ルーラーシップ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
写真一覧
抹消  鹿毛 2007年5月15日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績20戦[8-2-4-6]
総賞金54,976万円
収得賞金14,620万円
英字表記Rulership
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
エアグルーヴ
血統 ][ 産駒 ]
トニービン
ダイナカール
兄弟 アドマイヤグルーヴフォゲッタブル
前走 2012/12/23 有馬記念 G1
次走予定

ルーラーシップの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
12/12/23 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 16593.723** 牡5 57.0 C.ウィリ角居勝彦 512
(+6)
2.32.2 0.335.2⑬⑬⑭⑫ゴールドシップ
12/11/25 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 177135.423** 牡5 57.0 C.ウィリ角居勝彦 506
(-8)
2.23.5 0.432.7⑬⑪⑬⑮ジェンティルドンナ
12/10/28 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18364.523** 牡5 58.0 I.メンデ角居勝彦 514
(+18)
1.57.6 0.333.1⑯⑮⑮エイシンフラッシュ
12/06/24 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 16474.422** 牡5 58.0 C.ウィリ角居勝彦 496
(-2)
2.11.2 0.335.4⑥⑥⑥オルフェーヴル
12/04/29 香港 8 QE2世C G1 芝2000 13--------1** 牡5 57.0 U.リスポ角居勝彦 498
(--)
2.02.3 -0.6----THUMBS UP
12/03/24 中山 11 日経賞 G2 芝2500 148131.413** 牡5 57.0 福永祐一角居勝彦 504
(0)
2.38.1 0.736.2⑧⑦⑤ネコパンチ
12/01/22 中山 11 AJCC G2 芝2200 11331.411** 牡5 57.0 福永祐一角居勝彦 504
(0)
2.17.3 -0.535.6⑧⑧⑦⑦ナカヤマナイト
11/12/25 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 1481452.9114** 牡4 57.0 I.メンデ角居勝彦 504
(+6)
2.36.2 0.233.2⑪⑩⑪⑪オルフェーヴル
11/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 16233.725** 牡4 58.0 横山典弘角居勝彦 498
(+2)
2.11.0 0.935.3⑭⑬⑩⑧アーネストリー
11/05/28 京都 11 金鯱賞 G2 芝2000 167132.811** 牡4 58.0 福永祐一角居勝彦 496
(--)
2.02.4 -0.135.8⑯⑮⑥④キャプテントゥーレ
11/03/26 アラ 7 ドバイシーマ G1 芝2410 14--------6** 牡4 56.5 C.スミヨ角居勝彦 --0000 ------REWILDING
11/01/16 京都 11 日経新春杯 G2 芝2400 13683.221** 牡4 56.5 U.リスポ角居勝彦 496
(+4)
2.24.6 -0.334.4④④ヒルノダムール
10/12/26 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 163517.666** 牡3 55.0 C.ルメー角居勝彦 492
(-4)
2.33.0 0.434.4⑥⑤⑥④ヴィクトワールピサ
10/12/04 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝1800 128113.921** 牡3 55.0 岩田康誠角居勝彦 496
(+12)
1.44.9 -0.133.8④④ヒルノダムール
10/05/30 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 182314.545** 牡3 57.0 四位洋文角居勝彦 484
(-2)
2.27.2 0.333.3⑦⑦⑤⑥エイシンフラッシュ
10/05/08 東京 11 プリンシパル OP 芝2000 18351.911** 牡3 56.0 横山典弘角居勝彦 486
(-2)
1.59.1 -0.733.7クォークスター
10/03/27 阪神 10 毎日杯 G3 芝1800 11222.215** 牡3 56.0 岩田康誠角居勝彦 488
(-2)
1.49.8 0.533.8⑦⑦ダノンシャンティ
10/03/07 阪神 9 アルメリア賞 500万下 芝1800 148141.411** 牡3 56.0 岩田康誠角居勝彦 490
(+2)
1.51.2 -0.234.2⑦⑤ミヤジシェンロン
10/01/23 京都 10 若駒S OP 芝2000 10221.712** 牡3 56.0 岩田康誠角居勝彦 488
(-10)
2.02.2 0.233.6④④④④ヒルノダムール
09/12/27 阪神 6 2歳新馬 芝2000 11111.511** 牡2 55.0 岩田康誠角居勝彦 498
(--)
2.04.7 -0.634.7⑧⑦④アイファーライアン

ルーラーシップの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は紫苑S2021・血統予想をお届けします!


昨年はキズナ産駒の5番人気マルターズディオサが勝ち、2着にはルーラーシップ産駒の10番人気パラスアテナが入線する波乱の結果。ルーラーシップにおいては一昨年にも産駒のパッシングスルーフェアリーポルカがハナ差で1・2着を争っていただけに、直近の傾向からは軽視できない種牡馬と言えそうだ。

また、紫苑Sは開幕週の内回りコースではあるものの、器用さよりも欧州血脈の重厚な底力や持続力を強調しやすいところがある。過去には17年ディアドラ、18年ノームコアとハービンジャー産駒が2連覇を果たしていたが、昨年の勝ち馬を出したキズナにおいても13年ニエル賞-仏G2を勝ち、13年凱旋門賞-仏G1で4着と善戦した実績があったことは気に留めておきたい。

ホウオウイクセルは、父ルーラーシップ×母メジロオードリー(母の父スペシャルウィーク)。近年、好相性を示すルーラーシップ産駒となるが、本馬は昨年に大駆けしたパラスアテナとは母の父スペシャルウィークも共通する。中山競馬場はフェアリーS・2着、フラワーカップ・1着、ともに重賞で勝ち負け。血統構成はもちろん、距離延長時に2勝を挙げている実績から初めての2000mでも楽しみは大きい。メジロ牧場を代表する名牝系でもあるので、底力を問われやすいレース質も歓迎だろう。

プレミアエンブレムは、父ルーラーシップ×母メジャーエンブレム(母の父ダイワメジャー)。母メジャーエンブレムは16年NHKマイルカップの勝ち馬となるが、母系で同G1勝ちの実績を持つルーラーシップ産駒という点では、19年の勝ち馬パッシングスルー(母の父クロフネが01年NHKマイルカップ・1着)と通ずる部分がありそうだ。また、母系にオペラハウス、Rainbow Questといった欧州の中長距離で名を馳せた種牡馬の名前が並ぶことにも好感を覚える。

エクランドールは、父ディープインパクト×母リュヌドール(母の父Green Tune)。18年菊花賞を勝ち、19・20年と天皇賞(春)を2連覇するなど、3000m超えのG1で存在感を示したフィエールマンの全妹。なお、母リュヌドールは04年リディアテシオ賞-伊G1を制するなど、欧州の芝2000~2500mで実績を残している。本馬は東京競馬場の瞬発力勝負で勝ち上がっているものの、仕掛けにスッと反応できていない様子を見るに、もう少し持続力を問われる展開になったほうが真価を発揮しそうだ。


【血統予想からの注目馬】
ホウオウイクセル ⑱プレミアエンブレム ④エクランドール

【血統アナリシス】クイーンステークス2021 2013年の代替開催時はファルブラヴ産駒のワンツー決着 2021年7月31日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はクイーンステークス2021・血統予想をお届けします!


今年は東京オリンピックの開催に伴う開催日割の変更があり、クイーンSは札幌芝1800mから函館芝1800mに舞台を移して施行される。なお、札幌競馬場のスタンド改修工事に伴い、2013年にも当該コースにて代替開催されているため、今年は2013年の結果に重きを置いて考えてみたい。

その2013年のクイーンSは1番人気に応えるかたちでアイムユアーズが別場所での2連覇を達成。一方で、8頭立ての少頭数ながら2着には最低人気のスピードリッパーが入線する小波乱の結果となっていた。アイムユアーズ、スピードリッパー、どちらもファルブラヴ産駒であったことは、シンプルながらも軽視できない血統傾向と言えるだろう。

マジックキャッスルは、父ディープインパクト×母ソーマジック(母の父シンボリクリスエス)。本馬は2代母スーアがファルブラヴと同じFairy King産駒であることを強調しやすく、母系由来と思えるピッチの利いた走りから函館の小回りコースにも良いイメージを描ける。現に内回りコースでは紫苑S、秋華賞、ともに勝ち馬から0秒2差。どちらも本質的には得意としない稍重馬場で好走していたことも評価すべきだろう。やや勝ち味に遅い一方で、相手なりに走れる強みがあるファミリーなので、やはり大崩れは考えにくい。

フェアリーポルカは、父ルーラーシップ×母フェアリーダンス(母の父アグネスタキオン)。00年クイーンSの勝ち馬トゥザヴィクトリーの姪にあたる血統で、同じく17年2着のトーセンビクトリーは従姉。また、本馬の父ルーラーシップアイムユアーズの母セシルブルースの従弟にあたり、どちらもKingmamboの直系という共通点も持つ。近走はダート、不得手な滑る芝と度外視できる部分が多く、もとより洋芝や小回りをこなせる下地はあるだけに、人気薄に甘んずるのであれば穴馬として一考の価値がありそうだ。

サトノセシルは、父Frankel×母Dupe(母の父Observatory)。本馬はSadler's Wellsの直系となるが、2013年の代替開催時に種牡馬としてワンツー決着を果たしたファルブラヴはSadler's Wellsの全弟にあたるFairy Kingの産駒。また、2013年の結果を重視するのであれば、非サンデーサイレンス系であること自体もアドバンテージとなるだろう。2勝クラスを勝ったばかりの身ではあるものの、前走洞爺湖特別の勝ち時計は今年の函館芝1800mで最速。コース実績と勢いを強みにどこまで食い下がれるか注目したい。


【血統予想からの注目馬】
マジックキャッスル ③フェアリーポルカ ⑩サトノセシル

[もっと見る]

【血統アナリシス】七夕賞2021 梅雨時の開催でパワーと底力に秀でたNorthern Dancer系種牡馬の血脈が幅を利かせる 2021年7月10日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は七夕賞2021・血統予想をお届けします!


昨年は曇り空のもと重馬場として施行され、勝ちタイムも2分02秒5と時計を要する決着となっていた。勝利した3番人気クレッシェンドラヴステイゴールド産駒で、母の父はSadler's Wellsという重厚な血統構成。なお、Sadler's WellsやNureyev、ノーザンテーストといったパワーと底力に秀でたNorthern Dancer系種牡馬の血脈は、梅雨時の開催でタフな馬場状態になりやすい七夕賞で強調しやすい。

ほか、ブライアンズタイムを筆頭にRobertoの血を引く馬も存在感を示しており、18年に12頭中11番人気、単勝100.8倍の人気薄で勝利したメドウラークはブライアンズタイム直仔のタニノギムレット産駒だった。

クラージュゲリエは、父キングカメハメハ×母ジュモー(母の父タニノギムレット)。プロフェットの半弟で、近親には福島重賞実績のあるメドウラークフェアリーポルカがいる血統。なお、タニノギムレット産駒の母ジュモーは、メドウラークと3/4同血の間柄。小回りや内回りをパワーで立ち回ることに長けたファミリーなので、梅雨時の福島は条件として申し分ないだろう。また、キングカメハメハ産駒は昨年ブラヴァスが7番人気2着と善戦しており、同馬とは母系にサンデーサイレンスとNureyevの血を引く点でも共通する。

クレッシェンドラヴは、父ステイゴールド×母ハイアーラヴ(母の父Sadler's Wells)。DubawiやIn The Wingsが出たSunbitternに遡る牝系で、母ハイアーラヴの血統構成はIn The Wingsを彷彿とさせる。本馬は昨年の七夕賞勝ち馬なので適性については疑いようがなく、19年七夕賞2着、20年福島記念1着など、福島競馬場で「2-3-0-0」という実績を残していることには一目置きたい。また、昨年の七夕賞は6か月ぶり、トップハンデの57kgで快勝していたので、今回の3か月ぶり、58kgの斤量も杞憂だろう。

ヴァンケドミンゴは、父ルーラーシップ×母アンフィルージュ(母の父アグネスタキオン)。サンリヴァルの全弟、ヴェルデグリーンの従弟にあたる血統で、2代母ウメノファイバーは99年優駿牝馬など重賞3勝。本馬は全4勝を福島競馬場で挙げる福島巧者で、昨年の七夕賞でも6番人気3着と健闘するほか、20年福島記念ではクビ差2着の惜敗。どちらかと言えば晩成型の血筋でもあるので、得意の舞台で重賞初制覇となる可能性は大いにありそうだ。なお、本馬は父ルーラーシップを介してNureyevとノーザンテーストの血を引く。


【血統予想からの注目馬】
クラージュゲリエ ⑨クレッシェンドラヴ ⑯ヴァンケドミンゴ

[もっと見る]

【血統アナリシス】目黒記念2021 スタミナ自慢が躍進、ノーザンテーストの血を引く馬が上位を賑わす 2021年5月29日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は目黒記念2021・血統予想をお届けします!


東京芝2500mはタフな展開になりやすく、総じてスタミナ色に富む血統を評価しやすい。昨年はロードカナロア産駒の1番人気キングオブコージが4連勝で重賞初制覇を達成することになったが、同馬においても従兄に20年のワールド・サラブレッド・ランキング1位であり、欧州の中長距離戦線で活躍したGhaiyyathがいる血統背景には注目すべきだろう。

ほか、ノーザンテーストの血を引く馬も毎年上位を賑わせており、14年マイネルメダリストから19年ルックトゥワイスまで6連覇を果たしていた。なお、昨年も勝ち馬こそ出せなかったが、ステイゴールド(=2代母の父ノーザンテースト)産駒のステイフーリッシュが7番人気3着と健闘している。

グロンディオーズは、父ルーラーシップ×母シェリール(母の父サンデーサイレンス)。13年目黒記念をレコード(当時)勝ちしたムスカテールの半弟。本馬は昨年の勝ち馬と同じキングカメハメハの直系となるが、そもそもキングカメハメハ自身も15年ヒットザターゲット、16年クリプトグラムと2頭の勝ち馬を出している。また、父ルーラーシップは2代母の父にノーザンテーストを抱えることも強調しやすい。前走ダイヤモンドSを制した実績からもスタミナ勝負は望むところだろう。

ムイトオブリガードは、父ルーラーシップ×母ピサノグラフ(母の父サンデーサイレンス)。グロンディオーズと同じルーラーシップ産駒となるが、本馬は全6勝のうち4勝、特別戦はすべて左回りのコースで勝利しているサウスポーで、19年アルゼンチン共和国杯を制するなど東京芝2500mのコース実績も申し分ない。長期休養明け2戦目の日経賞、3戦目の新潟大賞典と復調気配を示しており、得意とする左回りの中長距離戦であれば、まだまだ重賞でも侮れない存在となりそうだ。

サンアップルトンは、父ゼンノロブロイ×母シナル(母の父キングカメハメハ)。アンバーシヤダイやサクラバクシンオーが出たクリアアンバーに遡る牝系。サンデーサイレンス、キングカメハメハ、ノーザンテースト、クリアアンバーが配された血統構成は16年の勝ち馬クリプトグラム(父キングカメハメハ×母の父サンデーサイレンス×2代母の父アンバーシヤダイ)を想起させる。当該コースは20年アルゼンチン共和国杯で3着の実績があり、今回は休み明けをひと叩きされた上積みも見込めるはず。


【血統予想からの注目馬】
グロンディオーズ ①ムイトオブリガード ④サンアップルトン

[もっと見る]

【血統アナリシス】新潟大賞典2021 直近3年でKingmambo系が2勝、2着1回、3着1回と好相性を示す 2021年5月8日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は新潟大賞典・血統予想をお届けします!


昨年はローエングリン産駒の10番人気トーセンスーリヤが、はじめての重賞挑戦ながら2着に1.1/2馬身差を付ける快勝。2018年スズカデヴィアス(父キングカメハメハ)、2019年メールドグラース(父ルーラーシップ)とKingmamboの直系が2連覇を果たしていたが、もう少し血統を掘り下げればSadler's Wells=Fairy King全兄弟、その叔父にあたるNureyevの血脈を持つ馬が好相性を示しているとも言えるだろう。トーセンスーリヤにおいても、自身はSadler’s Wellsの直系、2代母の父ステートリードンがNureyevの直仔となる。

なお、2013年と2016年に勝利し、新潟巧者としても知られたパッションダンスは、母の父ジェイドロバリーがSadler’s WellsやFairy Kingの従弟、Nureyevの甥にあたる血統で、Kingmamboとは相似な配合。昨年も2着にKingmambo系の7番人気アトミックフォース(父ワークフォース)が入線していたことを踏まえても、まずはKingmamboを意識できる血統に注目してみたい。


ボッケリーニは、父キングカメハメハ×母ポップコーンジャズ(母の父ダンスインザダーク)。15年JRA賞最優秀4歳以上牡馬に選出されたラブリーデイの全弟で、アリゼオプレミアムボックススマートギアが出たシヤダイチヤツターに遡る牝系。デビュー戦を除けば5着以下に敗れていない堅実さが光り、近走のレースぶりからは5歳時に最盛期を迎えていた全兄ラブリーデイを彷彿とさせるものがある。なお、キングカメハメハ産駒は安定感にこそ欠けるが、過去に2勝を挙げている実績は評価に値するものだろう。

ムイトオブリガードは、父ルーラーシップ×母ピサノグラフ(母の父サンデーサイレンス)。出走するメンバーのなかでは2頭しかいないKingmamboの血を引く馬のうちの1頭で、父ルーラーシップは2019年の勝ち馬メールドグラースを出している。本馬は全6勝のうち4勝、特別戦はすべて左回りのコースで勝利しているため、初出走となる新潟競馬場にも良いイメージを描きやすい。長期休養明け2戦目となった前走日経賞は及第点以上の内容なので、得意とする左回りの中距離戦であれば、まだまだ重賞でも侮れない存在となりそうだ。

サトノエルドールは、父ディープインパクト×母ミゼリコルデ(母の父ファスリエフ)。近親に05年ジャパンカップを当時のレコードタイムで勝利したアルカセットがいる血統。母の父ファスリエフは父Nureyev×母の父Mr. Prospectorなので、Kingmamboやジェイドロバリーと配合が似ており、本馬は同じディープインパクト産駒として新潟大賞典を2勝したパッションダンスの件からも興味深い血統と言えるだろう。昨年の勝ち馬と同じ美浦Sからの臨戦でもあり、19年出雲崎特別で当該コースの勝利実績があることも強みとなりそうだ。

【血統予想からの注目馬】
ボッケリーニ ⑤ムイトオブリガード ⑨サトノエルドール

[もっと見る]

【血統アナリシス】京都新聞杯2021 抜群のコース成績を誇るルーラーシップ、ドリームジャーニー&オルフェーヴル全兄弟も重賞で存在感を放つ 2021年5月7日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京都新聞杯・血統予想をお届けします!


今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、京都新聞杯は中京芝2200mに舞台を移して施行される。なお、同様に当該コースで代替開催された20年神戸新聞杯ディープインパクト産駒の1番人気コントレイル、21年日経新春杯オルフェーヴル産駒の7番人気ショウリュウイクゾが勝利していた。

また、直近3年以内の種牡馬成績ではルーラーシップ「7-7-3-24」とディープインパクト「7-6-4-48」が7勝ずつで並ぶが、好走率や回収率の観点からはルーラーシップが圧倒している。


ワイドエンペラーは、父ルーラーシップ×母アンフィルージュ(母の父アグネスタキオン)。サンリヴァルやヴァンケドミンゴの全弟にあたる血統で、2代母ウメノファイバーは99年優駿牝馬など重賞を3勝。当該コースで父ルーラーシップは出走するメンバーの種牡馬のなかで最高勝率を記録しており、20年神戸新聞杯でも14番人気のロバートソンキーが3着と大駆けしていたことは記憶に新しい。本馬も前走大寒桜賞ではスタートで躓く後手を踏みながらも勝ち馬から0秒2差。コース適性は示せているので、スムーズに運べれば更なる前進も可能だろう。

ゲヴィナーは、父オルフェーヴル×母カウアイレーン(母の父キングカメハメハ)。18年に京都新聞杯を制したステイフーリッシュの半弟となるが、同馬がステイゴールド産駒であることを踏まえれば、オルフェーヴル産駒の本馬は3/4弟とも言えるだろう。なお、父オルフェーヴル×母の父キングカメハメハという血統構成は、21年日経新春杯を勝ったショウリュウイクゾと同じ。ほか、20年神戸新聞杯ではドリームジャーニー(=オルフェーヴルの全兄)産駒のヴェルトライゼンデが2着に好走していたので、この全兄弟の産駒には今後も注目すべき価値がありそうだ。

マカオンドールは、父ゴールドシップ×母ミリオンウィッシーズ(母の父Darshaan)。バゴやMaxiosの甥にあたる血統で、母ミリオンウィッシーズはフランスで3勝。本馬は前走大寒桜賞で重い馬場を物ともせず抜群の手応えで快勝していたが、中京競馬場に対する適性には馬場不問で目を見張るものがあり、200m短い芝2000mでも当時の2歳コースレコードで勝利している実績を持つ。ゴールドシップ産駒らしく長くいい脚を使える反面、瞬発力勝負では分が悪いところがあるので、ここも臆せずに積極的な立ち回りができれば。

【血統予想からの注目馬】
ワイドエンペラー ⑨ゲヴィナー ⑧マカオンドール

[もっと見る]

⇒もっと見る

ルーラーシップの関連コラム

閲覧 2,369ビュー コメント 0 ナイス 10

先々週のスプリンターズSは本命はバッチリでしたが、秋初戦を大幅馬体重増で逃げられずに凡走したモズスーパーフレアは数戦使わないと立ち直らないと踏んで消し、失敗。ただ、人気サイドでの決着だったので切り替えていきます。
日本馬3頭を消しにして(非国民と言われそうですが)、凱旋門賞はしっかり的中できましたし。

秋華賞はここ数年は堅く収まっているのですが、基本的にG1にしては紛れの多いレースだけに馬券的には楽しみ。
内回りだけに差しにくく、内枠先行が恵まれやすいので、馬券的には人気を背負っての差し損ねに期待(笑)
桜花賞グランアレグリアオークスラヴズオンリーユーともに不在で確固たる軸馬不在、という点も妙味期待をそそる一戦です。

それでは恒例の全頭診断へ


1番人気想定 ダノンファンタジー:暮れの阪神JFを勝利した2歳女王で、桜花賞オークスともに人気ほど走れなかったが、秋の始動戦はやや掛かり気味ながら終いずばっと差し切っての白星発進と、この相手なら人気でも仕方ないか。本質的にはマイル以下が乗りやすそうだが。実力上位は間違いない。ガツンと掛かって終了というのもありえるが。

2番人気想定 クロノジェネシスオークスは正直長いんじゃないかと思って見ていた(世間一般ではオークス向きと早い時期から言われていましたが)マイラー寄りの走りの馬。ここは人気になるが、小さい馬で成長力に疑問があって、差しにくい舞台設定でのこの脚質で、その上ぶっつけ本番での参戦。消しもありか。

3番人気想定 コントラチェック:デビューから4戦連続1番人気だったように人気先行の良血馬という印象だが、ルメール騎手が結局乗るようで、スイスイ逃げ切るというのもあり得る話ではある。ただ、オークス9着からのぶっつけ本番は決してプラスでないのでは?

4番人気想定 カレンブーケドールオークスでは12番人気2着と激走したが(ちょっとうまく行き過ぎたか)、秋始動戦の紫苑Sは人気に応えられずの3着。腕のあるジョッキーと言われ続けてきた津村騎手には頑張って欲しいが、関西だと(秋華賞は特に難しい)ちょっと力を出し切れないかも。

5番人気想定 ビーチサンバオークスでは距離的なこともあり惨敗したが、ローズSでは2着と巻き返してきた。ただ今回はそれなりに人気になりそうで、妙味は極めて薄い状況に。

6番人気想定 パッシングスルー:新馬勝ちの後はシンザン記念とフローラSで負けたが、夏に1勝クラスを福島で勝って、更に紫苑S(近年、同レースはレベルが上がってきている)も勝ち5戦3勝としての臨戦。ルーラーシップ産駒らしい成長曲線を見せていて、本番でも期待できる。

7番人気想定 エスポワール:5戦3勝のここまでで、3勝目を挙げた7月のシンガポールTC賞(2勝クラス)では古馬・牡馬相手に4馬身差の完勝。その後は、敢えてトライアルを使わなかったようで、調教の動きも絶好。ここにきての成長力を加味すると頂点まであるのでは。オルフェーヴル産駒は打率は低いがホームランもあり、ここも然り。かなり期待大。

8番人気想定 サトノダムゼル:鋭い末脚見せて3戦3勝だがいかにも相手が弱く、さほど妙味は生まれないか。良血馬らしく、まだ成長していくのだろうが、活躍はまだ先とみたい。

9番人気想定 シゲルピンクダイヤ:秋初戦はレース前からイレ込んで、末脚不発。気難しくなってきての距離延長は難しく、また末脚を生かすこのタイプはレース適性が高くない。

10番人気以下想定
シェーングランツ:昨秋は良血らしく、能力だけで未勝利勝ちの後にG3アルテミスSも勝ってしまったが、どんどん馬体重が減ってオークスは惨敗。そこからのぶっつけでの秋初戦では、苦しいだろうし、繁殖で期待の馬。

フェアリーポルカ:紫苑S2着からの参戦。2戦目でヴェロックスの勝った若駒Sを使われ3着(リオンリオンには先着)したように期待されつつ、ようやくルーラーシップ産駒らしく、ゆっくりめの成長が追いついてきた感じか。それなりに期待できる馬ではないだろうか。

ブランノワール:2勝クラスを3馬身差で完勝(しかも2連勝)してきての臨戦で、本格化をうかがわせる内容で、ここもヒモには面白いかもしれない。

レッドアネモス:新馬、500万下(サフラン賞)と連勝した馬だが、成長力がいまひとつなのか、春は白百合Sを勝ったもののラジオNIKKEI賞は13着と惨敗。特に期待できず。

シャドウディーヴァ:前走ローズSはハナに立って下げてその後も失速とさっぱりな内容だったが、オークスで6着したように(春はフラワーC、フローラSと重賞でも上位に来れていた)前走をノーカウントとすれば巻き返しあるかも。

メイショウショウブ:実績もマイルまでで、前走ローズSでも池添騎手が距離が長いとレース後にコメントしており、さらに距離延長となるここは大駆け期待できず。

コパカティ:牝馬限定2勝クラスで、ブランノワールに3馬身以上の完敗を喫しており期待薄。

シングフォーユー:春はスイートピーSでカレンブーケドールの2着がある馬だが、夏にようやく1勝クラスを勝っただけと成長力がいまひとつか。

ローズテソーロ:紫苑Sは10番人気6着どまりだがハーツクライ産駒らしく、ひと夏を越しての成長がみられ、キャリアの浅さから上積みもまだまだありそう。今回も激走があっておかしくない。

トゥーフラッシー:2勝クラスで掲示板に載れるかどうかという状態が続いており、ここでは荷が重い。


<まとめ>
有力:エスポワールダノンファンタジー

ヒモに:パッシングスルーコントラチェックカレンブーケドール

穴で:フェアリーポルカブランノワールローズテソーロ


登録済みの方はこちらからログイン

2018年7月3日(火) 16:25 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2018) ~第6回 未出走の有力馬をピックアップ~
閲覧 3,948ビュー コメント 0 ナイス 4

 早いもので通算6シーズン目となる「ウマニティPOG 2018」の開幕からおよそ1か月が経過しました。先週までにJRAのレースでデビューした2歳馬は396頭。そのうち39頭が既に勝ち上がりを果たしています。7月22日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する見込み。シーズン最初の山場と言っていいでしょう。

 ただ、私が繰り返し強調している通り、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはまだまだ先。しかも、スペシャルワールドを除く各ワールドはこれから仮想オーナー募集枠が順次開放されていくため、入札に勝てばまだどの馬も獲得が可能です。いまからエントリーする方でも優勝を狙えるようなルールになっていますので、ご興味を持った方はぜひ入札に参加してみてください。

 今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月2日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から7月2日までの期間中に坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介します。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは第1回入札前の時点における「注目POG馬ランキング(2018/06/01 18:00更新)」で100位以内に入っていた馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2018/06/01 18:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

●ワールドウォッチ(牡 父Iffraaj/母Baldovina 厩舎未登録) ※100位
ダノンジャスティス(牡 父Kingman/母マンビア 中内田充正厩舎) ※46位
ラズライトノヴァ(牡 父オルフェーヴル/母アナスタシアブルー 藤原英昭厩舎) ※37位
テンペスタージ(牡 父オルフェーヴル/母ディラローシェ 戸田博文厩舎) ※95位
シェドゥーヴル(牡 父オルフェーヴル/母ヒルダズパッション 木村哲也厩舎) ※25位
アルママ(牡 父オルフェーヴル/母ホエールキャプチャ 畠山吉宏厩舎) ※73位
ブラヴァス(牡 父キングカメハメハ/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※3位
クラージュゲリエ(牡 父キングカメハメハ/母ジュモー 池江泰寿厩舎) ※76位
クリソベリル(牡 父ゴールドアリュール/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※78位
レッドエンヴィー(牡 父ジャスタウェイ/母スタイルリスティック 須貝尚介厩舎) ※23位
ゲンティアナ(牝 父ディープインパクト/母アゼリ 松永幹夫厩舎) ※38位
●サトノソロモン(牡 父ディープインパクト/母イルーシヴウェーヴ 厩舎未登録) ※9位
ダノンチェイサー(牡 父ディープインパクト/母サミター 池江泰寿厩舎) ※16位
サターン(牡 父ディープインパクト/母シャンロッサ 角居勝彦厩舎) ※42位
シェーングランツ(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※14位
ミッキーバディーラ(牝 父ディープインパクト/母バディーラ 音無秀孝厩舎) ※88位
ノーブルスコア(牝 父ディープインパクト/母ファイナルスコア 藤原英昭厩舎) ※61位
プランドラー(牡 父ディープインパクト/母プラウドスペル 池江泰寿厩舎) ※11位
サトノジェネシス(牡 父ディープインパクト/母マルペンサ 堀宣行厩舎) ※6位
コントラチェック(牝 父ディープインパクト/母リッチダンサー 藤沢和雄厩舎) ※63位
セントレオナード(牡 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 堀宣行厩舎) ※79位
アメリカンウェイク(牝 父ハーツクライ/母アナアメリカーナ 斉藤崇史厩舎) ※34位
カテドラル(牡 父ハーツクライ/母アビラ 池添学厩舎) ※49位
グロリアーナ(牝 父ハーツクライ/母ベネンシアドール 木村哲也厩舎) ※82位
バイキングクラップ(牡 父ハーツクライ/母マジックストーム 堀宣行厩舎) ※22位
キタサンバルカン(牡 父ルーラーシップ/母ウィズザフロウ 奥村武厩舎) ※91位
ウラノメトリア(牡 父ルーラーシップ/母ミクロコスモス 矢作芳人厩舎) ※29位
バニュルス(牡 父ロードカナロア/母ピーチブローフィズ 藤原英昭厩舎) ※89位

 例年もこの時期にほぼ同様のルールで一覧を作成していますが、昨年はジェネラーレウーノワグネリアンが、一昨年はソウルスターリングダンビュライトがいました。秋にデビューするのが“王道”と言われた時代は完全に過ぎ去り、この時期からの始動がクラシック戦線を目指す馬の“セオリー”になった印象すらあります。
 なお、報道によると、注目POG馬ランキング3位のブラヴァスヴィルシーナの2016)は7月8日に中京芝2000mの2歳新馬で、同11位のプランドラー(プラウドスペルの2016)は7月22日に中京芝2000mの2歳新馬でデビュー予定とのこと。どちらも面白いレースになるんじゃないでしょうか。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 やはり気になるのはディープインパクト産駒。該当馬は下記の通りでした。

ゲンティアナ(牝 父ディープインパクト/母アゼリ 松永幹夫厩舎) ※38位
ベルヴォワ(牝 父ディープインパクト/母アルーリングボイス 矢作芳人厩舎) ※198位
●サトノソロモン(牡 父ディープインパクト/母イルーシヴウェーヴ 厩舎未登録) ※9位
トーセンカンビーナ(牡 父ディープインパクト/母カンビーナ 角居勝彦厩舎) ※158位
ダノンチェイサー(牡 父ディープインパクト/母サミター 池江泰寿厩舎) ※16位
サターン(牡 父ディープインパクト/母シャンロッサ 角居勝彦厩舎) ※42位
メッシーナ(牝 父ディープインパクト/母シユーマ 萩原清厩舎) ※124位
シェーングランツ(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※14位
マジックリアリズム(牝 父ディープインパクト/母ソーマジック 尾関知人厩舎) ※250位
ビックピクチャー(牝 父ディープインパクト/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※110位
ミッキーバディーラ(牝 父ディープインパクト/母バディーラ 音無秀孝厩舎) ※88位
ノーブルスコア(牝 父ディープインパクト/母ファイナルスコア 藤原英昭厩舎) ※61位
プランドラー(牡 父ディープインパクト/母プラウドスペル 池江泰寿厩舎) ※11位
ミッキースピリット(牡 父ディープインパクト/母フリーティングスピリット 音無秀孝厩舎) ※323位
ダノンキングリー(牡 父ディープインパクト/母マイグッドネス 萩原清厩舎) ※164位
サトノジェネシス(牡 父ディープインパクト/母マルペンサ 堀宣行厩舎) ※6位
ボスジラ(牡 父ディープインパクト/母ミスパスカリ 国枝栄厩舎) ※187位
サトノエルドール(牡 父ディープインパクト/母ミゼリコルデ 国枝栄厩舎) ※331位
ディープサドラーズ(牡 父ディープインパクト/母メイキアシー 藤原英昭厩舎) ※165位
●メイショウテンゲン(牡 父ディープインパクト/母メイショウベルーガ 厩舎未登録) ※653位
アイトマコト(牝 父ディープインパクト/母ラヴェリータ 池江泰寿厩舎) ※163位
コントラチェック(牝 父ディープインパクト/母リッチダンサー 藤沢和雄厩舎) ※63位
セントレオナード(牡 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 堀宣行厩舎) ※79位

 該当馬の大半はいわゆる“POG本”などでも大きく取り上げられていましたが、注目POG馬ランキングがそれほど高くない馬もいますから、ひと通りチェックしておきたいところです。

 ノーザンファームの生産馬は93頭もいたので、その中から注目POG馬ランキングが101~500位だった馬をピックアップしてみました。穴っぽい種牡馬の産駒を含め、こちらもそれぞれ期待できるのではないかと思います。

ウィクトーリア(牝 父ヴィクトワールピサ/母ブラックエンブレム 小島茂之厩舎) ※204位
シャルマント(牝 父エンパイアメーカー/母ライツェント 鹿戸雄一厩舎) ※300位
アスカリ(牡 父キングカメハメハ/母フィロンルージュ 西園正都厩舎) ※112位
スコッチリール(牝 父ジャスタウェイ/母ストラスペイ 林徹厩舎) ※387位
●ヴェロックス(牡 父ジャスタウェイ/母セルキス 厩舎未登録) ※229位
ディキシーナイト(牡 父ダイワメジャー/母カメリアローズ 国枝栄厩舎) ※249位
ミトロジー(牡 父ダイワメジャー/母リードストーリー 尾関知人厩舎) ※378位
メッシーナ(牝 父ディープインパクト/母シユーマ 萩原清厩舎) ※124位
ミッキースピリット(牡 父ディープインパクト/母フリーティングスピリット 音無秀孝厩舎) ※323位
ボスジラ(牡 父ディープインパクト/母ミスパスカリ 国枝栄厩舎) ※187位
バンクショット(牡 父トーセンジョーダン/母バプティスタ 池添学厩舎) ※283位
アルテヴェルト(牡 父ハーツクライ/母アルテリテ 庄野靖志厩舎) ※253位
コパカティ(牝 父ハービンジャー/母アロマティコ 佐々木晶三厩舎) ※196位
マジストラル(牡 父ハービンジャー/母アンブロワーズ 高野友和厩舎) ※203位
ピサノメタルシティ(牡 父ハービンジャー/母グレイトフルデッド 武幸四郎厩舎) ※431位
ストームリッパー(牡 父ハービンジャー/母スピードリッパー 鹿戸雄一厩舎) ※404位
フィリアプーラ(牝 父ハービンジャー/母プリンセスカメリア 菊沢隆徳厩舎) ※266位
チェサピークベイ(牡 父ハービンジャー/母フロールデセレッソ 戸田博文厩舎) ※364位
ウレキサイト(牡 父ブラックタイド/母ラフィントレイル 松永幹夫厩舎) ※462位
イベリスリーフ(牝 父ヘニーヒューズ/母クローバーリーフ 中舘英二厩舎) ※273位
ドラウプニル(牡 父ルーラーシップ/母ヴェルザンディ 斉藤崇史厩舎) ※262位
ディアンドル(牝 父ルーラーシップ/母グリューネワルト 奥村豊厩舎) ※252位
スイートウィスパー(牝 父ルーラーシップ/母ケアレスウィスパー 萩原清厩舎) ※340位
ゲインスプレマシー(牡 父ルーラーシップ/母スカーレットレディ 高柳瑞樹厩舎) ※214位
レッドシルヴァーナ(牝 父ロードカナロア/母シルバーフォックス 松田国英厩舎) ※146位
ニューポート(牡 父ロードカナロア/母ハッピーパレード 石坂正厩舎) ※356位
エスタジ(牝 父ロードカナロア/母マリーシャンタル 木村哲也厩舎) ※115位
セイクリッドキング(牡 父ロードカナロア/母モアザンセイクリッド 加藤征弘厩舎) ※457位
ヴィアロマーナ(牡 父ロードカナロア/母ローマンエンプレス 久保田貴士厩舎) ※237位
ローザジルベルト(牡 父ワークフォース/母ローズバド 橋口慎介厩舎) ※230位

 調教師別成績の上位組を見ると、下記の馬たちが入厩済みです。

池江泰寿調教師>
クラージュゲリエ(牡 父キングカメハメハ/母ジュモー 池江泰寿厩舎) ※76位
ダノンチェイサー(牡 父ディープインパクト/母サミター 池江泰寿厩舎) ※16位
プランドラー(牡 父ディープインパクト/母プラウドスペル 池江泰寿厩舎) ※11位
アイトマコト(牝 父ディープインパクト/母ラヴェリータ 池江泰寿厩舎) ※163位

中内田充正調教師>
デュアラブル(牝 父Curlin/母ハリケーンフラッグ 中内田充正厩舎) ※209位
ダノンジャスティス(牡 父Kingman/母マンビア 中内田充正厩舎) ※46位
ピンクブロッサム(牝 父ハービンジャー/母ルナレガーロ 中内田充正厩舎) ※846位
メイショウハート(牡 父メイショウボーラー/母デビルインマインド 中内田充正厩舎)

角居勝彦調教師>
トーセンカンビーナ(牡 父ディープインパクト/母カンビーナ 角居勝彦厩舎) ※158位
サターン(牡 父ディープインパクト/母シャンロッサ 角居勝彦厩舎) ※42位
エルモンストロ(牡 父ルーラーシップ/母ミンティエアー 角居勝彦厩舎)

音無秀孝調教師>
クリソベリル(牡 父ゴールドアリュール/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※78位
ミッキーバディーラ(牝 父ディープインパクト/母バディーラ 音無秀孝厩舎) ※88位
ミッキースピリット(牡 父ディープインパクト/母フリーティングスピリット 音無秀孝厩舎) ※323位
ジョニーズララバイ(牡 父マンハッタンカフェ/母メジロアリス 音無秀孝厩舎) ※241位

浅見秀一調教師>
ブラボーフェスタ(牡 父ナカヤマフェスタ/母スギノエスペランザ 浅見秀一厩舎)

藤原英昭調教師>
ラピタ(牡 父エイシンフラッシュ/母パイタ 藤原英昭厩舎) ※200位
ラズライトノヴァ(牡 父オルフェーヴル/母アナスタシアブルー 藤原英昭厩舎) ※37位
ロードアブソルート(牡 父キングカメハメハ/母パーフェクトトリビュート 藤原英昭厩舎)
ビックピクチャー(牝 父ディープインパクト/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※110位
ノーブルスコア(牝 父ディープインパクト/母ファイナルスコア 藤原英昭厩舎) ※61位
ディープサドラーズ(牡 父ディープインパクト/母メイキアシー 藤原英昭厩舎) ※165位
バニュルス(牡 父ロードカナロア/母ピーチブローフィズ 藤原英昭厩舎) ※89位
エイカイキャロル(牝 父ロードカナロア/母ラフェクレール 藤原英昭厩舎)

 当然ながらこのあたりも将来のスター候補ですし、意外と注目されていない馬もいるので、ぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

[もっと見る]

2018年5月15日(火) 15:15 覆面ドクター・英
オークス2018
閲覧 3,273ビュー コメント 0 ナイス 16



先週の振り返りから。ヴィクトリアマイルは、1着と3着が、トップ種付け料4000万円のディープインパクト産駒で、2着が種付け料800万円と第3位のハーツクライ産駒でした。人間でも娘は父親似が多いように((?)ウチは二人ともそうです)、牝馬は父の影響がより強い印象で、ディープインパクトが牝馬のほうが活躍馬の多いフィリーズサイアーと言われたりするのも、牝馬のほうがよりストレートに自分の能力を伝えられるからなのかもしれません。先週のコラムで推奨した馬たちの決着だったのですが(ジュールポレールは昨年同様やれてよい、リスグラシューは人気ほど抜けた実力でないが当然やれてよい、レッドアヴァンセは2週連続で激走のある血統)、軸にしたアドマイヤリードがさっぱりで……。雨の影響を考えてステイゴールド産駒を抜擢したのですが、雨は考えないほうが的中に近づいていたようです。

さて、今週はオークスがやってきました。桜花賞組対「マイルでは足りないかという、はじめからオークス狙い組」との対決になります。この時期の牝馬にとって2400mというのはどの馬にも長くてタフな条件であり、能力で距離をこなすのか、この距離に適性があるタイプが台頭するかというレースでもあります。余談ですが、5月は固定資産税の請求が毎年来る月でもあり、まずは固定資産税分くらいはG1で稼ぎたい、ついでに3軒分土地を買い建てた我が家の残り20年分のローンもWIN5で一気の完済をして、より自由な身となりたい(笑)


それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 アーモンドアイ 桜花賞は豪脚繰り出して圧勝を見せており、まだまだ幼い感じがありマイルCSあたりで狙おうと思っていたのだが、いきなり結果を出してしまった。母が桜花賞2番人気14着、オークス2着、秋華賞3着、エリザベス女王杯1着だったように、むしろ距離不足が心配なタイプだったので、ロードカナロアを短距離種牡馬だと誤解している人たちを尻目にここでもしっかり評価したい。ロードカナロアはまだ今よりだいぶ若かった福永騎手じゃなかったら、マイルから1800mを中心に使っててもおかしくなかったんじゃないかと思われる。距離不安で人気落としてくれればむしろ幸い。

2番人気想定 ラッキーライラック チューリップ賞と桜花賞が全く同じ時計の1分33秒4と、自分の力は出し切っており、桜花賞は負けたが仕方なかった状況。母がフォーティーナイナー系×シアトルスルー系で距離はマイルまでなんて競馬記事も見るが、全然そんなことは無いと思っている。ハーツクライもそうだが、スタミナ種牡馬は母系がスピード系くらいがちょうど良く、日本の馬場でのこのくらいの距離は全然問題なくこなす。そもそもオークスは能力で同世代同士なら距離こなすことの多いレースで、母系から消すのはナンセンス。

3番人気 サトノワルキューレ 4戦3勝でトライアルのフローラSでもスローの流れを最後方から、上り3F33.4秒と豪脚を見せて勝ち切った。角居厩舎らしく無理使いせず、ここを目標にやってきて、当然通用の一頭。

4番人気想定 リリーノーブル 新馬、白菊賞と連勝した馬でデビューから5戦連続マイルを使ってきたが、ルーラーシップ産駒だけに距離は延びても悪くはないのでは。500kg前後の雄大な馬格もあり、特に消し要素も無い。

5番人気想定 マウレア 桜花賞馬のアユサンの下で、この馬もデビューから6戦続けてマイルを使われてきたように桜花賞を意識していたのだろう。姉はオークスで4着だったが、後に秋華賞エリザベス女王杯を制したり、ヴィクトリアマイルで2着するメイショウマンボデニムアンドルビーに負けただけで、血統的に距離が長かったとするのは早計か。ただ今年は上位馬のレベルが高く、掲示板の下の方に来ることができればといったところか。

6番人気想定 オールフォーラヴ 以前は忘れな草賞組も侮れない勢力だった時期もあったのだが、今年もレベルの高くないレースだったので、ばっさり消すのが良いのか。

7番人気想定 トーセンブレス オークスにリンクすると言われていたフラワーCの2着馬で、桜花賞では終わった頃に差してきて4着だったが、距離が延びて良さそうに見えて距離が延びてもやはり届かず、のタイプなのでは。

8番人気以下想定
カンタービレ スタミナを問われるのでオークスとリンクしそうな先述のフラワーCの勝ち馬だが、今年は特にレベルの高くないレースだったので要らなそう。

レッドサクヤ エルフィンS勝ちで、桜花賞7着とゆっくり力をつけてきている。社台F&藤原英厩舎らしく無理使いせずに上昇してきた。頭までは無さそうだがヒモには入れたい。

パイオニアバイオ 惜敗続きで勝ち上がりまでに8戦を要したが、未勝利勝ち後にいきなりフローラSで13番人気2着とルーラーシップらしいゆっくりした上昇みせている。

ゴージャスランチ 忘れな草賞もスイートピーSも3着と、強くない相手にも勝ち切れないようでは、ともにあまりレベルの高くないレースだっただけに......。2400mだから特に良さそうでもなく要らなそう。

オハナ 母母が名牝ノースフライトで、堀厩舎にオーナーは金子さんと人気要素満載なのだが、410kg台の小さな身体でビシビシ調教を積めずで、新馬、菜の花賞と連勝した後はクイーンC4着、フローラS14着と結果を出せていない。繁殖に上がってからに期待の馬か。

ロサグラウカ 母母がローズバドの良血馬でデビュー戦が2000m、2戦目が中山2200mの水仙賞を選んで連勝してきたように、スタミナに自信があるのだろう。間隔が空いたのは微妙だが、順調に成長していれば血統的にも通用しておかしくない底力を秘めているのでは。

スカーレットカラー フレグモーネのため出走回避。出走していても厳しかっただろう。

トーホウアルテミス 忘れな草賞で11着と惨敗したが、自己条件の矢車賞を8番人気ながら快勝してきた。トーホウジャッカルトーホウアマポーラの下でポテンシャルはあるのだろうし、ハーツクライ産駒だけに距離が延びるのはいいのだろうが、成長は秋以降か。

サヤカチャン アルテミスSラッキーライラックの2着したあとは低迷が続いている。種牡馬リーチザクラウン自体は母系が非常に優秀なのでこのくらいやれて全然おかしくないのだが、この馬自身は......。既に12戦使っているように、ちょっと伸び悩み。

ランドネ マル外で父はロベルト系のブレイム、母がエーピーインディ系で、500kg近い雄大な馬体からも、先々は牝馬交流重賞あたりが活躍の場となるのではないか。距離自体は良いのだろうが、東京の長い直線は向かなそう。

ウインラナキラ 未勝利勝ちしかなく、自己条件の500万下でも6着に負けているようでは望み薄。

シスターフラッグ 昨年7月にいきなり函館で新馬勝ちするも、以降結果出せず。父ルーラーシップだけに、そのうち上昇してくるのかもしれないが既に7戦使っており、ここは要らなそう。


<まとめ>人気上位馬が強い。
有力馬 アーモンドアイラッキーライラックサトノワルキューレリリーノーブル

穴馬 レッドサクヤパイオニアバイオロサグラウカ

[もっと見る]

2017年7月3日(月) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) ~第4回 未出走の有力馬をピックアップ~
閲覧 5,142ビュー コメント 0 ナイス 8

 本題へ入る前に、前シーズン「ウマニティPOG 2016」で生まれたウマニティPOG史上初の快挙を紹介したいと思います。達成したのは現在スペシャルワールドに所属しているえ~ちゃん。さん。5月28日の日本ダービー(3歳GⅠ・東京芝2400m)を仮想オーナー馬のレイデオロが制したことにより、「全GⅠ制覇」のレイを獲得した最初のユーザーとなりました。え~ちゃん。さんの仮想オーナー馬はこれまでに阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスホープフルステークス桜花賞NHKマイルカップオークス日本ダービーで各1勝、皐月賞で2勝をマーク。サービス開始からわずか4シーズンのスピード達成です。

 各プレイヤーがこれまでに勝ったJRAの重賞は「POGスタンプ」の欄で確認できますから、この機会にぜひ皆さんもチェックしてみてください。ちなみに、私が獲得した達成スタンプは現在のところGⅢ×5、GⅡ×1、GⅠ×2の計8個。「ウマニティPOG 2014」のスペシャルワールドで優勝、GⅠも計4勝(NHKマイルカップオークスを各2勝)と我ながら決して悪くない成績だと思うのですが、この「POGスタンプ」に関してはほとんど埋められていません。そもそも、この「POGスタンプ」を知った時点では「ずいぶんとまた気の長い表彰システムだなぁ」「10年目くらいまでには達成者が現れるんだろうか」みたいなことを思っていましたからね(笑)。空前にしておそらく絶後の記録達成、本当におめでとうございます。

 5シーズン目となる「ウマニティPOG 2017」は開幕から一か月が経過。既にJRAだけでも389頭の2歳馬がデビューを果たし、各ワールドのランキングにも少しずつ動きが出てきました。7月23日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する予定です。

 既に仮想オーナー枠を使い切り、あとは見守るだけという方もいるはずですが、参加しているプレイヤーの大半は今後の入札がポイントと考えているはず。実際、仮想オーナー募集枠の開放スケジュールに合わせて有力馬を指名することができれば、将来的に優勝争いへ食い込むことも十分可能だと思います。そこで今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月3日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む。ただし7月3日時点で抹消済み、もしくは不在厩とされている馬を除く)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介しましょう。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

イッツパーフェクト(牡/父Frankel×母パーフェクトトリビュート) ※75位
シグナライズ(牝/父Frankel×母ワイルドココ) ※72位
プリュス(牝/父ヴィクトワールピサ×母サラフィナ) ※47位
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
ジェネラーレウーノ(牡/父スクリーンヒーロー×母シャンハイロック) ※36位
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
ゴールドフラッグ(牡/父ステイゴールド×母ポイントフラッグ) ※55位
グランデウィーク(牡/父スペシャルウィーク×母プロフェシーライツ) ※85位
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

 余談ながら、昨シーズンはほぼ同様のルールで作成したこの一覧にソウルスターリングダンビュライトがいました。夏の2歳ステークスを目指すような馬だけでなく、来春のクラシック戦線から逆算してこの時期を選んだ馬もたくさんいるのでしょう。
 今シーズンは「注目POG馬ランキング」1位のスターリーステージ(スターアイルの2015)が該当。まだ具体的な出走予定は発表されていないようですが、早ければ夏季競馬のうちにデビューを果たすかもしれませんね。グレートウォリアー(プラウドスペルの2015)、レイエンダ(ラドラーダの2015)といった“超”のつく良血馬も入厩済みです。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 種牡馬別成績でダントツの存在だったディープインパクトの産駒は下記の通りでした。

イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
マイスターシャーレ(牡/父ディープインパクト×母ウィステリアアーチ)
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
ウォルビスベイ(牡/父ディープインパクト×母オヴァンボクイーン)
プラーナ(牝/父ディープインパクト×母オウケンサクラ
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ダークナイトムーン(牡/父ディープインパクト×母サマーナイトシティ)
アンチェイン(牡/父ディープインパクト×母サムワントゥラブ)
グラウベン(牡/父ディープインパクト×母サンドリオン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
カーボナード(牡/父ディープインパクト×母ディアマンティナ)
ノーブルカリナン(牝/父ディープインパクト×母ノーブルジュエリー
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ミッキーマインド(牡/父ディープインパクト×母マイグッドネス)
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)
グローリーヴェイズ(牡/父ディープインパクト×母メジロツボネ)
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
オールフォーラヴ(牝/父ディープインパクト×母レディアルバローザ

 前出のスターリーステージグレートウォリアーに加え、ヘンリーバローズ(シルヴァースカヤの2015)も人気を集めていた一頭。現在開催中の3回中京でデビュー予定との報道もあり、今後はますます注目度がアップするでしょう。しかしその一方、いわゆる“POG本”などでそれほど大きく取り上げられていないディープインパクト産駒も多数いるので、このあたりから後の活躍馬がポンと出てくるかもしれません。

 生産者別成績で突出ぶりが目立ったノーザンファームの生産馬は67頭います。こちらも人気の盲点になっている馬がいそうですから、主要な種牡馬の産駒を中心にチェックしてみてください。

プリズマティコ(牝/父Medaglia d'Oro×母テルアケリー)
ディアブライド(牝/父ヴィクトワールピサ×母アルウェン)
アーデルワイゼ(牝/父エイシンフラッシュ×母アーデルハイト)
ムーランナヴァン(牝/父エイシンフラッシュ×母シュペトレーゼ)
サミットプッシュ(牡/父エイシンフラッシュ×母ブロードピーク)
カラレイア(牝/父エンパイアメーカー×母ベッラレイア
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
アドマイヤツルギ(牡/父オルフェーヴル×母リュシオル)
ネイビーアッシュ(牝/父キングカメハメハ×母ダイヤモンドディーバ)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
タムロリバティ(牝/父キンシャサノキセキ×母タイキポーラ
スズカクイーン(牝/父クロフネ×母エカルラート)
ベストヴォヤージュ(牝/父クロフネ×母シーズンズベスト)
イダペガサス(牡/父ゴールドアリュール×母カロンセギュール)
グーテンターク(牡/父ゴールドアリュール×母ジンジャーミスト)
メリッサーニ(牝/父ゴールドアリュール×母ダイワオンディーヌ)
サンドクイーン(牝/父ゴールドアリュール×母フィエラメンテ)
タイセイビスタ(牡/父シンボリクリスエス×母マハービスタ)
ディロス(牡/父ステイゴールド×母ラトーナ)
エバージャスティス(牡/父スマートファルコン×母カリズマティックゴールド)
レディバード(牝/父スマートファルコン×母シーズインポッシブル)
ヘッドストリーム(牡/父ダイワメジャー×母アシュレイリバー)
ガゼボ(牡/父ダイワメジャー×母アマルフィターナ)
メジャーレート(牡/父ダイワメジャー×母スルーレート)
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
パストゥレイユ(牝/父ダノンシャンティ×母カドリーユ)
イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
ハイヒール(牝/父トーセンホマレボシ×母ドリームスケイプ)
アイスフェアリー(牝/父ノヴェリスト×母アイスドール
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
ギルトエッジ(牡/父ノヴェリスト×母ランズエッジ)
ミッキーアトアニ(牡/父ハーツクライ×母アトアニ)
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
ハーツイグニション(牝/父ハーツクライ×母ビリーヴミー)
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
ローブレガリア(牝/父ハーツクライ×母ベルベットローブ)
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
アドマイヤテンプウ(牝/父ハービンジャー×母アステリオン)
ヴェロニカグレース(牝/父ハービンジャー×母エンジェルフォール)
オークヒルロッジ(牡/父ハービンジャー×母オークヒルパーク)
ノームコア(牝/父ハービンジャー×母クロノロジスト)
トーセンアルタイル(牡/父ハービンジャー×母ケアレスウィスパー)
アングレーム(牝/父ハービンジャー×母シャラントレディ)
ノストラダムス(牡/父ハービンジャー×母ソムニア)
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
スールマカロン(牝/父ハービンジャー×母マカロンドナンシー)
レンブランサ(牝/父ヘニーヒューズ×母パシオンルージュ)
ドロップゴール(牡/父ヨハネスブルグ×母グローリアスデイズ)
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
パイオニアバイオ(牝/父ルーラーシップ×母アニメイトバイオ
ミッキーパパイア(牝/父ルーラーシップ×母スターシンフォニー)
ハッピーオーキッド(牝/父ルーラーシップ×母ハッピーラン)
テトラドラクマ(牝/父ルーラーシップ×母リビングプルーフ)
ジャンティエス(牝/父ローエングリン×母アウトオブザウィム)
アンフィトリテ(牝/父ロードカナロア×母アドマイヤフッキー)
ヴェルスパー(牝/父ロードカナロア×母ヴェルザンディ)
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位
ミッキーワイルド(牡/父ロードカナロア×母ワイルドラズベリー)
ワークジュニア(牡/父ワークフォース×母グランプリソフィ)
エンペラーズベスト(牡/父ワークフォース×母チャイナドール)

 調教師別成績の上位組では下記の馬たちが既に入厩していました。

藤沢和雄調教師>
タワーオブロンドン(牡/父Raven's Pass×母スノーパイン)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
レッドオールデン(牡/父ルーラーシップ×母リーチフォーザムーン)

池江泰寿調教師>
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

堀宣行調教師>
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)

友道康夫調教師>
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
アップファーレン(牝/父ハードスパン×母アブソリューション)
クアトレフォイル(牡/父ルーラーシップ×母シャムローグ)

角居勝彦調教師>
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位

矢作芳人調教師>
該当馬なし

 個人的にもっとも面白いと考えているのはこのカテゴリーに属する馬たち。アップファーレン(アブソリューションの2015)など注目度の低い馬もいますが、トップ厩舎の貴重な馬房を確保しているわけですから、一定以上の素質を秘めている可能性が高いと考えていいはずです。

[もっと見る]

2017年6月6日(火) 10:37 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) ~第3回 注目の第1回入札を終えて~
閲覧 2,780ビュー コメント 0 ナイス 12

 先週の第1回入札、さらに先週末から始まったJRAの2歳新馬をもって「ウマニティPOG 2017」が本格始動。“開幕週”にはケイアイノーテックケイアイガーベラの2015)、ヴィオトポス(マイネヴィータの2015)、ヴァイザー(ヴァイスハイトの2015)、ステルヴィオ(ラルケットの2015)が勝ち上がりを果たしました。幸先の良いスタートを切った仮想オーナーの皆さん、おめでとうございます。

 今回は、現在行われている第2回以降の入札について指針を示すべく、第1回入札の結果や注目POG馬ランキング(「2017/06/04 01:00更新」分)を分析してみました。既に順位が動き始めているとはいえ、最終成績を左右するような高額賞金のレースが行われるのはまだまだ先。これから指名枠を埋めていく際の参考にしていただければ幸いです。

 まずは注目POG馬ランキングの上位10頭について、第1回入札の結果をご覧いただきたいと思います。人気の中心となった馬たちを獲得するにはどの程度のPOGポイント(PP)が必要だったのでしょうか。



 注目POG馬ランキングのトップは、半姉にシンハライトなどがいるシンハリーズの2015。スペシャルワールドの第1回入札で獲得したのはスンイチローさんでしたが、落札額の82510万PPはこの入札における最高額でした。もっとも、G1、G2、G3、オープンの各ワールドにおいては思ったよりも落札額が伸びなかった印象。落札額の平均値は44135万PP、中間値は30000万PPどまりです。
 より厳しい争奪戦が繰り広げられたのは、ミッキーアイルの全妹にあたるスターアイルの2015。平均値は64365万PP、中間値は35000PPに達していましたし、G2ワールドで落札した2名のプレイヤーはそれぞれ160000万PP、150000万PPの高値をつけています。「何が何でも指名したい」と考えたプレイヤーの数は、こちらの方がやや上だったのかもしれません。
 ウォッチリストの登録件数を見ても、この2頭が少しだけ抜けている印象。JRAで活躍した兄姉がいる分、他の人気馬よりも安心感があるのでしょう。正直なところ、今シーズンはいわゆる“POG本”などをチェックした際に「断然の人気を集めるような馬はいないかも……?」と思っていたのですが、やはり血統的にもなじみが深い評判馬はそれなりの支持を集めるようです。私はこれからドラフト制のPOGに臨むところなので、参考にしようと思います。
 注目POG馬ランキング3位以下の数字を含めて結論付けると、人気の中心となっている馬を指名するために必要なPOGポイントの相場は、概ね3~4万PPといったところでしょうか。第2回以降、そして来シーズンの第1回入札を行ううえでもひとつの目安になる数字ですから、ぜひ覚えておいてください。

 次に紹介するのは、注目POG馬ランキング(「2017/06/04 01:00更新」分)の上位100頭を集計対象とした、種牡馬別、生産者別、調教師別の頭数です。
 もっとも興味深かったのは種牡馬別頭数。まずは数字をご覧いただきましょう。

種牡馬 頭数
ディープインパクト 36頭
キングカメハメハ 10頭
オルフェーヴル 8頭
ハーツクライ 6頭
ルーラーシップ 6頭
Frankel 5頭
ステイゴールド 5頭
ロードカナロア 5頭
ダイワメジャー 3頭
ハービンジャー 3頭
ノヴェリスト 2頭
(「頭数」が1頭の種牡馬は省略)

 トップは36頭のディープインパクト。もっとも、昨シーズンの同時期に作成したランキングでは上位100頭のうち43頭がディープインパクト産駒でした。ダントツであることに変わりはありませんが、例年に比べると今年は人気が下がっている印象。今後の入札でもこのあたりがひとつのポイントになるのではないかと思います。
 健闘が目立っているのはオルフェーヴルロードカナロア、ノヴェリストといった新種牡馬。昨年もルーラーシップあたりはそれなりに人気を集めていましたが、今年はさらに期待されているようです。ノヴェリストとロードカナロアは“開幕週”から勝ち馬が出ましたし、今後の成績次第では種牡馬の勢力図が大きく変化するかもしれませんね。

 生産者別頭数は下記の通り。

生産者 頭数
ノーザンファーム 74頭
社台コーポレーション白老ファーム 6頭
社台ファーム 6頭
(「頭数」が1頭の生産者は省略)

 こちらは昨年のランキングと同じくノーザンファームの“ひとり勝ち”。ちなみに、2位タイの社台コーポレーション白老ファームと社台ファームはそれぞれ6頭ずつでしたが、外国産馬も同じく6頭でした。「2番手グループの生産者ですら外国産馬と同じくらいの人気しかない」と言えるわけで、さすがにここまで偏るといろいろ考えさせられます。社台ファームあたりはさすがに過小評価だと思いますし、こうした現状の傾向を上手く指名に活用したいところです。

 最後に調教師別の集計結果もご覧いただきましょう。ただし、まだ競走馬としてJRAに登録されていない馬は、私が調査した範囲内の入厩予定に基づいて集計しておりますので、下記の数字はあくまで参考程度のものとお考えください。

調教師 頭数
池江泰寿 12頭
角居勝彦 7頭
友道康夫 7頭
堀宣行 7頭
音無秀孝 6頭
須貝尚介 6頭
石坂正 5頭
藤沢和雄 5頭
藤原英昭 5頭
木村哲也 4頭
高野友和 4頭
池添学 3頭
矢作芳人 3頭
国枝栄 2頭
田村康仁 2頭
松永幹夫 2頭

 こちらも上位はほぼ例年通りの構図。ただ、当連載の第1回で示したデータと比べると、勝ち馬率や1頭あたり賞金のわりにさほど注目されていない調教師が何名かいます。追加指名の候補としては面白い存在と言えそうです。

[もっと見る]

2016年9月6日(火) 11:22 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) ~第6回各ワールド上位者まとめ&注目馬ランキング上位馬の近況
閲覧 3,211ビュー コメント 0 ナイス 9

 8月28日に新潟2歳ステークス(2歳GⅢ・新潟芝1600m外)、9月3日に札幌2歳ステークス(2歳GⅢ・札幌芝1800m)、9月4日に小倉2歳ステークス(2歳GⅢ・小倉芝1200m)と3開催日連続で2歳重賞が施行され、「ウマニティPOG 2016」の獲得賞金ランキングにも動きが出てきました。夏季競馬が終了したキリの良いタイミングですし、ここで各ワールドの戦況をまとめておきましょう。

 1頭あたりの仮想オーナー数が1枠しかないスペシャルワールドは、7月24日の函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)を勝ったレヴァンテライオンを指名しているmizumizuさんがトップ。2位はヴゼットジョリーを指名しているたけぼう54さん、3位はレーヌミノルを指名しているサウスさん、4位はトラストを指名しているddb1c93afaさんと、重賞ウイナーを落札した4人がそのまま上位グループを形成しています。もっとも、複数の指名馬が重賞を勝ったプレイヤーはまだいないということでもあり、混線模様と言って良さそう。次週以降も目まぐるしく順位が入れ替わりそうです。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大11頭のGIワールドは、ソールさんが9660万円で1位、DSさんが9584万円で2位。それぞれ重賞ウイナーの4頭こそ指名していませんが、函館2歳ステークス2着のモンドキャンノをデビュー前に落札していました。スペシャルワールドと同じく、こちらも次週以降の結果次第で大きくランキングが動くかもしれません。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大16頭のGIIワールドでトップに立っているのは、俺の名を言ってみろぉさん。すべての指名馬をデビュー前に落札していますが、レーヌミノルをはじめ既に7頭が勝ち上がっています。これらの馬が順調に獲得ポイントを伸ばしてくるようだと、しばらくは首位争いをリードしていけそうですね。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大26頭のGIIIワールドは、キタノかちどきさん(1億1558万円)、サードインパクトさん(1億1430万円)と、1億円以上のポイントを獲得したプレイヤーが2名いらっしゃいました。キタノかちどきさんは8月6日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)を勝ったリンクスゼロ、9月4日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)を制したリエノテソーロらをデビュー前に獲得。サードインパクトさんもヴゼットジョリーリエノテソーロに加えて7月23日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1400m)を勝ったディーパワンサらを揃えており、それぞれここまでの戦績はお見事というほかありません。これからデビューする予定の良血馬もラインナップにいますから、今後もお二方を中心とした争いになるでしょう。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大36頭のオープンワールドはシンガリルドルフさんがトップ。前出のリンクスゼロモンドキャンノ、そして九州産馬で既に本賞金が3520万円に達しているカシノマストらを指名されていました。

 もっとも、シーズン全体から見ると「ウマニティPOG 2016」はまだまだ序盤戦。入札や仮想オーナー募集枠の開放は今後も続いていきますから、これから参加するプレイヤーにも上位進出の目は残っています。
 実際、執筆時点(2016年09月05日17:00現在。以下同)の「注目POG馬ランキング」上位40頭を見ても、既にデビューを果たしているのは下記の8頭だけです(末尾は「注目POG馬ランキング」における順位)。

ヴァナヘイム(牡/父キングカメハメハ×母グルヴェイグ) ※3位
フローレスマジック(牝/父ディープインパクト×母マジックストーム) ※4位
ソウルスターリング(牝/父Frankel×母スタセリタ) ※15位
トリコロールブルー(牡/父ステイゴールド×母ペンカナプリンセス) ※20位
ダンビュライト(牡/父ルーラーシップ×母タンザナイト) ※26位
ワンフォーオール(牡/父ディープインパクト×母ラヴェリータ) ※35位
モンドキャンノ(牡/父キンシャサノキセキ×母レイズアンドコール) ※36位
インヴィクタ(牡/父ハービンジャー×母ラスティングソング) ※38位

 なお、上記の8頭を除いた32頭のうち下記の10頭は、JRA-VANを確認したところ執筆時点で在厩中となっていました。

サトノアーサー(牡/父ディープインパクト×母キングスローズ) ※6位
モクレレ(牡/父ディープインパクト×母アパパネ) ※9位
ムーヴザワールド(牡/父ディープインパクト×母リッスン) ※13位
ミスエルテ(牝/父Frankel×母ミスエーニョ) ※17位
ザウォルドルフ(牡/父ディープインパクト×母ウィーミスフランキー) ※19位
クリアザトラック(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※24位
アドミラブル(牡/父ディープインパクト×母スカーレット) ※30位
リナーテ(牝/父ステイゴールド×母マルペンサ) ※32位
ジュンテオドーラ(牝/父ディープインパクト×母アートプリンセス) ※33位
エアウィンザー(牡/父キングカメハメハ×母エアメサイア) ※39位

 今後の調整過程にもよりますが、近日中にデビューする可能性は比較的高いと見ていいんじゃないでしょうか。
 執筆時点で未出走、かつ入厩していない馬は下記の22頭ということになります。

トゥザクラウン(牡/父キングカメハメハ×母トゥザヴィクトリー) ※1位
アルアイン(牡/父ディープインパクト×母ドバイマジェスティ) ※2位
コロナシオン(牝/父キングカメハメハ×母ブエナビスタ) ※5位
ラボーナ(牡/父ルーラーシップ×母ハッピーパス) ※7位
ダブルバインド(牡/父ディープインパクト×母ラッシュラッシーズ) ※8位
ヘリファルテ(牡/父ディープインパクト×母シユーマ) ※10位
グローブシアター(牡/父キングカメハメハ×母シーザリオ) ※11位
ベルダム(牝/父ディープインパクト×母ドナブリーニ) ※12位
サトノヴィクトリー(牡/父ディープインパクト×母ジョコンダ2) ※14位
ミリッサ(牝/父ダイワメジャー×母シンハリーズ) ※16位
●カデナダムール(牝/父ディープインパクト×母ラヴズオンリーミー) ※18位
●オーロラエンブレム(牝/父ディープインパクト×母ブラックエンブレム) ※21位
ヴィニー(牝/父ディープインパクト×母コケレール) ※22位
オルファン(牝/父ステイゴールド×母オリエンタルアート) ※23位
ハリーレガシー(牡/父ヴィクトワールピサ×母バルドウィナ) ※25位
ヒシマサル(牡/父ルーラーシップ×母シェリール) ※27位
アドマイヤエスパー(牡/父ディープインパクト×母アゼリ) ※28位
ダノンディスタンス(牡/父ルーラーシップ×母アゲヒバリ) ※29位
レッドオルガ(牝/父ディープインパクト×母エリモピクシー) ※31位
バリングラ(牡/父Fastnet Rock×母Sweet Dreams Baby) ※34位
ディヴァインハイツ(牝/父ハーツクライ×母ドバウィハイツ) ※37位
アスティル(牝/父ステイゴールド×母ヒストリックスター) ※40位

 どの馬も現2歳世代を代表する良血馬ですし、デビューが近付いたら多少なりとも話題を集めそう。指名を考えているのであれば、仮想オーナー募集枠の開放に合わせ、早めに入札しておきましょう。


※次回のコラムは10/4(火)頃の予定になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ルーラーシップの口コミ


口コミ一覧

2歳注目50頭_2021

 ウィーク 2021年6月12日() 08:47

閲覧 98ビュー コメント 0 ナイス 11

昨年同様、社台グループで25頭。それ以外のグループで25頭の
計50頭の2歳の注目馬を。

昨年からは肝心の東京優駿に出走がゼロ。
できれば来年出走する馬を指名して、
来年こそは現地で応援したいところです。

また、この中ですでにデビューした
コンクパールは正直かなり期待していたのですが
やはりこの父なのでダートかなとも。。
距離はマイルよりも短いほうがよさそうですね。


社台グループ牡馬
母 ウリウリ      (父 キングカメハメハ)
母 マルセリーナ    (父 キングカメハメハ)
母 シーフロント    (父 ダイワメジャー)
母 シルクユニバーサル (父 ディープブリランテ)
母 ドバイマジェスティ (父 ハーツクライ)
母 リュズキナ     (父 ハーツクライ)
母 ジュモー      (父 ハービンジャー)
母 ライツェント    (父 ハービンジャー)
母 ファイネストシティ (父 Frankel)
母 ロスヴァイセ    (父 リオンディーズ)
母 ガラアフェアー   (父 ルーラーシップ)
母 アゲヒバリ     (父 ロードカナロア)
母 マネーキャントバイミーラヴ  (父 ロードカナロア)
母 ミッキークイーン  (父 ロードカナロア)

社台グループ牝馬
母 ボンジュールココロ  (父 エピファネイア)
母 リラヴァティ     (父 エピファネイア)
母 ラキシス       (父 キングカメハメハ)
母 シャンデリアハウス  (父 キンシャサノキセキ)
母 ミリオンウィッシーズ (父 サトノアラジン)
母 ピンクアリエス    (父 トーセンラー)
母 イサベル       (父 ドゥラメンテ)
母 ザズー        (父 ハーツクライ)
母 ミスティックリップス (父 ミッキーアイル)
母 アドマイヤシーマ   (父 ロードカナロア)
母 マリアライト     (父 ロードカナロア)

非社台 牡馬

母 マーゼリン         (父 エイシンヒカリ)
母 クリアリーコンフューズド  (父 キズナ)
母 セレブラール        (父 キズナ)
母 グレイトタイミング     (父 ダイワメジャー)
母 ブリリアントクラン     (父 ダイワメジャー)
母 Midsummer Fair       (父 Teofilo)
母 ナリタシークレット     (父 ハクサンムーン)
母 メイショウベルーガ     (父 ハーツクライ)
母 パドブレ          (父 フェノーメノ)
母 Shonan Adela        (父 Frankel)
母 パノラマビューティ     (父 ベルシャザール)
母 カレンステイシー      (父 メイショウボーラー)
母 ブレザントブリーズ     (父 ロードカナロア)

非社台 牝馬
母 ハピネス       (父 アドマイヤムーン)
母 A Z Warrior      (父 American Pharoah)
母 フローレンスガール  (父 エイシンヒカリ)
母 パールコード     (父 スクリーンヒーロー)
母 マルモリバニー    (父 ダノンレジェンド)
母 シャインプレジャー  (父 ディーマジェスティ)
母 ナスノシベリウス   (父 ハーツクライ)
母 エイシンジルコン   (父 バゴ)
母 デルマトモエゴゼン  (父 フェノーメノ)
母 ニシノステディー   (父 リーチザクラウン)
母 メイショウオウヒ   (父 ルーラーシップ)
母 トップオブドーラ   (父 ロードカナロア)

 グラニースミス 2021年4月27日(火) 06:21
カレンダーをガン見 ~先週の競馬~ 
閲覧 477ビュー コメント 10 ナイス 113

先週「ぷ」と「る」の二段攻めを妄想していたら
先週の3重賞 = 3連敗でした(苦笑)
ディアンド「ル」、ケイデンスコー「ル」
2つハズした3つ目
ものすごーく期待したオヌー「ル」は8着(滝汗)

【第18回 福島牝馬ステークス】
1着 ディアンドル (注目馬)
2着 ドナアトラエンテ (注目馬)
3着 サンクテュエール (掲載なし)
なんと「ル」が1・3着です。
ディアンドル の父ルーラーシップ 
ルーラーシップ はキンカメと「エアグルーヴ」の仔
4月のカレンダーを思い出す

日曜日は2021香港チャンピオンズデー
【第52回 読売マイラーズカップ GⅡ】
1着 ケイデンスコール (注目馬)
2着 アルジャンナ (注目馬)
3着 カイザーミノル (掲載なし)
「エアグルーヴ」 ラッキーフィールドが2頭出し
エアロロノア は5着
1着馬は、前日に鞍上予定がいろいろあったのに・・・
ケイデンスコール・カイザーミノル
父ロードカナロア は香港スプリントを連覇
写真をガン見すると
ダイナカール 5番 → ケイデンスコール 5番

【第56回 フローラステークス GⅡ】
1着 クールキャット (注目馬)
2着 スライリー (掲載なし)
3着 ユーバーレーベン (注目馬)
2021年3着 ユーバーレーベン 前走フラワーC3着
2018年3着 ノームコア 前走フラワーC3着
ノームコア って昨年の香港カップ1着だもんなぁ~
3文字 デゼルの全妹、
ダイナカールと同じ社台RHのオヌールは8着
写真をガン見すると 
エアグルーヴ 15番 → クールキャット 15番
はぁ~もう4月の競馬は終わりました。
カレンダーはガン見しないとダメですねぇ

では

[もっと見る]

 啓斗ミ☆ 2021年4月12日(月) 17:05
ソダシのその先
閲覧 199ビュー コメント 0 ナイス 8

阪神JFだけでなく桜花賞を制した事により繁殖入りはほぼ確実と思われる。
少し気が早い話だがこれから先ソダシからもただ白毛馬を狙うのか、牡馬クラッシックを狙える白毛馬を狙うのか気になる所。
そこでシラユキヒメ一族から白毛馬が誕生した種牡馬を調べてみた。
多かったのはキングカメハメハとクロフネ。
しかしご存知の通りソダシの母ブチコの父はキングカメハメハ、ソダシ自身の父がクロフネなので除外。
その他だと、ブラックホーク、ハービンジャー、ロードカナロア、ヨハネスブルグ、ノヴェリスト、ドレフォン、ラブリーデイ、エイシンフラッシュ、ルーラーシップ。
キングカメハメハ・クロフネが金子氏がオーナーだった事を考えるとラブリーデイ辺りだろうか?
だが、サンデーサイレンス、キングマンボの血が濃くなるのが気がかり。
そうするとキングマンボ系のロードカナロア、エイシンフラッシュ、ルーラーシップも除外対象。
ブラックホークは死没、ヨハネスブルグは供用停止しているので残りはハービンジャー、ノヴェリスト、ドレフォン。
BMSクロフネとしてハービンジャーがノームコアを排出しているから次世代でクラッシックを狙うのなら可能性としては高い。
ノヴェリストは個人的に期待していたが、思っていた程結果が出せていないイメージ。
サンデーサイレンス系、キングカメハメハ系の多すぎる日本では血統の幅を広げる為に必要なピースになると思うので、これからに期待したい。
ドレフォンは供用されて間もない為まだ何とも言えないが、競走実績を見る限りは短い方に集中しそう。
しかしロードカナロアがアーモンドアイ、サートゥルナーリアを排出したように、日本の高速馬場にマッチすれば皐月賞、ダービーは狙えるかもしれない。
いずれにせよソダシがどんな種牡馬でどんな仔を産んでくれるのかこれから楽しみでならない。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ルーラーシップの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
2:
  try   フォロワー:8人 2011年3月27日() 11:06:01
マイルチャンピオンシップで買う
1:
  hironish   フォロワー:3人 2010年1月7日(木) 23:33:40
サークル参照http://umanity.jp/circle/topic_detail.php?kbn=0&id=1aa6f7db49&topicid=e110003051

ルーラーシップの写真

投稿写真はありません。

ルーラーシップの厩舎情報 VIP

2012年12月23日有馬記念 G13着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ルーラーシップの取材メモ VIP

2012年12月23日 有馬記念 G1 3着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。