ヴィクトワールピサ(競走馬)

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ヴィクトワールピサ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2007年3月31日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主市川 義美
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績15戦[8-1-2-4]
総賞金59,595万円
収得賞金23,470万円
英字表記Victoire Pisa
血統 ネオユニヴァース
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ポインテッドパス
ホワイトウォーターアフェア
血統 ][ 産駒 ]
Machiavellian
Much Too Risky
兄弟 スウィフトカレントミスティックリバー
前走 2011/12/25 有馬記念 G1
次走予定

ヴィクトワールピサの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
11/12/25 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 142210.248** 牡4 57.0 M.デムー角居勝彦520(+12)2.36.5 0.534.3オルフェーヴル
11/11/27 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 164810.9413** 牡4 57.0 M.デムー角居勝彦508(--)2.25.8 1.635.0⑯⑯⑮⑭ブエナビスタ
11/03/26 アラ 8 ドバイWC G1 ダ2000 14--------1** 牡4 57.0 M.デムー角居勝彦--2.05.9 ------トランセンド
11/02/27 中山 11 中山記念 G2 芝1800 12791.411** 牡4 58.0 M.デムー角居勝彦512(0)1.46.0 -0.433.9⑩⑨⑧⑥キャプテントゥーレ
10/12/26 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 16118.421** 牡3 55.0 M.デムー角居勝彦512(+2)2.32.6 -0.034.6④④ブエナビスタ
10/11/28 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 181228.283** 牡3 55.0 M.ギュイ角居勝彦510(--)2.25.2 0.334.4ローズキングダム
10/10/03 フラ 6 凱旋門賞 G1 芝2400 19--------7** 牡3 56.0 武豊角居勝彦--0000 ------WORKFORCE
10/09/12 フラ 6 ニエル賞 G2 芝2400 7--------4** 牡3 58.0 武豊角居勝彦--0000 ------BEHKABAD
10/05/30 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18472.113** 牡3 57.0 岩田康誠角居勝彦502(-4)2.27.2 0.333.1⑤⑤⑦⑨エイシンフラッシュ
10/04/18 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 187132.311** 牡3 57.0 岩田康誠角居勝彦506(-4)2.00.8 -0.235.2⑭⑬⑦⑧ヒルノダムール
10/03/07 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 13111.711** 牡3 56.0 武豊角居勝彦510(-8)2.06.1 -0.136.1⑥⑤⑦⑨エイシンアポロン
09/12/26 阪神 11 ラジNIK杯 G3 芝2000 15231.611** 牡2 55.0 武豊角居勝彦518(+8)2.01.3 -0.034.2⑩⑩⑧⑧コスモファントム
09/11/28 京都 9 京都2歳S OP 芝2000 5441.511** 牡2 55.0 武豊角居勝彦510(-6)2.01.6 -0.234.2メイショウホンマル
09/11/07 京都 4 2歳未勝利 芝2000 11791.211** 牡2 55.0 武豊角居勝彦516(+2)2.01.8 -0.634.2フィールドペガサス
09/10/25 京都 5 2歳新馬 芝1800 118111.812** 牡2 55.0 武豊角居勝彦514(--)1.49.0 0.134.1ローズキングダム

ヴィクトワールピサの関連ニュース

 【福島】5R新馬(芝1800メートル)=クリスタルバローズ(美・奥村武、牡、父ヴィクトワールピサ

 ◆北村宏騎手 「大きな走りをする馬なので、スムーズに流れに乗れたのがよかった」

 *次走は札幌2歳S(9月1日、札幌、GIII、芝1800メートル)が候補に

 6R新馬(牝馬、芝1200メートル)=スティルネス(美・小島、父ゴールドヘイロー)

 ◆田辺騎手 「いいセンスがあります。次は違う距離でと言われていたので、(ハナに)行かない競馬で勝てたのは理想的」

 *次走は未定だが、2015年に半兄ロードクエスト(父マツリダゴッホ)が制した新潟2歳S(8月26日、新潟、GIII、芝1600メートル)も選択肢のひとつ

 1R未勝利(ダ1150メートル)=ニシノコトダマ(美・手塚、牡、父ヘニーヒューズ)

 ◆石川騎手 「もう少し距離があってもいいですね。先頭に立ってフワッとするところがあったし、前に馬がいる形の方がしっかり伸びますね」

 2R未勝利(芝1200メートル)=エンパイアシュアー(美・和田雄、牡、父トビーズコーナー)

 ◆丸田騎手 「口向きに難しいところがあるので、距離が1200メートルに短くなって、スムーズに競馬ができたのがよかった」

 【中京】5R新馬(芝2000メートル)=カテドラル(栗・池添学、牡、父ハーツクライ

 ◆福永騎手 「仕上がりがよく、気性も前向きでいい勝ち方ができた。悪い馬場(重)でも追ってからしっかり伸びてくれた」

 *半兄に15年エルムS優勝馬ジェベルムーサ(父アグネスタキオン

 1R未勝利(芝1600メートル)=マイネルフラップ(栗・梅田、牡、父ヴィクトワールピサ

 ◆和田騎手 「走る馬だと思うけど、ちょっと気性に危うさがあります。その辺りが成長してくれば」

 【函館】5R新馬(芝1800メートル)=ラブミーファイン(栗・田所、牝、父ジャスタウェイ

 ◆池添騎手 「2番手で折り合い、直線はけいこ通りの伸び。いい内容でしたね」

 *コスモス賞(8月11日、札幌、OP、芝1800メートル)から札幌2歳Sを視野に

 1R未勝利(牝馬、芝1200メートル)=ニヴィアン(美・高柳瑞、父アイルハヴアナザー)

 ◆松岡騎手 「センスがいいし、1400メートルくらいまでなら大丈夫」

 *函館2歳S(22日、函館、GIII、芝1200メートル)を視野に

【若駒ピカイチ】ブレイキングドーン 2018年6月26日(火) 05:00

 ◆ブレイキングドーン(24日、阪神新馬、芝1800メートル)=栗・中竹、牡、父ヴィクトワールピサ、母アグネスサクラ(その父ホワイトマズル)

 《戦評》好スタートを切り、2番手を追走。稍重馬場も難なくこなして4コーナーで先頭に立ち、2着に3馬身差をつけて快勝した。余裕残しの内容にもかかわらず、上がり3ハロンは最速の34秒4だった。

 《血統》皐月賞を勝ち、種牡馬としても成功したアグネスタキオンが近親で、底力を秘めているとみていい。ヴィクトワールピサ×ホワイトマズルの配合面から距離は幅広くこなせそうだ。

 《将来性》福永騎手は「まだ精神面の幼さはありますが、これから楽しみ」と話しており、成長力を備えていそう。センスの光るレースぶりで、今後も大いに期待できそうだが、さしあたって良馬場でどういう走りを見せるか注目したい。

ブレイキングドーンの競走成績はこちら

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【2歳戦結果】アンブロークン、新馬戦V 2018年6月25日(月) 05:01

 【東京】5R新馬(芝1800メートル)=アンブロークン(美・手塚、牡、父ヴィクトワールピサ)

 ◆石川騎手 「能力通りの走りで着差(1/2馬身)以上に強かった。まだ幼いが、うまくスピードをコントロールしていければ大きいところを狙える」

 *新潟2歳S(8月26日、新潟、GIII、芝1600メートル)を視野に

 【阪神】5R新馬(芝・外1800メートル)=ブレイキングドーン(栗・中竹、牡、父ヴィクトワールピサ)

 ◆福永騎手 「強かったですね。まだ精神面の幼さはありますが、これからが楽しみです」

 【函館】5R新馬(芝1200メートル)=アスターペガサス(栗・中竹、牡、父ジャイアンツコーズウェイ)

 ◆小崎騎手 「まだ緩いなかでこれだけ動いてくれました。行きっぷりがよかったし、インで脚をためる競馬で勝てたのも収穫です」

 *次走は函館2歳S(7月22日、函館、GIII、芝1200メートル)の予定

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【2歳戦結果】アスタースウィング、新馬戦V2016年11月20日() 05:00

 【東京】4R新馬(ダ1400メートル)=アスタースウィング(栗・中竹、牡、父ヘインズフィールド)

 ◆北村宏騎手 「リズム良く走れ、スピードを上げるとギアも替わっていった。最後のフットワークも素晴らしかった」

 5R新馬(芝1800メートル)=サーベラージュ(美・堀、牡、父ヴィクトワールピサ

 ◆ムーア騎手 「スローで展開も向いたし、渋った馬場も良かった。全てがうまくいった」

 6R500万下(芝1400メートル)=メローブリーズ(美・石毛、牝、父スクリーンヒーロー

 ◆大野騎手 「いい位置につけられたのが良かったです。こういう(稍重)馬場も苦にしないで、頑張ってくれました」

 【京都】9Rもちの木賞(500万下、ダ1800メートル)=ブルベアバブーン(栗・藤沢則、牡、父プリサイスエンド)

 ◆幸騎手 「乗っていてびっくりの脚を使ってくれた。距離が延びてよかったのでしょう。この勝ちっぷりでこの時計ですからね、今後も楽しみ」

 *タイム1分51秒3(重)はメイショウイチオシが2013年のこのレースでマークした1分51秒7(稍重)を0秒4更新する2歳コースレコード。次走は全日本2歳優駿(12月14日、川崎、交流GI、ダ1600メートル)の予定。

 5R新馬(芝・外1800メートル)=ウォータービルド(栗・岡田、牡、父ディープインパクト

 ◆武豊騎手 「ディープ産駒らしい、きれいな馬体で走りもきれい。楽しみですね」

 6R新馬(ダ1200メートル)=タテヤマ(栗・柴田光、牡、父パイロ)

 ◆松山騎手 「スタートも良く、調教と同じく最後までしっかり伸びてくれました」

 【福島】5R新馬(芝2000メートル)=エヴェリーナ(美・大竹、牝、父ヴィクトワールピサ

 ◆丸山騎手 「まだ競馬が分かっていないし、子供っぽい面がありますが、背中のいい馬。今後はテンションが上がってこないかが課題」

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【2歳戦結果】コウソクストレート、くるみ賞V2016年10月24日(月) 05:00

 【東京】9Rくるみ賞(500万下、芝1400メートル)=コウソクストレート(美・中舘、牡、父ヴィクトワールピサ

 ◆戸崎騎手 「2戦目で興奮していてハミをかんでいましたが、3、4コーナーで落ち着きました。直線では狭いところを割ってよく伸びてくれました」

 *京王杯2歳S(11月5日、東京、GII、芝1400メートル)へ。

 3R新馬(ダ1600メートル)=ブランエクラ(美・武井、牡、父ハンセン)

 ◆松田騎手 「後ろから行く調教をしていたので、ハナに行ったら遊んでしまったが、それでも勝つのだから能力が高い」

 *カトレア賞(11月26日、東京、500万下、ダ1600メートル)へ。

 4R新馬(芝1400メートル)=ジョーストリクトリ(栗・清水久、牡、父ジョーカプチーノ

 ◆松岡騎手 「遊んでいたので、本気で走ったのはラスト100メートルくらい。スタートや気性面など、課題があるなかで勝てたのは大きい」

 【京都】8Rなでしこ賞(500万下、ダ1400メートル)=ハングリーベン(美・武井、牡、父ベーカバド)

 ◆北村宏騎手 「ハナに立ちそうなぐらい、行きっぷりもハミ掛かりも良かった。力が入りすぎかとも思ったが、押し切ってくれました」

 4R新馬(牝馬、芝・内1400メートル)=メイショウベルボン(栗・南井、父ディープブリランテ

 ◆藤岡康騎手 「道中のリズムも良く、いい脚を使ってくれました」

 *桜花賞ハープスター(父ディープインパクト)の半妹アスティル(栗・池添学、父ステイゴールド)は9着。

 5R新馬(芝・内2000メートル)=ベストアプローチ(栗・藤原英、牡、父ニューアプローチ)

 ◆川田騎手 「攻め通りのいい内容で、期待通りの走りでした」

 *菊花賞当日の芝中距離の新馬戦はアンライバルドブエナビスタスリーロールスローズキングダムヴィクトワールピサなど、のちのGI馬が多くデビューし、伝説の新馬戦と呼ばれている。

 【新潟】5R新馬(芝・外1600メートル)=リカビトス(美・奥村武、牝、父ディープブリランテ

 ◆吉田隼騎手 「トップギアに入ってからは、ものすごい脚を使ってくれました」

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【東西現場記者走る】ミルコ絶賛!ジュエラー実りの秋 2016年10月14日(金) 05:09

 GI企画『東西現場記者走る』で、秋華賞を担当する東京サンスポの藤沢三毅記者(30)は連載3日目、桜花賞ジュエラーに注目した。秋初戦のローズSは11着とまさかの大敗。巻き返しの可能性を探るため、状態面と成長度合いをポイントに、陣営を直撃した。

 美浦トレセンから栗東トレセンに移動。朝は肌寒いくらいで、すっかり秋も深まっている。

 ジュエラー桜花賞で『東西現場記者走る』を担当して本命にした思い入れのある馬。骨折休養明けだったとはいえ、前走のローズSでは“らしさ”が見られず11着に敗れ、首をかしげざるを得なかった。

 しかし、前走の敗戦を陣営は悲観していない。Mデムーロ騎手は「少し太かったし、馬場が悪かったのも合わなかった」と分析した上で、「桜花賞よりスタートは出たし、(秋華賞は)京都の内回りで立ち回りがポイントになるから、前で競馬ができたのは良かった」と前向きにとらえている。

 桜花賞は後方2番手から直線一気を決めたが、前走は好位でレースを進めた。スタートが良くなり、脚質に幅が出たのは収穫だ。担当の石川厩務員は「春と比べるとすごく落ち着きが出ましたね。物音に敏感なところは変わっていないけど、動じる度合いは減りました。その辺がスタートにもつながっているのだとは思います」と話す。

 調教役の仲田助手も「春は興奮しやすかったけど、徐々に落ち着きが出ています」と証言。さらに「以前は追い切った後に(歩様が)硬くなる面がありましたが、ローズSの前から硬さは出ていません」と心身両面での成長を実感している。

 仲田助手は「1回使って気持ちがピリッとしてきたし、デキは桜花賞と比べても遜色ありませんよ」ときっぱり。メンバー中で唯一のGI馬が万全の態勢を整えたとなれば、不安材料はない。

 父ヴィクトワールピサの主戦も務めたMデムーロ騎手に、父との相似点を聞いてみると「心が強いところ」と即答。加えて「ヴィクトワールピサは胸前が大きかった。ジュエラーも牝馬なのに同じように大きいね」とジャスチャーを交えて解説した。

 父は3歳時の2010年に皐月賞有馬記念を勝ち、翌年春には日本調教馬として初めてドバイワールドCで世界を制圧した。偉大な父の成長力と精神力を受け継いだ桜の女王が、このまま終わるはずはない。陣営の力強い言葉から、巻き返しへの手応えをひしひしと感じた。

秋華賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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ヴィクトワールピサの関連コラム

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 今週も「POG分析室」の番外編として、JRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介していきます。今回は6月16日、6月17日、6月23日、6月24日の勝ち馬をご覧いただきましょう。

■2018年06月16日 函館05R 芝1000m
【優勝馬】ウインスピリタス(U指数80.8)
牡 父タニノギムレット/母イルドロール 杉山晴紀厩舎
→ウインの所属馬で、募集価格は1400万円。杉山晴紀厩舎は2016年に開業したばかりですが、2017年はJRAで18勝、2018年も先週までに12勝をマークしています。

■2018年06月16日 阪神05R ダ1200m
【優勝馬】チュウワフライヤー(U指数79.4)
牝 父ヘニーヒューズ/母ヴィヴィッドカラー 大久保龍志厩舎
→2017年のセレクトセールで購買されており、価格は5076万円。出走した兄姉3頭はいずれもJRAで勝ち上がりを果たしました。ヘニーヒューズ産駒はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金がかなり優秀です。

■2018年06月16日 東京05R ダ1400m
【優勝馬】ラインカリーナ(U指数79.3)
牝 父パイロ/母フェールクークー 武藤善則厩舎
→2017年の北海道オータムセールで購買されており、価格は561.6万円。現3歳の半姉フェールデュビアンはデビュー2戦目で勝ち上がりを果たしたうえ、500万下でも善戦しています。

■2018年06月17日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】ナンヨーイザヨイ(U指数81.1)
牡 父エイシンフラッシュ/母シャルルヴォア 松永幹夫厩舎
→2016年のセレクトセールで購買されており、価格は3780万円。出走した半兄2頭はいずれもJRAで勝ち上がりを果たしていますし、母のシャルルヴォアもJRAで3勝をマークしました。

■2018年06月17日 阪神05R 芝1600m外
【優勝馬】ショウリュウイクゾ(U指数74.1)
牡 父オルフェーヴル/母ショウリュウムーン 佐々木晶三厩舎
→母のショウリュウムーンは現役時代にチューリップ賞(G3)などを制しています。オルフェーヴル産駒は勝ち馬率や1頭あたり賞金がそれほど高くないものの、早々に勝ち上がったこの馬は期待していいんじゃないでしょうか。

■2018年06月17日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】トーセンギムレット(U指数71.8)
牡 父ディープブリランテ/母エラドゥーラ 萱野浩二厩舎
→母のエラドゥーラは現役時代にJRAで2勝。通算4戦しか使えませんでしたが、残る2戦でも3着以内に好走していました。半兄にはJRA3勝のシャンギロンゴらがいます。

■2018年06月17日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】ロードアクア(U指数78.5)
牡 父ロードカナロア/母オーシュペール 浅見秀一厩舎
→ロードホースクラブの所属馬で、募集価格は1944万円。現役時代にJRAで3勝をマークした母の初仔です。なお、2018年の浅見秀一厩舎は先週終了時点でJRAリーディング9位につけています。

■2018年06月23日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】トーセンオパール(U指数75.2)
牝 父スウェプトオーヴァーボード/母トーセンルクリア 小笠倫弘厩舎
→現役時代の母は未勝利に終わったものの、JRAで2着が2回ありました。エスティファームで生産された現2歳馬は、これまでのところJRAの2歳新馬で[2-0-1-3](複勝率50.0%)と健闘しています。

■2018年06月23日 阪神05R 芝1200m内
【優勝馬】ジャカランダシティ(U指数81.0)
牡 父ヨハネスブルグ/母クラヴェジーナ 牧浦充徳厩舎
→社台グループオーナーズの所属馬で、募集価格は1500万円。現3歳の半姉アトレヴィードは昨年の8月に勝ち上がりを果たしました。ヨハネスブルグ産駒はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金がかなり優秀です。

■2018年06月23日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】エメラルファイト(U指数78.2)
牡 父クロフネ/母セトウチソーラー 相沢郁厩舎
→JRAでデビューした半兄が2頭おり、エメラルエナジーはJRA4勝、エメラルスターはJRA3勝。母は現役時代こそ未勝利に終わりましたが、繁殖牝馬としては成功しつつあると言っていいでしょう。

■2018年06月23日 函館06R ダ1000m
【優勝馬】ラブミーリッキー(U指数77.3)
牝 父サウスヴィグラス/母ベラドンナジュリア 手塚貴久厩舎
→2017年のセレクトセールで購買されており、価格は1080万円。兄姉は現在のところJRA未勝利ですが、近親にヴァーミリアンらがいます。

■2018年06月24日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】アスターペガサス(U指数77.4)
牡 父Giant's Causeway/母R Heat Lightning 中竹和也厩舎
→2017年のKeeneland 2017 September Yearling Saleで購買されており、価格は15万US$。母は2歳時の夏にスピナウェイステークス(米G1)を制していますし、この馬も早い時期からの活躍を期待できそうです。

■2018年06月24日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】アンブロークン(U指数79.0)
牡 父ヴィクトワールピサ/母リップスポイズン 手塚貴久厩舎
→2017年のセレクトセールで購買されており、価格は4968万円。母は現役時代にドイツ1000ギニー(独G2)を制しました。母の父Mamoolはサドラーズウェルズ系の種牡馬で、現役時代にドイツのG1を2勝しています。

■2018年06月24日 阪神05R 芝1800m外
【優勝馬】ブレイキングドーン(U指数81.0)
牡 父ヴィクトワールピサ/母アグネスサクラ 中竹和也厩舎
→2016年のセレクトセールで購買されており、価格は1944万円。ヴィクトワールピサはもともとポテンシャルの高い種牡馬ですし、早々に2頭が勝ち上がったことからも、巻き返しを期待できそうです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2017年12月19日(火) 13:30 甘粕代三
【LONGINES香港国際競走2017】Road to HKIR⑪~超良馬場とペースが明暗分ける。HKIR4レース回顧(前編)
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3連覇の期待が高まっていた香港カップ菊花賞馬が勇躍挑戦した香港ヴァーズとも日本馬は連対すらできず、今年のLONGINES香港国際競走で日本勢はここ数年にない惨敗を喫しました。筆者の予想も最後の最後で詰めを欠く結果となってしまい、ウマニティ会員の皆さんにはご迷惑をおかけしてしまいました。誠に申し訳なく深くお詫び申し上げる次第です。
さて、今年のシャティン競馬場は例年よりも芝の状態が良く、時計も1秒半程度早いものでした。この馬場と展開が香港スプリント香港マイル香港カップと香港勢が3勝と圧倒し、日本勢と明暗を分ける大きな分水嶺となりました。この観点から4レースを苦い思いで振り返ります。来年はこれまで翌週に分けて開催されていたチャンピオンズマイル、チェアマンズスプリントプライズの2つのG1もクイーンエリザベス2世カップと同日に開催、香港競馬春の祭典はHKIR同様の盛り上がりを見せます。そして、この春の祭典に向けた重賞戦線は年明け早々からスタートします。その勝利の美酒に向けて敗軍の将は敢えて兵を語ります。それは春の祭典での勝利の美酒につながると信じて。

【今年の馬場】
9月3日の今シーズン開幕からHKIRに向けた重賞があるたびにシャティン競馬場に足を運び、レースを観戦してきましたが、どうも今年の馬場は時計が早い、という印象を強くしてきました。


もちろん全てのレースが前年の勝ち時計を上回っているということではありませんが、1800mのG3、ササレディースパースではナッサが香港カップを勝ったタイムワープをゴール前、測ったようにアタマ差しきって1分45秒41のレコードタイムを記録しています。トライアル3レースは前年よりも遅いものでしたが、他の条件戦でも例年にはない破格の時計が記録されており、今年の馬場は前年とは訳が違う、これが本番での勝敗を分けるだろうと感じていました。

トライアル前には1週間、田中博康新調教師の香港厩舎研修に付き合って、朝から馬場周辺におりましたが、その際に馬場管理責任者と毎朝話をして、今年の馬場はいつもと違う、と話をしていました。彼が言うには、今年は冬用の芝の発育が遅く、芝丈が短いので恐らくそれが原因ではないか、とのことでした。馬場を歩いてみれば確かに例年よりも芝丈は短く感じられます。彼は本番までには芝も育って例年と同じような馬場になるだろうとも見通しも述べていました。トライアル3レースの勝ち時計は前年よりも遅いものでしたので、彼の見通しは正しいものでした。

しかし、本番の12月10日、1レースはクラス3の1800m戦。この時計に注目していたのですが、これは速いという時計が記録されました。


1400mのクラス3条件戦でも同様に昨年以上に速い時計が出ました。前週のシャティン開催は最大限の仮柵であるC+3で行われ、10レース中で芝のレースは3レースしか組まれていませんでした。仮柵のとれた内埒沿いは正にグリーンの絨毯のヴィクトリーロードとなり、早い時計が記録されていたのです。香港の馬場は日本よりも時計1つ以上遅いというのが常識ですから、よし!これは日本馬に有利となった、と香港ヴァーズの発走前には前日の予想にさらに自信を深めたのでした。


香港ヴァーズ
一昨年のこのレースの覇者で昨年はゴール直前、サトノクラウンに騎乗したモレイラ・マジックにやられて連覇を逃したアイルランドのハイランドリール。今年はあのA.オブライエン軍団が空前絶後、5頭の大攻勢をかけてきました。その大将にあのR.ムーア騎乗、このレースがラストラン、とあって単勝1番人気3.1倍の1番人気に推されました。続いてが日本の菊花賞馬、キセキ神戸新聞杯でダービー馬、レイデオロに肉薄し、そのレイデオロジャパンカップシュヴァルグランの2着と健闘したことから強い3歳馬の2番手としてここは十分勝負になる舞台と香港ファンも受け止めたようです。続いてフランスの名伯楽が早い馬場への高い適性を見て送り込んできたタリスマニックと続きました。

ゲートが開くと真っ先に飛び出したのは地元香港のヘレンカリズマ。香港は長距離戦が少なく、ステイヤー陣も手薄で長距離戦は得てしてスローペースになりがちです、案の定、ヘレンカリズマは800m通過49秒98、前半の1200m通過が1分15秒78と超スローペースでレースを先導。1番人気のハイランドリールが2番手に控え、タリスマニックはハイランドリールを前に見る3番手。我らがキセキはゲートで安目を売り、最後方から。もう1頭の日本馬、トーセンバジルは中団からレースを進めました。

超スローから勝機を探るヘレンカリズマにハイランドリールは向こう正面中ほどから外に馬体を合わせて差を詰めていきます。キセキもスローペースに堪らず、向こう正面から捲りをかけていきました。レース前日、角居勝彦著教師と懇談した際、猛烈な追い込み馬だけにスローペースだけが気がかりと質問したところ、「行かせれば行ける馬、スローなら2011年ヴィクトワールピサドバイワールドカップのような競馬もある」と答えてくれましたが、正にヴィクトワールピサを思わせる捲りを6年前同様にM.デムーロが見せてくれました。さてハイランドリールは4角手前でヘレンを交わし、先頭で直線に向かうとタリスマニックが音もなくハイランドリールに迫り、その外に馬場中央から昨年、サトノクラウンでハイランドをゴール直前交わしたJ.モレイラ騎乗のトーセンバジルが迫ります。最内、中、馬場中央と3頭雁行して火花の散るような叩き合いの中、ハイランドリールは足色を鈍らせることなく先頭でゴールイン!昨年の雪辱を果たして有終の美を飾りました。


ムーア騎手は「エンジンがかかれば最後まで必ずファイトをしてくれる馬。今日は得意の形に持ち込むことができて強い内容でした」と満面の笑みを湛えれば、A.オブライエン調教師は2歳から重賞で活躍して、南半球のオーストラリアも含めて世界中を飛び回り頑張ってくれました。ラストランを飾れてトレーナーとして感慨深いですし、彼はきっと素晴らしい種牡馬になると思います」と感慨を深めていました。

さて、日本勢ですが、トーセンバジル藤原英昭調教師は「モレイラ騎手は完璧に乗ってくれました」とまずはジョッキーを讃え、愛馬に関しては「前の2頭は世界で1・2位と言われる馬なので、この結果には自信が持てます」と愛馬の健闘に満足していました。2番人気に推されたキセキですが、角居調教師は「レース後まだデムーロ騎手と話ができていないのではっきりとした敗因は分かりませんが、見えない疲れがあったのかもしれません」とコメント。デムーロ騎手は「スタートが速くなく、ペースが遅かったので、もう少し前へ行きたかったです。3-4コーナーで良い位置に行けたと思いましたが、直線ではファイトがなくて、自分で止まってしまいました」と敗因を語りました。レース前に伝えられた皮膚病に関して角居調教師はその影響を否定していましたので、デムーロ騎手が語った「ペースが遅かった」が主たる敗因に挙げられるのではないでしょうか。後半の1200m、400m毎にハイランドリールは23秒74、23秒56、23秒15とペースを上げており、これを後方から追い込むのはいかな鬼足のキセキを以てしても奇跡を起こすことは不可能だったのです。
(写真提供:HKJC)

【LONGINES香港国際競走2017】Road to HKIR⑫~超良馬場とペースが明暗分ける。HKIR4レース回顧(後編)へ続きます。



甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2017年7月3日(月) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) ~第4回 未出走の有力馬をピックアップ~
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 本題へ入る前に、前シーズン「ウマニティPOG 2016」で生まれたウマニティPOG史上初の快挙を紹介したいと思います。達成したのは現在スペシャルワールドに所属しているえ~ちゃん。さん。5月28日の日本ダービー(3歳GⅠ・東京芝2400m)を仮想オーナー馬のレイデオロが制したことにより、「全GⅠ制覇」のレイを獲得した最初のユーザーとなりました。え~ちゃん。さんの仮想オーナー馬はこれまでに阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスホープフルステークス桜花賞NHKマイルカップオークス日本ダービーで各1勝、皐月賞で2勝をマーク。サービス開始からわずか4シーズンのスピード達成です。

 各プレイヤーがこれまでに勝ったJRAの重賞は「POGスタンプ」の欄で確認できますから、この機会にぜひ皆さんもチェックしてみてください。ちなみに、私が獲得した達成スタンプは現在のところGⅢ×5、GⅡ×1、GⅠ×2の計8個。「ウマニティPOG 2014」のスペシャルワールドで優勝、GⅠも計4勝(NHKマイルカップオークスを各2勝)と我ながら決して悪くない成績だと思うのですが、この「POGスタンプ」に関してはほとんど埋められていません。そもそも、この「POGスタンプ」を知った時点では「ずいぶんとまた気の長い表彰システムだなぁ」「10年目くらいまでには達成者が現れるんだろうか」みたいなことを思っていましたからね(笑)。空前にしておそらく絶後の記録達成、本当におめでとうございます。

 5シーズン目となる「ウマニティPOG 2017」は開幕から一か月が経過。既にJRAだけでも389頭の2歳馬がデビューを果たし、各ワールドのランキングにも少しずつ動きが出てきました。7月23日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する予定です。

 既に仮想オーナー枠を使い切り、あとは見守るだけという方もいるはずですが、参加しているプレイヤーの大半は今後の入札がポイントと考えているはず。実際、仮想オーナー募集枠の開放スケジュールに合わせて有力馬を指名することができれば、将来的に優勝争いへ食い込むことも十分可能だと思います。そこで今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月3日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む。ただし7月3日時点で抹消済み、もしくは不在厩とされている馬を除く)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介しましょう。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

イッツパーフェクト(牡/父Frankel×母パーフェクトトリビュート) ※75位
シグナライズ(牝/父Frankel×母ワイルドココ) ※72位
プリュス(牝/父ヴィクトワールピサ×母サラフィナ) ※47位
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
ジェネラーレウーノ(牡/父スクリーンヒーロー×母シャンハイロック) ※36位
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
ゴールドフラッグ(牡/父ステイゴールド×母ポイントフラッグ) ※55位
グランデウィーク(牡/父スペシャルウィーク×母プロフェシーライツ) ※85位
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

 余談ながら、昨シーズンはほぼ同様のルールで作成したこの一覧にソウルスターリングダンビュライトがいました。夏の2歳ステークスを目指すような馬だけでなく、来春のクラシック戦線から逆算してこの時期を選んだ馬もたくさんいるのでしょう。
 今シーズンは「注目POG馬ランキング」1位のスターリーステージ(スターアイルの2015)が該当。まだ具体的な出走予定は発表されていないようですが、早ければ夏季競馬のうちにデビューを果たすかもしれませんね。グレートウォリアー(プラウドスペルの2015)、レイエンダ(ラドラーダの2015)といった“超”のつく良血馬も入厩済みです。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 種牡馬別成績でダントツの存在だったディープインパクトの産駒は下記の通りでした。

イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
マイスターシャーレ(牡/父ディープインパクト×母ウィステリアアーチ)
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
ウォルビスベイ(牡/父ディープインパクト×母オヴァンボクイーン)
プラーナ(牝/父ディープインパクト×母オウケンサクラ
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ダークナイトムーン(牡/父ディープインパクト×母サマーナイトシティ)
アンチェイン(牡/父ディープインパクト×母サムワントゥラブ)
グラウベン(牡/父ディープインパクト×母サンドリオン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
カーボナード(牡/父ディープインパクト×母ディアマンティナ)
ノーブルカリナン(牝/父ディープインパクト×母ノーブルジュエリー
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ミッキーマインド(牡/父ディープインパクト×母マイグッドネス)
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)
グローリーヴェイズ(牡/父ディープインパクト×母メジロツボネ)
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
オールフォーラヴ(牝/父ディープインパクト×母レディアルバローザ

 前出のスターリーステージグレートウォリアーに加え、ヘンリーバローズ(シルヴァースカヤの2015)も人気を集めていた一頭。現在開催中の3回中京でデビュー予定との報道もあり、今後はますます注目度がアップするでしょう。しかしその一方、いわゆる“POG本”などでそれほど大きく取り上げられていないディープインパクト産駒も多数いるので、このあたりから後の活躍馬がポンと出てくるかもしれません。

 生産者別成績で突出ぶりが目立ったノーザンファームの生産馬は67頭います。こちらも人気の盲点になっている馬がいそうですから、主要な種牡馬の産駒を中心にチェックしてみてください。

プリズマティコ(牝/父Medaglia d'Oro×母テルアケリー)
ディアブライド(牝/父ヴィクトワールピサ×母アルウェン)
アーデルワイゼ(牝/父エイシンフラッシュ×母アーデルハイト)
ムーランナヴァン(牝/父エイシンフラッシュ×母シュペトレーゼ)
サミットプッシュ(牡/父エイシンフラッシュ×母ブロードピーク)
カラレイア(牝/父エンパイアメーカー×母ベッラレイア
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
アドマイヤツルギ(牡/父オルフェーヴル×母リュシオル)
ネイビーアッシュ(牝/父キングカメハメハ×母ダイヤモンドディーバ)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
タムロリバティ(牝/父キンシャサノキセキ×母タイキポーラ
スズカクイーン(牝/父クロフネ×母エカルラート)
ベストヴォヤージュ(牝/父クロフネ×母シーズンズベスト)
イダペガサス(牡/父ゴールドアリュール×母カロンセギュール)
グーテンターク(牡/父ゴールドアリュール×母ジンジャーミスト)
メリッサーニ(牝/父ゴールドアリュール×母ダイワオンディーヌ)
サンドクイーン(牝/父ゴールドアリュール×母フィエラメンテ)
タイセイビスタ(牡/父シンボリクリスエス×母マハービスタ)
ディロス(牡/父ステイゴールド×母ラトーナ)
エバージャスティス(牡/父スマートファルコン×母カリズマティックゴールド)
レディバード(牝/父スマートファルコン×母シーズインポッシブル)
ヘッドストリーム(牡/父ダイワメジャー×母アシュレイリバー)
ガゼボ(牡/父ダイワメジャー×母アマルフィターナ)
メジャーレート(牡/父ダイワメジャー×母スルーレート)
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
パストゥレイユ(牝/父ダノンシャンティ×母カドリーユ)
イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
ハイヒール(牝/父トーセンホマレボシ×母ドリームスケイプ)
アイスフェアリー(牝/父ノヴェリスト×母アイスドール
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
ギルトエッジ(牡/父ノヴェリスト×母ランズエッジ)
ミッキーアトアニ(牡/父ハーツクライ×母アトアニ)
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
ハーツイグニション(牝/父ハーツクライ×母ビリーヴミー)
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
ローブレガリア(牝/父ハーツクライ×母ベルベットローブ)
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
アドマイヤテンプウ(牝/父ハービンジャー×母アステリオン)
ヴェロニカグレース(牝/父ハービンジャー×母エンジェルフォール)
オークヒルロッジ(牡/父ハービンジャー×母オークヒルパーク)
ノームコア(牝/父ハービンジャー×母クロノロジスト)
トーセンアルタイル(牡/父ハービンジャー×母ケアレスウィスパー)
アングレーム(牝/父ハービンジャー×母シャラントレディ)
ノストラダムス(牡/父ハービンジャー×母ソムニア)
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
スールマカロン(牝/父ハービンジャー×母マカロンドナンシー)
レンブランサ(牝/父ヘニーヒューズ×母パシオンルージュ)
ドロップゴール(牡/父ヨハネスブルグ×母グローリアスデイズ)
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
パイオニアバイオ(牝/父ルーラーシップ×母アニメイトバイオ
ミッキーパパイア(牝/父ルーラーシップ×母スターシンフォニー)
ハッピーオーキッド(牝/父ルーラーシップ×母ハッピーラン)
テトラドラクマ(牝/父ルーラーシップ×母リビングプルーフ)
ジャンティエス(牝/父ローエングリン×母アウトオブザウィム)
アンフィトリテ(牝/父ロードカナロア×母アドマイヤフッキー)
ヴェルスパー(牝/父ロードカナロア×母ヴェルザンディ)
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位
ミッキーワイルド(牡/父ロードカナロア×母ワイルドラズベリー)
ワークジュニア(牡/父ワークフォース×母グランプリソフィ)
エンペラーズベスト(牡/父ワークフォース×母チャイナドール)

 調教師別成績の上位組では下記の馬たちが既に入厩していました。

藤沢和雄調教師>
タワーオブロンドン(牡/父Raven's Pass×母スノーパイン)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
レッドオールデン(牡/父ルーラーシップ×母リーチフォーザムーン)

池江泰寿調教師>
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

堀宣行調教師>
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)

友道康夫調教師>
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
アップファーレン(牝/父ハードスパン×母アブソリューション)
クアトレフォイル(牡/父ルーラーシップ×母シャムローグ)

角居勝彦調教師>
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位

矢作芳人調教師>
該当馬なし

 個人的にもっとも面白いと考えているのはこのカテゴリーに属する馬たち。アップファーレン(アブソリューションの2015)など注目度の低い馬もいますが、トップ厩舎の貴重な馬房を確保しているわけですから、一定以上の素質を秘めている可能性が高いと考えていいはずです。

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2016年10月14日(金) 16:06 みんなの競馬コラム
【秋華賞】血統考察 byうまカレ
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先週の毎日王冠では、11番人気3着のヒストリカルを大穴として取り上げることができました。外差し馬場がハマッたようで、やはり今の日本競馬は、その日その日の馬場状態が結果に与える影響は非常に大きいなと感じた先週末でした。

今週は秋華賞を考察します。

秋華賞は、淀みのない流れになり易いため、地力のある馬が好走しやすく、持続的な差しが決まりやすいレースです。とはいえ、やはり内回りコースということで、能力で劣る馬が好走するには、枠順の利や「立ち回りの巧さ」が必要となってきます。この部分の兼ね合いがポイントとなるでしょう。簡潔に言い表せば、「人気馬の地力」に「人気薄の立ち回りの巧さ」がどこまで通用するか、それが荒れるか荒れないかの分かれ道と思います。

ビッシュ
ワールドエースエックスマークらを輩出し、これまでJRAでデビューした9頭中6頭が勝ちあがっている、好相性のディープインパンクト×Acatenangoという組み合わせ。現3歳世代では、本馬とサトノキングダム(新馬→特別連勝)だけというのだから、その相性の良さは際立っている。自ら動いて好走したオークスと紫苑Sの内容は、Lyphard4×5らしい持続力を感じさせたし、地力ではジュエラーと双璧かそれ以上のものがあるだろう。紫苑Sを一捲りで快勝したが内回り向きの器用さは感じないから、ここは自力でねじ伏せられるかどうかだ。欲をいえばもう少し外目の枠が欲しかったところだろう。

ジュエラー
通常のファン心理であれば、人気先行ならば嫌いたいと思うところだろう。父ヴィクトワールピサの母母Much Too Riskyの仏血を増幅させた配合で、サンデー系とも異にする仏的な独特の斬れ方をする。昨年のミッキークイーン→クィーンズリングも仏血を持っていたし、馬群を嫌う気性を出させない、桜花賞のような大外に持ち出す競馬をしたいところ。ただ、これはビッシュにも言えることだが、先週の京都がかなりインコース有利だったという点は気掛かりだ。先述したような気性だから、内枠は明らかにマイナスだろう。腹をくくった競馬をしても、さすがに内回りだと届かないだろうから、どこかで大外に持ち出せるかどうか。

ヴィブロス
ヴィルシーナの全妹で、Halo≒Sir Ivor≒Red God3・5×4・5・5に加え、「父中長距離馬×母父マイラー」という配合系だから内回り向きの器用さがある。不利を受けながら3着以下を離した前走は誰がみても強いといえる内容だし、内回り向きの器用さであればビッシュよりこちらの方が上だから、先週の京都の馬場状態を考慮しても、内枠ならば逆転のチャンスがある。真ん中の枠もOK。

カイザーバル
ダンシングキイ牝系×エンパイアメーカーは、フェデラリストと本馬を輩出しているから好相性といえる。気性面の難しさがあるので2走前のような取りこぼしもあるが、「能力だけならG1でもヒケを取らない」といった趣旨のコメントを陣営は出し続けていたし、それは前走だけではなく、ものすごい脚で突っ込んできたチューリップ賞(6着)、キンショーユキヒメ以下をちぎった君子蘭賞の内容からも納得できる。父譲りの少し力馬感を感じさせる走りだから軽い京都の良馬場替わりというのは気にならないでもないが、ヴィブロスとともにアヴェンチュラ的に内から抜け出すイメージが付く馬である……と、書いたものの、さすがにこの枠だと厳しそうだ。

パールコード
叔母に阪神JF2着のシークレットコードがいる血統で、母母Beautiful Petの持つNasrullah4×3とCount Fleet5×5によって、父ヴィクトワールピサの内包するGold Digger(Mr.Prospectorの母)を増幅した、父産駒の定番配合。体質は柔らかめの大飛びで、他の有力馬に比べるとスッと反応できない弱みがあるから、京都内回りという舞台で狙いた馬ではない。

レッドアヴァンセ
お馴染名繁殖エリモピクシーの仔で、ディープインパクトとの配合だとAlzao≒ダンシングブレーヴ3×2という大胆なニアリークロスができる。このニアリークロスは、レドアヴァンセ=サトノルパンのほかにもスマートレイアーアヴニールマルシェが出ているし、ディープインパクトとダンシングブレーヴというのはLyphardらしくない瞬発力を武器にした2頭だから、超大物が出る可能性があるとみている(ちなみに、ビッシュの欄を読んでいただいた方は、オッと思われたかもしれませんがサトノキングダムディープインパクト×AcatenangoでAlzao≒ダンシングブレーヴ3×3)。本馬はSir Ivor(父Sir Gaylord)5×4という形でナスキロ血脈の中でも屈指の柔らかさを誇るSir Gaylordをクロスしているから、非力で春は坂のあるコースでは苦戦していた。ローズSでは、特別パワーが付いた印象は受けなかったが、少なくとも春先より成長しているだろう。内回り向きではないが、「平坦替わり」という点では面白い。

ダイワドレッサー
母母エアリバティーがトニービン×NureyevというHyperionの塊のような馬で、オークスでもジリジリ追い込んで来ているように東京向きの持続力がある。ただ、ネオユニヴァース×エンドスウィープという「父中距離馬×母父スプリンター」という配合系のため、立ち回りの巧さがあり福島のラジオNIKKEI賞でも好走した。「秋華賞らしいG1らしい淀みのない流れ」+「立ち回りの巧さを活かせる内回り」というのは合っているし、立ち回り次第で好走が可能なだけに8枠は残念でならない。

クロコスミア
母デヴェロッペはオープン特別時代の菜の花賞を制し、桜花賞にも出走。その母ショウエイミズキは名繁殖Cape Crossなどを輩出したPark AppealにSadler’s Wells→Nashwanという欧州本格派を配された。Sadler’s WellsやNashwanは父ステイゴールドの内包するノーザンテーストを増幅しているからステイゴールドとしては及第点といえる配合。ステイゴールド×ボストンハーバーという「父中長距離馬×母父スプリンター」という配合系だから、札幌2歳Sで好走しているように立ち回りの巧さも兼備している。今度は逃げることはないだろうが、内枠を引いて馬場バイアスも向けば、再度好走しても驚けない。


デンコウアンジュ
メイショウサムソンは、父オペラハウスの伝える硬派な筋肉を、母マイヴィヴィアンのRoyal
Cherger≒Nasrullah6×4・5(特にSir GaylordやPrincely
Gift)で柔らかくした名馬。デンコウアンジュも、母デンコウラッキーはCaerleon×Darshaanというナスキロ血脈のマリエンバード×サンデーサイレンスという組み合わせで、残りの1/4にあたる3代母トウホーダイヤはAvena=プリメロ4×4という美しい全きょうだいクロスを持つから、明らかな中距離馬。だからマイルであればスローになった方が差し込みやすく、且つ非力だからタフな芝や急坂は苦手で、良馬場スローだったアルテミスは全ての要因が向いた。タフな芝の阪神ではもうワンパンチ足りないが、オークスでは「不利が無ければ3着争い」というところまで追い込んできた。レッドアヴァンセ同様に、内回り向きではないが「平坦替わり」という点では面白いし、ローズSの内容はかなり良かったので注目の1頭。

ミエノサクシード
母系のデインヒルやAureoleやAlibhai(デインヒルとは別でもう1本)で父ステイゴールドの内包するノーザンテーストを増幅しており、重賞を獲れるだけの底力がある好配合。夏を超えてのこの成長は「らしい」ものといえる。ただ、A.P.Indyの影響が強い脚長体型のストライド走法だから内回りでのパフォーマンスアップは見込めそうにない。

エンジェルフェイス
全姉レディアルバローザはLa Troiennneの影響が強い肩が立ったピッチ走法(レディアルバローザエンジェルフェイスはLa Troiennne3本)だったが、エンジェルフェイスは少し完歩が大きくMill ReefとSir Gaylordというナスキロ的なものも感じる。オークスも着順以上に粘っているし、素質は相当なのだろうが、藤原英師も「素質だけで走っている」というコメントを残しているし、まだGIで通用するレベルではないのだろうと思う。

フロンテアクイーン
ソシアルバターフライ牝系のメイショウサムソン×サンデーサイレンスだから、フローラS4着→オークス6着→紫苑S3着というレース内容からも、やはり持続戦になれば突っ込んで来るという、昨年でいうアースライズオークス秋華賞4着)的キャラにうつる。だから淀みない流れになりやすい秋華賞でも確実に脚は使うだろうが、上位陣に比べると瞬時の加速力に欠けるから、遅れて差し込んで来て掲示板争いまでというイメージだ。

パーシーズベスト
Northern Dancer5×5・5・6というサンデーサイレンスを1/4非Northern Dancerとする3/4Northern Dancerという配合系で、母パーシステントリーはMr.Prospector3×4も持つから比較的近親配合でパーシーズベストは仕上がりの早いタイプといえよう。父中長距離馬×母父スプリンターという配合系でLa Troiennneの影響もある肩が立った走法。競馬の形が限られていますが、この枠から完璧に捌いてくることができれば3着争いをしてもおかしくない1頭。

キンショーユキヒメ
母アップルティーは、父サンデーサイレンス×母アドマイスという血統で、これは昨年の3着馬マキシマムドパリの母マドモアゼルドパリの全妹にあたる。アドマイスは母父KashmirのHyperion4×4、Lady Juror4×4という、歴史的大種牡馬と歴史的名繁殖牝馬のクロスによる粘着力(ダイワスカーレットハーツクライキタサンブラックの粘着力≒粘り腰と、同じ血統原理)も伝えるから、マキシマムドパリは厳しい流れだった昨年の秋華賞を3角4番手から粘り込むことができた。上がり勝負ばかり経験してきたが、今回はG1らしい淀みない流れが予測されるので、穴を空けても驚けない。たとえ大外でも人気次第では狙ってみたいほど魅力的。

【まとめ】
有力→ビッシュヴィブロス
穴→パーシーズベストデンコウアンジュクロコスミアキンショーユキヒメ


ブログに方には、秋華賞の有力馬と穴馬について、ハーツクライキタサンブラックといった名馬の配合と関連付けて書いてみましたので、よろしければご覧ください。
秋華賞》ハイインロー(HyperionとSon-in-Law)的な名馬と、ビッシュ/キンショーユキヒメ/レッドアヴァンセ/ダイワドレッサーの話
http://derby6-1.hatenablog.com/entry/2016/10/14/011701


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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2016年7月5日(火) 11:44 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) ~第4回早期デビューの未出走馬
閲覧 3,053ビュー コメント 0 ナイス 8

 早いもので「ウマニティPOG 2016」も既に5週が経過。JRAだけで421頭の2歳馬がデビューを果たし、各ワールドのランキングにも少しずつ動きが出てきました。7月24日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する見込み。今シーズン最初の山場と言っていいかもしれません。

 もっとも、この時期の当コラムで再三繰り返しているように、「ウマニティPOG 2016」はまだまだ長い戦いが始まったばかり。仮想オーナー募集枠の開放スケジュールに合わせて有力馬を指名することができれば、上位進出は十分に可能です。そこで今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬を紹介します。今週以降も続いていく入札の参考としていただければ幸いです。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月3日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「6月27日~7月3日の間に東西のトレーニングセンターで坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む)」を抽出。その中から、注目すべきファクターごとに該当馬をピックアップし、一覧としてまとめました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2016/07/03 23:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬を紹介します。この項のみ、各馬の末尾に「注目POG馬ランキング」の順位を付記しました。なお、以下の一覧を含め、並び順は父名順→母名順です。

マジカルスペル(牡/父Creative Cause×母プラウドスペル) ※75位
ソウルスターリング(牝/父Frankel×母スタセリタ) ※20位
ミスエルテ(牝/父Frankel×母ミスエーニョ) ※17位
エアウィンザー(牡/父キングカメハメハ×母エアメサイア) ※37位
プレスト(牡/父キングカメハメハ×母ポップコーンジャズ) ※78位
ビッグディザイア(牡/父キングカメハメハ×母レッドディザイア) ※87位
コリエドール(牡/父クロフネ×母レクレドール) ※64位
トリコロールブルー(牡/父ステイゴールド×母ペンカナプリンセス) ※27位
オンリートゥモロー(牝/父ディープインパクト×母アコースティクス) ※51位
アドマイヤラッシュ(牡/父ディープインパクト×母アドマイヤマリン) ※45位
●馬名未定(牝/父ディープインパクト×母コケレール) ※25位
エイプリルミスト(牝/父ディープインパクト×母スターダムバウンド) ※86位
ワンフォーオール(牡/父ディープインパクト×母ラヴェリータ) ※35位
マイティドリーム(牡/父ディープインパクト×母ラグジャリー) ※62位
ムーヴザワールド(牡/父ディープインパクト×母リッスン) ※13位
ダノンオブザイヤー(牡/父ディープインパクト×母レディジョアン) ※57位
ピスカデーラ(牝/父ブラックタイド×母ドリームスケイプ) ※82位
ダンビュライト(牡/父ルーラーシップ×母タンザナイト) ※39位

 該当馬のうち「注目POG馬ランキング」の順位がもっとも高かったのはムーヴザワールド(リッスンの2014)。先週6月29日に入厩したばかりで、ゲート試験合格を目指していくとのことでした。個人的に指名候補として注目していたこともあり、「思ったよりも早かったな」という印象を受けたものの、順調そうなのは何より。このままデビューするのか、それともゲート試験合格後に一旦放牧を挟むのかはわかりませんが、引き続き注目しておきたいと思います。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「入札へ向けてのデータ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介しましょう。
 1頭あたり本賞金が900万円を超えていた調教師の管理馬は下記の通りです。

池江泰寿調教師>
ミスエルテ(牝/父Frankel×母ミスエーニョ)
プレスト(牡/父キングカメハメハ×母ポップコーンジャズ)
ソーグリッタリング(牡/父ステイゴールド×母ソーマジック
クライムメジャー(牡/父ダイワメジャー×母クライウィズジョイ)
ダノンオブザイヤー(牡/父ディープインパクト×母レディジョアン)
ビートフォーセール(牝/父ハーツクライ×母ライフフォーセール)

堀宣行調教師>
コリエドール(牡/父クロフネ×母レクレドール
オメガドラクロワ(牡/父ステイゴールド×母カチバ)

友道康夫調教師>
ラブフルーツ(牝/父キングカメハメハ×母アドマイヤトパーズ)
クラリティダイヤ(牝/父キングズベスト×母タイキダイヤ
トリコロールブルー(牡/父ステイゴールド×母ペンカナプリンセス)
ユアスイスイ(牝/父ダイワメジャー×母ケイティーズベスト)
アドマイヤラッシュ(牡/父ディープインパクト×母アドマイヤマリン)
アドマイヤミヤビ(牝/父ハーツクライ×母レディスキッパー)
ルタンデュボヌール(牡/父マンハッタンカフェ×母アドマイヤハッピー

藤沢和雄調教師>
ソウルスターリング(牝/父Frankel×母スタセリタ)
アルトリウス(牡/父キングカメハメハ×母レジネッタ
サトノアレス(牡/父ディープインパクト×母サトノアマゾネス)
ペイドメルヴェイユ(牝/父ローエングリン×母ミスティックリバー

 各馬の「注目POG馬ランキング」を確認したところ、ミスエルテ(ミスエーニョの2014)が17位、ソウルスターリング(スタセリタの2014)が20位と、Frankel産駒の2頭が上位にランクインしていました。先週7月2日の中京5R(2歳新馬・芝1400m)では同じFrankel産駒のライズイーグル(Rose of Summerの2014)がデビューし、単勝オッズ1.7倍の1番人気に支持されるなど、かなりの注目を集めていましたね。残念ながらライズイーグルは5着に敗れてしまったものの、この2頭の初陣も話題となりそうです。

 種牡馬別成績でダントツの数字をマークしていたのはディープインパクト。デビューが近いと思われる産駒は16頭います。

オンリートゥモロー(牝/父ディープインパクト×母アコースティクス)
アドマイヤラッシュ(牡/父ディープインパクト×母アドマイヤマリン)
サトノシャーク(牡/父ディープインパクト×母オジャグワ)
ワラッチャウヨネ(牝/父ディープインパクト×母クリームパフ)
●馬名未定(牝/父ディープインパクト×母コケレール)
サウンドラブリー(牝/父ディープインパクト×母サウンドバリアー
サトノアレス(牡/父ディープインパクト×母サトノアマゾネス)
クールデザイン(牝/父ディープインパクト×母シンディ)
エイプリルミスト(牝/父ディープインパクト×母スターダムバウンド)
ナンヨープルートー(牡/父ディープインパクト×母ハイカックウ)
サングレーザー(牡/父ディープインパクト×母マンティスハント)
メイショウテンシャ(牡/父ディープインパクト×母メイショウベルーガ
ワンフォーオール(牡/父ディープインパクト×母ラヴェリータ
マイティドリーム(牡/父ディープインパクト×母ラグジャリー)
ムーヴザワールド(牡/父ディープインパクト×母リッスン)
ダノンオブザイヤー(牡/父ディープインパクト×母レディジョアン)

 前述のムーヴザワールドを除くと、「注目POG馬ランキング」最上位はコケレールの2014。母がサンタラリ賞(仏GⅠ)を勝っている良血馬です。現3歳の全兄ラヴィエベールが6月11日の東京7R(3歳以上500万下・芝2400m)で2勝目をマークしたこともあり、指名した皆さんの期待度はますます高まっているはず。馬名はまだJRA-VANに登録されていないものの、今後の動向が楽しみな一頭と言えるでしょう。

 生産者別成績はノーザンファームの“一強”でしたが、こちらは該当馬が69頭もいるため、「注目POG馬ランキング」で1000位以内にランクインした馬のみを列挙しておきます。まぁ、それでも44頭ほどおり、注目度の高さを改めて実感しましたが……。気になる血統を見かけたら、ぜひチェックしてみてください。

マジカルスペル(牡/父Creative Cause×母プラウドスペル)
ランニングウインド(牡/父Discreetly Mine×母ランニングボブキャッツ)
ミスエルテ(牝/父Frankel×母ミスエーニョ)
フィアマロッサ(牝/父アイルハヴアナザー×母フィロンルージュ)
バレーロ(牡/父ヴィクトワールピサ×母ベルベットローブ)
ヴァンクールシルク(牡/父ヴィクトワールピサ×母ルシルク)
プレスト(牡/父キングカメハメハ×母ポップコーンジャズ)
バルコラベーロ(牡/父クロフネ×母アペラシオン)
クルークハイト(牝/父クロフネ×母ヴァイスハイト)
ハッシュタグ(牡/父クロフネ×母サンデースマイル2)
ジューヌエコール(牝/父クロフネ×母ルミナスポイント
シャープシューター(牡/父ゴールドアリュール×母シャーペンエッジ)
クインズゴールド(牝/父ステイゴールド×母ストールンハート)
ディアマイラブ(牝/父ステイゴールド×母ディアジーナ
トリコロールブルー(牡/父ステイゴールド×母ペンカナプリンセス)
サトノマサムネ(牡/父ゼンノロブロイ×母エリドゥバビロン)
デクレアビクトリー(牡/父ゼンノロブロイ×母クーデグレイス
ラバピエス(牡/父タートルボウル×母サルスエラ)
シェルブルック(牡/父タートルボウル×母シャルルヴォア)
シャプレドサクレ(牝/父タートルボウル×母ピュアチャプレット)
ピンクスター(牝/父タートルボウル×母レアクラシック)
ミッキークルソラ(牝/父ダイワメジャー×母クルソラ)
ユアスイスイ(牝/父ダイワメジャー×母ケイティーズベスト)
オールポッシブル(牝/父ダイワメジャー×母シーズインポッシブル)
ピンクブリザード(牝/父ダイワメジャー×母ピンクリップス)
●マイティーキュート(牝/父ダイワメジャー×母マイティースルー
ポールヴァンドル(牝/父ダイワメジャー×母レディドーヴィル)
オンリートゥモロー(牝/父ディープインパクト×母アコースティクス)
アドマイヤラッシュ(牡/父ディープインパクト×母アドマイヤマリン)
●馬名未定(牝/父ディープインパクト×母コケレール)
エイプリルミスト(牝/父ディープインパクト×母スターダムバウンド)
ムーヴザワールド(牡/父ディープインパクト×母リッスン)
カトリーヌ(牝/父ハーツクライ×母デビルズコーナー)
バラダガール(牝/父ハーツクライ×母バラダセール)
ビートフォーセール(牝/父ハーツクライ×母ライフフォーセール)
アドマイヤミヤビ(牝/父ハーツクライ×母レディスキッパー)
アドマイヤゲーム(牝/父ハービンジャー×母アドマイヤテンバ
●サンキューゴッド(牡/父ハービンジャー×母アンナヴァン)
キュイキュイ(牝/父ハービンジャー×母スナップショット)
ピスカデーラ(牝/父ブラックタイド×母ドリームスケイプ)
ルタンデュボヌール(牡/父マンハッタンカフェ×母アドマイヤハッピー
アトラーニ(牡/父ルーラーシップ×母アマルフィターナ)
ダンビュライト(牡/父ルーラーシップ×母タンザナイト)
アドマイヤウイナー(牡/父ワークフォース×母ソングバード)

※次回のコラムは8/2(火)になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2015年3月4日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第311話弥生賞(謎解き編)
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第311話 「弥生賞」


10年 37.1-52.2-36.8 =2.06.1 ▼2▼4△1 平坦戦 重
11年 36.3-50.0-34.7 =2.01.0 ▼4▼6△5 瞬発戦
12年 36.2-52.3-35.4 =2.03.9 ▼4▼4△5 平坦戦 稍
13年 36.5-49.3-35.2 =2.01.0 ▼1▼2△8 平坦戦
14年 35.6-49.4-36.4 =2.01.4 △4▼4△3 平坦戦

一昔前の弥生賞はもっと中盤が緩んでの瞬発戦が多かったのですが近年では中盤が速く流れての平坦戦が多くなり過去5年でも4回の平坦戦となっています。
但し、それでも本番の皐月賞よりは中盤は緩んでいるとは言えます。
→添付画像参照
青い線が弥生賞、赤い線が皐月賞です。
馬場状態が異なるのではっきりとは言い切れませんがテン~中盤は弥生賞の方が緩んでいるというのが分かると思われます。
過去5年の平均ラップは以下の通りです。
・弥生賞平均ラップ
36.34-50.64-35.70 =2.02.68
皐月賞平均ラップ
35.23-48.31-36.38 =1.59.92
流れの異なる両レースを共に制しているのは過去10年ではディープインパクトヴィクトワールピサのスーパーホースの2頭。
弥生賞馬の皐月賞成績は2-2-1-5(弥生賞出走馬は3-4-4-32)なのでまずまずの成績ですが10頭のうち8頭が皐月賞で1番人気だったということを考えると馬券的な妙味あまりないでしょう。
弥生賞を勝った馬は皐月賞では若干評価下げるぐらいの感じがいいのかもしれません。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ヴィクトワールピサ【瞬3平1消0】▼ 6▼2△ 4 ▼ 2± 0△ 6 ▼ 2▼ 8△ 1
サダムパテック  【瞬2平1消0】▼ 2▼3△ 4 △ 2▼ 8△ 1 ▼10▼ 8± 0
コスモオオゾラ  【瞬3平0消0】▼ 2▼5△ 1 ▼10▼ 4△11 ▼11▼ 3△ 3
カミノタサハラ  【瞬2平0消0】▼13▼6△ 3 ▼11△ 1△ 2
トゥザワールド  【瞬2平2消0】▼ 4▼2△ 2 ▼ 8▼10△ 5 ▼11▼ 5△ 3
2着馬
エイシンアポロン 【瞬2平2消0】± 0▼6▼ 1 ▼ 3▼ 4△11 ▼ 6± 0△ 5
プレイ      【瞬4平1消0】▼ 9▼4△ 5 ▼ 2▼ 3△ 5 ▼15▼ 7△ 3
トリップ     【瞬2平0消0】▼ 6△1△ 1 ▼12▼ 8▼ 1
ミヤジタイガ   【瞬1平1消0】± 0▼6△13 ▼ 2▼ 2△ 4
ワンアンドオンリー【瞬4平0消0】▼ 9±0△ 5 △ 1▼ 6▼ 1 ▼10▼10△10

瞬発戦実績と連続加速実績は必須といった感じです。
今年の登録馬では
クラリティスカイコメートサトノクラウンシャイニングレイタガノエスプレッソトーセンバジルベルラップ
の7頭が該当します。

弥生賞は皐月賞TRで有力馬が集まりやすいレースです。
休養明けの馬であれ使っている馬であれ前走6着以下に敗退している馬でなかなか勝負になりません(0-0-0-11)
→上記の7頭からはタガノエスプレッソが該当します。

テン~中盤がソコソコ緩む流れで中山の小回りコースなので直線だけでごぼう抜きというのはなかなか難しい芸当です。
前走4角10番手以下の馬は割り引きが必要でしょう(0-0-1-6)
→残りの6頭からはサトノクラウンが該当します。

クラリティスカイ
前走朝日杯FS組は過去5年では1-1-1-1とまずまず好走しています。
馬券になった3頭には朝日杯以前に1800m戦で勝利経験があったというのも共通しています。
クラリティスカイも1800m戦で勝利して朝日杯FS3着なので十分有力候補になるでしょうが昨年から朝日杯FSは阪神開催に替わったのがどうなるか?でしょう。
小回りコースに不安ありかなと。

コメート
瞬発力がある方ではないので先行して粘るレースが身上でしょう。
前走以上となると流石に厳しいか。

シャイニングレイ
デビュー2戦目で(GⅡに格上げの)ホープフルSを横綱相撲で完勝。
大物感たっぷりの内容。
今回大幅なメンバー強化、道中のペースUPという2つの課題があると思われますがあっさりクリアするようなら今年の主役となるかもしれません。

トーセンバジル
ハービンジャー産駒は2勝目をあげれない馬が多いですが京成杯を勝利したベルーフとこのベルーフの2頭が2勝以上をあげています。
サンデー産駒に比べるとやはり瞬発力が足りないのかなという印象。
ベルーフは【瞬1平3消0】、トーセンバジルは【瞬2平2消0】となっていてトーセンバジルは2勝ともに平坦戦でした。
どちらかといえば本番向きと感じますがこのレースで権利を得ないと出走は厳しいか。
道中速く流れれば出番ありかなと思います。

ベルラップ
先行脚質で2000mを連勝。
大型馬でパワーもありそうでレース適性は十分あるでしょう。
あとは相手関係。
成長力のあるハーツ産駒なので前走よりレベルUPしていれば。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
シャイニングレイベルラップクラリティスカイ


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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ヴィクトワールピサの口コミ


口コミ一覧
閲覧 135ビュー コメント 0 ナイス 11

■サトノバリオス
(ディープインパクト×ヒアトゥウィン)
 下河辺牧場 里見氏 池江厩舎

姉にサトノワルキューレ。
一年前にすでに弟は凄い、
と牧場関係者が漏らしていました。
今年のPOG関連の情報を見ても
非社台では最大級の評価がされていた、
と認識しています。
実際、他のPOGではドラ1で消えていました。

ところが入札は最終的にたった3人でした。
私が入札する時点では1人しか入札しておらず、
他の馬の入札状況を見て、
この馬に資金をつぎ込んでるとは思えなかったので
勝負に行って、結果取れました。

優秀なディープ産とは縁がありませんが、
今年はドラ1候補の1頭を確保できて
とても驚いています。

馬格はあり、運動神経もありますので
あとは速いところに行ってのスピードがどうか。
配合的にも不安はスピードなので、
牡馬に替わって勝ちきれないことも想定はしていますが、
それでも良い馬には変わりないです。
エースとして頑張ってもらいたいです。


■クイーンユニバンス
(ヴィクトワールピサ×レディスキッパー)
 ノーザンF 亀井氏 田村厩舎

牝馬のエースとして考えていた馬です。
今年は牝馬に良さそうな馬が多く、
ディープ産駒のミディオーサ、ダノンファンタジー、
グランアレグレアの3頭をドラ1で検討しましたが
3億超とみて、入札は諦めました。
(グランアレグレアは結果1.5億なら
チャレンジできましたが…)
ディープ以外ならダントツでこの馬です。
すでに早いところを始めていて、大型馬らしく
まだまだ削いでいけそうな内容ですが、
順調で大物感あります。
ヴィクトワールピサは今年は良い配合の馬が多く
牝馬で Coup de Folie ≒ Danehill とも言える
配合が目を引きます。
もちろんスピード注入が必要ですが、
この配合なら問題ないでしょう。
オークスを期待しています。


■クラージュゲリエ
(キングカメハメハ×ジュモー)
 ノーザンF キャロットF 池江厩舎

縁が無いと思っていました。
走る姿は上とは違い、完成度も高く、
「当たりですね」とすぐにわかる馬で
人気でるだろうなーと思っていました。
ところが、全く入札なく、締め5分前に私が最初。
何か見落としているのでしょうか…。
GⅠ馬というイメージはないですが、
動きは素晴らしく、
重賞レベルでやってくれそうな気はしています。


■グラナタス
(ロードカナロア×ガーネットチャーム)
追分F サンデーR 鹿戸厩舎

初仔ですが、この母の血統構成からして注目ですし
カナロアにはちょうど良い硬さのある馬。
配合的にバッチリと思いました。
募集時は見栄えがよくなかったですが、
ここにきて成長してきた感あり、
2週目デビューできるのもよいかと。
マイルは長いかな、という印象ですが
2歳のうちは何とかこなして欲しいですね。


■タッチングムービー
(スクリーンヒーロー×クライフォージョイ)
下屋敷牧場 キャロットF 奥村厩舎

16年産の全クラブ馬で
1,2を争うほど歩様が良いと思った馬で、
POGで狙っていました。
5月生まれでじっくりですが、順調そうなので
とても楽しみにしています。
注目の奥村厩舎で、お手並み拝見ですね。
配合からは皐月賞を目指して欲しいです。


■ルガールカムカム
(ロードカナロア×サンデースマイルⅡ)
ノーザンF サンデーR 田村厩舎

どちらかというと、血統評論家の評価が高い馬。
動きは標準というイメージです。
母父サンデーサイレンスなので、少し長め、
マイル中心で2000mまでは、と思っています。
クイーンユニバンスと同様に田村厩舎で
メジャーエンブレム効果で委託されていると思うと
期待度は上がりますが、さて。


■ダノンバリアント
(ディープインパクト×リップルスメイド)
三嶋牧場 ダノックス 高野厩舎

ディープ×ディンヒル系、の流行りに
早期入厩馬、のみでピックした馬で
さほど強調点ありません。450㎏ぐらいで
トモも普通です。
いつものはずれディープの可能性もあり。


■ジョニーズララバイ
(マンハッタンカフェ×メジロアリス)
レイクヴィラF 金子 音無厩舎

これは欲しかった馬で、コウソクストレートの下。
配合的にも理にかなっていて、
1400のスペシャリストと想像して指名。
プロフも強力ですが、よーじと競ったことで
さらに自信が増しました。


■セラピア
(オルフェーヴル×ララア)
社台F 吉田照哉 藤岡厩舎

オルフェは育て方が難しくて
どうなるかわからん、という話を聞きますが、
問題は気性面(力む)が大きいそうです。
去年は緩くて…と聞きましたが、それもありながら
緩くない馬は力みやすく、上手く走れないとか。
個体差もありますし、育て方も
それぞれに対応する必要がありそうです。
で、この馬は…緩さがなく、トモもまずまず
腰の強さはオルフェから受け継いでいます。
ということで、気性面で力むとまずい。
デビュー2-3週前の調教で判断ですね。


■ニューポート
(ロードカナロア×ハッピーパレード)
ノーザンF 馬場氏 石坂厩舎

さほど露出ないので、人気にはなっていませんが
牧場では評価の高かった馬です。
9月頃予定していますが、順調にいけば面白いと思います。


■ミッキーブラック
(ブラックタイド×マラコスタムプラダ)
ノーザンF 野田氏 音無厩舎

セリの時から歩きの良さが目立っていました。
牧場でも動きの良さが評価されていましたし、
先日入厩して音無さんも評価してましたから
そんなにハズレないかな。
動きからはごつさはあまりなく
綺麗な感じで、母方の血がうまく取り込まれた
ような気がします。
早期始動馬が人気ですから、
こういう馬はややマークが薄くなるのでしょうか。
獲れてラッキーな印象です。


■リープリングスター
(ゴールドアリュール×オールウェイザベイビー)
ノーザンF 保坂氏 木村厩舎

ノーザンFのゴールドアリュール産駒は
かなり出来がよいですが、この馬を選びました。
まず馬体が素晴らしい。
ゴールドアリュールとの配合も素晴らしく、
ディープをずっとつけていたのが
もったいないなあと思います。
2歳戦から動けるはずだし、あとは厩舎ですね。
ただ、個人馬主ですから、まだやりやすいのでは。
積極的に全日本優駿を狙って欲しいのですが。


■トオヤリトセイト
(ドリームジャーニー×ジャジャマーチャン)
社台F 村田氏 松下厩舎

この馬も1200-1400のスペシャリストとして。
兄のトゥラヴェスーラも走っていますが、
配合は完全にニックスなんで
2匹目のドジョウを狙います。

 清瀬のよっちゃん 2018年3月26日(月) 06:36
\_(^◇^)_/\(*^^*)/ 優勝オメデトウ!・・ 3月26日は... 
閲覧 137ビュー コメント 2 ナイス 21

2011年ヴィクトワールピサが日本馬としては史上初となるドバイワールドカップを制覇しました

この年には、3頭が出走し、ヴィクトワールピサが日本調教馬として初めて優勝、さらにトランセンドが2着となり、日本調教馬でワンツーフィニッシュとなりました(ブナエビスタは6着)


今年は、ドバイワールドカップにアウォーディーが出走予定ですが頑張って貰いたいですね!


昨年は バングラデシュ独立記念日を紹介しました
 http://umanity.jp/home/view_diary.php?id=17f051c33e&owner_id=2ec1608dab

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 生化学研究所員 2018年1月19日(金) 11:01
AJCC
閲覧 130ビュー コメント 0 ナイス 2

 大体決まりました。

 まぁ、結論から言うと、ここはゴールドアクターで仕方ないかなぁ…という感じですね。

対抗も人気になるのは分かりきっていますがミッキースワロー。

単穴でデムーロ騎乗のダンビュライト。

 ここまでは面白くもなんともない予想で(笑)見る価値もありませんが、

残りの馬から馬券に絡める馬としては意見も分かれるところだと思います。

4番手 → ショウナンバッハを指名。正直、脚質的にはこのメンバーでこの舞台はあまり合わない気もするのですが、前走の中日新聞杯を見る限り、まだ重賞で好走する可能性は充分残っているようで、2年前にディサイファが勝った時も、内を掬う際どい内容ではあったが3着している。ここ2走のレース結果からは昨年よりも調子が良さそうで、穴を開けるなら、こういう馬なんじゃないか…と思っています。

5番手 → レジェンドセラーを指名。木村哲也厩舎、ルメール、という環境も怖いが、何よりここ2戦の連勝が怖い。デビュー時510キロだった馬体は昨年の8月に札幌で1000万円を負ける時まで514キロとほとんど増えていないのだが、10月に10キロ増やして524キロで1000万円を快勝、その後12月にはさらに8キロ増やして532キロになって辛勝だったが1600万円も連勝。明らかに馬体が増えて筋肉がついているイメージ。
今年の明け4歳は世代としては強いと思うので、前出の2頭と合わせて馬券に入れないのはちょっと怖い。

まぁ、基本ここまでと見てはいるのだが、最後にもう一頭、付け加えるならばトーセンビクトリー。

牝馬限定戦でしか活躍していないので混合戦の重賞、しかもG2でどうよ…?という感じも否めないが、私のAJCCのイメージはとにかく有馬記念で惨敗した馬が目の覚めるような勝ち方をするレース、という印象が非常に強い。その点トーセンビクトリーは14着ということで条件には当てはまるのだ。更に、その有馬記念を見直してみると、直線で例のサクラアンプルールが下がっていくシーンで、あおりを喰らって一緒に垂れている。レース後の騎手のコメントでも「あの不利が痛かった…」という内容が出ていたので、もしかしたらまともに走ったら5~7着くらいはあったんじゃないか、と観ています。そんな訳でこの馬までを一応馬券に絡めます。

複勝やワイドでは絶対に勝てないので(笑)最低でも馬連か3連複、できれば3連単で攻めたいと思います。

3連単の本格購入は今回がもしかしたらはじめてになるかも。

以前、ヴィクトワールピサが3着に負けたダービーで、ヴィクトワールピサを頭に50点くらい買って大損したことはありますが(笑)「目を絞って勝負」する3連単を真剣に考えるのは恐らく今回が初めて。

この週末から3連単馬券師への転身を目指します(笑)

【今のところの購入馬券の予定】

1頭目…ゴールドアクター、ミッキースワロー、ダンビュライトの3頭
2頭目…上記3頭にレジェンドセラーを加えた4頭
3頭目…上記4頭にショウナンバッハ、トーセンビクトリーを加えた6頭

これで買うと36点になりますが、配当が30倍を切るものは切り捨てます。

以上

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コメント一覧
2:
     フォロワー:0人 2010年3月14日() 12:22:19
弥生賞は、おそれいりました。
1:
  hironish   フォロワー:3人 2009年12月23日(水) 14:17:27
サークル参照http://umanity.jp/circle/topic_detail.php?kbn=0&id=1aa6f7db49&topicid=1e8c589af8

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