ポールヴァンドル(競走馬)

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ポールヴァンドル
写真一覧
抹消  芦毛 2014年3月22日生
調教師上原博之(美浦)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績14戦[3-2-2-7]
総賞金4,805万円
収得賞金750万円
英字表記Port Vendres
血統 ダイワメジャー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
レディドーヴィル
血統 ][ 産駒 ]
Fasliyev
Mercalle
兄弟 トゥルーヴィルレプランシュ
市場価格
前走 2019/05/12 テレ玉杯
次走予定

ポールヴァンドルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/05/12 東京 8 テレ玉杯 1000万下 芝2000 103312.185** 牝5 55.0 戸崎圭太上原博之 574
(+4)
1.58.2 0.434.7⑤⑤④ダイワメモリー
19/04/06 中山 9 野島崎特別 1000万下 芝1800 127973.3107** 牝5 55.0 内田博幸上原博之 570
(+30)
1.48.1 0.434.0⑩⑨⑧⑧ゴージャスランチ
18/03/04 中山 9 スピカS 1600万下 芝1800 108911.1510** 牝4 55.0 三浦皇成上原博之 540
(-4)
1.49.8 1.135.1⑦⑦⑤⑦エアアンセム
18/02/11 東京 9 初音S 1600万下 芝1800 161111.8710** 牝4 54.0 内田博幸上原博之 544
(+14)
1.47.9 0.634.4⑦④④ミリッサ
17/10/15 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 1881732.1119** 牝3 55.0 三浦皇成上原博之 530
(+2)
2.01.8 1.637.3⑫⑬⑪⑪ディアドラ
17/09/09 中山 11 紫苑S G3 芝2000 18478.443** 牝3 54.0 三浦皇成上原博之 528
(-6)
1.59.8 0.033.7⑩⑩⑫⑪ディアドラ
17/07/09 函館 12 かもめ島特別 1000万下 芝1800 8552.911** 牝3 52.0 池添謙一上原博之 534
(+4)
1.48.3 -0.034.3カリビアンゴールド
17/06/10 東京 9 江の島特別 1000万下 芝1600 9335.534** 牝3 52.0 戸崎圭太上原博之 530
(-4)
1.34.4 0.434.6クリアザトラック
17/04/30 東京 11 スイートピー OP 芝1800 188175.015** 牝3 54.0 戸崎圭太上原博之 534
(-2)
1.47.5 0.134.1ブラックスビーチ
17/03/19 中山 6 3歳500万下 芝1600 13682.711** 牝3 54.0 戸崎圭太上原博之 536
(-8)
1.36.1 -0.136.1ダイシンクイント
17/01/22 中山 2 3歳未勝利 ダ1800 16361.711** 牝3 54.0 戸崎圭太上原博之 544
(+4)
1.55.9 -0.039.8プリエンプト
17/01/05 中山 5 3歳未勝利 芝2000 16111.412** 牝3 54.0 戸崎圭太上原博之 540
(+6)
2.03.6 0.036.4マイネルパンドーロ
16/11/05 東京 3 2歳未勝利 芝2000 14462.313** 牝2 54.0 蛯名正義上原博之 534
(+2)
2.02.6 0.135.0アサギリジョー
16/10/09 東京 5 2歳新馬 芝2000 16479.332** 牝2 54.0 蛯名正義上原博之 532
(--)
2.04.5 0.235.0レイデオロ

ポールヴァンドルの関連ニュース

 【阪神5R】ミッキードーヴィルは半兄がきさらぎ賞2着のレプランシュで、半姉が紫苑S3着のポールヴァンドル。「仕上がっており、水準くらいの時計も出ている。気性面に難しいところもないし、能力はありそうだね」と、音無調教師期待の1頭だ。阪神JFラッキーライラックが勝ったオルフェーヴル産駒の勢いにも注目だ。(夕刊フジ)

【秋華賞】レースを終えて…関係者談話2017年10月16日(月) 05:03

 ◆和田騎手(ラビットラン4着) 「(スムーズに)つけられる位置につけた。向こう正面から手応えが悪くなったが、能力が高いので踏ん張れた」

 ◆北村友騎手(カワキタエンカ5着) 「イメージ通りに乗れた。速いラップを刻んだ割に粘っている」

 ◆大野騎手(ブラックオニキス6着) 「自分のペースで競馬ができて、最後は伸びていた」

 ◆福永騎手(ミリッサ8着) 「向こう正面で手前を替えたらノメりだした。最後はこれでもかというほどノメっていた」

 ◆三浦騎手(ポールヴァンドル9着) 「位置取りは悪くなかったが、4コーナーをいいバランスで走れなかったのが響いた」

 ◆浜中騎手(リカビトス10着) 「道悪でパワーのいる馬場はつらかった」

 ◆菱田騎手(ヴゼットジョリー11着) 「一発を狙って後ろから脚をためた。インをついたまではよかったけど…」

 ◆川田騎手(ブラックスビーチ12着) 「スムーズにロスなく運べました。現状の力は出せました」

 ◆岩田騎手(ファンディーナ13着) 「ペースが上がったときに、スッと反応してくれなかった」

 ◆池添騎手(レーヌミノル14着) 「デキがよかっただけに、距離なのかもしれない」

 ◆田辺騎手(ハローユニコーン15着) 「前走より状態はよかったが、これからというときに手応えがなくなった」

 ◆松若騎手(メイショウオワラ16着) 「スムーズに進めました。ただ、思った以上に早く手応えがなくなった」

 ◆幸騎手(タガノヴェローナ17着) 「ペースが上がるとついていけなかった」

 ◆田中勝騎手(カリビアンゴールド18着) 「スタートが悪く、流れに乗れなかった」



★15日京都11R「秋華賞」の着順&払戻金はこちら

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【秋華賞】東西調教ウオッチャー 2017年10月13日(金) 05:07

 今週の対象レースは、3歳牝馬の秋華賞。栗東トレセンからは大阪サンスポの斉藤、山口記者、競馬エイトの笠松トラックマン、さらに美浦トレセンからは東京サンスポの片岡記者が好調教馬をピックアップした。

 斉藤 栗東ではCWコースで追い切ったレーヌミノルの動きが良かった。もともと攻め駆けするタイプだが、手応え十分に好時計をマーク。ひと叩きされた効果は大きそう。“現場記者走る”で取り上げたラビットランも目を引いたね。

 山口 ローズS2着カワキタエンカも好調キープです。坂路での走りっぷりが豪快で、迫力満点の追い切りでした。さらなる穴ならメイショウオワラでしょう。こちらはCWコースで、好タイムをマーク。僚馬と併入して、動きは絶好でした。

 笠松 最終追いとしては初めてCWコースに入ったファンディーナは、単走でしまい重点ながら、追ってからの伸びがよかったですね。ガラッと変わってきた印象です。もう1頭はリスグラシュー。前走時は若干、頭の高い感じがありましたが、今回はスムーズでした。

 片岡 美浦のアエロリットは京都までの輸送を考慮して坂路で馬なりやけど、弾むような動きで文句なし。気配に関する不安材料は見当たらんわ。輸送して落ち着いていれば、おのずと結果は出るはず。無理せずに好時計が出ていたポールヴァンドルもええし、大穴なら春とは体つきが変わってきたような気がするブラックオニキスやな。

秋華賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【秋華賞】厩舎の話2017年10月13日(金) 05:04

 ◆アエロリット・菊沢師 「息も乱れていないし、平然としていましたね。これで十分」

 ◆ヴゼットジョリー・中内田師 「調整程度で十分。うまく立ち回ってくれれば」

 ◆カリビアンゴールド小島太師 「距離は守備範囲。期待している」

 ◆カワキタエンカ・浜田師 「良い状態を維持できている」

 ◆タガノヴェローナ・中村師 「いい状態はキープしている」

 ◆ハローユニコーン・鮫島師 「相手は強いが、いいデキで出せる」

 ◆ファンディーナ・高野師 「長めにある程度しっかり追った。舞台設定はいい」

 ◆ブラックオニキス・大野騎手 「上積みを感じます。できれば良馬場がいいですね」

 ◆ブラックスビーチ・辻野助手 「ガス抜きができて、いくらか良くなっている」

 ◆ポールヴァンドル・三浦騎手 「最後もしっかり動けていました」

 ◆メイショウオワラ・内山助手 「騎手が『折り合いがつき、反応も良かった』と話していた」

 ◆モズカッチャン・鮫島師 「叩いて良くなるタイプ。上積みはある」

 ◆リカビトス奥村武師 「プラン通りにきたので期待しています」

 ◆リスグラシュー・矢作師 「めちゃくちゃ良い動き。手応えにも余裕があった」

秋華賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【秋華賞】厩舎の話2017年10月12日(木) 11:35

 アエロリット・菊沢調教師「輸送があるので少し物足りないくらいの仕上げ。自ずと前に行く」

 ヴゼットジョリー・福永助手「中1週も、前走のダメージはない」

 カリビアンゴールド・田中勝騎手「先週乗っていい雰囲気で安心した。折り合い重視で」

 カワキタエンカ・浜田調教師「テンがスムーズで動きもしっかり。嫌なうるささはない」

 タガノヴェローナ・中村調教師「単走でサッと。帰厩してから具合はいい。初芝が課題」

 ハローユニコーン・鮫島調教師「間に合った感じの前走を使って良化」

 ファンディーナ・岩田騎手「先週よりいいが、動かし切るまではいかない。どこまで変わるか」

 ブラックオニキス・大野騎手「跳びがきれいなので、いい馬場で」

 ポールヴァンドル・上原調教師「余裕残しで好時計。舞台も合いそう」

 メイショウオワラ・内山助手「(松若)騎手は『折り合いがつき反応もいい』と。課題は距離」

 モズカッチャン・鮫島調教師「これでいい。叩き良化型だし、内回り2000メートルも問題ない」

 リカビトス奥村武調教師「ダメージが残り、TRを使う予定はなかった。どこまでやれるか」

 リスグラシュー・坂井騎手「時計は速くなったのは具合がいいからだ。気配は上向いた」

 【抽選対象=1/2】

 サロニカ・角居調教師「前走時よりもカイバを食べて、状態は上向き」

 ブラックスビーチ・角居調教師「動きから前走よりもデキは良さそう」(夕刊フジ)

秋華賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【秋華賞】三浦が好感触ポールヴァンドル2017年10月12日(木) 05:05

 紫苑S3着のポールヴァンドルは、三浦騎手が騎乗してWコースへ。先行するアドマイヤシナイ(500万下)を追走して5ハロン65秒5。楽な手応えで3ハロン38秒2-12秒7をマーク。三浦騎手は「いいペースで行って最後もしっかり動けていました」と好感触。前走はそれまでの先行策から一転して差しの競馬に。ジョッキーは「前々で粘るというイメージを、いい意味で払拭した。これならどんな展開になっても自信を持って乗れますね」と、一発を狙っている様子だった。

秋華賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ポールヴァンドルの関連コラム

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先週は、15(日)に京都競馬場でG1秋華賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1秋華賞は、朝から降り続いた雨が午後には本降りとなって、重馬場まで悪化した状態で発走を迎えます。1番人気に支持されたのはアエロリットで3.6倍。以下、ファンディーナディアドラリスグラシューモズカッチャンラビットランまでが単勝10倍を切るオッズで続く混戦模様。
スタート直後の先手争いは、最内枠から好発を決めたアエロリットを、二の脚速くカワキタエンカが交わして単独先頭へ。連れてファンディーナも外枠から2番手の外を窺い、アエロリットと並んで2番手、3番手で続きます。以下は、ブラックスビーチモズカッチャンレーヌミノルタガノヴェローナメイショウオワララビットランミリッサカリビアンゴールドポールヴァンドルリスグラシューブラックオニキスディアドラリカビトスヴゼットジョリーと続き、最後方にポツンとハローユニコーンの隊列で1コーナーを通過。
向こう正面に出て、カワキタエンカのリードは2馬身ほど。2、3番手の人気両馬はやや力みながらの追走で、内からアエロリットが少しポジションを上げ単独2番手、3番手にファンデーナが収まって、以下は集団馬群で続く形。前半1000mを59秒1(推定)の軽快なペースで通過していきます。そのほかの人気どころは、好位の内にモズカッチャン、馬群が切れて中団にリスグラシュー、そこから5馬身ほど後方にディアドラといった形で追走。
3~4コーナーで少しラップが緩むと、モズカッチャンレーヌミノルリスグラシューといったところは外に持ち出して早めの進出を開始。ラビットランは内々を突く構えで、その直後にはこちらは外枠から内に進路をとってするすると押し上げて迫るディアドラ。依然手応え十分なカワキタエンカのリードが1馬身と詰まって直線へ。
並び掛けて、さあここからという1番人気アエロリットの直線での伸びはいま一つ。外から迫るモズカッチャンが手ごたえ優勢で、ここで抜け出し残り300mを通過。交わされてからも粘り腰をみせる2番手となったカワキタエンカに、後方からはリスグラシューラビットランディアドラが迫ります。残り100mを通過して、リスグラシューディアドラが2頭併せ馬の形で最内カワキタエンカを交わして、勝負の行方は単独先頭を行くモズカッチャンと、リスグラシューディアドラの3頭に絞られラストの攻防。これを、最外からゴール直前でまとめて差し切ったルメール騎手鞍上の3番人気ディアドラがV!3連勝でG1初制覇を飾っています。1馬身1/4差の2着には4番人気のリスグラシューが入り、そこからハナ差の3着には5番人気のモズカッチャンが入っています。
公認プロ予想家ではシムーンプロ導師嵐山プロスガダイプロほか計6名が的中しています。 
 
 
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☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
14(土)を京都1Rの◎ロージズキング的中で好スタートを切ると、G2アイルランドトロフィー府中牝馬Sは◎クロコスミアで仕留め、先週月曜に続き2開催日連続のプラスを達成!土日トータルでは回収率130%のトップ成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
14(土)のG2アイルランドトロフィー府中牝馬Sで◎クロコスミアの単勝1万円1点勝負的中を披露し10万4,000円の払戻しを記録!15(日)には新潟7Rで馬連&3連複計26万3,700円のスマッシュヒットを記録するなどの活躍を披露した先週は、週末トータル回収率125%、収支18万50円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
14(土)を新潟7R東京9Rなどを含む的中率50%の高打率で終えると、15(日)は勝負レース東京8Rでの○◎▲的中などでトータルプラスを計上!2日連続プラスとなった先週は、回収率126%、収支10万4,520円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
14(土)は新潟12Rの◎ファイブフォース京都12Rの◎ドライヴナイトと、最終レースで連続ヒットを記録しプラス収支を記録!15(日)には新潟6Rなどの的中で好調をアピールした先週は、週間トータル回収率128%、収支11万9,600円プラスの好成績をマークしました。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
14(土)は東京9Rでの◎▲○パーフェクト的中を筆頭に、的中を重ねプラス収支を記録。15(日)には、京都12Rで「5日、12日とCWで好調教連発。一発あるならこの馬」と狙った◎サーティグランドが2着に突っ込み、10万円払戻しのビッグヒットを披露するなどの活躍を披露!連日のプラスをマークした先週は、トータル回収率106%を達成しています。
 
 
この他にも、【U指数】馬単マスタープロ(110%)、エース1号プロ(110%)、シムーンプロ(107%)、マカロニスタンダーズプロ(106%)、スガダイプロ(104%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2017年10月15日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第303回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~秋華賞 G1
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みなさんこんにちは!

本日は京都11R「秋華賞 G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、アエロリット1頭のみ。
第2グループ(黄)は、ラビットランから1.0ポイント差(約1馬身差)内のリスグラシューファンディーナディアドラまで4頭。
第3グループ(薄黄)は、ヴゼットジョリーから同差内のメイショウオワラリカビトスレーヌミノルミリッサカワキタエンカポールヴァンドルまで7頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、第1→第2グループ間に7.7ポイントという非常に大きな開きがみられ、一方でその下は10頭ほどが横並びのほとんど差がない配置。まさに1強の状況となっています。

その抜けた総合評価1位アエロリットは今回対抗○としました。この馬に関しては直前輸送という点が気掛かり。指数的にも抜けていますし、これまでのパフォーマンスもハイレベルで、あっさりこなしてきても不思議ないとも思うのですが、“栗東滞在以外の関東馬”はやはり厳しいとみて対抗にとどめました。人気も最終的にも1番人気に近しいところでしょうし、加えて左回りのほうがいいとみている馬。上位評価からは外せないとしても、中心視するには気性的な部分も含めて危険な人気馬とみて2列目の1頭評価。もちろん、ここまでの調整過程、素質に関しては申し分ないと思っていますが......。

本命は◎カワキタエンカとしました。前走のローズSでも当コラムで本命に狙った馬ですが、外回り→内回りのコース替わりも味方につけてのもう一発に期待。正直、ローズS自体のレベルは決して高くなく、1ハロン延長もプラスにはならなそうなのですが、前者については差し・外を通った馬たちが掲示板を独占する中この馬だけは外枠から締まったペースで逃げて、直線も内を通って残すという他馬とはまったく違う競馬をしての2着であったこと、後者については、この時期の3歳馬同士の戦いであればデキと展開利でこなせると判断しました。
付け加えると、前半4F46秒5を切ったローズSで逃げ・先行で連対したケースは、過去10年でも2009年のクーデグレイス秋華賞4着)くらい。もちろん馬場差はあると思いますので、4F通過タイムといっても一概に比較はできませんが、その点今年は元が時計の出る馬場だったとはいえレース当日昼まで稍重馬場で行われていた中でのもので、09年当時はレースがレコード決着となった中でのもの。決して今年が恵まれての時計というだけではないことからも、当時のクーデグレイスぐらいはやれていいのでは?とみています。それでこの人気なら。4着フラグを立てまくっている点は非常に怖いですが(笑)、この馬から入ろうと思います。あとは、この馬の好走のためには是非とも横山典騎手“必殺”の最後方ポツンという、まさかのシーンを密かに願いつつ......。

以下、先に挙げた○アエロリットに、2冠馬以外で春G1を連対してローズSでコケて本番で好走というパターンがほとんどない点が気掛かりで割り引いた▲モズカッチャン、“絶好”というところまでは到達していない印象もCW調教での仕上げや前走の仕上がり途上感を思えばそれでもマシな☆ファンディーナといったところも好走十分とみて上位評価。
そして今回の私の馬券はおそらく◎の単複勝負になってくると思いますが、当コラムでは◎から○▲☆への3複で勝負とします。


【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
8=1,4,16=1,2,4,7,11,14,16(15点)

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2017年10月11日(水) 17:30 覆面ドクター・英
秋華賞・2017
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安いWIN5を当てた後に5連続WIN4で、いよいよかと期待した3日間開催の月曜日はまさかのWIN1という今年3月以来2回目の惨事。南部杯でも、5番人気のキングズガード本命で3着、G1スプリンターズSコラムで、「根岸S惨敗も太目明らかでダートに戻ったら狙いたい」としていたノボバカラが7番人気2着と狙い目は悪くなかったのですが、コパノリッキーは厩舎がよく仕上げ甘かったりがあり、人気だけに本命を打てなくて失敗しました。素直に1番人気から行ったら12万馬券だったのに欲かきすぎました(笑)

さて、今週は秋華賞。恒例の全頭診断へ参りたいと思います。

アエロリット:前走クイーンSでは左回りでなくてもやれることを示し、大逃げから一旦引きつけての再度突き放しで見ていて楽しいレース。クロフネ産駒の大物牝馬は成長力が魅力。横山典騎手に敢えて絡んでいく騎手は居ないと思われ、どういうペースになるかも含め横山典騎手次第のレース。当然最有力。

リスグラシュー:イレ込みやオークスでは掛かったりと、気性的にも難しいところがあり、末脚は鋭いが不器用で秋華賞では後方からになると厳しいものがありそう。常に人気になるだけに、評価を下げるのが今回は妥当ではとみている(もちろん実力的に上位に来ておかしくないが)。

ディアドラ:今回が14戦目とキャリア豊富。春までは惜敗が多かったが、ハービンジャーらしい緩さが抜けてきたのか、きっちり勝ち切れるようになってきた。母母ソニンクで、手堅く皆きちんと出世していく一族。まだ上がり目あり、使ってきた数だけをみて切るのは早計か。

ファンディーナ:潜在能力断然だが体調整わず、秋始動戦は敗退。ここも使わず休ませてほしいところ。立て直せればこれまでの名牝たちと並ぶ馬になれる力あるのだが......。馬券的には臨戦過程も悪く、そう人気も落ちないだろうから消す予定。

ラビットラン:父が米No.1種牡馬のタピットだけにダート向きとみられていたが、この2走は芝で強烈な末脚をみせて連勝。今年のメンバーなら大一番でも再度の豪脚を見せての差し切りがあってもおかしくない。社台Fの繁殖牝馬としての活躍を期待しての導入なのだろうが、競走馬としても実力爆発。意外に人気にならなそうで、実績あるローズS勝ち馬でもあり本命を打とうかと考え中。

モズカッチャンローズSは太かったからか入れ込んだからか2番人気7着と冴えず。絞れたら走るのかもしれないが、春の上昇は止まった感じもあり、デムーロ騎手への乗り替わりで流れを失った感じといい、もう人気だけに妙味無いか。

ミリッサシンハライトの下という良血だけあり、夏に上昇して7戦目でのG1挑戦となった。ただ身体小さく姉よりスケールは落ちるか。大一番で良血の底力を見せるかもしれないが。

カワキタエンカディープインパクト産駒にしては母産駒未勝利勝ちのみ、非社台系と地味さがあるが、逃げてローズSでも2着に激走。ただあれは横山典騎手の楽逃げによるもので、今回は同型強力(しかも敵が横山典騎手に)で厳しい。常に前残りというのはあるが、今回はあまり期待できない。

カリビアンゴールド:ダーレー軍団の良質牝馬にステイゴールドの配合で2着積み重ねつつ、ここまで辿り着いた。ただ、小島太厩舎&田中勝騎手をここで敢えて買う必要も無さそう。

レーヌミノル桜花賞で激走の後にオークスローズSと惨敗ですっかり人気落としているが、調教は動いており、内回りだと距離のごまかしが利いて、再度上位も能力的にありえる。穴でヒモに入れたい。

リカビトス:無傷の3連勝中だが体質が弱く、順調に使えない。能力的には6月の3勝目段階くらいやれればここも通用で、(強くは追い切らないだろうが)調教の動きを見て良さそうならヒモには入れたい。

ポールヴァンドルカリビアンゴールドと2戦続けて接戦で、雄大な馬格といい今後も牝馬重賞路線で活躍していくタイプだと思うが掲示板の下の方か。

メイショウオワラ:好走と凡走が一戦毎にみえるがオープンでは負けているという実力通りの結果でここも良くて善戦か。更に上積みあればやれても良いが。

ヴゼットジョリー:新馬、新潟2歳Sと連勝後に4戦負けているが指数自体は順調に上げてきており通用してもおかしくないレベルまでは来ている。

ブラックスビーチ:社台の馬でディープインパクト×キングマンボと配合的には優れているのだが、力が落ちる感じあり。

タガノヴェローナクロフネ×キングカメハメハで芝でやれてもおかしくないが初芝は不利。

シーズララバイ:3月のフラワーCで2着と言ってもファンディーナからは5馬身差があり、その後の凡走からしても狙いにくい。

サロニカ:エルフィンSを勝って桜花賞に臨む予定も取り消し。良くなるのはもう少し先では。

ブラックオニキス札幌2歳Sの後は着外続きも前走紫苑Sでは13番人気4着と実力以上に頑張った。が、ここでは期待できない。

ハローユニコーン:忘れな草賞勝ちで能力秘めているのだろうが、膝関節炎前後の惨敗2戦からすると狙えない。

テーオービクトリー:500万下は勝てたが1000万下は4着と物足りない。

アロンザモナ:1月に紅梅S勝ちと一応オープンでは勝っているが、ローズSで15着だったように、ダートでの変わり身期待くらいか。

ブライトムーン:500万下は勝てたがローズSでは8着とまだ実力的に厳しい。

ミスパンテール:新馬勝ちの後にチューリップ賞2着と将来性を期待していたが、秋初戦のローズSで10着だったように成長いまひとつで期待薄。

マナローラ:オープンでは惨敗続きで特に期待できる要素無し。

<まとめ>
本命候補 アエロリットラビットラン

ヒモ候補 ディアドラミリッサレーヌミノルリカビトスヴゼットジョリー

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2017年9月11日(月) 12:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(9/9~9/10)単勝251倍ゲットの馬券生活プロ、好調山崎エリカプロらが大幅プラスをマーク!
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先週は、9(土)に中山競馬場でG3紫苑Sが、10(日)に阪神競馬場でG2セントウルS、中山競馬場でG3京成杯AHがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3紫苑Sは、ミッシングリンクがハナを奪ってゆったりとしたペースで向う正面へ。1番人気ディアドラ、2番人気ルヴォワールは揃って中団後方を追走して先頭までは7~8馬身ほど。3コーナーを迎え各馬鞍上の手が動き出し、後方各馬は外を回すようにして進出を開始し、人気の2頭もこの一角。迎えた直線で中団から進めた6番人気カリビアンゴールドが早めに抜け出しを図ると、これを追って迫ったのはポールヴァンドルと大外を回したディアドラの2頭でした。ゴール前、この3頭が横一線となる中、最後は1番人気ディアドラが外からねじ伏せるように差し切って重賞初V。ハナ差の2着にはカリビアンゴールドが入り、そこからハナ差の3着に4番人気ポールヴァンドルと続き、この3頭が秋華賞への優先出走権を手に入れています。 
公認プロ予想家では夢月プロきいいろプロイータン育成プロほか計16名が的中しています。
 
G2セントウルSは、ファインニードルを外から交わしてフィドゥーシアが先頭に立って3コーナーへ。外から、ラヴァーズポイントアルティマブラッドといった先行馬が直線入り口で仕掛け始めると、インの3番手で脚を溜めていた1番人気ファインニードルは、フィドゥーシアの外に進路を選択して満を持して追い出しを開始。直線半ばを過ぎてファインニードルが一歩抜け出し、後続からはインを突いてラインミーティア、外を通ってはダンスディレクターあたりが伸びてきますが、1馬身1/4差をつけてファインニードルがこれを制して重賞初制覇。2着には6番人気ラインミーティア、そこからクビ差の3着には4番人気のダンスディレクターが入っています。
 公認プロ予想家では、おかべプロ河内一秀プロほか計5名が的中しています。
 
G3京成杯AHは、58キロのトップハンデを背負った2番人気マルターズアポジーがここも果敢に逃げる一方、1番人気グランシルクは好発を決めるもなだめて徐々に中団に下げ、3コーナーへ。依然、マルターズアポジーのリードは1馬身ほど。好位勢からボンセルヴィーソウインフルブルームロサギガンティアあたりが進出を開始すると、その直後から外を回してダノンリバティとここにグランシルクの態勢で直線を迎えます。前を行くマルターズアポジーに、力強い末脚で一完歩ごとに詰め寄るグランシルク。結局、残り100mで完全に交わし去ったグランシルクが人気に応えて重賞初勝利をあげています。1馬身3/4馬身差の2着には後方からグランシルクの後を伸びた11番人気ガリバルディが入り、そこからクビ差の3着には6番人気ダノンリバティが入っています。
 公認プロ予想家では、サウスプロほか計6名が的中しています。
 
 
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☆☆☆注目プロ →馬券生活プロ
9(土)阪神1Rで、単勝251.4倍◎ブルベアジネンジョの単勝1点勝負でいきなりの125万7000円払戻し!他にも、阪神12Rで◎マイネルアトゥーの単勝22.3倍など的中をみせた先週は、週末トータル回収率658%、収支117万880円プラスのトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
10(日)の中山9Rで◎パルティトゥーラ-○コートシャルマンの本線的中を披露し、14万9600円払戻しのスマッシュヒット!他にも、9(土)阪神12R、10(日)中山10Rなど、高的中率で終えた先週は、週末トータル回収率293%、収支19万3650円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →ジ ョ アプロ
9(土)中山12Rで3連単11万7200円払戻しのスマッシュヒットを記録!
 
☆☆☆注目プロ →イータン育成プロ
9(土)は勝負レース指定のG3紫苑Sでの○▲◎的中を含め、4戦4勝の好調予想を披露。週末トータルでは、回収率152%を達成しています。
 
 
この他にも、岡村信将プロ(108%)、加藤拓プロ(105%)、河内一秀プロ(102%)、夢月プロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2017年9月11日(月) 11:00 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』9/9,10の結果(セントウルS,紫苑S)
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9月10日(日)に行われました阪神11Rの「セントウルS G2」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【2位】○ファインニードル(3.1倍)
2着:総合ポイント【12位】☆ラインミーティア(19.3倍)
3着:総合ポイント【1位】△ダンスディレクター(8.2倍)

第1グループ・総合ポイント2位のファインニードルが1着、第4グループ・総合ポイント12位のラインミーティアが2着、第1グループ・総合ポイント1位のダンスディレクターが3着という結果でした。

あゝ◎メラグラーナ。良い末脚だったんですよ。ただ、通ったコースが......。頭数も手ごろでせっかくバラけたので△ダンスディレクターの外でもいいから、外に持ち出してのびのびと走らせて欲しかった。。。

【3単2頭軸マルチ】
◎○⇔印
2,7⇔1,3,6,13,14

計30点 払い戻し0円


続いて9月9日(土)に行われました中山11Rの「紫苑S G3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【1位】○ディアドラ(2.5倍)
2着:総合ポイント【2位】△カリビアンゴールド(15.7倍)
3着:総合ポイント【2位】△ポールヴァンドル(8.4倍)

第1グループ・総合ポイント1位のディアドラが1着、第2グループ・総合ポイント2位のカリビアンゴールドが2着、第2グループ・総合ポイント2位のポールヴァンドルが3着という結果でした。

こちらは完全にやっちまいました。ご覧の通り凄馬出馬表上位3頭決着という素晴らしい結果。にもかかわらず、私は僅差の4位ミッシングリンクを本命◎にして惨敗(+_+)。◎ミッシングリンクはもう少し前半飛ばして上がりの掛かる展開に持ち込めば粘りも違ったと思うのですが、ちょっと今の馬場も相まって苦しい展開になってしまった印象です。

【3複フォーメーション】
◎=○▲=印
13=8,16=2,3,7,8,9,11,12,14,16,18

計17点 払い戻し0円

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2017年9月9日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第292回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~紫苑S G3
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みなさんこんにちは!

本日は中山11R「紫苑S G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、ディアドラのみ1頭。
第2グループ(黄)は、ポールヴァンドルから1.0ポイント差(約1馬身差)内のカリビアンゴールドミッシングリンクまで3頭。
第3グループ(薄黄)は、ライジングリーズンから同差内のプリンセスルーラーナムラムラサキシーズララバイまで4頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、第1G→第2G間と第2G→第3G間にそれぞれ2ポイント差以上の開きがみられ、この凄馬出馬表的には上位勢にも比較的力差あり、という見立てとなっているようです。

そんななか今回の私の本命は◎ミッシングリンクとしました。前走1000万下で4着に敗れはしたものの勝ち馬とのタイム差なしの決着で、マークしたU指数的にも今回のメンバーに入っても上々のものでした。本来は、前々走のようにもう少し流れてくれて上りが速くならないほうが向くタイプと見ていますので、頭数が揃って適度に流れてくれそうな今回、この馬向きの展開になるのではとみています。また、大型馬で初勝利も4戦目だったヴィクトワールピサ産駒の同馬。今回も叩き4戦目での更なる上昇と、産駒が勝率だけならこの条件トップクラスという点にも期待を掛けての本命視です。
以下、前走休み明け-12キロという点が気掛かりでも指数評価が高く外せない印象の○ディアドラ、中山戻りで期待したい▲ホウオウパフュームといったところを上位評価します。
そして今回の私の馬券はおそらく◎の単複勝負になると思いますが、当コラムでは◎から○▲への3複で勝負とします。


【3複フォーメーション】
◎=○▲=印
13=8,16=2,3,7,8,9,11,12,14,16,18(17点)

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