ステイゴールド(競走馬)

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ステイゴールド
ステイゴールド
写真一覧
抹消  黒鹿毛 1994年3月24日生
調教師池江泰郎(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者白老ファーム
生産地白老町
戦績50戦[7-12-8-23]
総賞金76,299万円
収得賞金17,310万円
英字表記Stay Gold
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
ゴールデンサッシュ
血統 ][ 産駒 ]
デイクタス
ダイナサツシユ
兄弟 レクレドールキャッチザゴールド
前走 2001/12/16 香港ヴァーズ G1
次走予定

ステイゴールドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
01/12/16 香港 5 香港ヴァーズ G1 芝2400 14--------1** 牡7 57.1 武豊池江泰郎430(--)2.27.8 -0.0----EKRAAR
01/11/25 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 15588.144** 牡7 57.0 武豊池江泰郎428(0)2.24.5 0.735.8⑦⑥⑧⑥ジャングルポケット
01/10/28 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 13444.537** 牡7 58.0 武豊池江泰郎428(+2)2.03.4 1.437.0④④アグネスデジタル
01/10/07 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 76610.83** 牡7 58.0 後藤浩輝池江泰郎426(+2)-- --33.8テイエムオペラオー
01/06/24 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 127918.354** 牡7 58.0 後藤浩輝池江泰郎424(--)2.12.1 0.435.3⑨⑨⑨④メイショウドトウ
01/03/24 アラ 4 ドバイシーマ G2 芝2400 16--------1** 牡7 56.0 武豊池江泰郎--2.28.2 ------FANTASTIC LIGHT
01/01/14 京都 11 日経新春杯 G2 芝2400 11117.651** 牡7 58.5 藤田伸二池江泰郎436(+6)2.25.8 -0.234.4サンエムエックス
00/12/24 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1661146.5107** 牡6 56.0 後藤浩輝池江泰郎430(0)2.34.8 0.737.3⑫⑫⑧⑦テイエムオペラオー
00/11/26 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 1681654.5138** 牡6 57.0 後藤浩輝池江泰郎430(0)2.26.6 0.536.1テイエムオペラオー
00/10/29 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 16597.547** 牡6 58.0 武豊池江泰郎430(-4)2.00.8 0.935.8⑪⑩⑩テイエムオペラオー
00/09/24 中山 11 オールカマー G2 芝2200 9114.235** 牡6 58.0 後藤浩輝池江泰郎434(+2)2.17.0 1.236.8④⑤⑤④メイショウドトウ
00/06/25 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 113312.554** 牡6 58.0 安藤勝己池江泰郎432(+2)2.14.1 0.335.9⑪⑪⑩⑤テイエムオペラオー
00/05/20 東京 11 目黒記念 G2 芝2500 158142.811** 牡6 58.0 武豊池江泰郎430(-2)2.33.2 -0.235.3⑨⑨⑩⑨マチカネキンノホシ
00/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 123311.744** 牡6 58.0 熊沢重文池江泰郎432(+10)3.18.3 0.734.9⑥⑥テイエムオペラオー
00/03/26 中山 11 日経賞 G2 芝2500 10665.722** 牡6 57.0 熊沢重文池江泰郎422(-10)2.35.6 0.235.8レオリュウホウ
00/02/20 京都 11 京都記念 G2 芝2200 11445.633** 牡6 58.0 熊沢重文池江泰郎432(+4)2.14.0 0.234.7⑤⑤④テイエムオペラオー
00/01/23 中山 11 AJCC G2 芝2200 14692.612** 牡6 58.0 熊沢重文池江泰郎428(0)2.13.8 0.434.6マチカネキンノホシ
99/12/26 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 153531.6810** 牡5 56.0 熊沢重文池江泰郎428(+8)2.38.2 1.035.7⑦⑦⑦⑨グラスワンダー
99/11/28 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 1561013.956** 牡5 57.0 熊沢重文池江泰郎420(0)2.26.6 1.137.3④⑤⑤スペシャルウィーク
99/10/31 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 173650.3122** 牡5 58.0 熊沢重文池江泰郎420(-2)1.58.1 0.135.2⑦⑥⑦スペシャルウィーク

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ステイゴールドの関連ニュース

土曜日に行われる日経賞の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


サトノクロニクル
中間は栗東坂路で調整を重ね、25日の本追い切りでは4F52秒7をマーク。終い2Fを24秒5-12秒0の加速ラップでまとめてきた。軽快な脚取りからは、長期休養明けを叩いた上積みが十分にうかがえる。上位を狙える状態とみたい。

マイネルカレッツァ
美浦坂路の最終追いでは4F51秒4を計時。ケイコ駆けしない馬としては動いたほうだが、ややモタれる面をみせていたあたりに不安が残る。ただでさえ、約1年2カ月ぶりの実戦かつ格上挑戦という厳しい条件。好走は容易ではない。

ポンデザール
今週の本追い切りは美浦Wで3頭併せを施したが、5F71秒ソコソコの控えめな内容。折り合いがついていた点は評価できる一方で、強豪牡馬が顔を揃えるレースへの調整過程としては物足りない。今回も苦しい戦いになるのではないか。

レッドレオン
栗東坂路の最終追いではステッキが数発入り、手応え劣勢のまま3歳未勝利馬に後れをとってしまった。ただ、脚取りはしっかりとしていたし、前走(日経新春杯2着)の最終追い時も似たような内容だったので過度に気にする必要はない。力を出せる態勢とみる。

ヤマカツライデン
今週の本追い切りは栗東CWで単走。ノビノビと走っていたが、いい頃と比べて迫力の面で今ひとつ。2017年の函館記念3着を最後に馬券対象から遠ざかっている現況を覆すほどのデキに達しているとは言い難い。ここは静観が妥当だろう。

ウインイクシード
美浦Wで行われた最終追いでは、3頭併せの真ん中というストレスのかかる位置にいながらも、素軽い身のこなしを示し、鞍上の手応え以上に余裕が感じられた。状態は決して悪くなく、軽んじて扱えない1頭といえよう。

ソウルスターリング
この中間は美浦坂路で調整。派手なタイムこそ刻んでいないが、25日に行われた坂路追いの動きは前回(中山記念3着)の最終追い時と比べても遜色ないように映る。デキはいい意味での平行線。テンションを維持できるようなら、上位進出の可能性は十分にある。

エタリオウ
1週前に栗東CWで実施した3頭併せでは、確かな脚取りで上々のタイムをマーク。当週の坂路追いでは時計こそ地味ながらも、力強い脚さばきで活気に満ちた姿を披露した。いい仕上がり具合ではないか。

ガンコ
休み明けだった前回の中間よりも攻めの本数を増やし、1週前に栗東CWで6F80秒弱のタイムを記録。一応の態勢は整ったとみていい。ただ、一昨年の当レース優勝を最後に掲示板すら届いていない現状。一気の巻き返しを望むのは厳しい。狙うなら次戦以降だろう。

モズベッロ
今週の追い切りは栗東坂路でダイメイフジと併せ馬を実施。ケイコ巧者を相手に手応えこそ劣勢だったが、集中を切らすことなく登坂する姿をみるに心配無用。むしろ、精神面の成長をうかがい知ることができた。争覇圏内の1頭だ。

サンアップルトン
中間の時計は地味だが、オンオフの切り替えがスムーズにできているあたりは好感が持てる。ただ、今回と同じく中3週だったサンシャインSの調整過程と比べるとケイコのボリュームは薄い。近走の安定感は認めても、相手強化の別定G2で勝ち負けまではどうか。

スティッフェリオ
中間はいつも通りに栗東坂路中心の調整。最終追いでは、併走遅れを喫してしまい見映えこそ悪いが、終い2Fは25秒2-12秒5で収めており、この馬にしてみれば及第点以上の内容。走り自体も安定感があり、力を発揮できる態勢は整っている。侮れない存在になりそうだ。

アイスバブル
帰栗後はジックリと調整を続けているが、今週の単走追いの気配は平凡。道中の進みは悪くないものの、最後は苦しそうな素振りを見せるなど、いい頃の走りと比べると見劣りがする。本当に良くなるのは、ここを叩いてからではないか。

ミッキースワロー
美浦Wの最終追い切りでは、スピード感たっぷりの走りを披露した。頭の位置は高めだが、それはいつものこと。回転鋭いフットワークは光るものがある。活気も程よく、醸し出す雰囲気は前回以上。好仕上がり。



ウマニティ重賞攻略チーム

【血統アナリシス】金鯱賞2020 崩れる場面は考えづらい皐月賞馬!トニービンが濃く反映されたジャスタウェイ産駒も有力候補の1頭! 2020年3月14日() 17:00

日曜日に行われる金鯱賞の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


ケイデンスコール
4代母にダイナサッシュを擁する名門一族。祖母の仔にバランスオブゲームフェイムゲーム、遠縁にはサッカーボーイステイゴールドの名がある。ムラ駆け指向が強い一方で、ハマッたときの破壊力は抜群、成長力にも優れている。その牝系にロードカナロアを重ね、軽さとスピードをミックス。均整のとれた配合といえよう。構成的にマイル専科とは思えず、初距離で新味を引き出す可能性もある。あまりにも人気がないようであれば、ヒモに加える手もアリだろう。

ラストドラフト
母は桜花賞馬、祖母も仏マイルG1を制している。加えて、叔父のグランデッツァは重賞3勝かつ芝1800mのレコードホルダーと、優れた速力を特長とするファミリーの出自。ノヴェリスト産駒は中距離の上級クラスでスピード不足のタイプが目につくだけに、本馬は母系の良さが出ている成功例といえよう。父系のサンプルが少なく舞台適性については未知数だが、新馬戦→京成杯の連勝、中日新聞杯2着&AJCC3着の内容をみるに高い潜在能力を備えているのは確か。ノーマークにはできない存在だ。

ニシノデイジー
アグネスタキオンを母父に持ち、祖母はセイウンスカイ×ニシノフラワーの配合馬。スピードの持続力に長けた、直線急坂コースのG1ホースが並んでいるのが特徴だ。ゆえに、中山→中京のコース替わりがマイナスに働くことはない。3歳以降のパフォーマンスが頭打ちになっている点は気がかりも、古馬になってから味が出るケースも珍しくない父産駒の特徴を踏まえれば、ピークアウトと判断するにはまだ早い。適度な頭数のG2なら圏内に食い込む余地はある。

ダイワキャグニー
キングカメハメハ×サンデーサイレンスの組み合わせ。母系はカナダの良牝系で、北米血脈らしくパワーとスピードの持続力に優れている。東京コースに良績が集中してるが、器用さと機動力を兼ね備えた配合面から本質はコースを問わないタイプ。東京と同じ左回りの中京コースであれば、走ってもおかしくない下地はある。当レースにおけるキングカメハメハ産駒の相性も良く、浮上の場面があっても不思議はない。

サトノガーネット
母はノネット賞3着の実績を持つフランス産馬。母の父は仏2000ギニーの勝ち馬で、その父フェアリーキングはサドラーズウェルズの全弟。加えて祖母の父は欧州ロベルト系と、小柄なディープインパクト産駒ながらも、力を要する馬場に適した構成とみてとれる。それゆえ、直線ヨーイドンの決め脚勝負では分が悪い。持ち味を発揮するためには、上がりを要する馬場や前崩れの展開、あるいは自身から動くなど思い切った策が不可欠となる。

サートゥルナーリア
日本ダービーで4着、天皇賞(秋)では6着に敗れたが、母の父は日本ダービー馬、母はオークス馬、半兄はジャパンカップ勝ち馬という背景から、左回りが苦手と決め付けるのは早計だ。ロードカナロアを父に持つことや、気性面のキツさが目についた半兄を思うと、完成が近づくに連れてスピード色が濃くなる可能性はある。その点を鑑みると、2500m→2000mの距離短縮は歓迎のクチ。総合力が求められる中京芝2000mのコ-ス形態も悪くなく、まともなら崩れる場面は考えにくい。

ギベオン
母の父ゴーストザッパーは、BCクラシックを制した米・年度代表馬。母は米ダートG1を2勝しており、パワーとスピードに優れた牝系といえよう。ただし、母ならびに近い親族のG1勝利はマイル以下に集中しており、前回よりもレース格が上がる2000m戦では、昨年同様(6着)に詰めが甘くなる可能性もある。当レースにおけるディープインパクト産駒の相性の良さは認めても、積極的には手が出ない。

サトノソルタス
母はアラバマSなど米G1で3勝を挙げた女傑。きょうだいに重賞勝ち馬こそいないものの、半姉にはフラワーC2着など牝馬重賞戦線で奮闘したパシフィックギャルがいる。本馬自身も共同通信杯で2着好走の経験があるように、セカンドクラスの重賞であれば活力面の不足はない。北米色が濃い牝系に、米国ミスプロ系と長距離G1勝利経験があるサンデーサイレンス系を重ねた構成は、2018年1着のスワーヴリチャードと同じ。立ち回りひとつで上位進出のチャンスはある。

ブレスジャーニー
母の父タニノギムレットが属するロベルト系は当レースにおける活躍系統のひとつ。父の父エンパイアメーカーについても、上級クラスでは直線の長いコースを得意とする産駒が多い。ゆえに、今回の舞台替わりがプラスに作用する可能性はある。祖母を起点とする一族に本馬以外の重賞ウイナーはいないものの、3代母にダイナカールを擁する筋の通った牝系の出自だけに完全無視は禁物。勝つまではどうかも、連下争いなら出番があるかもしれない。

ロードマイウェイ
3代母はシンコウラブリイで、その父はニジンスキー直仔のカーリアン。そこにティンバーカントリー、ジャングルポケットジャスタウェイを重ねている。マイルレンジで頭角を現してきた馬ではあるが、構成的には中距離の持続力勝負で能力を発揮するタイプとみていい。やや母方の欧州色が強いぶん、後半のスピード勝負になると辛い面がある一方で、適度に上がりを要する展開と化せば、持ち味を存分に活かすことができる。当レースと相性がいいトニービンの血脈が濃く反映(4×3のクロスを内包)されている点も好印象。警戒を怠れない1頭だ。

ジュンヴァルカン
父のネオユニヴァースはパワーを兼備したサンデーサイレンス系。母の父は軽さを備えたエンドスウィープだが、祖母の父はニジンスキー系のボールドスキ。馬力と持久力に優れたタイプと捉えることができる。その点、直線に急坂があるコース形態は歓迎材料だろう。叔母にオークス2着のベッラレイアを擁する母方の系譜も悪くない。とはいえ、ダートのオープン特別で精彩を欠く近走。別定G2の芝戦ではいかにも分が悪い。それなりの走りを見せたとしても、複勝圏内まではどうか。

マイネルファンロン
父は機動力と持久力を兼ね備えたステイゴールドマイネヌーヴェルを祖母に持ち、その弟にはマイネルネオスマイネルアワグラスマイネルチャールズといった面々が並ぶ。小回り・内回り形態の力を要する馬場に適した構成といえよう。そのうえ本馬は、ロージズインメイ×ブライアンズタイム配合の母が強く反映された、パワー&体力優位タイプ。速い上がりの決め脚比べになると旗色が悪い。上位進出には早めに仕掛けて我慢比べに持ち込む、もしくは消耗戦の展開が必須となろう。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】中山記念2020 昨年の春秋マイル王が休み明けから力を出せる態勢!中山記念史上初の3連覇がかかるステイゴールド産駒も好仕上がり! 2020年2月28日(金) 19:00

日曜日に行われる中山記念の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


インディチャンプ
2月8日に栗東に戻ってからは坂路で本数を重ねてきた。26日の本追い切りでは4F51秒5を楽々と計時。優勝したマイルCS時の調整と同様にパワフルな動きが目につき、状態はすこぶる良さそう。シーズン初戦から力を発揮できる態勢にある。

エンジニア
最終追い切りは美浦坂路で3歳1勝クラスと併せ馬を行った。楽な手応えで登坂していたが、いい頃と比べると迫力の面で今ひとつ。馬体が小さく映る点も懸念材料だ。相手強化の別定G2で勝ち負けを望めるほどの上積みがあるとは思えず、静観が妥当ではないか。

ダノンキングリー
美浦Wで1週前に行われた併せ馬の走りは重苦しさが目立ち、仕上がり途上の印象を受けた。しかし、今週の追い切りでは変わり身を示し、低い姿勢からスピード感のあるフットワークを披露。きっちりと帳尻を合わせてきた。及第点の仕上がりとみていいだろう。

ソウルスターリング
1月半ばあたりから美浦坂路でジックリと調教を重ね、今週の本追い切りでは終い2Fを24秒4-12秒0の加速ラップで収めた。力強い脚取りをみるに、2度の出走取消で久しぶりの実戦を迎える不安は感じられない。軽んじて扱えない1頭だ。

ペルシアンナイト
帰栗後は坂路とトラックで入念に調整。CWコースで行われた今週の併せ馬では、鞍上に促されると素早く反応を返し、シャープな伸び脚を示して悠々と先着。活気あふれる動きは好感が持てる。上位の一角を狙えるコンディションといえよう。

マルターズアポジー
今週の本追い切りは美浦のBコースで行った。見映えのする走りは、8歳という年齢を感じさせないものがある。だが、近走は調教の良さを出せずに大敗続き。実戦で競う意欲を失っている現状では、往時のパフォーマンスを望むのは難しいかもしれない。

ラッキーライラック
2月上旬から栗東CWで熱心にケイコを重ねてきた。26日の最終追いでは本番で手綱を取る予定のM.デムーロ騎手がまたがって併せ馬を施し、余裕のある手応えで僚馬を圧倒。鞍上との呼吸も噛み合っていた。いい雰囲気でレースに臨めるのではないか。

ウインブライト
1月28日に美浦帰厩後はWコースで調整を進めてきた。1週前に併せ馬で強い負荷をかけた調教を消化。当週は単走で馬場の外めをリズム良く駆け抜けた。同じ休み明けだった昨秋の産経賞オールカマー時と比べると、気配は今回のほうが断然上。好仕上がり。

ゴールドサーベラス
これまでと同じように今回も北Cコース主体の調整。1週前に強めの負荷をかけ、当週は5F71秒台と息を整える程度の内容にとどめた。良い意味での変化は見受けられず、現状維持が精一杯の印象。強調材料を欠くうえに、前回よりも相手関係が強化されるG2とあっては分が悪い。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】京都記念2020 日本ダービー以来のキングカメハメハ産駒に着目!昨年の2着馬からも目が離せない! 2020年2月14日(金) 20:00

日曜日に行われる京都記念の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


カレンブーケドール
ディープインパクト産駒は京都記念で高複勝率。母はチリの年度代表馬に選出された名牝で、その父スキャットダディは米三冠馬ジャスティファイなどを送り出している。魅力ある血統背景ではあるが、父×北米ノーザンダンサー系かつ南米牝系の配合は、2017年と2019年に人気を下回る3着敗退を喫したマカヒキと類似。そのあたりを勘案すると、東京芝2400m→京都芝2200mのコース替わりは必ずしも加点材料ではない。勝ち切れない場面を想定しておくべきだろう。

プリンスオブペスカ
チーフベアハート×ゴールデンフェザントの肌馬にハーツクライを掛け合わせているのだから、搭載している持久力はかなりのもの。父、母ともにグレイソヴリンの影響が濃く、タフなコースを好むタイプであることに疑う余地はない。ただ、近い親族をみると、ヘッドシップやボールドノースマンあたりが上位の存在。ここに入ると活力不足の感は否めない。日経新春杯では掲示板を確保したものの、ハンデ戦から別定戦に替わる今回、さらなるパフォーマンスアップを望めるかどうか。積極的には手が出ない。

クラージュゲリエ【出走取消】
父のキングカメハメハは当レースで2頭の優勝馬を輩出。母父にロベルト系種牡馬を配する馬の当レースにおける相性も悪くない。3代母のフェアリードールを起点とする一族には、トゥザヴィクトリーほか、2011年の京都記念勝ち馬トゥザグローリーなど重賞活躍馬が多数いるように、牝系の質も上等。血統背景はここに入っても上位に位置する。配合的に瞬発力よりも持続力優勢なのは明白。ロングスパート戦になりがちな京都記念のレース質は歓迎のクチだろう。状態さえ整っていれば、勝機は十分にある。

アメリカズカップ
冬季の連続開催の後半とあって力を要する馬場になりやすく、京都記念は持久力要素が欠かせないレース。それゆえ、スタミナに優れたマンハッタンカフェを父に擁する点は好材料。その一方、ダート指向の強い母方の血脈が強く反映されているため、芝の良馬場で緩急を求められると、後れをとるケースが増えてくる。上位進出には他馬がキレを削がれる道悪馬場の出現、あるいは展開など何らかの恩恵がないと苦しい。

ステイフーリッシュ
ステイゴールド×キングカメハメハ×シルヴァーホークの配合をみるに、今の力を要する京都コースを耐えうる持久力を備えていると判断できる。叔父にブラックホーク、叔母にピンクカメオ、近い親族には2016年のBCターフスプリント勝ち馬など、多数の活躍馬が名を連ねる牝系についてもケチのつけようがない。昨年の当レースで2着、3歳時には京都新聞杯を制しているように、京都芝2200mの適性は証明済み。好凡走の波が激しくアテにならない面があるとはいえ、警戒を解いてはいけない1頭だ。

アルメリアブルーム
ドリームジャーニー×ネオユニヴァースの配合馬。叔父に金鯱賞を勝ち、有馬記念でも2着に入ったオーシャンブルーがいる。字面の配合と戦績が示すとおり芝の中距離型だろう。晩成型の父系らしく、キャリアを積みながらジワジワと成長を続けているあたりは好感が持てるものの、構成的には機動力と粘りが身上のタイプ。中央場所であれば内回り形態のほうがフィットする。ローカル→京都外回りの臨戦、なおかつ牡馬混合の別定G2で評価を上げるまでには至らない。

クロノジェネシス
近親にフサイチエアデール、その仔としてフサイチリシャールがいる一本筋がとおった一族の出自。半姉のノームコアは昨年のヴィクトリアマイルでG1初制覇を成し、本馬自身も昨秋の秋華賞を制したように勢いのあるファミリーだ。ただし、バゴ×クロフネの配合から、うまく立ち回って最後までしぶとく脚を伸ばす体力優位型。エリザベス女王杯で5着に敗れているように、外回りコースの決め脚勝負では確度が落ちる。気性的に久々を苦にしないことや当該コース経験済みの利を、そのまま評価しての△扱いが正解とみる。

ドレッドノータス
祖母は亜ナショナル大賞と亜オークスを制した女傑。母は現役時に重賞3勝を挙げ、G1で3着3回。繁殖牝馬としても4頭の重賞好走馬を送り出している。本馬は母の切れ味と、父ハービンジャーのフィジカルの強さが相互補完されたバランスタイプだろう。それゆえ、トップクラスに入ると瞬発力に欠ける面は否めないが、追ってバテない持久力はなかなかのもの。好位から持続的に脚を使える馬が幅を利かせやすい、当レースの傾向に即したキャラクターとみてとれる。流れに乗りきるようなら、巻き返しがあっても驚けない。

ノーブルマーズ
父は持続力を持ち味とするトニービン直仔のジャングルポケット。母父はグランプリ3連勝を成し遂げたグラスワンダーの父にして、スタミナに長けたロベルト直仔のシルヴァーホーク。構成と過去の戦績が示すとおり、持続力優位の競馬かつ非根幹距離重賞に適した能力を持ち合わせているのは確か。ただ、持久力と馬力が強調されているぶん、ラストの決め脚勝負になると分が悪い。持ち味を活かすには、自ら早めに仕掛けて我慢比べに持ち込む、もしくは道悪などタフなコンディションの出現が望ましい。

ガンコ
曽祖母を起点とする一族からは多数のG1馬が出ており、優秀な牝系とみてとれる。母父のシングスピールが属する欧州ノーザンダンサー系は京都記念における活躍系統のひとつ。父のナカヤマフェスタは、非根幹距離の中・長距離重賞で産駒が好成績を残しているステイゴールドの直仔で、当舞台にマッチした適性を有しているのは間違いない。ただ、一昨年の天皇賞(春)以降の最高着順は6着と精彩を欠く近走。ましてや約7カ月半ぶりの実戦とあっては、厳しい戦いを強いられるのではないか。



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【ZBAT!ピックアップデータ】京都記念 2020年2月14日(金) 05:09

 過去のデータを分析し、注目馬を導き出す『ZBAT!ピックアップデータ』。雨予報で馬場渋化が見込まれる京都記念は、ステイフーリッシュに注目だ。昨年の京都芝で行われた道悪競馬ではステイゴールド産駒が活躍。天を味方につけて昨年2着のリベンジを果たす。

 先週日曜の京都メイン、GIII・きさらぎ賞は8頭立てでブービー人気のコルテジアが勝利し、3連単5万3680円の決着。少頭数でも好配当ゲットは可能だ。

 113回目を迎える伝統の京都記念は、1番人気が8連敗中。昨年の秋華賞を勝ったクロノジェネシス、同2着でジャパンCも2着に入ったカレンブーケドールの4歳牝馬2頭が人気を集めそうだが、『ZBAT!ピックアップデータ』はステイフーリッシュを狙う。

 今の京都は力を要する馬場で、週末にかけての天気も下り坂。昨年の京都芝の道悪(稍重、重、不良)では、ステイゴールド産駒が勝率37・5%(出走5戦以上)で断トツで、単勝回収率232%をマークした。クロノのバゴ産駒は2戦1勝で単勝回収率345%だが、母の父クロフネは同7・7%、53%止まり。一方で、ステイフーリッシュの母の父キングカメハメハは同10・0%、107%を計上し、“血の力”では分がある。ちなみに、カレンディープインパクト産駒は7勝と勝利数はトップながら、勝率は14・3%で単勝回収率は49%にとどまった。

 矢作調教師は「この舞台の京都新聞杯を速い時計で勝っているけど、前回の走りを見ると馬場が渋ってもいいんじゃないか。4歳牝馬2頭は切れ味があることを考えてもな」と道悪を歓迎。さらに「変わりなくきていて状態もいい。何も行かなければハナでもいいし、早め早めの競馬になる」とVをイメージする。

 昨年2着を含め、この1年で重賞2着3回、3着2回。勝利に飢えた善戦マンが、久しぶりの美酒に酔う。



京都記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【馬場の有利不利、教えます!】AJCC2020 中団より前で立ち回る馬が優位!狙いは中~外めの枠を引いた非根幹巧者! 2020年1月26日() 10:00

1回中山開催ならびに土曜日の中山芝のレース結果、近年のAJCCの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。


水曜日から木曜日にかけて降った雨の影響で、土曜日の芝コースは良馬場(JRA発表)ながらも、含水高めの力を要するコンディションでスタート。馬場の重さがこたえたのか、内めで競馬を進めた馬だけでなく、外々を回る格好になった後方勢も伸びを欠くシーンが続出。好位~中団で立ち回る馬に有利な状況と化した。

だが、馬場が乾くにつれて、先行勢の好走例が増加。10Rの東雲賞では4角先頭の11番人気馬が3着に粘り込んで好配当を演出し、最終レースは4角5番手以内の馬で掲示板を独占している。それゆえ、外差しがバンバン決まっていた先週とはまったく異なる馬場状態と捉えたほうがいいかもしれない。

日曜日の午後は曇天予報。とはいえ、未明から降り続く雨の影響で、さらにタフなコンディションになることは疑いようがない。当然ながら内の禿げた洋芝の下にある野芝部分や路盤にも悪影響を及ぼし、内と中~外の状態差が拡大する可能性もある。

となれば、走りやすい部分を先んじてキープできる、中団より前のポジションで運ぶ馬の優位性が増してくるはず。枠順については、真ん中より外の5~8枠あたりが幅を利かせやすい馬場に推移していくのではないか。

血統面については、1回中山開催の芝2200mの結果を検証すると、父方ではステイゴールドディープインパクトの系統産駒をはじめとするサンデーサイレンス系が好調。キングマンボ系を筆頭格にミスプロ系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬も堅実に走っている。

また、近5年のAJCCの好走馬をみると、父サンデーサイレンス系が優勢。ほか、ロベルト系やニジンスキー系、サドラーズウェルズ系といった持久力型の種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の奮闘も目立つ。いずれにせよ、瞬発力よりも持続力に優れたタイプの好走が多いので、そのあたりには注意を払いたい。

直近の中山開催と近年の当レースの傾向を合わせて考えると、シンプルにステイゴールドおよびディープインパクトの系統産駒が優位といえそう。そのなかでも、非根幹距離重賞で好走経験のある馬を重視したい。

今回の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向(5~8枠)の要点を満たしているのは、⑤スティッフェリオ、⑩ステイフーリッシュ。当欄では、この2頭を注目株として推奨する。



ウマニティ重賞攻略チーム

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まずは先週の回顧から。久々の帯封ゲットに、ウマニティ予想では4895%と大爆発で、このコラムで「有力とした2頭」のワンツー+「穴で一番手グランレイ」が3着で、3連単9万馬券、3連複3.8万の高配当となりました。的中のポイントとしては、3強(オッズ的には1強扱いでしたが)の一角だった10着レッドベルジュールが、「いかにもマイルは忙しく、前走デイリー杯2歳Sで内を突く競馬で上手く行き過ぎていたので事実上は2強」、ハミを替えて未勝利戦ながら4馬身差の楽勝をしてきたグランレイが、「血統的にもルーラーシップ×ファルブラヴ×フジキセキとスケール負けしない配合であることから3着ならありか」、というあたりだったでしょうか(ちなみに、接戦で4着だった初芝の9番人気タガノビューティーも「兄弟は芝でも走る」ということで、当コラム穴での2番手推奨馬)。香港みたいに4連単がもしあったらすごかったなあ、とも思うのですが、まあ欲張り過ぎない方がいいですよね(実馬券では欲をかいて、本命◎タイセイビジョンからの馬券の資金配分をより高めて買っていた、なんてのはナイショということで(笑))

では、話を有馬記念に移して。今年は香港を回避したアーモンドアイの出走が一番のポイントでしょう。寄稿させてもらった「競馬の天才」特集記事の執筆時点ではアーモンドアイは香港遠征予定だったのですが、出走してくるということで俄然、当然有力。この馬の取捨が馬券的中の焦点となりそうです。深読みすると、体調だけでなく香港の政情不安定(香港競馬は時折中止もありました)も、他の海外馬同様に回避の一因になっていたという可能性はあるんじゃないでしょうか(繁殖にまわってからは、産駒が出来の善し悪しに関わらず毎年1億円くらいにはなりそうですし)。余談ですが、香港のほうは"覆面禁止法”があるので今のキャラは良くないのかもしれません。当たると随分饒舌だなあ、と言われそうなので、本題に。


<全頭診断>
1番人気想定 アーモンドアイ:この馬にとっての中山2500mは、デビュー以来、安田記念ほどではないがあまり向かない条件だと思う。思うが、正直体調に関しては回避時点からあまり問題ないんじゃないかと思っているし、前走を見ても「最も強い馬に、最内を通ってください」という忖度競馬で、敢えて厳しくマークしてくる騎手というのもいないだろう(外から蓋程度ならまだしも、前をカットしたりぶつけたりしてしまうと人気度合いからしばらくネット上で叩かれそう)し......。

2番人気想定 リスグラシュー:私自身とは非常に相性の悪い馬で、これで引退してくれると思うと正直ほっと胸をなでおろしている(笑) 若いうちは、末脚にはいいものあるが、不器用でやや人気先行くらいに思っていたのだが、ハーツクライ産駒らしい成長力で本当に強くなってしまい、牡馬相手でも国内でも海外でもG1を勝つ馬となってしまった。春のグランプリ馬であり普通は本命視される立場でもあるのだろうが、歴史的名牝レベルとなってしまった今は、海外帰りでそう厳しく仕上げる必要もないのでは?とみたい(「恥ずかしくない」程度のそこそこ好走でOKではないだろうか。さすがに、タイキシャトルのように、春より結局20kg増えちゃいましたというデブデブで出てはこないだろうが)。

3番人気想定 サートゥルナーリア:ホープフルSと皐月賞のG1・2勝の中山巧者の可能性も高い一頭だが、ダービーで4着、秋の天皇賞ではアーモンドアイを負かしに行って6着と敗れ、そんなに強くないのかなあと評価を下げつつある。確かに牡馬はそう強くない世代で、成長力の問題か気性の問題か、緊張が途切れると極端に走らなくなる傾向のこの一族のせいか。

4番人気想定 ワールドプレミア:故障もあり大成しなかったワールドエースの下だけあり、能力は確かだが気性的に幼く、活躍は来年かなあと思っていた馬だが菊花賞武豊騎手の神騎乗で勝ってしまった。ただ中山だとあれは難しく、やはり本格的な活躍は来年と思われる。うまく立ち回って、そこそこ上位進出も可能かといった位置づけ。

5番人気想定 フィエールマン凱旋門賞は12着と惨敗したが、正直全然向かない条件なのによく連れていくなあ、と思って見ていた(母がフランス馬とかの問題でなく、父ディープインパクトらしい高速馬場の申し子のような馬で、凱旋門賞と適性が真逆)。その前は差しにくいコースの札幌記念と、2戦ともに使い分けの影響もあるのか適性外条件での敗戦で評価を落としており、正直秋の天皇賞とJCを使うのが良かったと思っている1頭。勝ってしまった春の天皇賞よりは、中山2500mのここはこの馬にとってはまだ乗りやすいか。海外遠征使れというのもさほど無さそうで、凱旋門賞惨敗で萎んだとかいろいろ聞こえてくるが、先述の通りあれは完全ノーカウントでいいのでは。AJCCを今年初戦で使ったのもいくら使い分けとはいえ、毎度差しにくい不向きな正直センスの無いレース選択なのだが、最後に有馬記念で頑張って「(あそこで経験してたことや、不運な使われ方や諸々あったけど)良かったね~」という一年になるのでは。

6番人気想定 スワーヴリチャード:やんちゃさが無くなり正直もう終わったかと思っていたが、JCでは得意の左回りだけあって久々の勝利。ただ中山はここまで悲惨な成績(避けて通ってきたが3回とも馬券外)で、前走JCの影響でそこそこ人気を背負いそうなここは要らないか(ただ、またマーフィー騎手が乗ってくると、右回りだろうが急坂だろうか直線が短かろうが乗りこなしてしまうのかも)。

7番人気想定 キセキ:勢いのあった昨年でもこのレースで2番人気で5着だった。菊花賞を勝ってしまったが、本質的にステイヤーではなく中距離のスピードレースくらいのほうがいいタイプなのだろう。前に行けるだけにそこそこやれそうでもあるが、調教を見ると海外遠征の疲れもあるかといった具合。週末の雨予報は、昔から「雨のキングマンボ」という格言(?)があるように父父父キングマンボがプラスに働くかもだが。

8番人気想定 ヴェロックス皐月賞2着、ダービー3着で、ライバルの抜けた菊花賞で1番人気3着と、人気を裏切り株を下げた。ただ当コラムでも3冠のうちで最も向かないと人気ほど評価していなかった距離が長すぎる菊花賞敗戦はノーカウントで良いし、ここは巻き返す絶好の舞台だろう(年明け初戦に選びそうな2200mのAJCCなどは更にピッタリな印象だが)。

9番人気想定 レイデオロ:昨年の有馬記念2着までは非常に強かったが、今年は1番人気3回と2番人気1回ながら、6着、5着、4着、11着とボロボロの結果。気持ちが切れてしまっていそうで、正直この秋の2戦は余分で、価値を下げてしまった感じ。キングカメハメハの後継で母系もディープインパクトの母とも近く、種牡馬入りしたらサンデー牝馬にもたくさんつけられるしまた快進撃が続いていくだろう。

10番人気以下想定
アエロリットリスグラシュー同様、これまた私自身とは非常に相性の悪い馬で(牡馬混合戦での強豪牝馬の扱いがやはり昔と違って互角に近くなってきていて、難しい時代になった)、終わったかと思わせつつしぶとく東京なら走り続ける。ダートで厳しいペースで逃げて好成績おさめたテイエムジンソクの近親だけに、厳しいペースで粘るのは得意なのだろう。ただ、中山のこの距離はちょっと違うのでは。

エタリオウ:「最強の1勝馬」などと言われていたが、シルバーコレクターと呼ばれていた父ステイゴールドからみるとスケール感がかなり小さい(ステイゴールド自身が負けていた当時は非常に強敵の多い時代で、サイレンススズカエルコンドルパサーグラスワンダースペシャルウィークテイエムオペラオーアグネスデジタルジャングルポケットなど、かなりの一流馬ばかり)。馬体重の増減が激しかったり、深いブリンカーに替えてみたりと、気力・体力ともに安定せずで、ここも期待薄。

シュヴァルグラン:引退を延ばして現役続行してきたが、なぜか向くであろうオーストラリアの長距離レースを使わず、ドバイやイギリスに行ったり、もうスピード的に厳しいJCを今年は使ってみたり(香港の2400mならまだやれたはず)と、チグハグ続きの一年だった。昨年3着だったこのレースも、今年はボウマン騎手でもないし厳しいのでは。

クロコスミア:3年連続今年もエリザベス女王杯2着と、6歳秋でもまだまだ元気なところをアピールしたが、前走は絶妙ペース逃げでの藤岡佑騎手のかなりの好騎乗でのものであり、再度神騎乗というのは難しいだろう。

アルアイン:中山の中距離は得意だが常に善戦するタイプが崩れだすと脆い。この2戦が14着と16着というように気持ちが途切れた中で、いつもよりかなり長い2500mは、距離通り長く感じるのでは。

スカーレットカラー:府中牝馬S勝ちで期待したエリザベス女王杯は7着と快進撃は止まった。手ごたえの割に全然伸びなかったようでマイル前後が良さそう。初の2500mは適性が高くなさそう。

スティッフェリオオールカマー勝ちもあり、中山適性自体は高そうだが、アエロリットキセキのいるここは楽逃げ不可で、好走は難しそう。

クレッシェンドラヴ福島記念勝ちのあるステイゴールド産駒で、これまで福島での好走が多く、似た感じのある中山競馬場の適性自体はありそうなのだが、G3をやっと勝っただけに実力的にまだ足りないか。

ヴァイスブリッツ:1勝クラス辛勝直後で、実力が足りない。


<まとめ>
有力:アーモンドアイフィエールマン

ヒモに:ヴェロックスキセキワールドプレミア


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2019年6月19日(水) 13:00 覆面ドクター・英
宝塚記念2019
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2週空いただけですが、ようやくG1といった感じの宝塚記念。上半期のグランプリであり、頭数が集まらないながらG1馬やG1好走馬がずらりと並び、楽しみな一戦となりそうです。暑い時期を嫌う陣営や、中距離路線の大阪杯がG1に昇格、海外遠征も増加と路線が多様化して......と、毎年のように嘆かれる課題は変わらず残しつつも、今年は軸馬選びはどこからでもあり、といった感じ。例の禁止薬物検出のあおりで、更なる頭数減が無いといいんですがね。
グランプリだけに“祭り”なので、有馬記念同様にホームラン狙いで自分の好きな馬をがっちり買う形で良いのではないかと思っています。

前回の安田記念は、馬券には上手くつなげることができませんでしたが、泣いても笑ってもこの春G1シーズン最終戦。このコラム的にも、集大成として最高の結果をと思っています。
そして、今後も人気馬に隙が無いか見極めつつ、大きな馬券がとれるよう頑張っていきます。

それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>

1番人気想定 キセキ:私自身が本命を打った大阪杯は、アルアインに差されて2着だったが、先行して毎度一生懸命走る馬。菊花賞馬だが、ステイヤーというより本質的には中距離馬と陣営も考えているようで、大阪杯宝塚記念という狙ったローテで当然ここも好勝負必至。ただ1番人気でドンと来いというほど、他との差は無いのでは。

2番人気想定 レイデオロ:ドバイで1番人気6着と掛かって凡走してからおよそ3ヶ月で迎える一戦。本来、自在性が高くこの条件もぴったりで、能力を出し切れれば当然最有力。ただ前走も掛かり通しでルメール騎手でも制御不能だったように、母父シンボリクリスエスらしい気難しさが増してきた印象。ご機嫌なら圧勝もあるが、不機嫌なら惨敗もありえる難しさがある。

3番人気想定 リスグラシュー:海外遠征でも上位に来る環境の変化に負けないメンタルの強さも持ち合わせてはいるが、鋭い末脚が武器で阪神2200mはあまり向かないのでは。香港でもウインブライトには、あっさり負けているわけだし、牡馬相手に56kg背負ってというのは楽でなく、(この人気だとしたら)ちょっと人気になりすぎな印象。消す予定。

4番人気想定 エタリオウ:最強の1勝馬と呼ばれ、春の天皇賞でも2番人気だったが後方から4着止まりと詰めの甘さは相変わらず。父のステイゴールドは惜敗が多かったが、スケールはもっともっと大きく、負けた相手も正直強かった。その点、こちらは父を数段階スケールダウンしたとの印象も。また、宝塚記念は立ち回りの巧さが問われるレースでもあり、序盤もたつくことが多いこの馬にとってはその点もどうか。まとめると、人気ほど強くないのではというところ。横山典騎手への乗り替わり初戦というのも、今回は「教育」でポツン最後方なんて後日談もあり得そうで、そうプラスでないのでは。消す予定。

5番人気想定 アルアイン:前走は9番人気ながら大阪杯を制したように、中距離路線でずっと好勝負を繰り返してきた(惜敗が多いのだが)。今回も人気はそうでもないようで、妙味たっぷり。この馬から勝負というのも十分ありでは。

6番人気想定 スワーヴリチャード:条件が合わないであろうことは容易に予測できた中山記念を4着に負け(叩き台)、ドバイで3番人気3着からの参戦。昨年の大阪杯を勝ったように、乗り方ひとつで右回りもこなせる。まだ5歳でそう衰えてはいないのだろうが、それよりも気掛かりなのは精神面。以前ほどヤンチャでなくなり、妙に大人しくなってきたのはマイナスでは、という印象。

7番人気想定 マカヒキ:ダービーを勝った後は10連敗中だが、ひどく力が落ちたわけでもない。陣営も体調には自信を持っており、道悪になってもそれなりにこなせるタイプで、ヒモにはありでは。

8番人気想定 クリンチャー:気持ちが途切れてしまったようで、終い淡白すぎる現状。オーストラリア移籍して長距離戦で頑張る、というのが今後を考えると良いのでは。買わない予定。

9番人気想定 スティッフェリオ:昨秋に福島記念で重賞初制覇、2月に小倉大賞典勝ち。さすがに大阪杯は相手が強くて7着止まりだったが、0.5秒しか負けておらず、一線級に近づいてきたステイゴールド産駒らしい晩成型。ヒモにはありでは。

10番人気以下想定
ノーブルマーズ:昨年はこのレースで12番人気3着と波乱を演出したが、今年は勢いがなく再度の激走というのはなさそう。要らないのでは。

ソールインパクト:ステイヤー路線で地道に長い間、賞金を稼いでいるが、ここでどうこうというレベルにはない。

ショウナンバッハ:8歳となった今年もエプソムCで4着と元気だが、重賞どころかオープン勝ちのない馬で要らない。

タツゴウゲキ:昨年の宝塚記念以来の1年ぶりだけに静観が正解だろう。一昨年は小倉記念新潟記念を連勝して勢いがあったが・・・・・・。


<まとめ>
有力:キセキレイデオロアルアインスワーヴリチャード

ヒモに:マカヒキスティッフェリオ

人気で消す予定:リスグラシューエタリオウクリンチャー

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2019年4月26日(金) 17:30
濃霧注意報DX~天皇賞(春)(2019年)展望~
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 そろそろ天皇賞のコラムの構想を練らないとなぁ……と思っていた先週。
 ひとまず空き時間に情報収集でも……と、スマホで競馬ニュースを閲覧しようとしていたその時、私の目に真っ先に飛び込んできたのがシャケトラ故障、安楽死という文字。
 故障を乗り越えてのAJCC勝利、そして前走の阪神大賞典における圧勝劇は記憶に新しく、少々寂しい顔ぶれに思える今年の天皇賞において、名実ともに主役級の評価を受けるはずだった馬なだけに、この悲報は流石にショックでした。
 競馬を観続けているとこうした出来事にはどうしても遭遇してしまいますが、元気に勇姿を見せてくれていた馬達が突然いなくなるというのは、何度経験しても慣れるものではありません。危険が付き物の業界ではありますが、レースを走る全ての馬、そして彼らに携わる全ての方々が常に無事にあって欲しいと改めて願わざるを得ません。

 さて、こうした急転直下の状況の中で行われることとなった天皇賞。
 昨年の菊花賞で存在感を示した4歳勢から中長距離重賞の常連まで幅広い顔ぶれが集まってはいますが、”超一線級”と言える存在はおらず、考えようによってはどこからでも馬券を組み立てられそうなメンバー構成であるように映ります。
 つまりは、はっきりと難解な一戦。コラム執筆を通して、そんなレースの正解にどこまで迫れるのか挑戦してみたいと思います。
 それでは早速……天皇賞(春)展望、まいりましょう。



 春の天皇賞と言えば、どうしても注目されるのが3200mという距離。
 血統や気性面から判断して、この長距離をこなすことができるかどうかという点が、真っ先に各馬の争点として挙げられます。
 ……が、そんな”純然たるステイヤー”が当レースにおいて存在感を発揮していたのは遥か昔の話。近年は馬場の高速化もあり、前述のようなステイヤーよりも、”長い距離もそこそこ走れて、且つ速い時計に対応できる馬”の方が優位に立つ結果が続いています。
 血統面では父ステイゴールドや父ハーツクライといった長距離向きな血が目立つものの、単純に血統だけで判断するのではなく、その馬自身が高速馬場に対応できる馬なのかを併せて考えた方がベターでしょう。

 人気を集めそうな馬から触れていくと、まず血統面で目に付くのがステイゴールド産駒のエタリオウ
ここまで(1.7.0.2)という、現役時代の父を彷彿とさせるようなシルバーコレクターぶりを発揮している本馬ですが、それだけにレースの度にどれほどの評価を下すべきか迷う存在。
やや難しさのある気性や、母系に組み込まれた米国血統、そして後方に構える形になりやすい脚質など、昨年の勝ち馬である同父産駒・レインボーラインと似たイメージがありますが、本馬はここまでほとんど崩れてはいないものの、刻んでいるレースレベルは常に”そこそこ”な水準。超一線級ともさほど差のない走りをしていたレインボーラインを一回り小粒にしたような印象しかなく、少し押し出された感のある人気に思えるのが正直なところ。

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2018年11月7日(水) 11:00 覆面ドクター・英
エリザベス女王杯2018
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天皇賞(秋)週は、そこまで4つ的中でWIN5のリーチもかかっていてのスワーヴリチャード1点受け(WIN5は最後はスワーヴリチャードのみの1点)で、「もらったな」と思っていたのですが......。それも束の間、ゲートで出遅れた上に武豊騎手のマカヒキの体当たりもあり、数秒で馬券的には終了という残念なレースになってしまいました(T_T) ただ、WIN5やG1ではいまひとつでも、他のレースではそこそこ良いところを見せられてきているので(回収額トップ2回)、このまま年末まで波に乗っていきたいところです。

さて、エリザベス女王杯。昔は3歳勢には古馬の壁があったのですが、近年は育成が早くなったのもあるのか、すっかり3歳馬優勢のレースとなりました。秋華賞好走馬や、その前哨戦のローズSと、紫苑S好走馬は当然主力を形成するとみるべきでしょう。血統的には、ハービンジャー産駒とステイゴールド産駒が4頭ずつ、ディープインパクト産駒とメイショウサムソン産駒が2頭ずつとかなり偏りが見られ、頭数だけでなく有力馬の多数いるハービンジャー対ステイゴールドの対決とみていいでしょう。


<全頭診断>
1番人気想定 モズカッチャン:昨年のエリザベス女王杯の覇者でもあり、前哨戦の札幌記念では、もっとも追い込みにくい札幌で道中最後方から3着まで押し上げた。しかも1着と2着はサングレーザーマカヒキという牡馬一線級で、連覇が十分可能な力量馬。あとはM.デムーロ騎手が、今年は波に乗れていないというあたりか。

2番人気想定 ノームコア:近年はレベルが上がった紫苑Sを、3馬身差をつけて圧勝してきた。3歳馬で強くなる時期に2㎏少ない斤量も有利。モズカッチャン同様に父にハービンジャーを持ち、産駒ワンツーもありえるか。

3番人気想定 リスグラシュー:前走の府中牝馬Sでは、強いディアドラと接戦の2着など、牝馬の上位に居続けているが、東京新聞杯で牡馬を相手に勝ったように東京マイルがベストで、距離もコースもあまり向いていない印象。

4番人気想定 レッドジェノヴァ:夏の札幌で1000万下、準オープンと連勝して臨んだ京都大賞典でも、復活したサトノダイヤモンドにこそ後塵を拝したものの2着と実力強化を示した。京都2400mで好走できたので、ここもやれておかしくない。

5番人気想定 カンタービレローズSを勝ち、秋華賞ではそれまでの先行策から脚質転換して差して3着。牝馬3歳世代の上位にいて通用しておかしくはないが、距離延長はあまり歓迎ではないタイプに見える。

6番人気想定 フロンテアクイーンメイショウサムソン産駒の数少ない上級馬だが、血統の印象とは違い、マイルから1800mが良くて、ここは向かないのでは。

7番人気想定 スマートレイアー:長く活躍してきたが、8歳牝馬の秋ということでさすがに衰えを隠せずで要らないのでは。

8番人気想定 クロコスミア:昨年は2連勝で臨み、本番のここでも2着。今年は昨年ほどの勢いは無いものの、舞台は合っていて、ここでも激走があっても不思議ない。

9番人気想定 コルコバード:1番人気で惜敗、が非常に多かった馬だが、ゆっくり強くなってきて、前走とうとうオープンでも2着。晩成の素質馬がようやく軌道に乗ってきた印象で、大駆けがあってもおかしくない。

10番人気以下想定 
ミスパンテール:昨秋から今春まで4連勝(準オープン勝ちの後はターコイズS京都牝馬S阪神牝馬Sと牝馬重賞3連勝)と活躍したが、マイル前後が適距離でもあるし、好調期間が終わった感のあった前走・府中牝馬Sで9着だけに、期待薄。

アドマイヤリード:昨年のヴィクトリアマイルを勝ちG1馬となったが、その後は低迷。マイルが得意な小さい馬でもあり、この舞台はあまり合わなそう。

ワンブレスアウェイ:晩成傾向のこれまたステイゴールド産駒。昨夏オープン入りしてからは壁に当たっている感じもあったが、6月にマーメイドSで重賞2着し、前走も牡馬相手に東京2000mのオープン特別で3着と圏内にきており、今回は人気もなさそうで楽しみ。

ハッピーユニバンス:夏の札幌でオープン3着したが、今回も一緒に出走となりそうなコルコバードからは4馬身離されていて、激走を望むのは酷では。

エテルナミノル:1月の愛知杯で重賞ウイナーとなり、7月には函館記念で3着に激走した。エンパイアメーカーらしく気性難を抱え、好調期間だった昨年のエリザベス女王杯でも11着だったように、この距離を気分よく走らせるのは難しいのでは。

ヴァフラーム:軽ハンデを生かして準オープン勝ちでの臨戦だが、もう6歳でそう上積みは見込めないのでは。

プリメラアスール:昨秋にオープン入りしてからは壁に当たっており、もう6歳の秋で期待薄。

レイホーロマンス:これまたハービンジャー産駒で着順は悪いが、最近もそう大きくは負けておらず、終わった頃に差してくるので3着くらいには届くこともあるか。

キンショーユキヒメ:4月に福島牝馬Sを7番人気で制覇。秋山騎手の好騎乗もあり重賞ウイナーとなったが、京都2200mが合っている感じはあまりしない。


<まとめ>
有力:モズカッチャンノームコアレッドジェノヴァ

ヒモ:クロコスミアコルコバード

穴に:ワンブレスアウェイレイホーロマンス

人気で消し:リスグラシューカンタービレフロンテアクイーンスマートレイアー

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2017年7月3日(月) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) ~第4回 未出走の有力馬をピックアップ~
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 本題へ入る前に、前シーズン「ウマニティPOG 2016」で生まれたウマニティPOG史上初の快挙を紹介したいと思います。達成したのは現在スペシャルワールドに所属しているえ~ちゃん。さん。5月28日の日本ダービー(3歳GⅠ・東京芝2400m)を仮想オーナー馬のレイデオロが制したことにより、「全GⅠ制覇」のレイを獲得した最初のユーザーとなりました。え~ちゃん。さんの仮想オーナー馬はこれまでに阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスホープフルステークス桜花賞NHKマイルカップオークス日本ダービーで各1勝、皐月賞で2勝をマーク。サービス開始からわずか4シーズンのスピード達成です。

 各プレイヤーがこれまでに勝ったJRAの重賞は「POGスタンプ」の欄で確認できますから、この機会にぜひ皆さんもチェックしてみてください。ちなみに、私が獲得した達成スタンプは現在のところGⅢ×5、GⅡ×1、GⅠ×2の計8個。「ウマニティPOG 2014」のスペシャルワールドで優勝、GⅠも計4勝(NHKマイルカップオークスを各2勝)と我ながら決して悪くない成績だと思うのですが、この「POGスタンプ」に関してはほとんど埋められていません。そもそも、この「POGスタンプ」を知った時点では「ずいぶんとまた気の長い表彰システムだなぁ」「10年目くらいまでには達成者が現れるんだろうか」みたいなことを思っていましたからね(笑)。空前にしておそらく絶後の記録達成、本当におめでとうございます。

 5シーズン目となる「ウマニティPOG 2017」は開幕から一か月が経過。既にJRAだけでも389頭の2歳馬がデビューを果たし、各ワールドのランキングにも少しずつ動きが出てきました。7月23日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する予定です。

 既に仮想オーナー枠を使い切り、あとは見守るだけという方もいるはずですが、参加しているプレイヤーの大半は今後の入札がポイントと考えているはず。実際、仮想オーナー募集枠の開放スケジュールに合わせて有力馬を指名することができれば、将来的に優勝争いへ食い込むことも十分可能だと思います。そこで今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月3日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む。ただし7月3日時点で抹消済み、もしくは不在厩とされている馬を除く)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介しましょう。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

イッツパーフェクト(牡/父Frankel×母パーフェクトトリビュート) ※75位
シグナライズ(牝/父Frankel×母ワイルドココ) ※72位
プリュス(牝/父ヴィクトワールピサ×母サラフィナ) ※47位
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
ジェネラーレウーノ(牡/父スクリーンヒーロー×母シャンハイロック) ※36位
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
ゴールドフラッグ(牡/父ステイゴールド×母ポイントフラッグ) ※55位
グランデウィーク(牡/父スペシャルウィーク×母プロフェシーライツ) ※85位
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

 余談ながら、昨シーズンはほぼ同様のルールで作成したこの一覧にソウルスターリングダンビュライトがいました。夏の2歳ステークスを目指すような馬だけでなく、来春のクラシック戦線から逆算してこの時期を選んだ馬もたくさんいるのでしょう。
 今シーズンは「注目POG馬ランキング」1位のスターリーステージ(スターアイルの2015)が該当。まだ具体的な出走予定は発表されていないようですが、早ければ夏季競馬のうちにデビューを果たすかもしれませんね。グレートウォリアー(プラウドスペルの2015)、レイエンダ(ラドラーダの2015)といった“超”のつく良血馬も入厩済みです。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 種牡馬別成績でダントツの存在だったディープインパクトの産駒は下記の通りでした。

イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
マイスターシャーレ(牡/父ディープインパクト×母ウィステリアアーチ)
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
ウォルビスベイ(牡/父ディープインパクト×母オヴァンボクイーン)
プラーナ(牝/父ディープインパクト×母オウケンサクラ
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ダークナイトムーン(牡/父ディープインパクト×母サマーナイトシティ)
アンチェイン(牡/父ディープインパクト×母サムワントゥラブ)
グラウベン(牡/父ディープインパクト×母サンドリオン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
カーボナード(牡/父ディープインパクト×母ディアマンティナ)
ノーブルカリナン(牝/父ディープインパクト×母ノーブルジュエリー
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ミッキーマインド(牡/父ディープインパクト×母マイグッドネス)
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)
グローリーヴェイズ(牡/父ディープインパクト×母メジロツボネ)
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
オールフォーラヴ(牝/父ディープインパクト×母レディアルバローザ

 前出のスターリーステージグレートウォリアーに加え、ヘンリーバローズ(シルヴァースカヤの2015)も人気を集めていた一頭。現在開催中の3回中京でデビュー予定との報道もあり、今後はますます注目度がアップするでしょう。しかしその一方、いわゆる“POG本”などでそれほど大きく取り上げられていないディープインパクト産駒も多数いるので、このあたりから後の活躍馬がポンと出てくるかもしれません。

 生産者別成績で突出ぶりが目立ったノーザンファームの生産馬は67頭います。こちらも人気の盲点になっている馬がいそうですから、主要な種牡馬の産駒を中心にチェックしてみてください。

プリズマティコ(牝/父Medaglia d'Oro×母テルアケリー)
ディアブライド(牝/父ヴィクトワールピサ×母アルウェン)
アーデルワイゼ(牝/父エイシンフラッシュ×母アーデルハイト)
ムーランナヴァン(牝/父エイシンフラッシュ×母シュペトレーゼ)
サミットプッシュ(牡/父エイシンフラッシュ×母ブロードピーク)
カラレイア(牝/父エンパイアメーカー×母ベッラレイア
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
アドマイヤツルギ(牡/父オルフェーヴル×母リュシオル)
ネイビーアッシュ(牝/父キングカメハメハ×母ダイヤモンドディーバ)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
タムロリバティ(牝/父キンシャサノキセキ×母タイキポーラ
スズカクイーン(牝/父クロフネ×母エカルラート)
ベストヴォヤージュ(牝/父クロフネ×母シーズンズベスト)
イダペガサス(牡/父ゴールドアリュール×母カロンセギュール)
グーテンターク(牡/父ゴールドアリュール×母ジンジャーミスト)
メリッサーニ(牝/父ゴールドアリュール×母ダイワオンディーヌ)
サンドクイーン(牝/父ゴールドアリュール×母フィエラメンテ)
タイセイビスタ(牡/父シンボリクリスエス×母マハービスタ)
ディロス(牡/父ステイゴールド×母ラトーナ)
エバージャスティス(牡/父スマートファルコン×母カリズマティックゴールド)
レディバード(牝/父スマートファルコン×母シーズインポッシブル)
ヘッドストリーム(牡/父ダイワメジャー×母アシュレイリバー)
ガゼボ(牡/父ダイワメジャー×母アマルフィターナ)
メジャーレート(牡/父ダイワメジャー×母スルーレート)
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
パストゥレイユ(牝/父ダノンシャンティ×母カドリーユ)
イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
ハイヒール(牝/父トーセンホマレボシ×母ドリームスケイプ)
アイスフェアリー(牝/父ノヴェリスト×母アイスドール
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
ギルトエッジ(牡/父ノヴェリスト×母ランズエッジ)
ミッキーアトアニ(牡/父ハーツクライ×母アトアニ)
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
ハーツイグニション(牝/父ハーツクライ×母ビリーヴミー)
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
ローブレガリア(牝/父ハーツクライ×母ベルベットローブ)
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
アドマイヤテンプウ(牝/父ハービンジャー×母アステリオン)
ヴェロニカグレース(牝/父ハービンジャー×母エンジェルフォール)
オークヒルロッジ(牡/父ハービンジャー×母オークヒルパーク)
ノームコア(牝/父ハービンジャー×母クロノロジスト)
トーセンアルタイル(牡/父ハービンジャー×母ケアレスウィスパー)
アングレーム(牝/父ハービンジャー×母シャラントレディ)
ノストラダムス(牡/父ハービンジャー×母ソムニア)
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
スールマカロン(牝/父ハービンジャー×母マカロンドナンシー)
レンブランサ(牝/父ヘニーヒューズ×母パシオンルージュ)
ドロップゴール(牡/父ヨハネスブルグ×母グローリアスデイズ)
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
パイオニアバイオ(牝/父ルーラーシップ×母アニメイトバイオ
ミッキーパパイア(牝/父ルーラーシップ×母スターシンフォニー)
ハッピーオーキッド(牝/父ルーラーシップ×母ハッピーラン)
テトラドラクマ(牝/父ルーラーシップ×母リビングプルーフ)
ジャンティエス(牝/父ローエングリン×母アウトオブザウィム)
アンフィトリテ(牝/父ロードカナロア×母アドマイヤフッキー)
ヴェルスパー(牝/父ロードカナロア×母ヴェルザンディ)
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位
ミッキーワイルド(牡/父ロードカナロア×母ワイルドラズベリー)
ワークジュニア(牡/父ワークフォース×母グランプリソフィ)
エンペラーズベスト(牡/父ワークフォース×母チャイナドール)

 調教師別成績の上位組では下記の馬たちが既に入厩していました。

藤沢和雄調教師>
タワーオブロンドン(牡/父Raven's Pass×母スノーパイン)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
レッドオールデン(牡/父ルーラーシップ×母リーチフォーザムーン)

池江泰寿調教師>
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

堀宣行調教師>
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)

友道康夫調教師>
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
アップファーレン(牝/父ハードスパン×母アブソリューション)
クアトレフォイル(牡/父ルーラーシップ×母シャムローグ)

角居勝彦調教師>
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位

矢作芳人調教師>
該当馬なし

 個人的にもっとも面白いと考えているのはこのカテゴリーに属する馬たち。アップファーレン(アブソリューションの2015)など注目度の低い馬もいますが、トップ厩舎の貴重な馬房を確保しているわけですから、一定以上の素質を秘めている可能性が高いと考えていいはずです。

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2017年5月18日(木) 10:00 覆面ドクター・英
オークス・2017
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ヴィクトリアマイルも三連単91万馬券と難しかったですね。1着のアドマイヤリードは上昇度ナンバーワンと直前には▲まで上げたのですが、本命を打つ思い切りの良さが足りませんでした(無難に本命を打ったのはミッキークイーン)。2着のデンコウアンジュは「一発屋で田辺騎手でないと」と評価しなかったのですが、1着父ステイゴールド2着父メイショウサムソンと馬場が重かったのだろうなという結果でもありました。3着ジュールポレールは予想通り3着でしっかり買っていたし、人気のマンハッタンカフェ産駒2頭(クイーンズリングルージュバック)は馬場が合わないこともあり「消し」とし、穴人気ウキヨノカゼも追い込めない馬場で「消し」としたのは良かったんですが......。

では、気持ちを切り替えて今週のG1ヘ。桜花賞と皐月賞が終わっていくらも経っていない気がしていましたが、もう今週はオークス、来週にはダービーという時期なんですね。早いですね。案外間隔がなくて、確かに間に一戦トライアルをはさまないほうがいいであろうことは、自分が年取ったら、何となく分かるようになりました(笑)

今年は桜花賞が馬場悪く、前哨戦で勝負づけが終わったかと思ったメンバーでの順番入れ替わりの結果で、さらに今回大幅距離延長により、なかなか難しい一戦となりました。ここまでこの世代の実力上位牝馬達が、能力で距離こなしてしまう組と明らかにパフォーマンス落とす組に分かれ、しかもここ全力投球であとは夏休みに入るであろう渾身の仕上げでの一戦になります。また皐月賞に向かったファンデイーナは体重が減り続けたのもあり秋に備えて休みに入り、トライアルからはモズカッチャンが人気薄での勝利だったが評論家らの高評価を得ての参戦となります。

では恒例の1週前時点での全頭診断を。

1番人気想定 リスグラシュー:堅実に阪神JFでも桜花賞でも2着。東京マイルのアルテミスSを勝ち、阪神マイルのチューリップ賞で3着と間違いなくこの世代の上位形成はしている。だがハーツクライ産駒という血統的距離適性もありオークスで1番人気に持ち上げられるのは、ちょっと違うんじゃないかな、距離延びて案外な走りだったり、ここまで堅実だったが、そろそろ崩れるのもあるのでは、と個人的には思っています。好調な武豊騎手込みでちょっと過剰人気になるのでは。押し出された危険な人気馬な感ありあり。

2番人気想定 ソウルスターリング:桜花賞は断然人気を裏切り、血統的に父フランケルがマイラーだったことなどで距離不安を言われてもいますが、ヨーロッパの馬場でのマイラーくらいが日本の中距離にはいいと思いますし、まだそう気難しい感じにはなってきていないので馬場さえ良ければ、前哨戦で見せてきた高い能力(アイビーSでは皐月賞2着のペルシアンナイトも完封しています)からも巻き返し十分あると思います。

3番人気想定 アドマイヤミヤビ:桜花賞は惨敗したがクイーンCではNHKマイルCを制したアエロリットを余裕で差し切っており、リスグラシューよりこちらが距離延びて良いハーツクライ産駒でしょう。アドマイヤムーンをダーレーに売ったから社台グループの逆鱗に触れてG1勝てる馬をまわしてもらえなくなった、という説は話としては面白いが真実でないと思います。一時期、資金繰り悪化してキャンセルが相次いだりしたように超一流馬を手に入れられなかっただけだと思います。オーナーの2週連続G1制覇も十分あると思いますが、雑な騎乗のデムーロ騎手とはあまり手が合わないようにも思います(連勝中はルメール騎手でした)。

4番人気想定 フローレスマジックディープインパクト×マジックストームという世界的良血と言っていい配合ですが晩成なのか、本命を打ったフローラSでの3着には正直がっかりしました。完成は秋以降まで待たなければならないようで、ここでは消す予定です。

5番人気想定 レーヌミノル:桜花賞馬にしては人気を落としそうです。道悪でワンペースな走りが良かったのもあるのでしょうが、父ダイワメジャー自身もマイラーと思わせて有馬記念3着と案外距離はもつ下地はあり、母父タイキシャトルも厩舎が違ったら、もっと長い距離の馬だった可能性もある馬だったと思います。同世代同士なら距離適性より能力でやれてしまってもおかしくないと思います。

6番人気想定 モズカッチャン:3連勝でトライアルのフローラSを制しての参戦となります。玄人受けするのか競馬雑誌では高く評価する評論家が多いのですが、トライアル好走はあるかと思っていましたが、トップレベルからはちょっとスケールが落ちる感じがします。

ホウオウパフュームハーツクライ×キングマンボでノーザンF生産の本格派で、未勝利、寒竹賞と完勝して軌道に乗ったかと思ったが前哨戦のトライアルがいまいちで、活躍は秋以降か。

ブラックスビーチディープインパクト×キングマンボで角居厩舎とPOGで人気になりそうな組み合わせでスイートピーSを勝っての参戦だが、晩成傾向でここではまだ通用難しいのでは。

ハローユニコーン:桜花賞と同日の忘れな草賞の勝ち馬で、着差以上に楽な勝ちだったが今年はレベルが低かった感じもあり、父ハーツクライからもそこそこ人気になりそうで、あまり妙味は無いか。

ヤマカツグレース:行きたがる面がありトライアルの2000Mでもなだめつつやっとだったので、本番は厳しそう。父ハービンジャーより母が強くでているようでマイルあたりで活躍するのでは。

ミスパンテール:休み明けのチューリップ賞2着と能力見せつつも桜花賞では若さ丸出しで外に逃げ加減でさっぱり。今回人気を落とすだろうが、今度はきちんと走ってくれるかもしれず調教も良く、穴で期待。母父シンボリクリスエスは最近活躍をみせている。

ディアドラ:桜花賞6着まではマイル以下を使われてきたが、ハービンジャー×スペシャルウィークという血統通り距離延びた矢車賞を完勝してきた。間隔詰まるここ使えるか微妙かもしれないが、更に距離延びるここでも通用してよい。

カリビアンゴールド:体重を減らしながらトライアル2着してすべりこんだがもう余力ないのでは。唯一のステイゴールド産駒ということで距離延びて期待する人もいそうだが......。

ディーパワンサ:新馬、中京2歳Sと連勝したが、以降伸び悩みでここは厳しい。

モーヴサファイア:2月に小倉で2000M勝ってからの休み明け。ノーザンFだけに休み明けでも仕上がっているだろうが、ハービンジャーらしく小倉2000Mで夏に活躍するがここではないのでは。

レッドコルディス:フローラS5着と力をつけてきているしデビュー戦勝ちの素質馬だが、1月末の感冒での取り消しがあったように、賞金積めずここは間に合わなかった印象。

ムーンザムーン:スイートピーSは後方から差を詰めてきたが、あの相手を差し切れないようではちょっと物足りない現状。

アドマイヤローザ:フローラS7着はやや期待はずれだったが、母母アドマイヤグルーヴの良血馬でまだまだ伸びしろあり。ここに来て勢いを増すアドマイヤ軍団の二本目の矢も要注意。ヒモで買いたい。

マナローラ:ノースヒルズのハーツクライ産駒で母父もキングマンボと本格派だが、良くなるのは秋以降でまだ物足りない状況。

アルメリアブルーム:父ドリームジャーニーは弟オルフェーヴルが立派過ぎてピンチな状況だがオークスに産駒が出られるのは立派。トップレベルとはまだ差があるか。

ブラックオニキス:昨年夏にクローバー賞と札幌2歳S2着と十分実力以上に稼いだ馬で、今もそれなりに入着で稼いで馬主孝行だが馬券的には要らない。

ブルークランズ:3月末に未勝利を勝ち上がったばかりで先々成長してくるのだろうが今は要らない。

アンネリース:骨折明けのトライアル惨敗で上向くのは先で要らない。


<まとめ>
有力馬として軸候補:ソウルスターリングアドマイヤミヤビレーヌミノル

人気サイドで評価下げたい馬:リスグラシュー(ヒモでは買う予定だが)、フローレスマジック(消し想定)、モズカッチャン(消し想定)

穴として期待の馬:ミスパンテールディアドラアドマイヤローザ

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ステイゴールドの口コミ


口コミ一覧

日経賞展望

 藤沢雄二 2020年3月28日() 15:22

閲覧 71ビュー コメント 0 ナイス 11

土曜日の中山では日経賞が行われます。
今やすっかり土曜日のメインで定着しましたけど、春の天皇賞路線だったら日曜日のメインでやってほしい気持ちはあります。
なんならスプリングSとのダブルメインでやってもらってもいいんだけどね。
でもスポンサー的にはテレビ東京の中継がある土曜日の方がいいのか。
うん、自己解決w

さて日経賞というと
「馬連の④-⑥と④-⑨を買え」って話を聞いたことありませんか?

そのココロは…
「フリーダイヤル日経よく読む」
なので④-⑥と④-⑨ってワケ。
ホッカイルソーの頃から言われている話の記憶があります。

あ、今年は止めた方がいいかもね(^^;)

与太話はこのくらいにして、先週の阪神大賞典の結果を見てしまうと別定のGⅡで4歳馬から入るのは二の足を踏んでしまう。
ボスジラがあんなに動けないとは思わなかったので、その比較でサンアップルトンは厳しいと思うのよね。
そう考えると日経新春杯ではハンデに恵まれた感のあるモズベッロも危なっかしい。

そんなこんなで出馬表を見直してみるとスティッフェリオが美味しそうに思える。
なんか控える競馬を示唆しているけど、たとえハナを切らなくてもスローの番手ぐらいなら力は出せると思うのよね。丸山→田辺のわりには売れていないのも好都合。

いずれにせよ4歳勢が頼りなさそうなので、相手本線は同じステイゴールド産駒のエタリオウと6歳馬のミッキースワローへ。
本当はサトノクロニクルを厚く買いたいのだけど、中間の調整が坂路オンリーなのと芝の重賞で大野では高い評価を与えられないので△まで。4歳勢からは重賞勝ちに敬意を表してモズベッロに△は回しておく。

外出自粛を要請するのが東京都だけだったら
「23区を通らなければいいんでしょ?」とシレッと武蔵野線に飛び乗ろうと思っていたのですけど、さすがに埼玉も千葉も右に倣えでは自重せざるを得ないです。
万が一の時に感染ルートは白状できないですもの。それだったらおとなしくしていた方がいいですもの。

というわけで今週の時事馬券。
外出自粛要請

ということは「お家でおとなしくステイ」

ん、音無厩舎のステイゴールド!?

お後がよろしいようで(チャンチャン)

 ほけきょ 2020年1月16日(木) 09:18
ほけきょの日経新春杯推奨馬 
閲覧 378ビュー コメント 0 ナイス 21

ほけきょが現時点で好走可能性が高いと思うとる馬をあげてみる
・タイセイトレイル
・サトノガーネット
・アフリカンゴールド
・レッドジェニアル

こんなところが実力ある軸馬候補かのう
デイープ産駒、キンカメ産駒、ステイゴールド産駒、ハーツクライ産駒とそうそうたる種牡馬の子らが集まったのう

単純に種牡馬の京都芝2400適性からなら、ステイゴールド産駒のアフリカンゴールド、ハーツクライ産駒のタイセイトレイルに目がいく
どちらも重賞勝ちこそないがほかのメンバーも似たり寄ったり、いい勝負にはなろう

アフリカンゴールドの昨年のこのレースの惨敗が気になりレースを見たが、あの前半からの乱ペースなら鞍上のミナリクの腕からいっても惨敗も仕方なし、度外視したい

軸は、先行してしまいしっかり脚を使えるステイゴールド産駒のアフリカンゴールド、逆転一番手は川田騎乗で怖さのあるタイセイトレイルじゃ

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 中島 進 じん 2020年1月5日() 11:43
中山金杯G3予想
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あけましておめでとうございます。
。゚+.謹賀新年゚+.゚(○。_。)ペコッ

今年もよろしくお願いします。

『中山金杯G3予想』

【JIN】


《1/5(日)1回中山1日11R第69回中山金杯G34歳上(ハンデ)芝2000m右17頭15:35》


◎⑨ギベオン
牡5歳57.5S.フォーリー(栗東)藤原英昭
父ディープインパクト母の父Ghostzapper

○⑯マイネルサーバス
牡4歳55丹内祐次(美浦)高木登
父アイルハヴアナザー母の父タマモクロス

▲⑦トリオンフ
セ6歳58三浦皇成(栗東)須貝尚介
父タートルボウル母の父ダンスインザダーク

△⑧ウインイクシード
牡6歳55松岡正海(美浦)鈴木伸尋
父マンハッタンカフェ母の父ボストンハーバー

◆⑤レットローゼス
牡6歳56田辺裕信(美浦)国枝栄
父ステイゴールド母の父Galileo

◇⑰ザダル
牡4歳55Oマーフィー(美浦)大竹正博
父トーセンラー母の父LemonDropKid

◇②ブラックスピネル
牡7歳57津村明秀(栗東)音無秀孝
父タニノギムレット母の父アクネスデジタル

注③クレッシェンドラヴ
牡6歳57内田博幸(美浦)林徹
父ステイゴールド母の父Sadler'sWells

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