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カンパニー(競走馬) |
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抹消 牡 鹿毛 2001年4月24日生 |
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【セレクトセール2019】キタサン産駒に1.6億円!“1億ホース”20頭誕生
2019年7月9日(火) 18:18
7月9日、国内最大の競走馬セリ市「セレクトセール2019」当歳馬セールが北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開催され、キタサンブラックの初年度産駒で半姉に“三冠牝馬”ジェンティルドンナなどがいるドナブリーニの2019(牡)が1億6000万円(税抜き※以下同)の高額で取引された。購買者は、HIROKIカンパニー。 |
学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。 |
09年 34.8-23.9-34.5 =1.33.2 ▼1▼2△7 平坦戦 10年 33.7-23.0-35.1 =1.31.8 ▼3△8△3 平坦戦 11年 34.4-24.2-35.3 =1.33.9 ▼1▼2△3 平坦戦 稍重 12年 35.0-23.2-34.7 =1.32.9 ±0△2△4 消耗戦 稍重 13年 35.1-23.2-34.1 =1.32.4 ▼3△2△1 平坦戦 瞬発コースの東京1600でさえ安田記念は平坦戦になりやすいレースなのでコース適性【瞬3平6消1】の京都1600で開催されるマイルCSはほぼ平坦戦になる。 過去10年で見ても12年に消耗戦になった以外は全て平坦戦となりました。 マイルの高速平坦戦となるとスピードの持続が問われるため今回楽に感じる距離短縮組が強いレース。 過去10年で距離短縮組は7-4-3-48(勝率11.3%、連対率17.7%、複勝率22.6%)となっています。 しかし、近年はこの傾向が変わりつつあります。 実は過去5年の距離短縮組の成績は3-0-1-26(勝率10.0%、連対率10.0%、複勝率13.3%)で3頭の勝ち馬を出してはいるものの複勝率では距離延長組や同距離組よりも劣る数字となっています。 はっきりとした要因は分かりませんが個人的には「マイル路線メンバーの質」が要因ではないかと思っています。 基本マイラーなんだけど秋天に挑戦してみる、という馬が減ったのではないかということです。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 カンパニー 【瞬8平6消1】 エーシンフォワード 【瞬2平3消3】 エイシンアポロン 【瞬4平3消0】 サダムパテック 【瞬4平2消0】 トーセンラー 【瞬5平1消1】 2着馬 マイネルファルケ 【瞬6平3消0】 ダノンヨーヨー 【瞬6平3消0】 フィフスペトル 【瞬4平2消2】 グランプリボス 【瞬3平4消0】 ダイワマッジョーレ 【瞬6平4消0】 勝ち馬の5頭中4頭はやはり中長距離路線組ですね。 ラップギア的には瞬発戦平坦戦タイプで若干瞬発戦>平坦戦という実績馬が多く連対しています。 エーシンフォワードだけはちょっとレアケースな印象です。 データ的に推せるのはこの2つ 【年齢別成績】 3歳 0-0-1-17 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 5.6% 4歳 2-4-2-13 勝率 9.5% 連対率28.6% 複勝率38.1% 5歳 2-1-1-22 勝率 7.7% 連対率11.5% 複勝率15.4% 6歳 0-0-1-17 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 5.6% 7歳 0-0-0- 5 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0% 8歳 1-0-0- 1 勝率50.0% 連対率50.0% 複勝率50.0% 8歳馬の成績が異常ですがこれは2頭のうちの1頭がカンパニーで晩成のこの馬は別格。 基本的には4~5歳馬中心で特に4歳馬が良績を収めています。 一般的には4歳秋が競走馬のピークと言われていることやダイワメジャー以降マイル路線の主役が不在ということが要因だと思われます。 一つ気になるのは3歳馬の不振傾向。 過去10年で見ても0-1-2-31なのであまり信頼は出来ないデータでしょう。 3歳の春安田記念を勝ったリアルインパクトが1番人気で出走しましたがマイルCSでは5着に敗退しています。 安田記念では4kgの斤量差がありましたがマイルCSでは僅か1kgの斤量差しかなかったのも要因の一つだと思われます。 今年は3歳馬ミッキーアイルが人気の一角で出走すると思われますがどうなるでしょうか? 【枠順別成績】 1~4枠 4-4-0-32 勝率10.0% 連対率20.0% 複勝率20.0% 5~8枠 1-1-5-43 勝率 2.0% 連対率 4.0% 複勝率14.3% 説明不要でいいでしょう。 京都外回りマイルの平坦戦、単純に内の方有利です。 一つ気になるのは3着は過去5年では外枠ばかり(しかも5回中4回は7枠です) 3連単では3着欄に7枠塗っても面白いかもです。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ワールドエース→レッドアリオン→サンライズメジャー 今年は4歳馬はレッドアリオンとロゴタイプの2頭のみなので5歳馬でも本命で。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
07年 36.1-47.3-35.0 =1.58.4 ▼4▼1△ 7 平坦戦 稍重 08年 35.2-46.8-35.2 =1.57.2 ▼4±0△13 平坦戦 09年 35.6-47.9-33.7 =1.57.2 ▼9△5△ 3 瞬発戦 10年 35.3-48.0-34.9 =1.58.2 ▼5▼4△ 6 瞬発戦 稍重 11年 34.3-46.0-35.8 =1.56.1 ▼1△2▼ 3 平坦戦 瞬発コースなのに平坦戦になりやすいのが東京コースのGⅠで、安田記念も同様の傾向となっています。 平坦戦になりやすいのは中盤でペースが緩む確率が低いからなのですが、09年の様にテン~中盤がスロー気味でレースの上がりが33.7秒という瞬発戦になるケースもあるので決め付けは禁物でしょう。 今年はシルポートが出走予定なのでスローになる確率は低いとは思いますが…。 (全く関係ないかもしれませんが)今年は天皇、皇后両陛下が7年振りに天皇賞を観戦する予定になっています。 7年前の05年のラップは以下の通り。 05年 37.0-49.5-33.6 =2.00.1 ▼8△2△2 瞬発戦 かなりレアケースな展開でテンの3F37.0秒は破格のスロー。 レースの上がりが33.6秒で瞬発力勝負になり牝馬のヘヴンリーロマンスが勝利で大波乱という年でした(3着も牝馬のダンスインザムード) 今年は牝馬の参戦はないですが、もしこんな上がり勝負になればエイシンフラッシュ、タッチミーノット、ダークシャドウ、トゥザグローリー、トランスワープ辺りが有力になるかと思います。 歴史は繰り返す…かも? では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 メイショウサムソン 【瞬8平5消0】 ウオッカ 【瞬9平1消0】 カンパニー 【瞬7平6消1】 ブエナビスタ 【瞬5平5消0】 トーセンジョーダン 【瞬6平4消0】 2着馬 アグネスアーク 【瞬2平2消2】 ダイワスカーレット 【瞬9平1消0】 スクリーンヒーロー 【瞬4平6消0】 ペルーサ 【瞬2平2消0】 ダークシャドウ 【瞬6平1消0】 中盤が速くて脚を溜めなくても力を出せる平坦戦と東京コースで重要な瞬発戦の両方に実績のある馬が多く連対しています。 ウオッカ、ダイワスカーレット、ダークシャドウの3頭は平坦実績が僅か1回のみとなっていますが平坦戦が不得意ということではなく単純に平坦戦での出走があまりなかったというのが理由です。 古馬GⅠで最高峰の位置付けにあるレース(だと個人的には思っている)ので「格」は重要かと思われます。 上記の連対馬でのそれまでの実績は以下の通り。 1着馬 メイショウサムソン 皐月賞、ダービー、天皇賞春 ウオッカ ダービー、安田記念 カンパニー 中山記念、マイラーズC、毎日王冠、大阪杯(GⅡ5勝) ブエナビスタ 桜花賞、オークス、ヴィクトリアM トーセンジョーダン AR共和国杯、AJCC、札幌記念 2着馬 アグネスアーク 札幌記念、毎日王冠(共に2着) ダイワスカーレット 桜花賞、秋華賞、エリ女 スクリーンヒーロー JC ペルーサ 青葉賞 ダークシャドウ 毎日王冠 格が若干劣るのが07年2着のアグネスアークでGⅡ2着2回というもの。 他にもペルーサやダークシャドウなどGⅡ1勝であれば格は足りるとも感じるが、1着馬と2着馬には差があるのも確か。 1着馬はGⅠ馬かもしくはGⅡ2勝以上というのが格のボーダーラインか。 しかもそのGⅡ戦は東京コースがあった方がベターという傾向です。 (過去10年を見ても例外なのは05年のヘヴンリーロマンスだけで阪神牝馬Sと札幌記念の2勝という実績でした。歴史は繰り返す…かも?) 1着馬の格をGⅠ馬もしくはGⅡ2勝以上(東京含む)という条件にすると今年の登録メンバーでは アーネストリー、エイシンフラッシュ、カレンブラックヒル、サダムパテック、ジャガーメイル、トーセンジョーダン、フェノーメノ、ルーラーシップ(海外GⅠ) の8頭となっています。 人気どころではダークシャドウ、トゥザグローリー、ナカヤマナイト(後者2頭は人気ではないかも)の3頭がここで漏れてしまいます。 ダークシャドウは実はGⅡ1勝のみの馬で1着の格が微妙です。 GⅠ2着1回&GⅡ2着3回の実績を併せ技でGⅡ1勝としてしまうか? あとはやはり年齢。 過去10年を見ても6歳以下は不振で馬券になったのはカンパニーとナリタトップロードのみ。 ナリタトップロードは中山開催でカンパニーは7歳ながらGⅠ&GⅡで年間一度も掲示板から外れなかったという晩成馬でレアケースといえるでしょう。 基本は5歳までです。 →上記の8頭から エイシンフラッシュ、カレンブラックヒル、サダムパテック、フェノーメノ、ルーラーシップ の5頭が残ることになります。 以下、数頭ピックアップします。 【カレンブラックヒル】 5戦負けなしなので強いのは間違いなく、前走の毎日王冠もかなり優秀な内容。 レースの上がり35.4秒は過去10年で最も遅い数字でかなり先行馬には負荷が掛かったレースのはず、それを粘り込んでの勝利は素晴らしいの一言。 敵は1F延長する距離でしょう。 【ダークシャドウ】 適性文句なし、ローテも○、勝ち負け。 【トーセンジョーダン】 昨年の勝ち馬でシルポートが淀みない流れを作れば連覇もある。 しかし、問題は天皇賞春以来というローテで札幌記念を回避した影響がどうか? 6歳馬ということで昨年の天皇賞秋以降未勝利というのもあまりいい傾向ではない。 【フェノーメノ】 東京>中山という実績の馬だが秋初戦の前走で中山&平坦戦で勝利したのは非常に大きくパワーUPした証かもしれません。 後は古馬のこのクラスに通用するかどうかだけ。 一応、秋開催の古馬混合重賞では現3歳世代は9レース中4勝とトップ(4-2-0-7)で強い世代といえるかもしれません。 【ルーラーシップ】 ダービー以来の東京重賞でようやくといった感じ。 古馬GⅠの中で最適な舞台なはず。 トビが大きいのでスムーズさ重視なら内枠より外枠の方がベターな気がします。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ダークシャドウ→ルーラーシップ→カレンブラックヒル 今年の秋天は荒れない気がします。 3歳馬がどこまでやれるかとトーセンジョーダンの状態がどうか、その2点ではないかと。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
ワキヤ 2020年11月19日(木) 16:48
先程DMMのサイトから愛馬ヴィンクーロの情報を見た所 |
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投稿写真はありません。
2009年11月22日 | マイルチャンピオンS G1 | 1着 |
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