コントレイル(競走馬)

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コントレイル
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写真一覧
現役 牡3 青鹿毛 2017年4月1日生
調教師矢作芳人(栗東)
馬主前田 晋二
生産者株式会社 ノースヒルズ
生産地新冠町
戦績 3戦[3-0-0-0]
総賞金11,126万円
収得賞金5,500万円
英字表記Contrail
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ロードクロサイト
血統 ][ 産駒 ]
Unbridled's Song
Folklore
兄弟 バーンフライアナスタシオ
前走 2019/12/28 ホープフルステークス G1
次走予定

コントレイルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 13222.011** 牡2 55.0 福永祐一矢作芳人462(+6)2.01.4 -0.235.8④④ヴェルトライゼンデ
19/11/16 東京 11 東スポ2歳S G3 芝1800 8662.511** 牡2 55.0 R.ムーア矢作芳人456(0)1.44.5 -0.833.1⑤⑤⑤アルジャンナ
19/09/15 阪神 5 2歳新馬 芝1800 9891.711** 牡2 54.0 福永祐一矢作芳人456(--)1.48.9 -0.433.5フレーヴォ

コントレイルの関連ニュース

 2019年度のJRA賞授賞式が27日、東京・港区の「ザ・プリンス パークタワー東京」で関係者ら約600人が出席して開かれた。最優秀2歳牡馬に選ばれたコントレイル(栗・矢作、牡3)は、陣営がクラシック3冠へ意欲を見せた。最優秀3歳牡馬のサートゥルナーリア(栗・角居、牡4)は、米国遠征のプランが浮上した。

 桁違いのパフォーマンスが、重い歴史の扉をこじ開けた。最優秀2歳牡馬に選ばれたコントレイル。1988年のサクラホクトオー以来、朝日杯FS(2000年までは朝日杯3歳Sの名称)の勝ち馬が独占してきたタイトルを、新馬→東スポ杯2歳S→ホープフルSのV3で逆転。同じく3戦無敗の朝日杯FSサリオスから奪い取った。

 「このような賞を頂けて光栄に思います。携わってくれた全ての方々に感謝したいです」。前田晋二オーナーの代理でトロフィーを受け取った前田幸貴氏が壇上で晴れやかな表情を浮かべた。

 黒のスーツ姿で表彰式に臨んだ主戦の福永騎手も、若き相棒とつかんだ栄誉に「ほかにも3戦無敗の馬がいる中で、選んで頂いてうれしい」と感謝。ぶっつけで挑戦する皐月賞(4月19日、GI、中山、芝2000メートル)を勝てば、福永騎手は洋一元騎手(77年ハードバージ)との父子制覇を達成するとともに、3歳クラシック5競走も完全制覇となる。「時計が出やすい状況で、レコードで勝った東スポ杯2歳S。逆に時計がかかる状況でコーナーも4つのコース形態のホープフルSと、求められる要素が違う中で勝てたのがすごい」と称賛を惜しまないパートナーとなら、悲願達成は可能だろう。

 皐月賞の先に陣営が見据えるのは3冠。「もちろん3冠を目指せる馬だと思いますし、その先も目指せると思っています」と前田氏は無限の夢を語った。福永騎手も「今年はもっと大きいタイトル、年度代表馬を目指したい」と新たな夢へ意気込んだ。2020年の中央競馬は、汚れなき未完の大器が牽引していく。 (内海裕介)

JRA賞 1954年に始まった表彰制度で、87年からはJRA主催。競走馬部門の選考は中央競馬の報道に携わる新聞、放送記者クラブに3年以上在籍している記者と専門紙トラックマン(今回の有資格者は274人)の投票で、各部門の投票数の1/3以上の票(92票)を集めた最多得票馬から選出され、各部門の受賞馬の中から年度代表馬が決まる。

【京成杯】キングオブドラゴン楽々先着 2020年1月15日(水) 10:49

 中山芝2000メートルの前走で初Vを飾ったキングオブドラゴンは、栗東CWコースで前を行くホウオウガルーダジェシーハートを5馬身ほど追走し、ゴール前で楽々と1秒突き放した。

 「ここまで順調にきている。競馬が上手だし、しぶとい脚を使う。素直で乗りやすく相手なりに走れるし、将来性はかなりのものだ。結果を出せば皐月賞も見えてくる」と金羅助手。3戦3勝でGIホープフルSを制した僚馬コントレイルとともにクラシック路線に乗るか。(夕刊フジ)



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【フェアリーS】オーロラフラッシュ馬なり12秒4 2020年1月9日(木) 11:11

 オーロラフラッシュは牡馬相手の東スポ杯2歳Sで4着。コントレイルには大きく離されたが、最優秀2歳牡馬なら仕方のないところか。

 美浦Wコースで5F69秒6、ラスト1F12秒4を馬なりでマーク。余力十分に外レッドルレーヴと併入した。

 調整役の杉原騎手(レースはルメール騎手)は、「前走もいい状態だったので大きな上積みはどうかですが、引き続きデキをキープ。気持ちも落ち着いています」と不安なし。藤沢和調教師はシンザン記念との重賞連勝を狙う。(夕刊フジ)

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ホープフルS馬初の2歳王!コントレイル次走は皐月賞直行 2020年1月8日(水) 05:07

 GI昇格3年目のホープフルS勝ち馬が、初めて最優秀2歳牡馬に選ばれた。矢作厩舎の先輩リスグラシューとともに、3戦3勝のコントレイルが“2歳チャンピオン”のタイトルに輝いた。

 「クラシックに一番直結するレースだと思うホープフルS(の勝ち馬)から初めて選ばれたという点がすごくうれしい。評価したいと思います」

 矢作調教師の言葉は、喜びに満ちていた。デビュー2戦目の東スポ杯2歳S(東京芝1800メートル)を1分44秒5の2歳日本レコードで制すると、前走も目一杯に追わず1馬身半差の圧勝。「最優秀2歳牡馬(の受賞)は通過点でしかありません。今年のクラシックに向けて、何とか成長させていきたい」と、さらなる飛躍の一年へ高い期待を口にした。

 次走は皐月賞(4月19日、中山、GI、芝2000メートル)に直行の予定。「今後は距離が課題だと思うので、しっかりと調整していきたい」と気を引き締めた。

 看板馬リスグラシューが引退で抜けたなか、厩舎を引っ張る存在として期待がかかるコントレイル。今年も、世代の主役の座を譲るつもりはない。

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19年度JRA賞発表 年度代表馬はリスグラシュー 2020年1月7日(火) 15:00

 JRAは7日、2019年度のJRA賞競走馬部門の受賞馬を発表した。年度代表馬には、宝塚記念有馬記念、豪GIコックスプレートを制したリスグラシュー(栗東・矢作芳人厩舎、牝5歳=2019年の馬齢)が選ばれた。各部門の受賞馬と得票数は次の通り。

●年度代表馬リスグラシュー=271アーモンドアイ=2クリソベリル=1

●最優秀2歳牡馬コントレイル=197サリオス=77

●最優秀2歳牝馬レシステンシア=274(満票)

●最優秀3歳牡馬サートゥルナーリア=124アドマイヤマーズ=107クリソベリル=24ロジャーバローズ=15ワールドプレミア=3該当馬なし=1

●最優秀3歳牝馬グランアレグリア=121ラヴズオンリーユー=99クロノジェネシス=47該当馬なし=7

●最優秀4歳以上牡馬ウインブライト=136インディチャンプ=118スワーヴリチャード=11フィエールマン=6該当馬なし=2グローリーヴェイズ=1

●最優秀4歳以上牝馬リスグラシュー=271アーモンドアイ=3

●最優秀短距離馬インディチャンプ=211アドマイヤマーズ=38タワーオブロンドン=22ミスターメロディ=3

●最優秀ダートホースクリソベリル=270オメガパフューム=4

●最優秀障害馬シングンマイケル=175オジュウチョウサン=95該当馬なし=4

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【フェアリーS】レース展望 2020年1月7日(火) 14:34

 中央競馬の新年2週目は中山&京都2場で11日(土)、12日(日)、13日(月=祝)の3日間開催となり、中山では13日に3歳牝馬によるGIIIフェアリーS(芝1600メートル)が組まれている。過去10年で2桁人気馬が4勝しており、年明けの荒れる重賞として知られている。

 人気の中心となりそうなのは、2戦2勝のアヌラーダプラ(美浦・萩原清厩舎)だ。今回と同じ中山芝マイルのデビュー戦を馬なりで楽勝すると、続く東京の1勝クラス一般戦もゴール前で鞍上が手綱を抑える余裕を見せての危なげない勝利。デビュー2戦とも上がり3ハロンはメンバー最速で、叔母にオークスシンハライトがいる良血らしさを漂わせている。主戦の三浦騎手が落馬負傷で乗れないが、レースセンスのいい馬だけに乗り替わり(7日現在未定)でも心配はなさそうだ。

 シャインガーネット(美浦・栗田徹厩舎)も新馬、赤松賞を連勝してきた実力馬。芝もダートもこなせる母系で、連続開催のタフな馬場も合いそう。何よりオルフェーヴル産駒は勢いに乗ると連勝を続けるタイプが多いだけに要注目だ。

 ペコリーノロマーノ(美浦・久保田貴士厩舎)はつわぶき賞で2勝目をマーク。これまでの3戦は全て1400メートルだが、重賞のファンタジーS(7着)でのちの2歳女王レシステンシアなどハイレベルな相手と手合わせした経験は魅力。厩舎の期待も大きく、初のマイル戦でどんな走りを見せるか、興味深い。

 対照的に3戦いずれもマイル戦に出走してきたのがスマイルカナ(美浦・高橋祥泰厩舎)で、今回と同じ舞台で行われたひいらぎ賞を逃げ切っている。新馬戦も逃げ切りで、赤松賞は控える競馬で7着に敗れているだけに先手を取れるかどうかがポイントになりそうだ。

 以上の4頭が賞金上位馬で、残る23頭は7日現在、12頭分の出走枠を巡って抽選になっているが、その中ではオーロラフラッシュ(美浦・藤沢和雄厩舎)が有力だ。超ハイレベルなレコード決着となった東京スポーツ杯2歳Sで勝ったコントレイルに離されたものの牡馬を相手に4着に健闘。勝ち上がるのには時間がかかったが、不利やスムーズさを欠いてのもので能力的には一級品の良血フランケル産駒。牝馬限定なら重賞Vのチャンスはある。

 東京芝1600メートルの新馬戦を圧勝したダイワクンナナ(美浦・国枝栄厩舎)は母がGI4勝のダイワスカーレットという点でも魅力がある。ほかにも末脚鋭いチェーンオブラブ(美浦・小笠倫弘厩舎)とジュエルタワー(美浦・尾形和幸厩舎)、新馬戦の勝ちっぷりが良かったフェルミスフィア(美浦・木村哲也)とポレンティア(美浦・田中博康厩舎)なども侮れない。



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コントレイルの関連コラム

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28(土)に行われたG1ホープフルSほか、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
  
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
G1ホープフルSを○コントレイルヴェルトライゼンデワーケア的中とすると、阪神12R2019ファイナルSでは、「前走が悪くない内容。今回は枠順やメンバー構成にも恵まれた」と評した◎ショウナンタイガから▲○◎3連複389倍本線的中!62万2400円払戻しのビッグヒットで2019年のラストを飾っています。
 
☆☆☆注目プロ →nigeプロ
G1ホープフルSは○コントレイルヴェルトライゼンデワーケアの印で的中、続く阪神11RベテルギウスSも○◎馬連1万円1点勝負的中で締め括り、週末トータル回収率254%を達成。4週連続週末プラスとし、年間トータル成績は103%(※4月からの途中参戦)をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
G1ホープフルSを○◎馬連1点的中で仕留めたこの日、勝負予想の中山9R2019ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド中山2戦では◎リョウランヒーローから25万2340円払戻しのスマッシュヒットをマーク!トータル回収率175%を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
阪神8R3歳上1勝クラスでの◎リュクスポケットG1ホープフルS▲○◎的中、阪神11RベテルギウスS◎○的中などで回収率105%を達成。これで、12/8(日)から続く連続開催日プラスを「6」に伸ばし、3週連続週末プラスで締めくくっています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
中山4R2歳未勝利などの活躍で、土日2日間のトータル回収率112%をマークし、(『競馬プロ予想MAX』では)自身初の年間回収率100%超を達成しています(トータル103%、収支は全予想家中トップの86万9740円プラス!)。

☆☆☆注目プロ →おかべプロ
2019年最終日も回収率105%を記録し、7週連続負けなし、年間回収率トップの107%&2年連続年間プラスを達成しました。
 
 
 
この他にも、豚ミンCプロ、(年間回収率103%)霧プロ(年間回収率100%(2012年以来7年ぶり通算3度目))、サラマッポプロ(年間回収率100%(2年連続通算11度目))の3名が年間プラスの偉業を達成しました。
その他、週間プラスには、山崎エリカプロ(245%)、金子京介プロ(105%)、マカロニスタンダーズプロ(100%)らが名を連ねています。
 
 
 
 
※全レースの結果情報はこちら


2020年も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2019年12月27日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2019年12月27日
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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2019年12月28日()の凄馬!>
超凄馬
阪神3R 2歳未勝利
ディヴィナシオン(+3.8)

超凄馬
阪神2R 2歳未勝利
コンウィ(+3.3)

超凄馬
中山8R 3歳以上500万以下
マックスアン(+2.9)

超凄馬
中山11R ホープフルステークス G1
コントレイル(+2.2)

超凄馬
阪神10R フォーチュンカップ
ヒンドゥタイムズ(+2.2)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率69%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2019年12月28日、集計数:36,923レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は、ウマニティ会員登録(無料) することで受信できます。
凄馬メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<凄馬メール受信設定の仕方>
こちら から、ウマニティ会員登録を行ってください。
仮登録メール受信→確認リンク押下→登録完了メール受信、の手順で会員登録は完了です。
②ウマニティにログインし、各種メール設定 より、凄馬メール受信をオンに設定する。

日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

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2019年12月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】名馬でも噛み合わなければ勝てないのが競馬、負けてなおアーモンドアイの果敢な挑戦を称えたい
閲覧 856ビュー コメント 0 ナイス 1

アーモンドアイ他豪華メンバーが揃った先週の有馬記念は、終わってみればリスグラシューの圧勝で幕を閉じた。4コーナーの手応えからして他の15頭とはまるで違っており、直線は少し追われるとあとは突き放す一方。5馬身差の着差通り、いや着差以上の異次元の強さだった。

一方、最終的には1.5倍の断然人気を集めたアーモンドアイは9着と大敗を喫した。キャリア初の馬券圏外となったが、正面スタンドから掛かり気味でスタミナを損耗。厳しい流れを追い掛けた上に折り合いがつかなかったことを考えればやむを得ない敗戦と言えそうだ。

競馬は展開や適性が合わなければ、あるいは折り合いなどちょっとしたことで名馬でも案外あっさり負けてしまうもの。2006年の凱旋門賞ディープインパクトが伸びあぐねたシーン、あるいは2011年の天皇賞(春)オルフェーヴルがまるで見せ場を作れず敗れたシーン、あるいは2017年の宝塚記念、やはり断然人気のキタサンブラックが力なく失速したシーンなど、過去の名馬が断然人気を集めながらも散って行ったシーンが脳裏を巡った。

奇しくも上記の3頭はいずれも次走で巻き返し、G1を制している。したがって、弱かったのではない。ただかみ合わなかっただけなのである。アーモンドアイもこの敗戦を恥じることはない。むしろ果敢に挑戦した姿勢こそが称えられるべきである。同時に次走、改めて強いアーモンドアイを観たいという思いが強くなった。


~ホープフルS&東京大賞典の展望

さて、今週末はラストG1となるホープフルS、さらには大井競馬場では東京大賞典が控えている。

まずホープフルSだが、コチラには2戦2勝のコントレイルが登場。さらに同じく2戦2勝の注目馬ワーケアヴェルトライゼンデオーソリティ、そして札幌2歳Sの覇者ブラックホールなどが出走、朝日杯FSに負けず劣らず注目の一戦となる。

正直なところどの馬も甲乙つけがたい面があるが、個人的に注目したいのはゴールドシップ産駒のブラックホール。デビュー戦ではオーソリティに首差敗れたとはいえ、明らかに差し遅れた一戦。ゴールドシップ産駒らしい長くいい脚を使えるのが武器で、距離が延びるのもプラスだろう。

ただ立ち回りという点では一抹の不安があるので、その点で有利なのはオーソリティブラックホールを退けたデビュー戦、そして2戦目といずれも安定した立ち回りを見せており、オルフェーヴル産駒としてはエポカドーロのような操縦性の高さがある。この舞台はいかにも会いそうだ。

もちろん、好時計で出世レースの東京スポーツ杯2歳Sを制したコントレイルにも注目。今回の内容次第では来春のクラシックも見えてきそうだ。ただ、福永騎手乗り替わりで初の中山コース、そして恐らく1番人気となると、馬券的にはアタマ勝負よりも2~3着あたりにちょい負けする方に賭けてみたい気もする。

一方、翌日の東京大賞典には昨年の覇者・オメガパフューム、2着ゴールドドリームが今年も順調に出走してきた。無敗でチャンピオンズカップを制したクリソベリルの名前がないのは残念だが、その他にも浦和記念で復活勝利を挙げたケイティプレイブ、好メンバーが揃った勝島王冠を完勝したモジアナフレイバーなどが主力を形成しそうだ。

こちらは現時点での注目はオメガパフュームチャンピオンズカップでは伸び切れずに終わったが、やはり1800mだとやや距離不足の感が否めない内容だった。大井のダート2000mでは安定しており、今年も順当に有力とみる。

もっとも、目下の充実ぶりならば純・南関東馬のモジアナフレイバーの激走に期待してみたくなる。折り合いの面がカギにはなるが、内寄りの枠を引けたのはプラス材料。末脚の鋭さなら引けを取らないだけに、久々に地方馬が強力JRA勢を一蹴するシーンが見られるかもしれない。

というわけで、当コラムも今年はこれにて終了。できれば馬券を当てて、皆様良いお年をお過ごしください。

※ホープフルSの結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年12月26日(木) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019ホープフルS&第4回ウマニティ杯くりーく賞 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。

12月28日(土) 中山11R 第36回ホープフルステークス(2歳G1・牡牝・芝2000m)


コントレイル<B>(中5週)
新馬、前走とパドックではかなり良く見せる馬で、2戦とも無駄肉もなくかなり良い仕上がりだった。この中間も1週前にCWを長めから強めに追われて順調に調整されており、最終追い切りは坂路で終い伸びていれば前走時と同じような仕上がりで出走できそう。

ブラックホール<B>(4ヶ月)
4ヶ月ぶりの休み明け。1週前はモヤで時計が計測されなかったが2週前、1週前と強めに追われて調整は順調。調教では遅れることの多い馬だが、毎回調教には石川騎手が騎乗していて息のあった走りが見られそう。

ヴェルトライゼンデ<A>(中8週)
この中間も1週前にCWで追われて先着。これまで併せ馬では遅れたことのない馬で、順調な仕上がり。

ワーケア<B>(中9週)
乗り込み豊富。速い時計はあまり出ていないが、これまでも併せ馬で遅れたりしていて乗り込み量が豊富なら問題なさそう。

オーソリティ<A>(3ヶ月)
3ヶ月ぶりのレースとなるがトレセンに戻ってからすぐに坂路で速い時計が出ていて、牧場でかなり仕上げてきている感じ。久しぶりでもかなり良い仕上がり。

ラインベック<C>(中5週)
この中間はCWと坂路での調整に変えてきた。1週前追い切りでは追われて伸びきれない感じで、やや重い感じに見えた。

ガロアクリーク<B>(中5週)
この中間、1週前はモヤで時計が計測できなかったが、2週前に併せ馬で先着している。新馬戦の時から併せ馬では遅れていないので、良い状態はキープできている感じ。

クリノブレーヴ<B>(中3週)
前走時から坂路で速い時計が出るようになっており、この中間も1週前に坂路で好時計。上積みがありそうな感じ。

ゼノヴァース(中1週)※回避予定

ディアセオリー<A>(中3週)
休み明けの前走を使われ、1週前追い切りでは終い力強く伸びて上積みがありそうな感じ。

ディアマンミノル(中5週)※回避予定

ナリノモンターニュ<D>(中5週)
この中間は2週前、1週前と追われているが、時計は平凡で物足りない内容。

ハギノエスペラント(中3週)※回避予定

パンサラッサ<D>(中2週)
この中間は間隔が詰まっていて1週前は軽めの調整。時計も平凡で上積みはなさそう。

ブルーミングスカイ<A>(中6週)
これまで追い切りでは遅れることが多かった馬。ただ、1週前追い切りは一杯に追われて併走相手を突き放してみせており、状態は前走以上。

ラグビーボーイ<E>(中10週)
少し間隔が空いていているが、馬なりばかりの調整で時計も平凡と物足りない。

ワスカランテソーロ<B>(3ヶ月)
休み明けでも、1週前追い切りではビッシリ追われて好時計と、仕上りは良さそう。


◇今回はホープフルS編でした。
今年もウマニティ会員の方々には大変お世話になりました。いろいろとありがとうございました。毎年のことながら各所に出かけていき、この2019年もウマニティの会員さんとお話しする機会が多くありました。そして、みんな競馬が好きで熱いものをもっており、たくさん刺激を受けることができました。
そんなウマニティ会員の皆さんに楽しんで頂けるようにと、もう4度目となりますが来る12月30日に笠松競馬場で『第4回ウマニティ杯くりーく賞』(12月30日笠松4R)を開催させてもらいます。
昨年同様少しでも多くの方にゲーム感覚で参戦して頂きたく思い、『第4回ウマニティ杯くりーく賞』予想大会開催をと考えています。応募者(※応募方法は後述)の中から、『第4回ウマニティ杯くりーく賞』予想の払戻額で最上位となった方には、昨年行われた『第3回ウマニティ杯くりーく賞』の優勝騎手(岡部誠騎手)のサイン入り記念ゼッケンをプレゼントしたいと思います。その他にも払戻額順に関係なく、開催を記念して笠松競馬記念グッズを2名の方にプレゼントさせていただきますので、ご興味の方はぜひご参加ください。たくさんの方のご参加を心よりお待ちしております。
そして、こちらも昨年同様に『第2回河内一秀記念』(12月30日笠松2R)を同日開催いたします。私の好きな三谷幸喜さんが、40歳で亡くなった同じ劇団員で俳優の伊藤俊人さんの葬儀でこのようなことを言っていました。「人間は2回死ぬと言います。1回は肉体的な死。そして、もう1回は友人たちがその人のことを語らなくなった時です。僕たちは君のことを語り続けます」今年もレースを開催することで河内さんのことを思い出し、みんなで語り合ってもらえたらと思います。それから、ウマニティ杯くりーく賞というサークルを作りましたので、もし写真が趣味の方などいらっしゃいましたら、そちらも「くりーく賞」、「河内一秀記念」の写真(レース名入りの馬券や競馬場の写真など)など自由投稿の場としてご活用いただけたらと思います。


<応募方法>
『第4回ウマニティ杯くりーく賞』予想大会への応募には、まずウマニティの地方競馬予想コロシアムに「予想を登録」(12月30日笠松第4Rです)して頂くようお願いいたします。
そのうえで、メッセージにて直接『くりーく』まで『第4回ウマニティ杯くりーく賞』予想大会参加希望の旨を、送って下さい。
その際ご意見、ご感想、苦情、馬券自慢などなど、何でも良いのでコメントを入れて頂けたらうれしいです。締め切りは1月10日着信分までとさせて頂きます。
なので、とりあえす予想登録→的中したから記念に応募、でも十分間に合いますよ。
たくさんのご応募をお持ちしています。また、皆さんから頂いたコメントや感想は、今後の予想、コラムの参考とさせて頂きます。


次回、きさらぎ賞編でお会いしましょう。


ホープフルステークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年12月25日(水) 16:45 覆面ドクター・英
ホープフルS・2019
閲覧 2,236ビュー コメント 0 ナイス 8

まずは先週の回顧から。有馬記念は、全くの裏目にでました。リスグラシューが、本格化して手が付けられない強さだったジャスタウェイのように強過ぎたのと、アーモンドアイは距離が長かったことだったり、ハイペースを追いかけたこと、外目追走で掛かったことだったりで最後に力尽きました。あそこまで止まるとは......(ただ、正直やはり中山向きではないんでしょうが)。

気を取り直して今週末のホープフルSは、段々クラシックを意識した陣営が、使ってくるようになってきたので、出走馬の質が年々上がってきているように思われます。昨年のこのレースの勝ち馬であるサートゥルナーリアが、その後、皐月賞を勝ち先週の有馬記念でも2着に来たように、ここから先の中山G1での活躍を占うレースなのかもしれません。

では恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:2戦2勝のディープインパクト産駒(母父アンブライドルズソング)で、いかにも早い時期に活躍しそうな配合で、前走の東スポ杯2歳Sで断然1番人気に応えて、5馬身差でレコードのおまけもついて楽勝してきた。この世代の牡馬トップクラスなのは間違いなく中山でも問題ないだろう。ノースヒルズ生産なのが、よくいるタイプ(要はノーザンF生産)と少し違うくらいか。菊花賞はともかく、ダービーまでは主役を張れるのでは。リスグラシューが引退してすぐ、新星が輝くのは矢作厩舎の層の厚さか。

2番人気想定 ワーケア:これまた2戦2勝のハーツクライ産駒で、アイビーSでは阪神JF8着だった牝馬のそれなりの強豪クリスティを相手に3馬身差の楽勝をしてきた。ハーツクライ産駒らしく、まだまだ完成途上な印象でも能力を感じさせるあたり、鞍上コメントからしても先々も楽しみな馬のよう。ただ、新馬戦から半年経ったアイビーSで、ほとんど馬体が増えてこなかったのは残念。

3番人気想定 オーソリティ:こちらも2戦2勝で、オルフェーヴル産駒の一頭。初戦の函館1800mでは札幌2歳Sを勝つブラックホールを退け、2戦目の芙蓉Sでも少頭数で時計は速くないが2馬身半きっちり差をつけて完勝している。母母シーザリオの良血で、オルフェーヴル産駒特有の打率は低いがホームランのパターンか。

4番人気想定 ラインベックディープインパクト×アパパネの良血馬だが、ややズブめなようで、前走の東スポ杯2歳Sでは、ここで本命視されるコントレイルに9馬身もちぎられた3着。ただ、鞍上ビュイックが2400m向きとコメントしているように、菊花賞あたりでは好勝負に持ち込めるのかも。

5番人気想定 ヴェルトライゼンデワールドエースワールドプレミアの下で、この馬は父がドリームジャーニーとなった。父自身が小さかったのもあり、産駒もわりと小さいケースが多いが、この馬は馬格もあって、今後ゆっくり強くなっていくのではとみる。

6番人気想定 ブラックホール:例年に比べると低レベルだった札幌2歳S勝ち馬。ゴールドシップ産駒のワンツーという結果で、今回は雨が降るなどスピード競馬要素が薄れてくれないと厳しいのではないだろうか。

7番人気想定 ブルーミングスカイ:角居厩舎のディープインパクト産駒だが末脚が甘く、1勝クラスでも2着、4着と勝ち切れていないように大駆けは期待薄。

8番人気想定 ゼノヴァース:藤沢和厩舎のディープインパクト産駒で人気はあるが3戦目でやっと未勝利を勝ち上がったように、実力はいまひとつ。

9番人気想定 ラグビーボーイ:低レベルな未勝利戦をようやく勝ち上がっただけで、全く通用しないだろう。

10番人気以下想定
ハギノエスペラントキズナ産駒らしく長くいい末脚を繰り出すが、4戦目でようやく未勝利を脱出したように、力が落ちる。

ディアマンミノル:新馬戦のみの1戦1勝馬だが、母母イソノルーブルで兄達もトラストワン5勝、モンストール3勝と走っており、潜在能力的にはそこそこやれるのかも。

ワスカランテソーロ:4戦目で低レベルな未勝利戦をようやく勝っただけで、母母マザートウショウはバカ速い馬だったが、この馬はそういう感じもなく、要らなそう。

パンサラッサ:ロードカナリア×モンジュー牝馬という配合で、スピード、スタミナ、瞬発力ともにどっちつかずな感じか。

ナリノモンターニュ:母母がアイリッシュダンスハーツクライの母でもある)で、血統的にはもっと伸びていく素材なのだろうが、まだ新馬戦で2着した後の未勝利勝ちのみで、特にインパクトある勝ち方ではなかった。成長待ちか。

ガロアクリークキンシャサノキセキ産駒にしては珍しく2000mの新馬戦を使ってきて快勝したが、まだここでは厳しそう。

ディアセオリー:7月の福島での新馬勝ちの後は札幌2歳S、葉牡丹賞と割と相手が強く結果こそ伴わなかったが、内容はそう悪くなく、じわじわ力をつけてきてはいるのでは。

クリノブレーヴ:種牡馬オーシャンブルー(父ステイゴールド)の初勝利をあげて父親孝行な馬だが、未勝利勝ちも楽勝でなく、まだここでは荷が重い。


<まとめ>
有力:コントレイルワーケア

ヒモに:オーソリティラインベック

穴で:ディアマンミノルディアセオリー

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2019年12月4日(水) 12:18 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第10回ワールド上位者レビュー2~
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 11月23日の京都2歳ステークス(2歳G3・京都芝2000m内)をもって、2019年に施行されるG1競走以外のJRA2歳重賞はすべて終了。また、12月8日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)と12月15日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)は既に特別登録馬が発表されています。12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)を含む一連のビッグレースは、「ウマニティPOG 2019」における最初の山場。皆さんもさまざまな思いともに戦況を見守っていることでしょう。

 もっとも、日本ダービー施行週までに施行される“JRA、かつ2歳・3歳のレース”のうち、2歳限定の競走で動く賞金額は全体の4割強に過ぎません。しかも、GI・GII・GIII・オープンの各ワールドは、12月3日に新たな仮想オーナー募集枠が解放されたばかり。最終的な順位を左右するようなレースはまだ先ですし、スペシャルワールド以外はすべての2歳馬を獲得できる(可能性がある)わけですから、どのプレイヤーにも上位進出のチャンスはあるはずです。

 今回は12月1日終了時点における各ワールドの戦況と、優秀な成績を収めているプレイヤーの指名馬をチェックしてみました。来シーズン以降に向けた反省はもちろん、今シーズンの一発逆転に向けた策を練るうえでも、トップランカーたちの立ち回りは良いヒントになるはず。ぜひ参考にしてみてください。

 なお、12月1日終了時点における現2歳世代の本賞金額ランキングは下記の通りとなっております(集計対象はJRAのレースのみ)。

【牡およびセン】
●1位 タイセイビジョン(ソムニアの2017) 5700万円
●2位 マイラプソディ(テディーズプロミスの2017) 5600万円
●3位 マイネルグリット(マイネショコラーデの2017) 5400万円
●4位 ビアンフェ(ルシュクルの2017) 5380万円
●5位 レッドベルジュール(レッドファンタジアの2017) 4500万円
●6位 サリオス(サロミナの2017) 4000万円
●6位 コントレイル(ロードクロサイトの2017) 4000万円
●8位 ブラックホール(ヴィーヴァブーケの2017) 3880万円
●9位 ラインベックアパパネの2017) 3130万円
●10位 プリンスリターン(プリンセスプライドの2017) 3080万円
●10位 ラウダシオン(アンティフォナの2017) 3080万円

【牝】
●1位 ウーマンズハート(レディオブパーシャの2017) 3800万円
●2位 リアアメリア(リアアントニアの2017) 3600万円
●2位 レシステンシア(マラコスタムブラダの2017) 3600万円
●4位 エレナアヴァンティドリームカムカムの2017) 2610万円
●5位 オータムレッド(ティッカーコードの2017) 2590万円
●6位 ケープコッド(ハーロンベイの2017) 2380万円
●7位 ビッククインバイオアニメイトバイオの2017) 2340万円
●8位 ルーチェデラヴィタ(トウカイライフの2017) 2300万円
●8位 マジックキャッスルソーマジックの2017) 2300万円
●10位 エヴァーガーデン(モエレカトリーナの2017) 2140万円
●10位 ヤマカツマーメイド(ヤマカツマリリンの2017) 2140万円

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは村吉さん。6月30日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をビアンフェが、10月26日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)をリアアメリアが制しました。この他にも11月30日の葉牡丹賞(2歳1勝クラス・中山芝2000m内)を勝ったグランデマーレ(グランデアモーレの2017)、11月2日のファタジーステークス(2歳G3・京都芝1400m外)で3着となったクリアサウンド(アンコンソールドの2017)がいますし、非常にバランスの良いラインナップと言えるんじゃないでしょうか。また、既に11頭の指名馬が勝ち上がっている点も素晴らしいポイント。2位以下との差はそれほどありませんが、このまま押し切ってもまったく不思議はありません。
 2位の中(ナカ)さんは、もみじステークス(2歳オープン・京都芝1400m外)を勝ったラウダシオン、カンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)の優勝馬アルムブラスト(ヴァンフレーシュの2017)などを指名。ヤマカツマーメイドも既に2勝をマークしています。こういう、渋いポイントゲッターを的確に押さえるタイプのプレイヤーって、一般的なドラフト制のPOGもめちゃめちゃ強いんですよね……。ぜひ皆さんも参考にしてみてください。
 3位につけているサウスさんは、マイラプソディが京都2歳ステークスを制したばかり。大物との呼び声も高く、順調ならばさらに獲得ポイントを伸ばしてくるでしょう。この馬を第1回の入札でしっかり競り落としていらっしゃいましたから、さすがと言うほかありません。

 G1ワールドはCaltechさんが3億1684万円でトップに立っているものの、2位の(じ~ じ)さんも3億1656万円を獲得しています。Caltechさんはアルムブラストウーマンズハートオーソリティ(ロザリンドの2017)・サリオスマイラプソディラインベックリアアメリアワーケア(チェリーコレクトの2017)と、既に9頭の指名馬がオープンクラスのレースを制覇。(じ~ じ)さんの指名馬も1勝クラス以上のレースで多数の好走例があり、非常に層の厚いラインナップとなっていました。今後もこのお二方を中心に、激しい首位争いが繰り広げられそうです。

 G2ワールドはアルムブラストタイセイビジョンビアンフェらを指名している蘇我馬子さんと蒼井光太郎さんがやや抜けた存在。前出の3頭が被っている一方、このお二方は全体的なラインナップや総出資PPが大きく異なっていますから、ここから年末へ向けてどう動くのかが気になります。

 G2ワールドはマイラプソディを指名しているのむのむごっくんさん・oharuさん・亀虎馬さんらが上位グループを形成。指名馬20頭すべてをデビュー前の入札で獲得しているのむのむごっくんさんを、追加指名で少しずつラインナップを固めてきた他のプレイヤーが追う構図です。

 オープンワールドはサリオスマイラプソディらを指名した藍色さん、サリオスコントレイルらを指名した亀の介さんが首位争いを繰り広げているところ。ただ、まだ仮想オーナー枠を上限いっぱいまで使っていないプレイヤーも多く、今後の入札やレース結果次第では大きく戦況が動くかもしれません。

 各プレイヤーのマイページにアクセスすれば、過去の入札結果などを含む詳しいデータを参照することができます。トッププレイヤーたちの戦術を学び、今後の改善に役立てていきましょう!

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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コントレイルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 39ビュー コメント 0 ナイス 11

先週の日曜のメインから東海ステークスを回顧。
勝ったのは、エアアルマスでした。
好スタートから好位の外からの競馬。
砂を被らないように外目を突いたのは松山騎手は上手かったですね。
直線では、抜群の手ごたえてから抜け出しました。
2着のヴェンジェンスの猛追を凌ぎ、半馬身差の勝利でした。
次走も期待できそうでしたが残念なことに骨折が判明。
じっくり治してまた戻ってきてほしいですね。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、サリオスの動向について。
先週の日曜日のBS11競馬中継第二部でクラシック戦線についてやっていました。
その中で現状、三強と目されていたのが
コントレイル、サリオス、マイラプソディ
でした。その中で、コントレイルは皐月賞へ直行。
マイラプソディは共同通信杯へ
と次走情報は上がっている中、2歳マイル王のサリオスだけは未定となっていました。
その番組の中で、この三頭以外でクラシックで期待できる馬の
1頭にサトノフウジンという馬が紹介されていました。
この馬は、サリオスと同じ堀厩舎の馬ということで
今週のセントポーリア賞に出走予定とのこと。
さらにもう1頭、堀厩舎にフィレオアレグロ(POG指名馬)という馬もいます。
この馬は共同通信杯に出走予定ですが
サトノフウジン、フィレオアレグロの結果次第でどの路線に行くのか決めるって感じでしょうか。
さらにサリオスの鞍上が誰になるのかも気になりますね。
朝日杯はムーア騎手が騎乗していましたが、今後、誰が騎乗するのかも注目ですね。
石橋騎手なのか、堀厩舎にゆかりのあるミルコ・デムーロ騎手なのか
それとも短期免許で来日している外国人ジョッキーなのか。
今後のどういうローテーションで鞍上が誰になるのか注目したいと思います。


最後に、根岸ステークスについて。現時点での私の注目馬は、ミッキーワイルドですね。
芝からダート路線に変更して全て馬券圏内と安定して成績を上げています。
前走はついにオープン特別を勝ちオープン入りしました。
上がり馬という点では、東海ステークスを制したエアアルマスと似たところがあります。
勢いに乗じて一気に重賞ウイナーまで駆け上がるかもしれませんね。

 たぶお統括本部長 2020年1月20日(月) 17:07
今週の推奨馬+先週の◎成績
閲覧 43ビュー コメント 0 ナイス 2

《今週の推奨馬》

★土曜日・京都10R・蹴上特別(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)
・レディマドンナ
前走は8ヶ月ぶりの長期休養明けの昇級初戦で、今回と同じ京都ダート1800m平場戦を僅か0.2秒差2着に好走。
これで全成績がダートばかりで[2.1.0.0]の連対率100%と底を見せてない。
当然叩き2戦目の上積みが見込めるので、再び同じ舞台なら勝ち負け必至。

★日曜日・京都10R・若駒S(3歳オープン芝2000m)
・ラインベック
前走は初めての芝2000mとなったGⅠホープフルSを4着に好走。
勝ち馬のコントレイルとは0.8秒差で強過ぎたが、2着馬と0.6秒差なら上々の内容だ。
マイルのオープン特別中京2歳Sを勝っている実力馬で、前々走もGⅢ東京スポーツ杯2歳Sで3着と明らかに実力上位の存在。
2度目の2000mでオープン特別なら勝ち負け必至。

《先週の推奨馬成績》
★土曜日・中山10R・初凪賞
2着シャドウセッション
複勝170円

★日曜日・中山9R・初富士S
6着イェッツト

これで今年の推奨馬成績は
成績・[1.2.0.4]
勝率・0.142
連対率・0.428
複勝率・0.428

単複回収率(7戦)
単勝・24.2%(170円)
複勝・60.0%(420円)
総合・42.1%

《先週の重賞レース◎成績》

★愛知杯(GⅢ)
7着パッシングスルー

★日経新春杯(GⅡ)
11着アフリカンゴールド

★京成杯(GⅢ)
9着ゼノヴァース

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔0.0.0.7〕
勝率・0.000
連対率・0.000
複勝率・0.000

単複回収率(7戦)
単勝・00.0%(0円)
複勝・00.0%(0円)
総合・00.0%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★羅生門S
1着同着ラプタス
単勝120円
複勝130円

★ニューイヤーS
3着アルーシャ
複勝160円

★巌流島特別
1着メイショウキョウジ
単勝260円
複勝140円

成績・[4.0.3.2]
勝率・0.444
連対率・0.444
複勝率・0.777

単複回収率(9戦)
単勝・93.3%(840円)
複勝・118.8%(1070円)
総合・106.1%

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 山崎エリカ 2020年1月12日() 09:51
本日の見所(シンザン記念)
閲覧 315ビュー コメント 0 ナイス 10

2020年 シンザン記念
__________

シンザン記念は、過去10年の優勝馬からジェンティルドンナ、ミッキーアイル、アーモンドアイとG1馬を3頭も輩出したレース。また、2016年は2着のジュエラー、2017年は3着のペルシアンナイト、6着のアルアインがその年のG1を制しており、ひと足遅れて大物が出現することもあります。

みなさんもご存知のように、昨年暮れの朝日杯フーチュリティS、ホープフルSともにハイレベルでした。その上でシンザン記念でもコントレイル、サリオスに匹敵する、もしくはそれ以上の大物が誕生するのか? 特にコントレイルは、東京スポーツ杯2歳Sで古馬通用レベルの指数をマークしているだけに、それを上回る大物となると決して簡単なことではありません。しかし、なかなかの素質馬が揃ったことも事実です。

また、この時期の3歳重賞も成長合戦で、レベルの高いレースほど前走で敗因なく、あまりに負け過ぎている馬は巻き返せません。それだけに近走の勢いを示すPP指数の「能力値」は重要。ただし、昨年の朝日杯フーチュリティSは逃げ、は先行馬に厳しい流れ。つまり、タガノビューティーの前走4着時の0.6秒差(4着)時の指数は展開に恵まれたものです。

同馬の前走は、初芝でのパフォーマンスとしては褒められますし、ダートのプラタナス賞を断然の末脚「34秒8」て完勝した点も褒められます。しかし、展開に恵まれて好走した馬、特に差し馬というのは、前走からの大きな上積みが期待できません。それだけに正攻法の競馬で順当な上昇を見せている馬を本命視するのが上策でしょう。

また、新馬戦をあまりに高い指数で圧勝した馬も、先週の福寿草特別で1番人気に支持されたレッドフラヴィアのようにドボンする場合もあります。もちろん、順当に勝ち上がる場合も少なくないのですが、デビュー戦からその馬の素質を上回るような消耗度の高いレースを差せた場合には、ダメージが出て取りこぼす場合もあります。さて、ルーツドールは、レッドフラヴィアなのか? 大物なのか? このジャッジメントもこのレースの大きなポイントになるでしょう。

最後にシンザン記念の展開。このレースの舞台、京都芝外回り1600mは、スタートしてから最初の3コーナーまで約712mも距離があります。しかし、前半2F目を過ぎてから徐々に坂を上って行くため、逃げ、先行馬が序盤で行き切っても坂で減速する形。騎手が坂を目標に動いて行くため、平均ペースになりやすいのが特徴。

しかし、古馬の上級条件は平均ペースでも下級条件や3歳戦だと、速く動き過ぎることもあるため、ややハイペースになることもあります。また、騎手の意識としても、3歳になると逃げ馬をある程度行かせる意識が働くのも要因でしょう。今年はダートの逃げ馬ディモールトがどうでるかはわかりませんが、逃げ馬コルテジアを始め、前に行きたい馬がそれなりに揃った一戦。平均ペースかそれよりもやや速くなることも視野に入れて、予想を組み立てたいです。


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2019年12月28日ホープフルステークス G11着
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2019年12月28日 ホープフルステークス G1 1着
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