コントレイル(競走馬)

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写真一覧
現役 牡4 青鹿毛 2017年4月1日生
調教師矢作芳人(栗東)
馬主前田 晋二
生産者株式会社 ノースヒルズ
生産地新冠町
戦績 9戦[7-1-1-0]
総賞金83,051万円
収得賞金35,700万円
英字表記Contrail
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ロードクロサイト
血統 ][ 産駒 ]
Unbridled's Song
Folklore
兄弟 バーンフライアナスタシオ
前走 2021/04/04 大阪杯 G1
次走予定

コントレイルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/04/04 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 13571.813** 牡4 57.0 福永祐一矢作芳人472(+16)2.02.5 0.937.4⑨⑨⑥レイパパレ
20/11/29 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 15462.822** 牡3 55.0 福永祐一矢作芳人456(-2)2.23.2 0.234.3⑨⑨⑨⑨アーモンドアイ
20/10/25 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 18231.111** 牡3 57.0 福永祐一矢作芳人458(-2)3.05.5 -0.035.2⑦⑦⑤④アリストテレス
20/09/27 中京 11 神戸新聞杯 G2 芝2200 18121.111** 牡3 56.0 福永祐一矢作芳人460(0)2.12.5 -0.335.6⑧⑦⑧⑥ヴェルトライゼンデ
20/05/31 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 18351.411** 牡3 57.0 福永祐一矢作芳人460(-2)2.24.1 -0.534.0⑤④サリオス
20/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18112.711** 牡3 57.0 福永祐一矢作芳人462(0)2.00.7 -0.134.9⑫⑫⑫⑦サリオス
19/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 13222.011** 牡2 55.0 福永祐一矢作芳人462(+6)2.01.4 -0.235.8④④ヴェルトライゼンデ
19/11/16 東京 11 東スポ2歳S G3 芝1800 8662.511** 牡2 55.0 R.ムーア矢作芳人456(0)1.44.5 -0.833.1⑤⑤⑤アルジャンナ
19/09/15 阪神 5 2歳新馬 芝1800 9891.711** 牡2 54.0 福永祐一矢作芳人456(--)1.48.9 -0.433.5フレーヴォ

コントレイルの関連ニュース

★今年初戦の弥生賞ディープインパクト記念は3着 巻き返しを狙う2歳王者ダノンザキッド



 昨年の2歳王者ダノンザキッド(牡、栗東・安田隆行厩舎)が、皐月賞で巻き返しを図る。同馬は、今年初戦となった前走の弥生賞ディープインパクト記念では3着に敗れたが、昨年は新馬→東京スポーツ杯2歳SホープフルSと3連勝を決め、JRA賞最優秀2歳牡馬を受賞した。2020年の皐月賞では、前年の最優秀2歳牡馬コントレイルが勝利を収めたが、ダノンザキッドは初黒星を喫した前走から巻き返して、GI2勝目を挙げることができるかどうか。Vなら、最優秀2歳牡馬の勝利は史上8頭目となる。



★クラシック初勝利を目指す安田隆行調教師 “騎手&調教師”双方での皐月賞Vなるか



 ダノンザキッドを管理する安田隆行調教師には、クラシック初勝利がかかる。同調教師はJRA・GI13勝を挙げているが、クラシックでは勝利経験がなく、2001年、2013年の桜花賞2着が最高成績となっている。安田隆行調教師は、騎手時代の1991年にトウカイテイオーとのコンビで皐月賞を制しているが、調教師としても皐月賞のタイトルを手にすることができるかどうか。なお、“騎手&調教師”双方で皐月賞を勝てば、保田隆芳氏以来、史上2人目のこととなる。



 また、ダノンザキッドを所有する(株)ダノックスにもクラシック初勝利がかかる。同馬主は昨年のホープフルSダノンザキッド)、今年の高松宮記念ダノンスマッシュ)とJRA・GI出走機会2連勝中だが、皐月賞で初のクラシックタイトルを獲得することができるかどうか。なお、ダノンザキッドには川田将雅騎手が騎乗する予定。



弥生賞ディープインパクト記念で逃げ切り勝ち 田辺裕信騎手との新コンビで挑むタイトルホルダー



 タイトルホルダー(牡、美浦・栗田徹厩舎)は、通算4戦2勝という成績だが、2勝はいずれも逃げ切り勝ちで挙げており、前走の弥生賞ディープインパクト記念でも積極的にレース序盤から逃げて勝利を収めている。皐月賞では2008年のキャプテントゥーレを最後に逃げ切り勝ちはないが、タイトルホルダー皐月賞でどのような戦法をとるだろうか。



 今回、タイトルホルダーには“テン乗り”となる田辺裕信騎手が騎乗する予定。4月12日現在、同騎手はJRA重賞で35勝をマークしているが、そのうちの13勝を“テン乗り”の馬で挙げており、自身初のJRA・GI制覇となった2014年のフェブラリーSでも“テン乗り”のコパノリッキーとのコンビで勝利を挙げている。



スプリングSを制しだヴィクティファルスで参戦 “池添兄弟コンビ”初のGI制覇なるか



 スプリングSを制したヴィクティファルス(牡、栗東・池添学厩舎)には、池添学調教師の兄・池添謙一騎手が騎乗する予定。スプリングSでは“池添兄弟”コンビとして11度目のJRA重賞挑戦で初勝利となったが、トライアルに続いて皐月賞も制し、コンビ初のJRA・GI制覇を遂げることができるかどうか。Vなら、池添学調教師はJRA・GI初制覇となる。



★中118日で参戦するレッドベルオーブ 最長間隔勝利記録の更新なるか



 朝日杯FS3着のレッドベルオーブ(牡、栗東・藤原英昭厩舎)は、皐月賞が今年初戦となる。同馬は昨年8月8日の新馬戦では2着に敗れたが、未勝利戦→デイリー杯2歳Sをいずれも2歳コースレコードを更新して連勝し、朝日杯FSでは3着に入った。レッドベルオーブは前走から中118日での参戦となり、昨年コントレイルが樹立した皐月賞における前走からの最長間隔勝利記録(中112日)の更新がかかるが、今年初戦の皐月賞でどのような走りを見せるだろうか。Vなら、同馬に騎乗予定の福永祐一騎手は皐月賞連覇となる。



★連勝中のエフフォーリアグラティアスに注目 今年も“無敗の皐月賞馬”誕生なるか



 皐月賞では、2019年サートゥルナーリア、2020年コントレイルと目下2年連続で無敗馬が勝利を挙げている。今年の皐月賞には3戦3勝のエフフォーリア(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)、2戦2勝のグラティアス(牡、美浦・加藤征弘厩舎)が登録しているが、史上19頭目の“無敗の皐月賞馬”が誕生するだろうか。



 エフフォーリアは前走の共同通信杯1着の後、トライアル競走には出走せず、皐月賞に直行してきた。近年の皐月賞では、“共同通信杯組”の活躍が目立っており、過去10年で4勝を挙げている。エフフォーリアにはデビューからの3戦すべてで横山武史騎手が騎乗しており、皐月賞でも同騎手が手綱をとる予定だが、デビューからの連勝を伸ばすことができるかどうか。なお、横山武史騎手の父・横山典弘騎手は1998年の皐月賞を制しており、史上3組目の皐月賞父子制覇がかかる。エフフォーリアが勝てば、同馬を管理する鹿戸雄一調教師は2008年のジャパンCスクリーンヒーロー)以来、13年ぶりのJRA・GI制覇となる。



★最少キャリア制覇がかかるグラティアス 鞍上は皐月賞最多勝のM.デムーロ騎手



 2戦2勝のグラティアス(牡、美浦・加藤征弘厩舎)には、2歳戦が実施されるようになった1946年以降の皐月賞最少キャリア優勝記録がかかる。同馬は父ハーツクライ、母マラコスタムブラダという血統で、2019年のセレクトセール(1歳)において2億3000万円(税抜)という高額で取引された。グラティアスは昨年10月24日に東京の新馬戦を勝ち上がると、続く京成杯も制し、今回は同レース以来3力月ぶりの出走となる。グレード制が導入された1984年以降、キャリア2戦の馬の最高成績は1993年シクレノンシェリフの3着だが、グラティアスは3戦目で皐月賞を制すことができるかどうか。なお、同馬には皐月賞で歴代最多の4勝を挙げているM.デムーロ騎手が騎乗する予定。



★11年連続参戦となる池江泰寿調教師 すみれSを制したディープモンスターを登録



 池江泰寿調教師は、これまで皐月賞に20頭の管理馬を出走させており、現役調教師で最多の皐月賞出走回数を誇る。同調教師は2011年から毎年皐月賞に管理馬を出走させており、11年連続の参戦となる今年の皐月賞にはすみれS勝ち馬ディープモンスターを登録している。池江泰寿調教師は2011年オルフェーヴル、2017年アルアイン皐月賞を制しているが、現役単独トップとなる皐月賞3勝目を挙げることができるかどうか。なお、ディープモンスターには戸崎圭太騎手が騎乗する予定。また、同馬の生産牧場である矢野牧場には、2002年の桜花賞アローキャリー)以来、19年ぶりのJRA・GI制覇がかかる。



ヨーホーレイクに騎乗予定の岩田望来騎手 皐月賞史上最年少での勝利なるか



 騎手の皐月賞最年少優勝記録は、1999年の皐月賞テイエムオペラオーで制した和田竜二騎手の「21歳9力月27日」。今年の皐月賞に参戦予定の騎手では、ヨーホーレイク(牡、栗東・友道康夫厩舎)に騎乗予定の岩田望来騎手が、レース当日の年齢「20歳10力月19日」で、同記録の更新がかかる。岩田望来騎手は皐月賞初騎乗となるが、デビュー3年目でクラシックのタイトルを手にすることができるかどうか。なお、ヨーホーレイクは、新馬戦→紫菊賞を連勝した後は、ホープフルS3着、きさらぎ賞2着と重賞で上位に入っている。



 また、騎手の皐月賞最年長優勝記録は保田隆芳元騎手(1968年)の「48歳2力月2日」で、今年の皐月賞に参戦予定の騎手では、イルーシヴパンサー(牡、美浦・久保田貴士厩舎)に騎乗予定の横山典弘騎手が、レース当日の年齢「53歳1力月27日」で同記録の更新、並びに安藤勝己元騎手がもつクラシック競走での最年長優勝記録(51歳0力月14日)の更新がかかる。同騎手は、今回が歴代単独最多となる30回目の皐月賞騎乗となるが、1998年セイウンスカイ以来、23年ぶりの勝利を挙げることができるかどうか。



★追加登録料を支払っての参戦 父子3代皐月賞制覇に挑むアサマノイタズラ



 アサマノイタズラ(牡、美浦・手塚貴久厩舎)は、追加登録料200万円を支払っての参戦となる。同馬は通算4戦1勝という成績だが、前走のスプリングSで2着に入り、皐月賞の優先出走権を獲得した。追加登録馬が皐月賞を勝てば、1999年テイエムオペラオー以来22年ぶり、1勝馬が皐月賞を勝てば、2004年ダイワメジャー以来17年ぶりとなるが、アサマノイタズラは、追加登録料を支払って参戦する執念を実らせることができるかどうか。なお、同馬にはGI初騎乗となる嶋田純次騎手が騎乗する予定。また、アサマノイタズラの祖父ネオユニヴァースは2003年、父ヴィクトワールピサは2010年に皐月賞を制しており、アサマノイタズラには史上初の父子3代皐月賞制覇がかかる。



皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★【皐月賞】レース展望

【皐月賞】横山武と目指す無敗戴冠エフフォーリア 2021年4月12日(月) 11:19

 GIの舞台は中山へ移り、18日に牡馬クラシック第1弾「第81回皐月賞」が行われる。注目はデビュー3連勝で共同通信杯を制したエフフォーリアだ。走るたびに着差を広げており、その能力は天井知らず。乗りに乗っているデビュー5年目の鞍上とともにGIロードを無敗で駆け抜ける。

 ◇

 3年連続の快挙へ。デビュー3連勝を飾ったエフフォーリアが、サートゥルナーリアコントレイルに続く無敗戴冠へ発進する。

 「最初のころはレース後の回復に時間がかかったが、牧場から帰ってくるごとに丈夫になっている。今回は元気いっぱいで調整しやすい。筋肉のつき方が良くなり、精神的にも強くなっている」

 今までで最も順調な調整過程だけあって、鹿戸調教師の表情はいつも以上に穏やかだ。

 最大の魅力は、一戦ごとのはっきりとした地力強化だ。新馬戦が3/4馬身差、百日草特別が1馬身1/4差、共同通信杯が2馬身1/2差。相手が強くなっているにもかかわらず、2着馬との着差を広げてきた。これは簡単にできる芸当ではない。

 特に前走の共同通信杯はいつもどおりの好位置につけて抜け出すスタイルで、後続に反撃の隙すら見せない完璧な勝ちっぷり。2着ヴィクティファルススプリングSを、3着シャフリヤール毎日杯を次戦で勝ち、エフフォーリアの強さがより際立つことになった。

 デビューからコンビを組む横山武騎手も「ひとレースごとに課題をクリアしてくれているし、ほれぼれするような馬格をしています。ダイナミックな走りをするし、しなやかさと力強さを兼ね備えているタイプ」と相棒に全幅の信頼を寄せている。デビュー5年目で巡ってきたGI初制覇のビッグチャンスに「しっかりと結果を残したい」と意気込む。

 いざ、世代の頂点へ。まずは無敗でクラシック1冠を奪取する。(夕刊フジ)

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コントレイル一夜明け静養、近々放牧予定 2021年4月6日(火) 04:53

 大阪杯で3着に敗れた昨年の無敗の3冠馬コントレイル(栗・矢作、牡4)は一夜明けた5日、栗東の自厩舎で体を休めた。今後は、放牧に出される予定。

 金羅助手は「いつものレース後と変わらない感じですよ」と話した。



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大阪杯Vから一夜明けレイパパレは自厩舎で静養 2021年4月5日(月) 13:29

 無傷の6連勝で大阪杯を制したレイパパレ(栗・高野、牝4)は激戦から一夜明けた5日、栗東トレセンの自厩舎で静養した。

 レース後は午後7時ごろに厩舎へ戻り、「カイバも食べてくれました。もともと、ガツガツ食べるタイプじゃないですが、(様子は)普段と変わりませんよ」と時岡助手。無敗の3冠馬コントレイルやGI4勝馬グランアレグリアなど、強敵を下してGI初挑戦で戴冠。「びっくりしました。一人では何もできないので、(放牧先の)ノーザンファームしがらきなど、みなさんのおかげです。とにかく無事に、と思って今後もやっていきたいです」と力を込めた。次走は未定だが、近く放牧に出される予定。

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【血統アナリシス】阪神牝馬ステークス2021 過去5年でディープインパクト産駒が4勝、二桁人気馬の激走も続く 2021年4月5日(月) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はサンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス2021・血統予想をお届けします!


施行距離が1400mから1600mへと延長された2016年以降、ディープインパクト産駒が「4-2-2-12」と他の種牡馬を圧倒しており、昨年もディープインパクト産駒の2番人気サウンドキアラが勝利するほか、伏兵11番人気ディメンシオンも3着と激走していた。なお、同産駒が唯一勝利できなかった2018年においても、勝ち馬とタイム差なし、アタマ差2着で11番人気レッドアヴァンセが入線している。

一方で、ダイワメジャー産駒として勝利した2018年ミスパンテールは、横山典弘騎手が意表を突く逃げの手に出たことも奏功しており、やはりディープインパクトの牙城を崩すには有力馬よりも前で競馬をする必要がありそうだ。


デゼルは、父ディープインパクト×母アヴニールセルタン(母の父Le Havre)。母アヴニールセルタンが14年にプールデッセデプーリッシュ、ディアヌ賞を制したフランスの牝馬クラシック二冠馬ということもあり、本馬も20年優駿牝馬では2番人気の支持を集めたが11着と大敗。戦歴を鑑みるに2000mを超える距離では持ち味を存分に発揮できないようだ。20年スイートピーSでは上がり3F32秒5と極上の瞬発力を披露しており、阪神外回りのマイル戦が舞台とあれば主役を担える存在だろう。

リアアメリアは、父ディープインパクト×母リアアントニア(母の父Rockport Harbor)。父ディープインパクト×母の父Unbridled's Song系はコントレイルレッドベルオーブなど、昨今の高速馬場で最大限に真価を発揮するスピードタイプ。本馬も道悪馬場では人気を裏切る結果が続いているため、やはり綺麗な馬場状態であることが最低限の条件と言えるだろう。そういった事情を考慮すれば、当該週に阪神競馬場がAコースからBコースへと替わることもプラスに働きそうだ。

マジックキャッスルは、父ディープインパクト×母ソーマジック(母の父シンボリクリスエス)。母ソーマジック、半兄ソーグリッタリング、本馬含めて重賞でも相手なりに走れる堅実さが強みとなる一方で、勝ち味の遅さが弱みとなるイメージだったが、前走愛知杯ではタフな馬場を苦にしない力強い走りで重賞初制覇の宿願を果たしてみせた。ただし、母の父シンボリクリスエスらしさを感じさせるタイプなので、今後も前哨戦らしいスローペースでは勝ちあぐねる競馬が続くかもしれない。


【血統予想からの注目馬】
デゼル リアアメリア マジックキャッスル

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【大阪杯】レイパパレ雨中の逃走劇、無傷6連勝の戴冠 2021年4月5日(月) 05:00

 大阪杯が4日、阪神競馬場で13頭によって争われ、川田騎乗で4番人気のレイパパレが4馬身差をつけて逃げ切り、無傷の6連勝でGI初制覇を飾った。6戦でのJRA古馬GI制覇は史上5頭目で、最少キャリアタイ。無敗では3頭目の快挙だ。川田騎手は、高松宮記念から2週連続のGI勝ちとなった。6番人気のモズベッロが2着。昨年の3冠馬で1番人気のコントレイルは3着に敗れた。

 昼過ぎから降り出した大粒の雨が、運命を変えたのかもしれない。美酒に浸ったのはGI初挑戦の4歳牝馬レイパパレ。迷わず先手を奪い、重馬場でコントレイルグランアレグリアのGI4勝馬が伸びあぐねるなか、勝利の女神に導かれるかのように4馬身をつけてゴールに飛び込んだ。

 「本当にすごいことをしたなと思います。素晴らしい馬です。馬場は、他馬よりマイナスが少なかったんでしょうね」

 無傷6連勝でGI初V。エスコートした川田騎手が激走を絶賛した。返し馬を終え、馬場に対応ができると読んでハナに行くことを決意。二の脚の良さを生かして先手を奪った。前半1000メートルの通過は59秒8。「抑え過ぎず、行かせ過ぎずで適度な感じでした」と回顧。4コーナーはラチ沿いを回ったが、直線では後方との距離を確認し、馬場のいい真ん中に持ち出して押し切った。

 「テンションが高くなったことを含め、前走の反省を生かして(騎手が)乗りやすくするように調整してきました。着差をつけたことにびっくりしています」と高野調教師も興奮を隠せない。昨年の秋華賞でも有力視されたが、除外となったため同日の大原S(3勝クラス)に出走してV。前走のGIIIチャレンジCで重賞初制覇と、軌道修正しながら、ついに悲願を成就した。

 6戦目での古馬JRAGI勝ちは、史上5頭目の最少キャリアタイ。しかも無敗となればファインモーションクリソベリルに続く3頭目で、前途は限りなく明るい。

 「これからも引き続きコントロールが課題になりますが、これを改善できるようにしたいですね」と川田騎手は前を見つめる。国内外を含めて次走は未定だが、GI9勝馬アーモンドアイが引退したいま、絶対女王の座を受け継ぐのはこの馬かもしれない。 (佐藤将美)



 ●…高野調教師は、3月に定年引退した松田国英調教師(70)のもとでかつて調教助手を務め、レイパパレの母シェルズレイなどの調教に携わってきた。

 それだけに、「この一族と関わってきたし、調教師になってからも預かってきたので思い入れはひとしおです」と感慨深げだ。

 レイパパレの全兄シャイニングレイでは重賞を2勝しているが、待望のGIタイトル。「GIに届いていない牝系だったので良かった。限りなく可能性が広がっていきます」と目尻を下げた。



 ■レイパパレ…父ディープインパクト、母シェルズレイ、母の父クロフネ。鹿毛の牝4歳。栗東・高野友和厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績6戦6勝。獲得賞金2億2651万7000円。重賞は2020年GIIIチャレンジCに次いで2勝目。大阪杯高野友和調教師、川田将雅騎手ともに初勝利。馬名は「帽子の縁の周りに飾るレイ(ハワイ語)。母名より連想」。



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コントレイルの関連コラム

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大阪杯は想定以上に雨の影響を受ける中でのレースになった。最終的に本命にしたのは◎コントレイル。人気ではあったが、先週の当コラムで触れた通り操縦性の高さを信頼した。対抗○サリオスとともに、2頭の圏内は堅いと思ったが…。

終わってみればレイパパレの圧勝。道悪適性の高さもあっただろうが、馬のリズムを重視して運んだ川田騎手の騎乗も見事だった。コントレイルは伸び切れず3着。デキの問題、馬場の問題などいろいろあっただろうが、どんな状況でも突き抜けて来れるほどのレジェンドクラスではなかったということだろう。

同じ横綱でもディープインパクトが貴乃花や朝青龍なら、コントレイルはそこまでの名横綱ではなかったということだ。名横綱ではない実例を挙げるのは少々気が引けるので敢えて書かないが、改めて能力差などちょっとした条件の違いでひっくり返るのだなと感じさせられたレースだった。

~低レベルだったチューリップ

さて、今週末は牝馬クラシック第一弾の桜花賞。今年はソダシサトノレイナスといった阪神JF上位勢が直行でこちらに向かって来た。22年前の1999年、スティンガーがやはり無敗の3歳女王(当時の年齢表記)として桜花賞に”異例”のローテで臨み、大いに話題を集めたが、当時の”異例”は、今や”普通”になった。

人気でも話題の面でも中心になりそうなソダシだが、やはり有力なのは間違いない。札幌2歳Sでは持久力戦を、アルテミスS阪神JFでは決め手比べを制し、異なる適性を問われるレースどちらともに対応しているのは大きい。当時と異なりローテが特に懸念材料になる時代でもない。

その他の組でポイントとなるのはレースレベルだろうか。かつて桜花賞といえばチューリップ賞組を買えば良いというくらい、毎年のように同レースを経由した組が馬券に絡んでいた。2013年には掲示板を独占し、3連単は67万の大波乱。2015年もチューリップ賞組の1~3着独占で、3連単は23万馬券。以下のデータを見てもその圧倒ぶりがわかる。

◆過去10年 前走チューリップ賞組の桜花賞成績
(5-7-6-28)複勝率 39.1% 複勝回収率 154%

要するに、チューリップ賞組だけを買っていれば儲かるし、2013年と2015年には大万馬券も獲れた…それが桜花賞というレースなのである。

だが、今年は少々様相が異なる。阪神JF4着からチューリップ賞に臨んだメイケイエールこそ有力馬の一頭に数えられるが、今年のメンバーレベルはかなり低かった。そのメイケイエールとてガツンと折り合いを欠くタイプだけに、1600mには依然として不安が付きまとう。

データは大事だが、一方で全体の流れを見ることも大事。データはあくまでもデータだ。今年に関してはチューリップ賞組は危うい、そんな印象を持つ。

同様に、フィリーズレビューも基本的には本番に繋がらない一戦で、今年も低調な一戦だった。この両レースを経由してくる組は、疑ってかかりたい。

桜花賞の注目穴馬

というわけで、有力なのはやはり阪神JF1着のソダシ…となるが、それもつまらないので伏兵候補を挙げておきたい。

個人的な期待は、ホウオウイクセル

丸田騎手は贔屓にしているジョッキーで、巷での知名度は低いが馬を気分よく走らせることに関しては現役ジョッキーの中でも上位の存在だ。前走のフラワーCは多少行きたがる面を見せつつも、直線楽々抜け出し完勝。マイル短縮も荒れた馬場も問題なさそうなので、混戦になれば浮上の余地がある。フラワーCは近年、どちらかといえば裏街道のイメージが強く、過去10年で見てもフラワーC組が桜花賞で馬券に絡んだのは2011年のトレンドハンターまでさかのぼる必要がある。それも当時のフラワーCは震災の影響で阪神開催となっており、例外ともいえる年だった。だが、前述通りデータはあくまでもデータに過ぎない。チューリップ賞組のレベルが低い今年は、その傾向を覆す可能性もある。

今年は非トライアル組に注目したい。

桜花賞の本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2021年4月2日(金) 18:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 大阪杯 2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月4日(日)阪神11R 第65回大阪杯(4歳以上G1、芝2000m)


コントレイル(A)4ヶ月
休み明けだが、この中間の動きを見ると追われるごとに動きが良化。疲れを気にしながらの前走時と比べると、今回は馬もリラックスしている感じで状態は前走以上。

グランアレグリア(A)4ヶ月半
初の2000m戦と言うことで、今回この馬にとって一番の課題が折り合い面だろう。その点、この中間の調教の動きを見てみると、単走でも前に馬を置いているケースでも前走時の調教で見せていたような、カァーと行きたがるようなところはなくなり気性面での変化は感じられる。トレセンでの乗り込み量も多く、藤沢流の調教内容で距離克服も十分期待できそう。

サリオス(A)4ヶ月半
大きな馬だが休み明けでの実績はあり。松山騎手が騎乗した1週前追い切りの動きを見ても、重め感なく仕掛けられてからの反応も良好で仕上がり良さそう。

ワグネリアン(E)中6週
休み明けを一度使われてこの中間も乗り込まれているが、まだピリッとしない感じで動きが重い。1週前追い切りでも持ったままの併走相手に手綱をしごいてやっと併入といった動きで、まだまだ本来の姿ではない。

ペルシアンナイト(D)中2週
近走の調教を見ると、速い時計は出ていても良い時のような押さえきれないくらいの手応えがなく、走りを見ても馬体が伸びきってしまっていて力強さがない。

ブラヴァス(D)中2週
前走時、この中間と1週前にDPコースで追われていて、CWで力強い動きを見せていた好調期の状態にはない。

クレッシェンドラヴ(B)3ヶ月半
昨秋は全体的に物足りない調教内容が多かったが、この中間は好時計も出ている。しぶとさが印象的だった1週前の動きを見ても、状態は上向きに感じる。

レイパパレ(B)4ヶ月
2戦目以降はすべて1週前追い切りに合わせるようにトレセンに帰厩しての調整で、この中間もこれまでのコピーを見ているような坂路での調整内容。1週前追い切りの映像を見ても小柄な馬なので太め感はなく、軽い走りで仕上りは良さそう。前走ではかなり行きたがる面を見せていたので、直前はテンションを上げないようにソフトな追い切りが理想。

アドマイヤビルゴ(C)中10週
小柄な馬でこの中間も乗り込み量は豊富。ただ、全体的に時計がかかっていて、1週前は終いの伸び脚が物足りない動きだった。

モズベッロ(B)中6週
近走の追い切りでは走りに力強さがなく、終いの伸びに不満の残る内容が続いていたが、今回の1週前追い切りでは力強さがあって走りがしっかりした姿を披露。変わり身があるかもしれない。

カデナ(B)中5週
昨年同様に小倉大賞典からの参戦。この中間の調教内容についても、坂路で乗り込まれてほぼ昨年と同じような調整。1週前の動きを見ても力強さがあり、出来は良さそう。

アーデントリー(D)中3週
オープン2着の前走時も特に目立つ時計が出ていた訳ではないが、この中間も坂路での時計は物足りず。一気の相手強化になるので厳しい戦いが見込まれる。

ハッピーグリン(C)中6週
長期休養明けを一度使われてこの中間は坂路中心に乗り込まれている。1週前追い切りでは重心が低い走りを見せていて、叩き2戦目での上積みはありそう。


※このコラムからの推奨馬はグランアレグリアコントレイルの2頭をあげておきます。



◇今回は大阪杯編でした。
乗馬に毎週通っていた頃は、小柄なポニーから大きな元競走馬までいろいろな馬に乗せてもらいました。馬も人間と一緒でそれぞれ個性があり、重い馬もいれば軽い馬もいて硬い馬もいればクッションの効いた柔らかい馬もいたりします。人によっては1頭の馬を極めるという方もいれば、私のように毎回違う馬に乗ることを楽しみにしている人もいて、楽しみ方もまた様々。
現役の競走馬に乗る機会はまずないので、あの馬の乗り心地はどんな感じなんだろうと思うこともあります。ジョッキーの間でも、「調教だけでもあの馬に乗せてもらいたい」といった声があるなんて話を聞くこともたまにありますが、その気持ちも何となく分かる気がします。今年の大阪杯も頭数は多くはありませんが好メンバーが揃いました。皆さんはどの馬に乗ってみたいと思いますか。
JRAの公式チャンネルにはこんな調教VR動画があります。名馬に乗った気分を体験してみてはいかがでしょうか。

アーモンドアイ

<https://www.youtube.com/watch?v=LByE6QYa7I4&t=4s>

コントレイル

<https://www.youtube.com/watch?v=0Y1hWUazOX0>

デアリングタクト

<https://www.youtube.com/watch?v=wxtqsZZRyec&t=7s>

おまけ(ハートビートVRチャンネル)
https://www.youtube.com/channel/UCzo43ELm685yflR3hNbsROw

それでは次回、桜花賞編でお会いしましょう。


大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年4月2日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】際立つコントレイルの”操縦性の高さ”/大阪杯展望
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高松宮記念ダノンスマッシュが外から抜け出して勝利。最終的に本命にした◎インディチャンプは、内から抜けてきた瞬間はやったかと思ったが、最後は外の2頭に屈してしまった。それでも力のある馬同士の見応えのあるレースだった。

ダノンスマッシュは6歳にしてようやく完成の域。以前はトモの甘さがあったが、それが抜けてすっかりパワーがついた。結果としてタフな馬場や急坂を苦にせず、ある程度出して行っても良い脚を使えるようになった。負けたとはいえ2着のレシステンシアも首が太くパワーあふれる走りで、急坂や荒れ馬場も苦にせず1200mに対応して見せた。

~近年の名馬に共通する操縦性の高さ

さて、今週は注目の大阪杯、いよいよコントレイルが始動する。コントレイルは無敗の3冠を達成、ジャパンカップではアーモンドアイの2着と初めて土がついたが、それでも安定した走りは今回の出走馬の中でも一枚抜けているだろう。

コントレイルの安定感の秘訣は、その操縦性の高さにある。神戸新聞杯ではインの渋滞に巻き込まれそうなところから、難なくスペースを抜けて来て勝利。2歳時のホープフルSでも、初の2ケタ頭数、初の内枠というシチュエーションでも難なく抜け出して来た。大外を回って豪快な脚を武器にした父ディープインパクトとは異なり、レースセンスの良さを感じさせる。

思えば近年の名馬は基本的に操縦性が高くレースセンスがある。キタサンブラック然り、アーモンドアイ然り、海外に目を転じても、日本馬の前に幾度となく立ちはだかったハイランドリールやエネイブルといった馬たちも、例外なくスッと先行して好位を取れるような安定感があった。

折り合いがつき、位置を自由に取れ、馬群を一瞬で抜ける脚がある。こういった馬は基本的にどんな条件でもそうそう崩れない。古馬になって初戦でどうか…といった懸念もあるが、コントレイルは今回も安定したレースぶりを見せてくれる可能性が高いと考えている。

大阪杯展望

というわけで、軸はコントレイルで良いというのが今年の大阪杯の結論(たぶん、一応最終結論は土曜夜に)。

相手筆頭はサリオス。急坂を苦にしないパワーがあり、前走は結果的に大外枠で流れに乗れなかったのも痛かった。

グランアレグリアは週末の雨が懸念材料。距離にもやはり不安があり、キセキギベオンがいなくなったのも不安点。折り合い面から気づけばハナ…なんてシーンもあるのでは。少々危ない面もある。

馬券的には3頭で決まらないことを願って買うのもアリかもしれない。

大阪杯の本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年3月28日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年03月28日号】特選重賞データ分析編(247)~2021年大阪杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 大阪杯 2021年04月04日(日) 阪神芝2000m内


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつJRA、かつ2000m以下、かつハンデキャップ競走以外、かつ重賞のレース”において“着順が3着以内、かつ4コーナー通過順が6番手以内”となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [4-4-4-16](3着内率42.9%)
×なし [0-0-0-28](3着内率0.0%)

 今年は脚質が明暗を分けそう。前年以降、かつ2000m以下、かつハンデキャップ競走を除くJRA重賞において、4コーナー6番手以内のポジションから3着以内となっていない馬は苦戦していました。2000m超のレースを主戦場としてきた差し馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→サリオスブラヴァスレイパパレ
主な「×」該当馬→カデナコントレイルワグネリアン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつG1のレース”において4着以内となった経験がある」馬は2017年以降[4-4-4-15](3着内率44.4%)
主な該当馬→カデナコントレイルサリオス

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2021年3月5日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】【買い方を考える】高配当は”当てる”ってより”当たる”ことが多い/弥生賞ディープインパクト記念の伏兵
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今週もさらに引き続き馬券の話をしようと思う。

先週オッズに目が眩むとロクなことがないという話を、フェブラリーSの馬券の反省とともにしたが、その教訓を少しだけ生かせたのが土曜の中山メイン・幕張ステークスだった。ココはクラス上位&最内枠のウインカーネリアン軸はスンナリ決まったが、相手候補が悩ましかった。普通に考えればルメール騎手のオールイズウェル、安定感あるサクラトゥジュール、重賞実績もあるウイングレイテスト…などなどが有力と考えられたが、開幕週の中山芝1600m、それもフルゲートの一戦であまりまともに買うのもなぁ、と考えた。

そこで上記の馬を評価しつつ、少し手広く勝負。あとは野となれ山となれではないが、「競馬ノート」での予想配信の中にも「堅いかもしれないが多少ズレに期待して」と書いた通りだ。

~3頭をビシッと当てるのは現実的ではない

馬券、とりわけ3連複や3連単などの『3頭馬券』は基本的に思い通りに行かないのが常。1頭くらいは不確定要素が介在する余地があるし、場合によっては2頭くらい伏兵が突っ込むこともある。昨年のジャパンカップではアーモンドアイコントレイルデアリングタクトの3強が綺麗にワンツースリーを決めたが、むしろあのようなことは稀で、だいたい1頭はおかしな馬が突っ込んで来る、それが競馬だ。

ただ、穴馬を一本釣りするのはなかなか難しい。高配当をビシッと仕留められればカッコいいが、現実はなかなかそうはいかないものだ。馬券は理想も大事だが、現実はもっと大事だ。別に狙って取らなくても良い。過去の高配当的中を振り返ってみてほしい。果たしてそれは、どれだけ狙いすましたものだっただろうか? 案外、「当たってしまった」あるいは、「高めの部分が転がり込んだ」ケースが多いのではないだろうか。そう、3連系馬券は多少の運も必要で、その運や不確定要素に賭けることも大事なのである。思い通りにはいかない。

というわけで、幕張ステークスでは3番人気の◎ウインカーネリアンから、○サクラトゥジュール、▲ウイングレイテストという上位人気に固めた一見するとつまらない予想だったが、そこにさらにエイムアンドエンドやムガールカルムを入れて手広く攻める作戦にした。

そして結果は、◎ウインカーネリアンが勝利。ただ、ヒモには○サクラトゥジュールも、▲ウイングレイテストも馬券に絡めなかったが、それが功を奏し、3連複は4万近い高配当が”当たった”。



特に波乱度が上がる多頭数の競馬などは、この”当たる”という感覚が大事になる。多頭数の競馬を3頭ビシッと仕留めるなど、1年を通じてもそうそうあるものではない。叶いもしない理想を掲げて馬券を買っても無駄なので、それならば多少のズレに期待して、現実的な買い目を構築することが大事になる。

したがって言葉は悪いが、荒れそうなレースを見つけたら手広く買ってみることも大事だ。個人的には3連複は30点くらいまでなら十分勝負できると思う。10点で100倍を当てるより、30点で500倍を当てる方が難易度は低いかもしれない。

弥生賞ディープインパクト記念展望

さて、今週末は皐月賞に向けて重要なトライアル・弥生賞ディープインパクト記念が行われる。とはいえこのレースに関しては、上述のようなおかしな波乱の馬券にはなりづらいかもしれない。頭数自体が多くないし、人気もかなり偏りそうだ。

軸候補はダノンザキッドで良いだろう。超大物というタイプではないが、レースぶりには安定感があり不発が少ない印象。むしろ問題は相手だろうか。ルメール騎手が騎乗するシュネルマイスターはキングマン産駒。今回はクラシックを目指して距離を延ばして来るが、レースぶりを見ていても、また血統的にもいかにもマイル前後がベストという感じで、この距離だと不安も大きい。

軸のダノンザキッドから、少し薄めに狙ってみる、というのが現実的かもしれない。そこで相手候補となる伏兵馬をココでは1頭挙げてみたい。

タイムトゥヘヴン

伏兵と言えるほど人気薄でもないかもしれないが、レースぶりはセンスに溢れスローに強いタイプ。いかにもトライアル向きのタイプで、単調なレースになりがちな弥生賞には合いそうだ。本番よりはココで狙いたい。

弥生賞ディープインパクト記念の本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年12月24日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック ホープフルステークス2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月26日(土) 中山11R 第37回ホープフルステークス(2歳G1・芝2000m)


【出走登録数:18頭】(フルゲート18頭)

ダノンザキッド(A)中4週
休み明けの前走時は、+24キロでも新馬戦時ほどの緩さは感じられず、半分は成長分と受け止めている。当時は、多少テンションが高い感じもあったが、輸送も2回目で慣れもあるだろう。この中間の調整は、中4週で前走時と同じくらいの乗り込み量。1週前追い切りでは、重心が低くなり一度使われての上積みが感じられる動きを披露している。

オーソクレース(C)中8週
この中間も南Wでの調整。今回時計がかかっているのは、右回りで追い切られているところもあるとは思うが、1週前追い切りの動きからは終いの伸び脚がまだ物足りない印象。

シュヴァリエローズ(B)中7週
前走時は1週前、最終追い切りと、終いの時計がしっかり出ていてかなり良い状態だった。前走時ほど速い時計は出てないが、この中間も上々の時計をマーク。小柄な馬でこれだけ追い切られていることは悪くない。

タイトルホルダー(A)中4週
1週前追い切りでは、3頭併せの内で力強い動き。前走後、1週前までに3本の速い時計をマークと、前走時以上に好内容を多く記録してきており、上積みが期待できそう。

ランドオブリバティ(A)3ヶ月
3ヶ月ぶりのレースとなるが、この中間も乗り込み量は豊富。2週前は大外を回り先行して手応え抜群で先着。1週前は内に併せて終い軽く追われると、一気に抜き去り反応の良い動き。デビュー前から三浦騎手が追い切りに騎乗して調整してきている自厩舎の馬で、ジョッキーにとってもJRAG1初勝利に十分期待がかかる。

アドマイヤザーゲ(D)中5週
2連勝していて能力のある馬ではあるが、これまでの調教では併せ馬での遅れも多く時計も取りたてて良い訳でもない。この中間も2週前、1週前と併せ馬では遅れて時計も平凡で、特に良くなったという印象はない。

ホールシバン(B)中4週
ダートで3戦して2連勝中の馬。状態に関しては、1週前に坂路で一杯に追われて好時計と、調子自体は良さそう。ただ、初芝でこの相手でどこまでやれるか。

ヨーホーレイク(C)中9週
間隔を空けて無理のないローテーションで来ている馬で、乗り込み量は豊富。ただ2週前、1週前の追い切りの動きを見ると、まだ重たい感じがある。

ラペルーズ(D)中1週
門別から再転入後の前走ダート戦(1勝クラス)でJRAでは初勝利。中1週なので、坂路で軽く乗られているだけ。無理して使ってくることもなさそう。

モリデンアロー(D)中7週
門別からの転入初戦となる今回、この中間の南Wでの時計には特段目立つところはない。この相手では、いきなりの好勝負は厳しいだろう。

アオイショー(B)中2週
この中間は、1週前の土曜に坂路で優秀な時計をマーク。新馬戦のパドックではまだ力強さがない感じだったが、道悪の芝2000mで勝っているように能力はありそう。

ヴィゴーレ(D)中2週
ここ2戦は1週前に併せ馬で先着していたが、今回の1週前追い切りでは遅れている。動き自体も、終い伸びきれていない。

カランドゥーラ(D)中2週
これまで人気先行のレースが続いてきている馬。調教で目立つ時計が出ている訳でもなく、この中間も1週前は軽めの調整で、特に変わり身はない。

セイハロートゥユー(C)中1週
前走ダート替わりで未勝利勝ち。坂路でかなり良い時計が出ていたその前走だが、今回中1週で芝2000mでは、特に狙える要素はない。

テンカハル(D)中2週
坂路で速い時計の出る馬で、前走も好時計が出ていた中で見せ場のないレースに終わってしまった。1週前追い切りを見ると、終い首が上がり気味で物足りない動き。

バニシングポイント(E)中4週
新馬勝ちの内容から、この馬もここ2戦人気先行の感。この中間も、乗り込み量が多い割に平凡な時計が並び、調教の動きを見ても良くなってきている感じはない。

マカオンドール(C)中3週
坂路で速い時計の出る馬だが、CWでの1週前追い切りでは馬なりだったもののモタモタした感じの内容。硬さもあり、物足りない動きだった。

ビゾンテノブファロ(D)連闘
先週の追い切りの動きを見ても重心が高めで、これだけ使い詰めでくると疲れも出てきている頃だろう。


このコラムからの推奨馬はダノンザキッドランドオブリバティタイトルホルダーの3頭をあげておきます。



◇今年は27日が日曜日ということもあって、ホープフルSは久しぶりの土曜日開催となります。カレンダー次第で都合よくレース日を変更して行われるレースではあるものの、過去5年の勝ち馬からはレイデオロコントレイルサートゥルナーリアと3頭のクラシックホースが誕生しており、かなり重要なレースであることは間違いありません。今年も来年のクラシックで主役になりそうな馬たちも出走してきます。先の見えない世の中ではありますが、文字通りホープフル(希望に満ちた、望みを持つ)な馬の誕生を期待したいところです。

それでは次回、有馬記念編でお会いしましょう。


ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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コントレイルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 191ビュー コメント 2 ナイス 18

「今年の○○賞は傑出馬が居ないのでどの馬にもチャンスがある! 波乱必至だ!」

戦前にこう言われてるレースってのはだいたい吐き気のするようなクソ配当のド本命決着になることが多い!
( • ̀ω•́ )

高松宮記念がそうだった。  そして昨日の桜花賞も・・

逆に、
「どう見ても上位人気馬同士の競馬だ。 穴馬のつけ入る余地はない」
とか言われとるレースが荒れたりする。

大阪杯がそうだ。  コントレイル サリオス グランアグリアの人気3頭がすべて連を外して大穴!


いや~  競馬って本当に難しいですね。


爆益舎の馬券成績の方は・・
言うまでもありません ヾ(-_-;)

白毛馬がクラシックレースを勝つことなど絶対にない!と断言したらソダシの楽勝!
爆益舎自信の本命馬ククナは、レコード決着になる高速馬場なのに4角手前でポツンと最後方!
「誰や~ (`Д´*) こんなクソ騎乗しとる奴は? 横山典に乗り替わったんか?」
いや・・ よく考えたらヨコテンはメイケイエールに乗ってるはずや。
やはりクソ騎乗炸裂したんは藤岡祐やったんか!



はあ~ (´;ω;`)


まぁでもクラシックシーズンは始まったばかり・・
今度の皐月賞は頑張ります~~  (*˘︶˘*).。.:*♡ 

 ナリタブライアン 2021年4月10日() 17:36
2021年春G1馬当て 第4戦桜花賞 
閲覧 354ビュー コメント 8 ナイス 33

先週は、みすてぃさんが的中お見事でした(*^▽^)/★*☆♪
自分は、コントレイルが2着に残ってくれれば、馬単、3連単で6桁配当だったのですが(T_T)
そんな事は、忘れて。明日は桜花賞
4連勝、ジュブナイルフィリーズ優勝馬、白馬のソダシが、無敗の1冠を制するか?
非常に楽しみなレースです。

自分は、POG馬サトノレイナスの応援をします。

<桜花賞:確定枠順>
1枠1番 ストライプ      田辺裕信
1枠2番 ファインルージュ   福永祐一
2枠3番 ブルーバード     柴田大知
2枠4番 ソダシ        吉田隼人
3枠5番 アカイトリノムスメ  横山武史
3枠6番 ストゥーティ     岩田康誠
4枠7番 ククナ        藤岡佑介
4枠8番 メイケイエール    横山典弘
5枠9番 エンスージアズム   岩田望来
5枠10番 アールドヴィーヴル Mデムーロ
6枠11番 ジネストラ     北村宏司
6枠12番 ヨカヨカ      幸英明
7枠13番 エリザベスタワー  川田将雅
7枠14番 ミニーアイル    藤岡康太
7枠15番 シゲルピンクルビー 和田竜二
8枠16番 ソングライン    池添謙一
8枠17番 ホウオウイクセル  丸田恭介
8枠18番 サトノレイナス   Cルメール

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 シマ山@副業webラ 2021年4月10日() 08:11
ついに、あの騎手が!?桜花賞、NZT、阪神牝馬Sの本命馬!!...
閲覧 236ビュー コメント 0 ナイス 13

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!!

今週の重賞はどのレースも、どの馬が勝ってもおかしくない、スリリングなレースになりそうですね!!

それでは、公開予想をお楽しみください!
https://shimayama-teru.com/2021/04/10/jusyou-23/


大阪杯の本命馬 結果

13 アドマイヤビルゴ 7番人気 9着

最近は「そろそろ、岩田望来騎手が重賞初勝利を手にするころだ!!」と、「望来推し状態」が続いています。

アドマイヤビルゴはデビューのころからずっと1番人気を背負ってきたこともあり、大阪杯での7番人気は「買ってみたい」と思わせるものでしたね。

結果は無敗馬レイパパレが斤量増をものともせず、みごと逃げ切りました。

コントレイルとグランアレグリアにとってはやはり、重馬場に苦しんだようですね。

6番人気モズベッロは得意の重馬場で2着に好走しました。


ダービー卿チャレンジトロフィーの本命馬 結果

9 テルツェット 3番人気1着 単勝 630円 複勝 230円

スタートは良くありませんでしたが、53kgの最軽量ハンデもあり、直線でしっかり差し切ってくれました。

6戦5勝と勢いがついてきましたが、420kg前後の小さい馬。55kg以上の斤量でしっかり走れるかが今後の焦点ですね。

人気のスマイルカナとルフトシュトロームは仕上がりがイマイチで、2頭とも2ケタ着順に沈んでしまいました。

今回の記事も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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コメント一覧
4:
  HELPRO   フォロワー:0人 2021年4月4日() 15:48:30
福永のエセ息子がモズベッロにも負けるとは情けない限り!
クズ息子は所詮どんな馬でも満足に乗れないただの負け野郎!
武豊も福永も所詮はエセジョッキー。
恥を知るならお前は辞めるべし!
3:
  HELPRO   フォロワー:0人 2020年10月25日() 16:02:16
福永が乗っているのでルメールに追い詰められても仕方がない。ルメールとは鞍上の実力が違うのだから。
コントレイルはディープインパクトの次世代を繋ぐ馬。
これでやっとルメールが使えるので一日も早く実力あるジョッキーに変えられるだろう。
2:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年10月22日(木) 21:35:39
関係、抜群、前走より上

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2021年4月4日大阪杯 G13着
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