ランニングフリー(競走馬)

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抹消  黒鹿毛 1983年4月20日生
調教師本郷一彦(美浦)
馬主藤島 泰輔
生産者高橋農場
生産地伊達市
戦績44戦[7-7-4-26]
総賞金40,066万円
収得賞金6,265万円
英字表記Running Free
血統 サーペンフロ
血統 ][ 産駒 ]
Sir Ivor
(No Data)
サンマロ
血統 ][ 産駒 ]
ステユーペンダス
テサロニアン
兄弟 バーバレラモビーディック
市場価格
前走 1991/01/20 アメリカジョッキーC G2
次走予定

ランニングフリーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
91/01/20 中山 11 アメリカジョ G2 芝2200 1066--23** 牡8 58.0 菅原泰夫本郷一彦 460
(+4)
2.14.2 0.435.3⑦⑦⑨⑦メジロモントレー
90/12/23 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1624--96** 牡7 56.0 菅原泰夫本郷一彦 456
(0)
2.34.6 0.435.3⑥⑥⑩⑫オグリキャップ
90/10/28 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 1823--145** 牡7 58.0 菅原泰夫本郷一彦 456
(0)
1.58.7 0.535.7⑩⑪⑪ヤエノムテキ
90/10/07 東京 10 毎日王冠 G2 芝1800 1033--77** 牡7 58.0 菅原泰夫本郷一彦 456
(+4)
1.47.7 1.035.6⑥⑦④ラッキーゲラン
90/04/29 京都 10 天皇賞(春) G1 芝3200 16712--64** 牡7 58.0 南井克巳本郷一彦 452
(-10)
3.22.5 0.6--⑦⑨⑨⑥スーパークリーク
90/04/01 中山 11 日経賞 G2 芝2500 966--12** 牡7 58.0 菅原泰夫本郷一彦 462
(+4)
2.34.7 0.136.4④④④オースミシャダイ
90/03/11 中山 11 中山記念 G2 芝1800 866--13** 牡7 59.0 原昌久本郷一彦 458
(-2)
1.48.5 0.235.4ホクトヘリオス
90/01/21 中山 11 アメリカジョ G2 芝2200 1077--22** 牡7 58.0 原昌久本郷一彦 460
(+2)
2.14.0 0.236.7⑦⑦サクラホクトオー
89/12/24 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1669--94** 牡6 56.0 菅原泰夫本郷一彦 458
(+6)
2.32.3 0.636.9⑥⑥④イナリワン
89/11/26 東京 10 ジャパンカッ G1 芝2400 1547--157** 牡6 57.0 菅原泰夫本郷一彦 452
(+2)
2.23.3 1.1--⑦⑦⑦⑥ホーリックス
89/10/29 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 1458--108** 牡6 58.0 菅原泰夫本郷一彦 450
(0)
2.00.3 1.2--⑪⑩⑫スーパークリーク
89/09/17 中山 11 産經賞オール G3 芝2200 13813--44** 牡6 56.0 菅原泰夫本郷一彦 450
(+4)
2.13.0 0.635.0⑩⑩⑨⑥オグリキャップ
89/04/29 京都 10 天皇賞(春) G1 芝3200 18816--25** 牡6 58.0 菅原泰夫本郷一彦 446
(-10)
3.20.3 1.5--⑦⑦イナリワン
89/04/02 中山 11 日経賞 G2 芝2500 1179--11** 牡6 58.0 菅原泰夫本郷一彦 456
(+6)
2.33.3 -0.336.6⑤④④コクサイトリプル
89/01/22 中山 10 アメリカジョ G2 芝2200 1033--11** 牡6 57.0 菅原泰夫本郷一彦 450
(-2)
2.15.6 -0.235.5ハワイアンコーラル
88/12/25 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1311--104** 牡5 56.0 菅原泰夫本郷一彦 452
(+6)
2.34.4 0.536.2オグリキャップ
88/11/27 東京 10 ジャパンカッ G1 芝2400 16612--147** 牡5 57.0 菅原泰夫本郷一彦 446
(-6)
2.26.2 0.7--④④ペイザバトラー
88/10/30 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 1333--75** 牡5 58.0 菅原泰夫本郷一彦 452
(+8)
1.59.8 1.0--⑤⑦⑨タマモクロス
88/10/09 東京 10 毎日王冠 G2 芝1800 1244--54** 牡5 57.0 菅原泰夫本郷一彦 444
(-8)
1.49.7 0.5--オグリキャップ
88/09/18 新潟 11 サンケイオー G3 芝2200 1523--83** 牡5 56.0 菅原泰夫本郷一彦 452
(+8)
2.12.9 0.6--⑩⑨⑨⑨スズパレード

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武豊が社台パーティーで大風呂敷広げるも撃沈......大荒れの1997年クラシックでひっそりと切符を掴んだ「主役」─Gambling Journal ギャンブルジャーナル/2017年3月3日 21時30分 http://biz-journal.jp/gj/2017/03/post_2746.html

「主役不在」だからなのか、イマイチ盛り上がりに欠ける今年の3歳牡馬クラシック。今週は皐月賞(G1)へ最重要トライアル弥生賞(G2)が行なわれるが、むしろ2歳女王ソウルスターリングらが顔を揃えたチューリップ賞(G3)に話題をさらわれている感さえある。
 昨年は朝日杯フューチュリティS(G1)でハイレベルな接戦を演じたリオンディーズとエアスピネル、それに無敗の新星マカヒキを加えた3強対決で前哨戦から大いに盛り上がった弥生賞だったが、今年は本命候補のブレスジャーニーが回避したこともあって小粒感が否めない。
 これだけ期待感が湧かない弥生賞もそうあるものではないが、思い出されるのは今からちょうど20年前の1997年だ。
 この年の牡馬もどこか頼りない馬ばかりだった。3歳(現2歳)王者のマイネルマックスは予定されていたスプリングS(G2)を発熱で回避し、早々に皐月賞をパス。繰り上がる形で中心視されていたメジロブライトも、時計面に不安を抱え信頼性を欠いていた。
 そんな中で弥生賞も、何とも言えないメンバーで行なわれる。1番人気に推されたエアガッツは朝日杯で3着した後、当時OPだったホープフルSを勝ったものの重賞未勝利。2番人気は新馬戦を圧勝したサイレンススズカだったが、まだまだ荒削りで押し出されるように人気した感が否めなかった。
 このある意味歴史に残る弥生賞を鮮やかに制したのが、3番人気に推された武豊とランニングゲイルだった。3コーナーからロングスパートを仕掛け、集団をまくり切ると先頭のまま最後の直線へ。最後は2着に3馬身差をつける圧勝劇を飾ったのだ。
 これでクラシックの主役が決まったかと思われたが、このランニングゲイルはここが10戦目という典型的な叩き上げ。父もG1制覇すらないマイナー血統のランニングフリーということもあって、クラシックの主役を張るにはあまりに華がなさ過ぎた。
 その後、武豊騎手が社台グループ主催のパーティーで「今年はサンデーサイレンスでもトニービンでもない、ランニングフリーですよ」と大風呂敷を広げたが、その後ランニングゲイルは鳴かず飛ばず。この弥生賞が最後の重賞勝利となる。


次のページ 今年も弥生賞は参考外? いや違う!

そういえば、今年のクラシックの主役候補ブレスジャーニーも、父がほぼ実績のないバトルプランというマイナー血統だ。主戦の柴田善臣騎手が「今年はディープインパクトでもキングカメハメハでもない、バトルプランですよ」と高らかと宣言すれば面白いが......。
 もう一頭の主役候補のレイデオロが、当時のマイネルマックスのように調整不良でトライアルを回避しているところも1997年と共通しているといえるだろう。
 ちなみにこの年の皐月賞は11番人気→10番人気→12番人気と大荒れの結果だった。
 当時は馬単や3連系の馬券がなかったため、最高配当は馬連の51,790円に収まっているが、3連単なら100万馬券超えは確実だっただろう。とにかく、何も参考にならないような前哨戦が続いたということだ。
 この混戦のクラシック第一弾を制したのはサニーブライアン。皐月賞では単勝51.8倍の11番人気だったが、後に日本ダービー(G1)も勝って堂々の二冠馬に輝いている。だが、その後に骨折が判明し引退を余儀なくされている。
 ちなみに2着に10番人気シルクライトニング、3着の12番人気フジヤマビザンともに、ここが競走生活のハイライトであり、後にレースを勝つことはなかった。
 対して、この年の菊花賞(G1)を制したのは、皐月賞に出走することさえできなかったマチカネフクキタル。サイレンススズカやメジロブライト、有馬記念を勝つシルクジャスティスなど、早い時期から素質を評価されて馬たちが軒並み奥手の傾向にあった年でもある。
 今年は共同通信杯(G3)を勝ったスワーヴリチャードなどハーツクライ産駒の当たり年といわれているが、ハーツクライ産駒は奥手の傾向があるがどうだろうか。また、今年の3歳世代でダート馬のエピカリスが最も注目を集めているように、この1997年世代の最強馬はマル外マイラーのタイキシャトルだった。
 では、今週の弥生賞も本番に向けて特に見るべきところはないのかというと、そんなことはない。何故なら、2冠馬サニーブライアンは、この弥生賞3着で"ひっそり"と優先出走権を掴んでいるからである。

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