2021年3月28日()メイダン競馬場 芝2410m

レース結果 ~ドバイシーマクラシック 2021~

  • 出走予定馬
  • 出馬表
  • レース結果



馬名 性齢 負担重量
(kg)
騎手 調教師 オッズ 人気
1 7 10    ミシュリフ 牡4 56.5 D.イーガン J.ゴスデン 9.1 4
2 9 8    クロノジェネシス 牝5 55.0 北村友一 斉藤崇史 1.9 1
3 10 9    ラヴズオンリーユー 牝5 55.0 O.マーフィー 矢作芳人 7.4 3
4 5 5    ウォルトンストリート セ7 57.0 W.ビュイック C.アップルビー 10.3 5
5 2 7    ドバイフューチャー セ5 57.0 L.デットーリ S.ビン・スルール 43.6 7
6 4 6    スターサファリ セ5 57.0 M.バルザローナ C.アップルビー 109.2 8
7 8 1    モーグル 牡4 56.5 R.ムーア A.オブライエン 3.3 2
8 1 2    チャンネルメイカー セ7 57.0 J.ロザリオ W.モット 20.9 6
9 3 4    シムシアー セ5 57.0 A.デフリース F.ナス 212.7 9
取消 6 3    バークシャーロッコ 牡4 56.5 J.ワトソン A.ボールディング

■払戻金

単勝7 910円
複勝7 190円
9 110円
10 180円
馬連7-9 790円
ワイド7-9 330円
7-10 1,060円
9-10 260円
馬単7-9 2,190円
3連複7-9-10 1,680円
3連単7-9-10 11,530円

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※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

最新出走予定馬情報 ~ドバイシーマクラシック 2021~

 ドバイシーマクラシックの日本馬2頭は、ともに惜敗に終わった。北村友騎乗のクロノジェネシス(栗・斉藤崇、牝5)はクビ差2着。O・マーフィー騎乗のラヴズオンリーユー(栗・矢作、牝5)が3着だった。

 勝ったのはサウジCを勝って臨んだミシュリフ(英=J・ゴスデン、牡4、父メイクビリーヴ)で、コースレコードの2分26秒65(良)をマーク。通算10戦6勝、仏ダービーに次ぐGI2勝目となった。秋の大目標は凱旋門賞(10月3日、仏パリロンシャン、GI、芝2400メートル)。今回の勝利を受け、英ブックメーカー大手のウィリアムヒル社はBCターフ優勝馬で9倍のタルナワ(愛=D・ウェルド、牝5、父シャマーダル)に次ぐ2番人気10倍のオッズをつけている。

 ◆北村友騎手(クロノジェネシス2着)「3コーナーからペースが流れていい感じで流れに乗れましたが、そこからすぐ反応できず、最後は疲れてしまいました」

 ◆矢作師(ラヴズオンリーユー3着)「いいレースはしてくれましたし、次走の香港(4月25日のGIクイーンエリザベスIIC)が楽しみです」

【ドバイシーマクラシック】ミシュリフがクロノ、ラヴズとの大接戦を制す!03月28日() 01:27

 アラブ首長国連邦・メイダン競馬場で3月27日(現地時間)に行われたドバイ国際諸競走の8Rドバイシーマクラシック(GI、芝・左2410メートル、1着賞金290万ドル=約3億1610万円、9頭立て)は、道中最後方に位置したD.イーガン騎手騎乗のミシュリフ(牡4歳、英国・J.ゴスデン厩舎)が、直線で日本から参戦した春秋グランプリホース、北村友一騎手騎乗のクロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)、O.マーフィー騎手騎乗のラヴズオンリーユー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)との大接戦を制した。勝ちタイムは2分26秒65(良)。



 中団の外目を追走したクロノジェネシスがクビ差の2着、そのクロノジェネシスを徹底マークしたラヴズオンリーユーがさらにクビ差の3着に入った。J.ゴスデン調教師はドバイターフ(ロードノース)に続きドバイ国際諸競走連勝となった。

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【ドバイシーマクラシック】世界デビュー戦クロノ充実!!03月27日() 04:56

 昨年、宝塚記念有馬記念の両GPを制したクロノジェネシスは堂々、日本代表として世界の強豪と激突する。北村友騎手は「メイダンの芝は想像しているより硬い印象だけど、この硬さはクロノには問題ありません。初めての飛行機輸送でもいい状態でこられて、この馬のタフさ、メンタルの強さはすごいと実感した。私自身も初めての海外。クロノと初めて同士、頑張りたい」とデビュー以来、手綱を取り続ける最強パートナーとの世界デビュー戦へ気合十分。ゲート番〔8〕にも「問題ないと思います」と和田助手はOKサインだ。

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【ドバイシーマクラシック】兄妹制覇見えた!ラヴズ偉業へ03月27日() 04:55

 一昨年のオークスラヴズオンリーユーは、全兄のリアルスティールが2016年にドバイターフを制しており、ドバイ国際競走・兄妹制覇の偉業がかかる。初コンビのマーフィー騎手は調教の感触を「手前も替えていたし、雰囲気も非常に良かった。前走のGII(京都記念)を勝った後もとてもいい状態を維持している」と絶賛。矢作調教師も「私から見ても動きは非常に良かったと思う。(ゲート〔9〕番も)気にしていません。いろいろ作戦を考えているが、むしろ内枠より良かった」と自信を持って送り出す。

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【ドバイシーマクラシック】日本馬の近況(3/24)03月25日(木) 00:43

現地時間3月27日(土曜)にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイシーマクラシックに出走予定の日本馬の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。

ラヴズオンリーユー
○本日の調教状況
ダートコース 追い切り
O.マーフィー騎手騎乗

○矢作 芳人調教師のコメント
残り半マイルから行って、ラスト1ハロン伸ばしてもらうという調教でした。O.マーフィー騎手も絶賛していましたし、私から見ても非常に良かったと思います。O.マーフィー騎手と、昨日、芝で騎乗した北村 友一騎手の話も参考に、ダートの状態がとても安定しているので、ダートの方がリスクは少ないと総合的に判断しました。明日は厩舎周りでの運動、金曜日も角馬場のみの運動になると思います。

○O.マーフィー騎手のコメント
すでに馬が仕上がっているので、強い追い切りは行いませんでした。ラスト1ハロンだけ少し伸ばしましたが、手前も上手に替えて、動きを含め、全てが良かったです。雰囲気も非常に良いと思います。前走のGⅡのレースを勝った後もとても良い状態を維持しているようです。リスグラシューコントレイルなど、近年素晴らしい馬を手掛けられている矢作調教師の管理馬に騎乗機会をいただけることは大変光栄です。ラヴズオンリーユーはダートでのレース経験はありませんが、こちらではほぼ毎日ダートで調教しているので、特別に変える必要もないし、芝で追い切る必要はないと思いました。

(JRA発表)

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【ドバイ国際競走】ドバイシーマクラシック、クロノ芝コース軽快03月24日(水) 04:56

 【UAEドバイ23日】27日のドバイワールドカップデー(UAE、メイダン競馬場)に出走を予定している日本馬2頭が23日、現地で追い切りを行った。

 シーマクラシックのクロノジェネシスは、北村友騎手がまたがって芝コースで追い切った。「指示は3コーナーからスピードアップし、そんなに強い負荷はいらないので、リラックスして直線で体を使えるようにとのことでした。初めての飛行機による輸送にもかかわらず、いい状態でこられて、この馬のタフさやメンタルの強さを実感してすごいと思いました」と鞍上は話した。

 ワールドカップのチュウワウィザードは戸崎騎手を背にダートコースで追い切り。ジョッキーは「少し(しまいを)伸ばす感じで、気持ち良く走らせるイメージで騎乗しました。前回よりも行きっぷりが良く、状態の良さといい意味での前向きさが感じられます」と好感触だった。

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【ドバイシーマクラシック】日本馬の近況(3/23)03月23日(火) 23:23

現地時間3月27日(土曜)にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイシーマクラシックに出走予定の日本馬の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。

クロノジェネシス
○本日の調教状況
芝コース 追い切り
北村 友一騎手騎乗

○和田 保長調教助手のコメント
今日の調教は芝コースで北村 友一 騎手が騎乗して追い切りました。騎手の話では動きは良いそうで順調です。明日は乗り運動程度になると思います。

○北村 友一騎手のコメント
指示は3角からスピードアップし、そんなに強い負荷はいらないので、リラックスして直線で身体を使えるようにとのことでした。初めてメイダンの芝で騎乗し、もっとクッションが効いているかと思っていましたが、想像よりも硬かったです。地盤がしっかりしている感じで、芝は良いコンディションだと思います。この硬さは、クロノジェネシスにとって問題ないと思います。初めての飛行機による輸送にも関わらず、良い状態で持って来られて、この馬のタフさやメンタルの強さを実感して、凄いと思いました。こちらでは、普段も厩舎では穏やかで、リラックスして過ごしています。ゲート練習やゲートボーイに関しては、これから相談したいと思います。私自身も初めての海外なので、クロノジェネシスと初めて同士、頑張りたいと思います。

(JRA発表)

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【ドバイシーマクラシック】クロノジェネシス、さあ次は世界制覇!03月23日(火) 05:00

 今週末は競馬三昧!! 27日(日本時間深夜)に今年の海外競馬発売第1弾となるドバイ国際競走、28日には中京競馬場で春のGIシーズン開幕を告げる高松宮記念が行われる。ドバイシーマクラシック(GI、メイダン競馬場、芝2410メートル)では、昨年の宝塚記念有馬記念を制したGI3勝牝馬クロノジェネシス(栗東・斉藤崇史厩舎、牝5歳)が海外初挑戦。グランプリホースの誇りとともに、世界制圧に乗り出す。

 国内制圧から世界制覇へ!! 女傑クロノジェネシスが、日本でも馬券発売が行われるドバイシーマクラシックで、2021年の始動を迎える。満を持して迎える海外初挑戦を、斉藤崇調教師も楽しみにしている。

 「馬は本当にいい状態だと思います。北村友騎手はこの馬を一番理解してくれているジョッキーですし、心配ごとはありませんよ。スムーズな競馬をして、仮に負ければ仕方がないこと。実力を出し切ってくれれば」

 昨年は宝塚記念で6馬身差の圧勝。有馬記念では息の長い末脚でライバルをねじ伏せ、春秋のグランプリを同一年に制するという、史上11頭目(1984年のグレード制導入後では8頭目)の快挙を達成した。

 その前走後は短期放牧でリフレッシュし、2月28日から調教を再開。15日に栗東CWコースで国内最終追いを行い、6ハロン83秒5-11秒7と反応鋭く伸びて僚馬に先着し、好気配を漂わせている。

 「動きは良かった。前走より、落ち着きがあります。どっしりとしてきて、大人になったなと」と、精神面も成長。デビュー当初から目立っていた馬体も「どこのパーツというわけではありませんが、年齢を重ねながら全体的に体が良くなってきましたね」と説明する。5歳を迎えた今こそ、心身両面で完成された状況といってよさそうだ。

 18日にドバイに到着。斉藤崇師はコロナ禍で現地入りしないが、松永幹厩舎の調教助手時代にレッドディザイアでメイダン競馬場での調整を経験しており、「設備がそろっていて、調整のしやすい場所だと思います。それに、牡馬より牝馬のほうが環境の変化に強いですから、大丈夫ですよ」。初めての異国の地での調整にも不安はない。

 全13戦で手綱を取る北村友騎手も、海外での騎乗は初。それでも「ずっと乗せてもらっていて、思い入れはもちろんあります。馬に任せていきたいです。初めてでも気にせずに自然体でいきたいです」と力みはない。

 これまで、ドバイへ遠征した前年の有馬記念馬は2頭おり、ハーツクライ(06年シーマクラシック)、ヴィクトワールピサ(11年ワールドカップ)といずれも優勝を勝ち取った。春秋グランプリホースから、世界のGIホースへ。クロノジェネシスが、新たな歴史を刻む。 (宇恵英志)



ドバイシーマクラシックとは…1998年に「ドバイターフクラシック」の名称で創設。2000年に現在の名前に改称され、国際GIIIに格付け。01年に国際GII、02年に国際GIへ昇格した。創設以来、芝2400メートルで施行されてきたが、開催場がメイダン競馬場に移った10年に2410メートルへ変更された。今年の優勝賞金は290万ドル(約3億1610万円)。



ラヴズオンリーユーも参戦…シーマクラシックには、日本から一昨年のオークスラヴズオンリーユーも参戦する。2016年に、同じ矢作厩舎に所属した全兄リアルスティールドバイターフV。今年初戦の京都記念を勝ち、上げ潮ムードでGI2勝目、ドバイGIのきょうだい制覇を目指す。

 欧米勢では、昨年のパリ大賞、香港ヴァーズと芝2400メートルGIを2勝したモーグル、米芝GI4勝のチャンネルメイカーが有力。昨年のフランスダービー馬ミシュリフは今年初戦のサウジCでV。初体験の芝2410メートルの距離に対応してくれば、強敵となりそうだ。



★4競走で馬券発売…27日のドバイ国際競走では、クロノジェネシスが出走するシーマクラシックをはじめ、ゴールデンシャヒーン、ターフ、ワールドカップの4競走で、日本国内でも馬券を発売する。



★海外の大型馬柱を公開!3・27ドバイWCデー4競走

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【ドバイシーマクラシック】出走予定馬(3/19)03月20日() 13:45

現地時間3月27日(土曜)にメイダン競馬場で行われるドバイシーマクラシック(G1・芝2410m)の出走予定馬は次の通り。

ウォルトンストリート(セ7・UAE・C.アップルビー厩舎)
シムシアー(セ5・バーレーン・F.ナス厩舎)
クロノジェネシス(牝5・日本・斉藤崇史厩舎)
チャンネルメイカー(セ7・アメリカ・W.モット厩舎)
ドバイフューチャー(セ5・UAE・S.ビン・スルール厩舎)
バークシャーロッコ(牡4・イギリス・A.ボールディング厩舎)
ミシュリフ(牡4・イギリス・J.ゴスデン厩舎)
モーグル(牡4・アイルランド・A.オブライエン厩舎)
ラヴズオンリーユー(牝5・日本・矢作芳人厩舎)

(JRA発表)

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過去10年の結果 ~ドバイシーマクラシック 2021~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2019/03/30 オールドペルシアン 牡4 UAE 2.27.17 W.ビュイック C.アップルビー
2018/03/31 ホークビル 牡5 UAE 2.29.45 W.ビュイック C.アップルビー
2017/03/25 ジャックホブス 牡5 イギリス 2.32.39 W.ビュイック J.ゴスデン
2016/03/26 ポストポンド 牡5 イギリス 2.26.97 A.アッゼニ R.ヴェリアン
2015/03/28 ドルニヤ 牝4 フランス 2.28.21 C.スミヨン A.ロワイエ=デュプレ
2014/03/29 ジェンティルドンナ 牝5 日本 2.27.25 R.ムーア 石坂正
2013/03/30 セントニコラスアビー 牡6 アイルランド 2.27.70 J.オブライエン A.P.オブライエン
2012/03/31 シリュスデゼーグル セ6 フランス 2.31.30 O.ペリエ C.バランドバルブ
2011/03/26 リワイルディング 牡4 UAE 2.29.01 L.デットーリ M.アル・ザルーニ

歴史・概要 ~ドバイシーマクラシック 2021~

ドバイシーマクラシックは、1998年ドバイターフクラシックの名称で創設され、ナド・アルシバ競馬場にて芝2400mで施行されたのが始まり。2000年に現在のドバイシーマクラシック名称に変更され、同時に国際GIIIに昇格。翌2001年に国際GIIに、さらに2002年には国際GIに昇格した。
2010年に開催場をメイダン競馬場に移行し、施行距離が芝2410mに変更され現在に至っている。1着賞金は320万ドル。競走馬の出走条件は北半球産馬4歳以上、南半球産馬は3歳以上となっている。
日本では、ステイゴールド(2001年)と、ハーツクライ(2006年)、ジェンティルドンナ(2014年)が勝利した競走として知られている。
過去の優勝馬にはフルーツオブラヴ、ファンタスティックライトステイゴールド、ネイエフ、スラマニ、フェニックスリーチ、ハーツクライ、ヴェンジェンスオブレイン、ダーレミ、シリュスデゼーグル、セントニコラスアビー、ジェンティルドンナ、ポストポンドなどが名を連ねる。

挑戦した日本馬 ~ドバイシーマクラシック 2021~

ジェンティルドンナ 1着(2014年)
血統
父:ディープインパクト
母:ドナブリーニ(Bertolini)
成績
19戦10勝
13億2621万円+400万ドル
主な勝ち鞍
牝馬3冠(桜花賞GI・優駿牝馬GI・秋華賞GI)
ジャパンカップ(GI)
有馬記念(GI)
競馬史を塗り替え続けた歴史的名牝

 ジェンティルドンナは牝馬3冠に加え、史上初となるジャパンカップ連覇を達成した競馬史に残る名牝である。3歳から引退戦となった有馬記念まで牡馬一線級を相手に結果を残してきたその成績は輝かしい。
 初のGI挑戦となった桜花賞では、2人気の支持を受け、直線一気のレースでGI初制覇。続くオークスでは距離不安、乗り代わりを懸念され、桜花賞馬でありながら3人気の評価となったが、レースではじっくり後方から構え、直線では大外から剛脚を披露。2着のヴィルシーナに5馬身の差をつける圧巻の内容で優勝した。3冠の期待が高まった秋華賞では1.3倍の断然人気。ヴィルシーナとの激しい叩き合いを制して史上4頭目となる牝馬3冠を達成した。続くジャパンカップでは前走の凱旋門賞を2着となり、注目を集める怪物オルフェーヴルが参戦。ジェンティルドンナは3番人気であったが、レースでは200mに渡るオルフェーヴルとの激しい叩き合いを制し、史上初となる3歳牝馬によるジャパンカップ制覇となった。さらにこの実績を評価され、3歳牝馬としてはじめて年度代表馬にも輝いた。
 翌年はドバイシーマクラシック2着、宝塚記念3着、天皇賞(秋)2着と勝ちきれない競馬が続いていたが、イギリスの名手ライアン・ムーアで挑んだジャパンカップでは昨年同様、好位から抜け出す競馬で優勝。史上初のジャパンカップ連覇を飾った。2度目の挑戦となったドバイシーマクラシックでは再び、ジャパンカップを制した時の鞍上ライアン・ムーアを迎えて挑戦。故障馬の煽りを受け、ポジション取りを悪くしたものの直線でムーアのアクションに応えたジェンティルドンナはラスト100mで先頭に立つとそのまま突き抜けて完勝。鞍上のムーアはレース後に『終いにいい脚を残したいと思っていましたが、期待通りの末脚でした。本当に強い牝馬です。』とジェンティルドンナの能力を惜しみなく称賛した。
 その後、宝塚記念で9着、天皇賞(秋)2着、ジャパンカップ4着と敗れ、衰えを指摘されていたが、引退戦の有馬記念でゴールドシップ、エピファネイア、ジャスタウェイらを封じ込めて優勝。最後まで底知れぬ能力・スター性を感じさせるレースで現役を締めくくった。

施行年馬名性齢騎手調教師着順
2000年ゴーイングスズカ牡7芹沢純一橋田満5着
2001年ステイゴールド牡7武豊池江泰郎1着
2002年ホットシークレット丞i6柴田善臣後藤由之7着
2006年ハーツクライ牡5C.ルメール橋口弘次郎1着
2007年ポップロック牡6O.ペリエ角居勝彦6着
2010年ブエナビスタ牝4O.ペリエ松田博資2着
2011年ルーラーシップ牡4C.スミヨン角居勝彦6着
2013年ジェンティルドンナ牝4岩田康誠石坂正2着
トレイルブレイザー牡6武豊池江泰寿11着
2014年ジェンティルドンナ牝5R.ムーア石坂正1着
デニムアンドルビー牝4浜中俊角居勝彦10着
2016年ドゥラメンテ牡4M.デムーロ堀宣行2着
ラストインパクト牡6J.モレイラ角居勝彦3着
ワンアンドオンリー牡5武豊橋口慎介5着
2017年サウンズオブアース牡6C.ルメール藤岡健一6着
2018年レイデオロ牡4C.ルメール藤沢和雄4着
モズカッチャン牝4C.デムーロ鮫島一歩6着
サトノクラウン牡6J.モレイラ堀宣行7着
2019年シュヴァルグラン牡7H.ボウマン友道康夫2着
スワーヴリチャード牡5J.モレイラ庄野靖志3着
レイデオロ牡5C.ルメール藤沢和雄6着