ジェンティルドンナ(競走馬)

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ジェンティルドンナ
写真一覧
抹消  鹿毛 2009年2月20日生
調教師石坂正(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績19戦[10-4-1-4]
総賞金132,621万円
収得賞金61,130万円
英字表記Gentildonna
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ドナブリーニ
血統 ][ 産駒 ]
Bertolini
Cal Norma's Lady
兄弟 ドナウブルードナアトラエンテ
前走 2014/12/28 有馬記念 G1
次走予定

ジェンティルドンナの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
14/12/28 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 16248.741** 牝5 55.0 戸崎圭太石坂正470(-2)2.35.3 -0.134.1トゥザワールド
14/11/30 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 18233.614** 牝5 55.0 R.ムーア石坂正472(+2)2.24.0 0.935.5⑦⑦⑥⑤エピファネイア
14/11/02 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18114.722** 牝5 56.0 戸崎圭太石坂正470(+2)1.59.8 0.134.4スピルバーグ
14/06/29 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 12564.139** 牝5 56.0 川田将雅石坂正468(--)2.15.1 1.236.2④⑤⑥⑥ゴールドシップ
14/03/29 アラ 8 ドバイシーマ G1 芝2410 15--------1** 牝5 55.0 R.ムーア石坂正--2.27.2 ------CIRRUS DES AIGLES
14/02/16 京都 11 京都記念 G2 芝2200 12331.616** 牝5 56.0 福永祐一石坂正478(+8)2.16.5 0.534.6デスペラード
13/11/24 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 17472.111** 牝4 55.0 R.ムーア石坂正470(0)2.26.1 -0.033.9デニムアンドルビー
13/10/27 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 17592.012** 牝4 56.0 岩田康誠石坂正470(0)1.58.2 0.735.8ジャスタウェイ
13/06/23 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 118112.413** 牝4 56.0 岩田康誠石坂正470(--)2.13.8 0.635.9ゴールドシップ
13/03/30 アラ 8 ドバイシーマ G1 芝2410 11--------2** 牝4 54.5 岩田康誠石坂正--0000 ------ST NICHOLAS ABBEY
12/11/25 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 178156.631** 牝3 53.0 岩田康誠石坂正460(-14)2.23.1 -0.032.8オルフェーヴル
12/10/14 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 187141.311** 牝3 55.0 岩田康誠石坂正474(+2)2.00.4 -0.033.1⑧⑨⑨⑨ヴィルシーナ
12/09/16 阪神 11 ローズS G2 芝1800 11661.511** 牝3 54.0 岩田康誠石坂正472(+12)1.46.8 -0.233.2ヴィルシーナ
12/05/20 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 187145.631** 牝3 55.0 川田将雅石坂正460(+4)2.23.6 -0.834.2⑬⑭⑭⑮ヴィルシーナ
12/04/08 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 185104.921** 牝3 55.0 岩田康誠石坂正456(-4)1.34.6 -0.134.3⑩⑩ヴィルシーナ
12/03/03 阪神 11 チューリップ G3 芝1600 14114.424** 牝3 54.0 岩田康誠石坂正460(-6)1.36.1 0.634.7⑧⑧ハナズゴール
12/01/08 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 15474.021** 牝3 54.0 C.ルメー石坂正466(-4)1.34.3 -0.234.7マイネルアトラクト
11/12/10 阪神 3 2歳未勝利 芝1600 188161.611** 牝2 54.0 I.メンデ石坂正470(-4)1.36.7 -0.634.1ヤマニンカヴァリエ
11/11/19 京都 5 2歳新馬 芝1600 17592.112** 牝2 54.0 M.デムー石坂正474(--)1.41.0 0.436.7⑨⑧エーシンフルマーク

ジェンティルドンナの関連ニュース

 今週12日はいよいよ牝馬クラシック第1戦「第80回桜花賞」が阪神で行われる。魅力にあふれた女王候補がズラリと顔をそろえたが、なかでも注目を集めるのがサンクテュエールだ。牡馬を相手にシンザン記念を制覇。3冠牝馬ジェンティルドンナアーモンドアイと同じ名牝の階段を上がろうとしている。

 偉大なる先達に続きたい。シンザン記念V以来となるサンクテュエールが満を持してクラシック初戦に臨む。

 その前走が価値ある重賞初制覇。3番手のインから、直線でプリンスリターンとの追い比べをクビ差制し、抜群の勝負根性を発揮した。「初めて関西圏まで輸送して、しかも男馬が相手。立派だよ」と藤沢和調教師。4馬身差3着のコルテジアが次走できさらぎ賞を制したように、ハイレベルな一戦で能力を示した。

 桜花賞は長らくTR組が中心だったが、近年は状況が違う。一昨年はアーモンドアイシンザン記念優勝から中89日、昨年はグランアレグリア朝日杯FS3着以来の中111日でVと、休み明けがトレンドなのだ。

 その関東馬2頭と同じく、中間は福島・ノーザンファーム天栄で調整。3月11日に帰厩し、先週はWコース6F82秒3、ラスト1F12秒5をマークした。「落ち着きがあるし、体つきも大きくなった。ずいぶんと良くなっているし楽しみ」と、トレーナーも厩舎連覇の手応えをつかんでいる。

 3連覇がかかる主戦のルメールが“間に合った”のも心強い。ドバイ参戦のため渡航し、コロナ禍で3月24日の帰国後は2週間騎乗を自粛。今週がいよいよ復帰戦だ。Vへの条件はそろった。ジェンティルドンナアーモンドアイのように、シンザン記念から栄冠への道筋はしっかり刻まれている。(夕刊フジ)



桜花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【シンザン記念】サンクテュエールV!牝馬3冠名乗り 2020年1月13日(月) 05:06

 シンザン記念が12日、京都競馬場で10頭によって争われ、ルメール騎乗で2番人気のサンクテュエールが激しい叩き合いを制して重賞初Vを飾った。クビ差2着は5番人気のプリンスリターン。圧倒的人気に推されたルーツドールは見せ場なく7着と大敗した。

 曇天の淀で輝かしいスター候補が誕生した。果敢に西へ乗り込んだ牝馬サンクテュエールが、鮮やかな差し切りで初の重賞タイトルをゲット。今年の重賞初勝利を決めたルメール騎手の笑みがはじけた。

 「この馬は能力があります。逃げ馬の後ろでずっと冷静に走れたし、最後は内ラチと馬の間でいい脚を使いました」

 スタートはやや出負けしたが、(1)番枠を利して好位3番手をキープ。馬群で折り合いをつけて手応えよく直線に向くと、内ラチ沿いのスペースを狙う。一完歩ごとにグイグイと伸び、先に抜け出したプリンスリターンをゴール寸前できっちりとクビ差捕らえた。過去10年のうち、牝馬でこのレースを勝ったジェンティルドンナ(2012年)とアーモンドアイ(18年)は、ともに牝馬3冠を達成している。初の関西圏への輸送や、力の要る馬場に難なく対応したサンクテュエールにも、明るい未来が開けた。

 鞍上は「ハイレベルにいけると思う。藤沢(和)厩舎の馬はだんだん良くなるし、この馬もGIにいけると思う」と太鼓判。馬主のキャロットファーム・秋田博章代表取締役も「こういう馬場は精神的にタフじゃないと頑張れない。3戦目で十分な収穫があった」と手応えを口にし、目標の桜花賞(4月12日、阪神、GI、芝1600メートル)に向けては「時期的に(間に)使えないことはないけど、この後の疲れ次第ですね」と直行の可能性も示唆した。

 牡馬にも負けない根性で、出世レースを制したサンクテュエール。ディープインパクト産駒で兄に米GI2勝のヨシダを持つ才女が、牝馬クラシック戦線を魅了する。 (斉藤弘樹)

★12日京都11R「シンザン記念」の着順&払戻金はこちら

サンクテュエール 父ディープインパクト、母ヒルダズパッション、母の父カナディアンフロンティア。鹿毛の牝3歳。美浦・藤沢和雄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績3戦2勝。獲得賞金5745万6000円。重賞初勝利。シンザン記念藤沢和雄調教師が初勝利、クリストフ・ルメール騎手は2012年ジェンティルドンナに次いで2勝目。馬名は「聖域(仏語)」。

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【シンザン記念】レース展望 2020年1月7日(火) 14:49

 京都では12日に3歳のGIIIシンザン記念(芝1600メートル)が行われる。出世レースとして知られ、過去10年の勝ち馬からもジェンティルドンナアーモンドアイミッキーアイルといったスーパーホースが出ている。

 実績上位はディープインパクト産駒のサンクテュエール(美浦・藤沢和雄厩舎、牝)。新馬V後に挑んだアルテミスSでは勝ち馬リアアメリアの豪脚に屈したものの、センス抜群の立ち回りで2着を確保し、地力の高さを示した。米国で芝、ダート両カテゴリーのGIを制覇しているヨシダ(父ハーツクライ)の半妹で、血統的にも魅力たっぷりだ。このレースを牝馬で勝った馬は前述のジェンティルドンナアーモンドアイと2頭が3冠牝馬に輝いており、大きな飛躍が約束される。

 タガノビューティー(栗東・西園正都厩舎、牡)はダート2戦2勝で挑んだ前走の朝日杯フューチュリティSが見せ場たっぷりの4着。後方から大外一気に繰り出した末脚は芝でも十分通用することを証明した。芝2戦目で慣れも見込め、ここで好結果を出せれば本物だ。

 プリンスリターン(栗東・加用正厩舎、牡)は朝日杯FSで15番人気の低評価を覆して5着と上位に入った。もともと函館2歳S3着、ききょうS勝ちの実力馬だが、先行して良し、差して良しの競馬センスがあり、鞍上の原田騎手との息もぴったりだ。重賞Vのチャンスは十分にある。

 ジャスタウェイ産駒のルーツドール(栗東・藤岡健一厩舎、牝)はキャリア1戦でも素質はピカイチ。新馬戦は2番手からメンバー最速の上がり3ハロン34秒2をマークして、5馬身差の大楽勝だった。牡馬顔負けのダイナミックなフットワークが目を引き、菊花賞、天皇賞・春のGI2勝馬フィエールマン(父ディープインパクト)の半妹という血統的な裏付けも魅力。相手が一気に強くなる2戦目もあっさり勝つようなら、春の大舞台へ視界がくっきりと広がる。

 京都2歳Sで最下位9着に敗れたヴァルナ(栗東・寺島良厩舎、牡)は京王杯2歳S3着の実績があり、2ハロンの距離短縮で巻き返しのチャンスあり。2戦目の前走で勝ち上がったオーマイダーリン(栗東・河内洋厩舎、牝)も武豊騎手とのコンビで注目だ。



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【有馬記念】レースの注目点 2019年12月18日(水) 18:22

★豪華!GI馬11頭が出走予定 グランプリ・有馬記念に19頭が登録



 12月22日、中山では第64回有馬記念が実施される。今年は、ファン投票1位となったアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)を筆頭に、2位リスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)、3位キセキ(牡5歳、栗東・角居勝彦厩舎)、4位サートゥルナーリア(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)、6位フィエールマン(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)、7位ワールドプレミア(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)、8位スワーヴリチャード(牡5歳、栗東・庄野靖志厩舎)、9位レイデオ口(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)と、ファン投票トップ10のうち8頭が登録。また、今年の有馬記念は19頭が登録しているが、出走回避を表明しているウインブライトを除くGI馬(JRA+海外)は実に11頭を数え、ドリームレースに相応しい豪華なメンバーが集結する一戦となりそうだ。さて、暮れの大一番・有馬記念を制すのはどの馬だろうか。発走時刻は15:25となっている。



★約11万票を集め堂々のファン投票1位 JRA・GI6勝目を狙うアーモンドアイ



 10万9885票を集めファン投票1位となったアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)は、昨年、史上5頭目の牝馬三冠馬となり、ジャパンCではJRAレコードを更新して優勝。2018年度JRA賞年度代表馬を受賞した。アーモンドアイは今年、ドバイターフ(UAE)で海外GI制覇を遂げ、前走の天皇賞・秋では、2着ダノンプレミアムに3馬身差をつけて勝利を挙げている。アーモンドアイ有馬記念を勝てば、史上10頭目のJRA・GI6勝馬となるが、ファン投票1位の支持に応えることができるだろうか。



★2年連続JRA年間最多賞金獲得馬を狙うアーモンドアイ 2着以内でJRA獲得賞金10億円突破!



 アーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)は、昨年、GI4勝を挙げ、JRA年間最多賞金獲得馬(7億1242万3000円)になった。同馬の今年のJRAでの獲得賞金は1億8188万8000円で、有馬記念を勝利し1着賞金3億円を獲得すれば、2年連続のJRA年間最多獲得賞金馬に輝く。また、12月16日現在、同馬のJRAでの総獲得賞金は9億211万1000円で、有馬記念の2着賞金1億2000万円以上を獲得すればJRA獲得賞金が10億円を突破する。JRA獲得賞金が10億円を超えた牝馬はブエナビスタウオッカジェンティルドンナの3頭だけだが、アーモンドアイは牝馬4頭目となる10億円の大台に到達することができるだろうか。



 また、アーモンドアイは、今年3月にドバイターフ(UAE)を勝ち、JRA+海外の総獲得賞金は12億9781万1900円。なお、同馬が1着賞金3億円を獲得すれば、総獲得賞金でキタサンブラックテイエムオペラオージェンティルドンナに次ぐ歴代4位に浮上する。



リスグラシューにはD.レーン騎手が騎乗予定 牝馬初の宝塚記念有馬記念制覇なるか



 今年の宝塚記念を制したリスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)が、牝馬初の宝塚記念有馬記念制覇に挑む。出走馬をファン投票によって決めるドリームレースの宝塚記念有馬記念双方を制した馬はこれまで13頭いるが、いずれも牡馬。また、同一年の宝塚記念有馬記念を優勝した馬は9頭を数える。リスグラシューは、宝塚記念では出走馬中唯一の牝馬だったが、並み居る牡馬の強豪を破って優勝。次走のコックスプレート(豪)も制し、有馬記念で今年3つ目のGIタイトルを狙う。なお、リスグラシューが中山競馬場で出走するのは今回が初めてとなる。



 また、リスグラシューには、今春短期免許を取得して大活躍を見せたD.レーン騎手が騎乗する予定。レーン騎手は、今年4月から6月にかけて短期免許を取得してJRAに参戦し、免許期間で重賞6勝、JRA・GI2勝を挙げた。なお、レーン騎手は有馬記念初参戦で、中山競馬場での騎乗も有馬記念当日が初めてとなる。



★3世代の菊花賞馬が参戦予定 キセキフィエールマン、ワールドプレミア



 今年の有馬記念登録馬を見ると、2017年の菊花賞キセキ(牡5歳、栗東・角居勝彦厩舎)、2018年の菊花賞フィエールマン(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)、今年の菊花賞ワールドプレミア(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)と3世代の菊花賞馬が名を連ねている。有馬記念に3世代の菊花賞馬が出走すれば、1956年、2002年に続く17年ぶり3回目となるが、さて、先着するのはどの馬だろうか。ちなみに、2002年は最も年長(6歳)だったナリタトップロードが先着している(4着)。また、キセキフィエールマン凱旋門賞以来の帰国初戦となる。凱旋門賞ではキセキが7着、フィエールマンが12着に敗れたが、有馬記念で巻き返しを見せることができるだろうか。



★右回りの競馬場では5戦全勝 中山でGI2勝を挙げるサートゥルナーリア



 今年の皐月賞サートゥルナーリア(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)は、通算7戦5勝という成績だが、敗れた2戦は左回りの東京競馬場でのレースで、右回りの競馬場では5戦全勝。同馬は有馬記念の舞台となる中山で2回出走し、ホープフルS皐月賞を制しているが、3つ目のGIタイトルを手にすることができるだろうか。なお、同馬には前走に続きC.スミヨン騎手が騎乗する予定。



 また、サートゥルナーリアを管理する角居勝彦調教師は、2010年ヴィクトワールピサ以来の有馬記念2勝目を狙う。同調教師は有馬記念の出走回数で歴代3位(18回)となっており、今年はサートゥルナーリアキセキ(牡5歳)の2頭を出走させる予定。



池添謙一騎手は有馬記念4勝をマーク ドリームレース最多勝の2人に注目!



 フィエールマン(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)に騎乗予定の池添謙一騎手と、ワールドプレミア(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)に騎乗予定の武豊騎手は、出走馬をファン投票で決定するドリームレースで最多の7勝をマークしており、勝てば単独トップとなる。

 池添騎手は、有馬記念を初めて勝利した2009年以降の10年で4勝を挙げており、同レースの歴代最多勝騎手となっている。同騎手には、ブラストワンピースとのコンビで制した昨年に続く連覇がかかるが、今年も勝負強さを見せることができるかどうか。なお、池添騎手は今回、テン乗りとなるフィエールマンに騎乗予定だが、異なる馬で有馬記念を連覇すれば、高松三太元騎手(1960・61年)、0.ペリエ騎手(2003・04年)以来、史上3人目となる。



★久々の勝利を挙げたスワーヴリチャード ジャパンC有馬記念の連勝なるか



 ジャパンCで久々の勝利を挙げたスワーヴリチャード(牡5歳、栗東・庄野靖志厩舎)は、JRA・GI2連勝を目指す。同馬は、昨年の大阪杯で初のGI制覇を遂げた後は連敗が続いていたが、前走のジャパンCで約1年8力月ぶりの勝利を挙げた。同一年にジャパンC有馬記念を優勝すれば、2006年ディープインパクト以来13年ぶり5頭目となるが、スワーヴリチャードはビッグレースを連勝することができるだろうか。なお、同馬に騎乗予定のO.マーフィー騎手は今年の英リーディングジョッキーで、8月のナッソーS(GI)では、日本のディアドラとのコンビで勝利を挙げている。



 また、スワーヴリチャードの父は2005年の優勝馬ハーツクライで、有馬記念親子制覇がかかる。ハーツクライ産駒は同馬の他にシュヴァルグラン(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎)、リスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)が登録しており、GI馬3頭の豪華布陣で参戦する予定となっているが、父に続いてグランプリホースに輝くことができるかどうか。なお、シュヴァルグランは2017・18年と有馬記念で2年連続3着に入っている。



★15年ぶりのV狙う藤沢和雄調教師 最多勝・池江泰寿調教師はアルアインを登録



 昨年の2着馬レイデオロ(牡5歳)を管理する藤沢和雄調教師(美浦)は、歴代2位タイの有馬記念3勝を挙げている。同調教師は2002~04年の有馬記念で3連覇しており、今回、15年ぶりの勝利を挙げれば歴代トップの池江泰寿調教師に並ぶ有馬記念4勝目となる。レイデオロは前走のジャパンCでは11着に敗れているが、昨年好走した有馬記念で巻き返すことができるだろうか。ちなみに、今年のサッカーJ1リーグでは、横浜F・マリノスが15年ぶり4度目の優勝を飾ったが、前身の横浜マリノス時代を含む同クラブがリーグ王者となった年の有馬記念では、藤沢調教師の管理馬が必ず連対している。

 また、有馬記念最多勝調教師の池江泰寿調教師(栗東)は、GI2勝馬アルアイン(牡5歳)を登録している。池江調教師は2008年から毎年有馬記念に管理馬を出走させており、今年で12年連続の参戦となるが、5度目の有馬記念制覇を遂げることができるだろうか。

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【有馬記念】ルメール、アーモンドアイ「すごくいい」 2019年12月12日(木) 05:11

 レース史上最多11頭のGI馬がそろう中央競馬の年末の大一番、有馬記念(22日、中山、GI、芝2500メートル)に出走するファン投票1位のアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝4歳)が11日、茨城・美浦トレセンで1週前追い切りを行った。発熱のため香港遠征を回避した影響が心配されたが、軽快な動きで併せ馬に先着。騎乗したクリストフ・ルメール騎手、管理する国枝栄調教師はともに不安を一蹴した。 

 超豪華メンバーがそろう有馬記念の主役はやっぱりアーモンドアイだ。香港遠征を軽い発熱で取りやめたが、1週前追い切りで見せたギュンと加速する推進力はいつも通り。もう迷いはない。GI7勝目へ、まっしぐらだ。

 「すごくいい手応えでした。有馬記念アーモンドアイで出られるのがすごくうれしいです」

 騎乗したルメール騎手の満面の笑みが、無事であることの何よりの証拠だ。

 午前8時、美浦トレセンのWコース。報道陣や関係者の熱い視線が、アーモンドアイに注がれていた。先行するノチェブランカ(3勝クラス)を2馬身ほど追いかけて、3コーナー過ぎに内へ。絶好の手応えで直線に入ると、ルメールがほんの少し、手綱を動かした。それだけであっという間に突き抜ける。5ハロン65秒2、ラスト1ハロンは12秒4の好反応で、相手が必死に抵抗するが、馬なりで1馬身先着した。

 「みなさんの見てのとおり。まったく問題ないよ」と追い切りを見守った国枝調教師は、余裕の笑顔。何を心配してるんだよ、とでも言いたげだ。

 8日の香港カップを予定していたが、出国直前の11月29日に発熱が判明。馬の平熱は人間より高く、だいたい37度5分から8分ぐらいだが、この時のアーモンドアイは38度5分ほどだった。幸いにも熱はすぐに引いたが、日本を代表する最強馬。陣営は慎重に今後を協議し、10日夕に有馬記念への出走を正式に決めた。スケジュールに狂いは出たが、その不安もこの日の追い切りの動きで完全に払いのけた。

 「馬にとっては微熱。もう少しタイミングがずれていたら香港に行っていただろうし、日本の競馬だったら使っていたかもしれない。飛行機で輸送することを考えて大事をとっただけ」

 国枝師が症状を説明。軽微だったことを強調した。それでも有馬記念は、アーモンドアイにとっては初めての中山で、初めての2500メートル。ファンはいつものパフォーマンスができるのか、気になるところだ。

 「なんとかして、不安なところを探して記事にしようとしているんだろ?」と苦笑するトレーナー。「確かに中山は走っていない。いいんじゃないか、それも楽しみで」と余裕たっぷりだ。

 「競馬はいろいろなことがあり得る。それが(不利を受けて3着だった)安田記念。そういうことを除けば、何も不安はない。楽しみだよ」

 勝てばディープインパクトなどの名馬に並ぶGI7勝目。またひとつ歴史に名を刻む。そんな有馬記念が近づいてきた。 (柴田章利)

★過去最多は10頭

 これまで有馬記念でGI馬が最も多く出走したのは、2009年(優勝ドリームジャーニー)、14年(優勝ジェンティルドンナ)の10頭。

★GI勝利最多タイへ

 アーモンドアイはこれまでに牝馬3冠(桜花賞オークス秋華賞)、ジャパンCドバイターフ、天皇賞・秋のGI6勝をマーク。今回、有馬記念を勝つと7勝目となり、シンボリルドルフテイエムオペラオーディープインパクトウオッカジェンティルドンナキタサンブラックと並ぶ史上最多記録(交流GI除く)となる。

★主要4場GI制覇へ

 中山初参戦となるアーモンドアイには、JRAの主要4場(東京、中山、京都、阪神)のGI制覇がかかる。過去にこの4場でGIを勝っている馬は、1984年のグレード制導入以降でテイエムオペラオーオルフェーヴルジェンティルドンナキタサンブラックの4頭。



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【血統アナリシス】ローズS ファミリーの活躍を後押しに巻き返しを期すクロフネ産駒!オークス以来のハーツクライ産駒に上位争いを期待! 2019年9月14日() 16:00

日曜日に行われるローズSの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


メイショウショウブ
祖母を基点とする親族に重賞級はいないが、3代母から広がる一族には、アドマイヤムーンなど多数の活躍馬が名を連ねる。それゆえ、牝系の活力と底力については、マイナスにとらえる必要はない。ローズSにおけるダイワメジャー産駒の成績が芳しくない点は不安材料も、パワーマイラータイプの粘り込みがしばしば見られるレースだけに、捨てがたい面があるのも確か。余裕があれば、ヒモに組み込む手もアリだろう。

ベストクィーン
スクリーンヒーロー×トウカイテイオーの組み合わせ。持久力に優れ、未勝利勝ちが示すとおり、出走馬の多くが苦にするような条件下でもパフォーマンスが落ちないのが大きな特長。その一方で、速い上がりを求められると今ひとつ。高速タイムが頻出している、阪神芝コースへのコース替わりがプラスに作用するとは思えない。馬場や展開など何らかの恩恵がないと、上位進出は厳しいのではないか。

ビックピクチャー
G1 3勝のストレイトガールを半姉に擁する血統馬。父がフジキセキからディープインパクトに替わり、姉よりも距離適性は長め。総合力の面で底上げされている。ディープインパクト産駒はローズSと好相性。タイキシャトル×デインヒルという母の配合から、今の阪神のスピード馬場もマッチする。構成的にマイナス材料は少なく、1勝クラスを勝ち上がったばかりとはいえ油断は禁物。流れに乗りきれば、思わぬ伏兵と化す可能性もある。

ダノンファンタジー
父であるディープインパクトの産駒は当舞台で好成績。母父にグレイソヴリン系種牡馬を持つ馬の相性も悪くない。母はアルゼンチンの中距離G1を2勝。近親にはブラジルのG1馬や南アフリカの重賞ウイナーが複数並び、各要素をバランス良く兼ね備えた優良牝系と判断できる。サンデーサイレンス系×南米牝系の配合馬は勢いを無くすと、一気に下降線をたどる傾向が強いものの、格落ちのG2なら話は別。アッサリあっても何ら不思議はない。

モアナアネラ
名牝ジェンティルドンナキングカメハメハを配合。否が応でも期待が高まる配合だ。ただ、祖母ドナブリーニの産駒を振り返ると、ドナウブルージェンティルドンナ以外はパッとしない現状。繁殖入りしたドナウブルーからも重賞級は出ていない。そのあたりを鑑みると、信頼を寄せるには心もとない印象。適性上位の馬が集うトライアル競争となれば、なおさらだ。今回の結果がどうのこうのではなく、長い目でみるべき馬だろう。

シャドウディーヴァ
父のハーツクライは、2014年の勝ち馬ヌーヴォレコルトなど当レースで複数の好走馬を輩出。北米のマイル重賞で活躍したスピードタイプを母に持ち、母父のダンシリは欧州にて種牡馬・BMSの双方で成功を収めている。速力と持久力のバランスが良く、日本の高速馬場に適した血統構成といえよう。中・長距離型サンデーサイレンス系×欧州ノーザンダンサー系の組み合わせは当レースの活躍配合のひとつ。状態さえまともなら、上位争いに絡めるだけの下地は整っている。

アルティマリガーレ
祖母にエアトゥーレ、名牝スキーゴーグルを4代母に擁する一本筋が通った牝系。母のアルティマトゥーレも重賞戦線で活躍し、なおかつ繁殖牝馬としても着実に実績を重ねつつある。母と兄姉の良績は1600m未満に集中しているが、本馬は父ハービンジャーの影響が強く、1800mあたりまでならこなせそう。持続力優位の構成のため、上がりが極端に速くなった場合の不安は残るものの、秘めた底力は一級品。無印にはできない1頭だ。

ウィクトーリア
母は秋華賞馬で、半兄に札幌2歳S勝ち馬ブライトエンブレム、一族にはナリタセンチュリーや仏G1ロワイヤルオーク賞の勝ち馬がいる。差し切ったフローラSは父、500万下の逃げ切り勝ちは母譲りの機動力というように、両親の良さが巧くミックスしている印象。ただ、持続力とスタミナに長けているぶん、極端に時計が速くなると辛い面がある。勝ち切るには、スピードの持続力が優位に働く流れが不可欠といえよう。

ラシェーラ
ルーラーシップ×アグネスタキオンの配合馬。同配合からは、サンリヴァルなどコンスタントに重賞入着馬が出ている。注目度こそ低いが、ニックスと判断しても差しつかえない組み合わせだ。叔父、叔母には重賞戦線で活躍した面々が名を連ねており、本格化すれば大きいところを狙えるだけの資質は備えている。ただ、前走の糸魚川特別は前半5ハロンを57秒2の超ハイラップで通過。最後はバッタリ止まったように、若さが目立つ現状。今回は様子見が賢明ではないか。

シゲルピンクダイヤ
母は未出走ながら、母の父と祖母の父はともに英ダービー馬。一族には愛ダービー馬がいるように、牝系の質は高い。サンデーサイレンス系×サドラーズウェルズ系配合馬のローズSにおけるパフォーマンスも上々だ。当該コースの重賞でダイワメジャー産駒の成績が振るわない点は気がかりだが、追ってバテない持久力は牝馬とすれば上等の部類。オークス惨敗のダメージが癒えていれば、チャンスはおおいにある。

ビーチサンバ
父は芝とダートの双方でG1を制したクロフネ。母のフサイチエアデールは重賞4勝かつG1で3度の2着を記録、全兄のフサイチリシャールは2歳王者という良血馬。本馬も全兄同様、スピードとパワーを兼備したマイラータイプだろう。それゆえ、東京芝2400m→阪神芝1800mのコース替わりは歓迎のクチ。ノームコアクロノジェネシスなど、近い親族が活躍している点も心強い。前走の大敗を引きずることがなければ、巻き返す可能性は十分にある。

スイープセレリタス
母は宝塚記念などG1で3勝を挙げたスイープトウショウ。母同様にムラがあるうえ、春先は詰めの甘さも目についたが、ここ2戦はキッチリと勝利。良血開花の兆しを見せ始めた。父と母の現役時の成績を鑑みると、本格化はもう少し先かもしれない反面、一戦ごとに上昇をたどっているのは事実。秋を迎えて一段上のステージに昇ってくる可能性もある。軽んじて扱えない存在だ。



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ジェンティルドンナの関連コラム

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 当コラムに昔からありがちなのが、”文中でケチを付けたり不安視した馬が清々しいまでに素晴らしい走りを見せて馬券に絡む”というシーン。
 前回のエリザベス女王杯などは正にその典型で、不安視していたリスグラシューがあっさりとG1制覇を決めてくれました。予想家として、本来ならば外れて「チクショー!!」と思うべきところ、「ですよねー」と妙に納得してしまった辺り、最早私は色々と末期なのかもしれません。
 とは言え、この”逆神化”しつつある状況にずっと浸ってしまっていては、いつまでも気持ちのいい的中には辿り着けないもの。たまにはコラム内でドヤ顔もしてみたいですし、何とか今週は流れを変えていければと思っています。
 それでは早速、今週のお題……ジャパンカップ展望、まいります。



 日本馬vs海外馬という構図が何とも言えない緊張感を発していたのも、もはや遥か昔。
 近年は超有力と言える海外馬の参戦は少なく、日本馬も香港を視野に入れる馬が増えたりと、何となく寂しいメンバー構成になることの多いジャパンカップ
 昨年まで不動の主役として王道路線に挑み続けたキタサンブラックも引退し、彼と同等以上の走りを見せていた昨年覇者シュヴァルグランや、有馬記念サトノダイヤモンドといった実績馬達も、全盛期に比べるとやや迫力を欠いている現状。海外からの参戦も2頭だけに留まり、メンバー全体のレベルとしては例年よりもやや低調というのが第一印象です。

 そんな中において、一際目立つ戦績と勢いを感じさせるのが、牝馬クラシック路線で全く危なげなく3冠制覇を決めた3歳牝馬アーモンドアイ。この馬が歴戦の古馬相手でも強さを見せるのかが、今回最も注目されるところでしょう。
 過去10年で牝馬が5勝と、当レースは牝馬の強さが目立つレースではありますが、3歳での参戦で勝利まで至った馬というのは、12年のジェンティルドンナのみ。とは言え、3歳牝馬の参戦自体がそう多くない中で、このジェンティルドンナをはじめ、09年3着のレッドディザイア、13年2着のデニムアンドルビーといった好走馬が出ているというのは注目すべき事実ですし、馬券圏外ではあったものの、14年5着だったハープスターや15年8着だったミッキークイーン辺りも、年が年ならば圏内が臨めたレベルで走れています。

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2018年10月19日(金) 12:15 TARO
【TAROの競馬研究室】デムーロもルメールも武豊も今週は危うい!?菊花賞は2頭に注目だ
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アーモンドアイの3冠濃厚と考えつつも、少し夢も見てみたい秋華賞である」

とは先週の締めの一文だが、終わってみればそんな淡い波乱への期待の方が余程、夢物語であった。直線、大外一気。ペースも、枠も関係なし、見事な3冠ストーリーの完結である。

スティルインラブの3冠を現地で観た15年前を昨日のことのように思い出すが、そのスティルインラブアパパネより数段上の勝ちっぷり、同じ牝馬3冠馬としてはジェンティルドンナに匹敵するパフォーマンスであった。

なお、筆者の最終的な本命馬はダンサールであったが、何一つ見せ場のないまま終わってしまった。夢をみる隙すらも与えてもらえず、強いモノは強いという結果。これもまた競馬である。

~中堅騎手の中で頭一つ抜けた川田将雅

もっとも、秋華賞自体は勝ち馬以外低調な内容であった。ただでさえオークス2着リリーノーブル、紫苑S勝ち馬ノームコアなどが不在という手薄さに加え、当面のライバルと目されたラッキーライラックがぶっつけ本番の影響もあったか見せ場なく後退。3冠牝馬誕生の一方で、ジェンティルドンナでいえばヴィルシーナのような強力なライバルが不在だったのは残念であった。

その中で、見せ場を作ったのは3連勝で挑んだミッキーチャーム…というよりも、鞍上の川田将雅だろう。レースを先導するかと思われたサヤカチャンランドネらが控える中で一目散にハナを奪うと、直線も見せ場十分の走りで2着を確保。同騎手はこれでファインニードルのスプリンターズS勝利から、重賞4連続好走。毎日王冠の3着(キセキ)は積極策が実を結んだものだったし、京都大賞典の勝利(サトノダイヤモンド)は安定したレースぶりが光った。

川田騎手といえばかつては良くも悪くも”剛腕”のイメージが強かったが、近年はレースでの駆け引き、判断力も上がっているように思える。日本人騎手に最も足りない、「出して行って前で折り合う」という技術が確立されているのも強みで、先行策での好走が特に目立っている。ファインニードルの躍進も、馬自身の成長もさることながら、良きパートナーを得たことも大きいだろう。

実は同騎手、今年の芝千二重賞で5戦5勝という驚異的な数字を残している。そのうち4勝はファインニードルなので、当然馬に恵まれていることはあるだろう。それでも、瞬時の判断力やスタート力を求められるスプリント重賞での活躍は、確かな腕の証明になろう。長距離は騎手…とは昔からよく言ったものだが、短距離もまた、騎手である。

藤岡佑介北村友一など、関西の中堅ジョッキーは今まさに戦国時代といえるが、その中でももっとも次代を担うのに一番近い位置にいるのは、川田将雅ということで間違いないだろう。今週末はチェスナットコートでの遠征で不在ではあるが、来週以降のG1戦線でもまだまだ活躍が見込めそうだ。

~デムーロもルメールも武豊も今週は危うい!?~

というわけで、今週末はいよいよ牡馬クラシック最終戦、菊花賞が行われる。上述通り長距離は騎手とは昔からよく言われるが、そうなれば当然注目は、デムーロ、ルメール、武豊といったお馴染みの面々だろうか。

もっとも、人気が予想されるエタリオウに騎乗するデムーロは、実は京都の長丁場があまり得意ではない。昨年こそ特殊な馬場状態の中でキセキを駆り勝利に導いたわけだが、外を回して自ら動かしていくスタイルは、菊花賞天皇賞(春)といった淀のマラソンレースにはやや不向きである。

ルメール騎乗のフィエールマンもそこそこ人気はするだろうが、ラジオNIKKEI賞2着だけの実績しかない馬が、いきなりぶっつけ本番のG1で人気というのはかなり危うい印象だ。武豊騎手はこの舞台なら右に出るものがいないほどの達人だが、ユーキャンスマイルも能力的には一枚か二枚落ちだろう。

そこで、今回も気になる穴馬を2頭ピックアップしたい。

1頭目は、中穴程度だろうが、神戸新聞杯3着のメイショウテッコン=松山。逃げ馬のイメージが強いかもしれないが、ラジオNIKKEI賞ではインで控えて伸びる大人の競馬も見せている。3枠6番も絶好で、立ち回りひとつでチャンスが生まれそうだ。

2頭目は、初のG1制覇を目指す松若騎乗のアフリカンゴールド。もともと未勝利勝ちの頃から期待していたスタミナ型で、折り合いにも問題はなくこの舞台は合いそうだ。5枠10番という少々微妙な枠順に入ったことがどう出るかだが、適性の高さ、能力的な伸びシロは申し分ない。松若騎手もどちらかといえば中長距離が得意なジョッキーで、立ち回り次第ではチャンスがありそうだ。

アーモンドアイの3冠で幕を閉じた牝馬路線。だが、牡馬路線はひと筋縄では収まりそうもない。皐月賞は3連単37万、日本ダービーは3連単285万…。大荒れが続いた牡馬クラシックのラスト1冠・菊花賞。混戦模様の今年は、思いもよらぬ伏兵の台頭があるかもしれない。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)

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2016年12月23日(金) 10:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】~2016有馬記念~
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有馬記念は内枠有利。ただ、キタサンブラックはどうか?
__________________________

 2016年も、いよいよオーラス。中央競馬のG1はグランプリ有馬記念を残すのみとなりました。有馬記念が行われる中山芝2500mと言えば、2014年に完全ドラフトで枠順抽選会が行われ、1番クジを引いたジェンティルドンナが2枠4番を選んで結果を出したように、真ん中よりも内目の枠が圧倒的に有利な舞台。外枠に入ってしまうと、前に行ける馬でなければ、6度も回るコーナーロスを気にしながらの騎乗で、仕掛けどころにかなり制約が入ってしまうからです。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


 特に2010年以降の有馬記念は、スローペース化が著しく、5F通過62秒台を超えていることがほとんどです。今年も2009年のリーチザクラウンのような逃げ馬がいませんから、スローペースが濃厚。そうなると今回で1枠1番を引き当てたキタサンブラックが一見、有利のように感じるかもしれません。


●参考データ
年度 馬場 勝ち馬 1着時計 前5F 後5F 前後差 ペース 1着 2着 3着
2006 良 ディープインパクト 2.31.9 59.5 60.4 -0.9 M 追込 先行 先行
2007 稍 マツリダゴッホ 2.33.6 60.5 60.7 -0.2 M 先行 先行 差し
2008 良 ダイワスカーレット 2.31.5 59.6 59.8 -0.2 M 逃げ 追込 差し
2009 良 ドリームジャーニー 2.30.0 58.4 60.6 -2.2 HH 追込 好位 追込
2010 良 ヴィクトワールピサ 2.32.6 62.0 58.1 3.9 SS 先行 差し 先行
2011 良 オルフェーヴル 2.36.0 63.6 57.9 5.7 SS 差し 好位 差し
2012 良 ゴールドシップ 2.31.9 60.5 60.0 0.5 M 追込 差し 追込
2013 良 オルフェーヴル 2.32.3 60.7 60.8 -0.1 M 捲り 捲り 捲り
2014 良 ジェンティルドンナ 2.35.3 63.0 59.3 3.7 SS 先行 好位 差し
2015 良 ゴールドアクター 2.33.0 62.5 58.9 3.6 SS 先行 先行 逃げ


 しかし、今週水曜日に行われた有馬記念の枠順抽選会で、1番を引き当てたキタサンブラック武豊騎手は、1番枠で4戦4勝という実績から盛り上がる会場の歓喜とは裏腹に、冴えない表情でこうつぶやきました。“追い込むには、いい枠だなあ”――と。武豊騎手の本音は、おそらくこうです。

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2016年12月20日(火) 18:00 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.18・G1有馬記念編~
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前回の~朝日杯FS編~では、6番人気1着のサトノアレスへの「マイル以下が合う。期待したい。」(サラマッポプロ)、「G1でも通用するレベル」(河内一秀プロ)、「ここ目イチでくるようなら期待大」(加藤拓プロ)などの声をご紹介。7番人気2着のモンドキャンノについても「能力上位の馬。折り合いさえつけばやれる。」(スガダイプロ)、「当然ここでも有力馬の一角」(河内一秀プロ)といった貴重なプロ見解をお届けした当コラム。引き続き今週も馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、12/25(日)G1有馬記念
今回も、ウマニティ公認プロ予想家の中からスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓の5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て12/19(月)時点のものです。

●プロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近9年中8年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。

●各馬へのコメント

キタサンブラック
 スガダイ JCは楽な競馬だったねー。もっと厳しいペースで行っても勝てたと思うけど、枠順も良かったし、あんな楽に逃げさせたらどうしようもないよ。前半の3Fが37.2、1000mの通過が1.01.7。こんなペースで2コーナー過ぎに2番手以下との差が広がってるんだから、笑っちゃうよ。外国人騎手がペースを読めないのは仕方がないけど、こんなレースで「豊さんのペース配分が絶妙だった」なんて言ってるジョッキーばかりではねぇ......。前走のJCに関しては、武豊が上手かったんじゃなくて、他のジョッキーが馬鹿過ぎただけだ。武豊キタサンブラックも本気を出せば、もっと素晴らしい走りを見せてくれたはず。その本気を出すまでもなく、レースが終わってしまったような印象だね。結局、ペースが読めるのは武豊を含めたごく一部のベテランだけ。そして、大舞台で勝ちに行く競馬が出来るのは外国人騎手だけってことだね。今回も楽な競馬になるんじゃないかな。大スターである馬主の歌が、レース後の恒例行事になってるようじゃ尚更だ。適性的にも、府中より中山向きの馬だと思うし、万が一、厳しい展開になっても、中山なら大崩れするような事はないと思うよ。
 加藤拓 あらゆるコースで崩れない競馬を見せており、今回もそう簡単には崩れないでしょう。が、前走とは違い、マクリの利くこのコースでは、後続に4コーナーで並びかける競馬をされると苦しいのは違いないでしょう。もちろん、そこから粘るのがこの馬の真骨頂でしょうが。
 くりーく 今回は間隔が詰まっているので、1週前追い切りは強めに追わず馬なりでの追い切りを消化しました。手応えも良く力強い走りで、良い状態をキープできていると思います。ただ、今年はほとんど内枠に入り自分のレースができているので、不利な外枠に入るなどして流れに乗れなかった時にどうなるかという不安はありますね。いずれにしても、状態面としては十分な状態でレースを迎えることができそうです。
 河内一秀 初めて明確に本命と言える評価をしたJCで、これも初めてと言っていい圧勝であったことを考慮すれば、指数的にも水準以上とみていいパフォーマンスだった。これにより、古馬中長距離戦線の主役であることは疑う余地がなくなったね。コースレイアウト的には向いていないと思われた府中2400mで、後続を引き連れての逃げで2着以下を完封したことで、最早、弱点が見つからない存在になったと言っても過言ではないよ。今回、未対決の3歳馬に潜在能力の差で負けるというシーンは、例えばオルフェーヴル級の指数ではないから、(その可能性は)ゼロではないけどね。それでも、馬券圏外に崩れる確率は限りなく少ないと言っていいだろうね。
 サラマッポ 前走は逃げて押し切る堂々たる競馬でした。今回はマルターズアポジーを見ながら、番手からの競馬になりそうですが、ペース判断に優れた武豊騎手なので、確実に自分の力は出せると思っています。柔らかみがありコーナリングも上手いので、中山の小回りも問題ないですね。

サトノダイヤモンド
 くりーく この馬は、1週前追い切りで調教助手が騎乗して併せ馬で強めに追われる、というのが調整パターン。レース内容が物足りなかった皐月賞以外は、すべて1週前に助手騎乗(皐月賞時のみルメール騎手騎乗)でビッシリと仕上げて出走しています。今回も、1週前追い切りは長めから併せて一杯に追われ、終い鋭く伸びて先着と、前走以上の動きに見えました。今回はキタサンブラックが実力以上に人気を背負ってくれるので、この馬としてはレースがしやすいという点も強調材料ではないかとみています。
 加藤拓 ディープインパクト産駒で有馬記念で馬券になったのはジェンティルドンナのみですが、実際上位人気はそのジェンティルドンナくらいで、他は単純に能力の問題とも言えます。中山競馬場は2014年の改修以降、年々ディープインパクト産駒が成績を上げていて、今年はベタ買いで回収率100%を超えてくるかというほど。いわば“ディープ馬場”に変化してきています。そういう面もこの馬にとっては追い風ですね。
 河内一秀 菊花賞は、唯一の相手だと思われたディーマジェスティの意外な低パフォーマンスに助けられて圧勝したけど、指数的には明らかに・・・

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2016年12月9日(金) 12:00 「ウマニティ」×「ダビマス」
【ダビマスコラム】ウマニティ・プロ予想家:霧さんインタビュー~後半
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“競馬予想界のファンタジスタ”霧さんの予想にはダビスタの知識が活かされていた!?


◆PROFILE
【話し手】霧プロ
ウマニティ公認プロ『プロ予想MAX四天王』のひとり。25週キングの座に君臨!競馬予想界のファンタジスタ。

【聞き手】眞形隆之
ダビスタ伝道師・成沢大輔の下、CB's PROJECTダビスタ班リーダーとして、「ダビスタ全書」「ダビスタマガジン」の編集を担当。


――(眞形)霧さんの予想をする上で重要視していることを教えてもらえますか?

(霧)まずは出走馬のスピード指数を見て、レース全体の力関係を把握しますね。
 スピード指数通りで予想してしまうと、人気上位の馬に予想が固まることが多いので、そこから伏兵を探し当てるのが醍醐味ですね。
 ウマニティのレース情報、競馬エイト調教時計をチェックします。
 それから血統を見て、それこそ「ダビスタ」で得た知識を使って、父だけでなく、母、兄弟などの活躍を見て、それぞれの馬の隠れた才能を探っていきます。
 最後に近走VTRで不利を受けていないかといったマイナス要素を洗い出して、印をつけています。

――そんな霧さんが今年、会心のレース予想はなんですか?

(霧)ひとつ挙げるとすれば菊花賞ですね。菊花賞は1着サトノダイヤモンド、2着レインボーラインだったのですが、9番人気だったレインボーラインを本命にしていました。
 レインボーラインが突っ込んで来たときは思わず叫びましたね(笑)。
おかげさまで、馬連、3連複が当たりました。

――おぉ、それは熱いですね。なぜ、人気薄だったレインボーラインを本命にできたのか知りたいです。

(霧)レインボーラインは春にアーリントンC、ニュージーランドT、NHKマイルCとマイル路線を走ってた馬なんです。多くの人は、そんなマイラーが長距離の菊花賞で活躍できないだろうと考えていたと思うんです。
 私がレインボーラインの評価を上げたのは前走の札幌記念でした。この日の札幌記念は道悪で、先行馬しか残れないだろうと思われていました。その中で、モーリスレインボーラインの2頭だけが、すごい脚を使って後ろから伸びてきたんです。この力のいる道悪の重い馬場で差してくるということは、よほどすごいスタミナを持っているんだなと思ったんです。

――いやぁ、見事な予想ですね。

(霧)私の血統分析ってダビスタがすべてなんですよ。昔、ダビスタに登場していた種牡馬が、今のレースに出ている馬の血統にも当然入っていて、ダンスインザダークやリアルシャダイの血が入ってたら長距離いけそうだとか、サクラバクシンオーの血が入っていたらスピードがありそうとか。
 レインボーラインの場合、スピードタイプのマイラーだと思っていたのですが、血統を調べてみると、ステイゴールドの血があるから、これは3000mこなせる馬だなと思いました。ちょっと狙いすぎかなぁとも思ったのですが、思い切って本命にしたら、予想が当たりました。

――素晴らしい。そんな霧さんに有馬記念の予想をぜひお聞きしたいです。

(霧)ジャパンカップの結果を見ると、キタサンブラックサトノダイヤモンドゴールドアクターですかね。それに去年も有馬記念2着だったサウンズオブアース、穴でレインボーラインですかね。
 今のところ、有馬記念は人気どころで平穏決着するのでは?というのが、今のところの私の予想ですが、直前まで検討し続けます。どんな伏兵をみつけることができるかが楽しみですね。

▼「ダビマス」でも、もっとも盛り上がるGIレースの有馬記念


――なるほど。ところで「ダビマス」でも有馬記念は出走されていますか?

(霧)何回か出走しましたが、ジェンティルドンナブエナビスタあたりの強い馬が出てきて、なかなか勝てないですね。

▼ライバル馬として出走する七冠馬ジェンティルドンナの強さは必見


――霧さんが「ダビマス」で重視している血統や好きな種牡馬はいますか?

(霧)スピードがアップしそうなクロスは重視していますね。サンデーサイレンスのクロスは、手っ取り早いですね。ネイティヴダンサーやグレイソブリンのクロスができると熱いものがありますね。
 うちの牧場は、ダイワメジャーの子がマイラー路線で活躍して安定したんですね。
 なので、ダイワメジャーはもっと種付けしたいというのはありますね。なかなかガチャが引けないので試せていないのですが。

――「ダビマス」は、種牡馬がガチャによるので、自由に種付けはできないですからね。もしも、よい種牡馬が引けたら、自分の育てた牝馬に種付けしますか? それとも高額な牝馬に種付けしますか?

(霧)思い入れと現実の狭間ですよね。悩んだ末に自分で育てた牝馬に種付けして、オリジナルの血統を作る方を選ぶと思います。

――ほかに気になる種牡馬はいますか?

(霧)トウカイテイオーは種牡馬としては、それほど実績が高くないのですが「ダビマス」では、かなり能力が高い種牡馬になっている印象ですね。
 あとは、去年種牡馬入りしたばかりのゴールドシップがいまして、まだ産駒はいないのですが、「ダビマス」でどんな子どもが走るのか興味があります。
 それこそ私が好きだったナリタトップロードや、種牡馬になれなかったサイレンススズカが種牡馬として登場するところなんかも見てみたいですね。

――ほぉ、サイレンススズカが種牡馬ですか、ゲームだからできることですね。
 最後に、すでに多くのプレイヤーが「ダビマス」で遊んでいますが、今からはじめても楽しめそうですか? はじめから遊んでいた人と差がつきませんか?

(霧)最初の30年は行動力が減らないシステムなので、そこまではサクサク進めます。
 30年以降は1週間に1スタミナが減るので、ガッツリやっても1日に2~3年進めるのがやっとです。
 まだゲームもリリースされたばかりですし、今からはじめる人と、最初から遊んでいた人の差はそれほどないと思います。
 配合はこれから、いろいろと研究されて、新しく発見されることも多いと思います。新しい種牡馬も追加されていくと思いますし、競馬ファンなら、きっと「ダビマス」は楽しめると思いますよ。

▼すっきり見やすい競走馬詳細画面。愛馬のグラフィックも人物の表情もリアル系。


▼念願のGⅠレース優勝の口取り式。思わずスクリーンショットしたくなるシーン。



★ウマニティプロ予想家・霧氏もリアルタイムで遊んでいる「ダービスタリオン マスターズ」をいますぐダウンロード →
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2016年4月15日(金) 18:39 みんなの競馬コラム
【皐月賞】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週の桜花賞http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7063)では、
相手筆頭としてジュエラーを挙げ、「配当面を考えれば、ジュエラーから「3着候補」へのワイドなどが面白いか」、と書いていたので何とか面目は保つことができたでしょうか。

さぁ、今週はいよいよ皐月賞
ここまで役者が揃ってわくわくする皐月賞は、2010年以来な気がしています。

偏に「スピード」といっても、Fair Trialを経由しているNureyevやSadler’s Wells系のスピードはパワーに寄って「突進している」という表現が合うスピードです。一方HaloやNasrullahなどのスピードは軟質なスピードです。日本競馬では後者が重要で、日本のみで発展しているサンデーサイレンス系やロベルト系(父祖Royal ChergerはNasrullahと3/4同血)、サクラバクシンオー系の優越を見ても明らかです。
皐月賞は内回りコースを1周する、非常に「レースセンス」が問われるレース。Haloという血はその軟質なスピードから「レースセンス」も特長のひとつです皐月賞馬の中でも中山が得意なヴィクトワールピサはHalo3×4、ロゴタイプはHalo4×3でした。
何故今回Haloという血からこのコラムを書き出したかというと、3強うちのディープインパクト産駒2頭、サトノダイヤモンドマカヒキは「サザンヘイローを通じるHaloのクロス」という共通点があるからなのです。

サトノダイヤモンドはHalo≒Sir Ivor3・5×4・4、母マルペンサは亜古馬牝馬チャンピオンに2度輝いた名牝で、HaloとNothern Dancer、デインヒルなどの牝祖Almahmoud6・7・5×5・6という強烈なクロスを持ちます。また、マルペンサの血統表の1/4部分である3代母RiviereはHaloを持ちませんが、その父LigicalはHaloとBlue Larkspur、Man o’War、The Tetrarch、Pharamond、Sir GallahadなどHalo共通の血が非常に多いです。Almahmoudだけでなく、LogicalでもHaloの血統構成を増幅させているのがすごいです。
母父Openは92,93年のBCマイルを連覇したDanzig直仔のLureという馬の産駒で仏2歳GIモルニ賞を制しました。Lureは種牡馬能力が乏しく産駒頭数は非常に少なかった馬。連覇を達成した93年のBCマイルで2着だったのが日本調教馬で初めてケンタッキーダービーに挑戦したスキーキャプテンの姉スキーパラダイスラニスキーキャプテン以来にケンタッキーダービーに挑戦する年に、Lureの血を持つ馬がクラシックを沸かせているというのは感慨深いものがあります。
少し脱線してしまいましたが、LureはDanzig×Alydarという配合馬で、これはジェンティルドンナの母父Bertoliniと同じです。Haloが上手く中和させていますが、やはりパワー型で、そんな中でも手足が長く体型に恵まれているのはジェンティルドンナと良く似ています。ダービーがスローペースにでもならない限り、ダービー<皐月賞型とみています。道悪も苦にしないでしょう。懸念点は、ローテーションと戦ってきた相手が弱すぎたのではないかということでしょう。

マカヒキは好相性のディープインパクト×フレンチデピュティという配合で、サザンヘイローを通じるHalo≒Sir Ivor≒Red God3・5×6・5。また、母母父Rainbow Coner→母父フレンチデピュティ→父ディープインパクトと3代に渡ってNasrullah≒Royal ChergerとPrincequilloを継続して交配されています。東京では更にパフォーマンスが上がるタイプだとは思いますが、中山でも大きなマイナスにはならなさそうな走りをします。ただ、やはり多頭数での競馬を経験していないこと、競馬の形が限られそうなことは皐月賞においではマイナスでしょう。

3強のうちのもう1頭、リオンディーズの母シーザリオは、自身もそうでしたが強い遺伝力を持つHabitatの影響で外回り向きのストライド走法で走る産駒を多く輩出する名繁殖牝馬です。リオンディーズの、あのしなやかな走りはやはりHabitatの影響だろうと考えられます。また、Nureyev≒Sadler’s Wells4×3という3/4同血クロスも持ち、このクロスによるパワーも兼備しています。ダート馬に出てもおかしくない血統ながらも、Habitatが伝わっていること、この「字面の血統から逸脱したものが発現している」というのは大物に共通していることです。
完全なエアスピネルの勝ちパターンを、能力だけで差し切った朝日杯は後世に語り継がれるであろう衝撃のパフォーマンスでしたし、更に驚いたのは右手前1本で差し切ってしまったということです。もしリオンディーズが、右手前マイスターということであれば、道中右手前を温存できる左回り(ダービー)ではどれほどのパフォーマンスを見せてくれるのか。想像すると恐ろしささえ覚えます。掛かりながらもったままで4角先頭、そこからエアスピネルを突き放した弥生賞のパフォーマンスはマカヒキと双璧をなしますしここは絶対能力に期待したいところです。

エアスピネルはBold RulerやTudor Minstrelのスピードを伝えるアイドリームドアドリームの牝系で、この牝系は器用さがあるのでエアシャカール皐月賞)やエアメサイア秋華賞)やエアシェイディ有馬記念2年連続3着など)、エアアンセム(ホープフルS)など内回りでの好走が目立ちます。本馬も小刻みなピッチ走法で走るのでコーナリングは抜群に巧く、外回り<内回りであることは間違いないでしょう。普通に走ったのならいわゆる「3強」に叶わないことは弥生賞の通りで、ここは早め先頭くらいしか逆転への道は無さそうですがそれでも勝ち切ることは厳しそうです。道悪はプラス。

何度も書いているように皐月賞は「レースセンス」が問われます。そういった意味では、アドマイヤダイオウナムラシングンは動きが怠慢で本質的には広いコース向き、マウントロブソンも成長力は褒めたいです前走はやはりシュタルケ騎手の好騎乗によるものが大きい・・・

となると穴馬の中で最も皐月賞型なのは京成杯を制したプロフェットトゥザヴィクトリーサイレントディールなどを送り出し、この2頭がダートでも結果を残しているように「粘り」の要素を強く伝えるフェアリードールの牝系で、内2000はピッタリなタイプではあります。

共同通信杯を制したディーマジェスティ凱旋門賞を連覇したTreveや、GIを9勝し日本の富士Sも制したTriptych、さらにフリオーソや日本で発展しているクロカミ→クロウキャニオン系などが属するMargarethenの牝系でエリザベス女王杯3着などと活躍したエルノヴァの姪にあたります。パワーは間違いありませんから中山や道悪が合うのは確か。

【まとめ】
マカヒキは競馬の形が限られていること、多頭数競馬の経験、道悪などから3強の中では最も低い評価。エアスピネルは道悪はプラスだろうが本質的にはマイラーだから2000mででこのメンバー相手に勝ち切ることはないだろう。
となると、残るはサトノダイヤモンドリオンディーズの比較ということになる。先述したように皐月賞適性でいえばサトノダイヤモンドリオンディーズだろう。たしかにサトノダイヤモンドは垢ぬけた馬体で大物感があり、道悪も苦にしないだろうが、リオンディーズの、あのエアスピネルの勝ちパターンを右手前1本で勝ち切ってしまった朝日杯のパフォーマンス、Nureyev≒Sadler’s Wells4×3でありながらもHabiatが伝わった走りをしている血統、遺伝の奥深さ、そんな絶対能力に期待してリオンディーズを上に取りたい。
弥生賞上位3頭+サトノダイヤモンドの力が抜けすぎていると思っているが、皐月賞型であるのはプロフェットディーマジェスティだろう。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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金沢ユウダイ
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ジェンティルドンナの口コミ


口コミ一覧
閲覧 478ビュー コメント 8 ナイス 75

日々、色々と疑問を感じることがある。

最近は、気になるのがマックシェイク
そこそこ吸引力が必要なのはどうしてなのか?
はっきりいえば、「飲みにくい」
でも、美味しいから飲んでしまうだが・・・

キラッキラの超スーパーエリート アーモンドアイの出走登録。
これって最大の疑問

歴代ではウオッカが勝っているが、前年2着からのリベンジ。
2011年の未曾有の震災時のアパパネは、明け4歳で臨んでいる。
5歳の超スーパーエリートは、本当に勝つのだろうかぁ?

歴代の 1着馬を眺めると・・・
2019年 ノームコア 
2018年 ジュールポレール
2017年 アドマイヤリード
2016年 ストレイトガール
2015年 ストレイトガール

2014年にトライアル制を確立してから、過去5年1着馬になった馬たち。
連覇したストレイトガールを除けば、戦歴にGⅠ1着歴はない。
キラキラ感は全く感じない 

牝馬3冠馬で、牡牝混合GⅠを勝ったのはジェンティルドンナとアーモンドアイだけ

ジェンティルドンナ
牝馬3冠 → JC → JC → ドバイシーマC → 有馬記念

アーモンドアイ
牝馬3冠 →JC → ドバイターフ → 天皇賞(秋)

暇なので牡馬3冠馬と比べてみる
シンボリルドルフ
3冠 → 有馬記念 → 天皇賞(春) → JC → 有馬記念

ディープインパクト
3冠 → 天皇賞(春) → 宝塚記念 → JC → 有馬記念

シンボリルドルフはJC で、ディ―プインパクトは有馬記念で
3歳時に対古馬初戦で、負けて、翌年同レースをリベンジの1着

対する牝馬2頭は3歳時の古馬との初対戦で、JCで勝利し海外GⅠ勝利歴。

でも、ジェンティルドンナは、古馬になって牝馬限定GⅠに出走しなかった。
だからとても疑問???

アーモンドアイの登場した2018年GⅠの賞金増額が改定
キラキラ輝いた1着賞金に同じ賞金はない。
秋華賞 10,000万円 1着
桜花賞 10,500万円 1着
オークス 11,000万円 1着
天皇賞秋 15,000万円 1着
ジャパンC 30,000万円 1着

同じ1着賞金で負ける姿
安田記念 11,000万円 3着
有馬記念 30,000万円 9着

ヴィクトリアマイルは、10,500万円で桜花賞と同額

今年の安田記念は、11,000万万 → 13,000万円へ増額 
だから狙いはこっちだと思っていた。

買う理由があれば、買わない理由もあっていいよなぁ。
マックシェイクが飲みにくいのと同じくらい疑問なので、
頭では買わない事にしようかなぁ~


つづく

 グラニースミス 2019年9月11日(水) 11:16
大器晩成 ~ローズステークスGⅡ~ 
閲覧 894ビュー コメント 7 ナイス 73

知人に占い師がいる。あんまり興味がないのだが、彼女に占ってもらうには1ヶ月待ちらしく、とても人気があるらしい。やはり人気があるということは、それなりの実績があるのだろう。
 偶然その占い師と食事した時に、頼んでもいないのに「大気晩成」言われた。50を過ぎた人間に大器晩成と言われても、ピンと来ない。ただの平凡な人であり続けることも結構難しいので、興味がないことを伝えたが、今後人のために、大きなことを成し遂げるとかなんとか言われた。はっきりとは言わずに、ぼんやりとした表現で、相手に期待を抱かせるような感じで語るのが、上手だと思った。彼女は何の販売もしていないが、たしかに壷とか勾玉とか売れそうだ。結局、私には、今夜の献立の方が気になるので、それ以上は聞かなかった。

~ 第37回 関西テレビ放送賞ローズステークス(秋華賞トライアル) GⅡ 芝1800m 3歳OP (国際) 牝 (指定) 馬齢 ~

3日間開催の中日に行なわれる秋華賞トライアルで、3歳牝馬限定重賞です。
2011年のジェンティルドンナがこのレースを勝って秋華賞も勝ったが、それ以来勝馬は出なくなった。このレースは、紫苑ステークスが出来て存在感が薄くなってきたように感じます。
春の実績馬 VS 夏の上がり馬 の構図だと思います。言い換えると、早熟型と晩成型の対決ともいえると思います。もう少し突っ込むと、春のクラシックで全く馬券にならなかったダノンファンタジーの取捨が問題になるのだと思います。例年の傾向を見ると 夏の上がり馬の方が買いのように感じます。出来れば夏番組で2勝クラスを勝ちあがった馬が魅力で、小柄な馬を狙いたいと思います。ジェンティルドンナ以降の馬券になった馬で、470kg以上の馬は、ジェンティルドンナと2013年2着のシャトーブランシュしかいません。
今週面白そうな馬主は、最近、GⅠ戦線でなーんかイマイチの社台RHかなぁ(先週も京王杯AH勝ち)と思います。当歳馬の申し込み状況とかありますから、力も入るでしょう。ってことで、今のところこのレースは、大器晩成のアルティマリガーレを狙っています。後は当日の人気とオッズ次第です。

占いは九星気学だそうです。我が家の夕食は、噂では稲荷ずしらしいです。(写真は想像です)
今日も暑いです。


では

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 ネアルコとハイペリオ 2019年5月23日(木) 11:18
ジェンティルドンナの2018(父モーリス)
閲覧 115ビュー コメント 0 ナイス 9

なんでモーリスなんかつけてんだよと思ったが、サンデーサイレンス3×4、リファール5×5×5、ダンチヒ4×5、ノーザンダンサー5×5×6×6×6×6とかめちゃインブリード濃いはあはあ

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ジェンティルドンナの掲示板

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コメント一覧
4:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年3月4日() 22:29:02
3/3 チューリップ賞
4着 ジェンティルドンナ(岩田騎手)
「道中の折り合いも気になりませんでしたし、能力のある馬です。今日は、どんな脚を使うのか見たかったのですが、熱発明けでも最後は詰めて来ています。次はもっと反応が良くなるでしょう」
3:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年2月2日(木) 10:51:41
1/8シンザン記念
1着 ジェンティルドンナ C.ルメール騎手
「スタートよく、しっかりとした二の脚もあったので、いいポジションからレースを進めることができました。直線に向いてからうまく前も開きましたし、いい脚を使って抜け出してくれました。能力も高いので、クラシックにも期待を持てる馬だと思います」
2:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年1月17日(火) 22:34:33
12/10未勝利
1着 ジェンティルドンナ(メンディザバル騎手)
「取りこぼしのないようにいい位置につけて行きました。馬が競馬を分かっていて、直線も自分で抜けて行きました。私は何もしていません」

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ジェンティルドンナ

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2014年12月28日有馬記念 G11着
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自信
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2014年12月28日 有馬記念 G1 1着
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