ナリタトップロード(競走馬)

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抹消  栗毛 1996年4月4日生
調教師沖芳夫(栗東)
馬主山路 秀則
生産者佐々木牧場
生産地門別町
戦績30戦[8-6-8-8]
総賞金99,011万円
収得賞金16,300万円
英字表記Narita Top Road
血統 サツカーボーイ
血統 ][ 産駒 ]
デイクタス
ダイナサツシユ
フローラルマジック
血統 ][ 産駒 ]
Affirmed
Rare Lady
兄弟 フローラルグリーングリーンプレゼンス
前走 2002/12/22 有馬記念 G1
次走予定

ナリタトップロードの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
02/12/22 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1471110.644** 牡6 57.0 渡辺薫彦沖芳夫506(+8)2.33.4 0.835.8シンボリクリスエス
02/11/24 中山 10 ジャパンC G1 芝2200 167133.9210** 牡6 57.0 四位洋文沖芳夫498(+2)2.13.1 0.936.3④⑥⑩⑦ファルブラヴ
02/10/27 中山 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18115.122** 牡6 58.0 四位洋文沖芳夫496(-2)1.58.6 0.134.1⑪⑪⑩⑩シンボリクリスエス
02/10/06 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 8111.711** 牡6 59.0 四位洋文沖芳夫498(0)2.23.6 -0.434.0⑤⑤⑤ツルマルボーイ
02/04/28 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 11552.713** 牡6 58.0 渡辺薫彦沖芳夫498(0)3.19.6 0.134.3⑤⑤⑤④マンハッタンカフェ
02/03/17 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 9441.911** 牡6 59.0 渡辺薫彦沖芳夫498(-2)3.07.9 -0.334.5ジャングルポケット
02/02/16 京都 11 京都記念 G2 芝2200 10895.131** 牡6 60.0 渡辺薫彦沖芳夫500(+6)2.11.8 -0.034.3マチカネキンノホシ
01/12/23 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 13457.5410** 牡5 57.0 渡辺薫彦沖芳夫494(+4)2.33.9 0.834.6⑨⑩⑪⑪マンハッタンカフェ
01/11/25 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 1561014.453** 牡5 57.0 渡辺薫彦沖芳夫490(-2)2.24.4 0.635.3⑫⑫⑬⑭ジャングルポケット
01/10/07 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 7442.42** 牡5 59.0 渡辺薫彦沖芳夫492(+4)0000 ----④④テイエムオペラオー
01/04/29 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 128123.423** 牡5 58.0 渡辺薫彦沖芳夫488(+2)3.16.4 0.236.0⑤⑤④テイエムオペラオー
01/03/18 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 12332.511** 牡5 59.0 渡辺薫彦沖芳夫486(0)3.02.5 -1.334.8⑥⑥⑤エリモブライアン
01/02/17 京都 11 京都記念 G2 芝2200 147112.313** 牡5 59.0 的場均沖芳夫486(-2)2.12.5 0.234.6⑫⑫⑬⑧マックロウ
00/12/24 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 16247.639** 牡4 57.0 的場均沖芳夫488(+4)2.35.1 1.038.0⑥⑤テイエムオペラオー
00/12/02 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 11331.314** 牡4 59.0 渡辺薫彦沖芳夫484(+4)3.45.9 0.336.2⑦⑦⑤④ホットシークレット
00/10/29 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 16234.935** 牡4 58.0 渡辺薫彦沖芳夫480(0)2.00.5 0.635.4⑪⑩⑩テイエムオペラオー
00/10/08 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 127102.622** 牡4 59.0 渡辺薫彦沖芳夫480(-4)2.26.0 0.033.5テイエムオペラオー
00/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 128113.523** 牡4 58.0 渡辺薫彦沖芳夫484(+2)3.17.8 0.234.7④④テイエムオペラオー
00/03/19 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 9552.933** 牡4 58.0 渡辺薫彦沖芳夫482(-6)3.09.8 0.435.6⑤⑥⑥⑤テイエムオペラオー
00/02/20 京都 11 京都記念 G2 芝2200 11792.922** 牡4 58.0 渡辺薫彦沖芳夫488(-4)2.13.8 0.034.4⑧⑨⑦⑦テイエムオペラオー

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 GI連載『東西現場記者走る』で東京サンスポの板津雄志記者(38)は、栗東トレセンに潜入中。最終追い切りが行われた3日目のターゲットはホッカイドウ競馬所属時にクローバー賞を勝ったダブルシャープだ。中央転入後の1カ月で新しい環境にも慣れ、最終追い切りも実にスムーズ。相性がいい渡辺調教師&和田騎手のタッグも魅力的に映る。

 実績の割に前評判が低く、馬券的な妙味を感じるのがホッカイドウ競馬からの転厩初戦となるダブルシャープ。3走前のクローバー賞で、V候補に挙げられるタワーオブロンドンを破っている。

 転厩して1カ月、栗東トレセンの環境に適応できているのか。追い切りで見極めるべく、坂路モニターに集中した。ターゲットは落ち着いた脚取りで、折り合いもスムーズ。最後は一杯に追われて真っすぐに伸び、4ハロン52秒6-12秒4の好タイムだ。気性的な不安は感じなかった。

 渡辺調教師に印象を聞くと「時計も含めていい動きでした。テンションは競馬場に行ってみないと分からないけど、意外と落ち着いています」と笑顔でうなずいた。満足できる内容だったようだ。

 人気を落としているのは、ここ2戦の札幌2歳S3着、サウジアラビアRC6着のせいだろう。ただ「前走は向こう正面で不利を受けて引っ掛かった感じですし、札幌2歳Sも(後方から大外を回る)大味な競馬になりましたから」とトレーナーがいうように酌量の余地あり。それでも大きく崩れておらず「調教からも素晴らしい能力を感じます。長くいい脚が使えると思うので阪神の外回りは合うと思いますよ」と期待感を表す。

 渡辺師は開業2年目でJRA・GI初挑戦。その鞍上には、和田騎手を指名した。騎手時代、1999年のクラシックでナリタトップロード渡辺、テイエムオペラオー和田と、ライバル関係だった二人が大舞台でタッグ結成。ファンとして熱中していたころを思い出してワクワクする。

 和田騎手は追い切りにまたがり「思ったより乗りやすかったし、仕掛けてからの走りにも迫力があった」と好感触を抱く。渡辺厩舎と和田騎手のタッグは過去に11戦あり【3・4・2・2】で、勝率27・3%、連対率63・6%と超絶に相性がいい。数字を指揮官に伝えると「そうなんですよ。本当に相性がいい」と頼もしげに語る。

 日曜に二人ががっちり握手を交わす劇的な結末もあるような気がしてきた。(板津雄志)

★朝日杯FSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

★99年は3強クラシック

 1999年の牡馬クラシック戦線は武豊アドマイヤベガと、当時騎手だった24歳の渡辺ナリタトップロード、21歳の和田テイエムオペラオーが3強を形成。テイエムオペラオーが皐月賞(ダービー3着、菊花賞2着)、アドマイヤベガがダービー(皐月賞6着、菊花賞6着)、ナリタトップロードが菊花賞(皐月賞3着、ダービー2着)でタイトルを分け合った。

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第209話 「天皇賞・秋」


07年 36.1-47.3-35.0 =1.58.4 ▼4▼1△ 7 平坦戦 稍重
08年 35.2-46.8-35.2 =1.57.2 ▼4±0△13 平坦戦
09年 35.6-47.9-33.7 =1.57.2 ▼9△5△ 3 瞬発戦
10年 35.3-48.0-34.9 =1.58.2 ▼5▼4△ 6 瞬発戦 稍重
11年 34.3-46.0-35.8 =1.56.1 ▼1△2▼ 3 平坦戦

瞬発コースなのに平坦戦になりやすいのが東京コースのGⅠで、安田記念も同様の傾向となっています。
平坦戦になりやすいのは中盤でペースが緩む確率が低いからなのですが、09年の様にテン~中盤がスロー気味でレースの上がりが33.7秒という瞬発戦になるケースもあるので決め付けは禁物でしょう。
今年はシルポートが出走予定なのでスローになる確率は低いとは思いますが…。

(全く関係ないかもしれませんが)今年は天皇、皇后両陛下が7年振りに天皇賞を観戦する予定になっています。
7年前の05年のラップは以下の通り。
05年 37.0-49.5-33.6 =2.00.1 ▼8△2△2 瞬発戦
かなりレアケースな展開でテンの3F37.0秒は破格のスロー。
レースの上がりが33.6秒で瞬発力勝負になり牝馬のヘヴンリーロマンスが勝利で大波乱という年でした(3着も牝馬のダンスインザムード
今年は牝馬の参戦はないですが、もしこんな上がり勝負になればエイシンフラッシュタッチミーノットダークシャドウトゥザグローリートランスワープ辺りが有力になるかと思います。
歴史は繰り返す…かも?

では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
メイショウサムソン 【瞬8平5消0】
ウオッカ      【瞬9平1消0】
カンパニー     【瞬7平6消1】
ブエナビスタ    【瞬5平5消0】
トーセンジョーダン 【瞬6平4消0】
2着馬
アグネスアーク   【瞬2平2消2】
ダイワスカーレット 【瞬9平1消0】
スクリーンヒーロー 【瞬4平6消0】
ペルーサ      【瞬2平2消0】
ダークシャドウ   【瞬6平1消0】

中盤が速くて脚を溜めなくても力を出せる平坦戦と東京コースで重要な瞬発戦の両方に実績のある馬が多く連対しています。
ウオッカダイワスカーレットダークシャドウの3頭は平坦実績が僅か1回のみとなっていますが平坦戦が不得意ということではなく単純に平坦戦での出走があまりなかったというのが理由です。

古馬GⅠで最高峰の位置付けにあるレース(だと個人的には思っている)ので「格」は重要かと思われます。
上記の連対馬でのそれまでの実績は以下の通り。

格が若干劣るのが07年2着のアグネスアークでGⅡ2着2回というもの。
他にもペルーサダークシャドウなどGⅡ1勝であれば格は足りるとも感じるが、1着馬と2着馬には差があるのも確か。
1着馬はGⅠ馬かもしくはGⅡ2勝以上というのが格のボーダーラインか。
しかもそのGⅡ戦は東京コースがあった方がベターという傾向です。
(過去10年を見ても例外なのは05年のヘヴンリーロマンスだけで阪神牝馬S札幌記念の2勝という実績でした。歴史は繰り返す…かも?)
1着馬の格をGⅠ馬もしくはGⅡ2勝以上(東京含む)という条件にすると今年の登録メンバーでは
アーネストリーエイシンフラッシュカレンブラックヒルサダムパテックジャガーメイルトーセンジョーダンフェノーメノルーラーシップ(海外GⅠ)
の8頭となっています。
人気どころではダークシャドウトゥザグローリーナカヤマナイト(後者2頭は人気ではないかも)の3頭がここで漏れてしまいます。
ダークシャドウは実はGⅡ1勝のみの馬で1着の格が微妙です。
GⅠ2着1回&GⅡ2着3回の実績を併せ技でGⅡ1勝としてしまうか?

あとはやはり年齢。
過去10年を見ても6歳以下は不振で馬券になったのはカンパニーナリタトップロードのみ。
ナリタトップロードは中山開催でカンパニーは7歳ながらGⅠ&GⅡで年間一度も掲示板から外れなかったという晩成馬でレアケースといえるでしょう。
基本は5歳までです。
→上記の8頭から
エイシンフラッシュカレンブラックヒルサダムパテックフェノーメノルーラーシップ
の5頭が残ることになります。

以下、数頭ピックアップします。
カレンブラックヒル
5戦負けなしなので強いのは間違いなく、前走の毎日王冠もかなり優秀な内容。
レースの上がり35.4秒は過去10年で最も遅い数字でかなり先行馬には負荷が掛かったレースのはず、それを粘り込んでの勝利は素晴らしいの一言。
敵は1F延長する距離でしょう。

ダークシャドウ
適性文句なし、ローテも○、勝ち負け。

トーセンジョーダン
昨年の勝ち馬でシルポートが淀みない流れを作れば連覇もある。
しかし、問題は天皇賞春以来というローテで札幌記念を回避した影響がどうか?
6歳馬ということで昨年の天皇賞秋以降未勝利というのもあまりいい傾向ではない。

フェノーメノ
東京>中山という実績の馬だが秋初戦の前走で中山&平坦戦で勝利したのは非常に大きくパワーUPした証かもしれません。
後は古馬のこのクラスに通用するかどうかだけ。
一応、秋開催の古馬混合重賞では現3歳世代は9レース中4勝とトップ(4-2-0-7)で強い世代といえるかもしれません。

ルーラーシップ
ダービー以来の東京重賞でようやくといった感じ。
古馬GⅠの中で最適な舞台なはず。
トビが大きいのでスムーズさ重視なら内枠より外枠の方がベターな気がします。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ダークシャドウルーラーシップカレンブラックヒル
今年の秋天は荒れない気がします。
3歳馬がどこまでやれるかとトーセンジョーダンの状態がどうか、その2点ではないかと。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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ナリタトップロードの口コミ


口コミ一覧
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JRA元賞金王テイエムオペラオー「新事実」発覚! 主戦・和田竜二騎手「乗り替わる予定だった」と語った衝撃の「新パートナー」とは─ Gambling Journal ギャンブルジャーナル/ 2018年2月1日 10時43分

 競馬界の「2月」は別れの季節。

 今年もこれまでターフを賑わせてきた調教師たちが定年を迎え、2月一杯での引退が決まっている。中でも、調教師として現在497勝を上げているだけでなく、騎手としても日本ダービー(G1)を勝つなど578勝を上げた岩元市三調教師は、競馬界に確かな足跡を残した1人だ。

 昨年、キャリアハイの96勝を上げ全国リーディングでも5位と大きな飛躍を果たした和田竜二騎手。そのベテラン騎手が「先生がいなければ今の自分はない」と慕ってやまない人物が岩元調教師である。

 岩元調教師といえばJRAの顕彰馬として殿堂入りを果たしたテイエムオペラオーを手掛けたことがあまりにも有名だが、その主戦騎手に当時21歳の弟子だった和田騎手を抜擢したことでも知られている。もう19年も昔の話だが、当時でも異例の大抜擢だった。

 その背景にはテイエムオペラオーがセリで1050万という、サラブレッドとしては安価で取引された地味な存在だったことと、和田騎手が岩元厩舎の所属騎手だったことが挙げられる。だが、それでもオーナーであり岩元調教師と幼馴染の竹園正繼オーナーの理解と、岩元調教師の「弟子を育てなければならない」という信念がなければ、到底実現できなかったはずだ。

 しかし、それでも当然ながらピンチはあった。

 和田騎手が「降板を覚悟していた」と自ら語ったのが、テイエムオペラオーにとってクラシック最後の一戦となった菊花賞である。

 ここまで皐月賞を勝ち、日本ダービーで3着するなど、同期のアドマイヤベガ、ナリタトップロードと「3強」を形成していたテイエムオペラオー。長丁場の菊花賞では折り合いを重視して中団やや後ろからメンバー最速の末脚を繰り出したが、3強の中で唯一無冠だったナリタトップロードの積極策の前にクビ差届かなった。

 G1・2着は決して悪い結果ではない。だが、テイエムオペラオーという最強クラスの名馬に騎乗している以上、話は別だ。ましてや本馬は「テイエム軍団」の総帥・竹園オーナーにとって初のG1馬。馬主として生涯に1度出会えるか否かという存在に期待の高さもまた、いつになく違って当然だった。

🐴次のページ 「1回、オレに依頼あったなあ」

実際に菊花賞の敗戦後、竹園オーナーから岩元調教師に乗り替わりの打診があったという。しかし、岩元調教師が竹園オーナーを説得し、テイエムオペラオーの引退まで和田騎手を起用し続けたのは競馬ファンの間ではあまりに有名な話だ。

 ただその際、竹園オーナーは和田騎手に替わって一体「誰」を推奨したのだろうか――。

「1回、オレに依頼あったなあ」

 あれから約19年の時を経た今年、当時を振り返りそう語ったのは、あの頃もそして今なお競馬界の中心に君臨し続けている武豊騎手だ。

『武豊TV!』(フジテレビ)で行われた毎年恒例のジョッキー新年会に出演した武豊騎手が「(正式な依頼はなかったものの)なんか、来るんじゃないかって......あった、あったテイエムオペラオー」と当時を懐かしそうに振り返ると、ゲストの和田騎手が「そうそう。菊花賞終わった後、(もしも)替わっていたらユタカさんだった」と舞台裏を語っている。

「当時、武豊騎手はテイエムオペラオーのライバルだったダービー馬アドマイヤベガの主戦でしたが、本馬は故障したこともあって菊花賞を最後に引退しています。古馬には、その年の有馬記念でオペラオーに先着するスペシャルウィークという大物がいたので、さすがにすぐチェンジというわけにはいかなかったでしょうが、スペシャル引退後の翌年以降なら充分にあり得たでしょうね。

 過去にも2冠馬のメイショウサムソンや、昨年引退したキタサンブラックなど、個人馬主が自分で引き当てた"大当たり"を『日本競馬史上最高の騎手・武豊に託したい』という思いは、よくあるそうですよ。実際、結果も残していますしね。

ただ、そのキャリアのすべてを国内で終えたテイエムオペラオーですが、仮に海外志向の強い武豊騎手とのコンビが実現していれば、凱旋門賞挑戦の可能性もあったでしょうね」(競馬記者)

🐴次のページ 仮に武豊騎手が騎乗したとしても、国内でこれ以上の結果を残すことはできなかったはずだ

テイエムオペラオーに武豊騎手......まさに鬼に金棒のような組み合わせだが、同時にもしも実現していれば、今間違いなく競馬界を牽引する存在の1人に成長した和田騎手の姿はなかったのかもしれない。そう考えると、弟子のために頭を下げた岩元調教師の決断は称賛こそされ、決して批判されるものではないだろう。

 そして、和田騎手も師の思いに応えるように翌2000年にはテイエムオペラオーとのコンビで8戦全勝。競馬史上唯一となる古馬王道路線のG1を総なめ「グランドスラム」を達成するなど、考え得る最高の結果を残している。

 この年に限っては仮に武豊騎手が騎乗したとしても、国内でこれ以上の結果を残すことはできなかったはずだ。

 昨年、キタサンブラックが新記録を達成したことで話題になったJRAの通算獲得賞金王だが、仮に「テイエムオペラオー×武豊」が実現していれば、3位のディープインパクトを含めベスト3をすべて武豊騎手が独占していたことになる。

 それは日本競馬史で唯一無二の存在「武豊」の偉大さを表す1つの大記録になっていただろうが、逆に1人のホースマンの信念によってそうならなかったところが、様々な事情を抱えた人と馬が複雑に絡み合う「競馬」の面白さなのかもしれない。

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