ウインカーネリアン(競走馬)

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ウインカーネリアン
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ウインカーネリアン
ウインカーネリアン
写真一覧
現役 牡6 栗毛 2017年4月16日生
調教師鹿戸雄一(美浦)
馬主株式会社 ウイン
生産者コスモヴューファーム
生産地新冠町
戦績24戦[8-3-0-13]
総賞金22,390万円
収得賞金9,300万円
英字表記Win Carnelian
血統 スクリーンヒーロー
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
ランニングヒロイン
コスモクリスタル
血統 ][ 産駒 ]
マイネルラヴ
クリスチャンネーム
兄弟 ウインルチルウインシトリン
市場価格
前走 2023/11/04 BCマイル G1
次走予定

ウインカーネリアンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/11/04 アメ 6 BCマイル G1 芝1600 13--------11** 牡6 57.0 三浦皇成鹿戸雄一 --0000 ------マスターオブザシーズ
23/10/08 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 126720.455** 牡6 57.0 三浦皇成鹿戸雄一 508
(-2)
1.45.6 0.334.4エルトンバローズ
23/06/04 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1881754.8138** 牡6 58.0 三浦皇成鹿戸雄一 510
(--)
1.32.1 0.734.5ソングライン
23/03/25 アラ 2 ゴドルフィン G2 ダ1600 14--------6** 牡6 57.0 三浦皇成鹿戸雄一 --0000 ------アイソレート
23/02/05 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 16129.541** 牡6 58.0 三浦皇成鹿戸雄一 518
(+10)
1.31.8 -0.034.7ナミュール
22/11/20 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 171226.0912** 牡5 57.0 三浦皇成鹿戸雄一 508
(-6)
1.33.4 0.934.3⑦⑥セリフォス
22/08/14 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 147123.811** 牡5 57.0 三浦皇成鹿戸雄一 514
(+4)
1.33.3 -0.132.9シュリ
22/06/18 阪神 11 米子S (L) 芝1600 167144.011** 牡5 57.0 三浦皇成鹿戸雄一 510
(+2)
1.32.9 -0.234.7カイザーミノル
22/05/07 新潟 11 谷川岳S (L) 芝1600 11673.011** 牡5 56.0 三浦皇成鹿戸雄一 508
(-4)
1.33.6 -0.233.0ベレヌス
22/03/27 阪神 11 六甲S (L) 芝1600 183618.676** 牡5 56.0 国分優作鹿戸雄一 512
(+16)
1.34.3 0.635.3エアロロノア
21/04/03 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 16816----** 牡4 55.0 三浦皇成鹿戸雄一 ---- ------テルツェット
21/02/27 中山 11 幕張S 3勝クラス 芝1600 16114.231** 牡4 57.0 三浦皇成鹿戸雄一 496
(-6)
1.31.8 -0.434.5エイムアンドエンド
21/01/10 中山 10 若潮S 3勝クラス 芝1600 16124.922** 牡4 56.0 三浦皇成鹿戸雄一 502
(+10)
1.33.4 0.535.6カラテ
20/12/13 中山 10 常総S 3勝クラス 芝1800 118112.314** 牡3 56.0 三浦皇成鹿戸雄一 492
(-2)
1.49.3 0.035.2ロザムール
20/10/04 中山 10 茨城新聞杯 2勝クラス 芝1800 10444.931** 牡3 55.0 三浦皇成鹿戸雄一 494
(+2)
1.47.6 -0.235.1ルリアン
20/09/05 札幌 8 3歳以上2勝クラス 芝2000 168152.515** 牡3 54.0 横山武史鹿戸雄一 492
(+2)
2.00.9 0.435.5コンダクトレス
20/05/31 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 18818141.01517** 牡3 57.0 田辺裕信鹿戸雄一 490
(+6)
2.26.2 2.136.1コントレイル
20/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1848360.0174** 牡3 57.0 田辺裕信鹿戸雄一 484
(-2)
2.01.6 0.936.5コントレイル
20/03/28 中山 6 3歳1勝クラス 芝1800 108104.521** 牡3 56.0 三浦皇成鹿戸雄一 486
(+6)
1.50.0 -0.434.8サクラトゥジュール
20/03/08 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 116629.578** 牡3 56.0 F.ミナリ鹿戸雄一 480
(+2)
2.04.0 1.137.6サトノフラッグ

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ウインカーネリアンの関連ニュース

★BCマイル11着ウインカーネリアン(美・鹿戸、牡6)は来年も現役を続行し、連覇の懸かる東京新聞杯(2月4日、東京、GⅢ、芝1600メートル)を視野に入れる。

★夕刊フジ杯オパールS2着シングザットソング(栗・高野、牝3)は、京阪杯(26日、京都、GⅢ、芝1200メートル)へ。

★ブラジルC14着ヒロイックテイル(栗・本田、騸6)は、カノープスS(26日、京都、OP、ダ1900メートル)を予定。

【エリザベス女王杯】悲願GI奪取へ!好条件揃ったマリアエレーナが火曜追い CWコースで好タイム 2023年11月8日(水) 09:34

エリザベス女王杯に出走するマリアエレーナ(栗東・吉田直弘厩舎、牝5歳)が7日、厩舎恒例の火曜追いを行い、栗東CWコースで6ハロン79秒2の好タイムをマーク。大一番に向け万全の仕上がりをアピールした。これまで牡馬の強豪を相手に健闘を続けており、初めて参戦する牝馬限定GⅠで、ビッグタイトル獲得のチャンスは十分にありそうだ。



美しい芦毛をなびかせ、スピード感たっぷりに駆け抜けた。吉田厩舎恒例の火曜追いでマリアエレーナが熱のこもった最終リハ。動きを見届けた高島助手は満足げな表情で切り出した。

「稽古は動くタイプだけど、今回もいい動きでした。体を大きく見せていますし、具合はいい。420キロ台とは思えないですね」

午前8時40分に栗東CWコースへ登場。道中はリズム良く折り合って運ぶ。ゴール前でしっかり追われると、躍動感十分に弾んで6ハロン79秒2-11秒7の好時計をマークした。2日の1週前追いでも、同コースでラスト1ハロン11秒1(6ハロン83秒5)と意欲的に攻められており、大一番に向けて状態は最高潮だ。

これまでの重賞は12戦中9戦が芝2000メートル。クロフネ産駒で距離延長に一抹の不安があったが、昨年2月の京都記念(8着)以来となる2200メートル戦だった前走の産経賞オールカマーで陣営は手応えを得た。4着ながら中団から長くしぶとい脚を使い、GⅠ3勝のタイトルホルダー(2着)、5日のアルゼンチン共和国杯を制したゼッフィーロ(3着)とタイム差なし。強い牡馬と互角の走りに、同助手は「外枠からポジションを取りに行ったぶん、前を捕まえられなかったです。それでも、距離や2度の坂越えを克服できたのはよかったと思います」と収穫を口にする。

過去2度のGⅠでも、昨秋の天皇賞でイクイノックスから0秒7差7着、今春の大阪杯では0秒3差5着と屈強な牡馬相手に健闘。今回は初の牝馬限定GⅠで、マリアは牝馬同士なら【3・3・2・1】で勝率33・3%、複勝率88・9%と抜群の安定感を誇っている。昨年覇者で今回も主役候補のジェラルディーナとも、前走を含めて過去5度の対決で4度先着しており、今回の相手関係なら全く引けを取らない。

条件替わりも歓迎。「本来は切れるタイプ」(高島助手)でスピードが生きるコースを得意としている。実際、昨年の小倉記念では後続に5馬身差をつけて圧勝した。タフな中山と違って、直線がフラットでスピードが問われる京都はいかにも合いそう。「父のように一生懸命走るところがこの子のいいところ。今回の条件は気持ち的にすごく楽ですし、不安な点はないです」と同助手は力を込めた。

5歳秋を迎えて今がまさに充実期のマリアエレーナ。GⅠ初制覇へ機は熟した。(増本隆一朗)

◆荒れるGI エリザベス女王杯は近年、荒れるGⅠとして定着。過去10年で1番人気馬がわずか1勝の3連対なのに対し、6番人気以下が9連対している。一昨年は3連単が339万円超。2着同着だった昨年は2通りの3連単がともに20万円超と、伏兵に注目のレースだ。

◆皇成も悲願のGI獲りへ! マリアエレーナとコンビを組む三浦皇成騎手(33)=美浦・鹿戸雄一厩舎=は、116回目のJRA・GⅠ挑戦で、悲願の初勝利を目指す。エリザベス女王杯には過去4回騎乗し、2013年アロマティコの3着が最高。先週末は米国に遠征してブリーダーズCマイル(ウインカーネリアン11着)で騎乗し、いい刺激を受けたはずで、その手綱さばきに注目だ。

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【BCマイル】マスターオブザシーズがV ソングラインは5着、ウインカーネリアン11着 2023年11月5日() 10:41

2日間で各部門のチャンピオンを決める米国競馬の祭典、ブリーダーズカップが11月3、4日(日本時間4、5日)にサンタアニタパーク競馬場で行われた。

2日目のマイル(GⅠ、3歳以上、定量、芝1600メートル、13頭立て、1着賞金104万ドル=約1億5600万円=1ドル150円のレートで換算)は、W・ビュイック騎手のマスターオブザシーズが、同じ馬主のモージをゴール直前で差し切って優勝した。戸崎圭太騎手とコンビを組んだソングライン(牝5歳、美浦・林徹厩舎、父キズナ)は、6番手の外を追走し直線でジリジリと脚を伸ばしたが5着、三浦皇成騎手とコンビを組んだ同じく日本のウインカーネリアン(牡6歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)は、先手を奪ったものの最後はバテて11着だった。

マスターオブザシーズは、父ドバウィ、母ファースオブローン、母の父デインヒルという血統。アイルランドの生産馬。英国=C・アップルビー厩舎。馬主はゴドルフィンSNC。

戸崎圭太騎手(5着 ソングライン)「スタートはうまく出てくれて、ある程度思ったポジションを取ることができました。リズム良く行ってくれましたが、4コーナーではいつもの手応えがなかったというのが正直な感想です。ずっとワンターンの競馬を走ってきたので、4つのコーナーに少し戸惑っていたのかもしれません。決して状態は悪くありませんでした。私自身、いい経験をさせてもらって感謝しています」

林徹調教師(同)「戸崎騎手も上手に乗ってくれましたし、スタッフもしっかりと調整をしてくれました。今回の結果は私の責任です。応援してくださった関係各位の皆さま、申し訳ございませんでした」

三浦皇成騎手(11着 ウインカーネリアン)「スタートは上手に出て、1コーナーではうまくいったと思いました。この馬とは長い間、辛いときも良いときも一緒でしたが、こういった舞台で自分の競馬をしてくれたことを誇らしく思います。結果には納得していませんが、朝早くから日本で応援してくれた方々にありがとうと言いたいです」

鹿戸雄一調教師(同)「なかなか厳しい展開でした。レースでは、ハナに行かせたほうが力を出せると思っていたので、自分の競馬ができたことは満足しています。オーナーをはじめ多くの方にサポートしていただき、とても感謝しています。23年前に、アメリカで勉強させてもらった経緯もあり、うれしくそして懐かしく思いましたが、やっぱり勝負なので結果は残念でした。今日は朝早くから応援いただき、ありがとうございました。結果は出せませんでしたが、馬も無事に帰ってきてくれましたし、次に向けてまた頑張ります」

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【ブリーダーズカップマイル2023】日本馬の近況(11月2日(木曜)) 2023年11月3日(金) 13:31

現地時間11月3日(金曜)にアメリカ合衆国のサンタアニタパーク競馬場で行われるブリーダーズカップマイル(G1)に出走予定の日本馬の調教状況および関係者コメントは以下の通り。


ウインカーネリアン
●本日(現地時間11月2日(木曜))の調教状況
サンタアニタパーク競馬場 ダートコース ダクで1周
千島 英之調教助手 騎乗

●鹿戸 雄一調教師のコメント
歩様を確認するため馬場をダクで1周しました。特に問題なく順調にきています。海外も2回目で、すぐに環境に慣れて、飼葉もしっかり食べています。厳しいコースですが、枠順も良く、馬場も思ったより走りやすそうなのでレースが楽しみです。


ソングライン
●本日(現地時間11月2日(木曜))の調教状況
サンタアニタパーク競馬場 ダートコース 軽めのキャンター、ゲート確認
戸崎 圭太騎手 騎乗

●林 徹調教師のコメント
昨日、大きめのキャンターで調教したので、今日は戸崎騎手に騎乗してもらって、軽めのキャンターで調整しました。戸崎騎手からも馬の状態も良く、ゲートでの駐立も問題ないとの話を頂きました。良い状態でレースに向かえるよう、前日、当日と引き続きしっかりと調整していきたいと思います。

●戸崎 圭太騎手のコメント
何日もこのコースで調教していることもあり、ゲートを含めて慣れている印象を受けました。レースでも良い方向に出ると思います。

(JRA発表)

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【BCマイル】ソングライン、ウインカーネリアンともに順調な調整 2023年11月3日(金) 13:01

ソングライン(美・林、牝5)は戸崎騎手が騎乗してダートで軽めのキャンターを行ったあと、ゲートを確認しに行った。鞍上は「何日もこのコースで調教していることもあり、ゲートを含めて慣れている印象を受けました」と納得の表情で話した。

ウインカーネリアン(美・鹿戸、牡6)はダートをダクで1周。鹿戸調教師は「特に問題なく、順調に来ています。厳しいコースですが、枠順もよく、馬場も思ったより走りやすそうなので、レースが楽しみです」と語った。

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【ブリーダーズカップマイル2023】日本馬の近況(11月1日(水曜)) 2023年11月2日(木) 17:40

現地時間11月3日(金曜)にアメリカ合衆国のサンタアニタパーク競馬場で行われるブリーダーズカップマイル(G1)に出走予定の日本馬の調教状況および関係者コメントは以下の通り。


ウインカーネリアン
●本日(現地時間11月1日(水曜))の調教状況
サンタアニタパーク競馬場 ダートコース 単走で追い切り、ゲート練習
三浦 皇成騎手 騎乗

●三浦 皇成騎手のコメント
昨日に続いて調教に騎乗させてもらいました。落ち着いて、最後まで良いフットワークで走れていたと思います。こちらのゲートにも慣れてくれたようなので、このままレースに行ければと思います。応援よろしくお願いします。

●千島 英之調教助手のコメント
今日は、三浦騎手に騎乗してもらって追い切りを行いました。前走(毎日王冠)を一回使って、体調も上向いてきたようで、調子も良いと思います。環境に慣れるのも早く、追い切り後のゲート確認もスムーズでした。


ソングライン
●本日(現地時間11月1日(水曜))の調教状況
サンタアニタパーク競馬場 ダートコースでハッキングの後、芝コースに入って大きめのキャンター
関本 敬太調教助手 騎乗

●林 徹調教師のコメント
至って順調にきています。芝コースでの走りも良かったです。このまま引き続き調整して、良い状態でレースに向かえればと思います。

●関本 敬太調教助手のコメント
(サンタアニタパーク競馬場は)タイトなコースなので、コーナーから直線にかけての流れを意識して騎乗しました。ここまで順調にきており、芝コースでも、馬は走りやすそうにしていました。

(JRA発表)

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ウインカーネリアンの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月8日(日) 東京11R 第74回毎日王冠(3歳以上G2・芝1800m)

【登録頭数:13頭】(フルゲート:18頭)


<前走:安田記念 芝1600m(レース映像)> 4ヶ月

ソングライン(1着 480kg(-8kg))<A>
休み明けになるが、この中間も2週前、1週前と併せ馬で先着。あいだの日曜日にも速い時計を出しており、前2走とほぼ同じような調整で仕上がりもかなり良さそう。
☆『前走の追い切り

シュネルマイスター(3着 490kg(±0g))<C>
南Wで速い時計の出る馬だが、この中間はこの馬としては時計が遅い。1週前追い切りの動きを見ても前脚の出が硬く、併走相手の前に出てから突き放せなかった。
☆『前走の追い切り

ウインカーネリアン(8着 510kg(海外競馬出走))<C>
この中間も併せ馬で乗られているが、追走での追い切りが多い。時計もこの馬としてはかかっていて、スピード感にも欠ける。
☆『前走の追い切り


<前走:その他のレース出走馬>

ジャスティンカフェ(エプソムC:1着 芝1800m 504kg(+4kg) 4ヶ月)<A>
休み明けのこの中間は坂路での調整。水・金と追い切られて金曜日に速い時計を出してきているが、先週の水曜も軽めの調整ながら重心の低い走りで手応えもしっかりしていた。昨年以上の好仕上がりだろう。
☆『前走の追い切り

フェーングロッテン七夕賞:14着 芝2000m 474kg(-4kg) 3ヶ月)<C>
近走同様、この中間も1週前はCWでの追い切りで同じような時計が出ている。一方、それ以前の坂路での時計がやや物足りない。
☆『前走の追い切り

エエヤン(NHKマイルC:9着 芝1600m 484kg(+2kg) 5ヶ月)<B>
春は未勝利から3連勝で重賞制覇。5ヶ月ぶりとなるこの中間は、乗り込み豊富で重賞勝ち当時と同じような好時計が何本か出ていて調子は良さそう。
☆『前走の追い切り

エルトンバローズ(ラジオNIKKEI賞:1着 芝1800m 500kg(-2kg) 3ヶ月半)<A>
1週前にCWで速い時計を出して仕上げる馬だが、この中間もCW3頭併せだったとはいえ併せ馬になる間もなく一気に併走馬2頭を置き去りにして大差先着の好内容を見せてきた。休み明けでも十分な仕上がりだろう。
☆『前走の追い切り

バビット(AJCC:8着 芝2200m 476kg(+14kg) 3ヶ月)<D>
菊花賞以降古馬のトップクラスとのレースが続き、逃げるこの馬にはマークもキツくなり楽な競馬をさせてもらえていない。今回休み明けで中間の乗り込みは多いものの、1週前に坂路で好時計が出ているだけで大きな変わり身は感じられない。
☆『前走の追い切り

バラジ新潟記念:5着 芝2000m 476kg(-6kg) 中4週)<B>
休み明けの前走を使われ、この中間はほとんどプール調教。これは脚元の疲れが残っていたが、大型馬なので体重は減らしたいという意図によるものかもしれない。1週前は南Wで追い切られ、日曜には改修されて使用できるようになった坂路で終いを伸ばす内容と、このあたりからは本来の調教内容に戻ってきている。あとは太め残りがなく疲れが取れていればといったところで、最終追い切りの動きで判断したい一頭。
☆『前走の追い切り

デュガ北九州記念:16着 芝1200m 508kg(+6kg) 中6週)<D>
短距離を使っていた馬で、前走からは中6週で迎えるが乗り込みが少なく、使ってくる感じではない。

ノースザワールド(メイS:7着 芝1800m 472kg(-6kg) 4ヶ月半)<E>
坂路で好時計の出る馬だが、休み明けのこの中間は平凡な時計。CWでの追い切りも普段は1週前のみだが、この中間は2週前にもCWで追い切られていてこちらも目立った時計ではなし。1週前追い切りでは併せたディープボンドから大きく離されていて、動きも物足りない。

アドマイヤハダル(関越S:2着 芝1800m 494kg(±0kg) 中9週)<B>
近走3戦は、500キロを切る馬体重での出走で差のない競馬が続く。この中間も2週前、1週前と併せ馬で先着と引き続き状態は良さそう。

キングストンボーイ(関越S:4着 芝1800m 490kg(+2kg) 中9週)<C>
休み休み使われている馬で、昨年も関越Sから毎日王冠というローテーションだったが、今年は長期間坂路が閉鎖されていたこともありその分プール調教が多くなっている。その影響が、良いほうに出てくる感じはない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャスティンカフェソングラインエルトンバローズの3頭をあげておきます。


◇今回は毎日王冠編でした。
今週から東京と京都に開催が替わり、今年の競馬も4コーナーを回って直線に向いたあたり。今週は、天皇賞(秋)ジャパンカップそしてマイルG1に向けての特に重要なステップレースである毎日王冠京都大賞典が行われます。
ここでは毎日王冠の過去5年の連対馬の調教内容についてまとめてみました。ポイントとなるのが、連対馬10頭の内9頭が関東馬ですべての馬が春競馬からの休み明けだったという点です。特に、1週前追い切りで強めに追われた馬が7頭、最終追い切りが馬なりだった馬が7頭と、前哨戦といえども3~4週前あたりの早めの段階から乗り込まれ1週前にはほぼ仕上がっている状態までもってこれていることが重要になっている印象です。そのあたりに関しては、レース後に反動が出ないようにして本番に向けてスムーズに調整していくためということも考えられると思いますので、豊富な乗り込み量と1週前ぐらいにはほぼ仕上がっている馬をここではお勧めします。
そして、くりーく予想は先週の3連単『40万馬券』、3週前の『70万馬券』と特大の高配当が短い期間のあいだに的中しています。それ以外にも8月、9月で単勝万馬券3本的中というのもありましたが、これを「偶然」と考えるか「必然」と考えるかは人それぞれ。それでも、予想する本人としては「必然」だと思われるような結果を残していけるように、これからも精進していきたいと思っています。


毎日王冠出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年10月1日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年10月01日号】特選重賞データ分析編(378)~2023年毎日王冠
閲覧 1,473ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G2 毎日王冠 2023年10月08日(日) 東京芝1800m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2019年以降)】
○14戦以内 [4-2-4-11](3着内率47.6%)
×15戦以上 [0-2-0-21](3着内率8.7%)

 キャリアが浅い馬に注目したい一戦。ただし、出走数が15戦以上、かつ前走のコースが東京、かつ前走の着順が2着以内だった馬は2019年以降[0-2-0-0](3着内率100.0%)でした。ジャスティンカフェらのように、夏場のレースを使わずこの東京開催に照準を合わせてきた実績馬であれば、キャリア15戦以上であっても不安視する必要はありません。

主な「○」該当馬→アドマイヤハダルエエヤンエルトンバローズ
主な「×」該当馬→ウインカーネリアンジャスティンカフェノースザワールド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“東京の、3勝クラス以上のレース”において1着となった経験がある」馬は2019年以降[4-4-4-10](3着内率54.5%)
主な該当馬→ウインカーネリアンジャスティンカフェ

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2023年2月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】少頭数のスローは経験値になりにくい?/共同通信杯展望
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東京新聞杯は内枠からスンナリ先手を取ったウインカーネリアンがそのまま押し切り勝ち。関屋記念以来の重賞2勝目を飾った。ウインカーネリアンは三浦騎手とのコンビで8勝目。好位から抜け出す正攻法スタイルが三浦騎手とは非常に合っているようだ。もっとも正攻法過ぎるがゆえに、大一番になるともうワンパンチ足りない印象もある。そこをどう補うのか…というのが人馬ともに課題になりそうだ。鞍上の三浦騎手は悲願のJRA・G1制覇を期して臨む予定だったフェブラリーSのお手馬ギルデッドミラーが残念ながら故障で回避→引退。この春はウインカーネリアンとのコンビで改めてG1初制覇に挑むことになるかもしれない。

ちなみに当コラムで期待したピンハイはいい位置を取ったが伸び切れず。久々のマイルの流れに戸惑ったのかもしれない。また最終的に本命にしたサクラトゥジュールは脚を使えず大敗。ピントハズレな予想になってしまった。

一方中京で行われたきさらぎ賞は今年も少頭数のスローとなり、直線は人気2頭の叩き合い。最後はフリームファクシが追いすがるオープンファイアを退けた。ただ、このレースが今後に繋がるかどうかはかなり微妙かもしれない。

かつてはスペシャルウィークナリタトップロードネオユニヴァースがこのレースをキッカケにダービーを制するなど出世レースとして知られたきさらぎ賞だが、近年は2016年のサトノダイヤモンド以降、下記の通り目立った活躍馬が出ていない。

【近年のきさらぎ賞勝ち馬】

2017年 アメリカズカップ
2018年 サトノフェイバー
2019年 ダノンチェイサー
2020年 コルテジア
2021年 ラーゴム
2022年 マテンロウレオ

その要因のひとつは、少頭数のスローになりやすいことだろう。上記の6年+今年のきさらぎ賞を含めた過去7年はいずれも少頭数で、最大でも2021年の11頭立て。スローが多いのも必然で、経験値として蓄積されにくい面がある。いわずもがなクラシックは基本的にフルゲートになる。少頭数のスローの経験しかない馬が、いきなり18頭立ての厳しい流れに放り込まれては、対応しきれないのも無理はない。

サトノダイヤモンドが勝った年も9頭立てじゃないかといわれるかもしれないが、だからこそ同馬くらいの圧倒的なパフォーマンス(楽々と3馬身半突き抜け無敗で制覇)を見せないとクラシックでは厳しいのだろう。もっとも、サトノダイヤモンドも2戦目で15頭立ての経験があった。

ちなみにスペシャルウィークが勝った1998年は16頭立て、ナリタトップロードが勝った1999年は15頭立て、ネオユニヴァースが勝った2003年は14頭立てだった。有力馬ほど直行ローテを選ぶケースが増え、総じて前哨戦の頭数が減る傾向にあり、その中で凋落著しいのがきさらぎ賞でもある。川田騎手騎乗でノーザンファーム生産、金子真人オーナーの重賞勝ち馬としてクラシックに出走してくれば当然注目を集めそうだが、相手関係や内容からはそれほど強調できるものではなかったことを覚えておきたい。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後は週末の注目馬で締めたい。今回は共同通信杯を取り上げる。現時点での狙いはコチラ。

シュタールヴィント戸崎圭太騎手)

素質馬が揃い相手関係は楽ではないが、穴で面白そうなのはシュタールヴィント。前走は勝ちに行ったことと急坂二千が少し長かったことでラスト失速。2戦目の勝ちっぷりは上々で、その時の舞台が今回と同じ東京芝1800m。好位から立ち回れるので、前々で勝負できれば今回の相手でも好勝負になって良い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年1月1日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年01月01日号】特選重賞データ分析編(339)~2023年京都金杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 スポーツニッポン賞京都金杯 2023年01月05日(木) 中京芝1600m


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつJRA、かつG1・G2のレース”において9着以内となった経験の有無別成績(2018年以降)】
○あり [5-4-4-31](3着内率29.5%)
×なし [0-1-1-34](3着内率5.6%)

 格の高いレースを主戦場としてきた馬が中心。2018年以降の3着以内馬15頭中13頭は、前年にG1かG2で9着以内となったことのある馬でした。G3やオープン特別、条件クラスのレースを中心に使ってきた馬は過信禁物と見ておいた方が良いかもしれません。

主な「○」該当馬→イルーシヴパンサーオニャンコポンピースワンパラディマテンロウオリオン
主な「×」該当馬→ウインカーネリアンベレヌス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が10着以内」だった馬は2018年以降[5-5-4-38](3着内率26.9%)
主な該当馬→オニャンコポンピースワンパラディベレヌスマテンロウオリオン

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2022年11月13日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年11月13日号】特選重賞データ分析編(332)~2022年マイルチャンピオンシップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
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<次週の特選重賞>

G1 マイルチャンピオンシップ 2022年11月20日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【生産者別成績(2015年以降)】
○Northern Farm・追分ファーム・社台C白老ファーム・社台ファーム・ノーザンファーム [6-6-7-49](3着内率27.9%)
×Northern Farm・追分ファーム・社台C白老ファーム・社台ファーム・ノーザンファーム以外 [1-1-0-52](3着内率3.7%)

 生産者に注目したい一戦。2015年以降のマイルチャンピオンシップで3着以内となった馬の大半は、いわゆる“社台グループ”の生産馬でした。生産者が社台ファームの馬は2015年以降[0-2-0-13](3着内率13.3%)といまひとつだったものの、ある程度は高く評価して良いのではないでしょうか。

主な「○」該当馬→シュネルマイスターダノンザキッドファルコニア
主な「×」該当馬→ウインカーネリアンソウルラッシュマテンロウオリオン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が5着以内」だった馬は2015年以降[7-7-7-55](3着内率27.6%)
主な該当馬→ウインカーネリアンソウルラッシュダノンザキッドファルコニア

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2022年8月12日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】芝と比べてダートの傾向は気付かれにくい理由/関屋記念展望
閲覧 1,578ビュー コメント 0 ナイス 3



先週のエルムSは好位の後ろを追走した丹内騎手のフルデプスリーダーが勝利。横山武史騎手からの乗り替わりが微妙と考えて押さえまで落としてしまったが、今年の好調ぶりをそのまま発揮する見事な勝利だった。

本コラムでも推奨し、最終的にも本命にしたアイオライトは逃げて8着。内枠を引いた時点で本命を変えようかとも考えたのだが、隊列諸々を考えて初志貫徹。しかし、結果的には失敗だった。ロードエクレールの逃げならばその2番手外を追走できるかと期待したものの、そのロードエクレールが出遅れて逃げの形に。今の札幌ダートで内枠からの逃げを打った時点でほぼ絶望的だった。

先週の当コラムで、

「ファンも騎手もすぐ傾向に気づく問題」

として、今は馬場傾向が出てもすぐに気づかれて対応されると書いたが、これはあくまでも芝に限った話。ダートの傾向については意外なほど気付かれない。

先週の札幌ダートにしてもそう。2週目の時点で外有利、3週目を迎えた先週の土曜日も外有利が変わらず、結局日曜日も同様の傾向が続いた。ただ、オッズにはそこまで反映されることはなかった。これはなぜかというと、芝と違って見た目でわかりづらいためだろう。

芝の場合は見ていれば明らかに荒れてくるのが目に見えるし、土の塊や芝の塊が飛び散るのも映像でハッキリわかる。それと比べるとダートに関しては、パッと見いつも変わらない。それでも同じ良馬場でも外が伸びたり伸びなかったりするのだから、馬場傾向を長期的に利用するならダートがいいのかもしれない。JRA場に限らず地方でも同様の傾向があり、例えば前回の大井開催なども外有利が継続していた。JRA場と比べてコースのバリエーションが少ない地方で傾向が読めればよりチャンスが多く訪れるので、ダートの傾向を読めたときは積極的に狙っていきたい。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭。

【次走狙い馬】グットディール(土曜新潟12レース・3歳上2勝クラス/1着)

好位から楽々抜け出し、砂被りも問題なく安定した立ち回りで順当勝ちだった。平坦での勝利だったが急坂コースでも問題ないパワーを兼ね備え、隙の少ないタイプ。使いつつ力をつけて行くビッグアーサー産駒で、まだまだ上を目指せそうな内容だった。3勝クラスでもすぐに通用しそうだ。

関屋記念展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は新潟競馬場で関屋記念が行われる。注目馬はコチラ。

ウインカーネリアン三浦皇成騎手)

マイル路線に切り替えてから安定した走りを見せるウインカーネリアンが重賞でも有力。好位からセンスの良い立ち回りをできる上に、荒れ馬場も苦にせず長く脚を使えるので大崩れしないのが強み。徐々に荒れて来た新潟の芝も問題なくこなしてくれそうだ。重賞の三浦騎手というのが懸念材料だが、そこまで細かい戦略を問われるコースではないので、戦略性で劣る三浦騎手でもココは買い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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ウインカーネリアンの口コミ


口コミ一覧

どこに需要が

 プラス1 2023年10月19日(木) 21:06

閲覧 95ビュー コメント 0 ナイス 3

なんでも コラボすれば いいってもんでもないのでは・・

金が余ってんのか・・?


とりあえず 競馬関係者(JRAの身内とかじゃなくて)が 十分な待遇になっていて 競馬運営の存続が問題無いならいいんですけどね






2023ブリーダーズカップの勝馬投票券発売

https://www.jra.go.jp/news/202310/101901.html


注記: なお、発売レースに出走予定の日本馬は、以下のとおりです。(10月19日(木曜)現在)

ブリーダーズカップフィリー&メアターフ(G1)
ウインマリリン(牝6歳 美浦・手塚 貴久厩舎)

ブリーダーズカップマイル(G1)
ウインカーネリアン(牡6歳 美浦・鹿戸 雄一厩舎)
ソングライン(牝5歳 美浦・林 徹厩舎)

ブリーダーズカップターフ(G1)
シャフリヤール(牡5歳 栗東・藤原 英昭厩舎)

ブリーダーズカップクラシック(G1)
ウシュバテソーロ(牡6歳 美浦・高木 登厩舎)
デルマソトガケ(牡3歳 栗東・音無 秀孝厩舎)



過去20年で 日本馬が勝ったのは

2021年 11月6日
ブリーダーズカップフィリー&メアターフ
ラヴズオンリーユー 牝5 川田将雅 矢作芳人 2:13:87

だけ らしいですよ


果たして 今回は どうなるかですかね

 しんちゃん52 2023年10月9日(月) 06:53
昇仙峡特別&大山崎ステークス&六社ステークス&京都大賞典...
閲覧 201ビュー コメント 1 ナイス 23

おはよ~♪

10月9日ですね!

とおくの日なんで当たり馬券が遠くならない様にね。

とうきゅうの日でもあるんで東急ストアに買い物行く?

と言う訳でこれまでは重賞だけが的中、馬連・馬単が。

色々考えて紆余曲折した結果がいちお良い方向に。

ゴンバデカーブース→レーヴジーニアル→ゴンバデカーブース

アドマイヤハダル→ウインカーネリアン→エルトンバローズ

と本命選びが珍しく合ってるんで今日も合ってると良いな♪

でもアドマイヤハダルが2着だったらもっと配当良かったのにね、残念!

東京9R 昇仙峡特別

◎⑤ローズボウル
△②ラフルオリータ
△⑫ソムリエ
△⑬レッドベルアーム
△⑭ディサイド
△⑯アコークロー

馬連⑤ー②・⑫・⑬・⑭・⑯への5点。

前走は休み明けなんで致し方無し。叩くとがらりと変わるタイプなんで今回は狙い目。
府中の方が間違いなく良いタイプだし重馬場実績もあるしね。人気の➁とは前々走でクビ差だし。

中京10R 大山崎ステークス

◎⑥ジェットエンブレム
△②パラシュラーマ
△④エコロアイ
△⑤コパノハンプトン
△⑨メイショウクリフト
△⑬エーティーマクフィ

馬連⑥ー②・④・⑤・⑨・⑬への5点。

ここ2走は条件が合わなかったと言う事で。3走前は同条件で穴開けてるしね。変わり身に期待。

東京10R 六社ステークス

◎④エンドウノハナ
△①ヒシゲッコウ
△⑤キングズパレス
△⑨チャックネイト
△⑪ワイドエンペラー
△⑬サペラヴィ

馬連④ー①・⑤・⑨・⑪・⑬への5点。

重馬場想定。なので馬場は出来るだけ悪化してホシーノ☆彡府中の時計勝負だと一歩足りないからね。
ただ時計が掛かれば十分通用すると思うよ。有力処は馬場悪化を苦にするからね。
戸崎騎手を起用するのも勝負掛かりと見ているのだが。

京都11R 京都大賞典

◎⑦プラダリア
〇⑥ボッケリーニ
▲①ブローザホーン
△➂マイネルウィルトス
△⑩ヒートオンビート
△④ディープボンド

馬連⑦ー①・③・④・⑥・⑩への5点。
馬単⑦ー①・③・④・⑥・⑩への5点。
三連複⑥・⑦ー①・③・④・⑩への4点。
三連単⑦ー⑥ー①・③・④・⑩への4点。
三連単⑦ー①・③・④・⑩ー⑥への4点。

ここの本命はマイネルウィルトス→ボッケリーニ→プラダリアへと変節。上手く行くと良いね。
この馬は休み明けはからっきしだけど叩くとガラリ一変するタイプ。調教とも直結するタイプだし。
今回は調教でも動いてるからね。叩き2戦目の宝塚記念でも見せ場たっぷりだったし。あれだけ走れれば。
京都も坂の下りを利用して動けるから間違いなく合うと思うよ。今までの善戦マンとは一味違う。
今度こそ馬連・馬単・三連複・三連単全ての券種で的中してホシーノ☆彡 マンモスうれぴぃ(^^♪

東京11R グリーンチャンネルカップ

◎⑪ルコルセール
△①ケイアイシェルビー
△⑤ペリエール
△⑨オメガギネス
△⑬ヴァルツァーシャル
△⑮ブラックアーメット

馬連⑪ー①・⑤・⑨・⑬・⑮への5点。

前走は重賞だったからね。離されたけど4着なら立派。良績ある府中のマイルでオープンなら勝ち負け。
ペリエールは強いけど重馬場になるんで紛れが無いかなと。行った行ったがあると良いね。

盛岡12R 南部杯

◎②カフェファラオ
〇➂レモンポップ
▲⑥レディバグ
△⑧ソリストサンダー
△①タガノビューティー

馬連②ー①・③・⑥・⑧への4点。
馬単②ー①・③・⑥・⑧への4点。
三連複②・③ー①・⑥・⑧への3点。
三連単②・③ー②・③ー①・⑥・⑧への6点。
三連単②ー①・③・⑥ー➂への3点。

ここはダートGI馬二頭が抜けてるね。。配当の関係で人気の芝GI馬は切り。
レモンポップが垂れて3着になるのを少しだけ期待した買い目も買ってみました。

今日はここまでよぉ~。

AM7:22に南部杯の買い目を追加しました。

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 ネアルコとハイペリオ 2023年10月8日() 16:07
やっぱり前残りになったか毎日王冠
閲覧 71ビュー コメント 0 ナイス 1

まあエルトンバローズは3着にしか買ってなかったですけど、ウインカーネリアンいけると思ったがあのスローペース展開で負けるならどうにもならないな、フェーングロッテンは前走の惨敗は夏バテって厩舎側が言ってたが夏バテ関係ないなこれは

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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年8月14日() 17:06:31
おめでとう八百長試合。三浦が勝つのはそういう意味。下手を上手く見せるJRAの真骨頂大発揮!
2:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2022年8月13日() 20:37:40
Seeking the Goldの血
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年6月18日() 15:42:16
三浦の勝利はヤオの証。日本人鞍上をダメにした責任を取って引退するか負傷でもしろヤオ鞍上!

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2023年10月8日毎日王冠 G25着
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2023年10月8日 毎日王冠 G2 5着
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