ウインマーベル(競走馬)

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写真一覧
現役 牡4 栗毛 2019年5月8日生
調教師深山雅史(美浦)
馬主株式会社 ウイン
生産者コスモヴューファーム
生産地新冠町
戦績19戦[4-4-3-8]
総賞金21,058万円
収得賞金9,650万円
英字表記Win Marvel
血統 アイルハヴアナザー
血統 ][ 産駒 ]
Flower Alley
Arch's Gal Edith
コスモマーベラス
血統 ][ 産駒 ]
フジキセキ
ロモーラ
兄弟 ウインアイルビータウインジェルベーラ
市場価格
前走 2023/10/28 MBS賞スワンS G2
次走予定

ウインマーベルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/10/28 京都 11 MBSスワン G2 芝1400 1881614.075** 牡4 57.0 西村淳也深山雅史B 474
(+2)
1.20.3 0.434.4⑥⑥ウイングレイテスト
23/10/01 中山 11 スプリンター G1 芝1200 163517.386** 牡4 58.0 松山弘平深山雅史B 472
(-2)
1.08.4 0.434.4⑧⑧ママコチャ
23/08/27 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 163516.5716** 牡4 57.0 松山弘平深山雅史B 474
(0)
1.12.2 2.336.8⑮⑮ナムラクレア
23/05/13 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 1851010.172** 牡4 57.0 松山弘平深山雅史B 474
(0)
1.20.4 0.133.2⑤⑤レッドモンレーヴ
23/03/26 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 1881813.3610** 牡4 58.0 松山弘平深山雅史B 474
(-6)
1.12.5 1.036.5⑦⑤ファストフォース
23/01/29 中京 11 シルクロード G3 芝1200 158148.247** 牡4 59.0 松山弘平深山雅史B 480
(+12)
1.08.3 1.033.8⑩⑧ナムラクレア
22/10/02 中山 11 スプリンター G1 芝1200 164720.072** 牡3 55.0 松山弘平深山雅史B 468
(0)
1.07.8 0.034.1⑧⑨ジャンダルム
22/08/28 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 16356.022** 牡3 54.0 松山弘平深山雅史B 468
(+4)
1.09.2 0.134.5ヴェントヴォーチェ
22/05/28 中京 11 葵ステークス G3 芝1200 17474.611** 牡3 57.0 松山弘平深山雅史B 464
(-2)
1.08.2 -0.434.4⑧⑧コムストックロード
22/05/08 中京 10 橘ステークス (L) 芝1400 1081015.951** 牡3 56.0 和田竜二深山雅史B 466
(0)
1.19.3 -0.333.9ジャスパークローネ
22/03/19 中京 11 ファルコンS G3 芝1400 1871542.21015** 牡3 56.0 松岡正海深山雅史B 466
(-2)
1.23.2 2.338.3⑤⑦プルパレイ
21/12/18 中京 10 中京2歳S OP 芝1200 9332.812** 牡2 56.0 松岡正海深山雅史B 468
(+4)
1.09.0 0.634.8⑤⑤ジャングロ
21/11/14 福島 10 福島2歳S OP 芝1200 1681517.651** 牡2 55.0 松岡正海深山雅史B 464
(+8)
1.09.5 -0.235.6ニシノレバンテ
21/10/17 新潟 2 2歳未勝利 芝1200 13698.141** 牡2 55.0 丹内祐次深山雅史B 456
(-2)
1.11.0 -0.436.1ルナエルモッサ
21/09/18 中山 2 2歳未勝利 ダ1800 10444.735** 牡2 54.0 丹内祐次深山雅史 458
(-6)
1.54.8 2.639.7⑦⑦⑦⑦アトラクティーボ
21/09/05 札幌 2 2歳未勝利 芝1500 13699.045** 牡2 54.0 丹内祐次深山雅史 464
(+6)
1.32.8 0.435.9⑥⑤⑤ナバロン
21/07/18 函館 1 2歳未勝利 芝1200 12674.933** 牡2 54.0 丹内祐次深山雅史 458
(+6)
1.10.6 0.835.1アウトパフォーム
21/07/04 函館 1 2歳未勝利 芝1200 12445.733** 牡2 54.0 丹内祐次深山雅史 452
(+4)
1.10.5 0.135.1⑨⑨エーティーマクフィ
21/06/20 札幌 5 2歳新馬 芝1200 162416.563** 牡2 54.0 丹内祐次深山雅史 448
(--)
1.09.8 0.334.7④④グランアプロウソ

ウインマーベルの関連ニュース

◆菅原明騎手(ララクリスティーヌ2着)「1400メートルのほうが競馬がしやすいです。抑えずに気分よく行けました。しまいも堅実ですね。枠が外(❼枠⑮番)だったので、内に入れられなかったです。この枠でよく頑張ってくれています」

◆岩田康騎手(ロータスランド3着)「枠順(❽枠⑱番)が悪すぎました。それでもこのパフォーマンスでしたからね。返し馬の雰囲気も良かった。3、4コーナーの坂の下りでグッときましたが、(直線で)切れ味が止まってしまいました」

武豊騎手(ルガル4着)「ゲート内で力んでいいスタートを切れなかったので、切り替えました。直線はいい伸びだったけど、ラストは同じ脚いろになってしまいました」

◆西村淳騎手(ウインマーベル5着)「前に壁を作って脚をためたかったのですが、作れませんでした」

◆岩田望騎手(グレナディアガーズ6着)「状態は良かったです。競馬に参加できず、しまいだけになってしまいました。もう少しいいポジションに付けられたら、いいレースになったと思います」

◆丸山騎手(インダストリア8着)「枠が枠だった(❼枠⑭番)ので…。1400メートルでスムーズでしたが、もう少し内の枠だったら」

◆横山和騎手(トウシンマカオ9着)「元気が良かった。1400メートルが長いというわけじゃないと思う。またここからですね」

◆松若騎手(デュガ10着)「ゲートを出過ぎて、周りを気にして怖がりながら走っていましたね。能力を出し切れませんでした」

◆モレイラ騎手(エクセトラ11着)「いいスタートを切って、中団より前で満足するポジションで競馬ができました。最終コーナーまで手応えはよかったけど、伸びなかった」

◆角田和騎手(タマモブラックタイ12着)「理想的な競馬はできました。最後の感じも悪くなかったです。距離というよりは力負けという感じがします。乗りやすい馬だし、これから頑張ってくれると思います」

◆坂井騎手(ルージュスティリア13着)「少しゴチャついて、この馬のリズムで運べませんでした。展開がかみ合えばやれると思います」

◆角田河騎手(メイショウソラフネ14着)「スタートが良かったので、前につけました。ペースは良かったのですが…。4歳なので、まだ成長できると思います」

◆柴田善騎手(スマートリアン15着)「3、4コーナーでおさまりがつかなかった。それに尽きますね」

◆池添騎手(サブライムアンセム17着)「この枠(❽枠⑰番)とペースで、タメが利かなかった。道中はなし崩しに脚を使ってしまいました」

◆和田竜騎手(ミッキーブリランテ18着)「休み明けで、動ききれませんでした」

【有名人の予想に乗ろう!】スワンS2023 スプリンターとマイラーが一堂に会する注目の一戦!制すのは!? 2023年10月28日() 05:30


※当欄ではスワンSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【長岡一也】
◎②ルガル
○⑧グレナディアガーズ
▲⑮ララクリスティーヌ
△①エクセトラ
△⑨アヴェラーレ
△⑫ルージュスティリア
△⑱ロータスランド

【原奈津子】
◎⑱ロータスランド
○③ウイングレイテスト
▲⑨アヴェラーレ

【鈴木淑子】
◎④トウシンマカオ

【杉本清】
◎⑨アヴェラーレ

【米田元気】
◎⑯ウインマーベル

【中野雷太】
◎⑨アヴェラーレ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ROBOTIPの勝率予測】スワンS2023 実力伯仲戦!? 血統指数×右回り芝1400m直線平坦条件で上位評価の穴馬は…… 2023年10月27日(金) 17:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は28(土)に行われるG2スワンSを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週は、JRA唯一の「右回り×芝1400m×直線平坦」条件ということで、「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」各25%配合のセッティングで臨みます。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したスワンS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑫ルージュスティリア    9.58%
2 ③ウイングレイテスト    8.91%
3 ⑦デュガ          7.93%
4 ⑥スマートリアン      6.76%
5 ⑪カイザーミノル      6.14%
6 ①エクセトラ        5.80%
7 ⑬ミッキーブリランテ    5.59%
8 ⑰サブライムアンセム    5.58%

9 ⑱ロータスランド       5.31%
10 ⑯ウインマーベル      5.04%
11 ⑭インダストリア      5.04%
12 ⑨アヴェラーレ       4.74%
13 ⑩メイショウソラフネ    4.68%
14 ②ルガル          4.43%
15 ⑧グレナディアガーズ    4.17%
16 ⑮ララクリスティーヌ    3.72%
17 ④トウシンマカオ      3.52%
18 ⑤タマモブラックタイ    3.06%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のスワンSでは上位8頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑫③⑦>⑥⑪①⑬⑰


3位→4位間に1ポイント強の開きがあるものの、いくら18頭立てといえど1位で勝率10%割れの状況も示しての通り、上から下までほとんど差のない大混戦との見方が適切な配置に。
ここはまず機械的に購入対象を買うということと、余剰分で上位3頭のワイドを押さえる戦術としたいと思います。ちょうど、適度に上位人気想定勢を外せている部分もありますので、ボックスでのハマリ待ち作戦を展開します。
今回は、以下の3連複、馬連、ワイド計87点(10,000円)勝負とします。
もともとフルゲートの実力拮抗メンバーとの印象に加え、血統指数算出も波乱方向を示唆、ということでハイリターン狙いの今回となりましたが、結果は果たして!?


【孫権のスワンS勝負馬券】


3連複ボックス
①③⑥⑦⑪⑫⑬⑰
56点×100円=5,600円

馬連ボックス
①③⑥⑦⑪⑫⑬⑰
28点×100円=2,800円

ワイド通常
③-⑫
1点×600円=600円
⑦-⑫
1点×500円=500円
③-⑦
1点×500円=500円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【重賞データ分析】スワンS2023 ウイングレイテストを最上位に、減点無しトウシンマカオ、ウインマーベル、タマモブラックタイらが続く 2023年10月27日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!スワンS・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
京都施行の直近10回(2011~2020年)における1~3着馬の馬齢をみると、3歳から6歳の範囲で収まっている。ただし、前走で5着以下に敗れていた6歳馬が、当レースで複勝圏入りした例はゼロ。頭に入れておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
カイザーミノル ⑬ミッキーブリランテ ⑱ロータスランド

【性別】
京都施行の直近10回、牡・せん馬の【9.10.8.97】に対し、牝馬は【1.0.2.29】と劣勢。しかも後者の1勝は、NHKマイルC2着の実績を持つアルビアーノ(2015年1着)によるもの。G1での連対(2着以内)経験がない牝馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
スマートリアン ⑨アヴェラーレ ⑫ルージュスティリア ⑮ララクリスティーヌ ⑰サブライムアンセム

【所属】
京都で施行された直近10回の所属別成績は、美浦【2.2.0.29】、栗東【8.8.10.93】。連対(2着以内)率の面では大差ない。その一方、前者の2着連対圏入りは、G1かG2で3着以内の好走経験があった馬に限られる。そのあたりには配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
アヴェラーレ ⑭インダストリア

【前走場所】
京都施行の直近10回における1~2着馬延べ20頭の前走使用競馬場を確認すると、札幌、東京、中山、京都、阪神の5場に絞られる。これ以外の臨戦馬は連対(2着以内)候補として推奨しづらい。

(減点対象馬)
ルガル ⑥スマートリアン ⑧グレナディアガーズ ⑨アヴェラーレ ⑪カイザーミノル ⑮ララクリスティーヌ ⑱ロータスランド

【近走成績】
京都施行の直近10回、近2走とも10着以下に敗れていた馬が、当レースで3着以内に入ったケースは皆無となっている。巻き返しの目立つレースではあるが、さすがに大敗続きの馬は評価を下げたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
デュガ ⑪カイザーミノル

【OPクラス実績】
京都施行の直近10回における1~2着延べ20頭全馬に、芝の重賞で3着以内の好走歴、または芝のOP特別で勝利経験があった。この条件を満たしていない馬は過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
エクセトラ ⑦デュガ ⑩メイショウソラフネ


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、③ウイングレイテスト、④トウシンマカオ、⑤タマモブラックタイ、⑯ウインマーベルの4頭。

トップには、③ウイングレイテストを推す。京都施行の直近10回、前走が京成杯AHでタイム差0秒5以内の惜敗だった美浦所属馬は【2.0.0.1】の好成績を収めている。上位評価に値する1頭だ。

京都施行の直近10回において【3.3.3.18】の4歳馬に該当する、④トウシンマカオ、⑯ウインマーベルらも侮れない存在。【4.0.0.14】の3歳馬に当てはまる、⑤タマモブラックタイに対するマークも怠れない。

<注目馬>
ウイングレイテスト ④トウシンマカオ ⑯ウインマーベル ⑤タマモブラックタイ

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【スワンS】厩舎の話 2023年10月27日(金) 04:59

アヴェラーレ・木村師「レースで道中の走りが良くなってきたし、最後きっちり脚を使えるようになった」

インダストリア・宮田師「初めての距離なので、スタートを決めて、最後は差し脚を生かせれば」

ウイングレイテスト・松岡騎手「ブリンカーの効果もあるし、この距離で活路を見いだせれば」

ウインマーベル・深山師「前走を使って馬が変わってきた。この状態なら胸を張っていける」

エクセトラ・吉村師「小回りより広いコースの1400メートルはいいと思う」

カイザーミノル・中井助手「帰厩後は順調に乗り込み、条件もいいので浮上のきっかけをつかめないか」

グレナディアガーズ・福永助手「今の雰囲気のまま落ち着いて走ることで、好結果が得られればと期待します」

サブライムアンセム・田代助手「使った上積みも見込めるので、前進を期待」

スマートリアン・石橋師「1400メートルに対応ができるし、差し馬の展開になってほしい」

タマモブラックタイ・角田師「久々の前走も見せ場。内枠でスムーズに進めたい」

デュガ・清水亮助手「この距離で2勝しているし、レースはしやすくなると思う」

トウシンマカオ・高柳瑞師「熱発でスプリンターズSを使えなかった影響はありません。距離と初のコースが鍵になるが、今の状態なら」

ミッキーブリランテ・貝沢助手「前走のように馬混みからレースを進めた方がいいかもしれない」

メイショウソラフネ・石橋師「重賞初挑戦だが、舞台設定はいい」

ララクリスティーヌ・斉藤崇師「前走の1600メートルより1400メートルはいい」

ルガル・杉山晴師「涼しくなって活気も出てきた。状態は前走以上」

ルージュスティリア・田代助手「レースセンスがいい馬だし、頑張ってほしい」

ロータスランド・辻野師「条件はベストなので、能力を出し切ってくれれば」




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【スワンS】追って一言 2023年10月26日(木) 04:51

アヴェラーレ・木村師「イメージ通りやりたいことはできた。今回は1400メートルなのでいいスタートを切れるように意識してやっている」

インダストリア・宮田師「動き、状態は胸を張れるもの。上手にスタートを切って中団で追走して、差し脚を生かせれば」

ウインマーベル・深山師「稽古駆けはしないタイプにしては、よく動いていました。前走より状態は上。互角にスタートを切れれば」

グレナディアガーズ・福永助手「休養前と変わりなくいい動き。京都は初めてだが、1400メートルには実績がある」

スマートリアン・石橋師「しまい重点でいい動き。6歳だが、元気があって雰囲気はいい」

タマモブラックタイ・角田師「1週前にしっかりやっているので、サラッと。久々の前走も見せ場十分だった」

トウシンマカオ・高柳瑞師「熱発の影響はありません。先週に引き続き、いい動き。距離と初のコースが鍵になるが、今の状態なら」

メイショウソラフネ・石橋師「コンスタントに使っていて、引き続き状態はいい」

ララクリスティーヌ・斉藤崇師「今回は稽古でハミを取ったし、しまいの反応も良かった」

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ウインマーベルの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月26日(日)中京11R 第53回高松宮記念 (4歳以上G1・芝1200m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:阪急杯出走馬>(中2週)

アグリ(2着、496㎏(+2㎏))<A><優先出走馬>
中2週での出走は初めてとなるが、この中間プールと坂路でほぼ毎日調整されていて、1週前の坂路でも迫力満点の走りを披露と、元気一杯。

ダディーズビビッド(2着、514㎏(-12㎏))<C>
この中間はCWで2週前、1週前と時計をマーク。1週前追い切りは、重心が高い走りで終いの伸びも甘く映った。

グレナディアガーズ(7着、474㎏(+4㎏))<B>
休み明け3戦目となるが、この中間は1週前にCWを単走で追われ時計は優秀。中2週での出走は初だが、終いの伸びは良く上積みはありそう。

ホープフルサイン(14着、510㎏(±0㎏))<D><除外対象馬>
骨折休養明け3戦目で、この中間坂路で速い時計は1本。前走時のパドックではまだ余裕がある馬体だったにもかかわらず、この中間もビッシリ追われていないあたり、疲れが抜け切れていないのかもしれない。




<前走:オーシャンS出走馬>(中2週)

ヴェントヴォーチェ(1着、514㎏(-4㎏))<A><優先出走馬>
大きな馬だが、休み明けの前走時は太め感なく好仕上り。中2週となる今回、1週前は馬なりでの調整も重心が低く手応え抜群の走りを披露してきた。良い状態をキープできている感じ。

ディヴィナシオン(2着、472㎏(-4㎏))<C>
使い詰めできていて、前走から中2週でこの中間1週前は軽めの調整。上積みは感じられない。

ナランフレグ(9着、498㎏(+15㎏))<B>
休み明けの前走時は、追い切りでは重さをのぞかせパドックでは緩さが感じられた。叩き2戦目となるこの中間、時計が出すぎないように助手騎乗で追い切られた1週前追い切りだったが、叩かれての上積みに期待がもてる内容を見せた。

オパールシャルム(15着、486㎏(+10㎏))<D>
速い時計の出る馬だが、1週前追い切りでは終いが甘く前走からの上積みは薄い。




<前走:シルクロードS出走馬>(中7週)

ナムラクレア(1着、472㎏(+6㎏))<A>
休み明けの前走時は、追い切りでもパドックでもやや余裕を感じさせていたが、この中間2週前、1週前と浜中騎手騎乗で長めから好時計。さらなる上積みが見込めるデキ。

ファストフォース(2着、526㎏(-12㎏))<B>
大型馬でこの中間もプールと坂路でかなり乗り込まれている。もともと調教では速い時計の出る馬だが、時計も優秀で調子は良さそう。

トウシンマカオ(4着、466㎏(+2㎏))<A>
この中間は、2週前、1週前と南Wで近走の中では一番の好時計をマーク。動きを見ても、追い出されてからの伸びが抜群で今回は出来が違う。

ウインマーベル(7着、480㎏(+12㎏))<C>
この中間も乗り込み豊富で、1週前追い切りの併せ馬でも先着。突き抜けるほどではないが、出来自体は良さそう。

キルロード(12着、508㎏(+2㎏))<D>
昨年の3着馬。これまで骨折が2度、ケガもあったりと大きな馬の割に使い込めないところがある。この中間も良い時計は出ているが、間隔が空いている割に本数は少なく、追われてからの反応も鈍い感じあり。




<前走:京都牝馬S出走馬>(中4週)

ロータスランド(3着、478㎏(-2㎏))<B>
昨年の2着馬。この中間も乗り込み豊富。1週前追い切りでは気合乗り良く、楽に先着していて引き続き出来良好に映る。

ボンボヤージ(12着、446㎏(+4㎏))<D>
1週前はPコースを単走で追われているが、前半はスピード感のある走りも後半は脚が鈍る感じで、時計ほど良くは見えない。

ウォーターナビレラ(14着、486㎏(+18㎏))<C>
叩き2戦目で前走時と比べると多少良くなっている感はあるが、首が高い走りで集中力に欠ける面が見られる。




<前走:その他のレース出走馬>

メイケイエール('22香港スプリント:5着、477㎏(-5㎏) 3ヶ月半)<C>
香港スプリントからの休み明けで乗り込み量は豊富。土曜日に速い時計を出す厩舎で良い時計も出ているが、1週前追い切りの動きを見るとこの馬としては大人しい走りとの印象。

ピクシーナイト('21香港スプリント:中止、528㎏(-10㎏) 1年3ヶ月)<D>
長期休養明けで、1週前はフラつき気味で良い時と比べるとまだまだの動き。この馬としては時計面でも物足りない。

トゥラヴェスーラ(阪神C:8着、496㎏(+4㎏) 3ヶ月)<B>
1週前追い切りでの動きを見るに、スピード感はあるが終いの伸びが甘いといった感触。差のない競馬が続いているが、決め手に欠ける感じ。

レディバランタイン(アクアマリンS:1着、472㎏(-2㎏) 中1週)<C><除外対象馬>
前走を勝って中1週で、軽めの調整。前走の追い切りでの時計もそれほど目立つものではなく、一気の相手強化は厳しい。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アグリヴェントヴォーチェナムラクレアトウシンマカオの4頭をあげておきます。



◇今回は、高松宮記念編でした。
高松宮記念が行われる中京競馬場は、私の自宅から一番近くにある競馬場です。昔は車で3、4時間かかっていたのが今では交通の便がかなり良くなったことで、早ければ1時間半で着くことが可能になりました。昼まで予想していてもメインレースを競馬場で観戦できるほどで、距離は変わっていなくとも昔よりもさらに身近に感じる競馬場になりました。そんな中京競馬場も今年で70周年。オペックホースミホノブルボントウカイテイオーワグネリアンと4頭のダービー馬が、この競馬場からデビューしその他にも数多くの名勝負が繰り広げられてきました。今後も訪れる機会は多くなると思います。目の前で馬が走る身近な競馬場として、数多くの名馬に出会えることを期待したいと思います。


高松宮記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。




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2023年2月3日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】シルクロードSはハイレベルも中京芝千二は枠次第の面/東京新聞杯展望
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シルクロードSは高松宮記念に向けて好メンバーが揃った一戦だったが、その中で接戦を制したのはナムラクレア北九州記念は不利、スプリンターズSではやや強引な仕掛けでラストの伸びが鈍ったが、今回は内枠で脚を溜めてタイミングよく抜け出すことができた。2着ファストフォースは持ち味のパワフルなフットワークでタフな中京芝を駆け上がり、昨年のセントウルSに続いて中京で穴激走。3着マッドクールはスンナリ先手を取り粘り込んだ。

高松宮記念を展望する上では敗戦組にも注目。大外枠から流れに乗れず4着に終わったトウシンマカオ、同じ外枠からスタートで後手を踏み流れに乗れなかった7着ウインマーベルは、立ち回り一つで上位との着順は詰まる、あるいはひっくり返すことも可能だろう。今のスプリント路線は昨年の高松宮記念スプリンターズSがともに大波乱になったように、枠順や馬場次第で大きく順番がひっくり返ることも多い。シルクロードSは好メンバーが揃ってはいたが、その順番は本番へ向けてまだ大きく変わる余地を残していそうだ。

もうひとつ、舞台となる中京芝1200mの傾向も改めて確認しておきたい。中京芝1200mは、2012年の開設当初は外からの差しが届くコースとして知られていた。ところが、年を経るごとに外枠の有利さがなくなっていき、近年はむしろ内枠の方がかなり有利になっている。

例えば、同舞台で7~8枠に入った馬の成績を見比べてみたい。2012年~の改装当初は明らかに好成績だが、近年はむしろ壊滅的な数字になっている。

・中京芝1200mの7~8枠の成績(※2023年は1回中京終了時点)

2012~2013年 勝率 8.9% 複勝率 25.5% 複勝回収率 102%
2020~2023年 勝率 4.9% 複勝率 13.2% 複勝回収率 36%

ご覧の通り、勝率複勝率はほぼ半減、複勝回収率に至っては3分の1近くまで落ち込んでいる。これを見れば、昨年8枠17番に入ったメイケイエールがいかに不利な条件だったかおわかりだろう。

同じコースでも時代が変われば傾向はまったく異なる。現時点ではトウシンマカオウインマーベルの巻き返しに期待したいが、最終的にはやはり当週の枠順発表を待つことになる。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後は週末の注目馬で締めたい。今回は東京新聞杯を取り上げる。現時点での狙いはコチラ。

ピンハイ坂井瑠星騎手)

ピンハイに注目。昨年のクラシック戦線では桜花賞で不利がなければあわやの5着、明らかに距離が長いと思われたオークスでも4着と大健闘。秋華賞は無念の賞金不足となってしまったが、G1戦線を大いに賑わせた。前走のエリザベス女王杯は外が伸びるタフな馬場になってしまい見せ場を作れずに終わってしまったが、本来の持ち場であるマイルならば本領発揮だろう。久々の分、人気面でも多少甘くなりそうで、今回は絶好の狙いどころとみる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2022年10月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】メイケイエールの敗因/毎日王冠展望
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先週は秋G1開幕戦、スプリンターズSが行われた。

スプリンターズSは枠順と馬場状態がカギになる一戦。2年前はグランアレグリアがものすごく強く見えたかもしれないが、同じくらい強い競馬をしたのは内枠から踏ん張ったダノンスマッシュグランアレグリア、3着アウィルアウェイは展開馬場がハマっての好走でもあった。

昨年は一転して内枠先行競馬。サッと好位インを奪ったピクシーナイトが抜け出し、3着には最内枠のシヴァージ

同じレースでもまったく対照的な内容だったのが直近2年だが、今年は昨年同様の内枠先行馬場。というわけで、最終結論は2番枠の◎ジャンダルム。当コラムでの推奨馬から変えて当たった場合は一切触れないというのを基本的なルールにしているが、今回の場合は推奨したウインマーベルも来たので例外ということにする。

なにはともあれ、勝ったジャンダルムは内枠先行馬場を生かしての快走、幸運を味方につけた面も大きかった。2着ウインマーベルは7番枠だったが、さすが松山騎手という立ち回りで持ってきた。

期待されたメイケイエールは、残念ながら14着と大敗。ただ、今回は結果的に13番枠という外枠に加えて、最もロスを被る形の先行策になってしまった。かといって控えて馬群に入れて差して来る…というのも現在の馬場ではなかなか厳しいので、隊列や枠が合わなかった=メイケイエールの日でなかった、というのが敗因といえば敗因なのかもしれない。

右回りとか、中2週とか、メンタルとか、敗因は探せば何でも出てくる(出すことができる)ものだが、競馬は必ずしもすべてに明確な理由があるわけではなく、枠や馬場が合わなければよほどの名馬でもない限り(いや、よほどの名馬でも!)、意外なほどアッサリ負けてしまうものでもある。

なので、今回のメイケイエールの大敗は、

「そういうこともある」

というくらいでいいのではないか。写真集も発売され注目を集めたタイミングだっただけに期待した多くのファンは落胆も大きかったかもしれないが、また順調に使えればその能力を発揮してくれるはずだ。個人的にはまたスプリント戦以外でも見てみたいなと思わされたレースぶりでもあった。

毎日王冠展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は(特に嬉しくもないが)3日間開催。秋の東京開幕週恒例の毎日王冠が行われる。注目したいのはこの馬。

レイパパレ川田将雅騎手)

昨年の大阪杯を制して以降はやや迷走気味だが、不向きな条件を使われ続けている面もある。持久力を問われる2200mはそもそも合わず、前走のヴィクトリアマイルは外枠に加えてスタート直後に落馬寸前のアクシデントがありその後先行するまでに脚を使ってしまった。もともとスピードが武器で、本年も金鯱賞大阪杯ではキッチリ2着と好走しておりまだまだ衰える段階ではないだろう。開幕週の1800mは合うはず。久々に持ち味を発揮できる条件が揃った。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年9月30日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】長距離戦におけるバイアスの怖さ/スプリンターズS展望
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先週は東西で2200mのG1トライアルが開催された。

西の神戸新聞杯は内ラチ沿いを立ち回ったジャスティンパレスが抜け出し完勝。2着にも同じく内ラチ沿いを回って来たヤマニンゼストが突っ込んで3連複7万、3連単は45万の大波乱に。

一方、東のオールカマーもやはり内ラチ沿いを通った組の上位争いに。最終的に抜け出して来たのは2番枠のジェラルディーナ、2着には最内枠のロバートソンキー、3着に3番枠のウインキートス。3連複1-2-3で3万馬券、3連単2-1-3で24万馬券とこちらも大波乱となった。

ともに共通しているのは2200mという長距離戦で、かつ内ラチ沿いが有利になったこと。思い返すと、同じ2200m重賞では今回のような極端な決着がしばしば起こっている。

今回とは真逆の差し決着となったのが、オールカマーと同じ舞台で行われた年明けのAJCC。この時は逆にラチ沿いが不利な馬場状態になり、直線は外からの差しが決まった。勝ったキングオブコージは内枠から出遅れて外を回し差し切り、2着には大外枠の11番人気マイネルファンロンが突っ込んで3連複は7万、3連単は72万の大波乱。

今回と同様にラチ沿いの決着となったのは阪神芝2200mで行われた京都記念。逃げた12番人気アフリカンゴールドがそのまま押し切り、2着にはラチ沿いを追走した1番枠のタガノディアマンテが突っ込んで3連複7万、3連単は67万馬券の大波乱。

今年を振り返るだけでもこれだけ似たような形で大波乱が続くのは、長丁場のレース独特の傾向でもある。短距離は一瞬のロスが命取りになりそれはそれで難しいが、長距離戦の場合は小さなロスの蓄積がやがて大きなロスになり、そのまま大きな差になる。内と外の馬場の違いが大きいと、ダラダラと悪いところを通らされる不利はとてつもなく大きいということだ。

馬券戦略としては、長丁場のレースはほど枠や展開による決め打ちが有効になる。自身の狙う馬がどういうパターンで来るタイプなのか、それを認識した上で、相手にも同じようなタイプを持ってくると思わぬ高配当が引っ掛かるかもしれない。

神戸新聞杯展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は秋のG1開幕戦、スプリンターズSが行われる。前哨戦を完勝のメイケイエールが断然の支持を集めそうだが、伏兵馬の中で注目したいのはこの馬。

ウインマーベル松山弘平騎手)

やや地味な印象もある本馬だが、スプリント戦では常に堅実で(3-2-3-0)とまだ一度も崩れていない。前走のキーンランドカップでは内枠から上手く立ち回り2着を確保。初の古馬対戦だったが持ち味のセンスの良さを生かした。立ち回りの上手さを生かしたいタイプなので枠順はカギになりそうだが、中山コースは合いそう。今年は有力どころに差し馬が多いので、上手く前々で勝負できれば一角崩しのチャンスもありそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年9月2日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】騎手の外伸び意識が逆にイン有利に作用したキーンランドC/新潟記念展望
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キーンランドカップはルメール騎手騎乗、ヴェントヴォーチェが勝利。

道中は馬群の中でジッと待機すると、4コーナーでは外に膨れた各馬を横目に見ながら、内から真ん中に持ち出して抜け出し。最後は内で粘るヴァトレニと外にヨレ気味に伸びたウインマーベルの間を突き抜けた。重賞でルメール騎手が騎乗する馬としてはかなり人気薄の部類になる6番人気の評価だったが、それを覆す完勝だった。

Cコース替わり2週目となったこの週末の札幌芝は、前週と比べると差しも届いており、外がよく伸びていた。同じ芝1200mで行われた同日9Rの小樽特別でも、各馬が内を空けるような隊列になっていた。それを意識した各馬が外に持ち出すのは当然だったが、結果的には2番手のオパールシャルム=江田照騎手が4コーナーで外に膨れ気味に持ち出したことで玉突き的に後続勢がさらに外に膨れ、その間隙を突く形で内~中を伸びて来た馬のワンツースリーという決着だった。

前週の北九州記念もそうだが、馬場は生き物。騎手の思惑やちょっとした動き一つで大きく結果が変わるから難しい。北九州記念も結果的には内枠決着になったが、それも2レース前に伏兵スノーテーラーが派手に大外一気を決めたことで、各騎手の意識がより外に向いたことと無関係ではなかっただろう。実際人気だったナムラクレアも当初は外に狙いを定めていたが、慌ててインに切り替えたように見えた。外伸び馬場は出始めを狙う、あるいは傾向を復習される前の土曜日に狙う…とは以前も書いたと思うが、何事も先手先手が大事だと痛感させられた週末だった。

騎手の思惑といえば新潟2歳Sの直線の攻防も面白かった。勝ったキタウイング=戸崎騎手はゲートで出遅れて開き直れたこともあったのかもしれないが、各馬が外に持ち出す中、馬場の真ん中、馬群で言えば内を選択した。それも2レース前、同じ芝1600mで最内枠のアトリビュートに騎乗し馬群の内から伸びて来て好走したことが伏線としてあったように思う。

1レース単体ではなく、土日の騎乗を線で見ていると騎手の思惑がよく見えるようになる。とりわけ馬場を考えて乗っている騎手ほど、その動きの意図がわかる。鮫島駿騎手や丹内騎手などは内伸びの馬場と判断すればとにかくインに持っていく意識が強いし、田辺騎手などはときに傾向と真逆のトライをしてくるのでそれはそれで面白い。また三浦騎手や内田騎手などはあまり馬場にこだわらず、我が道を行く傾向が強い。

今週末は各場最終週。馬場傾向が出やすく、結果にも直結するローカルの最終週なので、特に芝レースは騎手の思惑や意図を考えながら見ていると狙いが見えてくるかもしれない。

新潟記念展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は新潟競馬場で新潟記念が行われる。注目馬はコチラ。

サンレイポケット鮫島克駿騎手)

新潟記念の注目はサンレイポケット=鮫島駿騎手。前走の函館記念はキツイコーナーに苦しみ持ち味を生かせずに終わったが、左回りの長い直線となる舞台はベスト。実際新潟外回り2000mには過去3度挑戦し(1-1-1-0)と一度も崩れておらず、いずれも人気以上の好走を果たしている。恐らく荒れ馬場での開催となるので枠順もカギになるが、極端な内枠さえ避けられれば有力だろう。陣営としては秋の大一番に向けての賞金を稼ぐ必要もある一戦、巻き返しに期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年5月13日(金) 10:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/7~5/8) 本年度回収率ここまでトップと好調のシムーンプロが5週連続Vを決める
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8(日)に行われたG1NHKマイルCほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
7(土)のG2京都新聞杯では◎アスクワイルドモアの単勝一点勝負的中を決め1,780%回収を達成。この日は、東京11RプリンシパルSの◎キングズパレス(「3走前から強烈な末脚を披露し続けているが、それでもモタれながらでのものでまっすぐ走れば更に真価発揮しそう。本質的には左回りのここでこそかもしれない。」)的中などの活躍も披露しました。8(日)には、勝負予想中京2R3歳未勝利サンライズタイタン(「出入りの激しいレースになったぶん止まってしまった前走だが、行きっぷり良化。今後の展望は開けた内容」)的中、中京10R橘Sウインマーベル的中などで好調をアピール。土日2日間トータルでは、回収率111%とし、5週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
先週は、7(土)勝負予想新潟10R大日岳特別で◎ワンスカイサイヤダンサーショウナンラスボス的中計5万6000円払戻し(2,074%回収)マークのほか、G2京都新聞杯アスクワイルドモア的中、8(日)中京10R橘S的中などの活躍を披露。週末トータルでは、回収率126%をマークし、4週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →ジャンヌプロ
7(土)中京3R3歳未勝利カフジエニアゴン(単26.8倍)的中計19万6200円払戻し、同中京4Rグローツラング(単18.7倍)的中、8(日)新潟9R咲花特別カナリキケン(単21.2倍)的中計12万8000円のスマッシュヒットなどをマーク。週末トータルでは回収率110%を達成しています。
 
 
 
この他にも、いっくんプロ(175%)、佐藤洋一郎プロ(155%)、織本一極プロ(134%)、夢月プロ(116%)、教授プロ(116%)、回収率予報官プロ(102%←2週連続週末プラス)、馬単マスタープロ(102%)、暴君アッキープロ(101%)が回収率100%超をマークしています。
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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ウインマーベルの口コミ


口コミ一覧
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おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

今週は小春日和を通り越して夏日が続くなか、朝夕冷え込む季節。
来週8日(水)は”立冬”、本格的に冷え込んできそうです。
我が懐は、すでに凍結!! 氷の世界!?

<立冬(りっとう)>
冬のはじまり、冬の気配が現われてくる頃。毎年11月7~8日頃。

【2023週間スケジュール】

一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  

宜しくお願い致します。

【重賞レース予想 第10期 最終結果】
第10期(10月07日~10月29日)9日間(サウジアラビアRC~天皇賞秋)10戦

最終週末競馬は、当てる事ができたのか!?

28日(土)アルテミスS(G3)では4番チェルヴィニアを推奨!
単勝(4番チェルヴィニア)/ ワイド4-5 
結果は、単勝のみ的中!(単勝150円)

28日(土)アルテミスS(G3)で推奨馬チェルヴィニア(1人気)は、スタート良く先行3番手追走のまま直線に入るまで脚を溜め、反応よく追い出されると中団から馬群を捌いて伸び、中団後方から脚を伸ばしたサフィラ(2人気)に1.3/4馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にスティールブルー(4人気)が入り、ほぼ本命決着!?

馬券は、単勝のみ的中!

反省点として、馬券種の選択?? 及び 相手馬の選択!? 馬券購入時にオッズが気になり、ついつい金欲に負け他の馬券購入…反省。では何故? チェルヴィニアは優勝できたのか?? 同馬の6月4日メイクデビュー戦(東京芝1600㍍、2着)、優勝馬ボンドガールが次走の重賞で2着。2着から6着馬がその後に勝ち上がり、3着馬、6着馬は既に2勝目も挙げている超ハイレベルレースだった。当レースではスタートで出遅れたが、ジワッとスピードに任せて先団直後まで追い上げた。直線では外から被されていたが、追い出されると弾くくらいの勢いで加速して抜け出し快勝!! 同馬は、今後のクラシックを十分意識させるだけの相当な能力を秘めていた。

28日(土)スワンS(G2)では16番ウインマーベルを推奨!
複勝(16番ウインマーベル) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

28日(土)スワンS(G2)で推奨馬ウインマーベル(7人気)は、この馬としては絶好のスタート!! 先団後方6番手追走のまま直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、追い出されてからの反応鈍く伸びてはいるが5着まで…残念。

レースは、好位から直線で早めに抜け出したウイングレイテスト(10人気)が、中団から直線で脚を伸ばしたララクリスティーヌ(6人気)にクビ差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着にロータスランド(11人気)が入り、大波乱決着??

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 過去のイメージ(G1スプリンターズS 2着)が残っているせいか、どうしても見限れない1頭…反省。では何故? ウイングレイテストは優勝できたのか?? 同馬にとって平坦な直線で粘り込みが狙える京都外回りは、重賞2着の実績を持つコースでもあった。当レースではトウシンマカオを先に行かせて2番手追走。抜群の手応えで、4角でも引っ張り切りの中、直線で追い出されると手応え通りにしっかり伸び、抜け出して後続を完封!! サクラユタカオーのスピードとスクリーンヒーローの成長力を秘める同馬がついに惜敗続きにピリオドを打った。レース巧者ぶりに磨きがかかり、崩れないタイプだけに、次走も要注意!?

29日(日)天皇賞秋(G1)では7番イクイノックスを推奨!
馬単7→9 / 3連単 7→9→3,4,5,6,10 /  7→3,4,5,6,10→9
結果は、3連単が的中!(3連単6,960円)

29日(日)天皇賞秋(G1)で推奨馬イクイノックス(1人気)は、抜群のスタートで早々と先行3番手に位置取りし、直線で先頭に立って後続を突き放し、後方追走から脚を伸ばしたジャスティンパレス(6人気)に2.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にプログノーシス(3人気)が入り、本命よりの決着!?

馬券は、押さえで3連単馬券が的中!

反省点として、資金配分?? っていうより、プログノーシスを買被り過ぎた。前走(札幌記念)のイメージが残っているため、位置取りも中団辺りを勝手に予想も、実際には最後方追走?? では何故? ジャスティンパレスは2着に入線出来たのか?? 当レースで同馬は、若干の出負けから後方待機。ほぼ同位置にいたプログノーシスが仕掛けた4角手前でも動じず、4角を回ると徐々に外へ出され、残り300㍍付近から一気に追い出され伸びて2着。今年は例外的な展開になり、スタミナ勝負に強い同馬ディープインパクト産駒らしい切れ味を引き出した好騎乗も、相手(イクイノックス)が悪かった。

【総 評】
週末、3戦1勝1敗1分…一矢報い得たかなみたいな感じ。天皇賞秋、一発逆転狙いで勝負!! ゴール手前50㍍辺りまでは、思惑通りもまさか後方から差されるとは?? (プログノーシスの脚が止まった横をスルスルと抜いてジャスティンパレスが2着入線。)勝ってな思いこみだが、川田将雅騎手は勝ちにいったのか?? プログノーシスを過信し過ぎたのか?? いずれにしても、2着に持って来いよ!! 最後に一矢報い得たので、「ヨシッ!?」としましょう。今期、なんと僅かながらプラス収支で終了!! 途中、ボヤキながら達成!! ありがとうございました。今年も残り2ヶ月、来期も頑張ります。


【先週重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(アルテミスS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
8番サフィラが該当=結果2着的中!(複勝140円)

(スワンS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
9番アヴェラーレが該当=結果7着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(天皇賞秋)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
7番イクイノックスが該当=結果1着的中!(複勝110円)


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(京王杯2歳S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ1位”

*無条件
過去10年内(3-3-1-3/10)
勝率30%/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値105/複勝回収値104
近5年 (1-2-0-2/5)
勝率20%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値60/複勝回収値86

昨年は、好位のインに付けたオオバンブルマイ(10人気)が、直線半ばで外に出され、逃げ粘るフロムダスク(11人気)をゴール前で差し切って、これに1馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着にスピードオブライト(5人気)が入り、3連単配当222万1830円を付ける大波乱決着??
【1着=10人気=指数9位⇒
           2着=11人気=指数11位⇒3着=5人気=指数5位】

スプリンターからマイラーまで、暮れの2歳G1を目標にする馬が幅広く参戦!! 人気上位馬はまずまずの成績も近年は波乱傾向が強いレース!!         
推薦推し指数1位は、
  昨年(14着)も外し2年連続馬券に絡んでいないだけに、今年こそ期待大!? 


(ファンタジーS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ1位”

*無条件
過去10年内(3-2-1-4/10)
勝率30%/連対率50%/複勝率60%/単勝回収値67/複勝回収値81
近5年 (2-1-0-2/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値106/複勝回収値82

昨年は、先手を取ったリバーラ(10人気)が、そのまま逃げ切り、外から追い込んだブトンドール(2人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着にレッドヒルシューズ(5人気)が入り、波乱決着!?
【1着=10人気=指数8位⇒2着=2人気=指数2位⇒3着=5人気=指数7位】

2歳牝馬限定重賞で、年々前哨戦としての重要度が高まっている。
荒れるイメージが強いが過去10年1人気の複勝率80%と軸馬安定レース!!         
推薦推し指数1位は、昨年(10着)外れているだけに、今年こそ期待大!?


(AR共和国杯)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ1位”

*無条件
過去10年内(3-2-1-4/10)
勝率30%/連対率50%/複勝率60%/単勝回収値99/複勝回収値94
近5年 (2-1-0-2/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値156/複勝回収値92

昨年は、1番枠からキングオブドラゴンが後続をやや離して逃げていたが、直線に入って内に逃避してバランスを崩し、後続が影響を受けた。そのなか、ブレークアップはロスが少なく、内目から割って出て1着。2着以下は接戦になり、ハーツイストワールが先着。3着にヒートオンビートが入り、中波乱決着!?
【1着=6人気=指数10位⇒2着=5人気=指数5位⇒3着=3人気=指数3位】

スタミナが問われる東京(芝)2500㍍のハンデ重賞戦!?
   上位人気の中でも3人気馬(複勝率90%)が安定感抜群の混戦レース!!         
推薦推し指数1位は、昨年(6着)外れているだけに、今年こそ期待大!?


(みやこS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ8位”

*無条件
過去10年内(1-1-3-5/10)
勝率10%/連対率20%/複勝率50%/単勝回収値187/複勝回収値280
近5年 (1-0-3-1/5)
勝率20%/連対率20%/複勝率80%/単勝回収値374/複勝回収値482

昨年は、中団後方から進出したサンライズホープ(11人気)が、直線半ばで抜け出し、内で食い下がったハギノアレグリアス(2人気)にアタマ差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に、最後方追走から追い込んだオメガパフューム(1人気)が入ったが、波乱決着!?
【1着=11人気=指数13位⇒2着=2人気=指数4位⇒3着=1人気=指数1位】

同時期にJBCクラシックが開催される影響もあり、ダートトップクラスの参戦が少ない。1人気馬不振で人気薄の伏兵馬が多く台頭する大混戦レース!!         
推薦推し指数8位は、昨年(9着)外れているだけに、今年こそ期待大!?


詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 キタクロ 2023年10月28日() 15:57
やらかしました
閲覧 78ビュー コメント 0 ナイス 3

スワンステークス

3連複フォーメーション
本命はララクリスティーヌ(2着)

相手(2列目)に
グレナディアガーズ
アヴォラーレ
ウインマーベル
トウシンマカオ

紐で
ロータスランド
ウイングレイテスト

まじか

これはきつい

8万円逃した

そういうこともある

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 ジュン☆彡 2023年10月27日(金) 19:31
2023年MBS賞スワンステークス・サイン馬券予想~👍 
閲覧 267ビュー コメント 0 ナイス 6

(ロト7・6等🎯画像~👍)
【関連ブログ📱📝】
http://blog.livedoor.jp/junkakuji1112-shimojun1112/archives/50929878.html

京都11R
MBS賞スワンステークス
2023年10月28日(土)15:35
芝1400m 18頭

🎠出走馬🐎
①エクセトラ
 J.モレイラ
②ルガル
 武豊
③ウイングレイテスト
 松岡正海
④トウシンマカオ
 横山和生
⑤タマモブラックタイ
 角田大和
⑥スマートリアン
 柴田善臣
⑦デュガ
 松若風馬
⑧グレナディアガーズ
 岩田望来
⑨アヴェラーレ
 川田将雅
⑩メイショウソラフネ
 角田大河
⑪カイザーミノル
 藤岡康太
⑫ルージュスティリア
 坂井瑠星
⑬ミッキーブリランテ
 和田竜二
⑭インダストリア
 丸山元気
⑮ララクリスティーヌ
 菅原明良
⑯ウインマーベル
 西村淳也
⑰サブライムアンセム
 池添謙一
⑱ロータスランド
 岩田康誠

🐴💬
🎠サイン馬券予想🐎
②ルガル
⑨アヴェラーレ
⑧グレナディアガーズの
馬番から
「②⑨⑧(肉屋)サイン馬券」~👍
2年前スワンSで
馬連②-⑨来た気がする~😁
【✨2021年スワンS的中🎯・参照】✨https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=d46acc4fd8&owner_id=35f92588d5
今年もコレで~👍
馬連or三連複買い~💸
ロト7の6等、当たったし🎯
🎠コッチ🐎も当たるかな~🎯
   

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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年8月28日() 15:39:35
深山は底浅い。遠からず厩舎の化けの皮が剥がれる!
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2021年9月18日() 12:41:27
地方でも満足に乗れない鞍上が中央で騎乗など論外。
クズは早く居なくなるべし!

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2023年10月28日MBS賞スワンS G25着
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2023年10月28日 MBS賞スワンS G2 5着
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