テーオーロイヤル(競走馬)

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テーオーロイヤル
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写真一覧
現役 牡7 鹿毛 2018年3月6日生
調教師岡田稲男(栗東)
馬主小笹 公也
生産者三嶋牧場
生産地浦河町
戦績18戦[8-1-2-7]
総賞金51,826万円
収得賞金22,300万円
英字表記T O Royal
血統 リオンディーズ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
シーザリオ
メイショウオウヒ
血統 ][ 産駒 ]
マンハッタンカフェ
アルペンローズ
兄弟 メイショウハリオメイショウソウタ
市場価格
前走 2024/04/28 天皇賞(春) G1
次走予定

テーオーロイヤルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/28 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 187142.811** 牡6 58.0 菱田裕二岡田稲男 460
(+2)
3.14.2 -0.335.0④④⑤ブローザホーン
24/03/17 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 15463.321** 牡6 57.0 菱田裕二岡田稲男 458
(+6)
3.06.8 -0.834.8ワープスピード
24/02/17 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 10893.121** 牡6 58.5 菱田裕二岡田稲男 452
(+2)
3.30.2 -0.033.7⑤⑤⑤⑤サリエラ
23/12/02 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 166115.622** 牡5 57.0 浜中俊岡田稲男 450
(-4)
3.45.8 0.433.9⑥⑥⑦⑦アイアンバローズ
23/11/05 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 1881618.8710** 牡5 58.5 浜中俊岡田稲男 454
(-2)
2.30.5 0.635.2⑨⑧⑧⑦ゼッフィーロ
22/11/27 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 1871326.1814** 牡4 57.0 菱田裕二岡田稲男 456
(-2)
2.25.3 1.635.6ヴェラアズール
22/11/06 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 18353.016** 牡4 57.5 菱田裕二岡田稲男 458
(-2)
2.31.3 0.234.3④④⑤④ブレークアップ
22/09/25 中山 11 オールカマー G2 芝2200 137107.345** 牡4 56.0 菱田裕二岡田稲男 460
(0)
2.13.5 0.835.9ジェラルディーナ
22/05/01 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 18479.943** 牡4 58.0 菱田裕二岡田稲男 460
(+4)
3.17.4 1.237.4④④タイトルホルダー
22/02/19 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 14694.021** 牡4 54.0 菱田裕二岡田稲男 456
(0)
3.30.1 -0.434.8④④ランフォザローゼス
21/11/20 阪神 10 尼崎S 3勝クラス 芝2400 118112.211** 牡3 55.0 菱田裕二岡田稲男 456
(-2)
2.24.9 -0.434.4④④④④ニホンピロスクーロ
21/10/23 阪神 9 兵庫特別 2勝クラス 芝2400 9443.531** 牡3 54.0 菱田裕二岡田稲男 458
(0)
2.26.3 -0.135.0マカオンドール
21/10/03 中京 7 3歳以上1勝クラス 芝2200 16234.211** 牡3 54.0 菱田裕二岡田稲男 458
(+12)
2.12.5 -0.235.8⑦⑦⑨⑨サツキハピネス
21/05/01 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 18611107.2154** 牡3 56.0 菱田裕二岡田稲男 446
(-4)
2.25.3 0.133.9⑯⑯⑫⑪ワンダフルタウン
21/04/04 阪神 4 3歳未勝利 芝2400 1661120.051** 牡3 56.0 菱田裕二岡田稲男 450
(+6)
2.28.4 -0.133.7⑦⑦⑧⑧プリュムドール
21/03/13 阪神 5 3歳未勝利 芝2000 155923.664** 牡3 56.0 菱田裕二岡田稲男 444
(-6)
2.03.1 1.135.6⑬⑫⑬⑬プログノーシス
21/01/16 中京 5 3歳未勝利 芝1600 164841.899** 牡3 56.0 幸英明岡田稲男 450
(-12)
1.35.3 1.236.0⑩⑨⑩レイモンドバローズ
20/12/19 阪神 5 2歳新馬 芝1600 1881626.163** 牡2 55.0 幸英明岡田稲男 462
(--)
1.37.3 0.434.1⑪⑫エリザベスタワー

テーオーロイヤルの関連ニュース

昨年の天皇賞・春を制したテーオーロイヤル(栗・岡田、牡7)は、体調が整わないことから今春も休養することが13日、分かった。

岡田調教師は「近日中に北海道の三嶋牧場に放牧に出します。完全休養で立て直します。夏から秋に向けて復帰できればですね」と見通しを語った。

同馬は昨秋、始動戦に予定していた京都大賞典を脚部不安で回避。その後はジャパンC有馬記念などを視野に入れていたが状態が整わず見送り、在厩で調整が続けられていた。

【2025年JRA・GⅠ路線を占う】古馬中長距離路線は世代交代か!期待は4歳馬ダノンデサイル&アーバンシック 2025年1月1日(水) 07:24

古馬の中長距離路線は世代交代が一気に進む可能性がある。有馬記念を勝ったレガレイラは骨折で戦線離脱。春を全休するほどではないが、大阪杯天皇賞・春への出走はどうか。春の盾は昨年、強い勝ち方をしたテーオーロイヤルが現役続行。長距離界の強豪に、若い世代が挑む。

そこで期待したいのは4歳世代のクラシックホースであるダノンデサイルアーバンシックベラジオオペラジャスティンパレスなど年長馬にも実力馬がひしめき、戦国ムードが漂う。

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【朝日杯FS GⅠ血ェック】ミュージアムマイルは京都マイル向き スタミナを秘めた血統だ 2024年12月10日(火) 04:57

今年はレース史上初めて京都競馬場で開催。3~4コーナーに下りがあって、息の長い末脚が使えるかどうかが問われる舞台だ。スピード勝負の1600メートルとはいえ、血統にスタミナを内在している馬に注目した。

ミュージアムマイルの父リオンディーズ朝日杯FSの勝ち馬。牝系の特徴を反映してさまざまな産駒を送り出しているが、天皇賞・春勝ち馬テーオーロイヤルを出すくらいだから、距離に限界があるタイプではない。母の父は有馬記念勝ち馬ハーツクライで、母系をたどれば、今年の2冠牝馬チェルヴィニアなど多数の活躍馬につながるハッピートレイルズがいる優秀な牝系。実際に1800メートル、2000メートルで勝ってきていて、スタミナ内在は証明済みだ。

同じくハッピートレイルズを母系に持つのがアルレッキーノ。前述したチェルヴィニアの半弟と、血統的な裏付けは文句なし。父ブリックスアンドモルタルの上級産駒は、JBCレディスクラシック勝ちのアンモシエラなどダートでの勝ち馬が目立つ。裏を返せばスタミナがあるといえるかもしれない。仕上がりの早い産駒を出す傾向にあるので、母系とかみ合えば、ここで勝ち馬を出しても驚かない。

トータルクラリティは近親に宝塚記念2着、凱旋門賞4着のスルーセブンシーズ。父も凱旋門賞馬バゴなら、潜在的なスタミナは相当。重馬場になれば威力倍増かもしれない。要注意だ。

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【ステイヤーズS2024】逃げ馬の作る展開から推理 連覇を狙うアイアンバローズ、得意舞台で復活なるか 2024年11月29日(金) 17:00

ステイヤーズSは中山芝3600mで施行のG2。

重賞最長距離の癖の強いコースで、このレースと相性抜群というタイプも出てくる。2015年~2017年に3連覇したアルバートは、2019年も2着に走った。

今年連覇のかかるアイアンバローズは2021年も2着で、近走不振でもコース実績は高く、昨年も9戦ぶりの馬券内好走だった。

過去10年、逃げ馬の成績は[1-3-1-9]と半数の年で馬券に絡んでいる。長距離戦らしくスローがデフォルト、内回りを使用するので粘りやすい。

アイアンバローズのほか、2014年4番人気2着ファタモルガーナ、2019年11番人気3着エイシンクリック、2020年8番人気2着タガノディアマンテが馬券内に好走。

アイアンバローズは、2021年4番人気、2023年8番人気だった。逃げ馬は単勝回収率137%、複勝回収率180%と配当妙味も大きい。

一方、上がり最速馬は[6-2-1-2]で複勝率81.8%。同2位は[1-2-4-3]で複勝率70%と、長丁場を経て相対的に速い脚を使った馬もよく来ている。

逃げ馬に注目すると、ハナ筆頭はやはりアイアンバローズになりそう。ほかに逃げ馬らしい逃げ馬はおらず、フェーングロッテンは一時逃げていたものの、近走は行きっぷりが悪い。

アイアンバローズは、ステイヤーズSへ今年を含め4年連続の出走で、前述した2年の間、2022年は2番人気4着だった。

2021年2着は楽にハナ、2022年は番手から4着。昨年は序盤アフリカンゴールドの2番手、早めに先頭に立つと後続を離し、中盤しっかりと息を入れ、ラスト6ハロンからペースを上げた。

2021年と昨年は石橋騎手、2022年は岩田望来騎手で、今年は石橋騎手が騎乗予定。2021年も昨年と同じようなラップ構成で、今年もスローからロングスパートをかけそう。アイアンバローズとともに好走した馬の通過順を見たい。

▼2023年 通過順
1着アイアンバローズ ①①①①
2着テーオーロイヤル ⑥⑥⑦⑦
3着マイネルウィルトス ⑧⑥⑥⑤

▼2021年 通過順
1着ディバインフォース ⑨⑨⑦⑥
2着アイアンバローズ ①①①①
3着シルヴァーソニック ③③②②

2023年のテーオーロイヤルは上がり1位、マイネルウィルトスは上がり2位、2021年のディバインフォースは上がり1位と、上位の脚を使いつつも4角では中団前目。後方一気は難しい。

今年は単騎で行けそうなので、◎アイアンバローズ。昨年のステイヤーズS1着以降の3戦は馬券外も有馬記念と海外競馬だった。好位差しできそうな差し馬と絡めるなら、3600mはどうかと思いつつシュヴァリエローズだろうか。馬券は◎の単複とワイドをシュヴァリエローズへ。

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【ステイヤーズS】レース展望 2024年11月25日(月) 17:37

関東圏の舞台は東京から中山に替わり、開幕日の土曜メインでは平地最長距離の名物重賞、ステイヤーズS(30日、GⅡ、芝3600メートル)が行われる。昨年は2着のテーオーロイヤルが今年の天皇賞・春を制しており、注目度が増している一戦だ。

アイアンバローズ(栗東・上村洋行厩舎、牡7歳)は4年連続の参戦。4歳時から2着、4着ときて、昨年は待望の重賞初制覇を飾った。長距離砲としての資質、中山コースへの適性は疑いのないところ。あとは3月末のドバイゴールドC(8着)以来の実戦となる点がどうか。8カ月ぶりだけに最終追い切りの動き、当日に気配の判断が重要になってきそうだ。

シュヴァリエローズ(栗東・清水久詞厩舎、牡6歳)は今年に入っての地力強化が著しいディープインパクト産駒。京都記念4着、メトロポリタンS3着、目黒記念2着と距離を延ばすごとに着順を挙げ、秋初戦の京都大賞典では接戦をものにし、待望の重賞初制覇を飾った。しぶとくジワジワと伸び続けるレースぶりはいかにも長丁場に合いそう。遅れてきた新星が長距離界で輝くか。

メイショウブレゲ(栗東・本田優厩舎、牡5歳)はゴールドシップ産駒らしくスタミナが豊富で、今年の始めに3000メートルの万葉Sを制した。今秋も京都大賞典で0秒1差の3着とシュヴァリエローズと接戦しており、まだ衰えも見られない。どちらかといえば、直線が平坦コースでの実績が目立ち、急坂が待ち構える初の中山コースがポイントとなるが、侮れない存在だ。

同じゴールドシップ産駒では、ゴールデンスナップ(栗東・田中克典厩舎、牝4歳)も穴馬として注目されそう。まだ3勝クラスの身とはいえ、阪神大賞典5着、タイランドC2着とオープンの長丁場でも崩れず走り、全12戦で一度も掲示板を外したことがない堅実派だ。

ミクソロジー(栗東・辻野泰之厩舎、牡5歳)は3歳秋から4歳の春先にかけて4連勝を飾り、ダイヤモンドSを制した実力馬。約1年半の長期休養を挟んで以降は不振が続くが、スタミナに不安はないだけに、いい頃の状態に戻れば反撃があっていい。

福島記念3着のダンディズム(栗東・野中賢二厩舎、騸8歳)も面白い存在。昨年のこのレースは6着で3000メートル超では実績がないが、2600メートルでは好勝負した実績があり、高い持久力は備えている。菊花賞有馬記念天皇賞・春を制した父マンハッタンカフェの血が騒げば、チャンスはある。

伯父に天皇賞・春を勝ったマイネルキッツがいるマイネルケレリウス(美浦・奥村武厩舎、牡4歳)も血統的に注目の一頭で、大幅な距離延長で一変があるかもしれない。

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【ステイヤーズS2024】出走予定馬最速チェック 連覇を狙うアイアンバローズなど10頭を診断 2024年11月25日(月) 11:00

アイアンバローズ
昨年のステイヤーズS勝ち馬。スタート後はアフリカンゴールドの2番手、1周目3コーナー付近で先頭へ。1000m通過は63秒9、中盤にも13秒台を並べ、後続を引きつけつつ、残り6ハロン目からピッチ上げた。負かした2着馬はテーオーロイヤルで、ステイヤーズSは3年前も2着。この時もハナで、楽な逃げなら一変も。

クールミラボー
新馬からダートを2戦し、初芝の昨年きさらぎ賞で6番人気3着。次の若葉S(6着)以降は再びダートに切り替え[3-2-1-5]。1~3勝クラスの勝ち鞍は、どれも東京ダート2100mで挙げた。近2戦のBNS賞(8着)、大阪スポーツ杯(9着)は距離不足で、前走は外枠の分ロスもあった。距離延長はプラスも、久々の芝でどこまでやれるか。

ゴールデンスナップ
3走前に重賞初出走の阪神大賞典で8番人気5着。1000m通過63秒7のスローを後方に構え、外に出されて追い込んできた。2走前のタイランドCは緩みない流れのなか、通過順⑫⑫⑥②と馬群外を押し上げ、得意の消耗戦で好走。タフな馬場もこなせる。前走の古都S2着は超スローだったが、上がりは最速の33秒9。長距離は合う。

シュヴァリエローズ
今年の京都記念8番人気4着から、メトロポリタンS3着、目黒記念2着、前走の京都大賞典で重賞初制覇。ディープ産駒でも抜群に切れる感じはなく、好位からジリ伸びが近走の好走パターン。昨年までは1600m~2000m中心だったが、距離延長でも折り合いが利いている。実績では上になるので、同じように折り合えば。

シルブロン
一昨年暮れに2勝、3勝クラスを連勝し、年明け初戦のダイヤモンドSで1番人気3着。1枠2番から道中は後方の一角、4角へ向け馬群外を進出し、直線入り口は一団馬群の6番手あたり。スムーズに外へ出したが伸び負けた。これがキャリア初の3000m越えレースで距離が長いかもしれない。昨年のステイヤーズSも、久々とはいえ7着だった。

ダンディズム
オープン昇格後の18戦は[1-3-2-11]。馬券内6戦は右回り、かつ小回りの小倉・札幌・福島。福島記念は昨年2着、前走の今年も3着とリピートした。大概出遅れるので、展開に左右されるが、上がりがかかると追い込んでくる。馬場がタフならさらにいい。ステイヤーズSは昨年9番人気6着。この馬になりに伸びてきていた。

フェーングロッテン
一昨年のラジオNIKKEI賞勝ち馬。イン前有利の開幕週で、内枠を活かし好位差しを決めた。翌年はいずれもハナを切り、中山金杯3着、金鯱賞2着、鳴尾記念2着。同型不在で楽に主導権を握り、自身に向く展開をつくれた。そこから6戦は着外続きで、うち5戦は2桁着順。キャリア最長の菊花賞はかかって15着も、3600mは長そう。

マイネルケレリウス
4走前東京芝2000mの3勝クラスを10番人気1着。それ以前の2戦は先行して垂れていたが、控える競馬で一変した。古馬重賞初参戦のエプソムCは10番人気13着も、1800mだとやや短い印象。次のケフェウスS(5番人気4着)は再び2000m、前走同距離のオクトーバーSは3番人気12着も、前が壁でゴール前流してのもの。距離がもつのか。

ミクソロジー
昨年のダイヤモンドS勝ち馬。1勝、2勝クラスから万葉Sを含む4連勝、万葉SとダイヤモンドSはレコード勝ちだった。その後長期休養を挟み、前々走のオールカマーは、スローを後方から運び11着。前走アルゼンチン共和国杯はタフな流れを後方も、直線は脚がなく16着。距離適性も実績もあり、本調子に戻っているかどうか。

メイショウブレゲ
3勝クラスを8戦足踏みするなか、6走前今年の万葉Sを勝利。長距離戦にしては緩みなく流れ、後方待機策がハマった。3勝クラス唯一の着内も、同じ京都3000mで長い距離と上がりのかかるレースは合う。重賞では苦戦していたが、2走前の京都大賞典で11番人気3着と穴をあけた。これも展開が向いているが、京都はよく走る。

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G2 アルゼンチン共和国杯 2023年11月05日(日) 東京芝2500m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2015年以降)】
○16戦以内 [7-3-6-24](3着内率40.0%)
×17戦以上 [1-5-2-77](3着内率9.4%)

 キャリアの浅い馬が優勢。2015年以降の3着以内馬24頭中8頭は出走数が17戦以上だったものの、キャリア16戦以内の馬に比べると、好走率はかなり低めでした。今年もこの条件に引っ掛かっている馬は思い切って評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→アーティットゼッフィーロディアスティマテーオーロイヤル
主な「×」該当馬→ヒートオンビートマイネルウィルトス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が3着以内」だった馬は2015年以降[4-4-5-22](3着内率37.1%)
主な該当馬→ゼッフィーロディアスティマ

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2022年11月24日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック ジャパンカップ2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



11月27日(日)東京12R 第42回ジャパンカップ(3歳以上G1・芝2400m)
ジャパンカップは第12Rです。

【登録頭数:23頭(外国馬6頭)】(フルゲート:18頭)


<前走:天皇賞(秋)出走馬>(中3週)

ダノンベルーガ(3着、500kg(+6kg))<A>
前走の天皇賞(秋)時は、大柄な馬の休み明けらしく追い切りでモタモタしているようなところがあり、好評価にはしなかった。ただ、乗り込み量は豊富で、無理に馬を追い込むことをしていなかったので見た目以上に仕上がりは良かったのかもしれない。パドックではまだ余裕がある馬体だったので、100%に近い状態ではなかったとは思うが直線しっかり追い込んでの3着は能力の高さ。前走時にしっかり乗り込まれ、この中間には坂路にも入れての調整。1週前追い切りでは、ムーア騎手騎乗でダービーの1週前のように無理に馬を追い込むことはせず、馬なりで相手に併せていく内容と、理想的に状態を上げきている印象。前走からの上積みに十分期待が持てそう。

シャフリヤール(5着、456kg(前々走海外出走))<C>
前走時のパドックでは、馬体は仕上がっていたもののややテンション高さが感じられた。今回、芝コースでの1週前追い切りでもかなり行きたがる面を見せていて、不安が残る。今回は強力な逃げ馬もいないので、もう少しリラックスして走れていないと、レースでの折り合い面が心配に。

カラテ(6着、528kg(-4kg))<D>
かなり大きな馬だが、前走時のパドックでは太め感なく馬体はできていた感じだった。今回、距離延長で追い切りでは行きたがるところを押さえ込んでの調整となっているが、首が高くなってしまい走りに余裕がない。日曜日の坂路での時計も良い時には好時計が出ていたが、ここ2戦は平凡な時計で。

ユーバーレーベン(8着、476kg(-22kg))<C>
前走時は大きく馬体が減っていたが、通常に戻ってきた感じ。ただ、追い切りで強めに追われていることが多かったので当日のパドックではかなりテンションが高かった。この中間も1週前に強めに追われているので、直前は馬なりでの調整が理想的だが。




<前走:京都大賞典出走馬>(中6週)

ヴェラアズール(1着、518kg(+8kg))<B>
大型馬の休み明けで迎えた前走時のパドックでは、馬体こそ増えていたがそれほど太め感はなくドッシリと構えている感じだった。この中間も2週前、1週前とCWで好時計が出ていて、大きく良くなったという印象は受けないものの上積みは窺える。

ボッケリーニ(2着、472kg(+8kg))<D>
休み明けの前走時のパドックでは肩の出が硬く感じた。この中間、1週前追い切りでもモタモタした感じがあり、物足りない動きだった。




<前走:その他のレース出走馬>

デアリングタクトエリザベス女王杯:6着、486kg(+2kg)中1週)<C>
前走時は追い切りの動き、パドックでの馬の様子と決して悪くはなかった。ここ2戦は前半から力みがあり、その分終いの伸び切れなさにつながっている感じで、ペースが速くなって気分よく追走できれば直線の伸びも変わってきそう。

ユニコーンライオン福島記念:1着、530kg(-2kg)中1週)<B>
福島記念からの中1週でこの中間は軽めの調整。前走時のパドックでは、硬い感じも太め感はなく良い仕上りだった。

ハーツイストワールアルゼンチン共和国杯:2着、478kg(+4kg)中2週)<B>
この中間は、間隔が詰まっているため軽めの調整。前走時に目を向けると、追い切りは坂路で平凡な時計も動き自体悪く見せず、パドックではトモの筋肉こそ寂しく映ったが毛艶はかなり冴え、出来良く見せていた。

テーオーロイヤルアルゼンチン共和国杯:6着、458kg(-2kg)中2週)<C>
前走時の追い切りでは、モタれる面を見せていて終いの時計もかかっていた。こちらもこの中間は軽めの調整。坂路、CWと速い時計の出る馬なので、休み明け3戦目でどこまで上がってくるか。

ヴェルトライゼンデオールカマー:7着、494kg(-2kg)中8週)<B>
前走時も坂路で好時計が出ていたが、当時は走りやすそうな馬場で時計ほど伸びている感じはなかった。この中間は、乗り込み量も多く、1週前追い切りではジョッキー騎乗で終いの伸びも良好。変わり身が期待できそう。

シャドウディーヴァ(府中牝馬S:7着、486kg(±0kg)中5週)<D>
前走時の追い切りでは、重心が高く首も上がっている感じだった。この中間も、乗り込み少なく坂路での時計も平凡と評価しづらい。

トラストケンシン(オクトーバーS:11着、468kg(+4kg)中5週)<D>
この中間乗り込み量は多いが、併走遅れ、坂路での時計も平凡と大きな変わり身なし。

リッジマン(桂樹杯:7着、475kg(+7kg)中10週)<E>
JRA所属時は重賞勝ちもあったが、前走盛岡の芝でのレースで凡走と昔の勢いはない。


<外国招待馬>

オネスト(凱旋門賞:10着、中7週)<B>
終いの脚を活かす馬だが切れるという馬でもなく、スローの切れ脚勝負になると厳しそう。ただ、ルメール騎手が騎乗予定で日本の馬場、レースにあった乗り方をしてくる可能性もあり注意は必要。

グランドグローリー(凱旋門賞:5着、中7週)<C>
昨年好走してその後も好成績の1年だったが、日本のレースでは昨年以上は期待できそうもない。

シムカミル(ニエル賞:1着、中10週)<C>
ニエル賞ではドウデュースに先着も、フラつく場面もあり東京の馬場ではもっと甘くなりそう。

テュネス(バイエルン大賞:1着、中2週)<A>
デビュー戦で敗れているが、2戦目から5連勝。今年3戦は長距離のレースを使い、6馬身、8馬身、10馬身とタフな馬場を重い斤量を背負って先行しての圧勝続き。ヨーロッパでももっともタフな馬が多いドイツの馬で、日本馬に一番足りないものを持っており能力はかなり高そう。来年のヨーロッパでは、大きなレースをいくつか勝つ馬になっているか。今回のジャパンカップに関しては、馬場が向くかどうかに焦点が集まっているが、これだけ圧勝できる馬なので未知の魅力のほうが勝るとの印象。


<出走回避馬>
ブルーム、マジカルラグーン、ウインマリリンウインマイティーゴールドスミス


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ダノンベルーガ、テュネス、ヴェラアズールの3頭をあげておきます。


◇今回は、ジャパンカップ編でした。
ジャパンカップ過去10年の連対馬は関西馬15頭に関東馬5頭。それらの馬の調教内容を見てみると、連対した5頭の関東馬はカレンブーケドールの1週前追い切りが坂路だった以外、すべて南Wでの追い切りでした。その南Wでの追い切りも、1回目にアーモンドアイが勝った時の最終追い切りが終い仕掛けられていたのみで、あとは1週前、最終追い切りいずれも馬なりという調整過程。関東馬に関しては、休み明け2戦目で中間に南Wで追われ、そこで馬なりで好時計をマークというのが理想的な調教パターンと言えそうです。
そして、連対馬の多くを占める関西馬に関しては、坂路、CWが半分くらいずつではあるものの、勝利した8頭だけに絞ると坂路での追い切り6頭、CWでの追い切り2頭と、坂路調教馬の活躍が目立っています。ただ、坂路での追い切りも一杯に追われた馬はなく、馬なりもしくは終い仕掛けられて伸ばす内容となっています。関西馬に関しては、天皇賞(秋)同様に輸送を控えているため1週前までに仕上げておき、直前は馬なりもしくは軽く終いを伸ばす程度の調整というのが理想的なようです。
最後に近年不振が続く外国招待馬に関しては、シンプルに日本で追い切られている本数が多いか強めに追われて好時計をマークしている馬が好走しています。東京競馬場に検疫用の厩舎ができたことで、今年から来日後に東京での調整が可能に。追い切りの本数が多く好時計の出ている馬に関しては、注意が必要かもしれません。


※ジャパンC出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年10月30日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月30日号】特選重賞データ分析編(330)~2022年アルゼンチン共和国杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アルゼンチン共和国杯 2022年11月06日(日) 東京芝2500m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2014年以降)】
○15戦以内 [7-2-6-18](3着内率45.5%)
×16戦以上 [1-6-2-83](3着内率9.8%)

 キャリアの浅い馬は堅実。出走数が15戦以内の馬は相応に高く評価すべきでしょう。なお、出走数が16戦以上、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以下・競走中止だった馬は2014年以降[0-2-0-57](3着内率3.4%)と苦戦していました。

主な「○」該当馬→キラーアビリティテーオーロイヤル
主な「×」該当馬→ハーツイストワールヒートオンビートマイネルファンロンユーキャンスマイル


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつJRAのレース”において1着となった経験がある」馬は2014年以降[6-6-8-44](3着内率31.3%)
主な該当馬→テーオーロイヤルハーツイストワール

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2022年5月6日(金) 15:30 TARO
【TAROの競馬研究室】ファン心理がオッズを作る~反省の天皇賞(春)/NHKマイルカップ展望
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天皇賞(春)は終わってみれば2強決着。ともに8枠に入ったことで少し穴党の心が揺さぶられたが、終わってみれば順当な決着だった。

予想の方はといえば、本命に◎テーオーロイヤル、対抗に○ディープボンド、3番手に▲タイトルホルダーとしたものの大ハズレ。印は打っても買い方までトータルで考えないと勝てない…と私自身よく話しているのだが、まさに自らの身をもってそれを証明してしまった。

もっとも、テーオーロイヤルは2着までに来ると信じて馬連をメインで買ったので後悔はない。後悔はないのだが…改めてレース後にオッズを見て、少し詰めが甘かったかと反省することとなった。

~人気2頭が8枠に入り心がざわついたのは自分だけではない

冒頭で、

「8枠に入ったことで少し穴党の心が揺さぶられた」

と書いたが、それは私だけではなかったようだ。当初は2強対決、3頭目探しが焦点…と考えられていたと思うが、ともに8枠に入ったことで少し揺らぎ始めた。それはオッズにも反映されたようで、終わってみれば2頭に加えて4番人気のテーオーロイヤルという堅い決着にもかかわらず、3連複は15.8倍、3連単は69.7倍。このオッズをどう感じるかは人それぞれだろうが、個人的には結構ついたなという印象を持った。

さらに驚いたのはテーオーロイヤルからのワイドの配当だ。ディープボンドとのワイドは5.0倍、タイトルホルダーとのワイドはなんと9.5倍”も”ついた。これもまたどう感じるかは人それぞれだろうが、人気2頭と、そして穴馬でもなく、むしろ2頭に対抗する筆頭候補と考えていたテーオーロイヤルでこれだけつけたのは少々意外でもあった。

しかし、オッズが直前で大きく動く平場ならともかく、G1においては前日段階である程度わかるものだ。それを見落としてしまったのだから自己責任としか言いようがない。今後への反省として胸に刻んでおきたいのは、オッズはファン心理が作るということだ。

わかりやすいところでいえば、ソダシが挙げられる。ソダシは白毛ということもあり非常に人気も知名度もある馬だが、だからこそ単勝が売れ、逆に複勝やワイドは売れない傾向が強い。フェブラリーSを見ても明らかに単勝だけが売れており、単勝は4番人気ながら、複勝は7番人気。カフェファラオからのワイドに至っては、上位から7番目の組み合わせ、つまり実質8番人気だったのだ。

今回の天皇賞(春)でも、2頭がともに8枠に入ったことがファンの心理に与えた影響は大きく、結果的には当初予想されていた以上についた印象だ。もちろんそれだけ8枠はロスを被るリスクがあったのも事実で、一概にすべてつきすぎたと言えるわけではなく、むしろ嫌われることが正しいケースも多々あるのだが、少なくとも今回に関しては当初のイメージ以上につくのだから、普通に購入する手もあった。

もう過ぎてしまったことは仕方ないが、競馬におけるタラレバは、回顧をする上で重要な要素。同じような失敗をしないように、ファン心理を想像しながらオッズを眺める習慣をつけたい。それができた時に初めて、今回のハズレも無駄ではなかったと自分でも消化できる気がする。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】グランオフィシエ(土曜東京10レース・府中S/4着)

今回は明らかに大外枠が響いた形で、力負けではない。これまでのパフォーマンスからも能力は明らかに現級上位。加えてセンスもあり不発が少ないのは強み。順調ならば、次走は順当に巻き返す可能性が高いはずだ。

~NHKマイルカップ展望

さて、今週末はNHKマイルカップ。かつてはシーキングザパールエルコンドルパサークロフネキングカメハメハといった名馬を輩出したレースだが、今年は近年の傾向通り混戦模様。ココでは、例によって注目馬を一頭挙げて締めたい。

インダストリアダミアン・レーン騎手)

狙いたいのはインダストリア。前走の弥生賞は距離延長で掛かってしまい、4コーナーでは大きく外に張り出すロスがあった。もともと掛かるタイプで距離延長よりも短縮向き。今回ジュニアカップを快勝したマイルに戻るのは大きなプラスだろう。加えてレーン騎手が乗れるのも強みで、追い比べに強く多少ズブいくらいの馬を動かせるタイプなので本馬とは手が合うはず。スタートを決めて流れに乗れれば、好勝負になるはずだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年4月29日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】成長力溢れるリオンディーズ産駒/天皇賞(春)展望
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フローラSは内枠を生かしてラチ沿いを追走したエリカヴィータが、直線もインを捌いて抜け出して勝利。人気を集めたルージュスティリアは最下位という結果に終わった。

もっとも、勝ったエリカヴィータは枠順などに恵まれた面も大きい。2着に逃げたパーソナルハイ、3着に2番手追走のシンシアウィッシュ、4着にもイン追走のマイシンフォニーが入り、開幕週らしい逃げ先行&イン有利の決着となった。

そもそも今年のフローラSはメンバー自体がやや低調で、エリカヴィータは1勝馬でまだ条件戦にも出られる立場。それ以外の出走馬も大半が条件クラスで、オークスに繋がるかはかなり疑問の残るところ。今年は桜花賞組に関しても上位勢の適性が怪しいのでで、フローラSを終えてオークス戦線はますます混沌とした状況になって来た。

~年齢を重ねるごとに成績が上がるリオンディーズ産駒

さて、先週もう一つ気になったのは土曜の福島牝馬ステークス。勝ったアナザーリリックリオンディーズ産駒。リオンディーズは2015年の朝日杯FS勝ち馬。その後は勝利を挙げられずに故障で早期引退をしてしまったが、産駒は今年に入ってこれまで以上に活躍が目立つようになっている。現時点での代表産駒の一頭、テーオーロイヤル天皇賞(春)でも印を集めそうな位置にいる馬だし、前述のアナザーリリック、先週の晩春Sでは6着に敗れたが、それまでは年明けから4戦して2勝2着2回とオール連対のショウナンアレスなど、初年度産駒が4歳になり地力とつけて来ている。

そこで気になって調べてみると、やはりリオンディーズ産駒は年齢とともに成績が上がることがわかる。

リオンディーズ産駒の年齢別成績(データの数字は先週末終了時点)

2歳 勝率 7.8%
3歳 勝率 9.3%
4歳 勝率 16.2%

ご覧の通り、年齢を経るごとに明らかに成績の向上が見られる。初年度産駒は今4歳。リオンディーズ自身、現役時代は志半ばの引退となってしまったが、これから種牡馬として花開くかもしれない。馬券的にも妙味があるので、上手く手の内に入れて成長のサインを見極めたい。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】ルビーカサブランカ(土曜福島11レース・福島牝馬S/5着)

小回り1800mは絶望的に合わないと思うのだが、なぜか連続して使われるという少々かわいそうな状況。今回も適性がない舞台を使われた分の敗戦で、騎手や馬の能力の問題ではない。恐らくこの後はマーメイドSあたりでは? いずれにしても2000m以上への延長なら即巻き返し可能。

天皇賞(春)展望

さて、今週末から再びG1が続く。まずは天皇賞(春)。今年も阪神が舞台となる。例によって注目馬を一頭挙げて締めたい。

ヒートオンビート池添謙一騎手)

ディープボンドタイトルホルダーは当然有力だが、それでは面白くないので、伏兵勢の中からヒートオンビートを推奨したい。ヒートオンビートは前走の日経賞で3着と健闘。逃げ&インが有利な流れだったが、上位勢の中では多少ロスがありながらの好走は評価できる。もともと未勝利を勝ち上がってからはほぼ崩れ知らずで、大きな不利があった2020年の西宮Sと大外枠から先行する形で流れに乗れなかった京都大賞典以外は馬券圏内を外していない。大一番での決め打ちが怖い池添騎手が騎乗する今回、上手く道中ロスなく立ち回れればチャンスがあって良い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年4月28日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月1日(日) 阪神11R 第165回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ダイヤモンドS出走馬>(中9週)
テーオーロイヤル(1着、456kg(±0kg))<A>
この中間も前走時と同様に、2週前、1週前と菱田騎手騎乗でCWを長めから好時計。動きを見ても終い重心が低くなり、前に伸びる感じで好調をキープしている。

ヴァルコス(4着、518kg(+8kg))<D>
菊花賞まではCW、DPコース、坂路と友道厩舎らしい調教内容だったが、その後3戦坂路のみでの調整に変わり、この中間も坂路のみでの調整。時計も特に目立つところはなく、1週前追い切りではまだ重さを感じる動きだった。

メロディーレーン(13着、346kg(-6kg))<E>
小柄な牝馬で毎回話題にはなるが、この中間も良好と言える時計は出ておらず、併せ馬でも遅れていて出来に不安あり。




<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)
ディープボンド(1着、510kg(+8kg))<B>【優先出走馬】
前走時のパドックではうるさい面を見せていた。この中間も乗り込み豊富で、2週前が坂路、1週前がCWで追われて前2走とほぼ同じ調整内容。1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できないながらも、映像からは力強い走りで上積みが十分伝わってきている。

アイアンバローズ(2着、498kg(-2kg))<B>
この中間もCW中心に長めから好時計が出ている。1週前追い切りでは、前走時同様にでかなり行きたがる面を見せていて、動き自体は悪くないが、気性的に悪い面が出なければ......という印象。

シルヴァーソニック(3着、448kg(+2kg))<C>
近走差のない競馬が続いているが、勝ち切れていない。この中間もCWでは速い時計が出ているものの坂路では終いが甘くなっていて、そのあたりがレースで勝ちきれないところなのかもしれない。

マカオンドール(4着、492kg(±0kg))<A>
前走時はCW中心の調整だったが、この中間は連勝した時と同じ坂路中心の調整で好時計マークと、出来は前走以上。

ユーキャンスマイル(5着、514kg(+2kg))<B>
前走も悪くないレース内容だったが、この中間はコースと坂路を併用し、特に坂路での時計の良化が窺える。休み明けを一度使われたことでの上積み期待が見込める。

トーセンカンビーナ(7着、506kg(-2kg))<D>
この中間も特に良くなった感じはなく、大きな変化はなさそう。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)
タイトルホルダー(1着、476kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
今回は関西への輸送があるため、1週前に併せ馬でビッシリ追って先着。追えば速い時計の出る馬だが、それでもこれだけ強めに追えている時点で仕上りに問題はなさそう。

ヒートオンビート(3着、480kg(±0kg))<D>
もともと首が上がって重心が高い走りになるところがある馬。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に遅れていて、前走時より物足りない動きだった。

クレッシェンドラヴ(4着、506kg(+2kg))<B>
前走時とこの中間と併せ馬での遅れがなくなり速い時計も出ていて状態は上向き。

ハヤヤッコ(5着、484kg(-14kg))<C>
1週前追い切りは左回で行われているが、5勝のうち4勝している左回りでの走りにしては動きが物足りなかった。右回りも芝も問題ないとは思うが、状態面での不安が残る。

ディバインフォース(11着、464kg(±0kg))<C>
追い切りでは速い時計が出る馬でスピード感はあるが、長距離戦を使われている馬の割には力強さがない走りで。




<前走:その他のレース出走馬>
マイネルファンロン(AJCC:2着、490kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
休み明けも、この中間南Wで好時計を連発。1週前の動きを見ても回転の速い走りで勢いあり。

タガノディアマンテ京都記念:2着、484kg(+4kg))<B>
休み明けの2走前から坂路のみでの調整に変えてきているが、この中間は乗り込み本数の割に好時計が少ないか。

ハーツイストワール(早春S:1着、490kg(+2kg)3ヶ月)<B>
下のクラスの馬で休み明けで迎えるが、南Wで好時計が出ていて1週前は持ったままで楽に前に出て追われてさらに伸びてと、状態面は問題なさそう。あとは相手が一気に強くなることと、関西への輸送をクリアできれば。

ロバートソンキー(御堂筋S:1着、482kg(+16kg))<B>
間隔を空けて使ってきた馬で、馬体重の増減が大きいところがあるタイプ。前走時は調教では強めに何本も追われていて、さらに関西への輸送もありながら馬体が大きく増えていた。パドックでも胸前からお腹のあたりに余裕があり、馬体が絞り切れていなかった印象。この中間も追い切りでは速い時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、テーオーロイヤルタイトルホルダーマカオンドールマイネルファンロンの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(春)編でした。
長距離レースは、騎手の腕が大きく左右するといわれています。
春の天皇賞を初めて観た(TV観戦)のが、スーパークリークが勝った第101回天皇賞(春)でした。前年秋の激闘から復帰し、前走の大阪杯をキッチリ勝ってこのレースに臨んできたスーパークリーク。昨年の覇者で有馬記念で負かされているライバルのイナリワンには、何としてでも勝ってもらいたいと応援にも力が入りました。レースは武豊騎手の落ち着いた騎乗で直線迫りくるイナリワンを退けての勝利。今考えてみると、競馬をしっかり観るようになってまだ半年ほどの当時は、馬が強いという思いのほうが強かったように思いますが、この時の武豊騎手の騎乗はかなり凄いものでした。これだけの人気馬で、二十歳そこそこの若い騎手ができる乗り方ではありません。それだけ馬の強さを誰よりも分かっていて、コントロールも自在にできるだけの自信(前年はイナリワンで内をピッタリ走り、この年は外々を走っているだけでも)と、何といってもジャパンカップ有馬記念とこの馬で勝てなかった悔しさと経験が、ここに繋がったのではないかと思います。加えて、前年はライバルのイナリワンでこのレースを勝っていますが、同馬はかなり乗り難しく、一方で昨年のようなレースをされてしまうと最も怖い馬だということを、武豊騎手自身が誰よりも良く把握していたからこその、相手の動きを見ながらのあのポジション取り。天才武豊ここにあり!! と言える、好きなレース(騎乗)のひとつです。
今年のメンバーを見渡すと、人気になる馬が前でレースをすることになりそうで、他の騎手がどのタイミングでどう仕掛けるか。ここが非常に見どころで、乗り役の手腕が結果を左右するこれぞ長距離戦、というレースが今から楽しみです。



天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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テーオーロイヤルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 257ビュー コメント 0 ナイス 4

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

もう、12月(師走)ですか? 1年が、“アッ”と言う間に過ぎて逝きます。
しかし、ポジティブに考えれば、まだ31日も!? 年内に出来ることは、済ませたい!

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
26日(火)07:00頃 京都2歳S、ジャパンカップ、京阪杯の回顧~日刊馬番コンピ篇
27日(水)07:00頃 京都2歳S、ジャパンカップ、京阪杯の回顧の回顧~血統篇
28日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
28日(木)07:00頃 チャンピオンズカップの「徹底的にデータ分析篇」
29日(金)07:00頃 ステイヤーズS、チャレンジカップの「徹底的にデータ分析篇」
30日(土)07:00頃 ステイヤーズS、チャレンジカップの「予想篇」
30日(土)19:00頃 ステイヤーズS、チャレンジカップの「回顧篇」
01日(日)07:00頃 チャンピオンズカップの「予想篇」
01日(日)19:00頃 チャンピオンズカップの「回顧篇」
02日(月)07:00頃 中日新聞杯、
カペラS、阪神ジュベナイルフィリーズの「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第11期 最終結果】
第11期(11月02日~11月24日)8日間(京王杯2歳S~京阪杯)13戦
最終週末競馬は、当てる事ができたのか!?

23日(土)京都2歳S(G2)では2番サラコスティを推奨!
馬単2→3,7 / 馬単8→2 / 3連単2→4,5,8→3,4,5,7,8
結果は、ハズレ…(>_____

 YASUの小心馬券 2024年11月8日(金) 17:48
【最終予想】エリザベス女王杯 2024 YASUの小心馬券
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【展望】

例年と比較してややメンバーが小粒な印象は拭えないが、馬券的には波乱も期待できる楽しみなレース、想定人気上位馬は、能力認めるも後方から極端な競馬しかできないレガレイラ、6戦のキャリアで馬券外がなく、未知の魅力溢れるも実績的には見劣る

ホールネス、GⅠ秋華賞勝利と実績充分も近走戦績冴えず、京都よりも阪神でこそのタイプと言えるスタニングローズと危うい人気馬だけに、ここは大振りして大波乱の夢をみれる予想をしていきたい。



【危険視して妙味】

危:ホールネス 牝4 56 坂井

キャリア6戦全て馬券内と底をみせていない魅力、2200Mという距離でも3-1-0-0と不安はなく、今年のメンバーなら抑えてもと考えるが、まさかの想定②人気は流石に過剰と言わざるをえなく

ここは危険視して妙味としたい。



【最終予想】

◎サリエラ 牝5 56 ムーア

近2戦の二桁着順が気になる材料も、天皇賞馬テーオーロイヤル

とクビ差勝負したダイヤモンドS、昨年のエリザベス女王杯でも、内有利の馬場で展開向かなかった中0.3差まで差してきた内容は強く、5歳で覚醒した兄姉、鞍上に世界の名手ムーア、そして今年のメンバーなら本命視。



〇モリアーナ 牝4 56 岩田康

近走戦績からとかくエピファネイア産駒の早熟性を疑う向きもありそうだが、紫苑S、秋華賞、AJCC杯のレースをみると彼女の適性距離は2000M以上と解釈することもできる、元来能力はここでも上位、折り合いに課題あるも、内枠を引けたことで、前を壁にすることができそうで、イン強襲が嵌っても。



▲レガレイラ 牝3 54 ルメール

ホープフルS勝利以降未勝利も、前走は出遅れて最後方、結果は前決着では致し方なく、ダービーも直線で前が壁で届かずと能力を発揮できたとはいえないレース、今回も脚質的に軸にはしづらい面はあるも、キャリア6戦全てが上がり最速と能力があるのは確か、京都外回りコースなら位置取り悪く、多少のロスがあっても上位評価したい。



△シンティレーション 牝5 56 マーカンド

前走府中牝馬S②着は、やや展開向いての好走で評価は微妙も、

2走前の新潟日報賞はレベル高い三歳馬の中でも能力非凡な

トロヴァトーレに勝利してきたレースは評価したい、長く良い脚を使えるタイプで京都外回りコースに適性ありそうで、5歳秋にして本格化を迎えてきた印象。



×シンリョクカ 牝4 56 木幡初

直近2戦の好走で人気上昇気味で、オッズ妙味が薄くなるのは嫌な材料も、持続脚が武器なタイプで京都外回りは良い舞台、

昨年のエリザベス⑨着も、勝馬との差は0.5、その昨年よりもメンバー弱化が見込める今年の相手ならチャンス充分。



※:三連系の紐として、ラヴェル、ライラックを抑えて置く。

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 ちびざる 2024年9月23日(月) 15:03
【雑感】横山武史騎手について・・・・。
閲覧 459ビュー コメント 2 ナイス 22

日曜日のメインからオールカマーを回顧。
勝ったのは、レーベンスティールでした。
スタートは五分に出ました。
道中は好位を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばし差し切りました。
直線で進路が狭くなり万事休すかと思いましたが
最後キッチリ差し切りました。
これで重賞連勝。段階を踏んでこれで秋のGⅠへコマを進めてきそうです。
メンバーが揃った中でどんなレースをするのか注目したいですね。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、横山武史騎手について・・・。
夏競馬から気になっていたのですが、指数的に確勝級の馬に騎乗して馬券圏外ってシーンを多く見かけました。
こんなジョッキーだったかなぁと感じていました。
減量ジョッキーになら技術が未熟なんで仕方ないかと思えるのですが、GⅠジョッキーですからね。
秋競馬になってもまだこの傾向は続いている感じですね。
(ひと頃よりは良くなっていますが・・・。)
環境が変わったという話もありますが、その影響なのか分かりませんが、予想する側すると悩ましいですね。
今後、ナムラクレアやテーオーロイヤルというGⅠ級の騎乗が控えているので
どういう結果を出すのか注目したいですね。



最後に、スプリンターズステークスについて。現時点での私の注目馬はナムラクレアですね。
前走は、キーンランドカップで5着でした。
その前走は好位追走から直線で脚を伸ばしましたが5着でした。
その前走は外に出せずインを突きましたが伸びきれませんでした。
外差しの馬場だったことを考えれば良く踏ん張ったと思います。
GⅠでは2着、3着が続いていてGⅠ制覇まであと一歩のところまで来ています。
年齢的にラストチャンスって感じがします。
今回は浜中騎手が騎乗停止で、新たに横山武史騎手が騎乗。
どんなレースをするのか注目したいですね。

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3:
  YASUの小心馬券   フォロワー:42人 2024年3月16日() 04:54:13
阪神大賞典2024
前走ダイヤモンドSでサリエラとの一騎打ちを制しての勝利、
やや相手に恵まれた感はあるも、58.5キロだったことを考えると
評価してよい。
3000超の舞台では2-1-1-0とパーフェクト、流石にG1では善戦止まりだとは思うが、今年の阪神大賞典にはGⅠ級の馬はおらず、勝ち負けを期待したい。

2:
  YASUの小心馬券   フォロワー:42人 2024年2月16日(金) 20:37:15
ダイヤモンドS2024
前走のステイヤーズS②着で実力馬が完全復活、昨年覇者でもあり天皇賞(春)③着の実績は一枚抜けているとは思うが、58.5キロの斤量は流石に微妙・・。
小頭数ながら今年のメンバーは昨年より骨っぽく、本馬にとっての最大目標は天皇賞と考えれば、ここは人気を加味すれば評価を割り引きたい。
1:
  nariboo   フォロワー:0人 2022年4月26日(火) 16:57:52
天皇賞頑張れ👍

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2024年4月28日天皇賞(春) G11着
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2024年4月28日 天皇賞(春) G1 1着
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