テーオーロイヤル(競走馬)

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テーオーロイヤル
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写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2018年3月6日生
調教師岡田稲男(栗東)
馬主小笹 公也
生産者三嶋牧場
生産地浦河町
戦績16戦[6-1-2-7]
総賞金22,643万円
収得賞金7,950万円
英字表記T O Royal
血統 リオンディーズ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
シーザリオ
メイショウオウヒ
血統 ][ 産駒 ]
マンハッタンカフェ
アルペンローズ
兄弟 メイショウハリオメイショウソウタ
市場価格
前走 2024/02/17 ダイヤモンドS G3
次走予定

テーオーロイヤルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/17 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 10893.121** 牡6 58.5 菱田裕二岡田稲男 452
(+2)
3.30.2 -0.033.7⑤⑤⑤⑤サリエラ
23/12/02 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 166115.622** 牡5 57.0 浜中俊岡田稲男 450
(-4)
3.45.8 0.433.9⑥⑥⑦⑦アイアンバローズ
23/11/05 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 1881618.8710** 牡5 58.5 浜中俊岡田稲男 454
(-2)
2.30.5 0.635.2⑨⑧⑧⑦ゼッフィーロ
22/11/27 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 1871326.1814** 牡4 57.0 菱田裕二岡田稲男 456
(-2)
2.25.3 1.635.6ヴェラアズール
22/11/06 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 18353.016** 牡4 57.5 菱田裕二岡田稲男 458
(-2)
2.31.3 0.234.3④④⑤④ブレークアップ
22/09/25 中山 11 オールカマー G2 芝2200 137107.345** 牡4 56.0 菱田裕二岡田稲男 460
(0)
2.13.5 0.835.9ジェラルディーナ
22/05/01 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 18479.943** 牡4 58.0 菱田裕二岡田稲男 460
(+4)
3.17.4 1.237.4④④タイトルホルダー
22/02/19 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 14694.021** 牡4 54.0 菱田裕二岡田稲男 456
(0)
3.30.1 -0.434.8④④ランフォザローゼス
21/11/20 阪神 10 尼崎S 3勝クラス 芝2400 118112.211** 牡3 55.0 菱田裕二岡田稲男 456
(-2)
2.24.9 -0.434.4④④④④ニホンピロスクーロ
21/10/23 阪神 9 兵庫特別 2勝クラス 芝2400 9443.531** 牡3 54.0 菱田裕二岡田稲男 458
(0)
2.26.3 -0.135.0マカオンドール
21/10/03 中京 7 3歳以上1勝クラス 芝2200 16234.211** 牡3 54.0 菱田裕二岡田稲男 458
(+12)
2.12.5 -0.235.8⑦⑦⑨⑨サツキハピネス
21/05/01 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 18611107.2154** 牡3 56.0 菱田裕二岡田稲男 446
(-4)
2.25.3 0.133.9⑯⑯⑫⑪ワンダフルタウン
21/04/04 阪神 4 3歳未勝利 芝2400 1661120.051** 牡3 56.0 菱田裕二岡田稲男 450
(+6)
2.28.4 -0.133.7⑦⑦⑧⑧プリュムドール
21/03/13 阪神 5 3歳未勝利 芝2000 155923.664** 牡3 56.0 菱田裕二岡田稲男 444
(-6)
2.03.1 1.135.6⑬⑫⑬⑬プログノーシス
21/01/16 中京 5 3歳未勝利 芝1600 164841.899** 牡3 56.0 幸英明岡田稲男 450
(-12)
1.35.3 1.236.0⑩⑨⑩レイモンドバローズ
20/12/19 阪神 5 2歳新馬 芝1600 1881626.163** 牡2 55.0 幸英明岡田稲男 462
(--)
1.37.3 0.434.1⑪⑫エリザベスタワー

テーオーロイヤルの関連ニュース

ダイヤモンドSで重賞2勝目をマークしたテーオーロイヤル(栗・岡田、牡6)は、引き続き菱田騎手で阪神大賞典(3月17日、阪神、GⅡ、芝3000メートル)から天皇賞・春(4月28日、京都、GⅠ、芝3200メートル)に駒を進める。

【ダイヤモンドS】テーオーロイヤルが2年ぶり同レースV 菱田騎手は復帰後2カ月で重賞勝ち 2024年2月18日() 04:37

菱田裕二(31)=栗・岡田=騎乗で2番人気のテーオーロイヤルが追い比べを制し、一昨年のこのレース以来、2年ぶりの白星を挙げた。今後は一昨年は3着だった天皇賞・春(4月28日、京都、GⅠ、芝3200メートル)を目標にローテーションが組まれる。1番人気サリエラが2着に入った。



西の長距離砲が完全復活だ。追い比べを制したテーオーロイヤルが当レース2年ぶりV。菱田騎手は昨年9月の左肩脱臼から復帰して2カ月での重賞制覇に相好を崩した。

サリエラを意識しながらでしたが、僕の方が後ろになったので終始見ながらという形でした。復帰してまた勝つことができてとてもうれしいです」

道中は5番手でサリエラを徹底マーク。抜群の手応えで直線に向くと、メンバー最速タイの上がり3ハロン33秒7の切れ味でライバルを封じ込めた。岡田調教師は「58・5キロを背負ってこの競馬は立派。(弟子の)菱田もほめてやります」と人馬を称賛した。

今後は天皇賞・春を大目標に、状態次第で阪神大賞典(3月17日、阪神、GⅡ、芝3000メートル)を挟むか検討される。本来の姿を取り戻した生粋のステイヤーが、さらなる高みを目指していく。(綿越亮介)

テーオーロイヤル 父リオンディーズ、母メイショウオウヒ、母の父マンハッタンカフェ。鹿毛の牡6歳。栗東・岡田稲男厩舎所属。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬。馬主は小笹公也氏。戦績16戦6勝。獲得賞金2億2643万6000円。重賞は2022年GⅢダイヤモンドSに次いで2勝目。ダイヤモンドSは菱田裕二騎手、岡田稲男調教師ともに一昨年に次いで2勝目。馬名は「冠名+王にふさわしい」。

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【ダイヤモンドS】テーオーロイヤルがサリエラとのマッチレース制し2度目のV! 2024年2月17日() 18:27

2月17日の東京11Rで行われた第74回ダイヤモンドステークス(4歳以上オープン、ハンデ、GⅢ、芝3400メートル、10頭立て、1着賞金=4300万円)は、菱田裕二騎手の2番人気テーオーロイヤル(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎)が道中5、6番手を追走し手応え良く直線を迎えると、力強いフットワークで1番人気サリエラとのマッチレースをクビ差制した。菱田裕二騎手と3戦ぶりのコンビで、一昨年以来2度目の制覇となった。タイムは3分30秒2(良)。

2着からさらに1馬身1/4差遅れた3着にワープスピード(3番人気)が入った。

ダイヤモンドSを勝ったテーオーロイヤルは、父リオンディーズ、母メイショウオウヒ、母の父マンハッタンカフェという血統。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬で、馬主は小笹公也氏。通算成績は16戦6勝。重賞は2022年ダイヤモンドS(GⅢ)に次いで2勝目。岡田稲男調教師、菱田裕二騎手ともに22年テーオーロイヤルに次いでダイヤモンドSは2勝目。

菱田裕二騎手(1着 テーオーロイヤル)「スタートして(サリエラと)どっちが前になるかなという、いずれにしても意識しながらのレースになるなと思っていたのですが、僕の方が後ろになったので、終始見ながらという形で。最後は何とかかわせるように、と道中は考えていました。けがから復帰してまたこうして乗せていただいて勝つことができてとてもうれしいです。前回の春の天皇賞(2年前3着)は悔しい思いをしているので、またいい状態で勝利を目指してレースに臨めればいいかなと思いますし、僕自身ももっともっと技術を上げて、いい状態で騎乗できるようにと思っています」

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【ダイヤモンドステークス】入線速報(東京競馬場) 2024年2月17日() 15:50

東京11R・ダイヤモンドステークス(1回東京7日目 東京競馬場  芝・左3400m サラ系4歳以上オープン)は、1番手9番テーオーロイヤル(単勝3.1倍/2番人気)、2番手8番サリエラ(単勝2.6倍/1番人気)、3番手5番ワープスピード(単勝5.0倍/3番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連8-9(5.3倍) 馬単9-8(11.4倍) 3連複5-8-9(8.2倍) 3連単9-8-5(36.7倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2024021705010711
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【有名人の予想に乗ろう!】ダイヤモンドS2024 さまざまなタイプのステイヤーたちがしのぎを削る一戦!あの人の本命は!? 2024年2月17日() 06:30


※当欄ではダイヤモンドSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【長岡一也】
◎⑦ハーツイストワール
○⑨テーオーロイヤル
▲⑧サリエラ
△②ヒュミドール
△⑤ワープスピード
△⑥ニシノレヴナント

【原奈津子】
◎⑧サリエラ
○⑥ニシノレヴナント
▲⑦ハーツイストワール

【杉本清】
◎⑤ワープスピード

【山本直】
注目馬
トロピカルライト

【中野雷太】
◎⑨テーオーロイヤル



ウマニティ重賞攻略チーム

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【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】ダイヤモンドS2024 スロー濃厚でも、末脚の重要な一戦! マラソンレースを制するのは? 2024年2月16日(金) 17:00


ダイヤモンドSは東京芝3400mで施行されるハンデ戦のG3。

今年は10頭とやや寂しい頭数ながら、一昨年の勝ち馬テーオーロイヤルや一気の距離延長サリエラなど、楽しみなメンバー構成。サリエラに関しては、この後どの路線を狙っていくのかも気になるところ。
過去10年分のデータを使用し、勝ち馬を見極めたい。

逃げた馬の成績は【0-1-0-9】とふるわない。唯一の馬券内は2019年8番人気2着サンデームーティエ。この年の頭数は、対象期間中最も少ない10頭。長距離戦らしいゆったりとしたペースに加え、斤量50キロも味方した。
この年に限らず、毎年ペースは緩いものの、前有利なのかと言えばそうではない。

▼脚質別成績
逃げ 0.0% 10.0% 10.0%
先行 5.3% 13.2% 21.1%
中団 9.4% 17.0% 28.4%
後方 4.8%  9.5% 14.3%
※数字は左から勝率・連対率・複勝率

中団後方からの差しがよく決まっている。

上がり最速馬は連対率90.0%、複勝率100.0%、同2位の馬も連対率50.0%、複勝率90.0%
と大健闘。
ペースが緩いため馬群は凝縮しやすく、位置取りの優位性が薄れ、直線での決め手比べが多い。逃げ馬がやや離して逃げた年もあるが、直線までには徐々に徐々に馬群は一団になっていく。

東京芝3400mはダイヤモンドSでしか使用しない。向こう正面の半ばからスタートし、すぐに下りの3コーナーを迎えるものの、長丁場だけにゆったりとした流れになりやすい。
コースを約1周半する間に、坂を合計4回上る。近年の勝ち時計は概ね3分30秒前後で推移している。

逃げ馬に注目すると、何が何でもハナという馬はいないが、このメンバーならグランスラムアスクか、ワープスピードが先手を握りそう。
グランスラムアスクは4勝すべて逃げ切り。明確に逃げたほうがいいし、2走前の愛知杯は最内からテン1ハロン12秒2でハナに立っている。
対するワープスピードも全4勝中2勝は逃げ切り。どちらも2着馬に差をつけており、ハナの目も十分考えられる。
どちらにせよ、この距離で前半からガンガンやり合うというのは考えづらいのではないか。傾向どおり、末脚のしっかりしたタイプを狙いたい。

サリエラ。一昨年のローズS2着馬であり、キャリア最長距離となった昨年の目黒記念は3着。逃げ馬が2着に粘るペースのなか、8枠16番から外を回りながら追い込む形。悲観する内容ではなかった。
次の新潟記念は案外も、前走のエリザベス女王杯は前有利のペースを、4角12番手から上がり最速の脚で追い込み6着。勝ち馬とは0秒3差と大きく負けていない。
東京向きの末脚だし、血統面からも距離延長は合いそう。久々の勝利を期待したい。

馬券は◎の単勝。


(文・垣本大樹)

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G2 アルゼンチン共和国杯 2023年11月05日(日) 東京芝2500m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2015年以降)】
○16戦以内 [7-3-6-24](3着内率40.0%)
×17戦以上 [1-5-2-77](3着内率9.4%)

 キャリアの浅い馬が優勢。2015年以降の3着以内馬24頭中8頭は出走数が17戦以上だったものの、キャリア16戦以内の馬に比べると、好走率はかなり低めでした。今年もこの条件に引っ掛かっている馬は思い切って評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→アーティットゼッフィーロディアスティマテーオーロイヤル
主な「×」該当馬→ヒートオンビートマイネルウィルトス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が3着以内」だった馬は2015年以降[4-4-5-22](3着内率37.1%)
主な該当馬→ゼッフィーロディアスティマ

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2022年11月24日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック ジャパンカップ2022
閲覧 2,226ビュー コメント 0 ナイス 5



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



11月27日(日)東京12R 第42回ジャパンカップ(3歳以上G1・芝2400m)
ジャパンカップは第12Rです。

【登録頭数:23頭(外国馬6頭)】(フルゲート:18頭)


<前走:天皇賞(秋)出走馬>(中3週)

ダノンベルーガ(3着、500kg(+6kg))<A>
前走の天皇賞(秋)時は、大柄な馬の休み明けらしく追い切りでモタモタしているようなところがあり、好評価にはしなかった。ただ、乗り込み量は豊富で、無理に馬を追い込むことをしていなかったので見た目以上に仕上がりは良かったのかもしれない。パドックではまだ余裕がある馬体だったので、100%に近い状態ではなかったとは思うが直線しっかり追い込んでの3着は能力の高さ。前走時にしっかり乗り込まれ、この中間には坂路にも入れての調整。1週前追い切りでは、ムーア騎手騎乗でダービーの1週前のように無理に馬を追い込むことはせず、馬なりで相手に併せていく内容と、理想的に状態を上げきている印象。前走からの上積みに十分期待が持てそう。

シャフリヤール(5着、456kg(前々走海外出走))<C>
前走時のパドックでは、馬体は仕上がっていたもののややテンション高さが感じられた。今回、芝コースでの1週前追い切りでもかなり行きたがる面を見せていて、不安が残る。今回は強力な逃げ馬もいないので、もう少しリラックスして走れていないと、レースでの折り合い面が心配に。

カラテ(6着、528kg(-4kg))<D>
かなり大きな馬だが、前走時のパドックでは太め感なく馬体はできていた感じだった。今回、距離延長で追い切りでは行きたがるところを押さえ込んでの調整となっているが、首が高くなってしまい走りに余裕がない。日曜日の坂路での時計も良い時には好時計が出ていたが、ここ2戦は平凡な時計で。

ユーバーレーベン(8着、476kg(-22kg))<C>
前走時は大きく馬体が減っていたが、通常に戻ってきた感じ。ただ、追い切りで強めに追われていることが多かったので当日のパドックではかなりテンションが高かった。この中間も1週前に強めに追われているので、直前は馬なりでの調整が理想的だが。




<前走:京都大賞典出走馬>(中6週)

ヴェラアズール(1着、518kg(+8kg))<B>
大型馬の休み明けで迎えた前走時のパドックでは、馬体こそ増えていたがそれほど太め感はなくドッシリと構えている感じだった。この中間も2週前、1週前とCWで好時計が出ていて、大きく良くなったという印象は受けないものの上積みは窺える。

ボッケリーニ(2着、472kg(+8kg))<D>
休み明けの前走時のパドックでは肩の出が硬く感じた。この中間、1週前追い切りでもモタモタした感じがあり、物足りない動きだった。




<前走:その他のレース出走馬>

デアリングタクトエリザベス女王杯:6着、486kg(+2kg)中1週)<C>
前走時は追い切りの動き、パドックでの馬の様子と決して悪くはなかった。ここ2戦は前半から力みがあり、その分終いの伸び切れなさにつながっている感じで、ペースが速くなって気分よく追走できれば直線の伸びも変わってきそう。

ユニコーンライオン福島記念:1着、530kg(-2kg)中1週)<B>
福島記念からの中1週でこの中間は軽めの調整。前走時のパドックでは、硬い感じも太め感はなく良い仕上りだった。

ハーツイストワールアルゼンチン共和国杯:2着、478kg(+4kg)中2週)<B>
この中間は、間隔が詰まっているため軽めの調整。前走時に目を向けると、追い切りは坂路で平凡な時計も動き自体悪く見せず、パドックではトモの筋肉こそ寂しく映ったが毛艶はかなり冴え、出来良く見せていた。

テーオーロイヤルアルゼンチン共和国杯:6着、458kg(-2kg)中2週)<C>
前走時の追い切りでは、モタれる面を見せていて終いの時計もかかっていた。こちらもこの中間は軽めの調整。坂路、CWと速い時計の出る馬なので、休み明け3戦目でどこまで上がってくるか。

ヴェルトライゼンデオールカマー:7着、494kg(-2kg)中8週)<B>
前走時も坂路で好時計が出ていたが、当時は走りやすそうな馬場で時計ほど伸びている感じはなかった。この中間は、乗り込み量も多く、1週前追い切りではジョッキー騎乗で終いの伸びも良好。変わり身が期待できそう。

シャドウディーヴァ(府中牝馬S:7着、486kg(±0kg)中5週)<D>
前走時の追い切りでは、重心が高く首も上がっている感じだった。この中間も、乗り込み少なく坂路での時計も平凡と評価しづらい。

トラストケンシン(オクトーバーS:11着、468kg(+4kg)中5週)<D>
この中間乗り込み量は多いが、併走遅れ、坂路での時計も平凡と大きな変わり身なし。

リッジマン(桂樹杯:7着、475kg(+7kg)中10週)<E>
JRA所属時は重賞勝ちもあったが、前走盛岡の芝でのレースで凡走と昔の勢いはない。


<外国招待馬>

オネスト(凱旋門賞:10着、中7週)<B>
終いの脚を活かす馬だが切れるという馬でもなく、スローの切れ脚勝負になると厳しそう。ただ、ルメール騎手が騎乗予定で日本の馬場、レースにあった乗り方をしてくる可能性もあり注意は必要。

グランドグローリー(凱旋門賞:5着、中7週)<C>
昨年好走してその後も好成績の1年だったが、日本のレースでは昨年以上は期待できそうもない。

シムカミル(ニエル賞:1着、中10週)<C>
ニエル賞ではドウデュースに先着も、フラつく場面もあり東京の馬場ではもっと甘くなりそう。

テュネス(バイエルン大賞:1着、中2週)<A>
デビュー戦で敗れているが、2戦目から5連勝。今年3戦は長距離のレースを使い、6馬身、8馬身、10馬身とタフな馬場を重い斤量を背負って先行しての圧勝続き。ヨーロッパでももっともタフな馬が多いドイツの馬で、日本馬に一番足りないものを持っており能力はかなり高そう。来年のヨーロッパでは、大きなレースをいくつか勝つ馬になっているか。今回のジャパンカップに関しては、馬場が向くかどうかに焦点が集まっているが、これだけ圧勝できる馬なので未知の魅力のほうが勝るとの印象。


<出走回避馬>
ブルーム、マジカルラグーン、ウインマリリンウインマイティーゴールドスミス


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ダノンベルーガ、テュネス、ヴェラアズールの3頭をあげておきます。


◇今回は、ジャパンカップ編でした。
ジャパンカップ過去10年の連対馬は関西馬15頭に関東馬5頭。それらの馬の調教内容を見てみると、連対した5頭の関東馬はカレンブーケドールの1週前追い切りが坂路だった以外、すべて南Wでの追い切りでした。その南Wでの追い切りも、1回目にアーモンドアイが勝った時の最終追い切りが終い仕掛けられていたのみで、あとは1週前、最終追い切りいずれも馬なりという調整過程。関東馬に関しては、休み明け2戦目で中間に南Wで追われ、そこで馬なりで好時計をマークというのが理想的な調教パターンと言えそうです。
そして、連対馬の多くを占める関西馬に関しては、坂路、CWが半分くらいずつではあるものの、勝利した8頭だけに絞ると坂路での追い切り6頭、CWでの追い切り2頭と、坂路調教馬の活躍が目立っています。ただ、坂路での追い切りも一杯に追われた馬はなく、馬なりもしくは終い仕掛けられて伸ばす内容となっています。関西馬に関しては、天皇賞(秋)同様に輸送を控えているため1週前までに仕上げておき、直前は馬なりもしくは軽く終いを伸ばす程度の調整というのが理想的なようです。
最後に近年不振が続く外国招待馬に関しては、シンプルに日本で追い切られている本数が多いか強めに追われて好時計をマークしている馬が好走しています。東京競馬場に検疫用の厩舎ができたことで、今年から来日後に東京での調整が可能に。追い切りの本数が多く好時計の出ている馬に関しては、注意が必要かもしれません。


※ジャパンC出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年10月30日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月30日号】特選重賞データ分析編(330)~2022年アルゼンチン共和国杯
閲覧 1,896ビュー コメント 0 ナイス 6



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アルゼンチン共和国杯 2022年11月06日(日) 東京芝2500m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2014年以降)】
○15戦以内 [7-2-6-18](3着内率45.5%)
×16戦以上 [1-6-2-83](3着内率9.8%)

 キャリアの浅い馬は堅実。出走数が15戦以内の馬は相応に高く評価すべきでしょう。なお、出走数が16戦以上、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以下・競走中止だった馬は2014年以降[0-2-0-57](3着内率3.4%)と苦戦していました。

主な「○」該当馬→キラーアビリティテーオーロイヤル
主な「×」該当馬→ハーツイストワールヒートオンビートマイネルファンロンユーキャンスマイル


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつJRAのレース”において1着となった経験がある」馬は2014年以降[6-6-8-44](3着内率31.3%)
主な該当馬→テーオーロイヤルハーツイストワール

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2022年5月6日(金) 15:30 TARO
【TAROの競馬研究室】ファン心理がオッズを作る~反省の天皇賞(春)/NHKマイルカップ展望
閲覧 2,035ビュー コメント 0 ナイス 4

天皇賞(春)は終わってみれば2強決着。ともに8枠に入ったことで少し穴党の心が揺さぶられたが、終わってみれば順当な決着だった。

予想の方はといえば、本命に◎テーオーロイヤル、対抗に○ディープボンド、3番手に▲タイトルホルダーとしたものの大ハズレ。印は打っても買い方までトータルで考えないと勝てない…と私自身よく話しているのだが、まさに自らの身をもってそれを証明してしまった。

もっとも、テーオーロイヤルは2着までに来ると信じて馬連をメインで買ったので後悔はない。後悔はないのだが…改めてレース後にオッズを見て、少し詰めが甘かったかと反省することとなった。

~人気2頭が8枠に入り心がざわついたのは自分だけではない

冒頭で、

「8枠に入ったことで少し穴党の心が揺さぶられた」

と書いたが、それは私だけではなかったようだ。当初は2強対決、3頭目探しが焦点…と考えられていたと思うが、ともに8枠に入ったことで少し揺らぎ始めた。それはオッズにも反映されたようで、終わってみれば2頭に加えて4番人気のテーオーロイヤルという堅い決着にもかかわらず、3連複は15.8倍、3連単は69.7倍。このオッズをどう感じるかは人それぞれだろうが、個人的には結構ついたなという印象を持った。

さらに驚いたのはテーオーロイヤルからのワイドの配当だ。ディープボンドとのワイドは5.0倍、タイトルホルダーとのワイドはなんと9.5倍”も”ついた。これもまたどう感じるかは人それぞれだろうが、人気2頭と、そして穴馬でもなく、むしろ2頭に対抗する筆頭候補と考えていたテーオーロイヤルでこれだけつけたのは少々意外でもあった。

しかし、オッズが直前で大きく動く平場ならともかく、G1においては前日段階である程度わかるものだ。それを見落としてしまったのだから自己責任としか言いようがない。今後への反省として胸に刻んでおきたいのは、オッズはファン心理が作るということだ。

わかりやすいところでいえば、ソダシが挙げられる。ソダシは白毛ということもあり非常に人気も知名度もある馬だが、だからこそ単勝が売れ、逆に複勝やワイドは売れない傾向が強い。フェブラリーSを見ても明らかに単勝だけが売れており、単勝は4番人気ながら、複勝は7番人気。カフェファラオからのワイドに至っては、上位から7番目の組み合わせ、つまり実質8番人気だったのだ。

今回の天皇賞(春)でも、2頭がともに8枠に入ったことがファンの心理に与えた影響は大きく、結果的には当初予想されていた以上についた印象だ。もちろんそれだけ8枠はロスを被るリスクがあったのも事実で、一概にすべてつきすぎたと言えるわけではなく、むしろ嫌われることが正しいケースも多々あるのだが、少なくとも今回に関しては当初のイメージ以上につくのだから、普通に購入する手もあった。

もう過ぎてしまったことは仕方ないが、競馬におけるタラレバは、回顧をする上で重要な要素。同じような失敗をしないように、ファン心理を想像しながらオッズを眺める習慣をつけたい。それができた時に初めて、今回のハズレも無駄ではなかったと自分でも消化できる気がする。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】グランオフィシエ(土曜東京10レース・府中S/4着)

今回は明らかに大外枠が響いた形で、力負けではない。これまでのパフォーマンスからも能力は明らかに現級上位。加えてセンスもあり不発が少ないのは強み。順調ならば、次走は順当に巻き返す可能性が高いはずだ。

~NHKマイルカップ展望

さて、今週末はNHKマイルカップ。かつてはシーキングザパールエルコンドルパサークロフネキングカメハメハといった名馬を輩出したレースだが、今年は近年の傾向通り混戦模様。ココでは、例によって注目馬を一頭挙げて締めたい。

インダストリアダミアン・レーン騎手)

狙いたいのはインダストリア。前走の弥生賞は距離延長で掛かってしまい、4コーナーでは大きく外に張り出すロスがあった。もともと掛かるタイプで距離延長よりも短縮向き。今回ジュニアカップを快勝したマイルに戻るのは大きなプラスだろう。加えてレーン騎手が乗れるのも強みで、追い比べに強く多少ズブいくらいの馬を動かせるタイプなので本馬とは手が合うはず。スタートを決めて流れに乗れれば、好勝負になるはずだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年4月29日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】成長力溢れるリオンディーズ産駒/天皇賞(春)展望
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フローラSは内枠を生かしてラチ沿いを追走したエリカヴィータが、直線もインを捌いて抜け出して勝利。人気を集めたルージュスティリアは最下位という結果に終わった。

もっとも、勝ったエリカヴィータは枠順などに恵まれた面も大きい。2着に逃げたパーソナルハイ、3着に2番手追走のシンシアウィッシュ、4着にもイン追走のマイシンフォニーが入り、開幕週らしい逃げ先行&イン有利の決着となった。

そもそも今年のフローラSはメンバー自体がやや低調で、エリカヴィータは1勝馬でまだ条件戦にも出られる立場。それ以外の出走馬も大半が条件クラスで、オークスに繋がるかはかなり疑問の残るところ。今年は桜花賞組に関しても上位勢の適性が怪しいのでで、フローラSを終えてオークス戦線はますます混沌とした状況になって来た。

~年齢を重ねるごとに成績が上がるリオンディーズ産駒

さて、先週もう一つ気になったのは土曜の福島牝馬ステークス。勝ったアナザーリリックリオンディーズ産駒。リオンディーズは2015年の朝日杯FS勝ち馬。その後は勝利を挙げられずに故障で早期引退をしてしまったが、産駒は今年に入ってこれまで以上に活躍が目立つようになっている。現時点での代表産駒の一頭、テーオーロイヤル天皇賞(春)でも印を集めそうな位置にいる馬だし、前述のアナザーリリック、先週の晩春Sでは6着に敗れたが、それまでは年明けから4戦して2勝2着2回とオール連対のショウナンアレスなど、初年度産駒が4歳になり地力とつけて来ている。

そこで気になって調べてみると、やはりリオンディーズ産駒は年齢とともに成績が上がることがわかる。

リオンディーズ産駒の年齢別成績(データの数字は先週末終了時点)

2歳 勝率 7.8%
3歳 勝率 9.3%
4歳 勝率 16.2%

ご覧の通り、年齢を経るごとに明らかに成績の向上が見られる。初年度産駒は今4歳。リオンディーズ自身、現役時代は志半ばの引退となってしまったが、これから種牡馬として花開くかもしれない。馬券的にも妙味があるので、上手く手の内に入れて成長のサインを見極めたい。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】ルビーカサブランカ(土曜福島11レース・福島牝馬S/5着)

小回り1800mは絶望的に合わないと思うのだが、なぜか連続して使われるという少々かわいそうな状況。今回も適性がない舞台を使われた分の敗戦で、騎手や馬の能力の問題ではない。恐らくこの後はマーメイドSあたりでは? いずれにしても2000m以上への延長なら即巻き返し可能。

天皇賞(春)展望

さて、今週末から再びG1が続く。まずは天皇賞(春)。今年も阪神が舞台となる。例によって注目馬を一頭挙げて締めたい。

ヒートオンビート池添謙一騎手)

ディープボンドタイトルホルダーは当然有力だが、それでは面白くないので、伏兵勢の中からヒートオンビートを推奨したい。ヒートオンビートは前走の日経賞で3着と健闘。逃げ&インが有利な流れだったが、上位勢の中では多少ロスがありながらの好走は評価できる。もともと未勝利を勝ち上がってからはほぼ崩れ知らずで、大きな不利があった2020年の西宮Sと大外枠から先行する形で流れに乗れなかった京都大賞典以外は馬券圏内を外していない。大一番での決め打ちが怖い池添騎手が騎乗する今回、上手く道中ロスなく立ち回れればチャンスがあって良い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年4月28日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月1日(日) 阪神11R 第165回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ダイヤモンドS出走馬>(中9週)
テーオーロイヤル(1着、456kg(±0kg))<A>
この中間も前走時と同様に、2週前、1週前と菱田騎手騎乗でCWを長めから好時計。動きを見ても終い重心が低くなり、前に伸びる感じで好調をキープしている。

ヴァルコス(4着、518kg(+8kg))<D>
菊花賞まではCW、DPコース、坂路と友道厩舎らしい調教内容だったが、その後3戦坂路のみでの調整に変わり、この中間も坂路のみでの調整。時計も特に目立つところはなく、1週前追い切りではまだ重さを感じる動きだった。

メロディーレーン(13着、346kg(-6kg))<E>
小柄な牝馬で毎回話題にはなるが、この中間も良好と言える時計は出ておらず、併せ馬でも遅れていて出来に不安あり。




<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)
ディープボンド(1着、510kg(+8kg))<B>【優先出走馬】
前走時のパドックではうるさい面を見せていた。この中間も乗り込み豊富で、2週前が坂路、1週前がCWで追われて前2走とほぼ同じ調整内容。1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できないながらも、映像からは力強い走りで上積みが十分伝わってきている。

アイアンバローズ(2着、498kg(-2kg))<B>
この中間もCW中心に長めから好時計が出ている。1週前追い切りでは、前走時同様にでかなり行きたがる面を見せていて、動き自体は悪くないが、気性的に悪い面が出なければ......という印象。

シルヴァーソニック(3着、448kg(+2kg))<C>
近走差のない競馬が続いているが、勝ち切れていない。この中間もCWでは速い時計が出ているものの坂路では終いが甘くなっていて、そのあたりがレースで勝ちきれないところなのかもしれない。

マカオンドール(4着、492kg(±0kg))<A>
前走時はCW中心の調整だったが、この中間は連勝した時と同じ坂路中心の調整で好時計マークと、出来は前走以上。

ユーキャンスマイル(5着、514kg(+2kg))<B>
前走も悪くないレース内容だったが、この中間はコースと坂路を併用し、特に坂路での時計の良化が窺える。休み明けを一度使われたことでの上積み期待が見込める。

トーセンカンビーナ(7着、506kg(-2kg))<D>
この中間も特に良くなった感じはなく、大きな変化はなさそう。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)
タイトルホルダー(1着、476kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
今回は関西への輸送があるため、1週前に併せ馬でビッシリ追って先着。追えば速い時計の出る馬だが、それでもこれだけ強めに追えている時点で仕上りに問題はなさそう。

ヒートオンビート(3着、480kg(±0kg))<D>
もともと首が上がって重心が高い走りになるところがある馬。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に遅れていて、前走時より物足りない動きだった。

クレッシェンドラヴ(4着、506kg(+2kg))<B>
前走時とこの中間と併せ馬での遅れがなくなり速い時計も出ていて状態は上向き。

ハヤヤッコ(5着、484kg(-14kg))<C>
1週前追い切りは左回で行われているが、5勝のうち4勝している左回りでの走りにしては動きが物足りなかった。右回りも芝も問題ないとは思うが、状態面での不安が残る。

ディバインフォース(11着、464kg(±0kg))<C>
追い切りでは速い時計が出る馬でスピード感はあるが、長距離戦を使われている馬の割には力強さがない走りで。




<前走:その他のレース出走馬>
マイネルファンロン(AJCC:2着、490kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
休み明けも、この中間南Wで好時計を連発。1週前の動きを見ても回転の速い走りで勢いあり。

タガノディアマンテ京都記念:2着、484kg(+4kg))<B>
休み明けの2走前から坂路のみでの調整に変えてきているが、この中間は乗り込み本数の割に好時計が少ないか。

ハーツイストワール(早春S:1着、490kg(+2kg)3ヶ月)<B>
下のクラスの馬で休み明けで迎えるが、南Wで好時計が出ていて1週前は持ったままで楽に前に出て追われてさらに伸びてと、状態面は問題なさそう。あとは相手が一気に強くなることと、関西への輸送をクリアできれば。

ロバートソンキー(御堂筋S:1着、482kg(+16kg))<B>
間隔を空けて使ってきた馬で、馬体重の増減が大きいところがあるタイプ。前走時は調教では強めに何本も追われていて、さらに関西への輸送もありながら馬体が大きく増えていた。パドックでも胸前からお腹のあたりに余裕があり、馬体が絞り切れていなかった印象。この中間も追い切りでは速い時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、テーオーロイヤルタイトルホルダーマカオンドールマイネルファンロンの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(春)編でした。
長距離レースは、騎手の腕が大きく左右するといわれています。
春の天皇賞を初めて観た(TV観戦)のが、スーパークリークが勝った第101回天皇賞(春)でした。前年秋の激闘から復帰し、前走の大阪杯をキッチリ勝ってこのレースに臨んできたスーパークリーク。昨年の覇者で有馬記念で負かされているライバルのイナリワンには、何としてでも勝ってもらいたいと応援にも力が入りました。レースは武豊騎手の落ち着いた騎乗で直線迫りくるイナリワンを退けての勝利。今考えてみると、競馬をしっかり観るようになってまだ半年ほどの当時は、馬が強いという思いのほうが強かったように思いますが、この時の武豊騎手の騎乗はかなり凄いものでした。これだけの人気馬で、二十歳そこそこの若い騎手ができる乗り方ではありません。それだけ馬の強さを誰よりも分かっていて、コントロールも自在にできるだけの自信(前年はイナリワンで内をピッタリ走り、この年は外々を走っているだけでも)と、何といってもジャパンカップ有馬記念とこの馬で勝てなかった悔しさと経験が、ここに繋がったのではないかと思います。加えて、前年はライバルのイナリワンでこのレースを勝っていますが、同馬はかなり乗り難しく、一方で昨年のようなレースをされてしまうと最も怖い馬だということを、武豊騎手自身が誰よりも良く把握していたからこその、相手の動きを見ながらのあのポジション取り。天才武豊ここにあり!! と言える、好きなレース(騎乗)のひとつです。
今年のメンバーを見渡すと、人気になる馬が前でレースをすることになりそうで、他の騎手がどのタイミングでどう仕掛けるか。ここが非常に見どころで、乗り役の手腕が結果を左右するこれぞ長距離戦、というレースが今から楽しみです。



天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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テーオーロイヤルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 116ビュー コメント 0 ナイス 4

今晩は!? いつも訪問される方々、ありがとうございます。

陽春の候、すでに花粉症の季節到来!?
我が懐からは、福沢諭吉がどんどん飛散?悲惨な状況です。 (>_

 競馬戦略研究所所長 2024年2月20日(火) 09:09
重賞回顧 ダイヤモンドS
閲覧 71ビュー コメント 0 ナイス 3

2024年02月17日 東京 11R 15時45分 ダイヤモンドS(G3)
◎:6枠 6番 ニシノレヴナント
◯:7枠 8番 サリエラ
△:2枠 2番 ヒュミドール
△:5枠 5番 ワープスピード
△:8枠 9番 テーオーロイヤル


昨年秋に復帰し、一昨年の覇者テーオーロイヤルが叩き3戦目で2度目の優勝で幕を閉じました。先行馬が飛ばす展開に人気馬2頭は動じず、お互いをジックリマーク。

サリエラが先行馬が下がってくるのをパスするとスパート。それを外からジックリ並びかけゴールまではクビ差差しての勝ち。昨年は殆ど競馬を使われていないので馬はまだ若い。今後も中長距離で活躍して欲しいです。

2着サリエラは牝馬ながら頑張りました。負けはしたものの重賞を勝てる力はついてきたようです。

3着のワープスピードは自分の競馬に徹しましたが最後は前にいる馬と脚色が一緒になってしまいました。ここに来ての充実ぶりは目覚ましく、次走も注目です。

所長◎ののニシノレヴナントは少し力だ足りなかったようです。自力強化して重賞に挑戦して欲しいものです。

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 ビバハート 2024年2月17日() 22:08
ダイヤモンドステークス観戦記
閲覧 61ビュー コメント 0 ナイス 3

今日は仕事だったのですが、定時で終わりじっくりとテレビ観戦。サリエラは牝馬の3400はさすがに長いと思いテーオーロイヤルとワープスピードにはかなわないとみて、この2頭の馬連とワープスピードの単勝を勝ったのですが・・・馬券的には後悔はないですが、このレースを選択したノーザンファーム天栄さんの調整力にはただただ脱帽です。小柄な牝馬ですし今年の最大目標は凱旋門賞なのでしょうか。

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コメント一覧
2:
  YASUの小心馬券   フォロワー:34人 2024年2月16日(金) 20:37:15
ダイヤモンドS2024
前走のステイヤーズS②着で実力馬が完全復活、昨年覇者でもあり天皇賞(春)③着の実績は一枚抜けているとは思うが、58.5キロの斤量は流石に微妙・・。
小頭数ながら今年のメンバーは昨年より骨っぽく、本馬にとっての最大目標は天皇賞と考えれば、ここは人気を加味すれば評価を割り引きたい。
1:
  nariboo   フォロワー:0人 2022年4月26日(火) 16:57:52
天皇賞頑張れ👍

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2024年2月17日ダイヤモンドS G31着
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2024年2月17日 ダイヤモンドS G3 1着
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