テーオーロイヤル(競走馬)

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テーオーロイヤル
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テーオーロイヤル
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2018年3月6日生
調教師岡田稲男(栗東)
馬主小笹 公也
生産者三嶋牧場
生産地浦河町
戦績10戦[5-0-2-3]
総賞金15,106万円
収得賞金4,550万円
英字表記T O Royal
血統 リオンディーズ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
シーザリオ
メイショウオウヒ
血統 ][ 産駒 ]
マンハッタンカフェ
アルペンローズ
兄弟 メイショウハリオメイショウカミヨシ
市場価格
前走 2022/05/01 天皇賞(春) G1
次走予定

テーオーロイヤルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/05/01 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 18479.943** 牡4 58.0 菱田裕二岡田稲男 460
(+4)
3.17.4 1.237.4④④タイトルホルダー
22/02/19 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 14694.021** 牡4 54.0 菱田裕二岡田稲男 456
(0)
3.30.1 -0.434.8④④ランフォザローゼス
21/11/20 阪神 10 尼崎S 3勝クラス 芝2400 118112.211** 牡3 55.0 菱田裕二岡田稲男 456
(-2)
2.24.9 -0.434.4④④④④ニホンピロスクーロ
21/10/23 阪神 9 兵庫特別 2勝クラス 芝2400 9443.531** 牡3 54.0 菱田裕二岡田稲男 458
(0)
2.26.3 -0.135.0マカオンドール
21/10/03 中京 7 3歳以上1勝クラス 芝2200 16234.211** 牡3 54.0 菱田裕二岡田稲男 458
(+12)
2.12.5 -0.235.8⑦⑦⑨⑨サツキハピネス
21/05/01 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 18611107.2154** 牡3 56.0 菱田裕二岡田稲男 446
(-4)
2.25.3 0.133.9⑯⑯⑫⑪ワンダフルタウン
21/04/04 阪神 4 3歳未勝利 芝2400 1661120.051** 牡3 56.0 菱田裕二岡田稲男 450
(+6)
2.28.4 -0.133.7⑦⑦⑧⑧プリュムドール
21/03/13 阪神 5 3歳未勝利 芝2000 155923.664** 牡3 56.0 菱田裕二岡田稲男 444
(-6)
2.03.1 1.135.6⑬⑫⑬⑬プログノーシス
21/01/16 中京 5 3歳未勝利 芝1600 164841.899** 牡3 56.0 幸英明岡田稲男 450
(-12)
1.35.3 1.236.0⑩⑨⑩レイモンドバローズ
20/12/19 阪神 5 2歳新馬 芝1600 1881626.163** 牡2 55.0 幸英明岡田稲男 462
(--)
1.37.3 0.434.1⑪⑫エリザベスタワー

テーオーロイヤルの関連ニュース

2番人気のタイトルホルダーが7馬身差で逃げ切って、昨年の菊花賞に続くGⅠ2勝目を挙げた。横山和生騎手(29)=美浦・フリー=は、デビュー12年目でうれしいGⅠ初制覇。レース史上初の親子3代制覇も達成した。2着は1番人気のディープボンド、3着は4番人気のテーオーロイヤルが入った。




国内最強ステイヤーの座は譲れない。雨上がりのターフで、タイトルホルダーが後続に影を踏まさずに逃げ切った。デビュー12年目でGⅠ初勝利の横山和騎手は、お立ち台で喜びをかみしめた。

「とってもうれしいです。返し馬から雰囲気の良さを感じていましたので、タイトルホルダーと仲良く走ろうという気持ちでした。力を信じて、僕が邪魔しないようにと思いながら乗りました」

❽枠⑯番から手綱を押して先手を奪う。1000メートル通過は60秒5、続く1000メートルは63秒1で運んで息を入れた。2周目の向こう正面でカラ馬に突かれる形になっても動じない。勝負どころでライバル勢の手綱が動く中、人馬とも涼しい顔でスパート開始。稍重馬場をものともせずにメンバー最速の上がり3ハロン36秒4でまとめて7馬身差の圧勝。鞍上は左手を高く突き上げ、相棒の首筋をポンと叩いた。

天皇賞・春での7馬身差Vは、2004年に父・典弘騎手がイングランディーレで逃げ切って以来だ。「物心がついてしっかり競馬を見たのが、あのレース。すごく印象に残っています」。当時11歳だった少年が18年のときを経て逃走劇を再現し、1971年にメジロムサシで制した祖父・富雄元騎手からの親子3代制覇を達成。「祖父もすごいジョッキーだと聞いていましたし、なかなかできることではないので、結果を出せて良かった」と頬を緩めた。

GⅠタイトルは昨年5勝を挙げてブレークした5歳下の弟・武史騎手に先を越されたが、栗東に滞在するなどして地道に腕を磨いてきた。その姿を見守ってきた父の胸の内を、栗田調教師は「(レース後に)『自分が乗っているより緊張したし、涙が出てきた。本当にありがとうございます』と言ってくれました」と明かした。

昨年の菊花賞に続くGⅠ2勝目を手にし、今後は宝塚記念(6月26日、阪神、GⅠ、芝2200メートル)や登録を行った凱旋門賞(10月2日、パリロンシャン、GⅠ、芝2400メートル)が視野に入る。栗田調教師は「もっと良くなってくると思うので、逃げ馬としてさらに力をつけて次の目標のレースにやっていきたいと思います」と結んだ。

伝統の長距離GⅠで2冠目を取ったタイトルホルダーは、さらなる勲章を目指していく。




◆父・横山典弘騎手 長男・和生騎手のGⅠ初勝利について「うれしいですね。それ以外に何もありません。こうして乗せてもらっていることがありがたい。周囲の人たちに感謝です」

タイトルホルダー 父ドゥラメンテ、母メーヴェ、母の父モティヴェイター。鹿毛の牡4歳。美浦・栗田徹厩舎所属。北海道新ひだか町・岡田スタッドの生産馬。馬主は山田弘氏。戦績11戦5勝。獲得賞金5億8933万1000円。重賞は2021年GⅡ弥生賞ディープインパクト記念、GI菊花賞、22年GⅡ日経賞に次いで4勝目。天皇賞・春栗田徹調教師、横山和生騎手ともに初勝利。馬名は「選手権保持者。父、母父、二代母父がダービー馬なので」。

★レースアラカルト★

●クラシック3冠の勝ち馬がそれぞれ古馬GⅠもV 昨年の皐月賞エフフォーリア天皇賞・秋有馬記念を制し、日本ダービーシャフリヤールドバイシーマクラシックをV。菊花賞タイトルホルダー天皇賞・春を勝ったことで、クラシック3冠レースをすべて違う馬が勝ち、その後に3頭すべてが古馬GⅠを制するのは史上初。

菊花賞馬のV 2019年フィエールマンから4年連続25回目。

●逃げ切り 成績公報に通過順を掲載した1986年以降、04年イングランディーレ、16年のキタサンブラックに次ぐ3頭目。

●7馬身差 65年アサホコ、04年イングランディーレに次ぐ3頭目。最大着差は68年ヒカルタカイの大差。

天皇賞・春でGⅠ初勝利の騎手 88年南井克巳タマモクロス)、10年C・ウィリアムズ(ジャガーメイル)、12年石橋脩ビートブラック)に次ぐ4人目。

●親子3代制覇 横山家は富雄騎手(71年メジロムサシ)、典弘騎手(96年サクラローレル、04年イングランディーレ、15年ゴールドシップ)、和生騎手で史上初の親子3代での天皇賞・春制覇。天皇賞・秋を武史騎手(21年エフフォーリア)が勝っていて、天皇賞は3代4人でのVとなった。

●きょうだい馬のGⅠ同レース出走V 勝ったタイトルホルダーは姉メロディーレーンが9着。94年のジャパンC(1着・弟マーベラスクラウン、8着・兄グランドフロティラ)に次ぐ2組目。

●同年の日経賞勝ち馬のV 85年シンボリルドルフ、87年ミホシンザン、93年ライスシャワー、13年フェノーメノに次ぐ5頭目。

【天皇賞・春】3着テーオーロイヤル 岡田師「リベンジしたい」 2022年5月2日(月) 04:56

4連勝の勢いを駆って初めてのGⅠに臨んだテーオーロイヤルは3着だった。2周目の3コーナーで2番手に上がってタイトルホルダーを追ったが、最後は脚が上がった。師弟タッグで挑んだ菱田騎手が「改めて素晴らしい馬だと思いました。直線は勝ち馬を捕らえにいくだけだと思ったんですけどね。レース後は初めて疲れた様子を見せました」と振り返れば、岡田調教師は「力は出せたんじゃないかな。いい経験になったし、リベンジしたい」と今後に目を向けた。

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【天皇賞・春】テーオーロイヤルは積極策も3着で連勝ストップ 菱田「レース後は初めて疲れた様子を見せました」 2022年5月1日() 18:25

5月1日の阪神11Rで行われた第165回天皇賞・春(4歳以上オープン、定量、GI、芝3200メートル(外→内)、18頭立て、1着賞金=2億円)は、横山和生騎手の2番人気タイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田徹厩舎)が圧巻の7馬身差逃げ切りVで、昨年の菊花賞に続くGI2勝目を挙げた。タイムは3分16秒2(稍重)。

昨年秋から4連勝でダイヤモンドSを制したテーオーロイヤルは、好スタートから道中は3、4番手を追走。2周目の3~4コーナーで自ら動き、2番手に躍り出て差を詰めたが、直線に入るとさらに差を広げられてしまい、最後はディープボンドにかわされ3着に終わった。

菱田裕二騎手「直線では勝ち馬を捕らえにいくだけだと思ったのですが…。レース後は初めて疲れた様子を見せました」

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【天皇賞・春】菊花賞馬強し!タイトルホルダーが7馬身差逃げ切りで春の盾奪取 2022年5月1日() 15:51

5月1日の阪神11Rで行われた第165回天皇賞・春(4歳以上オープン、定量、GI、芝3200メートル(外→内)、18頭立て、1着賞金=2億円)は、横山和生騎手の2番人気タイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田徹厩舎)が圧巻の7馬身差逃げ切り勝ち。伝統の最強ステイヤー決定戦を制し、昨年の菊花賞に続くGI2勝目を挙げた。過去10年で6勝をマークし、2019年からは3年連続で勝っている菊花賞馬が、改めて実力を見せつけた。タイムは3分16秒2(稍重)。

7馬身差の2着にはディープボンド(1番人気)、さらに1馬身遅れた3着にテーオーロイヤル(4番人気)が入った。

タイトルホルダーに騎乗した横山和生騎手は、待望のGI初制覇。祖父の富雄元騎手は1971年にメジロムサシ、父の典弘騎手は96年サクラローレル、04年イングランディーレ、15年ゴールドシップで天皇賞・春を制しており、親子3代での制覇となった。

横山和生騎手(1着 タイトルホルダー)「返し馬から雰囲気の良さを感じていましたので、タイトルホルダーと仲良く走ろうという気持ちで、タイトルホルダーに教えてもらいました。(自分が初めて)GⅠを勝ったというよりも、タイトルホルダーと勝ててうれしかったです。前走乗せていただいて、今回を踏まえての競馬だったので、しっかり出して行って折り合いのほうには不安がなかったので、あとはタイトルホルダーを信じて、リズム良くと思っていました。僕が息を入れたいなと思ったタイミングでスッと息が入ったので、タイトルホルダー自身が分かっているんだと思います。GⅠなんで甘くないと思ったが、しまいの動きもしっかりしていたので、『まず大丈夫だろう』とは思っていました。(親子3代制覇は)うれしいです。祖父もすごいジョッキーだと聞いていましたし、なかなかできることではない。こうして結果を出せて良かったと思います」

栗田徹師(同上)「ホッとしました。こういう展開になるだろうなとは思っていましたし、馬を信頼して行き脚をつけて逃げる形になったんですけど、ある程度いいリズムで運んでいるなと感じましたし、何とか押し切ってくれないかなと思ってみていました。後ろについてきている馬もいたんですけど、突き放しているというのもあったので、最後は安心してみてました。スタミナがすごくある子で長い距離はすごく合っている。さらにスピードがあって、それを持続できるというのがかなり強い武器です。和生騎手の初GⅠということでそういう場に立ち会えてよかったです。菊花賞と同じぐらいのペースで、ここ3戦で和生騎手が馬とのコンタクトを取り続けていたのでその結果かなと思います。レース後の馬の状態を見ないとわからないが、凱旋門賞も登録していますし、宝塚記念もプランのひとつ。オーナーと今後相談していかないといけないかなと思います。輸送に心配はあったが、精神的にどっしりしてきて、馬体重にも変化がなかったです。初のGⅠと違ってプレッシャーもありました。菊花賞馬が相性のいいレースということもありましたし、そういう意味ではプレッシャーの中で結果を出してくれた。スタッフ、和生騎手に感謝します。まだまだこれからもっと良くなってくると思うので、逃げ馬としてさらに力をつけて次の目標のレースにやっていきたいと思います。(レース後に和生騎手の父・典弘騎手は)『自分が乗っているより緊張したし、涙が出てきた。本当にありがとうございます』と言ってくれました」

天皇賞・春を勝ったタイトルホルダーは、父ドゥラメンテ、母メーヴェ、母の父Motivatorという血統。北海道新ひだか町・岡田スタツドの生産馬で、馬主は山田弘氏。通算成績は11戦5勝。重賞は2021年弥生賞ディープインパクト記念(GII)、菊花賞(GI)、今年の日経賞(GII)に次いで4勝目。天皇賞・春栗田徹調教師、横山和生騎手ともに初勝利。

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【天皇賞(春)】入線速報(阪神競馬場) 2022年5月1日() 15:46

阪神11R・天皇賞(春)(2回阪神12日目 阪神競馬場  芝・右外→内3200m サラ系4歳以上オープン)は、1番手16番タイトルホルダー(単勝4.9倍/2番人気)、2番手18番ディープボンド(単勝2.1倍/1番人気)、3番手7番テーオーロイヤル(単勝9.9倍/4番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連16-18(5.2倍) 馬単16-18(12.3倍) 3連複7-16-18(15.8倍) 3連単16-18-7(69.7倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2022050109021211
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【天皇賞・春】前走後の談話 2022年5月1日() 11:58

アイアンバローズ「勝ったと思ったけど相手が強かった」(石橋騎手=阪神大賞典2着)

ハーツイストワール「現状では左回りの方がいい」(田辺騎手=早春S1着)

ディバインフォース「誰かが動いてほしかった」(田辺騎手=日経賞11着)

ユーキャンスマイル「流れが落ち着いてハミ掛かりが良かった」(藤岡佑騎手=阪神大賞典5着)

マカオンドール「じっとできていたので(直線で)伸びると思ったが…」(吉田隼騎手=阪神大賞典4着)

メロディーレーン「成績的には右回りの方がいいようだ」(菅原明騎手=ダイヤモンドS13着)

テーオーロイヤル「レースで掛かるところがないのがいい。ポテンシャルは高い」(菱田騎手=ダイヤモンドS1着)

クレッシェンドラヴ「きょうのような馬場は得意」(内田騎手=日経賞4着)

ヒートオンビート「勝ち馬に差し返されると同じ脚いろになった」(池添騎手=日経賞3着)

トーセンカンビーナ「もう少しいいポジションで競馬ができることが課題だと思う」(石川騎手=阪神大賞典7着)

マイネルファンロン「自分としてはドンピシャだと思って動いたけど…」(松岡騎手=AJCC2着)

ハヤヤッコ「こんな馬場も良かったと思う」(大野騎手=日経賞5着)

ロバートソンキー「馬場が渋っていることもあり、最後は苦しくなった」(伊藤騎手=御堂筋S3着)

ヴァルコス「(前走の)中山よりも広いコースの方がいい」(三浦騎手=ダイヤモンドS4着)

タガノディアマンテ「道中はずっとハミをかんで走っていた」(幸騎手=京都記念2着)

タイトルホルダー「厳しい形で直線に向くことになったが、底力に助けられた」(横山和騎手=日経賞1着)

シルヴァーソニック「前走よりもいい内容で道中を走ることができたぶん、重賞でもここまで頑張れました」(川田騎手=阪神大賞典3着)

ディープボンド「外を回る形になったが、地力が違って余裕で差し切ってくれた」(和田竜騎手=阪神大賞典1着)

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テーオーロイヤルの関連コラム

閲覧 1,577ビュー コメント 0 ナイス 4

天皇賞(春)は終わってみれば2強決着。ともに8枠に入ったことで少し穴党の心が揺さぶられたが、終わってみれば順当な決着だった。

予想の方はといえば、本命に◎テーオーロイヤル、対抗に○ディープボンド、3番手に▲タイトルホルダーとしたものの大ハズレ。印は打っても買い方までトータルで考えないと勝てない…と私自身よく話しているのだが、まさに自らの身をもってそれを証明してしまった。

もっとも、テーオーロイヤルは2着までに来ると信じて馬連をメインで買ったので後悔はない。後悔はないのだが…改めてレース後にオッズを見て、少し詰めが甘かったかと反省することとなった。

~人気2頭が8枠に入り心がざわついたのは自分だけではない

冒頭で、

「8枠に入ったことで少し穴党の心が揺さぶられた」

と書いたが、それは私だけではなかったようだ。当初は2強対決、3頭目探しが焦点…と考えられていたと思うが、ともに8枠に入ったことで少し揺らぎ始めた。それはオッズにも反映されたようで、終わってみれば2頭に加えて4番人気のテーオーロイヤルという堅い決着にもかかわらず、3連複は15.8倍、3連単は69.7倍。このオッズをどう感じるかは人それぞれだろうが、個人的には結構ついたなという印象を持った。

さらに驚いたのはテーオーロイヤルからのワイドの配当だ。ディープボンドとのワイドは5.0倍、タイトルホルダーとのワイドはなんと9.5倍”も”ついた。これもまたどう感じるかは人それぞれだろうが、人気2頭と、そして穴馬でもなく、むしろ2頭に対抗する筆頭候補と考えていたテーオーロイヤルでこれだけつけたのは少々意外でもあった。

しかし、オッズが直前で大きく動く平場ならともかく、G1においては前日段階である程度わかるものだ。それを見落としてしまったのだから自己責任としか言いようがない。今後への反省として胸に刻んでおきたいのは、オッズはファン心理が作るということだ。

わかりやすいところでいえば、ソダシが挙げられる。ソダシは白毛ということもあり非常に人気も知名度もある馬だが、だからこそ単勝が売れ、逆に複勝やワイドは売れない傾向が強い。フェブラリーSを見ても明らかに単勝だけが売れており、単勝は4番人気ながら、複勝は7番人気。カフェファラオからのワイドに至っては、上位から7番目の組み合わせ、つまり実質8番人気だったのだ。

今回の天皇賞(春)でも、2頭がともに8枠に入ったことがファンの心理に与えた影響は大きく、結果的には当初予想されていた以上についた印象だ。もちろんそれだけ8枠はロスを被るリスクがあったのも事実で、一概にすべてつきすぎたと言えるわけではなく、むしろ嫌われることが正しいケースも多々あるのだが、少なくとも今回に関しては当初のイメージ以上につくのだから、普通に購入する手もあった。

もう過ぎてしまったことは仕方ないが、競馬におけるタラレバは、回顧をする上で重要な要素。同じような失敗をしないように、ファン心理を想像しながらオッズを眺める習慣をつけたい。それができた時に初めて、今回のハズレも無駄ではなかったと自分でも消化できる気がする。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】グランオフィシエ(土曜東京10レース・府中S/4着)

今回は明らかに大外枠が響いた形で、力負けではない。これまでのパフォーマンスからも能力は明らかに現級上位。加えてセンスもあり不発が少ないのは強み。順調ならば、次走は順当に巻き返す可能性が高いはずだ。

~NHKマイルカップ展望

さて、今週末はNHKマイルカップ。かつてはシーキングザパールエルコンドルパサークロフネキングカメハメハといった名馬を輩出したレースだが、今年は近年の傾向通り混戦模様。ココでは、例によって注目馬を一頭挙げて締めたい。

インダストリアダミアン・レーン騎手)

狙いたいのはインダストリア。前走の弥生賞は距離延長で掛かってしまい、4コーナーでは大きく外に張り出すロスがあった。もともと掛かるタイプで距離延長よりも短縮向き。今回ジュニアカップを快勝したマイルに戻るのは大きなプラスだろう。加えてレーン騎手が乗れるのも強みで、追い比べに強く多少ズブいくらいの馬を動かせるタイプなので本馬とは手が合うはず。スタートを決めて流れに乗れれば、好勝負になるはずだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2022年4月29日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】成長力溢れるリオンディーズ産駒/天皇賞(春)展望
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フローラSは内枠を生かしてラチ沿いを追走したエリカヴィータが、直線もインを捌いて抜け出して勝利。人気を集めたルージュスティリアは最下位という結果に終わった。

もっとも、勝ったエリカヴィータは枠順などに恵まれた面も大きい。2着に逃げたパーソナルハイ、3着に2番手追走のシンシアウィッシュ、4着にもイン追走のマイシンフォニーが入り、開幕週らしい逃げ先行&イン有利の決着となった。

そもそも今年のフローラSはメンバー自体がやや低調で、エリカヴィータは1勝馬でまだ条件戦にも出られる立場。それ以外の出走馬も大半が条件クラスで、オークスに繋がるかはかなり疑問の残るところ。今年は桜花賞組に関しても上位勢の適性が怪しいのでで、フローラSを終えてオークス戦線はますます混沌とした状況になって来た。

~年齢を重ねるごとに成績が上がるリオンディーズ産駒

さて、先週もう一つ気になったのは土曜の福島牝馬ステークス。勝ったアナザーリリックリオンディーズ産駒。リオンディーズは2015年の朝日杯FS勝ち馬。その後は勝利を挙げられずに故障で早期引退をしてしまったが、産駒は今年に入ってこれまで以上に活躍が目立つようになっている。現時点での代表産駒の一頭、テーオーロイヤル天皇賞(春)でも印を集めそうな位置にいる馬だし、前述のアナザーリリック、先週の晩春Sでは6着に敗れたが、それまでは年明けから4戦して2勝2着2回とオール連対のショウナンアレスなど、初年度産駒が4歳になり地力とつけて来ている。

そこで気になって調べてみると、やはりリオンディーズ産駒は年齢とともに成績が上がることがわかる。

リオンディーズ産駒の年齢別成績(データの数字は先週末終了時点)

2歳 勝率 7.8%
3歳 勝率 9.3%
4歳 勝率 16.2%

ご覧の通り、年齢を経るごとに明らかに成績の向上が見られる。初年度産駒は今4歳。リオンディーズ自身、現役時代は志半ばの引退となってしまったが、これから種牡馬として花開くかもしれない。馬券的にも妙味があるので、上手く手の内に入れて成長のサインを見極めたい。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】ルビーカサブランカ(土曜福島11レース・福島牝馬S/5着)

小回り1800mは絶望的に合わないと思うのだが、なぜか連続して使われるという少々かわいそうな状況。今回も適性がない舞台を使われた分の敗戦で、騎手や馬の能力の問題ではない。恐らくこの後はマーメイドSあたりでは? いずれにしても2000m以上への延長なら即巻き返し可能。

天皇賞(春)展望

さて、今週末から再びG1が続く。まずは天皇賞(春)。今年も阪神が舞台となる。例によって注目馬を一頭挙げて締めたい。

ヒートオンビート池添謙一騎手)

ディープボンドタイトルホルダーは当然有力だが、それでは面白くないので、伏兵勢の中からヒートオンビートを推奨したい。ヒートオンビートは前走の日経賞で3着と健闘。逃げ&インが有利な流れだったが、上位勢の中では多少ロスがありながらの好走は評価できる。もともと未勝利を勝ち上がってからはほぼ崩れ知らずで、大きな不利があった2020年の西宮Sと大外枠から先行する形で流れに乗れなかった京都大賞典以外は馬券圏内を外していない。大一番での決め打ちが怖い池添騎手が騎乗する今回、上手く道中ロスなく立ち回れればチャンスがあって良い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年4月28日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月1日(日) 阪神11R 第165回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ダイヤモンドS出走馬>(中9週)
テーオーロイヤル(1着、456kg(±0kg))<A>
この中間も前走時と同様に、2週前、1週前と菱田騎手騎乗でCWを長めから好時計。動きを見ても終い重心が低くなり、前に伸びる感じで好調をキープしている。

ヴァルコス(4着、518kg(+8kg))<D>
菊花賞まではCW、DPコース、坂路と友道厩舎らしい調教内容だったが、その後3戦坂路のみでの調整に変わり、この中間も坂路のみでの調整。時計も特に目立つところはなく、1週前追い切りではまだ重さを感じる動きだった。

メロディーレーン(13着、346kg(-6kg))<E>
小柄な牝馬で毎回話題にはなるが、この中間も良好と言える時計は出ておらず、併せ馬でも遅れていて出来に不安あり。




<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)
ディープボンド(1着、510kg(+8kg))<B>【優先出走馬】
前走時のパドックではうるさい面を見せていた。この中間も乗り込み豊富で、2週前が坂路、1週前がCWで追われて前2走とほぼ同じ調整内容。1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できないながらも、映像からは力強い走りで上積みが十分伝わってきている。

アイアンバローズ(2着、498kg(-2kg))<B>
この中間もCW中心に長めから好時計が出ている。1週前追い切りでは、前走時同様にでかなり行きたがる面を見せていて、動き自体は悪くないが、気性的に悪い面が出なければ......という印象。

シルヴァーソニック(3着、448kg(+2kg))<C>
近走差のない競馬が続いているが、勝ち切れていない。この中間もCWでは速い時計が出ているものの坂路では終いが甘くなっていて、そのあたりがレースで勝ちきれないところなのかもしれない。

マカオンドール(4着、492kg(±0kg))<A>
前走時はCW中心の調整だったが、この中間は連勝した時と同じ坂路中心の調整で好時計マークと、出来は前走以上。

ユーキャンスマイル(5着、514kg(+2kg))<B>
前走も悪くないレース内容だったが、この中間はコースと坂路を併用し、特に坂路での時計の良化が窺える。休み明けを一度使われたことでの上積み期待が見込める。

トーセンカンビーナ(7着、506kg(-2kg))<D>
この中間も特に良くなった感じはなく、大きな変化はなさそう。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)
タイトルホルダー(1着、476kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
今回は関西への輸送があるため、1週前に併せ馬でビッシリ追って先着。追えば速い時計の出る馬だが、それでもこれだけ強めに追えている時点で仕上りに問題はなさそう。

ヒートオンビート(3着、480kg(±0kg))<D>
もともと首が上がって重心が高い走りになるところがある馬。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に遅れていて、前走時より物足りない動きだった。

クレッシェンドラヴ(4着、506kg(+2kg))<B>
前走時とこの中間と併せ馬での遅れがなくなり速い時計も出ていて状態は上向き。

ハヤヤッコ(5着、484kg(-14kg))<C>
1週前追い切りは左回で行われているが、5勝のうち4勝している左回りでの走りにしては動きが物足りなかった。右回りも芝も問題ないとは思うが、状態面での不安が残る。

ディバインフォース(11着、464kg(±0kg))<C>
追い切りでは速い時計が出る馬でスピード感はあるが、長距離戦を使われている馬の割には力強さがない走りで。




<前走:その他のレース出走馬>
マイネルファンロン(AJCC:2着、490kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
休み明けも、この中間南Wで好時計を連発。1週前の動きを見ても回転の速い走りで勢いあり。

タガノディアマンテ京都記念:2着、484kg(+4kg))<B>
休み明けの2走前から坂路のみでの調整に変えてきているが、この中間は乗り込み本数の割に好時計が少ないか。

ハーツイストワール(早春S:1着、490kg(+2kg)3ヶ月)<B>
下のクラスの馬で休み明けで迎えるが、南Wで好時計が出ていて1週前は持ったままで楽に前に出て追われてさらに伸びてと、状態面は問題なさそう。あとは相手が一気に強くなることと、関西への輸送をクリアできれば。

ロバートソンキー(御堂筋S:1着、482kg(+16kg))<B>
間隔を空けて使ってきた馬で、馬体重の増減が大きいところがあるタイプ。前走時は調教では強めに何本も追われていて、さらに関西への輸送もありながら馬体が大きく増えていた。パドックでも胸前からお腹のあたりに余裕があり、馬体が絞り切れていなかった印象。この中間も追い切りでは速い時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、テーオーロイヤルタイトルホルダーマカオンドールマイネルファンロンの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(春)編でした。
長距離レースは、騎手の腕が大きく左右するといわれています。
春の天皇賞を初めて観た(TV観戦)のが、スーパークリークが勝った第101回天皇賞(春)でした。前年秋の激闘から復帰し、前走の大阪杯をキッチリ勝ってこのレースに臨んできたスーパークリーク。昨年の覇者で有馬記念で負かされているライバルのイナリワンには、何としてでも勝ってもらいたいと応援にも力が入りました。レースは武豊騎手の落ち着いた騎乗で直線迫りくるイナリワンを退けての勝利。今考えてみると、競馬をしっかり観るようになってまだ半年ほどの当時は、馬が強いという思いのほうが強かったように思いますが、この時の武豊騎手の騎乗はかなり凄いものでした。これだけの人気馬で、二十歳そこそこの若い騎手ができる乗り方ではありません。それだけ馬の強さを誰よりも分かっていて、コントロールも自在にできるだけの自信(前年はイナリワンで内をピッタリ走り、この年は外々を走っているだけでも)と、何といってもジャパンカップ有馬記念とこの馬で勝てなかった悔しさと経験が、ここに繋がったのではないかと思います。加えて、前年はライバルのイナリワンでこのレースを勝っていますが、同馬はかなり乗り難しく、一方で昨年のようなレースをされてしまうと最も怖い馬だということを、武豊騎手自身が誰よりも良く把握していたからこその、相手の動きを見ながらのあのポジション取り。天才武豊ここにあり!! と言える、好きなレース(騎乗)のひとつです。
今年のメンバーを見渡すと、人気になる馬が前でレースをすることになりそうで、他の騎手がどのタイミングでどう仕掛けるか。ここが非常に見どころで、乗り役の手腕が結果を左右するこれぞ長距離戦、というレースが今から楽しみです。



天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年4月24日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年04月24日号】特選重賞データ分析編(303)~2022年天皇賞(春)
閲覧 2,191ビュー コメント 0 ナイス 2



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 天皇賞(春) 2022年05月01日(日) 阪神芝3200m外内


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつJRA、かつ2200~3200m、かつG1・G2のレース”において1着となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [4-5-4-15](3着内率46.4%)
×なし [1-0-1-48](3着内率4.0%)

 これまでの戦績を素直に評価したい一戦。2021年1着のワールドプレミアと2021年3着のカレンブーケドールはこの条件をクリアしていなかったものの、両馬はそれぞれ2020年の有馬記念で5着(同着)となるなど、芝長距離戦線においては実績上位でした。今後も基本的には同様の傾向が続くと見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→タイトルホルダーディープボンド
主な「×」該当馬→ディバインフォーステーオーロイヤルヒートオンビートマイネルファンロン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【向かい風データ】

×「父がサンデーサイレンス系以外の種牡馬」の馬は2017年以降[0-0-0-24](3着内率0.0%)
主な該当馬→タイトルホルダーディバインフォーステーオーロイヤルヒートオンビート

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2021年10月21日(木) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2021 
閲覧 1,558ビュー コメント 0 ナイス 2



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月24日(日) 阪神11R 第82回菊花賞(3歳G1・芝3000m)

【登録頭数:24頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中4週
前走時は、乗り込み量は豊富も、時計はかかり気味で動きも物足りない印象だったが、パドックでは太め感はなくレースでも終いしっかり伸びての勝利だった。この中間もしっかり乗り込まれて時計は前走時以上に良化。1週前はまだ伸びきれていなかったものの、上積みは感じられた。

オーソクレース(C)中4週
この中間は1週前に南Wで併せて先着しているが時計は平凡。前走で、調教内容の割にレースで走り過ぎてしまった反動がありそうで恐い。

ステラヴェローチェ(A)中3週
この中間は2週前、1週前としっかり追われ、1週前追い切りでは軽く仕掛けられただけでスッと伸びてみせた。上積みが窺える。

モンテディオ(B)中3週
使われつつ馬体が減ってきていて、前走時のパドックでは好馬体ではあるもののトモが寂しく映った。これ以上馬体が減るのは良くないだろう。この中間は、馬なりでの調整となっている。ただ、1週前追い切りでは力強さこそ感じないものの素軽い動きで、状態は引き続き良さそう。

レッドジェネシス(C)中3週
休み明けの前走時は、首の高い走りこそ気になったが、乗り込み量も多く出来自体は良くみせていた。道悪も向いていたようで勝ち馬と差のない競馬。この中間は1週前にCWで追い切られているが、やや物足りない動きで前走時の疲れがあるかもしれない。


<賞金上位馬>

タイトルホルダー(C)中4週
前走時には南Wでかなり良い時計が出ていたが、パドックではトモが寂しく力強さに欠ける印象を受けた。この中間も1週前には南Wを単走で追われて好時計は出ているが、スピードが勝った感じで終いの踏ん張りに不安が残る。関西圏への輸送も初めてで馬体面での不安も気になる。

ヴィクティファルス(C)中4週
前走時の追い切りでは好時計が出ていたが、力みがありリラックスして走れていない感じだった。パドックでもトモは寂しく映った。この中間もCWで速い時計が出ているが、こちらも気が勝った印象の動きで、距離延長に不安は残る。

ヴァイスメテオール(C)3ヶ月半
休み明けで乗り込み豊富も、1週前の動きを見ると鈍重さが拭えず、伸び脚が物足りない。

グラティアス(A)中4週
前走時のパドックでは2人引きで気合い乗り抜群たったが、ややイレ込み気味でもあった。この中間、1週前追い切りでは重心が低い走りで力強く伸びていて上積みがありそう。

ディープモンスター(C)5ヶ月
休み明けで2週前追い切りでは併せ馬で遅れ、1週前追い切りではズブさはある感じも何とか先着。長い距離は向きそうだがまだ重さが残る感じ。

ワールドリバイバル(B)中4週
前走時のパドックではまだ緩さが窺え、追い切りの動きも重かった。この中間は2週前、1週前と追われて、1週前追い切りでは重心が低い走りを披露。動きが良くなった印象で、長距離も向きそう。

セファーラジエル(D)中4週
1週前追い切りでは坂路で追われて時計は詰らず。かなり大きな馬で力強さはあるが、まだ絞れそう。

アリーヴォ(B)中9週
前走から間隔に余裕があり、2週前、1週前と長めから好時計が出ていて引き続き出来良好。

ヴェローチェオロ(B)中1週
この中間は前走から中1週で軽めの調整。前走時のパドックではまだ馬体に余裕があったので、間隔が詰まっていても上積みはありそう。

エアサージュ(A)中8週
前走時のパドックではまだまだ緩さがあったが、逃げてしぶとく粘り込んだ。この中間は、2週前、1週前と長めから追われていて、1週前の動きからは力強さが十分感じられた。伸び脚は抜群に良く、前走からの上積みが期待できそう。

ディヴァインラヴ(A)中4週
中4週でも2週前、1週前と長めから併せ馬で追われてともに先着。1週前の動きを見ると併走相手の2頭の手が激しく動くなか、持ったまま楽に先着していて出来は前走以上。

ロードトゥフェイム(A)中3週
九十九里特別を勝っての中3週。1週前は抑えたまま楽に先着。輸送もあるため一杯に追われた日曜には、好時計をマークしてきていて仕上りは良さそう。

シュヴァリエローズ(B)中2週
休み明けの前走時は好時計を連発していたが、レースではエンジンがかかるのが遅かった。中2週の今回、1週前追い切りでは良い伸び脚をみせていて上積みを感じさせる。


<除外対象馬>

テーオーロイヤル(C)中2週
前走で馬体が大きく増えていたが、この中間は軽めの調整。速い時計はなく疲れがまだ抜けていない可能性あり。

ノースザワールド(B)中2週
能力のある馬だがなかなか勝ち切れない。使い詰めで上積みまではどうか。

ハギノピリナ(B)中5週
乗り込み豊富。1週前の動きを見ると終い力強く伸びていて上積みはありそう。

マカオンドール(B)中4週
前走時は併せ馬で遅れていたが、この中間は1週前追い切りで先着。叩き3戦目での上積みが窺える。

ワイドエンペラー(C)中4週
1週前は坂路で好時計をマークしてきたが、時計ほど終いの伸び脚は目立たず。

トーホウバロン(E)中4週
1週前は3頭併せで伸びきれず出来はイマイチ。


※このコラムからの推奨馬はステラヴェローチェエアサージュグラティアスディヴァインラヴロードトゥフェイムの5頭をあげておきます。



◇今回は、菊花賞編でした。
今年の菊花賞は、皐月賞馬、ダービー馬の参戦がなくおまけに42年ぶりの阪神での開催ということも手伝って混戦模様。
神戸新聞杯を勝ったステラヴェローチェが主役となりそうですが、前走時+18キロでパドックでも明らかに余裕のある馬体だったことを考えると上積みが期待できる反面、反動が出て2走ボケの可能性も考えられます。セントライト記念のコラムでは、「今年は上り馬の活躍がありそう」と書きましたが、本番の菊花賞でも様々な路線からの上がり馬が登録してきているばかりか、それぞれの馬たちが出来も良さそうな印象を受けます。調教面からは、上がり馬のどれかの馬を狙ってみたい状況です。
いずれにしても、これだけ混戦となると、血統、指数、騎手、出目などいろいろな角度から予想が楽しめそう。皆さん得意な分野があると思いますので、こだわりの予想を最大限に活用して、今年の菊花賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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テーオーロイヤルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 95ビュー コメント 0 ナイス 4

022年05月01日 阪神 11R 天皇賞(春)(G1)

◎:8枠 16番 タイトルホルダー
◯:8枠 18番 ディープボンド
△:3枠 5番 マカオンドール
△:4枠 7番 テーオーロイヤル
△:5枠 9番 ヒートオンビート
-----------------------------------
馬券  :単勝490円的中!
購入金額:3,000円
馬/組番:◎
◎ (16)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :単勝
購入金額:3,000円
馬/組番:◯
◯ (18)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :馬単1230円的中!
買い方 :1着ながし(マルチ)
購入金額:8,000円
1着:◎(16)
相手:◯, △(18, 5, 7, 9)
各1,000円(合計 8,000円)
-----------------------------------
馬券  :3連単6970円的中!
買い方 :ボックス
購入金額:6,000円
馬/組番:60組
◎, ◯, △(16, 18, 5, 7, 9)
各100円(合計 6,000円)



シルヴァーソングのスタートでのアクシデントはあったものの両脇の人気馬2頭は関係なく力通りのレースができたと思います。完全に長距離は向かうところ敵なしとなった所長◎のタイトルホルダーが今回もスタートを決めてハナに立つと、あとは自分のペースで正に一人旅。最後の直線も余裕をもってスパートし2着に7馬身をつける圧勝。距離を考えると次走の選択に頭を悩ませるでしょうが、海外も視野に入れた馬優先のローテを組んで欲しいです。

 2着には1番人気のディープボンド。人気馬で仕方はないですが、早め早めに脚を使わされたのが勝負所で追いつききれなかった原因と考えます。勝つか負けるかのレースならもう少し早めにスパートしていたはず。負けはしましたが2着を確保したのがこの馬の成長の証。次走は強気に言って勝ちたいところです。

 3着はテーオーロイヤル。4連勝で臨んだとはいえ今回は58キロ。正直、最後はバタバタでしたが予想以上の大健闘でした。この経験が次走には必ず生きるはずで、まだ4歳。次走も継続騎乗で菱田騎手を漢にしてあげて欲しいです。

 銀の荼毘 2022年5月5日(木) 11:57
天皇賞回顧&NHKマイル展望
閲覧 155ビュー コメント 0 ナイス 14

➖天皇賞➖
⑴馬券
わけわからず見送りとしました。
結果は2番人気→1番人気→4人気の本命決着。
みなさん,ようご存じですなあ,,,
買わんで大正解やったわ。

⑵先週の結果分析よりsp指数
 長距離戦のsp指数は,銀の荼毘は軽視しておりますが,一応表記しておきます。
1着タイトルホルダー863
2着ディープボンド794
3着テーオーロイヤル788
参考までに,
タイトルホルダーの最高値は有馬920(5着),菊花賞1着時が733と,自己キャリア2位の走破。
天皇賞比較だと,昨年1着ワールドプレミア876,ディープボンドは昨年870(2着)でした。

⑶所感
予想通り,超ド級の凡戦でしたね。

➖NHKマイル展望➖
⑴馬券
1着◎はインダストリアだと思いますが,2着3着をどうするかは全く分かりません。
普通なら,東京マイルは内枠有利なので,内で好位置確保組の中より,不利を受けなかった馬ということになりましょうか?
ダノンスコーピオン川田が一応3着まで含めて◯,
セリフォス福永は,まあ必ず不利を受けますから😊4着以下も有り。
その他8番枠までのうまの中より,
キングエルメス,ソネットフレーズ,プルパレイ,タイセイディバイン,この辺りまでを圏内と見ています。

⑵先週の結果分析よりsp指数
1番人気でしょうセリフォス,朝日杯2着指数800といまいち。
ダノンスコーピオンの前走は832,タイセイディバイン820,故障明け割引必要なキングエルメス807でした。
◎インダストリア弥生賞5着は750ですが,,,スローを後方待機したままなので,どのくらい詰まるかは予測不能。
ここはレーン騎乗で,あっさり1着が用意されてるものと見ました。

※その他,通常の更新情報は今晩更新します。

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 Haya 2022年5月5日(木) 07:00
【~術はある~】(2022.5.5.)(京都新聞杯、NHKマイルC、新... 
閲覧 378ビュー コメント 0 ナイス 5

おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
ついでに応援”ポチ”もよろしくお願いします。

ゴールデンウィーク後半は快晴!! 
徐々に暖かくなって、本日(5月5日)は「立夏」。
暦の上では、夏の始まりです。

相変わらず我が懐は、季節外れの寒気が停滞?寒い…。 (>_

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コメント一覧
1:
  nariboo   フォロワー:0人 2022年4月26日(火) 16:57:52
天皇賞頑張れ👍

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2022年5月1日天皇賞(春) G13着
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2022年5月1日 天皇賞(春) G1 3着
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