テーオーロイヤル(競走馬)

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テーオーロイヤル
テーオーロイヤル
テーオーロイヤル
写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2018年3月6日生
調教師岡田稲男(栗東)
馬主小笹 公也
生産者三嶋牧場
生産地浦河町
戦績13戦[5-0-2-6]
総賞金15,776万円
収得賞金4,550万円
英字表記T O Royal
血統 リオンディーズ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
シーザリオ
メイショウオウヒ
血統 ][ 産駒 ]
マンハッタンカフェ
アルペンローズ
兄弟 メイショウハリオメイショウカミヨシ
市場価格
前走 2022/11/27 ジャパンカップ G1
次走予定

テーオーロイヤルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/11/27 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 1871326.1814** 牡4 57.0 菱田裕二岡田稲男 456
(-2)
2.25.3 1.635.6ヴェラアズール
22/11/06 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 18353.016** 牡4 57.5 菱田裕二岡田稲男 458
(-2)
2.31.3 0.234.3④④⑤④ブレークアップ
22/09/25 中山 11 オールカマー G2 芝2200 137107.345** 牡4 56.0 菱田裕二岡田稲男 460
(0)
2.13.5 0.835.9ジェラルディーナ
22/05/01 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 18479.943** 牡4 58.0 菱田裕二岡田稲男 460
(+4)
3.17.4 1.237.4④④タイトルホルダー
22/02/19 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 14694.021** 牡4 54.0 菱田裕二岡田稲男 456
(0)
3.30.1 -0.434.8④④ランフォザローゼス
21/11/20 阪神 10 尼崎S 3勝クラス 芝2400 118112.211** 牡3 55.0 菱田裕二岡田稲男 456
(-2)
2.24.9 -0.434.4④④④④ニホンピロスクーロ
21/10/23 阪神 9 兵庫特別 2勝クラス 芝2400 9443.531** 牡3 54.0 菱田裕二岡田稲男 458
(0)
2.26.3 -0.135.0マカオンドール
21/10/03 中京 7 3歳以上1勝クラス 芝2200 16234.211** 牡3 54.0 菱田裕二岡田稲男 458
(+12)
2.12.5 -0.235.8⑦⑦⑨⑨サツキハピネス
21/05/01 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 18611107.2154** 牡3 56.0 菱田裕二岡田稲男 446
(-4)
2.25.3 0.133.9⑯⑯⑫⑪ワンダフルタウン
21/04/04 阪神 4 3歳未勝利 芝2400 1661120.051** 牡3 56.0 菱田裕二岡田稲男 450
(+6)
2.28.4 -0.133.7⑦⑦⑧⑧プリュムドール
21/03/13 阪神 5 3歳未勝利 芝2000 155923.664** 牡3 56.0 菱田裕二岡田稲男 444
(-6)
2.03.1 1.135.6⑬⑫⑬⑬プログノーシス
21/01/16 中京 5 3歳未勝利 芝1600 164841.899** 牡3 56.0 幸英明岡田稲男 450
(-12)
1.35.3 1.236.0⑩⑨⑩レイモンドバローズ
20/12/19 阪神 5 2歳新馬 芝1600 1881626.163** 牡2 55.0 幸英明岡田稲男 462
(--)
1.37.3 0.434.1⑪⑫エリザベスタワー

テーオーロイヤルの関連ニュース

昨年2月にダイヤモンドS(GⅢ)を制したテーオーロイヤル(栗・岡田、牡5)は、右後肢の寛骨を骨折したことが2日、分かった。

岡田稲男調教師は「立ち上げていこうといった矢先なので、残念ですね。復帰は6月以降になると思います」と見通しを語った。

昨年のジャパンC14着後は休養していて、サウジアラビアで行われるレッドシーターフハンディキャップに選出されたが、辞退していた。

サウジ辞退のグレナディアガーズは阪急杯から高松宮記念が目標 2023年1月20日(金) 20:04

グレナディアガーズ(栗・中内田、牡5)は、選出された1351ターフスプリントを辞退。阪急杯(2月26日、阪神、GⅢ、芝1400メートル)から高松宮記念(3月26日、中京、GⅠ、芝1200メートル)を春の目標とする。

また、テーオーケインズ(栗・高柳大、牡6)はサウジカップ、テーオーロイヤル(栗・岡田、牡5)はレッドシーターフHC(GⅢ、芝3000メートル)、ホウオウアマゾン(栗・矢作、牡5)はリヤドダートスプリントに選出されたが、辞退した。

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【レーティングとモノサシで考える重賞予想】AJCC2023 重賞勝ちのモノサシは重賞ウィナーだ! 2023年1月20日(金) 18:00

今週のメインはAJCC。JRAのレーティング(公式格付)をベースとしこれにいくつかモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシJRAレーティングの比較から入ろう。

114 ガイアフォースセントライト記念1着)
112 ノースブリッジ天皇賞・秋11着)
111 レッドガラン新潟大賞典1着、中山金杯1着)
110 バビットオールカマー4着)
108 ユーバーレーベン (天皇賞・秋8着)
107 エヒト七夕賞1着、チャレンジC3着)、ラーゴム(吾妻小富士S1着)
99  アリストテレス有馬記念14着)

(以下格付なし)

AJCCはこの時期行われる重賞としては比較的レースレベルが高く、例年の好走基準は110前後。今回は上位5頭、108以上の馬を中心に比較検討したい。

第2のモノサシは各馬が「これまで負かした馬」。
まずガイアフォースだが、何といっても菊花賞アスクビクターモアを退けたセントライト記念。アタマ差だったがメンバー中最速の上がりで差し切った。またこの時6馬身、1秒差の5着に千切ったラーグルフは先日中山金杯を勝っており、得意の条件に戻った今回は色気が持てる。

続いてノースブリッジ。昨秋毎日王冠ではG1ホース3頭に後れを取ったが、大阪杯勝ちポタジェに先着し、レコード勝ちのサリオスに0.4秒3馬身差と食い下がった。続く天皇賞・秋は11着と大敗したが、このレースは7~13着が横一線。一団の中に皐月賞ジオグリフオークスユーバーレーベン、重賞ウィナーのカデナなども含まれ、G2戦のここなら力は上位。

レッドガランが勝った新潟大賞典は、自身の人気や負かした馬のその後の活躍を見るに強調できる実績ではないが、中山金杯で同斤のヒートオンビート日経賞アルゼンチン共和国杯3着)を0.4秒3馬身差3着に負かしたことは評価に値し要注意だ。

バビットの110はオールカマー4着時の数値で、天皇賞15着の数値は108。このところ精彩を欠いているが、3歳時は未勝利から4連勝しラジオNIKKEI賞では逃げてペースを作り、上がり最速で後の天皇賞・秋2着馬パンサラッサを5馬身差2着に退けた。続くセントライト記念では、菊花賞コントレイルの3着だったサトノフラッグや、昨年エプソムカップ2着のガロアクリークにも完勝。ナカヤマフェスタ産駒は湿った芝2200mが得意条件で早熟血統でもないので、調子を取り戻した状態でマイペースの逃げに持ち込めれば、とてつもないパフォーマンスをする可能性がある。

最後にユーバーレーベン。大きな着が続いているが、一つずつ精査すると見るべきところはある。11着だった札幌記念では宝塚記念2着のユニコーンライオンに先着し、この時上がりはメンバー中第2位。続く天皇賞・秋でもジオグリフノースブリッジに先着し上がりは4位。10着と敗れたジャパンカップでも目黒記念勝ち、京都大賞典2着のボッケリーニアルゼンチン共和国杯2着のハーツイストワール天皇賞・春3着テーオーロイヤルに先着しており、流れ一つで上位に浮上する可能性がありそうだ。

モノサシ比較からもガイアフォースの頭は動かない。レーティング2~5位が上位人気を固めるとも思えないのと、このところレーティング上位がそのまま馬券に絡むケースが多いので、ここは素直にガイアフォースからの流し馬券で様子を見たい。
モノサシの正誤判定は1/22(日)だ。

【モノサシ比較による注目馬】
ガイアフォース ○レッドガラン ▲ノースブリッジ

(文:のら~り)

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【ジャパンC】レースを終えて…関係者談話 2022年11月28日(月) 04:55

◆川田騎手(ダノンベルーガ5着)「何より結果が出なかったことがとても残念です。申し訳ありません」

◆ギュイヨン騎手(グランドグローリー6着)「最終コーナーを回ったあたりから前が詰まって思うように乗れませんでした」

◆ルメール騎手(オネスト7着)「道中は冷静に走ってくれた。直線はなかなかスペースが見つからなかった」

◆菅原明騎手(カラテ8着)「力は出してくれました。真面目なタイプなので、2400メートルは少し長いのかもしれません」

◆ムルザバエフ騎手(テュネス9着)「ゲートになかなか入らなかったように、かなりイレ込んで(体力を)消耗してしまいました」

M.デムーロ騎手(ユーバーレーベン10着)「ペースが流れず、向こう正面で動かざるを得なかった。残れるかと思ったが最後は(馬の)気持ちが抜けてしまいました」

武豊騎手(ハーツイストワール11着)「思い通りのレースができて、一瞬抜け出しましたが、さすがに相手が強かったです」

◆松山騎手(シャドウディーヴァ12着)「ゲートがあく直前にゴソゴソして一歩目が出なかった。最後は脚を使っているが、この形では厳しかったです」

◆丸田騎手(トラストケンシン13着)「いいスタートを切って、うまく我慢しながら競馬しましたが、相手が強かったです」

◆菱田騎手(テーオーロイヤル14着)「思った通りの競馬ができました。ただ、4コーナーにはいつもの手応えがなかったです」

◆ブノワ騎手(シムカミル15着)「逃げ馬の後ろで気持ちよく走れましたが、最後は加速できませんでした。もっと経験を積んで、来年帰ってきたい」

◆国分優騎手(ユニコーンライオン16着)「ゲートで待たされましたが、集中していつも通りのスタートが切れました。中1週でよく頑張っています」

◆浜中騎手(ボッケリーニ17着)「枠が外でスピードが要求される馬場。どこかで内にもぐり込みたかったです」

◆石川騎手(リッジマン18着)「スムーズに走れていましたが、ラストはいっぱいでした」




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【有名人の予想に乗ろう!】ジャパンC2022 徳光和夫さん、大久保先生など多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2022年11月27日() 05:30


※当欄ではジャパンカップについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
3連単ボックス
オネスト
ヴェラアズール
カラテ
ダノンベルーガ
ボッケリーニ
複勝


【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑮シャフリヤール
○⑭ダノンベルーガ
▲⑱ボッケリーニ
△②オネスト
△③ヴェルトライゼンデ
△⑥ヴェラアズール

【DAIGO】
◎⑭ダノンベルーガ
ワイド
⑭-⑮
②-⑭
②-⑮

【林修】
注目馬
シャフリヤール

【橋本マナミ】
◎⑮シャフリヤール
ワイド
⑥-⑮
⑦-⑮
①-⑮

【神部美咲】
◎⑧デアリングタクト
単勝

3連単1頭軸流しマルチ
⑧→②⑥⑬⑭⑮⑰

【篠原梨菜】
◎⑮シャフリヤール

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑥ヴェラアズール
単勝


【キャプテン渡辺】
◎⑨ユニコーンライオン
単勝

馬連流し・ワイド流し
⑨-⑥⑭
3連単フォーメーション
⑥→⑧⑭→⑧⑭

【長岡一也】
◎⑭ダノンベルーガ
○⑮シャフリヤール
▲⑥ヴェラアズール
△②オネスト
△⑤グランドグローリー
△⑦テュネス
△⑧デアリングタクト

【原奈津子】
◎⑥ヴェラアズール
○⑪カラテ
▲⑮シャフリヤール

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎③ヴェルトライゼンデ
馬単流し
③→②⑤⑥⑩⑬⑭⑮⑱
3連単フォーメーション
②⑤⑥⑭⑮⑱→③→①②⑤⑥⑦⑧⑩⑬⑭⑮⑰⑱
②⑤⑥⑭⑮⑱→①②⑤⑥⑦⑧⑩⑬⑭⑮⑰⑱→③

【ギャロップ林】
◎⑪カラテ
馬連流し
⑪-⑥⑩⑬⑭⑮⑱
3連複2頭軸流し
⑪-⑭-②③⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑬⑮⑰⑱

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑱ボッケリーニ
3連単フォーメーション
②⑤⑥⑭⑮→⑱→①②③⑤⑥⑦⑧⑨⑬⑭⑮
②⑤⑥⑭⑮→①②③⑤⑥⑦⑧⑨⑬⑭⑮→⑱

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑱ボッケリーニ
3連単2頭軸流しマルチ
⑱→⑭→⑥⑮

【浅越ゴエ】
◎⑮シャフリヤール
馬連
⑮-⑭ダノンベルーガ
3連単フォーメーション
⑭⑮→⑭⑮→①③⑪⑱
⑭⑮→①③⑪⑱→⑭⑮
⑮→①③⑪⑭⑱→①③⑪⑭⑱
①③⑪⑭⑱→⑮→①③⑪⑭⑱

【月亭八光】
◎⑮シャフリヤール
3連単1着軸流し
⑮→①②③⑤⑥⑦⑧⑩⑫⑭⑰⑱

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎②オネスト
3連単2頭軸流しマルチ
②→⑥→①③⑤⑦⑧⑬⑭⑮⑰⑱
3連単ボックス
①⑨③
③⑤⑩

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑦テュネス
3連単1頭軸流しマルチ
⑦→①②③⑥⑩⑭⑮⑱

【下田真生(コウテイ)】
◎⑤グランドグローリー
3連単
⑥→⑭→⑤
3連単フォーメーション
①②③④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱→⑥⑭→⑤

【九条ジョー(コウテイ)】
◎⑥ヴェラアズール
複勝


【船山陽司】
◎②オネスト

【皆藤愛子】
◎⑧デアリングタクト

【高田秋】
◎⑮シャフリヤール

【粗品(霜降り明星)】
◎⑭ダノンベルーガ
3連単フォーメーション
⑭⑮→②⑧⑭⑮⑰→②③⑥⑧⑭⑮⑰

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑥ヴェラアズール
ワイド
⑥-⑩ハーツイストワール
ワイド流し
⑥-③⑪⑬⑮⑱

【レッド吉田(TIM)】
◎⑥ヴェラアズール

【小木茂光】
◎⑥ヴェラアズール
3連単フォーメーション
⑥⑦⑮→①②③⑤⑥⑦⑨⑭⑮⑱→⑥⑦⑮

【守永真彩】
◎⑭ダノンベルーガ
3連複フォーメーション
⑥⑭⑮-⑥⑭⑮-①③⑥⑩⑬⑭⑮⑰⑱

【杉本清】
◎⑮シャフリヤール

【田中裕二(爆笑問題)】
◎②オネスト
○⑮シャフリヤール
▲⑥ヴェラアズール
△⑰ユーバーレーベン
△⑩ハーツイストワール
△③ヴェルトライゼンデ
△⑤グランドグローリー
3連単1頭軸流しマルチ
②→③⑤⑥⑩⑮⑰

【田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)】
◎⑭ダノンベルーガ

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑮シャフリヤール
○⑭ダノンベルーガ
▲⑥ヴェラアズール
☆⑰ユーバーレーベン
△②オネスト
△③ヴェルトライゼンデ
△⑤グランドグローリー
△⑱ボッケリーニ

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
ヴェラアズール
ダノンベルーガ
ヴェルトライゼンデ
シャフリヤール

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑭ダノンベルーガ
○⑥ヴェラアズール
▲⑮シャフリヤール
△③ヴェルトライゼンデ
△⑱ボッケリーニ
△②オネスト
△⑬テーオーロイヤル

【酒井一圭(純烈)】
◎⑥ヴェラアズール

【横山ルリカ】
◎③ヴェルトライゼンデ

【黒澤ゆりか】
◎⑮シャフリヤール
○⑰ユーバーレーベン
▲⑭ダノンベルーガ
△⑥ヴェラアズール
△①シムカミル

【旭堂南鷹】
◎⑧デアリングタクト
○②オネスト
▲⑥ヴェラアズール
△③ヴェルトライゼンデ
△⑱ボッケリーニ

【やべきょうすけ】
◎⑮シャフリヤール
○⑭ダノンベルーガ
▲③ヴェルトライゼンデ
△②オネスト
△⑥ヴェラアズール
△⑧デアリングタクト
△⑱ボッケリーニ

【稲富菜穂】
◎⑥ヴェラアズール
○⑧デアリングタクト
▲⑮シャフリヤール
△⑭ダノンベルーガ
△⑬テーオーロイヤル
△⑤グランドグローリー
△⑱ボッケリーニ

【津田麻莉奈】
◎⑭ダノンベルーガ

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑭ダノンベルーガ
○⑧デアリングタクト
▲③ヴェルトライゼンデ
△②オネスト
△⑬テーオーロイヤル
△⑮シャフリヤール
△⑰ユーバーレーベン

【駒場孝(ミルクボーイ)】
◎⑮シャフリヤール

【内海崇(ミルクボーイ)】
◎⑬テーオーロイヤル

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑭ダノンベルーガ

【清水久嗣】
◎⑥ヴェラアズール

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑮シャフリヤール
○⑩ハーツイストワール
▲⑭ダノンベルーガ
△⑥ヴェラアズール
△⑦テュネス
△⑬テーオーロイヤル
△⑰ユーバーレーベン

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑭ダノンベルーガ

【大島麻衣】
◎⑭ダノンベルーガ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑥ヴェラアズール
○⑩ハーツイストワール
▲⑮シャフリヤール
△②オネスト
△③ヴェルトライゼンデ
△⑧デアリングタクト

【高見奈央】
◎⑧デアリングタクト
○⑮シャフリヤール
▲⑰ユーバーレーベン
△⑦テュネス
△⑭ダノンベルーガ

【雪平莉左】
◎⑥ヴェラアズール

【西脇彩華】
◎⑮シャフリヤール
○⑭ダノンベルーガ
▲⑥ヴェラアズール
△⑱ボッケリーニ

【ほのか】
◎⑬テーオーロイヤル

【熊切あさ美】
◎⑩ハーツイストワール
○⑮シャフリヤール
▲②オネスト
☆⑥ヴェラアズール
△①シムカミル
△⑭ダノンベルーガ

【天童なこ】
◎③ヴェルトライゼンデ
○⑥ヴェラアズール
▲⑮シャフリヤール
☆⑭ダノンベルーガ
△⑰ユーバーレーベン
△⑱ボッケリーニ
△⑩ハーツイストワール
△⑪カラテ
△⑧デアリングタクト



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ジャパンC】前走後の談話 2022年11月27日() 04:44

ヴェルトライゼンデ「後ろから外を回る形になった。手前も上手に替えられなかった」(戸崎騎手=産経賞オールカマー7着)

ヴェラアズール「追って反応が良く、しっかりと最後も伸びていて、いいレースだった」(松山騎手=京都大賞典1着)

デアリングタクト「枠的にも苦しいなかだったが、よく頑張ってくれた」(松山騎手=エリザベス女王杯6着)

ユニコーンライオン「単騎でも集中力は途切れなかったし、最後まで頑張ってくれた」(国分優騎手=福島記念1着)

ハーツイストワール「直線のアクシデントでブレーキをかけたのが痛かった」(武豊騎手=アルゼンチン共和国杯2着)

カラテ「GⅠで隊列がタイトになって、思い描いたよりも位置取りが後ろになった」(天皇賞・秋6着=菅原明騎手)

シャドウディーヴァ「外を回る形になってしまい、展開的に不向きだった」(府中牝馬S7着=北村友騎手)

テーオーロイヤル「直線で前の馬が逃避したときにぶつかるシーンがあった」(菱田騎手=アルゼンチン共和国杯6着)

ダノンベルーガ「これまで乗せていただいたなかで、一番具合が良かったです」(川田騎手=天皇賞・秋3着)

シャフリヤール「直線は休み明けのぶん、反応がジリジリだった。次は良くなりそう」(Cデムーロ騎手=天皇賞・秋5着)

ユーバーレーベン「2000メートルは少し忙しい。最後はジリジリになってしまった」(Mデムーロ騎手=天皇賞・秋8着)

ボッケリーニ「フレッシュで、いい形で運べた。今回は相手を褒めるしかない」(浜中騎手=京都大賞典2着)

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テーオーロイヤルの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



11月27日(日)東京12R 第42回ジャパンカップ(3歳以上G1・芝2400m)
ジャパンカップは第12Rです。

【登録頭数:23頭(外国馬6頭)】(フルゲート:18頭)


<前走:天皇賞(秋)出走馬>(中3週)

ダノンベルーガ(3着、500kg(+6kg))<A>
前走の天皇賞(秋)時は、大柄な馬の休み明けらしく追い切りでモタモタしているようなところがあり、好評価にはしなかった。ただ、乗り込み量は豊富で、無理に馬を追い込むことをしていなかったので見た目以上に仕上がりは良かったのかもしれない。パドックではまだ余裕がある馬体だったので、100%に近い状態ではなかったとは思うが直線しっかり追い込んでの3着は能力の高さ。前走時にしっかり乗り込まれ、この中間には坂路にも入れての調整。1週前追い切りでは、ムーア騎手騎乗でダービーの1週前のように無理に馬を追い込むことはせず、馬なりで相手に併せていく内容と、理想的に状態を上げきている印象。前走からの上積みに十分期待が持てそう。

シャフリヤール(5着、456kg(前々走海外出走))<C>
前走時のパドックでは、馬体は仕上がっていたもののややテンション高さが感じられた。今回、芝コースでの1週前追い切りでもかなり行きたがる面を見せていて、不安が残る。今回は強力な逃げ馬もいないので、もう少しリラックスして走れていないと、レースでの折り合い面が心配に。

カラテ(6着、528kg(-4kg))<D>
かなり大きな馬だが、前走時のパドックでは太め感なく馬体はできていた感じだった。今回、距離延長で追い切りでは行きたがるところを押さえ込んでの調整となっているが、首が高くなってしまい走りに余裕がない。日曜日の坂路での時計も良い時には好時計が出ていたが、ここ2戦は平凡な時計で。

ユーバーレーベン(8着、476kg(-22kg))<C>
前走時は大きく馬体が減っていたが、通常に戻ってきた感じ。ただ、追い切りで強めに追われていることが多かったので当日のパドックではかなりテンションが高かった。この中間も1週前に強めに追われているので、直前は馬なりでの調整が理想的だが。




<前走:京都大賞典出走馬>(中6週)

ヴェラアズール(1着、518kg(+8kg))<B>
大型馬の休み明けで迎えた前走時のパドックでは、馬体こそ増えていたがそれほど太め感はなくドッシリと構えている感じだった。この中間も2週前、1週前とCWで好時計が出ていて、大きく良くなったという印象は受けないものの上積みは窺える。

ボッケリーニ(2着、472kg(+8kg))<D>
休み明けの前走時のパドックでは肩の出が硬く感じた。この中間、1週前追い切りでもモタモタした感じがあり、物足りない動きだった。




<前走:その他のレース出走馬>

デアリングタクトエリザベス女王杯:6着、486kg(+2kg)中1週)<C>
前走時は追い切りの動き、パドックでの馬の様子と決して悪くはなかった。ここ2戦は前半から力みがあり、その分終いの伸び切れなさにつながっている感じで、ペースが速くなって気分よく追走できれば直線の伸びも変わってきそう。

ユニコーンライオン福島記念:1着、530kg(-2kg)中1週)<B>
福島記念からの中1週でこの中間は軽めの調整。前走時のパドックでは、硬い感じも太め感はなく良い仕上りだった。

ハーツイストワールアルゼンチン共和国杯:2着、478kg(+4kg)中2週)<B>
この中間は、間隔が詰まっているため軽めの調整。前走時に目を向けると、追い切りは坂路で平凡な時計も動き自体悪く見せず、パドックではトモの筋肉こそ寂しく映ったが毛艶はかなり冴え、出来良く見せていた。

テーオーロイヤルアルゼンチン共和国杯:6着、458kg(-2kg)中2週)<C>
前走時の追い切りでは、モタれる面を見せていて終いの時計もかかっていた。こちらもこの中間は軽めの調整。坂路、CWと速い時計の出る馬なので、休み明け3戦目でどこまで上がってくるか。

ヴェルトライゼンデオールカマー:7着、494kg(-2kg)中8週)<B>
前走時も坂路で好時計が出ていたが、当時は走りやすそうな馬場で時計ほど伸びている感じはなかった。この中間は、乗り込み量も多く、1週前追い切りではジョッキー騎乗で終いの伸びも良好。変わり身が期待できそう。

シャドウディーヴァ(府中牝馬S:7着、486kg(±0kg)中5週)<D>
前走時の追い切りでは、重心が高く首も上がっている感じだった。この中間も、乗り込み少なく坂路での時計も平凡と評価しづらい。

トラストケンシン(オクトーバーS:11着、468kg(+4kg)中5週)<D>
この中間乗り込み量は多いが、併走遅れ、坂路での時計も平凡と大きな変わり身なし。

リッジマン(桂樹杯:7着、475kg(+7kg)中10週)<E>
JRA所属時は重賞勝ちもあったが、前走盛岡の芝でのレースで凡走と昔の勢いはない。


<外国招待馬>

オネスト(凱旋門賞:10着、中7週)<B>
終いの脚を活かす馬だが切れるという馬でもなく、スローの切れ脚勝負になると厳しそう。ただ、ルメール騎手が騎乗予定で日本の馬場、レースにあった乗り方をしてくる可能性もあり注意は必要。

グランドグローリー(凱旋門賞:5着、中7週)<C>
昨年好走してその後も好成績の1年だったが、日本のレースでは昨年以上は期待できそうもない。

シムカミル(ニエル賞:1着、中10週)<C>
ニエル賞ではドウデュースに先着も、フラつく場面もあり東京の馬場ではもっと甘くなりそう。

テュネス(バイエルン大賞:1着、中2週)<A>
デビュー戦で敗れているが、2戦目から5連勝。今年3戦は長距離のレースを使い、6馬身、8馬身、10馬身とタフな馬場を重い斤量を背負って先行しての圧勝続き。ヨーロッパでももっともタフな馬が多いドイツの馬で、日本馬に一番足りないものを持っており能力はかなり高そう。来年のヨーロッパでは、大きなレースをいくつか勝つ馬になっているか。今回のジャパンカップに関しては、馬場が向くかどうかに焦点が集まっているが、これだけ圧勝できる馬なので未知の魅力のほうが勝るとの印象。


<出走回避馬>
ブルーム、マジカルラグーン、ウインマリリンウインマイティーゴールドスミス


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ダノンベルーガ、テュネス、ヴェラアズールの3頭をあげておきます。


◇今回は、ジャパンカップ編でした。
ジャパンカップ過去10年の連対馬は関西馬15頭に関東馬5頭。それらの馬の調教内容を見てみると、連対した5頭の関東馬はカレンブーケドールの1週前追い切りが坂路だった以外、すべて南Wでの追い切りでした。その南Wでの追い切りも、1回目にアーモンドアイが勝った時の最終追い切りが終い仕掛けられていたのみで、あとは1週前、最終追い切りいずれも馬なりという調整過程。関東馬に関しては、休み明け2戦目で中間に南Wで追われ、そこで馬なりで好時計をマークというのが理想的な調教パターンと言えそうです。
そして、連対馬の多くを占める関西馬に関しては、坂路、CWが半分くらいずつではあるものの、勝利した8頭だけに絞ると坂路での追い切り6頭、CWでの追い切り2頭と、坂路調教馬の活躍が目立っています。ただ、坂路での追い切りも一杯に追われた馬はなく、馬なりもしくは終い仕掛けられて伸ばす内容となっています。関西馬に関しては、天皇賞(秋)同様に輸送を控えているため1週前までに仕上げておき、直前は馬なりもしくは軽く終いを伸ばす程度の調整というのが理想的なようです。
最後に近年不振が続く外国招待馬に関しては、シンプルに日本で追い切られている本数が多いか強めに追われて好時計をマークしている馬が好走しています。東京競馬場に検疫用の厩舎ができたことで、今年から来日後に東京での調整が可能に。追い切りの本数が多く好時計の出ている馬に関しては、注意が必要かもしれません。


※ジャパンC出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2022年10月30日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月30日号】特選重賞データ分析編(330)~2022年アルゼンチン共和国杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アルゼンチン共和国杯 2022年11月06日(日) 東京芝2500m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2014年以降)】
○15戦以内 [7-2-6-18](3着内率45.5%)
×16戦以上 [1-6-2-83](3着内率9.8%)

 キャリアの浅い馬は堅実。出走数が15戦以内の馬は相応に高く評価すべきでしょう。なお、出走数が16戦以上、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以下・競走中止だった馬は2014年以降[0-2-0-57](3着内率3.4%)と苦戦していました。

主な「○」該当馬→キラーアビリティテーオーロイヤル
主な「×」該当馬→ハーツイストワールヒートオンビートマイネルファンロンユーキャンスマイル


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつJRAのレース”において1着となった経験がある」馬は2014年以降[6-6-8-44](3着内率31.3%)
主な該当馬→テーオーロイヤルハーツイストワール

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2022年5月6日(金) 15:30 TARO
【TAROの競馬研究室】ファン心理がオッズを作る~反省の天皇賞(春)/NHKマイルカップ展望
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天皇賞(春)は終わってみれば2強決着。ともに8枠に入ったことで少し穴党の心が揺さぶられたが、終わってみれば順当な決着だった。

予想の方はといえば、本命に◎テーオーロイヤル、対抗に○ディープボンド、3番手に▲タイトルホルダーとしたものの大ハズレ。印は打っても買い方までトータルで考えないと勝てない…と私自身よく話しているのだが、まさに自らの身をもってそれを証明してしまった。

もっとも、テーオーロイヤルは2着までに来ると信じて馬連をメインで買ったので後悔はない。後悔はないのだが…改めてレース後にオッズを見て、少し詰めが甘かったかと反省することとなった。

~人気2頭が8枠に入り心がざわついたのは自分だけではない

冒頭で、

「8枠に入ったことで少し穴党の心が揺さぶられた」

と書いたが、それは私だけではなかったようだ。当初は2強対決、3頭目探しが焦点…と考えられていたと思うが、ともに8枠に入ったことで少し揺らぎ始めた。それはオッズにも反映されたようで、終わってみれば2頭に加えて4番人気のテーオーロイヤルという堅い決着にもかかわらず、3連複は15.8倍、3連単は69.7倍。このオッズをどう感じるかは人それぞれだろうが、個人的には結構ついたなという印象を持った。

さらに驚いたのはテーオーロイヤルからのワイドの配当だ。ディープボンドとのワイドは5.0倍、タイトルホルダーとのワイドはなんと9.5倍”も”ついた。これもまたどう感じるかは人それぞれだろうが、人気2頭と、そして穴馬でもなく、むしろ2頭に対抗する筆頭候補と考えていたテーオーロイヤルでこれだけつけたのは少々意外でもあった。

しかし、オッズが直前で大きく動く平場ならともかく、G1においては前日段階である程度わかるものだ。それを見落としてしまったのだから自己責任としか言いようがない。今後への反省として胸に刻んでおきたいのは、オッズはファン心理が作るということだ。

わかりやすいところでいえば、ソダシが挙げられる。ソダシは白毛ということもあり非常に人気も知名度もある馬だが、だからこそ単勝が売れ、逆に複勝やワイドは売れない傾向が強い。フェブラリーSを見ても明らかに単勝だけが売れており、単勝は4番人気ながら、複勝は7番人気。カフェファラオからのワイドに至っては、上位から7番目の組み合わせ、つまり実質8番人気だったのだ。

今回の天皇賞(春)でも、2頭がともに8枠に入ったことがファンの心理に与えた影響は大きく、結果的には当初予想されていた以上についた印象だ。もちろんそれだけ8枠はロスを被るリスクがあったのも事実で、一概にすべてつきすぎたと言えるわけではなく、むしろ嫌われることが正しいケースも多々あるのだが、少なくとも今回に関しては当初のイメージ以上につくのだから、普通に購入する手もあった。

もう過ぎてしまったことは仕方ないが、競馬におけるタラレバは、回顧をする上で重要な要素。同じような失敗をしないように、ファン心理を想像しながらオッズを眺める習慣をつけたい。それができた時に初めて、今回のハズレも無駄ではなかったと自分でも消化できる気がする。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】グランオフィシエ(土曜東京10レース・府中S/4着)

今回は明らかに大外枠が響いた形で、力負けではない。これまでのパフォーマンスからも能力は明らかに現級上位。加えてセンスもあり不発が少ないのは強み。順調ならば、次走は順当に巻き返す可能性が高いはずだ。

~NHKマイルカップ展望

さて、今週末はNHKマイルカップ。かつてはシーキングザパールエルコンドルパサークロフネキングカメハメハといった名馬を輩出したレースだが、今年は近年の傾向通り混戦模様。ココでは、例によって注目馬を一頭挙げて締めたい。

インダストリアダミアン・レーン騎手)

狙いたいのはインダストリア。前走の弥生賞は距離延長で掛かってしまい、4コーナーでは大きく外に張り出すロスがあった。もともと掛かるタイプで距離延長よりも短縮向き。今回ジュニアカップを快勝したマイルに戻るのは大きなプラスだろう。加えてレーン騎手が乗れるのも強みで、追い比べに強く多少ズブいくらいの馬を動かせるタイプなので本馬とは手が合うはず。スタートを決めて流れに乗れれば、好勝負になるはずだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年4月29日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】成長力溢れるリオンディーズ産駒/天皇賞(春)展望
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フローラSは内枠を生かしてラチ沿いを追走したエリカヴィータが、直線もインを捌いて抜け出して勝利。人気を集めたルージュスティリアは最下位という結果に終わった。

もっとも、勝ったエリカヴィータは枠順などに恵まれた面も大きい。2着に逃げたパーソナルハイ、3着に2番手追走のシンシアウィッシュ、4着にもイン追走のマイシンフォニーが入り、開幕週らしい逃げ先行&イン有利の決着となった。

そもそも今年のフローラSはメンバー自体がやや低調で、エリカヴィータは1勝馬でまだ条件戦にも出られる立場。それ以外の出走馬も大半が条件クラスで、オークスに繋がるかはかなり疑問の残るところ。今年は桜花賞組に関しても上位勢の適性が怪しいのでで、フローラSを終えてオークス戦線はますます混沌とした状況になって来た。

~年齢を重ねるごとに成績が上がるリオンディーズ産駒

さて、先週もう一つ気になったのは土曜の福島牝馬ステークス。勝ったアナザーリリックリオンディーズ産駒。リオンディーズは2015年の朝日杯FS勝ち馬。その後は勝利を挙げられずに故障で早期引退をしてしまったが、産駒は今年に入ってこれまで以上に活躍が目立つようになっている。現時点での代表産駒の一頭、テーオーロイヤル天皇賞(春)でも印を集めそうな位置にいる馬だし、前述のアナザーリリック、先週の晩春Sでは6着に敗れたが、それまでは年明けから4戦して2勝2着2回とオール連対のショウナンアレスなど、初年度産駒が4歳になり地力とつけて来ている。

そこで気になって調べてみると、やはりリオンディーズ産駒は年齢とともに成績が上がることがわかる。

リオンディーズ産駒の年齢別成績(データの数字は先週末終了時点)

2歳 勝率 7.8%
3歳 勝率 9.3%
4歳 勝率 16.2%

ご覧の通り、年齢を経るごとに明らかに成績の向上が見られる。初年度産駒は今4歳。リオンディーズ自身、現役時代は志半ばの引退となってしまったが、これから種牡馬として花開くかもしれない。馬券的にも妙味があるので、上手く手の内に入れて成長のサインを見極めたい。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】ルビーカサブランカ(土曜福島11レース・福島牝馬S/5着)

小回り1800mは絶望的に合わないと思うのだが、なぜか連続して使われるという少々かわいそうな状況。今回も適性がない舞台を使われた分の敗戦で、騎手や馬の能力の問題ではない。恐らくこの後はマーメイドSあたりでは? いずれにしても2000m以上への延長なら即巻き返し可能。

天皇賞(春)展望

さて、今週末から再びG1が続く。まずは天皇賞(春)。今年も阪神が舞台となる。例によって注目馬を一頭挙げて締めたい。

ヒートオンビート池添謙一騎手)

ディープボンドタイトルホルダーは当然有力だが、それでは面白くないので、伏兵勢の中からヒートオンビートを推奨したい。ヒートオンビートは前走の日経賞で3着と健闘。逃げ&インが有利な流れだったが、上位勢の中では多少ロスがありながらの好走は評価できる。もともと未勝利を勝ち上がってからはほぼ崩れ知らずで、大きな不利があった2020年の西宮Sと大外枠から先行する形で流れに乗れなかった京都大賞典以外は馬券圏内を外していない。大一番での決め打ちが怖い池添騎手が騎乗する今回、上手く道中ロスなく立ち回れればチャンスがあって良い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年4月28日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月1日(日) 阪神11R 第165回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ダイヤモンドS出走馬>(中9週)
テーオーロイヤル(1着、456kg(±0kg))<A>
この中間も前走時と同様に、2週前、1週前と菱田騎手騎乗でCWを長めから好時計。動きを見ても終い重心が低くなり、前に伸びる感じで好調をキープしている。

ヴァルコス(4着、518kg(+8kg))<D>
菊花賞まではCW、DPコース、坂路と友道厩舎らしい調教内容だったが、その後3戦坂路のみでの調整に変わり、この中間も坂路のみでの調整。時計も特に目立つところはなく、1週前追い切りではまだ重さを感じる動きだった。

メロディーレーン(13着、346kg(-6kg))<E>
小柄な牝馬で毎回話題にはなるが、この中間も良好と言える時計は出ておらず、併せ馬でも遅れていて出来に不安あり。




<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)
ディープボンド(1着、510kg(+8kg))<B>【優先出走馬】
前走時のパドックではうるさい面を見せていた。この中間も乗り込み豊富で、2週前が坂路、1週前がCWで追われて前2走とほぼ同じ調整内容。1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できないながらも、映像からは力強い走りで上積みが十分伝わってきている。

アイアンバローズ(2着、498kg(-2kg))<B>
この中間もCW中心に長めから好時計が出ている。1週前追い切りでは、前走時同様にでかなり行きたがる面を見せていて、動き自体は悪くないが、気性的に悪い面が出なければ......という印象。

シルヴァーソニック(3着、448kg(+2kg))<C>
近走差のない競馬が続いているが、勝ち切れていない。この中間もCWでは速い時計が出ているものの坂路では終いが甘くなっていて、そのあたりがレースで勝ちきれないところなのかもしれない。

マカオンドール(4着、492kg(±0kg))<A>
前走時はCW中心の調整だったが、この中間は連勝した時と同じ坂路中心の調整で好時計マークと、出来は前走以上。

ユーキャンスマイル(5着、514kg(+2kg))<B>
前走も悪くないレース内容だったが、この中間はコースと坂路を併用し、特に坂路での時計の良化が窺える。休み明けを一度使われたことでの上積み期待が見込める。

トーセンカンビーナ(7着、506kg(-2kg))<D>
この中間も特に良くなった感じはなく、大きな変化はなさそう。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)
タイトルホルダー(1着、476kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
今回は関西への輸送があるため、1週前に併せ馬でビッシリ追って先着。追えば速い時計の出る馬だが、それでもこれだけ強めに追えている時点で仕上りに問題はなさそう。

ヒートオンビート(3着、480kg(±0kg))<D>
もともと首が上がって重心が高い走りになるところがある馬。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に遅れていて、前走時より物足りない動きだった。

クレッシェンドラヴ(4着、506kg(+2kg))<B>
前走時とこの中間と併せ馬での遅れがなくなり速い時計も出ていて状態は上向き。

ハヤヤッコ(5着、484kg(-14kg))<C>
1週前追い切りは左回で行われているが、5勝のうち4勝している左回りでの走りにしては動きが物足りなかった。右回りも芝も問題ないとは思うが、状態面での不安が残る。

ディバインフォース(11着、464kg(±0kg))<C>
追い切りでは速い時計が出る馬でスピード感はあるが、長距離戦を使われている馬の割には力強さがない走りで。




<前走:その他のレース出走馬>
マイネルファンロン(AJCC:2着、490kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
休み明けも、この中間南Wで好時計を連発。1週前の動きを見ても回転の速い走りで勢いあり。

タガノディアマンテ京都記念:2着、484kg(+4kg))<B>
休み明けの2走前から坂路のみでの調整に変えてきているが、この中間は乗り込み本数の割に好時計が少ないか。

ハーツイストワール(早春S:1着、490kg(+2kg)3ヶ月)<B>
下のクラスの馬で休み明けで迎えるが、南Wで好時計が出ていて1週前は持ったままで楽に前に出て追われてさらに伸びてと、状態面は問題なさそう。あとは相手が一気に強くなることと、関西への輸送をクリアできれば。

ロバートソンキー(御堂筋S:1着、482kg(+16kg))<B>
間隔を空けて使ってきた馬で、馬体重の増減が大きいところがあるタイプ。前走時は調教では強めに何本も追われていて、さらに関西への輸送もありながら馬体が大きく増えていた。パドックでも胸前からお腹のあたりに余裕があり、馬体が絞り切れていなかった印象。この中間も追い切りでは速い時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、テーオーロイヤルタイトルホルダーマカオンドールマイネルファンロンの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(春)編でした。
長距離レースは、騎手の腕が大きく左右するといわれています。
春の天皇賞を初めて観た(TV観戦)のが、スーパークリークが勝った第101回天皇賞(春)でした。前年秋の激闘から復帰し、前走の大阪杯をキッチリ勝ってこのレースに臨んできたスーパークリーク。昨年の覇者で有馬記念で負かされているライバルのイナリワンには、何としてでも勝ってもらいたいと応援にも力が入りました。レースは武豊騎手の落ち着いた騎乗で直線迫りくるイナリワンを退けての勝利。今考えてみると、競馬をしっかり観るようになってまだ半年ほどの当時は、馬が強いという思いのほうが強かったように思いますが、この時の武豊騎手の騎乗はかなり凄いものでした。これだけの人気馬で、二十歳そこそこの若い騎手ができる乗り方ではありません。それだけ馬の強さを誰よりも分かっていて、コントロールも自在にできるだけの自信(前年はイナリワンで内をピッタリ走り、この年は外々を走っているだけでも)と、何といってもジャパンカップ有馬記念とこの馬で勝てなかった悔しさと経験が、ここに繋がったのではないかと思います。加えて、前年はライバルのイナリワンでこのレースを勝っていますが、同馬はかなり乗り難しく、一方で昨年のようなレースをされてしまうと最も怖い馬だということを、武豊騎手自身が誰よりも良く把握していたからこその、相手の動きを見ながらのあのポジション取り。天才武豊ここにあり!! と言える、好きなレース(騎乗)のひとつです。
今年のメンバーを見渡すと、人気になる馬が前でレースをすることになりそうで、他の騎手がどのタイミングでどう仕掛けるか。ここが非常に見どころで、乗り役の手腕が結果を左右するこれぞ長距離戦、というレースが今から楽しみです。



天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年4月24日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年04月24日号】特選重賞データ分析編(303)~2022年天皇賞(春)
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 天皇賞(春) 2022年05月01日(日) 阪神芝3200m外内


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつJRA、かつ2200~3200m、かつG1・G2のレース”において1着となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [4-5-4-15](3着内率46.4%)
×なし [1-0-1-48](3着内率4.0%)

 これまでの戦績を素直に評価したい一戦。2021年1着のワールドプレミアと2021年3着のカレンブーケドールはこの条件をクリアしていなかったものの、両馬はそれぞれ2020年の有馬記念で5着(同着)となるなど、芝長距離戦線においては実績上位でした。今後も基本的には同様の傾向が続くと見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→タイトルホルダーディープボンド
主な「×」該当馬→ディバインフォーステーオーロイヤルヒートオンビートマイネルファンロン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【向かい風データ】

×「父がサンデーサイレンス系以外の種牡馬」の馬は2017年以降[0-0-0-24](3着内率0.0%)
主な該当馬→タイトルホルダーディバインフォーステーオーロイヤルヒートオンビート

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テーオーロイヤルの口コミ


口コミ一覧
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【危険視して妙味】

危:アスクワイルドモア 牡4 56 田中勝 

京都新聞杯勝利がある実績馬も以降は不振が続いています。

特に速い上がりが使えるわけではないのに位置取りは後方、力の要る夏の洋芝で狙うべき馬か・・・、重賞実績ある4歳馬だが、

長距離に活路を見出せないかという陣営の試行錯誤も見える一戦で想定③人気は期待値低く、ここは見送りたい。


【見解・展望】

今年のメンバーを見渡すに何やら違和感めいたものを感じたが、

その理由はステイヤーズS好走組が不在ということだ。

3000M超で重賞実績ある馬は、昨年の③着馬トーセンカンビーナとかなり古くなるが2020年、阪神大賞典③着のメイショウテンゲンくらいで、どちらも年齢を重ね現状どうかという存在。

ならば未知なる距離でも、上昇度や勢い、長距離路線を走ってきた馬よりも中距離線で戦ってきた馬の方がレベルが高いとの持論を振り回し、スタッドリーを本命に。



【最終予想】

◎スタッドリー 牡5 56 モレイラ 

初めての東京コース、距離経験が2200Mまでしかないことを考えると微妙ではあるが、前走のAJCC杯で0.5差⑥着は相手を考えると能力的には、ここで抜けている存在とさえ思える。

鞍上のモレイラも魅力で、距離さえこなせてしまえば、人気的にも期待値高く、本命で攻めたい。

〇マリノアズラ 牝5 53 横山武 

前走グレイトフルSでシルブロンに0.6差負けも、モリノカンナチャンの捲りに反応してしまい、結果早めの仕掛けで脚が持たなかった分で、展開のアヤ、能力差とは言えないとみています。

注目すべきは古都S、勝ちに行っての0.2差②着は負けて強しの内容、それも勝ったのは後にステイヤーズSで②着したプリュムドールだけに、その価値は高い。

今回は想定⑨人気と人気落ちなら期待値は高く、積極的に狙うべき存在。

▲シルブロン 牡5 55 ルメール 

条件戦を連勝しての重賞挑戦で②人気想定は期待値として微妙ながら、距離を2200以上に延ばしてからは3-1-0-0、折り合いに不安のない走りからステイヤーの資質はありそうだ。

東京コースも3-1-1-3と不安はなく、馬体も前走が最高馬体重と5歳にして本格化の気配さえ漂う。

内からでも外からでも堅実に脚を使えるタイプで位置取りも流れ次第で柔軟と競馬のうまさも魅力、ルメール騎手の連続騎乗も好感で、実績上位馬を差し置いても買いたい馬。

△ウインキートス 牝6 55 横山和 

牡馬相手の目黒記念勝利やオールカマー②着など実績上位、中山金杯で引退を撤回してのぞむ今回は不気味といえる。

先行して粘る脚質やオールカマーでの好走から中山でこそというイメージあるも東京コース1-1-2-1と適性あり、コースというよりかは、いかにスロー先行かなうかが大きなカギだ。

メンバー的に行く気になれば逃げは可能だけに、外枠からでも3000超の距離さえこなせば。

×ミクソロジー 牡4 56 西村 

2100M以上に距離を延ばしてからは3-0-0-0と好成績、前走の万葉Sでも3000Mを快勝と上昇著しい。

東京コースは初めても、左回りは3-1-0-1、馬体もデビュー時の

412キロから436キロと成長見られ、充実の4歳馬なら、重賞初挑戦のここも通過点としてしまう可能性を感じます。

不安は近3年、前走万葉S組が壊滅的な傾向にあることと、その万葉Sは離れた5番手を悠然と進み直線で差しこむというストレスのない競馬だっただけに、想定①人気になるほどの信頼感をおいてよいものかどうかだ。

×ヴェローチェオロ 牡5 56 戸崎 

約1年ぶりとなるが、菊花賞⑥着、昨年のダイヤモンドS⑤着と、

3000M超の重賞での善戦は、今年の相手では実績上位ともいえる。

菊花賞ではタイトルホルダーには千切られたが、②着オーソクレース以下とは僅差、鋭さはないが最後まで脚を伸ばしているようにスタミナ溢れる末脚は評価できるもの、昨年のダイヤモンドSでも、勝ち馬テーオーロイヤル以外は後方勢が上位を占めたレースの中、好位から最後まで踏ん張るなどステイヤーとしての地力は確かなもの。

今年の相手なら能力の高さで1年ぶりでも買っておきたい。

 Haya 2022年12月1日(木) 07:00
【~術はある~】(2022.12.1.)(ステイヤーズS、チャレンジ... 
閲覧 134ビュー コメント 0 ナイス 3

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【“総合分析”予想 第11期最終結果】
第11期(11月5日~11月27日)8日間(京王杯2歳S~京阪杯)13戦

最終週末は、当てる事ができたのか!?

土曜、G3京都2歳Sでは、6番グランヴィノスに注目!
ワイド(6-4,7,13) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

土曜「京都2歳S」で注目したグランヴィノス(1人気)は、先団(6番手)後方追走のまま直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、期待していた伸びを欠き6着…残念。レースは、先手を取ったグリューネグリーン(5人気)が、そのまま逃げ切り、内から追い込んだトップナイフ(3人気)にアタマ差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にヴェルテンベルク(11人気)が入り、中波乱決着!? 当然ながら馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。 反省点として、軸馬選択の失敗!? 2歳若駒のレースでは、幾度となく繰り返される事例?? デビュー戦を期待通りに勝利、2戦目重賞で敗退のパターン…反省。仮に、先行馬狙いで選択した3頭だけを複勝馬券(7番=390円/4番=310円)を買っていたら…残念。
 
日曜、G1ジャパンカップでは、14番ダノンベルーガに注目!
枠連[3]-[7]
結果は、的中! (枠連470円)

日曜「ジャパンカップ」で注目したダノンベルーガ(2人気)は、中団追走から直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、前走ほどの伸びを欠き5着まで…残念。レースは、中団でレースを進めたヴェラアズール(3人気)が、直線で馬群を割って追い込みを決め、外から追い込んだシャフリヤール(1人気)に3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にヴェルトライゼンデ(4人気)が入り、本命決着!? 馬券は枠連1点で的中!🎯  反省点として、馬券種の選択!? とは言え、枠番発表後に1点で狙うなら”枠連”とファーストインスプレーション!! 当初、「6番枠内までが優勢」のデータが気になり、3枠両頭(5番グランドグローリー6着/6番ヴェラアズール1着)に注目!! さらに、7枠3頭(13番テーオーロイヤル14着/14番ダノンベルーガ5着/15番シャフリヤール2着)にも注目!! つまり、5頭まで絞り込んで正直迷った?? 軸馬候補として7枠2頭(14番ダノンベルーガ/15番シャフリヤール)から、本来なら14番ダノンベルーガを選択していた…アクシデントがあったとは言え5着になり馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。実際、当てた枠連が低配当も、普段なら複勝・ワイド馬券を購入している身なのでラッキー!!
 
日曜、G3京阪杯では、7番ファストフォースに注目!
複勝(7番ファストフォース) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「京阪杯」で注目したファストフォース(9人気)は、スタートで後手を踏み中団追走から直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、伸びを欠き7着…残念。レースは、好位後ろでレースを進めたトウシンマカオ(1人気)が、先に抜け出したキルロード(10人気)をゴール前で差し切り、これに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1.3/4馬身差の3着にスマートクラージュ(4人気)が入り、中波乱決着!? 当然ながら馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。 反省点として、軸馬選択の失敗!? 荒れる傾向の強いレースなので、逃げ・先行馬から選択?? 実際、このレースで逃げたビアンフェ(16着)、2番手キルロード(2着)の結果から一目瞭然!! ちなみに、優勝したトウシンマカオも先行5番手から抜け出した…残念。
 

【総 評】
先週末、3戦1勝2敗…ブラボー!!みたいな感じ。毎週末、当ててはいても、なかなかプラスに転じない…11月。最終週末、何とG1ジャパンカップで大逆転…キタ~!! 確かに、金額的にはショボいかも?? ただ、予想は枠連1点勝負!! 複勝・ワイド馬券より(ほんの少し)高額配当?? 素晴らしい!久々に、今期第11期(11月5日~11月27日)8日間(京王杯2歳S~京阪杯)13戦を、プラス収支で終えることが出来ました。反省点としては、的中率をアップさせることが回収率アップにつながるはず!! 今年も残すところ1ヶ月。来期第12期(12月3日~12月28日)9日間(ステイヤーズS~ホープフルS)11戦も頑張ります。


【重賞レースの馬番コンピ 回 顧 篇】
(京都2歳S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
6番グランヴィノスが該当=結果6着ハズレ…(ノД`)・゜・。

ジャパンカップ
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
6番ヴェラアズールが該当=結果1着的中!(複勝160円)

京阪杯
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
11番タイセイビジョンが該当=結果14着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【重賞レースの馬番コンピポイント篇】
ステイヤーズS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数5位"

*無条件
過去10年内(2-1-2-5/10)
勝率20%/連対率30%/複勝率50%/単勝回収値202/複勝回収値115
近5年内 (2-0-1-2/5)
勝率40%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値404/複勝回収値128

昨年(1着)馬券に絡んでいるだけに、今年は期待薄!?


(チャレンジC)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"

*無条件
過去10年内(4-1-0-5/10)
勝率40%/連対率50%/複勝率50%/単勝回収値148/複勝回収値77
近5年内 (3-1-0-1/5)
勝率60%/連対率80%/複勝率80%/単勝回収値218/複勝回収値116

昨年(4着)外しているだけに、今年は期待大!?


(チャンピオンズC)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数4位"

*無条件
過去10年内(1-2-2-5/10)
勝率10%/連対率30%/複勝率50%/単勝回収値159/複勝回収値147
近5年内 (0-1-1-3/5)
勝率0%/連対率20%/複勝率40%/単勝回収値0/複勝回収値118

昨年(11着)外しているだけに、今年は期待大!?


詳細は、ブログまで訪問して下さい。
ブログのアドレス  https://89923493.at.webry.info/
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 FAIRY PRAW 2022年11月27日() 20:27
ジャパンカップ(日本盃)の馬名と単勝オッズの日本と香港の比較
閲覧 111ビュー コメント 0 ナイス 3

1着 ヴェラアズール 4.5 飄揚青帆 4.1
2着 シャフリヤール 3.4 大帝 3.9
3着 ヴェルトライゼンデ 9.5 寰宇旅者 10
4着 デアリングタクト 13.0 謀勇兼備 18
5着 ダノンベルーガ 4.2 野田猛鯨 5.2
6着 グランドグローリー 57.0 偉大光榮 61
7着 オネスト 13.3 誠實心 8.1
8着 カラテ 55.7 空手道 90
9着 テュネス 25.5 唐尼 16
10着 ユーバーレーベン 35.5 安身立命 55
11着 ハーツイストワール 42.7 心動回憶 55
12着 シャドウディーヴァ 259.0 影子歌姫 167
13着 トラストケンシン 424.6 王道劍心 211
14着 テーオーロイヤル 26.1 帝王級 23
15着 シムカミル 41.5 小功勁力 35
16着 ユニコーンライオン 67.2 皇室徽號 101
17着 ボッケリーニ 32.3 皇庭譜曲 42
18着 リッジマン 374.1 頂点立地 223

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コメント一覧
1:
  nariboo   フォロワー:0人 2022年4月26日(火) 16:57:52
天皇賞頑張れ👍

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2022年11月27日ジャパンカップ G114着
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