アスコリピチェーノ(競走馬)

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アスコリピチェーノ
アスコリピチェーノ
写真一覧
現役 牝3 黒鹿毛 2021年2月24日生
調教師黒岩陽一(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 3戦[3-0-0-0]
総賞金10,493万円
収得賞金5,250万円
英字表記Ascoli Piceno
血統 ダイワメジャー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
アスコルティ
血統 ][ 産駒 ]
Danehill Dancer
リッスン
兄弟 アスコルターレアスコルティアーモ
市場価格
前走 2023/12/10 阪神ジュベナイルF G1
次走予定

アスコリピチェーノの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/12/10 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 18475.931** 牝2 55.0 北村宏司黒岩陽一 468
(-4)
1.32.6 -0.033.7⑧⑧ステレンボッシュ
23/08/27 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 128123.711** 牝2 55.0 北村宏司黒岩陽一 472
(+8)
1.33.8 -0.233.3⑤⑤ショウナンマヌエラ
23/06/24 東京 6 2歳新馬 芝1400 16351.711** 牝2 55.0 C.ルメー黒岩陽一 464
(--)
1.22.8 -0.433.3⑪⑪レッドセニョール

アスコリピチェーノの関連ニュース

「2023年度JRA賞」の授賞式が29日、東京都内で行われた。表彰の席上、2年続けて年度代表馬に輝いたイクイノックス(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎)について、同馬を所有する(有)シルクレーシングの米本昌史代表は「素晴らしい2年間でした。この馬が果たせなかったクラシック…日本ダービーを、子供でこのチームで制覇できたらと思います」と期待すれば、主戦を務めたクリストフ・ルメール騎手は「ジャパンCがベストパフォーマンス。ほとんどパーフェクトな馬。(自分にとって)ディープインパクトになった」と話した。

イクイノックスは昨年、始動戦のドバイシーマクラシックを逃げて圧勝すると、宝塚記念天皇賞・秋(連覇)、ジャパンCとGⅠを4連勝。有効投票数295票中294票を集め最優秀4歳以上牡馬に、同295票中293票を集めて堂々の年度代表馬に選出された。2023年度の「ロンジンワールドベストレースホースランキング」では世界ランク年間1位(135ポンド)に輝き、1月23日に開かれた「ロンジンワールドレーシングアワード」表彰式に木村哲也調教師、クリストフ・ルメール騎手、馬主の米本昌史代表らが出席した。

今年から北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入り。種付け料は初年度としては内国産馬史上最高の2000万円に設定されたが、すでに満口となっている。生産したノーザンファームの吉田勝己代表は式の檀上で「試験種付けが(問題なく)できて、ものすごくホッとしています。世界一の馬なので、トップクラスの牝馬をつけて、イクイノックス自身もリーディングサイアーにもっていけるようにしたい」と誓った。過去に例がない親子3代年度代表馬の期待が懸かる産駒は、早ければ27年にデビューする予定。

<2023年度JRA賞受賞馬>

●年度代表馬=イクイノックス

●最優秀2歳牡馬=ジャンタルマンタル

●最優秀2歳牝馬=アスコリピチェーノ

●最優秀3歳牡馬=タスティエーラ

●最優秀3歳牝馬=リバティアイランド

●最優秀4歳以上牡馬=イクイノックス

●最優秀4歳以上牝馬=ソングライン

●最優秀スプリンター=ママコチャ

●最優秀マイラー=ソングライン

●最優秀ダートホース=レモンポップ

●最優秀障害馬=マイネルグロン

●特別賞=ウシュバテソーロ

【JRA賞授賞式】タスティエーラの始動戦は「タスティエーラに聞いて…」と堀師 2024年1月29日(月) 18:45

「2023年度JRA賞」の授賞式が29日、東京都内で行われた。昨年の最優秀3歳牡馬タスティエーラ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)について、同馬を所有する(有)キャロットファームの黒田真知子代表は「名誉な賞をいただきました」と話した。始動戦は、堀調教師が「厩舎に帰ってきたら、タスティエーラに聞いて、オーナーと相談して今後の挑戦を決めたいと思います。今年も引き続き、マネジメントよりホースマンシップ優先でやっていきたいと思います」と明言を避けた。

タスティエーラは昨年、日本ダービーを制し、皐月賞菊花賞は2着となり、有効投票数295票中260票を集め、最優秀3歳牡馬に選出された。

<2023年度JRA賞受賞馬>

●年度代表馬=イクイノックス

●最優秀2歳牡馬=ジャンタルマンタル

●最優秀2歳牝馬=アスコリピチェーノ

●最優秀3歳牡馬=タスティエーラ

●最優秀3歳牝馬=リバティアイランド

●最優秀4歳以上牡馬=イクイノックス

●最優秀4歳以上牝馬=ソングライン

●最優秀スプリンター=ママコチャ

●最優秀マイラー=ソングライン

●最優秀ダートホース=レモンポップ

●最優秀障害馬=マイネルグロン

●特別賞=ウシュバテソーロ

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【JRA賞授賞式】ウシュバテソーロは予定通りサウジCで始動 了徳寺健二オーナー「寛大な心で特別賞に選んでいただいて感激」 2024年1月29日(月) 18:42

「2023年度JRA賞」の授賞式が29日、東京都内で行われ、特別賞に選ばれたウシュバテソーロ(牡7歳、美浦・高木登厩舎)について、同馬を所有する了徳寺健二ホールディングス(株)の了徳寺健二オーナーは「ウシュバテソーロは(昨年)JRAのGⅠを1勝もしていないのに、寛大な心で特別賞をいただいたことに非常に感激しています。ありがとうございます」話した。予定通りサウジカップ(2月24日、キングアブドゥルアジーズ、GⅠ、ダート1800メートル)で始動する。

ウシュバテソーロは昨年、ダートで実施されたドバイワールドCを日本馬で初めて制覇。最優秀ダートホース部門で有効投票数295票中126票を集めたものの選出されず、特別賞を受賞した。

<2023年度JRA賞受賞馬>

●年度代表馬=イクイノックス

●最優秀2歳牡馬=ジャンタルマンタル

●最優秀2歳牝馬=アスコリピチェーノ

●最優秀3歳牡馬=タスティエーラ

●最優秀3歳牝馬=リバティアイランド

●最優秀4歳以上牡馬=イクイノックス

●最優秀4歳以上牝馬=ソングライン

●最優秀スプリンター=ママコチャ

●最優秀マイラー=ソングライン

●最優秀ダートホース=レモンポップ

●最優秀障害馬=マイネルグロン

●特別賞=ウシュバテソーロ

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【JRA賞授賞式】繁殖入りしたソングラインへ吉田俊介代表「お母さんに似た子供が生まれることを期待」 2024年1月29日(月) 18:38

「2023年度JRA賞」の授賞式が29日、東京都内で行われた。昨年の最優秀4歳以上牝馬&最優秀マイラーに選ばれたソングライン(牝6歳、美浦・林徹厩舎)について、同馬を所有する(有)サンデーレーシングの吉田俊介代表は「11月にノーザンファームに帰ってきました。他の馬に顔を蹴られてけがをしてしまったんですけど、今はきれいに治っています。早ければ2月から種付けできると思います。男馬みたいに馬格で、スピードのある馬でした。お母さんに似た子供が生まれることを期待しています」と、繁殖牝馬としての活躍を楽しみにしている。

ソングラインは昨年、ヴィクトリアマイル安田記念(連覇)を制し、最優秀4歳以上牝馬&最優秀マイラーを、ともに有効投票数295票中275票を集めて選出された。

<2023年度JRA賞受賞馬>

●年度代表馬=イクイノックス

●最優秀2歳牡馬=ジャンタルマンタル

●最優秀2歳牝馬=アスコリピチェーノ

●最優秀3歳牡馬=タスティエーラ

●最優秀3歳牝馬=リバティアイランド

●最優秀4歳以上牡馬=イクイノックス

●最優秀4歳以上牝馬=ソングライン

●最優秀スプリンター=ママコチャ

●最優秀マイラー=ソングライン

●最優秀ダートホース=レモンポップ

●最優秀障害馬=マイネルグロン

●特別賞=ウシュバテソーロ

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【JRA賞授賞式】リバティアイランドは予定通りドバイシーマクラシックへ 2024年1月29日(月) 18:27

「2023年度JRA賞」の授賞式が29日、東京都内で行われ、昨年の最優秀3歳牝馬リバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎)は予定通りドバイシーマクラシック(3月30日、メイダン、GI、芝2410メートル)で始動する。同馬を所有する(有)サンデーレーシングの吉田俊介代表は「2月半ばに厩舎に戻す予定です」と話した。

リバティアイランドは昨年、桜花賞オークス秋華賞を制して3冠牝馬となり、その後に臨んだジャパンCではイクイノックスの2着だった。有効投票数295票中294票を集め、堂々の最優秀3歳牝馬に選出された。

昨年のロンジンワールドベストレースホースランキングでは牝馬の世界1位タイの評価(121ポンド)を得た国内現役最強牝馬が、いよいよ海外制覇に乗り出す。

<2023年度JRA賞受賞馬>

●年度代表馬=イクイノックス

●最優秀2歳牡馬=ジャンタルマンタル

●最優秀2歳牝馬=アスコリピチェーノ

●最優秀3歳牡馬=タスティエーラ

●最優秀3歳牝馬=リバティアイランド

●最優秀4歳以上牡馬=イクイノックス

●最優秀4歳以上牝馬=ソングライン

●最優秀スプリンター=ママコチャ

●最優秀マイラー=ソングライン

●最優秀ダートホース=レモンポップ

●最優秀障害馬=マイネルグロン

●特別賞=ウシュバテソーロ

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【JRA賞授賞式】ジャンタルマンタルは予定通り共同通信杯から皐月賞へ 2024年1月29日(月) 17:58

「2023年度JRA賞」の授賞式が29日、東京都内で行われた。昨年の最優秀2歳牡馬ジャンタルマンタル(牡3歳、栗東・高野友和厩舎)は、予定通り共同通信杯(2月11日、東京、GⅢ、芝1800メートル)で始動する。同馬を生産した社台ファームの吉田照哉代表は「共同通信杯のあとはもちろん、皐月賞。順調に行ってくれるといいですね」と話した。

ジャンタルマンタルは昨年、デビューから3連勝で朝日杯フューチュリティステークスを制し、有効投票数295票中288票を集めて最優秀2歳牡馬に選出された。

<2023年度JRA賞受賞馬>

●年度代表馬=イクイノックス

●最優秀2歳牡馬=ジャンタルマンタル

●最優秀2歳牝馬=アスコリピチェーノ

●最優秀3歳牡馬=タスティエーラ

●最優秀3歳牝馬=リバティアイランド

●最優秀4歳以上牡馬=イクイノックス

●最優秀4歳以上牝馬=ソングライン

●最優秀スプリンター=ママコチャ

●最優秀マイラー=ソングライン

●最優秀ダートホース=レモンポップ

●最優秀障害馬=マイネルグロン

●特別賞=ウシュバテソーロ

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アスコリピチェーノの関連コラム

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阪神ジュベナイルフィリーズアスコリピチェーノが中団から差し切って勝利。見事3戦3勝で2歳女王となった。ダイワメジャー産駒はメジャーエンブレムレシステンシアに次いで当レース3勝目。完成度が高く急坂も苦にしないパワーは、まさにこのレース向き。同舞台の朝日杯FSでもアドマイヤマーズセリフォスボンセルヴィーソなどが好走、桜花賞でもレーヌミノルシゲルピンクダイヤ、プリンセスジャックなどが穴をあけている。

そして鞍上の北村宏司騎手は、約8年ぶりのG1制覇。前回のG1勝利は、あのキタサンブラックとのコンビで挑んだ菊花賞。そういえば、当時はまだ武豊騎手とコンビを組む前だった。

北村宏騎手は近年ケガに苦しんでいたが、今年は完全復活。特に夏以降は重賞での活躍も目立っており、日に日に存在感を増している。

一方、昔からなぜか地味な印象があり、馬券的な妙味もあるのは心強い。とりわけ芝の内枠で好成績。それは以下のデータからも明らかだ(データは2023年~先週末終了時点)。

・北村宏騎手×芝馬番別成績

ひとケタ(18-11-22-108)勝率 11.3% 複勝率 32.1% 単勝回収 127円 複勝回収値 105円
ふたケタ(4-5-4-72)勝率 4.7% 複勝率 15.3% 単勝回収 160円 複勝回収値 69円

単勝回収値こそ一度大穴での好走があったためふたケタ馬番時が跳ねているが、それ以外は好走率、回収値ともにひとケタ馬番のほうが圧倒的に優秀。桜花賞のポイントも枠順になるかもしれない。

もともと、北村宏騎手は藤沢厩舎所属でデビューし、岡部ラインの正攻法型ジョッキー。好位からロスのない立ち回りを身上としており、内枠に強いのは納得だろう。久々のG1制覇で急に人気になるようなタイプの騎手でもないと思うので、以上のポイントを押さえておけば来年以降もまだまだ馬券に貢献してくれそうだ。

それでは今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週末は朝日杯FSから。

ジャンタルマンタル川田将雅騎手)

注目はジャンタルマンタル川田将雅騎手。
非常にセンスの良い馬で、追ってからもしっかり伸びるので大崩れしない安定型。前走は馬場の悪いインを伸びて来たように、着差以上の完勝だった。パワーもあり急坂コースへの不安もない。引き続き有力とみる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年12月7日(木) 13:55 くりーく
くりーくの中間調教チェック 阪神ジュベナイルF2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月10日(日) 阪神11R 第75回阪神ジュベナイルF(2歳牝馬G1・芝1600m)


☆『過去5年(2018年~2022年)のダイジェスト』は👉こちら👈

【登録頭数:26頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ファンタジーS 京都芝1400m(レース映像)> 中4週

カルチャーデイ(1着 420kg(-2kg))<C>
1週前追い切りでは併せて先着。ただパドックでせかせか歩くところがあり、小柄で力強さもないので距離は短いほうが良さそう。

ドナベティ(2着 422kg(-2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
小柄な馬でパドックでもイレ込むところがあり、距離延長はマイナスになりそう。この中間、追い切りでは好時計も出ているが力強さがなく時計ほどの伸びはない。

シカゴスティング(3着 428kg(±0kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
休み前は使い詰めもあって乗り込めないところがあったが、前走は休み明けでCWを長めからしっかり追われていて仕上がりは良さそうだった。この中間も1週前に長めから強めに追われていてスピード感のある走りで状態は良さそう。ただパドックでのイレ込みがキツくなってきているので、直前は馬なりで落ち着かせた内容のほうが良い。

クイックバイオ(4着 478kg(-2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでは珍しく気負い気味なところがあって、そのあたりが影響したのかスタートでは立ち上がる感じで出負けしてしまった。この中間も坂路で乗り込まれて良い時計は出ているが、走りを見るとやや硬さが感じられた。


<前走:萩S 京都芝1800m> 中5週

ルシフェル(1着 488kg(+6kg))<C>
まだバランスよく体を使いこなせていないが素質で2連勝。これまでは1週前に強めに追われていたが、この中間は馬なりでの調整で一連の内容からは平行線まで。

ビーグラッド(2着 444kg(±0kg))<C>【抽選対象馬】
まだ幼い面を見せるところのある馬で、前走時この中間と坂路での調整に変えてきている。捌きは悪くないがまだ力強さに欠ける走り。


<前走:白菊賞 京都芝1600m> 中1週

プシプシーナ(1着 414kg(+4kg))<D>
かなり小柄な馬で、前走時はパドックで落ち着きがあったものの馬体は新馬戦時よりも小さく見えた。今回中1週では馬体キープまで。

スウィープフィート(2着 464kg(±0kg))<B>【抽選対象馬】
パドックでイレ込む馬で、前走時は好馬体も2人引きでうるさい面を何とか抑えられていてギリギリという感じ。速い時計が出る馬だが直前は馬なりで良いくらい。中1週で日曜日に軽めに乗られている。

ヒヒーン(3着 462kg(-4kg))<C>【抽選対象馬】
前走時、パドックでは好印象を覚えたが調教では使われつつ時計が悪くなっていた。ここも中1週ではまともに追えず上積みはなさそう。


<前走:その他のレース出走馬>

コラソンビート(京王杯2歳S:1着 芝1400m 442kg(+8kg) 中4週)<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
デビュー前からプール調教の多い馬で、前走馬体が増えていたがトモが甘くどちらかというとスピードの勝った馬。この中間は輸送で馬体が減るため1週前は強めに追われておらず、右回りの走りもやや物足りない動き。

アスコリピチェーノ(新潟2歳S:1着 芝1600m 472kg(+8kg) 3ヶ月半)<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
新潟2歳Sからの休み明けでこの中間は坂路でも速い時計が出ている。もともと速い時計の出ていた南Wでも、2週前,1週前と強めに追われて好時計。動きを見ると右回りで終い時計ほどは伸びきれていない感じも、状態は良さそう。

ナナオ(もみじS:1着 芝1400m 424kg(+12kg) 中7週)<C>
かなり小柄な馬だが道悪でも好走していて、パドックでもおっとりしているので距離延長は問題なさそう。ただこの中間は、坂路での時計がかかっていて前走時と比べると物足りない内容。

コスモディナー(クローバー賞:1着 芝1500m 468kg(+2kg) 3ヶ月半)<A>
ここ2戦、パドックではうるさい面を見せるようになってきているが、力強い走りをする馬。レースでは前半行きたがる面を見せたり、直線では内にモタれたりと修正したいところはまだあるが、デビュー前から追い切りには松岡騎手が毎回騎乗しており、この中間の1週前追い切りでも内にモタれるところを修正しながらの調整を続けている。このあたりは人馬の信頼関係ができている様子。速い時計も連発していて状態は良く、前走からの上積みもありそう。

サフィラ(アルテミスS:2着 芝1600m 442kg(-4kg) 中5週)<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
使われつつ良くなってきている馬で、前走時は馬体のバランスも良くなっていた。この中間も1週前にはCWを長めから終い好時計が出ていて、好状態だろう。

ボンドガール ※回避

キャットファイト(アスター賞:1着 芝1600m 438kg(±0kg) 3ヶ月)<C>
パドックでは落ち着いている馬で、この中間は休み明けで乗り込み豊富。輸送があるので1週前にビッシリ追われている。ただ、時計は出ているが内めを走ってのもので、追われている割に伸び脚もやや物足りなかった。

ステレンボッシュ(赤松賞:1着 芝1600m 472kg(±0kg) 中2週)<D>
モッサリしている馬でキビキビしたところがなく、追い切りでも目立つ時計はなく動きも平凡。

スプリングノヴァ(サフラン賞:1着 芝1600m 394kg(±0kg) 中9週)<B>
かなり小柄な馬で使い込めないところがあり、前走から間隔を空けてしっかり乗り込まれている点は良い。1週前追い切りの動きを見ても、大外を回って終いの伸びも良く仕上がりは良さそう。

アトリウムチャペル(新馬戦:1着 芝1400m 420kg 中6週)<D>【抽選対象馬】
新馬戦時の追い切りでは強めに追われて速い時計を出していたが、この中間は控えめな内容ばかり。今回は長距離輸送も控えており、小柄な馬でなかなか強く追えない面があるのかもしれない。

タガノエルピーダ(新馬戦:1着 芝1600m 440kg 中7週)<B>【抽選対象馬】
前走時の追い切りでも坂路で好時計が出ていたが、この中間も2週前,1週前と坂路で好時計をマーク、併せ馬でも先着。動きを見るとまだ迫力がある感じではないが、状態面は引き続き良好。

ニュージェネラル(新馬戦:1着 芝1400m 456kg 中5週)<D>【抽選対象馬】
前走時も特に目立って良い時計が出ていた訳ではないが、この中間も時計的には変わらず。土曜追いの厩舎でそこで2週連続併走遅れも続き良い状態とは言えない。

ブルーアイドガール(新馬戦:1着 芝1600m 430kg 中6週)<A>【抽選対象馬】
デビュー前の追い切りでは、併走遅れがなく古馬のオープン馬に先着していて能力のあるところを見せていた。土曜追いの厩舎でこの中間は2週連続土曜日に併せて先着。時計も優秀で前走からのさらなる上積みにも期待感あり。

テリオスルル(東京スポーツ杯2歳S:10着 芝1800m 466kg(+4kg) 中2週〕<D>【抽選対象馬】
新馬戦のパドックでは気合も乗って締まった好馬体だったが、使われるごと馬体がモッサリしてきていて良く見えなくなっている。ここ2戦、中間の追い切り本数が少なめというあたりも影響しているのかもしれない。

ミライテーラー(オキザリス賞:3着 ダ1400m 470kg(±0kg) 中3週〕<D>【抽選対象馬】
芝で走っていない点は大きなマイナス材料となる。状態面に関しては、前走時に坂路でマークした好時計と比べるとこの中間は平凡な時計が並び、芝替わりで買いたくなるほどの魅力はない。

メイショウゴーフル(野路菊S:2着 芝1800m 482kg(-2kg) 中10週)<D>【抽選対象馬】
間隔が空き乗り込み量は豊富も、強めに追われているところがなくその点物足りない。

ラヴァンダ(未勝利戦:1着 芝1400m 476kg(+12kg) 中1週)<C>【抽選対象馬】
この中間は中1週で軽めの調整。1600mは少し長い感じもするが、お祖母さんがこのレース3着馬。ただ、まだ勝ち切るまでの力は感じられず。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アスコリピチェーノコスモディナーサフィラブルーアイドガールの4頭をあげておきます。


◇今回は、阪神ジュベナイルF編でした。
12月に入るとJRAでは難解な2歳のG1レースが3つあり、特に今週のジュベナイルFは小柄な牝馬がいたり、短い距離を使ってきて出走してくる馬がいたり、休み明けで使ってくる馬もいたり、おまけに登録頭数も毎年多く抽選で出走できない馬も多くなったりと、G1レースの中でも特に予想しにくいレースなのではないかと思います。ただ、難しいレースであるからこそ1頭1頭念入りに見つめていくことで、ほかの人が見つけられないような1頭を見つけられる可能性も秘めています。抽選で除外された馬もいずれは他のレースに使うことになりますし、その時に狙える馬であればそこで買えば良いだけのこと。分からないレースほど、冷静にじっくりと予想することが、予想的中へのいちばんの近道ではないかと思います。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年12月6日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第9回 ワールド別上位者レビュー~
閲覧 1,454ビュー コメント 0 ナイス 3

 早いもので、2023年も師走に突入しました。今週以降は12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、2歳G1が立て続けに施行されます。当然ながら、この前後で「ウマニティPOG 2023」のランキングは大きく変動するはず。今シーズン最初の山場と言えるでしょう。
 ちなみに、今後も入札は毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月4日が最後。主役級と目されているような実績馬や素質馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。ただし、あえて枠を空けておき、年明け以降に台頭してきた大物を狙うというのもひとつの手。今のうちにシーズン後半の立ち回りをイメージしておきたいところです。
 今回は、12月3日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。指名戦略の見直しを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 なお、2023年の、JRAの、2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月3日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】コラソンビート(ルシェルドールの2021) 6130万円
【2位】シュトラウスブルーメンブラットの2021) 5350万円
【3位】ジャンタルマンタル(インディアマントゥアナの2021) 4520万円
【4位】シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 4020万円
【4位】ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 4020万円
【6位】アスクワンタイム(ディープインアスクの2021) 3940万円
【6位】セットアップ(スリーアローの2021) 3940万円
【8位】ゼルトザーム(ロザリウムの2021) 3820万円
【8位】アスコリピチェーノ(アスコルティの2021) 3820万円
【10位】チェルヴィニアチェッキーノの2021) 3740万円
【11位】ドナベティ(ドナルチアの2021) 3680万円
【12位】ナナオ(バイザディンプルの2021) 3640万円
【13位】カルチャーデイ(ラルティスタの2021) 3620万円
【14位】オーキッドロマンス(エキナシアの2021) 3335万円
【15位】シカゴスティング(マルチスクリーンの2021) 3060万円
【16位】コスモディナー(コスモミールの2021) 2960万円
【16位】エトヴプレ(Nahoodhの2021) 2660万円
【18位】シリウスコルト(オールドフレイムの2021) 2630万円
【19位】アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 2590万円
【20位】ルシフェル(アルアリングスターの2021) 2540万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ヘニーヒューズとロードカナロア(各2頭)だけ。どちらの代表産駒も短距離やダートのレースを主戦場としている馬でしたから、来春のクラシック戦線を席巻しそうな種牡馬は今のところ見当たらない――と言って良いでしょう。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなった分、指名馬選びの難度は急激に上がっている印象です。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、3億2712万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ダノンエアズロック(モシーンの2021)が10月21日のアイビーステークス(2歳オープン・東京芝1800m)を、シュトラウスが11月18日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)を制しました。この2頭はいずれも第1回入札で獲得に成功した馬。シュトラウス朝日杯フューチュリティステークスでも人気を集めそうですし、今後もしばらくは首位争いの中心となるのではないでしょうか。
 425万円差の2位につけているのは中(ナカ)さん。こちらはコラソンビートが11月4日の京王杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1400m)を、チェルヴィニアが10月28日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝っています。ちなみに、コラソンビートを獲得したのはデビュー戦後の第4回入札。そこから3連勝で重賞ウイナーの座に上り詰めたわけですから、お見事というほかありません。

 G1ワールドは2億9318万円を獲得している長澤まさみさんがトップ。出世頭は10月7日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)を制したゴンバデカーブースです。既に指名した20頭すべてがデビューを果たしており、うち13頭が勝ち上がっているという層の厚さも見逃せないところ。年末にかけてさらに獲得ポイントを伸ばしてきそうな印象を受けました。

 G2ワールドは2億9067万円を獲得しているHALLさんがトップ。コラソンビートを第1回入札で指名し、獲得賞金が1.5倍となる筆頭オーナーの立場を手に入れています。筆頭オーナーになれるのは、各ワールドで最初の仮想オーナーとなったプレイヤーであり、複数いる場合は落札額が高い順、それも同じ場合は入札時間が早い順で決定。優勝争いにおいては大きなアドバンテージとなりますから、チャンスがあったら積極的に狙っていきましょう。

 G3ワールドは2億4873万円を獲得しているサイレントナイト翔さんがトップ。こちらも筆頭オーナーであるジャンタルマンタルが11月11日のデイリー杯2歳ステークス(2歳G2・京都芝1600m外)を制しました。第2回以降もこまめに入札を続け、少しずつ指名馬のラインナップを増やしている点も特徴的。最終的な結果が楽しみです。

 オープンワールドは1億8883万円を獲得しているゴッドキングさんがトップ。筆頭オーナーとなったイーグルノワールアルティマブラッドの2021)は11月22日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を勝っています。さまざまなパターンで獲得ポイントを伸ばしたプレイヤーが各ワールドの首位に君臨していることからも、今シーズンの序盤はやや波乱の展開だったと言えそう。まだ多くのプレイヤーに優勝の目が残っていると見て良いのではないでしょうか。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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2023年9月6日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第7回 ワールド上位者考察~
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 およそ3か月に渡る夏季競馬シーズンが先週末をもって終了。今週末からは4回中山と4回阪神が開幕し、秋季競馬シーズンに突入します。
 7月15日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)ではゼルトザーム(ロザリウムの2021)が、8月27日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)ではアスコリピチェーノ(アスコルティの2021)が、9月2日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)ではセットアップ(スリーアローの2021)が、9月3日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)ではアスクワンタイム(ディープインアスクの2021)が、それぞれ優勝を果たしました。この重賞4鞍を含む計179レースが施行されたことにより、各ワールドのランキングにも動きが出てきたところです。
 今回は、9月3日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみたいと思います。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されていますし、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。目標とするべきプレイヤーの指名戦略を参考に、今後へ向けた対策をイメージしてみてください。

 なお、2023年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月3日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

【1位】アスクワンタイム(ディープインアスクの2020) 3940万円
【1位】セットアップ(スリーアローの2020) 3940万円
【3位】アスコリピチェーノ(アスコルティの2020) 3820万円
【3位】ゼルトザーム(ロザリウムの2020) 3820万円
【5位】コスモディナー(コスモミールの2020) 2960万円
【6位】ドナベティ(ドナルチアの2020) 2480万円
【7位】コラソンビート(ルシェルドールの2020) 2330万円
【7位】シカゴスティング(マルチスクリーンの2020) 2330万円
【9位】エコロヴァルツ(プティプランセスの2020) 2320万円
【10位】テイエムチュララン(テイエムチュラサンの2020) 2120万円
【11位】ナナオ(バイザディンプルの2020) 2040万円
【12位】ショウナンマヌエラ(ダイアゴナルクロスの2020) 1920万円
【12位】パワーホール(ストロベリーズの2020) 1920万円
【12位】ミルテンベルク(ペルレンケッテの2020) 1920万円
【15位】スカイキャンバス(アポロフィオリーナの2020) 1900万円
【16位】レガテアドール(レグルドールの2020) 1660万円
【17位】キャンシーエンゼル(ヴォルドニュイの2020) 1500万円
【17位】ギャンブルルーム(シャンデリアハウスの2020) 1500万円
【17位】クリーンエア(シルヴァンソングの2020) 1500万円
【20位】アトロルーベンス(キングスローズの2020) 1360万円

 上位10頭はすべて異なる種牡馬の産駒。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなったこともあり、混戦模様に拍車がかかった印象です。
 ちなみに、2023年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける種牡馬別成績を見ると、1着数、2着以内数、3着以内数ともにスワーヴリチャードが単独トップ。前出のランキングにもコラソンビートパワーホールの2頭を送り込んでいます。新種牡馬であり、初年度産駒の数もそれほど多くないことを考えれば、現在の健闘ぶりは驚異的。この勢いがどこまで続くかも、注目しておくべきポイントのひとつと言えるでしょう。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、1億2640万円を獲得したウーピンさん。現在のところ指名馬の中に2勝以上馬はおらず、8月26日のひまわり賞(2歳オープン・小倉芝1200m)で2着となったアイタカ(ドリームアドリームの2021)が稼ぎ頭だったものの、トータルの獲得賞金はアスコリピチェーノらを指名しているぐれいどていおーさん、セットアップらを指名している競馬の天才!編集部さんより上でした。
 勝因は既走馬率や勝ち馬率の高さ。指名馬19頭のうち14頭が既にデビューしており、うち8頭が勝ち上がりを果たしているのです。未勝利馬6頭のうち2頭は新馬で小差の2着に健闘していましたから、勝ち馬の頭数は間もなく二桁に乗るでしょう。今後は勝ち上がった馬たちがオープンクラスのレースで賞金を稼いでくれるはず。後続との差はさらに大きく開くかもしれませんね。

 G1ワールドは1億4173万円を獲得しているsabo34さんがトップ。総合ランキングでも首位に君臨しています。ちなみに、sabo34さんは前シーズン「ウマニティPOG 2022」でもシーズンAの賞金王に輝いていました。
 今夏は既にエコロヴァルツコスモディナーコラソンビートセットアップと、4頭の指名馬がオープンクラスのレースで勝利。パワーホールミルテンベルクも重賞で連対を果たしていますし、さすがというほかありません。なお、この6頭はいずれも初勝利を収めた後の入札で追加指名に成功した馬。既走馬の素質を的確に見抜いていらっしゃるのがお見事です。

 G2ワールドは1億3839万円を獲得しているHALLさんがトップ。デビュー前に落札した7頭が既に勝ち上がりを果たしており、そのうちコラソンビートが8月6日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)を制しています。9月3日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)でもレガテアドールが2着に食い込んでいましたから、当面の間は首位争いを牽引することになるのではないでしょうか。

 G3ワールドは1億1111万円を獲得しているナオキ702さんがトップ。2位のep2017さんもアスコリピチェーノを指名しているのですが、ナオキ702さんは獲得賞金が1.5倍となるアスコリピチェーノの筆頭仮想オーナーで、この差が活きた格好です。まだ所属ワールドで一度も落札されていない馬は、今後の入札でも筆頭仮想オーナーになれる可能性がありますので、チャンスがあったらぜひ狙ってみてください。

 オープンワールドは8955万円を獲得しているworldmasatoさんがトップ。指名馬9頭のうち5頭が勝ち上がりを果たしていて、その中にアスコリピチェーノがいました。混戦模様なので何とも言えませんが、これだけ層の厚いラインナップなら、2番手以下のプレイヤーもそう簡単には逆転できないでしょう。しばらくはこのworldmasatoさんを軸に首位争いが繰り広げられそうです。
 

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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2023年9月1日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】下位ジョッキーで走った馬→上位ジョッキーでもっと走るというシンプルな話/小倉2歳S展望
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新潟2歳Sは1番人気の支持を受けたアスコリピチェーノが勝利。マイペースで逃げたショウナンマヌエラをゴール前でキッチリとらえ、着差以上の完勝だった。アスコリピチェーノは母の母がリッスン。リッスンはタッチングスピーチサトノルークスの母で、血統面から考えれば成長力もありそうだ。全体的にメンバーレベルは高くなかったが、勝ち馬は今後が楽しみになる勝利だった。

明けて今週、昨晩のんびり地方競馬を見ていたのだが、佐賀のサマーチャンピオンはデムーロ騎手が騎乗したサンライズホークが制した。サンライズホークは昨年の夏、最後の最後に未勝利を勝ち上がると、そこから瞬く間に4連勝、しかしオープン入り後は苦戦続きで、今回は4戦ぶりの勝利だった。

そのサンライズホークを4連勝に導いたのは国分優騎手。国分騎手は昨年が11勝、今年はここまで4勝。今年の4勝のうち2勝がサンライズホークでのもの。いわば下位ジョッキーで出世したわけだが、このパターンの馬は、上位ジョッキーに乗り替わると素直にパフォーマンスを上げることが多い。

同様の例は多々あるが、例えば今も佐賀で頑張っているヒストリーメイカーは、畑端騎手で結果を出していたが、重賞戦線に顔を出し始めてからは、同騎手が乗っていないときほど結果を出していた。

最近だと、中井騎手で勝ち上がったララクリスティーヌも、その後は中井騎手が騎乗しないときほど走っており、結局菅原明騎手とのコンビで重賞を制した。他にもプリンスリターンミシシッピテソーロなども同様のケースだ。

マイナージョッキーとのコンビは応援したくなるし、感情移入しやすい。個人的にもそのような新鮮なコンビは好きなのだが、馬券ということでドライに考えるならば、結局上位騎手が乗ったときによりパフォーマンスを上げることが多いので、いわゆる「スーパー鞍上強化」は素直に狙うようにしたい。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 8/26(土)新潟9R フラップシグナス 3番人気2着

今回は久々の上にやや出負けも、直線は馬群を捌いてキッチリ伸びて来て2着確保。戦績通り安定しており、どんな状況でも伸びて来るので信頼度は高い。センスの良さを生かして引き続き軸でOK。

~今週末の注目馬~

今週末は小倉2歳ステークスから。

フォルテローザ団野大成騎手)

注目はフォルテローザ団野大成騎手。
デビュー戦は完全な先行イン有利の流れを最後の最後で詰めてきて3着。内容は勝ち馬より上だった。未勝利の身で重賞に臨むことになるが、近年は未勝利馬のオープン好走も2歳戦前半においては珍しくなくなっている。最終週の馬場は間違いなくプラスなので、末脚炸裂に期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年8月20日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年08月20日号】特選重賞データ分析編(372)~2023年新潟2歳S
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G3 新潟2歳ステークス 2023年08月27日(日) 新潟芝1600m外


<ピックアップデータ>

【前走の距離別成績(2019年以降)】
○今回と同じ距離 [4-2-3-11](3着内率45.0%)
×今回と異なる距離 [0-2-1-27](3着内率10.0%)

 前走の距離が1600m以外だった馬は不振。なお、前走の距離が今回と異なる距離だったにもかかわらず3着以内となった3頭のうち2頭は、性が牡・セン、かつ前走のコースが左回りでした。今年もまずは1600mのレースを経由してきた馬に注目するべきでしょう。

主な「○」該当馬→クリーンエアショウナンマヌエラルージュスタニング
主な「×」該当馬→アスコリピチェーノヴァンヴィーヴシリウスコルト


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が1着、かつ前走の2位入線馬とのタイム差が0.2秒以上」だった馬は2019年以降[3-4-3-17](3着内率37.0%)
主な該当馬→アスコリピチェーノヴァンヴィーヴシリウスコルトルージュスタニング

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アスコリピチェーノの口コミ


口コミ一覧
閲覧 191ビュー コメント 0 ナイス 23

日曜日のメインから日経新春杯を回顧。
勝ったのは、ブローザホーンでした。
スタートは五分に出ました。
道中は中団やや後ろをを追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚で脚を伸ばし差し切りました。
見事な差し切りでしたね。
前走は心房細動で競走中止でしたが、
その影響は感じませんでしたね。
体に問題なければ楽しみですね。
春の中距離戦でどんなレースをするのか注目したいですね。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、最優秀2歳牝馬について・・・。
先日、JRA賞の各賞が発表がありました。
注目は、最優秀2歳牝馬。
阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったアスコリピチェーノと
ホープフルステークスを勝ったレガレイラ。
結果は、アスコリピチェーノが最優秀2歳牝馬に輝きました。
無敗で阪神ジュベナイルフィリーズを含む重賞2勝なら、こちらに軍配が上がりました。
今後の進む路線次第では、レースで走る可能性はなさそうですが、
できれば一度、一緒のレースで走らせてみたいですね。
今年も牡馬よりも牝馬のレベルが高い???
そういう意味で、レガレイラもアスコリピチェーノも注目したいですね。


最後に、アメリカジョッキークラブカップついて。現時点での私の注目馬はモリアーナですね。
前走の秋華賞は5着でした。
その前走は、五分のスタートで道中は中団やや後ろ追走から直線で脚を伸ばすも5着でした。
外を回さずインから脚を伸ばしたのが痛かったですね。
外を回すとかかるとのことだったのでやむなしだったのかもしれませんね。
今回は、一ハロン延長がカギになりそうです。
中山コースは紫苑ステークスを快勝しており、コース適性はありそう。
その紫苑ステークスの内容から一ハロン延長も問題はなさそう。
元POG馬なので頑張ってほしいですね。

 ふくちゃーん 2023年12月16日() 19:57
今年はあかん (ToT) 
閲覧 169ビュー コメント 0 ナイス 36

仲間内POG現在ブビー・・・

友達の主な活躍馬は

くら厩舎 アスコリピチェーノ
     ボンドガール

わか厩舎 シュトラウス
     チェルヴァニア

さく厩舎 シンエンペラー
     コンバデカーブース
     ダノンマッキンリー

がいて年内だけでも、朝日杯、ホーププルをとられそう

ご祝儀を沢山用意しておかねば・・・(ToT)

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 ナリタブライアン 2023年12月16日() 09:28
2023年秋G1馬当て 第10戦朝日杯フューチュリティS
閲覧 94ビュー コメント 7 ナイス 28

前回のジュベナイルフィリーズは、3番人気アスコリピチェーノが優勝し、残念ながら的中者なし
自分は、辛うじて3連複を拾う事ができましたが、硬かったのでほとんど儲け無しでしたf(^_^;

今週は王子様決定戦決定戦、ダントツに強い子がいないので荒れますかね?
今日は難しそうです。
今年も、今回を入れて残り4戦となりました。

<第75回朝日杯フューチュリティS

1枠1番 エコロヴァルツ(牡2、栗東・牧浦) 武豊
1枠2番 ミルテンベルク(牡2、栗東・武英) B.ムルザバエフ

2枠3番 ジャンタルマンタル(牡2、栗東・高野) 川田
2枠4番 サトミノキラリ(牡2、美浦・鈴木伸) 津村

3枠5番 タガノエルピーダ(牝2、栗東・斉藤崇) 団野
3枠6番 セットアップ(牡2、美浦・鹿戸) 横山武

4枠7番 オーサムストローク(牡2、美浦・伊藤圭) 坂井
4枠8番 ダノンマッキンリー(牡2、栗東・藤原) C.ルメール

5枠9番 クリーンエア(牡2、美浦・上原博) 鮫島駿
5枠10番 バンドシェル(牡2、栗東・西村) 池添

6枠11番 タイキヴァンクール(牡2、栗東・中尾) 浜中
6枠12番 タガノデュード(牡2、栗東・宮) 古川吉

7枠13番 ナムラフッカー(牡2、栗東・村山) 松山
7枠14番 ジューンテイク(牡2、栗東・武英) M.デムーロ

8枠15番 エンヤラヴフェイス(牡2、栗東・森田) 幸
8枠16番 アスクワンタイム(牡2、栗東・梅田) 岩田望
8枠17番 シュトラウス(牡2、美浦・武井) T.マーカンド

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年8月27日() 16:02:27
北村宏司なのに勝てたのは1番人気に成ったため。黒岩厩舎が勝ったからには同馬はここまでで終了。ベテラン優先で勝っただけのただの早熟型。

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2023年12月10日阪神ジュベナイルF G11着
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2023年12月10日 阪神ジュベナイルF G1 1着
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