アドマイヤマーズ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
アドマイヤマーズ
アドマイヤマーズ
アドマイヤマーズ
アドマイヤマーズ
アドマイヤマーズ
アドマイヤマーズ
アドマイヤマーズ
写真一覧
現役 牡3 栗毛 2016年3月16日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主近藤 利一
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 7戦[5-1-0-1]
総賞金27,352万円
収得賞金12,600万円
英字表記Admire Mars
血統 ダイワメジャー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
ヴィアメディチ
血統 ][ 産駒 ]
Medicean
Via Milano
兄弟 フレッチアアロハヌイロア
前走 2019/05/05 NHKマイルカップ G1
次走予定

アドマイヤマーズの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/05/05 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 188174.321** 牡3 57.0 M.デムー友道康夫472(+2)1.32.4 -0.133.9⑥⑦ケイデンスコール
19/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18115.724** 牡3 57.0 M.デムー友道康夫470(-8)1.58.5 0.434.9⑥⑤④⑤サートゥルナーリア
19/02/10 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 7441.712** 牡3 57.0 M.デムー友道康夫478(+8)1.47.0 0.233.5ダノンキングリー
18/12/16 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 15464.621** 牡2 55.0 M.デムー友道康夫470(-2)1.33.9 -0.333.9クリノガウディー
18/11/10 京都 11 デイリー2S G2 芝1600 9331.811** 牡2 55.0 M.デムー友道康夫472(+12)1.35.4 -0.133.9メイショウショウブ
18/07/21 中京 9 中京2歳S OP 芝1600 7661.911** 牡2 54.0 M.デムー友道康夫460(-8)1.34.7 -0.534.9エイシンゾーン
18/06/30 中京 5 2歳新馬 芝1600 8771.411** 牡2 54.0 M.デムー友道康夫468(--)1.37.7 -0.033.3④④ケイデンスコール

アドマイヤマーズの関連ニュース

 中京2歳S(OP)が20日、中京競馬場で8頭によって争われ、福永騎乗で1番人気のラインベックが差し切り勝ち。父ディープインパクト、母アパパネという超良血馬が無傷のV2を飾った。

 父母合わせてGI12勝のラインベックが、力強く抜け出して完勝。名古屋のファンに輝かしい未来を予感させた。福永騎手が力強くうなずく。

 「楽勝という感じではなかったですが、こういう(重たい)馬場を含めて、いい経験になったと思います」

 笑みがなかったのは、それだけ先の大舞台を見据えているからこそだ。抜群のスタートを切りながら、スッと控えて4番手追走。「今後、距離を延ばすことを考えれば、ハナには行きたくなかった」。課題をクリアして直線に向くと、外が伸びづらい馬場にもかかわらず、堂々と差し切った。最後は2馬身差をつけて危なげない連勝だ。

 これで2歳世代が3戦全勝の友道調教師は「しんどい競馬にはなったけど勝ってよかった」とホッとした様子。今後はひと息入れ、「1800、2000メートルと距離を延ばしていきます」とクラシック路線を見据えた。

 昨年は僚馬アドマイヤマーズがこのレースで2勝目を挙げ、朝日杯FS、NHKマイルCとGI勝利につなげた。ともに三冠馬に輝いた両親や、偉大な厩舎の先輩に続いて、ラインベックが頂点を目指していく。 (山口大輝)

【中京記念】成長一途の3歳馬が古馬撃破だ!カテドラル 2019年7月20日() 11:15

 1600メートルへの距離短縮で鮮やかなモデルチェンジを遂げたカテドラル。春2戦で見せた実力は本物で、トップマイラーへの道が開けたといっていい。

 アーリントンCの2着は相手に恵まれた印象があったが、強力メンバーがそろった前走のNHKマイルC(3着)で真価を披露。中団から上がり3F33秒7の切れ味を発揮して、勝った2歳マイル王者アドマイヤマーズを0秒1差まで追い詰め、桜花賞馬グランアレグリア(5着降着)を退けた。外伸び馬場の恩恵があった1、2着の〔8〕枠2頭に対し、〔5〕枠のカテドラルは直線で内寄りの馬群を突いてのもの。通った場所が違えば…と想像したくなる。

 以前はレース前にテンションが上がるモロさがあったが、2走前からゲート裏までパシファイアーを着けることで弱点を解消。距離短縮で折り合い面の苦労も軽減され、本来の力を発揮できるようになった。

 さらに、この2カ月半で心身とも着実に成長。「攻め馬の段階からコントロールが利く」とは調整役の大下助手。前半を落ち着いて運び、ラスト2Fを24秒4-11秒9(4F54秒4)で弾けた坂路の最終追いの動きは抜群だった。

 このレースが夏のマイル戦となった2012年以降、3歳馬は【0・0・0・4】と不振ではあるが、GIで馬券に絡んだほどの実力馬が出た例はない。カテドラルが古馬の壁を破ったとしても何ら不思議はないだろう。

 池添学調教師は、「力の要る馬場は得意で、53キロのハンデも想定内。今回は楽しみしかない」と期待で胸を膨らませる。ちなみに7月の同厩舎は開業以来、単勝回収率154%、複勝同101%で“買い”。目下リーディング首位を独走中の川田騎手の手綱も心強い。

 “究極の3連単”はカテドラルを1着、プリモシーンを2・3着に固定した12点で勝負する。(夕刊フジ)



★中京記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【セレクトセール2019】ミッキークイーン全弟3.6億!近藤利一氏が落札 2019年7月9日(火) 05:05

 国内最大の競走馬競り市「セレクトセール」の初日(1歳馬)が8日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた。“アドマイヤ”の冠名で知られる近藤利一氏(76)=合建(株)会長=が父ディープインパクト、母ミュージカルウェイの牡馬を、1歳馬の落札価格では史上1位タイとなる3億6000万円で落札。2015年の牝馬2冠馬ミッキークイーンの全弟に、期待は膨らむばかりだ。9日には当歳馬(0歳)セールが行われる。(落札馬の価格は全て税抜き)

 1億円のスタートから、みるみる金額がつり上がっていく。比例するように高まる会場の熱気が最高潮に達したとき、コーン!!とハンマーの乾いた音が響き渡った。ミュージカルウェイの2018(牡)が、2011年のラストグルーヴと並び、1歳馬の競りとしては国内1位タイとなる3億6000万円で落札された。

 父はGI7勝のディープインパクト、全姉はオークス秋華賞の牝馬2冠を制したミッキークイーンという超良血馬。競り落としたのは“アドマイヤ”の冠名で知られ、数々のGIを制してきた近藤利一氏だった。

 「友道調教師の熱望、願望、期待を考えてね。彼は(アドマイヤマーズで)GIを2つ勝ってくれたから、お礼も兼ねてですね」

 同セールには1998年の第1回から参加し、一昨年には国内の競りで史上2位となる5億8000万円でイルーシヴウェーヴの2017(牡)などを落としてきた大物馬主はこの日、最高額の同馬を含めて5頭を落札。落札額合計は5億3600万円にも達し、史上初めて初日に売り上げ100億円を突破した今年の“爆売れ”セールの象徴にもなった。それでも「最後のハーツクライ(マラコスタムブラダの2018、落札額2億3000万円)も欲しかったね。まあ、あした(当歳馬)もありますから」と、さらなる意欲をみせていた。

 「実際の姿も歩き姿も、気性もいいですからね。きょうのディープインパクト産駒の中でも、一番良かった」と管理する予定の友道調教師も大きな期待を寄せる。全姉同様、中距離での活躍を見込む素質馬。力こぶを作るトレーナーに、近藤オーナーも「調教師に任せています。全部、安心して預けていますからね」と目を細めた。

 早ければ、来夏にもデビュー。これまで数々の名馬を出してきたセレクトセールから、また1頭スター候補が飛び出した。 (山口大輝)

★初日総括

 239頭が上場(欠場7頭)され、222頭が落札された。落札率92・9%。落札総額は107億3200万円(昨年は96億6150万円)で、税抜きでは初めて100億円を超えた。1頭平均の約4834万円(同4601万円)も過去最高。1億円以上の馬は、過去最多の23頭だった昨年を下回る21頭だったが、セールは盛況だった。日本競走馬協会の吉田勝己理事は「あり得ない。これほどとは」と売り上げに驚き「ハーツクライでもロードカナロアでも、とにかく(数字が)出た。今回は下見から本当にすごい数の人だったし、本当の競りがこういうものなんだろう」と満足げだった。

★セレクトセール

 一般社団法人日本競走馬協会(JRHA)が主催する世界有数の競走馬競り市。開かれた市場の確立などを目的に、1998年に始まった。過去に三冠馬ディープインパクトなどGI馬を輩出。3日間にわたって開催された時期もあったが、現在は初日に1歳馬、2日目に当歳馬の競りを開催。昨年の2日間の落札総額179億3200万円は前年を更新し、過去最高だった。

[もっと見る]

アドマイヤマーズ、始動戦は富士S 2019年7月9日(火) 05:01

 昨年の朝日杯FSを制し、今年のNHKマイルCでGI2勝目を挙げたアドマイヤマーズ(栗・友道、牡3)の今秋の始動戦が、富士S(10月19日、東京、GIII、芝1600メートル)に決まったことが8日、わかった。友道調教師が明かしたもので、香港マイル(12月8日、シャティン、GI、芝1600メートル)が最大目標となる。

[もっと見る]

【ユニコーンS】ワイドファラオ、二刀流手応え 2019年6月14日(金) 05:09

 ユニコーンSの出走馬が13日、確定した。4月に芝でGII・ニュージーランドTを制したワイドファラオが、満を持してのダート初参戦で2つ目の重賞タイトルを狙う。異例の転身ながら、陣営は“二刀流”に手応えありだ。

 芝重賞ウイナーのワイドファラオが、ダート戦線に殴り込みをかける。冠名のワイドは『多方面』の意。“多方面の王様”と命名された時点で、この挑戦は必然だったのかもしれない。辻野助手は、自信を持って砂の舞台に送り込む。

 「ヘニーヒューズ産駒でパワーがあるので、もともとデビュー前から“ダートでも”と思っていました。前向きで我慢強いところもあるので、砂をかぶっても大丈夫だと思います」

 昨年10月に芝でデビューし、3戦目で初V。今年の始動戦、ニュージーランドTを鮮やかに逃げ切り、重賞初制覇を果たした。続くGI・NHKマイルCは9着ながら、勝ったアドマイヤマーズとは0秒4差。悲観する内容ではなかったが、このタイミングで腹案のダート初参戦を決断した。

 へニーヒューズ産駒はJRA通算153勝のうち、9割超の138勝をダートでマーク。代表産駒は2016年のGI・フェブラリーSを制したモーニンだ。13年のGI・朝日杯FSを勝ったアジアエクスプレスも、のちにGIII・レパードSを勝つなど砂の舞台に活躍の場を求めた。

 3戦ぶりにコンビを組む福永騎手も、デビュー前から高いダート適性を見込んでいた一人。「走り方や血統的にダートは合うと思っていた。スタートセンスが良くて、ゲートが速いからね」と転身を歓迎し「重賞を勝っていて能力はここでも上位やから、楽しみやね」と期待をかける。

 3歳で芝とダートのJRA重賞をともに制覇すれば、1997年のタイキシャトル(ユニコーンS、スワンS、マイルCS、スプリンターズS)、2000年のアグネスデジタル(ユニコーンS、マイルCS)、01年のクロフネ(NHKマイルC、武蔵野S、ジャパンCダート)などに並ぶ快挙となる。辻野助手は梅雨空を見上げながら「雨が降って馬場が締まれば、芝でも走れていたスピードが生きそうですね」と結んだ。

 東京競馬場周辺は土曜が雨予報で、レース当日まで影響は残りそう。天も味方につけたワイドファラオが、芝&ダート“二刀流”の道を切り開く。 (川端亮平)

★ユニコーンSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【宝塚記念】ファン投票最終結果~出走予定馬の最多得票は2位レイデオロ 2019年6月6日(木) 17:07

 上半期の中央競馬を締めくくるサマーグランプリ、宝塚記念(6月23日、阪神競馬場、GI、芝2200メートル)のファン投票の最終結果を6日、JRAが発表した。1位は7万8778票のアーモンドアイとなったが、回避する見込み。出走予定馬の最多得票はレイデオロ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡5歳)で、7万2805票を獲得した。ファンの期待を背に受けて、3度目のGI制覇を狙う。

◆第60回宝塚記念ファン投票最終結果◆ 順位 出否 馬名 票数 性齢 厩舎 1位×アーモンドアイ    78778票 牝4歳 美浦・国枝 2位◯レイデオロ      72805票 牡5歳 美浦・藤沢和 3位◯キセキ        66032票 牡5歳 栗東・角居 4位◯アルアイン      56731票 牡5歳 栗東・池江 5位×フィエールマン    50938票 牡4歳 美浦・手塚 6位×ブラストワンピース  49345票 牡4歳 美浦・大竹 7位◯スワーヴリチャード  46880票 牡5歳 栗東・庄野 8位×オジュウチョウサン  45820票 牡8歳 美浦・和田郎 9位◯リスグラシュー    40506票 牝5歳 栗東・矢作 10位×ワグネリアン    38375票 牡4歳 栗東・友道 11位×サートゥルナーリア 33530票 牡3歳 栗東・角居 12位×シュヴァルグラン  31275票 牡7歳 栗東・友道 13位◯エタリオウ     26473票 牡4歳 栗東・友道 14位×エポカドーロ    25976票 牡4歳 栗東・藤原英 15位◯マカヒキ      22367票 牡6歳 栗東・友道 16位×ウインブライト   19170票 牡5歳 美浦・畠山 17位×ステルヴィオ    15816票 牡4歳 美浦・木村 18位○クリンチャー    15479票 牡5歳 栗東・宮本 19位×アドマイヤマーズ  14222票 牡3歳 栗東・友道 20位×ディアドラ     13982票 牝5歳 栗東・橋田※他に43位のノーブルマーズ(牡6歳、栗東・宮本)、64位のスティッフェリオ(牡5歳、栗東・音無)に出走意志がある

[もっと見る]

⇒もっと見る

アドマイヤマーズの関連コラム

閲覧 1,109ビュー コメント 0 ナイス 2

先週の安田記念は散々な結果になってしまった。当コラムにて、

「2強を軸に、ベタに行くならステルヴィオインディチャンプ、少し捻るならサングレーザーロジクライあたりを…」

などと書いたが、今読み返してもお恥ずかしい限り。2頭ともに外枠に入ったことで多少の胸騒ぎはしたのだが、それにしても最終的な本命だった◎ダノンプレミアムがシンガリ負け、さらに対抗の○アーモンドアイも3着では、言い訳もなにもない。確かにスタート直後の不利もあったが、そもそもいつもスタートを決めるダノンプレミアムが出負けしたことが、大きな不利を受ける要因にもなった。状態面が本物でなかったのだろう。

レース自体は内枠のアエロリットがスンナリ逃げる、いわば”内枠先行レース”。勝ったインディチャンプは福永騎手らしいソツのない立ち回りと完璧な仕掛けが際立った。一方で差して来たアーモンドアイも、素直に負けて強しと言えるものだった。天皇賞(秋)に直行とのことだが、順調ならばかなり有力だろう。


~波乱続きの春G1の教訓

それにしても、オッズ的にも多くのファンが崩れそうもないと考えた2強が共倒れし、改めて競馬の難しさを感じさせられた安田記念だったが、思えば今年の春のG1連戦では同様のシーンを何度も目の当たりにした。

NHKマイルCにおけるグランアレグリアの失速、そして伏兵ケイデンスコールの激走。ヴィクトリアマイルではクロコスミアが3着に踏ん張り、オークスではスイートピーS勝ちのカレンブーケドールが2着と大健闘、ダービーでは無敗のサートゥルナーリアが断然人気を裏切り、勝ったのは最内枠の12番人気ロジャーバローズだった。

1倍台の断然人気馬が馬券圏外に敗れ、2ケタ人気馬が激走する、そんなシーンを何度目の当たりにしたか…。そこで改めて感じたこと、教訓を以下にまとめておきたい。

① 馬場と枠順の重要性

NHKマイルCではグランアレグリアが断然人気を裏切り、8枠のアドマイヤマーズケイデンスコールがワンツーを決めた。これはレースの週末に降った雨の影響が大きかった。結果として内が伸びづらくなり、直線は外からの差しが届いた形だ。いわば桜花賞でスピード勝負を制してきたグランアレグリアにとっては真逆の適性を問われたことになる。

ところが次週のヴィクトリアマイルでは一転して内有利に、ノームコアクロコスミアという2枠の2頭が波乱の立役者となり、ダービーではCコース替わりでやはり内有利になり、最内枠のロジャーバローズが制した。さらに先週の安田記念も人気2頭が外枠に入ったことが波乱の要因だった。実際に勝ったインディチャンプ、2着アエロリットともに4コーナーはインを回っていた。

競馬は時代とともに変わっていくが、トラック競技である以上枠と馬場の重要度は不変だということだ。

② 騎手の重要性

騎手の話をするとどうしても外国人騎手のことになってしまうが、良くも悪くも彼らの存在が目立った。とりわけレーン騎手には大いに悩まされたことだろう。4月末の初来日直後に新潟大賞典を制し、2週後の京王杯スプリングC、返す刀でヴィクトリアマイルを制したあたりで同騎手の株はストップ高状態だった。

ところが以後は精彩を欠くシーンも目立つ。オークスではコントラチェックで逃げて失速、勝ったのはデムーロのラヴズオンリーユー。さらにダービーでは断然の支持を集めたサートゥルナーリアに騎乗したが出遅れて4着と人気を裏切り、安田記念でもステルヴィオで出遅れてしまった。

もちろんレーン騎手の腕が立つのは間違いないが、あくまでも馬券を買う上では同騎手に向いた条件かどうか、そして人気との兼ね合いはどうか、ということを冷静に考える必要がある。

また、日本人騎手では戸崎騎手の奮闘も目立った。天皇賞(春)では中穴グローリーヴェイズを2着に持って来ると、ヴィクトリアマイルでは11番人気クロコスミアで3着、ダノンキングリーアエロリットでも連続して2着と、勝利こそないものの随所で勝負強さを見せていた。

③ 断然人気を疑うことの重要性

多少これまでのことと重複するが、断然人気馬と言えども妄信してはいけないというのも大いなる教訓だろう。グランアレグリアサートゥルナーリアといった馬たちは1倍台で馬券圏外に飛び、先週のアーモンドアイにしても内容は強かったとはいえ3着に敗れた。競馬においては不利や展開不向き、また先週のスタート直後のトラブルのような予測不能な事態が多々起こる。

それは人間が動物を操る…という競馬だからこそ起こり得ることでもあり、それゆえに起こる波乱については常に頭に入れておかなくてはならない。もちろんデータを見れば1倍台というのは高確率で馬券に絡むのだが、逆に言えば飛んだ時の破壊力も凄まじいものがある。先週の安田記念は4番人気→3番人気の馬単が万馬券。これも断然人気馬が飛んだことの破壊力を示すものだ。

競馬は基本的に同じことの繰り返し。我々ファンも…というより人間は常に同じ失敗を繰り返すものだ。だからこそこの春のG1で起こった一連の出来事を改めて振り返り、少しでも今後の教訓にしたいものである。


~関東は梅雨入り、空模様が気になる週末

さて、今週末はG1もひと休み、エプソムCとマーメイドSが行われる。気掛かりなのはこの週末は恐らく梅雨入りし、全国的に雨模様になりそうなことだ。金曜段階ではあるが、関東&関西ともに雨模様だ。週末はどうなるかわからないが、雨の影響が残ればなかなか面白い馬場になるかもしれない。

そこでまずチェックしたいのはダートの馬場状態だ。よく、湿ったダートは前が止まらない…と言われることもあるが、アレは基本的に俗説というか、嘘の部類である。もちろん時と場合によるが、湿ったダートは外が有利になりやすく、場合によっては差しもよく届くようになる。

また、芝への影響だが、特に連続開催の東京は雨の影響を受けると一気に外が伸びる馬場に変貌しそうな気配がある。実際、最近の府中はNHKマイルCがそうだったように、普段は内が伸びても雨が降ると外が顕著に伸びる傾向がある。今週末は特に、馬場の推移には注目しておきたい。

雨の影響が残ることが前提になるが、エプソムCはカラビナブレスジャーニーあたりが面白そう。カラビナは道悪での圧勝歴があり、荒れ馬場は得意。ブレスジャーニーは折り合いに不安があるタイプで、こちらも雨が降って差しが届くような馬場は歓迎だろう。

一方マーメイドSはモーヴサファイアが面白そうだ。上がり掛かる馬場向きのハービンジャー産駒で、阪神芝2000mは馬のみならず、鞍上川田騎手にとっても得意の舞台だ。

今週末は空模様と気象予報を気にしつつ、G1の谷間となる競馬を楽しんでいきたい。



※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。


登録済みの方はこちらからログイン

2019年5月29日(水) 12:21 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第2回 前年上位入賞者レビュー~
閲覧 875ビュー コメント 0 ナイス 12

 先週5月26日(日)のダービーデイをもって「ウマニティPOG 2018」が終了。各ワールドの最終順位が確定しました。
 既に新シーズン「ウマニティPOG 2019」の第1回入札が始まっており、多くのプレイヤーはそちらに目を向けていると思いますが、冷静に前シーズンの反省を行うならこのタイミングがベストであることも事実。今回は「ウマニティPOG 2018」の最終結果や、各ワールドでチャンピオンとなったプレイヤーたちの指名を振り返ります。後日公開予定の優勝者コメントと合わせてお楽しみください。

 最高位クラスのスペシャルワールドはよ~じさんが2連覇を達成! ヴェロックスを筆頭とする層の厚いラインナップで2位に食い込んだムーンシュタイナーさん、ロジャーバローズ(リトルブックの2016)で5月26日(日)の日本ダービー(3歳G1・東京芝2400m)を制した3位のddb1c93afaさんも素晴らしい指名でしたが、そんなお二方におよそ3億円もの大差をつける圧巻の勝利でした。
 ちなみに、よ~じさんは「ウマニティPOG 2016」でも2位にランクインしていたうえ、そのシーズンを制した藤沢雄二さんとはわずか4544万円差。「ウマニティPOG 2017」に至っては2位のムーンシュタイナーさんに6億円以上の差をつける圧勝だったわけですから、もはやこの活躍ぶりを讃えるには「KING of POG」の称号すら物足りません。なんかもう、よ~じさん専用の肩書きを用意した方が良いんじゃないでしょうかね。「ミスターウマニティPOG」とか。

 前シーズン「ウマニティPOG 2018」のよ~じさんは、ダノンファンタジー(ライフフォーセールの2016)で12月9日(日)の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)を、サートゥルナーリアシーザリオの2016)で12月28日(日)のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と4月14日(日)の皐月賞(3歳G1・中山芝2000m内)を勝利。既に皐月賞の時点で「優勝はほぼ確定。あとは後続をどこまで離すか」という状態だったわけです。仲間内で行う数名~十数名のPOGならいざ知らず、参加者30名以上、しかも著名なプレイヤーや各ワールドの優勝経験者が集うスペシャルワールドでこんな結果になるとは……。こうしてよ~じさんの実力が可視化され、それを肌で感じることができたという一点だけをもってしても、私は「創設当初から『ウマニティPOG』に参加し続けてきた甲斐があったなぁ」としみじみ思います。

 ただ、一応補足しておくと、このような展開になったのはよ~じさんと他プレイヤーの実力差だけが原因ではありません。前出のダノンファンタジーサートゥルナーリア、さらに12月16日(日)の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)や5月5日(日)のNHKマイルカップ(3歳G1・東京芝1600m)を勝ったアドマイヤマーズ(ヴィアメディチの2016)、4月7日(日)の桜花賞(3歳G1・阪神芝1600m外)を勝ったグランアレグリア(タピッツフライの2016)は、いずれも昨年の6月にデビューした馬。早期デビューの評判馬がそのままビッグタイトルを獲得した結果、実質的な決着が早まったのです。
 こうした傾向は数年前から顕著になっていましたが、昨シーズンはついにひとつの到達点を迎えた印象。今後もしばらくは続く可能性が高いと見るべきでしょう。ただ、早期デビュー組の人気はこれまでよりもさらに過熱するはず。運にも左右される厳しい入札となることを承知で争奪戦に参加するべきなのか、それとも揺り戻しが来る方に賭けて争奪戦を避けるべきか――。「ウマニティPOG 2019」の入札は、このあたりが最大のポイントかもしれません。
 こうした中で絶対王者のよ~じさんがどう動くのかも気になるところ。スペシャルワールドの私は参考にできませんが、皆さんはぜひよ~じさんの入札をチェックしてみてください。

 G1ワールドで優勝を果たしたのはKazuPhotoさん。総獲得賞金の16億9537万円は全ワールドを通じてトップの数字です。指名馬20頭のうち、アドマイヤマーズグランアレグリアサートゥルナーリアダノンファンタジーの4頭がG1制覇。他にもイベリスヴェロックスダノンチェイサールガールカルムがオープンクラスのレースを勝ちました。……なんかもう「完璧な指名だった」としか言いようがありませんね。「タイムスリップしてきた未来人が怪しまれない程度に手加減して選んだ20頭」と言われても違和感を覚えないレベル。私の中では、ロジャーバローズラヴズオンリーユー(ラヴズオンリーミーの2016)が入っていないのも「身バレを恐れた未来人なりのカモフラージュ」という結論になりました(笑)。
 与太話はさておき、KazuPhotoさんが素晴らしいのは、デビュー前の指名とデビュー後の指名を上手く併用している点。イベリスヴェロックスサートゥルナーリアダノンチェイサーあたりはデビュー前の指名でしたが、グランアレグリアルガールカルムは新馬を勝ち上がった後に、アドマイヤマーズダノンファンタジーに至っては2勝目をマークした後に獲得していらっしゃいます。一般的なルールのPOGと違い、シーズンが始まってからも指名馬を追加できるのが「ウマニティPOG」の醍醐味。デビュー後のパフォーマンスから将来性を見抜く眼力や、仮想オーナー枠をどれだけ残しておくかといった戦略も、最終的な成績に影響してくるのです。

 G2ワールドを制したのは、アドマイヤマーズグランアレグリアサートゥルナーリアダノンファンタジーのG1ウイナー4頭に加え、計11頭の指名馬がオープンクラスのレースを制したCaltechさん。このクラスでは、2位のMonchengladbachさん、3位の4papaさん、4位のスズカアサカオーさん、5位の岡村信将さん、6位の雅夢。さんも前出のG1馬4頭を獲得していました。ハイレベルな争いだった分、層の厚さで頭ひとつ抜け出したCaltechさんにとっては会心の勝利だったんじゃないでしょうか。
 ちなみに、ウマニティ公認プロとしてもおなじみの岡村信将さんは、ご本人の希望もあって「ウマニティPOG 2016」のオープンワールドに参加。そこから3シーズン連続で昇格を果たし、「ウマニティPOG 2019」ではいよいよG1ワールドに参戦します。ご自身の予想理論「ラップギア」を活用し、デビュー済みの馬しか指名しないという独特のスタイルでこれほど安定した成績を収めてきたのですから、もうお見事と言うほかありません。序盤の入札で思うような指名ができなかった方はぜひ参考にしてみてください。

 G3ワールドは13億円台のファットラビットさん、EVANGELIOMMさんを抑え、14億2363万円を獲得したautomnenoceさんが優勝。オープンワールドも総獲得賞金を14億円台の大台に乗せた松P22さんが優勝を果たしています。評判馬が概ね期待に応えたシーズン、かつ仮想オーナー枠が多いワールドとなると、今後もこのあたりが優勝争いのボーダーラインになりそうです。デビュー前の指名だけで複数のG1ウイナーを揃えるのは難しいと思いますし、長期的な戦略をイメージしたうえで臨むべきでしょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

[もっと見る]

2019年5月23日(木) 11:40 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第1回 POG的データ分析~
閲覧 1,776ビュー コメント 0 ナイス 7

 今年もダービーウィークがやってきましたね。日本ダービー当日の5月26日(日)をもって、一年間に渡り争われてきた「ウマニティPOG 2018」が終了します。各ワールドの最終結果やその分析は、来週5月29日(水)に公開を予定している「伊吹雅也のPOG分析室」第2回で詳しくお伝えする予定。ぜひチェックしてみてください。

 来週からはいよいよ「ウマニティPOG 2019」がスタート。今回は通算7シーズン目です。基本的なスケジュールは例年と同じで、5月28日(火)12:00から第1回の入札が始まり、5月31日(金)には最初の仮想オーナー馬が決定する見込み。既に準備は万端という方も多いと思いますが、そうでない方は早めに指名候補や戦略を固めておきましょう。

 例年通り、第1回の本稿では、指名馬の選択や絞り込みに活用できる各種データをまとめてみました。
 以下の表組で紹介しているのは、現3~5歳の過去3世代における主要な種牡馬・生産者・調教師の勝ち馬率ならびに1頭あたり本賞金。ただ、POG期間の終盤に勝ち上がるようなタイプは避けたいところですし、そもそも現3歳世代はまだPOG期間が終わっていません。そのため、集計対象は「JRA、かつ2歳・3歳、かつ新馬が行われている週(例年の2回中山ならびに1回阪神閉幕週)までのレースのみ」としています。
 今回は集計対象レースに出走した馬の頭数が60頭以上だった種牡馬・生産者・調教師について、1頭あたり本賞金のベスト20をピックアップしました。

 まずは種牡馬別成績(表A)をご覧いただきましょう。



 実情と世間一般のイメージがもっとも近いのはこのファクターかもしれませんね。断然のトップはディープインパクト。1頭あたり本賞金が優秀な点はもちろん、およそ半分の産駒がPOG期間の中盤までに勝ち上がっている点も高く評価できます。無論、その分だけ注目度は高いのですが、これだけ多くの馬が活躍しているわけですから、今年も「終わってみれば人気の盲点だったなぁ」と言われるような産駒が必ずいるはず。隠れた素質馬を見逃さないよう、くまなくチェックしておきたいところです。
 勝ち馬率と1頭あたり賞金のバランスを考えると、2位のダイワメジャー、3位のロードカナロア、4位のキングカメハメハまでが“2番手グループ”と言えそう。特にダイワメジャーは実績を考えると過小評価されている印象で、私も毎年のように狙ってきました。アドマイヤマーズが活躍した分、今年は例年より注目されるかもしれませんが、上手く指名候補に組み込みましょう。
 あとはヘニーヒューズも面白い存在。早熟性やダート適性が高く、かなりの確率で勝ち上がってくれますし、ワイドファラオのように芝で活躍する産駒も少なくありません。大物狙い一辺倒だとリスクが大きい一般的なPOGはもちろん、わずかなポイント差が明暗を分ける「ウマニティPOG」の優勝争いにおいても、活用方法を考察する価値がある種牡馬です。

 続いては生産者別成績(表B)をご覧ください。



 トップのノーザンファームは勝ち馬率が43%、1頭あたり本賞金が791万円。出走馬の数だけを見ても“最大手”ですが、安定感も群を抜いています。一方、同じ“社台グループ”でも、社台C白老ファーム・追分ファーム・社台ファームはそれぞれ勝ち馬率が30%未満、1頭あたり本賞金が500万円未満にとどまっていました。特に社台ファーム生産馬の低迷ぶりは気掛かり。そのうち巻き返してもおかしくないだけのポテンシャルがあるとはいえ、「ノーザンファームに準ずる存在」と見る向きもまだ少なくありませんから、現状においては過信禁物と見るべきでしょう。
 積極的に狙ってみたいのはケイアイファームやレイクヴィラファームあたり。それぞれ勝ち馬率や1頭あたり本賞金はノーザンファームに迫る高水準ですし、生産頭数がそれほど多くないので、あまり時間をかけずともひと通りチェックできるはずです。

 最後に(JRA初出走時の)調教師別成績(表C)を紹介しておきます。



 ちなみに、出走頭数が60頭未満だったトレーナーでは、藤沢和雄調教師(勝ち馬率62%/1頭あたり本賞金1584万円)、中内田充正調教師(勝ち馬率53%/1頭あたり本賞金1349万円)、友道康夫調教師(勝ち馬率59%/1頭あたり本賞金1336万円)、角居勝彦調教師(勝ち馬率50%/1頭あたり本賞金838万円)、堀宣行調教師(勝ち馬率69%/1頭あたり本賞金816万円)も優秀な成績をマークしていました。他に勝ち馬率が30%以上、かつ1頭あたり賞金が500万円以上だったのは、斉藤崇史調教師、庄野靖志調教師、戸田博文調教師、萩原清調教師、藤岡健一調教師、本田優調教師、松田国英調教師、松元茂樹調教師(引退)、南井克巳調教師あたり。こちらもトップクラスとそれ以外の差が大きいファクターなので、超一流どころの入厩予定馬から穴っぽい馬を探したり、若手や中堅の有望株に注目するのもひとつの手でしょう。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

[もっと見る]

2019年5月21日(火) 18:15 覆面ドクター・英
日本ダービー2019
閲覧 3,207ビュー コメント 0 ナイス 18

今年もいよいよダービーの時期ですね。POGの締めともなりますね。私のPOG馬としては、ノーヴァレンダダイワメジャー×クロフネなのに意外にもダート馬として、全日本2歳優駿を獲ってくれました。種牡馬の距離適性や傾向というのは当然ありますが、数少ない例外タイプを典型的なタイプ同様に考えて、消去法に使うと、的外れになってしまうケースがあるというのも競馬の難しさであり、面白さだと思っています。キタサンブラックが母父サクラバクシンオーだから距離がもたないだったり、古くは松永幹騎手(現調教師)が乗っていたニホンピロウイナー産駒のメガスターダムがダービー4着後に、菊花賞で3着に来たり......。後から振り返ると、かなり残念な経験もあります。
オークスは本命を打ったシゲルピンクダイヤは、輸送がダメだったようで撃沈。WIN5は当たるも、4万4千円と小さくてがっかり。

今年の日本ダービーは、皐月賞の3強が明らかに強すぎて、かつ皐月賞馬のサートゥルナーリアがぶっつけで年明け初戦に選んだ皐月賞を制覇し、当初からここダービーが照準......、と誰もが「堅いだろう」と思ってしまいがちな状況。ですが、最高峰のレースだから力通りかというと、そうとも限らないと歴史は示しています(特に3着あたりには穴馬来たり)。瞬発力勝負のレースでもあり、末脚が鈍い馬は粘って3着くらいが限界のレース。


それでは恒例の全頭診断へ

1番人気想定 サートゥルナーリアシーザリオの仔で4戦4勝の負け知らず。皐月賞がもっとも負けやすい状況かと思われたが、体当たり込みで勝ってしまっただけに、あと2つは変にスローにならなければ、3冠もあるのでは。

2番人気想定 ヴェロックス:本命を打った皐月賞はぶつけられたこともあり、惜敗の2着。成長力があり、ここも楽しみではあるが瞬発力はいまひとつで、勝ち切るには早めのスパートなど必要か。

3番人気想定 ダノンキングリー:3連勝で臨んだ皐月賞は3着止まりだったが、実力をつけてきておりここも十分圏内。アドマイヤマーズをずばっと差し切った共同通信杯が示すように、瞬発力自慢だけに皐月賞より東京の長い直線で良さが出そう。

4番人気想定 ランフォザローゼス:新馬戦勝ちの後に、500万下でも京成杯でも青葉賞でも3戦連続2着と、勝ち切れないが力をつけてきた。父キングカメハメハ、母がディープインパクト×エアグルーヴという血統的には現代競馬の最高峰とも言えるのでは。頭までは無いまでも、ヒモには十分圏内では。

5番人気想定 リオンリオン:出世レースの大寒桜賞を逃げ切り勝ちの次戦に、青葉賞も逃げ切ったが、ダービーで楽逃げは不可能で、サニーブライアンのように逃げ切るのは至難の業。

6番人気想定 アドマイヤジャスタ皐月賞は序盤でもたついて8着と負けたが、まだまだ伸びしろは有り。前半にのんびり走りつつ、好位をとれればヒモにはやれて良い。

7番人気想定 ダノンチェイサー:NHKマイルCは3番人気4着。ディープインパクト×ロックオブジブラルタルだが、母母父レインボウクエストで言われているほどマイル向きでなく、距離は融通が利きそうとみる。ただ、瞬発力不足で現代ダービー向きではない。

8番人気想定 メイショウテンゲンディープインパクト産駒だが母メイショウベルーガが強く出ているか。弥生賞は、道悪も良かったのか8番人気での勝利を果たしており、ここも道悪要員か。

9番人気想定 シュヴァルツリーゼ:11月の新馬勝ちから、休み明けで弥生賞を選択していきなり2着した。皐月賞では不利もあり12着と大敗したが、サンデーレーシングでものんびり育成気味の白老F生産だけに、今回大駆けがあっても良い。

10番人気以下想定
ニシノデイジー:母母がセイウンスカイ×ニシノフラワーという先代を含め西山家の思いが詰まった血統だが、皐月賞では17着と惨敗しており、頭打ち感もあり。昨秋までのような活躍は期待薄。

レッドジェニアル京都新聞杯を11番人気で勝ってきたし、まだ5戦しか使っていない社台F生産馬でここくらいから伸びてくるのかもしれない。ただ瞬発力はイマイチでもあり、夏のローカル重賞あたりが活躍の場か。

クラージュゲリエ:2歳時は新馬勝ち、札幌2歳S3着、ラジオNIKKEI杯京都2歳S勝ちと、ダービー候補の一角にいたのだが、成長力がいまいちなのか、年明け以降は共同通信杯3着、皐月賞5着と頂点から遠ざかりつつあるように見える。ただまだ頭打ちではなく、ローテにもゆとりがある状況で、上位に来ても全然おかしくない。人気を落とす今回は狙って面白い一頭か。

ザダル:1週順延となったプリンシパルSを5番人気ながら差し切って勝ったが、脚元の疲れということで出走回避。

ロジャーバローズ:5戦2勝2着2回とそれなりに堅実にステップアップしてきたディープインパクト産駒だが、瞬発力が無いことから前走京都新聞杯も逃げて2着粘り込みという内容だった。ダービーは、ちょっとそれでは厳しい。

サトノルークスディープインパクト×リッスンという世代有数の良血馬と言えるのだろうが、新馬戦を2着に取りこぼす。その後は、未勝利、500万下、すみれSと派手に3連勝してきたが、皐月賞では14着と惨敗。もう少しやれる力はあるのだろうが、馬券には要らないか。

タガノディアマンテきさらぎ賞2着、スプリングS4着、皐月賞6着、京都新聞杯では1番人気を裏切ったものの5着と、それなりに頑張っているのだが、頂点からは次第に遠ざかっている印象。

ヴィント:4月末に連闘で未勝利と500万下を連勝してきたが、連闘明けで大一番というのはいかにも厳しい。

エメラルファイト:10番人気でスプリングSを制した馬。6戦3勝で力を少しずつつけてきているのだが、あまりダービー向きというタイプではなく、ローカル中距離重賞向きでは。

ナイママ:マル地で、数少ないダノンバラード産駒で、昨夏の札幌ではコスモス賞勝ち、+札幌2歳S2着と好成績。ただ以降は上位陣とは離されつつある印象。前走は京都新聞杯では10番人気4着と気を吐いたが、東京の瞬発力比べは向かない。

マイネルサーパス:アイルハヴアナザー産駒にしては珍しい芝馬で、昨秋に未勝利、500万下を連勝した。ただ、朝日杯FSでは10着、プリンシパルSは9着と、一線級とは瞬発力の差があり厳しい。

ヒーリングマインド:ゴドルフィン軍団のマル外、タニノギムレット産駒で3月に未勝利、500万下と連勝。ただ、次戦に選んだ前走京都新聞杯が7着と壁に当たり、ここで通用の力はまだ無さそう。

ディスモーメントディープインパクト産駒で母がクロフネ×トニービンという結構高そうな配合なのだが、瞬発力が無く、物見したり外に張ったりとまじめに走らない。4月末に逃げてようやく未勝利勝ち止まりでは、ここでは要らなそう。秋にはもう少し良くなってくるのかもしれないが。

カフジジュピターディープインパクト産駒で母がアンブライドルズソング×ストームキャットという、いかにも活躍しそうな血統なのだが、昨年11月の2000m新馬戦で勝ったきり、伸び悩みで2勝目すら上げられていない現状。出走も、好走も期待できず。

ヒルノダカール:5/11にようやく500万下を勝ったばかりの晩成傾向で、ようやく強くなってきた感のあるヴィクトワールピサ×メジロマックイーンという配合の馬。有力馬が回避する傾向にある菊花賞など、秋には楽しみな存在になっているかも。

トーラスジェミニ:キングズベスト産駒らしく瞬発力が無いのを、逃げてカバーしてきたが、そういう次元の相手でない。


<まとめ>
有力:皐月賞上位3頭のサートゥルナーリアヴェロックスダノンキングリー

ヒモで:ランフォザローゼスアドマイヤジャスタシュヴァルツリーゼクラージュゲリエ

[もっと見る]

2019年5月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】馬の個性がわかれば予想する楽しみも広がる/ヴィクトリアマイル展望
閲覧 1,628ビュー コメント 0 ナイス 7

NHKマイルCは断然人気のグランアレグリアが4位入線(5着)と期待を裏切り、デムーロ騎乗のアドマイヤマーズが制した。最近はルメールの勢いに押され気味でやや影が薄くなっていたデムーロだが、久々にG1の大舞台で一矢報いた形だ。

一方のルメールは、直線での走行妨害により騎乗停止処分。「短期間に同様の不注意騎乗を繰り返し行ったことを考慮」され、ダービーDAYまでアウトという厳しい決定が下された。我が世の春を謳歌していたルメールだが、まさに一寸先は闇、勝負事の流れの恐ろしさを感じたレースでもあった。

レース自体に話を戻すと、前日の雹と雨による馬場の悪化が日曜の馬場に大きな影響を及ぼしたように感じた。そこまでフラットで推移していた東京芝コースだが、先週の日曜は外が有利。9Rに施行されたNHKマイルCと同じ芝1600mの湘南Sでは、1~5着までの馬番が、

「10番/12番/15番/16番/14番」

と、外枠勢が上位独占。それぞれの馬の人気を見ても、

「4番人気/3番人気/11番人気/10番人気/13番人気」

と、人気薄勢が台頭しており、明らかに外が有利の偏りが発生していた。

それを踏まえれば、NHKマイルCの17-18という外枠決着にも納得がいく。改めて、馬場は生き物だなと感じさせられる結果でもあった。


~”お手馬”を持つことのメリット

G1戦線真っただ中であるが、今回は騎手ではなく”馬”の話をしてみたい。先週はG1以外でも個人的に注目している個性的な馬たちが出走していた。騎手の特徴を掴めば馬券を獲りやすくなるのと同様に、馬の特徴を把握しておく…いわばお手馬のような存在がいると、それだけで随分と馬券を当てやすくなる。何より、馬の個性を把握することは、競馬予想の楽しみをより広げてくれるはずだ。

先週からご紹介したい馬は2頭いる。1頭目は、土曜の京都5R・3歳500万下を制したアッシェンプッテル(父バトルプラン)だ。

このアッシェンプッテルは新日高産の3歳牝馬、しかもバトルプラン産駒ということでプロフィールはかなり地味。しかしながら、そのレースぶりはデビュー以来かなり目立っており、強いというよりは派手なタイプだ。派手…というと競馬においては良いことばかりではなく、逆に派手さゆえに過剰人気になることもしばしばであるが、本馬の場合はまだその気配はない。

デビュー以来4戦2勝3着1回という優秀な戦績ながら、すべてが6番人気以下という馬券孝行(?)な存在だ。そのレースぶりも豪快のひと言で、初勝利を挙げた昨年の京都ダート1800mの未勝利戦では4コーナーで既に絶望的な位置から、次点を0秒9上回る圧倒的な末脚で差し切り勝ち。先週のレースでもやはり前半は最後方の位置から、次点を1秒0上回る圧倒的な末脚で差し切ってみせた。

レースぶりからはいかにも安定感が感じられないが、追っての伸びは秀逸で、地味な存在ながらまだ先がありそうな予感がする。こういった一芸に秀でた馬は今後も穴をあける可能性が高いので覚えておいて損はないだろう。

もう一頭はトーセンアミという現在3歳未勝利の馬だ。もっともこの馬の場合はその強さではなく、むしろ人気での不甲斐なさに注目したい。デビュー以来7戦して2着4回3着1回を誇るが、結局勝ち切れずに今に至っている。しかも、社台ファーム産のオルフェーヴル産駒というプロフィールは未勝利の中では光るものを持つだけに、直近5戦はすべて1番人気に支持されていた。

本馬のレースぶりを見ていると、とにかく手応えが良くても直線で追ってからの頼りなさが目立つ。いわゆる「追って味がない」というタイプだ。しかし前述のプロフィールの良さや上位争いを続けている着順の良さから人気は常に集めているので、他の馬の馬券が美味しくなることが多い。特に本馬が出走した直近4戦はいずれも単勝10倍以上の馬が制しており、他の馬の馬券妙味を上げる人気吸い取り馬となっている。

この時期の未勝利戦はかなりレベルが下がってきており、トーセンアミのような勝ち切れないタイプは、特にアタマの馬券で勝負するのは賢明ではない。これまで勝ち切れなかったことにはそれなりの理由があるわけで、そういった馬が人気している場合は、むしろ他の馬の馬券が美味しくなるという視点で考えるようにしたい。

たった一頭の馬の個性を覚えておくだけでも、競馬予想の楽しみはかなり広がる。加えて、ただ漠然と新聞を広げて予想を始めるよりも、考え方の”起点”ができているので予想の組み立てもしやすくなるはずだ。


ラッキーライラックの敗戦で混戦模様のヴィクトリアマイル

さて、今週のメインは古馬牝馬のマイル王決定戦・ヴィクトリアマイル。2015年には2千万を超える超高額配当が飛び出したこともある、波乱含みの一戦だ。今年はハイレベルな中山記念で2着と好走したラッキーライラックという主役がいたが、前哨戦となる阪神牝馬Sでは単勝1.5倍の支持を集めながら8着に敗れ、一転して混戦模様となっている。

ポイントは前哨戦のレベルだろうか。昨年同様に今年も阪神牝馬Sに好メンバーが揃っていた印象で、そこでの敗戦組の巻き返しが怖い。

特にレッドオルガは阪神牝馬Sでラストよく伸びていたし、何より東京1600mは走るので期待したい一頭だ。ただ本稿締め切り間際に入ってきた枠順発表で、1枠2番という微妙な枠順に決定したのは気掛かりだ。また、血統的なこともあまりに広く知られ過ぎてしまい、もはや妙味も何もなくなっているのも少々買いづらくしている印象も…。

穴で面白そうなのはミエノサクシード。前走は前述したハイレベルな阪神牝馬Sで3着と好走しており、年明けの京都金杯では牡馬相手に3着と健闘している。既に6歳馬ながらまだ成長している印象すらあり、近走成績の割に人気もなさそうだ。

いずれにしても先週のNHKマイルC同様に東京芝1600mが舞台となるので、馬場状態を見極めてから結論を出そうと考えている。



ヴィクトリアマイルの最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

[もっと見る]

2019年5月9日(木) 18:45 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/4~5/5)佐藤洋一郎プロが土曜京都5R75万超、NHKマイルC41万超払戻しなどの大暴れ!
閲覧 1,152ビュー コメント 0 ナイス 14



先週は、5(日)に東京競馬場でG1NHKマイルCが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1NHKマイルCは、グランアレグリアが単勝1.5倍の断然人気。以下、2番人気アドマイヤマーズ(単勝4.3倍)、3番人気ダノンチェイサー(単勝10.0倍)と、完全に2強オッズの様相。4番人気グルーヴィット、5番人気ヴィッテルスバッハの単勝10倍台後半勢以降は、ほぼ全頭単勝30倍以上のオッズ構成でスタートの時を迎えます。
内からイベリスプールヴィルクリノガウディーらが先手を主張。3頭が早々と後続に2馬身ほどのリードを築くと、直後の4~5番手にワイドファラオと引っ掛かり気味にグランアレグリアダノンチェイサーがこれに続き、トオヤリトセイトグルーヴィットアドマイヤマーズヴァルディゼールマイネルフラップファンタジストカテドラルケイデンスコールヴィッテルスバッハロードグラディオハッピーアワー、最後方にミッキーブラックの態勢で3コーナーへ。
前半4Fを45.8秒(推定)のペースで進む隊列は、ここでイベリス単独先頭の形に。グランアレグリアは馬群の中の6~7番手、2強の一角アドマイヤマーズは同じような位置取りでも、対極の大外を回す競馬で、4コーナーから直線入り口にかけてを追走。トオヤリトセイトワイドファラオダノンチェイサーらが、これら“2強”よりも前の位置取りで先行3頭を追うようにして直線勝負へ。
イベリスを追う2列目勢が、徐々に並び掛け横一線の様相に。と、ここでその後ろで追い出しを開始したグランアレグリアが、外へと持ち出しそうとしたところ、ダノンチェイサーと衝突。その外にいたアドマイヤマーズもそのあおりを受けるシーンが発生。それでも、ここから立て直して前を追う上位人気3頭。その中から最も目立つ伸びを見せたアドマイヤマーズが、一気に前を飲み込む構えをここから見せると、残り100mでそのまま先頭へ。内を突いてカテドラル、大外を強襲してはケイデンスコールと、伏兵2頭が鋭い伸びで迫って、これら3頭が一歩リードの態勢となるゴール前。しかし、この争いを、先んじて抜け出して振り切った2番人気アドマイヤマーズがV。G1・2勝目をあげています。1/2馬身差の2着には14番人気ケイデンスコールが入り、そこからハナ差3着には7番人気カテドラルが入っています。
公認プロ予想家では、佐藤洋一郎プロはははふほほほプロ夢月プロジョアプロ岡村信将プロサラマッポプロスガダイプロきいいろプロら計9名が的中をマークしています。
 
 
 
----------------------------------
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
4(土)の京都5Rで▲アッシェンプッテルオーパスメーカーチャチャチャ3連単的中、75万5060円払戻しのホームランを披露!さらに、この日は新潟11Rでも、◎ライオンボス(単勝98.1倍)から20万2,640円の払戻しなどを披露しました。そして、5(日)G1NHKマイルCでは、◎ケイデンスコール(単勝87.7倍)から3連単○◎△的中(410,680円払戻し)のスマッシュヒットを披露と、連日の大活躍!! 土日2日間トータルでは、予想提供数66R、的中率28%、回収率275%、収支116万1,480円プラスの絶好調成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
先週は、4(土)G2京都新聞杯で◎レッドジェニアル(単勝34.6倍)○ロジャーバローズから3連単2148.3倍を本線的中のファインプレー予想を披露! 週間トータルでは、回収率トップの429%を達成し、2週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →金子京介プロ
4(土)新潟11Rで◎ライオンボス(単勝98.1倍)から、馬単976.4倍的中含む計45万520円払戻しのビッグヒット達成! 週間トータルでは、回収率264%、収支31万3,100円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
4(土)は京都12Rパキュートハート的中を筆頭に、東京7Rほかで高精度◎を披露。5(日)にも、京都2R京都3RG1NHKマイルC京都12Rなどで好調ぶりをアピール! 週間トータルでは、回収率195%、収支14万910円の大幅プラスを達成しています。また、2週連続プラス収支を記録しています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(242%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(178%)、シムーンプロ(178%)、イレコンデルパサープロ(178%)、セイリュウ1号プロ(166%←3週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(166%←3週連続週末プラス)、山崎エリカプロ(120%←4週連続週末プラス)、田口啄麻プロ(116%)、きいいろプロ(113%←2週連続週末プラス)、導師嵐山プロ(112%←2週連続週末プラス)、霧プロ(109%←2週連続週末プラス)、スガダイプロ(107%)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
----------------------------------
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

[もっと見る]

⇒もっと見る

アドマイヤマーズの口コミ


口コミ一覧
閲覧 130ビュー コメント 0 ナイス 11

はいさい!私の日記の読者の皆様は、帝王賞でも無事インティを切って馬連くらいはとったことでしょう。

え?ノンコ買ってないって?

私もですよぉぉぉぉお!!!!ミツバぁぁぁぁぁぁあ!!!

いや、1.2着固定から4-7着を全て買うという奇跡の予想でございました。


さて、しかしこれで書きやすくなった川田将雅は何故G1を勝てないのか。

平場はほんまにすごいんですよ。複勝率が6割に迫る勢いで、こんなん高知の赤岡か園田の吉村か金沢の吉原か!ってレベルでして、複勝率が6割なら複勝1.7倍以上のレースは妙味あるって話ですからねー。

これがG1だと、この春勝率0%連対率30%複勝率40%
平均人気が3.2で平均着順が5越えて来ますからリーディングジョッキーとしてはどうなの?!ってお話ですよねぇ。

私はことあるごとに、日本人騎手は勝ちに行かないと申しますが、川田騎手はそんなことないんですよ。

ただ、春のG1を振り返ってみると
石橋を叩きすぎて割ってる。
こんな騎乗に見えますね。

振り返るならば、まぁ1番G1勝利に近付いたのは大阪杯でしょう。

この日は私は一生言い続けますよ!

なんせ、私の3連単と、そして1点勝負のウイン5が夢と散ったレース。


このレースを回顧しながら、何故勝てないのかを振り返ります。

少し時計のかかる日の阪神で、スローペースを絶好の好位置から追走。
この時、キセキを買ってる全ての人が思ったことでしょう。

あ!とった!

そして最終コーナー‥

キセキはコーナリング上手な方ではないですし、加速してくならば多少の膨らみはわかるけども‥

膨らみすぎじゃね?!

ここで私は2つの仮説を立てました。

まずその日の10R外から最後差された点

そして、もう1つ。
大外回ってくるブラストワンピースを消してしまいたかった点。


結果としては超裏目で、内から差されてしまうわけです。


宝塚はそのイメージがあったのでしょう。
内をしっかり閉めてアルアインとレイデオロを潰し切ります。


このことから、川田騎手は確実に痛い目を糧に成長を繰り返しています。

ただ力でねじ伏せる!とか馬を信じる!とかがあまりないのかもしれませんね。


コンマ数秒を争う勝負の世界では後手後手になってしまうのは否めませんが‥。



全レース取り上げようと思ったのですが、面白いくらい1番人気の近くにいて併せに行く競馬をしていますので、確認出来る方はどうぞご覧になってみてください。

馬を信じて勝ちに行ったのはダノンファンタジーくらいかなぁ。


そのことも踏まえ、敢えて川田騎手の買いポイントを探ります!

・小脚の使えるスタミナお化けに乗る
案外エタリオウ川田騎手はハマるかもしれません。
潰しに行って、競り勝っちゃうパターンです。
潰されなかった他の馬に負けちゃわないか?
うん。負けちゃう気がしますが、頑張れ川田将雅!!!

・1番人気が逃げ馬で、好位追走出来て瞬発力ある馬に乗るパターン
NHKマイルでアドマイヤマーズに乗ってたら楽勝やったと思うのです!
現3歳で言うならダノンキングリーもいいし、ダノンスマッシュもいいですね!
しかし!何故か!お馬を選べそうな川田騎手なのに!
ダノンの1番強い辺り乗って主戦騎手っぽいのに!

ことごとく手が合いそうな馬は違う騎手メインなんですよねぇ。
ダノンさんがG1なかなか勝てない点と合わせて不思議。


まぁまとめますと、
・勝ちに行くでなく、勝ちそうなのに勝つをして他に出し抜かれる。

もうこれに尽きますね。

安田記念に関しては、私事前予想でダノンプレミアムが立ち遅れること、そして我慢してたらワンチャンあるけどアーモンドアイ潰しに行くからそこで脚使って何もできなくなること。

この2点を完全的中いたしました!!!

なお馬券‥orz


なので、秋G1もきっと前のレースで外から差されたら逃げ馬でも外に出しちゃいますし、内が残るとなれば早めに仕掛けて内を取りに行くでしょう。

愚直なまでにシンプルな騎手、川田将雅!!!

皆さん、事前のレースと、1番強そうな馬の脚質!

川田将雅の騎乗馬では今後もこちらにご注目ください!そして想像するのです!


長くなりましたが、終わりまするー。
最後までお付き合いありがとうございました!

あ、こんなん書きましたけど私は川田騎手好きですよ!ラキシスでええ思い出がありまする!!

最後になりましたが、ナイス!やフォロー、友達申請!
筆者のモチベーション上がりますので、お時間ある方はそちらもどうぞよろしくお願いします^ ^

 ムーンシュタイナー 2019年6月9日() 20:34
19-20 POG 2週目出走結果
閲覧 64ビュー コメント 0 ナイス 8

■ハーモニーマゼラン 東京1800m 7着

好スタートから意図的に下げ、挟まれるような位置取りで
周りを気にして遅いペースでもズルズル下げて
直線外をまわして気合い付けるも反応せず。
見せ場なく敗退。

馬っぷりはよく、調教は馬なりばかりでも
しっかり乗りこまれていたので動ける状態にあった。
ただ、レース前に調教師が「今後を見据えて控える」
的なコメントがあったことを知り、一気に青ざめた。
実際、その指示に従った鞍上がまわりに馬を置く
悪い位置取りのままやる気をなくさせる騎乗で
馬の力を発揮させることはできなかった。

人災、ですね。馬がかわいそう。

メジャー牡馬で新馬のヨーイドンを
後ろから差し切った馬がどのくらいいるのでしょう。
カレンブラックヒルやコパノリチャードは逃げ切り、
アドマイヤマーズだって、新馬は先行差し。
ケイデンスコールに詰め寄られながら。

この馬メジャー×シーザスターズですよ。
切れるとでも思ったのでしょうか。
メジャーの上級馬は皆、逃げ先行です。
そういうイメージがないのでしょうか。
また、このレースではこの馬は周りに馬を置かれて
かなりストレスだったはず。
このストレスが今後前向きさを欠く原因になりかねない、
そういうリスク意識はないのでしょうか。
血統的に前に行かないと持ち味が出ない。
前に行かないなら並みの馬になってしまう。
私ならそう思うのですが。
この弱すぎるチームを選んだ私が愚かなのですが、
馬は何も悪くありません。
今後もハーモニーマゼランを応援していきます。


■ワーケアについて
この血統で6月にこれだけ走れたら期待しかありません。
ウマニティPOGでは取れませんでしたが、仲間内では
ドラ1で獲った馬。複雑な思いですが、
こちらも応援していきます。
夏をしっかり休んで馬体の成長、緩さが抜けてきたら
重賞はもちろん、GⅠまで届く可能性ありです。
それぐらい、この血統で6月この勝ちっぷりは素晴らしい。

[もっと見る]

 ちびざる 2019年6月4日(火) 23:21
【雑感】2歳新馬戦について。
閲覧 173ビュー コメント 0 ナイス 16

先週の日曜のメインから安田記念を回顧。
勝ったのは、インディチャンプでした。
好スタートから好位の4・5番手の絶好の位置をキープ。
外枠の有力馬が、不利を受けてのスタートとは雲泥の差でした。
このスタートで展開的にも楽にレースが運べました。前を行くアエロリットを常に射程にとらえながらの
レースで、抜群の手ごたえで直線に迎えた時点で、馬券圏内はほぼ確定的でしたね。
早めに抜け出すと気を抜くとのことで、追い出すタイミングを計っていたようでしたが、それも見事はまっての勝利でした。
ただ、個人的には、もっと違う展開を期待していただけに残念な気持ちでした。
その理由が、この安田記念をアーモンドアイが参戦を決めてからダノンプレミアムとの初対戦に思いを馳せていたからだと思います。
加えて、今回は参戦が見送られた香港の最強マイラーのビューティージェネレーションの参戦も一時期取りざたされていたことも相まって、
安田記念でこれほどワクワクした高揚感は経験がありませんでした。それだけに余計、ガッカリ感が半端なかったですね。
これが競馬とはいえ、アーモンドアイとダノンプレミアムのガチンコ勝負が見たかったですね。
この対決はもう見られないかもしれませんね。
ダノンプレミアム次第ってところがありますが、あるとすれば天皇賞秋ですが・・・。
ロジクライが余計な物見をしよってって感じですね。(笑)


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、2歳新馬戦について。
ウマニティPOGも始まりました。そのPOGでも話題の2頭が出走しました。
まずは、土曜日の新馬戦に出走したリアアメリアについて。
はっきり言ってここではモノが違ったの一言。噂通りの強さでした。
私が愛読している競馬最強の法則の6月の別冊付録でもダノンファンタジーを超えた馬として紹介されていましたし。
獲得賞金の70%でも追いかける価値がある馬のように思います。
既に阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞の有力候補ですね。
ただ、今回のレースぶりには疑問が残りました。好位抜け出しで全然良かったはずなのに
敢えて後ろから競馬をさせる意味がわかりませんが、オークスを意識してのことなのか、素人には分かりません。(^^;

もう1頭は日曜日の新馬戦に出走したアブソルティスモについて
まずまずのスタートからハナへ。スローペースから直線で加速するも目標にされた分
勝ち馬に差されてしまいました。
イメージは、同じダイワメジャー産駒のアドマイヤマーズのようなイメージを持っていたので
こっちはガッカリ感のが強かったですね。それでも3着以下を離していたことで溜飲を下げた形ですね。
この馬も競馬最強の法則の6月の別冊付録で最高に評価をされていた1頭。
それだけに負けたことの衝撃の大きかったですね。
個人的には、一昨年のレイエンダ、昨年のソルドラードとPOG指名した馬たちが早々に離脱した時に
脚元が丈夫ならって思っていたところ、昨年の夏にこの馬の存在をどっかのサイトで知り、POG指名候補だなと思ったほどです。
それだけに期待が大きすぎたのかもしれませんね。(笑)
しばらく様子を見てPOG指名するかは考えたいですね。


最後に、エプソムカップについて。注目馬は、元POG馬のレイエンダですね。
昨年のセントライト記念を最後に好走していませんが、期待したいですね。
先週までの高速馬場から土曜日は雨も降るようで、少しは緩い馬場になりそうな感じですね。
高速馬場よりは、向きそうな感じがします。
また昨年の復帰戦のような強いレイエンダが見たいですね。

[もっと見る]

⇒もっと見る

アドマイヤマーズの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  狂気の沙汰   フォロワー:0人 2018年6月30日() 18:21:31
デビュー戦優勝おめでとう。
直線で一旦ケイデンスコールに抜かれたような気がしたが、そこから差し返した勝負根性と能力は大したもの。
今後のレースが楽しみ。

アドマイヤマーズの写真

アドマイヤマーズの厩舎情報 VIP

2019年5月5日NHKマイルカップ G11着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

アドマイヤマーズの取材メモ VIP

2019年5月5日 NHKマイルカップ G1 1着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。