ダノンスコーピオン(競走馬)

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写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2019年2月22日生
調教師福永祐一(栗東)
馬主株式会社 ダノックス
生産者ケイアイファーム
生産地新ひだか町
戦績16戦[4-0-2-10]
総賞金24,080万円
収得賞金9,700万円
英字表記Danon Scorpion
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
レキシールー
血統 ][ 産駒 ]
Sligo Bay
Oneexcessivenite
兄弟 ダノンバジリアダノンキラウェア
市場価格
前走 2024/06/02 安田記念 G1
次走予定

ダノンスコーピオンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/06/02 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1881836.91115** 牡5 58.0 戸崎圭太福永祐一 470
(+6)
1.33.6 1.334.4⑩⑨ロマンチックウォリ
24/05/11 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 155918.664** 牡5 58.0 戸崎圭太福永祐一 464
(+2)
1.20.2 0.533.1⑨⑨ウインマーベル
23/12/23 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 171181.11213** 牡4 58.0 団野大成安田隆行B 462
(0)
1.20.0 0.735.2⑤⑤ウインマーベル
23/11/19 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1623191.81513** 牡4 58.0 団野大成安田隆行 462
(+2)
1.34.0 1.535.4⑥⑤ナミュール
23/07/23 中京 11 中京記念 G3 芝1600 166129.1412** 牡4 59.0 横山和生安田隆行 460
(-6)
1.34.2 1.235.4⑬⑮⑭セルバーグ
23/06/04 東京 11 安田記念 G1 芝1600 183667.11413** 牡4 58.0 M.デムー安田隆行 466
(+2)
1.32.4 1.034.3⑥⑤ソングライン
23/05/13 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 18113.6111** 牡4 58.0 川田将雅安田隆行 464
(+6)
1.20.8 0.533.5⑦⑤レッドモンレーヴ
22/12/11 香港 7 香港マイル G1 芝1600 9--------6** 牡3 56.5 W.ビュイ安田隆行 458
(--)
1.34.7 1.3----カリフォルニアスパングル
22/11/20 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 178157.3411** 牡3 56.0 川田将雅安田隆行 460
(-2)
1.33.3 0.834.2⑥⑥セリフォス
22/10/22 東京 11 富士S G2 芝1600 167143.623** 牡3 56.0 川田将雅安田隆行 462
(+2)
1.32.1 0.133.6⑤⑧セリフォス
22/05/08 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 188187.141** 牡3 57.0 川田将雅安田隆行 460
(+2)
1.32.3 -0.034.3⑦⑥マテンロウオリオン
22/04/16 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 185102.511** 牡3 56.0 川田将雅安田隆行 458
(0)
1.32.7 -0.133.6⑩⑩タイセイディバイン
22/02/13 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 118115.347** 牡3 56.0 川田将雅安田隆行 458
(0)
1.48.8 0.934.3⑧⑧⑦ダノンベルーガ
21/12/19 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 15479.743** 牡2 55.0 松山弘平安田隆行 458
(-4)
1.33.7 0.234.6⑧⑨ドウデュース
21/10/30 阪神 9 萩ステークス (L) 芝1800 6553.021** 牡2 55.0 川田将雅安田隆行 462
(+6)
1.48.5 -0.033.5キラーアビリティ
21/06/20 阪神 5 2歳新馬 芝1600 7771.311** 牡2 54.0 川田将雅安田隆行 456
(--)
1.38.7 -0.034.0⑤⑤ルージュラテール

ダノンスコーピオンの関連ニュース

鳴尾記念2着ボッケリーニ(栗・池江、牡8)は、宝塚記念(23日、京都、GⅠ、芝2200メートル)に登録する。池江調教師は「出走については馬の体調などを見ながら決めていきたい」と語った。7着バビット(栗・浜田、牡7)は七夕賞(7月7日、福島、GⅢ、芝2000メートル)、12着ニホンピロキーフ(栗・大橋、牡4)は中京記念(7月21日、小倉、GⅢ、芝1800メートル)を視野に入れる。

安田記念15着ダノンスコーピオン(栗・福永、牡5)は、夏場を休養に充てて、秋は産経賞セントウルS(9月8日、中京、GⅡ、芝1200メートル)で復帰する。鞍上は戸崎騎手。僚馬でアハルテケS9着レオノーレ(牝5)は天保山S(22日、京都、OP、ダ1400メートル)、安土城S6着ドロップオブライト(牝5)はパラダイスS(23日、東京、L、芝1400メートル)へ。

★松風月S10着アームズレイン(栗・上村、牡4)は、クラスターC(8月12日、盛岡、JpnⅢ、ダ1200メートル)を目標にして、除外ならNST賞(8月18日、新潟、OP、ダ1200メートル)へ。僚馬で都大路S1着セオ(牡4)は、中京記念が視野。

★栗・友道厩舎の動向は以下のとおり。青葉賞4着サトノシュトラーセ(牡3)、スプリングS10着ジュンゴールド(牡3)は、ラジオNIKKEI賞(30日、福島、GⅢ、芝1800メートル)。福島民報杯7着ダンテスヴュー(牡5)、メトロポリタンS2着レッドラディエンス(牡5)は七夕賞に進む。

【安田記念】レースを終えて…関係者談話 2024年6月3日(月) 04:55

◆川田騎手(セリフォス5着)「素晴らしい具合でレースを迎えられました。どうしても(馬場が)しぶるのは苦手なのでね。それでも、よくここまで来てくれたなと思います」

◆北村宏騎手(ジオグリフ6着)「気配はとても良かった。直線でもう少し早く進路があいてくれればよかったのですが、馬は頑張ってくれました」

◆坂井騎手(フィアスプライド7着)「欲しかったポジションが取れて道中の感じも良かったです。牡馬の一線級は強かったですが、力は出してくれた」

◆西村淳騎手(エルトンバローズ8着)「(前走から)タイトな過程でしたが、厩舎がよくここまで立て直してくれました。馬も頑張ってくれた」

◆須貝師(ステラヴェローチェ9着)「ロスのある外枠で、前にも壁を置いて運べなかったぶんラストははじけなかった」

◆幸騎手(エアロロノア10着)「この馬なりに最後は来ていますが、展開が向かなかったですね」

◆横山和騎手(レッドモンレーヴ11着)「この馬にとって走りづらい馬場や流れになってしまいました。改めて期待したいです」

◆岩田康騎手(コレペティトール12着)「(スタートで)立ち遅れたが、それでもこの馬の脚は使って頑張ってくれました」

◆ルメール騎手(パラレルヴィジョン13着)「ペースが上がってから馬場を気にして、最後は苦しくなった」

◆三浦騎手(ウインカーネリアン14着)「いつものようなスタートを切れなかったが、二の脚で2番手へ。上手に走れていたが、この馬には難しい展開になってしまいましたね」

◆戸崎騎手(ダノンスコーピオン15着)「外枠で前に壁が作りづらかった。もっとリラックスできればよかったのですが…」

◆斎藤騎手(カテドラル16着)「道中がある程度ついていって、最後も脚は使っているのですが…」

◆パートン騎手(ヴォイッジバブル17着)「ロマンチックウォリアーの外といういい位置取りでしたが、直線ではあまり伸びませんでした。左回りは向かないのかもしれません」

◆菱田騎手(ドーブネ18着)「やりたいレースはできました」

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【安田記念2024】馬場の有利不利、教えます! 直近のCコース開催では内めの枠が劣勢!真ん中より外の枠を優先したほうがベター! 2024年6月2日() 09:20


土曜日の東京芝のレース結果、近年の安田記念の結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間は終日晴れという日がなく、火曜日に25.5ミリ、金曜日には19.5ミリの降水量が観測された。しかしながら、気温の上昇も手伝って馬場の乾きが早く、土曜日の芝コースは良(JRA発表)でスタート。開催中は雲の多い天気だったが降雨はなく、良発表のまま開催を終えている。

土曜日施行の芝平地競走は5鞍。勝ち馬の最終4角通過順は、3、2、5、5、9番手。これだけを見ると前優勢のように思えるが、上がり3Fタイム1~2位馬は【4.3.3.1】の好成績。前週同様、先行力だけでの押し切りは容易ではない。末脚の要求度が高い状況と認識するべきだろう。

枠順に関しては、真ん中より外がやや優勢。3着以内馬15頭中10頭を5~8枠の馬が占めている。内枠がまったくダメというわけではないが、勢力が弱まってきているのは確か。少なくとも、内枠の逃げ・先行型が有利といえるコンディションではない。

ちなみに、Cコース替わりの前週(5月25~26日)は、1~4枠の2勝を含む3着以内馬12頭に対し、5~8枠が9勝を含む3着以内馬21頭と圧倒。多少なりとも出走頭数の面でアドバンテージがあるにせよ、後者が恵まれやすい状況だったのは確か。その点は気にとめておいたほうがいいだろう。

これまでに触れた傾向から、安田記念は外寄りの枠から高速上がりを出せそうな馬を狙え、といいたいところだが、日曜日の予報は雨時々曇(6月2日7時の時点)。未明から朝方にかけての降雨によるダメージも気になるところ。前日よりも重めのコンディションになる可能性は高く、高速上がりを武器とするタイプには辛い状況となりそうだ。

となれば、もっとも頼りになりそうなのは、道悪競馬でも対応できる差し馬だろう。線引きするに難しいものがあるが、ここは含水が多い馬場状態となることを想定し、まずは芝の稍重~不良馬場で勝利経験を有する馬を重視したい。

また、開催中の雨量が多ければ、使用頻度の高い内寄りの傷みが進み、中~外めに進路を取る馬の優位性が増す可能性もある。降水が少なければ、雨上がりだった土曜日と似たような傾向に落ち着く公算が高い。ゆえに枠順については、引き続き真ん中より外(5~8枠あたり)を優先したほうが、好結果につながりやすいのではないか。

なお、近年の安田記念は牡牝混合の芝G1で連対(2着以内)歴を持つ馬や、前走(国内芝競走)で上がり3Fタイム2位以内を記録していた馬が主力を形成。直近5年の1~2着延べ10頭全馬が該当する。府中で行われるマイルG1とあってか、総合力の高い実績馬や、最後までしっかりと脚を使える馬が幅をきかせる傾向が強い。今年も条件を満たす馬には、それ相当の評価をすべきだろう。

今年の安田記念の出走メンバーで、先述した要点(道悪実績+5~8枠+牡牝混合G1連対経験or前走上がり3Fタイム2位以内)をクリアしているのは、⑩ソウルラッシュ、⑬ステラヴェローチェ、⑮ヴォイッジバブル、⑱ダノンスコーピオン。よって当欄では、これら4頭を注目株として推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
ソウルラッシュ ⑬ステラヴェローチェ ⑮ヴォイッジバブル ⑱ダノンスコーピオン


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【安田記念2024】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、大久保先生、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2024年6月2日() 05:00


【徳光和夫】
◎⑩ソウルラッシュ
3連単1頭軸流しマルチ
⑩→②③④⑤⑨⑬
ワイド流し
⑩-⑯⑱

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑩ソウルラッシュ
○⑪ウインカーネリアン
▲⑨パラレルヴィジョン
△⑤ナミュール
△⑦ロマンチックウォリアー
△⑫フィアスプライド
△⑮ヴォイッジバブル
△⑰セリフォス

【粗品(霜降り明星)】
◎⑩ソウルラッシュ
3連単フォーメーション
⑦⑩→⑦⑩→②③④⑤⑨⑪⑬⑮⑯⑰

【DAIGO】
注目馬
セリフォス

【林修】
注目馬
ロマンチックウォリアー

【あの】
注目馬
コレペティトール

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎②ガイアフォース
単勝

馬連・ワイド
②-⑩ソウルラッシュ

【キャプテン渡辺】
◎⑮ヴォイッジバブル
単勝

馬連・ワイド
⑮-⑦ロマンチックウォリアー
3連単フォーメーション
⑦⑮→⑦⑮→⑩

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑬ステラヴェローチェ

【林健(ギャロップ)】
◎⑧エアロロノア

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑰セリフォス

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑪ウインカーネリアン

【浅越ゴエ】
◎⑯エルトンバローズ

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑩ソウルラッシュ

【西代洋(ミサイルマン)】
◎③レッドモンレーヴ

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑭コレペティトール

【永見大吾(カベポスター)】
◎②ガイアフォース

【安藤勝己(元騎手)】
◎⑩ソウルラッシュ
○⑦ロマンチックウォリアー
▲⑰セリフォス
☆②ガイアフォース
△⑮ヴォイッジバブル
△⑤ナミュール
△⑨パラレルヴィジョン
△⑬ステラヴェローチェ

【佐野瑞樹】
注目馬
ヴォイッジバブル

【篠原梨菜】
◎⑰セリフォス

【鈴木淑子】
◎⑤ナミュール
○③レッドモンレーヴ
単勝
③⑤
馬連BOX
レッドモンレーヴ
ナミュール
ロマンチックウォリアー
ソウルラッシュ
フィアスプライド

【長岡一也】
◎⑰セリフォス
○⑤ナミュール
▲⑦ロマンチックウォリアー
△⑥ドーブネ
△⑨パラレルヴィジョン
△⑩ソウルラッシュ
△⑮ヴォイッジバブル

【原奈津子】
◎⑰セリフォス
○⑨パラレルヴィジョン
▲⑮ヴォイッジバブル

【中村愛】
注目馬
ダノンスコーピオン

【舩山陽司】
◎⑮ヴォイッジバブル
3連単2頭軸流しマルチ
⑮→⑦→②③⑤⑩⑬⑰

【皆藤愛子】
◎②ガイアフォース
単勝・複勝

ワイド流し
②-⑦⑬⑰⑱

【高田秋】
◎⑤ナミュール
単勝・複勝

馬連流し
⑤-⑦⑬⑮⑰

【川島明(麒麟)】
注目馬
ソウルラッシュ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑪ウインカーネリアン

【レッド吉田(TIM)】
注目馬
ロマンチックウォリアー
ソウルラッシュ

【川島壮雄】
注目馬
ステラヴェローチェ

【三谷紬】
注目馬
フィアスプライド
ロマンチックウォリアー

【天童なこ】
◎⑱ダノンスコーピオン

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
ヴォイッジバブル

【小木茂光】
◎⑰セリフォス
3連単フォーメーション
⑪⑬⑰→②⑤⑦⑨⑩⑪⑬⑮⑰→⑪⑬⑰

【守永真彩】
◎②ガイアフォース
3連複フォーメーション
②-⑦⑩-③④⑤⑥⑦⑨⑩⑮⑰

【福原直英】
注目馬
セリフォス

【横山ルリカ】
注目馬
ガイアフォース

【杉本清】
注目馬
ロマンチックウォリアー
ヴォイッジバブル

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑦ロマンチックウォリアー

【三代目 中村福之助】
◎⑰セリフォス

【田中裕二(爆笑問題)】
◎②ガイアフォース

【安田章大(SUPER EIGHT)】
◎⑮ヴォイッジバブル

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑰セリフォス

【安田隆行(元JRA調教師)】
注目馬
ソウルラッシュ
ロマンチックウォリアー

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑨パラレルヴィジョン

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑦ロマンチックウォリアー

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
ソウルラッシュ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑩ソウルラッシュ

【橋本マナミ】
◎⑦ロマンチックウォリアー

【やべきょうすけ】
◎⑦ロマンチックウォリアー

【稲富菜穂】
◎⑩ソウルラッシュ

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑰セリフォス

【Lynn(声優)】
注目馬
セリフォス

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑬ステラヴェローチェ

【清水久嗣】
◎⑤ナミュール

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑩ソウルラッシュ

【小泉恵未】
◎⑦ロマンチックウォリアー

【岡野陽一】
◎⑩ソウルラッシュ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑩ソウルラッシュ

【大島麻衣】
◎⑩ソウルラッシュ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑩ソウルラッシュ

【栗林さみ】
注目馬
ロマンチックウォリアー
ヴォイッジバブル
ステラヴェローチェ
ダノンスコーピオン

【雪平莉左】
◎⑩ソウルラッシュ

【目黒貴子】
◎⑦ロマンチックウォリアー

【米田元気】
◎②ガイアフォース

【藤原菜々花】
◎⑤ナミュール

【中野雷太】
◎⑦ロマンチックウォリアー

※順不同

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ダノンデサイル◎でダービー的中!悪馬クンが安田記念もズバッと決める 2024年6月2日() 04:45

先週の日本ダービーで9番人気のダノンデサイルに◎を打ち、3連単22万9910円を的中させた大阪サンスポの穴党・悪馬クンこと上辻圭記者が登場。距離&舞台適性は高いとみて、皐月賞ジオグリフを本命視した。春のGⅠではヴィクトリアマイルで3連単91万6640円のホームランを放ったベテランの予想に注目!



オレの人生にも一度ぐらいこんなことがあってもいいだろう―。 昔、どこかで聞いたフレーズだ。じっくり味わっております。

しょっぱい予想続きの『YM砲』に気合注入という趣向らしい。でも安心。塩分高めは悪馬クンだって同じ。少なくとも健康志向の薄味予想だけはやめてくれ。実際の食事もそう。多少は不健康な味付けのほうがウマい。

日本ダービーダノンデサイル。京成杯を好時計勝ちなど上位戦線を張ってきたのに、「皐月賞競走除外」のレッテルだけで評価ガタ落ち。好配の要因はこれに尽きるでしょ。決めつけはアカンな。

一昨年の皐月賞ジオグリフ。「小回り&タフ」な中山を制し、ここのマイル&東京は不向きなレッテルを貼られた印象だ。評価もガタ落ちのまま。

ただ今年は2戦3、5着。前走のGI大阪杯は勝ち馬と0秒3差と復調気配を示した。香港の強力馬も参戦。完全復活のアピールへ絶好機でもある。

芝マイルは2歳時の朝日杯FSのみで❻枠から外だと最先着の5着(自身は❼枠⑬番)。勝ったドウデュース日本ダービー有馬記念)と0秒5差5着で、ここに出走するセリフォスダノンスコーピオンと、のちのGI馬と小差勝負だった。一戦のみも濃く興味深い内容といえる。

東京もそう。4戦して最短距離は1800メートルの2戦。2歳新馬戦でのちの菊花賞アスクビクターモアを完封でV。もう一戦は今年も皐月賞ジャスティンミラノを出すなど出世レースとして名高い共同通信杯で、勝ち馬と0秒2差2着だ。

よ~く見れば神秘性すら感じる舞台適性。雨でタフな馬場ならチャンスが広がるかも。とにかく、決めつけはアカンぞ。ホンマに。

◆悪馬(アクマ)という男◆ 本名・上辻圭。大阪サンスポで中央競馬の予想を始め30年超。齢アラカン。長らく「漂えど沈まず」だった馬券生活が今春は一変し、戸惑うばかりの小心者。昨春から『大阪サンスポちゃんねる』で、競輪大好きの桂輪太郎クンと三流トークを大好評配信中(毎週金曜夜に配信予定)。

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【安田記念】ZBAT!直前情報 2024年6月2日() 04:43

③レッドモンレーヴ

京王杯スプリングC2着のロードカナロア産駒は、美浦坂路を4ハロン59秒7-15秒5で力強く上がった。「張り感があっていい雰囲気。いい状態で送り出すことができる。あとは展開や馬場を含めて運ですね」と蛯名正調教師。人事を尽くして天命を待つ。

④ジオグリフ

栗毛がまぶしいドレフォン産駒は、美浦坂路を4ハロン69秒6-16秒1で元気に駆け上がり、その後Bコース(ダート)で調整された。「東京コースは過去に勝っているし、何とか挽回してくれれば。皆さんに喜んでもらえるように取り組みたい」と木村調教師。

⑤ナミュール

昨年のマイルCSの勝ち馬は午後3時31分に東京入り。馬運車から軽やかなステップで降りて気配は上々だ。「輸送はスムーズだったね。どこに行ってもイレ込んだりしないのでいつも一緒。前走は力は出し切れなかったが、具合は今回の方がいい」と平川厩務員。

⑦ロマンチックウォリアー

3カ国目のGⅠ制覇を狙う香港の雄は、東京競馬場のダートコースでキャンター調整を行い態勢を整えた。シャム調教師は「馬は気分良さそうに走っていましたし、体調もいいと思います。レースに向けて完全に仕上がっている状態です」と自信たっぷりだ。

⑩ソウルラッシュ

マイラーズC勝ち馬はセリフォスと同じ便で現地入り。橋口助手は「元気いっぱい。昨秋からカイバの制限をなくして運動量を増やしたのが良かったのかも。昨年は状態、一昨年は不利と敗因があるし、東京に苦手意識はない。雨が降ればなおいい」と色気ありだ。

⑰セリフォス

昨年2着の雪辱に燃えるダイワメジャー産駒は、午後4時20分に東京競馬場へ到着した。「体に張りが出て活気がある。具合は前走よりも良くなっています。もともと性格がマイペースで、昨年2度の海外遠征が経験値としても大きい」と三上助手は必勝を期す。

⑱ダノンスコーピオン

美浦滞在で臨む2022年NHKマイルC覇者は、角馬場で入念に体をほぐしてからWコースへ。軽めのキャンターで心身を整えた。田中博助手は「Wコースで動きのチェックをしましたが、すごくいい感じでした。前回からの上積みはあります」と目尻を下げた。

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ダノンスコーピオンの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G3 中京競馬場開設70周年記念 中京記念 2023年07月23日(日) 中京芝1600m


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2016年以降)】
○5歳以下 [6-6-7-46](3着内率29.2%)
×6歳以上 [1-1-0-43](3着内率4.4%)

 馬齢が明暗を分けそう。2016年以降の3着以内馬21頭中19頭は5歳以下の馬でした。たとえ実績上位であっても、高齢馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→アナゴサンサブライムアンセムダノンスコーピオンホウオウアマゾン
主な「×」該当馬→アドマイヤビルゴウイングレイテスト


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年3月以降の、JRAのレース”において2着以内となった経験がある」馬は2016年以降[3-5-7-29](3着内率34.1%)
主な該当馬→アナゴサンサブライムアンセム

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2023年5月4日(木) 08:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック+『新プロの注目馬大公開SP!』 NHKマイルC2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑

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2023年3月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】牡馬クラシックは共同通信杯組を中心に回る/金鯱賞展望
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先週末の弥生賞はタスティエーラが力強く抜け出し勝利。新馬勝ちの後に挑んだ共同通信杯では4着に敗れたが、中2週で挑んだ弥生賞で見事にクラシックの切符を手にした。今回勝ち切れたことはクラシックへ向けてのローテーションを考えると極めて大きく、今後は目標のレースに向けて調整していくことになりそうだ。

人気のトップナイフは2着。最後は内に突っ込む形になったが、逃げ差し自在なレースぶりは鞍上の横山典騎手が手の内に入れている証拠だろう。昆厩舎との信頼のタッグで、こちらもクラシックに挑むことになる。スケールという点では一枚落ちるが、レースを使いつつ力をつけて行くのは厩舎力の賜物といえる。

牡馬戦線も徐々にクラシックの輪郭がうっすらと見えつつあるが、今年に関していえばやはり共同通信杯組のレベルが高いように思える。今回同4着のタスティエーラが弥生賞を制したことで、改めてそのことを再確認した。

共同通信杯上位馬の今後

1着 ファントムシーフ →皐月賞へ直行
2着 タッチウッド →皐月賞へ直行
3着 ダノンザタイガー →若葉Sへ
4着 タスティエーラ →弥生賞制覇からクラシックへ

クラシック(および3歳路線)においては一つのレースが「基幹レース」としてその後に大きな影響を与えることがある。例えば2年前のクラシック戦線においてもそれは共同通信杯だった。

2021年の共同通信杯上位馬とその後

1着 エフフォーリア →皐月賞天皇賞(秋)有馬記念制覇
2着 ヴィクティファルス →スプリングS制覇
3着 シャフリヤール →日本ダービー制覇
4着 ステラヴェローチェ →皐月賞日本ダービーともに3着

2022年の3歳世代でいえば朝日杯FSだろうか。

2021年朝日杯FSの上位馬とその後

1着 ドウデュース →日本ダービー制覇
2着 セリフォス →マイルCS制覇
3着 ダノンスコーピオン →NHKマイルC制覇
5着 ジオグリフ →皐月賞制覇

古くは1998年の弥生賞(スペシャルウィークセイウンスカイキングヘイロー)や、2000年のラジオたんぱ杯3歳S(アグネスタキオンジャングルポケットクロフネ)がそうだったかもしれない。例が古くて申し訳ないが…。

いずれにしても、2023年のクラシック戦線は、

共同通信杯組がハイレベル」

ということで、シンプルに考えていきたい。

~今週末の注目馬~

今週末から再び中京開催がスタートする。ココでは金鯱賞を取り上げることにする。現時点での注目馬はコチラ。

ルビーカサブランカ西村淳也騎手)

馬群を捌ける差し馬、ルビーカサブランカ。中京芝の金鯱賞は逃げ馬の活躍が多く、立ち回りも要求される舞台。本馬にはピタリと合いそうだ。鞍上西村淳騎手は先週の大阪城Sでスカーフェイスで勝利。抜群のコース取りが光った。小倉リーディングも獲得し、腕を上げてきている。人馬ともども期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2022年12月9日(金) 12:00 甘粕代三
【香港国際競走2022】レース展望③<香港マイル>香港馬2強に日本馬2強が踏破を図る、という図式
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香港マイル(シャティン芝1600m)
香港マイラー陣はスプリント陣とならび世界に屹立してきました。この10年間で香港スプリントは日本馬はロードカナリア連覇と一昨年のダノンスマッシュの3勝を許しましたが、香港マイルモーリスアドマイヤマーズの2勝のみ。日本馬にとってマイルの頂はスプリント以上の高みにあります。

この頂きに日本から昨年の3歳マイル王、シュネルマイスター(牡4・手塚貴久厩舎)、2019年の2歳マイル王、サリオス(牡5・堀宣行厩舎)に今年の2歳マイル王、ダノンスコーピオン(牡3・安田隆行厩舎)、フランスでG1を勝ったオーストラリア馬のローズオブインディシーズ(牡4・A.ニーシャム厩舎)が登頂に挑みます。

今年はフルゲートに遥かに満たぬ10頭立てとなりましたが、香港マイルの頂が天に迫らんとしているからでしょう。その高き頂に蟠踞(ばんきょ)しているのが、日本にもその名が知れた香港三冠馬にして、このレース3連覇を虎視眈々と狙うゴールデンシックスティ(セ7・F.ルイ厩舎)です。香港デビュー以来、25戦22勝、負けた3走も負けに負けの理由あり。香港史上最強馬といって差し支えありません。
昨季は春のマイル王決定戦、チャンピオンズマイル(G1・シャティン芝1600m)を2馬身差で快勝して休養。今季は昨季と同じく前哨戦のジョッキークラブマイルから戦線復帰。ポン勝ちして王者の王者たる姿を見せてくれました。

これに続く香港第2の頂がカリフォルニアスパングル(セ4・A.クルーズ厩舎)です。この馬は私が最も親しくしている調教師、A.クルーズの管理馬。香港に渡航できなかったこの3年間、国際競走の前には日本馬の敵情偵察で電話をかけてきてくれるのですが、昨年も一昨年も国際競走に出走しない前に、「うちの厩舎には逸材がいる」と強調していたのがこの馬でした。
スパングルはトニーの期待に応えて昨年の4歳三冠シリーズの前に6戦して5つの勝ち星をあげ三冠に臨み緒戦のクラシックマイル2着、第2レグのクラシックカップを快勝、第3レグの香港ダービーは頭差2着と準々三冠の好成績を残します。その勢いを借りて昨季春のマイル王決定戦、チャンピオンズマイルでは絶対王者、ゴールデンの胸を借りると弱冠4歳馬ながら2馬身差の2着。香港マイラー陣に新星が現れたことを強く印象づけました。

今季は若馬らしく早めに仕上げて9月25日のセレブレーション・カップ(G3・シャティン芝1400m)で戦線復帰すると2馬身差の快勝。続くシャティン・トロフィー(G2・シャティン芝1600m)もダントツの1番人気1.3倍に応えてぶっこぬくと前哨戦で絶対王者の胸に再びぶつかっていきます。この前哨戦では休み明け連勝のスパングルが単勝1.6倍と目が高い香港競馬ファンは休み明けのゴールデンよりも高い評価を与えたのです。
スパングルは2度目の挑戦でも絶対王者の軍門に屈しましたが、着差は首! チャンピオンズマイルの2馬身差から大きく縮めて天の頂に迫って見せたのです。この馬の強みは強力な逃げにあります。これまでの13戦、ハナを譲ったことは一度としてなく、道中交わされたとしてもしぶとく逃げ残る。これで13戦全連対を果たしてきたのです。今年は10頭の小頭数、スパングル以外に逃げ馬は見当たりません。一方のゴールデンは中団かさらに後ろから直線勝負の馬、ペース次第では前走首差を逆転させることも十分可能と見ます。

この2強に続く香港第三の男がワイクク(セ7・J.サイズ厩舎)です。昨季スチュワード・カップではゴールデンにあっと言わせたクラッチヒッター。その裏返しで好走と凡走を繰り返すわけですが、前哨戦では2馬身3/4差の3着と2強には及びませんでしたが、4着には2馬身1/4としっかり力の差を見せました。4着モアザンディス(セ6・C.シャム厩舎)、エクセレントプロポーザル(セ6、J.サイズ厩舎)はこの着差では挽回は厳しく、2000mの前哨戦、ジョッキークラブカップ7着から路線を変更して香港マイルに臨むビューティージョイ(セ6・A.クルーズ厩舎)はいくらなんでも家賃が高すぎ、ここでは馬場掃除の評価しかできません。

対立の構図は香港2強いずれが高いか測りかねる最高峰に日本勢が踏破を図る、という形。連なる二つの高き頂から最も近い高みにいるのはラストランにメイチの仕上げで臨み、世界の盟主R.ムーアを鞍上に迎えたサリオスと見ました。日本の秋G1シリーズでカタカナ名騎手が上位を独占したことが物語るように日本の騎手と外国人、特に欧州競馬シーズン閉幕後、短期免許を取得して来日する世界の名手との技量差は歴然。マイルCSでは3着と惜しい競馬になってしまったR.ムーアは勝手知ったるシャティンのマイル戦で前走の雪辱に燃えているはずです。
これに続くのがシュネルマイスター。こちらもマイルCSは不本意な競馬、ここでは今春のドバイ遠征の経験が着てくるはずです。

香港2強に日本の2強がどこまで迫れるか、香港マイルの焦点はここに尽きます。いずれも人気を集めると思いますので、買い目を絞って3連単勝負が王道、私は香港で4連単で大勝負をかけ田園調布に家が建つ甘い夢を見ることにします。甘粕代三の渾身の予想は12日(土)夜公開、ご期待下さい。

★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2022年6月2日(木) 10:22 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第2回ワールド上位者レビュー~
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 先週5月29日のダービーデイをもって、丸一年間に渡る「ウマニティPOG 2021」が終了。各ワールドの最終順位が確定しました。今回は、前シーズンの結果や上位に食い込んだプレイヤーの指名馬をご紹介します。

 ちなみに、現3歳世代の各馬がJRAのレースにおいて獲得した本賞金額ランキングは下記の通りです。

ドウデュース(牡 父ハーツクライ/母ダストアンドダイヤモンズ 友道康夫厩舎) 35400万円
スターズオンアース(牝 父ドゥラメンテ/母サザンスターズ 高柳瑞樹厩舎) 31040万円
ダノンスコーピオン(牡 父ロードカナロア/母レキシールー 安田隆行厩舎) 21200万円
ジオグリフ(牡 父ドレフォン/母アロマティコ 木村哲也厩舎) 21100万円
イクイノックス(牡 父キタサンブラック/母シャトーブランシュ 木村哲也厩舎) 18500万円
アスクビクターモア(牡 父ディープインパクト/母カルティカ 田村康仁厩舎) 13770万円
サークルオブライフ(牝 父エピファネイア/母シーブリーズライフ 国枝栄厩舎) 13390万円
マテンロウオリオン(牡 父ダイワメジャー/母パルテノン 昆貢厩舎) 12690万円
スタニングローズ(牝 父キングカメハメハ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) 12640万円
セリフォス(牡 父ダイワメジャー/母シーフロント 中内田充正厩舎) 12400万円
ナムラクレア(牝 父ミッキーアイル/母サンクイーン2 長谷川浩大厩舎) 12130万円
ウォーターナビレラ(牝 父シルバーステート/母シャイニングサヤカ 武幸四郎厩舎) 11930万円
ナミュール(牝 父ハービンジャー/母サンブルエミューズ 高野友和厩舎) 11390万円
ジャングロ(牡 父More Than Ready/母Goodbye Stranger 森秀行厩舎) 10090万円
ダノンベルーガ(牡 父ハーツクライ/母コーステッド 堀宣行厩舎) 10000万円

 複数の産駒が1億円以上の本賞金を獲得した種牡馬は、ダイワメジャーハーツクライだけ。一方、実質的なラストクロップとして注目を集めたディープインパクトは、1億円以上の本賞金を獲得した産駒がアスクビクターモアのみでした。勝ち馬率や1頭あたり賞金は相変わらず優秀だったのですが、優勝を目指して“ディープインパクト産駒固め”を敢行したプレイヤーにとっては、やや物足りない成績だったかもしれません。2歳新馬が始まるくらいの時期にドラフトを行う一般的なPOGと違い、この「ウマニティPOG」は既にデビューした馬の追加指名も可能なルール。こうした展開を読めたかどうか、そしてそれに応じた入札戦略を立てられたかどうかが、最終的な明暗を分けたシーズンと言えるのではないでしょうか。

 こんな状況の中、最高位クラスのスペシャルワールドで優勝を果たしたのはバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。総獲得賞金は全ワールドを通じてトップの11億4798万円でした。
 ご存じの方も多いと思いますが、スペシャルワールドは1頭1オーナー制。仮想オーナー募集枠が順次解放され、1頭の馬を最大12~37名が獲得できる他のワールドと違い、他のプレイヤーが獲得した馬にはもう入札できないのです。これほど大きなハンデキャップを背負ったうえで他ワールドのチャンピオンを上回ったわけですから、少なくとも前シーズンにおいては、アタマひとつ抜けた相馬眼の持ち主であったと言えます。ウマニティユーザーだけでも数十万人はいるわけですし、対象を“日本全国のPOGプレイヤー”まで広げても、まず間違いなく五指には入ってくるレベルの驚異的な成績と言って良いでしょう。
 バンコクの夜は熱い、昼も暑いさんは、G1を2勝したドウデュースや、5月8日のNHKマイルカップを制したダノンスコーピオンを指名していました。特筆しておきたいのは、この2頭を含む指名馬20頭すべてをデビュー前の入札で獲得している点。実際のレースぶりを見てから追加指名した馬は一頭もいません。これなら、仮に一般的なルールのPOGであってもドウデュースダノンスコーピオンを指名できていたはず。今週末以降にプライベートのドラフトを控えていらっしゃる方は、ぜひバンコクの夜は熱い、昼も暑いさんの第1回入札をチェックしてみてください。

 G1ワールドを制したのは一粒万倍さん。オークス週の終了時点ではよ~じさんに次ぐ2番手でしたが、ドウデュース日本ダービー制覇により突き抜けました。
 最大の勝因はスターズオンアースの筆頭仮想オーナーとなっていた点。各ワールドで優勝を果たしたプレイヤーのうち、もっとも多くのポイントを獲得している「主な仮想オーナー馬」がスターズオンアースだったのは、一粒万倍さんだけです。筆頭仮想オーナーは獲得賞金が1.5倍になるルールとなっており、ランキング上位の争いにはこのボーナスポイントが大きく影響してきます。ちなみに、筆頭仮想オーナーとなれるのは各馬を最初に落札したプレイヤーで、複数いる場合は「①落札額が高い順②入札時間が早い順」で決定。可能な状況であれば、積極的に筆頭仮想オーナーの座を狙っていきましょう。

 G2ワールドを制したのはロシアン@さん。もっとも多くのポイントを獲得している「主な仮想オーナー馬」は、筆頭仮想オーナーでもあったダノンスコーピオンでした。ただし、ロシアン@さんは朝日杯FSが終わった直後の第30回入札でドウデュースを獲得しており、これが決め手となってチャンピオンの座を射止めています。たとえG1ウイナーであっても、まだまだ稼いでくれる余地があると判断したならば、注目度の高さに臆することなく追加指名を検討したいところです。

 G3ワールドを制したのはKarpinさん。2位のほあかPさんに3億ポイント近い差をつけていましたから、完勝と言って良いでしょう。Karpinさんはドウデュースの筆頭仮想オーナーで、ダノンスコーピオンもデビュー戦後に獲得。「ドウデュースダノンスコーピオンを両方とも指名し、なおかつどちらかの筆頭仮想オーナーになる」というのが、前シーズンの“正解”だったのだと思います。優勝を狙うのであれば、こういった“正解”の存在もイメージしながら指名戦略を立てたいところです。

 オープンワールドを制したのは数馬三択さん。オークス週の終了時点で断然のトップに立っており、そのまま逃げ切り勝ちを果たしました。改めて指名馬を拝見してみると、デビュー前に獲得していたセリフォスダノンスコーピオンだけでなく、他にも4頭の指名馬が獲得後の重賞を勝っているという非常に層の厚いラインナップ。相馬眼はもちろん、入札の巧みさも一枚上だったということでしょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年5月13日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】最低人気で激走!ムラマサノヨートーとカワキタレブリーの共通点とは?/ヴィクトリアマイル展望
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NHKマイルカップはなかなか衝撃的な結末だった。

勝ったのは大外枠で4番人気のダノンスコーピオン。淀みない流れをスムーズに追走し、直線早めの抜け出しから後続を完封。ダノックス×安田隆厩舎×ロードカナロア産駒×川田騎手といえばダノンスマッシュが浮かぶが、ダノンスコーピオンも今後マイル路線での活躍に期待できそうだ。

2着には後方待機のマテンロウオリオン。横山典騎手らしくじっくり脚を溜めると、直線は大外に出して伸びて来た。9レースのマイル戦でも横山典騎手はジャスティンカフェに騎乗し大外一気を決めており、その時の感覚を上手く生かした。

しかし、衝撃は3着のカワキタレブリー。単勝229.1倍、18頭立て18番人気での大激走だった。

~極端な枠順は不利が発生しやすい

NHKマイルカップにおける最低人気馬の激走といえば、15年前のムラマサノヨートーを思い浮かべた方も多いのではないだろうか? このときのNHKマイルカップは、単勝1番人気のローレルゲレイロでも5.5倍という超がつく大混戦。どの馬にもチャンスがある一戦で、勝ったのは17番人気のピンクカメオ、2着にローレルゲレイロが入り、3着にムラマサノヨートー。3連単は973万という、超がつく大波乱の結末だった。

そのムラマサノヨートーと、今回のカワキタレブリー。ともにフルゲート18頭立て18番人気での3着大激走だったが、実は地味な共通点がある。それは…

「前走が大外枠だった」

ということである。ムラマサノヨートーは前走がニュージーランドTで、16頭立て16番枠で14着。カワキタレブリーは前走アーリントンカップで18頭立て18番枠で11着。枠順のイメージ通りともにロスの大きな競馬でまったく力を出せていなかった。ちなみに両馬とも2走前にはマイル戦で勝利しており、前々走で勝利を挙げていながらも、前走の凡走で人気が急落していたパターンだった。

もちろん、だから買えたなどといいたいわけではない。ただ、大外枠や最内枠といった”極端な条件”は、不利が発生しやすい。馬柱を見る際にそういった条件において着順を落としている馬は、何かしらの不利が起きている場合も多いので、意識しておくだけで穴馬を拾えることがある。

是非次回は、カワキタレブリーのような大穴馬を押さえて的中した上で、上記のような能書きを語れたら最高なのだが…。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】ウインシャーロット(日曜東京9レース・湘南S/2着)

いつも通りの好スタートから今回は逃げの手。スンナリ先手を取り悠々と直線に向いたが、ジャスティンカフェの強襲に屈して2着止まり。それでも上位勢はすべて差し馬という状況の中で2着に粘り込んだのは地力の証。先日のマイラーズCを制したソウルラッシュとも再三の接戦を演じて来た実力馬で、何よりデビュー戦4着以降はこれで10戦連続馬券圏内という超堅実派でもある。もう現級突破は時間の問題で、先々はマイル重賞でも好勝負できる素質馬。引き続き軸での信頼度は高いだろう。

ヴィクトリアマイル展望

さて、今週末はヴィクトリアマイル。3冠馬デアリングタクトや白毛のG1ホース・ソダシの参戦で盛り上がりそうな一戦だが、いずれも盤石とはいえず波乱含み。ココでは、例によって注目馬を一頭挙げて締めたい。

シャドウディーヴァ坂井瑠星騎手)

狙いたいのはシャドウディーヴァ。近走は見せ場を作れていないが、ずっと中長距離戦を使われており、流れに乗れないレースが続いた。過去の戦績や折り合い面を考えても、ベストは左回りのマイル~1800mあたり。既に差しが届き始めている馬場状態も追い風で人気も恐らくかなり落ちそうなので、ヒモにはぜひ加えておきたい一頭だ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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ダノンスコーピオンの口コミ


口コミ一覧
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東京10R JRAウルトラプレミアム タイキシャトルカップ 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎11 プラチナジュビリー…10着
○13 ハードワイヤード…13着
▲ 1 バグラダス…1着
☆15 タイセイジャスパー…7着
[結果:ハズレ×]

東京11R 安田記念 GⅠ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎10 ソウルラッシュ…3着
○11 ウインカーネリアン…14着
▲ 2 ガイアフォース…4着
△ 7 ロマンチックウォリアー…1着
×17 セリフォス…5着
×18 ☆ダノンスコーピオン…15着
[結果:ハズレ×]

京都 1R 障害3歳以上オープン
◎ 4 スマッシャー…2着
○10 ネビーイーム…1着
▲ 9 アスターディゴン…3着
[結果:アタリ○ 馬連 4-10 470円、ワイド 4-10 200円・4-9 310円]

京都10R 下鴨ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 3 ★シェイクユアハート…3着
○ 5 テーオーグランビル…12着
▲10 ワイドエンペラー…10着
△ 1 スミ…4着
[結果:アタリ△ 複勝 3 160円]

京都11R 松風月ステークス 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 8 パラシュラーマ…3着
○ 6 ドンアミティエ…8着
▲10 ジレトール…1着
☆16 スマートフォルス…12着
[結果:アタリ△ ワイド 8-10 540円]

[今日の結果:5戦1勝2敗2分]
静かな結果でした。

 ken1 2024年6月2日() 17:30
安田記念は馬塲とペースを読み間違えた
閲覧 148ビュー コメント 0 ナイス 1

★安田記念 過去10年のデータから

A……ZI値3位以内が9/10年連対、3着以内10/10年
⇒★○1位10ソウルラッシュ、2位17セリフォス、3位3レッドモンレーヴ

B……3人気以内が連対8/10年、毎年3着以内
⇒★○1人7ロマンチックウォリアー、2人10番、3人17番

C……3着以内馬は、前2走において,aG1で3着以内13/30、bG2で3着以内
6/30、cG3で3着以内4/30、dG1で3人気以内2/30、
eG2で3人気以内3/30、fG3で3人気以内1/30、
残り1頭は15年クラレント(12年NHKマイル3、富士S1,東京新聞杯1)
※マイルG1で3着以内、マイル重賞勝ちあり
前走G3、OPなら3着以下は消し、条件戦なら勝ち
⇒○★★a5ナミュール、7番、12フィアスプライド、15ヴォイッジバブル
  ★b3レッドモンレーヴ、4ジオグリフ、6ドーブネ、10番、17番
  c9パラレルヴィジョン、11ウインカーネリアン、14コレペティトール、
  dなし
  e16エルトンバローズ、
  f2ガイアフォース、
  ※1カテドラル(NHKマイル3)13ステラヴェローチェ(朝日杯2)
18ダノンスコーピオン(NHKマイル1)
  ×なし

D……連対馬は、a前2走でマイルG1連対5/20、残りはbリピーター4頭、
c芝マイル重賞連対5頭、d前走G1連対2頭、eG2で1人気かG1で3人気以内4頭
⇒○a12番
  b17番
★★★c1,2,3,5,7,8,9,10,11,12,13,14,15,17,18番
  dなし
★★e5,10,15番

★E……近5年の勝ち馬は、東京芝千六~千八重賞勝ちある4,5才馬
⇒○5番(富士S)11番(東京新聞杯)13番(サウジアラビア)16番(毎日王冠)
17番(富士S)18番(NHKマイル)

※F……毎日王冠3着以内馬が3着以内好走傾向(14年ジャスタウェイ、18年アエロリット、
20年アーモンドアイ、21年ダノンキングリー、22年シュネルマイスター、サリオス
⇒○16エルトンバローズ1

G……前走人気 成績      勝率  連対率 複勝率
4番人気以内 9-5-8-58 11.3% 17.5% 27.5%◎
5番人気以下 0-2-1-58 0% 3.3% 4.9%△
 ※3着以内3頭はリピーター2頭(グランプリボス、ロゴタイプ)と15年クラレント(項目C参照)
前走が海外 1-3-1-14 5.3% 21.1% 26.3%
⇒★★◎3,5,9,10,12,14,17番
 △1,2,4,6,8,11,13,16、18番
(▲1,5,13,18)※マイルG1で3着以内あり
 ★外7,15番
 
H……前3走で芝マイルG1出走  成績      勝率  連対率 複勝率
          あり 6-9-5-50 8.6% 21.4% 28.6%○
          なし 4-1-5-80 4.4% 5.6% 11.1%
※マイルG1での最高着順が10着以下(0/0/0/10)
⇒★★○3,5,10,11,12,15,16,17番
 ×18番

I……年齢別成績
3歳馬 【0.0.1.4】
4歳馬 【5.3.2.28】◎
5歳馬 【3.4.3.38】○
6歳馬 【2.2.3.37】▲
7歳以上【0.1.1.23】※2頭は16年フィエロ(マイルCS2着2回)17年ロゴタイプは
リピーター
×7歳以上で当日10番人気以下
(0-0-0-19)
×7歳以上で単勝オッズ30倍以上
(0-0-0-20)
★⇒×1番(NHKマイル3のみ)8番、11番、

J……連対馬は、a芝G1連対あり15/20頭、残り4/5頭はキャリア12走以下で、
b3/5頭は前2走で重賞を含むOP以上連続連対、c後の19年インディチャンプ
(2走前G3勝ち→前走G20.2差4着)
dキャリア24走の17年サトノアラジン(16年0.2差4着惜敗、マイルCS0.2差4着、0.3差5着あり)
⇒★★★○a4ジオグリフ、5,7,10,12,13,15,17,18番
  b(9番13走)
  cなし
  d2ガイアフォース(23年0.2差4着、マイラーズ2,前走フェブラリーS2)

★K……10番人気以下では(0-1-2-67)3着以内3頭で2頭はリピーターと15年クラレント(項目C参照)
⇒×10人気以下4,6,8,11,14,16番
 ▲1番(NHK3)12番(Vマイル2)18番(NHK1)
 
★L……消しのデータ
a関東馬で当日10番人気以下(0-0-0-24)
⇒×4,11,12番
b前走3番人気以内や前走海外、以上の該当馬を除く関西所属騎手騎乗馬(0-0-0-31)
⇒×1,2,6,8,12,14番
c半年以上の休み明け、以上の該当馬を除く、単勝オッズ50倍以上(0-0-0-57)
⇒×1,8,14番

★M……1枠(0-1-1-15)※1~4枠から3着以内に入った10頭はすべて上位5番人気以内
   2枠(0-2-0-15)
   3枠(2-0-1-16)
   4枠(0-2-1-16)
   5枠(3-1-0-16)※5~8枠が8勝で外枠優位、
   6枠(0-2-2-16) 3着以内の6人気以下の穴馬は全て外枠
   7枠(4-1-3-15)
   8枠(1-1-2-21)
⇒×1,3,4,6,8番


項目Cで抜擢した中から、他項目の消しのデータで取捨し、更に項目D,Jで軸を探る
G1実績のある5,7,10,13,15,17,18番
問題は香港馬だが、7番にしても15番でもマイル1分34秒前後の持ち時計しか無く
1分31秒台の高速馬場に対応出来るか疑問、富士Sを1.31.4で勝てる5番が1.34.5しか
出せない香港の時計の掛かる馬場であるだけに、逆の立場の香港馬は厳しいと考えたい
ただし当日は降雨が予想され、雨量次第では稍重から重へと時計の掛かる馬場に悪化すれば
話は別で、その場合は一転して香港馬優位となるだろう
東京9Rの走破時計など直前まで馬場状態を見て判断したい

良馬場から稍重までならば、例年通りMペースから後傾ラップで上がり勝負を想定して
末脚が切れる馬を上位に取りたい
ならばやはり5、10、17,18番だが、10番はマイルCSでは5番にクビ差迫る
能力がありながら、安田記念では22,23年とも末脚不発が続き相性が良くない
となると項目Cから5か17番だが、馬場も含め不確定要素が多く2頭軸に
更に芝に戻ってマイル戦2連勝と伸びしろ十分の9番が、近6年連続で3着以内に
騎乗馬を持ってきているルメールに手戻りして狙い目

良~稍重前提で買い目を出すと、5,9,17番の2頭軸で
重馬場まで悪化なら香港馬2頭に道悪大得意の13番の2頭軸で

東京3R時点で稍重勝ち時計1.21.6とまずまず早い時計なので一応良~稍重馬場想定で
馬連(5,17、9)BOX各三百円 (5,9,17)→16,18各百円計9点
三連複(5,9,17)2頭軸=(2,10,12,13,16,18)各二百円19点
三連単(5,9,17)→(5,9,17)→(2,5,9,10,12,13,16,17,18)
フォーメーション各百円42点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫7-5-10
ハナは6番、番手に11番で例年通りの後傾ラップ、3番手12番が好位4番が直線伸びず
半ばで抜け出した7番が押し切り、中団から5番が10番を交わして2着、内から2番が
切れ負け17番は後方から外を追い込んで来るも届かず
34.5-46.4-58.4-45.9-33.9=1.32.3
1分32秒切れず7番にとってはあつらえ向きの馬場時計になったか、パンパン馬場ならなあ
データ的には、全てのデータに厳密に選択すれば5,7,10,15,17番だったので
この5頭で1,2,3,5着とデータ通りだったわけで
馬場適性と勝ち時計と展開で例年より内枠優位にシフトし位置取りが結果を分けた
鞍上マクドナルドがスタート後さっと良い位置を付けられたのが勝因で好騎乗が光ったな

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 ジュン☆彡 2024年6月2日() 16:30
ジュン☆彡の2024年安田記念サイン馬券予想・・・残念~_| ̄|○ 
閲覧 146ビュー コメント 0 ナイス 5

東京11R
安田記念(G1)
2024年6月2日(日)15:40
芝1600m 18頭
🎠レース結果🐎
https://umanity.jp/sp/racedata/race_21.php?code=2024060205030211

1着
⑦ロマンチックウォリアー

2着
⑤ナミュール

3着
⑩ソウルラッシュ

【🎠出馬表🐎】
①カテドラル
②ガイアフォース
③レッドモンレーヴ
④ジオグリフ
⑤ナミュール
⑥ドーブネ
⑦ロマンチックウォリ
⑧エアロロノア
⑨パラレルヴィジョン
⑩ソウルラッシュ
⑪ウインカーネリアン
⑫フィアスプライド
⑬ステラヴェローチェ
⑭コレペティトール
⑮ヴォイッジバブル
⑯エルトンバローズ
⑰セリフォス
⑱ダノンスコーピオン

【払戻金】
3連複 ⑤ - ⑦ - ⑩ 3,280円(4番人気)
3連単 ⑦ - ⑤ - ⑩ 17,740円(26番人気)

🐴💬
三連複⑦-⑩-⑤(⑤⑦⑩)の
⑦納 (な)っ
⑩豆 (とう)
⑤ご飯(ご)はん
『納豆ご飯』サイン馬券を
書き込んどくんやった~(>___

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2024年6月2日安田記念 G115着
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2024年6月2日 安田記念 G1 15着
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