ルビーカサブランカ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
ルビーカサブランカ
ルビーカサブランカ
ルビーカサブランカ
ルビーカサブランカ
ルビーカサブランカ
ルビーカサブランカ
写真一覧
現役 牝6 栗毛 2017年4月17日生
調教師須貝尚介(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績28戦[5-5-5-13]
総賞金15,496万円
収得賞金5,150万円
英字表記Ruby Casablanca
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
ムードインディゴ
血統 ][ 産駒 ]
ダンスインザダーク
リープフォージョイ
兄弟 ユーキャンスマイルノガロ
市場価格
前走 2023/03/12 金鯱賞 G2
次走予定

ルビーカサブランカの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/03/12 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 125647.2912** 牝6 55.0 西村淳也須貝尚介 480
(0)
2.00.8 1.035.0⑤⑥⑥⑦プログノーシス
23/01/14 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 156109.448** 牝6 55.0 武豊須貝尚介 480
(-2)
2.04.6 1.535.1⑫⑫⑨⑤アートハウス
22/12/03 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 142210.342** 牝5 54.0 川田将雅須貝尚介 482
(+6)
1.57.8 0.335.2⑨⑦⑦⑤ソーヴァリアント
22/11/13 阪神 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1861264.4148** 牝5 56.0 横山和生須貝尚介 476
(+2)
2.14.2 1.236.4⑯⑯⑭⑮ジェラルディーナ
22/07/31 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 1471218.964** 牝5 55.0 横山和生須貝尚介 474
(-2)
1.47.9 0.134.3⑨⑨⑨⑦テルツェット
22/06/19 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 16599.157** 牝5 55.0 岩田望来須貝尚介 476
(+2)
1.59.4 1.135.4⑪⑪⑪⑫ウインマイティー
22/04/23 福島 11 福島牝馬S G3 芝1800 168155.625** 牝5 54.0 武豊須貝尚介 474
(+2)
1.47.2 0.234.6⑯⑯⑯⑭アナザーリリック
22/03/12 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 166115.526** 牝5 55.0 武豊須貝尚介 472
(-4)
1.47.0 0.234.3⑯⑮⑪⑫クリノプレミアム
22/01/15 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 161112.771** 牝5 52.0 武豊須貝尚介 476
(+8)
2.01.0 -0.034.2⑪⑪⑪⑨マリアエレーナ
21/12/12 阪神 9 オリオンS 3勝クラス 芝2200 12227.341** 牝4 55.0 武豊須貝尚介 468
(+6)
2.12.2 -0.235.0⑨⑧⑦⑧ダノンレガーロ
21/11/14 東京 10 ユートピアS 3勝クラス 芝1800 8113.913** 牝4 55.0 田中勝春須貝尚介 462
(+2)
1.47.5 0.133.5④④④ラルナブリラーレ
21/07/31 函館 11 STV杯 3勝クラス 芝2000 165103.213** 牝4 54.0 武豊須貝尚介 460
(0)
1.59.7 0.435.4⑫⑫⑬⑦アラタ
21/07/11 函館 11 五稜郭S 3勝クラス 芝1800 16114.113** 牝4 55.0 武豊須貝尚介 460
(0)
1.48.8 0.235.2⑭⑫⑬⑨モンブランテソーロ
21/05/22 中京 10 シドニーT 3勝クラス 芝2000 12794.323** 牝4 55.0 川田将雅須貝尚介 460
(+2)
2.01.2 0.134.7⑤⑤④⑥ソフトフルート
21/04/04 中山 11 美浦S 3勝クラス 芝2000 148134.422** 牝4 55.0 横山武史須貝尚介 458
(0)
2.00.8 0.134.1⑥⑦⑧⑦サトノエルドール
21/03/06 阪神 8 4歳以上2勝クラス 芝2000 8331.811** 牝4 55.0 川田将雅須貝尚介 458
(+4)
2.01.4 -0.334.5⑤⑤④④イルーシヴゴールド
21/02/14 小倉 12 太宰府特別 2勝クラス 芝1800 138124.124** 牝4 54.0 藤岡康太須貝尚介 454
(0)
1.48.2 0.333.6⑧⑦⑦⑥イズジョーノキセキ
20/12/20 中京 8 3歳以上1勝クラス 芝2000 18232.411** 牝3 54.0 藤岡康太須貝尚介 454
(+4)
2.01.5 -0.134.9⑨⑧⑧⑦ブルームスベリー
20/12/05 中京 12 栄特別 1勝クラス 芝2000 18595.942** 牝3 54.0 浜中俊須貝尚介 450
(-2)
1.59.8 0.034.8⑧⑥⑦⑦モーソンピーク
20/09/27 中京 8 3歳以上1勝クラス 芝2000 148135.534** 牝3 52.0 川田将雅須貝尚介 452
(-4)
2.01.0 0.436.3⑧⑦⑦⑤ディアスティマ

⇒もっと見る


ルビーカサブランカの関連ニュース

◆幸騎手(ハヤヤッコ4着)「前で流れに乗れなかったですね。最後はしっかり走ってくれていたので、ポジションを取れていたら…と思います」

◆団野騎手(ディープモンスター5着)「流れが緩いレースで、いいところから運べました。直線で進路が見つけられず、勝ち馬が外からスッと上がっていったときも内に閉じ込められてしまいました。盛り返しているだけにもったいなかったです。状態は良かっただけに、自分がふがいないです」

◆岩田望騎手(ポタジェ6着)「頑張りました。ベストな騎乗ができたと思います。斤量差で最後に脚があがっていました」

◆浜中騎手(ヤマニンサルバム7着)「内枠が欲しかったです。見た目はスムーズに運べていたかもしれませんが、前に馬を置いていないと脚がたまりませんね」

◆松山騎手(マリアエレーナ8着)「調教から状態の良さを感じていて、スタートもしっかり出てくれました。逃げ馬の後ろを取れずに、ポジションが後ろになってしまいました。ペースもスローで、最後まで窮屈で厳しい状況のまま終わってしまいました」

◆森泰騎手(バイオスパーク9着)「勝ち馬の後ろから運べましたが、切れ負けしました。すごく乗りやすくていい馬です」

◆和田竜騎手(ワンダフルタウン10着)「馬は戻っていたね。狭くなってしまった。スムーズだったら…と。この感じなら走ってくると思います」

◆坂井騎手(グランオフィシエ11着)「リズム良く運べました。4コーナーまでいい手応えで回ってこられました。そんなに差はなかったですね。オープンでもやれるんじゃないかと思います」

◆西村淳騎手(ルビーカサブランカ12着)「外を回りましたね。ヨーイドンの競馬は嫌でした」

【有名人の予想に乗ろう!】金鯱賞2023 大久保先生、ジャンポケ・斉藤さんほか多数!競馬通の芸能人・著名人が真剣ジャッジ! 2023年3月12日() 05:30


※当欄では金鯱賞について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎④ディープモンスター
○⑫プログノーシス
▲⑩フェーングロッテン
△①アラタ
△②マリアエレーナ
△⑪ヤマニンサルバム

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎②マリアエレーナ
単勝


【林修】
注目馬
フェーングロッテン

【長岡一也】
◎⑫プログノーシス
○⑪ヤマニンサルバム
▲②マリアエレーナ
△①アラタ
△③ハヤヤッコ
△④ディープモンスター
△⑩フェーングロッテン

【原奈津子】
◎⑪ヤマニンサルバム
○⑩フェーングロッテン
▲①アラタ

【キャプテン渡辺】
注目馬
マリアエレーナ
プログノーシス
馬連
②-⑫
3連複
②-⑥-⑫
3連単フォーメーション
②⑫→②⑫→⑥

【鈴木淑子】
◎⑫プログノーシス

【船山陽司】
◎⑥ルビーカサブランカ

【粗品(霜降り明星)】
◎⑤ワンダフルタウン
3連複1頭軸流し
⑤-②④⑩⑪⑫

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑥ルビーカサブランカ
ワイド流し・3連複1頭軸流し
⑥-①②⑤⑨⑩⑪⑫

【恋さん(シャンプーハット)】
注目馬
マリアエレーナ
フェーングロッテン

【杉本清】
◎⑫プログノーシス

【守永真彩】
◎⑪ヤマニンサルバム
単勝

3連複2頭軸流し
⑪-②-①③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑫

【田中裕二(爆笑問題)】
◎③ハヤヤッコ

【橋本マナミ】
◎②マリアエレーナ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑩フェーングロッテン

【旭堂南鷹】
◎④ディープモンスター

【中野雷太】
◎⑩フェーングロッテン

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑫プログノーシス

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑪ヤマニンサルバム

【天童なこ】
◎②マリアエレーナ
○⑩フェーングロッテン
▲⑫プログノーシス
☆⑪ヤマニンサルバム
△①アラタ
△④ディープモンスター
△⑥ルビーカサブランカ
△⑦グランオフィシエ
△⑨ポタジェ



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【重賞データ分析】金鯱賞2023 オールクリアは5頭、中でもヤマニンサルバム、フェーングロッテン、ポタジェを上位視 2023年3月11日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!金鯱賞・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
金鯱賞大阪杯の前哨戦と位置づけられた、2017年以降(過去6年)の1~3着馬18頭の馬齢をみると、4歳から8歳までの範囲。ただし、6歳以上の好走(3着以内)は、左回りの芝2000m、かつOPクラスのレースにおいて1着経験があった馬に限られる。そのあたりには配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
ハヤヤッコ ⑧バイオスパーク

【所属】
2017年以降の所属別成績は、栗東【6.5.5.39】、美浦【0.1.1.16】。関西馬が優勢の状況にある。なお、3着以内に入った関東馬2頭には、左回りの芝重賞で3着以内の好走経験があった。相応の実績がない、関東馬は疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
アラタ ③ハヤヤッコ ⑦グランオフィシエ

【性別】
2017年以降の性別成績を検証すると、牡・せん馬【6.3.5.44】、牝馬【0.3.1.11】。連対率と複勝率の面では後者が優位に立っている。一方、2~3着となった牝馬4頭はいずれもG1ウイナー。G1未勝利の牝馬は劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
マリアエレーナ ⑥ルビーカサブランカ

【前走着順】
2017年以降の3着以内馬18頭中12頭が前走5着以内。前走6着以下からの巻き返しは前走G1出走馬、または前走で単勝1番人気の高支持を集めていた馬に限定される。気に留めておきたい傾向のひとつだ。

(減点対象馬)
ハヤヤッコ ⑤ワンダフルタウン ⑥ルビーカサブランカ ⑧バイオスパーク

【前走馬体重】
前走の馬体重(前走が海外戦で未発表・未計量の場合は、直近の国内戦での馬体重)については、牡・せん馬なら460キロ以上、牝馬であれば430キロ以上が目安。2017年以降の1~3着全馬がこの条件をクリアしている。

(減点対象馬)
マリアエレーナ


【データ予想からの注目馬】
上記5項目オールクリアは、④ディープモンスター、⑨ポタジェ、⑩フェーングロッテン、⑪ヤマニンサルバム、⑫プログノーシスの5頭。

軸馬候補の筆頭は、⑪ヤマニンサルバムとしたい。2017年以降、【4.2.1.11】の4歳馬に該当。また、前走白富士S組が【2.0.3.1】の好相性であることも加点材料だ。

同じく4歳馬の⑩フェーングロッテン、過去6年【3.0.1.8】の前走有馬記念組に当てはまる⑨ポタジェも有力。ほか、④ディープモンスター、⑫プログノーシスに対するマークも怠れないだろう。

<注目馬>
ヤマニンサルバム ⑩フェーングロッテン ⑨ポタジェ ④ディープモンスター ⑫プログノーシス

[もっと見る]

【ROBOTIPの勝率予測】金鯱賞2023 血統指数ベースの算出結果は、プログノーシスとあの馬の双璧との見立て 2023年3月11日() 12:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は12(日)に行われるG2金鯱賞を予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週も、芝左回り2000m×坂あり条件ということで今回条件だけにアジャストできるコースでもないため、「トラック適性」100%作戦を継続することとします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出した金鯱賞全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑫プログノーシス    13.44%
2 ⑨ポタジェ       13.40%
3 ③ハヤヤッコ      9.17%
4 ⑥ルビーカサブランカ  9.06%
5 ①アラタ        8.91%
6 ⑦グランオフィシエ   8.90%
7 ④ディープモンスター  8.49%

8 ⑧バイオスパーク     7.28%
9 ⑤ワンダフルタウン    7.01%
10 ②マリアエレーナ    5.27%
11 ⑪ヤマニンサルバム   4.72%
12 ⑩フェーングロッテン  4.35%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(12頭立ての場合は8.33%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の金鯱賞では上位7頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑫⑨>>③⑥①⑦④


血統指数による算出結果は、⑫プログノーシスと⑨ポタジェの2頭が抜け出す情勢。⑫プログノーシスはハッキリと人気でしょうが、⑨ポタジェに関しては今回少しマークが薄れるでしょうか。
そんな状況と、この3位以下が大きく離された構図から、今回はほぼ2頭によるワンツーだけを狙うこととしたいと思います。執筆時点では推測でしかありませんが、⑨ポタジェを4番人気あたりと見立てて馬連中心(計11点 10,000円)の勝負とします。
その⑨ポタジェは、もちろん斤量面の課題こそあれど、昨年がかなりキツイ競馬での好内容。今回、少なくとも人気より上にきて欲しいと思っている一頭なのですが果たして!?


【孫権の金鯱賞勝負馬券】

馬連通常
⑨-⑫
1点×7000円=7,000円

3連単フォーメーション
⑫→⑨→①③④⑥⑦
5点×200円=1,000円
⑫→①③④⑥⑦→⑨
5点×400円=2,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

[もっと見る]

【レーティングとモノサシで考える重賞予想】金鯱賞2023 上位拮抗の混戦を断ち切るのはこの馬! 2023年3月10日(金) 18:00


今週のメインは金鯱賞。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう。
 


117 ポタジェ大阪杯1着)
113 アラタ札幌記念4着)
112 ハヤヤッコ函館記念1着、中日新聞杯5着)
109 フェーングロッテン(中山金杯3着)、プログノーシス中日新聞杯4着)、マリアエレーナ小倉記念1着)
105 ディープモンスター(アンドロメダS2着、関門橋S1着)、ヤマニンサルバム(白富士S3着)ルビーカサブランカチャレンジカップ2着)
101 バイオスパーク(大阪城S5着)
                                      (以下格付なし)

金鯱賞の例年の好走基準は112。優勝馬のレーティングだけ突出して高い年も見られるが、112あれば上位入線可能なレースだ。3着ギリギリのラインではあるが、今回は109以上の6頭を中心に比較をしていきたい。

第二のモノサシは、札幌記念ウインマリリン。上位3頭のうち、アラタハヤヤッコは昨年直接対決で1勝1敗だ。2頭が対決したレースを比較すると、函館記念は雨天の重馬場でかなりパワーの要るレースだったのに対し、札幌記念は晴れの良馬場だった。週末の愛知の天気予想は晴れで条件は圧倒的に後者に近い。加えて両レースのレベルを比較すると、札幌記念はその後のG1での活躍馬が上位にズラリと並ぶのに対し、函館記念はメンバーがやや劣る。重視すべきは札幌記念と判断し、ここではアラタハヤヤッコの力関係を認めたい。

アラタポタジェについてはウインマリリンをモノサシとする。宝塚記念11着のポタジェだが同レースで約5馬身、0.7秒先着したのがウインマリリンだ。そのウインマリリン札幌記念3着だったが、この時同馬と0.1秒、クビ差4着だったのがアラタ。安易に着順着差だけで比較するのは危険だが、2つのレースでの着差を素直に受け取るならば2頭の力関係はアラタポタジェとなる。今回斤量が59kgになることも考えると、ポタジェは狙いづらい。

第三のモノサシはレーティング推移。上位馬の近3走の推移を見てみると、ポタジェは116⇒110⇒103、アラタは113⇒108⇒109、ハヤヤッコは104⇒112⇒111、フェーングロッテンは105⇒93⇒109、プログノーシスは2戦で102⇒109、マリアエレーナは109⇒108⇒106となっている。やはりここでも下降一途の推移となっているポタジェは狙いづらく、逆に2走連続して110upのハヤヤッコや、安定して高い数値だったアラタはプラス評価できる。2戦でも急上昇で109を記録したプログノーシス、直近の数値が今回と同距離で109のフェーングロッテンも悪くなく、マリアエレーナは一枚落ちる。

レーティングと3つのモノサシ比較から浮かび上がったのは、ポタジェマリアエレーナ2頭の劣位とアラタハヤヤッコ2頭の優位。レーティング数値の離れ方から考えて下位からの逆転は難しく、勝ち馬は上位6頭からポタジェマリアエレーナを除いた4頭から出ると予想したい。

本命は、札幌記念の好走が光るアラタで、○にハヤヤッコ。▲はフェーングロッテン、△は一応プログノーシスとしておくが、劣勢判定の2頭のうち、マリアエレーナの方は今回55kgの斤量の恩恵がかなり大きいのと、中京巧者の加点で、馬券構成上残しておきたい。

【モノサシ比較による注目馬】
アラタ ○ハヤヤッコ ▲フェーングロッテン △プログノーシス
  
モノサシの正誤判定は3/12(日)だ。 


(文:のら~り)

[もっと見る]

【ズバリ!調教診断(最終版)】金鯱賞2023 牡馬撃破に向けて好態勢のマリアエレーナを最上位評価! 2023年3月10日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は金鯱賞・調教予想(最終版)をお届けします!


日曜日に行われる金鯱賞の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

アラタ【B】
美浦南W併走(8日)。頭の位置こそ高めだが、ひと頃の重苦しさが解消されつあるのはいい傾向。好調時の前肢を地面に叩きつけるような走りも戻りつつある。厳しく見れば、もう少し反応に鋭さが欲しいところだが、気配は決して悪くない。少なくとも、前回のデキを下回るということはなさそうだ。

マリアエレーナ【A】
栗東CW単走(7日)。直線を向いてからなかなか手前を替えない。ただ、鞍上は意に介しておらず、走りは実に軽快。完歩を広げつつ、とても柔らかい動き。気負う面も窺えない。左手前1本だった前回の最終追いよりも、躍動感という点では今回のほうが明らかに上。好調だろう。高く評価したい。

ハヤヤッコ【B】
美浦南W併走(8日)。脚さばきが若干硬く映るが、もともとそういう馬。過度に気にする必要はないだろう。緩慢さが目についた前回の最終追いと比べれば、動きに余裕があるし、モタれる悪癖もさほど出ていない。それなりに整えてきた印象を持つ。

ディープモンスター【B】
栗東CW単走(8日)。推進力を上に逃がす完歩こそ時折見られるが、それなりに折り合いはついており、四肢のさばきも素軽い。促しに対する反応も悪くなかった。この馬としては久々に詰まり気味の間隔となるが、疲れや反動はなさそう。いいデキを維持しているように感じる。

ワンダフルタウン【C】
栗東坂路併走(8日)。序盤こそ力強い脚どりで登坂していたものの、ラストの伸びはひと息。ゴール前では僚馬に突き放されてしまった。ジョッキー騎乗だったことを思えば、もう少し踏ん張って欲しかったような気も。このひと追いでどこまで変われるか。

ルビーカサブランカ【B】
栗東坂路併走(8日)。併走遅れの内容も、懸命にシゴかれる僚馬に対し、こちらはほぼ持ったまま。この馬らしい体幹しっかりの安定したフットワークで走れていた。活気も程よく、概ね自身のパフォーマンスは示している印象。及第点の仕上がりと判断したい。

グランオフィシエ【B】
美浦南W併走(8日)。難しい面を見せず、最後まで集中を切らさず走れていたのは好感。以前と比べて、首と四肢の連動性が良くなり、フォームも安定してきた。結果的に体勢不利のゴールとなったが、これは相手も動いており、割り引く必要はない。稽古の雰囲気は悪くなく、穴候補として一考の余地はある。

バイオスパーク【C】
栗東CW併走(8日)。頭を低く保ち、四肢のさばきも素軽い。ただ、鞍上の仕掛けに対する反応が薄く、両サイドの2頭にアオられ気味。最後は外の僚馬に後れをとり、手ごたえも劣勢だった。実戦型とはいえ、もう少し覇気が欲しいような気も。別定G2で勝ち負けまではどうか。

ポタジェ【B】
栗東坂路併走(8日)。派手さはないが、低い重心を保ち、リラックスした走り。適度な活気があるし、四肢のさばきも力強い。もう少し素軽さがあれば言うことなしだが、全体的に見ればキビキビと動けている印象。まずまずの仕上がり具合ではないか。

フェーングロッテン【B】
栗東坂路単走(8日)。頭の高いフォームだが、その位置で首を小刻みに振り活気は十分。ただ、鞍上が手前変換を促すも、意固地に替えなかったあたり、気合乗りが過ぎる面もある。判断に悩ましいが、しまいにかけての加速を評価してのB判定としておきたい。

ヤマニンサルバム【B】
栗東坂路併走(8日)。体を持て余し気味で、口向きの悪さを少し見せるも、四肢の回転はスムーズ。気合乗りもいい。鞍上の促しに対する反応も良かった。まだまだ上の走りがあるように思えるので、評価はBにとどめておくが、稽古の気配自体は悪くない。

プログノーシス【B】
栗東坂路単走(8日)。終始右手前だったが、微調整程度の内容のうえ、本番は左回り。鞍上も気にしておらず、深刻に捉える必要はない。少しバランスを崩した点についても、抑えていたことを思えば、許容範囲だろう。ラストの安定したフォーム、鋭い反応は目を引くものがある。順調とみてよさそうだ。


【調教予想からの注目馬】
唯一のA判定、②マリアエレーナが最上位評価となる。滑らかなコーナリング、直線立ち上がりにおけるスムーズな加速が印象的。その後、手前を替えてからの反応も上々だった。首と四肢の連動性が高く、無駄な動きが少ない。前回の中間時より乗り込み量を増やし、なおかつ攻めを強化していることも好感が持てる。いい態勢でレースに臨めそうだ。

<注目馬>
マリアエレーナ

[もっと見る]

⇒もっと見る

ルビーカサブランカの関連コラム

閲覧 983ビュー コメント 0 ナイス 1


先週末の弥生賞はタスティエーラが力強く抜け出し勝利。新馬勝ちの後に挑んだ共同通信杯では4着に敗れたが、中2週で挑んだ弥生賞で見事にクラシックの切符を手にした。今回勝ち切れたことはクラシックへ向けてのローテーションを考えると極めて大きく、今後は目標のレースに向けて調整していくことになりそうだ。

人気のトップナイフは2着。最後は内に突っ込む形になったが、逃げ差し自在なレースぶりは鞍上の横山典騎手が手の内に入れている証拠だろう。昆厩舎との信頼のタッグで、こちらもクラシックに挑むことになる。スケールという点では一枚落ちるが、レースを使いつつ力をつけて行くのは厩舎力の賜物といえる。

牡馬戦線も徐々にクラシックの輪郭がうっすらと見えつつあるが、今年に関していえばやはり共同通信杯組のレベルが高いように思える。今回同4着のタスティエーラが弥生賞を制したことで、改めてそのことを再確認した。

共同通信杯上位馬の今後

1着 ファントムシーフ →皐月賞へ直行
2着 タッチウッド →皐月賞へ直行
3着 ダノンザタイガー →若葉Sへ
4着 タスティエーラ →弥生賞制覇からクラシックへ

クラシック(および3歳路線)においては一つのレースが「基幹レース」としてその後に大きな影響を与えることがある。例えば2年前のクラシック戦線においてもそれは共同通信杯だった。

2021年の共同通信杯上位馬とその後

1着 エフフォーリア →皐月賞天皇賞(秋)有馬記念制覇
2着 ヴィクティファルス →スプリングS制覇
3着 シャフリヤール →日本ダービー制覇
4着 ステラヴェローチェ →皐月賞日本ダービーともに3着

2022年の3歳世代でいえば朝日杯FSだろうか。

2021年朝日杯FSの上位馬とその後

1着 ドウデュース →日本ダービー制覇
2着 セリフォス →マイルCS制覇
3着 ダノンスコーピオン →NHKマイルC制覇
5着 ジオグリフ →皐月賞制覇

古くは1998年の弥生賞(スペシャルウィークセイウンスカイキングヘイロー)や、2000年のラジオたんぱ杯3歳S(アグネスタキオンジャングルポケットクロフネ)がそうだったかもしれない。例が古くて申し訳ないが…。

いずれにしても、2023年のクラシック戦線は、

共同通信杯組がハイレベル」

ということで、シンプルに考えていきたい。

~今週末の注目馬~

今週末から再び中京開催がスタートする。ココでは金鯱賞を取り上げることにする。現時点での注目馬はコチラ。

ルビーカサブランカ西村淳也騎手)

馬群を捌ける差し馬、ルビーカサブランカ。中京芝の金鯱賞は逃げ馬の活躍が多く、立ち回りも要求される舞台。本馬にはピタリと合いそうだ。鞍上西村淳騎手は先週の大阪城Sでスカーフェイスで勝利。抜群のコース取りが光った。小倉リーディングも獲得し、腕を上げてきている。人馬ともども期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


登録済みの方はこちらからログイン

2023年3月8日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年03月08日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(348)
閲覧 1,634ビュー コメント 0 ナイス 4



週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、コーラルステークス・中山牝馬ステークス・昇竜ステークス・東風ステークス・金鯱賞フィリーズレビュー・アネモネステークスの7レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2023年03月11日(土) 阪神11R コーラルステークス
【前走の着順ならびに前走の1位入線馬とのタイム差別成績(2018~2022年のポラリスステークス)】
●着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.5秒以内 [4-3-4-23](3着内率32.4%)
●着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.6秒以上 [1-2-1-40](3着内率9.1%)
→同時期に施行されていた2018~2022年のポラリスステークスは、基本的に前走好走馬が優勢。なお、前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.6秒以上、かつ前走の4コーナー通過順が5番手以下だった馬は[0-1-0-30](3着内率3.2%)と苦戦していました。


▼2023年03月11日(土) 中山11R ローレル競馬場賞 中山牝馬ステークス
【前走の馬体重別成績(2019年以降)】
●470kg未満 [0-0-2-25](3着内率7.4%)
●470kg以上 [4-4-2-25](3着内率28.6%)
→馬格のない馬は過信禁物。特別登録を行った馬のうち、前走の馬体重が470kg以上だったのは、アートハウスイリマエイシンチラークリノプレミアムストーリアラルナブリラーレルビーカサブランカの7頭だけです。


▼2023年03月12日(日) 中京10R 昇竜ステークス
【前走との間隔別成績(2018年以降)】
●中2週以内 [0-0-2-19](3着内率9.5%)
●中3週以上 [5-5-3-24](3着内率35.1%)
→2018年以降の3着以内馬15頭中13頭は、前走との間隔が中3週以上。臨戦過程に余裕がない馬は強調できません。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
中京ダ1400m×ディスクリートキャット×牝
→3着内率40.0%、複勝回収率152%


▼2023年03月12日(日) 中山10R 東風ステークス
【“JRA、かつ1400m超2000m未満、かつ重賞のレース”において5着以内となった経験の有無別成績(2018年以降)】
●あり [5-5-5-33](3着内率31.3%)
●なし [0-0-0-22](3着内率0.0%)
→実績馬が中心。1600mや1800mの重賞で善戦したことのない馬は疑ってかかるべきでしょう。


▼2023年03月12日(日) 中京11R 金鯱賞

[もっと見る]

2022年11月18日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】キャリアを重ねながら一気に本格化するモーリス産駒/マイルCS展望
閲覧 1,736ビュー コメント 0 ナイス 3


エリザベス女王杯は大外枠のジェラルディーナが突き抜けて完勝。連続開催のAコースに加えて雨が降ったことで一気にタフ化&外伸び化した馬場を利して、勝ち馬以下、外を回した組が上位を独占した。

2着ライラック、同着のウインマリリン、4着アカイイト、5着ナミュールまでいずれも2ケタ馬番&外を回したことが好走に繋がった。逆に外枠から内にこだわったルビーカサブランカは実にもったいなかった。残念ながら6着に敗れたデアリングタクトはむしろ健闘といっていい内容で、次走以降に希望を持たせた。

勝ったジェラルディーナは父モーリス、そして母はジェンティルドンナ。血統背景からもデビュー時から注目を集めていたが、4歳秋を迎えてようやく本格化。前走のオールカマーで待望の重賞初制覇を果たすと、一気にG1も射止めてみせた。

考えてみればモーリス自身も早期から期待を集め2歳重賞でも1番人気に支持されるほどだったが、結局3歳シーズンは目立った活躍をできず、本格化は4歳になってから。怒涛の7連勝で春秋のマイルG1に加えて香港マイル、さらにはチャンピオンズマイルを制し、5歳秋には天皇賞(秋)香港カップと中距離G1タイトルを獲得した。

産駒も父に近い成長曲線をたどることが多く、ピクシーナイトは3歳春から活躍したものの、NHKマイルCでは見せ場なく敗れ、G1を制したのはやはり秋になってから。ジャックドールもクラシックには間に合わなかったものの、怒涛の5連勝で金鯱賞を制し、今後のさらなる活躍が期待されている。

これから…という意味ではラーグルフも注目の存在。ホープフルS3着と2歳時から素質の一端を見せたものの、クラシックでは出番がなく、ココからが本番といったところだろう。来年の今ごろは中距離重賞、あるいはG1戦線に再度乗ってきているかもしれない。

最近は休養を挟み目標へ向けて調整するパターンが主流になっているが、使いつつ力をつけて行く「反主流のモーリス産駒」の活躍には今後も期待したい。

~マイルCS展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末はマイルチャンピオンシップ。注目馬はコチラ。

ソウルラッシュ松山弘平騎手)

注目はソウルラッシュ&松山騎手。
春の安田記念では13着と大敗を喫しているが、有利な外枠から内に入れてしまい、3コーナー、さらに直線で再三の不利を受けてのもので度外視OK。もともと急坂コース向きのパワータイプで、重賞を制している阪神芝1600mはベスト条件だろう。荒れ馬場も向いており、前走から騎乗する松山騎手もソツがなく、外国人騎手相手でも互角の戦いを挑める。人気は中穴程度に留まりそうだが、好勝負になる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

2022年11月10日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック エリザベス女王杯2022
閲覧 1,659ビュー コメント 0 ナイス 7



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



11月13日(日)阪神11R 第47回エリザベス女王杯(3歳以上G1・牝・芝2200m)

【登録頭数:23頭】(フルゲート:18頭)


<前走:秋華賞出走馬>(中3週)

スタニングローズ(1着、488kg(±0kg))<C>
この中間も坂路での調整。走りやすそうな馬場で行われた1週前追い切りでは、硬さが見られ前走時ほどの迫力がなく、上積みまではどうか。

ナミュール(2着、446kg(+20kg))<A>
前走は+20キロと馬体が増えていて、坂路での動きもやや重かった。この中間も坂路で追い切られているが、1週前追い切りでは迫力満点で力強く坂路を駆け上がる姿をアピール。前走からの上積みはかなり大きい。

ライラック(10着、432kg(-2kg))<B>
休み明け3戦目で今回も輸送が控えるが、この中間も長めから3本好タイムを計時、1週前には強めに追われて好時計をマークした。小柄な馬でこれだけ追えているだけでも、出来が良い証。




<前走:府中牝馬S出走馬>(中3週)

イズジョーノキセキ(1着、466kg(+6kg))<A>【優先出走馬】
追い切りではやや重さが残る動きだった前走を勝利。この中間、1週前追い切りでは初コンビを組むルメール騎手が騎乗して追われることはなかったが騎乗で追われたが、持ったままで楽に先着と出来は前走以上。

アンドヴァラナウト(3着、448kg(+14kg))<C>
馬体重の増減が大きい馬で、前走+14キロも馬体が戻っただけで、パドックではトモが寂しく細く映った。この中間は、1週前追い切りはCWで強めに追われて好時計をマークしている。ただ、日曜日の坂路での追い切りがいつもよりも軽めになっているあたりからすると、ちょっと強くやり過ぎたか。

クリノプレミアム(8着、496kg(+12kg))<C>
1週前は単走で動きは悪くなかったが、ここ2戦と比べると追い切りの時計が控えめ。あまり経験のない関西への輸送があるので、いつも通りではない点がマイナスになりそう。

アカイイト(10着、528kg(+16kg))<E>
昨年の勝ち馬で府中牝馬Sからのローテーションも一緒。相当大柄な馬で、昨年も今年も府中牝馬Sではかなり太く余裕がある馬体だった。昨年と違う点は、前走後の追い切り内容。府中牝馬S後に坂路でビシビシと強めに追われて好時計を連発していた昨年に対し、今年は馬なりでの調整のみとなっている。時計も平凡な内容のみで、明らかに昨年とは調整過程が異なっている。

ローザノワール(15着、476kg(+2kg))<C>
もともと追い切りでは速い時計の出る馬だが、1週前追い切りでは坂路で一杯に追われて好時計。ただ動きのほうに目を向けると、スピードが勝ったタイプとの印象はぬぐえず、初距離の2200mは長い感じがする。




<前走:オールカマー出走馬>(中6週)

ジェラルディーナ(1着、464kg(+6kg))<B>
この中間もCWで好時計が出ていて出来は変わりなく良さそう。ただ首が高めの走りで時計ほど終いの伸びはない感じ。

ウインキートス(3着、476kg(+2kg))<D>
昨年と同じオールカマーからの参戦も、1週前追い切りではいつもは使わないPコースでの追い切り。ここにきて、いつもと違う調整過程での仕上げはプラスにならない。

デアリングタクト(6着、484kg(+4kg))<A>
休み明けの前走時は単走での調整ばかりだったが、この中間は1週前に3頭併せで追い切られ、終い抜かせない勝負根性を示して良い動きを披露していた。前走を叩いての上積みが感じられる。




<前走:クイーンS出走馬>(3ヶ月半)

テルツェット(1着、436kg(+4kg))<C>
昨年同様クイーンSを勝っての参戦。1週前追い切りでは南Wで併せ馬で追われたが、終い伸びきれておらず、物足りない動きに感じられた。

ルビーカサブランカ(4着、474kg(-2kg))<D>
追い切りでは好時計が出て、併せ馬で先着することも多い馬だが、この中間は併せ馬での遅れが多い。1週前追い切りでも、軽量の見習い騎手が騎乗しているにもかかわらず、動きが重くモタモタした感じで、良い時の状態にはなさそう。




<前走:その他のレース出走馬>

ウインマリリン札幌記念:3着、488kg(+12kg)3ヶ月)<B>
札幌記念からの参戦で、この中間はかなり乗り込まれている。時計も優秀で出来は良さそう。ただ、関西圏での競馬は実績がなく割引。

フィオリキアリ札幌記念:8着、458kg(+8kg)3ヶ月)<D>【除外対象馬】
除外対象で、間隔が空いている割に乗り込み量が少なすぎる。

ウインマイティー京都大賞典:3着、486kg(+2kg)中4週)<B>
この中間もDPコースでいつも通りの調整。叩き2戦目での上積みも期待できそう。

ピンハイ(西宮S:1着、414kg(+12kg)中3週)<C>
前走では馬体が増えていたがそれでも小柄な馬で、この中間も坂路での時計は物足りない。上積みはあまり期待できそうにない。

マジカルラグーン(ヨークシャーオークス:5着、3ヶ月)<C>【外国馬】
外国馬でこの中間は速い時計は出していない。最終追い切りを芝コースで追われ、そこで良い動きを見せてくるようなら押さえたいところだが。

ホウオウエミーズ(新潟牝馬S:1着、448kg(±0kg)中2週)<A>
関東馬で、南Wコースで追われた1週前には、大外を手応え抜群に通って、併走相手を楽に突き放してみせた。前走勝ちの勢いそのままに、ここも出来良く迎えられそう。

ソフトフルート(新潟牝馬S:7着、502kg(+18kg)中2週)<D>【除外対象馬】
前走時馬体が大きく増えていた割に、この中間は金曜に馬なりでの追い切り1本。上積みは感じられない。

シャムロックヒル(新潟牝馬S:9着、510kg(+4kg)中2週)<C>【除外対象馬】
休み明け2戦目で、1週前追い切りでは好時計マークも、追われてからの反応がまだ鈍い。

サンテローズ(関ケ原S:1着、510kg(+10kg)中5週)<B>【除外対象馬】
この中間も坂路で好時計。速い時計を出す厩舎だが、動きも力強く出来は引き続き良さそう。

コトブキテティスアルゼンチン共和国杯:12着、444kg(±0kg)連闘)<D>【除外対象馬】
先週出走で、パドックでは好馬体を見せていた。ただ軽ハンデであの結果では、ここに入っても厳しい。



※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ナミュールイズジョーノキセキデアリングタクトホウオウエミーズの4頭をあげておきます。



◇今回は、エリザベス女王杯編でした。
エリザベス女王杯過去10年の連対馬を、ローテーションから見てみると最も間隔が空いていた馬が2020年勝ち馬のラッキーライラックで3ヶ月。その他の馬たちは、中6週以内にレースを使われていて、古馬は府中牝馬S勢が中心(10頭)、オールカマーが3頭の状況。3歳馬に関しては、秋華賞経由がほとんどで5頭、鳴滝特別からが1頭という結果になっていました。春からの休み明けで使ってくる馬が多くいる天皇賞(秋)秋華賞とは違い、前哨戦を一度使われて本番に臨んでくる馬が多い菊花賞に似た感じの傾向があるレースという印象です。
調教に関しては、連対馬20頭のうち、1週前に強めに追われていた馬は11頭、馬なりでの調整は9頭。そして最終追い切りに関しては、強めに追われていた馬が6頭、馬なりでの調整が14頭という内訳に。さらに過去10年の勝ち馬のみに絞って見てみると、1週前に強めに追われていた馬5頭、馬なり5頭、最終追い切りを強めに追われていた馬2頭、馬なり8頭となっています。
この結果から見えてくる、勝ち馬に向いている理想的な調整は、1週前に強めに追われて直前は馬なりで余裕を持たせた内容、ということになりそうです。なお、過去10年の勝ち馬の中で、最終追い切りで強めに追われていたクイーンズリングアカイイトに関しては、1週前、最終追い切りともに前走時から時計がガラリと良化し、明らかに変わり身が感じられるデキとなっていました。直前で強めに追われてきている馬に関しては、前走時の調教内容を上回っていることが条件となりそうです。
そして今年は、海外調教馬が1頭出走予定ですので、過去の外国馬の調教内容に関しても少し触れておきます。調べてみるとこのレースを連覇したスノーフェアリーは、2年連続京都の芝コースで追い切られていました。ダートコースで追い切られていたその他の外国馬は見せ場なく敗れていますので、外国馬に関してはレースと同コースで好内容の調教が行われていた場合に好走可能性ありとみて良いのかもしれません。
最後に今年の出走予定馬を見てみても、過去10年同様に秋華賞、府中牝馬S、オールカマーといった前哨戦を使われて本番に臨む馬が半分以上を占めており、上記ローテーション・データに当てはまる馬の好走が期待できそうです。予想の参考の一つにしていただければと思います。

👑今年のエリザベス女王杯は、競馬を最後まで愛されていたエリザベス女王陛下も日本の空の上から楽しんで頂ける、そんなレースになるのではないかと思っています。



エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2022年4月29日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】成長力溢れるリオンディーズ産駒/天皇賞(春)展望
閲覧 2,361ビュー コメント 0 ナイス 2

フローラSは内枠を生かしてラチ沿いを追走したエリカヴィータが、直線もインを捌いて抜け出して勝利。人気を集めたルージュスティリアは最下位という結果に終わった。

もっとも、勝ったエリカヴィータは枠順などに恵まれた面も大きい。2着に逃げたパーソナルハイ、3着に2番手追走のシンシアウィッシュ、4着にもイン追走のマイシンフォニーが入り、開幕週らしい逃げ先行&イン有利の決着となった。

そもそも今年のフローラSはメンバー自体がやや低調で、エリカヴィータは1勝馬でまだ条件戦にも出られる立場。それ以外の出走馬も大半が条件クラスで、オークスに繋がるかはかなり疑問の残るところ。今年は桜花賞組に関しても上位勢の適性が怪しいのでで、フローラSを終えてオークス戦線はますます混沌とした状況になって来た。

~年齢を重ねるごとに成績が上がるリオンディーズ産駒

さて、先週もう一つ気になったのは土曜の福島牝馬ステークス。勝ったアナザーリリックリオンディーズ産駒。リオンディーズは2015年の朝日杯FS勝ち馬。その後は勝利を挙げられずに故障で早期引退をしてしまったが、産駒は今年に入ってこれまで以上に活躍が目立つようになっている。現時点での代表産駒の一頭、テーオーロイヤル天皇賞(春)でも印を集めそうな位置にいる馬だし、前述のアナザーリリック、先週の晩春Sでは6着に敗れたが、それまでは年明けから4戦して2勝2着2回とオール連対のショウナンアレスなど、初年度産駒が4歳になり地力とつけて来ている。

そこで気になって調べてみると、やはりリオンディーズ産駒は年齢とともに成績が上がることがわかる。

リオンディーズ産駒の年齢別成績(データの数字は先週末終了時点)

2歳 勝率 7.8%
3歳 勝率 9.3%
4歳 勝率 16.2%

ご覧の通り、年齢を経るごとに明らかに成績の向上が見られる。初年度産駒は今4歳。リオンディーズ自身、現役時代は志半ばの引退となってしまったが、これから種牡馬として花開くかもしれない。馬券的にも妙味があるので、上手く手の内に入れて成長のサインを見極めたい。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】ルビーカサブランカ(土曜福島11レース・福島牝馬S/5着)

小回り1800mは絶望的に合わないと思うのだが、なぜか連続して使われるという少々かわいそうな状況。今回も適性がない舞台を使われた分の敗戦で、騎手や馬の能力の問題ではない。恐らくこの後はマーメイドSあたりでは? いずれにしても2000m以上への延長なら即巻き返し可能。

天皇賞(春)展望

さて、今週末から再びG1が続く。まずは天皇賞(春)。今年も阪神が舞台となる。例によって注目馬を一頭挙げて締めたい。

ヒートオンビート池添謙一騎手)

ディープボンドタイトルホルダーは当然有力だが、それでは面白くないので、伏兵勢の中からヒートオンビートを推奨したい。ヒートオンビートは前走の日経賞で3着と健闘。逃げ&インが有利な流れだったが、上位勢の中では多少ロスがありながらの好走は評価できる。もともと未勝利を勝ち上がってからはほぼ崩れ知らずで、大きな不利があった2020年の西宮Sと大外枠から先行する形で流れに乗れなかった京都大賞典以外は馬券圏内を外していない。大一番での決め打ちが怖い池添騎手が騎乗する今回、上手く道中ロスなく立ち回れればチャンスがあって良い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

[もっと見る]

ルビーカサブランカの口コミ


口コミ一覧

金鯱賞はZI値で軸を絞りきる

 ken1 2023年3月12日() 21:17

閲覧 79ビュー コメント 0 ナイス 2

★金鯱賞 ※~16年は12月施行、17年~3月開催

★★A……ZI値3位以内が連対6/6年、
⇒○1位12プログノーシス、2位10フェーングロッテン、3位4ディープモンスター

B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内5/18,
bG2、3で3着以内3/18,cOP勝ち3/18,d前々走3勝級勝ち2/18,
eOP以上1人気2/18,
残り3頭は、リピーターの18年サトノノブレス(15,16年3着)と
サトノダイヤモンド(皐月3、有馬1)21年ギベオン(中日新聞杯1,NHKマイル2)
※二千重賞3着以内とG1連対
⇒○aなし
★★b1アラタ、2マリアエレーナ、6ルビーカサブランカ、10番
  c4ディープモンスター、
  d11ヤマニンサルバム
 ★e12プログノーシス
  ※9ポタジェ(21年3、大阪杯1)

★※C……近3走以内で勝ち有り(5/4/5/16)なし(1/2/1/39)
⇒○2番、4番、7番、11,12番

★D……年明け以降の出走回数:0回(4/5/3/23)1回(2/0/3/27)2回(0/1/0/5)
⇒○9、12番
 △11番

★★E……前走1人気(2/0/2/4)2人気(1/0/1/8)3人気(1/1/1/2)4人気(0/0/0/6)
5人気(0/1/0/5)6~9人気(2/0/1/19)10人気以下(0/1/0/8)
⇒3人気以内○2,4,10,11,12番

※F……勝ち馬の前走はG1で連対か0.3差以内、あるいは白富士S0.4差以内
⇒○11番

★★★G……前走0.9差以内(6/6/8/29)1.0差以上(1/3/1/35)
⇒○1,2,3,4,7,10,11,12番

H……4歳 (4-2-1-11)22.2% 33.3% 38.9%
   5歳 (1-3-3-16) 4.3% 17.4% 30.4%
   6歳 (1-0-2-15) 5.6% 5.6% 16.7%
   7歳上(0-1-0-13) 0.0% 7.1% 7.1%※2着はリピーター
★⇒4才○10、11番
★5才▲2,4,5,7,12番
★6才 1,6,9番
 7才×3,8番

I……馬体重500K以上(6/2/5/16)500K未満(0/4/1/39)
⇒○前走該当無し
 ▲11番(前々走500K)490k台=3,11番

★J……逃げた馬(2/2/1/1)
⇒近走逃げ○10番、11番
 番手▲2番

今年はG1出走組が9番のみと寂しいメンバー
ならば距離コース適性の高さや好調さ、そして毎年の様に逃げ馬台頭の展開が重要
コース適性で言えば4戦4勝の11ヤマニンサルバムは前走白富士Sでサリエラの0.2差3着
サリエラは愛知杯勝ち馬アートハウスにローズSで0.1差
白富士S2着ドーブネは次走中山記念で宝塚2着のヒシイグアスに0.2差、中山金杯2着
ラーグルフに0.1差とハイレベルのレース

その中山金杯3着が10番で、ここは外枠でも好発からハナを切って行けば粘り込める
展開
愛知杯でアートハウスより1.5k重い56.5kのトップハンデで0.5差3着した
2番が、内から番手マークで行けば55Kなら伸びしろ有り
1番も中山金杯では57kで56Kの10番にクビ差で、ここは同斤57kなら逆転の目
もあり
1人気12番は川田に手戻りで乗れば4戦4勝だが追い込み脚質でどこまで
差し届くか

馬連10→2,11各五百円
三連複(2,10,11)2頭軸=(1,12)ー4,6各三百円13点
1頭軸で各百円15点
三連単(2,10,11)→(2,10,11)→(1,2,4,6,10,11,12)
フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り、敢えて買うならお勧め出来無いが10番単勝少々
≫≫12-10-1
10番が逃げて直線粘り込むところを鋭い末脚爆発で外から12番が差しきる
1番は好位の内々ロス無く進めてなだれ込む
11番は番手進むも直線伸びず、2番は想定より後ろになって中団で揉まれる
データ的には、メンバーが団子状態で絞りづらかったが、それでも直坂コース古馬OP連対
実績は最低限必須だったかと
となれば11番など切れていたし、牝馬はG1級で無いなら牡馬混合OP以上実績が不可欠
ではあったそれにしても少頭数ならやはり逃げ馬と末切れる馬が優位

 しんちゃん51 2023年3月12日() 08:42
甲南ステークス&金鯱賞&フィリーズレビュー&アネモネステ...
閲覧 207ビュー コメント 6 ナイス 35

おはよ~♪

3月12日ですね!

全く当たらん星人になってもうた。

何故こんなに当たらんのでしょうか?

予想の根本がなってない?センスがない?

無い無い尽くし、無い尽くし♪

今日こそは当てたい!と毎週思ってるけど

結果が全く出やしない。

買う時は当たる気満々だけど終わってみると当たり馬券が無い。

無い無い尽くし、無い尽くし(^^♪

と言う訳で今日も4鞍買いますが・・・、

どーなりますかね?

阪神10R 甲南ステークス

◎⑪シルバーエース
△①テンカハル
△④ハイエンド
△⑦ケイアイシェルビー
△⑩ジューンアマデウス
△⑬クロニクル

枠連⑥ー⑥と馬連⑪ー①・④・⑦・⑬への5点。

千八では忙し過ぎてハナ行けないね。阪神二千ダートなら芝スタートだしハナ切りやすいね。
逃げればしぶといタイプだからガラリ一変も期待出来るかな?

中京11R 金鯱賞

◎④ディープモンスター
〇②マリアエレーナ
▲⑫プログナーシス
△⑥ルビーカサブランカ
×①アラタ

枠連②ー④と馬連④ー⑤・⑫への3点。
馬単④ー②・⑥・⑫への3点。
三連複②・④ー①・⑥・⑫への3点。
三連単④ー②ー①・⑥・⑫への3点。

前走は相手に恵まれたのはけど良い勝ちっぷりでした。重賞で相手は強くなるけど期待の素質馬。
中京も勝鞍あるし二千も良績有り。皐月賞も見せ場有ったからね。ここで重賞初勝利(^^♪
ゆったりした流れで先行く馬に有利な展開だと思うけど、マリアエレーナかアラタが早めに動くかな?
さすれば前が苦しくなると予想したんだけどここら辺が的外れなのでしょうか?

阪神11R フィリーズレビュー

◎⑮ムーンプローブ
△⑨ジューンオレンジ
△⑪ルーフ
△⑫シングザットソング
△⑬ブトンドール
△⑭サラサハウプリティ

馬連⑮ー⑨・⑪・⑫・⑬・⑭への5点。

内枠が有利だと言われてるのに外枠ばかり買ってていいのかかね?でも内に買いたい馬おらず。
ムーンプローブは前走GIと言う事で仕上げ過ぎたかな?中1週も響いたかな?
今回はリフレッシュ放牧明けで今回はゆとりを持たせた仕上げ。素質は十分重賞でも通用しそう。
北村友一クンは昨日のメインで直線の進路取り間違えて詰まりまくってたんで借りを返して貰おう。

中山11R アネモネステークス

◎⑫エッセレンチ
△⑤トーセンローリエ
△⑦ミスヨコハマ
△⑨シルバージュエリー
△⑩レッドヒルシューズ
△⑭クイーンオブソウル

馬連⑫ー⑤・⑦・⑨・⑩・⑭への5点。

前走は大幅に時計を詰めて未勝利勝ち。スムーズに前目に付けられれば去年みたいに穴を開けそう。
揉まれない外枠も良さ気だし。この馬で蛯名厩舎が初クラシック参戦だね(^^♪

今日はここまでよぉ~。

[もっと見る]

 軸馬狙い撃ち 2023年3月11日() 17:20
金鯱賞 外厩情報
閲覧 139ビュー コメント 1 ナイス 11

金鯱賞で帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

1番アラタ(横山典弘騎手)山元トレセン

2番マリアエレーナ(松山弘平騎手)信楽牧場

3番ハヤヤッコ(幸英明騎手)ノーザンF天栄

5番ワンダフルタウン(和田竜二騎手)宇治田原優駿S

6番ルビーカサブランカ(西村淳也騎手)ノーザンFしがらき

7番グランオフィシエ(坂井瑠星騎手)山元トレセン

8番バイオスパーク(森泰斗騎手)JOJIステーブル

9番ポタジェ(岩田望来騎手)ノーザンFしがらき

10番フェーングロッテン(松若風馬騎手)ノーザンFしがらき

11番ヤマニンサルバム(浜中俊騎手)宇治田原優駿S

12番プログノーシス(川田将雅騎手)山元トレセン

以上になります。

さて結果はどうなるか。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ルビーカサブランカの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:1人 2022年4月23日() 15:33:56
武の実力発揮。これは今の実力。川田にも福永にも負けるただのボンクラ騎乗。何がレジェンドか、ヤラセで記録を作っただけのJRA創作エセの良い証拠。武がいるから縁故がはびこっているクズ鞍上。
2:
  HELPRO   フォロワー:1人 2021年11月14日() 14:55:58
田中勝春は鞍上じゃないので一日も早く引退すべし。折り合いだけなら普通の鞍上も出来るのでバカな鞍上起用で3着負けは必至。ボンクラ鞍上田中勝春は役立たずの用無し野郎。
1:
  HELPRO   フォロワー:1人 2021年11月14日() 14:49:53
ここで勝てなければ鞍上は辞めろ。(この程度で鞍上を名乗るなどおこがましい!

ルビーカサブランカの写真

ルビーカサブランカの厩舎情報 VIP

2023年3月12日金鯱賞 G212着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ルビーカサブランカの取材メモ VIP

2023年3月12日 金鯱賞 G2 12着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。