アスクビクターモア(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2019年4月1日生
調教師田村康仁(美浦)
馬主廣崎利洋HD 株式会社
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績12戦[4-1-3-4]
総賞金34,527万円
収得賞金12,200万円
英字表記Ask Victor More
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
カルティカ
血統 ][ 産駒 ]
Rainbow Quest
Cayman Sunset
兄弟 シャルラハロートセブンフォールド
市場価格1億8,700万円(2020セレクトセール)
前走 2023/06/25 宝塚記念 G1
次走予定

アスクビクターモアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/06/25 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1761214.3411** 牡4 58.0 横山武史田村康仁 480
(-2)
2.12.3 1.136.5④⑤④イクイノックス
23/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 17366.9411** 牡4 58.0 横山武史田村康仁 482
(0)
3.18.0 1.936.7⑤⑥ジャスティンパレス
23/03/25 中山 11 日経賞 G2 芝2500 12792.319** 牡4 58.0 田辺裕信田村康仁 482
(+6)
2.39.4 2.638.2⑨⑨⑨⑨タイトルホルダー
22/10/23 阪神 11 菊花賞 G1 芝3000 187144.121** 牡3 57.0 田辺裕信田村康仁 476
(0)
3.02.4 -0.036.9ボルドグフーシュ
22/09/19 中山 11 セントライト G2 芝2200 13572.612** 牡3 56.0 田辺裕信田村康仁 476
(+4)
2.11.8 0.035.0ガイアフォース
22/05/29 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 182324.773** 牡3 57.0 田辺裕信田村康仁 472
(-2)
2.22.2 0.335.3ドウデュース
22/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18129.965** 牡3 57.0 田辺裕信田村康仁 474
(0)
2.00.1 0.435.3ジオグリフ
22/03/06 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 118106.731** 牡3 56.0 田辺裕信田村康仁 474
(-4)
2.00.5 -0.035.2ドウデュース
22/01/05 中山 5 3歳1勝クラス 芝2000 9881.911** 牡3 56.0 田辺裕信田村康仁 478
(+10)
2.01.9 -0.034.1④④レヴァンジル
21/10/23 東京 9 アイビーS (L) 芝1800 8222.213** 牡2 55.0 戸崎圭太田村康仁 468
(0)
1.49.4 0.134.2ドウデュース
21/09/20 中山 4 2歳未勝利 芝1800 137102.321** 牡2 54.0 戸崎圭太田村康仁 468
(0)
1.49.1 -0.234.1⑤⑥⑥アサヒ
21/06/26 東京 5 2歳新馬 芝1800 108101.913** 牡2 54.0 戸崎圭太田村康仁 468
(--)
1.48.5 0.333.8ジオグリフ

アスクビクターモアの関連ニュース

日本列島を襲っている異常な猛暑が、現役クラシックウイナーの命を奪った。JRAは9日、昨年の菊花賞馬アスクビクターモア(牡4、父ディープインパクト、母カルティカ)が、8日に放牧先で熱中症による多臓器不全を発症して死んだことを発表した。

アスクビクターモアは美浦・田村康仁厩舎所属で2021年6月にデビュー。昨年3月の弥生賞ディープインパクト記念で前年の最優秀2歳牡馬ドウデュースを破って、重賞初制覇を果たした。皐月賞5着、日本ダービー3着と春2冠は惜敗に終わったが、菊花賞ではボルドグフーシュをハナ差で抑えコースレコードで優勝。念願のGⅠタイトルを手にした。今年は3戦未勝利で、宝塚記念11着後は放牧に出ていた。通算成績は12戦4勝で、獲得総賞金は3億4527万5000円。

13日栗東でシャフリヤール&アルアインの半弟など22頭の2歳馬がゲート合格 2023年7月13日(木) 13:04

7月13日(木)の栗東トレセンでは、2歳馬22頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アイレント(母アルメーリヒ、牝、四位洋)=おじオーシャンブルー金鯱賞・GⅡなど重賞2勝

ウィンカラー(母ラメント、牝、谷潔

キュクヌス(母フォローアドリーム、牝、池江寿)

クレスコサンダー(母プライマルスノー、牡、緒方努

サイコウダネ(母ジェムディーラー、牡、清水久)

シャハザマーン(母ドバイマジェスティ、牡、藤原英)=母はBCフィリー&メアスプリント・米GⅠ勝ち、半兄シャフリヤールは2021年の日本ダービー馬、ドバイシーマクラシック・UAEGⅠ勝ち

タキ(母パスオブドリームズ、牡、安田隆)

タプファーアイ(母ジェンロシティー、牡、四位洋)

ドンアポロン(母エイシンジルコン、牡、西園正)

ヒマワリクン(母スプリングスワン、牡、緒方努

ブループリマドンナ(母アクアブルーバレー、牝、小林真)

リベルティーヌ(母ロイヤルストリート、牝、安田隆)=おばブロードストリートローズS・GⅡ勝ち

ルージュルリアン(母カルティカ、牝、藤原英)=半兄アスクビクターモアは2022年の菊花賞馬~現役

ログラール(母ディアデラマドレ、牡、松永幹)=母は府中牝馬S・GⅡなど重賞3勝

ワイドステラ(母ウタヒメ、牝、寺島良

アペラシオンの2021(牝、羽月友)

キトゥンズクイーンの2021(牡、池江寿)

キングスミールの2021(牝、牧浦充)

コロモホステフの2021(牡、牧田和)

パイオニアバイオの2021(牡、新谷功)

パラダイスガーデンの2021(牝、緒方努

Queen’s Turfの2021(牡、須貝尚)

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【函館記念】ローシャムパークは併せ馬で同入 ルメール騎手「重賞レベルでもチャンスがありますね」 2023年7月13日(木) 04:59

サマー2000シリーズ第2戦・函館記念の追い切りが函館競馬場で行われた。昨年のセントライト記念3着馬で、むらさき賞を勝ってオープン入りしたローシャムパークが、ルメール騎手を背に芝コースで豪快な走りを披露。開催最終週で荒れた馬場状態でも問題ない動きで、調教評価『S』となった。



遅咲きの大器が、北の大地で開花の夏を迎えようとしている。むらさき賞を勝ってオープン入りしたローシャムパークが函館芝コースで豪快な走りを披露。またがったルメール騎手は「ふーっ」とひと息ついてから充実の表情で口を開いた。

「コンディションが良さそうですね。重い芝に脚を取られることもなかった。重賞レベルでもチャンスがありますね」

降りしきる雨に鹿毛の馬体を輝かせながら、芝コースへ登場。ハウゼ(2勝クラス)を3馬身前に置き、鞍上が抑えるほどの手応えで追走すると、直線は内から馬なりのまま強烈な加速を見せた。5ハロン64秒5-11秒5の好時計で併入フィニッシュ。見守った田中博調教師も「しっかり折り合いがつけられましたし、リズムも良かったです。当週でも負荷は強めでしたが、ラストまで元気良く走れていました」とうなずいた。

6週に渡った函館競馬も開催最終週。週中の雨もあって芝の状態はかなり悪化しているが、調教師は「2走前(スピカS5着)は重馬場よりデキが敗因。きょうもしっかり走れていたし、道悪は苦にしない方だと思っています」と、不安を一蹴した。

昨年のセントライト記念ではガイアフォース安田記念4着)、アスクビクターモア菊花賞馬)の3着。そこで4着のセイウンハーデスが9日の七夕賞を、5着ラーグルフが中山金杯をいずれも勝っていることを考えれば、ローシャムも古馬重賞で即通用していいはずだ。「能力的にはタイトルを取らなければいけない馬だと思っています」と力を込めるトレーナー。3代母エアグルーヴからつながる良血が、夏の函館から飛翔(ひしょう)する。(綿越亮介)

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【セレクトセール2023】廣崎利洋HDがキタサンブラック産駒を2億9000万円で落札 預託先は来春新規開業予定の福永祐一厩舎 2023年7月11日(火) 05:00

国内最大のサラブレッド市場、セレクトセールの初日1歳競りが10日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた。今年、ドバイシーマクラシック宝塚記念を制したイクイノックスを出したキタサンブラックの産駒が大人気で、「アイムオールレディセクシーの2022」の牡馬は2億9000万円で廣崎利洋HD(株)が競り落とした。来春新規開業予定の福永祐一厩舎に預託される見通しだ(金額はすべて税抜き)。



初日の1歳セッションの話題をさらったのは、やはりキタサンブラック産駒だった。初年度からイクイノックス天皇賞・秋有馬記念ドバイシーマクラシック宝塚記念)、2世代目からもソールオリエンス皐月賞)を送り出した種牡馬の血を求めて、争奪戦が繰り広げられた。

上場番号4番「インクルードベティの2022」(牡)が3億1000万円をつけたのを皮切りに、上場された6頭すべて落札。平均価格も1億6000万円超と、まさに〝お祭り〟状態となった。

その中で、母が米国で芝GⅢ3勝という上場番号92番「アイムオールレディセクシーの2022」(牡)を競り落としたのが、廣崎利洋HD(株)。菊花賞アスクビクターモアをはじめ桜花賞レッツゴードンキヴィクトリアマイル連覇のストレイトガールなどのオーナーとして知られる廣崎氏は「きょうの競りで一番いいと思っていたので、とにかく誰が来ても最後まで行くつもりでした」と高値がつけば間髪入れずにさらに高値を申し出る攻めの姿勢で、2億9000万円で押し切った。「血統的にもすごく楽しみですし、何と言ってもキタサンブラックの産駒。息の長い活躍を期待します」と最高の笑みを見せた。

預託先は「ユーイチくんのところに預けようと思います。すごく楽しみですよね」(廣崎氏)と来春新規開業予定の福永祐一厩舎。「来年開業して、預かれるようになればいいですね」と前置きした福永技術調教師は「まだ開業が確定していないにもかかわらず、このような高額馬を、調教師として何の実績もない自分に託すと言ってくださったオーナーには感謝していますし、今までにない緊張感を持っています。調教師として期待に応えられるよう、準備をしていきたいですね」と表情を引き締めた。

本馬については「非常にいい馬ですね。芝の中・長距離で活躍が見込まれます。これからがより大事な時期になってくるので、牧場とコンタクトを取りながら競走馬として大成できるよう携わっていきたいですね」と好印象を抱いた様子。順調ならば、来夏にターフをにぎわしている可能性も十分ありそうだ。(松永昌也)

■藤田晋オーナーの所有馬も預託予定 上場番号41番「アルテリテの2022」(父キタサンブラック、牝)を、インターネット事業大手・サイバーエージェント代表取締役の藤田晋氏が8800万円で落札。こちらも福永厩舎に預託される予定となっている。「(福永)調教師と相談して決めました。個人的に親しいので、お願いできればと」と藤田氏は話した。

■福永 祐一(ふくなが・ゆういち) 1976(昭和51)年12月9日生まれ、46歳。滋賀県出身。96年3月にデビューし、53勝で最多勝利新人騎手に。2011、13年にJRAリーディングを獲得。JRA通算2636勝は歴代4位、重賞はコントレイルでの3冠(20年)などGⅠ34勝を含む160勝。23年2月限りで引退し、調教師に転身。父・洋一氏は元騎手。

■セレクトセール 一般社団法人日本競走馬協会(JRHA)が主催する世界有数の競走馬の競り市。開かれた市場の確立などを目的に1998年に始まった。過去に3冠馬ディープインパクトなど多くのGⅠ馬が誕生。初日に1歳、2日目に当歳の競りを行う。

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【函館記念】名牝系出身ローシャムパーク、晩成血統の本領発揮だ 2023年7月10日(月) 11:17

今年の函館開催がラストウイークを迎える。16日のメインはサマー2000シリーズ第2戦「第59回函館記念」。伝統のGⅢに素質あふれるローシャムパークが参戦する。4歳になって本格化を迎え、重賞へ駒を進めてきた良血馬の走りに大きな注目が集まる。

期待の素質馬ローシャムパークが初Gタイトルに照準を定めてきた。

3代母エアグルーヴからつながる名牝系の出身。晩成血統だけに昨年のセントライト記念では完成度の差が出て、1着ガイアフォース安田記念4着)、2着アスクビクターモア菊花賞馬)に次ぐ3着までだったが、サラブレッドが最も充実する4歳を迎えて本格化を遂げた。

1月の2勝クラスを同日に同コースで行われた中山金杯と同タイムでV。前走のむらさき賞は直線で進路が狭くなり、全開で追い出せたのが残り300メートルを過ぎてからだったが、驚異的な瞬発力で差し切った。その内容を大口助手は「これまでは長くいい脚を使うイメージだったが、前走は瞬発力も感じた。デキも7、8分だったのですごく収穫があった」と高く評価している。

2度目の重賞挑戦に向けて先月29日に函館入り。6日には芝コースで5ハロン68秒2―11秒5を馬なりでマークし、僚馬と併入する上々の動きを披露した。雨で馬場は重かったが、「水分の含んだ芝での走りを試せて良かった。洋芝の感触は悪くなかった」と、同助手は手応えを得ている。

中山で2勝をあげたように小回り適性は高く、稍重でのV歴から力の要る洋芝にも対応可能。非凡な素質にようやく体が追いついた良血馬が夏の函館で本領を発揮する。(夕刊フジ)

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【先取り!重賞出走馬最速診断】函館記念2023 サマー2000シリーズ第2戦! 道悪と小回りを味方に、波乱重賞で台頭するのは? 2023年7月10日(月) 11:00


週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は函館記念に出走予定の11頭を診断します。

アラタ
一昨年、1勝クラスから4連勝。その後、重賞では一昨年、昨年の福島記念3着と、今年の金鯱賞3着が最高着順。久々にOPを走った前走の巴賞は、1枠2番からロスなく運び、ゴール前でドーブネを交わし約2年ぶりに勝利を飾った。昨年は札幌記念4着と洋芝は得意。今回も楽しみはある。

アルナシーム
3歳時に朝日杯FS4着のある素質馬。スプリングS7着後、自己条件に戻ると1、2勝クラスを連勝。3勝クラス昇格後、足踏みが続いたが、前走4戦目でようやく突破。道中、早めに動き、ハナに立った鞍上の好判断も光った。今回は古馬重賞初挑戦、かつ未知の2000m。折り合いに課題があるので、距離延長はやや不安か。

キングオブドラゴン
3勝クラスの湾岸Sは、逃げ馬と共に後続を引き離し、4角早め先頭からしぶとく粘る強い競馬。重賞昇格後は、持ち味を活かす積極的な競馬をするもなかなか出番が来ず。アルゼンチン共和国杯では、直線ラチに接触するアクシデントもあった。直近、唯一の着内好走は3走前の日経新春杯。レース後、鞍上の坂井騎手曰く「つかみどころのない面白い馬ですね」。

スカーフェイス
昨年の函館記念3着馬。展開を問わず、しまいは堅実。3走前、そこそこ流れた大阪城Sでは久々の差し切り勝ちを決めた。ただ、中山金杯2着、小倉大賞典5着、大阪杯6着からステップした昨年と比べ、今年はやや強調材料に欠く臨戦過程。一芸に秀でたタイプだけに、ハマったときの一発は怖いが…。

ドーブネ
『ウマ娘』のオーナーの馬。セリ取引価格は5億1,711万円と超高額。前走の巴賞は、1キロ斤量の重いアラタの2着。ただ、ロスなく立ち回った勝ち馬に対し、外枠からのポジション確保に少し脚を使った。今年は白富士Sでサリエラの0秒2差、中山記念ヒシイグアスの0秒2差と、着実に力をつけている印象。ここも積極策でどこまで。

ハヤヤッコ
昨年の函館記念勝ち馬。3歳限定ダート重賞レパードSの勝ち馬であり、その後も長らく砂を走っていたため、タフな馬場がマッチした。その後、5戦は着外に沈んでいるものの、中日新聞杯0秒1差5着など、惜しい競馬もある。ただ、前走得意と思われる不良馬場の新潟大賞典で人気を裏切ったのはやや気になるところ。

ヤマニンサルバム
キャリア4勝をすべて中京で挙げている中京巧者。今年は3勝クラスを突破し、白富士Sでは内枠を引き、道中窮屈な位置での追走になりながら3着を確保した。その後3戦は、金鯱賞7着、新潟大賞典7着、エプソムC6着。直近2走は馬場に敗因を求められなくもないが、外枠とはいえスムーズに番手の金鯱賞はもう少し粘れて良かったのでは。

ユニコーンライオン
前走の宝塚記念は1000m通過58秒9。緩みないペースを演出し、15着に敗れた。一昨年2着に走った宝塚記念は、1000m通過60秒0なのでやや苦しかったか。昨年は福島記念を1000m59秒4で入り、軽斤量のサトノセシル、1番人気アラタの追撃を凌ぎ1着。このメンバーでもハナだろうし、1ハロン短縮と平坦に替わるのは追い風。脚質的に不気味さはある。

ルビーカサブランカ
昨年の愛知杯は、最内かつ52キロを活かし重賞初挑戦初制覇。その後、5戦は牝馬限定重賞を使い、最高着順は洋芝札幌のクイーンS4着。次走は初の牡馬混合重賞、チャレンジCで2着。走破時計1分57秒8は優秀。好走時は内枠で脚を溜めている印象なので、枠順には注意を払いたい。

レインフロムヘヴン
2走前の府中Sでは、素質馬キングズパレスパラレルヴィジョンを抑え快勝。OP入りを決めた。古馬重賞初挑戦の前走エプソムCは、道中中団待機から直線伸びを欠き3番人気12着。鞍上のレーン騎手は、敗因の一端に渋った馬場を挙げた。となると、週末の天気が怪しいのは気になる。

ローシャムパーク
昨年のセントライト記念3着。勝ち馬ガイアフォース、2着馬アスクビクターモアには3馬身差をつけられた。その後、自己条件に戻り2勝クラスを勝ち、重馬場での凡走を挟み、前走3勝クラスを突破。やや緩めのペースを、出負けからの差し切りだから、力が違った印象。小回りはこなすだろうが、道悪でどれだけパフォーマンスを維持できるか。


(文・垣本大樹)

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アスクビクターモアの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


6月25日(日)阪神11R 第64回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)


【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)

<休み明けでの出走>

イクイノックス(ドバイSC:1着(海外)3ヶ月)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は早めに栗東へ移動して滞在での調整。右回りでの追い切りもあるが、この馬としては力みがあり終いの伸び脚が物足りなくも見える。

ヴェラアズール(ドバイWC:13着(海外)3ヶ月)<C> <優先出走馬(ファン投票)>
海外帰りの休み明け。この中間乗り込み量は豊富も、1週前追い切りを見ると良い時のような前進気勢があまり感じられない。時計は出ているが終いの伸び脚は平凡。

ジオグリフ(ドバイWC:11着(海外)3ヶ月)<B>
この馬も早めに栗東へ移動しての調整で、CW、坂路と好時計が出ていて順調な仕上がり。1週前の動きを見ると、重め感はないがもう少し気合乗りがほしい感じ。

スルーセブンシーズ(中山牝馬S:1着、448kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
中山牝馬Sからの休み明けで、こちらも栗東に移動しての調整。デビューから休み休み使われ、馬体も増えてきている馬だが、1週前は強めに追われて力強い動きを披露と、ここも仕上がりは良さそう。


<前走:天皇賞(春)出走馬>(中7週)

ジャスティンパレス(1着、472kg(±0kg))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間もこれまでと同じように1週前に併せ馬で強めに追われた。ただ、持ったままの併走相手に追って追って何とか先着という内容で、もともとスッと反応できる馬ではないものの今回はズブさが目立ち、重め感あり。

ディープボンド(2着、504kg(-10kg))<A> <優先出走馬(ファン投票)>
前走は10キロ減で仕上がりが良かったがパドックではかなりうるさかった。この中間は、1週前までに坂路、CWで強め3本と昨年とほぼ同様の内容だが、さらに動きが良化し前走以上のデキで臨めそう。

ブレークアップ(4着、496kg(+2kg))<C>
土曜追いの厩舎で、3週連続CWで速いタイムを計時。ただ、前走時と比べると坂路での時計が平凡。

アスクビクターモア(11着、482kg(±0kg))<A> <優先出走馬(ファン投票)>
この春3戦目となるが、この中間は南Wでの追い切りプラス2歳時以来のプール調教も取り入れられての入念な乗り込み。1週前追い切りでは前走時のような前半手控えた内容ではなく、気分良く走らせて直線もかなりハードに追うという、迷いなく思い切りの良さを感じさせるスパーリングを敢行している。


<前走:香港QE2世C出走馬>(中7週)

ダノンザキッド(5着(海外))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は坂路での時計が平凡。CWでの追い切りの動きを見ても、前半は首が上がってしまい走る気持ちが伝わってこない。

ジェラルディーナ(6着(海外))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は1週前に強めに追われて本来の調整内容。ただ動きを見ると、重心が高めでやや力みがある点で、良い時と比べると少々物足りない。


<前走:鳴尾記念出走馬>(中2週)

ボッケリーニ(1着、468kg(+2kg))<C>
前走時は追い切りの動きも良く好仕上がりだったが、今回はあまり実績のない中2週での出走。日曜に坂路で時計が出ているが軽めの調整で、上積みまではどうか。

モズベッロ(6着、496kg(+4kg))<B>
3年前に3着の好走実績があり、中2週のこの中間も軽めの調整ではあるものの良い時の動きに近づいてきている。近走は詰めてレースを使えていることからも、出来の良さが感じられる。

カラテ(9着、538kg(+4kg))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間も坂路での調整でガラッと良くなった感じはないが、大きな馬で力強さはあり調子落ちはなさそう。


<前走:その他のレース出走馬>

ユニコーンライオン(豪州QES:5着(海外)中10週)<D>
前走からの乗り込み量は少ない。1週前の動きを見ても、好調時のような鞍上がハミにぶら下がる感じがなく、長手綱で押しても伸びきれず重い動き。

ドゥラエレーデ日本ダービー:中止、512kg 中3週)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
前走落馬競走中止のためここに出走してきた。中3週になるが、休み明けの前走を使われて1週前には日曜、水曜とかなり良い時計をマーク。出来自体は良さそう。

プラダリア目黒記念:5着、464kg(+4kg)中3週)<D>
休み明けの前走時は、パドックでは緩さが残っているように見せていた。この中間も坂路では速い時計が出ておらず、変わり身はあまり感じられない。

ライラック目黒記念:9着、438kg(+4kg)中3週)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
1週前は、前走時よりも手応えに余裕が窺え、終いの動きも好反応だった。

ウインマイティーブローザホーンミクソロジーの3頭は出走回避の予定。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アスクビクターモアディープボンドスルーセブンシーズの3頭をあげておきます。


◇今回は宝塚記念編でした。
早いものでJRA春G1も最終戦の宝塚記念を迎えることになります。今年はこのコラムで推奨した馬たち(日本ダービータスティエーラオークスハーパードゥーラ/天皇賞春:ディープボンドシルヴァーソニック......)が好成績を残していて、少しでも的中のヒントとして参考になっていたら嬉しい限りです。
このコラムで推奨した馬たちが好走するということは、1週前までにどれだけ状態を仕上げられているかが重要になっていることの表れでもあると思っています。JRAでもレースの週になれば、参考レースや調教VTRなどを提供していますが1週前追い切りの映像などは探しにいかなければなかなか見られない状況にあります。そのあたり、当コラムの役割であり価値ととらえ、これからも皆さまの参考となるよう心掛けてやっていきますので、どうぞよろしくお願いします。


宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年5月26日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】日本ダービーの穴は皐月賞○○馬/日本ダービー展望
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オークスリバティアイランドが好位から難なく抜け出し2冠達成。ゲートや距離など、懸念した課題をあっさりとクリアして、6馬身差の完勝だった。順調なら秋華賞もかなり有力で牝馬3冠の期待が大きく膨らみそうだ。

2着ハーパーリバティアイランドの後ろをマークする形で追走。強い馬の後ろは進路ができるということを上手く利用した好騎乗だった。今回は相手が悪かった。3着ドゥーラは昨年札幌2歳Sの勝ち馬。札幌2歳Sでは今回穴人気していたドゥアイズを下しており、その後のチグハグな内容で人気急落だったが、ポテンシャルは高かった。

15番人気ドゥーラの3着激走により、オークスはこれで4年連続2ケタ人気馬が馬券圏内。カレンブーケドールウインマイティースタニングローズはその後も活躍しており、結果的にはオークス時点での人気がなさ過ぎただけ。ドゥーラも今後の成長次第では期待できそうだ。

さて、今週末はいよいよ競馬の祭典・日本ダービー。同じ東京芝2400mが舞台になるが、オークス桜花賞から800mの距離延長、3歳牝馬にとって過酷ともいえる2400m。一方、日本ダービー皐月賞から400mの距離延長。中山最終週の皐月賞はスタミナも問われるレースで、そこで好走できている馬の多くは、距離不安はない。したがって、基本的には皐月賞で上位好走馬や上位評価を受けていた馬が順当に走るレースだ。

人気面の傾向を見ても明らかで、過去10年の連対馬20頭のうち19頭は5番人気以内。逆にいえば6番人気以下で連対圏まで来た馬は2019年の勝ち馬・ロジャーバローズただ一頭だけ。同じ2013年~2022年の10年間でのオークスのデータを見ると、6番人気以下の馬が5連対と健闘しており、波乱度でいえば日本ダービーオークス。ダービーは基本的に人気馬の中から軸を選ぶレース。

一方で3着まで広げると、過去10年で6番人気以下の馬が下記の通り6頭馬券に絡んでいる。穴を狙うならこのゾーンだろうか。

2013年 アポロソニック 8番人気3着
2014年 マイネルフロスト 12番人気3着
2018年 コズミックフォース 16番人気3着
2020年 ヴェルトライゼンデ 10番人気3着
2021年 ステラヴェローチェ 9番人気3着
2022年 アスクビクターモア 7番人気3着

前述した伏兵で唯一連対(勝利)したロジャーバローズは1枠1番だったが、穴をあけた上記6頭のうち5頭も真ん中より内寄りの枠に入っていた。というわけで、日本ダービーは5番人気以内の能力上位馬と内枠の伏兵でだいたい決まるというのが過去の傾向…と書いてはみたものの、ありきたりでまったく面白くない。

加えて近年のダービー当日の馬場は以前ほど内有利にはならなくなっており、果たして上記のデータ通りに決まるのだろうか?

というわけで、別の視点でもう一つ。近年は皐月賞当日の馬場悪化が顕著で、明らかに当日は内枠が不利な馬場になっている。その視点で見ると、ヴェルトライゼンデ皐月賞で4枠8番、ステラヴェローチェは同2枠3番、アスクビクターモアは同1枠2番。いずれも不利な内枠でひとケタ着順に踏ん張っていた。

この理論で行くならば、今年も皐月賞内枠馬の巻き返しが怖い。4番枠で5着のショウナンバシット、8番枠で7着のトップナイフ、5番枠で9着のフリームファクシが該当するが…。どうも歯切れが悪いのはこの3頭いずれも中山の方が合っていそうな点。そこでもう一頭穴馬を考えるならばベラジオオペラはどうか。皐月賞は外枠だったが、道中外からマクられ、内で苦しい競馬。それでもラストはそこそこ粘っていた。スタミナもありそうなので、少し相手に加えてみてもいいかもしれない。

~今週末の注目馬~

というわけで今週も、最後は日本ダービーの注目馬で締めたい。

タスティエーラ(ダミアン・レーン騎手)

注目はタスティエーラ&ダミアン・レーン騎手。
共同通信杯→弥生賞→皐月賞日本ダービーという最近のトップホースにしてはやや詰まったローテでの参戦になるが、差し遅れた共同通信杯から弥生賞ではキッチリ巻き返し、皐月賞でもソールオリエンスの差し脚には屈したものの2着と好走。トップレベルの能力を見せた。
今回さらにプラスになりそうなのがレーン騎手の騎乗。前2走の手綱を取った松山騎手も上手く乗っていたが、本馬に関していえば追わせるタイプなので外国人騎手と手が合いそう。実際デビュー戦でムーア騎手が騎乗した際の伸びが一番良かった。ヴィクトリアマイルソダシオークスコナコーストと、レーン騎手はG1での乗り替わりで結果を出し切れていない影響で多少人気面が甘くなりそうな点もプラス。ソフトタイプ向きでいかにも手が合わなそうだったコナコーストとは異なり、タスティエーラはハードに追われて伸びる馬。この乗り替わりはプラスになる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年5月5日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】今後に向けても覚えておきたい騎手の長距離適性/NHKマイルC展望
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先週の天皇賞(春)ジャスティンパレスが差し切り勝ち。断然人気のタイトルホルダーほかライバル勢が失速する中、唯一安定した走りで楽々と突き抜けた。鞍上のルメール騎手はこれで同馬とのコンビで4戦4勝、相性の良さを示した。

また、ルメール騎手が長距離戦を得意にしていることは随分知られることとなったが、今回の天皇賞(春)を勝ったことにより同レースは3度目の制覇、さらに3000m以上の重賞も通算9勝目。「デムルメ」ともいわれ、何かと比較されることが多いデムーロ騎手は3000m以上の重賞ではイマイチ奮わず通算2勝。改めて「長丁場のルメール」を証明する結果でもあった。

2着のディープボンドは、これで3年連続の銀メダル。阪神でも京都でも、毎年キッチリ結果を出すのは立派。近走は外枠続きで運がなかったが、今回久々に真ん中より内の枠を引けたことで持ち味を存分に生かすことができた。

3着シルヴァーソニックは、お馴染みのレーン騎手。外から流れに乗るのは同騎手の十八番で、本来は不利とされる外枠でもレーン騎手の場合はむしろ有利になるくらいだ。出入りのある流れをゆったり眺め、ラストまで余力を残すことに成功した。是非ジョッキーカメラでその視点を観ていたいと感じる騎乗だった。

「騎手の距離適性」

というと一見オカルトのように感じるかもしれないが、実はかなり傾向がある。長丁場は燃費の良い走りを求められるので、当たりがキツイジョッキーは基本的に不得手で、逆に短距離になると多少リズムを崩してでも勝ちに行く走りを求められるので、リズムを重視するジョッキーは差し遅れリスクが高くなる。

現役騎手のなかでは、川田騎手は長丁場のレースでは信頼度が落ちる。一方、今回は名前がなかった田辺騎手は、屈指の「長距離ジョッキー」。今回は残念ながら乗り替わりになってしまったが、アスクビクターモアの素質開花には田辺騎手が大いに貢献しただろうし、ほかにもブレークアップの唯一の重賞勝ちであるアルゼンチン共和国杯は田辺騎手が騎乗していた。また、ヒュミドールが2着に激走したダイヤモンドSも田辺騎手騎乗だった。

今週末はNHKマイルC。東京1600mのG1の中では特にスピードも求められるレースだけに、先週とはまた異なる騎手の適性を問われる一戦になりそうだ。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後はNHKマイルCの注目馬で締めたい。

モリアーナ横山典弘騎手)

注目はモリアーナ&横山典騎手。

今回初コンビとなるが、近走は武藤雅騎手があまり上手く乗れていなかった印象が強く、その中でも重賞で大崩れしていないのは地力の高さの証といえるだろう。とりわけ東京芝1600mでは新馬勝ち、そしてクイーンC3着といずれも好走、得意舞台といえそうだ。そのクイーンCで先着を許したハーパードゥアイズ桜花賞で4、5着と健闘。今年の比較的手薄なメンバー構成ならば、十分にチャンスがありそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年4月26日(水) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月30日(日)京都11R 第167回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)



【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)

ジャスティンパレス(1着、472kg(+16kg))<B><優先出走馬>
前走のパドックでは落ち着きがなく小走りになることが多かったものの、太め感はなく馬体が増えている割に仕上がりは良かった。この中間、1週前に併せ馬で強めに追われて先着しているが終いの伸びが今ひとつ物足りず、もうひと絞りできたほうが良さそう。

ボルドグフーシュ(2着、500kg(+2kg))<A>
休み明けの前走は、追い切りもパドックでの状態も悪い感じはしなかったが、思ったほど伸びきれなかった。この中間は、2週連続強めに追われて仕上げてきている感が窺え、前走時からの上積み期待は十分。

ブレークアップ(3着、494kg(-10kg))<C>
転厩初戦の前走だったが、追い切りでは好時計も出ていて3着に好走。この中間も乗り込み豊富ではあるが、土曜の併せ馬では遅れていて前走時と比べるとやや物足りないところあり。

アフリカンゴールド(4着、468kg(±0kg))<B>
単騎で気分良く逃げるとしぶとい馬。出来に関しても、2週連続併せ馬で先着していて良好。

ディープボンド(5着、514kg(+10kg))<A>
改装前の京都では、京都新聞杯1着に菊花賞4着と好走実績あり。前走のパドックではお腹の辺りに余裕があり、見た目で分かるほど太め残りの状態だった。前走を使われての上積みがありそうで、切れる感じの馬ではないが力強い動きを見せており変わり身が感じられる。

サンレイポケット(6着、478kg(-4kg))<B>
ここ3戦ともに差のない競馬をしているが、なかなか勝ちきれないところあり。この中間も2週前、1週前と併せて先着。出来自体は悪くないが、もう少し気合が入ってくればといったところ。

アイアンバローズ(7着、512kg(+2kg))<B>
大きな馬で前走のパドックでは緩さが窺え、仕上がり不足という印象だった。この中間、CWでビッシリと追われ動きも良く、速い時計もマークしてきていて上積みが期待できそう。

メロディーレーン(11着、358kg(±0kg))<E>
かなり小柄な牝馬でこの中間も坂路で追われているが、その坂路時計を見るに良くなった感じはない。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)

タイトルホルダー(1着、478kg(+2kg))<A><優先出走馬>
休み明けの前走時もしっかりと乗り込まれて仕上がりは良かったが、この中間も乗り込み量豊富に、1週前追い切りでは強めに追われ好時計をマークと順調。輸送もあるので最終追い切りは単走馬なりで十分。

ディアスティマ(3着、492kg(+6kg))<D>
重賞で好走した前2走とも、1週前の坂路では好時計が出ていた馬。この中間は、1週前の坂路時計は平凡で、動きも終い伸びきれず物足りない内容。

アスクビクターモア(9着、482kg(+6kg))<A>
休み明けの前走時は追い切りでは好時計が出ていて出来は良かったが、テンションが高く落ち着きがなかった。この中間も南Wで好時計が出ていて出来は良さそうで、あとは落ち着いていれば。




<前走:その他のレース出走馬>

シルヴァーソニック(レッドシーターフH:1着(海外)中8週)<A>
昨年は落馬競走中止もカラ馬で2位入線。今年は重賞を連勝しての参戦で、海外からの帰国初戦となる。この中間もしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りでは手応え抜群にスッと反応して、力強く先着。どちらかというと追い切りではズブさを見せてきた馬だが、追い切りでの動きも良くなり、昨年以上の出来で迎える。

マテンロウレオ大阪杯:4着、476kg(±0kg)中3週)<D>
追い切りでは終い伸びきれないところを見せることもしばしばだが、それでも調子の良い時には直線に向くまでは手応え抜群で回ってくる馬。それが今回1週前追い切りでは、手応えも芳しくない上に、伸びきれていない。1週前の坂路も軽めで、好調時の状態にはない。

ヒュミドールダイヤモンドS:2着、468kg(+4kg)中9週)<B>
長距離輸送がある時には、早めの移動か1週前に強めに追われて仕上げる馬。この中間も1週前の水曜、日曜と強めに追われていて、さらにプール調教も長期休み明け時並みに多く取り入れており、乗り込み量は豊富。

トーセンカンビーナダイヤモンドS:8着、486kg(+14kg)中9週)<C>
改装前の京都芝コースでは3戦2勝で、敗れた春の天皇賞でも5着と相性抜群の馬。ただ関東に転厩後は成績自体が物足りず、この中間も坂路とプールを併用して乗り込まれているが時計は平凡。年齢的にも変わり身がある感じでもない。

エンドロール(安房特別:1着、466kg(-2kg)中3週)<E>
条件馬で関西圏での競馬も中京のみで3戦して勝鞍なし。この中間1週前の動きも首が高めで、力強さに欠ける。

ディープモンスター金鯱賞:5着、460kg(-4kg)中6週)<C>
近走は休み休み使われてきていた馬だが、今回は休み明け3戦目で中間乗り込み豊富にきている。2週前、1週前には併せ馬で一杯に追われ、好時計をマークして先着をはたした。ただ、1週前の動きを見ると重さが残る印象で......。


※このコラムからの推奨馬は、シルヴァーソニックボルドグフーシュタイトルホルダーアスクビクターモアディープボンドの5頭をあげておきます。



◇今回は天皇賞(春)編でした。
リニューアルされた京都競馬場での最初のG1レースとなる春の天皇賞。京都開催での過去5年(2016年~2020年)について、過去の連対馬の調教内容を調べてみました。
その結果、関東馬3頭と関西馬7頭では傾向に違いがあり、関東馬に関しては最終追い切りを馬なりで追い切られていた馬が2頭、関西馬に関しては最終追い切りを強め・一杯に追われていた馬が5頭と、長距離輸送の有無を反映してか、最終追い切りの内容に関しては東西で違いがハッキリと表れる結果に。ただし、1週前追い切りに関しては、連対馬10頭中7頭が強め・一杯に追われており、東西関係なく1週前にはビシッと追って8割から9割の仕上げにもってこれていることが重要になりそうです。
追い切られたコースについては、関東馬3頭はすべて南W、関西馬に関しては1週前=CWの馬が7頭中6頭、最終追い切り=坂路という馬が7頭中5頭と、CW→坂路の調教過程で臨んだ馬が多く連対していて、このあたりも予想の参考にしていただけたらと思います。

天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年4月23日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年04月23日号】特選重賞データ分析編(355)~2023年天皇賞(春)
閲覧 1,852ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 天皇賞(春) 2023年04月30日(日) 京都芝3200m外


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2019年以降)】
○19戦以内 [4-3-4-27](3着内率28.9%)
×20戦以上 [0-1-0-23](3着内率4.2%)

 キャリアがポイント。2019年以降の3着以内馬12頭中11頭は、出走数が19戦以内でした。キャリア20戦以上の馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→アスクビクターモアタイトルホルダーマテンロウレオ
主な「×」該当馬→アフリカンゴールドシルヴァーソニックディープボンド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が4着以内」だった馬は2019年以降[4-4-4-28](3着内率30.0%)
主な該当馬→アフリカンゴールドシルヴァーソニックタイトルホルダーマテンロウレオ

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2023年2月24日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】覚えておきたいジョッキー格言・長丁場の田辺/中山記念展望
閲覧 2,072ビュー コメント 0 ナイス 2


フェブラリーSはレモンポップが好位から抜け出し完勝。デビュー以来パーフェクト連対を保ったままG1制覇を成し遂げた。当コラムで期待したドライスタウトは、外が伸びる馬場に対応しきれず4着。それでも大きく崩れてはおらず、来年以降に期待を持たせる内容だった。

レモンポップはこれで11戦8勝2着3回。多頭数の混戦になりやすいダートの短距離路線において、この安定感は素晴らしい。スタートを決め、好位で折り合って自在に運ぶことができる上に追ってからも伸びるので崩れることがない。マイルまでなら今後も安定して走ってくれそうだ。サウジCに主力を奪われるやや低調なメンバーと感じられたが、ダート界に新星誕生といえる期待が広がるレースだった。

さて、少しだけ個人的な話を。実は今年に入ってからまったく重賞が当たらず苦しんでいたのだが、先週ようやく的中が訪れた。ダイヤモンドSの◎ヒュミドールが2着に激走。1,3着が人気馬だったため大きく配当が跳ねることはなかったが、期待に応える見事な走りだった。

もっともココで披露したいのは自慢話ではなく、今後に繋がる話。ヒュミドールの鞍上は田辺騎手。田辺騎手は馬をリラックスさせて走らせるのが非常に上手なジョッキーで、短距離よりも長距離で強さを発揮する。デビューからこれまでの重賞勝利と、その距離をご覧いただきたい。

デビュー以来の重賞勝利数 44勝
スプリント重賞勝利数 1勝
2000m以上の重賞勝利数 16勝

田辺騎手のスプリント重賞制覇はデビュー以来僅か1度だけ。一方で2000m以上では16勝。昨年のアスクビクターモアでの活躍や、アルゼンチン共和国杯のブレークアップ、フローラSのエリカヴィータなど、直近1年でもすぐに好走例が浮かんでくる。ちなみにたった一度のスプリント重賞制覇は、2011年のセントウルS(エーシンヴァーゴウ)。直近でアイビスSDを制していたスピード馬で、田辺騎手のリラックス騎乗でもスンナリ位置を取れるタイプだった。

田辺騎手はやや位置取りに無頓着に見えるかもしれないが、それはリズムを重視するため。リズムを重視するだけに、道中でのスタミナを温存する技術が高く、長距離戦で上手く末脚を残すことができる。ヒュミドールの激走には、田辺騎手の技術的なアシストもあった。今後も「長丁場の田辺」には常に注意したい。

~今週末の注目馬~

というわけで、今週末からは再び中山開催、開幕週は中山記念が行われる。早速現時点での注目馬を挙げておきたい。

ソーヴァリアント横山武史騎手)

好メンバーが揃ったが、その中で注目はソーヴァリアント。心房細動明けの前走は好位から難なく抜け出して連覇を達成。健在ぶりを見せた。今回は初の1800mへの対応もカギになりそうだが、もともとスピードがあり手先の軽い立ち回り型。内回りの中山でもまったく問題ないだろう。中山芝中距離では頼りになる横山武史騎手騎乗も心強い。あとは内寄りの枠を引ければチャンスは広がるはずだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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アスクビクターモアの口コミ


口コミ一覧
閲覧 197ビュー コメント 0 ナイス 3

昨年の菊花賞馬のアスクビクターモアが放牧先で亡くなったニュースを見て、驚いた。
調教中の事故や、馬房での事故に関しては、関係者の管理の問題なども疑ったりしてたけど、放牧中に熱中症で亡くなってしまうのは、衝撃だった。
サラブレットは暑さに弱いし、繊細過ぎて扱いが大変だけど、それにしても、牧草地で死んでしまうのは、もはや野性として生き抜く力をサラブレットが持っていないんじゃないかとさえ思えてしまう。
「サラブレッドは経済動物」の言葉を思い出す。

よく、某牧場なんかでは、氷点下の中で馬を放牧していたりするけど、もうそんな時代では無いね。
動物愛護団体ほど過剰にしなくて良いと思うけど、もっと馬たちの生活を助けてあげないとイケナイね。
それが、サラブレッドを経済動物にしてしまった人間の責任だと思った。

ゴチャゴチャ言いましたが、まずは、アスクビクターモアのご冥福をお祈りいたします。

 キタクロ 2023年8月9日(水) 17:25
アスクビクターモア
閲覧 114ビュー コメント 0 ナイス 5

本日アスクビクターモアが
亡くなりました

原因は熱中症による多臓器不全だそうです

昨年のダービー3着馬で菊花賞馬

今年の春は結果は残せなかっただけに
秋の復活を待っていました

できることなら状況を
詳しく知りたいですね

ありがとうアスクビクターモア

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 DEEB 2023年6月25日() 17:27
恥ずかしい馬予想2023.06.25[結果]
閲覧 154ビュー コメント 0 ナイス 5

東京 9R 八ヶ岳特別 3歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎ 3 マラキナイア…2着
○12 ヴェールランス…1着
× 1 ☆ミトロジー…9着
[結果:アタリ○ 馬連 3-12 530円、ワイド 3-12 260円]

東京10R 甲州街道ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎13 ヴァーンフリート…6着
○16 ワールドタキオン…1着
▲ 3 サトノルフィアン…8着
☆ 6 スリートップキズナ…10着
[結果:ハズレ×]

東京11R ウッドバイン競馬場賞パラダイスステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 7 レイモンドバローズ…9着
○ 9 サーマルウインド…4着
▲ 2 ビューティフルデイ…1着
△ 6 ホウオウノーサイド…12着
×13 メイショウチタン…2着
[結果:ハズレ×]

阪神10R 花のみちステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎16 マニバドラ…14着
○11 モズリッキー…10着
▲ 2 テーオーステルス…8着
△13 スプラウティング…2着
× 7 イフティファール…1着
[結果:ハズレ×]

阪神11R 宝塚記念 GⅠ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎10 ★ディープボンド…5着
○ 5 イクイノックス…1着
▲ 9 ジャスティンパレス…3着
△11 ジェラルディーナ…4着
×12 アスクビクターモア…11着
× 7 プラダリア…6着
[結果:ハズレ×]

阪神12R リボン賞 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 9 ★ミルトハンター…8着
○10 コパノハンプトン…1着
▲ 1 スクーバー…4着
△ 5 パラシュラーマ…6着
×13 ペプチドサンライズ…13着
[結果:ハズレ×]

函館11R 大沼ステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎12 ★アドマイヤルプス…11着
○ 2 ブラッティーキッド…8着
▲ 3 ハセドン…7着
△ 4 ディアセオリー…5着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:7戦1勝6敗0分]
今週は、最悪でした。

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コメント一覧
7:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年6月27日(火) 08:51:21
しかし、、、何頭G1馬を潰せば気が済むのでしょうね?この子は!
親父が居なくなれば蓮っ葉鞍上に転落する運命でしょうね。兄貴と一緒に。(こんなクズゴミ見た事ない)
6:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:68人 2023年6月25日() 15:51:46
菊花賞馬は強い!!

けど宝塚記念は…

しかし
G1ではオサエが必要な超一流馬
5:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年3月25日() 15:51:39
実力発揮の未熟者。人気で勝つ技術に欠ける者が出遅れでは当然の結果。居なくなって下さいひろちゃん。

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2023年6月25日宝塚記念 G111着
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2023年6月25日 宝塚記念 G1 11着
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