タイトルホルダー(競走馬)

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写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2018年2月10日生
調教師栗田徹(美浦)
馬主山田 弘
生産者岡田スタツド
生産地新ひだか町
戦績 4戦[2-1-0-1]
総賞金8,582万円
収得賞金3,700万円
英字表記Titleholder
血統 ドゥラメンテ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
メーヴェ
血統 ][ 産駒 ]
Motivator
Top Table
兄弟 メロディーレーン
前走 2021/03/07 報知弥生ディープ記念 G2
次走予定 2021/04/18 皐月賞 G1

タイトルホルダーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/03/07 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 104417.941** 牡3 56.0 横山武史栗田徹466(-4)2.02.0 -0.234.5シュネルマイスター
20/12/26 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 1561119.574** 牡2 55.0 戸崎圭太栗田徹470(0)2.03.3 0.537.0ダノンザキッド
20/11/23 東京 11 東スポ2歳S G3 芝1800 102216.652** 牡2 55.0 戸崎圭太栗田徹470(-2)1.47.7 0.233.9ダノンザキッド
20/10/04 中山 5 2歳新馬 芝1800 14452.311** 牡2 55.0 戸崎圭太栗田徹472(--)1.51.4 -0.235.9ノーダブルディップ

タイトルホルダーの関連ニュース

 《美浦》弥生賞勝ち馬のタイトルホルダー(栗田、牡)はWコースで5ハロン64秒9-12秒1。大きく離れた前の2頭を目標に、馬なりで最後は1馬身差まで追い上げた。「あえて前に動く馬を置いて、追いついても追いつかなくてもいいという指示。いい負荷がかけられた」と栗田調教師は納得の表情。

 新馬→京成杯と2戦2勝のグラティアス(加藤征、牡)は、僚馬リフトトゥヘブン(3勝クラス)とWコースで併せ馬を消化。6ハロン84秒3(5ハロン68秒4)、ラスト1ハロン12秒6をゴール前仕掛けられてマークし、調教パートナーに3馬身先着と気を吐いた。「成長ぶりがすごい。中山のこの条件は競馬がしやすい。体力があるので消耗戦なら」と加藤征調教師。

 スプリングS2着のアサマノイタズラ(手塚、牡)は、嶋田騎手を背にWコース3頭併せで5ハロン68秒7-12秒6を計時。馬なりで併入した。「いい動きだったね。2000メートルの方が競馬はしやすいと思う」と手塚調教師。

 《栗東》昨年のホープフルS勝ち馬で、弥生賞3着ダノンザキッド(安田隆、牡)は、CWコースで馬なりで6ハロン80秒3-11秒7をマーク。余力を残して、リアンクール(3歳1勝クラス)と併入した。安田隆調教師は「追うごとに、徐々に良くなってきています。中山は経験済みですし、前走は上手に走れていました。GIですし、ペースが流れると思いますので、レースがしやすくなるのでは」と説明した。

 きさらぎ賞勝ち馬ラーゴム(斉藤崇、牡)は同84秒7-11秒9。ララクリスティーヌ(3歳1勝クラス)と併入した。「前回よりも馬はいいのではないかと思いますし、折り合いもつくように調整してきました。これで迫力が出ればいうことないのですが…。コースも距離も心配していません」と斉藤崇調教師は語った。

 ステラヴェローチェ(須貝、牡)は、坂路で4ハロン53秒1-13秒0。パワフルな脚取りでフィニッシュした。須貝調教師は「馬場の悪い時間帯での追い切り。時計は遅いけど、(大事なのは)時計じゃないので。動きはいいし、前走よりも状態はいい」と笑顔を見せた。

皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【皐月賞】タイトルホルダー順調!Wで強め5F64秒92021年4月7日(水) 11:38

 弥生賞ディープ記念を逃げ切ったタイトルホルダーは、美浦Wコースで強めに追われて5F64秒9-51秒6-37秒7-12秒3。3頭併せの離れた最後方から内を回って力強く追い上げた。「乗り難しさはなく、操作性が良かった。前のペースが速かったので、直線は無理に併せにいかず、この馬のリズムで。乗り味は良かった」と初コンビの田辺騎手。(夕刊フジ)

皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【皐月賞】エフフォーリア、先行力で中山攻略だ 2021年4月5日(月) 10:47

 18日に中山で行われる牡馬クラシック第1弾「第81回皐月賞」の登録が締め切られ、18頭がエントリーした。

 エフフォーリアはデビュー3連勝で共同通信杯を制した。2馬身半差の2着に負かしたヴィクティファルススプリングSを、3着シャフリヤール毎日杯を、のちに勝っており、レベルの高い走りを裏付ける。中山は初めて走るが、先行力で対応可能。昨年の関東リーディングを獲得した横山武騎手の手綱さばきも注目される。

 昨年のホープフルSを勝ち、最優秀2歳牡馬に輝いたダノンザキッドは弥生賞ディープ記念で3着。使われて確実に良化しており、反撃必至だ。

 ホープフルS2着馬オーソクレースは4カ月ぶりのぶっつけでGI参戦となる。弥生賞馬タイトルホルダー、すみれSを快勝したディープモンスターなど好素材が顔をそろえており、見応えのある一戦となる。(夕刊フジ)



皐月賞の特別登録(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【皐月賞】特別登録馬 2021年4月4日() 17:30

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【皐月賞】タイトルホルダー軽快Wコース12秒3 2021年4月2日(金) 04:53

 皐月賞(18日、中山、GI、芝2000メートル)の2週前追い切りが、東西トレセンで行われた。

 《美浦》弥生賞ディープインパクト記念の勝ち馬タイトルホルダー(栗田、牡)は、Wコースを単走で5ハロン67秒1-12秒3(馬なり)。キビキビした走りを披露した。「予定より少し速くなったが、体を使っていい動きだった。精神的に落ち着いているし、毛づやもいい」と栗田調教師。

 《栗東》朝日杯FS2着ステラヴェローチェ(須貝、牡)は、新コンビの吉田隼騎手を背にCWコースで3頭併せを敢行。6ハロン82秒4-12秒0をマークして最先着した。須貝調教師は「すごくいい動きだった。2週前なのでこれくらい長めからからやりたかった。調整はうまくいっている」とうなずいた。

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【若葉S】シュヴァリエローズ首位争い 2021年3月19日(金) 11:02

 萩Sを快勝してホープフルSに挑んだシュヴァリエローズは、後方から追い上げたもののダノンザキッドの0秒6差5着に終わった。しかしながら、クビほど前にいた4着タイトルホルダーが弥生賞ディープ記念を制覇。決して悲観する内容ではない。

 「カイ食いがいいので体は増えていると思うが、攻めをしっかりやっているからね。自在性があって大崩れしない。いい形で次へ向かいたいね」と川江助手。約3カ月ぶりになるが、いきなり首位争いに加わる可能性は十分だ。(夕刊フジ)



★若葉Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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タイトルホルダーの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 皐月賞 2021年04月18日(日) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走の着順ならびに前走の1位入線馬とのタイム差別成績(2015年以降)】
○着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.0秒 [5-5-5-36](3着内率29.4%)
×着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.1秒以上 [1-1-1-49](3着内率5.8%)

 直近のパフォーマンスを素直に評価したい一戦。前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.1秒以上だった馬は安定感を欠いていました。前哨戦を勝ち切っているか、勝ちに等しい競馬だった馬を重視すべきでしょう。

主な「○」該当馬→アドマイヤハダルタイトルホルダーラーゴム
主な「×」該当馬→ステラヴェローチェダノンザキッドレッドベルオーブ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の出走頭数が12頭以上」だった馬は2015年以降[4-4-3-28](3着内率28.2%)
主な該当馬→ステラヴェローチェレッドベルオーブ

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2021年3月12日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】【買い方を考える】3連単は割り切りが大事という話/金鯱賞の穴馬
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先週はオーシャンSで◎コントラチェック、弥生賞で◎タイトルホルダーが勝利。馬券的にはオーシャンSは3連複、弥生賞は3連単を獲ることができた。

とはいえ他人の的中自慢ほどつまらないモノはないと思うので、そうではなく汎用性のある買い方の話をしたい。

オーシャンSは◎からの3連複3連単で勝負。3連単は丸山騎手が勝ち切るイメージを持てなかったので、○カレンモエの方をアタマにして、2~3着付けで狙った。結果的には本命馬が勝って”しまった”ので3連複のみの的中。

一方の弥生賞は◎タイトルホルダーは横山武騎手が積極策に出て勝ち切ることに賭けていたので、アタマ固定で勝負。近走ズブさを見せ始めていたダノンザキッドは能力的には軸は堅いと思ったものの現状の馬場を考えると差し損ねも十分にあるとみて、2~3着付けで決め打ちしたのが功を奏した。



理論上3連単のオッズは、3連複のオッズの6倍が平均的な期待値だが、弥生賞の場合は、

3連複 810円
3連単 23,580円

と約30倍になったのは、まさしく裏目千両、順番の妙と言えるだろう。

~アタマ固定or2~3着orマルチ多点買い、正解はないが自分を理解することが大事

ココで大事なのは当たったかどうかの結果よりも、むしろ考え方の過程である。過程がしっかりしていれば目の前の結果は多少運に左右されても、長期的に大きなケガをしない。

オーシャンSにしても弥生賞にしても、3連単はアタマ固定か2~3着付けか、とにかく割り切って勝負した。もしダノンザキッドに勝たれたら、オーシャンSコントラチェックに勝たれて3連単を獲れなかったように弥生賞はガチガチ3連複しか残らなかったが、それで良い。中途半端に怖気づいて3連単でダノンザキッドのアタマ固定にも手を出すようだと、払い戻し期待値も下がってしまう。

とにかく3連単は割り切ることが大事なのだ。もちろん割り切り方は一つではない。

今回のようにアタマ固定や2~3着で決め打ちするのもひとつだし、逆にどんなに点数が増えても荒れると考えて多点買いをするのも割り切りのひとつ。いずれにしても、アタマなのか、2~3着なのか、細かいことを考えず多点買いするのか、その決断を潔くすることが大事になる。

個人的には3連複で広く的中を担保した上で、3連単でボーナスを拾いに行くという併用作戦を用いることが多い。だが、どのような買い方をするにしても、

「自分が何をしているのか理解する」

ことが大事になる。なんとなくいろいろ買って、券種も場当たり的に選んで、結果自分でどんなゲームをしているのかよくわからない…という状態が最大のリスクなのである。

金鯱賞展望

さて、今週末は少頭数ながら豪華メンバーが揃う金鯱賞が行われる。3冠牝馬デアリングタクトの始動戦となるが、果たして。大阪杯、あるいは海外を目指す組が出走するので、今後の春のG1戦線に向けても注目の一戦だ。

ココでは穴候補を1頭挙げておく。

サトノフラッグ

ルメール騎手の騎乗で果たして穴になるのか、という疑問はあるが…。前走のAJCCは最内枠に加えてタフな馬場でまったく条件が合わなかった。弥生賞で字面の上では道悪をこなしているとはいえ、本来は決め手が生きる馬場の方が合うタイプ。久々にベスト距離の2000mに戻り、ココは巻き返しが怖い。

金鯱賞の本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年3月12日(金) 10:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(3/6~3/7) にしのけいごプロ 弥生賞◎▲○で19万超、イレコンデルパサープロはオーシャンS◎▲で11万超払戻し!
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7(日)に行われたG2弥生賞ディープインパクト記念、6(土)のG2チューリップ賞、G3オーシャンSほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
  
 
☆☆☆注目プロ →にしのけいごプロ
7(日)G2弥生賞ディープインパクト記念では、「(クロス鼻革をつけ)調教ではしっかり変わった印象」との見立てで本命に推した◎タイトルホルダーから◎▲○的中! 3連単&馬連計195,520円のスマッシュヒットとしています。他にも、阪神12R4歳以上2勝クラス中山4R3歳未勝利等の的中を披露し、週間回収率147%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →イレコンデルパサープロ
6(土)の勝負予想G2チューリップ賞を◎○▲のパーフェクト的中で仕留めると、続くG3オーシャンSでは◎コントラチェックカレンモエ的中とし、計11万8400円払戻しを達成。翌7(日)にも、小倉2R3歳未勝利(11万6100円払戻し)、阪神10RうずしおS(22万4790円払戻し)などの的中を積み重ね、土日2日間トータルでは回収率148%、収支16万4410円の大幅プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
6(土)の小倉1R3歳未勝利阪神1R3歳未勝利中山2R3歳未勝利と立て続けに好配当を記録。さらに、この日の勝負予想中山10R上総S、翌7(日)には小倉10R稲佐山特別阪神10RうずしおS中山10R総武Sの勝負予想HIT3連チャンを決めるなど絶好調! 週間トータルでは、全予想家中トップの回収率197%をマークし2週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
6(土)小倉12R大牟田特別での39万600円払戻しを筆頭に、阪神7R4歳以上1勝クラス(24万2200円払戻し)、7(日)中山1R3歳未勝利(32万7000円払戻し)などの的中をマーク。週間トータル回収率180%、収支57万8510円プラスを達成、3週連続プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
6(土)中山9R潮来特別的中などをマークし迎えたG3オーシャンSで△◎▲的中(800%回収)を披露。7(日)にも阪神10RうずしおSなどの的中をマーク。土日2日間トータル回収率102%を記録し、これで4週連続週末プラスとしています。
 
 
 
この他にも、導師嵐山プロ(178%)、マカロニスタンダーズプロ(178%)、シムーンプロ(138%←3週連続週末プラス)、【U指数】馬単マスタープロ(113%←2週連続週末プラス)、ゼット1号プロ(111%)、蒼馬久一郎プロ(106%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(103%)、暴君アッキープロ(102%)らが回収率100%超をマークしています。
 
 
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2021年3月5日(金) 22:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 報知杯弥生賞ディープインパクト記念 2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月7日(日) 中山11R 第58回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(3歳G2・芝2000m)

ダノンザキッド(B)中9週
この中間もCWを中心に長めから追われていて2週前、1週前と追われるごと反応は良くなっている感じ。1週前追い切りでは終い軽く追われただけで併走相手を一気に突き放して先着と、トライアル戦とはいえ仕上がりは良さそう。

タイムトゥヘヴン(C)中6週
新馬戦以外は中2週で使われてきた馬で、今回は中6週と間隔に余裕があって2週前、1週前と南Wで強めに追われている。動きを見ると南Wではモタモタするような感じもあり、併走相手の手応えと比べても動きは物足りないように見える。

タイトルホルダー(A)中9週
ホープフルSからの中9週でこの中間は乗り込み量も豊富。坂路、南Wとともに好時計をマークしている。1週前の動きを見ても素軽さがあり、楽に先着していて仕上がり良好。

シュネルマイスター(B)中10週
休み明けの前走時は、+14キロでも太いというよりはまだ緩いといった印象。この中間も間隔が空いたが、1週前に強めに追われて楽に先着しており、これで馬体が締まってくればさらに良くなりそう。

ワンデイモア(A)中8週
大きな馬でこの中間も1ヶ月ほどの入念な乗り込み。終いの脚に見どころのあるタイプで、1週前の併せ馬での動きも力強く順調な仕上がりに映る。

ゴールデンシロップ(B)中2週
前走時が休み明けでかなり入念に乗り込まれていた一方、1週前、最終追い切りと強めに追われていたこともあってか、かなりテンションが高くレースでもかなり行きたがっていた。それでも直線先頭で押し切るのだから能力は相当だが、今回距離延長で同じようにイレ込むとスタミナ切れが心配。この中間は間隔も詰まることから、日曜日に坂路で強めに追われ速い時計を出してきているが、直前はソフトに仕上げたいところ。

ソーヴァリアント(B)中5週
3走前に1位入線も失格で予定は狂ったところもあるとは思うが、前走で勝ち上り能力のあるところは見せた。この中間も、1週前に併せ馬で先着と、間隔が詰まっていた前走時よりは順調な内容。

タイセイドリーマー(C)中5週
前2走時のパドックでは、まだ緩さのある馬体でこれから良くなっていく途上といった感。この中間も坂路で乗り込まれ、使われるごとに速い時計も出るようになってはいるもののガラッと良くなったという印象はまだない。

テンバガー(C)中6週
前走時の追い切りもそうだったが、1週前の動きを見てもまだフワフワした走りをしていて力強さがない。速い時計は出る馬なので、そのあたりが変わってくればもっと上でもやれそうだが。

ホウオウサンデー(D)中9週
新馬戦以来の出走で、この中間も坂路で乗り込まれ速い時計をマークしてきている。ただ、併せ馬を行った1週前追い切りの動きを見ると終いもうひと伸びがほしい感じ。一気の相手強化に対応できるか不安が残る。


このコラムからの推奨馬はワンデイモアタイトルホルダーダノンザキッドの3頭をあげておきます。


◇今回は報知杯弥生賞ディープインパクト記念編でした。
3月に入り今週から新人騎手がデビューします。今年デビューの騎手たちは、3年前の競馬学校の説明会に参加した時に1年生だった子たち。実際に会って質疑応答に応えてくれたこともあり、個人的には親近感がとてもあります。その時のことは、以前コラムでも触れたように、想像以上にみんな夢や希望に満ち溢れていて、目標のある人間というのは年齢に関係なく素晴らしくて見習わなくてはと思うほど関心したものでした。ちなみにその時の学校説明会で質問に答えてくれた子たちは4名だったのですが、今年デビューする騎手の名前のなかにその4名全員の名前がありました。
人を見る目があるかどうかはいざ知らず、あの時感じた情熱はたしかなものだったのだと思います。そして何より、みんな頑張って乗り越えてここまでたどりつけたのだと拍手を送りたいと思っています。彼らにとってはまだスタート地点に立ったばかりだと思いますが、存在感があって華のある、彼らを見てジョッキーになりたいと思われるような、そんなジョッキーになってもらいたいものです。
怪我には気をつけて、それぞれの大きな目標に向かって頑張って下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=rOvROSWCOMc&list=PLhZFZK9xnQ3-kXfrDPkD1MKVCSaZaL78m

それでは次回、フジテレビ賞スプリングS編でお会いしましょう。


弥生賞ディープインパクト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年2月28日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年02月28日号】特選重賞データ分析編(243)~2021年弥生賞ディープインパクト記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 報知杯 弥生賞ディープインパクト記念 2021年03月07日(日) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走の条件が“JRAのレース”だった馬の、前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2016年以降)】
○4位以内 [5-5-4-22](3着内率38.9%)
×5位以下 [0-0-1-17](3着内率5.6%)

 直近のパフォーマンスを素直に評価したい一戦。2016年以降の3着以内馬15頭中14頭は、前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以内でした。大敗直後の馬はもちろん、先行力の高さを活かしたいタイプも過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→ダノンザキッドテンバガーワンデイモア
主な「×」該当馬→タイセイドリーマータイトルホルダータイムトゥヘヴン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ1勝クラス以上のレース”において2着以内となった経験がある」馬は2016年以降[4-4-5-15](3着内率46.4%)
主な該当馬→タイトルホルダータイムトゥヘヴンダノンザキッドワンデイモア

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2020年12月25日(金) 11:00 覆面ドクター・英
ホープフルS・2020
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今週は有馬記念前日の土曜にもG1があるという楽しい週末です。
やはり最後は有馬記念というのが競馬ファンには良い日程だと思います。当然、有馬記念の後のレースも、29日(火)東京大賞典も買いますけどね(笑)

ホープフルSというレースは、まだ数戦しか使ってない馬同士の状況なので、持ち時計等より、スケール・将来性重視で馬券を買っていいと思います。


<全頭診断>
1番人気想定 ダノンザキッド:新馬戦で3馬身差で勝ったワンダフルタウンが、京都2歳Sを制したようにハイレベルな新馬勝ち。そして、5ヶ月空いた前走東スポ杯2歳Sを24kg増で勝利と、ここまで2戦2勝のジャスタウェイ産駒。前走も結構イレこみ気味だっただけに、マイルくらいがベストか。距離が延びるのも中山になるのも、実はあまり良くない可能性はありそう。ただ現時点での完成度は高い。

2番人気想定 オーソクレースエリザベス女王杯宝塚記念を勝ったマリアライトの仔で、エピファネイア産駒だけにスタミナは豊富そう。ただ2戦ともに出遅れており、中山だと挽回しにくかったりする。母母クリソプレーズだけに、ダートでも見てみたい馬。

3番人気想定 ヨーホーレイク:母母クロカミからは活躍馬多数である、金子さん所有のディープインパクト産駒。ただ2連勝とはいえ、相手が弱く、やや晩成傾向な感じもあり。ここでは、思い切って消したほうが良いと思っている馬。

4番人気想定 ランドオブリバティ:3頭のディープインパクト産駒の中では、もっとも楽しみのある一頭で、三浦騎手悲願のG1制覇という点においても恐らく本人かなり楽しみにしている馬ではないだろうか。前走の芙蓉Sは、相手がそう強くないとはいえ3馬身半差の楽勝で、疲れは残らず、そこから約3ヶ月空いて調整もしやすかったはず。半姉のオープンで活躍中のリバティハイツ(父キングカメハメハ)よりも器が大きく、ディープ産駒だけにクラシック路線でも上位を狙えるはず。一発あるとしたらこの馬では。

5番人気想定 タイトルホルダー:東スポ杯2歳Sでは、ここで人気のダノンザキッドに競り負けたが、0.2秒差と少差。母がサドラー系で、半姉も小柄なステイヤーのメロディーレーンだけに、距離が延びてこそのタイプ。

6番人気想定 シュヴァリエローズ:3戦2勝のディープインパクト産駒で、負けた新潟2歳SはM.デムーロ騎手と全く合わず、出遅れ、道中もケンカしっぱなしでノーカウント。それなりに上位に来れるだけの存在。

7番人気想定 アドマイヤザーゲ:2戦2勝だが友道厩舎らしく、ゆったり育成という感じで現段階での完成度は高くない。ロジユニヴァースの下になるが、菊花賞あたりに向けてゆっくり上昇していくのではないだろうか。

8番人気想定 マカオンドール:(ここから下の馬たちは、正直今回は厳しそうな連中でアッサリめに......)既に5戦を使っているが、ゴールドシップ産駒だけに使いながらが良いのかもしれない。ただ1勝クラスでも3着だったように、ジリジリしか伸びない。

9番人気想定 アオイショー:母がシンボリクリスエス×ダンスインザダークという重い配合だけに、ロードカナロア産駒ながら2000mの新馬戦を使い勝利。好内容だったが、さすがに2戦目がここというのは厳しい。

10番人気以下想定
ヴィゴーレ:次第に先行できるようになってきているが、1勝クラスで3着だったように、世代トップレベルのここでは厳しい。

バニシングポイント:藤沢厩舎のマル外、タピット産駒で芝2000mの新馬戦で逃げて7馬身差の大楽勝、2戦目は若さを見せて物見をしたり手前を何度も替えたりと落ち着きなく惨敗。3戦目は血統的に向くであろうダートで1番人気に推されるも12着惨敗と、気難しさを見せた。少頭数のレース狙いや、去勢などが必要か。

テンカハルルージュバックの下という良血馬(父キングカメハメハ)だが、葉牡丹賞で11着に負けての参戦だけに、ここは厳しそう。

モリデンアロー:ホッカイドウ競馬から6戦4勝でやってきたが、ダート短距離が得意なエスポワールシチー産駒だけに出番はないか。

ホールシバン:パイロ産駒らしくダートで3回走って2勝。初芝がここというのは厳しい。

セイハロートゥユー:近親にマンハッタンカフェらがいる良血なのだが、4戦目でようやく未勝利勝っての中1週だけに期待薄。


<まとめ>
有力:ランドオブリバティダノンザキッド

ヒモに:オーソクレースタイトルホルダーシュヴァリエローズ

穴で;あまり候補おらず

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タイトルホルダーの口コミ


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まずは桜花賞の回顧から。今回は馬券の買い方も◎〇△だけに上手くいって、ガツンと稼げました。ソダシは2か月前から在厩調整でのパワーアップという、外厩調整が全盛で直前入厩が全盛の今では珍しいパターンでしたが、須貝調教師は馬づくり自信あったんでしょうね。須貝師は騎手としては地味めな中堅騎手でしたが、父親から受け継いだ馬造りの力量は、今の調教師の中でも、かなり高いレベルにあるのではないでしょうか。騎手時代は減量大変だったのが容易に想像つく体重に今はなられてますが(笑)外厩もいいのですが、自分で調整したい調教師に、それも認める馬主さん増えれば、より競馬が楽しくなるんじゃないでしょうか。〇サトノレイナスは良馬場だけに、鋭い末脚繰り出しましたが、やはりスタートダッシュが良くないのは相変わらずでした。△ファインルージュは例年なら要らないフェアリーS組でしたが今年はハイレベルだったように、トライアル含め、使い方が変わってきた印象です(ぶっつけ、リステッド競走経由など有りで王道トライアルは必ずしも使わないのかもしれません。消耗や権利取りの事や本番への間隔など色々考えてなんでしょうね。)

それでは、皐月賞の話に。牝馬と違い、牡馬クラシック路線はなかなか難しいと思います。重賞でも1番人気馬がコロコロ負けてばかりでした。2歳G1から振り返ると、朝日杯FSは、未勝利を勝ったばかりのフランケル産駒のグレナディアガーズが7番人気ながら勝ってしまい1番人気だったレッドベルオーブは3着に敗れたがグレナディアガーズは3月はファルコンSを使ったようにマイル以下で使っていくよう。ここで2着したステラヴェローチェは2月の共同通信杯は1番人気に推されたが5着と冴えず。この共同通信杯を制したエフフォーリアが人気となりそうではある。確かに三連勝だが新馬戦しか1番人気に推されて来なかったように断然強いというほどでもない印象。本来1番人気に推されるべく歩んできたダノンザキッド(新馬から三連勝で昨年末のホープフルS勝ち)だが、弥生賞で断然の1番人気ながら3着に敗れてしまい、ここに来ての成長いまひとつなのかなあ、という状況。振り返るとホープフルSのレベルが実はそうでもなかったのかもという2着以下の馬のそれ以降の成績でもある。では恒例の全頭診断へ。

<全頭診断>
1番人気想定 エフフォーリア:押し出された感のある(笑)1番人気馬。エピファネイア×ハーツクライという配合で、新時代を感じさせるサンデーサイレンスの4×3を持ち、母母母はヒシアマゾン(強い牝馬の元祖ともいえる存在)の母でもあり、底力もありそう。1勝クラスは2番人気で勝ち、前走の共同通信杯も4番人気で勝ったように人気になりにくいタイプなのかもしれないが、それほど期待されてこなかった裏返しでもあり、あまり緊張しなさそうな(笑)横山武騎手も、ここであっさり皐月賞勝てるかというと微妙な印象。

2番人気想定 ダノンザキッド:完成度が高く2歳G1を制したが弥生賞では最後の直線の伸びもジリジリで休み明けなど含めても正直物足りない内容だった。半兄ミッキーブリランテが1400Mからマイルあたりで良いのと安田隆厩舎だけあり、体型も短いところ向きに見え、NHKマイルCで狙いたい。

3番人気想定 ディープモンスター:前走のすみれSは、大きくよれてすごいロスありながらも完勝してきて能力の高さみせた。ただこの三戦ともに少頭数競馬を使ってきていて、DMMの馬だけにキタノコマンドールがすみれSまでは強かったのが思い出される。能力高いが器用さとスピードを問われる皐月賞向きではない。

4番人気想定 ヴィクティファルス:新馬勝ち、2戦目の共同通信杯はエフフォーリアの2馬身半差の2着、スプリングSは3番人気ながら人気のボーデン(3着)を破り重賞勝ちと、やや地味ながらここまで3戦2勝2着1回で皐月賞までたどりついた。実力上位組だが突き抜けた強さでもない。

5番人気想定 ステラヴェローチェ:2歳時は新馬勝ち、サイジアラビアRCも3馬身差完勝だった。朝日杯FSは2番人気2着、共同通信杯は1番人気5着と冴えず。ただ連勝したはじめの2戦が道悪競馬だったので、バゴ産駒だけに道悪なら激走あるかも。

6番人気想定 グラティアス:レシステンシアの下で父がダイワメジャーからハーツクライとなり、よりクラシック向きと思われる。新馬、京成杯と連勝して3か月休んでのぶっつけ本番。昔なら要らないローテだが、早い時期に賞金稼げたので成長促すために時間とれた、というのが実際では。調教の動きも鋭くセレクトセールで2.5億の値がついた本領発揮あるのでは。

7番人気想定 オーソクレース:母母がダートの超大物出すクリソプレーズだけに、父もエピファネイアだけにダート使ったら強そうだが、2着に負けたホープフルSもランドオブリバティの暴走(逸走)の影響もあり、底力ある血統だけに巻き返し期待できる。

8番人気想定 ヨーホーレイク:母母クロカミのディープインパクト産駒でおなじみの金子さんの勝負服。新馬、1勝クラスと連勝してホープフルSでも3着まで来た。きさらぎ賞はラーゴムの2着とそれなりの成績。ただ4戦中3戦で出遅れており、近親も晩成傾向でもあり、良くなるのはもっと先か。

9番人気想定 ラーゴム:4戦2勝2着2回と、決め手不足な感じがあるが先行してロスの少ない競馬できる強みあり上位に来てもおかしくない。

10番人気以下想定
レッドベルオーブ:昨秋は未勝利とデイリー杯2歳S勝ちと連勝して1番人気に推された朝日杯FSでは3着止まりだった。兄弟がマイラーなので、この馬も本質的にはマイラーなのかもしれないが皐月賞はマイラーが活躍することもあり、この馬も激走あってもおかしくない。

アドマイヤハダル:4戦3勝で若葉Sを制した。少頭数での競馬が多かったのがやや不安ではあるがロードカナロア産駒だけにクラシックだと人気落しそうだが距離はちょうどよい2000Mでこの馬も圏内では。

タイトルホルダー:小さなステイヤーのメロディーレーンの半弟だけありスタミナ豊富で前走は横山武騎手が絶妙の逃げでスタミナ生かして逃げ切り弥生賞を勝った。ただ田辺騎手の乗り替わりもあり前走みたいに楽に逃がしてくれないのでは。

アサマノイタズラ:スプリングSで7番人気2着と激走したがヴィクトワールピサ産駒らしく道悪が良かったようで、その前は1勝クラスでも負けてたように良馬場なら厳しいのでは。

シュヴァリエローズ:昨秋は萩S勝ちあるが以降、ホープフルSで5着、メンバー手薄だった若葉Sで3馬身離された2着とトップクラスとは少し差があるのでは。

ボーデン:未勝利勝ちが6馬身ちぎったので、次戦のスプリングSは1番人気に推されるも道悪が良くなさそうだったのもあり3着敗退。母母アドマイヤグルーヴで底力ありそうだし、父ハービンジャーもダンチヒ系だけに前回コラムでもあげた〇×パターンはありえて、ここでの巻き返しあっておかしくない(良馬場なら)。

ワールドリバイバル:前々走は小倉で10番人気ながら1勝クラスを勝ってみせたが前走スプリングSで10番人気6着というのが現在の妥当な力関係と思われる。

イルーシヴパンサー:新馬勝ちの後は1勝クラスで2着、2着と足踏み。前走スプリングSは4着とゆっくり力つけてきているのかもしれないが、まだこれからの馬では。

ルーパステソーロ:3戦目でようやく未勝利勝ちの後は1勝クラスを勝てないというか二けた着順も2回で力不足明らか。

<まとめ>
実力拮抗の大混戦と思われ、10頭くらいはチャンスありそうな状況で絞り込みは、また週中にでも、つづきの競馬日記書く予定。

 ちびざる 2021年3月30日(火) 22:46
【雑感】皐月賞の行方について・・・
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先週の日曜のメインから高松宮記念を回顧。
勝ったのは、ダノンスマッシュでした。
五分のスタートから中団やや後ろを追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線では、前が空いたスペースから抜け出してきました。
最後は、外から伸びてきてレシステンシアとの叩き合いを制しての勝利でした。
これまでの先行策から中団からの競馬でした。
脚もしっかり溜まっていましたし、折り合いもついていました。
追い出しもレシステンシアが先に行ったのを見て追い出しのも良かったですね。
川田騎手の好判断だったと思います。
香港スプリントを勝って変わった感じですね。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、皐月賞の行方について。
先週の毎日杯が終わって皐月賞トライアルは終了したってところでしょうか。
主なレース名と勝ち馬と優先権を得た馬は以下の通り。

◆京成杯
1着:グラティアス
2着:タイムトゥヘヴン
◆共同通信杯
1着:エフフォーリア
2着:ヴィクティファルス
◆きさらぎ賞
1着:ラーゴム
2着:ヨーホーレイク
◆すみれステークス
1着:ディープモンスター
◆弥生賞ディープインパクト記念
1着:タイトルホルダー
2着:シュネルマイスター
3着:ダノンザキッド
◆スプリングステークス
1着:ヴィクティファルス
2着:アサマノイタズラ
3着:ボーデン
◆若葉ステークス
1着:アドマイヤハダル
2着:シュヴァリエローズ
◆毎日杯
1着:シャフリヤール
2着;グレートマジシャン

ざっとこんな感じでしょうか。
候補が多いですね。
最優秀2歳牡馬のダノンザキッドが弥生賞ディープインパクト記念で3着に敗れたことで
混沌としてきました。
トライアルレースもコレッといった馬もいない感じでしたので
トライアル以外のレースからになりそうですね。
そんな中、共同通信杯組のレベルが一つ抜けている感じですかね。
それでも混戦模様には変わりないですね。
今年は昨年と打って変わり、かなり悩みそうなレースになりそうですね。
ゆっくり考えたいと思います。


最後に、大阪杯について。現時点での私の注目馬は、サリオスですね。
前走のマイルチャンピオンシップは5着でした。
スタートは五分に出ましたが、大外枠が響いて初めて馬券圏外になりました。
今回はそれ以来のレースになります。
以前、堀調教師は、マイラーを公言していたので
コントレイルとの再戦はもう無いかと思っていましたが
こんなに早く再戦があるとは思いませんでした。
堀調教師の心変わりはファンとしてはうれしい限りですね。
そのサリオスですが、鞍上に松山騎手を迎えての今年初戦。
松山騎手なら上手く好位を取ってレースを運んでくれそうです。
週末の天気がまた下り坂とのこと。
馬場が悪化すれば、コントレイルに一矢を報いるチャンスが広がる気がします。
あとは当日の馬体重には注目したいですね。

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 ビター ティー 2021年3月26日(金) 21:01
日経賞の位置付けは?! 天皇賞(春)の戴冠を狙うG2なのです!
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 1着馬に天皇賞(春)の優先出走権が与えられる伝統のG2「日経賞」。このレースに出走馬を送り出す陣営の思惑の共通点は、単に「天皇賞(春)」に出走させることにとどまらず『G1タイトルホルダー』の称号を射止めることです。しかし、G1の栄冠を手に入れるチャンスをつかむため、まず「日経賞」で勝つ可能性があるのはどんな馬たちなのか…天皇賞との関連も含めて考えてみたいと思います。


 「日経新春杯」の日記で

『(日経新春杯の出走馬の中で連対した)2頭が天皇賞(春)に目標を定めるとしたら、(直行するのでなければ)叩き台となる(次走)レースは日経賞G2が有力で、過去10年で最多の9頭が(このレースに)出走し、成績は2 -1- 2-4となかなか優秀な成績を収めています。これは日経新春杯1~3着までの馬たちの成績ですが、1着だった馬に限れば 2-1-0-0 と更に優秀で、覚えておくと日経賞の予想をするときに参考になるのではないかと思います。』

と、書いたのですが、今年は残念ながら「日経新春杯」からの出走はなかったので、このデータは来年以降に役立てていただければ有難く存じます。

 とは言いながら、「日経賞」が同じ格付けのG2の中でどんな位置付けになるのかを探るために「日経新春杯」及び「AJCC」と比較してみます。

【同じシーズンにおけるG1での成績 過去10年】
① 日経新春杯からG1への参戦 22頭 (1-1-1-19)

   天皇賞(春)1着 ヒルノダムール   2011年
   天皇賞(春)2着 グローリーヴェイス 2019年
   天皇賞(春)3着 シュヴァルグラン  2017年

② AJCCからG1への参戦 15頭  (2-2-0-11)
   天皇賞(春)1着 フィエールマン   2019年
   QE2世C1着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ルーラーシップ   2012年
   宝塚記念 2着 ダノンバラード   2013年

③ 日経賞からG1への参戦   32頭 ( 3 – 3 – 2 - 24)

   天皇賞(春)1着 フェノーメノ    2013年
   天皇賞(春)2着 スティッフェリオ  2020年
   天皇賞(春)2着 ウインバリアシオン 2014年
   天皇賞(春)2着 ウインバリアシオン 2014年
   天皇賞(春)3着 ミッキースワロー  2012年
   天皇賞(春)3着 ホッコーブレーヴ  2014年 
   宝塚記念 1着 マリアライト    2016年 
   QE2世C1着 ルーラーシップ   2012年 

3つのG2レースの出走実数に対する上位入賞率は下記の通りになります。

勝率  連対率 複勝率 
日経新春杯 4.5%  9.1%  13.6%
AJCC  13.3% 26.7%  26.7%
日経賞   9.4% 18.8%  33.3%

 同じG2といっても、明らかに『日経新春杯』は他の2レースに比べて格下感があります。

『AJCC』と『日経賞』では、どちらが上なのか(下なのか)微妙な関係ですが、詳細な検討は『天皇賞(春)』
で行うことにして、今年の『日経賞』に登録している馬の中に『AJCC』を経由してくる馬が3頭もいますので、どのように評価すればいいか、過去10年の連対馬20頭から分析してみましょう。


【過去10年間の連対馬の臨戦過程と日経賞の成績及び次走レース】

開催年  馬 名      前走      結果   次走(目標)
2020年 ミッキースワロー AJCC   4着 → 1着 →天皇賞(春)3着
     G2①②⑬② G1⑥⑤⑤⑪ 出走時の重賞経験(G2以上)
2020年 モズベッロ    日経新春杯1着 → 2着 →天皇賞(春)7着
     G2⑨⑰①  G1なし
    ※ガンコ 14着(最下位)→引退
2019年 メイショウテッコン日経新春杯9着 → 1着 →天皇賞(春)11着
     G2③    G1⑭   
2019年 エタリオウ     菊花賞  2着 → 2着 →天皇賞(春)4着
     G2②②   G1④②

2018年 ガンコ     1600万下松籟S1着→ 1着 →天皇賞(春)14着
     G2③    G1なし
2018年 チェスナットコート1600万下早春S1着→ 2着 →天皇賞(春)5着
     G2なし   G1なし
    ※1番人気キセキ 9着、2番人気トーセンバジル 5着

2017年 シャケトラ    日経新春杯2着 → 1着 →天皇賞(春)9着
     G2②    G1なし
2017年 ミライヘノツバサ   AJCC 3着 → 2着 →オールカマー10着
     G2③    G1⑬⑫
    ※1番人気ゴールドアクター 5着、2番人気レインボーライン 4着

2016年 ゴールドアクター 有馬記念 1着 → 1着 →天皇賞(春)12着
     G2④①   G1③①
2016年 サウンズオブアース有馬記念 2着 → 2着 →天皇賞(春)15着
     G2②②④② G1⑪②⑨⑤②
    ※6番人気ホッコーブレーヴ 7着
2015年 アドマイヤデウス 日経新春杯1着 → 1着 →天皇賞(春)15着
     G2①    G1⑨⑦
2015年 ウインバリアシオン有馬記念12着→2着→天皇賞(春)12着
     G2⑦①②⑥②③①⑮ G1②②⑤③④②②⑦⑫
※2番人気フェノーメノ 8着  6番人気ホッコーブレーヴ 3着

2014年 ウインバリアシオン有馬記念2着→1着→天皇賞(春)2着
     G2⑦①②⑥②③① G1②②⑤③④②
2014年 ホッコーブレーヴ ジャパンC12着→ 2着 →天皇賞(春)3着
     G2⑤    G1⑫
    ※1番人気サウンズオブアース 4着、2番人気フェノーメノ 5着

2013年 フェノーメノ   ジャパンC5着 → 1着 →天皇賞(春)1着
     G2⑥①①  G1②②⑤
2013年 カポーティスター 京都記念 6着 → 2着 →天皇賞(春)15着
     G2⑨⑨①⑥ G1なし
※8番人気⑭(最下位)ネコパンチ

2012年 ネコパンチ  ダイヤモンドC15着 → 1着 →宝塚記念16着
     G2⑥⑩⑭  G1なし
2012年 ウインバリアシオン 京都記念6着 → 2着→天皇賞(春)3着
     G2⑦①②⑥ G1②②⑤
    1番人気ルーラーシップ 3着

2011年 トゥザグローリー  京都記念1着 → 1着 →天皇賞(春)13着
     G2②①   G1⑦⑦③
2011年 ペルーサ      有馬記念4着 → 2着 →天皇賞(春)8着
     G2①⑤   G1⑥②⑤④

 以上10年間の全連対馬のデータを列挙してみましたが、さらに整理してみます。

      G2優勝経験 G1連対経験 G1優勝経験 G1・2優勝複数経験
日経賞1着    3頭    2頭     0頭     1頭
日経賞2着    2頭    5頭     0頭     0頭

 出走時までにG2以上のレースで優勝またはG1で連対の実績(能力)のある馬でなければ「日経賞」での連対は難しいと思われますが、35%(7頭)がこの条件に該当しません。意外に思われますが、その内5頭はG2で2・3着の経験がありますので、G2で3着以上の実績がなければ連対する可能性はかなり低いと思います。

 出走時までにG2で1着の実績がなく日経賞で2着になった2頭(10%)の内、ホッコーブレーヴは次走の天皇賞(春)でも3着となり、翌年の「日経賞」でも3着とリピーターとして成果をあげ、2014年の「日経賞」2着をきっかけに成長し、能力が高まったとみられますので、このデータに対する裏付けは、まず間違いないと考えてもいいでしょう。

 唯一、G2で実績がなくて2着となったチェスナットコートは、次走の天皇賞(春)で5着になりましたが、この年(2018年)の1着馬、2着馬の前走は共に1600万下1着からという異例の出走過程でのワンツーフィニッシュという結果になりました。

 このような大波乱がなぜ起こったのか、少々考察を加えると、この年の1番人気はキセキ。2番人気はトーセンバジルで、どちらも海外G1からの帰国初戦ということもあり、本命サイドが本調子でなかったこともその要因と思われます。

 2018年を除き、毎年、連対した2頭の前走は全て重賞。しかも9年間の18頭中17頭がG1かG2で、例外はG3ダイヤモンドC15着ブービーから1着となったネコパンチのみです。

このレースのビデオ映像が残っていないのでレースの記録から推測するしかありませんが、ネコパンチが逃げ切ったこのレースの2着が2番人気のウインバリアシオンで、3着が1番人気のルーラーシップのレース展開は次の通りだったのではないかと思います。

最後方(14番手)にいたウインバリアシオンが最速の末脚(35.7)で追い上げたものの、0.6秒差(3馬身1/2)の2着。中団8番手から追い上げたルーラーシップが2番目の末脚(36.2)でネコパンチを捕まえに行ったのでしょうが、ゴール手前でウインバリアシオンにかわされクビ差の3着・・・と、人気薄の(12番人気)ネコパンチに完敗。

その原因は、武豊(ウインバリアシオン)と福永祐一(ルーラーシップ)が牽制し合って仕掛けどころが遅れたこと。最後はいっぱいになって脚があがると油断して、互いにマークする相手はただ1頭だけ勝てるレースという思いが強く、その結果大逃げのネコパンチに楽々と(上り3ハロン37.8)逃げ切りを許したのでしょう。

ウインバリアシオンとネコパンチの上りの末脚の差が2.1秒で、着差が0.6秒ということは、残り600mで約15馬身もあったことになるので、馬の能力差を考えると騎手の判断ミスによる仕掛けの遅れと考える以外に理由を見つけられません。

極稀にですが、大荒れになることもあるのが「日経賞」であると頭の片隅に置いておくこともあっていいのかもしれません。

しかし、ネコパンチの勝利は、逃げ馬特有のフロック勝ちとみるのが常識的な考え方だと思います。その裏付けとして翌年(2013年)も日経賞に出走して最下位の14着に惨敗していますし、それまでの1年間、3戦して全て2桁着順に敗れています。また、その後5戦も2桁着順のままネコパンチは引退しています。

ネコパンチは極端な例かもしれませんが、「日経賞」でもリピーターのほとんどが前年より成績が下がっています。

【日経賞におけるリピーター(複勝圏内)の成績】
 ネコパンチ     2012年1着→2013年14着 ⑭ 年明け2戦
 フェノーメノ    2013年1着→2014年5着→2015年8着 直行
 ホッコーブレーヴ  2014年2着→2015年3着→2016年7着 直行
 アドマイヤデウス  2015年1着→2017年3着 直行
 ゴールドアクター  2016年1着→2017年5着 直行
 チェスナットコート 2018年2着→2019年9着 直行
 ガンコ       2018年1着→2019年14着 年明け1戦
 エタリオウ     2019年2着→2020年6着 直行

 サクラアンプルール2018年3着→2019年3着 年明け1戦
 ウインバリアシオン 2012年2着→2013年1着→2014年2着 年明け1戦

 リピーター10頭の中で8頭の成績が下がり、1頭がイーブン(3着→3着)、成績を上げたのはウインバリアシオン(2着→1着)1頭だけで特異な例と言っていいでしょう。

 翌年も複勝圏内に入って力を示した馬は4頭いて、3頭が2度目の出走までにG2ウイナーになっていました。ホッコーブレーヴだけがG2以上の重賞勝ちはありませんが、それでもG2で2着とG1で3着になっていますので、ほぼ同レベルの実力があり、着順は下がりましたが複勝圏内に止まることができたと思います。

 昨年の2着からリピーターとして今年も参戦する「モズベッロ」は、G2ウイナーで宝塚記念G1でも3着と力を示していますが、ウインバリアシオンほどの実績を持っていないことが懸念材料です。

 ※「モズベッロ」は回避しましたが、予想する視点の一つとして必要と考えています。
   そのため、「モズベッロ」に関連する内容も削除せずに載せています。

「モズベッロ」が出走した直近のG1=有馬記念での大敗(15着)は、ウインバリアシオン(12着)とそれほど変わらないようにも思いますが、ウインバリアシオンは有馬記念から日経賞に直行で1着と2着になっていますし、最初に日経賞2着になった時も、年末のG1を2戦(菊花賞2着・ジャパンカップ5着)して、年明け1戦で臨んだものであることを押さえておく必要があります。

 一方、モズベッロは有馬記念大敗後、年明け2戦しての参戦になることも不安に感じます。日経賞で結果を出しているのは、年末のG1から直行でここに参戦しているか、年明け1戦の臨戦過程での出走がほとんどですから。

 「モズベッロ」は年明けにAJCCと京都記念の2レースを使っています。日経賞のリピーターで『AJCC』を経由したのは2頭だけです。年明けにAJCC(5着)だけを使ったサクラアンプルールは日経賞で3着になっているのですが、年明け2戦のネコパンチ(AJCC11着)は最下位に大敗していることも不安視する理由です。

【年明け1戦した馬の日経賞での成績】
年明け1戦(AJCCから)
  4着から→1着
1着から→3着
5着から→3着
8着から→3着

年明け1戦(他の重賞から)
1着から→1着 2頭
9着から→1着
1着から→2着
3着から→3着
4着から→3着

 なお、年明け2戦した馬が日経賞で連対したのは3頭。いずれも2連勝か少なくとも1勝をあげています。モズベッロはこの条件もクリアできていないので本命視は難しいと考えます。


 もう一つ知っておきたいことがあります。それは『日経賞』が年明けのG2の中で最長の2500mであること。最終目標(次走)が天皇賞(春)3200mであり、距離適性と高い能力を兼ね備えているか否かに関するデータです。

 その判断の根拠にする指標は、3歳時の重賞2レースの経験と成績にあると思います。3歳G2では『青葉賞』。3歳G1では当然ながら『菊花賞』に出走し、一定以上の実績があることが、近走の成績で人気が落ちていたとしても『日経賞』で激走・善戦することが時々あるようです。


【3歳時の重賞2レースの日経賞における成績】
青葉賞G2 2400m
日経賞1着   2- 1- 0- 1
 ウインバリアシオン フェノーメノ
日経賞2着   3- 1- 0- 1
 ウインバリアシオン2回 ペルーサ カポティスター(9着から)
日経賞3着   0- 0- 1- 0 
 ラストインパクト
日経賞4~6着  1- 0- 2- 1
 フェノーメノ
日経賞7~9着  1- 0- 0- 0 
 フェノーメノ
日経賞10~18着 0- 0- 0- 3
青葉賞合計  7- 2- 3- 6

 青葉賞1着馬が過去10年間で7頭出走し、5頭が連対しています。同じく2着馬が2頭連対し、4着以下の馬でも2頭が連対しています。

 青葉賞に出走の経験があって日経賞に出走した18頭の中で考えると
  勝 率 38.9%
  連体率 50.0%
  複勝率 66.7%

 と、青葉賞に出走経験のある馬の上位入賞率がかなり高く、無視することができません。



菊花賞G1 3000m
日経賞1着  0- 1- 1- 2
 ウインバリアシオン1 ミッキースワロー⑥ メイショウテッコン ゴールドアクター④
日経賞2着  0- 2- 2- 1
 ウインバリアシオン2 サウンズオブアース
日経賞3着  0- 2- 0- 1 
 エタリオウ ラストインパクト ローズキングダム
日経賞4~6着 0- 0- 0- 3
日経賞7~9着 0- 0- 0- 2
日経賞10~18着1- 0- 2- 5 
 ビッグウィーク10着(最下位)
菊花賞合計  1- 5- 3-14

 菊花賞については2着馬が過去10年間で5頭出走し、4頭が連対しています。次いで3着馬も5頭出走し3頭が連対し、4着以下の馬も3頭が連対しています。

 菊花賞に出走の経験があって、日経賞に出走した23頭の中で
  勝 率 00.0%
  連体率 21.7%
  複勝率 39.1%

 という結果で、青葉賞とは対照的に『日経賞の勝馬』が1頭も菊花賞経験馬から出ていないだけでなく、菊花賞1着馬の参戦がわずか1頭で複勝圏外に敗れている事実を認めつつ、改めて『G2日経賞』と菊花賞の出走経験馬との関係について考えなければなりません。

 そもそも、菊花賞優勝馬は超一流馬が多く、年末のG1から年明けのG2を叩き台として使う必要がなく、菊花賞馬は春のG1レースに直行するのが通例で、それが実力馬の証明であると言っても過言ではありません。だから、菊花賞からは2着以下の参戦が中心になっているのだろうと推察しています。

 菊花賞1着から参戦したのは2011年のビッグウイーク。年明けの京都記念3着を挟んで参戦し、10着(最下位)に惨敗しています。その後障害未勝利で1着になるまで9連敗。それ以降も4戦未勝利で引退しています。

ビッグウイークの菊花賞勝ちがフロック視されるのですが、菊花賞馬と『日経賞』は相性が悪いとされるデータになっているのは、このような事情があるのです。

 今年の『日経賞』には2頭目の菊花賞馬と菊花賞2着馬が出走しますので、菊花賞と『日経賞』に関係するデータをどのように考えるかで悩むことになるでしょう。


 さて、今年の出走馬の中にこれまで述べてきた条件に当てはまる馬が何頭いるのでしょう。今年の出走馬と前走を示してみます。

 馬名と前走のレース結果の下の行には、G2・G1の出走経験・成績を表記しています。
 例:G2⑤②   G1なし → G2で5着と2着、G1は出走経験なし
 
馬 名       前走・レース結果
1 ヒュミドール     ダイヤモンドS5着
     G2⑤         G1なし  
2 ワールドプレミア  有馬記念5着
     G2③         G1①③⑥⑤  
3 アールスター    小倉大賞典4着
     G2⑧         G1なし      
4 ウインマリリン   AJCC6着
     G2①         G1②⑮④
5 ナイママ      AJCC8着
     G2⑧④⑨⑧      G1⑩⑬⑭ 
6 ウインキートス    3勝クラス湾岸S1着
     G2なし        G1なし    
7 カレンブーケドール 有馬記念5着
     G2②②        G1②②②④
8 オセアグレイト   有馬記念9着
     G2⑭⑥⑪①      G1⑨ 
9 ムイトオブリガード 東海S13着
     G2⑧②⑥⑦⑤①④⑬  G1⑧⑧ 
10 ジャコマル      ダイヤモンドS7着
     G2⑦         G1なし        
11 シークレットラン   中山金杯7着
     G2⑧⑬        G1       
12 ダンビュライト   京都記念3着
     G2③④①③⑥①②⑦③ G1⑬③⑥⑤⑥⑦⑤⑨⑭⑨
13 ラストドラフト     AJCC3着
     G2⑦③⑤②③     G1⑦
14 ゴーフォーザサミット中山記念4着
     G2⑦①⑦⑧⑤④⑩⑥④ G1⑦⑪
15 サトノルークス   京都記念7着
     G2②⑬⑦       G1⑭⑰②  

【回避または除外された最終登録馬】

ステイフーリッシュ 京都記念G22着
     G2①⑤②⑨②③③③⑤④② G1③⑩⑪⑬⑨ 
ノーブルマーズ   中山記念12着
     G2⑦⑤⑧②⑨④⑨④⑧⑫⑬⑫G1③⑬⑥
ハッピーグリン   京都記念11着
     G2⑧⑧④⑧⑨⑪    G1⑦⑬
モズベッロ     京都記念8着
     G2⑨⑰①②⑤⑧    G1⑦③⑮


 以上、出走する15頭の中でG2勝ち・G1連対以上の経験を持っているのは次の10頭に絞られます。

2 ワールドプレミア  有馬記念5着
     G2③         G1①③⑥⑤  
4 ウインマリリン   AJCC6着
     G2①         G1②⑮④
6 ウインキートス   3勝クラス湾岸S1着
     G2なし        G1なし    
7 カレンブーケドール 有馬記念5着
     G2②②        G1②②②④
8 オセアグレイト   有馬記念9着
     G2⑭⑥⑪①      G1⑨ 
9 ムイトオブリガード 東海S13着
     G2⑧②⑥⑦⑤①④⑬  G1⑧⑧ 
11 シークレットラン  中山金杯7着
     G2⑧⑬        G1なし       
12 ダンビュライト   京都記念3着
     G2③④①③⑥①②⑦③ G1⑬③⑥⑤⑥⑦⑤⑨⑭⑨
14 ゴーフォーザサミット中山記念4着
     G2⑦①⑦⑧⑤④⑩⑥④ G1⑦⑪
15 サトノルークス   京都記念7着
     G2②⑬⑦       G1⑭⑰② 


 この10頭を①G1からの直行組、②年明け1戦からの出走組、③年明け2戦からの出走組に分類します。

① G1からの直行組
2 ワールドプレミア  有馬記念5着
     G2③         G1①③⑥⑤  
7 カレンブーケドール 有馬記念5着
     G2②②        G1②②②④
8 オセアグレイト   有馬記念9着
     G2⑭⑥⑪①      G1⑨

② 年明け1戦からの出走組
4 ウインマリリン   AJCC6着
     G2①         G1②⑮④
9 ムイトオブリガード 東海S13着
     G2⑧②⑥⑦⑤①④⑬  G1⑧⑧
11 シークレットラン  中山金杯7着
     G2⑧⑬        G1なし 
12 ダンビュライト   京都記念3着
     G2③④①③⑥①②⑦③ G1⑬③⑥⑤⑥⑦⑤⑨⑭⑨
15 サトノルークス   京都記念7着
     G2②⑬⑦       G1⑭⑰②

③ 年明け2戦からの出走組
6 ウインキートス   3勝クラス湾岸S1着
     G2なし        G1なし  
14 ゴーフォーザサミット中山記念4着
     G2⑦①⑦⑧⑤④⑩⑥④ G1⑦⑪


『日経賞』というG2の位置付けを考慮して、「①G1からの直行組」→「②年明け1戦からの出走組」の順に本命サイドを考え、連下には「③年明け2戦からの出走組」を加え、大穴として1~2頭加えて予想をしたいと思います。

◎2ワールドプレミア  有馬記念5着  菊花賞1着でビッグウイークの汚名挽回
〇15サトノルークス   京都記念7着  菊花賞2着
▲7カレンブーケドール 有馬記念5着  力を認めるが、マリアライトの成績を上回るとは?
△14ゴーフォーザサミット中山記念4着  青葉賞1着で2つ目の重賞タイトルを狙いたい
△13ラストドラフト   AJCC3着  G3のタイトル1勝では終われない。G2
△12ダンビュライト   京都記念3着  菊花賞5着でG2タイトルも2つの実力馬
×8オセアグレイト   有馬記念9着  G1からの直行は1発狙いか?
×4ウインマリリン   AJCC6着  年明け1戦の臨戦過程に期待したいが、牝馬の実績?
注ウインキートス    3勝クラス湾岸S1着 年明け2戦で1勝なら…2,018年の再現なるか?

 今年の出走馬の中で、天皇賞(春)に出走した経験があるのはダンビュライトだけです。天皇賞(春)のタイトルを本気で狙っての出走なのか否かも含めて印を打ってみました。


これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。

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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:0人 2021年3月7日() 15:54:21
超の付く勝利にビックリ!
鞍上を上手に見せるためにこんな仕込みをするとは全くの予想外!
親の影響はJRAでは一生涯続くようである、、、!
2:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年11月23日(月) 00:26:13
水、穴
1:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年11月19日(木) 02:28:02
ヒデ、△前走は展開と相手に恵まれ

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