アレグロブリランテ(競走馬)

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アレグロブリランテ
アレグロブリランテ
写真一覧
現役 牡3 栗毛 2021年3月22日生
調教師上原佑紀(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[1-2-0-2]
総賞金3,378万円
収得賞金1,500万円
英字表記Allegro Brillante
血統 ディープブリランテ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ラヴアンドバブルズ
センティナリー
血統 ][ 産駒 ]
フレンチデピュティ
ジェイズジュエリー
兄弟 グランスピードカズロレアート
市場価格
前走 2024/04/14 皐月賞 G1
次走予定

アレグロブリランテの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1836274.01515** 牡3 57.0 横山和生上原佑紀 466
(-4)
1.58.7 1.636.3④④ジャスティンミラノ
24/03/17 中山 11 スプリングS G2 芝1800 107725.392** 牡3 57.0 横山和生上原佑紀 470
(0)
1.50.0 0.634.3シックスペンス
24/01/21 中山 9 若竹賞 1勝クラス 芝1800 112244.592** 牡3 57.0 R.キング上原佑紀 470
(+22)
1.52.3 0.237.7ルカランフィースト
23/10/28 京都 8 萩ステークス (L) 芝1800 73315.846** 牡2 56.0 岩田望来上原佑紀 448
(+2)
1.48.9 1.035.2ルシフェル
23/07/22 福島 5 2歳新馬 芝1800 9442.011** 牡2 55.0 戸崎圭太上原佑紀 446
(--)
1.51.2 -0.136.8④④キットハナガサク

アレグロブリランテの関連ニュース

皐月賞15着アレグロブリランテ(美・上原博、牡)は、ラジオNIKKEI賞(6月30日、福島、GⅢ、芝1800メートル)へ。

ニュージーランドT16着キャプテンシー(栗・松永幹、牡3)はM・デムーロ騎手で、桜花賞11着イフェイオン(栗・杉山佳、牝)は西村淳騎手でNHKマイルCへ向かう。

★7日中山の1勝クラス(ダ1800メートル)1着カシマエスパーダ(美・鈴木慎、牡)は、鳳雛S(5月25日、京都、L、ダ1800メートル)へ。

【皐月賞2024】重賞レースおさらい帳 涙を拭いて、死力を尽くして! ジャスティンミラノが大激戦の一冠目を制す 2024年4月15日(月) 13:00


その勝利は、”彼”からのエールだったのかもしれない。

土曜福島7R・ゼットカレンの勝利は、弟弟子である高杉吏麒騎手への。

中山グランドジャンプイロゴトシの完勝は、先輩である黒岩悠騎手への。

日曜福島メイン・福島民報杯におけるリフレーミングの快勝は、同期である丸田恭介騎手への。


そして、皐月賞ジャスティンミラノの劇的勝利は、携わった全ての競馬関係者と、どこか重い気持ちでその戦いを見つめていたであろう、私たち競馬ファンへのエール。

さぁ、またこれだけ強い馬が出てきたぞ。競馬から目を離すな、前を向け。

そんな風に言われているようで、直線ではいつものように歓声を挙げていた。


レースは序盤から火花散る攻防で始まった。

好スタートを決め、ハナを切らんとするほどの勢いで前を目指すジャンタルマンタルアレグロブリランテシリウスコルトもそれに続くが、持ち前の前進気勢に任せて内からメイショウタバルが前に出る。

これで勢いが付いたメイショウタバルが刻んだのは、1000m通過が57秒5というハイペース。好天に恵まれ、かなり高速化していた馬場ではあったが、2000mでこのペースはさすがに速い。現状の完成度や能力差がもろに出る流れでレースは進んでいく。

その中を、ジャスティンミラノは好位の外で、コスモキュランダは中団のインで、スタートも含め、序盤でゆったりと入ったレガレイラアーバンシックは後方で折り合いに専念していた。


そして4コーナー。レースを動かしたのはジャンタルマンタル

抜群の機動力で位置を押し上げ、早々にメイショウタバルを捉えにかかると、そこから一気に後続を離しにかかる。急坂を上り切る時点ではかなりのリードがあり、押し切りかと思えるシーンもあったが、苦しい中でも牙を研いでいたジャスティンミラノコスモキュランダが残り100mで強襲。最後は完全に3頭の競り合いとなったが、勝ったのはジャスティンミラノ。前のジャンタルマンタルを捉え、後ろから来たコスモキュランダの逆転を許さず、ねじ伏せるような凄みをもってクラシック一冠目のゴールへと飛び込んだ。


ここまでの2戦はいずれも超スローペースの競馬で、G1特有の厳しいペースへの対応力が課題とされていたジャスティンミラノ

蓋を開けてみれば、これまでとは真逆の消耗戦でもしっかりと好位から運び、全馬が苦しくなる局面でも大きくラップを落とさずに伸び切るという、高い能力と奥の深さを同時に見せる内容。世代の主役に相応しい強さを見せての勝利だったように思う。

キズナも、そしてその産駒も、どちらかと言えば厳しい流れのレースで結果を出しているように、血統的には前2戦の内容のほうがむしろイレギュラーだったのかもしれない。今回のペースで勝ち切ったこと、そして刻んだラップの内容から、400mの距離延長が極端なマイナスになるとは思えず、当然ダービーも最有力の1頭だろう。長い直線における切れ味勝負でもすでに結果を出しているだけに、二冠制覇に期待が高まる。


2着惜敗のコスモキュランダは、鞍上のモレイラ騎手の手腕がクローズアップされがちだが、この短期間における馬自身の上昇度も凄まじい。

思えば、父のアルアインも同時期に低レベル決着だった毎日杯から皐月賞本番で一気にパフォーマンスを上げており、本馬の上昇カーブはそっくりだ。父はその後、主に小回り巧者として活躍し、古馬になって大阪杯を制したが、本馬はどのような戦績を刻んでいくだろうか。次に控えるダービーの舞台は、デビュー戦で最下位に終わった苦い経験のある東京コース。血統や戦績から、どうしても父同様の小回り巧者のイメージが強くなってしまうが、今の上昇度でどこまで走れるか。キーホースの1頭として挑むことになりそうだ。


3着のジャンタルマンタルは、これぞ負けて強しという競馬。

速いペースもあってか、ここ数戦に比べると折り合い面はスムーズ。一気に後続を引き離した直線の瞬発力はさすがと思わせるものだったが、残り100mを切った辺りで脚が鈍った。バテバテだったというほどラップを落としているわけではないが、仕掛けのタイミングと本質的な距離適性の差が最後の最後に出たような印象。1600mと2000mならば、どちらかと言えば前者向きであるように思えた。

とは言え、ジャスティンミラノコスモキュランダとの差は僅かで、後ろにはかなりの差を付けている。世代の中でも総合力上位なのは間違いなく、レースの流れや質が大きく異なってくるダービーも、展開やレース運びひとつでチャンスがあるだろう。目先を変えてNHKマイルカップ参戦の可能性もありそうだが、いずれにしても目を離せない存在になりそうだ。


4着のアーバンシックはいつも通りにゆったりとしたスタートから後方追走。だが、序盤では意外と前進気勢が強く、鞍上が折り合いに苦心する様子が窺えた。

勝負所は勝負所で、4コーナーから直線入口にかけて、モタれるような面を見せて上手くエンジンが掛からない感じに。本格的に伸び始めたのは坂を上りきった辺りからだったように映る。上位馬と比べると粗削り感が強い走りで、色々な部分でまだまだ改善の余地がありそうだ。

いかにも東京向きと思わせる走りでの敗戦だったがゆえに、ダービーでは大きく人気を上げることになりそうだが、あと1ヶ月で完成度の差がどこまで埋まるか。当日の馬場傾向や展開にも大きく左右されそうなタイプなだけに、評価に悩む存在だ。


5着のシンエンペラーは、やや淡白だった弥生賞に比べるとだいぶ上昇。勝負所での手応えには見どころがあった。

それでも直線は内にモタれる感じの走りで、坂を上る頃には前に離され気味。現状の能力差とも考えられるが、個人的にはこの馬こそマイラー質の強い馬であると見ており、厳しいペースのなかで距離適性の差が出たように映る。凱旋門賞馬の全弟という血統イメージが先行しているが、父はスプリンターに近いタイプだっただけに、兄とは少し違ったタイプに出ていても不思議ではないはずだ。

この後は当然ダービーが目標になると思われるが、東京コースに舞台が変わるのは大歓迎でも、さらに距離が延びてどうなるか。そこが本馬にとってキャリアの分かれ目になってくるのではないだろうか。


最終的に1番人気に推されたレガレイラは、スタートから下げる形で後方3番手から。3~4コーナーでは他馬に囲まれて動きにくそうなシーンがあったし、直線では外へ外へ行こうとするアーバンシックに追いやられる形で大きく外を通ることに。しっかりと伸びる雰囲気を感じたのは坂を上り切った辺りからだっただけに、全体的に不完全燃焼感の強い内容だった。

陣営によれば返し馬の雰囲気もあまり良くなく、勝負所から苦しさを出していたということで、体調面で万全でなかった可能性も考えられる。中間の調教時計の出方は素晴らしかったが、見ようによっては時計が出すぎていたと考えることもできる。木村調教師は”調教の失敗”も敗因の一つに挙げていたが、それがどういった失敗だったのか、次走までには精査しておきたいところだ。能力が世代上位なのは間違いないので、次走以降の巻き返しに期待がかかる。


恐らく多くの方がそうだったと思うが、筆者もまた気持ちの面で重さの残る開催だった。

それでも、レースに出ている馬の頑張り、騎手の奮闘、陣営の努力。こうした”全力”を目の当たりにすると、自然と気持ちは熱くなってくるし、応援しようという気持ちにさせられる。自分は競馬が好きなのだなぁと再認識するのだ。

”彼”の兄、藤岡佑介騎手は言っていた。

「競馬を応援してくださるファンの方々の記憶の中に、悲しい出来事として残ってしまうことを康太は臨んでいないと思います」と。きっと”彼”……藤岡康太騎手ならそう考えるのだろう。遺された方々が紡ぐ言葉の一つ一つに、故人の人柄が浮かぶ。

そんな彼が最後の最後まで調教を付けていたジャスティンミラノ。これからも勝ち続けるかもしれないし、時には敗れることもあるだろう。だが、どんな戦績を刻んだとしても、その走りの中に康太騎手がいるという記憶は消えない。その血が繋がれば、さらに後世に語り継がれるだろう。筆者もまた、その一端を担うために全力で競馬を楽しんで行きたいと思う。もちろん、全ての人馬の無事を心から祈りながら。

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【皐月賞】レースを終えて…関係者談話 2024年4月15日(月) 04:54

◆横山武騎手(アーバンシック4着)「スタートが出られずあのポジション(後方)から。道中はしっかりと我慢して、進路が見つかってからはしっかりと脚を使ってくれた。さらなる成長に期待です」

◆坂井騎手(シンエンペラー5着)「勝ち馬をマークしながら道中はいい感じで運べました。時計が速かったが、現状の力は出してくれました」

武豊騎手(エコロヴァルツ7着)「やりたいレースはできた。折り合いさえつけば、脚は使ってくれますね」

◆松山騎手(ルカランフィースト8着)「ペースは速かったが、自分のリズムで運びました。強い相手でもいいレースができました」

◆菅原明騎手(サンライズジパング9着)「道中は馬場に脚を取られていました」

◆菱田騎手(ホウオウプロサンゲ11着)「ゲートの出がもうひとつで、やりたい競馬ができませんでした」

◆M・デムーロ騎手(サンライズアース12着)「元気が良すぎて、集中できていなかった。能力は高いが、気持ちがまだ子供ですね」

◆ムルザバエフ騎手(ビザンチンドリーム13着)「4コーナーで(前をカットされる)不利を受けバランスを崩した。そこからトップスピードに上げていくのは難しかった。スムーズなら、もう少し上位に来られたはずです」

◆三浦騎手(シリウスコルト14着)「ペースが速くなるのはわかっていたけど、1頭で走らせたかったので2番手から。よく頑張ってくれました」

◆横山和騎手(アレグロブリランテ15着)「この舞台で強いメンバーでも自分のレースで頑張ってくれました。いい経験になりました」

◆幸騎手(ウォーターリヒト16着)「デキは良さそうでしたが、3コーナーから反応が思わしくなかったです」

◆浜中騎手(メイショウタバル17着)「返し馬は落ち着いていたが、ゲート入りで手こずりテンションが上がってしまった。リズム良く運びたかったが、力みが強かったです」

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【皐月賞2024ほか】回収率予報ニュース! 2024/4/14(日)版 2024年4月14日() 09:12


≪2024/4/14(日) 買ってはいけない G1皐月賞、G3アンタレスSほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は回収率予報官プロ提供予想内「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■福島11R 芝2000m 4歳上オープン 15:20 福島民報杯
 ⑥ 50% 7.8倍(6) アウスヴァール
 ⑧ 60% 5.5倍(1) ロングラン
 ⑪ 60% 62.2倍(15) ナイママ

■阪神11R ダート1800m 4歳上オープン 15:30 G3アンタレスS
 ③ 50% 4.6倍(2) ヴィクティファルス
 ⑤ 60% 56.2倍(12) ニューモニュメント
 ⑮ 60% 36.2倍(10) ケイアイパープル

■中山11R 芝2000m 3歳オープン 15:40 G1皐月賞
 ⑥ 50% 197.3倍(18) アレグロブリランテ
 ⑦ 60% 191.9倍(17) ルカランフィースト
 ⑨ 60% 14.2倍(6) アーバンシック
 ⑭ 60% 7.6倍(4) シンエンペラー

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

中山01R ⑥ 60% 2.9倍(1) セイウンチドリ
福島03R ② 60% 4.6倍(3) コパノエビータ
福島07R ① 60% 4.2倍(1) エルフレスアリー
福島08R ① 60% 3.5倍(1) クリノグローリー
阪神08R ④ 50% 3.3倍(1) ジャミーレ
福島10R ⑪ 60% 5.0倍(1) トロピカルライト
中山10R ⑨ 50% 6.0倍(2) エリカヴァレリア
福島11R ⑧ 60% 5.5倍(1) ロングラン
阪神11R ③ 50% 4.6倍(2) ヴィクティファルス


≪2024/4/14(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

福島06R ⑫ 100% 106.7倍(14) オッチョラゴ


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。

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【皐月賞2024】有名人の予想に乗ろう! 大久保先生、山本昌さん、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2024年4月14日() 05:00


【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑭シンエンペラー
○⑧ジャンタルマンタル
▲⑩レガレイラ
△②メイショウタバル
△④シリウスコルト
△⑤ミスタージーティー
△⑨アーバンシック
△⑫コスモキュランダ

【山本昌(山本昌広・元プロ野球選手)】
◎⑤ミスタージーティー
3連複フォーメーション
⑤-⑫⑭⑰-①②④⑧⑩⑫⑬⑭⑯⑰

【粗品(霜降り明星)】
◎⑭シンエンペラー
馬連流し
⑭-⑤⑧⑩⑫⑬

【徳光和夫】
◎⑫コスモキュランダ
3連単1頭軸流しマルチ
⑫→②③④⑨⑩⑯
ワイド流し
ミスタージーティー-②⑫

【鈴木淑子】
◎⑩レガレイラ
馬連流し
⑩-⑤⑧⑭⑮⑯

【DAIGO】
注目馬
レガレイラ

【林修】
注目馬
シンエンペラー

【あの】
注目馬
レガレイラ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
単勝・複勝
サンライズアース

【キャプテン渡辺】
◎⑩レガレイラ
馬連流し・ワイド流し
⑩-②⑯
3連単フォーメーション
②→⑩→⑨⑯
②→⑨⑯→⑩
⑩→⑨⑯→⑨⑯

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑨アーバンシック

【林健(ギャロップ)】
◎①サンライズジパング

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑤ミスタージーティー

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑬ジャスティンミラノ

【浅越ゴエ】
◎⑧ジャンタルマンタル

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑤ミスタージーティー

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑫コスモキュランダ

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑤ミスタージーティー

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑫コスモキュランダ

【安藤勝己(元騎手)】
◎⑧ジャンタルマンタル
○⑭シンエンペラー
▲⑬ジャスティンミラノ
☆②メイショウタバル
△⑫コスモキュランダ
△⑯ダノンデサイル
△⑨アーバンシック
△⑰ビザンチンドリーム

【佐野瑞樹】
注目馬
コスモキュランダ

【長岡一也】
◎⑬ジャスティンミラノ
○⑩レガレイラ
▲②メイショウタバル
△⑧ジャンタルマンタル
△⑫コスモキュランダ
△⑭シンエンペラー
△⑰ビザンチンドリーム

【原奈津子】
◎⑩レガレイラ
○②メイショウタバル
▲⑬ジャスティンミラノ

【中村愛】
注目馬
ジャスティンミラノ

【舩山陽司】
◎⑫コスモキュランダ
3連単フォーメーション
⑩⑬⑭→②④⑧⑨⑩⑬⑭→⑫

【皆藤愛子】
◎⑧ジャンタルマンタル
単勝・複勝

ワイド
⑧-⑩レガレイラ

【高田秋】
◎⑬ジャスティンミラノ
単勝

馬連流し
⑬-⑤⑧⑩⑰

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎②メイショウタバル
ワイド流し
②-③⑥⑬⑭⑯

【雪平莉左】
◎⑩レガレイラ
○⑫コスモキュランダ
▲⑧ジャンタルマンタル
△⑬ジャスティンミラノ
単勝

ワイド流し
⑩-⑧⑫⑬

【三谷紬】
3連単BOX・3連複BOX
エコロヴァルツ
アーバンシック
レガレイラ
シンエンペラー

【天童なこ】
◎⑩レガレイラ
○⑨アーバンシック
▲⑥アレグロブリランテ
☆③エコロヴァルツ
△⑫コスモキュランダ
△⑬ジャスティンミラノ
△⑭シンエンペラー
△⑯ダノンデサイル
△⑧ジャンタルマンタル

【小木茂光】
◎⑨アーバンシック
3連単フォーメーション
⑤⑨⑬→②③⑤⑧⑨⑩⑫⑬⑭→⑤⑨⑬

【守永真彩】
◎⑬ジャスティンミラノ
3連複フォーメーション
⑫⑬⑭-⑫⑬⑭-①②⑧⑩⑫⑬⑭⑰

【福原直英】
注目馬
メイショウタバル

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑩レガレイラ

【三代目 中村福之助】
◎⑤ミスタージーティー

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑫コスモキュランダ

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑩レガレイラ

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑩レガレイラ

【安田隆行(元JRA調教師)】
注目馬
シンエンペラー
ジャンタルマンタル

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑬ジャスティンミラノ

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
メイショウタバル
レガレイラ
ミスタージーティー
コスモキュランダ
シンエンペラー

【酒井一圭(純烈)】
◎⑬ジャスティンミラノ

【やべきょうすけ】
◎⑩レガレイラ
○⑭シンエンペラー
▲⑨アーバンシック
△⑧ジャンタルマンタル
△⑬ジャスティンミラノ
△⑮サンライズアース
△⑰ビザンチンドリーム

【橋本マナミ】
◎⑬ジャスティンミラノ

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑤ミスタージーティー
○⑩レガレイラ
▲⑨アーバンシック
△③エコロヴァルツ
△⑥アレグロブリランテ
△⑰ビザンチンドリーム
△⑱ウォーターリヒト

【稲富菜穂】
◎⑩レガレイラ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑤ミスタージーティー
○⑩レガレイラ
▲⑭シンエンペラー
△⑨アーバンシック
△⑫コスモキュランダ
△⑬ジャスティンミラノ
△⑰ビザンチンドリーム

【津田麻莉奈】
◎⑬ジャスティンミラノ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑨アーバンシック
○⑬ジャスティンミラノ
▲②メイショウタバル
△⑧ジャンタルマンタル
△⑩レガレイラ
△⑫コスモキュランダ
△⑭シンエンペラー

【Lynn(声優)】
注目馬
シンエンペラー
コスモキュランダ

【岡野陽一】
◎⑬ジャスティンミラノ
○⑧ジャンタルマンタル
▲⑯ダノンデサイル
△⑤ミスタージーティー
△⑨アーバンシック
△⑩レガレイラ
△⑭シンエンペラー

【清水久嗣】
◎③エコロヴァルツ

【小泉恵未】
◎⑩レガレイラ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑬ジャスティンミラノ

【大島麻衣】
◎⑬ジャスティンミラノ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑩レガレイラ

【栗林さみ】
注目馬
シンエンペラー
サンライズジパング

【目黒貴子】
◎⑩レガレイラ

【木和田篤】
◎②メイショウタバル

【小塚歩】
注目馬
レガレイラ
ダノンデサイル

【米田元気】
◎⑬ジャスティンミラノ

【三浦拓実】
注目馬
ミスタージーティー

【藤原菜々花】
注目馬
レガレイラ

【中野雷太】
注目馬
ジャスティンミラノ
シンエンペラー

※順不同

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【皐月賞】前走後の談話 2024年4月14日() 04:48

サンライズジパング「ポテンシャルは高い。ダートでも走る」(武豊騎手=若駒S1着)

メイショウタバルゴールドシップ産駒なので、こういう馬場も好きなのだと思う」(坂井騎手=毎日杯1着)

エコロヴァルツ「引っ掛かってしまい、走り切れなかった」(武豊騎手=共同通信杯5着)

シリウスコルト「能力はしっかりと出せたと思う」(三浦騎手=弥生賞ディープ記念3着)

ミスタージーティー「落ち着いてスタートを切れたことが勝因」(藤岡佑騎手=若葉S1着)

アレグロブリランテ「ペースや道中のリズムは良かったけど、相手が強かった」(横山和騎手=スプリングS2着)

ルカランフィースト「能力がある馬なので、この馬場もこなしてくれた」(横山武騎手=スプリングS3着)

ジャンタルマンタル「向こうの方がきょうのところは強かったということですね」(川田騎手=共同通信杯2着)

アーバンシック「内にモタれていて、それを修正しながらになった」(横山武騎手=京成杯2着)

レガレイラ「この冬、大きくなったらすごくいい馬になる」(ルメール騎手=ホープフルS1着)

ホウオウプロサンゲ「気持ち良く走らせようと思っていたし、先手を取れて良かった」(菱田騎手=若葉S2着)

コスモキュランダ「前残りの馬場だったので、途中で動いた方がいいと思った」(Mデムーロ騎手=弥生賞ディープ記念1着)

ジャスティンミラノ「乗りやすかったので、距離が延びても問題ないと思う」(戸崎騎手=共同通信杯1着)

シンエンペラー「きょうのところは勝った馬に馬場が向きました」(川田騎手=弥生賞ディープ記念2着)

サンライズアース「幼いところはあるけど、能力は高い」(Mデムーロ騎手=すみれS1着)

ダノンデサイル「いい伸びだった。いつも通り馬のリズムで。それが一番大事」(横山典騎手=京成杯1着)

ビザンチンドリーム「素晴らしい末脚を持っていると分かっていたので、それを信じて乗った」(ピーヒュレク騎手=きさらぎ賞1着)

ウォーターリヒト「きょうは展開に泣かされてしまいました」(幸騎手=スプリングS9着)

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アレグロブリランテの関連コラム

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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。特別登録を基に各レースを予習する際の参考資料としてご活用下さい。今週のターゲットは、萩ステークス・スワンSアルテミスS・ペルセウスS・ルミエールオータムダッシュ・カシオペアステークス・天皇賞(秋)の7レースです。


⇒当該週の1重賞に絞って考察! 『特選重賞データ分析編』はコチラ


▼2023年10月28日(土) 京都09R 萩ステークス
【生月別成績(2016年以降)】
●3月以前 [6-6-7-18](3着内率51.4%)
●4月以降 [1-1-0-12](3着内率14.3%)
→比較的早い時期に生まれた馬を重視したい一戦。特別登録を行った馬のうち、生月が3月以前なのは、アレグロブリランテビーグラッドボルケーノの3頭だけです。


▼2023年10月28日(土) 京都11R MBS賞 スワンステークス
【前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.3秒以上だった馬の、前走のコース別成績(2019年以降)】
●東京 [1-2-2-7](3着内率41.7%)
●東京以外 [1-0-0-38](3着内率2.6%)
→臨戦過程が明暗を分けそう。近年は前走好走馬と東京のレースを経由してきた馬が優秀な成績を収めています。


▼2023年10月28日(土) 東京11R アルテミスステークス
【“JRAの、1400m超のレース”において“着順が2着以内、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験の有無別成績(2016年以降)】
●あり [7-7-7-45](3着内率31.8%)
●なし [0-0-0-28](3着内率0.0%)
→脚質がポイント。先行力の高さを活かしたいタイプは過信禁物と見るべきでしょう。


▼2023年10月29日(日) 東京10R ペルセウスステークス

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アレグロブリランテの口コミ


口コミ一覧
閲覧 60ビュー コメント 0 ナイス 1

★皐月賞 近10年のデータから

★★A……ZI値5位以内が毎年連対
⇒○1位10レガレイラ 2位14シンエンペラー、3位8ジャンタルマンタル
9アーバンシック 5位12コスモキュランダ、17ビザンチンドリーム

B……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内5/30、bG2で3着以内10/30
cG3で3着以内13/30、dOP勝ち1/30、※例外の18年サンリヴァル
は当該コースOP芙蓉S勝ちあり
⇒○★a1サンライズジパング、3エコロヴァルツ、8番、10番、14番
  ★b4シリウスコルト、6アレグロブリランテ、7ルカランファースト、12番
  ★c2メイショウタバル、9番、13ジャスティンミラノ、16ダノンデザイル、
17番、18ウォーターリヒト
  d5ミスタージーティー、15サンライズアース

C……ステップレース別
 a共同通信杯8/30、1人ー1着、1-0.1差2,6-1,3-1,4-1,1-0.5差5、1-0.2差2
3-1=1着か1人気で0.5差以内※勝ち馬5頭の前走は上がり3位以内
⇒★★○8,13番
 ×3,5番

★ b若葉S2/30、1-0.2差2,1-1=1人気で連対
⇒○5番
 ×11番
 
★cスプリングS4/30、1-0.0差2,5-1,3-0.0差2,6-1
  =1着か負けても0.0差2着
⇒○なし
 ×6,7,18番
 
※d弥生賞7/30、1-1.2-1,5-0.3差3,5-0.3差4,4-1,1-0.0差2、3-1
=5人気以内で0.3差4着以内、※関東馬(0/2/0/15)連対2頭は勝ち馬 
☆7頭の前々走はOP以上
 ⇒○14番
  ×4,12番
 
★eその他重賞9/30(きさらぎ賞1-1、毎日杯2-1、アーリントンC1-1、京成杯1-1、2-1,
  ホープフルS1-1×2頭(2頭とも無敗馬)、朝日杯1-1,東京スポーツ杯2歳1-1)
=7/9頭は1-1(例外2頭は2人-1着)
⇒○17番
 ×2,9,16番

★fすみれS組(0/0/0/11)
⇒×15番

D……勝ち馬条件
 ★a前走重賞連対10/10
⇒◎2,6,8,9,10,12,13,14,16,17番

★ b千八以上勝ち有り10/10
⇒◎全馬OK

★ c牡系か牝系にサンデー系10/10
⇒△5,8,14,16番

★ dデビューから4戦目までにOP以上に昇級10/10、3戦目までなら9/10
⇒◎1,3,4,8,9,10,13,14,15,17番
 ○5,6,16番

 ※e当日馬体重が増えていない10/10
⇒◎13番+10K
 
E……軸は、前走G1勝ちの無敗馬(2/1/0/0)、関東馬で前走共同通信杯連対で当日5人気以内
(4/0/1/2)
⇒◎なし
 ○なし

★★F……軸は、前走12月のG1か1~3月のTR以外の千八~二千重賞で連対馬が9勝3着1回
⇒○10番、2番、8番、9番、13番、16番、17番

★G……ノーザンファーム生産馬(5/7/4/51)※18年以外は必ず3着以内、
連対馬12頭の前走は全て連対、前走1着馬は9頭、2着馬3頭の前走人気は全て1人気、
2人気以下だと(0/0/0/9)
⇒×6、9、11番
 ○5,10,13,15、17番
 
★H……前走               勝率  連対率 複勝率
    1番人気     5-6-5-29 11.1% 24.4% 35.6%
   2~6番人気 5-4-5-86 5.0% 9.0% 14.0%
   7番人気以下 0-0-0-28 0% 0% 0% 
⇒◎1,5,8,10,17番
 ×4,15番

★★★I……東京、中山の重賞で4角通過2番手以降で連対経験
あり 9-7-7-49 12.5% 22.2% 31.9%
なし 1-3-3-94 1.0% 4.0% 6.9%
⇒○6,8,9,10,12,13,14,16番

J……前走1番人気以内か前走3着以内、以上の該当馬を除く前走から騎手乗り替わり(0-0-0-20)
⇒×なし

★K……前走重賞勝ち馬か前走弥生賞3着以内、以上の該当馬を除く単勝オッズ30倍以上(0-0-0-70)
⇒×1,3,6,7,11,15,18番


前走逃げた馬が4頭、番手マークも2,3頭いて流れはタイトになりそうな予測
前傾ラップ気味で早目のMペース以上なら狙い目は上がりの切れる馬
直坂コースでもOP以上でも早い上がりで好走しているのは、8番や17番
勿論直線の短い中山コースだけに直線早め先頭に抜け出す先行勢が全滅とはならない
牝馬ながら1人気の10番もあっさり勝てる能力は認めるものの、ルメールからの
乗り替わりで北村のテン乗りは気になり絶対視は禁物
ZI値上位からのBOX馬券で組み立てたい

馬連(8,10,13,14,17)BOX各四百円10点
三連複(8,17)=(10,13,14)-2、各二百円20点
三連単(8,17)→(8,10,13,14,17)→(2,8,10,13,14,17)
フォーメーション各百円32点
複勝勝負は、難解で絞れずお勧め出来無いが、敢えて買いたいなら8番へ少々
≫≫13-12-8
複勝220円
34.2-45.9-57.5-47.8-35.8=1.57.5
2番が雁行状態から抜け出してハナと逃げて前傾ラップ
3番手から直線早め抜け出して突き放すも、好位から13番が交わして、中団から12番が
差して来るもクビ差及ばず
データ的には、1勝級も勝てない12番が項目CdでNGになるのは仕方ないが、5人気と
6人気の1ポイントの差でカットすべきではなかった
まして項目Iに3着以内が揃っていて、項目Aにも12番は入っていたからには
押さえにはすべきだった、AFIは重点項目


 末三 2024年4月14日() 00:48
今度は寝る前にパート2・・・ 末三の第84回皐月賞調教評価と...
閲覧 127ビュー コメント 0 ナイス 3

もういっちょ、今度は寝る前に皐月賞の調教評価と予想を

更新しようと思っている末三です。

では、早速。

 ヽ( ´ ▽ ` )ノ 


日曜 中山 第84回 皐月賞より

【末三調教評価】

A評価 ・・・ アレグロブリランテ アーバンシック ジャンタルマンタル

B評価 ・・・ サンライズジパング ジャスティンミラノ レガレイラ

C評価 ・・・ ごめんなさい、その他の出走馬たち。


【末三予想】

◎ 10番 レガレイラ

〇 13番 ジャスティンミラノ

▲  8 番 ジャンタルマンタル

△  9 番 アーバンジャック

×  6 番 アレグロブリランテ

×  1 番 サンライズジパング

馬券は3連複6頭ボックス10-13-8-9-6-1番で

さぁ、それでは張り切っていってみよっ

 (* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

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 覆面ドクター・英 2024年4月12日(金) 15:05
覆面ドクター 英 の  皐月賞 2024
閲覧 761ビュー コメント 0 ナイス 12

まずは先週の回顧から。本命ステレンボッシュがきっちり勝ってくれて、相手もきっちり厚く買ったところが来てくれて、好結果でした。大阪杯は本命が勝つも儲からなかったので、
ガツンと当たって良かったです。WIN5も当たったのですが、安すぎてトリガミでした・・。
ステレンボッシュが思った以上に人気になってしまった感じはありましたが、国枝調教師の本番に合わせてくる手腕さすがだったし、もちろん馬の血統的なスケールもあっての話ではありますが・・。モレイラ騎手のすごさにみんな慣れちゃって忘れているかもしれませんが、見ての通り、ホントすごい騎手です。上手かったです。ムルザバエフ騎手は先週書いたように、やはり人気馬沈めましたね(笑)この長い文章につきあってくれた方の的中に貢献できてたら幸いです。

それでは今週の皐月賞の話へ。かなり難しいのはオッズの割れ具合も示しているように確たる中心馬が不在で(世代牡馬最強かなあというシックスペンスは皐月賞を回避してダービへ直行)、牝馬レガレイラが76年ぶりだかの牝馬皐月賞制覇なるか、というのもルメール騎手の骨折によって北村宏騎手への乗り下がりだったり、ジャンタルマンタルは距離が微妙だったり、凱旋門賞ソットサスの全弟のシンエンペラーは欧州血統らしく瞬発力イマイチでここ2戦勝ち切れなかったりと一長一短あるメンバー構成。当てにくいが当たれば結構デカイのとれるかも、という馬券的には面白いレース。3連単100円はかなり手広く買って穴をカバーしつつ、狙った相手5~6頭へは厚くする予定。

<全頭診断>
1番人気想定 シンエンペラー:世界的な良血馬でウマ娘の藤田さんが数億円で購入して、日本で種牡馬入りして血統レベル向上に貢献して欲しい存在だが、手ごたえ良さそうな状況でも伸びきれないのはサドラー系っぽいのかなあと思いますが(だいぶ古い例えになりますが、フサイチカツラを思い出しました)、それなりに好走するだろうが勝ち切るのは相当仕掛けのタイミングなどドンピシャでないと難しいのでは。弟は「ソット差せず」だと思います(笑)調教の動きはかなり良く、ロングスパート戦や早い時計にならなければ出番か。

2番人気想定 ジャンタルマンタル:3連勝で朝日杯FS勝ちまでは良かったが、前走の共同通信杯は、2着とはいえ、ジャスティンミラノに完敗で、完成早く上積み少なそうにも見え、あと川田騎手がかなり距離を気にした騎乗だったよう(マイラーかな、という感じ)。父が日本で種牡馬入りしたので産駒増えてこれば特徴もより見えてきそう。これまた調教の動きはかなり良く、逆に調教すごく動くのはマイル以下がいいタイプとも思える。NHKマイルC向きかも。

3番人気想定 レガレイラ:牝馬だからと人気下がる時代でないので、某人気サイトの想定人気を参考にしているが、下手すると一番人気まであるのでは。ホープフルSは豪快に差し切ったが、ダービーめざす馬達が、ホープフルSにあまり向かってないのもあり、正直レベル的にもイマイチだった可能性もあり、ルメール騎手乗れなくなったのも大幅マイナス。母母母がディープインパクトの母のウインドインハーヘアだけに爆発力はありそう。調教の動きは、かなり良い。北村宏騎手は先週同様、いい馬がまわってきたが、良くも悪くも意外性のない普通な騎乗では。

4番人気想定 ジャスティンミラノ:2戦2勝で新馬勝ちから共同通信杯で1番人気のジャンタルマンタルを突き放して勝ったように、かなり能力高そう。友道厩舎らしく、無理せず距離延びてだんだん良さも出てくるタイプ。1番人気2着だったジャンタルマンタル自体がイマイチなのかもしれず、ジャンタルマンタル乗っていた川田騎手は、相手が強かったと実力差認めたが、中山2000Mがわりとトリッキーだけにダービーでは狙いたい馬だが、ここは善戦惜敗もあるか。調教の動きはかなり良い。調教つけてた藤岡康騎手の訃報はつらいですね。昨年あたりから乗り馬の質も上がってきて、元々腕もあったし、今年は、それほど強くない馬まで勝たせる絶好調で、リーディングベスト10入りもしていて、35歳という一番心技体そろった、いい時期で、そろそろリーディング争いしたり、将来は調教師適性も高そうで、藤岡兄弟での調教師姿も見たかったなあ・・。

5番人気想定 メイショウタバル:毎日杯の6馬身差はかなり強い勝ち方だった。ゴールドシップ産駒だけに道悪も向いたにせよ、父母父のメジロマックイーン思わせる高速ステイヤー的走りで、びっくりな強さだった。フレグモーネで、スライドでの出走で、中2週と間隔詰まっているが、絶好調の今ならここでも連続好走あっておかしくない。瞬発力勝負のダービー凡走して、高速ステイヤーだけに菊花賞で好走というのもありそう。ここも厳しいペースで逃げられたら(もしくは、まくって四角早め先頭)、一発あってもいい。調教の動きも間隔詰まっていても、軽くしないで結構しっかりやれていて、かなり良くて、やれるデキ。初勝利まで3戦かかった地味な感じの馬だが、メイショウの松本オーナーが三嶋牧場で見た瞬間に購入即決したグッドルッキングホース(細江さんもイケメンと評価(笑))で、浜中騎手も同期の藤岡康騎手への気持ちもこめた会心の騎乗を期待。浜中騎手は厳しいペースでいって最後よれて批判されたりするが、よれてもいいので、厳しいペース作ってほしい。

6番人気想定 ビザンチンドリーム:新馬戦勝ちから二戦目できさらぎ賞勝ちと能力かなり高そうで、かなりスタミナもある。ただムルザバエフ騎手というのは先週も書いたようにかなり微妙で、正直日本人の有望若手(今回このレースに乗ってない西村淳騎手など)の方が上手い。逃げ粘りタイプでもないのもムルザバエフ騎手向きでないのでは。調教の動きは良い。菊花賞あたりが一番向くタイプか。

7番人気想定 サンライズアース:2戦2勝で前走のすみれSは、まくって勝った。母母がハルーワソングで大魔神の持ち馬多数の血統だし、母父マンハッタンカフェだけにやれていい配合なのだろうが父レイデオロが種牡馬として予想外にやれておらず、G1で買うのはちょっと怖い感じ。調教の動きは普通。少頭数のゆったりした競馬しか経験しておらず、多頭数のごちゃつく競馬でひるまなければ良いが。

8番人気想定 コスモキュランダ:弥生賞勝ち馬でモレイラ騎乗だが、先週に比べて馬が弱い。すでに7戦使っており、先週も加藤士厩舎のマイネル軍団の馬が数使ってて(距離もあるだろうが)調教良くても惨敗したように、上積み見込めないのでは。NHKマイルCあたりが向くか。調教の動きは良いが、マジックマンでも、この馬まで持ってこいというのは難しいのでは。

9番人気想定 アーバンシック:母母母ウインドインハーヘアなのでレガレイラとかなり近い血統構成(スワーヴリチャード×ハービンジャー)。3戦2勝馬で前走の京成杯も、前半かなりもたついたりよれた割には2着まで来たが、間があいてしまった。調教の動きは良く、成長分込みで思った以上に強い馬な可能性は、まだあり、少額はおさえたい。横山武騎手も気楽な立場で一発狙っているのでは。

10番人気以下想定
ダノンデサイル:4戦2勝馬で、前走の京成杯を勝っての参戦。セレクトセールで1.5億近くした好馬体な馬で、調教の動き鋭く、前哨戦使ってないだけに忘れ去られているが、能力あるはず。横山典騎手も、人気なくてもいい勝負になりえる馬で楽しみにしているのでは。

ミスタージーティー:ホープフルSでは最内で詰まって、脚を余した感じだったが共同通信杯は、広々したコースで巻き返すかと思われての2番人気だったが、かかって7着惨敗。若葉Sは藤岡佑騎手がきっちり権利とりの勝利おさめたが、まだまだ幼く、強くなるのは先か。ただ能力はあり、気が向けば大駆けあってもおかしくはない。

エコロヴァルツ:2歳の夏に札幌の洋芝1800Mを勝つというのはスタミナある証拠となるのだが、掛かる面もあり、スタミナあるのにかかるので、どの距離がいいのか難しい馬。そのあたりの気難しさがブラックタイドが弟のディープみたいに種牡馬でホームランも打つが三振多い感じだったのとつながっているか。朝日杯は追い込みで2着と武豊騎手の神騎乗だったが共同通信杯の5着あたりが、実力的には正しい位置づけか。東京より中山の方がごまかしも効き、いいのだろうが、いくら武豊騎手でも、この馬を馬券圏内に持ってくるのは至難の業では。

サンライズジパング:全日本2歳優駿で2着に来たようにダート馬かと思わせておきながら、キズナ産駒らしく当然芝でもやれますよ、とホープフルS3着、若駒S勝ちと二刀流な馬。前崩れの追い込み競馬になれば一発あっても良い馬では。菅原明騎手もよい。フレグモーネで弥生賞回避後だが、音無厩舎らしく坂路で50秒台などバリバリ乗り込んでおり、穴で楽しみな一頭。

シリウスコルト:一戦ごとに好走と凡走繰り返す馬で、田端さんのダンチヒの〇×理論(父母父父がダンチヒ)なマクフィ産駒だが、G1で三浦騎手乗せてる時点で期待薄(笑)弥生賞は逃げて3着で権利取れた。あとは三浦騎手の苦手な逃げで馬券になったところみると、思ったよりは力あるのかもしれない。調教の動きは良い。

ウォーターリヒト:すでに7戦消化して、シンザン記念3着、きさらぎ賞2着など、血統的にもそう高くない馬だろうが、かなり頑張っている馬主孝行な馬だと思われる。前走は直線不利もあり惨敗したが、そこまで弱くない馬。ただここで馬券になるかというとそれも厳しいのでは。調教の動きは良い。

ホウオウプロサンゲ:ここでも、ちょくちょく書いているように羽振りのよいホウオウ軍団らしく4.5億もしたヴェロックスの半弟。回収しようとも思ってないんでしょうけど、7000~8000万の馬を5頭とか買った方が絶対いいと思います。ディープインパクト産駒が居なくなり、高額馬がそのまま走る時代じゃないですから。瞬発力なく母父モンズンが前面に出ている感じか。海外遠征は向くのかも。

ルカランフィースト:もたつくが気持ちが乗れば、いい末脚繰り出すイスラボニータ産駒。スプリングSでは3着したが、勝ったシックスペンス以外はイマイチなメンツでもあり、ここでは厳しそう。成長待ちでは。調教の動きは普通。

アレグロブリランテ:1勝クラスでも2着までと勝てなかった馬がスプリングSで2着しての出走。ただ名前からわかるようにディープブリランテ産駒で、同産駒がことごとく小粒なように、矢作調教師の腕でG1馬になれた感じなのかなあと思います。ここでは力が足りない。調教の動き自体は良い。

<まとめ>
有力:メイショウタバル、ジャスティンミラノ

ヒモに:レガレイラ、ジャンタルマンタル、シンエンペラー、ビザンチンドリーム

穴で:アーバンシック、ダノンデサイル、ミスタージーティー、サンライズジパング

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