ドゥレッツァ(競走馬)

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ドゥレッツァ
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ドゥレッツァ
写真一覧
現役 牡5 青鹿毛 2020年4月24日生
調教師尾関知人(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績12戦[5-2-2-3]
総賞金47,217万円
収得賞金23,750万円
英字表記Durezza
血統 ドゥラメンテ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
モアザンセイクリッド
血統 ][ 産駒 ]
More Than Ready
Danalaga
兄弟 サンパティークディヴァイネスト
市場価格
前走 2025/06/15 宝塚記念 G1
次走予定

ドゥレッツァの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/06/15 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 17126.749** 牡5 58.0 横山武史尾関知人 468
(--)
2.12.4 1.336.7⑥⑥⑥⑦メイショウタバル
25/04/05 アラ 8 ドバイシーマ G1 芝2410 9--------3** 牡5 57.5 C.スミヨ尾関知人 --2.27.4 0.4----ダノンデサイル
24/11/24 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 1461016.272** 牡4 58.0 W.ビュイ尾関知人 470
(--)
2.25.5 0.033.4ドウデュース
24/08/21 イギ 4 インターナシ G1 芝2050 13--------5** 牡4 61.0 C.ルメー尾関知人 --2.06.0 1.7----シティオブトロイ
24/04/28 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 186122.8215** 牡4 58.0 戸崎圭太尾関知人 464
(-8)
3.19.8 5.640.5テーオーロイヤル
24/03/10 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 13331.912** 牡4 59.0 C.ルメー尾関知人 472
(+4)
1.58.4 0.835.0⑨⑧⑥⑤プログノーシス
23/10/22 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 178177.341** 牡3 57.0 C.ルメー尾関知人 468
(+12)
3.03.1 -0.634.6タスティエーラ
23/08/19 新潟 11 日本海S 3勝クラス 芝2200 13442.111** 牡3 55.0 戸崎圭太尾関知人 456
(-6)
2.11.4 -0.134.4⑧⑩⑨⑦レッドラディエンス
23/06/04 東京 9 ホンコンJT 2勝クラス 芝2000 9891.311** 牡3 55.0 C.ルメー尾関知人 462
(-2)
1.59.2 -0.132.7ヘネラルカレーラ
23/04/02 中山 8 山吹賞 1勝クラス 芝2200 6551.711** 牡3 56.0 横山武史尾関知人 464
(+4)
2.16.3 -0.233.9④④④フロムナウオン
22/11/12 東京 3 2歳未勝利 芝2000 118102.011** 牡2 55.0 C.ルメー尾関知人 460
(0)
2.00.9 -0.033.4⑤⑤⑤サトノグランツ
22/09/19 中山 6 2歳新馬 芝2000 10891.713** 牡2 54.0 C.ルメー尾関知人 460
(--)
2.04.2 0.635.7⑦⑦⑤④ネビュルーズ

ドゥレッツァの関連ニュース

ゲートを出てからでないと、どんな競馬になるか分からない。

我々予想する者にとって、メイショウタバルのような馬は非常に難儀な存在だ。

歴史的なハイレベルレースだった毎日杯の内容からも底知れぬ能力を秘めているというのは分かる。だが、暴走モードに切り替わった皐月賞日経新春杯の走りから、信頼度という点では非常に心許ない存在と言えた。メンバー的に単騎逃げが濃厚と見られた今回においても7番人気というなんとも言えない人気帯に留まったのは、そうした”前科”が頭をよぎる人が多かったからだろう。


だが、今回のメイショウタバルはそんなことはお構いなしに完璧な競馬を演出してみせた。

スタート後、自然なかたちでハナに立った彼と武豊騎手が刻んだのは、驚くほどに緻密なペース。序盤の600mを過ぎてからの直線に至るまでのラップはずっと11秒8~12秒2の間。極端にペースを落とすことなく、後続馬の動きを封殺。それでいてオーバーペースと言えるほどではなく、あくまで”マイペースと言えるギリギリのラップ”を刻み続けたのだ。

これにより、直後で追いかけた先行勢は知らず知らずの間に削られていき、勝負どころで追撃する余力を失うことに。唯一ベラジオオペラだけが意地を見せて脚を伸ばすも、その差は全く縮まらず。後方から追い込んできたジャスティンパレスを抑えるのが精一杯だった。

結局、メイショウタバルベラジオオペラに付けた差は3馬身。オッズが示す通り有力馬が多く顔を揃えた混戦だったが、ただただ勝ち馬の強さだけが目立つ一戦となった。


この大一番で最高の逃げを打ってみせたメイショウタバル

武豊騎手と初めてコンビを組んだ前走・ドバイターフでは、それまでのイメージを覆すような溜めの利いた逃げを打っていたが、今回もその相性の良さを遺憾なく発揮。暴走モードに陥る気配は全くなく、高いポテンシャルをようやく発揮できたという印象が強い。

年初の日経新春杯ではその後がかなり心配になるレース運びだったが、あの難しい状態から見事に立て直してみせた陣営の手腕は素晴らしい。

これまでがこれまでだっただけに次走以降が試金石となりそうだが、もし今回のような形が完全に定着するようならば、さらに勲章を重ねても不思議ないだろう。


1番人気に推されたベラジオオペラは2着も、負けて強しという内容。今回に関しては勝ち馬が完璧過ぎた。

陣営は出脚などに好調時とは異なる雰囲気を感じているようで、夏負けの兆候があったのかもと敗因を分析。元々極端に暑さに弱い馬なだけに、体調維持の難しさは確実にあったはず。

毎年秋になっても夏負けの影響を引きずっている馬なので、レースから遠ざかる時期でも心配は尽きないが、万全の状態で秋の王道路線に戻ってくることを期待したい。


3着には大外からジャスティンパレスが強襲。

序盤は後方内目でじっと脚を溜め、中盤から徐々に外を回って進出。この馬としてはコーナーで加速を付けられたほうで、先行勢が失速する中で自慢のスタミナが生きた格好。

この春はずっと調教の動きに活気があり、状態面、能力面ともに大きな陰りは感じなかったが、それを自身の末脚で証明してみせた。

これまでの戦績が示す通り、適性にピタリとハマるレースや展開が少ない馬だが、このままの水準の能力を秋以降も維持してくるようならば、再度有力候補になり得る。


4着のショウナンラプンタは一気の距離短縮でも追走には苦労せず、むしろリズム良く運べていた印象。枠なりに道中のほとんどで外目を通るかたちになっていたが、それを思えば大健闘と言える。

昨秋以降は条件問わず2~4着になっており、勝ち切れないながら徐々にレースレベルは上がっている。操縦性も格段に進歩し、こなす条件も広くなっているが、G1となるとより威力のある末脚や自分から動いていける機動力など、もう1つ2つ武器となる何かが欲しいところだろう。


好走馬が素晴らしい走りを見せる一方、人気上位馬の不可解な凡走も。

レガレイラは序盤から位置を取りに行ったが、終始外目の追走で早々に手応え劣勢。ロードデルレイは後方で行きっぷりが悪く、勝負所の反応も今ひとつ。ドゥレッツァヨーホーレイクも先行策から全く抵抗できず、それぞれがこれまでに見せてきた走りを思うと違和感のある惨敗だった。

馬場や状態面、難しい気候の時期など、原因は色々と考えられるが、パフォーマンスを大きく落としているのは明白で、立て直された時に再度狙ってみる手はあるはず。調整過程や追い切り時計を参考に、狙い撃つ機会を待ちたい。



※当コラムは今回をもちまして最終回となります。
長きにわたるご愛読、ありがとうございました。

【宝塚記念】レースを終えて…関係者談話 2025年6月15日() 17:12

◆幸騎手(ショウナンラプンタ4着)「最後までよく伸びているけど、前が残る展開で悔しいです。力はあります」

◆レーン騎手(チャックネイト5着)「パドックで落鉄するなど気持ちが高ぶっていたけど、レースでは冷静でした。コーナーもロスなく回って直線も伸びてくれました」

◆松山騎手(ソールオリエンス6着)「スタートを出てくれたけど、行き脚がつきませんでした。逃げ馬が勝つ流れで、追い込んで頑張ってくれました。まだまだやれる馬です」

◆坂井騎手(リビアングラス7着)「状態は非常によくて、展開もイメージ通りでした。いい経験になると思います」

◆横山武騎手(ドゥレッツァ9着)「きょうのような馬場もこなせるけど、得意じゃないぶん、余力がなくなってしまいました」

◆内田騎手(ボルドグフーシュ10着)「うまくいいところにつけて、いい感じに動けたけど、脚いろが一緒になってしまいました」

◆北村友騎手(シュヴァリエローズ12着)「最近は出脚がつかないけど、馬場が乾いてリズム良く行けました。最後も内を突いて頑張ってくれました」

◆高杉騎手(プラダリア13着)「作戦通り、やろうと思った競馬はできました。乗りやすかったですし、状態良く持ってきてくれました」

◆ルメール騎手(アーバンシック14着)「分からないね。ギアが上がっていかなかった。いいリズムだったけど3、4コーナーから忙しくて進まなくなった。多分、馬場のせい。重たい馬場であまりよくなかった」

◆菱田騎手(ローシャムパーク15着)「思い描いていたよりスタートを出てくれました。ただ、4コーナーからしんどくなってしまいました」

◆藤岡騎手(ジューンテイク16着)「理想的な位置で競馬をしたけど、最後はバテました」

◆岩田望騎手(ヨーホーレイク17着)「ポジションはよかったけど、本来の走りではなかったです。やりたい競馬はできたし、頑張ってくれました」

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【宝塚記念2025】馬場の有利不利、教えます! ポジショニングの要求度が高いコンディション!真ん中より内の枠を優先! 2025年6月15日() 09:18

土曜日の阪神芝のレース結果、近年の宝塚記念の結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

金曜日正午の段階で、阪神の芝コースは良馬場(JRA発表)。月~水曜日にトータル129ミリの降水が観測されながらも回復したのだから、水はけのよさを示したともいえる。しかしながら、土曜日は朝から雨が降るあいにくの空模様。芝コースは終日渋い状態(JRA発表は稍重→重)でレースが行われた。

土曜日施行の芝競走6鞍における勝ち馬の最終4角通過順は、7、1、1、1、1、1番手。4角を8番手以下で通過した馬の2着連対圏入りは1頭のみ。Aコースで傷みの少ない馬場、なおかつ雨でグリップのききづらい状況も手伝ってか、ポジショニングやコース取りの要求度が高い状態だったようだ。

枠順は真ん中より内が優勢。3着以内の数こそ、1~4枠が10頭、5~8枠は8頭と大きな差は出ていないものの、勝ち星に関しては6勝中5勝を前者が占めるという、いささか極端な偏りが出ている。外寄りが不利というわけではないが、少なくともアドバンテージがあるコンディションではなかった。

日曜日の天気は午後から回復基調で進む見通し(15日7時の時点)。昨日昼の段階では、日曜日の朝までまとまった雨が降るとの予報だったが、昨晩から明け方までのアメダスを確認する限り、当初の想定より雨量は少ない様子。予断を許さない部分はあるものの、午前中に相当量の降雨さえなければ、宝塚記念の馬場コンディションが前日終盤戦より悪くなるような状況は避けられそうだ。

前日の雨天開催にともなうダメージ、および当日の馬場消耗を加味すれば、これまでより外差しの優位性が多少なりとも増す可能性はある。とはいえ、冒頭で述べたとおり水抜けのいい阪神芝コース、なおかつ路盤が割合に良好な状態のAコース2週目ということを考慮すると、傾向が様変わりするとも思えない。

それゆえ、コース内寄りの比較的状態のいい部分を上手に立ち回る先行型や、道中で内~中を回りつつ脚をためる差し馬が優位という捉え方が、もっとも適切のように思える。枠順については、やはり真ん中より内(1~4枠あたり)に対する意識を強めたほうが、好結果につながりやすいのではないか。

なお、阪神芝コースで施行された直近5年の宝塚記念(2019~2023年)の優勝馬延べ5頭は、前走G1 3着以内からの臨戦馬という点で共通する。伏兵の台頭が目立つG1ながらも、結局のところは国内外のG1で好走してきた馬が勝ち切る傾向が強い。今年も条件を満たす馬には、相応の評価をすべきだろう。

今回の宝塚記念の出走メンバーで、要点(1~4枠+前走ステップ)をクリアしているのは、①ベラジオオペラ、②ドゥレッツァ。よって当欄では、この2頭を注目株として推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
ベラジオオペラ ②ドゥレッツァ


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【宝塚記念2025】有名人の予想に乗ろう! 大久保先生、純烈・酒井一圭さん、皆藤愛子さん、霜降り明星・粗品さんなど多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2025年6月15日() 05:30

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎①ベラジオオペラ
○⑨ヨーホーレイク
▲⑰レガレイラ
△②ドゥレッツァ
△⑬アーバンシック
△⑮ロードデルレイ
△⑯ショウナンラプンタ

【酒井一圭(純烈)】
◎②ドゥレッツァ
馬単流し
②→①③⑪

【皆藤愛子】
◎①ベラジオオペラ
単勝

3連複フォーメーション
①⑨-①②⑨⑮-②⑪⑫⑮⑯⑰
複勝
ヨーホーレイク

【粗品(霜降り明星)】
◎①ベラジオオペラ
3連複2頭軸流し
①-⑮-②③⑤⑨⑪⑫⑬⑰
①-⑫-②③⑤⑨⑪⑬⑮⑰
①-⑪-②③⑤⑨⑫⑬⑮⑰
3連単フォーメーション
①⑰→①⑰→②③⑤⑨⑪⑫⑬⑮
①⑮→①⑮→②⑰

【DAIGO】
◎⑪ソールオリエンス
ワイド流し
⑪-①②⑬⑮

【林健(ギャロップ)】
◎⑭ジューンテイク
単勝

馬連流し
⑭-①③⑨⑪⑮
ワイド流し
⑭-①③⑥⑨⑩⑪⑮

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑰レガレイラ
馬単流し
⑰→①②③⑦⑨⑩⑪⑫⑬⑮
3連単フォーメーション
①②③⑨⑫⑬→⑰→①②③⑦⑨⑩⑪⑫⑬⑮
①②③⑨⑫⑬→①②③⑦⑨⑩⑪⑫⑬⑮→⑰

【内海崇(ミルクボーイ)】
◎⑰レガレイラ
3連単2頭軸流しマルチ
⑰→①→②③⑥⑨⑪⑫⑬⑮

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑰レガレイラ
3連複フォーメーション
⑰-①②-①②③⑥⑨⑪⑫⑬⑮

【てつじ(シャンプーハット)】
◎②ドゥレッツァ
3連単1着軸流し
②→①③⑨⑪⑫⑬⑮⑰

【浅越ゴエ】
◎②ドゥレッツァ
単勝

3連単1頭軸流しマルチ
②→①⑥⑫⑬⑮

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑬アーバンシック
3連単2頭軸流しマルチ
⑬→①→②③⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑮⑯⑰
3連単BOX
ベラジオオペラ
ローシャムパーク
ヨーホーレイク
3連単BOX
ローシャムパーク
チャックネイト
リビアングラス

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑮ロードデルレイ
3連単2頭軸流しマルチ
⑮→①→②③⑥⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑯⑰

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑯ショウナンラプンタ
複勝

馬連流し
⑯-①②③⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑰

【安藤勝己(元騎手)】
◎①ベラジオオペラ
○②ドゥレッツァ
▲⑰レガレイラ
☆⑯ショウナンラプンタ
△⑮ロードデルレイ
△⑫メイショウタバル
△⑪ソールオリエンス

【徳光和夫】
注目馬
ベラジオオペラ
ヨーホーレイク
3連複2頭軸流し
①-⑨-②⑦⑬⑮⑰

【林修】
注目馬
ロードデルレイ

【鈴木淑子】
◎③ローシャムパーク
馬連BOX
ベラジオオペラ
ドゥレッツァ
ローシャムパーク
レガレイラ
ワイド流し
ヨーホーレイク-①②③⑰

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑨ヨーホーレイク
3連単1頭軸流しマルチ
⑨→①②⑩⑫⑬⑮

【ゆうちゃみ】
◎①ベラジオオペラ
単勝

馬連
①-⑰レガレイラ

【篠原梨菜】
◎⑰レガレイラ

【ほのか】
◎⑰レガレイラ

【キャプテン渡辺】
◎⑩リビアングラス
単勝

馬連流し・ワイド流し
⑩-①②
3連複2頭軸流し
①-⑩-②⑥⑨

【武元唯衣(櫻坂46)】
◎①ベラジオオペラ

【亮太(シティホテル3号室)】
◎⑪ソールオリエンス
馬連流し
⑪-①②⑨⑮
3連複1頭軸流し
⑪-①②⑨⑮

【原奈津子】
◎⑰レガレイラ
○⑨ヨーホーレイク
▲②ドゥレッツァ

【中村愛】
◎⑫メイショウタバル

【舩山陽司】
◎③ローシャムパーク
3連複フォーメーション
③-①⑫⑮-①②④⑨⑩⑫⑬⑮⑰

【森千晴】
◎⑮ロードデルレイ
単勝・複勝

ワイド流し
⑮-①⑨⑫⑬

【川島明(麒麟)】
注目馬
ロードデルレイ

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑨ヨーホーレイク

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑨ヨーホーレイク
3連複フォーメーション
⑨-②⑪⑫-①②④⑥⑫⑬⑰
枠連
⑤-⑤
⑥-⑥
⑧-⑧

【岡田結実】
注目馬
ベラジオオペラ

【レッド吉田(TIM)】
3連単BOX・馬単BOX・ワイドBOX
ローシャムパーク
ジャスティンパレス
レガレイラ
ワイド流し
ソールオリエンス-①③⑤⑦⑭

【林家希林】
◎①ベラジオオペラ

【三谷紬】
馬単BOX・馬連BOX・ワイドBOX
リビアングラス
ソールオリエンス
メイショウタバル
レガレイラ

【小木茂光】
◎②ドゥレッツァ
3連単フォーメーション
①②⑬→①②③⑨⑪⑬⑮⑯⑰→①②⑬

【カンニング竹山】
注目馬
メイショウタバル

【守永真彩】
◎①ベラジオオペラ
馬連BOX
ベラジオオペラ
ドゥレッツァ
ヨーホーレイク

【山本直也】
注目馬
メイショウタバル

【福原直英】
注目馬
レガレイラ

【色紙千尋】
注目馬
ベラジオオペラ

【石川彩夏】
注目馬
ロードデルレイ

【竹内千景】
注目馬
ベラジオオペラ

【横山ルリカ】
◎⑨ヨーホーレイク

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎①ベラジオオペラ

【小牧太(兵庫競馬騎手)】
◎①ベラジオオペラ

【吉田稔(元地方競馬騎手)】
◎①ベラジオオペラ

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎①ベラジオオペラ

【中村均(元JRA調教師)】
◎①ベラジオオペラ

【柴田政人(元JRA調教師)】
注目馬
ベラジオオペラ
ロードデルレイ
アーバンシック
ドゥレッツァ
ヨーホーレイク

【河内洋(元JRA調教師)】
◎①ベラジオオペラ

【三代目 中村福之助】
◎⑮ロードデルレイ

【北野日奈子】
◎⑰レガレイラ

【棚橋弘至(新日本プロレス)】
◎①ベラジオオペラ

【田口隆祐(新日本プロレス)】
◎⑪ソールオリエンス

【やべきょうすけ】
◎⑮ロードデルレイ

【津田麻莉奈】
◎⑰レガレイラ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑪ソールオリエンス

【Lynn(声優)】
◎⑥ボルドグフーシュ

【安田和博(デンジャラス)】
◎②ドゥレッツァ

【田中歩】
◎③ローシャムパーク

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎①ベラジオオペラ

【小泉恵未】
◎①ベラジオオペラ

【稲富菜穂】
◎②ドゥレッツァ

【松本ぷりっつ】
注目馬
レガレイラ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑮ロードデルレイ

【大島麻衣】
◎①ベラジオオペラ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑪ソールオリエンス

【栗林さみ】
注目馬
メイショウタバル
ソールオリエンス
ローシャムパーク
ベラジオオペラ
レガレイラ

【天童なこ】
◎⑨ヨーホーレイク

【目黒貴子】
◎②ドゥレッツァ

【藤巻崇】
◎⑯ショウナンラプンタ

【三浦拓実】
注目馬
アーバンシック
ヨーホーレイク
リビアングラス

【米田元気】
◎⑩リビアングラス

【木和田篤】
◎⑨ヨーホーレイク

【小塚歩】
◎⑫メイショウタバル

【中野雷太】
◎①ベラジオオペラ

【藤原菜々花】
◎⑰レガレイラ

※敬称略・順不同

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【宝塚記念 GⅠ予想ドキュメント ◎への道】増本隆一朗記者の結論はドゥレッツァ 海外遠征帰り初戦も状態文句なし!! 2025年6月15日() 04:45

東西の記者が密着取材で本命馬をあぶりだす新企画「GⅠ予想ドキュメント ◎への道」は結論の日。宝塚記念担当の大阪サンスポ・増本隆一朗記者は、ドゥレッツァに◎を打った。海外でハイレベルな走りをしてきたことを評価し、中間の動きも絶好。大阪杯上位組にも経験値で勝るとみた。



密着取材最終日は阪神競馬場で馬場傾向をチェックして、ジョッキーたちに聞き込み調査。「開催2週目ということもありますが、全然悪くなってないですよ」という証言を複数聞いた。日曜日はそこまで雨が降らず、馬場は回復するのでは。腹は決まった。❶枠②番ドゥレッツァで勝負する。

一昨年の菊花賞以降、勝利から遠ざかっているものの、昨秋のジャパンCではドウデュースにクビ差2着同着。前走のドバイシーマクラシック(3着)もダノンデサイルにこそ決定的な差をつけられたものの、GⅠ7勝のレベルスロマンス(4着)をターゲットに定めて、きっちり先着。世界水準の走りを続けている。

今回は大阪杯上位組がライバルとなる見立てだが、経験値の差でリードしていると見ている。機動力とスタミナに秀でていることから、阪神芝2200メートルはドンピシャに合いそう。2度目のビッグタイトル獲得の好機だ。

海外遠征帰り初戦になるが、状態面も抜群。美浦トレセンで見たWコースでの最終追い切りは、柔らかくしなやかなフットワークが好印象だった。尾関調教師は「牧場からいい状態で帰ってきて、順調に調整できた。馬体面も経験も含め、しっかり成長してくれて完成形にきている」と証言する。

土曜日の到着取材でも三國助手は「もともと輸送は問題ないタイプ。いつも全力で走ってくれる馬。追い切りでは雨馬場でも苦にしている感じではないから、こなしてくれると思う」と言う。取材の感触も上々だ。

道中は逃げるメイショウタバルを見ながら好位をキープし、直線でしぶとく脚を伸ばして押し切るイメージ。勝つのはドゥレッツァ。この結論に一片の悔いなし!!(増本隆一朗)

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【宝塚記念 GⅠ直前ギリギリTALK】「ドバイの疲れ感じない」メイショウタバル石橋師 「この馬にいい馬場状態になりそう」アーバンシック武井師 2025年6月15日() 04:44

内海 もう宝塚記念か。年を取ると月日の流れが早くてな。何だかいつもより2週間早い気がする。

山口遥 正常な感覚なので安心してください。まだまだ若いですよ。栗東からはメイショウタバルをプッシュします。

内海 俺もお前も△か。

山口遥 土曜はCWコースで軽く脚慣らし。帰国初戦ですが、エネルギッシュな雰囲気が漂っていました。石橋調教師は「引っかかる感じもなかったですね。調教を見ていても、ドバイの疲れは感じません」とトーンは高め。逃げ切られちゃうかも…。

内海 それを阻止するのが俺の◎ドゥレッツァだな。尾関師は「追い日の好状態をうまくキープできた。雰囲気は非常にいい」と。当初は雨予報に気を落としてる感じもあったけど、「日曜には雨も上がるみたいだし、今年の阪神の馬場はそんなに使ってないから」とファイティングポーズだった。

山口遥 ◎だから良く見えるんじゃないですか?そうそう、栗東滞在中のローシャムパークも侮れません。土曜は馬なりで登坂。「いいバランスで走れていたし、はずんでいました。メンタル面も落ち着いています」と大口助手。レース前日まで乗り込めたアドバンテージはありますよ。

増本 到着取材からはアーバンシックをプッシュしとくわ。阪神は初めてだけど、いい雰囲気。武井調教師は「いい状態で持ってくることができた。日曜は雨が降らない予報だし、この馬にとっていい馬場状態になりそう。菊花賞を勝ったときと同じ❼枠⑬番で吉兆枠だし、期待している」と話していたよ。

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エリザベス女王杯ブレイディヴェーグが勝利。これで秋G1は、

スプリンターズS ママコチャ=川田騎手
秋華賞 リバティアイランド=川田騎手
菊花賞 ドゥレッツァ=ルメール騎手
天皇賞(秋) イクイノックス=ルメール騎手
エリザベス女王杯 ブレイディヴェーグ=ルメール騎手

ご覧の通り、お馴染みの2人しか勝っていない。今週もシュネルマイスターセリフォスという有力馬に騎乗する両ジョッキー。果たしてまだこの記録は続くのだろうか…。

さて、気づけば今年もあと1ヶ月半ほど。勝っている人はそのままでいいかもしれないが、負けている人は一発逆転を考える時期かもしれない。

もちろん、本来競馬の収支は1年でリセットされるものではないので淡々と続けるのが基本なのだが、それでも年の瀬へ向けてどうにかしたいという気持ちもわかる…というか私自身もそうだ。

そこで、収支を逆転するためにどうすべきかを考えてみた。

ひとつはレートを上げて勝負すること…なのだが、これはさらに収支を悪化させる危険が伴う上に、予算的に負荷をかけることになるのでオススメできない。

そこでもうひとつ、

「荒れるレースで勝負する」

ということだ。

勝負というとどうしても、自信のあるレース=期待している馬がキッチリ走るレース、を選んでしまいがちだが、それだと爆発的な回収はできない。戦う場(レース)を選べるというのが競馬のメリットでもあるのだから、より波乱度の高い難解なレースで勝負して、高配当をまとめて取るというのが一撃で回収するためには良いかもしれない。

シンプルに考えて、自分が難しいと思うレースは多くの人にとっても難しいのだから、その中で少しでもアドバンテージがあれば勝負に行っていい。私自身も今年は負けているので、ちょっと荒れそうなところで強気な勝負をしていこうと思っている。

それでは最後に今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週はマイルチャンピオンシップから。

エルトンバローズ西村淳也騎手)

注目はエルトンバローズ西村淳也騎手。
ラジオNIKKEI賞ではレーベンスティールを、毎日王冠ではソングラインシュネルマイスターを退けて重賞連勝中。恵まれたように見えるが、「恵まれるのも才能」を地で行くタイプだ。今回はマイル短縮になるが、もともと未勝利と1勝クラスはマイル戦で、スピードもあるのでまったく問題ないはず。馬場読み力に長け、今年ブレイクしている西村淳騎手の手綱にも期待したい。G1になるとジョッキーが人気に与える影響がより大きくなる分そこまで期待されないかもしれないが、一発狙ってみても面白い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年10月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ルメール騎手の外枠は買い/天皇賞(秋)展望
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菊花賞ドゥレッツァが勝利。先週の当コラムで、

「長丁場のルメール騎手も大きなアドバンテージで、もはや穴人気というよりは普通に人気の一角を占めると思うが、有力だろう」

と書いた通り、やはり長丁場のルメール騎手のアドバンテージは大きかった。道中の運びは想定内で、とにかくリズムよく運ぶのが上手なのでラストで脚を使える。

なお、芝G1の大外枠におけるルメール騎手はこれで7連続連対となった。芝の外枠はしばしば不安視されることもあるが、

「ルメール騎手の外枠はむしろ買い」

というのが、今回改めての教訓。データの上でも大外枠などはむしろ好成績なので、今後も覚えておきたい。

それでは最後に今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週は天皇賞(秋)から。

ダノンベルーガ(モレイラ騎手)

注目はダノンベルーガ&モレイラ騎手。
今回は3走連続騎乗。モレイラ騎手は距離が延びたほうが良く、東京芝の中距離戦ならば持ち味を生かせる。皐月賞は内枠不利、日本ダービージャパンカップは距離、札幌記念は道悪と前半での不利……など馬券圏外のレースはそれなりに理由もハッキリしているので、久々に能力全開に期待。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年10月20日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】難なく3冠達成したように見えたリバティアイランド/菊花賞展望
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秋華賞リバティアイランドが難なく3冠達成。

…と書いていて、「難なく」というのは少々語弊があるかなと感じた。テレビを通してみているからそう感じるのであって、実際現場はいくつもの困難を乗り越えた末の栄冠なのだろう。

もっとも、難なく達成したように見えるのは悪いことではないようにも思える。3冠馬を引き合いに自分の話をするのも気が引けるが(気が引けるが、続ける)、私自身も、

「競馬予想って誰にでもできそうだし楽しそうだね」

と言われると、とても嬉しく思う。

楽しそうで、自分でもできそうと思われるとすれば、それはプロ冥利に尽きるというもの。もちろん世の中には自分がやっていることがいかに大変で、すごく苦労していて、自分にしかできないと思われたい人も多くいるのかもしれないが、個人的にはむしろ楽だと思われたい。

なので、誰にでもできそうな仕事だね、と言われたら、喜んで「はい」というだろう。自分の能力を認められたようで誇らしくすらある。

余談が過ぎたので元に戻すが、リバティアイランドが「難なく」3冠を達成したように見えたのは、恐らく人馬ともにまったく隙がなかったからだ。桜花賞こそ多少ヒヤリとはしたものの、川田騎手は落ち着き払っているように見えた。

オークスはスタートから今度はスムーズに好位置を確保し、直線は楽々と突き放した。パートナーとレース後楽しそうに「これが東京だよ」と観光案内する姿は、もはやカメラを意識する余裕すら感じたものだった。

迎えた秋華賞。小回りがどうかとか、馬体重増がどうかとか、そんな懸念もゲートが開いた2分ほど後には、心配していた自分がアホに思えるほど隙のない競馬だった。何より、川田騎手は落ち着いていた。

まるでアッサリと達成されたように思えた牝馬3冠は、まさにリバティアイランドとその陣営の強さを際立たせるものだった。個人的にはちょうど20年前、現地でスティルインラブの3冠達成を見たが、当時はどちらかといえばハラハラする3冠だった。

同じ牝馬3冠でも異なる馬なのだから当たり前なのかもしれないが、当時から仕上げの技術も向上し、より強い馬がその力を存分に発揮できる土壌ができているのかもしれない。実際、2018年のアーモンドアイ、2020年のデアリングタクトに続いて直近6年で3頭目の3冠牝馬の誕生だった。

この先はきっとイクイノックスをはじめとするワールドクラスの馬たちとの対決が待ち受けている。そんな相手でも恐らく引けを取らない戦いができるはず、そう思わせてくれる、(あえて言うが)余裕綽々の3冠達成だった。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 10/15(日)東京9R マイネルグロン 8番人気1着

もともとスタミナ豊富で使うごとに力をつけて来ていたが、今回は久々のハンデも跳ね返して好位から堂々と抜け出し、成長も感じさせる内容で完勝。まだ余力もあり、中山コースも全く問題ない。中山大障害でも勝ち負けになる。

~今週末の注目馬~

今週はもちろん菊花賞から。

ドゥレッツァ(ルメール騎手)

注目はドゥレッツァ&ルメール騎手。
4連勝で3勝クラスを制し、勢いそのままにG1挑戦。一線級相手との対決は未知とはいえ、未勝利戦では今回も人気を集めそうなサトノグランツを下しており、もともと能力は高かった馬。前走は完全に先行馬の流れだったが、4コーナーで進路を失いながら切り替えて地力で伸びて差し切る着差以上の好内容。まだまだ伸びしろはありそう。長丁場のルメール騎手も大きなアドバンテージで、もはや穴人気というよりは普通に人気の一角を占めると思うが、有力だろう。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


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2023年10月19日(木) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月22日(日) 京都11R 第84回菊花賞(3歳G1・芝3000m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:セントライト記念 中山芝2200m(レース映像)> 中4週

ソールオリエンス(2着 460kg(±0kg))<B> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
休み明けの前走はパドックではまだ馬体に余裕がある感じで緩さがあった。前走を使われてのこの中間も、南Wで2週前、1週前と追われて好時計が出ている。ただ、1週前の併せ馬では直線強めに追われたものの併走相手のウインマリリンを突き放すことができず、重さを残した印象の走りだった。

ウインオーディン(6着 482kg(+4kg))<B>
休み明けを2回使われてこの中間は南Wと坂路で入念な調整。1週前追い切りでは楽な手応えで先着と、上積みが期待できそう。


<前走:神戸新聞杯 阪神芝2400m(レース映像)> 中3週

サトノグランツ(1着 492kg(+2kg))<A> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
前走は阪神での重賞勝ちも春には京都コースで重賞を勝っていてコース適性は高い。前走時は、休み明けだったが最終追い切りの動きがかなり良く、パドックでもスッキリした馬体を見せ好仕上がりだった。この中間も坂路中心にプールも併用しての調整となっており、1週前追い切りでは3頭併せで素軽い動き。上積みが見込める。

サヴォーナ(2着 528kg(+12kg))<A> 優先出走馬
前走は休み明け、コラムでも指摘した通り馬体が増えていてパドックでは明らかにお腹の辺りに余裕があった。それでもレースでは好位からしぶとく伸びて差のない2着に好走。この中間は1週前にCWで強めに追われて併せて先着と、前走を使われての上積みには十分期待がもてる。

ファントムシーフ(4着 502kg(+12kg))<C> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
休み明けの前走、馬体重は10キロ以上増えていたが太め感はなかった。この中間は、1週前に3頭併せの外を一杯に追われ力強く伸びて先着を披露。ただ、前走のレース内容やこの中間の追い切りと頭が高くなり前に伸びるというより上に抜けてしまう感じの走りになっている点がどうか。

ハーツコンチェルト(4着 492kg(-2kg))<C>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時は、マイナス体重も動きが鈍くまだ締まりそうな馬体だった。この中間、1週前追い切りでは前走でも併せた未勝利馬にしぶとく食い下がられていて、調子の良し悪しというよりは右回りだと反応が鈍い。

ショウナンバシット(7着 486kg(±0kg))<A>
休み明けの前走は最終追い切りで抑えきれないほど気合乗り抜群で、かなり良い出来に見えて本命◎に指名。ただ、レースでは勝ち馬の後ろを追走してきて直線でジリジリしか伸びなかった。この中間も2週前、1週前とCWで速い時計をマーク、1週前を見ると楽な手応えでここもかなり良い動きと、出来自体は引き続き良好に映る。

マイネルラウレア(8着 496kg(-6kg))<C>
休み明けの前走時は、追い切りでの動きが重く当日マイナス体重でも緩さが残っていた感じ。休み明け2戦目となる今回、1週前にCWで追い切られたが前走時よりも時計がかかっていて、良化は思いのほかスローとの印象。

シーズンリッチ(10着 498kg(+8kg))<D>
☆『前走の追い切り
前走のパドックではいつものうるさい面はまだマシだったが、レースではペースが緩むと行きたがってしまい4角早め先頭も直線早々に脚が上がってしまった。この中間も栗東での調整が続くが、頭が上がり気味の走りで物足りない内容。

ナイトインロンドン(11着 482kg(+6kg))<B>
☆『前走の追い切り
前走は追い切りの動きが良く状態十分といった具合に映ったが、パドックでは周りを気にしていてやや集中力を欠く感じだった。この中間も1週前に南Wで追い切られて動きは前走時よりも良く、競馬場は違うが長距離輸送も2度目となるため、前走よりも気持ちの面で良いほうに向きそう。


<前走:その他のレース出走馬>

タスティエーラ日本ダービー:1着 芝2400m 478kg(±0kg) 5ヶ月)<A>
☆『前走の追い切り
ダービーからの休み明けになるが時計を出し始めた3週前からいきなり3頭併せで速い時計を出して先着と重め感はまったくなく元気な走りで牧場での調整が順調だった感じ。1週前の追い切りでも直線強めいに追われて一気に突き放し力強い動き。今回は長距離輸送があるので1週前でこれだけ出来ていれば直前は馬なりで十分な仕上がり。

トップナイフ札幌記念:2着 芝2000m 482kg(-2kg) 中8週)<B>
前走は軽めの調整2本で出走だったので軽視したが、ジョッキーの好騎乗で2着に好走。この中間は栗東CWを中心に乗られていて、日曜には坂路でも速い時計と、反動よりは上積みのほうを感じ取れる過程となっている。

ノッキングポイント新潟記念:1着 芝2000m 494kg(+6kg) 中6週)<C>
☆『前走の追い切り
前走は古馬相手に重賞制覇。状態も良かったとは思うが、好騎乗、枠順、斤量面と恵まれた面もあり、すべてが上手くいった感じだった。この中間も南W中心の調整で、日曜には改修された坂路での調整に戻って優秀な時計をマーク。ただ前走時もパドックでチャカチャカした面を出しており、距離延長がプラスにはなるかというそうではなく……。

ドゥレッツァ(日本海S:1着 芝2200m 456kg(-6kg) 中8週)<A>
前走3勝クラス勝ちで未勝利から4連勝。その間京都新聞杯1、2着馬に先着していて能力は高い。これまでの調教では併せ馬で遅れたことがなく、この中間は1週前追い切りで抑えきれない手応えから直線併走相手を一気に突き放す上々リハを見せてきた。引き続きかなりの好状態だろうう。

ダノントルネード(日本海S:8着 芝2200m 514kg(±0kg) 中8週)<D>
☆『前々走の追い切り
休み休み使われてきている馬だが、前走時のパドックでは馬体重こそ増減なしでもふっくらした感じがなく硬さを感じる馬体だった。この中間も併せ馬での追い切りが1本のみで、1週前も月曜こそ坂路で終い速い時計を出しているものの水、土、日と軽めの調整に終始。ビシッと追われていない点はマイナスになりそう。

パクスオトマニカ(レパードS:15着 ダ1800m 488kg(+2kg) 中10週)<D>
☆『前走の追い切り
前走はダートが向かないところもあったかもしれないが、追い切りでも終いの時計がかかっていた。この中間も南Wで乗られているが、春の良い時と比べるとまだ物足りない。

リビアングラス(阿賀野川特別:1着 芝2200m 500kg(+12kg) 中8週)<A>
☆『前々走の追い切り
デビュー戦の時から毛艶が良く好馬体で、パドックでは毎回目にとまる馬。跳びが大きく切れる感じはないが、先行力がありしぶとさも兼ね備える。淀の3000mは絶好の舞台だろう。休み明けの前走は馬体が増えていたが太め感はなく、むしろ迫力が増した感じで成長著しい。ローテーションに余裕があり、この中間はこれまでの坂路中心からCWを長めからのメニューに変えてきている。併せ馬でも先着をはたすなど、休み明けを使われての上積みが感じられる。


<参考:出走予定馬の対戦成績>
◇ホープフルS(レース映像)中山芝2000m
2着:⑧トップナイフ、4着:①ファントムシーフ、7着:②ハーツコンチェルト
共同通信杯レース映像)東京芝1800m
1着:⑧ファントムシーフ、4着:⑥タスティエーラ、5着:⑪ウインオーディン、6着:④シーズンリッチ
◇弥生賞(レース映像)中山芝2000m
1着:⑥タスティエーラ、2着:④トップナイフ
皐月賞レース映像)中山芝2000m
1着:①ソールオリエンス、2着:⑭タスティエーラ、3着:⑦ファントムシーフ、5着:④ショウナンバシット、7着:⑧トップナイフ、8着:⑥ウインオーディン、14着:⑱マイネルラウレア
京都新聞杯レース映像)京都芝2200m
1着:⑥サトノグランツ、2着:⑦ダノントルネード、3着:⑫リビアングラス、5着:②マイネルラウレア
日本ダービーレース映像)東京芝2400m
1着:⑫タスティエーラ、2着:⑤ソールオリエンス、3着:⑪ハーツコンチェルト、5着:⑮ノッキングポイント、7着:⑬シーズンリッチ、8着:⑭ファントムシーフ、11着:⑱サトノグランツ、13着:⑯パクスオトマニカ、14着:④トップナイフ、16着:⑥ショウナンバシット


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラドゥレッツァリビアングラスサトノグランツショウナンバシットサヴォーナの6頭をあげておきます。



◇今回は菊花賞編でした。
菊花賞と言えば、芝3000mという出走馬にとって未知の距離とともにポイントとなるのが、3コーナーからの下り坂ではないかと思います。特にここ2年はリニューアル工事で開催がなかったこともあり、京都競馬場でレースを経験したことのある馬も出走馬中4頭で、それら馬たちも京都新聞杯の1回のみ。1度しか走っていないからあまり参考にならないと考えるか、経験できている点は大きなプラスになると考えるかは意見が分かれるところだと思いますが、私個人としては特殊なコースであることから1度でもこのコースを走っている点はプラスになるのではないかと思っています。さらに、当時騎乗していた騎手が今回も同じ馬とタッグを組んで出てくる場合は相当メリットが大きいと踏んでいます。
そのほか、京都競馬場で開催された過去5年(2016年から2020年)の連対馬の調教内容について見てみたところ、1週前にCW及び南Wで追い切られていた馬が10頭中9頭、最終追い切りはCW及び南W5頭、坂路4頭、芝コース1頭となっており、1週前にWコースで追い切っていた馬がほとんどだった点が特に目立ちます。やはり長距離戦ということで、中間に長めからの追い切りは必要になってくるということでしょうか。坂路だけササっとやっている馬は軽視したほうが良さそうです。
最後に、個人的なおススメポイントとして、長距離での実績が良い騎手と何だかんだで距離が長いのでロスなく走れる内枠の馬は注意、この2点を記して締めくくりたいと思います。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年10月15日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年10月15日号】特選重賞データ分析編(380)~2023年菊花賞
閲覧 2,415ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 菊花賞 2023年10月22日(日) 京都芝3000m外


<ピックアップデータ>

【“同年4月以降の、JRAの、G1・G1のレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
○あり [4-3-3-18](3着内率35.7%)
×なし [0-1-1-42](3着内率4.5%)

 皐月賞以降の戦績が最大のポイント。G3やオープン特別、条件クラスのレースを主戦場としてきた馬は疑ってかかるべきでしょう。なお“同年4月以降の、JRAの、G1・G1のレース”において3着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内となった2頭は、いずれも父がエピファネイアでした。

主な「○」該当馬→ソールオリエンスタスティエーラダノントルネードハーツコンチェルト
主な「×」該当馬→ドゥレッツァノッキングポイント


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が3着以内」だった馬は2019年以降[3-4-4-31](3着内率26.2%)
主な該当馬→ソールオリエンスタスティエーラドゥレッツァノッキングポイント

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ドゥレッツァの口コミ


口コミ一覧

宝塚記念 回顧

 エドフウ 2025年6月18日(水) 21:00

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遅くなったが春のグランプリ宝塚記念を振り返りたいと思う

勝ったメイショウタバルは他の人気馬が馬場に苦戦していたとはいえ前走レコードで大阪杯を連覇したベラジオオペラに3馬身差の圧勝 その裏にはすでに話題になっている武豊の神騎乗がある 稍重の馬場ながら前半1000mの通過が59.1秒と少し早いように感じたがラップを見ると一目瞭然で淡々とレースを進めていた 先行勢に脚を使わせかつ後方勢には脚を溜めさせないという絶妙なペース配分 さすがレジェンドだ 武豊を批判する人もいるが今年のNHKマイルカップでは1.2番人気(アドマイヤズーム川田将雅、イミグラントソングルメール)が二桁着順に沈む中、武豊騎乗のマジックサンズだけは人気馬で唯一馬券圏内に入っていた 豊マジックは今なお健在だ

また、このレースで一番強い競馬をしたのはジャスティンパレスだと思う 1.2着を見れば分かる通り完全な前残り 5着のチャックネイトもコーナー通過順位だけを見ると後方勢だと思うが最内ぴったり回って最後の直線に向いたときには馬なりのまま4番手の一線にいたので後ろからとは言いにくい 4着のショウナンラプンタは途中からまくり気味に上がっていて完全な追い込みではまず届かない展開だった それでもジャスティンパレスは直線まで追い出しを待って直線だけで3着まで来たのだから相当強いと思う 前年以降は大敗もしなければ好走もしないという感じでもう終わったとまで言われていたが騎乗ミスや展開不向きなど敗因は明らかだった ちゃんと走ればまだ一線級レベルだというのを示してくれた 次走以降も注目したい

G1戦線の勢力図はレガレイラやロードデルレイ、ドゥレッツァなど人気馬が揃って大敗してさらに混戦模様となった

 DEEB 2025年6月15日() 16:53
恥ずかしい馬予想2025.06.15[結果]
閲覧 78ビュー コメント 0 ナイス 5

東京10R 江の島ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 1 カフェグランデ…1着
○ 9 アドマイヤサジー…8着
▲ 5 タイセイフェリーク…7着
△15 シンハナーダ…5着
× 3 ミスタージーティー…12着
[結果:ハズレ×]

東京11R ウッドバイン競馬場賞パラダイスステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 2 バルサムノート…8着
○11 サトノカルナバル…14着
▲10 シャドウフューリー…4着
△ 5 ダノンタッチダウン…9着
× 3 グレイイングリーン…11着
[結果:ハズレ×]

阪神10R 花のみちステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎17 ベラジオボンド…3着
○ 6 ガイアメンテ…8着
▲13 マイネルティグレ…11着
△ 4 ワンダイレクト…7着
× 5 ブルーミンデザイン…1着
×18 セブンマジシャン…2着
[結果:ハズレ×]

阪神11R 宝塚記念 GⅠ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 1 ベラジオオペラ…2着
○16 ショウナンラプンタ…4着
▲ 2 ドゥレッツァ…9着
△12 メイショウタバル…1着
×13 アーバンシック…14着
×15 ロードデルレイ…8着
[結果:アタリ○ 馬連 1-12 2,370円]

阪神12R リボン賞 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎14 アガシ…8着
○16 ノボリショウリュウ…4着
▲ 2 ルディック…3着
△ 8 ムーヴ…1着
×10 カフジエニアゴン…10着
[結果:ハズレ×]

函館10R 津軽海峡特別 3歳以上2勝クラス[指定]
◎ 2 サパテアール…3着
○11 リアド…5着
▲ 8 タイセイミッション…4着
☆ 4 ウォーターハウス…13着
[結果:ハズレ×]

函館11R 函館日刊スポーツ杯 3歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 ドゥアムール…1着
○ 9 アイノセンシ…12着
▲ 8 ニジュウダンサー…4着
☆11 ビッグドリーム…9着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:7戦1勝6敗0分]
中途半端な結果でした。

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 uni0920 2025年6月15日() 12:46
宝塚記念
閲覧 141ビュー コメント 4 ナイス 1

宝塚記念

シンエンペラー出てきたらおもしろかったのに。
中途半端な馬場のせいで切るに切れないのが多い。
そんな感じ。

◎2ドゥレッツァ
⚪︎9ヨーホーレイク
▲1べラジオオペラ
△3ローシャムパーク
△10リビアングラス
△11ソールオリエンス
△12メイショウタバル
△13アーバンシック
△15ロードデルレイ
△17レガレイラ


ドゥレッツァは母父モアザンレディでパワーもスタミナも持ち合わせてるんで馬場は不問なはず。どの競馬場でもハイレベルなレースしてる堅実なイメージ。宝塚記念にキレるタイプが勝ったイメージがあまりないから、長く良い脚使えてメンタルの強うそうなタフなやつを本命に。
ヨーホーレイクは母父フレンチデピュティで血統的にピッタンコ。父ディープは相性そこまで良くないけどね。ま、タイプ違うけどレイパパレとか血統構成は似てるよね。前走出遅れだけど、中団にさえいたら掲示板どころか勝ちまで見える。馬場は良馬場より稍重のが良いかも。
べラジオオペラは堅実。前年開催は京都だったし参考外なんだけど、そもそも去年はこいつ阪神のが向いてるということで切っちゃってコテンパンにやられたんだよね。タフな馬場はもってこいだし、本格化してるし状態も良い。オッズ妙味がないので三番手。
ローシャムパークは池添なら対抗だった。乗り替わりは完全にマイナス。栗東滞在で調教よかったんだけどね、まさかの乗り替わりで完全なるテン乗りはこの馬の良さ出せるんか疑問よね。
リビアングラスはタバルより前に行くと思ってるんです。てか行け。番手におさまってもキレる脚はないんだから行け。大逃げ、残る、万歳。
ソールオリエンスは雨が降り続いて重馬場だったら本命で心中でした。鞍上とは手が合う印象はないけど、もうそろそろ勝ってもいいと思う。
メイショウタバルはリビアングラス行かないんなら先頭だし、逃げの武豊は怖い。ましてや、ステイゴールドの血が騒ぐレースなんだから。
アーバンシックはルメールだし去年の菊花賞馬だし。ただ良馬場のが良いタイプよね。スピードタイプなイメージなんよ。
ロードデルレイも良馬場なら評価爆上げでした。本命まであったかも。川田くんに戻るのも評価高いよね。枠はよろしくないけども。
レガレイラは骨折明けで大外枠は割引き。ただ牝馬は買い材料。まー有馬も勝ってるし抑えるしかないよね。

開催が例年より2週も前というのは馬場傾向が全然違う気がする。
前残りしそー。
そして案外大阪杯の3頭で決まりそうな雰囲気も。 
こわー。

買い目
三連単二頭軸マルチ
2-9-1.3.10.11.12.13.15.17
9-15-1.2.3.10.11

当てて前半戦折り返したいですよねー。

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