マウンテンムスメ(競走馬)

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マウンテンムスメ
写真一覧
現役 牝6 栗毛 2018年2月13日生
調教師天間昭一(美浦)
馬主西村 新一郎
生産者田原橋本牧場
生産地新ひだか町
戦績31戦[4-6-1-20]
総賞金9,203万円
収得賞金2,400万円
英字表記Mountain Musume
血統 アドマイヤムーン
血統 ][ 産駒 ]
エンドスウィープ
マイケイティーズ
ヤマガール
血統 ][ 産駒 ]
ストーミングホーム
スガノグラスワン
兄弟 マウンテンエースヤマビジン
市場価格
前走 2024/07/28 アイビスサマーD G3
次走 2024/10/27 ルミエールオータムD (L)

マウンテンムスメの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/07/28 新潟 7 アイビスSD G3 芝1000 183519.1911** 牝6 55.0 藤田菜七天間昭一 482
(+2)
0.56.0 0.734.2--モズメイメイ
24/05/19 新潟 11 韋駄天S OP 芝1000 163562.8142** 牝6 52.0 藤田菜七天間昭一 480
(+10)
0.55.1 0.133.1--チェイスザドリーム
24/02/11 小倉 11 北九州短距離 OP 芝1200 1836193.11718** 牝6 55.0 菱田裕二中野栄治 470
(-4)
1.09.7 1.735.5⑤⑥ヨシノイースター
23/10/29 新潟 11 ルミエAD (L) 芝1000 182376.41714** 牝5 53.0 今村聖奈中野栄治 474
(+18)
0.58.6 1.335.9--カイザーメランジェ
23/07/30 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 1871531.2812** 牝5 55.0 柴田善臣中野栄治 456
(+2)
0.55.9 1.034.2--オールアットワンス
23/07/23 札幌 11 しらかばS OP 芝1200 164872.91516** 牝5 53.0 黛弘人中野栄治 454
(-4)
1.09.1 1.735.3シュバルツカイザー
23/06/24 函館 11 青函S OP 芝1200 1661114.8515** 牝5 55.0 佐々木大中野栄治B 458
(-6)
1.10.7 1.436.1ゾンニッヒ
23/05/21 新潟 11 韋駄天S OP 芝1000 161218.779** 牝5 54.0 菱田裕二中野栄治 464
(-4)
0.56.9 0.434.5--メディーヴァル
23/02/12 小倉 11 北九州短距離 OP 芝1200 182320.11016** 牝5 55.0 菱田裕二中野栄治 468
(-2)
1.09.1 0.936.0ヴァトレニ
22/10/30 新潟 11 ルミエAD (L) 芝1000 183544.9132** 牝4 52.0 菱田裕二中野栄治 470
(+14)
0.55.1 0.032.9--ジャズエチュード
22/08/28 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 164761.41411** 牝4 54.0 C.パコー中野栄治 456
(-4)
1.10.2 1.135.1⑩⑫ヴェントヴォーチェ
22/07/31 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 184815.768** 牝4 54.0 M.デムー中野栄治 460
(0)
0.55.1 0.733.2--ビリーバー
22/06/19 函館 11 UHB杯 3勝クラス 芝1200 16234.931** 牝4 55.0 横山武史中野栄治 460
(-10)
1.08.3 -0.134.6シュアーヴアリア
22/04/17 中山 8 袖ケ浦特別 2勝クラス 芝1200 147123.211** 牝4 54.0 武豊中野栄治 470
(+6)
1.08.6 -0.234.5ラストリージョ
22/03/27 中山 12 4歳以上2勝クラス 芝1200 13224.623** 牝4 53△ 永野猛蔵中野栄治 464
(-4)
1.09.5 0.435.9イルクオーレ
22/03/12 中山 12 4歳以上2勝クラス 芝1200 1681611.452** 牝4 53△ 永野猛蔵中野栄治 468
(+14)
1.08.8 0.034.8シュアーヴアリア
21/10/31 新潟 11 ルミエAD (L) 芝1000 188177.244** 牝3 48.0 小沢大仁中野栄治 454
(0)
0.55.3 0.233.3--マリアズハート
21/10/17 新潟 10 稲光特別 1勝クラス 芝1000 178162.311** 牝3 53.0 菱田裕二中野栄治 454
(-6)
0.56.1 -0.133.7--ホーキーポーキー
21/09/25 中山 4 3歳以上1勝クラス 芝1200 154616.462** 牝3 50▲ 永野猛蔵中野栄治 460
(+10)
1.08.4 0.434.5ゼログラヴィティ
21/09/05 札幌 6 3歳以上1勝クラス 芝1200 1661127.492** 牝3 53.0 勝浦正樹中野栄治 450
(-2)
1.10.5 0.335.5カシノフォワード

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一体、彼女に何が起こったのか。

モズメイメイと言えば、3歳時の葵Sにおける超絶ロケットスタートが印象的だ。

それまでずっと逃げの戦法を取っていたこともあり、”短距離の逃げ馬”というイメージは強かった。

だが、出走するレースの格が高くなり相手関係も厳しくなってくると、逃げの形に持ち込むことも難しくなっていった。

前述の葵S以降は2桁着順の連続。好位からの競馬を試すなど試行錯誤を繰り返していたが、全く味が出なかった。

前走の北九州記念における18頭中16番人気という低評価が、彼女が”終わってしまった”と見放されたようで、寂しさを感じたのは事実だ。


だが、モズメイメイはそこから不死鳥の如き復活を見せた。

これまでとは異なり、じっくりと差しに構える戦法に出ると、直線では人気のサーマルウインドを弾き飛ばす力強さを見せて3着を確保。勝ち負けには絡めなかったものの、”終わってしまった馬”には思えない闘志がそこにはあった。


とは言え、2桁人気で好走した馬が次走も同じように好走するとは限らない。

筆者も数多く予想する中で、そうした馬があっさりと元に地位に戻っていくのを何度も見てきた。

加えて今回……アイビスSDの舞台は新潟直線1000m。これ以上なく特殊な舞台であり、枠や展開、各陣営の思惑でいくらでも結果が変わるレースでもある。そんな中で単勝オッズ7倍台の3番人気という評価は、買う側の悩みが絶妙に反映されたものだったと思う。


レースは、大方の予想通り外ラチ沿いに多くの馬が殺到する形で始まった。

中でも出脚が目立ったマウンテンムスメが一気に大外を確保したことで、後続に緊張感が走る。

外に固執し過ぎていても最後に詰まるリスクがあるし、かと言って真ん中から伸び切れるかというと、それは馬の力によるところが大きい。そんな迷いもあってか、直線競馬にしては横に広がった隊列が形成された。


その中でモズメイメイは取った進路は、長く広がった馬群の真ん中。

同じような位置からいち早く抜け出しにかかっていたウイングレイテストに馬体を併せに行く形で、1頭だけ違う加速を見せてのゴール。

そこにはかつての”逃げ馬”の姿はなく、強靭な差し脚を備えたスプリント女王候補の姿があった。


モズメイメイはこれで重賞3勝目。

この復活劇のトリガーがどこにあったのかは分からないが、年齢的にはまだ4歳であり、良く考えれば競走馬としてはこれから脂が乗ってくる時期だ。

父のリアルインパクトも浮き沈みのある戦績を刻みながら、7歳まで重賞路線で好走を続ているし、イメージよりもずっと息の長い活躍を見せるタイプなのかもしれない。

じっくりと溜めを利かせたここ2戦は、不振時の淡白さが全く感じられないし、この形がさらに板に付いてくれば大崩れも少なくなるはずで、秋のスプリント路線での活躍が非常に楽しみになってきた。


2着のウイングレイテストは昨年から徐々に距離を詰めてきて、ついに直線1000mでも好走。

これまでの戦績や血統面からこの舞台向きというイメージは薄く、何より59kgという斤量がかなりの負担になると思われたが、単純に格が上と思わせるレース運び。序盤こそ押していたが、好位ですぐに溜めが利いていたし、レースに行っての対応力は本当に素晴らしい。

これまでのベストパフォーマンスは1400〜1600mであり、マイル寄りのスプリンターというイメージが依然強いが、秋シーズンはどういったローテを歩んでくるだろうか。


3着のテイエムスパーダは相変わらずスタートが遅かったものの、外枠勢があまり主張しなかったのもあってストレスの少ない好位確保が叶った。こうした形が取れれば非常に強いというのは過去の戦績が示す通りで、重賞2勝馬の意地を見せた格好か。意外にもここが初の直線競馬だったが、気性的に合っている舞台だったと言えるかもしれない。今後も展開一つだろう。


終わってみれば、4着のディヴィナシオンも含め、上位馬は全て1200mの重賞で連対経験があった馬。

今回はとにかく天候や枠、斤量など悩ましい材料が揃っていたし、古くから”格より調子”と言われる夏競馬の中において”調子よりも格”と言える決着。これは来年以降への教訓にもなりそうだ。

……などと言っていると、来年は実績馬がコロリと負けたりするのだ。夏競馬、本当に一筋縄ではいかない。

【アイビスSD】レースを終えて…関係者談話 2024年7月29日(月) 04:53

◆酒井騎手(テイエムスパーダ3着)「いい枠が引けたので(力を)出し切れると思いました。ハナが理想的でしたが、2番手から。道中はリズムよく走れたし、最後は一杯一杯になりながらも走り切ってくれました」

◆松山騎手(ディヴィナシオン4着)「ストレスなくいい形で走れました。思った以上に勝ち馬が切れましたね」

◆小崎騎手(メディーヴァル5着)「この枠(⑱番)でチャンスはあると思っていて、ポジションを取れて脚もためられました。進路が開けば突き抜ける力はありました」

◆丸山騎手(アビッグチア6着)「気合を付けて勝ち馬の後ろから。頑張って脚は使っています」

◆内田騎手(クムシラコ7着)「スタートして指示通り外へ持ち出した。格上挑戦で頑張っている」

◆和田竜騎手(ロードベイリーフ8着)「馬混みで手応えはあったが、最後は少し狭くなった」

◆坂井騎手(チェイスザドリーム9着)「一番いいスタートを切れたけど、途中から手応えがなくなって最後は止まってしまいました」

◆団野騎手(ジャスパークローネ10着)「海外を転戦して、間隔も詰まっていたので少し疲れがあったのかもしれません」

◆藤田騎手(マウンテンムスメ11着)「この馬の競馬はできました。最後は一杯になって後ろから抜かれると、ひるむ感じになってしまいました」

◆石橋騎手(ショウナンマッハ12着)「スタートはすごく良くて、闘争心を出すためにみんなの方へ寄せて走らせました」

◆藤懸騎手(ハギノメーテル13着)「ラチ沿いを狙っていました。最後まで一生懸命走っています」

◆小沢騎手(デュアリスト14着)「初の千直で周りが速くて、息を入れらず、ポジションをキープするのが精いっぱいでした」

◆笹川翼騎手(グレイトゲイナー15着)「休み明けでスタートしてからの進みが今ひとつでしたが、雰囲気はよかったのでこれを使ってピリッとしてくれば…」

◆戸崎騎手(ファイアダンサー16着)「いつもよりスタートは出てくれましたが、早々と手応えがなくなって反応できなかったです」

◆石川騎手(マイヨアポア17着)「脚はありましたが、最後で(前が)詰まったことに尽きます」

◆幸騎手(リプレーザ18着)「千直は忙しかったですね」

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【アイビスSD】マウンテンムスメは外ラチ沿い逃げも11着 藤田菜七子騎手「この馬の競馬はできました」 2024年7月28日() 18:08

7月28日の新潟7Rで行われたサマースプリントシリーズ第3戦・第24回アイビスサマーダッシュ(3歳以上オープン、GⅢ、芝・直線1000メートル、別定、18頭立て、1着賞金=4100万円)は、国分恭介騎手の3番人気モズメイメイ(牝4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が中団追走から馬場の真ん中を鋭く伸びて、重賞3勝目を挙げた。タイムは55秒3(良)。

韋駄天S2着のマウンテンムスメ(9番人気)は、5番枠スタートからすぐさま外ラチ沿いへ。先頭に立ってレースを進めるも最後は脚が上がってしまい11着。藤田菜七子騎手は2019年カペラSコパノキッキング)以来のJRA重賞2勝目はならなかった。

藤田菜七子騎手「このメンバーでもゲートが速く、この馬の競馬はできました。最後はいっぱいになって後ろから抜かれるとひるむ感じになってしまいました」

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【アイビスSD2024】モズメイメイが初の千直競馬で1年2ヶ月ぶり重賞Vを決める 2024年7月28日() 16:27


28日の新潟7R・アイビスSD(G3、芝1000m)は、国分恭介騎手騎乗の3番人気モズメイメイが勝利。

スタートして、5番枠マウンテンムスメがポンと出てラチ沿いを確保、これにテイエムスパーダが並びかけ2頭の併せ馬のような形で前半3Fを32秒5で通過。
レース終盤に入り、外ラチ沿いの2桁馬番勢が徐々に台頭し始める中、粘り込みをはかるテイエムスパーダの内からウイングレイテストが脚を伸ばし先頭へ。しかし、さらに後方から同馬の内を通して迫ったのが、4歳牝馬のモズメイメイ
1完歩ごとにその差を詰めにかかると、ゴール直前で交わし切りクビ差V。昨年5月の葵S以来となる、重賞3勝目をあげています。

勝ちタイムは55秒3(良)。
2着に2番人気ウイングレイテスト、3着に8番人気テイエムスパーダ
なお、1番人気に推されたチェイスザドリームは9着に敗れた。

勝ったモズメイメイは、父リアルインパクト、母インラグジュアリー、母父Frankelという血統の4歳牝馬。栗東・音無秀孝厩舎の管理馬で、生産者は社台ファーム。馬主は株式会社キャピタル・システム。通算成績13戦5勝。重賞は3勝目(2023年G2チューリップ賞、同G3葵S)。音無秀孝調教師は07年サンアディユに次いでアイビスSDは2勝目、国分恭介騎手は初勝利。

■払戻金
単勝 :15   760円(3番人気)
複勝 :15   270円(4番人気)
    12   240円(2番人気)
    17   490円(8番人気)
枠連 :6-7  700円(3番人気)
馬連 :12-15  2,570円(6番人気)
ワイド:12-15  880円(6番人気)
    15-17  1,780円(20番人気)
    12-17  1,830円(21番人気)
馬単 :15-12  4,680円(13番人気)
3連複:12-15-17 9,560円(26番人気)
3連単:15-12-17 49,760円(139番人気)

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【アイビスSD2024】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、純烈・酒井一圭さん、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人が真剣予想! 2024年7月28日() 06:30


【徳光和夫】
◎④ジャスパークローネ
3連単1頭軸流しマルチ
④→②③⑥⑨⑬⑱
ワイド流し
④-⑧⑩

【酒井一圭(純烈)】
◎⑤マウンテンムスメ
3連複1頭軸流し
⑤-⑦⑫⑬⑮⑰

【粗品(霜降り明星)】
◎⑬チェイスザドリーム
ワイド
⑬-⑫ウイングレイテスト
3連単フォーメーション
⑬→⑫⑮→⑤⑧⑨⑩⑫⑮

【DAIGO】
注目馬
ファイアダンサー

【林修】
注目馬
チェイスザドリーム

【あの】
注目馬
ショウナンマッハ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑫ウイングレイテスト
○⑨グレイトゲイナー
▲⑩ファイアダンサー
△②ショウナンマッハ
△③ロードベイリーフ
△⑧マイヨアポア
△⑬チェイスザドリーム

【鈴木淑子】
◎⑤マウンテンムスメ
馬連BOX
ジャスパークローネ
マウンテンムスメ
ウイングレイテスト
チェイスザドリーム

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑬チェイスザドリーム

【林健(ギャロップ)】
◎⑬チェイスザドリーム

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑤マウンテンムスメ

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑭デュアリスト

【浅越ゴエ】
◎⑩ファイアダンサー

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑩ファイアダンサー

【西代洋(ミサイルマン)】
◎④ジャスパークローネ

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑯ディヴィナシオン

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑤マウンテンムスメ

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑫ウイングレイテスト
○⑯ディヴィナシオン
▲⑩ファイアダンサー
☆⑭デュアリスト

【佐野瑞樹】
注目馬
ジャスパークローネ

【長岡一也】
◎⑬チェイスザドリーム
○⑤マウンテンムスメ
▲⑩ファイアダンサー
△②ショウナンマッハ
△④ジャスパークローネ
△⑫ウイングレイテスト
△⑮モズメイメイ

【原奈津子】
◎④ジャスパークローネ
○⑭デュアリスト
▲⑬チェイスザドリーム

【中村愛】
注目馬
ショウナンマッハ

【高田秋】
◎⑬チェイスザドリーム
馬連流し
⑬-⑨⑩⑮⑯

【舩山陽司】
◎②ショウナンマッハ
3連複フォーメーション
②-⑧⑬⑯-⑤⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮⑯⑱

【川島明(麒麟)】
注目馬
ウイングレイテスト

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑱メディーヴァル

【宮川一朗太】
注目馬
チェイスザドリーム

【キャプテン渡辺】
◎⑬チェイスザドリーム
馬連
⑬-⑮モズメイメイ
3連単フォーメーション
⑬→⑧⑩⑫⑭⑮⑯⑰⑱→⑥
⑧⑩⑫⑭⑮⑯⑰⑱→⑬→⑥

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎②ショウナンマッハ
馬連流し・ワイド流し
②-⑤⑬⑭⑮⑯⑰

【じゃい(インスタントジョンソン)】
注目馬
マイヨアポア
メディーヴァル
ディヴィナシオン
チェイスザドリーム

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑮モズメイメイ

【三谷紬】
注目馬
マウンテンムスメ
チェイスザドリーム

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
デュアリスト

【小木茂光】
◎⑬チェイスザドリーム
3連単フォーメーション
⑧⑬⑭→⑧⑩⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱→⑧⑬⑭

【津田麻莉奈】
注目馬
マイヨアポア

【福原直英】
注目馬
ファイアダンサー

【杉本清】
注目馬
チェイスザドリーム
ウイングレイテスト

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑧マイヨアポア

【橋本マナミ】
◎⑬チェイスザドリーム

【小泉恵未】
◎⑩ファイアダンサー

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑬チェイスザドリーム

【大島麻衣】
◎⑩ファイアダンサー

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑯ディヴィナシオン

【栗林さみ】
注目馬
チェイスザドリーム
テイエムスパーダ

【目黒貴子】
◎⑮モズメイメイ

【山本直】
◎⑬チェイスザドリーム

【藤原菜々花】
◎⑮モズメイメイ

【中野雷太】
◎⑨グレイトゲイナー

※順不同

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【アイビスSD2024】逃げ馬の作る展開から推理 今年は道悪開催? 渋った馬場ならアノ馬! 2024年7月27日() 17:00


アイビスSDは新潟芝1000mで施行されるG3。

今年も、早くも名物重賞の季節が到来。「ああ、夏だなあ」と、あらためて思う。新潟と言えば雪国の印象が強いものの、昨年は高気圧の影響で特別な酷暑が続いた。今年の夏も厳しいようで、人馬とも熱中症には気をつけてほしい。データは過去10年分を使用する。

新潟芝1000mの通過順は一カ所、残り600mの地点で記録される。通過順1の馬の成績は【2-6-0-8】。連対率・複勝率ともに50%だから、初速を活かし、そのまま押し切る馬が目立つ。

開幕週のアイビスSDは、基本的に54秒台の決着になる。対象期間中最も速いのは、2018年の53秒8。この年のラップは、

▼2018年
11.8-10.0-10.3-10.1-11.6

真ん中に3つ、10秒台前半が続いている。好走馬を見ると、4枠8番ラブカンプーがハナを切り2着と、このラップでも粘れてしまう。平均したラップも、失速するのはラスト1ハロンのみ。

▼過去10年の平均
11.8-10.0-10.4-10.4-11.5

基本的には先行力を活かして凌ぎきりたい。後ろから好走する馬も、ビュっと差すというよりも、バテ合いのなか相対的に浮上するようなイメージか。最も遅い年はどうだろう。2019年は前日に降雨があり、勝ち時計55秒1。その年のラップは以下のようになった。

▼2019年
11.9-10.2-10.5-10.7-11.8

ラップの型は同じと言える。多少誤差が見られるという程度だ。それなら、ラップ云々よりも決着時計に対応できるか否かに比重を置きたくなるし、時計の速い馬に注目したくなる。

ただ、過去10年は良馬場で行われたのに対し、今年は週初めから雨マークが出現し、土日も降雨の予報。例年とは異なり、決着時計の遅い直線競馬になる率がある。

さらっとコースに触れると、「直線1000m」と書けばそれまでだが、1ハロン目は上り、2ハロン目は下りとアップダウンがある。

こちらもお馴染みの「外枠有利」に言及すると、1~4枠[3-2-3-70]・5~8枠[7-8-7-84]。特に8枠は[4-2-1-17]、勝率・複勝率・連対率でやはりトップ。

逃げた馬の枠順にも注目してみよう。通過順に1のついた16頭の内、1~4枠は2頭、5~8枠は14頭。ここも8枠の馬が6頭と最も多い。内枠の大半の馬は、ロスを作りながら馬場の外目へと向かうため、当然と言えば当然にも思える。

その点もふまえ、グレイトゲイナージャスパークローネチェイスザドリームマウンテンムスメなどの逃げ馬候補は、各々5枠9番、2枠4番、7枠13番、3枠5番に入った。逃げやすいという意味では、チェイスザドリームに追い風が吹いている。

行きたい馬も揃い、良馬場なら毎年のような電撃戦になりそう。ただ、前述のように降雨の予報がある。渋るとどの馬になるのか。

ファイアダンサー。昨年の韋駄天Sは1枠1番から2着。直線では進路を探すロスもあり、強い競馬だった。ただ、走破時計は56秒6と遅い。次のアイビスSDでは外枠を引き、1番人気に支持されるも18着。これは熱中症の症状があったとのこと。その後の直線競馬は、不良馬場のルミエールオータムDにて1枠2番から2着、前走にあたる今年の韋駄天Sは外枠から3着で、走破時計は55秒1。この履歴から、時計のかかる直線競馬が合う。馬場が渋れば出番がないか。馬券は◎の単複。

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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、青函ステークス・天保山ステークス・大沼ステークス・パラダイスステークス・宝塚記念の5レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2023年06月24日(土) 函館11R 青函ステークス
【前走の着順別成績(2021年のTVh賞、2022年の青函ステークス)】
●10着以内 [2-2-1-9](3着内率35.7%)
●11着以下 [0-0-1-15](3着内率6.3%)
→同時期に施行された2021年のTVh賞と2022年の青函ステークスは、大敗直後の馬が不振。特別登録を行った馬のうち、前走の着順が10着以内なのは、カイザーメランジェクロジシジョーシュバルツカイザーショックアクションゾンニッヒドグママウンテンムスメルッジェーロの8頭だけです。

<<さらにプラス1!>>
【当該コース要注目種牡馬】
函館芝1200m×Dark Angel×無条件
→3着内率80.0%、複勝回収率212%


▼2023年06月24日(土) 阪神11R 天保山ステークス
【前走の着順別成績(2017年以降)】
●5着以内 [6-5-3-26](3着内率35.0%)
●6着以下 [0-1-3-47](3着内率7.8%)
→こちらも前走好走馬が優勢。直近のパフォーマンスを素直に評価しましょう。

<<さらにプラス1!>>
【当該コース要注目種牡馬】
阪神ダ1400m×トランセンド×4~8枠
→3着内率52.4%、複勝回収率277%


▼2023年06月25日(日) 函館11R 大沼ステークス

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マウンテンムスメの口コミ


口コミ一覧
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※1人気は千直OP以上で先行して好走が必要、人気でも差しタイプは要注意、上がり最速が必要

★アイビスSD

過去10年のデータから

★★A……ZI値2位以内が連対8/10年、5位以内が毎年3着以内
⇒○1位13チェイスザドリーム、2位12ウイングレイテスト、3位10ファイアダンサー
4位15モズメイメイ、5位9グレイトゲイナー

B……3着以内馬は、前2走でaG3以上3着以内4/30、bOP3着以内13/30
c3勝級3着以内3/30、d2勝級勝ち1/30、eOP以上3人気以内2/30
f例外の7頭中6頭は牝馬で逃げて実績、
14年フクノドリーム(門別エーデルワイス賞千二ダートG3勝ち、OP函館千二芝すずらん賞1
逃げ、未勝利千ダート1)15年ベルカント(小倉2歳S2逃げ)
19年オールポッシブル(阪神千四OPききょうS3、3勝級小倉千二1逃げ)
21年バカラクイーン(千直未勝利1、1勝級2※開幕週の1番枠から3番手なだれ込み)
g22年ビリーバー(20年3リピーター)23年オールアットワンス(21年1リピーター)
牡馬ロードベイリーフ(22年3リピーター)
⇒○★★a12,15番
  b5マウンテンムスメ、9番、10番、13番
  cなし
  d2ショウナンマッハ
  e3ロードベイリーフ、8マイヨアポア
  ★f4ジャスパークローネ(千直駿風S3勝級逃げ切り、CBC賞と北九記念逃げ切り)
11アビッグチア(3勝級千二逃げ切り)★17テイエムスパーダ(セントウルS逃げ切り) 

※C……1人気(6/2/0/2)着外の22年ヴェントヴォーチェと23年ファイアダンサーは
a千二以下OP以上逃げて連対
b千直OP(4頭とも韋駄天S)以上勝ち
共に実績無かった

13年ハクサンムーン a千二以下で逃げ切りはG3京阪杯1
14年セイコーライコウ b当該コースOP以上勝ちは韋駄天S1
15年ベルカント aG3小倉2歳S逃げて2
16年ベルカント 連覇
17年フィドゥーシア ab韋駄天S1
18年ダイメイプリンセス b韋駄天S1
19年ライオンボス ab韋駄天S1
20年ライオンボス2 リピーター
21年オールアットワンス aOPカンナS1逃げ切り
⇒○13番(aは無いがbあり)

※D……韋駄天S組4着以内(4/6/1/12)
※6着以下だったのは21年ライオンボス(1人ー9着、20年2)と
23年オールアットワンス(5人-6着、21年1)でリピーター2頭のみ
⇒○1着13番上がり7位、2着5番10位、3着10番2位、4着18メディーヴァル5位
 ▲7着3ロードベイリーフ7位(22,23年3着)
★×5着16番1位、6着8番9位、13着11番13位

★E……勝ち馬は10/10頭とも斤量÷馬体重>12%以下、超えると(0/2/0/22)
斤量規程改定で、大型馬がより有利
⇒1番11.8
 2番11.5
 3番11.4
 4番11.9
 5番11.5
 6番12.2×
 7番11.4
 8番11.1
 9番12.0
10番11.8
11番10.9
12番11.7
13番11.7
14番11.1
15番11.8
16番11.9
17番11.6
18番12.1×

※F……7,8枠(5/4/4/35)前走千直(2/3/0/8)※7,8枠共に3着以内が無かったのは
23年のみで13番ヴァガボンド(前走ダート)14番スティクス(前走韋駄天S7着)
15マウンテンムスメ(連闘)16ファイアダンサー(項目C参照)
17シンシティ(22年2着も前走韋駄天S11着)18レジェーロ(前走韋駄天S6着)
※前走千直で着外8頭は16年ブライトチェリー(3勝級3着)17年レッドラウダ
(韋駄天3上がり3位)18年レッドラウダ(韋駄天3上がり7位)、
19年アルマエルナルト(韋駄天4上がり2位)20年クールティアラ(韋駄天6上がり8位)
23年上記=3勝級を勝てていない馬や韋駄天4着以下、3着馬でも上がり3位以下は消える場合も
⇒○13番(前走韋駄天S1着上がり7位)

G……3歳 (1-2-1-6) 10.0% 30.0% 40.0%
   4歳 (2-1-0-22) 8.0% 12.0% 12.0%※4人気以下(0/0/0/22)
★⇒15番3人気!⇒直前まで4人気で消しだったが、締め切り直前に3人気で一転買いに
   5歳 (4-5-5-33) 8.5% 19.1% 29.8%
⇒2,4,7,13,17番
   6歳 (0-2-3-33) 0.0% 5.3% 13.2%
⇒1,5,6,8,10,11,14,18番
   7歳上(3-0-1-26)10.0% 10.0% 13.3%
⇒3,9,12,16番
8歳以上(0-0-0-10) 0% 0% 0%

H……牝馬  (7-6-5-65)○
⇒★★○5、7,8,10,11,13,15,17番
牡・セン(3-4-5-65)

※I……美浦(6-6-3-65) 7.5% 15.0% 18.8%
   栗東(4-4-7-65) 5.0% 10.0% 18.8%
※△関西馬で当日3番人気以下(0-0-7-61)
⇒△1,2,3,4,7,9,14,15,16,17,18番

J……【前走距離】
1000m  (5-7-1-35)10.4% 25.0% 27.1%
1200m  (5-3-9-75) 5.4% 8.7% 18.5%
1400m以上(0-0-0-20) 0.0% 0.0% 0.0%
★⇒×1,6番

K…… 優勝馬の過去4走における新潟・芝1000メートルへの出走回数(過去7年)
年度 優勝馬        出走回数
2017年 ラインミーティア 3回
2018年 ダイメイプリンセス 2回
2019年 ライオンボス     2回
2020年 ジョーカナチャン 2回
2021年 オールアットワンス 0回※3才キャリア5走
2022年 ビリーバー     2回
2023年 オールアットワンス 2回
※⇒○2~3回=2番

L……【馬番】※大外枠で2着した16年は14頭立て
1番 (0-0-1-9)
2番 (1-0-1-8)
3番 (1-1-0-8)
4番 (1-0-0-9)
5番 (0-0-1-9)
6番 (0-0-1-9)
7番 (0-0-0-10)
8番 (0-1-0-9)
9番 (1-1-0-8)
10番(0-2-1-7)
11番(1-1-0-8)
12番(0-1-3-6)
13番(1-2-0-6)
14番(1-0-1-6)
15番(2-0-0-5)
16番(1-0-1-5)
17番(0-1-0-4)
★18番(0-0-0-4)×メディーヴァル

※M……前走10着以下(0/0/1/49)3着は8枠
⇒×2,3,4,6,、7,11番
 △16,17,18番

※N……軸は前2走で新潟千直レース(韋駄天S4着以内か3勝級連対)出走
⇒○5,10,13,18番

※O……韋駄天S勝ち馬⇒アイビスSD結果
24年13チェイスザドリーム2番手上がり8位⇒13番?
  55.0(テン3F32.5ー55.0、近10年では7番目と遅いが)
23年13メディーヴァル10番手上がり4位⇒11番12番手上がり8位8着 
  56.5(33.1ー中団ながら上がり4位で勝てたが勝ち時計56.5と良馬場では近10年で最遅)        
22年16マリアズハート6番手上がり5位⇒6番15番手上がり3位7着×
  54.8(32.5ー外枠から☆内枠変更で前へ行けず後方から上がり3位でも届かず)
21年6タマモメイトウ上がり1位13番手⇒8番14番手上がり2位でも届かず7着×
  56.5稍(33.2-稍重56.5と勝ち時計遅く、良馬場54.2では☆時計不足だった)
20年10ライオンボス2番手⇒13番2番手2着
  54.2(☆32.2-先行出来るスピードで更に外枠なら)
19年15ライオンボス逃げ⇒11番逃げ切り
  53.9(☆31.9-スピードの違いで押し切る)
18年11ダイメイプリンセス7番手☆上がり1位⇒15番5番手上がり2位1着
  54.9稍(32.6-外枠で中団より前目で上がり1,2位と切れて勝ち)
17年8フィドゥーシア☆逃げ切り⇒10番逃げ2着
  54.3(32.6-スピードで逃げ連対)
16年16プリンセスムーン5番手上がり2位⇒6番3番手なだれ込み3着
  54.4(32.5-☆13頭立てでテン3F32.8で緩い流れで行った行った)
15年5フレイムヒーロー8番手上がり2位⇒4番6番手上がり9位9着×
  54.7(32.8-間に重馬場CBC賞☆11着大敗で調子落ちか)
14年13セイコーライコウ9番手☆上がり1位⇒2番8番手上がり3位勝ち
  55.3(33.1-13頭立てで2番枠でも差し切れた)
⇒○韋駄天S2番手以内で勝った3頭は1勝2着2回で連軸候補
ただし20年ライオンボスの様に韋駄天で逃げて2着に破ったジョーカナチャンに逆転負け
17年フィドゥーシアの様に韋駄天逃げ切りでアイビスも逃げたが、韋駄天上がり1位で
0.3差4着だったラインミーティアに上がり1位で逆転負け、テン3Fが32.6⇒32.2と
速くなった分差し込まれた
13番は勝ち時計が55秒切れず速くなく微妙、韋駄天で2番手以内で勝ちデータ的には
勝ち負けだが、逃げて2着した5番に逆転される可能性もあり、テン3Fが32.5から
32秒台前後に速まれば、上がり切れる16番や10番に差される可能性あり

★P……16年以降8年連続2頭牝馬が3着以内、ただし牝馬が3頭独占は無し

Q…… 勝ち馬         牡系/牝系                
2018年 ダイメイプリンセス キングヘイロー(ノーザンダンサー系)
                ダンスインザダーク(サンデーサイレンス)

2019年 ライオンボス バトルプラン(ミスタープロスペクター系)
            ステイゴールド(サンデーサイレンス)

2020年 ジョーカナチャン ロードカナロア(ミスタープロスペクター系)
                ネオユニヴァース(サンデーサイレンス)

2021年 オールアットワンス マクフィ(ミスタープロスペクター系)
                ディープインパクト(サンデーサイレンス)

2022年 ビリーバー モンテロッソ(ミスタープロスペクター系)
            ネオユニヴァース(サンデーサイレンス)

2023年 オールアットワンス マクフィ(ミスプロ系)
            ディープインパクト(サンデーサイレンス)


★a父系サンデーサイレンスは未勝利
⇒△3,7,9,12,14,15,16,17番
※b母系サンデーサイレンスは6連勝中
⇒◎1,2,6,7,8,18番
※c父系ミスプロ系が5連勝中
⇒◎1,5,8,11,13番 

★R……韋駄天Sから牡馬は斤量+4Kでも17年ラインミーティア勝ち、ただし牝馬は
+2Kまで
⇒×5,18番

※S……前走重不良、以上の該当馬を除く前走10着以下(0-0-0-42)
⇒×2,3,4,6,11,16,17,18番

※T……前走着差負け0.4秒以内、あるいは前走重不良、以上の該当馬を除く
前走10番人気以下(0-0-0-39)
⇒×1,2,3,6,16,17,18番


圏内は、5,8,9,10,12,13,15番
有力は韋駄天S勝ちの13番だが、上記の様に絶対視は出来無い
絞り込むポイントは、項目Pから牝馬が3着以内独占なし、前走韋駄天S組が独占無し、
7才馬が2頭以上3着以内なし
後はZI値5位以内が連対、2桁馬番が1頭は連対、2桁人気に連対無し、4人気以下の
関西馬に連対無し
などの条件を加味して馬券を組み立てる

馬連(5,8,10,12,13)BOX各三百円、ただし5-8はカットで9点
三連複(5,8,10,12,13)=(5,8,10,12,13)
=9,15フォーメーション各二百円※上記絞り込み条件でカットして19点
三連単(5,8,10,12,13)→(5,8,10,12,13)→
(5,8,9,12,13,15)フォーメーション各百円※絞り込み条件でカットして
53点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り
≫≫15-12-17
5番が好発後大外ラチまでダッシュしてハナへ行き17番が番手
直後から15番、12番が抜けて来て5番は距離ロス響いたか伸びず
データ的には項目Bfで17番が買えた訳で穴馬は消しデータ該当でも押さえは必要だな
決して訳の分からない馬で来た理由が分からない馬では無かった訳だから
項目Gで15番が4人気で消しだったはずが直前に3人気とは( ̄▽ ̄;)
オッズデータはギリまで見極めが必要だが、消す材料では無かったのだから
連対の買い目には加えておくべきだった
むしろ8番を項目Dで消しだったなら素直に消しで良かったと猛省
項目Oで韋駄天Sのタイムの遅さ=低レベル懸念を判断していたのなら
韋駄天組以外にも目をもっと向けて重視すべきだったか
特に前走重賞で好走していた12,15番は勝ち負けまで見立てで良かった
韋駄天組のレベル次第で重賞組重視の判断が今後も必要かと

 uni0920 2024年7月28日() 15:39
アイビスサマーダッシュ
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俺のダービー千直アイビスサマーダッシュ


◎18メディーヴァル
⚪︎17テイエムスパーダ
▲12ウィングレイテスト
△2.3.5.10.13

メディーヴァルしかみえん。
テイエムスパーダは外の逃げ残りに期待。逃げなくてもしぶといだろ。
ショウナンマッハとロードベイリーフは穴に。
ショウナンマッハは枠がどうか。
ロードベイリーフはリピーターだし、枠関係ない。後ろからビュンだ。ただ鞍上が不安。
マウンテンムスメ好きなんだけど1200のが向いてると思うんよな。中山、札幌の1200。持ちタイムもたいしたことないし。
あと選んだ馬は言わずもがな。
クムシラコを買おうか悩んだ。これくるやつよね。


買い目
三連単二頭軸マルチ
18-17-2.3.5.10.12.13

発狂したいね。

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 ネアルコとハイペリオ 2024年7月28日() 08:19
アイビスサマーダッシュ◎マウンテンムスメ
閲覧 140ビュー コメント 0 ナイス 2

枠に注目ばかりいくレースですが、4年連続1.2着が父ミスプロ系だったり、4年連続牝馬が勝ったり枠以外にも偏りがある気がします。父ミスプロ系で牝馬は今年は4頭該当。マウンテンムスメはアイビスサマーダッシュは2回とも惨敗していますが、前走藤田菜七子ちゃんと組んで無理矢理大外に持って行って14番人気2着で今回は血統も騎手も前走の実績もプラス材料が多い。マイナスは斤量が重くなったこと、また同じ5番と内枠になったことで、枠は今年は雨なのでなおさら外枠が有利になるはずなのでそこは大きくマイナスだ

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2024年7月28日アイビスサマーD G311着
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2024年7月28日 アイビスサマーD G3 11着
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