カイザーメランジェ(競走馬)

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カイザーメランジェ
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2015年4月29日生
調教師中野栄治(美浦)
馬主友水 達也
生産者谷岡スタット
生産地新ひだか町
戦績26戦[5-2-2-17]
総賞金10,905万円
収得賞金4,350万円
英字表記Kaiser Melange
血統 サクラオリオン
血統 ][ 産駒 ]
エルコンドルパサー
サクラセクレテーム
サクラジュレップ
血統 ][ 産駒 ]
サクラプレジデント
サクラブルース
兄弟
前走 2019/08/25 キーンランドカップ G3
次走予定

カイザーメランジェの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/08/25 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 165939.01012** 牡4 57.0 江田照男中野栄治462(-12)1.10.3 1.136.5--ダノンスマッシュ
19/07/28 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 184718.477** 牡4 56.0 江田照男中野栄治474(+2)0.55.5 0.432.6--ライオンボス
19/06/16 函館 11 函館SS G3 芝1200 1371015.751** 牡4 56.0 江田照男中野栄治472(-4)1.08.4 -0.234.0アスターペガサス
19/05/19 新潟 11 韋駄天S OP 芝1000 165109.946** 牡4 55.0 江田照男中野栄治476(-2)0.54.7 0.832.9--ライオンボス
19/05/05 京都 11 鞍馬S OP 芝1200 1781714.255** 牡4 56.0 藤岡康太中野栄治478(+8)1.07.9 0.333.7ミラアイトーン
19/04/07 中山 11 春雷S (L) 芝1200 1661213.773** 牡4 54.0 江田照男中野栄治470(+4)1.07.8 0.133.2⑪⑪ビップライブリー
19/03/02 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 164712.4511** 牡4 56.0 田辺裕信中野栄治466(-6)1.08.5 1.434.9⑩⑪モズスーパーフレア
19/01/13 中山 10 サンライズS 1600万下 芝1200 166113.211** 牡4 56.0 C.ルメー中野栄治472(0)1.08.0 -0.434.5⑥⑥ダイトウキョウ
18/12/28 阪神 12 ファイナルS 1600万下 芝1400 1871396.5156** 牡3 55.0 石川裕紀中野栄治472(+8)1.21.6 0.235.4⑨⑧フィアーノロマーノ
18/11/04 福島 11 みちのくS 1600万下 芝1200 167138.147** 牡3 56.0 津村明秀中野栄治464(+2)1.08.2 0.434.5⑦⑤カルヴァリオ
18/10/02 阪神 10 道頓堀S 1600万下 芝1200 9446.743** 牡3 55.0 松田大作中野栄治462(+8)1.09.3 0.134.9サフランハート
18/09/22 中山 11 セプテンバー 1600万下 芝1200 168159.656** 牡3 54.0 戸崎圭太中野栄治454(+8)1.07.8 0.833.9⑧⑦モズスーパーフレア
18/08/04 札幌 12 HBC賞 1000万下 芝1200 14462.911** 牡3 54.0 J.モレイ中野栄治446(-4)1.08.9 -0.234.6アリア
18/07/21 福島 11 白河特別 1000万下 芝1200 16238.232** 牡3 54.0 武藤雅中野栄治450(-6)1.09.2 0.134.4⑫⑧ナムラアッパー
18/07/01 福島 10 さくらんぼ特 1000万下 芝1200 13697.032** 牡3 54.0 武藤雅中野栄治456(-8)1.08.4 0.034.0⑦⑦トーホウハニー
18/05/27 京都 11 白百合S OP 芝1800 1022111.988** 牡3 56.0 四位洋文中野栄治464(+6)1.48.6 2.735.9⑦⑥メイショウテッコン
18/05/06 京都 9 橘ステークス OP 芝1400 833----** 牡3 56.0 四位洋文中野栄治---- ------マドモアゼル
18/04/07 中山 11 NZT G2 芝1600 15611331.91511** 牡3 56.0 黛弘人中野栄治458(-4)1.35.2 1.035.3⑬⑪⑤カツジ
18/03/17 中京 11 ファルコンS G3 芝1400 163572.31011** 牡3 56.0 武士沢友中野栄治462(+2)1.23.1 1.034.9⑫⑬ミスターメロディ
18/02/25 中山 9 黄梅賞 500万下 芝1200 127910.231** 牡3 56.0 田辺裕信中野栄治460(-2)1.09.1 -0.134.3⑪⑨ラストプリマドンナ

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カイザーメランジェの関連ニュース

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のキーンランドCの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走で函館スプリントS、またはアイビスサマーダッシュに出走し、4着以下に敗れていた馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ペイシャフェリシタ
カイザーメランジェ

当レースで好走経験がある前走G1出走馬を除くと、斤量57キロ以上の連対例は皆無(2008年以降)

セイウンコウセイ
タワーオブロンドン
シュウジ
カイザーメランジェ
ライオンボス

前走から斤量が2キロ以上増加していた馬の好走例はなし(2008年以降)

サフランハート
ライトオンキュー
パラダイスガーデン

オープンクラスの1600m以下で2着以内の経験がない馬の連対例は皆無(2008年以降の札幌開催)

サフランハート
パラダイスガーデン

【人気】
5番人気の連対例はなし(G3施行の2006年以降)
※8時00分現在の5番人気

ナックビーナス

5番人気以内の支持を受けた6歳以上馬の連対例はゼロ(2008年以降)
※8時00分現在の5番人気以内、かつ6歳以上

ナックビーナス
セイウンコウセイ

前走で函館スプリントSに出走、かつ今回4番人気以下の好走例は皆無(2008年以降)
※8時00分現在の4番人気以下、かつ該当馬

ペイシャフェリシタ
アスターペガサス

5番人気以下、かつ1~2枠馬の連対例はゼロ(2008年以降)
※8時00分現在の5番人気以下、かつ1~2枠

ナックビーナス
デアレガーロ
サフランハート

【脚質】
前走(G1と新潟芝1000mは除く)の4角通過順が6番手以降、かつ6着以下敗退馬の連対例は皆無(4角で不利を受けた馬を除く/2008年以降)

サフランハート
パラダイスガーデン

【枠順】
1枠の連対例はゼロ(2008年以降の札幌開催)

ナックビーナス
デアレガーロ

【血統】
父ミスプロ系、かつ7番人気以下の好走例は皆無(2008年以降)
※8時00分現在の7番人気以下、かつ父ミスプロ系

カイザーメランジェ
ライオンボス
ダイメイフジ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ハッピーアワー
ダノンスマッシュ
リナーテ



ウマニティ重賞攻略チーム

【血統アナリシス】キーンランドC 魅力大のUHB賞勝ち馬!高松宮記念で苦杯をなめた、ロードカナロア産駒も争覇圏内!2019年8月24日() 17:00

日曜日に行われるキーンランドCの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


ナックビーナス
ダイワメジャー産駒は当該コースで上々の成績。そもそも本馬自身、昨年の優勝馬なのだから、高い舞台適性を備えているのは間違いない。一方、母父は主流からズレたパワータイプのヘイロー系で、瞬発力に欠けるところが難点。勝ち切るには、長所を最も活かせる持久力を必要とする展開、あるいは昨年のようなタフな馬場の出現が不可欠と言えよう。

デアレガーロ
父はパワーと持久力に優れたマンハッタンカフェ。加えて、アレッジド(リボー系)の4×3のインブリードを内包しているのだから、潜在している持久力はかなりのもの。G1馬がズラリと並ぶ牝系の底力に関しても申し分がない。ただし、スタミナ要素が強いぶん、高速決着や速い上がりを求められるとイマイチ。持ち味を活かすためには、全体時計あるいは上がりを要する競馬になってほしいところだ。

サフランハート
アドマイヤオーラ×カーネギーの組み合わせ。機動力と持久力がブレンドされた、まとまり型とみていいだろう。それは成績にも表れており、1400m前後かつ平均ペースの競馬が理想的。1200mかつ直線の短いコースで、前半からペースが淀みなく流れると、間に合わない可能性も出てくる。相手強化の重賞となればなおさらだ。今回の条件が適しているとは言い難く、評価は下げざるを得ない。

セイウンコウセイ
本馬自身、昨年の函館スプリントSを制しており、高い洋芝適性を備えているとみて間違いない。ただし、ダート指向の強い母父と、内包しているミスプロのクロスが強く反映されているせいか、本馬はタメの利かないワンペース型。後半の決め脚勝負は不向きなうえに、時計の速い馬場で目標にされると案外な結果になりやすい。首位争いに絡むには、馬群がバラける展開やコンディション、あるいは自身から早めに動いて粘り込むかたちが必須となる。

ペイシャフェリシタ
半姉のペイシャフェリスはオープン特別を2勝。一族には重賞4勝を挙げたエアエミネムがいる。父と母父から、やや中距離指向が強い配合に映るが、母の仔はスピード型が多く、本馬も1400m前後が合うタイプに出た様子。母方の欧州色が濃いため、力を要する馬場も向いている。上がりがかかる展開、あるいはコンディションになれば、昨年(3着)同様に圏内突入があっても不思議はない。

ハッピーアワー
祖母はヨハネスブルグの半妹、一族にはテイルオブザキャットやプルピットが名を連ねる。一本筋が通った牝系に、ディープインパクトとハービンジャーを配合。相応のポテンシャルを秘めているものと推察される。ハービンジャー産駒の代表ニックスでもある、サンデーサイレンス系の肌との掛け合わせゆえに、それなりの成長力も見込めそう。展開がハマれば面白い存在になりそうだ。

タワーオブロンドン
BCクラシックなどを制したレイヴンズパスを父に持ち、母父は凱旋門賞などを制したダラカニ。一族には英・愛ダービー馬のジェネラスや英オークス馬のイマジン、皐月賞ディーマジェスティらが名を連ねる。欧州色の濃い配合ゆえ、力を要する芝は歓迎材料。1200mの距離についても、函館スプリントSをみるに守備範囲と判断できる。持ち味を活かせる持久力勝負になれば、ここでも上位争い可能だろう。

シュウジ
母のカストリアは異なるタイプの種牡馬と配して、ツルマルレオン、本馬と2頭の短距離重賞ホースを輩出。ジャスタウェイ産駒の半妹ラミエルも芝1200mに良績が集中しているように、スピードを受け継ぐ傾向が強い。それゆえ、今回の舞台は悪くないはずだが、芝では抑えきれず踏ん張り切れない現状。ピークアウトの感は否めず、重賞で好パフォーマンスを望むのは難しいかもしれない。

カイザーメランジェ
父はエルコンドルパサーの直仔で函館記念など重賞を2勝。母の全兄に重賞3勝のほかスプリンターズS2着のサクラゴスペル、近親には米G1馬がいる。機動力と洋芝適性に優れた構成と言えよう。持久力&パワー型である父の特性上、速い上がりを求められると厳しい反面、粘度の高い馬場は歓迎のクチ。新潟千直→札幌芝1200mの臨戦過程はプラスに働く可能性が高い。警戒を怠れない1頭だ。

アスターペガサス
父はマイルCSを制したエイシンアポロンを輩出。母は重賞3勝のほか、BCジュベナイルフィリーズを2着。母父は南アフリカのチャンピオンサイアーというように、額面上の血統構成はG3ならば十分足りる。ただ、北米ダート色が濃いぶん、芝なら一本調子で走れるコースがベター。函館よりコーナーが緩く、上がりも速い札幌へのコース替わりが加点材料になるとは言い難い。上がりを要する展開、馬場なら連下には、といったところか。

ライオンボス
牝系をたどるとアルゼンチンの活躍馬が多く、とりわけスピードタイプの重賞勝ち馬が目立つ。本馬は牝系の速力が全面に出たタイプだろう。ただし、コーナーの有無でパフォーマンスに差が出るクチ。千直→札幌芝1200mの臨戦がプラスに転じるとは思えない。南米牝系の出自馬は、スイッチが入ると一気に上昇基調をたどる傾向が強い。その点を加味しての、連下の押さえまで、という評価に留めておくのが正解ではないか。

ダイメイフジ
アグネスデジタルに、母の父はダンスインザダーク。字面の配合に派手さはないが、半姉のダイメイプリンセスはスプリント戦線で活躍。一族には愛オークス馬やベルモントSの勝ち馬など、多数の活躍馬が並ぶ。G3ならば、十分足りる血統構成と言えよう。母母父と父母父に当レースと相性の良い、スピード&パワー型のノーザンダンサー系種牡馬を配している点も好感が持てる。軽んじて扱えない存在だ。

ダノンスマッシュ
祖母はエクリプス賞最優秀3歳牝馬に選出された名牝で、伯父にはBCマイルの優勝馬がいる良血。その母系にロードカナロアを重ねているのだから、スプリンターとしての資質は申し分がない。パワー型マイラーのダンチヒ系ハードスパンと、持久力に優れたロベルト系のクリスエスを掛け合わせた母の構成をみるに、力を要する芝も問題ないはず。有力候補の1頭であることは疑いようがない。

ライトオンキュー
シャマーダル×レイヴンズパスというスピードの持続力に秀でた馬同士の組み合わせ。構成と本馬自身の戦歴が示すとおり、パワー寄りのマイラータイプと判断できる。ゆえに、高速馬場でハイレベルの加速力を求められると厳しい印象。その点を踏まえると、一定以上の馬力を必要とする札幌の芝は歓迎材料だろう。ただ、強豪が揃う重賞で決め脚勝負になるとどうか。上位に食い込むには、道悪または消耗戦など、馬場や展開の助けがほしいところだ。

パラダイスガーデン
父のクロージングアーギュメントは産駒として、2014年・サマースプリントシリーズ王者のリトルゲルダを輩出。欧州系の祖母に米国系の血を重ねることで、力を要する馬場に適した短距離タイプに仕上がっている。その点、コース適性はバッチリだが、秋を見据えた好メンバーが集うハイレベルの重賞で、これまでのような末一辺倒の競馬が通用するかどうか。それなりの走りを見せたとしても、馬券圏内に届くイメージまでは湧いてこない。

リナーテ
ステイゴールドの系統産駒は当該コースで好成績。母父は当レースと相性が良い持続力型のノーザンダンサー系で、母は南米の中距離G1で活躍。サトノダイヤモンドを半兄に持ち、近親には複数の南米G1馬が名を連ねる。少なくとも牝系の質で見劣ることはない。1400mベストのサンデーサイレンス系産駒という点は、近年の当レースにおけるトレンドのひとつ。血統魅力度の高い1頭だ。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】キーンランドC 昨年の2着馬が秋への好スタートを切れそうなデキ!連覇のかかるアノ牝馬にも注目!2019年8月24日() 13:30

日曜日に行われるキーンランドCの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ナックビーナス
ドタバタでの香港遠征となった前走と比べたら、今回の調整は順調そのもの。函館Wの1週前追いでは好時計をマーク。追い切りだけなら、今回のメンバーでも一、二を争う好内容を展開している。動ける態勢とみていい。

デアレガーロ
これまでの成績をみると、いわゆる「10日競馬」は向かないタイプだけに1週前、今週と5ハロンから時計を出している点はプラスに考えていい。自身のパフォーマンスを出せる状態にはありそうだ。

サフランハート
前走から中2週と間隔が詰まることもあってか、今回は馬ナリの最終調整。これまで強めの追い切りを施してきた最終追いに変化をつけてきた。ただ、相手が強くなるだけに、こうした調整がハマるかは正直なところ半信半疑。

セイウンコウセイ
1週前、今週と函館Wでの追い切り。終いはまとめており、この馬なりに順調なのかもしれないが、同じ函館Wの調整だった、昨年の函館スプリントS1着時の内容と比較すると、今回の全体時計は今ひとつ。さらなる上積みとなると……。少なくとも軸とするには心許ない。

ペイシャフェリシタ
この中間は入念に追い切りを消化して、この馬なりに順調と思われるが、6歳牝馬だけに大幅な上積みを望めるかについては疑問が残る。相手関係を考慮すると、昨年(3着)以上の結果を望むのは難しそうだ。

ハッピーアワー
1週前、今週と札幌の芝コースで速い時計を出している。ただ、NHKマイルC以来の実戦で、札幌入厩後の時計が4本というのは幾分少ないか。自身の力は出せそうだが、初の古馬相手でどこまで通用するか。

タワーオブロンドン
1週前、今週と札幌の芝コースでルメールが乗り、併せ馬を消化している点は見逃せない。だが、札幌に入厩してからの速い攻めが3本というのは、普段の美浦調整時と比べて少なめ。当日の馬体重および気配は、しっかりと確認しておいたほうがいいだろう。

シュウジ
過去2回のキーンランドC参戦時はレースの2週前に函館入りしていたのに対し、今回は1カ月前から函館に入厩。丹念に調教を重ねているあたりは陣営の強い意欲を感じる。久しぶりの芝のレースになるが、力を出せるデキにはありそうだ。

カイザーメランジェ
中3週で4本の時計を出しているのは、2走前の函館スプリントS時と同様。中5週で中間の追い切りが少なめだった前走時よりも、調整過程の面では好感が持てる。今週の併せ馬で遅れはしたが、前回の最終追いは単走。それを思えば、併せ馬を消化できたことは前向きに捉えたい。

アスターペガサス
1週前に函館Wで強めに攻め、当該週は札幌のダートコースにてジョッキー騎乗で速い時計を出しているところは、おおむね通常通り。札幌への輸送を挟みながらも強く追えるあたりは、調整が順調に進んでいる証左。力は出せる状態にあるとみる。

ライオンボス
美浦からの輸送があったので、芝コースの最終追いが軽めの内容。それはともかく、前走から中3週で、速い攻めが1週前の美浦Pでの実質1本だけというのは心許ない。直線競馬で覚醒した感はあるが、中間の内容を確認する限り、高い評価はつけにくい。過度の信頼は禁物だろう。

ダイメイフジ
レース数を使うタイプだけに中2週で2本の時計を出しているのは好印象。ただ、今回は馬場が重いとはいえ強めに追って、馬ナリの前走時よりも時計が遅い。それゆえ、大きな上積みは望めないのではないか。

ダノンスマッシュ
1週前は札幌の芝コースで実戦並みの併せ馬を消化。今週も芝で速い時計を馬ナリで刻んでいるように、調整は順調に進んでいる様子。除外になった函館スプリントS時よりも追い切り本数が多く、この一戦にかける陣営の高いモチベーションが感じられる。好レースを期待できそうだ。

ライトオンキュー
今回も前回と同様に札幌の芝コースで速い時計を出し、この馬なりに順調さをアピール。あとは重賞のここで通用するかの問題だが、上位に食い込むには展開など、相応の恩恵が必要になってくるのではないか。

パラダイスガーデン
中2週も3本の追い切りを消化しているように、7歳牝馬ながら元気一杯。順調であるのは間違いないが、相手強化の重賞で通用するだけの後押しとなる、時計を叩いているわけではない。上位争いに加わるには、もう一段階上の変わり身がほしい。

リナーテ
「10日競馬」の前回に対し、今回は中2週で3本の追い切りを消化。順調度は今回のほうが明らかに上回る。相手関係は強化されるが、上昇度を加味すると、ここでも圏内食い込みを見込めるデキにはありそう。侮れない存在だ。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】キーンランドC 前走ひとケタ着順の牝馬が好パフォーマンス!順当に決まる年もあれば、高配当が出るケースもある難解な一戦!2019年8月24日() 13:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われるキーンランドCのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走のステップ別では、函館スプリントS組とアイビスサマーダッシュ組が優勢(2008年以降)

ペイシャフェリシタ
タワーオブロンドン
カイザーメランジェ
アスターペガサス
ライオンボス

前走で重賞に出走かつ1桁着順の牝馬が好パフォーマンス(2008年以降)

ナックビーナス
デアレガーロ
ペイシャフェリシタ

【人気】
順当に決まる年もある一方で、高配当が出るケースもあるなど両極端(2008年以降)

※人気の有無に惑わされず、柔軟なスタンスで臨むべき

【脚質】
近年は、毎年のように上がり3F1~2位馬が上位進出

デアレガーロ
タワーオブロンドン
アスターペガサス
ダノンスマッシュ
リナーテ

※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
1枠の不振が目立つ以外は、ほとんど横並び(2008年以降の札幌開催)

サフランハート
セイウンコウセイ
ペイシャフェリシタ
ハッピーアワー
タワーオブロンドン
シュウジ
カイザーメランジェ
アスターペガサス
ライオンボス
ダイメイフジ
ダノンスマッシュ
ライトオンキュー
パラダイスガーデン
リナーテ

※2~8枠の馬を評価

【血統】
サンデーサイレンス系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬が堅調(2013年以降)

ナックビーナス
デアレガーロ
サフランハート
ペイシャフェリシタ
ハッピーアワー
シュウジ
カイザーメランジェ
ライオンボス
ダイメイフジ
リナーテ

ノーザンダンサー系種牡馬を父もしくは母父、あるいはノーザンダンサーのクロス(5代内)を持つ馬の活躍が目立つ(2013年以降)

ナックビーナス
デアレガーロ
サフランハート
ペイシャフェリシタ
ハッピーアワー
タワーオブロンドン
シュウジ
カイザーメランジェ
アスターペガサス
ライオンボス
ダイメイフジ
ダノンスマッシュ
ライトオンキュー
パラダイスガーデン
リナーテ

サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系(逆を含む)配合馬の好走例が多い(2013年以降)

サフランハート
ペイシャフェリシタ
ハッピーアワー
リナーテ

サンデーサイレンスの血脈、かつノーザンダンサーのクロスを内包(5代内)している馬の上位入線が目につく(2013年以降)

ナックビーナス
デアレガーロ
サフランハート
ペイシャフェリシタ
ハッピーアワー
シュウジ
カイザーメランジェ
ライオンボス
ダイメイフジ
リナーテ


【5項目以上該当馬】
ペイシャフェリシタ(7項目)
リナーテ(6項目)
デアレガーロ(5項目)
サフランハート(5項目)
ハッピーアワー(5項目)
カイザーメランジェ(5項目)
ライオンボス(5項目)



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【キーンランド】アスターペガサス、北で飛躍! 2019年8月23日(金) 05:10

 サマースプリントシリーズ第5戦・キーンランドCの追い切りが22日に行われ、昨年の函館2歳Sの覇者アスターペガサスが札幌ダートコースで5ハロン65秒6の一番時計をマーク。充実一途の3歳馬が初コンビとなる戸崎騎手を背に2つめの重賞タイトルを狙う。

 外国産馬らしいパワーに加えて、コントロールも利いた走りに、豊かな才能があふれる。札幌ダートに単走で飛び出した3歳馬アスターペガサスは、スムーズなギアチェンジで加速し、最後は軽く仕掛けられて1ハロン12秒4でフィニッシュ。5ハロン65秒6はこの日の一番時計だ。

 「いい動きでした。少しテンションが上がるところがあるようですが、馬も攻め馬だと分かっていますからね。まだ緩さがあるかなという感じですが、走り出すといいスピードを見せますね」

 現地に駆けつけて騎乗した戸崎騎手が、初コンタクトで上々の感触をつかんだ。

 まだキャリア8戦の3歳馬とはいえ、前走の函館SSでは早々と年長馬との戦いにめどを立てた。いつもは差す形が多かったが、スタートから積極的に出していって2番手をキープ。勝ち馬カイザーメランジェにはうまく逃げ切られてしまったが、断然人気タワーオブロンドンの追撃をクビ差抑えた。白倉助手は「競馬が上手な馬。仕掛けていっても折り合うし、差しに回ってもしっかり脚を使えるからね」と、すでに大人びた自在性を備えている。

 初参戦の札幌の舞台も、同じ洋芝の函館で3戦2勝2着1回の安定感があれば心配ない。昨年に勝った函館2歳S当時と比べても、同助手は「そんなに体高があるタイプではないけど、去年に比べて筋肉がついた上で引き締まった印象。いかにも外国産の短距離馬という筋肉質な体つきになっている」とパワーアップを明かす。

 中竹厩舎も北海道の重賞でとにかく強い。2015年以降では【4・2・0・8】で、勝率28・6%、連対率42・9%の高数値。しかも、2016年のこのレースを戸崎騎手と函館2歳S覇者の3歳馬ブランボヌールで制した。取り巻く状況が似ているアスターペガサスが3年前の再現を狙う。(板津雄志)

★キーンランドCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【キーンランド】厩舎の話2019年8月23日(金) 05:08

 ◆カイザーメランジェ・粕谷助手 「元気がある。雨が降って時計がかかるのはいい」

 ◆サフランハート・對馬助手 「いい追い切り。輸送もあるのでこれで十分」

 ◆シュウジ・須貝師 「迫力ある動き。馬場は渋ってもいい」

 ◆セイウンコウセイ・平田助手 「闘争心が出るような調教。いい感じでできた」

 ◆ダイメイフジ・森田師 「涼しくなってきているのはいいと思う」

 ◆ダノンスマッシュ・川田騎手 「除外の影響はなくこられたのでは、と思います」

 ◆タワーオブロンドン・ルメール騎手 「先週より動きが良くなっていい感じ。パワフルな走りで短い距離が合う」

 ◆デアレガーロ・岩藤助手 「動きはよかったですね。調子がいいときのしぐさを見せている」

 ◆ナックビーナス・田面木助手 「しまい重点。先週ビシッとやって気合が乗った」

 ◆ハッピーアワー・南井助手 「力むことなくいい走り。こんなに時計が出ているとは思わなかった」

 ◆パラダイスガーデン・渡部助手 「手応えが良くて状態は良さそう。展開が向けば」

 ◆ペイシャフェリシタ・中垣助手 「すごくいいですね。チークピーシズを着けて臨みます」

 ◆ライオンボス・和田郎師 「少し直線で伸ばす感じ。札幌の芝コースもこなせそう」

 ◆ライトオンキュー・古川騎手 「一段と素軽くなっている。雨が降っても大丈夫」

 ◆リナーテ・須貝師 「何の文句もつけようがない動きだった」

★キーンランドCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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カイザーメランジェの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


7月28日(日) 新潟11R 第19回アイビスサマーダッシュ(3歳以上G3・芝1000m)

【登録頭数21頭】(フルゲート18頭)


ラブカンプー(D)
今年の春は調教内容も動きも悪く、調子がイマイチだった。この中間は回復の兆しは感じられるが、昨年のような勢いはない。

ダイメイプリンセス(A)
昨年の勝ち馬で直線1000mは3戦3勝。この中間は坂路での時計が良くなってきており、得意の条件に向けて調子も上がってきている感じ。

カイザーメランジェ(C)
前走重賞勝ちも、6頭が除外となったレースでのもの。函館からの輸送もあり、マイナス材料は多い。

ナインテイルズ(C)
昨年3着馬。調教では速い時計の出る馬だが、この中間はこの馬にしてはやや時計がかかり気味で、物足りないところあり。

ビップライブリー(C)
前走時は坂路、CWでかなりの好時計が出ていて調子が良さそうだったものの、パドックではまだ馬体に余裕がある感じ。その意味で今回は、上積みがありそう。

ラインスピリット(B)
このレースへは2年連続出走していて6着、5着の成績。休み明けのCBC賞時は3週連続強めに追われていたが、終いの時計がかかっている印象で、パドックでも動きが硬く映った。この中間は、1週前に好時計が出ていて上積みを感じさせた。前走を使われての硬さが取れてくるようなら、好走も期待できる。

ライオンボス(C)
今年春の新潟では直線競馬2連勝、それまでの2勝もダート1000mでのもので、直線競馬と言うよりは1000m戦自体が向いているのかもしれない。前走後は、ここを目標に調整されているが、工事中のため南Wでの調教ができずPコースでの調整。もともとそれほど目立つ時計の出る馬ではないが、連勝中の勢いを感じるほどの内容でもない。

トウショウピスト(F)
栗東所属時はCWでは好時計が出ていても、坂路ではそれほど目立つ時計は出せていなかった馬。美浦転厩後は坂路中心に調教されてきているが、終いの時計がかかってしまっている。今回初の千直参戦となるが、このコースに向いているようなタイプではなさそう。

ミキノドラマー(D)
毎年出走したレースの半分以上が直線競馬というくらい、舞台経験豊富な一頭。休み明けのこの中間は、北Cコースでの追い切りということもあるとは思うが、物足りない調教内容。休み明けでの勝利もあるが、どちらかと言えば叩き2戦目の千直での好走のイメージが強い。

アルマエルナト(D)
5月の韋駄天S4着以来と直線競馬を待っての出走も、南Wコース工事中のため芝コースで追われての調整過程。普段南Wで好時計の出る馬がマークした内容としては今回の芝コースでの時計はかなり物足りなく、前走の走りは期待できない。

オールポッシブル(D)
近走は前に行ってもバッタリ止まってしまうレースが続いている。前走時は坂路でかなり良い時計が出ていたが、この中間は中1週とはいえ時計になるところを出しておらず調子が良いと言える感じはない。今回1000m戦も直線競馬も初めてだが、適性の前に調子が良くならないと厳しそう。

シベリアンスパーブ(B)
前々走、前走時と南W、坂路で好時計が出ていて、調子自体は悪くなさそう。この中間も、中1週でもレース翌週の火曜日から坂路で軽めに乗られていて、速い時計こそ出していないが疲れは感じさせない。最終追い切りで好時計が出るようなら注意したい。

レジーナフォルテ(B)
休み明けの春雷S時は、パドックでもかなり良く見えて2着に好走。2走前の新潟ではかなりイレ込んでいて、前走バーデンバーデンC時はパドックでお腹のあたりが緩く映った。ここ2戦は、そのあたりが影響していたかもしれない敗戦内容。ただ前走時は調教では好時計が出ており、叩かれての中1週で今回馬体が締り、最終追い切りで好時計が出ているようなら、ここ2年3着、4着と好走しているレースなので軽視はできない。

アンフィトリテ(F)
デビューから3連勝した馬だが、その後2度の長期休養を挟んでの2戦消化でここへ。ただ、調教時計も良化に乏しく、パドックでの歩様もぎこちない。今回中1週でのレースだが、まだまだ時間はかかりそう。

ショウナンアエラ(D)
この中間は栗東で調整されており、小倉の佐世保Sに出走する予定。ただこの間隔なら1週前に速い時計を出していても良さそうなところ、栗東坂路で軽めの調整なので、まだビッシリ追える状態にはないのかもしれない。

フェルトベルク(E)
3月から使い詰めできていて、前走時もこの中間も物足りない時計しか出ていない。状態面での不安あり。

ブロワ(E)
直線競馬には5回出走しているが8着が1回であとは2桁着順で、全て勝ち馬から0.8秒以上離されている状況。この中間も間隔が空いている割に、速い時計は1週前のPコースでの追い切り1本のみと少なく、ガラッと変わる感じはない。


<以下、抽選対象馬(1/2)>


カッパツハッチ(A)
今年4戦は好成績で、昨年の調教時計との比較でも今年は南W、坂路と好時計が出ていて調子がかなり良さそう。この中間も乗り込み豊富で、3週前から速い時計で追い切られている。勢い、状態と、今年のメンバーでは一番。

レッドラウダ(A)
直線競馬の常連と言っても良いくらい、このコースで多く走っている馬だが、かなりムラがある。ただこの中間は坂路で良い時計が多数みられていて、近走の中では最も良い状態で出走できるかもしれない。


<以下、除外対象馬>


ゲンキチハヤブサ(D)
長期休養明けの韋駄天Sでは初めての直線競馬で5着の好走。ただその後の2戦、この中間と目立つ時計は出ておらず、その時よりも良くなっている感じはない。

プッシュアゲン(F)
先週函館で出走して15着。出走するにしても北海道から新潟への輸送があり、普通に考えても移動するだけで疲れてしまう。



◇今回はアイビスサマーダッシュ編でした。今週からは札幌、新潟、小倉と3場すべて開催場が変わります。とりわけ新潟開催のひとつの魅力であり、今回のアイビスサマーダッシュの舞台でもある直線芝1000m戦に関しては、現在発売中の『競馬の天才!8月号』でも取り上げたように、私個人としても気合の入る条件。誌面では、限られたスペースの都合上調教面から狙える馬についてシンプルにまとめていますが、好走する馬たちの特徴などを掴んで頂ける内容になっているのではないかと思っていますので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。千直競馬は、新馬戦以外の2歳未勝利戦からG3アイビスサマーダッシュまで、1日1レース限定で様々な条件で行われていきますので、陸上の100m走を見るような感覚で、あの独特の雰囲気を楽しんで頂きたいと思っています。

それでは次回、札幌記念編でお会いしましょう。(^_-)-☆


アイビスサマーダッシュ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2019年7月21日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年07月21日号】特選重賞データ分析編(160)~2019年アイビスサマーダッシュ~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 アイビスサマーダッシュ 2019年07月28日(日) 新潟芝1000m直


<ピックアップデータ>

【前走の着順別成績(2015年以降)】
○4着以内 [2-4-4-14](複勝率41.7%)
×5着以下 [2-0-0-34](複勝率5.6%)

 2015年以降の3着以内馬12頭中、前走の着順が5着以下だったのは、2015年1着のベルカントと2018年1着のダイメイプリンセスのみ。いずれも枠番が8枠だったうえ、単勝1番人気の支持を集めていました。ちなみに、2014年以前の傾向もほぼ同様。特殊な条件のレースですが、まずは近走の勢いに注目すべきでしょう。

主な「○」該当馬→カイザーメランジェカッパツハッチライオンボス
主な「×」該当馬→ダイメイプリンセスナインテイルズビップライブリー


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「父がサンデーサイレンス系以外の種牡馬」だった馬は2015年以降[4-3-4-36](複勝率23.4%)
主な該当馬→カイザーメランジェナインテイルズ

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2019年6月21日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ハイペース=差し有利とは限らない? 展開と隊列を考える/宝塚記念の展望
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先週のユニコーンSは、ヘニーヒューズ産駒のワイドファラオが逃げ切り勝ち。初ダートに加えて最内枠と条件は厳しいかと思われたが、スンナリ先手を取り砂を被らず運べたことが第一の勝因だろう。もちろん、それに応えるだけの適性と能力があったのも間違いなく、出世レースを制したことで今後に希望が広がった。

もっとも、ベストウォーリアノンコノユメゴールドドリームルヴァンスレーヴといった過去の面々と比較すると現状はまだ団栗の背比べ状態という印象を拭えない。あと一歩で5連勝を逃した2着デュープロセス、直線伸びなかった1番人気のデアフルーグを含めて、今後の成長待ちというところだろうか。

この世代のダートにはクリソベリルという逸材がいる。さらには米国クラシックで健闘を見せたマスターフェンサーもいるので、最近は芝以上に盛り上がりを見せるダート路線に、さらなる厚みを加えてほしい。

一方、函館スプリントSは、156頭という大量の出走取り消しが発生した影響がモロに出て低調なレースになってしまった。勝ったカイザーメランジェは鞍上の好判断での逃げ切り勝ちとなったが、レース自体のレベルは高くない。初のスプリント挑戦となったタワーオブロンドンは直線伸び切れず、人気が予想されたものの出走できずに終わったダノンスマッシュも含め、ただでさえ主役不在のスプリント路線がより一層混迷の色を濃くする結末となった。


~展開を考える上で重要な”隊列”という考え方

さて、重賞がともに逃げ切り勝ちとなった先週だったが、その中でもユニコーンSは展開と隊列を考える上でとても興味深いレースだった。というのも逃げ切ったワイドファラオだが、5F通過は58秒4と数字だけ見れば決して楽な逃げではなかった。しかしながら、レースはワイドファラオが逃げ切り、2着に好位のデュープロセス、3着には3番手に控えた6番人気の伏兵ダンツキャッスル、4着にも2番手につけたヴァニラアイスが粘り、結果だけを見れば明らかに逃げ先行馬が有利だった。

ここで大事なのが、”隊列”という考え方である。競馬における展開とは、実質的なペース以上にこの隊列がかなりの部分を占めている。ざっくり言えば、逃げ先行馬が内枠に入り、スッと先手を取ればいくらペースが上がっても実質的には前が楽になり、逆に逃げ先行馬が外から前の馬を交わす形で先手を取りに行くと、ペースは緩やかであっても、マクリや差しが決まりやすくなる。

ユニコーンSと逆のパターンでいえばマーメイドSが好例だろう。今年のマーメイドSの5F通過は59秒8。馬場を考えても決して速いものではないが、結果的にはほぼ最後方の馬と外枠の馬たちで決着した。これは逃げた馬、先手を取った馬がほぼ中~外枠だったため、隊列が決まるまでに時間を要し、出入りが激しくなったことでマクリや差しが台頭しやすい流れになったためだ。

展開を考える上では、当然ペースや逃げ先行馬の頭数を考えることも重要だが、それ以上に逃げ先行馬がどの枠に入り、どういう隊列になるかを考えることが重要になる。逃げ先行馬が揃ったとしても、それらが内枠に集まれば案外隊列はすぐに決まり、逃げ先行、イン有利の流れになりがちで、逆もまた然りである。

この展開と隊列の考え方は基本的にトラック競馬であればどこの国にでも応用可能だ。騎手や調教師といったファクターは国が変わればまた一から学ぶ必要があるが、展開や隊列といった考え方は、競馬である限り(というより競馬以外でも)基本は同じ。そういう意味では”労力対効果”の高い考え方なので、ぜひ上記のレースを参考に頭に叩き込んで、予想に役立ててほしい。


~春のグランプリ宝塚記念展望

さて、今週末はいよいよ春G1を締めくくる宝塚記念である。

もっとも、今年に関して言えば本来出走してきてもおかしくない上位勢が軒並み出てこなかったことが一つのポイントとなる。パッと思いつくだけでも…

アーモンドアイ
ブラストワンピース
フィエールマン
ワグネリアン

これらの馬たちは早々に回避を表明、札幌記念や秋のG1に備えることが発表されている。上位の層が薄くなればなるほど能力差は縮まり、天気や馬場、騎手の判断といったちょっとしたことによって大きく着順が変わる結果となる。

前述した隊列の考え方で行くと、今回は逃げる可能性が高いキセキが最内枠に入り、同じく先行策を打つであろうアルアインも4番枠に入った。開催後半の馬場状態がどうなるかだがスンナリ前が粘る展開になれば、これらの馬たちはセットで考えられる。

逆に、開催後半特有のタフな馬場になりスタミナを問われる展開になれば8枠に入ったスワーヴリチャードリスグラシューといった面々の差しが怖くなる。マカヒキも、どちらかといえばタフな流れを希望するタイプだろうし、長丁場を経験してきたエタリオウも同様だろう。

・隊列がスンナリ決まる先行有利の流れ(2018ミッキーロケット・パターン)
キセキ アルアイン スティッフェリオ ノーブルマーズ

・タフな差しが決まる流れ(2006年マリアライト・パターン)
スワーヴリチャード リスグラシュー エタリオウ マカヒキ ショウナンバッハ

大まかにグループ分けすると以上のような感じになるだろうか。人気想定のレイデオロは基本的にどんな流れにも対応できるタイプなので、レイデオロから買う場合の相手は、上記の分類でどちらになるかを参考にすれば良いし、レイデオロ以外から買う場合は、やはり軸馬と同じグループに属する馬たちを相手候補として重視すると良いかもしれない。

どちらのパターンになるか…。土曜日の馬場状態や騎手のコメントなどを参考に、もう少し頭を悩ませたいと思う。

※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』 (KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年6月20日(木) 14:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(6/15~6/16)はははふほほほ、きいいろ、あおまる、夢月、霧、豚ミンCら6名が10万オーバーの大幅プラス! 週末回収率プラスは17名がマーク!
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先週は、16(日)に函館競馬場でG3函館スプリントS、東京競馬場でG3ユニコーンSがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3函館スプリントSは、競走除外6頭により7頭立てとなるなか、スタートを決めたカイザーメランジェがハナへ。2番手には3歳馬アスターペガサスが続き、1番人気タワーオブロンドンは後方の外を追走する形で直線へ。1馬身半ほどのリードを保つカイザーメランジェはまだまだ余力十分といった感じで、2~3番手以下よりもむしろ手応えは楽。結局、前半34.4秒-後半34.0秒(稍重)で、少頭数レースをまとめた5番人気カイザーメランジェがそのまま振り切って優勝。2番人気2着のアスターペガサスに1馬身1/2差をつける快勝で、重賞初制覇を飾っています。
公認プロ予想家では、シムーンプロジョアプロ豚ミンCプロ覆面ドクター・英プロろいすプロおかべプロ馬侑迦プロら計8名が的中をマークしています。
 
G3ユニコーンSは、前日からは一転晴天のもと、重馬場まで回復した状態でスタート。数頭横並びの態勢から、初ダート・初重賞挑戦の最内枠ワイドファラオが出ていき先頭へ。前半4Fを45.8秒で通過する流れを刻み、人気を分け合う形となった1~2番人気勢はデアフルーグは後方馬群、デュープロセスはその少し前の中団外目の位置取りでコーナーを通過していきます。直線を迎え、1馬身ほどのリードで逃げるワイドファラオ以下には、2番手でヴァニラアイス、3番手イメルと続き、外からは力強く坂を駆け上がってデュープロセス。一方のデアフルーグは、徐々にデュープロセスから離されて脱落。残り300mを過ぎてデュープロセスが単独2番手に迫って、ゴールにかけてはワイドファラオに並び掛けての叩き合い。2頭が鼻面を併せゴールに飛び込むと、最後はこの争いをワイドファラオがアタマ差振り切って勝利。4月のニュージーランドTに続き、重賞2勝目をあげています。
公認プロ予想家では、サラマッポプロ豚ミンCプロスガダイプロ蒼馬久一郎プロ他計7名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
15(土)は函館4R3歳未勝利メガディスカバリー(単勝121.9倍)的中で計40万2,860円払戻しを記録。他にもこの日は東京3R3歳未勝利東京12R3歳以上1勝クラス阪神9R鷹取特別阪神12R3歳以上1勝クラスなど、随所に冴えわたる予想を披露しました。週間トータルでは回収率151%、収支トップ37万40円の大幅プラスを記録しています。こちらも、2週連続プラスをマークし、収支トップも2週連続!
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
15(土)は阪神3R3歳未勝利東京11RジューンSでの◎的中などで前週土曜から続く開催日プラスを3に伸ばすと、16(日)にはG3ユニコーンS東京12R3歳以上1勝クラスの的中を披露。4日連続100%超をマークし、2週連続完全プラスを達成!土日2日間トータル成績は、回収率160%、収支6万9510円プラスで終えています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
15(土)阪神9R鷹取特別を▲◎○的中で仕留めると、阪神11R水無月Sでは◎○▲パーフェクト的中で計11万7,760円のスマッシュヒットを記録。16(日)は函館4R3歳未勝利での◎マイタイムオブデイ(単勝42.6倍)、東京4R3歳未勝利フラッフィーベアヤップヤップヤップ的中など連日の活躍を披露しています。土日トータルでは、回収率155%、収支18万2,640円の大幅プラスを達成、同時に3週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
15(土)は函館2R3歳未勝利での◎的中、東京7R3歳未勝利での◎的中、阪神12R3歳以上1勝クラスでの◎○的中などで大幅プラス。16(日)にも函館3R3歳未勝利での◎ニシノゴウウン(単勝34.3倍)的中、G3函館スプリントSでの◎カイザーメランジェG3ユニコーンSでは◎ダンツキャッスルデュープロセスでのワイド1点的中と好調を継続。週間回収率トップの229%、収支12万2,590円の大幅プラスをマークし、2週連続の週末プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →あおまるプロ
15(土)は函館5R2歳新馬阪神11R水無月S東京12R3歳以上1勝クラスなどのスマッシュヒットで大幅プラスをマーク!16(日)も東京4R3歳未勝利東京12R3歳以上1勝クラスといった的中を披露した先週は、トータル回収率160%、収支33万1,500円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
15(土)は函館4R3歳未勝利で◎メガディスカバリー(単勝121.9倍)から計17万2,430円払戻しのスマッシュヒット。他にも、同阪神6R3歳未勝利、16(日)東京2R3歳未勝利などで好調予想を披露した先週は回収率108%をマーク!これで、3週連続の週末プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
15(土)は阪神6R3歳未勝利の◎○パーフェクト的中、函館5R2歳新馬の◎的中などでプラス収支を記録。16(日)には東京8R3歳以上1勝クラス東京10R町田特別阪神3R3歳未勝利などで好配当を連発し、さらに好調をアピール。週間トータルでは、回収率154%、収支23万4,590円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
16(日)阪神5R2歳新馬で61万9,200円払戻しの一撃。また、この日の勝負予想阪神10R灘Sでは、○◎▲的中を披露するなどの活躍で大幅プラスを達成。土日2日間回収率は149%を記録し、収支35万6,000円の大幅プラスをマークしています。
 
 
 
この他にも、金子京介プロ(136%←2週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(131%←2週連続週末プラス)、シムーンプロ(122%)、イレコンデルパサープロ(116%)、マカロニスタンダーズプロ(115%)、馬侑迦プロ(110%)、おかべプロ(106%%←2週連続週末プラス)、岡村信将プロ(106%)、田口啄麻プロ(102%)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年3月20日(水) 18:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019高松宮記念
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


3月24日(日) 第49回 高松宮記念(G1、4歳以上、芝1200m)

【登録頭数:22頭】(フルゲート:18頭)


【優先出走馬】

モズスーパーフレア(C)中2週
ここ2戦は中山で、昨年のこのレースで3着のナックビーナスを押さえての2連勝。勢いはあるが、この中間は間隔が詰まっていることもあり軽めの調整。これまでの勝ち鞍すべてが前走から1ヶ月以上間隔が空いていた時のもの。そして、それもあって1週前に速い時計を出すことができていた。今回それができていない点は不安材料である。


【以下、出走馬決定賞金順】

レッツゴードンキ(B)中3週
前走時のパドックでは、乗り込まれてはいたもののまだお腹のあたりに余裕がある感じの馬体だった。この中間もしっかり乗り込まれ、1週前に岩田騎手で強めに追われて順調に調整されている。叩き2戦目での上積みが期待できそう。

セイウンコウセイ(E)中7週
2年前の勝ち馬も近走は大敗続きで勢いがない。特に調教での動きに勢いがなく、一杯に追われても時計が出なくなっている。

スノードラゴン(D)中2週
調子の良い時はパドックよりも調教の動きが良く見える馬で、近走は年齢的なこともあり調教ではバネがない感じの走りになっている。この中間は間隔が詰まっていることもあり、金曜日に藤田菜七子騎手騎乗で追い切られているが、終いの時計が掛かっていて上積みがある感じではない。

ラブカンプー(E)中2週
もともと調教では目立つ時計の出る馬ではないが、この中間も良くなった感じもなく平凡な時計しか出ていない。ここ2戦のパドックでもこれまで以上にトモが寂しく、動きに勢いも感じられない。それでいて中2週の競馬となるとさらに厳しいくなるのではないか。

ダノンスマッシュ(AA)中7週
もともと調教では1週前にビッシリ追ってくる馬で、前2戦もかなり良い調教内容だった。この中間も間隔に余裕があり豊富な乗り込み量で、1週前には併走相手を終い突き放して好時計と勢いは止まらない。

ダイメイプリンセス(C)中2週
この馬は新潟の直線競馬での馬という印象が強く、昨年の夏から秋は勢いで1200m戦でも好走していた感じがある。今年に入ってからは、パドックでも調教の時計もそれほど悪い感じはないが、良い時は調教で結構な好時計が出る馬なので、最終追い切りでかなり速い時計をマークしてくるようなら注意が必要。

ナックビーナス(B)中2週
昨年の3着馬で、調教では南Wで内めを回るのでかなり好時計の出る馬。今年もオーシャンS2着からの参戦で、前走時のパドックを見てもまだ余裕のある馬体だった。最終追い切りで、終いだけでも追って好時計が出ているようなら上積みが期待できそう。

ロジクライ (B)中3週
大きな馬で休み明けの今年2戦はパドックではまた余裕のある馬体に見えた。この中間は、2週前、1週前と坂路で速い時計を出してきた。特に1週前には、ビッシリ追ってかなり速い時計を出しているところを見ると、やはりそれだけ前走後でも余裕のある馬体だったということだと思う。今回は叩き3戦目の上積みが期待できる。また、初の1200m戦だが、坂路でこれだけ速い時計を普通に出せる馬は、スプリンターに近いのではないかと思う。

アレスバローズ(B)中7週
同じ中京のこのコースで行われた昨年のCBC賞では、かなり速い時計で1着。どちらかというと時計のかかる馬場で行われる傾向にあるこのレースだが、3年前のように極端に速い馬場にしてくることもある。そのような馬場になれば、持ち時計は最速なので怖い存在に。状態に関しても、前走時のパドックでは迫力のある馬体でここを目標に使われているローテーションで仕上りは良い。

デアレガーロ(D)中4週
前走時は+32kgだったが、パドックでは太め感はなくバランスの良い馬体に見えた。ただ、前走後に放牧に出てギリギリまで厩舎に戻ってこなかったところを見ると、かなり反動が出たのではないかと思う。調教では時計が出る馬なので、前走も調教内容以上に走り過ぎてしまって反動が出たと考えると、今回は状態を戻すことで精一杯かもしれない。

ティーハーフ(D)中7週
前走から間隔に余裕がある割には追い切り本数が少なく、1週前追い切りの動きを見ても終い伸びきれずと物足りない動きだった。

ヒルノデイバロー(E)中3週
調教では時計の出る馬だが、1週前追い切りでは終い伸びきれず。動きがかなり物足りない。

ショウナンアンセム(D)中2週
使い詰めできていて今回も中2週と厳しいローテーション。この中間は軽めの調整で、1週前追い切りはなく状態面での上積みは期待できない。

ラインスピリット(D)中2週
前走時のパドックでは細く映り、あまり良く見えなかった。1週前追い切りの動きも軽い感じではあるが、一方で力強さがなく伸び脚も物足りなかった。

ミスターメロディ(B)中3週
パドックではテンションが高いところがある馬だが、調教に関してはしっかり乗り込まれ時計も出ていて、調整内容は悪くない。1週前追い切りの動きも、重心が低い走りで動きも良く、調子自体は良さそう。

ダイメイフジ (D)中2週
使い詰めできていて前走は連闘だったが、大きな馬でパドックではちょうど良いくらいの馬体だった。この中間も間隔がなく、上積みは厳しそう。

キングハート(B)中2週
昨年と同じくオーシャンSから中2週での参戦も、今年は1週前に併せ馬で強めに追われて、日曜日にも坂路で速い時計を出してと、間隔が短い割には入念な乗り込み。動きもやや首は高めだが、力強い動きで出来は前走よりも良さそう。


【以下、除外対象馬】

ペイシャフェリシタ(C)中2週
休み明けの3戦とも調教では坂路で良い時計が出ていて、状態は悪くなかったと思う。この中間も水、日と速い時計を出していて、引き続き状態をキープできている感じ。

グランドボヌール(C)中1週
2週前の前走時には坂路でかなり良い時計を連発していて、パドックでも毛艶が良く状態も良かったと思う。この中間は中1週のため時計は出ていないが、中京芝3戦3勝で勢いもありそう。

カイザーメランジェ(C)中2週
前走のオーシャンSでは◎にした馬で、前走時の調教内容はかなり良くパドックでも素軽い感じで出来は悪くなかったと思うが、レースでは流れに乗れずに力を出し切れなかった感じ。最終追い切りでの動きが良く、出走できた場合には注意したい1頭。

フミノムーン(D)中7週
休みなく使われていて、この中間は間隔が空いている割に日曜日に速い時計を出しているのみ。出走態勢にない。



◇今回は高松宮記念編でした。「早起きは三文の徳」という言葉がありますが、私も平日は仕事があるので、早い時間に起きて地方競馬の予想をしたり、調教を見たりする日が多くあります。出勤時間の何時間も前に起き、予想に頭を使っているので、午前中は頭が冴えてミスも少なく仕事も他の人よりもはかどります。午前中の仕事がスムーズだと、1日の流れというのも快調に運んでいくもので、早起きして競馬の予想をするということは、私の場合『三文の徳』、いや『四文』『五文』の徳になっているのかもしれません。

それでは次回大阪杯編(予定)でお会いしましょう。\(^o^)/


高松宮記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年3月19日(火) 09:00 覆面ドクター・英
高松宮記念・2019
閲覧 2,059ビュー コメント 0 ナイス 8

早くも春G1が毎週のようにやってくるシーズンに突入します。なんでしょう、高松宮記念大阪杯がG1ではなかった昔より、ちょっとお得感を感じますね。
3月は忙しいシーズンの方も多いと思います。私自身も人生初のモーニングを着て卒業証書授与の(臨時)校長の役割もあり、家庭でも子供の卒園式に、上の子のミニバスの先輩の卒団式があったりなうえに、当直も増えたりと、ここにきて大変な状況になってきています。ですが、週末に競馬の楽しみがあることで、なんとか頑張っています。3月は予想コメントを入れられず、申し訳ない感じあるのですが、結果自体はそこそこで、どうにか時間があれば、また余分なコメント(^^;)もしていきたいと思っています。


それでは恒例の全頭診断を。

1番人気想定 ダノンスマッシュ:重賞連勝中で、ロードカナロア×ハードスパンという現在の先端をいく新種牡馬同士の配合で、1200mで良さが出てきた。短距離での成功は、安田隆厩舎の特徴の現れでもあるのかもしれないが、先行して鋭く差せるし、1200mで負けたのは夏の札幌でナックビーナスの逃げ切りを許した一戦のみ。本来の力を発揮しはじめた北村友騎手同様、死角は少ないタイプでは。

2番人気想定 モズスーパーフレア:1200mで逃げてしか結果を出せていないタイプ。能力あるのだろうが、結果はともかく逃げたい馬にハナを叩かれると凡走というシーンもありえそう。人気馬の中では消して妙味のタイプか(逃げられれば、それなりに残るのだろうか)。

3番人気想定 レッツゴードンキ:超スローの桜花賞を勝って以降も様々なレースでそれなりの結果を残してきたが、さすがに7歳牝馬でG1では要らないのでは。

4番人気想定 ナックビーナス:実力のある馬とはいえこちらも6歳牝馬。オープンクラスでの2着3着が10回もある馬主孝行タイプだが、層の薄い今年でもG1で特に買う必要は無いのでは。

5番人気想定 ロジクライハーツクライ産駒で1200mが初でもあり、ピンとこないかもしれないが、栗東坂路で50秒を切ってくるような馬。G1の厳しい流れだとむしろマイル向きの馬の激走というのもありえそうで、その意味でも楽しみ。

6番人気想定 ミスターメロディ:ここが10戦目という若い馬。能力は高くやれてもいい下地はあるが初の芝1200mでもあり、本来はダート馬だと思っているので、ヒモ程度か。

7番人気想定 アレスバローズ:7勝中6勝が1200mというディープインパクト産駒にしてはスプリンターなのだが、G1で今更7歳馬を買いたくはない。

8番人気想定 ダイメイプリンセス;新潟直千では強いが、G1の1200mでは特に買いたくない。

9番人気想定 デアレガーロ:伸び盛りではあるが、1200mでは実績に乏しい現状だけに、大一番での激走はあまり期待できない。

10番人気以下想定
ラブカンプー:昨年のスプリンターズS2着は和田騎手の好騎乗あってこそのものだろう。そもそも、そう強いと思っていなかったし、ここでは期待薄。栗東坂路で時計が出るように、地方競馬の800m戦とかならやれるのでは。

ティーハーフ:9歳だけに、もう無いと思われているであろうが、ここにきて得意の京都で3着に連続好走しているように、穴馬としてはまだあるのでは。

ダイメイフジ:重賞では通用しておらず要らないのでは。

セイウンコウセイ:G1馬だがここのところ2ケタ着順が続いており一変は無いのでは。

スノードラゴン藤田菜七子騎手騎乗ということで賑わせている11歳馬だが、ダートでないとさすがに11歳馬だけにスピード負けする。

ペイシャフェリシタ:6歳牝馬で今更G1で、どうこう言うタイプではない。

グランドボヌール:エンパイアメーカー×フジキセキで、芝1400mで主に結果を出してきた馬だが激走があってもおかしくない。

ショウナンアンセム:昨年6月の2連勝した頃がピークで、今はちょっと期待できない。

ラインスピリット;長く頑張っているが、8歳となりさすがにもう上積みは無いだろう。

キングハート:10番人気でのG3勝利はあるが、さすがにここでは無さそう。

ヒルノデイバローマンハッタンカフェ産駒らしく北海道シリーズで激走したりはあるが、8歳で特に得意でない中京では激走は期待できない。

フミノムーン:古馬になってからオープン特別1勝止まり。重賞でほとんど通用していない現状での激走を期待するのは酷である。

カイザーメランジェ:オープンでの実績ゼロで、血統的にも特に激走は期待できない。



<まとめ>

有力:ダノンスマッシュ

ヒモに:ロジクライティーハーフグランドボヌールミスターメロディ

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カイザーメランジェの口コミ


口コミ一覧
閲覧 43ビュー コメント 0 ナイス 2

これは調整ミスじゃね?成長分にしては急激過ぎるよ。もう馬券買っちゃってるぜ。まあ仮にプラス16キロって知っても買うけどね

キーンランドカップも一着で買ったカイザーメランジェとライオンボスもマイナス12とマイナス10キロとかそんな馬鹿なw

 海外にいても競馬はや 2019年8月25日() 02:26
日曜日勝負の二鞍、別府特別とキーンランド
閲覧 143ビュー コメント 0 ナイス 8

小倉別府特別

逃げ先行したい馬が多いハンデ戦
激流になる可能性大

有力牡馬

×55メイショウは、ライトオンキューやシャドウノエルと差のない競馬をしてるが、小倉未勝利は逃げきれず2/3着。前走小倉500万下は逃げて楽勝。

◎54ウィズは、ラブカンプーやアサクサゲンキと同クラス。好位から差す。

△53ミカエルシチーは、前々走でウィズと差のない競馬(同じ斤量差)、ただ今回は逃げ馬多すぎ。

有力牝馬

○53シグナライズ 差し
△53トウカイレーヌ 先行
△52メジェールスー 先行
▲51エムティアン 逃げ先行
△51トップソリスト 逃げ先行

差し有利とみて、◎ウィズと○シグナライズ。


キーンランド

馬場も荒れて来ており外枠が比較的有利。
昨年は逃げ先行決着。

今年逃げ先行馬は内めの枠に。

1▲ナックビーナス 55
4△セイウンコウセイ 58
11ライオンボス 57
が飛び出す。その後ろから、

5ペイシャフェリシタ 54
8シュウジ 57
11◎アスターペガサス 53
12ダイメイフジ 56
13△ダノンスマッシュ 57
あたりが続き、その後ろから

2デアレガーロ 54
9△カイザーメランジェ 57
14△ライトオンキュー 56
16○リナーテ 54

後方から
3サフランハート 56
6ハッピーアワー 54
7タワーオブロンドン 58
15パラダイスガーデン 56

内の先行馬2頭が強いので、外から差し届くかどうか。
ライオンボスがとばして、ペース速くなる可能性も。

そうなると、◎53アスターペガサスと、○54リナーテに展開が向く。

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 ネアルコとハイペリオ 2019年8月25日() 01:14
キーンランドカップもやることにしました
閲覧 173ビュー コメント 2 ナイス 6

キーンランドカップはライオンボスが思いのほか人気ないからやります

◎カイザーメランジェ
〇ライオンボス

そう言いつつライオンボス本命じゃないっていう

カイザーメランジェ→ライオンボス→ライトオンキューで三連単400万を目指します

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2018年7月21日() 15:58:36
比較的人気に応えた唯一の馬。
価値が高いのは武藤雅の存在価値が高まった事。
トンビが良い子を生んだ希少な例であるのは武藤雅にとって何より幸い。

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カイザーメランジェ

カイザーメランジェの厩舎情報 VIP

2019年8月25日キーンランドカップ G312着
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自信
厩舎の
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2019年7月28日 アイビスサマーD G3 7着
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