サリオス(競走馬)

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写真一覧
現役 牡5 栗毛 2017年1月23日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績15戦[5-2-2-6]
総賞金45,763万円
収得賞金18,400万円
英字表記Salios
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
サロミナ
血統 ][ 産駒 ]
Lomitas
Saldentigerin
兄弟 サラキアエスコーラ
市場価格
前走 2022/11/20 マイルチャンピオンS G1
次走予定

サリオスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/11/20 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 17356.2314** 牡5 57.0 R.ムーア堀宣行 530
(-4)
1.33.6 1.134.1⑪⑬セリフォス
22/10/09 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 10333.011** 牡5 56.0 松山弘平堀宣行 534
(+6)
1.44.1 -0.133.8④⑥⑥ジャスティンカフェ
22/06/05 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1881715.783** 牡5 58.0 D.レーン堀宣行 528
(-22)
1.32.3 0.033.0⑦⑨ソングライン
22/03/27 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 181110.7415** 牡5 57.0 石橋脩堀宣行B 550
(+8)
1.08.9 0.635.0⑦⑤ナランフレグ
21/12/12 香港 7 香港マイル G1 芝1600 11--------3** 牡4 57.0 D.レーン堀宣行 542
(--)
1.34.1 0.3----ゴールデンシックスティ
21/11/21 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 16249.536** 牡4 57.0 松山弘平堀宣行B 546
(+10)
1.33.1 0.533.7グランアレグリア
21/06/06 東京 11 安田記念 G1 芝1600 14117.938** 牡4 58.0 松山弘平堀宣行 536
(-2)
1.32.4 0.733.7⑨⑧ダノンキングリー
21/04/04 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 13225.835** 牡4 57.0 松山弘平堀宣行 538
(0)
2.02.7 1.137.7レイパパレ
20/11/22 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 178174.125** 牡3 56.0 M.デムー堀宣行 538
(0)
1.32.4 0.433.1⑬⑬グランアレグリア
20/10/11 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 11791.311** 牡3 54.0 C.ルメー堀宣行 538
(+10)
1.45.5 -0.534.1④④④ダイワキャグニー
20/05/31 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 186124.422** 牡3 57.0 D.レーン堀宣行 528
(-8)
2.24.6 0.534.1⑩⑩⑩⑪コントレイル
20/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18473.832** 牡3 57.0 D.レーン堀宣行 536
(-2)
2.00.8 0.135.4④⑤⑥④コントレイル
19/12/15 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 16362.011** 牡2 55.0 R.ムーア堀宣行 538
(-2)
1.33.0 -0.435.4タイセイビジョン
19/10/05 東京 11 サウジRC G3 芝1600 9331.511** 牡2 55.0 石橋脩堀宣行 540
(+6)
1.32.7 -0.233.1クラヴァシュドール
19/06/02 東京 5 2歳新馬 芝1600 8773.221** 牡2 54.0 D.レーン堀宣行 534
(--)
1.37.1 -0.333.1⑤⑤アブソルティスモ

サリオスの関連ニュース

香港国際競走が11日、シャティン競馬場で行われる。4つのGⅠに日本馬は総勢14頭で挑む。

最多5頭がスタンバイするメインのカップ(芝2000メートル)はパンサラッサが中心だ。前走の天皇賞・秋では大逃げで持ち前のスピードを存分に発揮し大接戦の2着。改めて地力の高さを示した。徹底した逃げのスタイルが世界で通用することも、1着同着だったドバイターフで証明済みだ。札幌記念パンサラッサを破ったジャックドール武豊騎手との初タッグで注目度アップ。9戦8勝の地元馬ロマンチックウォリアーが最大のライバルとなりそうだ。

マイル(芝1600メートル)は香港勢が強い。3連覇が懸かるゴールデンシックスティが主役で、カリフォルニアスパングルも13戦13連対と抜群の安定感を誇る。これが引退レースとなるサリオスをはじめ、シュネルマイスターダノンスコーピオンのマイルGⅠ馬がどう挑むか。

ヴァーズ(芝2400メートル)は19、21年に続く3勝目を狙う日本馬グローリーヴェイズに注目が集まる。スプリント(芝1200メートル)には昨年2着のレシステンシアが参戦。ナランフレグジャンダルムの春秋スプリントGⅠ覇者などが短距離王国の猛者に挑む。

サリオスは香港マイルを最後に競走馬を引退、種牡馬に 2022年12月1日(木) 21:22

香港マイル(11日、シャティン、GⅠ、芝1600メートル)に出走予定のサリオス(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)が、このレースを最後に競走馬を引退、種牡馬となることが1日、わかった。所有するシルクホースレーシングがホームページで発表した。繋養先は調整中で、決まり次第発表される。

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日本馬14頭が出走 香港国際競走の馬券発売が決定 2022年11月28日(月) 13:59

JRAは28日、日本馬14頭が出走を予定している香港国際競走(12月11日、シャティン)の馬券発売について発表した。発売レースと出走予定馬は次の通り。

香港ヴァーズ(GⅠ、芝2400メートル、発走予定午後2時)=ウインマリリン(美・手塚、牝5)、グローリーヴェイズ(美・尾関、牡7)。

香港スプリント(GⅠ、芝1200メートル、発走予定午後2時40分)=ジャンダルム(栗・池江、牡7)、ナランフレグ(美・宗像、牡6)、メイケイエール(栗・武英、牝4)、レシステンシア(栗・松下、牝5)。

香港マイル(GⅠ、芝1600メートル、発走予定午後3時50分)=サリオス(美・堀、牡5)、シュネルマイスター(美・手塚、牡4)、ダノンスコーピオン(栗・安田隆、牡3)。

香港カップ(GⅠ、芝2000メートル、発走予定午後4時30分)=ジオグリフ(美・木村、牡3)、ジャックドール(栗・藤岡、牡4)、ダノンザキッド(栗・安田隆、牡4)、パンサラッサ(栗・矢作、牡5)、レイパパレ(栗・高野、牝5)。

発売方法はインターネット投票とUMACA投票の2種類。詳細はJRAホームページ(https://www.jra.go.jp/news/202211/112804.html)で。

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【ジャパンC】我慢が結実…ヴェラアズール戴冠 渡辺師は7年目で初GI 2022年11月28日(月) 08:23

27日の東京12Rで行われたジャパンカップ(GI、芝2400メートル)は、3番人気のヴェラアズールが中団からゴール前で馬群を縫うように抜け出し、GⅠ初挑戦でV。3月にダートから芝に転向して6戦目で一気に頂点に上り詰めた。鞍上のライアン・ムーア騎手(39)=イギリス=は2019年の朝日杯フューチュリティS(サリオス)以来、JRAでのGⅠ・9勝目。渡辺薫彦調教師(47)=栗東=は、騎手から調教師に転身して開業7年目で悲願のGⅠ初勝利となった。2着は1番人気のシャフリヤール。3着には4番人気ヴェルトライゼンデが入った。



世界よ見てくれ、これが〝日本代表〟の強さだ! 青いサムライの末脚に、府中の杜に戻ってきた5万超の大観衆が酔いしれた。スペイン語で「青い帆」を意味するヴェラアズールが3連勝でGⅠ初挑戦V。並み居るGⅠ馬を打ち破り、ムーア騎手は右手をこめかみにあてる得意の敬礼ポーズで静かにほほ笑んだ。

「直線で何度も行き場がなくなって心配したが、(馬群を)上手に縫って走ってきた。最後は鋭い脚でゴールを切れた。大変優秀な馬です」

前半1000メートル通過61秒1のスローペース。18頭は団子状態で進み、内に包まれて身動きが取れない。しかし、名手はどこまでも冷静だった。内にできた僅かなスペースを見逃さずに飛び込むと、自慢のシュートが火を吹いた。メンバー最速タイの上がり3ハロン33秒7でシャフリヤールヴェルトライゼンデの間を割り、栄光のフィニッシュを決めた。

「やばい、やばい…」。出迎えた渡辺調教師の目には光るものがあった。ジョッキーから転身し、開業7年目でつかんだ初GⅠタイトルだ。1999年の日本ダービーでは1番人気のナリタトップロードでクビ差2着に惜敗。当時24歳の若武者は人目もはばからずに号泣した。「いいことも悪いこともあったけど、調教師冥利に尽きます。やっていてよかったと思いました」。23年の時が流れ、悔し涙はうれし涙へと変わった。

馬自身も苦労を重ねた末の戴冠だ。1歳秋に左後肢を骨折し、その後も左前脚に骨瘤が出るなどトラブル続き。「芝向きと考えていたけど、(現役を)長く続けるにはダートからと思った」とトレーナー。5歳春にしてようやく芝へゴーサインを出すと、6戦4勝で一気に頂点に上り詰めた。体質が強化されるのをじっくりと待った陣営の我慢が結実した。

次走は未定だが、指揮官が「一戦ごとに想像を超えた走りを見せてくれる。まだまだ楽しみ」と言えば、鞍上も「ジャパンCを勝ったということは最高峰のレースを勝ったということ。年齢を重ねてさらに強くなってくると思う」と太鼓判。底知れない強さを誇る令和の昇り竜は、今後もスーパーゴールを量産していく。(漆山貴禎)

ヴェラアズール 父エイシンフラッシュ、母ヴェラブランカ、母の父クロフネ。青毛の牡5歳。栗東・渡辺薫彦厩舎所属。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績22戦6勝。獲得賞金5億4968万円。重賞は2022年GⅡ京都大賞典に次いで2勝目。ジャパンC渡辺薫彦調教師が初勝利、ライアン・ムーア騎手は13年ジェンティルドンナに次いで2勝目。馬名は「青い帆(スペイン語)。母名より連想」。

◆ジャパンCアラカルト

■日本馬の勝利 2006年のディープインパクトから17連勝中。

■ライアン・ムーア騎手 JRA・GⅠは19年朝日杯FSサリオス)以来で、通算9勝目。JRA重賞は通算17勝目。

■馬主・(有)キャロットファーム JRA・GⅠは通算31勝目。JRA重賞は通算128勝目。

■生産者・(有)社台コーポレーション白老ファーム(社台ファーム白老、白老ファーム名義を含む) JRA・GⅠは通算26勝目。JRA重賞は通算126勝目。

■外国人騎手の1~4着 1982年以来で、通算3回目。



ジャパンCの売り上げは211億9667万3600円で前年比98.6%とダウン。入場者数は5万3559人(うち有料入場5万2267人)で同530.3%だった。

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【乗り替わり勝負度チェック!】ジャパンC2022 東京芝2400mの舞台で輝く可能性の高いコンビを狙い撃ち! 2022年11月26日() 12:00


当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2019年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 日曜日の大注目レースはジャパンカップです。

新良(以下、新) 今年は日本勢がやや小粒ですが、外国馬が4頭参戦しますし、騎手はハイレベルな面々が揃いましたので、非常に楽しみですね。

編 外国人騎手を中心に、乗り替わりも多く発生しております。

新 まさに、この企画向きのレース。選択肢が少ないとか、言い訳ができない状況ですので、やりがいがあります。

編 腕の見せ所というやつですね。期待しております。

新 乗り替わりの最先着馬を是が非でも指名したいです。

編 では、早速結論をお聞かせください。

新 戸崎圭太騎手からレーン騎手に乗り替わる③ヴェルトライゼンデに期待しています。

編 先週、G1を勝ちたてほやほやのレーン騎手。当然、気持ちは乗っているでしょうね。

新 間違いなく、心身ともに最高のリズムで今週を迎えることになるでしょう。

編 2週連続のG1制覇に期待するわけですね。

新 その可能性はおおいにあると思っています。

編 ヴェルトライゼンデとコンビを組むのは2回目で、6月の鳴尾記念では勝利を収めています。やはり、相性の良さが強調材料になるのでしょうか?

新 それも要素のひとつです。一度跨って勝っている実績は大きいですからね。でも、それ以上に注目しているのはコースです。

編 東京芝2400mという舞台がプラス要素になると。

新 大きなプラス要素になります。レーン騎手はこのコースで今年すでに5勝を挙げていて、6月には連勝を記録。もし、土曜日の7Rを勝てば、3連勝でジャパンカップを迎えることになります。

編 得意中の得意コースじゃないですか。

新 以前の来日時にもちゃんと結果を残しているので、いい印象を持っているコースであることは間違いないでしょう。G1では惜しいレースが続き、まだ勝てていないことからも、期する思いは大きいはずです。

編 言われてみると、ダービーやオークスであと一歩の競馬が続いていますね。

新 そうなんです。初来日の2019年はサートゥルナーリアでダービー4着、その翌年はサリオスでダービー2着、そして今年はスタニングローズオークス2着と、もうひと押しのところで負けてしまっています。ジャパンカップは残された今年最後のチャンスですので、全身全霊で臨んでくるでしょう。

編 鞍上が申し分ないことはわかりました。となると、あとは馬ですね。

新 今年のメンバーレベルなら、馬券圏内に来てもまったくおかしくないと思います。コントレイルが勝ったダービーでは3着と、このコースでは結果を残していますし、左回りでは一度も馬券を外していません。ドリームジャーニー産駒なので右回り、とくに中山が得意そうなイメージですが、この馬はじつはサウスポーかもしれないんです。

編 であれば、変わり身が見込めそうですね。

新 前走のオールカマーは休み明けの叩き台かつ右回りなので、度外視していいでしょう。兄のワールドエースはケガを乗り越えて5歳で重賞勝利、ひとつ上の兄のワールドプレミアは、5歳で天皇賞(春)を制覇と、血統的にもさらなる成長に期待できます。

編 レーン騎手に大仕事をやってのけてほしいですね。

新 条件は完璧に揃いました。好枠も引きましたので、ロスなく立ち回って、上位争いに加わってもらいましょう。


★その他の注目乗り替わり★
東京10R ②ハイエストポイント菅原明良→マーカンド)
阪神11R ⑬グレートタイム戸崎圭太岩田望来
阪神12R ③プルパレイ三浦皇成岩田康誠


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。

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サリオスの香港マイルはムーア騎手とのコンビ継続 2022年11月26日() 11:59

サリオス(美・堀、牡5)は、香港マイル(12月11日、シャティン、GⅠ、芝1600メートル)で引き続きライアン・ムーア騎手(39)=英国=とコンビを組むことが決まった。所有するシルクホースクラブがホームページで発表。昨年はレーン騎手とのコンビで同レースに参戦して3着だった。

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サリオスの関連コラム

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マイルチャンピオンシップは、レーン騎手騎乗のセリフォスが大外一気の差し切り勝ち。今回が初騎乗だったが、慌てず騒がずじっくりを脚を溜めたことが、ラストの末脚爆発につながった印象だ。

2着には馬群を捌いて伸びてきた昨年3着のダノンザキッド、3着にはソダシがしぶとく伸びてきた。期待した◎ソウルラッシュは外から伸びたものの、最後の最後でソダシに競り負けて4着。勝ち馬の鋭い決め手が際立った一戦だった。

それにしてもセリフォス騎乗、レーン騎手の勢いが止まらない。これで、春から数えて4戦連続G1好走。それもすべて人気薄なのだから恐れ入る。

安田記念 サリオス 8番人気3着
宝塚記念 ヒシイグアス 5番人気2着
エリザベス女王杯 ウインマリリン 5番人気2着
マイルCS セリフォス 6番人気1着

この他にオークスでもスタニングローズに騎乗し10番人気2着と好走しており、

「G1は黙ってレーンを買え」

という状況になっている。レーン騎手の素晴らしさは、いわゆる短期免許の外国人騎手、特に欧州の騎手から連想される「剛腕」だけではない点だろう。かつてリスグラシューメールドグラースノームコアを勝たせたような腕っぷしの強さはもちろん感じさせるが、前述したオークスではスタニングローズに騎乗しやや長いと思われる2400mを持たせたほか、エリザベス女王杯ではウインマリリンで脚を溜めて好走、今回のマイルCSでもセリフォスで後方待機を選択し直線末脚を爆発させた。

いわば、「日本人騎手の柔らかさ」と「欧州騎手の力強さ」を兼備した『ハイブリッド型』こそがレーン騎手の真骨頂なのかもしれない。しかも意外なことに、今回の来日ではまだ1番人気馬への騎乗ゼロと、そこまでいい馬ばかりに乗っているわけではない。今週末のジャパンカップにもおそらく伏兵になるだろうヴェルトライゼンデに騎乗予定だが、今の勢いならば侮れない存在になるかもしれない。

ジャパンカップ展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末はジャパンカップ。注目馬はコチラ。

オネスト(ルメール騎手)

注目はオネスト&ルメール騎手。

今年は外国馬に出番があるとみて、オネストに注目したい。前走の凱旋門賞では全く見せ場なく敗れたが、欧州馬としては決め手のあるタイプで、タフな馬場の2400mはまったく合わなかった。適性外の一戦とみて良いだろう。むしろ再評価すべきは2走前の愛チャンピオンS。このレースは凱旋門賞でも注目を集めた勝ち馬ルクセンブルク以下ハイレベルなメンバーが揃っていた一戦で、3着は本番・凱旋門賞で2着したヴァデニ、4着は日本でもおなじみのミシュリフだった。

本馬の父・フランケルは、すでに日本でも複数のG1ホースを輩出しており適性は証明済み。鞍上には東京2400mを知り尽くした『日本人騎手』のルメール騎手が騎乗できるのも大きなプラス材料だろう。久々に外国馬の快走が見られそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2022年10月14日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】G1を超えるG2も今は昔/秋華賞展望
閲覧 1,984ビュー コメント 0 ナイス 3


3日間開催では東西で毎日王冠京都大賞典のG2が行われた。

この2レースはかつて「G1を超えるG2」と言われて盛り上がったこともあったものだが、近年はやや存在感が希薄になっている。それは直行ローテの馬が増えたためで、一流馬は天皇賞(秋)が使い始めの一戦、そこからジャパンカップ有馬記念、あるいは香港へ、というのが主流になっている。

もちろん直行が増えた理由はひとつではない。仕上げ技術の向上により以前のようにトライアルを使うことが一般的でなくなったのもあるし、G1の賞金が高額になり、そこで勝ち負けできる馬はG2に出走するメリットがあまりなくなった…ということもあるだろう。

参考までに、例えばテイエムオペラオーが走っていた2000年と比較すると、秋G1の賞金は以下のように変化している。

天皇賞(秋)ジャパンカップ有馬記念の賞金推移(2000年→2022年)

天皇賞(秋)  1億3200万円 →2億円
ジャパンカップ 2億5000万円 →4億円
有馬記念    1億8000万円 →4億円

ご覧の通り軒並み賞金は上がっており、とりわけ有馬記念などは倍以上になっている。その間、G2の賞金はほとんど変わっていないのだから、当然有力馬はこれまで以上にG1重視のローテを組む方が合理的だ。

…いきなりお金の話を始めてどうしたのかと思われるかもしれないが、そういう視点で先週のG2を見直すと、やはり「G1を超えるG2」というような認識を改めなくてはならないように思う。

サリオスが勝った毎日王冠は確かに豪華メンバーではあったが、それでは秋G1で即通用するかというと実は相手関係からも怪しい面がある、それは京都大賞典上位組に関しても同様だ。

参考までに過去5年の両レースの勝ち馬を並べてみる。

毎日王冠過去の過去5年の勝ち馬

2017年 リアルスティール 
2018年 アエロリット
2019年 ダノンキングリー
2020年 サリオス
2021年 シュネルマイスター

京都大賞典の過去5年の勝ち馬

2017年 スマートレイアー 
2018年 サトノダイヤモンド
2019年 ドレッドノータス
2020年 グローリーヴェイズ
2021年 マカヒキ

上記の馬たちがその後の秋G1でどうだったのかというと…実は国内G1で馬券圏内に好走したのは昨年のシュネルマイスター(マイルCS2着)のみ。むしろ負けた組の中からシュヴァルグランインディチャンプキセキなど、秋G1での好走馬が出ている。

つまり、これらのレースで好走しているようでは、秋G1に余力を残せないか、あるいは毎日王冠の場合1800mに適性を見せすぎている。むしろ、何らかの理由で負けているくらいの馬の方が、まだ今後巻き返しの期待をできるということになる。

今年は毎日王冠から、3着のダノンザキッド、6着のポタジェ京都大賞典からはボッケリーニあたりを巻き返し候補として覚えておきたい。いずれにしても、かつてほどレベルの高いレースではなくなっており、だからこそジャスティンカフェヴェラアズールのような上がり馬を狙う…というのが両レースのトレンドなのかもしれない。この傾向は来年まで覚えておきたい。

秋華賞展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は3歳牝馬の3冠レース最終戦、秋華賞が行われる。注目馬はコチラ。

アートハウス川田将雅騎手)

前哨戦のローズSは好位から抜け出し完勝。春のオークスは不発に終わっただけに改めてのG1挑戦となるが、今回のポイントはなんといっても、

「阪神芝2000mの川田」

は買い。川田騎手は阪神芝2000mの鬼で、2020年以降を見ても、川田騎手×阪神芝2000mは複勝率7割超、ほとんどが人気馬騎乗ながら複勝回収値も100円超。
アートハウスはスタートを決めて器用に立ち回れるので、人馬ともに期待大。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年10月6日(木) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 毎日王冠2022 
閲覧 2,584ビュー コメント 0 ナイス 3



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



10月9日(日) 東京11R 第73回毎日王冠(3歳以上G2・芝1800m)

【登録頭数:10頭】(フルゲート:18頭)


<前走:エプソムC出走馬>(4ヶ月)
ノースブリッジ(1着、492kg(-4kg))<A>
休み明けでも、かなりしっかり乗り込まれていて、3週連続南Wで好時計。1週前追い切りでは、岩田康騎手騎乗で迫力満点の動きをアピールした。

ジャスティンカフェ(4着、490kg(±0kg))<D>
1週前は金曜日に併せ馬で先着するも、この中間は坂路での時計が平凡。前走時のような目立つ時計が少ない印象を受ける。


<前走:宝塚記念出走馬>(3ヶ月半)
ポタジェ(11着、492kg(-4kg))<C>
前走時はお腹のあたりに多少の余裕が感じられた。休み明けで長めからの乗り込み豊富で時計も上々だが、1週前追い切りは終いもうひと伸びほしい動きだった。

キングオブコージ(17着、498kg(-8kg))<C>
休み明けの前走時は、マイナス体重でも緩さがあった。この中間は坂路での調整。休み明けでも時計は優秀で、あとは馬体が締まってくれば。




<前走:その他のレース>
レイパパレヴィクトリアマイル:12着、440kg(+6kg)5ヶ月)<A>
ヴィクトリアマイルからの休み明けだが、この中間は坂路で好時計をマーク。終いの時計が優秀で、好走時の状態に近い。

サリオス安田記念:3着、528kg(-22kg)4ヶ月)<B>
馬体が絞れスッキリした印象だった前走時。この中間は、3週前、2週前、1週前と追われる毎に時計を詰めてきていて、休み明けでも仕上がりは良さそう。

キングストンボーイ(関越S:2着、502kg(±0kg)中9週)<C>
夏に一度使われていて、この中間も南Wで長めから2本の追い切りを消化してきている。ただ、1週前追い切りでは併走相手に手応えで見劣り動きに重さが感じられた。

ダノンザキッド関屋記念:3着、526kg(±0kg)中7週)<C>
この中間も坂路で好時計が出ていて、日曜日の追い切りがCWを長めからという過程。ただかなり大きな馬で、動きを見ても1週前は反応が鈍く太め残りも窺える状況だけに、残り1週でどこまで絞れるかだろう。

レッドベルオーブ(小倉日経OP:1着、482kg(-2kg)中5週)<C>
休み明けを一度使われての叩き2戦目だが、1週前追い切りを見ると首が高めで終いの伸びがイマイチに映った。

ハッピーアワー(朱鷺S:14着、446kg(-2kg)中5週)<E>
この中間は乗り込み量が少なく時計も平凡で、ここを使ってくるような調整内容ではない。




※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ノースブリッジレイパパレサリオスの3頭をあげておきます。


◇今回は、毎日王冠編でした。
――サイレンススズカグラスワンダーエルコンドルパサーの3強対決。
個人的な戦前の感触としては、逃げるサイレンススズカを、グラスワンダーが捉えることができるのか。ここまで生で馬を見たことのなかったエルコンドルパサーは、少し力が足りないのでは、というのが正直なところだった98年毎日王冠
心情的にはサイレンススズカを応援していて、この後、天皇賞(秋)には出走できない3歳2頭には負けてもらいたくない。そんな気持ちで何週間も前からドキドキとワクワクがとまらなかったことを今でも記憶しています。迎えた当日の東京競馬場は、G1レースかと見紛うほどの超満員となっていました。詰めかけたファンであふれかえるパドックでも、落ち着きのある姿を見せていたサイレンススズカ。やや仕上り不足に映ったグラスワンダー。そして初めて見るエルコンドルパサーはというと、予想に反して私のイメージをガラッと変えてくるほど好印象の佇まいで周回していました。柔らかい動きでかなりの仕上りを伝えるには十分、何度確認してもパドックからは何一つ悪いところがないといった感じで、これまで何千、何万頭と馬を見てきた私でしたが、これほど第一印象の良い馬というのは記憶にありませんでした。
レースは、サイレンススズカの逃げ切りで決着し、ただ1頭サイレンススズカに迫ったエルコンドルパサーが2着。グラスワンダーは、ケガからの復帰初戦でまだ万全ではなかったためか5着に敗退。この日東京競馬場にいたファンの中には、彼らのレースを生で観戦したことがその後大きな財産となり、忘れることのない1日になったという人も多いのではないでしょうか。その後サイレンススズカは残念なことになってしまいましたが、エルコンドルパサーグラスワンダーが大活躍を果たしたのは、皆さんもよくご存知のとおりです。
先週の凱旋門賞での日本馬の敗退を見ると、日本のトップクラスの馬でも欧州に滞在して2400m路線のレースを使い続けていかないと、なかなか勝てる日はこないのではないかと思います。凱旋門賞に挑戦する馬は年々多くなっていますが、エルコンドルパサーディアドラのように長期滞在して挑戦する馬の割合はかなり少ないと思います。今年勝ったアルピニスタは、前走のヨークシャーオークスでは61キロを背負って勝利しています。凱旋門賞を勝つには、タフな馬場をこなす馬体と根性、慣れない環境で挑戦し続けていくことも必要なのではないかと思います。

毎日王冠出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年10月2日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月02日号】特選重賞データ分析編(326)~2022年毎日王冠
閲覧 2,094ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 毎日王冠 2022年10月09日(日) 東京芝1800m


<ピックアップデータ>

【“同年、かつJRA、かつ1600~2200m、かつG1・G2のレース”において5着以内となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [7-8-5-32](3着内率38.5%)
×なし [2-1-4-51](3着内率12.1%)

 格の高いレースを主戦場としてきた馬が中心。2013年以降の3着以内馬27頭中20頭は、年明け以降にJRA、かつ1600~2200mのG1・G2で5着以内となったことがある馬でした。一応付け加えておくと“同年、かつJRA、かつ1600~2200m、かつG1・G2のレース”において5着以内となった経験がない、かつ出走数が14戦以内の馬は2013年以降[2-0-4-17](3着内率26.1%)で、例年ならばそれなりに高く評価できる水準。ただし、今年はキャリア14戦以内の馬が多いので、強調材料と見做すべきではないかもしれません。

主な「○」該当馬→サリオスポタジェレイパパレ
主な「×」該当馬→キングストンボーイジャスティンカフェレッドベルオーブ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつ東京、かつ1400m超、かつ2勝クラス以上のレース”において2着以内となった経験がある」馬は2013年以降[9-8-8-34](3着内率42.4%)
主な該当馬→キングストンボーイジャスティンカフェポタジェ

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2022年6月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】馬の体調は多くのポイントの一つにすぎない/エプソムカップ展望
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安田記念は4番人気のソングラインが外から伸びて差し切り勝ち。不利が響き5着に敗れたヴィクトリアマイルから見事に巻き返しを決めた。2着のシュネルマイスターは直線で馬群に突っ込んで伸び、勝ち馬に迫った。終わってみれば同舞台で行われた昨年のNHKマイルCの1~2着が入れ替わる結果。ハイレベルといわれる昨年の3歳世代だが、正確には芝路線、それもマイル路線のレベルが高かった。それを証明するワンツー決着だった。

また、外が伸びる馬場も上位勢には味方した。3着サリオスは8枠17番。最終予想でサリオスを本命にしたのも、馬場傾向が合うと考えたため。昨年の安田記念ほど顕著に外が伸びる馬場ではなかったが、それでも終盤開催になり外がやや有利な状況。とりわけ芝の1400m~1600mは枠なりの競馬になりやすく、馬場傾向の影響をモロに受けていた。

実際に先週の東京芝1400m~1600mは合計7レース行われたが、枠順の傾向は以下の通り。

1~4枠(1-3-1-38)
5~8枠(6-4-6-44)

一目瞭然、明らかに外が優勢だった。

~大幅馬体重減で人気が落ちたサリオス

なお、サリオスに関しては調教後馬体重がマイナス22キロと大きく減らしており、その影響で不安説が流れたことも狙う後押しとなった。もちろん馬の体調は予想をする上で重要なポイントではあるが、あくまでもポイントの一つでしかない。馬場なり、枠順なり、騎手なり、そもそもの適性なり、その他諸々多くの要素が折り重なってレースを行うのが競馬で、極論すれば体調が悪くても馬は走ってしまう。

これは人間に置き換えれば想像できることで、例えば体調が多少悪い中で出社(コロナ禍の現状ではあまりないかもしれないが…)したとして、ではまったく仕事にならないかといえばそうとも限らないはずである。体調が悪くても悪いなりに仕事はこなせるだろうし、必ずしも極端にパフォーマンスが落ちるわけでもない。人間と馬を同一視するのは少々強引かもしれないが、結局馬の体調など馬に聞いてみないとわからない面もあるのだから、レースに行ってしまえば多少不安があっても枠なり馬場なりに恵まれてしまえば走れてしまうものでもある。

サリオスに関していえばやはり外枠のアシストは大きかったし、レーン騎手との相性の良さもプラスとなった。一方で絶好調時なら突き抜けるくらいの能力があるはずで、そういう意味ではやはり万全ではなかったのかもしれない。いずれにしても不安説は過剰に人気落ちを生むこともあるので、時にはむしろ買い材料となる。馬の体調に関するネガティブコメントにはついつい過敏に反応してしまいがちだが、話半分くらいで受け止めるのが適切な対応かもしれない。

なお、東京芝は今週末までCコース。基本的には先週の傾向を引き継ぐはずで、特に騎手が対応する前の土曜日は外が狙いになるはずだ。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭。

【次走狙い馬】フォーチュンテラー(日曜中京8レース・3歳上1勝クラス/3着)

3歳勢が大挙出走してきたハイレベル戦。メンバーが揃った上に厳しい内枠だったが、それでも直線はキッチリ伸びた。馬群も問題ないシニスターミニスター産駒で、レースぶりには安定感がある。ダート1400mならクラス上位は明らか、引き続き軸での信頼度は高い。

エプソムカップ展望

では、いつも通り週末の注目馬で締めたい。今週末はG1ひと休みで、東京ではエプソムカップが行われる。注目馬はコチラ。

シャドウディーヴァ坂井瑠星騎手)

前走のヴィクトリアマイルでは前が残る流れの中で後方からの競馬になってしまったが、それでもラストは最速タイの32秒9の脚で伸びて来た。今回は距離が延びて、前走時よりは馬場も荒れて差しが届きやすくなっているのは有利。昨年の府中牝馬Sを制した得意舞台で、そろそろ巻き返しに期待できそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年3月24日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 高松宮記念2022  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月27日(日) 中京11R 第52回高松宮記念(4歳以上G1・芝1200m)

【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)

<優先出走馬>

ジャンダルム(前走510kg(-4kg)、中2週)<B>
前走が叩き2戦目で抜群の出来。この中間は軽めの調整で、当時の出来をどれだけキープできているかがテーマに。最終追い切りの動きに注目したい。

ダイアトニック(前走478kg(-2kg)、中3週)<A>
元来坂路で速い時計の出る馬だが、前走時は入念な乗り込みで仕上りは良かった。この中間も、1週前にはジョッキー騎乗で追われ、右にモタれる面を気にしながらではあるものの、終いまでしっかりと伸びていて、引き続き好仕上がりをアピールしている。


<以下、賞金上位馬>

レシステンシア(前走498kg(-8kg)、3ヵ月)<A>
休み明けも2週前、1週前と追われるごとに時計を詰めてきている。1週前の動きを見ると力強い走りで、仕上りは良好。

サリオス(前走542kg(-4kg)、3ヵ月)<A>
かなり大きな馬だが間隔を空けて使ってくることの方が多いタイプ。1週前の動きを見ても重さは感じさせず、重心が低い走りで仕上りは良さそう。

グレナディアガーズ(前走468kg(+2kg)、3ヵ月)<B>
休み明け。CWコースを、ジョッキー騎乗で長めから強めに追われた1週前は、好時計で先着と、いつも通りの調整で仕上りは順調。

ロータスランド(前走484kg(+18kg)、中4週)<B>
前走時は休み明けでもすべて馬なりでの調整だったが、この中間は1週前に強めに追われている。大きく先着もはたし、叩き2戦目での上積みに期待がもてる。

エイティーンガール(前走456kg(+2kg)、中3週)<C>
CWで調整されている馬で、休み明けの前走時は気分よく走らせながらも目立つ時計はでていなかった。この中間は、1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらの好時計。気合いが乗りすぎている面があるので、直前はテンションを上げ過ぎない調整ができれば。

メイケイエール(前走472kg(+2kg)、中7週)<C>
気性的に難しいところのある馬。この中間も、ジョッキー騎乗で追われた1週前は、力みと硬さが感じられる走りだった。

レイハリア(前走446kg(-6kg)、4ヵ月)<D>
休み明け。この中間は南Wでの調整に変えてきた。いつもと調教内容を変えてきた時点で何らかの不安があり。

トゥラヴェスーラ(前走492kg(+22kg)、中3週)<B>
前走は長期休養明けで+22キロ。反動も心配になるところだが、前走時にしっかり乗り込まれていたこともあってか、この中間も1週前にはジョッキー騎乗でスピード感ある走りを披露。上積みが期待できそう。

クリノガウディー(前走494kg(±0kg)、中3週)<A>
近走凡走が続いているが、中京コースは(降着の1昨年も含め)かなり相性が良い馬。この中間も坂路で好時計が出ていて、変わり身があってもおかしくない。

キルロード(前走506kg(+2kg)、中2週)<C>
大型馬の叩き2戦目で迎えるこの中間は、1週前に坂路で馬なりの調整。輸送もあるので、中2週で上積みまではどうか。

ライトオンキュー(前走512kg(+2kg)、4ヵ月)<D>
休み明けで、しっかりと乗り込まれて坂路で好時計も出ている。ただ、1週前追い切りでは、前半から速い時計でびっしり追われているので仕上がりに余裕はない感じ。

ファストフォース(前走518kg(-12kg)、中2週)<D>
この中間は中2週で軽めの調整。1週前は軽めだったとはいえ走りに勢いがなく、変わり身なし。

ナランフレグ(前走498kg(+4kg)、中2週)<C>
この中間は坂路で軽めの調整。最終追い切りを南Wで良い動きを見せてくれば、上積みも期待できそう。

サンライズオネスト(前走480kg(+10kg)、中3週)<C>
1週前追い切りでは、終い追われてバランスを崩すところも見せたが、しっかり伸びており、引き続き出来良好。

ダイメイフジ(前走528kg(-8kg)、中2週)<D>
この中間は軽めの調整。前走時のパドックでも元気がない印象を受けた。使い詰めでの疲れがあるかもしれない。

シャインガーネット(前走480kg(±0kg)、中7週)<A>
この中間は坂路でも好時計が出ていて、前走時よりも調教内容が良い。気合い乗り抜群に南Wコースで終いまでしっかりと伸びた1週前内容からも、上積み期待が高まる。


<以下、除外対象馬>

カイザーメランジェ(前走490kg(-6kg)、中5週)<D>
休み明けを2度使われているが、この中間も乗り込み量は豊富でも坂路での時計が良化せず。

ヴェントヴォーチェ(前走518kg(+6kg)、中5週)<D>
前走から間隔が空いているが坂路での時計がかなりかかっていて、出来はイマイチ。



※今回のこのコラムで中間の状態からの推奨馬は、ダイアトニックサリオスレシステンシアシャインガーネットクリノガウディーの5頭をあげておきます。



<出走予定馬の前走時の追い切りVTR>









◇今回は高松宮記念編でした。
先月サウジアラビアで行われたサウジカップデーでは、日本から遠征した馬が大活躍。特にルメール騎手の積極的な競馬が目立ちました。個人的に印象に残っているレースは、ステイフーリッシュの勝ったレッドシーターフハンデキャップ(G3)。2006年に新婚旅行で行ったドバイワールドカップツアーの日に行われた、ドバイシーマクラシックでのハーツクライを思い出すレース内容でした。同じ勝負服で同じような逃げる競馬で、鞍上もルメール騎手。当時は、武豊騎手がユートピアで勝利していて、初めての海外競馬観戦で日本の馬が2勝するところを観ることができました。あの興奮は今でも蘇ってきますし、日本では味わえない経験でした。今週はそのドバイワールドカップデーに日本の馬が多数参戦します。今回現地に行くことはできませんが、グリーンチャンネルで生中継されますし馬券も買うことができます。16年前の興奮を思い出させてくれるような熱戦を期待しています。そして、日本馬の応援に、高松宮記念にと、前夜から存分に楽しんでいきたいと思っています。

高松宮記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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サリオスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 75ビュー コメント 0 ナイス 1

自称「優馬」研究家のおがちゃんです。 
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。

11月26日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

東京1R  注①ニシノシャイニング

阪神2R  △①リンデザ

< 上位争い >

東京2R  ◎①ニシノピウモッソ

阪神6R  ◎③ワンダフルトゥデイ
阪神12R ◎①メイショウドウドウ

【 特注高確馬A 】

東京7R  ◎④シュトルーヴェ

阪神6R  ◎③ワンダフルトゥデイ
阪神11R ◎⑥グランヴィノス

【 特注高確馬B 】

東京10R ○⑪イグザルト

阪神5R  ◎④クファシル
阪神12R ◎①メイショウドウドウ

11月20日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

東京1R  △⑫スミダカチドキ 8着、5番人気

阪神11R ◎④シュネルマイスター 5着、1番人気

福島7R  ◎⑪マリネロ 15着、1番人気

< 好勝負 >

阪神3R  ◎①マイネルメモリー 1着、1番人気

福島10R △⑭ブルームスベリー 6着、7番人気

< 上位争い >

東京12R 注⑨レフトゥバース 4着、2番人気

阪神11R ○⑤サリオス 14着、3番人気

福島3R  △⑫アレマーナ 8着、6番人気
福島10R 注③トーセンメラニー 4着、6番人気

【 特注高確馬A 】

東京8R  ◎⑤ウヴァロヴァイト 3着、2番人気

阪神3R  ◎①マイネルメモリー 1着、1番人気
阪神8R  ◎③スマートジェイナ 5着、1番人気

【 特注高確馬B 】

阪神1R  ○⑤ジュンウィンダム 1着、2番人気

福島5R  ◎④ジャディード 1着、1番人気
福島8R  ◎④ケイティソルジャー 4着、1番人気

本年までの実積

< 勝ち負け >

1着 44回  2着 31回  3着 26回  着外90回
勝率 23.0% 連対率 39.3%、複勝率 52.9%

< 好勝負 >

1着 93回  2着 57回  3着 59回  着外 225回
勝率 21.4% 連対率 34.6% 複勝率 48.2%

< 上位争い >

1着 166回  2着 137回  3着 100回  着外 573回
勝率 17.0% 連帯率 31.0% 複勝率 41.3%

 ken1 2022年11月25日(金) 19:35
マイルCSは上がりタイムの詳細分析で14万馬券(σ・∀・)σゲッツ!!
閲覧 67ビュー コメント 0 ナイス 3

★マイルCS ※20,21年は阪神開催、19年以前は京都開催

近10年のデータから

21年
グランアレグリア A……☆20年1,大阪杯4
         B……☆Vマイル1,安田記念2
シュネルマイスター A……弥生賞2,
          B……☆NHKマイル1,安田記念3
ダノンザキッド A……☆ホープフル1,弥生賞3,
        B……富士S0.5差4

20年
グランアレグリア A直坂コース……☆朝日杯3,桜花賞1、高松宮記念2,
                 スプリンタース1
         Bマイル……NHKマイル5,☆安田記念1
インディチャンプ A……毎日杯3,準OP1,
         B……☆安田記念1,3
アドマイヤマーズ A……☆朝日杯1,皐月4
         B……☆NHKマイル1,香港マイル1,


★A……ZI値3位以内が連対8/10年、5位以内が毎年連対
⇒○1位10セリフォス、2位2ウインカーネリアン、5サリオス、6ソダシ
5位17ファルコニア

★★B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内7/30、
★bG2で3着以内13/30
cG3で連対4/30、dG3以上で2人気以内5/30、
例外の19年ペルシアンナイト(17年勝ち、18年2着、19年3着)
⇒○a4シュネルマイスター、5番、15ダノンスコーピオン
  ★b3ダノンザキッド、6番、7ジャスティンカフェ、10番、11ソウルラッシュ
  c2番、17番
  d1マテンロウオリオン、12ホウオウアマゾン

★C……連対軸は、a前2走ともG3以上3着以内4/10年、b3着が2/10年、
cリピーター5/10年、d前2走でG3以上2人気以内か連対2/10年
⇒〇ab3番、5番、15番
  c3,4番
  d6,17番

★D……連対馬の前走人気は4人気以内19/20、例外の12年サダムパテック
2走前安田記念1人気*阪神開催近2年の3着以内馬は、前2走どちらかG1出走で、
どちらかは1人気
⇒〇5、10番
 ▲4,15番

近2年連覇したグランアレグリア引退後、昨年0.1差2着の4番が当然マイル王筆頭
になるはずが、安田記念ではソングラインにクビ差とはいえ後塵を拝し
勝負弱さを見せてしまった

ソングライン不在のここならと思われるが、また何かに寝首を掻かれるとも限らない
可能性としては成長伸びしろのある3歳馬で、その安田記念ソングライン
4番の上り3F32,9、5番の33.0を上回る32.8をたたき出して0.1差4着に
迫った10番
休み明けの富士Sを1人気で上り33.2であっさり快勝して成長のあかしを見せた
5番も毎日王冠もレコードで上り33.8で勝ったが、片や5才馬で上積みがあるか
というより反動が怖い
勿論10番にNHKマイルで勝っている15番も差はない

馬連10→3,4,5,6、15各五百円
三連複10=(3,4,5,6,15)各二百円10点
三連単10→(3,4,5,6,15)2,3着BOX各百円20点
複勝勝負は、難解でお勧めできないが、敢えて買うならやはり10番で少々
≫≫10-3-6
馬連11870円、三連複20530円、三連単142650円、複勝330円
35.1-46.6-58.5-45.9-34.0=1.32.5
前2年同様後傾ラップで上がり3F33秒前後の末脚切れる馬が台頭の通り
好位の前で進んだ6番はもう少し前目に行きたかったはずで、切れる脚が無い分
もう少し前が流れて欲しかったはず
案の定直線で伸びあぐねる所を、大外から一気に追い込んだ10番が勝ち
内でごちゃついたが馬群を割って抜けて来た3番が2着
4着は前走富士Sで10番に0.1差2着ある11番で同レースがハイレベルであった
証か
5着4番は、内でごちゃついた分伸びあぐねた
5番はやはり前走レコードの反動か
データ的には安田記念0.2差以内の4,6着馬でワンツーで、やはり安田記念マイルG1
の惜敗馬が妙味有り

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 競馬戦略研究所所長 2022年11月24日(木) 07:35
重賞回顧 マイルチャンピオンシップ
閲覧 135ビュー コメント 0 ナイス 3

2022年11月20日 阪神 11RマイルチャンピオンS(G1)
◎:2枠 3番 ダノンザキッド

◯:5枠 10番 セリフォス
△:3枠 5番 サリオス
△:3枠 6番 ソダシ
△:6枠 11番 ソウルラッシュ
-----------------------------------
馬券  :単勝
購入金額:3,000円
馬/組番:◎
◎ (3)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :単勝920円 的中
購入金額:3,000円
馬/組番:◯
◯ (10)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :馬単 19920円 的中
買い方 :1着ながし(マルチ)
購入金額:8,000円
1着:◎(3)
相手:◯, △(10, 5, 11, 6)
各1,000円(合計 8,000円)
-----------------------------------
馬券  :3連単 142650円 的中
買い方 :ボックス
購入金額:6,000円
馬/組番:60組
◎, ◯, △(3, 10, 5, 11, 6)
各100円(合計 6,000円)



久しぶりのスマシュヒットといって良い結果でした。毎年有力馬の中に抜けた存在がおり、相手探しが命題でしたが、今年はタレント揃いで人気が上位6頭に穴候補が3頭という大混戦。その中で少し後ろ目の位置取りから脚を貯めて不利を回避し、大外一気で差し切ったセリフォスが優勝。3歳にして古馬G1をゲット。今後も楽しみです。

 2着は所長◎のダノンザキッド。人気馬をマークして500キロを超える馬体を利して馬郡を割って勝つかに見えましたが、惜しくも2着。馬体は成長を続け中距離の安定勢力になりそうです。

 3着にはソダシ。やはりワンターンの競馬場は走ります。次走はぜひチャンピオンズカップに出走してG1を取って欲しいです。

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コメント一覧
13:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年5月31日(火) 20:55:46
サリオスの復活好走に期待。何せ前走高松宮記念は鞍上がクソ。レーンの実力を見せてくれ。
12:
  HELPRO   フォロワー:0人 2020年11月22日() 15:49:12
ミルコ、お前はもうイタリアに帰って良い。
位置取りで遅れる様では日本人と変わりなし。
無様な追い込み騎乗しか出来ないなら馬に負担を掛けるだけ。
是非モレイラと代わって下さい。
11:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月21日() 19:41:38
jac 鉄板、秋に成長する血統、16ベスト、

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2022年11月20日マイルチャンピオンS G114着
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2022年11月20日 マイルチャンピオンS G1 14着
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