リアルスティール(競走馬)

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リアルスティール
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写真一覧
抹消  鹿毛 2012年3月1日生
調教師矢作芳人(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績17戦[4-5-2-6]
総賞金41,676万円
収得賞金21,455万円
英字表記Real Steel
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ラヴズオンリーミー
血統 ][ 産駒 ]
Storm Cat
Monevassia
兄弟 ラヴズオンリーユープロディガルサン
前走 2018/06/03 安田記念 G1
次走予定

リアルスティールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/06/03 東京 11 安田記念 G1 芝1600 166119.0415** 牡6 58.0 岩田康誠矢作芳人514(--)1.32.7 1.434.8⑨⑩モズアスコット
18/03/31 アラ 7 ドバイターフ G1 芝1800 15--------3** 牡6 57.0 M.バルザ矢作芳人--0000 ------ベンバトル
17/10/29 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18247.734** 牡5 58.0 V.シュミ矢作芳人508(+2)2.09.5 1.239.5⑤⑤キタサンブラック
17/10/08 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 12685.831** 牡5 57.0 M.デムー矢作芳人506(+4)1.45.6 -0.032.8⑦⑦⑦サトノアラジン
17/02/26 中山 11 中山記念 G2 芝1800 11443.528** 牡5 58.0 戸崎圭太矢作芳人502(-4)1.48.3 0.734.6⑤⑤⑥⑤ネオリアリズム
16/11/27 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 178164.225** 牡4 57.0 R.ムーア矢作芳人506(+4)2.26.4 0.635.1キタサンブラック
16/10/30 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1571213.072** 牡4 58.0 M.デムー矢作芳人502(+4)1.59.5 0.233.5⑧⑩⑩モーリス
16/06/05 東京 11 安田記念 G1 芝1600 128114.5211** 牡4 58.0 福永祐一矢作芳人498(--)1.34.0 1.034.6ロゴタイプ
16/03/26 アラ 7 ドバイターフ G1 芝1800 15--------1** 牡4 57.0 R.ムーア矢作芳人--1.47.1 ------ユーロシャーリーン
16/02/28 中山 11 中山記念 G2 芝1800 11224.223** 牡4 55.0 福永祐一矢作芳人508(+8)1.46.0 0.134.1⑤⑤⑥⑤ドゥラメンテ
15/10/25 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 186114.322** 牡3 57.0 福永祐一矢作芳人500(-4)3.03.9 0.035.1⑦⑧⑦⑦キタサンブラック
15/09/27 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 15351.912** 牡3 56.0 福永祐一矢作芳人504(+6)2.27.0 0.334.0⑦⑧⑧⑧リアファル
15/05/31 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 187133.824** 牡3 57.0 福永祐一矢作芳人498(-4)2.23.8 0.634.3⑬⑫⑪⑩ドゥラメンテ
15/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 15353.822** 牡3 57.0 福永祐一矢作芳人502(-4)1.58.4 0.234.5④⑤⑤ドゥラメンテ
15/03/22 中山 11 スプリングS G2 芝1800 12562.012** 牡3 56.0 福永祐一矢作芳人506(+6)1.49.1 0.033.6⑦⑧⑧⑦キタサンブラック
15/02/15 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 12116.131** 牡3 56.0 福永祐一矢作芳人500(+2)1.47.1 -0.134.0⑥④④ドゥラメンテ
14/12/27 阪神 5 2歳新馬 芝1800 9441.211** 牡2 55.0 福永祐一矢作芳人498(--)1.50.8 -0.633.3リベレーター

リアルスティールの関連ニュース

 共同通信杯の追い切りが13日、美浦トレセンで行われ、GI2勝馬サトノクラウンを兄に持つフィリオアレグロがWコースで躍動。ひと息入って久々の実戦だが、サンケイスポーツ調教評価『A』で好仕上がりをアピールした。鞍上のミルコ・デムーロ騎手(41)は2週連続の重賞Vを狙っている。

 鋭い伸び脚に素質があふれる。昨年10月の東京新馬戦V以来となるフィリオアレグロが、3頭併せで鋭い伸びを披露。無傷の重賞Vへ、森助手がデキの良さを伝えた。

 「ラストまでいい動きでした。力を出せる仕上がりになっています」

 雨中のWコースで、僚馬2頭を折り合い良く追走する。直線で内を突くと、中サトノダムゼル(3勝クラス)に馬なりで併入、外イーグルバローズ(OP)には2馬身先着。稍重馬場を4ハロン55秒2-40秒2-11秒8と力強く駆け抜けた。

 半兄に厩舎の先輩で香港ヴァーズ宝塚記念を制したサトノクラウン(父マルジュ)を持つ良血。兄と同じく秋の4回東京6日目に初陣を迎え、レース前にテンションの高さを見せつつも、レースではセンスが光った。4番手追走から直線で抜け出し、2着馬が迫るともうひと伸びして半馬身差のV。3着以下には6馬身差をつけ、破った相手が5頭も勝ち上がったことが非凡な能力を裏付ける。

 滋賀・ノーザンファームしがらきから約1カ月前に帰厩。「体はひと回り成長。緩みも抜けてきました」と、4カ月ぶりの実戦へ進化も遂げた。「兄もこの時期は緩さがありましたし、少しカッとする気性面も似ています。まだ比較するのはかわいそうですが、すごく素質を感じます」。兄同様の成長曲線に期待はふくらむ。

 2戦連続でコンビを組むM・デムーロ騎手は1週前追いに騎乗し「いい動きでした」と好感触の一方、「新馬とはメンバーも違います」と慎重な口ぶり。それでも「本当の姿は今週分かります。また良くなっていれば」。東京新聞杯プリモシーン)に続く2週連続重賞Vを狙う鞍上は、実戦での成長を肌で感じるのが楽しみな様子だ。

 「重賞でも素質は通用すると思います」と森助手。兄は東京芝1800メートルの東スポ杯2歳Sで無傷のV2を飾り、飛躍を遂げた。同様のステップで重賞を手にし、フィリオアレグロも名馬への階段を駆け上がる。 (千葉智春)

★M・デムーロ昨年2着、外国人初制覇だ

 共同通信杯ではこれまで、外国人騎手が【0・5・5・16】。昨年M・デムーロ騎手が騎乗した前年の朝日杯FS勝ち馬でアドマイヤマーズ(1番人気)など、2着が最高だ。20年以上の歴史がある3歳限定重賞で外国人騎手未勝利なのは、他に毎日杯のみ。M・デムーロ騎手は昨年の雪辱とともに、ジンクス打破となるか。

★ノーザンF&堀厩舎コンビ注目

 グレード制が導入された1984年以降、キャリア1戦の馬は【1・1・0・17】。2015年にリアルスティールが制すまでは3着以内もなかったように、1戦1勝馬のVは至難の業だ。ただ、ノーザンファーム生産馬に限れば2頭しかおらず、リアルスティールと、18年2着サトノソルタスでともに連対。フィリオはソルタスと同じノーザンF&堀厩舎のコンビで注目だ。



共同通信杯の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

【エリザベス杯】ラヴズオンリーユー・矢作師トーク 2019年11月5日(火) 05:03

 今週末の日曜には牝馬の頂上決戦、GIのエリザベス女王杯(芝2200メートル)が京都競馬場で行われる。注目は、今年のオークスを4戦4勝で制して以来の復帰戦となるラヴズオンリーユー(栗東・矢作厩舎、3歳)だ。昨年のリスグラシューに次ぐ連覇に挑む矢作芳人調教師(58)に意気込みを聞いた (取材・構成=斉藤弘樹)

 --オークスを制覇

 「『だいたいは勝てるかな』という自信はありました。あの日はわりと前の馬が残っていたし、ミルコ(デムーロ騎手)も言っていたように、思ったより4コーナーの位置取りは後ろでしたが、それだけに強かった。レースレコードの速い決着で、思った以上に強い競馬でした」

 --ここまで4戦全勝

 「正直、2歳の夏頃まではここまでの馬とは思わなかったけど、入厩してからですね。乗ったスタッフはみんなすごいと言っていたし、速い調教を始めて『すごいな』と思いました」

 --秋華賞をパスした

 「もともとトモ(後肢)の筋肉痛で調整が少し遅れているところがあり、間に合ってもギリギリかなというイメージはありました。入厩しようとしたところで蹄の不安が出て、この馬だからこそ決断しました」

 --10月30日の1週前追い切りは、CWコースで6ハロン77秒0の猛時計

 「さすがにやりすぎたかなと反動を懸念しましたが、カイバ食いもそんなに落ちませんでしたし、あれだけの負荷をかけられたのは、休み明けだけに良かったと思います。レースの週は、単走でサラッとくらいのつもりで考えています」

 --春からの変化は

 「体が成長しました。全体的にボリュームアップして20キロは確実に増えていると思います。カイバ食いも春とは全然違いますし、すごい馬になってきています」

 --厩舎の先輩でもある全兄のリアルスティール(2016年ドバイターフ優勝)と比べて

 「当初は兄より(成長が)遅いと思っていたけれど、牝馬だけにその後の成長はリアルスティールより早いと思います。順調さを欠きながら、これだけ良くなってきていますからね。(伸びしろも)まだまだ計り知れないと思います」

 --求めるものは

 「今は注文をつけるところはありませんね。あえて成長がほしいと言えば、競馬にいっての精神面くらい。フィジカルは順調に成長曲線をたどっているので今のままでいいと思っています」

 --初めての年長馬との戦い

 「相手関係はあまり考えていません。(コックスプレートを制した)リスグラシューもそうでしたが、相手どうこうよりも自分の体調をいかにトップに近づけるかが重要。トップコンディションになれば負けないと思っています」

 --舞台設定は

 「まだつかみ切れていない部分はありますが、少なくとも京都外回りの2200メートルが向かないことはないと思います。あとは不安があるとすれば、跳びがきれいなので道悪ですね」

 --4歳で制した昨年のリスグラシューに次ぐ連覇がかかる

 「現実にリスグラシューは3歳時は(GIを)取れていませんし、ラヴズオンリーユーは4戦目で取ってしまっていますからね。リスグラシュー以上と考えたいですね」

★牡馬相手にGI連勝

 リスグラシュー(父ハーツクライ、母リリサイド、母の父アメリカンポスト)は、2歳夏の2016年8月にデビューし同年の阪神JF2着。3歳時の17年には桜花賞2着、オークス5着、秋華賞2着とGIで善戦を続け、古馬に初めて挑んだエリザベス女王杯は8着に敗れた。4歳時の18年はヴィクトリアマイル2着のあと、秋のエリザベス女王杯でGI初制覇。今年は牡馬相手に宝塚記念、豪州のコックスプレートとGIを2連勝し、5歳を迎え本格化した。

エリザベス女王杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

★この日のラヴズ

 4日、滋賀県の栗東トレセンが休日のため厩舎で静養した。安藤助手は「ぶっつけでGIなので攻めるところは攻めないと。先週は時計が速くなったけれど、いい負荷をかけることができた。この血統は気性が激しい面があるし、今週はサラッとでいいと思います」と話した。

矢作 芳人(やはぎ・よしと) 1961(昭和36)年3月20日生まれ、58歳。東京都出身。父は大井競馬の矢作和人元調教師。東大合格者を輩出する開成高を卒業後、競馬の仕事を志し豪州へ。84年から栗東トレセンで厩務員、調教助手を経て2005年に厩舎を開業。14、16年にJRA賞(最多勝利調教師)獲得。JRA通算616勝(4日現在)。重賞34勝、GI7勝。ほかに海外GI2勝。

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【オークス】キーマンズトーク・ラヴズオンリーユー矢作師 2019年5月16日(木) 11:10

 19日に東京競馬場で行われる牝馬クラシック第2冠「第80回オークス」(GI、芝2400メートル)は、1冠目の桜花賞を制覇したグランアレグリアが不在で混戦の様相を呈している。ならば、別路線組にもチャンス。デビュー3連勝で忘れな草賞を制したラヴズオンリーユーの評価がグングン上がっている。ドバイターフリアルスティールの全妹。史上5頭目の無敗樫制覇もかかり、矢作芳人調教師(58)の期待も高まるばかりだ。

 --デビューから3戦3勝。忘れな草賞は本当に強い競馬だった

 矢作芳人調教師「状態自体は、ここ(忘れな草賞)を使ってから上がっていく、そんな感じだった。本調子ではないけど、このメンバーならと思っていた。キャリアの浅さというか、若さをのぞかせながらも、期待どおりのレースをしてくれたね」

 --桜花賞組と同じく中5週。やや間隔は空いたが調整は

 「(トレセンに近い)ノーザンファームしがらきに放牧に出して、少しリフレッシュしてから、3週間ほど前に帰ってきた。1週前は、ジョッキー(ミルコ・デムーロ騎手)を乗せて、あれが実質的な最終追い切りになった」

 --その1週前はCWコースで一杯に追われるエイトシャイデン(古馬OP)を相手に、馬なりのまま2馬身先着した

 「動きは良かったし、レベルの高い併せ馬ができたと思う」

 --総仕上げの今週は坂路で単走。ラスト1F12秒8(馬なり)で、いい気配だった

 「指示としては、馬なりというよりは楽走。手綱を取った瑠星(坂井騎手)がうまく乗ってくれたね。ここまでは非常に順調にきている。GIで相手が強くなるわけだから、当然、前走からの上積みがなければ勝負にならないが、それだけのものはあると思う。あとは馬体だけだね」

 --馬体重はどれぐらいが理想か

 「前走(456キロ)よりは少し減るんじゃないかな。ただ、白菊賞(452キロ)よりは減らないでほしい。カイバは食べているけど、なかなか実になりづらい。それもあって、レース前々日の金曜(17日)に輸送することにした」

 --すべての馬にいえることだが、初めて経験する東京2400メートルという舞台は

 「一般的に、馬にとって左回りは問題ない。距離に関しては、将来的には2000メートルくらいがベストになるんじゃないかと思うけど、心肺機能が高いのでこなしてくれると思っている」



 --これまでの3戦は9頭以下の少頭数。フルゲートの18頭立てというのもカギになるか

 「多頭数は経験していないし、2400メートルでもあり、こすられたり、もまれ込んだりしたらどうなのかというところは確かにある。スムーズな競馬をしたい」

 --加えて大観衆のなか、スタンド前からの発走になる

 「対策としてはファンファーレが終わるまでメンコを着けて、直前に外すようにするよ」

 --忘れな草賞を勝った馬の制覇は過去4頭。桜花賞組との力関係はどう見ているか

 「もちろん期待はしているが、対戦していないので、ウチのが強いでしょうとは言えない。あくまでチャレンジャーとして、ベストの形で出走できるようにしたい」

 --全兄は内外の重賞を3勝したリアルスティール。どうしても比較されてしまう

 「成長が遅くて、ちゃんと歩けないところなんかは似ているが、筋肉の柔らかさ、質の高さは兄より上だと思う」

 --その兄は4歳でGI(ドバイターフ)を制したが、ひと足早くここで無敗のままオークスを勝つと、2006年のカワカミプリンセス以来、13年ぶり5頭目の快挙となる

 「入厩したときから大きな夢を持たせてくれている馬。ワクワク、ドキドキしている。何とか先々に夢のつながるレースをしてほしいね」

(夕刊フジ)



★ミルコ・デムーロ勝てばクラシック完全制覇

 鞍上のミルコ・デムーロ騎手(40)はオークスを勝てば、史上10人目のクラシック完全制覇がかなう。「忘れな草賞は楽勝、直線は馬なりでした。もうちょっと距離が延びても大丈夫だと思います。(オークスは)勝ったことがないので勝ちたいだけですね」と力を込めた。桜花賞は16年ジュエラー皐月賞は03年ネオユニヴァース、04年ダイワメジャー、13年ロゴタイプ、15年ドゥラメンテ、ダービーは03年ネオユニヴァース、15年ドゥラメンテ菊花賞は17年キセキで優勝している。



 ■やはぎ・よしと 1961年3月20日生まれ。東京都出身。父・和人は大井競馬場の元調教師。名門・開成高校を卒業後、オーストラリアでの修行を経て84年に栗東TC入り。2004年に調教師免許を取得し、翌年に開業。10年朝日杯FSグランプリボス)でGI初制覇を飾り、12年にはディープブリランテ日本ダービーV。14、16年にはJRA全国リーディングに輝いた。先週まで重賞31勝(うちGI5勝)を含むJRA通算586勝。



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【オークス】レース展望 2019年5月13日(月) 17:09

 3歳牝馬の頂上決戦、GIオークスが19日に東京競馬場で行われる。令和最初の樫の舞台は桜花賞馬が3年ぶりに不在となったが、桜上位組やサンケイスポーツ賞フローラS1、2着馬など実力伯仲の好メンバーがそろった。登録全馬が未経験の東京芝2400メートルでどんな戦いが繰り広げられるか、実に興味深い。

 今年は別路線組の馬が人気の中心になりそう。前走の忘れな草賞で無傷3連勝を飾ったラヴズオンリーユー(栗東・矢作芳人厩舎)だ。ドバイターフを制したリアルスティールの全妹でデビュー前から期待は大きく、前走も3馬身差の大楽勝。3戦全て上がり3ハロンが最速で、しかも走るごとに2着馬との差を広げてきた。まだ関西圏での競馬しか経験がなく、「課題は多い」と矢作調教師は言うが、「リアルスティールよりも気性面はうるさくないから距離の守備範囲は広いと思う」とも。桜花賞組との対戦でどんなパフォーマンスを披露するか注目だ。

 レースレコード(中山開催)でフラワーCを逃げ切ったコントラチェック(美浦・藤沢和雄厩舎)もV候補の一頭。5戦3勝の実績だが、逃げたときは3戦3勝ですでにスタイルが確立されている。今回のメンバーでもテンのスピードが突出している印象で、マイペースのひとり旅が予想される。騎乗停止中のクリストフ・ルメール騎手に代わって手綱を取るダミアン・レーン騎手は来日後3週間でGIII新潟大賞典、GII京王杯スプリングC、GIヴィクトリアマイルと全てのグレードを制する活躍ぶり。絶好調の鞍上を背に同世代牝馬の頂点まで一気に駆け抜けてしまい可能性は十分ある。

 桜花賞組は2~5着までが0秒1差の大接戦で実力が拮抗している。2着馬シゲルピンクダイヤ(栗東・渡辺薫彦厩舎)は1勝馬だが、未勝利V後の休み明けだったチューリップ賞で2着、さらに桜花賞でも上がり3ハロン32秒7の驚異的な末脚で追い込んだ。経験が浅い状況でも格上相手に2戦続けて好勝負した実力は本物だろう。渡辺調教師は騎手時代の1999年、牡馬クラシックで菊花賞ナリタトップロードとコンビを組み、皐月賞テイエムオペラオー和田竜二騎手としのぎを削り合った間柄。そのかつてのライバルと共闘で駆け抜けるこの春はオールドファンにもたまらないシチュエーションだ。芝2000メートル以上のJRA重賞で【0・6・7・90】のダイワメジャー産駒にとって距離の壁を超えられるかどうかも今回の焦点のひとつだ。

 3着馬クロノジェネシス(栗東・斉藤崇史厩舎)は東京芝1800メートルのアイビーSを快勝しており、桜花賞上位組では距離延長の面で一歩リードしている印象。父バゴも凱旋門賞馬で2400メートルは望むところだろう。半姉ノームコア(父ハービンジャー)が前週のヴィクトリアマイルを勝ち、血統的な勢いもある。

 4着馬ダノンファンタジー(栗東・中内田充正厩舎)は阪神ジュベナイルフィリーズを制した2歳女王。東京への輸送はデビュー戦(グランアレグリアの2着)で経験しており、問題なさそう。桜花賞グランアレグリアをマークしたぶんゴール前で脚勢が鈍ったが、能力の高さは示した。あとは距離延長がどう出るかだが、父がディープインパクトで母ライフフォーセールはアルゼンチンの2200メートルのGIを勝っており、こなす下地はある。

 5着馬ビーチサンバ(栗東・友道康夫厩舎)は勝負どころでの反応が他馬に比べてやや鈍かったぶん、距離延長で逆転の可能性があるか。母フサイチエアデールは重賞4勝馬で、エリザベス女王杯で2着が2度ある。クロノジェネシスと同じ底力豊富な牝系の出身。主戦の福永騎手は「左回りの方がいいと思う」と話しており、舞台替わりでチャンスが広がりそうだ。

 トライアル組もなかなかの粒ぞろい。フローラSを勝ったウィクトーリア(美浦・小島茂之厩舎)はその前走で逃げから差しへと鮮やかな脚質転換を遂げた。2400メートルを戦ううえでは大きな収穫だった。同2着シャドウディーヴァ(美浦・斎藤誠厩舎)も、陣営がオークスを意識して全6戦中5戦で東京芝2000メートルと長めの距離を使ってきた点が魅力に映る。

 スイートピーSを勝ったカレンブーケドール(美浦・国枝栄厩舎)も2走前のクイーンC(4着)で勝ち馬クロノジェネシスと差のない競馬をしており、大駆けがあっても不思議ではない。

 東京でアルテミスSを勝っているシェーングランツ(美浦・藤沢和雄厩舎)、キングカメハメハエイシンフラッシュなどが勝っている出世レースのエリカ賞を制し、フラワーC2着のエールヴォア(栗東・橋口慎介厩舎)なども上位を狙える。



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【共同通信杯】レース展望 2019年2月4日(月) 17:16

 東京競馬3週目の日曜メインは3歳馬によるGIII共同通信杯(10日、芝1800メートル)。出世レースとして定着しているレースで、過去10年で3着以内に入った馬から、実に11頭ものGIホースが誕生。2012年1着ゴールドシップ皐月賞菊花賞)、同2着ディープブリランテ日本ダービー)、14年1着イスラボニータ皐月賞)、15年2着ドゥラメンテ皐月賞日本ダービー)、16年1着ディーマジェスティ皐月賞)はクラシックを勝っており、春の大一番を占う上でも重要な一戦だ。

 今年は登録頭数こそ8頭と寂しいが、大駒が参戦を決めて話題を集めている。デビュー4連勝で朝日杯フューチュリティSを制し、JRA賞最優秀2歳牡馬に輝いたアドマイヤマーズ(栗東・友道康夫厩舎、牡)だ。先行抜け出しの王道スタイルはすでに完成度が高く、ミルコ・デムーロ騎手とのコンビ継続が決まったのも心強い。マイル戦しか経験がなく1ハロンの距離延長が課題となるが、これまで見せてきた巧みなレース運びならあっさり克服できるはず。無傷の5連勝で王者の威厳を示したいところだ。

 2歳王者撃破を狙う1番手はクラージュゲリエ(栗東・池江泰寿厩舎、牡)。2戦目の札幌2歳Sは気性の若さを見せて3着に敗れたが、デビュー戦(1着)、そして前走の京都2歳S(1着)で披露した切れ味は現役屈指のレベルだ。ただし、今回は経験のない左回り&広いコース。乗り難しい面もあり、初コンビを組む武豊騎手がどんなリードを見せるか注目される。重賞を連勝するようならクラシックのタイトルが大きく近づく。

 重賞勝ち馬2頭は強力だが、脇を固める顔ぶれも素質馬ぞろい。特に現在、赤丸急上昇しているのがダノンキングリー(美浦・萩原清厩舎、牡)だ。新馬戦勝ち後の前走・ひいらぎ賞でマークした1分33秒7(良)はレースレコード。中団から大外を回っての3馬身半差Vは圧巻だった。父ディープインパクト×母の父ストームキャットの配合からは一流馬が多く出ているが、15年の覇者で翌年ドバイターフを制したリアルスティールもその一頭。血統的な後押しもあり、怖い存在だ。

 美浦・藤沢和雄厩舎が送り込む米国産馬フォッサマグナ(牡)も侮れない。中京芝1400メートルの新馬戦はノーステッキで2馬身半差の快勝。2着に破ったランスオブプラーナが前週のきさらぎ賞で3着と好走したのだからレースレベルは高かった。父ウォーフロントはダート6ハロン米GII1勝の実績でGIでは2着2回と勝ち切れなかったが、種牡馬としては冷遇時代を乗り越えて成功。クイーンアンS、インターナショナルSと英GI2勝のデクラレーションオブウォー、欧州マイルGI3勝のローリーポーリー、タタソールズゴールドCを制したランカスターボンバーなど、世界中で活躍馬を輩出している。意外にも芝で成功を収めており、日本で産駒が芝重賞を勝っても不思議はない。過去にこのレースで2着(01年プレジオ)が最高の藤沢和調教師も初制覇がかかる。

 札幌2歳S2着の実績馬で、川崎競馬所属のナイママ(河津裕昭厩舎、牡)も上位に入っても不思議はない存在。前述のリアルスティールは新馬戦を勝ったばかりの挑戦だっただけに、1戦1勝のシュヴァルツリーゼ(美浦・堀宣行厩舎、牡)、ゲバラ(美浦・伊藤大士厩舎、牡)2頭のレースぶりも興味深い。



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リアルスティールの登録を抹消 2018年7月26日(木) 05:02

 2016年ドバイターフ(ドバイGI)などを優勝したリアルスティール(栗・矢作、牡6、父ディープインパクト)が25日付で登録を抹消された。通算17戦4勝(うち海外2戦1勝)。獲得賞金8億8109万2700円(うち海外4億6432万4700円)。重賞はほかに、15年GIII共同通信杯、17年GII毎日王冠の3勝。今後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定。

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リアルスティールの関連コラム

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前回の~安田記念編~では、3着敗退の1番人気スワーヴリチャードへの「マイル経験がなかった馬は、13年6着のダークシャドウ、14年11着のグランデッツァ、16年11着のリアルスティールと人気を裏切ってしまった例が少なくない。オッズ次第では“相手本線”くらいでも」(伊吹雅也プロ)、同じく人気で沈んだペルシアンナイトへの「近年は連対例すらない馬格のない馬で過信禁物」(伊吹雅也プロ)、「マイルで高速決着になると少し辛いかもしれない」(スガダイプロ)といった声や、その他の特注馬として挙がった5番人気2着アエロリットへの「牡馬相手の厳しい流れで力を発揮できることは証明済みで、ここでも上位進出の可能性は十分」(河内一秀プロ)との見解などを掲載した当コラム。人気馬の死角や、的中へのヒントが詰まったプロ予想家の週半ば見解を、ぜひ今週末の予想にお役立て下さい。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、6/24(日)G1宝塚記念
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイ河内一秀伊吹雅也くりーくの4名に加え、スペシャル参戦の岡村信将プロを加えた5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て6/18(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
伊吹雅也プロ・・・埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当する。2018年02月23日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2018-2019』(ガイドワークス)をリリースするなど著者としての活動も精力的に行っている。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
岡村信将プロ・・・フリーランス競馬ライター。『ラップギア』と『瞬発指数』を構築し、2008年には単行本『タイム理論の新革命・ラップギア』の発刊に至る。ウマニティでは創設当初の2007年より公認プロ予想家初期メンバーとして活躍中。


●各馬へのコメント

サトノダイヤモンド
 伊吹雅也 この馬は宝塚記念に向いていないと思うんですよね。過去の傾向を見る限りでは、距離適性を高いレベルで問われるレース。“JRA、かつ2000~2200m、かつG1かG2のレース”において優勝経験のない馬は、2004年まで遡っても[0-0-5-105](複勝率4.5%)と苦戦しています。2016年皐月賞(3歳G1・中山芝2000m内)や2018年金鯱賞(4歳以上G2・中京芝2000m)で3着となった実績こそあるものの、連対を果たしたG1ならびにG2は現在のところ2400m以上の長距離戦ばかり。過信禁物と見るべきでしょう。
 岡村信将 宝塚記念は脚の遅い馬が有利なレースです。競馬は脚の速さを競う競技であり、こう言うと奇異に感じることもあるかも知れませんが、“1~3着馬の上がり3ハロンタイム平均”を出してみると、数ある芝重賞の中でもそれが際立って遅いのが、この宝塚記念だということです。ひとことで言うと“タフなレース”ということになるのですが、瞬発力全盛の現代競馬においてはかなり特異な重賞だと言えるでしょう。サトノダイヤモンドはそういったレースに向いていないことはないとは思うのですが、それよりも問題は3歳・神戸新聞杯以降、常に掛かり気味の競馬になっていることですね。精神的な問題でしょうか。能力的には抜けていると考えて間違いはないのですが、それが解消しないことには何ともなりません。G1では一考の余地もなく、即消しでOKだと思います。3着以内もかなり厳しいでしょう。
 河内一秀 2走前の金鯱賞は指数面ではまずまず。ラスト1ハロンで伸びてきたものの、道中の行きっぷりが悪く勝ち負けには加われなかったけどね。そして前走の大阪杯では指数的には古馬になってから最低を更新する結果。内容的にも、前半こそ好位置に付けていたけど向こう正面でずるずるとポジションを下げてしまい、直線もごちゃつく場面があったとはいえ雪崩れ込むだけというもの。それでも今回のメンバーでは有力馬であることに異存はないんだけど、自信の本命とはまでは言い切れないという評価が妥当なところだね。
 スガダイ 大阪杯は内で包まれて全く動けず。流れもマイラー向きの流れになってしまったから、この馬向きではなかった。あの敗戦は全く気にする必要はないと思うよ。この組み合わせなら能力は最上位だと思うし、状態も悪くはなさそうだからな。復活の勝利を期待してもいいんじゃないか。昨年のフランス遠征では結果が出なかったけど、普通の道悪なら問題はないはずだよ。極悪馬場になったら辛いと思うけど、今の阪神は超高速馬場だから警報レベルの雨が降らない限りは大丈夫だと思うけどね。
 くりーく 前走時は中間の調教内容が馬なりばかりで1週前にも速い時計を出していなかったので金鯱賞の反動があったのか、他に何か強く追えない理由があったのか・・・・・・。とにかくこれまでで一番何もできないままの状態で出走したと言っても良いと思います。この中間については、間隔も空いているので一杯には追われているものの、2週前が坂路で一杯→1週前がCWを3頭併せの中に併せて一杯という過程。まだ良い時の調教パターン(2週前:CW併せ馬の内一杯→日曜:坂路馬なり→1週前:3頭併せの内一杯→日曜:坂路馬なり)には戻り切っていませんが、前走時と比べればだいぶ動きも良くなっていて、変わり身は見込めると思います。これで最終追い切りをルメール騎手騎乗でCW4Fから内に併せて軽く終い仕掛ける内容なら、良い時に近い状態での出走になるのではないでしょうか。


サトノクラウン
 河内一秀 一昨年末の香港ヴァーズの勝利を皮切りに宝塚記念制覇や天皇賞・秋2着などG1レベルの指数を記録しての好走が続いたけど、ジャパンカップ以降は見どころのない凡走を繰り返しているね。元来が好不調の波の大きいタイプで今回も一変の可能性は捨てきれないけど、ここまでの大敗が続くのは初めてだし、何より行きっぷりの悪さが目立つのが気がかりだよ。
 くりーく 今年はドバイに出走しての参戦で状態面は気になるところですが、1週前は外の格下馬に遅れはしたものの3頭併せでビッシリ追われています。遅れた点に関しては、昨年も併せ馬で遅れていたので、特に気にしなくても良いと思います。最終追い切りで、(輸送もあるので)馬なりで昨年くらいの時計が出ているようなら問題なく好走してくれるのではとみていますよ。
 伊吹雅也 サトノダイヤモンドのところで指摘した条件はクリアしていますし、コース適性は高いと思います。ただ、馬齢が6歳以上だった馬は2012年以降[0-2-0-25](複勝率7.4%)と優勝例なし。加齢の影響をどこまで重く見るか――といったところですね。まぁ、出走数自体はそう多くない馬なので、人気次第では目を瞑ってもいいと思うのですが。
 岡村信将 実際に宝塚記念を勝っている馬であり、そういった意味では適性面も能力面も申し分ありません。・・・

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2018年6月5日(火) 16:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(6/2~6/3)週末55万プラスのはははふほほほプロら計15名がプラス!
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先週は、3(日)に東京競馬場でG1安田記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1安田記念は、マイル初挑戦のスワーヴリチャードが単勝2.8倍で1番人気の支持を集め全16頭がゲートイン。上位人気は、2番人気ペルシアンナイト(単勝6.1倍)、3番人気サングレーザー(同6.4倍)、4番人気リアルスティール(同9.0倍)と単勝ひと桁台で続く格好。以下、9番人気モズアスコットまでが単勝10倍台で続く混戦模様のオッズを形成し、各馬一斉のスタートを切ります。
内でサトノアレスが出遅れる以外は各馬まずまず出揃うなか、序盤の先手争いは二の脚速くレーヌミノルが1馬身ほど飛び出す構え。ここに、大外から押して押してウインガニオンも競りかけ前へ。結局、レーヌミノルは譲る形で、主張して出ていったウインガニオンが後続を従え向う正面を通過していきます。2番手レーヌミノルの内にはアエロリットが続き、キャンベルジュニアウエスタンエクスプレスも先団に位置し、直後6番手のインにスワーヴリチャードペルシアンナイトサングレーザーあたりも差なく続き、リアルスティールダッシングブレイズモズアスコットも中団前。ここで馬群は途切れて、ヒーズインラブリスグラシューサトノアレスレッドファルクスと後方にかけてバラバラと続き、最後方にブラックムーンの位置取りで早くも先団は3コーナーから4コーナーへ。
軽快なラップに各馬ほぼ位置取り変わらずのままコーナーを回って、直線入り口で先頭のウインガニオンのリードは2~3馬身ほど。2番手からアエロリットが差を詰めにかかると、徐々にスワーヴリチャードも3番手に浮上し、外を通ってサングレーザーサトノアレスも迫ります。残り300mを過ぎ、代わって先頭のアエロリットを各馬が追う展開に変わると、終始インを狙って伸びてきたモズアスコットも浮上し、馬場の中ほどにかけて横に広がってのラストの追い比べに。早め先頭でさすがに苦しくなったアエロリットに、外からモズアスコットと、ゴール前もう1段階のギアをみせて迫るスワーヴリチャードと、最後は3頭による攻防に持ち込まれますがこれを中モズアスコットが一閃。鮮やかな直線イン強襲を決めた9番人気モズアスコットが、初重賞制覇を初めてのG1の大舞台で見事飾っています。クビ差2着は5番人気アエロリット。そこから、3/4馬身差の3着に1番人気スワーヴリチャードが入っています。
公認プロ予想家では、シムーンプロ西野圭吾プロ蒼馬久一郎プロ馬っしぐらプロ河内一秀プロ山崎エリカプロ豚ミンCプロくりーくプロほか計14名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
2(土)東京3Rを◎オーフルテソーロ(単勝99.9倍)で仕留め、13万8,600円払戻しのスマッシュヒット。この日は他にも東京10Rでの◎サトノグラン的中などの活躍をみせ回収率135%をマークしました!続く3(日)には、阪神4Rで3連単2322倍を300円的中、しめて69万6,600円払戻しのホームランを記録!週末トータルでは回収率215%、収支55万4,280円の大幅プラスをマークし、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
2(土)の勝負レース2鞍東京11R阪神12Rをキッチリと仕留めこの日のプラスを確定。3(日)は阪神8Rの◎ハローマイディア(単勝90.7倍)、G1安田記念の◎モズアスコット的中など、更に調子を上げ土日連日のプラス収支を達成。週末トータルでは回収率115%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
2(土)阪神1Rでの◎○▲パーフェクト予想で19万8,540円払戻しのスマッシュヒットを記録。週末トータルでは回収率283%、収支12万8,540円プラスのトップ成績で終えています。
 
 
この他にも、【U指数】3連複プリンセスプロ(219%)、エース1号プロ(189%←2週連続週末プラス)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(172%←4週連続週末プラス)、【U指数】3連単プリンスプロ(166%)、ろいすプロ(161%)、馬っしぐらプロ(148%)、おかべプロ(137%)、セイリュウ1号プロ(132%)、サウスプロ(127%)、西野圭吾プロ(120%←2週連続週末プラス)、蒼馬久一郎プロ(110%)、馬侑迦プロ(108%←2週連続週末プラス)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年6月3日() 12:55 ROBOTIPプロジェクトチーム
~重賞予想~かんたん予想ロボット『ROBOTIP』(安田記念 G1)
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みなさんこんにちは!ROBOTIPプロジェクトチームです。当コラムはウマニティが開発した新サービス『ROBOTIP(予想ロボット)』の重賞予想&運用レポートをお届けしています!

※新予想ツール『ROBOTIP』とは?・・・誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットを作ることが出来るサービスです。「U指数」をベースにした6つの能力指数と5つの適性を自由に配合してあなただけの最強ロボットを完成させましょう!詳しくはコチラ

では早速ですが、本日は『安田記念 G1』のロボ予想をお届けしたいと思います。予想ロボットは競走馬重視・血統重視・騎手重視の3体です。まずは、各ロボのセッティングをご確認ください。





それでは1体目、競走馬ロボの印(勝率)、買い目を見てみましょう!

【競走馬ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




本命◎スワーヴリチャードが勝率22.0%で抜けたトップ評価で1番人気。ただし、相手には穴っぽいところも含まれていて、買い目妙味はまずまずといった印象です。


続いて血統ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【血統ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




こちらも◎スワーヴリチャードではあるものの、○サトノアレス、▲リアルスティールと3頭が4番手以下をやや引き離した構図となってい点が、少し競走馬ロボとは違うところ。買い目にも“3つ巴”状況が現れています。


最後に騎手ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【騎手ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




こちらも1位評価は◎スワーヴリチャード。再び20%台の勝率でトップに立っています。ここでも上位3頭は同じ顔ぶれ、同じ順となっていますね。


【まとめ】
今回は満場一致で◎スワーヴリチャード。確かに、この馬が3倍台半ばなら・・・と少し思いたくなる部分もありますが、最終的にはどうでしょうか。もう少し売れてしまいそうで2倍台後半でしょうか。個人的には、リアルスティールサトノアレスもやや売れ過ぎの印象がありますので、他の中穴勢に期待して見守りたいと思っています。先週のような大波乱はないにしても中波乱十分とみている今年の安田記念(スローにはならないで、と思っていますが果たして!?)。今からレースが楽しみです(^^♪


--『ROBOTIP』--
「ロボットの便利さ」と「自分で予想する楽しさ」を兼ね備えた、新聞とも従来の競馬ソフトとも異なる、まったく新しい競馬予想ツール。誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットが作成可能です!ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)するだけでご利用いただけます!

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2018年6月2日() 08:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】~2018安田記念~
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先週の日本ダービーは、とってもセンセーショナル! 福永騎手が19度目の挑戦で、福永家悲願のダービー制覇を果たしました。キングヘイローで大失態(1~2コーナーから引っ掛かり倒して、逃げ馬セイウンスカイのハナを叩く)した初挑戦の日本ダービーから、本当に長い道のりでした。


■2018春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=10147


 福永騎手は、キングヘイローのトラウマからか、これまで折り合いに拘りすぎるほど、後方からの騎乗が目立ちましたが、今回は積極策。しかし、キングヘイローのときと大きく異なるのは、前にコズミックフォースという壁を作りながらの積極策だったことです。
 私は、当初ワグネリアンが本命◎の予定でしたが、東京があまりに高速馬場の上に大外17番枠。折り合いに拘る優等生的な競馬をした場合、相当にロスのある競馬になると想定して本命にするのをやめました。しかし、エポカドーロが逃げて、2番手がコズミックフォースという外枠の競馬になるとは想定できなかったので仕方がありません。

 また、1番人気のダノンプレミアムは直線で詰まって脚を余しての6着凡退。馬の状態が万全ではなかった部分もあるにせよ、一番の敗因は、川田騎手が上手く進路が取れなかったことが理由なのに、大喜びで福永騎手を祝福しに行くとは何事か? 馬を精一杯走らせた上での敗北→祝福ならばともかく、ミスした上での祝福は陣営にも競馬ファンにも失礼だとは考えないのかなあ?

 さて、今週は、安田記念。今年は、昨年の安田記念からガラリとメンバーが入れ替わり、古馬中距離路線組も混在。勢力図が気になる方も多いのではないでしょうか? 今週も出走馬が経由した過去1年以内のレベル(決着指数)が高かったレースをピックアップしてみましたので、ぜひ、参考にしてください♪


 ★レベル1位 2017年 天皇賞(秋) (PP指数27pt)

 天皇賞(秋)当日は、不良馬場でスタートし、さらに雨が降り続いて極悪馬場。4コーナーで外へ広がっていく中で、サトノクラウンが内に進路を取り、出遅れて後方からの競馬となったキタサンブラックがそれに続く形。極悪馬場らしく、道中ペースが緩まずに、ラスト1Fで14秒0まで失速したレース。キタサンブラックは出遅れたことで展開にも恵まれ、進路にも恵まれました。
 
 極悪馬場らしく、前に行って、我が身かわいさに4コーナーから馬場の良い外を通した馬は、展開も厳しく、コーナーロスも多く、最悪だったレース。このレースを先行して馬場の中目を通して4着だったリアルスティールは、なかなか強い内容だったと言えます。しかし、道悪の消耗戦で厳しいレースをしたことで、調子を崩し、今年のドバイターフは前哨戦を使えずにぶっつけ本番という形。今回は、休養明け2戦目。一度レースを使われたことで、上積みはあるのかと言ったところ。

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2018年5月30日(水) 18:50 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.50・G1安田記念2018編~
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前回の~日本ダービー編~では、6着敗退のダノンプレミアムへの“気性面”“調整面”への懸念点や、5着ブラストワンピースへの「“瞬発力のみが求められる特殊なレース”において他の有力馬に多少劣るのは、ラップ的に間違いない」(岡村信将プロ)、12着キタノコマンドールに対する「トモの筋肉が寂しく、馬体が未完成という印象が強い。嫌って妙味」(くりーくプロ)、「重賞を勝っていない馬に多くを期待するのは酷で、過信禁物」(伊吹雅也プロ)といった見解をご紹介した当コラム。人気馬の死角や、的中へのヒントが詰まったプロ予想家の週半ば見解を、ぜひ今週末の予想にお役立て下さい。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、6/3(日)G1安田記念
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイ河内一秀伊吹雅也くりーくの4名に加え、スペシャル参戦の豚ミンCプロを加えた5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て5/28(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
伊吹雅也プロ・・・埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当する。2018年02月23日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2018-2019』(ガイドワークス)をリリースするなど著者としての活動も精力的に行っている。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
豚ミンCプロ・・・2017年12月よりスタートした『プロテスト』で優勝を果たし、18年3月にプロデビュー。レースリプレイ分析を基本とし、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで活躍中。


●各馬へのコメント

スワーヴリチャード
 豚ミンC 前走は鞍上の好判断も光りましたが完勝でした。大阪杯の予想コメントにも書いた通り、左回りの方がパフォーマンスが上なだけで、右回りが苦手ではないというのも確認できたレースでした。今回はマイルという距離が課題になるかと思いますが、行きっぷりもいいことから、この距離になったからといってパフォーマンスを下げるということは考えにくいかと思われます。東京スポーツ杯2歳Sの時に相当な器と評した馬だし、個人的にもここはしっかり勝ってほしいとは思っています。
 河内一秀 金鯱賞をハイレベル指数で快勝して挑んだ大阪杯では、向こう正面でハナを奪ってラチを頼らせる好騎乗で、実績が乏しい右回りを克服し完勝。指数自体も、金鯱賞を上回るものだったね。今回は初のマイル戦がポイントになるんだけど、直線の長い府中であれば克服は可能だし、能力的に最上位であることに疑いはないからね。
 くりーく この中間は間隔もあるのでCWを長めからの追い切りがすでに4本と入念な乗り込み。いつも通りの調教ができていると思います。加えて、1週前追い切りでは一杯に追われて先着と、状態面に関しては特に気になるところはありません。ただ、今回は初のマイル戦でスタートから流れが全然違うと思います。この馬自身、決してスタートが良い馬ではなく後方から行くことになりそうなので、中途半端に動いて息が入らず直線伸びきれず、なんてシーンもあるかもしれません。その点、ジックリ行って直線一気ぐらいのほうが良さが出るのではないかと個人的にはみていますよ。
 スガダイ 安田記念への出走は良い選択だったんじゃないかな。マイルは初めてだけど、対応出来るスピードは十分にあると思う。前走の大阪杯はM.デムーロが上手く乗ったけど、左回りのほうが良い馬なのは間違いないからな。ただ、問題はゲートだろうね。出る時は出るんだけど、出遅れる確率がかなり高い馬だからな。流れや決着タイム次第ではあるんだけど、マイルで出遅れるとやっぱりかなり厳しいよ。左回りで流れに乗った競馬が出来れば、圧勝まで有り得る馬だと思うけど、人気を考えると、この馬を本命にするのはリスキーかなって気がする。実際にどういうオッズになるかは分からないけど、前走がインパクトのある勝ち方だったから、過剰人気になりそうな感があるよね。
 伊吹雅也 馬格のある実績馬が強いレースであり、私も基本的には高く評価したいのですが、やはり今回が初めてのマイル戦である点は気になります。“JRA、かつ1600m以下のレース”において出走経験がなかった国内調教馬は、1990年まで遡っても[0-1-0-5](複勝率16.7%)。2013年にショウナンマイティ(単勝3番人気)が2着となったものの、2013年6着のダークシャドウ(単勝5番人気)、2014年11着のグランデッツァ(単勝4番人気)、2016年11着のリアルスティール(単勝2番人気)と、人気を裏切ってしまった例が少なくありません。オッズ次第では“相手本線”くらいの扱いにするつもりです。


ペルシアンナイト
 河内一秀 昨年のマイルCSを制しマイル路線の頂点に立ったんだけど、指数的には低レベルと言っていい一戦だった。ただ、一方で前走の大阪杯ではスワーヴリチャードに0.1秒差まで迫り、記録した指数自体もハイレベルなものだったね。ちょっと悩ましい部分はあるんだけど、直線の長い府中で末脚を活かせれば、上位進出の可能性は高まるんじゃないかな。
 伊吹雅也 馬格がない馬なので、私は過信禁物だと思いますよ。“JRAのレース”における最高馬体重が500kg未満だった国内調教馬は、2011年まで遡っても[0-0-3-44](複勝率6.4%)と連対例なし。昨年は単勝1~6番人気の馬がすべてこの条件に引っ掛かっており、レッドファルクス(単勝3番人気)の3着が最高でした。
 くりーく この中間はかなりしっかり乗り込まれていて、2週前にはキタノコマンドールを終い置き去りにしてしまう切れを見せていました。1週前追い切りでも楽に先着とこの春3戦目で状態は最も良さそうで、前走以上の走りを期待していいデキにあるのではないでしょうか。
 豚ミンC
 前走の大阪杯は出負け気味だったものの、その後うまく立ち回っての2着。あまり・・・

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2018年5月30日(水) 16:30 覆面ドクター・英
安田記念2018
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ダービーはびっくりしました。絶対無難に下げて終い届かずという騎乗だろうなぁ、と高を括っていた福永騎手(ワグネリアン)が、この大舞台でいきなり先行するとは想定できませんでした。――物理的に無理な位置での折り合い専念とかはナンセンス、とかコラムでこき下ろしたら聞こえたのか来ちゃいましたね(笑) 当たり前ですが、物理的に無理な位置で折り合うくらいなら掛かっても勝負になる位置で運ぶべきだし、もし自分が騎手だったら例え掛かって負けたとしてもそれは馬が悪いとして、絶対に好位置をとりに行きますがねえ。というか基本、逃げられるんであれば逃げると思いますが。

医療だと最善を尽くして結果を待つ(結果は必ずしもいい事ばかりじゃないのですが)、というのが基本ですが、最初っから、色々恐れて後手に回るというのは、医師も看護師も家族も納得しないので、あり得ないですからね。福永騎手はこれで一皮むけて、もっと自分の好きなように思い切ってやればいいんじゃないでしょうか。デビュー当初は、結果は出ているものの色々微妙で、村本元騎手の辛口コメントなどもありましたが(地味な名手だけあって非常に的確)、もう自信をもって引っ張っていく立場ですからね、世代的にも。
私自身も関連施設の長を6月頭から拝命し(正直いやだなあと思いつつも(笑))、今年46歳でもうそういう世代なのだと観念して、やれることを精一杯やるだけです。私も滅多に思い切ったことはしないタイプの人間ですが、福永騎手同様、勇気を出して、思ったことはきちんとやっていくという後半の人生を送りたいと思っています。


それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 スワーヴリチャード 大阪杯は早め先頭からの圧勝で、実力は誰もが認めるところだが、いくら左回りが向くとはいえ、デビュー以来使ったことのないマイルだと、どうなんだろう、というのが一番の焦点。中距離でも序盤もたついてきたように、マイルで序盤もたつくのは致命的になりえるだけに、左回り巧者と言えども絶対ではなさそう。

2番人気想定 ペルシアンナイト 昨秋のマイルCSの覇者で一見するとこの舞台の適性は高そうに見えるものの、血統的にも本来中距離馬ではと重い印を打ってもうけさせてもらった大阪杯(2着)や、昨秋の富士S(2番人気5着)の結果からも、東京マイルは今ひとつな可能性もありそう。

3番人気想定 サングレーザー 昨秋までは4連勝してマイルCSで3着、阪神Cでも3着とちょっと壁に当たっているのかと思いきや、マイラーズCを4番人気で快勝したようにじわじわ力をつけてきている印象。早い時計で決着している今の東京の馬場を考えると、そろそろ大仕事をしても良さそうな馬。

4番人気想定 リスグラシュー ヴィクトリアマイルでも終い32.9秒の末脚で2着まで押し上げた力はあるが、前半スロー気味のヴィクトリアMと違って、安田記念は前半から締まったペースとなり、前走の末脚再現は難しいのでは。

5番人気 リアルスティール 自身最短距離だった2年前の安田記念で2番人気11着だったように、血統表だけ見ると東京マイルも良さそうに見えるのだが、もっと距離があったほうがいいタイプのよう。

6番人気想定 アエロリット NHKマイルC勝ち馬でもあり、逃げ・差し自在な馬であるが、牡馬の一線級相手にやれるかというと微妙な馬。

7番人気想定 レッドファルクス 昨年の3着馬で、レースでは距離の限界というよりは、前が開かずに決着がついたころに差し込んできた感じだった。ただ、ちょっとピーク過ぎた感があり、東京マイルでさらにということもない感じでどうか。

8番人気想定 サトノアレス 2年前の朝日杯FS制覇後はいまひとつだが、京王杯SCでも3着に来たようにそれなりではある。ただトップレベルほどの力は無い印象。

9番人気想定 タワーオブロンドン NHKマイルCで1番人気12着だったように、成長力に疑問もあり、トップレベルとは差があり、消して妙味では。

10番人気想定 モズアスコット 1.5倍の1番人気に押された安土城Sで2着ととりこぼしたが、賞金的にも連闘して参戦とならないのでは。

11番人気以下想定
ムーンクエイク ようやく京王杯SCで重賞制覇してここに臨んできたが、掛かり癖もあり、距離が延びていいタイプではない。

ウエスタンエクスプレス 香港のトップレベルのマイラーで、今の速い時計での決着は微妙かもしれないが、舐められ過ぎではという事前の人気。

キャンベルジュニア 上記ウエスタンエクスプレス同様のエンコスタデラゴ産駒で、昨年春までは快進撃続き。その後はいまひとつな時期が続いたが、前哨戦の京王杯SCで2着したように、南半球産でまだ成長は見込める。そろそろ大仕事があってもいい。

ウインガニオン 昨年のこの時期に3連勝したように、実力以上に好調期間は連勝するタイプだが好調期間が終了するとダメなタイプのよう。前哨戦で逃げられずいまいちだったので、良化はローカルのマイルシリーズ突入後では。

ブラックムーン 正月の京都金杯の覇者だが、脚の使いどころが難しいのか、いまひとつ結果が出ない馬でもある。G3くらいで地道に稼ぐ馬か。

レーヌミノル 桜花賞馬だが1200mでいまひとつ、ヴィクトリアMでもイマイチと、どこを使ってもいまひとつな現状で、いきなりの激走はあまり期待できない。

ヒーズインラブ ダービー卿CTを制しての参戦。ハービンジャー産駒でも最近は瞬発力のある馬がでてきたが、この馬も人気はなくとも通用しておかしくない脚力・実力ありとみる。

スターオブペルシャ 同じ左回りのマイルである谷川岳S(新潟)を制しての参戦となるが、ロサギガンティアの半弟で、ゆっくり良化している良血馬。通用しておかしくない。

ダッシングブレイズ デビュー前は高須クリニックの某大先生と命名でもめたりした馬だが、正直これだけ活躍する馬なら名前は嫌でも持ちたいレベルの馬。ただピークが3年前くらいで、ちょっと現状では厳しい。


<まとめ>スワーヴリチャードを東京マイルで中心視するかというのがテーマか

有力馬 サングレーザーペルシアンナイトスワーヴリチャード

ヒモに サトノアレス、ウエスタンエクスプレス、キャンベルジュニアヒーズインラブスターオブペルシャ

人気で微妙 リスグラシューリアルスティールアエロリットレッドファルクス

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リアルスティールの口コミ


口コミ一覧

本日の見所(京都記念など)

 山崎エリカ 2020年2月16日() 05:42

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2020年 共同通信杯、京都記念
______________

●共同通信杯

クイーンCの傾向で、クイーンCは桜花賞への前哨戦の意味合いも持つレースであることをお伝えしました。共同通信杯も同じで、弥生賞やスプリングSと肩を並べる皐月賞の前哨戦の意味合いを持ちます。弥生賞やスプリングSと異なるのは、皐月賞への優先出走権があるかないかです。

実際に過去10年の優勝馬、ゴールドシップ(2012年)、イスラボニータ(2014年)、リアルスティール(2015年)、ディーマジェスティ(2016年)、スワーヴリチャード(2017年)、ダノンキングリー(2019年)があとの皐月賞やダービーで連対しています。また、このレースの2着馬ディープブリランテ(2012年)は、その後ダービー馬となり、ドゥラメンテ(2015年)は、皐月賞、ダービーを制して2冠馬となりました。

近年は弥生賞やスプリングSを使わずに、皐月賞へ直行する馬も多くなっているだけに、弥生賞やスプリングS以上にクラシックに繋がるレースと言っても良いかもしれません。つまり、レベルが高く、前走G1以外で3着以下に敗れたような馬ではまず、通用しません。そうなると本来は前走で新馬戦や未勝利戦を使われていた馬は通用しないはすですが、このレースに限っては前走新馬組でも通用しているのがポイント。

なぜかと言うと、大手牧場のノーザンFは、このレースに期待馬を出走させてくる傾向があり、前記したリアルスティールのように、新馬戦をやたらと高い指数で制した馬や素質馬を出走してくる場合もあるからです。ただし、ノーザンF以外の前走新馬戦出走馬は通用していないし、前走未勝利組も通用していないのでご注意を!!

また、展開の傾向としても、このレースは前週のきさらぎ賞やエルフィンS、前日のクイーンCとの勢力分散の影響もあり、例年、小頭数になることや、前哨戦らしく出走馬に無理をさせない傾向があるので、スローペースの傾向。それも昨年のように4F通過49秒5などという「ど」のつくスローペースになることもけっこうあります。逆にハイペースになったことは過去10年でゼロです。

今年は雨の影響で稍重~重が想定されますが、何が何でもの逃げ馬不在でシコウがハナを主張するかというメンバー構成だけに、昨日よりも馬場が悪化したとしてもスローペースが濃厚。過去10年で一番ペースが速くなったのは、稍重で行われた2015年ですが、その時のような逃げ馬(リスペクトアース)がいないので、追い込み一辺倒では、厳しいと見ています。その前提で予想を組み立てたいです。


●京都記念

前走で今回距離と同じか、長距離を使われている馬が多く参戦することや、例年のように少頭数で行われることもあり、芝2200m戦としては各馬の仕掛けどころが遅くなることがほとんど。休養明け初戦から無理をさせたくないという思惑もあるでしょう。

実際に過去10年でまあまあ速い流れとなったのは、雨の影響で時計が掛かる中、ヤマカツライデンが大逃げを打った2017年のみ。(勝ち馬:サトノクライン) とてもスローペースが発生しやすく、先行馬が残りやすいのがこのレースの特徴です。

レース全体の傾向としては、逃げ、先行馬が圧倒的に有利であり、2016年に1番人気に支持されたレーヴミストラルが1番人気で2桁着順に敗れたように、追い込み馬は受難。また、2015年に断然の1番人気に支持された追い込み馬のハープスターのように、スローペースを意識して、普段よりも早めに仕掛けて最後失速と、人気を裏切るケースも少なくありません。

つまり、追い込みタイプは狙い下げる必要があるということ。過去10年でこのレースを差して勝ったのも、次走の天皇賞(春)でも2着と好走した抜群の末脚を持つ2013年のトーセンラーのみです。ただし、今年は大雨の影響で重~不良馬場が濃厚とのこと。今の京都芝コースはただでさえ例年よりも馬場が悪いのに、大雨が降ったらズブズブの馬場になるのではないでしょうか。今年に関しては脚質云々よりも、道悪適性の高さを重視して予想を組み立てたいです。


★★★★★★★★★
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★★★★★★★★★

 さいくろん山田 2018年10月22日(月) 01:18
天皇賞・秋 2018予想メモ
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東京2,000m

考察:
1番人気の好走率が異常で、SのTS戦になりやすい。Sに強い末脚を使える先行馬か、後傾ラップに強い決め手のある差し馬が紐穴で狙える。実績ある牝馬の好走率が高いのも上記のTS戦になる事の裏付け。

☆スワーヴリチャード
安田記念3着。マイルのHペース高いPを要求された高レベル戦で、しっかり伸びていた点を評価。高い基礎スピードと最後まで垂れない持続力は、3コーナー自ら仕掛けてレースメイクをした大阪杯1着からも明らかであり、複軸であればこの中でも鉄板級の扱い。更にデムーロ継続とくれば、あとは休み明けでポカをするに賭けるくらいしかない。2,000mであれば、相対的に基礎スピードが活きるし、レイデオロより速い上がりが使えるはず。軸はこっち。

☆レイデオロ
オールカマー1着。強4歳世代のダービー馬であり、2,400mであればこちらの距離スタミナに分があるのだが。中距離だとスワーヴの基礎スピードと持続力が目立つので、叩き2戦目、高確状態ルメール、と買える要素は多々あるが現状の適性で考えると2番手評価。調教の頓挫があったのも割引。最終追い要確認。

☆マカヒキ
札幌記念2着。凱旋門後のズブくなっているこの馬は札幌コースのような洋芝の時計が掛かる馬場があっている。ダービーの頃のキレる脚が使えた頃とは既に別馬という事を忘れてはいけない。ここに入るとTS戦では明らかにキレ負け濃厚であるし、3番人気評価は近走ブロンズコレクター武豊込みの過剰評価。ここは切って妙味といきたいが。

☆サングレーザー
札幌記念1着。抜け出す脚は一瞬であったものの洋芝重馬場の中距離を対応した事に対して高い評価をするべき。今回良馬場で、鞍上モレイラとくれば人気するだろうが、高い潜在能力を買わざるを得ないか。マイル戦ではあるが後傾ラップは得意分野であるし、上位を脅かすとしたら、こういう決め手のあるスピード型。

☆アルアイン
オールカマー2着。前走でレイデオロに完敗。大阪杯ではスワーヴリチャードに完敗。持ち味のPが活きる直線短い中山コースで買いたいが、勝負付けが済んでいる上にTSを要求される東京コース替わりはマイナス要素。この馬が好走するには、トーセンジョーダンの時のような超高速馬場&飛ばす逃げ馬が必要で、後続の脚を潰す超P戦になる事。条件が付いてくるので難しい。

☆ディアドラ
府中牝馬S1着。前が飛ばした事実上のSのTS戦東京1,800mを後方から決め手のみで差し切り。強敵のリスグラシュー比較でもギアが一段階違うと感じさせる異次元レベルの末脚だった。東京コースで信用できるのはこういう決め手ある馬だし、中2週の厳しいローテに目を瞑れば十二分に買える。ただ、当初の予定通り香港Cに行きそうでもったいない。

☆ミッキーロケット
宝塚記念1着。この馬はパワー型のP馬なので、東京コース替わりは大幅にマイナス。中日新聞杯の中京2,000mでのTS戦では、格下のメートルダールに手も足も出さずに完敗するレベルなので、好走イメージが全く湧かない。

☆キセキ
毎日王冠3着。アエロリットが勝つ流れのHペースP戦で、持続力を問われる事となった例年と異なる流れの毎日王冠3着馬。ローテ論的には買わなければならないが、TS戦は分が悪い。川田は買い要素だが、この舞台では強調材料が足りない。

☆ヴィブロス
宝塚記念4着。P戦で自慢の末脚活かせず敗退。前々走ドバイターフはSのTS戦になりやすく、リアルスティールやディアドラを倒している点からも、東京2,000mこの舞台設定はプラス要素。実際適性が似ていると思われる、ドバイターフ常連でありSのTS適性馬リアルスティールも、毎日王冠、天皇賞秋とキッチリ好走を果たしている。自身の一週前追い切りも抜群で、ここはキッチリ狙いたい。地味だが福永も最近乗れている方で、騎手の要素は割り引かなくても。ここは厚めに。

☆ダンビュライト
オールカマー3着。先行できても末脚を使えないので、後傾ラップになりやすいこの舞台では厳しいと言える。好走した皐月賞、AJCCは得意のP戦で結果を出してきた。東京コースのTS戦は間違いなく合わない。好走するとすれば、他馬頼りの展開恩恵か自ら大逃げ等で奇襲する他ない。

☆サクラアンプルール
札幌記念6着。この馬の好走レンジは、楽に先行できるSのTS戦で尚且つ時計が掛かる上がりで、右回りの小回り。東京コース左回り、速いTSが必要な舞台では、このメンツ相手に荷が重い。

☆ブラックムーン
中京記念13着。まず、1,600m転戦からすると距離が適正外と言えるし、特筆するスピードもなければ、格も全く足りない。格をもっと落としたところで、展開が向かなければ狙いづらい。

☆アクションスター
毎日王冠11着。馬に能力がない事は明らか。重賞で好走歴がない中で格の合わないG1、8歳の高齢馬はまず手が出ない。この馬は常にそういう中で走り続けている。私は馬主でも競馬関係者でも何でもないが、ひとりの競馬ファンとしてて、サラブレッドとして生まれてきた為に無理矢理走らせる事を強要される競走馬に対して敬意を払ってほしいとの心から思う。この馬がキチンと好走できる舞台設定を考え、少なくとも格に応じた登録をしてほしい。それは私の浅はかな考えかもしれないが、当馬に対して小銭稼ぎの道具でしかないと捉えられるようなレースの登録ばかりと感じる。これでは馬が本当に不憫ではないか。

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 パルック 2018年7月26日(木) 21:46
武豊騎手の馬券勝負、モレイラ騎手来日、リアルスティール引退
閲覧 391ビュー コメント 2 ナイス 11

昨日TVの企画で武豊騎手が園田競馬場で馬券勝負をするという企画が放送されていました。見ていない方もいらっしゃると思いますので詳しい事は書けませんが騎手ならではの視点からの分析、相変わらずのトーク力、プライベートな話等もされていたので武豊ファン、競馬ファンにはオススメの番組でした。
 
そして今週から今や夏の風物詩マジックマンことモレイラ騎手が今年もJRAに参戦です。正直過剰人気してしまう事も多いですがそれでもキチンと持ってくる騎手ですので上手くお付き合い出来たらと思います。

他にも残念ながらリアルスティールの引退も発表されました。何度本命にした事か・・・馬券的には上手く付き合えませんでしたが力は本物だったと今でも思います。ドゥラメンテ、キタサンブラック、サトノクラウンもいるこの世代は近年最強の世代です。不良馬場で苦しんだ天皇賞秋をもう一度リベンジして欲しかったですがお疲れ様でした。

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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:0人 2018年6月3日() 16:05:50
さすがに人気に成り過ぎ。
今回の敗戦は臨戦過程からも致し方なし。
2:
  走れ!コウタロウ   フォロワー:14人 2014年12月23日(火) 16:20:30
27日阪神芝1800mにデビュー予定です。
1週間前追い切りでは、CWコース 6ハロン79.0-64.2-50.8-38.6-13.3で
古馬オープン級の時計です。
調教と実戦は必ずしも連動する訳ではありませんが、期待に胸が膨ららずにはいられません。
1:
  走れ!コウタロウ   フォロワー:14人 2014年6月3日(火) 21:14:12
ゆったりした造りで、ストライドで走る、本格派のディープ産駒です。皮膚が非常に薄く筋肉の質が他馬とはまったく違うことがわかります。兄ラングレーに似ていますが、はるかにこちらの方がデキが上です。サンデーレーシングで8000万円募集されましたが、セレクトセールに上場されていたら3億以上になったと思います。弊社にて出資申し込みを行い奇跡的に抽選を突破して出資が叶いました。

牧場では厩舎長に乗ってもらう特別扱いを受けていましたが、「先日成長が途中で止まってしまった」とネガティブなコメントがありました。秋デビュー予定です。ゆっくりと乗り込んでもらい成長を促して変わり身に期待したいと思います。

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2018年6月3日安田記念 G115着
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2018年6月3日 安田記念 G1 15着
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