モズアスコット(競走馬)

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モズアスコット
写真一覧
現役 牡6 栗毛 2014年3月31日生
調教師矢作芳人(栗東)
馬主株式会社 キャピタル・システム
生産者Summer Wind Farm
生産地
戦績23戦[7-5-0-11]
総賞金41,171万円
収得賞金17,000万円
英字表記Mozu Ascot
血統 Frankel
血統 ][ 産駒 ]
Galileo
Kind
India
血統 ][ 産駒 ]
Hennessy
Misty Hour
兄弟
前走 2020/05/05 かしわ記念 G1
次走予定

モズアスコットの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/05/05 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 7--------6** 牡6 57.0 C.ルメー矢作芳人488(--)1.40.5 1.9----ワイドファラオ
20/03/29 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 187149.8513** 牡6 57.0 M.デムー矢作芳人494(0)1.09.9 1.233.7⑰⑰モズスーパーフレア
20/02/23 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 166122.811** 牡6 57.0 C.ルメー矢作芳人494(0)1.35.2 -0.435.4⑧⑧ケイティブレイブ
20/02/02 東京 11 根岸S G3 ダ1400 166119.931** 牡6 58.0 C.ルメー矢作芳人494(-4)1.22.7 -0.234.7⑨⑧コパノキッキング
19/11/17 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1761219.9714** 牡5 57.0 和田竜二矢作芳人498(0)1.34.2 1.234.8⑧⑦インディチャンプ
19/10/26 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 185104.422** 牡5 57.0 岩田康誠矢作芳人498(0)1.21.3 0.033.8⑩⑨ダイアトニック
19/10/06 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 1081022.556** 牡5 57.0 内田博幸矢作芳人498(+10)1.45.0 0.634.0⑦⑨⑨ダノンキングリー
19/06/02 東京 11 安田記念 G1 芝1600 164735.476** 牡5 58.0 坂井瑠星矢作芳人488(-8)1.31.2 0.333.1⑥⑥インディチャンプ
19/04/21 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 10449.937** 牡5 58.0 C.ルメー矢作芳人496(+15)1.33.6 1.032.8⑥⑥ダノンプレミアム
18/12/09 香港 7 香港マイル G1 芝1600 14--------7** 牡4 57.0 C.ルメー矢作芳人481(--)1.34.3 0.8----ビューティージェネレーション
18/11/18 京都 11 マイルCS G1 芝1600 18483.4113** 牡4 57.0 C.ルメー矢作芳人494(+2)1.33.8 0.533.9⑫⑫ステルヴィオ
18/10/27 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 118101.312** 牡4 58.0 C.ルメー矢作芳人492(+10)1.21.5 0.034.5⑦⑧ロードクエスト
18/06/03 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1651015.791** 牡4 58.0 C.ルメー矢作芳人482(-6)1.31.3 -0.033.3⑪⑫アエロリット
18/05/27 京都 10 安土城S OP 芝1400 17111.512** 牡4 56.5 坂井瑠星矢作芳人488(+2)1.20.7 0.032.9⑩⑪ダイメイフジ
18/04/22 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 14693.522** 牡4 56.0 C.ルメー矢作芳人486(-2)1.31.5 0.234.2サングレーザー
18/02/25 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 188172.612** 牡4 56.0 C.ルメー矢作芳人488(+2)1.20.1 0.033.7⑪⑪ダイアナヘイロー
17/12/23 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 18473.214** 牡3 56.0 C.デムー矢作芳人486(-2)1.19.9 0.434.3⑧⑦イスラボニータ
17/11/26 京都 10 渡月橋S 1600万下 芝1400 158151.911** 牡3 55.0 吉原寛人矢作芳人488(0)1.21.5 -0.334.2⑦⑧クライムメジャー
17/11/11 東京 10 三鷹特別 1000万下 芝1400 15351.511** 牡3 56.0 C.ルメー矢作芳人488(+2)1.20.4 -0.233.7⑦⑥バリス
17/09/24 阪神 7 3歳以上500万下 芝1600 188173.721** 牡3 55.0 C.ルメー矢作芳人486(+8)1.32.7 -0.633.9⑤⑥キャスパリーグ

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モズアスコットの関連ニュース

 今年のフェブラリーSの勝ち馬で、前走のかしわ記念で6着に敗れたモズアスコット(栗・矢作、牡6)は安田記念(6月7日、東京、GI、芝1600メートル)を見送り、秋まで休養することが13日、わかった。

 矢作調教師は「安田記念はやめます。秋は可能であれば、ブリーダーズカップ・ダートマイル(11月7日、米国・キーンランド、GI、ダ1600メートル)に行きたい。南部杯(10月12日、盛岡、交流GI、ダ1600メートル)あたりからの始動になるかなと思います」と見通しを話した。

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モズアスコット、秋まで休養 安田記念は見送り 2020年5月13日(水) 13:16

 フェブラリーSの覇者でかしわ記念6着のモズアスコット(栗・矢作、牡6)は、状態次第で視野に入れていた安田記念(6月7日、東京、GI、芝1600メートル)を見送り、秋まで休養することが13日、わかった。

 矢作調教師は「安田記念はやめます。秋は可能であれば、ブリーダーズカップ・ダートマイル(11月7日、米国・キーンランド、GI、ダ1600メートル)に行きたい。南部杯(10月12日、盛岡、交流GI、ダ1600メートル)あたりからの始動になるかなと思います」と見通しを話した。



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【鞍馬S】復活の兆し見えるニシノラッシュ 2020年5月9日() 10:58

 ニシノラッシュは一昨年の阪急杯モズアスコットレッドファルクスなど、GIレベルの強豪と接戦していた力量馬。それから1年9カ月休養し、昨年11月に復帰してからは惨敗が続くが、ようやく復活の兆しが見えてきた。

 「硬さがなくなり、本当に良くなってきた。2ケタ着順が続いて大きなことは言えないが、走ってもいい雰囲気だ。休養前の内容からすれば、このメンバーならやれる力は持っている」と、長谷川助手も激走を期待している。(夕刊フジ)



★鞍馬Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【古馬次走報】モズアスコットが安田記念に出走の構え 2020年5月8日(金) 04:49

 ★天皇賞・春12着ミライヘノツバサ(美・伊藤大、牡7)は、目黒記念(31日、東京、GII、芝2500メートル)か、エプソムC(6月14日、東京、GIII、芝1800メートル)に向かう見込み。

 ★かしわ記念6着モズアスコット(栗・矢作、牡6)は、状態が良ければ安田記念(6月7日、東京、GI、芝1600メートル)に出走の構え。

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【古馬次走報】モズアスコットは安田記念へ 2020年5月7日(木) 13:08

 かしわ記念6着のモズアスコット(栗・矢作、牡6)は、状態を見極めて安田記念(6月7日、東京、GI、芝1600メートル)に向かうことが7日、明らかになった。鞍上は未定。

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【NHKマイル】キーマンズトーク・サトノインプレッサ 矢作芳人調教師 2020年5月7日(木) 10:43

 今春の3歳GIは桜花賞デアリングタクト皐月賞コントレイルがともに無敗で戴冠。「第25回NHKマイルC」のサトノインプレッサも無傷V3でこの舞台に臨む。早くも今年GI2勝(フェブラリーSモズアスコット皐月賞)と絶好調の矢作芳人調教師(59)が勝算を語った。

 --毎日杯でデビューから無傷の3連勝

 矢作芳人調教師「前走は自信があったんだが、出遅れて後方からになったうえ、直線でも厳しい場面。それでも強いレースで勝ってくれた」

 --前走後の調整過程は

 「右前脚のソエがあって、中間は放牧に出さず在厩で調整。2週間は治療に充て、4週間で乗り込んできた。1週前追い切りは攻め駆けする馬を相手に遅れたが、負荷をかけるのが目的だったのであれでいい」

 --最終追い切りは坂路で4F53秒9、ラスト1F12秒6。併走相手と同時入線だった

 「前半は前の馬の直後につける形。指示どおりのいい追い切りができた。いくらかずつでもコントロールが利くようになってきた。満足のいく内容だったね」

 --仕上がりは

 「ソエがあるので、前走から皐月賞へ向かうのは無理があると考えた。十分に間隔を取って、うまく仕上がったと思っている」

 --課題をあげるとすれば

 「初の左回りは手前を替えるのが上手なので心配ないと思う。多頭数で長距離輸送も初めてだが、乗り越えられるという夢は持っている」

 --この春の3歳GIは無敗戴冠がトレンド

 「これまでに経験しているので馬場は渋っても問題ない。マイルCSで好走した母はまだ走る馬を出していないが、この馬は走ってくれると思っていた。良馬場でどれだけやれるか見てみたい」(夕刊フジ)

NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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モズアスコットの関連コラム

閲覧 1,606ビュー コメント 2 ナイス 4

先週末の高松宮記念ではなかなか珍しい経験をした。

当コラムでも大穴候補として推奨し、最終予想でも本命にした◎クリノガウディーが想定通りの走りで1位入線も、なんと降着。ゴール直後の歓喜から一転、不的中となってしまった。3連複13万馬券×300円が紙クズ(実際にはネット投票なので紙ではない)になった他、レース直後に多く届いていた祝福の声もどう反応して良いかわからなくなってしまった(苦笑)。配信している「競馬ノート」の読者の中には3連単を買っていた方も何人かいて、170万超の馬券が消えてしまったのはさすがにショックが大きかったかもしれない。



もっとも、降着自体はたまにあることだし、どんな理由であれ4着は4着なので20分くらいで立ち直れたのだが、各馬の走りがだいたい見立て通りだっただけにその推理を馬券に生かせなかったのが悔しいところだ。

さて、ちょっと愚痴になってしまったので回顧を。勝ったモズスーパーフレアは1200mでは極めてシンプルな穴のパターン。直近2走はいずれも差しが届く荒れた馬場で逃げて失速しており、その中でもとりわけ前走のシルクロードSは4着と良く粘っていた。今回スンナリ行けたことで一変は納得の結果だろう。

2着グランアレグリアも掛かる気性を考えれば1200mが合わないこともなく、道悪もスタミナを問われた分良かったとみている。道悪が良いわけではなく、1200mなら道悪、タフな馬場くらいの方が良いということ。

さらに言えばモズアスコットの出遅れも先週の当コラムで「ゲートが下手過ぎるデムーロ」と書いたように想定通りだった。デムーロ騎手は出遅れる可能性のある馬ではキッチリ出遅れてくれるので、馬券的にはありがたい存在だ。各指標をみても現状は喜んで買う騎手ではなく、基本的にはデムーロからの鞍上強化を狙う方がお得なのである。昨年暮れの香港国際競走ではデムーロ乗り替わりの馬が2勝を挙げたが、それも決して偶然ではない。

騎手に関してはイメージだけでなく、現在の力量や癖をキッチリと掴む必要がある。そして騎手の能力は絶対的なものでもないので、馬との相性やコース、距離なども含めて複合的に考える必要がある。

それは難しいというのであれば、是非、4/14(火)発売の新著『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』を読んでいただきたい。こちらではJRA所属のすべての騎手について触れているので、馬券の大いなる見方になってくれるはずだ。


〜波乱度は低い!? 大阪杯展望

さて、今週末は大阪杯アーモンドアイサートゥルナーリアなどの名前がないのは残念だが、中距離路線の有力各馬がまずまず揃った。

人気は上位拮抗という感じを想定しているが、その中で注目したいのはブラストワンピース。昨年6着と人気を裏切っているために少々買いづらいイメージもあるかもしれないが、阪神芝2000mを走るならば池添騎手よりも川田騎手の方が断然手が合うだろう。上手くゲートを決めて位置を取りに行く競馬ができれば、昨年とは異なるレースをできる可能性が高い。昨年のような外を回して届かないという競馬にはならず、先行して抜け出す競馬になるとみている。

安定感という点ではやはりダノンキングリーが一番だろうか。前哨戦が鮮やか過ぎたのは少し気にならないこともないが、それでもレース運びも上手く、2000mの距離もベストに近い。連複軸での信頼度という点ではブラストワンピースよりも上かもしれない。

その他、伏兵をあえて挙げるならば、近走力を付けてきているサトノソルタスだろうか。上手く流れに乗ってこられれば、2〜3着くらいに入れる可能性はありそうだ。

先週は波乱の決着となったが、今週はどちらかといえば堅い決着の可能性が高いと考えているので、買い方も重要になりそうだ。


※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年3月27日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】【高松宮記念展望】出遅れ率高いデムーロ、ゲート上手な武豊
閲覧 1,436ビュー コメント 0 ナイス 1

先週末は東西のG2で断然人気馬が敗れる波乱があった。

スプリングSは単勝オッズ1.7倍のヴェルトライゼンデが中団からの抜け出しを図ったものの、外から勢いよくマクってきたガロアクリークに屈して2着。一方の阪神大賞典では単勝オッズ1.6倍のキセキが大出遅れからマクるも直線失速し7着。

ヴェルトライゼンデは負けたとはいえトライアルとしてはまずまずの内容だったが、キセキ有馬記念に続いての出遅れ、それも大出遅れとなってしまい、今後に向けて不安を残す内容となった。思えば父ルーラーシップも晩年はかなり出遅れが癖になっていたことを思い出す。父の場合はそれでも走っていただけにまだ良かったのだが、キセキの場合は先行して結果を出してきただけに、やはりゲートへの不安は今後もついて回りそうだ。


〜ゲートが下手過ぎるデムーロ

キセキの場合は馬の癖という点が強そうだが、実はゲートの巧拙は騎手の影響も大きい。

私事になるが、このたび、4/14(火)発売の新著『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』の執筆に伴い、JRAの全騎手を改めて徹底的に調べた。すると騎手ごとの明確な傾向が出て来る。例えば、武豊騎手や福永騎手といったトップジョッキーはやはり出遅れが少ない。また意外なところでは2019年障害界のリーディングジョッキーである森一馬騎手もゲートは非常に上手く、スタートから流れに乗れることが安定感の一因だということがよくわかった。

一方、デムーロ騎手はやはり出遅れ率が極めて高い。出遅れてもそこからのマクリで届く、先週土曜の最終レースを制したゲバラのようなケースもそれなりにあるのだが、やはりスタートの遅れは致命傷になるケースも多い。今週末は高松宮記念となるが、デムーロ騎手が騎乗するモズアスコットはもともと出遅れ癖のある馬。そこに出遅れジョッキーであるデムーロ騎手が乗るとなれば、高確率でスタートを決められない可能性が高いのではないか。


〜春G1開幕戦・高松宮記念展望

さて、前述通り今週末は高松宮記念。無観客競馬が続く中だが、いよいよ春のG1戦線がスタートする。

昨年の覇者ミスターメロディの名前こそないが、スプリンターズSの覇者・タワーオブロンドン、初のスプリント挑戦となるグランアレグリア、この路線の常連ダノンスマッシュなどなど、有力各馬が顔を揃える好メンバーとなりそうだ。

気掛かりなのは週末の天気だろうか。中京競馬場は土日ともに雨予報が出ており、その降り方によっては一気に馬場が悪化する可能性もある。ただでさえ馬場把握が難しい中京の芝であるから、やはり見られるならば土曜の傾向、あわよくば日曜の芝も見てから馬券を買いたいところだ。

前述した3頭はいずれも有力だとは思うが、一瞬の判断やコース取り、また馬場にも影響されるスプリント戦だけにカンタンなレースではない。その中で、現時点での大穴候補として期待しているのはクリノガウディー

前走は初の1400mチャレンジとなったが、それでも前半ガツンと掛かってしまい全く流れに乗れないまま終わってしまった。そのレースぶりを見る限り、初の1200mの流れは間違いなく合いそうだ。昨年のマイルCSでは勝ち馬と0秒6差の7着。一昨年の朝日杯FSではグランアレグリアに先着する2着と、能力的にはG1に入っても侮れないものがあるだけに、初距離でキッチリ折り合えればチャンスがあるのではないだろうか。

もう一頭穴候補を挙げるならば、アイラブテーラー。こちらもデビュー以来ほぼ崩れ知らず。なかなか難しいレースになりがちな1200m路線で、しかも差し馬でこれだけ安定しているのは地力がある証拠で、事実、昨年の京阪杯では道中致命的な不利を受けながらも直線盛り返して2着まで押し上げて来ていた。出遅れ率の低い武豊騎手騎乗というのも、流れに乗れるという点では有利になる。急坂、荒れ馬場など不安要素も多くあるが、それでも堅実な末脚はこの舞台でも侮れない。

上位3頭がそれなりに強いのは間違いなく、総崩れするような可能性は低い。それでも、一瞬の判断やコース取りによって結果が変わるスプリント戦だけに、一角崩しの伏兵を探ってみる価値はあると思う。


高松宮記念の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年3月27日(金) 11:40 覆面ドクター・英
高松宮記念・2020
閲覧 1,562ビュー コメント 0 ナイス 6

3連単449万馬券と大波乱決着だった昨年は、3番人気ミスターメロディ→12番人気セイウンコウセイ、17番人気ショウナンアンセムとG1馬はまだしもショウナンアンセムがかなり買いにくい決着。
今年は、有力馬が複数いて人気が割れるので、昨年ほどの大荒れにはならないまでも、結構いい配当は期待できそう。どこからでも入れそうな好メンバーが揃い、非常に馬券的にも面白い一戦となりそうです。
新型コロナ騒動に負けず、ドカンと当てて楽しい週末を過ごしましょう。


<全頭診断>
1番人気想定 グランアレグリアディープインパクト×G1・2勝のタピット牝馬という現在の日本競馬での最高峰の配合と言える。強い時には無茶苦茶強い勝ち方をする能力の高い馬。朝日杯FSやNHKマイルCで凡走した時は寄られたり、内でもまれたりという競馬で、嫌気をささないようにスムーズな競馬ができるかがポイント。自分自身との闘いの馬。1200mの距離自体は全く問題なさそうだが、ただただ、スムーズにレースを運べるかどうかに尽きる。枠も重要となりそう(→8番枠に決定)。

2番人気想定 タワーオブロンドングランアレグリアと同様に藤沢和厩舎の馬で、昔から血統うんぬんより、ほとんどの馬をマイラー(スプリント戦にも対応可能)につくってくる厩舎。この馬も、昨秋は徐々にスプリント戦に適応してスプリンターズSを制した。ただ前走見ると、1200mはやはり正直ちょっと忙しい感じ。中京なら差してくることも可能だろうし、本番に向けて絞って引き締めてがっちり仕上げてくるのだろうが、序盤にもたつくことが多く、相手が強いだけにラストで挽回しきれないシーンもあり得そう。

3番人気想定 ダノンスマッシュ:昨年1番人気で負けていて、G1では毎度人気で足りないレースを繰り返しており、父ロードカナロアをかなりスケールダウンした感じか。前哨戦を快勝しただけに人気になりそうだが、中山や京都は良くても差し比べになる中京適性は高くない。過去中京では2戦ともに1番人気で敗れている(7着と4着)。前走快勝を一皮むけたととらえるか、G1では足りないから確実にとれるG3狙いでみっちり仕上げていた賜物とみるか……。

4番人気想定 ダイアトニック:昨秋に1400mのスワンSでG2勝ち、京都金杯で2着、前哨戦の阪急杯1400mで降着3着(2位入線)と善戦を続けている。安田隆厩舎だけに1200mはむしろ向きそうで、鋭い末脚も中京向き。結構人気になりそうなのが残念。

5番人気想定 モズアスコット:前走のフェブラリーSを制して、一昨年の安田記念とあわせて芝ダートのマイルG1馬となった。正直、距離は1400mあったほうが芝だとより良いとみるが、中京なら1200mでもやれそうで、能力と充実ぶりで頭まであり得る。

6番人気想定 アウィルアウェイ:母母トキオリアリティの影響が強いようで、ジャスタウェイ産駒だがスプリンターに出た。前哨戦のシルクロードSを鋭く差し切り、前々走こそ不利があり4着も、その前のオパールSも鋭い伸びで勝ち切っている。目下充実の今なら、今年大活躍の松山騎手の力込みで、激走可能か。

7番人気想定 セイウンコウセイ:3年前のこのレースの覇者で、一昨年6着、昨年2着でこのレース適性は極めて高い。7歳となったが元気で、今年も頑張れて良い。ただ穴人気しそうで、妙味はあまり無いか。

8番人気想定 モズスーパーフレア:昨年2番人気15着と逃げて大敗。逃げるとしぶとい馬で、昨秋のスプリンターズSでは2着と大一番でも通用をアピールした。中京実績がないように、逃げ切りが難しいこの舞台では要らないのではとみる。前傾ラップ向きの逃げ馬で、やはりここよりも引き続き中山で狙うべきでは。

9番人気想定 ノームコアヴィクトリアマイルや富士Sを勝っているように東京マイルの得意な馬だが、さすがに初のスプリント戦はハービンジャー産駒には忙しそう。

10番人気以下想定 
アイラブテーラー:正直もっと人気になるかと想定している一頭だが、父が種付け料80万円とかのトーセンラーだからかそうでもなさそう。前走は相手が弱かったとはいえ完勝。ここも通用していい力量はあって、ヒモには是非入れたい。

ステルヴィオ:一昨年のマイルCS勝ち馬だが、ノド鳴りや、目の外傷があったりと、G1制覇以降は順調に使えず成績は冴えない。今回のこの距離短縮自体は歓迎なのかもしれないが、陣営が問題ないと言っているノドについては当然問題アリだろう。

ナックビーナス:7歳牝馬だが、昨年12月のラピラズリSを勝ち、タンザナイトSとオーシャンSで2着と頑張っている。逃げがベターだが、2番手でも好走できるタイプ。ただG1で出番の馬でないのでは。

グルーヴィット:初芝のファルコンSで2着、中京記念を勝ちと中京が得意な馬。昨秋からは、人気で惨敗という状態が続いている母母母エアグルーヴの良血馬だが、一方で気難しさが強くなっていく馬も近親に結構いて(ポルトフィーノとかも能力出し切れなかった)、走る方に全力を傾けれない状態では。

シヴァージ:ジャイアンツコーズウェイ産駒のファーストサムライが父というマル外。北九州短距離Sでは、最後方近くからズバっと追い込んだ。ダートで勝ち星を積み上げてオープンに上がり、オープンの芝で勝鬨を上げた。芝はまだ3戦しかしておらず、未知の部分も大きくそこそこやれてもいい。

クリノガウディー:一昨年の朝日杯FSは9番人気ながら、今回人気のグランアレグリアには先着して、アドマイヤマーズの2着と好走。中京記念で昨夏2着、東京新聞杯3着と時折好走するが続かないタイプだし、G1でどうこういうタイプでないのでは。

ラブカンプー:一昨年のスプリンターズS2着馬だが昨年のこのレースでは最下位で、最近は2桁着順が多く、そもそも追い比べは向かないタイプでここは要らない。


<まとめ>
有力:モズアスコットタワーオブロンドングランアレグリアダイアトニックダノンスマッシュ

穴で:アウィルアウェイアイラブテーラーシヴァージ

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2020年2月28日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】最低人気馬が連続激走! マイジョッキーのすすめ
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先週末は今年最初のJRA・G1フェブラリーS。

インティが内枠、他の先行馬の軒並み内枠に入ったことからペースが落ち着くかと思われたが、予想に反して厳しい流れになった。そして人気を集めたインティは前年のようにスンナリとした競馬にならず、直線は逆噴射。人気を分け合ったモズアスコットが力強く抜け出しダート2戦目でG1制覇を飾った一方、インティは14着と明暗がクッキリ分かれる形となった。

終わってから考えると、フェブラリーSは基本的に差しが届くレース。かつても先行策で結果を出してきたテイエムジンソクがまったく力を出せずに終わったように、今後も今回のようなパターンが発生することは覚えておきたい。

それともうひとつ大きなトピックは、2着に突っ込んだケイティブレイブだろう。今回は16頭立ての16番人気。私自身も2走前の東京大賞典では本命にしていたのだが、今回はまったくノーマーク。人気があるときに買って、落ちた時には何もできなかったという意味であまりにも下手くそな予想だったが、同時に競馬の難しさ、ギャンブルの神様の意地悪さを感じさせられる一戦だった。


~ビッグレースほど騎手の人気が顕著になる

改めて言うまでもないかもしれないが、今回実感したのは騎手人気の大きさだ。特にビッグレースではライト層の流入が大きいため、より一層騎手の影響力が強く出る。今回ケイティブレイブは全く人気がなかったわけだが、その一因は長岡騎手が騎乗していたことだろう。同騎手は一昨年1勝、昨年3勝、今年も現時点では未勝利。しかしながら、この大一番で渾身の騎乗を見せた。

シンザン記念で2着に来たプリンスリターンの原田騎手、ダイヤモンドSで大金星を挙げたミライヘノツバサの木幡巧騎手など、たまにはこういうことがあっても良い。騎手の格差は年々開く一方だが、意外とリーディングと腕がキレイに比例するとは限らないのも騎手の世界の面白さである。仮にリーディング下位でも、買いどころや得意条件などを掴めていれば、それはある意味で大きなアドバンテージになる。

ルメールや川田騎手は当然多くの勝ち星を挙げるわけだが、マイナー騎手の研究をして、その中から買いどころを理解できるマイジョッキーといえる存在を作ってみると馬券的には面白いかもしれない。なお、筆者は丸田騎手がマイジョッキーである。


~今週末もマイナージョッキーの一撃に注目

さて、今週末は中山記念阪急杯。ともに開幕週なので馬場状態もポイントになりそうだ。

中山記念の注目はダノンキングリー。開幕週の小回り戦にも対応できるタイプで、横山典騎手が引き続き乗れるのも頼もしい。今回は先行策で好位から抜け出す共同通信杯のようなレースをしてくれるのではないか。

一方阪急杯は、マイスタイルの巻き返しに期待している。阪神カップでは内枠で控えて掛かってしまい何もできずに終わったが、今回は先行勢が少ない組み合わせ、割とスンナリと先行できそうだ。開幕週の馬場ももちろん合うだろうし、粘り込みに期待したい。

穴ならクリノガウディーライラックカラーも面白そうだ。クリノガウディーは行きたがる面があり、1400mの距離も案外合うかもしれない。ライラックカラーは前走1200mを勝っているが、道中から追いどおしのようなレースぶりでやはり1400mの方が合うはず。ちなみに前者は森裕太朗騎手、後者は木幡育也騎手が騎乗する。今週もマイナージョッキーの活躍がみられるだろうか。

なお、今週からしばらく無観客競馬が続くことになる。こんな時こそ馬券を買ってテレビの前で大いに競馬を楽しみたいと思っている。


※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年2月20日(木) 10:10 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020フェブラリーS  
閲覧 1,403ビュー コメント 0 ナイス 6



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



2月23日(日) 東京11R 第37回フェブラリーステークス(G1、4歳以上、ダート1600m)

【フルゲート:16頭】

<優先出走馬>

モズアスコット(B)中2週
休み明けの前走時は、入厩後からすぐに3週連続好時計を出していて牧場での仕上げができていた感じ。この中間はレース翌週の木曜日から軽めに乗られ、1週前は金曜日に坂路で速い時計と、大きな疲れはなさそう。前走時も馬体が減っているくらい仕上がっていたので、直前は馬なりで終いの時計が出ているようなら引き続き良い状態で出走できそう。


<賞金上位馬>

ケイティブレイブ(E)中3週
この中間は川崎記念から中3週での出走。時計を出し始めたのが14日で、1週前追い切りもなく16日に軽めの調整と、疲れが残っているような感じ。

ノンコノユメ(C)中7週
東京大賞典2着から、中7週で久しぶりにJRAのレースに出走。この中間、これまでと比べると調教の時計がかかっていて、この馬としては物足りなく感じる。

インティ(A)中3週
<1週前追い切り>
栗東坂路単走。重心が低い走りで伸び脚良く、昨年の最終追い切りよりも良い動きに見えた。

ブルドッグボス(D)中8週
<1週前追い切り>
栗東坂路併せ馬。前半はスピードのある走りも、終い脚が上がった感じで伸び脚物足りず。

サンライズノヴァ(A)3ヶ月半
<1週前追い切り>
栗東坂路併せ馬。いつもはもっと重い感じに見える馬だが、今回は1週前から重め感のない走りで終いしっかり伸びた。休み明けでの好走実績があり、併せ馬で先着している点も良い。

ヴェンジェンス(D)中3週
<1週前追い切り>
栗東坂路単走。軽い動きだが重心が高く力強さがない。

アルクトス(D)4ヵ月半
<1週前追い切り>
南W3頭併せの中。休み明けでまだ重い感じで伸び脚が物足りず。調教ではもっと時計の出る馬なので、好条件ではあるものの状態面に関しては不満が残る。

デルマルーヴル(B)中3週
<1週前追い切り>
美浦Pコース併せ馬の内。馬なりで相手に併せる内容。使い込まれているが、スピード感のある走りで勢いあり。

ワイドファラオ(A)中2週
栗東坂路単走。中2週と間隔が詰まっているが、1週前に坂路で終い強めに追われて好時計と上積みがありそう。

キングズガード(C)中3週
<1週前追い切り>
CW併せ馬の外。時計は出ているが、追い比べで終い遅れる。

ワンダーリーデル(B)中2週
休み明けの前走時は、しっかり乗り込まれていて追い切りの動きも良く見えたが、この馬にしては終いの時計が少しかかっていた。中2週のこの中間は、1週前の金曜日に坂路で強めに追われて前走時と同じような時計をマーク。最終追い切りで、終いの時計が出てくるようなら上積みがありそう。

モジアナフレイバー(A)中7週
昨秋も3戦と無理のないローテーションで、今回も東京大賞典からの中7週。3週連続で速い時計が出ていて、16日には強めに追われていつも通りの調教内容を披露している。仕上りは前走時と同じかそれ以上。

ミッキーワイルド(B)中2週
<1週前追い切り>
栗東坂路単走。前走時の最終追い切りと同じような時計は出ているが、今回の方が手応えに余裕があり、一度使われての上積みがありそう。

ミューチャリー(C)中3週
休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていて、この中間も1週前に強めに追われ終いの時計も出た。上積みがありそう。

タイムフライヤー(C)3ヶ月
チャンピオンズCプからの休み明け。2週前、1週前とCWを長めから追われて好時計が出ていて調教内容は悪くない。ただ、休み明けの好走実績がなく、これまでもこのぐらいの時計は出ていて、特に今回が特別に良いという感じでもない。


<以下、除外対象馬>

ダノンフェイス(A)中2週
前走時は叩き2戦目で追い切りの動きもかなり良かった。馬体も減っていたがパドックではまだ絞れそうな感じにも見えて、この中間は中2週でも1週前に坂路で速い時計を出してきた。叩き3戦目で、さらに上積みが期待できそう。

ドリームキラリ(E)中2週
前走は休み明け、マイナス体重でパドックでもトモが寂しく見えた。調教での時計も平凡だったので出来自体が良くなかった感じ。この中間も、1週前の金曜日に坂路で軽めの調整で時計平凡と、変わり身は感じられない。

テーオージーニアス(B)中2週※大和Sに登録あり
休み明けの前走を使われて、この中間も1週前にいつも通りCWを長めから速い時計を出してきており、叩き2戦目での上積みがありそう。ただ1600m戦にはこれまで出走したことがない。

ヨシオ(C)中2週※大和Sに登録あり
根岸Sから中2週。14日(金)に坂路を馬なりで速い時計が出ていて、疲れはなさそう。

クリノガウディー阪急杯に出走予定

ラプタス(F)連闘
先週出走していて1番人気で8着。ダートは1400m戦を使われてきており、出走できてもさすがに厳しい。

スマートアヴァロン(D)中2週
昨秋から使い込まれていて、この中間も軽めの調整のみ。1週前も速い時計は出しておらず、状態面での上積みは期待できそうもない。

ロードグラディオ(F)連闘
2月に2戦していてさらに連闘となるので出走はなさそう。



◇今回はフェブラリーS編でした。早くも今年最初のJRAG1のフェブラリーSが行われますが、今年からはサウジアラビアでも2月に国際競走が行われるようになります。3月にはドバイワールドカップデーもあり、ともにアメリカからもヨーロッパからも馬が集まってきます。現在の中東情勢のなか、このようにサウジアラビアとドバイで競馬が普通に開催されるというのはある意味不思議な感じもしますが、何より競馬が開催出来るということは平和なこと。日本でも新型コロナウイルスが猛威を振るい、今後の競馬開催に対してもどのように影響が出てくるか心配な面もあります。近年は地震などの自然災害による被害も多く、競馬が普通に開催されていくことは本当に平和なことだと心のどこかにいつも思って競馬を楽しんでいきたいものです。

それでは次回、弥生賞編でお会いしましょう。

フェブラリーS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年2月19日(水) 16:00 覆面ドクター・英
フェブラリーS・2020
閲覧 1,695ビュー コメント 0 ナイス 9



いよいよ今年一発目のG1がやってきました。今年は有力馬がごっそり、超高額賞金レースのサウジC(1着賞金がなんと約11億円)に向かうため、層が薄くなるのが例年とは違うところです。トップレベルの馬たちは、フェブラリーSとチャンピオンズC(昔はジャパンカップダート)の年2つの中央G1と交流G1を中心にローテーション組むことが多かったのが、海外も選択肢に入ってきたというのは時代の流れなんでしょう。サウジCは高額賞金ももちろん魅力的ではありますが、日本馬の優秀さを世界に見せつけて、海外向けの馬産・海外での種牡馬入りなどの道筋につながるという一面もあります。そうした夢も広がるので、気持ちよく送り出して応援したいと思っています(実力馬たちが日本のG1に出てこないのは寂しいですが)。日高の奥の方はもう、今やインド人の乗り役だらけで(もちろんインド人も歓迎なんですが)、待遇がもう少し良くなって日本人もより多く働ける環境になっていってくれると、道民としても嬉しいんですけどね。

さて、フェブラリーSの今年のポイントですが、大きく以下の2点だと思っています。

#1 昨年覇者のインティ。実力が落ちてきているといっても、一線級がサウジCに行ってしまい、チャンピオン決定戦というには相手が強力ではない状況で、連覇で王座防衛とするのか。

#2 芝のG1馬であるモズアスコットが、初ダートの前走根岸Sでコパノキッキングを本来の短距離路線に押し戻すだけの強い勝ち方。豪快に差し切ったその実力が本物で、ここでも再度好走するのかどうか。


<全頭診断>
1番人気想定 インティ:昨年は6連勝の勢いもあって私自身も本命を打って、1番人気に応えてくれた。ただ今年は逃げても逃げなくてもいまひとつのレースぶりで、前走の東海Sでもエアアルマスには粘られ、ヴェンジェンスには差され、と、だらしない結果。相手が思ったほどG1でも強くならないとはいえ、ゆったりと下り坂状態で、消去法的とはいえ「1番人気になるの?」という感じで......。妙味は全くなし。でも、じゃあどの馬が強いか、というと、「あれ、あんまり居ないなあ・・」というのが悩ましいところ。武豊騎手に競りかける騎手は少ないが、矢作厩舎の逃げ馬のドリームキラリを佐藤友騎手にスイッチしてきたのは、若手の坂井騎手の将来を案じてか(笑)ならば、武騎手と禍根を残さないように地方騎手の起用で遠慮せずに前でガリガリ競らせて、矢作厩舎のモズアスコットの差し切りズドンが決まる、というのが今年のシナリオか?

2番人気想定 モズアスコット:2018年の安田記念馬でその後は低迷が続いた。前走の初ダートの根岸Sではコパノキッキングをズバッと差し切ってみせた。父フランケルはガリレオ×デインヒル×レインボウクエストなので芝配合なのかなあとは思うが、母はヘネシー×ミスワキで東京のマイルなら引き続き強いレースをみせられるのでは。東京マイルのダートは芝的なスピードや瞬発力もプラスで、ちょうどいい配合なのかも。気難しいフランケル産駒だけに連続好走はしないのかもしれないが、能力的には十分足りてアグネスデジタルのように芝ダート両方のG1制覇もあるところまではきていそう(前走同様の出遅れから、やる気を消失するパターンもありえる)。

3番人気想定 アルクトス:昨秋は3連勝でプロキオンSも制した勢いで臨んだ南部杯でも2着(ゴールドドリームには先着)。メキメキ実力をつけてきたが、ここに4ヶ月半のぶっつけというのはいくら鉄砲実績があるとはいえ、ノーザンFの馬でもなく正直マイナスでは。

4番人気想定 ヴェンジェンス:11月にみやこSを勝って臨んだチャンピオンズCは7着と一線級には跳ね返された形だが、東海S2着(1着のエアアルマスは骨折で今回出れず)と7歳にして充実期間に入っている。ただ東京マイル適性はいまひとつでは。

5番人気想定 サンライズノヴァ:似た適性の必要な南部杯で約1年ぶりの勝ち星をあげたが、あのレースは吉原騎手の好騎乗が光った一戦。以前ほど末脚に迫力が無くなってきていて、そう信頼はできない。ただ影の実力者として最近特に活躍している松山騎手を確保できたというのは大きい。

6番人気想定 ノンコノユメ:去勢や地方転出などいろいろあったが、それでもなお高いレベルで頑張っている8歳セン馬。東京マイルは実績通り向くのだが、8歳の今はちょっとスピード的に忙しい可能性もある(実際、最近は1800mや2000mで好成績)。

7番人気想定 ワイドファラオ:芝マイルの重賞勝ち馬でもあり、初ダートのユニコーンSでもいきなり勝ってしまったが、その後はそうでもない結果。例年より弱い相手とはいえ、ちょっと力が足りないのでは。

8番人気想定 モジアナフレイバー:母がセイウンコウセイの半姉で、地方馬でも父バトルプラン(その父エンパイアメーカー)とそれなりのスケール感があり、そう格落ち感は無い。東京大賞典では3着に突っ込んできたが、南部杯で4着だったように東京マイル適性はそう高くないのでは。

9番人気想定 ミッキーワイルド:期待して本命を打った前走根岸Sで11着と惨敗。がっかりだったが、デムーロ騎手が全然合わなかった可能性もあり、主戦の北村友騎手に戻る今回再度期待してみる手はありか。ただマイルより1400mが良い馬で、前走惨敗から1F延びるのは歓迎ではない。

10番人気以下想定
タイムフライヤー:2歳G1ホープフルS勝ちのある馬なのだが、長らく低迷して昨夏からダートに路線変更した。武蔵野Sで2着したようにこの条件への適性はあり、絶好の穴馬として狙えるのでは(モズアスコット同様、勝てば芝ダートの両方制覇となる。まあ頭までは無さそうだが)。

ワンダーリーデル:昨秋の武蔵野Sで横山典騎手の神騎乗で9番人気ながら初重賞制覇となったが、その後もイマイチで7歳でもあり、上がり目には乏しいか。

デルマルーヴル:余談だが、皮膚科医の浅沼先生の馬で、先生自身は千歳のロータリークラブの講演で「馬主はハイリスク、ノーリターン~壮大な無駄遣い」と言っていた(^^; 馬自身は、レパードSで2着した後はダートのステイヤー寄りの交流重賞ばかり使ってきているだけあって人気を落とす要素満載で、確かに母父コマンズから長めの距離が向いているのかもしれないというキャラ。ただ、厳しいペースでスタミナが生きる展開になれば、父パイロ(この条件で強いエーピーインディ系)でもあり、通用しておかしくない。穴として狙える馬では。

スマートアヴァロン:8歳になってもオープン特別で3着を拾い続ける馬主孝行な馬。根岸S3着とそう弱くはないがマイル実績に乏しく、さすがにここでは。

キングズガード:9歳を迎えるも昨年11月にはみやこS2着と元気ではあるが、G1でどうこういう力はもうないのでは。

ダノンフェイス:重賞勝ちは無いが、武蔵野S3着、根岸S4着とそれなりの力はある。ただ、爆発力が無く7歳だけに、一変もないか。

ミューチャリー:羽田盃勝ち、東京ダービー2着、JDD3着と川崎記念4着とそれなりの実力馬だが、地方でも長めの距離を使われており東京マイルのスピード勝負向きでない印象。

クリノガウディー東京新聞杯3着からここへ登録。母父ディアブロとダートをこなせる素地はありそうだが、さすがに初ダートがG1というのは......。

ブルドッグボス:中央でもオープン特別複数勝ち、地方転出後も長く頑張っているが、マイル実績ゼロというのはさすがに厳しい。

ケイティブレイブ:ドバイで開腹手術をして帰国初戦の浦和記念勝ちはびっくりさせられた。その後の2戦は本来の粘りがなく、長岡騎手を乗せてくること自体、期待薄。

ロードグラディオ:準オープンを勝って臨んだ前走のオープン初戦で7着だったように実力不足。

ヨシオ:ジャニュアリーSは1200mが向いたのか1年9か月ぶりの勝利だったが、前走は根岸S15着。ここから巻き返すのは難しい。

ラプタス:1400mで未勝利から準オープンまで4連勝の上り馬だが、オープン初戦で逃げて8着と止まったように、G1でいつもより1F長いマイルでは厳しいのでは。

ドリームキラリ:8歳となり粘りが無くなってきた、逃げないと全くダメな馬だけに要らない。ただ同厩舎のモズアスコットのアシストをすべく(建前上は、チームプレー禁止なので口にしないだろうが)、前半ハイペースを演出してインティと競る重要な役割。出遅れは勘弁してほしい。

テーオージーニアス:昨秋から力をつけてきて重賞でも好走できるようになってきたが、1200m向きで、1400mの前走根岸Sでも終いに鈍っていたように、マイルのここは向かない。


<まとめ>
有力:モズアスコット

ヒモに:アルクトスインティヴェンジェンスサンライズノヴァノンコノユメ

穴で:タイムフライヤーデルマルーヴル

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モズアスコットの口コミ


口コミ一覧
閲覧 446ビュー コメント 4 ナイス 40

先週の日曜のメインからヴィクトリアマイルを回顧。
勝ったのは、アーモンドアイでした。
好スタートから4・5番手の位置からの競馬。
楽な手ごたえで追走し、直線へ。
直線では、1頭だけ手ごたえが違う感じで
軽く促されただけ先頭に立つとそのままノーステッキでのまま
1着でゴール。
このメンバーでは役者が違った感じですね。
このレースが調教ではないかくらいの感じでしたね。
いつもなら常に全力疾走するのでレース後に疲れが出る感じですが
今回は全くノーダメージでレースを終わったように思います。
何か、有馬記念で負けてさらに強くなったようにも感じましたね。
次走はさらに状態を上げてくると思うので、さらにもう一段上のアーモンドアイが見られると思います。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、アーモンドアイに騎乗したルメール騎手について。
今年も相変わらず調子の良いルメール騎手ですが
ヴィクトリアマイルのレース後に、次走は安田記念でリベンジとコメントしたとか・・・・。
これは宝塚記念でサートゥルナーリアに騎乗するために先に手を打ったコメントだったのでしょうか。(^^;
今年のルメール騎手はこれまで、クラシックには縁がない反面
古馬GⅠではほぼ独占状態です。
フェブラリーステークスでモズアスコットで勝つと
天皇賞春ではフィエールマンで連覇。
そして先週のヴィクトリアマイルではアーモンドアイで勝ちました。
高松宮記念はドバイ遠征中のため騎乗せず、大阪杯は帰国後、2週間は外出禁止のため騎乗せず
のため、これまで、騎乗機会の古馬GⅠは全て勝っています。
後、残すは安田記念と宝塚記念になるわけですが
金鯱賞を快勝したサートゥルナーリアは宝塚記念の出走予定となっています。
金鯱賞前のインタビューでも今年はこの馬でGⅠを勝ちたいとルメール騎手が言っていたことを考えると
ヴィクトリアマイル後のルメール騎手が(アーモンドアイの)次走は安田記念でリベンジと言ったのもうなずけます。
アーモンドアイで安田記念、宝塚記念でサートゥルナーリアに騎乗となれば
春の古馬GⅠで騎乗したレースの全てで勝利という偉業の達成の可能性が高くなります。
なかなかお目にかかれないことかもしれませんね。
そういう意味でも注目したいですね。

最後に、オークスについて。現時点での私の注目馬は、デアリングタクトですね。
前走の桜花賞は1着でした。
無敗で桜花賞制覇、その内容も圧巻とくれば注目せざるを得ないですね。
ローテーション的にもゆったりと取っているし、今年3戦目で
ピークの状態でオークスを迎えられるのが大きいですね。
あとは、桜花賞のダメージがどこまで取れているのかですね。
距離は伸びて良いと言われていますが、こればかりはやってみないと分かりませんが
二千くらいがベストかもしれませんね。
それでも守備範囲だと思いますし、脚質的にも問題はなさそうですね。
気になるところといえば、やはりテンション。
父がエピファネイアなのでいつうるさい面を顔を出すのか気になります。
レース当日も無観客なのでおそらく大丈夫だとは思いますが・・・・。
パドックでの状態には注目したいと思います。

 グラニースミス 2020年5月18日(月) 10:04
8枠 ~先週の競馬~ 
閲覧 235ビュー コメント 12 ナイス 100

8枠の連続性は終わったと思っていたら、
京王杯SCは、枠連8枠ゾロ目
ヴィクトリアMもワイド8枠ゾロ目 なんだかなぁ~

2回東京8日目 ヴィクトリアM 枠連6-8
1回東京8日目 フェブラリーS 枠連6-8
8日目の8枠みたいですねぇ

~ヴィクトリアM GⅠ~
19頭の出走登録
6歳馬が回避して18頭になって、
出走発表後に、6歳馬が取消して、4歳5歳限定戦になった。
当日、4歳が取消した。
結果は、馬券になったのはオール5歳馬だった。

1着 6枠 表12番 裏7番 5歳 アーモンドアイ
2着 8枠 表18番 裏1番 5歳 サウンドキアラ
3着 8枠 表16番 裏3番 5歳 ノームコア

裏番は、7・3・1
731部隊 
第2次世界大戦時の大日本帝国陸軍の研究機関で、感染症や細菌の研究をしていたとか・・・
先週、39県で緊急事態宣言が解除だったけェ。(秘密の多い機関だから裏番?)


~京王杯SC~

今秋、富士ステークスがGⅢ → GⅡ昇格
安田記念 → GⅡマイラーズC1600M + GⅡ京王杯SC1400M
マイルCS → GⅡ富士S1600M + GⅡスワンステークス1400M

GⅡ昇格前のGⅢ富士ステークス1着は、  
ノームコア GⅠヴィクトリアマイル1着(2019年)1着馬

GⅡスワンステークス2着は、 
モズアスコット GⅠ安田記念1着(2018年)1着馬

GⅢでは当年の賞金額が安いヴィクトリアMの1着馬を連対させ、
GⅡでは安田記念の1着馬が連対した。

2020年GⅡマイラーズC
1着 インディチャンプ GⅠ安田記念1着 GⅠマイルCS1着(2019年)
これでいけば、京王杯SCでGⅠマイルCS(2018年)ステルヴィオ 
気が付いた時は、ゲートが開いていた

先週は2連敗でした。
的中された方、おめでとうございます(^^♪

アーモンドアイが馬なりで勝った事よりも、
「また、8枠じゃーん」と嘆いていました。
ピンク色が嫌いになりそうです(;^_^A

では

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 ナリタブライアン 2020年5月14日(木) 22:55
2020年春G1馬当て 第9戦 第15回ヴィクトリアマイル 
閲覧 371ビュー コメント 9 ナイス 42

先週は、伏兵に人気どころがやられてしまった感がありますが、今週は、アーモンドアイが出走する。
ヴィクトリアマイルです(*^ー^)ノ♪

(以下、ジャンプレースは除く)
フェブラリーS 1番人気 モズアスコット   ルメール
高松宮記念   9番人気 モズスーパーフレア 松若(降着:15番人気 クリノガウディー 和田)
大阪杯     2番人気 ラッキーライラック M.デムーロ
桜花賞     2番人気 デアリングタクト  松山
皐月賞     1番人気 コントレイル    福永
天皇賞(春)  1番人気 フィエールマン   ルメール
NHKマイル  9番人気 ラウダシオン    M.デムーロ

ここまで、ルメール(アーモンドアイ)2勝、M.デム(ラヴズオンリーユー)2勝、松山(サウンドキアラ)人気どころに乗りますが、結果はどうなりますか??
また、伏兵かなぁ

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コメント一覧
2:
  ねこまほ賢   フォロワー:3人 2020年2月2日() 14:56:02
芝で実績がありますが、明け6歳で初ダートしかも重賞。
相手もそれなりに揃って芝G1馬とはいえいきなり勝つほど甘くないと(^^;
予コロでは戦略上印&フォーカス外しましたが、押さえ△くらいなら。
仮に強い内容で圧勝するなら怪物(アグネスデジタルやクロフネ級!?)だろう。
1:
  おかき   フォロワー:0人 2017年7月16日() 16:38:43
強い マイルなら

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