ガロアクリーク(競走馬)

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ガロアクリーク
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ガロアクリーク
ガロアクリーク
写真一覧
現役 牡7 鹿毛 2017年2月27日生
調教師上原博之(美浦)
馬主水上 行雄
生産者笠松牧場
生産地浦河町
戦績15戦[2-1-3-9]
総賞金14,254万円
収得賞金3,950万円
英字表記Galore Creek
血統 キンシャサノキセキ
血統 ][ 産駒 ]
Fuji Kiseki
Keltshaan
ゴールドレリック
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
Gold Bust
兄弟 マーベラスアゲンクロガネ
市場価格
前走 2023/07/09 七夕賞 G3
次走予定

ガロアクリークの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/07/09 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 164816.1711** 牡6 57.0 永野猛蔵上原博之 504
(-2)
2.00.8 1.035.3⑨⑨⑫⑨セイウンハーデス
23/06/11 東京 11 エプソムC G3 芝1800 175947.81110** 牡6 58.0 石橋脩上原博之 506
(-4)
1.46.2 0.735.7ジャスティンカフェ
22/06/12 東京 11 エプソムC G3 芝1800 126826.982** 牡5 56.0 石橋脩上原博之 510
(-2)
1.46.7 0.034.2⑦⑦⑤ノースブリッジ
22/05/14 中京 11 都大路S (L) 芝2000 7664.646** 牡5 57.0 鮫島克駿上原博之 512
(-10)
2.00.8 0.334.6シフルマン
22/02/27 中山 11 中山記念 G2 芝1800 162326.984** 牡5 56.0 田辺裕信上原博之 522
(+12)
1.47.2 0.836.1⑫⑫⑬⑪パンサラッサ
21/06/13 東京 11 エプソムC G3 芝1800 1871434.71212** 牡4 56.0 野中悠太上原博之 510
(+10)
1.46.5 1.435.8⑥⑤⑧ザダル
21/05/15 中京 11 都大路S (L) 芝2000 1211----** 牡4 57.0 川田将雅上原博之 504
(+4)
-- ------マウントゴールド
20/12/20 中山 11 ディセンバー (L) 芝1800 156102.313** 牡3 56.0 田辺裕信上原博之 500
(+2)
1.49.7 0.535.6⑨⑨⑧⑦トーラスジェミニ
20/10/25 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 181282.5109** 牡3 57.0 川田将雅上原博之 498
(-4)
3.07.5 2.037.4④④コントレイル
20/09/21 中山 11 セントライト G2 芝2200 12674.423** 牡3 56.0 川田将雅上原博之 502
(+4)
2.15.4 0.437.0バビット
20/05/31 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 1861151.676** 牡3 57.0 川田将雅上原博之 498
(0)
2.25.0 0.934.6⑥⑤⑦⑩コントレイル
20/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1881641.283** 牡3 57.0 L.ヒュー上原博之 498
(+2)
2.01.4 0.735.7⑪⑪⑩⑨コントレイル
20/03/22 中山 11 スプリングS G2 芝1800 107716.661** 牡3 56.0 L.ヒュー上原博之 496
(-10)
1.49.8 -0.233.8⑤⑥⑦④ヴェルトライゼンデ
20/03/01 中山 9 水仙賞 1勝クラス 芝2200 86613.264** 牡3 56.0 池添謙一上原博之 506
(0)
2.13.4 0.335.9⑥⑥⑤クロスセル
19/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 1344125.1911** 牡2 55.0 丸山元気上原博之 506
(+6)
2.04.0 2.638.3⑥⑥⑤⑨コントレイル
19/11/17 東京 5 2歳新馬 芝2000 1561019.761** 牡2 54☆ 野中悠太上原博之 500
(--)
2.04.5 -0.233.5⑨⑨⑥トーヨースターオー

ガロアクリークの関連ニュース


スプリングSは中山芝1800mで施行される3歳限定のG2。

皐月賞のステップレースにあたり、3着以内の馬に優先出走権が付与される。過去10年、皐月賞でのスプリングS組成績は[1-1-2-33]。馬券内好走は2020年3着のガロアクリーク以来出ていないが、混戦模様の今年ならチャンス十分。過去10年分のデータを使用し、勝ち馬を見極めたい。

逃げた馬の成績は[1-1-0-9]。前有利のコース形態を考えると苦戦気味。内訳は2016年5番人気2着マイネルハニー、2022年5番人気1着ビーアストニッシド

マイネルハニーの年は前半3ハロン36秒0も、当日は時計のかかる馬場であり、内の馬をかわすのに脚を使っている。当馬はその後、古馬G3で勝ち鞍を挙げており、潜在能力が高かったと見るべきか。
ビーアストニッシドの年も重めの馬場だったが、前半3ハロンは36秒7とさらに遅い。最内枠からハナを切り、外枠から番手へつけた1番人気アライバルと、逃げ・番手のワンツー決着。

対象期間中の前半3ハロンは、最も速い年が35秒4、最も遅い年が37秒5と幅がある。35秒台の比較的速い入りになったケースは4度あり、その内3回は15頭立て以上と頭数が揃っている。
そのほかの年も、比較的頭数と前半の入りに連動性が見られ、最も遅い年は最少の10頭立て。これは今年の出走頭数と同じ。その年は冒頭で触れたガロアクリークが制した年であり、勝ち馬の上がり3ハロンは33秒8。
馬券内へ好走した30頭中、33秒台の上がりを使ったのは、ガロアクリークのほかに2015年1番人気2着リアルスティールのみ。持続力の求められるコースで、例外的に瞬発力勝負になった例と言える。今年は頭数が少なく、かつ徹底ハナのタイプがいないため、このケースも頭に置きたい。

中山芝1800mのスタートは、スタンド前直線の半ば。1コーナーまでは205mしかなく、かつ急坂での先行争いとなるため、序盤はペースが上がりにくい。2コーナーにかけて上りが続き、一気に下ると3、4コーナーは平坦。急坂を含む最後の直線は293mしかなく、基本的には前有利のレイアウト。

逃げ馬に注目すると、前走ハナに立った馬はおらず、京成杯を番手から3着のコスモブッドレアが逃げ筆頭か。石川騎手なら積極的に来そうな感じもする。
もう1頭気になるのは、最内枠に入ったジュンゴールド。前走の京成杯は大外枠から折り合いが利かず、1番人気12着に終わった。こちらも、坂井騎手ならと思わせる。控えて壁を作ってもスローだろうし、そうなるとまたかかりそうだ。それなら、思い切って逃げたほうがいい気もする。

ジュンゴールド決め打ちのハナ、2020年と類似したスローからの瞬発力勝負を想定したい。

◎ウォ―ターリヒト。重賞初挑戦の馬が多い組み合わせのなか、直近2走はシンザン記念3着、きさらぎ賞2着と実績面で一歩リード。シンザン記念は展開が向いたものの、きさらぎ賞は緩い流れを控え、直線は馬場の悪い内に進路を取り2着。時計面でも優位に立ち、スロー一団からの瞬発力勝負ならここも勝ち負けになりそう。馬券は◎の単勝。ジュンゴールドとの馬連・ワイド。


(文・垣本大樹)

【血統アナリシス】スプリングS2024 Kingmambo内包馬が毎年上位争い、Sadler's Wellsやダンシングブレーヴにも要注目 2024年3月16日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はスプリングS2024・血統予想をお届けします!


キングカメハメハを中心にKingmamboの血を引く馬が毎年上位入線を果たしており、2018年ステルヴィオ、2020年ガロアクリーク、2022年ビーアストニッシド、2023年ベラジオオペラと勝ち馬の多くが同血脈を保持している。とくに該当4頭中2勝、2着1回、5着1回(掲示板外ゼロ)と少数精鋭の活躍を見せるロードカナロア産駒には注意を払うべきだろう。

また、古くからSadler's Wellsやダンシングブレーヴといった欧州を代表する重厚な血脈を持つ馬も有力。近年では2009年アンライバルド、2013年ロゴタイプ、2021年ヴィクティファルスなどが高い支持に応えて勝利をつかむほか、2019年3着ディキシーナイトと2021年2着アサマノイタズラは7番人気、2022年3着サトノヘリオスは6番人気、2023年3着メタルスピードは8番人気、と下馬評の低い馬が上位入線するシーンも散見させる。

ペッレグリーニは、父レイデオロ×母チャーチクワイア(母の父ネオユニヴァース)。今年のメンバーでは唯一のキングカメハメハ直系で、同系統として勝利した昨年のベラジオオペラとはセントポーリア賞からの臨戦も共通。また、母の父は自身が03年スプリングSの勝ち馬であり、種牡馬として09年1着アンライバルド、母の父として22年1着ビーアストニッシドなどを出した。デビューから連を外さず、1800mで2連勝中の勢いも侮れない。

ジュンゴールドは、父エピファネイア×母ジュントップヒトミ(母の父ゼンノロブロイ)。これまでに同産駒は2頭が出走して、21年ワールドリバイバルが10番人気6着、22年サトノヘリオスが6番人気3着と人気以上の着順で入線。Sadler's Wellsの血を引く観点からも今後の動向を注視したい種牡馬となる。本馬は従兄にダービー馬のマカヒキがいる血統背景も申し分なく、2戦2勝と底を見せていない芝1800mで捲土重来を期す構えだろう。


【血統予想からの注目馬】
ペッレグリーニ ①ジュンゴールド

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【3歳以上次走報】パクスオトマニカは菊花賞を目指す 2023年8月10日(木) 15:35

レパードS15着パクスオトマニカ(美・久保田、牡3)は、菊花賞(10月22日、京都、GⅠ、芝3000メートル)を目指す。トライアルに出走するかは未定。

★札幌日経OP2着アケルナルスター(美・清水英、牡4)、美・国枝勢の6着サトノエルドール(牡7)、11着ボスジラ(牡7)は、丹頂S(9月3日、札幌、OP、芝2600メートル)へ。

エルムS8着ペイシャエス(美・小西、牡4)は、白山大賞典(9月26日、JpnⅢ、ダ2100メートル)へ。

七夕賞11着ガロアクリーク(美・上原博、牡6)は、京成杯AH(9月10日、中山、GⅢ、芝1600メートル)か、産経賞オールカマー(同24日、中山、GⅡ、芝2200メートル)に向かう。

函館記念11着ヤマニンサルバム(栗・中村、牡4)は、札幌記念(8月20日、札幌、GⅡ、芝2000メートル)を視野に入れる。

★パラダイスS13着サトノラムセス(栗・橋口、牡5)は、朱鷺S(27日、新潟、L、芝1400メートル)へ。

かきつばた記念2着ドライスタウト(栗・牧浦、牡4)は、オーバルスプリント(9月20日、浦和、JpnⅢ、ダ1400メートル)を視野に入れる。僚馬で高松宮記念8着ヴェントヴォーチェ(牡6)は、連覇がかかるキーンランドC(27日、札幌、GⅢ、芝1200メートル)を態勢が整わないため回避する。

★緑風Sを勝ってオープン入りしたカーディナル(美・林、牡5)は、新潟記念(9月3日、新潟、GⅢ、芝2000メートル)を目指す。

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【七夕賞】レースを終えて…関係者談話 2023年7月10日(月) 04:58

◆丸田騎手(ホウオウエミーズ3着)「枠も馬場も良くて、スタートが決まって取りたいポジションが取れました。うまくいっただけに悔しいです」

◆津村騎手(バトルボーン4着)「行く馬がいなくて、押し出されてしまいました。リズム良く行けたけど目標にされてしまって、逆の立場で運びたかったです」

◆田辺騎手(レッドランメルト5着)「自分のリズムで行けました。ただ、もう少し先行争いが激しくなって、体力を削り合う展開になってくれればよかったのですが…」

◆菅原明騎手(ショウナンマグマ6着)「外枠だったので、控えてほしいという指示でした。以前より乗りやすく、コントロールが利いて、我慢ができていました」

◆団野騎手(ヒンドゥタイムズ7着)「前残りの馬場でしたね。条件がかみ合わなかった中で、よく脚は使ってくれています」

◆田中勝騎手(エヒト8着)「スタートで出なくて、流れも良くなかったね。次は良くなると思います」

◆斎藤騎手(カレンルシェルブル9着)「脚をためてリズム良く運びました。この馬の脚は使っていて、この形がいいと思います」

◆永野騎手(ガロアクリーク11着)「3、4コーナーの反応がジリジリで、直線もそのままでした。まだ本調子ではないのかもしれません」

◆戸崎騎手(グランオフィシエ13着)「小回りを懸念していましたが、脚がたまらず伸びきれませんでした。馬の調子は良かったです」

◆松若騎手(フェーングロッテン14着)「前走くらいから行きっぷりが悪くなっていて、テンから進んで行かず、馬に気が乗っていない感じでした」

M.デムーロ騎手(サンレイポケット15着)「3コーナーでは内にモタれる感じで、怒っても馬がやる気を出してくれず、反応がありませんでした」

◆木幡育騎手(トーラスジェミニ16着)「ラストランみたいなので、無事に回って来られてよかったです」

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【有名人の予想に乗ろう!】七夕賞2023 霜降り明星・粗品さん、徳光和夫さん、キャプテン渡辺さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人が真剣予想! 2023年7月9日() 05:30


※当欄では七夕賞について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【粗品(霜降り明星)】
◎⑮セイウンハーデス
○⑪フェーングロッテン
▲⑭テーオーソラネル
△③バトルボーン
穴④ククナ

【徳光和夫】
◎③バトルボーン
3連単1頭軸流しマルチ
③→①④⑤⑧⑬⑮
ワイド
テーオーソラネル-⑮セイウンハーデス

【キャプテン渡辺】
◎③バトルボーン
単勝

馬連・ワイド
③-①エヒト

【DAIGO】
◎⑮セイウンハーデス

【林修】
注目馬
エヒト

【神部美咲】
◎③バトルボーン

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑬ヒンドゥタイムズ
3連単フォーメーション
①⑤⑩⑪⑭⑮→⑬→①③④⑤⑥⑧⑨⑩⑪⑭⑮
①⑤⑩⑪⑭⑮→①③④⑤⑥⑧⑨⑩⑪⑭⑮→⑬
馬単流し
⑬→①②③④⑤⑥⑧⑨⑩⑪⑭⑮

【林健(ギャロップ)】
◎⑬ヒンドゥタイムズ
単勝

馬連流し・3連複1頭軸流し
⑬-①③④⑤⑨⑪⑭

【恋さん(シャンプーハット)】
◎②ホウオウエミーズ
3連単2頭軸流しマルチ
②→①→③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯

【てつじ(シャンプーハット)】
◎④ククナ
3連単2頭軸流しマルチ
④→⑪→①②③⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑬⑭⑮⑯

【浅越ゴエ】
◎③バトルボーン
3連単1頭軸流しマルチ
③→②④⑤⑧⑬⑭

【月亭八光】
◎⑭テーオーソラネル
3連単フォーメーション
⑭→①②④⑤⑥⑮⑯→①②④⑤⑥⑧⑩⑪⑮⑯
①②④⑤⑥⑮⑯→⑭→①②④⑤⑥⑧⑩⑪⑮⑯

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑧ガロアクリーク
馬単
⑧→⑮セイウンハーデス
⑮→⑧
3連単フォーメーション
⑧⑮→①②③④⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑯→⑧⑮
①②③④⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑯→⑧⑮→⑧⑮

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑭テーオーソラネル
3連単2頭軸流しマルチ
⑭→①→②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮⑯

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑤カレンルシェルブル
馬連流し
⑤-①③④⑧⑪⑮
ワイドボックス
エヒト
ククナ
カレンルシェルブル
ガロアクリーク
レッドランメルト

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑬ヒンドゥタイムズ
単勝


【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎①エヒト
○⑭テーオーソラネル
▲⑪フェーングロッテン
△⑨レッドランメルト
△⑬ヒンドゥタイムズ
△⑮セイウンハーデス

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑭テーオーソラネル
単勝


【長岡一也】
◎⑮セイウンハーデス
○⑪フェーングロッテン
▲③バトルボーン
△⑤カレンルシェルブル
△⑧ガロアクリーク
△⑨レッドランメルト
△⑭テーオーソラネル

【原奈津子】
◎①エヒト
○⑤カレンルシェルブル
▲②ホウオウエミーズ

【鈴木淑子】
◎①エヒト

【船山陽司】
◎④ククナ

【皆藤愛子】
◎①エヒト

【高田秋】
◎①エヒト

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑮セイウンハーデス
ワイド流し
⑮-①③⑧⑨⑪

【杉本清】
◎⑮セイウンハーデス

【守永真彩】
◎⑭テーオーソラネル
馬連流し・3連複1頭軸流し
⑭-①③⑧⑪⑮

【福原直英】
注目馬
エヒト

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑭テーオーソラネル

【橋本マナミ】
◎⑪フェーングロッテン

【横山ルリカ】
◎⑬ヒンドゥタイムズ

【川島明(麒麟)】
注目馬
ヒンドゥタイムズ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎③バトルボーン

【ノブ(千鳥)】
注目馬
フェーングロッテン

【中野雷太】
◎①エヒト

【清水久嗣】
◎②ホウオウエミーズ

【大関隼】
◎②ホウオウエミーズ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑪フェーングロッテン

【栗林さみ】
注目馬
セイウンハーデス

【天童なこ】
◎①エヒト
○⑮セイウンハーデス
▲⑭テーオーソラネル
☆④ククナ
△⑨レッドランメルト
△⑬ヒンドゥタイムズ
△⑪フェーングロッテン
△③バトルボーン



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】七夕賞2023 エヒト、サンレイポケット、ヒンドゥタイムズが無傷クリア 2023年7月8日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!七夕賞・データ分析 をお届けします!


【性別】
2013年以降(過去10年)の性別成績を確認すると、牡・せん馬の【10.9.10.110】に対し、牝馬は出走数が少ないこともあるが【0.1.0.12】と苦戦気味。なお、後者で唯一の2着馬は、2走前に重賞で2着連対圏を確保していた。近2走内に重賞連対(2着以内)経験のない牝馬は、過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
ホウオウエミーズ ④ククナ

【前走クラス】
2013年以降の1~2着馬延べ20頭の前走使用クラスを検証すると、みなOPクラス(海外重賞を含む)のレースに出走していた。条件クラス組は、2着連対圏に届きそうで届かない状況が続いている。

(減点対象馬)
バトルボーン ⑭テーオーソラネル

【前走人気】
2013年以降、前走が国内のG3以下のレース、かつ前走の単勝人気が9番人気以下だった馬が、当レースで2着連対圏入りしたケースはゼロとなっている。該当馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
ホウオウエミーズ ⑦トーラスジェミニ ⑧ガロアクリーク ⑨レッドランメルト ⑩グランオフィシエ ⑫ショウナンマグマ ⑯シフルマン

【前走位置取り】
2013年以降、前走が国内のレース、かつ前走の3角通過順位が1番手だった馬が、七夕賞で3着以内に入った例は皆無。前走で積極策をとっていた馬は、今ひとつの結果に終わっている。

(減点対象馬)
フェーングロッテン ⑫ショウナンマグマ ⑮セイウンハーデス ⑯シフルマン

【前走馬体重】
国内戦を経由してきた馬の前走における馬体重については、458キロから508キロの範囲内が一応の目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった国内組は、いずれも2着連対圏に達していない。

(減点対象馬)
ホウオウエミーズ ⑤カレンルシェルブル ⑨レッドランメルト

【休養明け】
2013年以降の1~3着延べ30頭全馬が、同年に1戦以上を消化していた。七夕賞が年明け初戦となる馬は、評価を下げたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
バトルボーン ⑯シフルマン


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①エヒト、⑥サンレイポケット、⑬ヒンドゥタイムズの3頭。

リピーターが複数例見られる福島芝2000m重賞。その傾向を重視して、筆頭には前年度覇者の①エヒトを指名したい。

以下、⑥サンレイポケット、⑬ヒンドゥタイムズらが続く。

<注目馬>
エヒト ⑥サンレイポケット ⑬ヒンドゥタイムズ

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ガロアクリークの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 エプソムカップ 2023年06月11日(日) 東京芝1800m


<ピックアップデータ>

【“前年以降の、JRAの、2200m未満の、G1・G2のレース”において5着以内となった経験の有無別成績(2020年以降)】
○あり [2-2-2-9](3着内率40.0%)
×なし [1-1-1-30](3着内率9.1%)

 格の高いレースで善戦したことのある馬は比較的堅実。なお“前年以降の、JRAの、2200m未満の、G1・G2のレース”において5着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内となった3頭のうち2頭は、馬齢が4歳以下、かつ調教師の所属が美浦でした。高齢馬や関西馬は扱いに注意した方が良いかもしれません。

主な「○」該当馬→ガロアクリークカワキタレブリー
主な「×」該当馬→エアファンディタフィアスプライドマテンロウスカイレインフロムヘヴン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の4コーナー通過順が7番手以内」だった馬は2020年以降[3-3-3-22](3着内率29.0%)
主な該当馬→エアファンディタガロアクリークマテンロウスカイレインフロムヘヴン

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2022年6月5日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年06月05日号】特選重賞データ分析編(309)~2022年エプソムカップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 エリザベス女王即位70年記念 エプソムカップ 2022年06月12日(日) 東京芝1800m


<ピックアップデータ>

【前走の馬体重別成績(2015年以降)】
○500kg未満 [5-6-7-63](3着内率22.2%)
×500kg以上 [2-1-0-30](3着内率9.1%)

 馬格に注目したい一戦。前走の馬体重が500kg以上だった馬は安定感を欠いていました。大型馬を信頼し過ぎないよう心掛けるべきでしょう。

主な「○」該当馬→コルテジアジャスティンカフェノースブリッジ
主な「×」該当馬→ガロアクリークザダルダーリントンホール


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「馬齢が4歳以下」の馬は2015年以降[4-4-3-15](3着内率42.3%)
主な該当馬→ジャスティンカフェノースブリッジ

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2020年10月21日(水) 19:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


【登録頭数:29頭】(フルゲート:18頭)


ヴェルトライゼンデ (動きC 時計A)中3週
予定がズレた前走で、ほぼ直線だけの競馬で2着まで追い上げ、能力を感じさせる内容だった。この中間は、1週前追い切りでは併せ馬で強めに追われて先着も、硬さがある感じでもうひと伸び足りない感じだった。

ガロアクリーク (動きA 時計B)中4週
休み明けの前走時も、大きな馬ではあるものの太め感はなく力強い動きだった。この中間も、2週前、1週前と長めから追われ、やや首が高いところこそあるが動きは力強くバネのある走りで、上積みがある印象を受けた。

コントレイル (動きB 時計A)中3週
前走時は、しっかり乗り込まれていて仕上がりも良かった。この中間は馬なりでの調整も、1週前追い切りでは力強い走りを披露し、好仕上がり。

サトノフラッグ (動きC 時計B)中4週
この中間は1週前に南Wで併せ馬。内に併せているので時計は速くなったが、動きに関しては併せた外2頭のほうが手応えに余裕があり、物足りない動きだった。

バビット (動きA 時計B)中4週
この中間は1週前追い切りをCWでの併せ馬に変えてきた。力強い走りで、迫力のある良い動きだった。

ロバートソンキー (動きA 時計B)中3週
この中間は馬なりでの調整。ここ2戦で馬体が減っていて、今回も輸送を控えあまり強く追えない感じはする。1週前追い切りを見ると、前走時のような力みがなく動き自体は良くなっていた印象だが。

ディープボンド (動きB 時計B)中3週
休み明けの前走時、調教内容は良かったもののパドックでは気合いが入り過ぎている感じで、レースでも最後伸びきれなかった。大きな馬で、この中間もしっかり乗り込まれ1週前追い切りでは力強い動きを披露と、引き続き状態は良さそう。

サトノインプレッサ (動き映像なし 時計なし)中1週
毎日王冠から中1週と間隔が詰っており、この中間は軽めの調整。前走時、あまり良い内容ではなかったので変わり身はどうか。

ビターエンダー (動きA 時計B)中3週
休み明けの前走時は追い切りの動きも良く、馬体こそ大きく増えていたものの太め感はなく好仕上がりに映った。この中間も、1週前追い切りでは力強く、しっかり伸びていて前走以上に動きは良く見えた。

レクセランス (動きB 時計B)中3週
前走から中3週。1週前追い切りでは、手応え良く力強い走りで終いしっかりと伸びた。休み明けを一度使われての上積みがありそう。

ヴァルコス (動きC 時計B)中4週
この中間は2週前、1週前と3頭併せで追い切られて乗り込み量は豊富。ただ、1週前追い切りでは鞍上の手が激しく動く割に伸びきれず、モタモタした動きに映った。

ブラックホール (動きC 時計C)中8週
札幌記念から中8週。2週前、1週前と強めに追われているが、1週前追い切りを見ると力強さに欠け、併走馬に一瞬で抜かれて伸びきれず。

マンオブスピリット (動きE 時計D)中3週
1週前追い切りではジョッキー騎乗で3頭併せの中に併せて強く追われるも、伸びきれず。

キメラヴェリテ (動きB 時計C)中2週
シリウスSからの中2週で、1週前追い切りでは坂路を馬なりで力強い走りを見せた。前走時は終い脚が上がっていたが、今回は馬なりでも最後までしっかり走れている感じ。


<以下、抽選対象馬(4/6)>

アリストテレス (動きB 時計B)中4週
休み明けを2連勝中と勢いのある馬。音無厩舎の馬だがCWを中心に追い切る馬で、そのあたりには何かがありそう。1週前追い切りの動きを見ると、春に比べ馬体に身が入って力強さが増している印象を受けた。

アンティシペイト (動きA 時計B)3ヶ月
3ヶ月の休み明けだが、1週前追い切りではサトノフラッグダノングロワールを相手に先行して抜かせない動きの良さを見せている。状態は良さそう。

ココロノトウダイ (動き映像なし 時計D)中4週
セントライト記念の追い切りではまだフラフラするようなところがあった馬。この中間は、1週前追い切りでワーケアに先着を果たしているが、時計は物足りず。

ダノングロワール (動きB 時計B)中3週
1週前追い切りでは、サトノフラッグアンティシペイトを相手に終いしっかりと伸びてみせた。叩き2戦目での上積みがありそうな動きだった。

ターキッシュパレス (動きD 時計D)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せるが力強さがなく、直線の伸びはイマイチ。

ディアマンミノル (動き映像なし 時計C)中1週
休み明けを2連勝し、この中間は中1週で軽めの調整。長距離戦を使われてきた馬で、嵐山S2着から中1週で菊花賞を制した父の母父メジロマックイーンを思い起こさせる。


<以下、除外対象馬>

サトノゴールド (D)中2週
1週前追い切りでは終い伸びきれず、使われてきている割に上積みがない。

アイアンバローズ (F)中3週
1週前追い切りでは走りやすそうな馬場で先着も、時計が平凡で。

イロゴトシ (F)連闘
坂路では時計の出る馬だが、ここ2戦はこの馬としてはいかにも物足りない時計で、出来はイマイチ。

エンデュミオン (B)中3週
この中間はCWを長めから3本時計を出していて、1週前追い切りの動きにも勢いあり。状態は良さそう。

コロンドール (D)中4週
この馬としては、中間の時計が物足りない。

トウカイデュエル (F)連闘
秋3戦使い詰めできていて、連闘となると上積みはない。

ヒートオンビート (B)中4週
この中間は2週前、1週前と前走以上の時計が出ていて、叩き2戦目での上積みがありそう。

ラインハイト (B)中4週
CWでの1週前追い切りでは外に併せて先着。重心が低い走りで、出来が良さそうに映った。

タイセイモンストル (E)3ヶ月
1週前追い切りではコントレイルの調教パートナーを務めたが直線に入るところではもう脚が上がってしまった。休み明けの割に乗り込み量も少ない。


このコラムからの推奨馬はコントレイルガロアクリークバビットビターエンダーアンティシペイトディアマンミノルの6頭を挙げておきます。


◇今回は菊花賞編でした。
競馬の世界にいると不思議な巡り合せということがよくあるものです。
3年前の夏に20数年ぶりに北海道へ旅行に行った時のこと。オグリキャップの眠る優駿スタリオンステーションから、今はなきスーパークリークの過ごした日高スタリオンステーションのあった場所を目指し車を走らせました。その場所にあったスーパークリークのお墓はなくなっていて、引き継いだ牧場の敷地となっていました。暑い夏の昼間で放牧されている馬もなく、人の気配もなくとても静かで、寂しさだけが今も心の中に残っています。スーパークリークのお墓がないことは分かっていたものの、そこに行けば誰かが何かを知っていて、分かることもあるのではないかという思いで、この場所に遠く1000キロ以上車を運転してやってきましたが、結局何も分からないまま。数時間前にはオグリキャップヤエノムテキなどの懐かしい馬たちのお墓詣りをしたばかりだったので、スーパークリークのお墓詣りができなかったことは心残りでした。物事にはそれぞれ事情があるハズで、すべてを知ることが幸せではないのかもしれない――そう思うことにして、その日はその場所を後にしました。ただすべてが変わってしまった訳ではありませんでした。名前こそ変わっていましたが、海の見える放牧場は20数年前に訪れた時と変わらぬまま。お墓はなくなってしまっても、スーパークリークが晩年を過ごしたこの景色が残っている。それだけでも幸せで、彼の魂はここにずっといるはず・・・、この景色を見にまた訪れたいと思ったものでした。
それから3年が過ぎ、当時私が牧場を訪れる半年前にその牧場で産声を上げた仔馬が、新馬戦を勝ち、皐月賞、ダービーに出走し、そして今週末の菊花賞に出走を予定しています。
ガロアクリーク。歴史的名馬となるであろうコントレイルの三冠一色の今年の菊花賞ですが、出走馬すべてにドラマがあり、チャンスがあるのが競馬。スーパークリークの見ていた景色と同じ景色を見て育った馬に、クリークという名前がついて菊花賞に出走します。クリーク(くりーく)という名前を巡る物語は、コントレイル相手に奇跡(ガロアクリークの父はキンシャサノキセキ)を起こすことができるのか。歴史的名馬の走りとともに、そんな1つのストーリーにもほんの少し注目してみて下さい。

それでは次回、天皇賞(秋)(予定)編でお会いしましょう。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年10月20日(火) 09:00 覆面ドクター・英
菊花賞・2020
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秋華賞は、無敗三冠牝馬誕生の瞬間を目の当たりにできて良かったです。馬券的には、本命1着、ヒモが3着、4着(このコラムでも推奨)で残念でした。3着と4着が9番人気、12番人気だっただけに悔しいですが、こればかりは仕方のないところ。
菊花賞も絶対王者の連勝継続で(前哨戦で超新星は出現せず)、ヒモ荒れ期待のレースではないかと思っています。調教の動きがあてにならない長距離戦だけに、今週は水曜の調教を見ずに早め公開としました。それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:2歳王者にして、皐月賞とダービーを制覇、そして前哨戦の神戸新聞杯も圧勝で、無敗での三冠に王手のかかった一戦。本質的に3000m向きステイヤーではないのだろうが、能力で同世代なら負けないのでは。牡牝揃っての無敗三冠馬の誕生は堅いとみる。

2番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ダービー3着や神戸新聞杯2着など世代上位の馬。ただ、コントレイルには4戦4敗で着差の少なかったホープフルSや神戸新聞杯も惜しい感じはなく、向こうにはまだ余裕があっただけに逆転は難しい。

3番人気想定 バビット:4月の未勝利勝ちから怒涛の4連勝でセントライト記念も逃げ切ってみせた。ナカヤマフェスタ×タイキシャトルという安かった馬の活躍は痛快だが、中距離の逃げ馬という印象が強く、菊の舞台で強いコントレイルに早めに来られると残せないのではないか。逃げ馬は個人的に大好きなのだが、人気薄でこそであり、ここは間違いなく人気だけに消す方向で。

4番人気想定 サトノフラッグ:弥生賞馬で、皐月賞やダービーは人気の割に凡走が続いた。秋になって、休み明けとはいえバビットあたりに逃げ切られているようでは、コントレイル逆転に名乗りをあげるほどの成長力ではなさそう。

5番人気想定 アンティシペイト:3連勝で夏の札幌2600m勝ちと、よくあるステイヤーの上昇パターン(マンハッタンカフェもそうだった)。ベタだが、国枝厩舎の本番にあわせてくる力は秋華賞でも見事で、買っていい馬では。

6番人気想定 アリストテレス:春は若駒S2着、すみれS2着と勝ち切れなかったが、ここ2戦は1勝クラスと2勝クラスとはいえ、きっちり勝ち切れるようになっての菊花賞への登録。母母グレースアドマイヤのおなじみの活躍馬多数血統で、ルメール騎手を確保したように通用する能力のある馬。

7番人気想定 ヴァルコス:ヴのつく大魔神・佐々木+友道厩舎の活躍パターンだが、父ノヴェリストは(どうも底力に乏しいようで)上級馬がなかなか出ていない現況。母母ウインドインハーヘアという良血(母がディープインパクトの半妹)ではあるが、セントライト記念5着では物足りず、良くなるのはまだ先では。

8番人気想定 ガロアクリークキンシャサノキセキ産駒だけに常に距離のことを言われがちなこの馬。ただ、キンシャサノキセキ自体はスプリンターでも、血統背景は中距離馬でも全然問題ないものだし、ガロアクリーク自身は母父キングマンボであるように、この距離で血統的に嫌われるようなら引き続き買いたい馬。皐月賞で3着したように世代上位の実力はあり、同世代同士の勝負なら。

9番人気想定 ディープボンド京都新聞杯勝ちがあり、ダービー5着、神戸新聞杯はキレ負けして4着と、瞬発力不足で負けてはいるが、ズブめステイヤーであり、ここも好勝負可能。

10番人気以下想定
ロバートソンキー神戸新聞杯は1勝馬ながら14番人気3着と激走した。母母がトウカイテイオーの全妹で底力があるのかもしれないし、伊藤工騎手(まだ30歳というのは少々意外)も普段地味なだけに頑張って欲しいところだが、前走のように控えて終いバキュンというのは通用しない舞台だけに……。

ダノングロワール:2勝クラスの中山2500mを勝っての登録。春にも東京2400m勝ちがあり、距離適性はハーツクライ産駒だけに高そうだがまだ力が少し足りないのでは。

レクセランス:春はすみれSを勝ち皐月賞に臨むも11着、ダービーも15着、神戸新聞杯では出遅れもあり7着と、実力の面で少し心許ないか。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬だが、以降いまひとつ。ダービー7着で思ったより強い馬なのかと思わせつつ、札幌記念は9着と得意なはずの舞台でもぱっとせず。ここでの一変はないと思われる。

サトノインプレッサ毎日杯勝ち馬で、ダービー4着したように超良血馬だけに能力はあるのだろうが、毎日王冠10着とまじめに走らず。去勢もありではと考えてしまうくらいだが、いずれにしても現状は気持ちの面だろう。

ビターエンダー:プリンシパルSの勝ち馬だがダービー10着、神戸新聞杯11着と差しても先行してもイマイチな状況。

マンオブスピリット京都新聞杯2着で臨んだダービーは16着。秋になっても神戸新聞杯9着とトップクラスとは差がありそう。

アイアンバローズ神戸新聞杯は不利がありながら8着まで来たが、良くなるのはもう少し先の印象。

ラインハイト:未勝利と1勝クラスを連勝して臨んだセントライト記念で4着まで来たが、スパッとは伸びず、G1では足りない感じ。

ココロノトウダイ:母系はトゥザ○○軍団多数輩出の良血馬といえるが、道悪にならないと厳しいのでは。

ディアマンミノル:1勝クラスと2勝クラスを連勝してきた。母母にイソノルーブルのいる長距離向き型なのだろうが、まだトップレベルとは差がある。

キメラヴェリテ:北海道2歳優駿で逃げ切り勝ちのあるキズナ産駒で、若葉S2着するも以後は不発。前走は、ダートに戻してシリウスSを使うも逃げて13着と物足りない結果。要らない。

サトノゴールド:新馬勝ちして札幌2歳Sで2着した時には、「ゴールドシップ産駒を、サトノ軍団が買うなんて意外だけど、走る馬はわかるんだろうなあ」と思ったくらいだったが、以降は不発。

コロンドール:1勝クラスを勝ったばかりのタートルボウル産駒で、出走できないだろう。

イロゴトシ:九州産馬ということで、未勝利と一応オープンである(実質1勝クラスレベルの)ひまわり賞を連勝したが、能力が足りない。

トウカイデュエル:2勝クラスを勝てない現状では出走できないだろう。

タイセイモンストル:未勝利勝ちのみで、前走1勝クラスで12着とさっぱりな状況。

ターキッシュパレス神戸新聞杯で17番人気ながら5着まで押し上げてきたが、瞬発力がなく菊花賞向きではない長距離馬。

エンデュミオン:春は惜敗が多かったが、神戸新聞杯で6着まできたように実力を伸ばしている印象はある。ただ、本当に良くなるのは年が明けてからか。

ヒートオンビート:未勝利と1勝クラス連勝の後は、2勝クラスで2着、3着と惜敗が続く。スタミナはあるが、力がまだ足りなさそう。


<まとめ>
有力:コントレイル

ヒモに:ヴェルトライゼンデアンティシペイトアリストテレスガロアクリークディープボンド

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2020年10月18日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年10月18日号】特選重賞データ分析編(224)~2020年菊花賞~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 菊花賞 2020年10月25日(日) 京都芝3000m外


<ピックアップデータ>

【馬場状態が良だった年における、前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2013年以降)】
○3位以内 [4-5-5-35](3着内率28.6%)
×4位以下 [1-0-0-40](3着内率2.4%)

 2013年以降、かつ馬場状態が良だった年(2014~2016年・2018~2019年)の3着以内馬15頭中、2015年1着のキタサンブラックを除く14頭は、前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以内でした。先行力の高さを活かしたいタイプは過信禁物と見るべきでしょう。ただし、2013年以降、かつ馬場状態が不良だった年(2013年・2017年)に限ると、前走の4コーナー通過順が5番手以下だった馬は[1-0-0-16](3着内率5.9%)。道悪なら逆に先行馬を重視すべきかもしれません。

主な「○」該当馬→アリストテレスヴァルコスコントレイル
主な「×」該当馬→ガロアクリークバビットビターエンダー


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が3着以内」だった馬は2013年以降[7-6-6-51](3着内率27.1%)
主な該当馬→アリストテレスガロアクリークコントレイルバビット

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2020年9月25日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ナカヤマフェスタ産駒の取扱説明書/神戸新聞杯展望
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先週の……ではない、今週の月曜に行われたセントライト記念は本命に推奨したバビットの逃げ切りが決まった。バビットはラジオNIKKEI賞に続いて重賞連勝を飾ると同時に、自身の未勝利戦からの連勝を4に伸ばした。



もっとも、菊花賞に繋がるレースかどうかと問われればかなり微妙だ。2着サトノフラッグ、3着ガロアクリークともに距離が延びて良いタイプではないし、そもそもレース自体迫力を欠くものだった。勝ったバビットも距離が延びるのは問題ないかもしれないが、京都の3000mを逃げ切るのはそうそう楽なことはなく、スタミナに加えて末脚の決め手を問われる京都の舞台よりも持久力を問われる急坂コースの方が良さそうだ。

~地味で人気にならないナカヤマフェスタ産駒

それはそれとして、バビットについてはもう一つ触れておきたいことがある。それはナカヤマフェスタ産駒という点だ。同産駒は決して多いわけではないが、2018年の日経賞を制したガンコを筆頭に、ヴォージュスズカフェスタなど印象的な活躍馬を出している。

特徴はハッキリしており、それは先行してしぶとい脚を使えること、そして地味ゆえに人気にならないことだ。

しぶとさに関しては活躍馬の傾向をみればよくわかる。バビットの逃げ切りを見ても、止まりそうで止まらない、だから強気の仕掛けが合う。

馬券を買う上で重賞なのは、人気にならないという点だろう。思えばバビットの4連勝も、未勝利戦が1番人気だったことを除けば、5→8→4番人気と伏兵の立場でのものだ。

その他の活躍馬を見ても、7勝を挙げたヴォージュはそのうち5勝が4番人気以下、残る2勝も2~3番人気で、1番人気での勝利はなし。ガンコは7番人気で江坂特別を制してから日経賞で重賞を勝つまで4連続好走を成し遂げたが、その間の人気は7→7→2→3番人気と1番人気になることはなかった。

現役馬を見ても、ダートで活躍するスズカフェスタは3勝すべてが6番人気以下という、生粋の穴馬。同じくダート短距離で2勝を挙げているニホンピロランドはその2勝とも7・10番人気という、やはり伏兵の立場でのものだった。バビットともに、この2頭に関しても覚えておけば今後もまだまだ穴をあけるのではないか。

ディープインパクトハーツクライモーリスドゥラメンテといった社台グループの育成馬が多くブランドで人気する種牡馬と比べて、地味な種牡馬はとことん地味になるのが現代競馬。だからこそ馬券では美味しい思いをできるので、今後も覚えておきたい。

神戸新聞杯展望

今週末はG1に向けて重要なG2が東西で行われる。ここでは中京で行われる神戸新聞杯の注目馬を2頭挙げておきたい。もっとも、コントレイルは当然有力で断然人気だろうから、それ以外の馬から選ぶことにする。

ディープボンド

ダービーでは5着に健闘。追って味があるのでタフな中京の舞台は合いそうなタイプ。キズナ産駒はトライアルに強い傾向があるので、ココでは注目したい。

メイショウボサツ

惜しくもダービー出走はならなかったが、長くいい脚を使えるタイプで、今回と同じ中京芝2200mで行われた大寒桜賞勝ちの実績があるのは心強い。エピファネイア産駒は一見かかっているように見えても距離が延びて良いケースが多く、本馬もスタミナを問われる競馬になれば出番があるかもしれない。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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ガロアクリークの口コミ


口コミ一覧
閲覧 246ビュー コメント 0 ナイス 4

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

今週も大気が不安定なのは仕方がありませんが、
各地での”ゲリラ豪雨” だけは避けたいですね!?

相変わらず、我が懐はカラッカラッですけど、何か?

【2023週間スケジュール】

一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  

宜しくお願い致します。

【重賞レース予想 第7期途中経過】
第07期(07月02日~07月23日)5日間(ラジオN賞~中京記念)7戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?

9日(日)七夕賞(G3)では8番ガロアクリークを推奨!
複勝(8番ガロアクリーク) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

9日(日)七夕賞(G3)で推奨馬ガロアクリーク(7人気)は、スタートでの出足鈍く中団後方追走から直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、追い出されてから反応鈍く伸びを欠き馬郡へと沈み11着…残念。

レースは、道中3番手から直線脚を伸ばしたセイウンハーデス(2人気)が、好位のインで脚を溜めたククナ(9人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にホウオウエミーズ(13人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? では、何故セイウンハーデスが優勝できたのか?? 当初は先行しそうな馬たちが外枠に固まったので、序盤の先行争いは激しくなると推測。ただ、実際は内枠のバトルボーンが好発からいい位置を狙ったのを察知し、外枠の先行勢が引く形になり、序盤600㍍35.5前半1000㍍通過1:00.7のスローペース。後半59.1は、いわゆる後傾ラップ。今年は後半が1秒6も速かったため、後続馬もそこまで速い脚を使えず、まくりも厳しくなり、先行馬が残った…というのが見解。


9日(日)プロキオンS(G3)では13番タガノビューティーを推奨!
複勝(13番タガノビューティー) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

9日(日)プロキオンS(G3)で推奨馬タガノビューティー(2人気)は、スタート後後方まで下げ4角辺りから直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、ゴール手前の坂途中で騎手が追うのを止めていた…故障か??

レースは、逃げたドンフランキー(2人気)が、中団から早目に追い上げたリメイク(1人気)にクビ差をつけ優勝。さらに6馬身差の3着にオメガレインボー(5人気)が入り、本命決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? では、何故ドンフランキーが優勝できたのか?? 一団で進んだ競馬は前半600㍍33.9のハイペース!! 後半600㍍12.2-12.5-12.8(37.5)と見事な失速ラップ(前傾ラップ)。先行有利なダート戦で、前へ行けるアドバンテージは大きく、展開利でもなんでもなくサバイバル戦を先頭のまま押し切った同馬の実力…というのが見解。


【短 評】
週末、2戦2敗…やっちまったな?みたいな感じ。レース後の検証では、冷静に分析できるのに、何故? レース前の予想は…反省。自分自身を冷静に分析すると、多分「木を見て森を見ず」状態?? 具体的に言えば「過去のデータ」だけを参考に他の「血統、ラップ 等」の資料を参考にせず、予想を導き出している? のが現状かな…残念。データ(情報)等を点で捉えるのではなく、線や面でみることができる基本的な情報リテラシーがあれば…身に付けておきたい。今週末は、今期(第07期(~07月23日)5日間(~中京記念)7戦)の折り返し後半戦、頑張ります。


【先週重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(七夕賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数5位"
1番エヒトが該当=結果8着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(プロキオンS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
10番リメイクが該当=結果2着的中!(複勝120円)


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(函館2歳S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ2位”

*無条件
過去10年内(4-2-1-3/10)
勝率40%/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値268/複勝回収値145
近5年 (3-1-0-1/5)
勝率60%/連対率80%/複勝率80%/単勝回収値392/複勝回収値160

昨年は、中団後方追走から抜け出したブトンドールが差し切り優勝!!
【1着=4人気=指数2位⇒2着=3人気=指数3位⇒3着=8人気=指数9位】
勝ち馬は上位人気が多く、2~3着に伏兵馬が馬券に絡むヒモ荒れ傾向!?
推薦推し指数2位は、2年連続(1着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?


(函館記念)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ4位”

*無条件
過去10年内(3-1-1-5/10)
勝率30%/連対率40%/複勝率50%/単勝回収値193/複勝回収値147
近5年 (0-1-1-3/5)
勝率0%/連対率20%/複勝率40%/単勝回収値0/複勝回収値136

昨年は、先団後方追走から直線で抜け出したハヤヤッコが差し切り優勝!!
【1着=7人気=指数13位⇒2着=1人気=指数1位⇒3着=4人気=指数4位】
過去10年内で1人気[1-1-0-8]は1勝のみ。大荒れ必至のローカルハンデ重賞!!
推薦推し指数4位は、昨年(3着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 DEEB 2023年7月9日() 17:18
恥ずかしい馬予想2023.07.09[結果]
閲覧 125ビュー コメント 0 ナイス 7

福島10R 天の川賞 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 8 ★タケルラスティ…9着
○10 ハッスルダンク…6着
▲12 カフェプリンセス…2着
△14 エメヴィベール…3着
×13 ガルヴィハーラ…5着
[結果:ハズレ×]

福島11R 七夕賞 GⅢ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎11 フェーングロッテン…14着
○ 8 ガロアクリーク…11着
▲ 3 バトルボーン…4着
△ 6 ☆サンレイポケット…15着
×15 ☆セイウンハーデス…1着
[結果:アタリ△ 複勝 15 220円]

中京 4R 3歳未勝利[指定]
◎ 8 ランドティターン…8着
○ 2 マンティコア…9着
▲ 9 ダノンヒューマ…4着
☆13 フルコンタクト…13着
[結果:ハズレ×]

中京11R プロキオンステークス GⅢ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎10 リメイク…2着
○ 7 ドンフランキー…1着
▲ 4 ジレトール…13着
△13 タガノビューティー…14着
× 1 ☆ケイアイターコイズ…12着
☆11 メイショウテンスイ…5着
[結果:アタリ△ 馬連 7-10 610円]

中京12R シンガポールターフクラブ賞 3歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎ 3 ★ダノンソフィア…6着
○ 4 フルメタルボディー…5着
▲ 5 レゾンドゥスリール…10着
△ 2 エアミアーニ…4着
[結果:ハズレ×]

函館 5R メイクデビュー函館 2歳新馬[指定]
◎ 3 ★カルパ…3着
○ 6 レガレイラ…1着
▲ 2 セットアップ…2着
[結果:アタリ△ 複勝 3 150円、ワイド 2-6 240円、3連複 2-3-6 720円]

函館11R 五稜郭ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 9 サンストックトン…2着
○ 8 ジャスティンエース…6着
× 1 ☆ターキッシュパレス…8着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:7戦1勝5敗2分]
もう一押しが足りませんでした。

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 藤沢雄二 2023年7月9日() 12:59
福島11R七夕賞の短評
閲覧 137ビュー コメント 0 ナイス 4

WIN5向けに各馬の短評を書いてみました。
福島11R七夕賞です。

①エヒト…昨年覇者。右回り堅実。むしろ1番枠がカギ。
②ホウオウエミーズ…展開ハマれば大駆けも。
③バトルボーン…なぜルメールではないのか?
④ククナ…相手なりには走れるが…。
⑤カレンルシェルブル…2走前の当舞台でリステッド勝ち。
⑥サンレイポケット…相手関係は緩和されるが…。
⑦トーラスジェミニ…一昨年の覇者も往時の力なく。
⑧ガロアクリーク…1年ぶりのレースを叩いてどこまで。
⑨レッドランメルト…ベストは1800m。重賞の壁に当たって。
⑩グランオフィシエ…やや距離不足だが侮れず。
⑪フェーングロッテン…総合力高いが少しパンチが足りないか。
⑫ショウナンマグマ…2000mは長い。
⑬ヒンドゥタイムズ…位置取りがカギに。
⑭テーオーソラネル…3連勝中と勢いはある。
⑮セイウンハーデス…2000mはベスト。
⑯シフルマン…11ヶ月ぶりながら調教で一杯に追えず。

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コメント一覧
11:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年6月12日() 15:55:59
こんな鞍上を優遇してるからJRAに育成力が無いと言われるのだ。堀の代わりがこの鞍上と上原師。マグレならまだ良いが仕込みなら鞍上技量に疑問!
10:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2022年6月12日() 15:55:30
皐月賞3着馬

条件が合えば

必ず激走する(キッパリ)
9:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年6月13日() 15:53:59
野中には重賞に乗るべき能力自体がない。
流石は藤田女子の先輩。下手とはこの厩舎に乗せられる者の事。
エセ女とド下手騎手は所詮はニセモノ鞍上と言う良い証拠!
上原も野中のような者を使ってる様ではバカを見るしか無くなる!

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