ペイシャエス(競走馬)

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ペイシャエス
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ペイシャエス
写真一覧
現役 牡5 栗毛 2019年3月18日生
調教師小西一男(美浦)
馬主北所 直人
生産者高村 伸一
生産地様似町
戦績18戦[5-1-4-8]
総賞金10,642万円
収得賞金7,450万円
英字表記Peisha Es
血統 エスポワールシチー
血統 ][ 産駒 ]
ゴールドアリュール
エミネントシチー
リサプシュケ
血統 ][ 産駒 ]
ワイルドラッシュ
バレーダンシング
兄弟 ペイシャスカイペイシャマカロン
市場価格
前走 2024/08/04 エルムステークス G3
次走予定

ペイシャエスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/08/04 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 14699.851** 牡5 58.0 横山和生小西一男 500
(0)
1.44.0 -0.136.7④④ドゥラエレーデ
24/03/24 中山 11 マーチS G3 ダ1800 148145.923** 牡5 58.0 横山和生小西一男 500
(+2)
1.51.3 0.637.6ヴァルツァーシャル
24/01/07 中山 10 ポルックスS OP ダ1800 1651012.756** 牡5 60.0 菅原明良小西一男 498
(+8)
1.53.4 0.538.1⑤⑤④⑥ヴァルツァーシャル
23/09/26 金沢 10 白山大賞典 G3 ダ2100 12--------3** 牡4 57.0 菅原明良小西一男 490
(--)
2.11.4 0.4----ウィルソンテソーロ
23/08/06 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 141122.688** 牡4 59.0 菅原明良小西一男 498
(-6)
1.43.8 1.036.8⑦⑨⑨⑩セキフウ
23/03/15 船橋 11 ダイオライト G2 ダ2400 14--------5** 牡4 55.0 戸崎圭太小西一男 504
(--)
2.40.6 3.4----グロリアムンディ
23/02/01 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 10--------7** 牡4 56.0 菅原明良小西一男 502
(--)
2.19.0 3.0----ウシュバテソーロ
22/12/08 名古 10 名古屋GP G2 ダ2100 12--------1** 牡3 55.0 菅原明良小西一男 496
(--)
2.15.1 -0.0----ヴァンヤール
22/11/03 盛岡 12 JBCクラシ G1 ダ2000 15--------3** 牡3 55.0 菅原明良小西一男 496
(--)
2.02.7 0.6----テーオーケインズ
22/09/28 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 13--------4** 牡3 53.0 菅原明良小西一男 491
(--)
1.53.7 0.7----フィールドセンス
22/07/13 大井 11 ジャパンDD G1 ダ2000 14--------2** 牡3 56.0 菅原明良小西一男 488
(--)
2.04.7 0.1----ノットゥルノ
22/06/19 東京 11 ユニコーンS G3 ダ1600 153520.171** 牡3 56.0 菅原明良小西一男 482
(+2)
1.35.2 -0.036.4④④セキフウ
22/05/15 東京 10 青竜S OP ダ1600 13684.525** 牡3 56.0 菅原明良小西一男 480
(-2)
1.35.9 0.436.7ハセドン
22/04/17 中山 5 3歳1勝クラス ダ1800 137114.031** 牡3 56.0 菅原明良小西一男 482
(0)
1.52.1 -0.837.8ヴァレーデラルナ
22/03/26 中山 10 伏竜S OP ダ1800 822242.383** 牡3 56.0 丸山元気小西一男 482
(-6)
1.52.2 0.138.1デリカダ
22/02/26 中山 7 3歳1勝クラス ダ1800 1077116.7106** 牡3 56.0 丸山元気小西一男 488
(-6)
1.55.1 1.438.6⑤⑥⑥⑦セイルオンセイラー
21/11/27 東京 9 カトレアS OP ダ1600 155957.6109** 牡2 55.0 丸山元気小西一男 494
(+6)
1.39.8 1.838.8⑦⑤コンシリエーレ
21/10/31 東京 4 2歳新馬 ダ1600 1651013.031** 牡2 55.0 丸山元気小西一男 488
(--)
1.39.9 -0.337.2アーサーテソーロ

ペイシャエスの関連ニュース

関屋記念11着オニャンコポン(美・小島、牡5)は、オーロC(11月10日、東京、L、芝1400メートル)へ。

★エルムS勝ちのペイシャエス(美・小西、牡5)は、武蔵野S(11月9日、東京、GⅢ、ダ1600メートル)へ。

★レパードS快勝のミッキーファイト(美・田中博、牡3)は、ジャパンダートクラシック(10月2日、大井、JpnⅠ、ダ2000メートル)に向かう。

新潟記念勝ちのシンリョクカ(美・竹内、牝4)は、美浦トレセン近くのNSR(牛久)に放牧。直行でエリザベス女王杯(11月10日、京都、GⅠ、芝2200メートル)に向かう。「反動はなく、しっかり調整して臨みたい」と竹内師。

【関屋記念 プレビュートーク】プレサージュリフトが得意の新潟で悲願重賞初Vへ 2024年8月6日(火) 09:19

村瀬 レパードSの◎ミッキーファイトは強かった。久々に3連単10万オーバーゲットです。

南 エルムSの◎ドゥラエレーデは頑張ってくれたんやが、ペイシャエスがヌケで…。

村瀬 ボクの◎ユティタムはスタートでつまずいてシンガリ。こっちはしっかり反省しなきゃ。

南 新潟は通常スケジュールに戻って中京が開幕。ええ切り替え時や。

村瀬 はい。新潟メインの11Rはサマーマイルシリーズ第3戦。

南 夏は勢い。シリーズ初戦・米子Sを勝ち切った◎トゥードジボンでどやろ。いくら時計の速い京都ゆうても1分31秒5での逃げ切りは立派。騎乗停止処分を受けた松山Jも今週までは乗れるしな。

村瀬 ここもマイペースで行けそうな顔ぶれ。相手関係の強化がカギかな。やっぱりリステッドとGⅢでは後続のプレッシャーが違いますから。

南 左回りは中京でええ競馬をしとるし、新潟は合うと思うけどな。

村瀬 ボクは◎プレサージュリフト。前走も◎だったんですけど、頭差ながら安心して見ていられた。馬体を大きく見せて、行った行ったを余裕を持って差し切りました。もともとスターズオンアースナミュールのライバルに位置していた馬。ノンタイトルじゃダメだし、新潟もイメージにピッタリですからね。

南 ワシも▲で警戒やな。対抗はジュンブロッサムでどやろ。前走は鮮やかやったで。友道師は「得意の新潟なら」と。1勝クラス勝ちは夏の9ハロンでレコードやったし、舞台はええな。

村瀬 確かに。ただ、夏のGⅢにしては実績馬たちの壁もなかなか。東京新聞杯勝ちのサクラトゥジュールは気性的に鉄砲OK。難しい馬ですけどね。それに3歳勢の能力も確認しておきたいところ。NHKマイルC組のディスペランツァロジリオンの走りに注目したいですね。

南 あとは米子S2着のディオやろか。折り合えればやれてええよ。

村瀬 いいメンバーがそろったし、激戦を期待したいですね。(夕刊フジ)

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【エルムS】ペイシャエスが1年8カ月ぶりの復活Vで重賞3勝目 2024年8月5日(月) 04:56

横山和生(31)=美・フリー=騎乗で5番人気のペイシャエスが差し切って、2022年のJpnⅡ名古屋グランプリ以来の重賞3勝目を飾った。クビ差2着に1番人気のドゥラエレーデが入り、3着は10番人気のテーオードレフォンだった。



初老なんていわせない。北海道オンリーワンのJRAダート重賞を差し切ったのは5歳のペイシャエス。3歳時のJpnⅡ・名古屋GP以降、味わえなかった待望の美酒を北の大地で飲みほした。

「(重賞を)初めて勝たせてもらったあの日から、またこうして札幌競馬場で勝つことができてとてもうれしい」

殊勲の手綱となった横山和騎手にとって、エルムSは2018年にハイランドピークでJRA重賞初Vを飾った思い出深いレース。復活を誓ったパートナーでの勝利に、格別の思いだ。砂ぼこりが舞う過酷な争いに4コーナーでは激しく手が動きながら、直線では闘志を呼び覚ましてのフィニッシュ。「前走(マーチS3着)は正直、思わしくない状態であれだけ頑張ってくれた。しっかり照準を合わせてやってきたし、それに応えた馬にも感謝したい。状態に左右される面があるので、今後も厩舎と連携してやっていきたい」と力を込めた。

「前走でいい形の競馬ができたので、いい競馬ができると思っていた。暑さに弱いから涼しいのも良かったし、ジョッキーとの相性もいいのかな」と復活Vに穏やかな笑みを浮かべた小西調教師。「勝っちゃったんで予定を考え直さないと。どこか大きいところを狙っていきたいですね」と、さらなる高みを目指すことを宣言した。狙いすました勝負駆けを決め、この秋も中距離ダート界をにぎわせてくれそうだ。(内海裕介)

ペイシャエス 父エスポワールシチー、母リサプシュケ、母の父ワイルドラッシュ。栗毛の牡5歳。美浦・小西一男厩舎所属。北海道様似町・高村伸一氏の生産馬。馬主は北所直人氏。戦績18戦5勝(うち地方7戦1勝)。獲得賞金1億9192万5000円(うち地方8550万円)。重賞は2022年GⅢユニコーンS、JpnⅡ名古屋グランプリに次いで3勝目。エルムS横山和生騎手が2018年ハイランドピークに次いで2勝目、小西一男調教師は初勝利。馬名は「冠名+父名より」。

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【エルムS】1番人気ドゥラエレーデはクビ差の2着惜敗 武豊騎手「やりたい競馬はできました」 2024年8月4日() 18:30

8月4日の札幌11Rで行われたエルムステークス(GⅢ、3歳上オープン、ダート1700メートル、14頭立て、1着賞金=3800万円)は、横山和生騎手の5番人気ペイシャエス(牡5歳、美浦・小西一男厩舎)が好位から差し切り重賞3勝目。タイムは1分44秒0(稍重)。

武豊騎手と初コンビを組んだ1番人気ドゥラエレーデは、クビ差の2着惜敗。好スタートを決めて道中は逃げるミトノオーを見る形で2番手を追走。直線入り口で先頭に立って押し切りをはかったが、ゴール前で勝ち馬の強襲に屈した。武豊騎手は昨年のセキフウに続く同レース連覇とはならなかった。

武豊騎手「レースとしてはいい形で、やりたい競馬はできました。突き放したかったけど、そこまでセーフティーリードを取れませんでした。初めて乗せてもらいましたが、いい馬です。さすがGⅠホースですね」

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【エルムS】ミトノオーは重賞連勝ならず5着 松山弘平騎手「もうひと押しでした」 2024年8月4日() 18:30

8月4日の札幌11Rで行われたエルムステークス(GⅢ、3歳上オープン、ダート1700メートル、14頭立て、1着賞金=3800万円)は、横山和生騎手の5番人気ペイシャエス(牡5歳、美浦・小西一男厩舎)が好位から差し切り重賞3勝目。タイムは1分44秒0(稍重)。

前走の平安Sで重賞2勝目を挙げたミトノオー(3番人気)は、ハナに立ってレースを進めるも、武豊騎手のドゥラエレーデにピタリとマークされる。3コーナー過ぎで並びかけられ、直線半ばで交わされると力尽きて5着に敗れた。

松山弘平騎手「返し馬から行きっぷりが良かったですし、距離が短くなるのはいい方に出ると思っていました。最後もしっかり踏ん張っていますが、もうひと押しでした」

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【エルムS】ナチュラルハイは勝負どころで後退し8着 永野猛蔵騎手「これがいい経験になると思います」 2024年8月4日() 18:28

8月4日の札幌11Rで行われたエルムステークス(GⅢ、3歳上オープン、ダート1700メートル、14頭立て、1着賞金=3800万円)は、横山和生騎手の5番人気ペイシャエス(牡5歳、美浦・小西一男厩舎)が好位から差し切り重賞3勝目。タイムは1分44秒0(稍重)。

マリーンS1着のナチュラルハイ(2番人気)は、好位の3、4番手追走も勝負どころでついていけず後退し8着に敗れた。

永野猛蔵騎手「スタートが絶好で馬なりでいいポジションを取れましたし、理想通りの形に持ち込めました。ペースも流れていなかったので、脚もたまっていたんですが、ペースが上がってからしぶくなって置かれてしまいました。それでも最後まで踏ん張っていますが、この相手での力関係を痛感しました。これがいい経験になると思います」

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ペイシャエスの関連コラム

閲覧 1,397ビュー コメント 0 ナイス 1

 名古屋グランプリは2021年まで2500mで行われていたが、昨年より弥富に舞台を移し、2100mで施行されるようになった。2F距離が短くなったが、長距離適性が求められるという意味ででは、それまでと大きく変わらない。またこのレースは、2016年、2017年に地元のカツゲキキトキトが3着に善戦しているものの、地方馬の連対は15年前のレッドストーンまで遡らなくてはならない。ほぼ中央馬の独壇場となっている。

 このレースは白山大賞典同様、過去1年以内、近5走でダ2000m以上のグレードレースを2回以上、連対している馬が最有力。それらの過去10年のこのレースでの成績は【5・1・2・0】と複勝率100%だ。1着の該当馬は、2013年のシビルウォー、2015年と2016年のアムールブリエ、2019年のデルマルーヴル、2020年のマスターフェンサー。2着の該当馬は、2016年のケイティブレイブ。3着の該当馬は、2018年のグリム、2022年のラーゴムだ。

 さらに同年10月以降の近2走で、2000m以上の中央のオープンやリステッド、ダートグレードに出走し、ともに3着以内だった馬も有力。ただし、近2走のどちらかで0.8秒以上負けていた2013年のランフォルセエーシンモアオバー、2015年のソリタリーキングは4~5着に敗れているので、近2走とも0.7秒差以内という条件を加えたい。

 同年10月以降の近2走で、ダ2000m以上の中央の古馬オープン、リステッド及びダートグレードに出走し、ともに3着以内かつ着着0.8秒差以内だった馬の過去10年の成績は、【3・2・1・0】となる。1着の該当馬は、2013年のシビルウォー、2020年のマスターフェンサー、2021年のヴェルテックス。2着の該当馬は、2016年のケイティブレイブ、2020年のロードゴラッソ。3着の該当馬は、2018年のグリムだ。

 また軽斤量で出走できる同年の東京ダービーの勝ち馬、中央の古馬のオープンやリステッド及び、ダートグレードで連対実績のある3歳馬も有力。ただし、3歳馬だけに直前の勢いも重要。遡ると前走で5着以下に敗れていた、2012年のトリップや2011年のボレアスは、このレースでは大敗している。前走でチャンピオンズカップに出走なら、2010年のマカニビスティーのように大敗からでも巻き返す場合があるが、それ以外のレースであれば評価を下げたい。

 チャンピオンズカップを除く、前走で4着以内の東京ダービーの勝ち馬、中央の古馬のオープンやリステッド及び、ダートグレードで連対実績がある馬の過去10年の成績は、【3・1・0・0】で連対率100%となる。1着の該当馬は、2018年のチュウワウィザード、2019年のデルマルーヴル、2022年のペイシャエス。2着の該当馬は、2016年のケイティブレイブである。

 その他、JBCクラシックチャンピオンズカップ東京大賞典路線を表路線とするならば、白山大賞典浦和記念名古屋グランプリは裏路線。よって、このレースは白山大賞典浦和記念を経由した馬が多く出走してくるが、裏路線で活躍した馬よりも、表路線で脱落して、東京大賞典への出走権が得られずに、ここへ出走してくる馬たちの活躍の方が目立っている。つまり、前走でチャンピオンズカップ(旧JCダート)に出走して敗れた馬である。

 しかし、前走でチャンピオンズカップ(旧JCダート)に出走していても、あまりに負け過ぎた馬はここでも巻き返せていない。実際に2018年のチャンピオンズカップで12着(着差1.6秒)に敗れたセンチュリオンは、このレースで4着に敗れている。このことから前走でチャンピオンズカップに出走していた馬は、着差1.5秒以内であることを条件で狙いたい。

 それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・3・1・0】である。1着の該当馬は、2018年のメイショウスミトモ。2着の該当馬は、2014年と2015年のニホンピロアワーズ、2018年のミツバ。3着の該当馬は、2013年のナイスミーチュー。遡れば2011年のニホンピロアワーズチャンピオンズカップ9着(着差0.7秒)からの巻き返しである。

 一方、裏路線でもっとも格が高い同年の浦和記念で、3角2番手以内だった馬も活躍している。浦和記念はコース形態上、例年ハイペースになるだけに、そこで前へ行った馬をペースに緩みが生じやすいこの舞台で狙うというのは有効策のはず。ただし、2011年に古馬ダートグレードで優勝実績がなかったボレアスが6着、2014年にグランディオーソが4着に敗れていることから、それまでにダートグレード勝ちの実績があることを条件で狙いたい。

 すると過去10年のこのレースでの成績は、【3・2・1・1】となる。1着の該当馬は、2013年のシビルウォー、2014年のエーシンモアオバー、2021年のヴェルテックス。2着の該当馬は、2016年のケイティブレイブ、2018年のグリム。3着の該当馬は、2022年のラーゴム。唯一の4着以下は2014年のランフォルセで、同馬こそ4着に敗れたが、遡れば2011年、2012年に前記に該当していたエーシンモアオバーが2着、1着と好走している。

 穴馬候補はグレードレースで以外の前走でも逃げて、今回でも逃げることに成功した馬たちだ。2013年に前走のJRAオープンのBSN賞を逃げて1着のトウショウフリークがこのレースで5番人気で2着、遡れば2011年に前走のJRAオープンのベテルギウスSを逃げて8着だったエーシンモアオバーが4番人気で2着。2006年に前走の東海菊花賞で逃げて2着のレッドストーンがこのレースで6番人気で優勝と、とにかく人気薄での好走が目立っているので、該当馬がいれば一考の価値がある。

 また勝ち切るまでは難しいにせよ、地方馬に用意された名古屋グランプリの前哨戦である、同年の東海菊花賞の連対馬が穴を開けている。2016年、2017年のこのレースで3着だったカツゲキキトキトも、2007年に5番人気で2着入線したチャンストウライも、14年前に優勝したレッドストーンも同年の東海菊花賞の連対馬だ。それらが人気がないようであれば、ヒモ穴に加えてみるのもアリだ。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・過去1年以内、近5走で2000m以上のダートグレードを2回以上、連対している馬。
 ・同年10月以降の近2走ともダ2000m以上の中央のオープン、リステッド及びダートグレードに出走し、ともに3着以内(着差0.8秒差以内)だった馬。
 ・同年の東京ダービーの勝ち馬や中央の古馬のオープンやリステッド、ダートグレードで連対実績のある3歳馬。(チャンピオンズカップを除く前走で4着以内が条件)
 ・前走で同年のチャンピオンズカップに出走し、着差1.5秒差以内だった馬)。
 ・同年の浦和記念で3角2番手以内だった馬(それまでに古馬相手のダートグレード勝ちの実績があることが条件)。

 ●穴馬候補
 ・前走、格下のレースで逃げて、今回も逃げると推測される馬。
 ・同年の東海菊花賞の連対馬。


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ペイシャエスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 158ビュー コメント 0 ナイス 5

【展望】

無敗の6連勝馬オーサムリザルトとダート路線変更後上昇気流にのったサーマルソアリングの2強の様相をオッズは示しているが、私の見解はリザルトの1強。

負かすならサーマルと穴党の願望がオッズに反映されていると思っています、馬券戦略としては、この2頭の1点買いか、サーマルを外しての馬券とするかの二択だが・・。



【危険視して妙味】

危:サーマルソアリング 牝4 55 北村友

ダートに路線変更後3-1-1-0と上昇気流に乗ってきたが、前走の兵庫女王杯、ライオットガールに0.8差、出遅れたアーテルアストレアにまで差されての③着は力負けの印象は拭えない、脚質的にもオーサム同様の好位型で、人気を考えて勝負を挑むような競馬をせざるを得ないならば消耗失速を期待したい。

本馬を危険視するのは馬券戦略的な要素が大きく、決して能力を侮っている訳ではない・・。



【最終予想】

◎オーサムリザルト 牝4 57 武豊

前走エンプレス杯、圧勝を期待するもグランブリッジとクビ差の勝利はやや不満の残る競馬となったが、その内容は終始アイコンテーラーに絡まれ、早め先頭から押し切る厳しい競馬だったことを考えると、漁夫の利的に差し込んだ②着馬との力量差は着差以上にあったともとれる、外枠も実力馬だけに、ロスの可能性低くなると考えればベターで、人気でも中心は本馬。



△シダー 牝5 55 富田 

トルマリンSでは、サーマル、ドライゼ相手に惨敗しているが、

馬体が絞られた前走のポプラS勝利は圧巻だった、小回りコースも味方したであろうが、何よりもスムースに先行出来たことが良かったのではないか、今回は最内枠、積極策で2強の前で競馬ができれば前残りも充分ありうる。



△デリカダ 牝5 55 三浦

長期休明け後惨敗続きも、前走は前潰れの流れを三番手追走での

失速、総武Sではスタートで後手を踏み、本来の先行策を取れなかったもので、どちらも情状酌量の余地はあるとみている、怪我前ではあるが、ノットゥルノ、ペイシャエスを破った実績もあり、持てる能力はここでもヒケを取るものではなく、好走あってもおかしくはない。



×エナハツホ 牝5 55 藤懸

OP昇級後は、やや頭打ちの感あり、JRA勢の中では実績見劣るも、有力馬が先行タイプ、強いオーサムに前が掃除されるような

展開も頭の片隅に置けば、展開を利して差し込んでくる場面もありそう、仁川Sだけ走ってくれれば。



×ドライゼ 牝5 55 石川倭

前走はプラス23キロ、流石に太かった印象は拭えない、末脚が武器という馬で、本馬もエナハツホ同様で展開利があれば圏内まではある。

 Haya 2024年8月8日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2024.08.08~久々の完勝みたいな感... 
閲覧 128ビュー コメント 0 ナイス 2

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

“パリオリンピック2024”が活況ですね!?
前半での日本メダルラッシュの勢いは、期待以上の活躍!!
TV観戦でも十分、ワクワクドキドキ感が止まりません。
暑さに負けず、頑張りましょう!?

何故でしょう?? わが懐だけ、冷え冷えで寒さが止まりません。 

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
06日(火)07:00頃 レパードS、エルムSの回顧~日刊馬番コンピ篇
07日(水)07:00頃 レパードS、エルムSの回顧~血統篇
08日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
09日(金)07:00頃 関屋記念、小倉記念の「徹底的にデータ分析篇」
10日(土)07:00頃 BSN賞の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
10日(土)19:00頃 BSN賞の「回顧篇」
11日(日)07:00頃 関屋記念、小倉記念の「予想篇」
11日(日)19:00頃 関屋記念、小倉記念の「回顧篇」
12日(月)07:00頃 CBC賞、札幌記念の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第08期 途中経過】
第08期(7月28日~9月01日)7日間(アイビスSD~小倉2歳S)13戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

04日(日)レパードS(G3)では1番ミッキーファイトを推奨!
単勝(1番ミッキーファイト) 
結果は、的中!(単勝220円)

04日(日)レパードS(G3)推奨馬ミッキーファイト(1人気)は、スタート良く先行3番手追走。3~4角辺りから追い出されて直線で一気に突き抜け優勝!!

レースは、好位追走から直線で抜け出したミッキーファイト(1人気)が、2番手追走から食い下がったサトノフェニックス(11人気)に1馬身差をつけ優勝。さらに3馬身差の3着にミッキークレスト(6人気)が入り、ヒモ荒れ決着?? 馬券は、単勝1点買い的中!

反省点として、馬券種の選択?? 個人的狙っていた4頭(ジーサイクロン、ソニックスター、ミッキークレスト、ミッキーファイト)内からワイド馬券(1-9¥730)に流せば当たっていた…残念。では何故? ミッキーファイトは優勝できたのか??  同馬は、五分にスタートを切って、軽く促した程度で好位につけ追走。向正面では外へ出して、いつでも動ける態勢で、直線は余裕を持って差し切りゴール!! 着差以上の強い内容で、今後の活躍が楽しみ!?

04日(日)エルムS(G3)では9番ペイシャエスを推奨!
複勝(9番ペイシャエス) 
結果は、的中!(複勝270円)

04日(日)エルムS(G3)推奨馬ペイシャエス(5人気)は、スタート良く先行5番手追走。折り合いながら3~4角辺りから追い出されて直線先に抜け出したドゥラエレーデをゴール前で交わしてゴール!

レースは、好位追走から直線での競り合いを制したペイシャエス(5人気)が、2番手から一旦は抜け出したドゥラエレーデ(1人気)にクビ差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にテーオードレフォン(10人気)が入り、中波乱決着?? 馬券は、複勝1点買い的中!

反省点として、馬券種の選択?? レパードSと違って個人的に狙っていた5頭(ドゥラエレーデ、ナチュラルハイ、プロミストウォリア、ミトノオー、ユティタム)内からは1頭(2着ドゥラエレーデ)しか馬券に絡んでいない。推奨馬は何処から?? プロ予想家nigeさんの予想を参考に、ペイシャエス推奨から馬連(2020円)/ワイド(780円)馬券を買っていれば…残念。では何故? ペイシャエスは優勝できたのか??  同馬は、蹟き気味に出るも、すぐに行き脚がついて好位追走。序盤からスムーズに流れに乗り3角から押っつけてムチも入っていたが、2列目をしっかりと追走。直線は狭いスペースをこじ開けるようにして伸び、先に抜け出した2着馬をきっちりと差しゴール!!  父エスポワールシチーは、ダートの超一流馬らしい息長い活躍だっただけに、同馬もここから連勝街道を走る可能性がある。直線が長いコースを得意とするだけに、秋以降、待ちかまえるGⅠのステージも十分期待できる。

【短 評】
週末、2戦2勝…久々の完勝みたいな感じ。ただ、納得はしていない。何故なら、エルムSこそ単勝(980円)で勝負すべきだった…反省。まぁ、長いトンネル(連敗)から抜け出せたので良し!! 事前にレース傾向(本命&波乱)を予想して、軸馬(推奨馬)を決定するまで導くことは出来ているので、後は馬券種の選択?? 今後、検証をしながら推し進めたい!?今週も2重賞(関屋記念、小倉記念)で勝負します。

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(レパードS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
1番ミッキーファイトが該当=結果1着的中!(複勝130円)

(エルムS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
4番ナチュラルハイが該当=結果8着ハズレ…(ノД`)・゜・。


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(関屋記念)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(1-2-3-4/10)
勝率10%/連対率30%/複勝率60%/単勝回収値41/複勝回収値103
近5年 (0-1-2-2/5)
勝率0%/連対率20%/複勝率60%/単勝回収値0/複勝回収値104

昨年は、中団から内を突き抜け出したアヴェラーレが差し切り優勝した!! 
            馬番コンピ指数(5位-1位-11位)と中波乱決着!?
例年、伏兵馬が馬券に絡んでくる混戦模様レース!?

推薦指数1位は、昨年(2着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

(小倉記念)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数5位”

*無条件
過去10年内(2-1-2-5/10)
勝率20%/連対率30%/複勝率50%/単勝回収値184/複勝回収値143
近5年 (1-0-1-3/5)
勝率20%/連対率20%/複勝率40%/単勝回収値192/複勝回収値124

昨年は、先行4~2番手から抜け出したエヒトが差し切り優勝した!! 
            馬番コンピ指数(3位-8位-2位)と中波乱決着!?
例年、伏兵馬が馬券に絡んでくる混戦模様レース!?

推薦指数5位は、昨年(5着)馬券から外れているが、今年こそ期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

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 ちびざる 2024年8月6日(火) 23:49
【雑感】暑熱対策について・・・
閲覧 168ビュー コメント 4 ナイス 27

日曜日のメインからエルムステークスを回顧。
勝ったのは、ペイシャエスでした。
スタートは五分に出ました。
道中は好位追走。勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばし差し切りました。
良い目標が前にいたのは大きかったですね。
鋭い差し脚で差し切りました。
重賞でもやれるところを見せたので次走が楽しみでしね。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、暑熱対策について・・・。
7月27日、28日、8月3日、4日の新潟競馬場では、暑熱対策を実施しました。
二場開催のこの時期にテスト実施しました。
暑さでいえば、今週から始まる中京のが暑いのでは?(笑)
来年以降はどうなるのでしょうか。
課題はありそうですが・・・。
三場開催で実施できるかがカギになりそうです。
馬にとっては、暑い時間帯を避けてのレースは良いとは思います。
暑さ対策は必要だと思うので来年以降はどういう形での実施になるのか注目ですね。


最後に、小倉記念について。現時点での私の注目馬はディープモンスターですね。
前走は、鳴尾記念で、5着でした。
その前走は3番手追走から直線で伸びきれず5着でした。
重賞ではワンパンチ足りない感はありますが、リステッドでは結果を出していて
いつ重賞を勝ってもおかしくはないとは思います。
メンバー的にもチャンスが巡ってきた感はあります。
あとは斤量58.5キロがどう出るかですね。

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