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データは中山ダート1800mや東京ダート1600mで行われていた2023年以前のもの。種牡馬としてはゴールドアリュールが最多となる3勝(2014年レッドアルヴィス、2016年ゴールドドリーム、2017年サンライズノヴァ)を記録し、その後継にあたるエスポワールシチーも2022年の勝ち馬ペイシャエスを出すなど、ゴールドアリュール系としても存在感を示していた。
ほか、近年はヘニーヒューズ産駒が人気不問で上位を賑わす傾向にあり、2019年1着ワイドファラオ、2021年3着ケイアイロベージ、2022年2着セキフウ、2023年1着ペリエールと2019年以降で2勝、目下3年連続で馬券に絡む活躍を見せている。また、ペリエールの母の父に配されたフジキセキも、母の父として【1.1.1.0】、種牡馬としても【2.0.0.3】と特筆に値する成績を残している。
ラムジェットは、父マジェスティックウォリアー×母ネフェルティティ(母の父ゴールドアリュール)。2代母ラヴェリータはダートグレード競走を7勝した女傑で、引退レースとなった11年ジャパンカップダートでも4着となった実績を持つ。本馬は直系でこそないものの母の父にレース相性のいい血脈を持ち、今年のメンバーで唯一のゴールドアリュール内包馬としても注目だろう。この父系らしい緩慢さがあるので、初距離でも楽しみはある。
ミッキーファイトは、父ドレフォン×母スペシャルグルーヴ(母の父スペシャルウィーク)。施行場が京都ダート1900mに変わることに重きを置いた場合、直近5年の当該コースで最多勝を誇るドレフォン産駒は注目の存在。本馬においては22年チャンピオンズカップを勝ったジュンライトボルトの半弟という肩書きも申し分なく、同馬は1900mの22年シリウスSで重賞初制覇を飾っていたことも心強い。持ち時計の観点からも勝ち負け必至だろう。
ハーバーライトは、父ドレフォン×母カールファターレ(母の父キングカメハメハ)。前述のとおり、当該コースの種牡馬実績からも軽視できず、自身も京都ダート1900mで2戦2勝と底を見せていない戦歴が光る。また、上記ミッキーファイトは同産駒であるほか、ダイナカールを牝祖とする遠縁でもあり、父系と牝系の双方が共通することからも揃えて評価したいタイプとなる。なお、同じ「父×母の父」からはジオグリフやデシエルトが出た。
【血統予想からの注目馬】
⑤ラムジェット ④ミッキーファイト ⑯ハーバーライト
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