【展望】
ジャスティンミラノの回避は残念も、豪華なメンバーが揃い楽しみな一戦、絶対的なSPが必要な東京2000Mへの適性を重視した予想で勝負したい。
【最終予想】
◎リバティアイランド 牝4 56 川田
府中の川田騎手は他場に比べて信頼度が薄まり、府中2000Mの外枠もプラスとは言えないが、瞬発力を必要とされる東京コース適性、昨年のJCでイクイノックスの②着した能力を考えると、
このメンバーでも、能力・実績共に上位。
〇ソールオリエンス 牡4 58 横山武
皐月賞馬だけに右回りに適性がないとは言うのは失礼とは思うが、新馬戦やダービーをみると左回りのパフォーマンスの方が高いように思える、瞬発力という面では33秒台の末脚を使ったことはなく、分が悪い気もするが、長い直線で息の長い末脚が活きる可能性高く、実績の割にオッズ面での妙味はあり、相手筆頭に推したい。
▲ダノンベルーガ 牡5 58 Cデムーロ
三歳時に抱いた期待感を考えると近走の戦績は物足りず、人気を落としているが、府中2000Mは本馬にとってベストと思っている舞台、2400M戦では対ドウデュースに連敗も、昨年の天皇賞、ドバイターフと1800~2000Mでは先着、決して能力で人気ほどの差があるとは思えない、鞍上にはCデムーロ、悲願のGⅠ制覇があるとすれば今回。
※:馬連系で勝負したいのは上記三頭までとするも、三連系の紐として、レーベンスティール、ドウデュース、ベラジオオペラ、
ジャスティンパレスを抑えておく。