ジャスティンミラノ(競走馬)

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ジャスティンミラノ
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ジャスティンミラノ
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2021年4月9日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主三木 正浩
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 4戦[3-1-0-0]
総賞金40,306万円
収得賞金18,450万円
英字表記Justin Milano
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
マーゴットディド
血統 ][ 産駒 ]
Exceed And Excel
Special Dancer
兄弟 ピエトラサンタインザーギ
市場価格
前走 2024/05/26 東京優駿 G1
次走予定

ジャスティンミラノの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/26 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 187152.212** 牡3 57.0 戸崎圭太友道康夫 512
(0)
2.24.7 0.433.9ダノンデサイル
24/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 187134.821** 牡3 57.0 戸崎圭太友道康夫 512
(+10)
1.57.1 -0.034.7⑤⑤④④コスモキュランダ
24/02/11 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 10786.641** 牡3 57.0 戸崎圭太友道康夫 502
(+2)
1.48.0 -0.232.6ジャンタルマンタル
23/11/18 東京 5 2歳新馬 芝2000 147113.521** 牡2 56.0 T.マーカ友道康夫 500
(--)
2.02.0 -0.333.4ヘデントール

ジャスティンミラノの関連ニュース

皐月賞を制し、日本ダービーで2着だったジャスティンミラノ(栗・友道、牡3)は、天皇賞・秋(10月27日、東京、GⅠ、芝2000メートル)に直行することを9日、友道調教師が明かした。鞍上は引き続き戸崎騎手。

友道調教師は「天皇賞・秋へ直行します。(帰厩時期は)暑さもあるし、まだ考えていません。菊花賞は距離適性のある馬じゃないと難しいですからね」と話した。

前日8日には僚馬のドウデュース天皇賞・秋で始動することが発表されており、友道厩舎の新旧クラシックホースが激突することになる。

【七夕賞】レッドラディエンス、豪快に突き抜け重賞初挑戦V 戸崎圭太騎手は最多タイ4勝目 2024年7月8日(月) 04:59

戸崎圭太(44)=美・田島=騎乗で2番人気のレッドラディエンスが豪快な末脚で突き抜け、重賞初挑戦Vを飾った。次走は新潟記念(9月1日、新潟、GⅢ、芝2000メートル)でサマー2000シリーズ制覇を目指す。1番人気のキングズパレスは2馬身差の2着だった。

最高気温36度に達した炎天下を涼しい顔で駆け抜けた。5年ぶりの七夕当日決戦となった名物重賞を制したのはレッドラディエンス。1000メートル通過57秒3のハイペースに中団で構え、はじけるように突き抜けた。

「ポジションを取ろうと思えば取れる馬ですけど、流れは速くなると思ってあの位置から。リズムよく走れたし、自分が追い出しのタイミングさえ間違えなければ、と思っていました」

2馬身差の完勝劇に笑顔の戸崎騎手は、8日が44歳の誕生日。ラディエンスと同じ友道厩舎のジャスティンミラノ皐月賞を制したが、その後は重賞で12連敗中だった。43歳のラストデーに歴代最多タイの七夕賞4勝目を飾り、「けがなくひとつずつ大事に乗って、勝ち星を積み重ねられれば」と後半戦へ弾みをつけた。

友道調教師は「落ち着きが出て成長を感じる。(重賞)初挑戦で結果が出てよかった」と、期待してきたディープインパクト産駒の本格化に満足げ。「広いコースの方がよさそう」(同師)と、次走は新潟記念を予定している。七夕に輝いたスター候補はサマー2000シリーズ王者、そしてさらなる大舞台を見据える。(内海裕介)

レッドラディエンス 父ディープインパクト、母ペルフォルマーダ、母の父ジャンプスタート。黒鹿毛の牡5歳。栗東・友道康夫厩舎所属。北海道白老町・社台牧場の生産馬。馬主は㈱東京ホースレーシング。戦績12戦5勝。獲得賞金1億3415万3000円。重賞は初勝利。七夕賞戸崎圭太騎手が2016年アルバートドック、17年ゼーヴィント、21年トーラスジェミニに次いで4勝目、友道康夫調教師は初勝利。馬名は「冠名+光輝、きらめき」。

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【宝塚記念2024】ダービー&安田記念 G1連勝中! 血統ファンタジスタ・霧の選ぶ3頭「京都の外回りという舞台変更は大きなプラス」 2024年6月21日(金) 13:45

日本ダービージャスティンミラノ、安田記念◎ロマンチックウォリアーとG1連勝中のウマニティ・プロ予想MAXの殿堂プロ予想家・氏が20日、ウマニティチャンネル「スガダイの勝ちに行く競馬予想」に出演。宝塚記念(G1・芝2200m)に出走する馬の中から注目馬を3頭ピックアップし、その推奨理由について解説した。

注目馬の1頭目は②ジャスティンパレス。「前走は3、4コーナーで前の3頭が早めに動く展開を追いかけなかったことでスピードに乗るのに時間が掛かるこの馬にとしては結果的に追い出しが遅れた形での敗戦。とはいえ負けた上位馬はハイレベルで悲観する内容ではない。」と前走内容を評価。「今回のメンバーで同格と思える馬はドウデュースくらいで4戦4勝のルメール騎手鞍上となれば当然有力。そしてこの馬はコーナリング性能に難があるので京都の外回りという舞台変更は大きなプラスになる。懸念は馬場適性で、これに関しては走ってみなければ分からないところある。」とコメント。

注目馬の2頭目は⑨ソールオリエンス。「クラシック以来馬券に絡めていない現状だが、この馬に合う質のレースになっていないのが原因と見ている。二の脚が早くないので距離はゆったり走れる距離が理想。右回りは強く外に張る面があるので、小回りという舞台は向かない。今回は長めの距離で外回りと走れる条件が揃っている。加えて二の脚の速さを求められない馬場状態になりそうなのもプラス。」と好走できる条件である点を強調。「兄のヴァンドギャルドも京都で良い走りを見せているし、条件が揃えば大物喰いがある血統。」とコメント。

注目馬の3頭目は⑫ブローザホーン。「この馬は3000mを超える長距離レースでは気性的に危うさを感じる馬で折り合い面や母のオートクレールという血統を考慮すると距離短縮は問題ない。」と条件変わりに不安がない点を強調。「懸念点としては、スタート後の二の脚にムラがあり、スムーズに位置を取れるかという点。前走はハミを変え、メンコを付けたことで折り合いすぎたと陣営も話していて、そのあたり、メンコを外すなど行きっぷりが増せばこの距離も全く問題ない。母オートクレールから引き継いだ道悪適性は他馬と比べても異次元のものがあるので馬場が悪くなればなるほどチャンスは増す。」とコメント。

プロの注目馬
ジャスティンパレス ⑨ソールオリエンス ⑫ブローザホーン


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【宝塚記念の注目点】歴代最多得票を集めたドウデュースが出走 グランプリレースを制すのはどの馬か!? 2024年6月18日(火) 19:55

★今年は18年ぶりに京都で実施 上半期を締めくくるグランプリレース

6月23日、京都競馬場では上半期最後のJRA・GIとなる宝塚記念が実施される。今年のファン投票1位は23万8367票を集めたドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)で、同馬の得票数は昨年のイクイノックスが記録した21万6379票を上回り、宝塚記念ファン投票の歴代最多得票数となった。ファン投票1位の馬は2021年クロノジェネシス、22年タイトルホルダー、23年イクイノックスと3連勝中だが、ドウデュースはファンの期待に応えることができるだろうか。

宝塚記念は例年、阪神競馬場で実施されているが、同競馬場は現在、スタンドのリフレッシュ工事が行われているため、今年は京都競馬場で実施される。宝塚記念が京都で実施されるのは2006年以来18年ぶり8回目となるが、上半期を締めくくる大一番はどのような結果になるだろうか。なお、京都で実施された宝塚記念の結果を見ると、7回すべてで4歳馬が連対しており、1番人気馬の成績は2勝、2着3回となっている。

★4年連続のJRA・GI制覇がかかるドウデュース ドバイターフ5着から巻き返しなるか

ファン投票1位のドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が、4つ目のGIタイトル獲得を目指す。同馬は2歳時に朝日杯FS、3歳時に日本ダービー、4歳時に有馬記念を制しており、今年JRA・GIを勝てばグレード制が導入された1984年以降で7頭目の4年連続JRA・GI制覇となる。ドウデュースは今年初戦となったドバイターフでは5着に敗れているが、宝塚記念で巻き返すことができるだろうか。

★18年ぶりの制覇狙う武豊騎手 京都初出走のドウデュースとのコンビで参戦

歴代最多の宝塚記念4勝を挙げている武豊騎手が、ファン投票1位ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)とのコンビで18年ぶりの同レース制覇を狙う。武豊騎手は、ドウデュースとのコンビで2021年朝日杯FS、22年日本ダービー、23年有馬記念とGI3勝を挙げている。ドウデュースは今回が初めての京都競馬場での出走となるが、ファン投票1位に応える勝利を挙げることができるだろうか。勝てば、出走馬をファン投票によって決めるドリームレースの宝塚記念&有馬記念双方制覇は史上17頭目となる。なお、武豊騎手は京都で実施された宝塚記念に2回騎乗しており、1991年メジロマックイーンで2着、2006年ディープインパクトで1着となっている。

★前走の大阪杯でGI初制覇 GI連勝を狙うべラジオオペラ

大阪杯でGI初制覇を遂げたべラジオオペラ(牡4歳、栗東・上村洋行厩舎)が、宝塚記念でGI連勝を狙う。同馬は昨年の日本ダービーから横山和生騎手が騎乗するようになり、日本ダービー4着、チャレンジC1着、京都記念2着、大阪杯1着と安定した走りを続けている。大阪杯の勝ち馬が同年の宝塚記念を勝てば、2009年ドリームジャーニー以来15年ぶりで、大阪杯がGIに昇格した17年以降では初めてのこととなるが、ベラジオオペラは春の古馬中距離路線のGI2連勝となるだろうか。

なお、上村洋行調教師&横山和生騎手のコンビは6月17日現在、JRA通算25戦8勝、2着3回、3着3回と好成績を挙げており、今年に限れば9戦3勝、2着2回、3着1回という成績だ。

★C・ルメール騎手とのコンビで4戦4勝 昨年3着のジャスティンパレスが今年も参戦

ジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎)には、昨年の天皇賞・春以来の勝利がかかる。同馬は昨年の天皇賞・春優勝以降、宝塚記念が3着、天皇賞・秋が2着、1番人気に支持された有馬記念では4着に敗れ、今年初戦となったドバイシーマクラシックも4着に敗れて4連敗中だ。ジャスティンパレスには、内藤繁春元騎手(1966・67年)以来57年ぶり2人目の宝塚記念連覇がかかるC・ルメール騎手が騎乗する予定だが、GI2勝目を挙げることができるだろうか。なお、ルメール騎手のジャスティンパレス騎乗時の成績は4戦4勝となっている。

ディープインパクト産駒は3頭が登録 単独トップのJRA・GI72勝目なるか

グレード制が導入された1984年以降、種牡馬のJRA・GI最多勝記録は、サンデーサイレンスとディープインパクトの「71勝」だ。ディープインパクト産駒は昨年、サンデーサイレンスが持っていた種牡馬のJRA競走最多勝記録(2749勝)を更新したが、JRA・GI勝利数でも単独トップに立つことができるだろうか。同産駒は今年の宝塚記念に、昨年の天皇賞・春勝ち馬ジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎)、今年の京都記念を制したプラダリア(牡5歳、栗東・池添学厩舎)、GI初挑戦となるヤマニンサンパ(牡6歳、栗東・斉藤崇史厩舎)の3頭が登録している。なお、ディープインパクトは2006年に宝塚記念を制しており、産駒には同レースの親子制覇がかかる。

★一昨年4着、昨年5着のディープボンド 16回目のGI挑戦で悲願の初勝利なるか

ディープボンド(牡7歳、栗東・大久保龍志厩舎)は、2021年から3年連続で天皇賞・春で2着になるなどJRA・GIに13回、海外GIに2回出走して、4度の2着が最高成績となっている。同馬は22年の阪神大賞典以降約2年3力月勝利から遠ざかっているが、前走の天皇賞・春では3着と好走した。ディープボンドは22年(4着)、23年(5着)に続く3年連続の宝塚記念参戦となるが、国内外通算16回目のGI挑戦で悲願の初勝利を挙げることができるだろうか。同馬には幸英明騎手が騎乗する予定だ。

★昨年の皐月賞制覇後は6戦未勝利 復活を目指すソールオリエンス

ファン投票10位のソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)が、宝塚記念で久々の勝利を目指す。同馬はデビューから3連勝で昨年の皐月賞を制したが、その後は6戦0勝と勝利から遠ざかっており、前走の大阪杯では7着に敗れている。宝塚記念ではファン投票で10位だった馬の優勝例は一度もなく、勝てばファン投票10位馬の初勝利となるが、同馬は宝塚記念で復活を果たすことができるだろうか。

ソールオリエンスを所有する(有)社台レースホースには、宝塚記念初制覇がかかる。同馬主は今年のJRA重賞で5勝を挙げ、馬主別の2024年JRA重賞勝利数で最多となっている。(有)社台レースホースの所有馬はソールオリエンスヒートオンビート(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎)の2頭が出走する予定だが、同レース初勝利を挙げることができるだろうか。なお、ソールオリエンスには横山武史騎手、ヒートオンビートには坂井瑠星騎手が騎乗する予定だ。

★今年のJRA・GIで好成績を挙げる戸崎圭太騎手 大阪杯2着のローシャムパークに騎乗予定

6月17日現在JRA騎手リーディング3位の戸崎圭太騎手は、今年のJRA・GIで8戦1勝、2着3回、3着1回(勝率.125、3着以内率.625)という成績を挙げており、ジャスティンミラノとのコンビで皐月賞を制している。戸崎騎手は宝塚記念では大阪杯2着のローシャムパーク(牡5歳、美浦・田中博康厩舎)に騎乗する予定だが、上半期最後のJRA・GIを制すことができるだろうか。

ローシャムパークを所有する(有)サンデーレーシングは宝塚記念で4勝を挙げ、同レースの最多勝馬主となっている。(有)サンデーレーシングは今年のJRA・GIでは、高松宮記念マッドクール)、オークスチェルヴィニア)の2勝を挙げているが、2021年クロノジェネシス以来3年ぶりの宝塚記念制覇を遂げることができるだろうか。

★今年のJRA・GIで3勝を挙げるエピファネイア産駒 天皇賞・春2着のブローザホーンが出走予定

種牡馬エピファネイアの産駒は6月17日現在、今年のJRA重賞で8勝を挙げており、種牡馬の2024年JRA重賞勝利数でトップタイに立っている。エピファネイア産駒は、今年の桜花賞ステレンボッシュ)、ヴィクトリアマイルテンハッピーローズ)、日本ダービーダノンデサイル)を制しているが、上半期を締めくくる一戦の宝塚記念でも勝利を挙げることができるだろうか。なお、エピファネイア産駒は、天皇賞・春2着のブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎)が登録している。

ブローザホーンにはJRA・GI初勝利を目指す菅原明良騎手が騎乗する予定だ。同騎手はJRA・GIに22回騎乗して、今年の天皇賞・春で2着となったのが最高成績だが、23回目の挑戦でJRA・GI初制覇を遂げることができるだろうか。勝てば、ブローザホーンを管理する吉岡辰弥調教師もJRA・GI初制覇となる。

川田将雅騎手との新コンビで参戦 登録馬中、唯一の牝馬ルージュエヴァイユ

大阪杯3着以来の出走となるルージュエヴァイユ(牝5歳、美浦・黒岩陽一厩舎)は、今年の宝塚記念登録馬で唯一の牝馬だ。出走馬中、唯一の牝馬だった1966年エイトクラウン、2019年リスグラシューが優勝した例があるが、ルージュエヴァイユはGI初制覇を遂げることができるだろうか。なお、同馬にはテン乗りの川田将雅騎手が騎乗する予定だ。

★創設以来初の3年連続勝利なるか 今年は4頭の関東馬が登録

宝塚記念では2022年タイトルホルダー、23年イクイノックスと関東馬が2年連続で優勝しており、今年は創設以来初の3年連続勝利がかかる。今年の宝塚記念に登録している関東馬は、シュトルーヴェ(セン5歳、美浦・堀宣行厩舎)、ソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)、ルージュエヴァイユ(牝5歳、美浦・黒岩陽一厩舎)、ローシャムパーク(牡5歳、美浦・田中博康厩舎)の4頭だが、今回も勝利を挙げることができるか。

シュトルーヴェは、昨年8月の日本海Sで7着に敗れた後に去勢され、今年2月の復帰後は3戦3勝という成績で日経賞目黒記念と重賞2連勝中だが、GⅠ初挑戦でも勝利を挙げることができるか。勝てば、史上初のセン馬による宝塚記念制覇となる。

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【エプソムC2024】乗り替わり勝負度チェック! 頼もしい相棒を得た実績馬が長期休養明けの不利を覆す! 2024年6月8日() 12:00


編集部(以下、編) 日曜日は函館と東京で重賞が組まれています。北海道シリーズがスタートすると、夏競馬感が増しますよね。

新良(以下、新) 2歳馬も続々とデビューしていて、新年度に突入したんだなということを強く感じます。

編 G1デーは素晴らしいですが、G1のない日もまた、のんびりしていて趣きがあります。馬券のほうもしっかり攻略していきましょう。

新 もちろん、そのつもりです。日曜日も全力で臨みます。

編 函館では函館スプリントS、東京ではエプソムCが行われますが、どちらに照準を合わせるかはもう決まっていますか?

新 はい。短距離戦は騎手の腕の差が出にくいので、函館はパスします。エプソムCで勝負したいです。乗り替わり天国といってもいいようなレースですし。

編 乗り替わり天国! どういうことでしょう?

新 過去10年を振り返ると、乗り替わりが7勝を挙げ、2着も8回記録しています。「乗り替わりを買っておけば当たる」「乗り替わりを買わないと当たらない」 そんなレースなんです。

編 そこまで偏りがあるんですね。今年も当然、狙っていくべきであると。

新 そういうことです。昨年は乗り替わりがワンツーを決めたので、その再現に期待しましょう。

編 わかりました。では、狙い目を教えてください。

新 川田将雅騎手から戸崎圭太騎手に乗り替わる④ヴェルトライゼンデに注目します。

編 実績は文句なし。ただ、脚元が弱く、順調にレースに出走できないのが残念ですよね。今回も屈腱炎明けで久々になりますが、やれると判断したわけですね。

新 基本的に使い詰めるより、フレッシュな状態のほうがパフォーマンスが上がるタイプの馬で、同じ屈腱炎で長期休養明けとなった一昨年の鳴尾記念では勝利していますからね。久々が堪えることはないでしょう。

編 確かに、過去の戦績を振り返ると、レース間隔があいてもまったく苦にしないように感じます。

新 脚元に爆弾を抱えていますから、1戦1戦が勝負とみるべきでしょう。

編 能力の高さは疑いようがないですしね。

新 能力的には、宝塚記念に出走しても十分に通用する馬です。G1の谷間のG3なら格が違います。

編 どちらかというと、2000m以上での実績が光りますが、久々の1800mは問題ないですかね?

新 2歳時と3歳の春に3回走り、2勝、2着1回ですから、むしろ得意条件かもしれません。東京コースも、日本ダービージャパンカップで3着に入っているので、しっかり対応してくれるでしょう。

編 鞍上の戸崎騎手の評価をお聞かせください。

新 東京芝1800mにおける2021年以降のコース勝率は13.9%と上々で、勝利数はルメール騎手に次いで2位。同じ舞台の共同通信杯を、今年はジャスティンミラノで勝っていますから、馬と同じようにコースに関してはバッチリでしょう。

編 ならばテン乗りでも不安なしとみたわけですね。

新 その通りです。オークス日本ダービーはともに1番人気で2着と結果を残せませんでしたが、騎乗ぶりは決して悪いものではありませんでした。良くも悪くも、いつもの戸崎騎手の平常運転という印象で、やはり安定感があるなと。プレッシャーのかからないG3で失敗するとは思えません。

編 ファンのみなさんも、ヴェルトライゼンデの実力は認めつつも、屈腱炎と長期休養明けを不安視していると思います。それがオッズに反映されるといいですね。

新 馬券的にはかなりオイシイ狙い目といえます。鳴尾記念のときのように、「やっぱりこの馬は強い」という姿を見せてほしいです。ここは戸崎騎手に決めてもらいましょう!


★その他の注目乗り替わり★
東京8R ②スティンガーグラス戸崎圭太→ルメール)
函館9R ⑥ラヴスコール横山和生横山武史
京都10R ⑭ボナンザ(モレイラ→川田将雅

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【宝塚記念】ファン投票最終結果 1位はドウデュース 昨年イクイノックスを上回る23万票獲得 2024年6月6日(木) 15:36

JRAは6日、第65回宝塚記念のファン投票最終結果を発表した。1位は昨年の有馬記念を勝ったドウデュースで、獲得票数23万8367票は昨年1位イクイノックスの21万6379票を上回った。2位に昨年の3冠牝馬リバティアイランド。JRAホームページでは得票数上位100頭を掲載している。

順 馬 名 獲得票数

ドウデュース 238367

リバティアイランド 195182

ベラジオオペラ 141489

ドゥレッツァ 140122

ジャスティンパレス 137979

テーオーロイヤル 136150

ディープボンド 132146

ジャスティンミラノ 110239

ジャンタルマンタル 95490

ソールオリエンス 90633

タスティエーラ 87831

ナミュール 84022

ブレイディヴェーグ 82365

レガレイラ 80832

ジャックドール 79979

スターズオンアース 64887

ステレンボッシュ 57184

テンハッピーローズ 55572

アスコリピチェーノ 53543

レモンポップ 51164

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POG2024-2025始動

 uni0920 2024年7月1日(月) 21:01

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POG2024-2025シーズンの始まりですよー。

トレンドはオーストラリアの牝系だ。
そして種牡馬はキズナかエピファネイア。ラストクロップのドゥラメンテか。フィエールマンにがんばってほしいけどおそらく初年度からは難しいでしょう。ロジャーバローズも去年今年と様子見で、これからどんな仔だしてくれるのかと思ってたけど先日早逝してしまい残念。

そんな感じで今年は15頭。

マスカレードボール
ドゥラメンテ×マスクオフ。サンデーの3×3。気性と体質がどうでるか。今のところ順調そうでなにより。オーナーは社台、手塚厩舎。期待の牡馬。
インザスカイ
キタサンブラック×ダイヤモンドディーバの牡馬。友道厩舎らしい。やっぱりキタサンブラックにディンヒルの血はいいんじゃないかな。ただダイヤモンドディーバの仔は牝馬しか走ってないのが気掛かり。
ノクターン
キタサンブラック×ラッドルチェンドの牝馬。キムテツ厩舎。鶏跛らしい。どんな怪我?か詳しく知らんけど、無事デビューできたらいいな。ラッドルチェンドの父がディンヒルダンサー、母はラブズオンリーミーだから期待はしている。
メリッサバローズ
サートゥルナーリア×オーマイベイビーの牝馬。ステラヴェローチェの半妹。友道厩舎。オーナーと友道厩舎のタッグはめずらしいね。ま、父サートゥルだから走るでしょ。
ヨヒーン
キズナ×レディイヴァンカの牝馬。半兄ホウオウトランプも指名してました。母ティズナウ系。藤田晋オーナーで杉山晴紀厩舎。血統はもちろんのこと、名前が決定打よね。
シームルグ
キズナ×ラルムドランシュの牝馬。ノースヒルズがオーナーで高野友和厩舎。キズナには母父ダンシリ。走るでしょ。
ジェルブロア
キズナ×イングランドローズの牝馬。ノースヒルズがオーナーで矢作厩舎。こちらもキズナに母父ダンシリ。走るでしょ。
サンライズグラシア
サートゥルナーリア×ワイルドウインドの牡馬。社台生産。矢作厩舎の予定らしい。ディンヒルの牝系で半兄にゼッフィーロ。走るっしょ。
ミラージュナイト
バゴ×ラキシスの牡馬。辻野泰之厩舎。ノーザン生産のバゴは走るんだわ。しかも良血となりゃ期待しかない。POG始めた年にラキシスの仔(父リオンディーズ)指名してデビューしなくて数年ラキシスの仔は気にもしてなかったけど、その指名してた仔がヴァージンマリーって名前で繁殖にあがってて21年にバゴを種付けして出産したけど、すぐ亡くなってしまったらしく悲しかったけど、母ラキシスにバゴつけられたし、半兄マキシ、半姉レッドミラージュと活躍してるので、これは絶対指名だと。ノーザンもクロノジェネシス、ステラヴェローチェと活躍しているバゴ産駒を出してるから繁殖の質があがってる。バゴ推し。
ウォークロニクルの2022
バゴ×ウォークロニクルの牡馬。厩舎不明。母父ウォーエンブレム。母の母クロノロジスト。つまりほぼクロノジェネシス。母の半姉ハピネスダンサーの仔もバゴつけられてるけど、私はこっちを選んだ。どっちも走りそうだけどね。この一族もよく走る良血一族ですね。
レッドシュテルン
サクソンウォリアー×エリーシズワールドの牡馬。中内田厩舎。懲りずに今年もサクソンウォリアー。母父ディンヒル系、母母父シングスピール。ディンヒルの4×3がいかほどのものか。早期デビューに期待。
ブルクトーア
サクソンウォリアー×エルヴァスⅡの牡馬。オーナーはキャロット、長谷川浩厩舎。またまた懲りずにサクソンウォリアー。母父ディンヒル系、母母父グランドスラム、母母母父サザンヘイロー。こちらもディンヒルの4×3。母父キャッチャーインザライという名前が良い。順調らしく早期デビューに期待。
エルムラント
フィエールマン×エクシードリミッツの牡馬。鹿戸厩舎。母父エクシードアンドエクセルなのでディンヒルの系統です。母は短距離だったのでスピード特化でよろしいんじゃないでしょうか。フィエールマンて欧州色強めの長距離馬ってイメージだけど、天皇賞秋とか切れ味鋭いタイプだと思ってて、そこがサトノダイヤモンドとは明らかに違うと思ってるので、フィエールマンの方が切れ味のある産駒が多く出てくるんじゃないかなと勝手に想像してます。今年クラシックを賑わせたジャスティンミラノやライトバックと似たような配合で、キズナかフィエールマンかの違いがどう出るのか楽しみ。期待大。
グロスビーク
シスキン×アドマイヤセプターの牡馬。オーナーはキャロット、田中博康厩舎。22年産は7頭しかいない数少ないシスキン産駒。良血エアグルーヴの一族です。化け物になる可能性ある。楽しみ。期待大。
マイホームヒロイン
ストーミーシー×ユメノマイホームの牝馬。ミルファーム生産。これぞミルファーム血統です。新潟千直しか考えてない。そこだけ走ってくれたら良い。希望はそれだけ。新潟開催無い時は福島1200か中山1200でよろし。とにかくPOG関係なく将来的に我らがアイビスサマーダッシュに駒を進めてほしい。

というわけでウマニティPOG指名馬はこんな感じで、異常なほどのディンヒル推し。あと、これだという血統の牡馬がなかなか見つからず牝馬多め。でも考え方を変えれば牝馬は皐月賞にもダービーにも出れるから。
ドゥラメンテはラストクロップだから一頭はほしかった。キタサンブラックは今年は気にいる血統構成が少なくて微妙だった。とかいいつも走るのがキタサンブラック産駒だからわからんけど。
新種牡馬アドマイヤマーズ産駒はやっぱりマイルか短距離が多く出るかなと思って選ばず、ナダルはロベルト系だから芝もこなせるだろうけどパワータイプ多そうなんかなと思って選ばず、ルヴァンスレーヴも同じ理由だけどダート寄りが多くでそうな気がする。Wootton Bassett産駒は日本での活躍は難しいと思ったし、これ指名するならシスキン産駒のが走ると思った。ソットサス産駒も気になったけどそこまで攻めた選択はできなかったな。モズアスコットも判断難しそうだし、タワーオブロンドンはやっぱりスプリンターに寄るんかなと。ノーブルミッション産駒は今年は様子見。ウィンブライトも気になったけど様子見。たぶん今後も様子見。
エピファネイア産駒一頭は指名しとけばよかったかも。
ま、いっか。

で、自分ルールであるデビューした馬は指名しないというルールに則り、ほしかったけど落札出来なかった指名馬がデビュー戦を勝っとるんで悔しいんです。やばばです。やっちまってます。
エリキング
キズナ×ヤングスター。藤田晋オーナー、中内田厩舎。豪州牝系。宝塚記念の日に重馬場を苦にせずデビュー戦快勝。余裕でしたね。良馬場ならもっと弾けるはず。クラシック候補。
ウィンターベル
バゴ×ノチェブランカ。吉田勝己オーナー、キムテツ厩舎。6月1週目の新馬戦東京マイルで快勝。ドイツ牝系がどうかと思ってたけど、やっぱ走るんだわノーザンのバゴ産駒。しかも母父ディープなら。
サトノカルバナル
キタサンブラック×リアリサトリス。アルゼンチン牝系だっけな。ぶっちぎりで新馬戦勝ったな。期待大。

まじでやっちまってるかもな。

というわけで、シーズン開始1ヶ月経ちましたけどまだまだこれからなんで。
やっちまってる気配はあるけど、まだわからんからな。
順調そうではあるが、できれば早くから走ってほしいな。

 ナリタブライアン 2024年6月21日(金) 22:39
2024年春G1馬当て 第13宝塚記念 
閲覧 198ビュー コメント 8 ナイス 18

いよいよ春のG1も最終戦、宝塚記念となりました!
前回はみすてぃさんが見事、ロマンチックウォリアーを的中させましたd(⌒ー⌒)!
が、今年のG1馬当ては難しかったと思います。

みすてぃさん、まねきねこのひげさんがそれぞれ2勝で、金差(字が違う?(笑))でみすてぃさんがトップ
1勝にジョウテンさんが続きます。
亀さんが0勝は初めて??

みなさんご存じの様に、今年のG1は同一騎手の優勝がありません。
レース名 枠 番 馬名 騎手
安田記念G1 4 07 ロマンチックウォリ マクドナルド
東京優駿G1 3 05 ダノンデサイル 横山典弘
優駿牝馬G1 6 12 チェルヴィニア ルメール
ヴィクトG1 5 09 テンハッピーローズ 津村明秀
NHKマG1 8 16 ジャンタルマンタル 川田将雅
天皇賞春G1 7 14 テーオーロイヤル 菱田裕二
皐月賞G1 7 13 ジャスティンミラノ 戸崎圭太
中山グラJG1 6 08 イロゴトシ 黒岩悠
桜花賞G1 6 12 ステレンボッシュ モレイラ
大阪杯G1 6 11 ベラジオオペラ 横山和生
高松宮記G1 1 02 マッドクール 坂井瑠星
フェブラG1 5 09 ペプチドナイル 藤岡佑介

更に、先週4枠が出ましたので、2枠だけがまだ出ていません。2枠のルメールが最後に崩すか?
それとも、現時点で1番人気の武が最後の一人で名を上げるか?
はたまた、伏兵の残り6名が名乗りを上げるのか?ルメール以外の2勝目の騎手が出てくるか?
非常に楽しみな最終戦となりました!!

最後に坂のある阪神ではなく、直線ほぼフラットな京都であり、天気も悪そうで馬場の影響もあり?
最後の最後まで、今年は難解なG1です。

<宝塚記念>
1 01シュトルーヴェ   セ 5 レーン
2 02ジャスティンパレス 牡 5 ルメール オークス
3 03ベラジオオペラ   牡 4 横山和生 大阪杯
4 04ドウデュース    牡 5 武豊
4 05ディープボンド   牡 7 幸英明
5 06ヒートオンビート  牡 7 坂井瑠星 高松宮
5 07プラダリア     牡 5 池添謙一
6 08カラテ       牡 8 岩田望来
6 09ソールオリエンス  牡 4 横山武史
7 10ローシャムパーク  牡 5 戸崎圭太 皐月賞
7 11ヤマニンサンパ   牡 6 団野大成
8 12ブローザホーン   牡 5 菅原明良
8 13ルージュエヴァイユ 牝 5 川田将雅 NHKマイル

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 ken1 2024年6月2日() 12:03
ダービーは内の穴馬の取捨選択が肝心だな、京成杯は勝ってい...
閲覧 121ビュー コメント 0 ナイス 0

★ダービー

近10年のデータから

★A……ZI値2位以内が連対8/10年、3着以内に10/10年,4位以内が毎年連対
⇒○1位12シックスペンス、15ジャスティンミラノ、3位11シュガークン、
4位6コスモキュランダ

★※B……3人気以内が連対9/10年,連対馬の19/20が5人気以内、6人気以下は
3着以内には1頭以下
⇒〇1人15番、2人2レガレイラ、3人8アーバンシック

C……3着以内馬は、a前走皐月3着以内16/30、b前2走でG2で4人気以内3着以内
10/30,c前2走でG3で5人気以内勝ち3/30、d前走OP1人勝ち1/30
⇒○★a2,6,15番
  ★b11,12,13シンエンペラー、
  ★c4ビザンチンドリーム、5ダノンデザイル、16メイショウタバル、
  d9ダノンエアズロック

D……前2走ステップ別

 ☆皐月賞(8/9/6/70)          前々走
     13年2-0.1差2a
     14年4-0.3差4c  上がり1位  弥生賞4-2 
       2-1  a  上がり3位
     15年3-1  a   上がり1位
       1-0.7差6c  上がり2位  弥生賞2-1
     16年3-0.2差2a   上がり1位
       1-0.4差3a   上がり3位
       8-1  b   上がり2位
     17年5-0.4差5c  上がり2位  ホープフル1-1
       2-0.4差6c         共同通信杯2-1
     18年1-0.8差7c         弥生賞2-2
       7-1  b
     19年3-0.0差3a   
       4ー0.0差2   上がり2位 
     20年1-1  a  上がり1位
       3-0.1差2a  上がり2位
       4-1.2差8d          スプリング1-2
     21年2-1  a  上がり2位
       6-0.5差3b   上がり2位
     22年1-0.3差3a  上がり1位
       3-0.2差2a
       6-0.4差5b          弥生賞3-1
     23年5-0.2差2          
       2-1  a  上がり1位

    a皐月3人気以内が毎年連対
⇒★○1人2番、2人15番、3人なし

    b6人気以下なら5着以内
⇒★○6,8番
 ×1,4,7,10,18番

    c4着以下なら6人気以内で前々走重賞連対
⇒★○2,8,13,16番
 ×1,4,7、10、18番

    d1.2差以内かつ8着以内で前々走G2を連対
⇒★○6,13番

 ☆青葉賞(0/0/3/19)

     13年9-0.3差2   
     14年3-0.2差6           毎日杯5-1
     17年1-1     上がり1位
     23年2-0.1差2   上がり1位
    a連対か3人気以内
⇒○11、17番、

    b3着以下なら前々走重賞勝ち
⇒なし     

 ☆京都新聞杯(1/1/0/18)
     15年2-1
     19年2-2     上がり3位
    a2人気以内か勝ち
★⇒×3番

    b連対した2頭はディープインパクト産駒
★⇒×3番

 ☆プリンシパル(0/0/1/8)
     18年1-1
     *1人気で勝ち
⇒○9番

 ☆毎日杯(1/0/0/7)
     21年2-1
     *2人気以内で勝ち
⇒なし

※E……前走上がり1位(5/1/2/21)皐月賞で1位(5/1/0/5)皐月で上がり3位以内15/30頭
⇒▲2,3,12,18番
 ◎2,18番
 ○2,8,18番

★F……6人気以下で3着以内の7頭の内5頭が4枠
⇒▲1,3,4,5,7番


現3歳世代のトップレベルは、朝日杯とNHKマイルC勝ちのジャンタルマンタルと
皐月賞勝ちのジャスティンミラノ、牝馬ながらホープフルS勝ちのレガレイラ、
阪神JF勝ちでNHKマイル2着のアスコリピチェーノ、桜花賞勝ちのステレンボッシュ
オークス勝ちのチェルヴィニアの面々

牝馬のレガレイラは皐月賞で6着惜敗、アスコリピチェーノもNHKマイルで
ジャンタルマンタル(共同通信杯でジャスティンミラノに負け)に負け
年明け以降、早熟な牝馬を牡馬が成長力で上回り、2人気の2番も買い被り過ぎなのか
果たしてどうか?
皐月賞は前傾ラップのHペースの持久戦となってるが、本来は長い直線と距離延長を
踏まてMペース以下から決め手上り勝負になる場合が多い
今回逃げ馬の16番が出走回避で、他に強力な逃げ馬もいないので、何かが抜け駆け
しない限りは、S~Mペースの後傾ラップで、一団となって道中淡々と進んで直線の
たたき合いとなる可能性が高い

つまり2番が負けたのは展開の綾で、レースの適性は抜群と言える
問題は内枠をどう捌いて直線抜け出してくるか、名手ルメールの手にかかってる

馬連2→8,13,15各五百円、15→8,13各五百円計5点
三連複(2、15)1頭軸=(8,13)ー5,6,9,11,12各二百円29点
三連単(2,15)→(2,8,13,15)→(2,5,6,8,9,11,12
フォーメーション各百円42点
複勝勝負は、敢えてリスクを取らず見送り
≫≫5-15-13、三連複21250円
好発の11番を外から18番がハナへ、直後に15番や5番が
36.3-49.4-62.2ー45.1-33.8=2.24.3と予測通りSペースに
中団の2番は外から早目に行かれて4角では後方に、流石にこのレース上がりでは
上がり1位の33.2でも届かず、内枠先行有利の展開に
5番は直線一呼吸置いてから追い出し内ラチを抜けてくる、横典は5番枠活かし
ダービーポジションをきっちり守って流石ベテランのいぶし銀の腕を魅せた
15番は差し負けで、中団から13番も差してくるが届かず
データ的には、項目ACD重視で良くて、項目Fで如何に穴馬を抜擢出来るかどうか
皐月がHペースでダービーは逆になりそうだっただけに皐月賞の成績がスライド
しなかったので、やはり個々のレースと馬キャラを丹念に分析するしかない

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