ルージュエヴァイユ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
ルージュエヴァイユ
ルージュエヴァイユ
ルージュエヴァイユ
ルージュエヴァイユ
ルージュエヴァイユ
ルージュエヴァイユ
ルージュエヴァイユ
ルージュエヴァイユ
ルージュエヴァイユ
ルージュエヴァイユ
写真一覧
現役 牝5 鹿毛 2019年1月27日生
調教師黒岩陽一(美浦)
馬主株式会社 東京ホースレーシング
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績14戦[4-3-1-6]
総賞金19,953万円
収得賞金6,950万円
英字表記Rouge Eveil
血統 ジャスタウェイ
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
シビル
ナッシングバットドリームズ
血統 ][ 産駒 ]
Frankel
Danedream
兄弟 デインバランスリーチユアドリーム
市場価格
前走 2024/06/23 宝塚記念 G1
次走予定

ルージュエヴァイユの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/06/23 京都 11 宝塚記念 G1 芝2200 1381333.8108** 牝5 56.0 川田将雅黒岩陽一 468
(+4)
2.12.9 0.935.3ブローザホーン
24/03/31 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 1671340.0113** 牝5 56.0 菅原明良黒岩陽一 464
(-14)
1.58.2 0.034.0⑫⑫⑪⑩ベラジオオペラ
24/02/11 京都 11 京都記念 G2 芝2200 12793.628** 牝5 55.0 松山弘平黒岩陽一 478
(+10)
2.12.8 0.735.0⑨⑨⑩⑩プラダリア
23/11/12 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 152213.352** 牝4 56.0 松山弘平黒岩陽一 468
(-2)
2.12.7 0.134.3⑦⑦⑧⑧ブレイディヴェーグ
23/10/14 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 13456.642** 牝4 55.0 横山武史黒岩陽一 470
(+4)
1.46.1 0.032.7⑫⑧⑧ディヴィーナ
23/06/11 東京 11 エプソムC G3 芝1800 1781715.372** 牝4 55.0 石川裕紀黒岩陽一 466
(0)
1.45.7 0.235.3ジャスティンカフェ
23/05/20 東京 11 メイS OP 芝1800 18364.2110** 牝4 54.0 戸崎圭太黒岩陽一 466
(+8)
1.45.6 0.934.4⑥⑨⑧サクラトゥジュール
23/01/14 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 156114.8312** 牝4 54.0 戸崎圭太黒岩陽一 458
(-4)
2.04.9 1.834.9⑬⑫⑮⑮アートハウス
22/11/13 東京 10 ユートピアS 3勝クラス 芝1800 15471.811** 牝3 53.0 戸崎圭太黒岩陽一 462
(+8)
1.46.5 -0.132.9⑥⑥⑥ルース
22/10/23 東京 9 山中湖特別 2勝クラス 芝2000 9441.511** 牝3 53.0 戸崎圭太黒岩陽一 454
(+4)
2.00.1 -0.333.0⑦⑧⑧シンシアウィッシュ
22/05/22 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 182411.256** 牝3 55.0 池添謙一黒岩陽一 450
(+6)
2.24.6 0.734.0⑬⑬⑬⑫スターズオンアース
22/04/24 東京 11 フローラS G2 芝2000 15114.535** 牝3 54.0 戸崎圭太黒岩陽一 444
(-6)
2.00.8 0.433.6⑫⑪⑪エリカヴィータ
22/02/27 中山 9 デイジー賞 1勝クラス 芝1800 9111.911** 牝3 54.0 戸崎圭太黒岩陽一 450
(-2)
1.48.4 -0.035.0⑧⑦⑥⑥サンカルパ
21/12/25 中山 5 2歳新馬 芝1800 167136.831** 牝2 54.0 戸崎圭太黒岩陽一 452
(--)
1.50.6 -0.034.7⑩⑩⑫⑧ヴァンガーズハート

ルージュエヴァイユの関連ニュース


大外一気。この言葉を目にする機会は、年々減っているような気がする。

筆者が競馬を見始めた頃は、開催後半になると馬場の内側の傷みが顕著になり、外しか伸びないという傾向も多々見られた。

しかし近年は馬場整備の技術が進歩し、開催が進んでも馬場は綺麗なまま。最終週でもインを通った馬が止まらず、やたらと速い時計が出ることも珍しくない。凄いなぁと思う反面、どこか小ぢんまりとしたレースが増えたようにも見えて、少し寂しさがあるのが正直なところだ。


だが、こうした進歩も自然の前には無力となる。

早い段階で雨予報が出ていた今年の宝塚記念は、予想する上で何かと”馬場”がテーマになることが多かった。

どのくらいの雨量なのか。馬場への影響はどの程度なのか。出走各馬の走りにも影響が出るのか。出るとしたら、馬場の恩恵を受けるのはどの馬なのか……等々、改修により水はけが良くなった京都競馬場での開催ということもあって、迷いが深まる要素がかなり詰まっていたと思う。


こうした混迷極まる中で始まったレースだったが、差し・追い込み脚質のルージュエヴァイユと、長いキャリアの中でもほとんど逃げたことがないカラテがハナ争いを演じるという展開。逃げ馬不在のメンバー構成だったとは言え、この2頭が前に行くという展開を予測できた方は少なかっただろう。

場内にどよめきが広がる中で、プラダリアベラジオオペラは好位を確保。スタートが微妙に遅かったジャスティンパレスは道中で徐々に前を目指し、ドウデュースはがっちりと抑えて最後方。それぞれが個性を活かすための戦法で、雨中を突き進んでいく。


そして3コーナー。レースを動かしたのはローシャムパークだった。

序盤から力みの強い追走をしていたが、その前進気勢を活かして一気に位置を押し上げる。

プラダリアベラジオオペラがこの動きに呼応したことで、タフな馬場でのタフなロングスパート勝負が展開されることになった。

逃げていたルージュエヴァイユや好位に付けていたカラテ、好位後ろにいたジャスティンパレスらはこの流れで劣勢。ドウデュースは腹を括って内目に進路を取るが、他馬が避ける場所を通った影響か、末脚に本来の力強さが見られない。

このまま3頭で決まるか……と思えた時に、普通のレースであれば全く使われない箇所、外ラチ沿いの大外に進路を取って追い込んできたのがブローザホーンだった。

誰よりも近い場所で観客の声援を受け、それを推進力に変えているかのような伸び。さらに後ろからソールオリエンスも追い込んではきたが、混戦の2着争いを制するのがやっと。結局2馬身もの差を付けて、人馬ともに初となるG1制覇のゴールへと飛び込んだ。


近年のG1では滅多にお目に掛かることのない大外一気での戴冠となったブローザホーン

母オートクレールから受け継いだその道悪適性は早い頃から知られていたが、今回改めてその適性の異次元っぷりが示されたと思う。

420kg台という、牡馬にしては相当に小柄な馬での斤量58kg。大柄なライバルたちと比べて色々と不利な部分もあったとは思うが、菅原明良騎手がこの馬の良い所を全て引き出した。

かなり特殊な環境下でのG1制覇だっただけに、この勝利をもって現役最強という称号は得にくいだろうが、秋以降の大レースでどれだけ走れるか。本馬の本当の評価が定まるのはその時だろう。

2着のソールオリエンスも自身の良さを活かし切る競馬。

この馬にしてはスタートも良く、序盤は好位に付けていたが、鞍上の横山武史騎手はそこから徹底して我慢を重ねた。途中で動いて末を失った大阪杯の反省を活かすように、他馬が動いても焦らず、ギリギリまでゴーサインを遅らせた。この判断が2着争いを制する脚に繋がったように思う。

クラシック以降馬券に絡めず限界説もあった馬だが、陣営の見立てでは晩成タイプ。この好走をきっかけに、秋以降のレースぶりに変化が出てくるかどうか、楽しみの広がる一戦となった。


3着のベラジオオペラ大阪杯からさらに12kg増という馬体。それでも全く太さはなく、レースぶりも負けて強しと思えるものだった。

大阪杯はドバイ組不在ということもあり、やや恵まれたメンバー構成の中での勝利だったが、ドウデュースジャスティンパレスがおり、決してこの馬向きの馬場ではなかった中での堂々とした走りは、”本物”と評価して良さそうだ。

大崩れの少ない脚質と堅実味のある気性で、現状ではまだ善戦マンタイプの印象が強く残るが、今回の馬体増が示すように成長力は底知れないものがある。こちらも秋以降、どのような走りを見せてくれるのか非常に楽しみだ。


一方、人気を分け合ったドウデュースジャスティンパレスは苦戦を強いられた。

ドウデュースは戦前から京都外回りコースと道悪という二つの要素に不安が囁かれていたが、結果的にその両方が影響した印象。内目の枠順もあり、馬場の良くないところを通らざるを得ず、有馬記念のように早めに動いていく形も取れなかった。

それでも直線では伸びない内を突く形でも伸びてはおり、国内の重馬場であれば十分に走れるところを証明。舞台や条件が変わればいつでも巻き返してきそうな雰囲気を感じた。


ジャスティンパレスはレースが動くタイミングでは好位に付けていたが、馬場のいい所を通った上位馬たちに押し込められる形で、同じような進路取りができなかった。元々これだけ雨の影響が残った馬場を走るのは初めてで、余計に苦しくなった印象だ。

指数的に見ても、この馬としては明らかに走れていない水準であり、参考外と見て良さそう。この後に反動などの悪影響が出なければという条件付きだが、走りやすい普通の馬場であれば一気に巻き返してくるだろう。


悪天候に加え人気馬の苦戦と、レース後はどこかどんよりとした雰囲気になるかと思いきや、テレビの画面を通して伝わってきたのは、菅原騎手の弾ける笑顔と”アキラコール”に代表される現地の熱狂。湿っぽい気候を忘れさせてくれる、後味の良いレースになったと思う。

好走した人馬は意気揚々と、敗れた人馬もすぐに切り替えて秋を見据える。

今回出走したメンバーが再び激突する時、今度はどんな結果が待っているのだろうか。

それを正しく予想できるよう、私たち競馬ファンも夏競馬で精進することにしよう。

【宝塚記念】レースを終えて…関係者談話 2024年6月24日(月) 04:55

◆池添騎手(プラダリア4着)「調教はよく見えませんでしたが、返し馬の雰囲気はすごく良かったです。好スタートではなかったですが、いい形で運べました。悪くないなと思いながら直線に向いたんですが、1、2着馬とは(馬場)適性の部分もあったと思います」

◆戸崎騎手(ローシャムパーク5着)「ペースは遅くなると思っていたのでいければと思っていましたが、スタートしてからのスピードの乗りが良くなかったですね。もう少しリラックスして走らせることができていれば…」

◆幸騎手(ディープボンド7着)「もう少し前で競馬ができればよかったんですが、思ったよりも進んでいきませんでした。そのへんが申し訳なかったです。前で競馬ができていればまた違ったと思います」

◆川田騎手(ルージュエヴァイユ8着)「この馬のバランスときょうの馬場を考慮してこういう形になりましたが、最後までよく頑張ってくれました」

◆団野騎手(ヤマニンサンパ9着)「具合は良かったです。チャレンジャーの立場でしたが、今回のメンバーに入っても恥ずかしくない競馬はしてくれたと思います」

◆ルメール騎手(ジャスティンパレス10着)「いいレースはできました。スムーズに運んで、4コーナーまで手応えは良かったですが、こういう馬場で直線は進んでいきませんでした。休み明けで、最後は疲れてもいました」

◆レーン騎手(シュトルーヴェ11着)「もともとスタートは速くないので、中団からになりました。馬場もこなしています。最後の600メートルはいつもの手応えがなかった」

◆坂井騎手(ヒートオンビート12着)「一発を狙ってロスなく運びましたが、さすがに相手が強かったですね。勝負どころで厳しくなりました」

◆岩田望騎手(カラテ13着)「8歳にしては頑張ってくれました。この馬場でよく走り切ってくれました」

[もっと見る]

【宝塚記念2024】ブローザホーンが大外から突き抜けて快勝!菅原明良騎手とともに人馬でG1初制覇 2024年6月23日() 16:30

23日の京都11R・宝塚記念(G1、芝2200m)は、菅原明良騎手騎乗の3番人気ブローザホーンが大外から突き抜けて優勝。人馬ともに待望となるG1初勝利を挙げた。

レースはルージュエヴァイユがハナを奪い、これにプラダリアカラテ、べラジオオペラらが続き先団を形成する展開となり、1000m通過は1分1秒0。この流れを最後方付近から追走していたブローザホーンは、残り800m付近からジワジワと進出を開始し、直線で外ラチ沿いの大外に持ち出されると一気に加速。重馬場をものともしない力強い末脚を繰り出し、最後は後続に2馬身差をつける完勝劇となった。勝ちタイムは2分12秒0(重)。

2着に中団後方から懸命に脚を伸ばした7番人気ソールオリエンスが入り、3着には好位で運んだ5番人気ベラジオオペラが踏ん張った。1番人気のドウデュースは後方からレースを進めるも直線で伸びを欠き6着、2番人気ジャスティンパレスは10着に終わっている。

嬉しいG1初勝利となった菅原明良騎手は「返し馬で状態の良さを感じていましたし、悪い馬場でも頑張って走ってくれました。4コーナーでも手応えがあったので、伸びてくれたらと思って追い出しました。すごく良い脚でとても気持ち良かったです。乗るたびに成長を感じます」と愛馬を称えた。そして「夢にまで見たG1を勝つことができて嬉しく思います。これからもG1の舞台で良い成績を残せるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」と、今後の大舞台でのさらなる活躍を誓っていた。

勝ったブローザホーンは、父エピファネイア、母オートクレール、母父デュランダルという血統の5歳牡馬。栗東・吉岡辰弥厩舎の管理馬で、生産者は岡田スタツド。馬主は岡田牧雄氏。通算成績21戦7勝。

■払戻金
単勝 :12   750円(3番人気)
複勝 :12   240円(3番人気)
    9   400円(7番人気)
    3   350円(5番人気)
枠連 :6-8  3,770円(18番人気)
馬連 :9-12  4,890円(20番人気)
ワイド:9-12  1,310円(16番人気)
    3-12  1,330円(18番人気)
    3-9  2,360円(31番人気)
馬単 :12-9  9,380円(36番人気)
3連複:3-9-12 16,020円(61番人気)
3連単:12-9-3 91,680円(325番人気)

[もっと見る]

【宝塚記念2024】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、鈴木淑子さん、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2024年6月23日() 05:30


【徳光和夫】
◎⑬ルージュエヴァイユ
3連単1頭軸流しマルチ
⑬→②④⑤⑦⑨⑩
ワイド流し
⑬-③⑫

【鈴木淑子】
◎⑩ローシャムパーク
馬連BOX
ベラジオオペラ
ドウデュース
ローシャムパーク
ルージュエヴァイユ
単勝
ローシャムパーク
ディープボンド

【粗品(霜降り明星)】
◎⑦プラダリア
3連複1頭軸流し
⑦-③④⑤⑩⑫
3連複
④-⑦-⑫
3連単フォーメーション
④⑫→①③④⑤⑦⑩⑫⑬→②
④⑫→②→④⑫
ワイド
シュトルーヴェ-④ドウデュース

【DAIGO】
注目馬
ドウデュース

【林修】
注目馬
ベラジオオペラ

【あの】
注目馬
ドウデュース

【遠藤保仁(元プロサッカー選手)】
注目馬
ドウデュース

【見栄晴】
注目馬
プラダリア

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎③ベラジオオペラ
○④ドウデュース
▲①シュトルーヴェ
△②ジャスティンパレス
△⑤ディープボンド
△⑩ローシャムパーク
△⑬ルージュエヴァイユ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑤ディープボンド
ワイド
⑤-②ジャスティンパレス

【キャプテン渡辺】
◎⑩ローシャムパーク
単勝

馬連
⑩-④ドウデュース
3連複2頭軸流し
④-⑩-②③
3連単フォーメーション
④⑩→④⑩→②③
④⑩→④⑩→①
③→④⑩→④⑩

【佐野瑞樹】
注目馬
ブローザホーン

【篠原梨菜】
◎⑫ブローザホーン

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑫ブローザホーン

【林健(ギャロップ)】
◎⑦プラダリア

【恋さん(シャンプーハット)】
◎④ドウデュース

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑦プラダリア

【浅越ゴエ】
◎⑦プラダリア

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑫ブローザホーン

【浜田順平(カベポスター)】
◎④ドウデュース

【永見大吾(カベポスター)】
◎②ジャスティンパレス

【安藤勝己(元騎手)】
◎④ドウデュース
○②ジャスティンパレス
▲⑩ローシャムパーク
☆⑫ブローザホーン
△①シュトルーヴェ
△③ベラジオオペラ
△⑬ルージュエヴァイユ

【長岡一也】
◎④ドウデュース
○②ジャスティンパレス
▲⑦プラダリア
△③ベラジオオペラ
△⑩ローシャムパーク
△⑫ブローザホーン
△⑬ルージュエヴァイユ

【原奈津子】
◎⑫ブローザホーン
○①シュトルーヴェ
▲⑤ディープボンド

【中村愛】
注目馬
シュトルーヴェ

【舩山陽司】
◎⑫ブローザホーン
3連単2頭軸流しマルチ
⑫→②→①③④⑦⑩

【皆藤愛子】
◎④ドウデュース
単勝

ワイドBOX
ドウデュース
ローシャムパーク
ルージュエヴァイユ

【高田秋】
◎⑦プラダリア
単勝

馬連流し
⑦-②④⑤

【川島明(麒麟)】
注目馬
ジャスティンパレス

【酒井一圭(純烈)】
◎②ジャスティンパレス

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑫ブローザホーン
ワイド流し・馬単流しマルチ
⑫→②③④⑨⑬

【レッド吉田(TIM)】
馬連BOX・ワイドBOX
ジャスティンパレス
プラダリア
ソールオリエンス
ローシャムパーク

【盛山晋太郎(見取り図)】
注目馬
ブローザホーン

【リリー(見取り図)】
注目馬
プラダリア

【成瀬琴】
◎⑫ブローザホーン
馬単流しマルチ
⑫→②④⑦⑨⑩
複勝
ディープボンド

【三谷紬】
注目馬
ドウデュース
ディープボンド
ヒートオンビート
ルージュエヴァイユ

【小木茂光】
◎⑬ルージュエヴァイユ
3連単フォーメーション
④⑤⑬→①②④⑤⑦⑨⑩⑫⑬→④⑤⑬

【津田麻莉奈】
◎②ジャスティンパレス

【守永真彩】
◎⑤ディープボンド
馬連流し・3連複1頭軸流し
⑤-②③④⑦⑩⑫⑬

【福原直英】
注目馬
ドウデュース

【杉本清】
注目馬
ドウデュース

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎④ドウデュース

【三代目 中村福之助】
◎⑫ブローザホーン

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑫ブローザホーン

【北野日奈子】
◎④ドウデュース

【中村均(元JRA調教師)】
◎④ドウデュース
☆⑫ブローザホーン

【宮下瞳(名古屋競馬騎手)】
◎④ドウデュース

【木之前葵(名古屋競馬騎手)】
◎②ジャスティンパレス

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎③ベラジオオペラ

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎④ドウデュース

【細江純子(元JRA騎手)】
◎④ドウデュース

【棚橋弘至(新日本プロレス)】
◎④ドウデュース

【田口隆祐(新日本プロレス)】
◎①シュトルーヴェ

【橋本マナミ】
◎③ベラジオオペラ

【宮本勝昌(プロゴルファー)】
注目馬
ドウデュース
ジャスティンパレス

【横山ルリカ】
注目馬
ブローザホーン

【やべきょうすけ】
◎③ベラジオオペラ

【稲富菜穂】
◎⑦プラダリア

【安田和博(デンジャラス)】
◎①シュトルーヴェ

【Lynn(声優)】
◎⑤ディープボンド

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑩ローシャムパーク

【清水久嗣】
◎⑦プラダリア

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑦プラダリア

【田中歩】
◎②ジャスティンパレス

【岡野陽一】
◎⑫ブローザホーン

【小泉恵未】
◎④ドウデュース

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎②ジャスティンパレス

【大島麻衣】
◎④ドウデュース

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑦プラダリア

【雪平莉左】
◎④ドウデュース

【栗林さみ】
注目馬
プラダリア
ブローザホーン
ディープボンド

【天童なこ】
◎⑬ルージュエヴァイユ

【井上沙織】
注目馬
ディープボンド

【目黒貴子】
◎⑫ブローザホーン

【小林雅巳】
◎⑫ブローザホーン

【小塚歩】
注目馬
プラダリア

【三浦拓実】
注目馬
プラダリア
シュトルーヴェ
ベラジオオペラ

【山本直】
◎④ドウデュース

【藤原菜々花】
◎④ドウデュース

【中野雷太】
◎⑨ソールオリエンス

【大関隼】
注目馬
ブローザホーン

※順不同

[もっと見る]

【宝塚記念】前走後の談話 2024年6月23日() 04:44

シュトルーヴェ「すごい瞬発力を見せてくれた。さらにステップアップできると思う」(モレイラ騎手=目黒記念1着)

ジャスティンパレス「ギアチェンジするところで置いていかれてしまった」(モレイラ騎手=ドバイシーマクラシック4着)

ベラジオオペラ「操縦性のいい馬なので、思い切って先行策を取った」(横山和騎手=大阪杯1着)

ドウデュース「不完全燃焼。スタートも遅かったし、動きづらいポジションに入ってしまった」(武豊騎手=ドバイターフ5着)

ディープボンド「京都のこの条件が大好きなのか頑張って走ってくれましたし、やっぱり能力が高いですね」(幸騎手=天皇賞・春3着)

ヒートオンビート「ヨーイドンの瞬発力勝負になったぶん、分が悪かった」(坂井騎手=目黒記念7着)

プラダリア 「テンからみんな出したので、忙しくてポジションを取れなかった」(池添騎手=大阪杯6着)

カラテ「脚はたまっている感じだったし、しっかり最後まで頑張ってくれた」(高杉騎手=鳴尾記念6着)

ソールオリエンス「相変わらずゲートは得意ではないが、やりたかった競馬はできた」(横山武騎手=大阪杯7着)

ローシャムパーク「まくりに切り替えた。いい感じで上がれて、イメージ通り」(戸崎騎手=大阪杯2着)

ヤマニンサンパ「時計の速い馬場にも対応してくれた。最後もいい脚を使ってくれた」(団野騎手=鳴尾記念4着)

ブローザホーン「後ろでリラックスしたぶん、しまいは切れた」(菅原明騎手=天皇賞・春2着)

ルージュエヴァイユ「うまく内に入れて思った通りの競馬ができた」(菅原明騎手=大阪杯3着)

[もっと見る]

【宝塚記念2024】前日オッズ ドウデュースが2.2倍で1番人気 2024年6月22日() 18:00

6月23日に京都競馬場で行われる宝塚記念(G1・芝2200m)の18時時点での前日単勝オッズは以下の通り。

単勝オッズ1番人気に支持されたのは、ファン投票で歴代最多23万票を集め4年連続G1制覇を狙うドウデュース(牡5・友道康夫厩舎)で2.2倍。続く2番人気は昨年の3着馬ジャスティンパレス(牡5・杉山晴紀厩舎)で4.2倍、3番人気は前走天皇賞・春2着のブローザホーン(牡5・吉岡辰弥厩舎)で8.5倍となっている。

<馬番・馬名・単勝オッズ>
ドウデュース 2.2
ジャスティンパレス 4.2
ブローザホーン 8.5
ベラジオオペラ 12.4
プラダリア 13.0
ローシャムパーク 13.9
ソールオリエンス 18.1
シュトルーヴェ 19.8
ディープボンド 19.9
ルージュエヴァイユ 31.3
カラテ 106.7
ヒートオンビート 112.5
ヤマニンサンパ 123.2

※成績・払戻金・オッズなど正確な情報につきましては、JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ルージュエヴァイユの関連コラム

閲覧 3,014ビュー コメント 0 ナイス 7



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月12日(日)京都11R 第48回エリザベス女王杯(3歳以上牝馬・G1・芝2200m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)


<前走:府中牝馬S 東京芝1800m(レース映像)> 中3週

ディヴィーナ(1着 428kg(+2kg))<C>
☆『前走の追い切り
前走時は中8週で追い切りでも強く追われてかなり速い時計も出ていた。1月からコンスタントに使われており、この中間は坂路を中心に本数こそ乗られているものの馬なりでの調整。小柄な馬で前走時のパドックではトモが寂しく映り、出来は平行線。

ルージュエヴァイユ(2着 470kg(+4kg))<B>
☆『前走の追い切り
休み明けを一度使われて、この中間も1週前には長めからの併せ馬で上々時計を馬なりで計時してきた。動きはキリで前半は見にくかったが、オープン馬と併せて先着と仕上がりは良さそう。

ライラック(3着 448kg(+18kg))<A>
春は牡馬相手にちょっと足りない内容。前走時は+18kgで全体的に重め感があったが、この中間1週前追い切りでは動きが軽くなり、上積みに期待がもてそう。

イズジョーノキセキ(9着 464kg(-10kg))<C>
今年は夏場から使われてきての休み明け4戦目でここを迎える。この中間も岩田康騎手が追い切りをつけていて、1週前も好時計が出ていたが動きはやや硬い。

シンリョクカ(10着 462kg(+20kg))<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時はパドックでは太い感じはなかったが、追い切りでは動きが重く反応も悪かった。この中間は前半の行きっぷりも良くなり反応も機敏で変わり身あり。


<前走:オールカマー 中山芝2200m(レース映像)> 中6週

マリアエレーナ(4着 428kg(±0kg))<C>
火曜日に追い切ることが多い吉田直厩舎の馬だが、この中間は2週前、1週前と木曜追い。火曜日にやらなかったのかやれなかったのか理由はどうであれ、1週前追い切りではモタモタした感じでこの馬としては物足りない動き。

ジェラルディーナ(6着 466kg(±0kg))<B>
☆『前走の追い切り
パドックでのイレ込みが激しいところがあり、そのあたりが良くなればさらに走りそうな馬。1週前追い切りの動きもしっかりしていて出来は良さそう。


<前走:その他のレース出走馬>
アートハウス(中山牝馬S:4着 芝1800m 470kg(-12kg) 8ヶ月)<B>
☆『前走の追い切り
休み明けのほうが走る馬で、この中間も乗り込み量は豊富で時計も坂路とCWで好時計。ただ、1週前追い切りの動きを見ると迫力が感じられない。

ハーパー秋華賞:3着 芝2000m 482kg(+14kg) 中3週)<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時に馬体が大きく増えていたがパドックでは太め感はなかった。この中間は坂路での調整で、1週前には好時計も出ていて上積みが期待できそう。

ビッグリボン京都大賞典:8着 芝2400m 504kg(+4kg) 中4週)<C>
CWでかなり速い時計の出る馬だが、この中間1週前追い切りでは時計は上々も動きは前が上がり気味に映った。どうも空回りして伸びきれていない印象を受ける。

ククナ小倉記念:6着 芝2000m 460kg(±0kg) 3ヶ月)<D>
☆『前走の追い切り
この中間は栗東に早めに移動しての調整も、1週前のCWでの併せ馬では首が高い走りで終い伸びきれず。

サリエラ新潟記念:7着 芝2000m 428kg(-2kg) 中9週)<C>
☆『前走の追い切り
前走時は新潟に早めに移動しての調整で、今回は栗東に早めに移動しての調整。間隔があいている割に乗り込み量が少ない。

ゴールドエクリプス(大原S:1着 芝2400m 498kg(+2kg) 中3週)<A>
☆『前々走の追い切り
追い切りで好時計が出るので◎にすることの多い馬。この中間も坂路で好時計が出ている。さらに1週前の動きを見ても、ビッシリ追ってではなく鐙を長めで乗って抑え気味での時計なので、まともに追えば破格の時計が出てしまいそうなほどに映った。能力は秘めている感じがある。

ブレイディヴェーグ(ローズS:2着 芝1800m 460kg(-6kg) 中7週)<B>
☆『前走の追い切り
これまで2回骨折しているので慎重に使わざるをえないところはあると思うが、素質は高く1週前も栗東で追い切られて併せ馬で好時計。慎重すぎるところと経験不足なところがどう出るか。

ローゼライト(新潟牝馬S:3着 芝2200m 456kg(+18kg) 中2週)<B>
前走は休み明けで大きく馬体が増えていたが気合乗りも良く太い感じはなかった。この中間も1週前に長めから強めに追われているので上積みは期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ゴールドエクリプスハーパーライラックシンリョクカの4頭をあげておきます。


🏇『過去5年のダイジェスト


◇今回はエリザベス女王杯編でした。
過去3年は阪神での開催でしたが、今年は久しぶりの京都に戻ってきました。そこで京都で行われた過去5年(2015年~2019年)の連対馬について、調教内容を振り返ってみました。
連対馬10頭のうち最終追い切りが馬なりだった馬は8頭、1週前に強めに追われていた馬は6頭という内訳が目立つところでしたが、勝ち馬のみに絞って見てみると最終追い切りは5頭すべてが馬なり、1週前は4頭が強めに追われていて馬なりだった1頭のモズカッチャンも1週前の日曜に坂路で強めに追われていました。以前から本コラムでも何度も書いてきましたが、牝馬はテンションが高くなる面も多々あります。当日、出来るだけ落ち着いた状態でレースを迎えるためには最終追い切りは馬なりで調整できていたほうが良いはずで、1週前が強め→最終追い切りが馬なりという調整の馬は、今年も押さえておく必要はありそうです。


エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


登録済みの方はこちらからログイン

2023年11月5日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年11月05日号】特選重賞データ分析編(383)~2023年エリザベス女王杯
閲覧 2,033ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 エリザベス女王杯 2023年11月12日(日) 京都芝2200m外


<ピックアップデータ>

【前走の条件別成績(2016~2019年)】
○G1・G2 [4-4-4-32](3着内率27.3%)
×G1・G2以外 [0-0-0-24](3着内率0.0%)

 2016年以降、かつ京都芝2200m外で施行された年のエリザベス女王杯は、格の高いレースを経由してきた馬が優勢。前走の条件がG1・G2以外だった馬は上位に食い込めていません。前走がG3・オープン特別・条件クラスのレースだった馬は、思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→シンリョクカブレイディヴェーグルージュエヴァイユ
主な「×」該当馬→アートハウスゴールドエクリプスサリエラ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が5着以内」だった馬は2016~2019年[4-3-4-36](3着内率23.4%)
主な該当馬→アートハウスゴールドエクリプスブレイディヴェーグルージュエヴァイユ

[もっと見る]

2022年5月19日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック オークス2022  
閲覧 2,402ビュー コメント 0 ナイス 7



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月22日(日) 東京11R 第83回オークス優駿牝馬)(3歳G1・牝馬・芝2400m)

【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:桜花賞出走馬>(中5週)
スターズオンアース(1着、470kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
この中間もいつも通り南Wでの調整。近走レースで騎手がコロコロ乗り替わっているところは気になるが、追い切りではここ2戦同様に杉原騎手が追い切りに騎乗してスムーズな走りを見せている。左回りのほうが行きたがる感じが少なく、時計も優秀で併せ馬でも先着と調整過程に問題はなさそう。

ウォーターナビレラ(2着、464kg(-14kg))<C>【優先出走馬】
前走はこれまでと違い直前も強めに追ってきて勝負気配があり、馬体重こそ大きく減っていたが太め感はなく仕上がりも良かった。この中間は、1週前に武豊騎手が騎乗して併せ馬で追われるも手応え抜群の併走相手に何とか併入と、動きに関して物足りない印象を受けた。

サークルオブライフ(4着、482kg(+6kg))<B>【優先出走馬】
この中間は日曜日も長めから速い時計を出していて、前走時以上の入念な乗り込み。1週前も南Wで好時計が出ており、久しぶりの関東での競馬で巻き返しに期待がもてる仕上り。

ピンハイ(5着、406kg(-8kg))<B>【優先出走馬】
前走は勝ち馬と同じような位置取りから、直線同じような伸び脚を見せての5着と予想以上に能力は高い。小柄な馬で乗り込み量は少ないが、1週前追い切りでは前半かなり遅いペースで行きたがるところを抑えつつ先着と、仕上がりは良く映る。長く良い脚を使うというよりは切れる脚がある馬で、距離延長での折り合いと終いの脚の使いどころが鍵になりそう。

ベルクレスタ(7着、460kg(-4kg))<A>【収得賞金順(⑦)】
ここ2戦は調教での遅れが多かったが、この中間は2週前、1週前と好時計で先着。動きを見ても、1週前は内を回ったとはいえ手応えに余裕のある先着で、やっと良い出来に戻ってきた感じ。

ナミュール(10着、426kg(-4kg))<A>【収得賞金順(①)】
この中間も牧場でギリギリまで調整しての帰厩。1週前追い切りでは坂路で抜群の伸び脚を見せていて、出来自体は今回も悪くない。2戦2勝の左回りで巻き返しが期待できそう。

プレサージュリフト(11着、460kg(-4kg))<B>【収得賞金順(③)】
この中間乗り込み量は少ないものの前走時よりも内容良化。1週前追い切りではスッと反応良く伸び、日曜日にも坂路でかなり速い時計を出している。関東での競馬はプラスになる。

ライラック(16着、426kg(+6kg))<D>【収得賞金順(③)】
1週前追い切りでは鞍上の手が激しく動いていたが、持ったままの併走馬に先着できず。走りに力強さもない。




<前走:フローラS出走馬>(中3週)
エリカヴィータ(1着、442kg(+4kg))<B>【優先出走馬】
1週前は南Wで追われる。首が高い走りだが力強さがあり、前走の反動は感じず。

パーソナルハイ(2着、456kg(-2kg))<D>【優先出走馬】
今年に入って3戦と使い詰めできている。この中間は坂路での時計が平凡で、終い伸びきれず。

シンシアウィッシュ(3着、428kg(-4kg))<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
小柄で体重が減り続けている。この中間は軽めの調整となっていて上積みはなさそう。

ルージュエヴァイユ(5着、444kg(-6kg))<B>【収得賞金順(⑧)】
中3週もこの中間も週2本速い時計を出していて調整は順調。ただ走りが硬く、力強さがない。

ホウオウバニラ(7着、416kg(-10kg))<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
小柄な馬が前走でさらに大きく馬体が減ってしまった。軽めの調整となった1週前追い切りでは、伸び脚も甘く映った。




<前走:フラワーC出走馬>(中8週)
スタニングローズ(1着、474kg(-2kg))<A>【収得賞金順(②)】
2歳時は重賞でも好走するも勝ち切れないレースが続いたが、今年に入ってからはキッチリと2連勝。賞金加算に成功し、前走から無理せずここを目標に順調な調整。坂路でも好時計が出ていて、良好な仕上がり。

ニシノラブウインク(2着、462kg(+6kg))<A>【収得賞金順(⑥)】
この中間、南Wで長めから好時計が出ていて前走以上の内容。1週前追い切りでも無理なく終い好時計と上積みが窺える。



<前走:その他のレース出走馬>
アートハウス(忘れな草賞:1着、474kg(+10kg)中5週)<A>【収得賞金順(⑤)】
2走前は乗り込み本数も少なくマイナス体重で馬体も緩かったが、前走時は乗り込み豊富でプラス体重も馬体が締まっていてデキがかなり違った。この中間も2週前、1週前とCWを長めから好時計マークと引き続きデキ良好。大外の内に併せて終いの抜群の伸び脚をアピールした1週前追い切りの動きからは前走以上を窺わせる。

シーグラス(忘れな草賞:6着、412kg(±0kg)中5週)<C>【収得賞金順(⑧)】
この中間は馬なりで軽めの調整。強めに追えないのは、今回は関東圏での競馬ということもあって馬体を減らしたくないところもあるのではないか。1週前追い切りは動き自体は悪くないものだったが。

コントディヴェール(スイートピーS:2着、464kg(-2kg)中2週)<C>【抽選対象馬(1/4頭)】
3戦連続関東圏での競馬で、今回も中2週で輸送を控える。調整は難しそうだが、1週前にしっかりと時計を出しており、タフなところはあるようで調子落ちは思ったほど見受けられなかった。

サウンドビバーチェチューリップ賞:4着、474kg(±0kg)中10週)<B>【収得賞金順(⑧)】
チューリップ賞から間隔が空いた割には乗り込み量は少ない。動きを見ても特に目立つところはないが、キッチリ先着を果たしていて出来自体は上々。この中間は坂路中心からCW中心の調整に変えてきているくらいなので、距離を意識しているところはありそう。

ラブパイロー(ミモザ賞:1着、474kg(+2kg)中7週)<D>【収得賞金順(⑧)】
前走から中7週となるが目立つ時計はなく、1週前の南Wでの追い切りも平凡な時計。

ルージュリナージュ(ミモザ賞:3着、424kg(-6kg)中7週)<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
前走から間隔が空いたが、小柄な馬で乗り込み量は少なく、この中間は強めの追い切りがない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、スタニングローズアートハウスベルクレスタナミュールニシノラブウインクの5頭をあげておきます。



◇今回はオークス編でした。
時が過ぎていくのは早いもので、エリンコートが勝ったオークスから11年になります。そのとき生後3ヶ月半で初めて競馬場に行った長男も、小学6年生となりますのでそれだけ自分も歳をとったことになります。当時、競馬場の馬主席に招待してくださった本人が所有するエリンコートが勝利し、馬券も大当たりして、口取りにも参加させてもらえて、あの日の『奇跡』はこれだけ時間が過ぎた今でも鮮明に記憶に残っています。そして、その1年前にあの場所でその馬主さんとお話する機会がなければ、予想家くりーくは存在していなかったかもしれません。現在はコロナで自由に行動できませんしリモートで済んでしまうことも多くありますが、行動してその場所に行って目の前で会話することで得るものは計り知れません。ですので、これからもできる限り動き回って、いろんな場所に現れたいと思っています。



オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2022年4月17日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年04月17日号】特選重賞データ分析編(302)~2022年フローラS
閲覧 2,174ビュー コメント 0 ナイス 2



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 サンケイスポーツ賞 フローラステークス 2022年04月24日(日) 東京芝2000m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2019年以降)】
×2戦以内 [0-0-1-17](3着内率5.6%)
○3戦以上 [3-3-2-26](3着内率23.5%)

 キャリアが浅い馬は人気を裏切りがち。出走数が2戦以内の馬は、2016年以降まで集計対象を広げても[0-0-1-27](3着内率3.6%)でした。伸びしろに期待するのではなく、これまでの戦績を素直に評価した方が良いのかもしれません。

主な「○」該当馬→ヴァンルーラーパーソナルハイマイシンフォニーラスール
主な「×」該当馬→エリカヴィータルージュエヴァイユ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ1勝クラス以上のレース”において1着となった経験がある」馬は2019年以降[2-2-1-9](3着内率35.7%)
主な該当馬→ヴァンルーラーラスールルージュエヴァイユ

[もっと見る]

ルージュエヴァイユの口コミ


口コミ一覧
閲覧 68ビュー コメント 0 ナイス 1

京都11R 宝塚記念(G1)
◎:7枠 10番 ローシャムパーク
◯:4枠 4番 ドウデュース
△:2枠 2番 ジャスティンパレス
△:5枠 7番 プラダリア
△:8枠 12番 ブローザホーン

自分の馬を信じて自分の競馬にってしたブローザホーンが鮮やかな末脚で人馬共にG1初制覇となりました。逃げ馬不在のレースで、ゲートが開くと好スタートを切ったルージュエヴァイユがハナに立つ展開。カラテなども馬場を考え追走していきましたが、馬場とペースを考え全体的に仕掛けが早くなりました。直線に向くとコース適性抜群のプラダリアが抜け出し、そこをべラジオオペラが捕まえに行きました。この2頭の決着に見えたところを、観客席に近い位置を後方から飛んできたのがブローザホーン。1秒近い早い末脚で伸びてこられては、前お馬たちもあっという間でわからなかったくらい。2着も更に後ろからきたソールオリエンスが久しぶりに力を出しました。3着に大阪杯馬べラジオオペラが入り、1番人気のドウデュース、2番人気のジャスティンパレスは持ち味を生かせませんでした。
所長◎のローシャムパークは早めに動いたものの、一番不得手な決めて勝負の形になってしまい万事休す。それでも最後は盛り返しており。次走も狙ってみたいと思いました。

 uni0920 2024年6月23日() 12:44
宝塚記念
閲覧 206ビュー コメント 2 ナイス 2

お疲れ様です。
お久しぶりです。

上半期総決算ですね。

去年は胃痛が続くなか現地に行き、当たった馬場解放参加券を抽選外れて悔しがってる女性にあげて徳を積んで、イクイノックスの強さを目の当たりにし、圧倒的に負け、確定ランプがつく前に駅に向かってましたね。ちなみにピロリ感染による胃炎でした。てへ。
本命は和田先生のディープボンドでしたね。スタートしてからゴールするまでずっとおっつけぱなしで手動いてたのは笑っちゃったよ。それで5着なんだからあっぱれだったよ。

さて今年は京都開催。しかも雨。しかも逃げ馬不在。
晴れて良馬場ならドウデュース一択でした。圧倒的に。
というか、13頭て。グランプリなんだからもっと登録してほしかったな。

はい、予想、というか希望。

◎9ソールオリエンス
普段気にしないフォトパドックで凄くよく見えた。陣営ももう小細工なしで武史得意の後ろから大外一気とここに賭ける思いが伝わってきてます。あとは馬場悪くても問題ない。阪神の内回りより京都の外回りの方が合いそうだし。あとはどこまで成長しているか。
⚪︎5ディープボンド
逃げましょう幸さん!頼む!逃げてくれ!異常なスピードで!絶対残るから!以上。
▲4ドウデュース
日本の重馬場不良馬場は問題ないでしょう。実力実績は問答無用。スローペースならパワーで押し切りそうではある。
△2ジャスティンパレス
△7プラダリア
△10ローシャムパーク
△12ブローザホーン
△13ルージュエヴァイユ
ジャスティンパレスは良馬場だったら本命候補でしたね。
プラダリアは京都巧者で重馬場も問題ないしグランプリ男が乗るから。
ローシャムパークはハービンジャーだし、まだ底が知れないから。
ブローザホーンは馬場不問だし堅実なんだよね。前からでも後ろからでも対応できるし。
ルージュエヴァイユは馬場的には問題ないと思う。後ろからビュンです。

ベラジオオペラは距離的なことと、馬場が合わないと思って。阪神のが得意そうということで今回は無印。

買い目
三連単二頭軸マルチ
5-9-2.4.7.10.12.13
三連単フォーメーション
4-5.9-2.5.7.9.10.12.13
4-2.5.7.9.10.12.13-5.9


もっと雨降ってもらわないと困るんだけど。
重馬場じゃだめなの。不良馬場希望なの。

[もっと見る]

 赤萬坊 2024年6月23日() 10:02
宝塚記念 おおざっぱ予想
閲覧 174ビュー コメント 0 ナイス 3

◎ドウデュース
◯ブローザホーン
▲プラダリア
△ソールオリエンス
△ローシャムパーク
△ルージュエヴァイユ

雨で重か不良まで行くかわからないけど
もう◎ドウデュースで良い(`・ω・´)
相手はドウデュースから外の猛者達をゾロゾロと!

馬単4頭→7.9.10.12.13
三連複4軸→7.9.10.12.13
数字遊びで三連複1-4-7、4-6-7を買い足し

これでお願いします(>人<;)

[もっと見る]

⇒もっと見る

ルージュエヴァイユの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:38人 2024年2月9日(金) 20:12:06
京都記念2024
重賞未勝利もエリザベス②着なら能力通用、ゲートの不安もなくなり近走は覚醒気味とさえ思っているが、今の京都馬場で、自慢の瞬発力が削がれないかとの不安を感じて、評価を一枚割り引いた。

ルージュエヴァイユの写真

ルージュエヴァイユの厩舎情報 VIP

2024年6月23日宝塚記念 G18着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ルージュエヴァイユの取材メモ VIP

2024年6月23日 宝塚記念 G1 8着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。