ルージュエヴァイユ(競走馬)

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ルージュエヴァイユ
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ルージュエヴァイユ
写真一覧
抹消  鹿毛 2019年1月27日生
調教師黒岩陽一(美浦)
馬主株式会社 東京ホースレーシング
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績14戦[4-3-1-6]
総賞金19,953万円
収得賞金6,950万円
英字表記Rouge Eveil
血統 ジャスタウェイ
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
シビル
ナッシングバットドリームズ
血統 ][ 産駒 ]
Frankel
Danedream
兄弟 デインバランスリーチユアドリーム
市場価格
前走 2024/06/23 宝塚記念 G1
次走予定

ルージュエヴァイユの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/06/23 京都 11 宝塚記念 G1 芝2200 1381333.8108** 牝5 56.0 川田将雅黒岩陽一 468
(+4)
2.12.9 0.935.3ブローザホーン
24/03/31 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 1671340.0113** 牝5 56.0 菅原明良黒岩陽一 464
(-14)
1.58.2 0.034.0⑫⑫⑪⑩ベラジオオペラ
24/02/11 京都 11 京都記念 G2 芝2200 12793.628** 牝5 55.0 松山弘平黒岩陽一 478
(+10)
2.12.8 0.735.0⑨⑨⑩⑩プラダリア
23/11/12 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 152213.352** 牝4 56.0 松山弘平黒岩陽一 468
(-2)
2.12.7 0.134.3⑦⑦⑧⑧ブレイディヴェーグ
23/10/14 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 13456.642** 牝4 55.0 横山武史黒岩陽一 470
(+4)
1.46.1 0.032.7⑫⑧⑧ディヴィーナ
23/06/11 東京 11 エプソムC G3 芝1800 1781715.372** 牝4 55.0 石川裕紀黒岩陽一 466
(0)
1.45.7 0.235.3ジャスティンカフェ
23/05/20 東京 11 メイS OP 芝1800 18364.2110** 牝4 54.0 戸崎圭太黒岩陽一 466
(+8)
1.45.6 0.934.4⑥⑨⑧サクラトゥジュール
23/01/14 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 156114.8312** 牝4 54.0 戸崎圭太黒岩陽一 458
(-4)
2.04.9 1.834.9⑬⑫⑮⑮アートハウス
22/11/13 東京 10 ユートピアS 3勝クラス 芝1800 15471.811** 牝3 53.0 戸崎圭太黒岩陽一 462
(+8)
1.46.5 -0.132.9⑥⑥⑥ルース
22/10/23 東京 9 山中湖特別 2勝クラス 芝2000 9441.511** 牝3 53.0 戸崎圭太黒岩陽一 454
(+4)
2.00.1 -0.333.0⑦⑧⑧シンシアウィッシュ
22/05/22 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 182411.256** 牝3 55.0 池添謙一黒岩陽一 450
(+6)
2.24.6 0.734.0⑬⑬⑬⑫スターズオンアース
22/04/24 東京 11 フローラS G2 芝2000 15114.535** 牝3 54.0 戸崎圭太黒岩陽一 444
(-6)
2.00.8 0.433.6⑫⑪⑪エリカヴィータ
22/02/27 中山 9 デイジー賞 1勝クラス 芝1800 9111.911** 牝3 54.0 戸崎圭太黒岩陽一 450
(-2)
1.48.4 -0.035.0⑧⑦⑥⑥サンカルパ
21/12/25 中山 5 2歳新馬 芝1800 167136.831** 牝2 54.0 戸崎圭太黒岩陽一 452
(--)
1.50.6 -0.034.7⑩⑩⑫⑧ヴァンガーズハート

ルージュエヴァイユの関連ニュース

昨年のエリザベス女王杯2着のルージュエヴァイユ(美・黒岩、牝5)が現役を引退して繁殖入りすると17日、所有する東京サラブレッドクラブがHPで発表した。通算成績は14戦4勝。重賞勝ちはないが、今年の大阪杯では3着に入る好走を見せていた。総獲得賞金1億9953万3000円。

【府中牝馬S2024】勝ち馬予想の金言録「府中牝馬ステークスは合成馬名の馬を狙え」 2024年10月8日(火) 15:00


原材料は小麦粉、卵に砂糖。中にあんこがたっぷり入った、意外にボリュームのある円柱状の焼いた和菓子といえばなんだろう?
恐らくその存在を知らない人はいない有名な焼き菓子……。そう、アレである。

今川焼、大判焼き、回転焼き、甘太郎、変わったところではアンコリーノなんて呼び方もあるらしいが、少し前このお菓子を指すとんでもない“名前”がネット上で一世風靡したのを皆さんはご存知だろうか?

その名も“ベイクドもちょちょ”。焼き菓子なので「ベイクド」は分かるが“もちょちょ”とは何だろう。“焼かれた”“もちょちょ”? しかしこれを注文する際「すみません、ベイクドもちょちょ一つ」とはなかなか言えない(笑)。信号待ちの間に車窓を全開にして君が代を歌うことが出来る私ですら“ベイクドもちょちょ”は言い難い。

なぜこの話をしたかと言うと、例の生徒が仏頂面でカウンターにやって来てそれの写真を見せながらこう訊いたのだ。
「先生、これ、なんて呼びます?」
また何かの挑発だろうと思ったが、なんぼ何でもこれに振り回されはしまい……と思い
「今川焼き?」と答えたら彼は口をとがらせて返した。
「何言ってるんですか? 誰がなんと言おうとこれは“甘太郎”です!」
今回はノートラップと確信し、
「まぁ、それも聞いたことはある」と答えると、彼は再度“甘太郎”説を振り回し、最後にこう付け足した。
「どっちにしても“ベイクドもちょちょ”じゃないですよね?」
(べいくどもちょちょ? なんじゃそりゃ?)から始まり、その後激しく意見を一致させ、固い握手を交わした後で私はふと我に返り訊いた。
「……というか、一体何の勉強をしていたら君はそこにたどり着くの?」
本当に困ったものである。

さて、ベイクドもちょちょは“焼かれた”と“もちょちょ”の2つの意味がくっついた名前だが、2つの意味がくっついた、といえば競馬だ。特に来週月曜東京競馬場で行われる府中牝馬ステークスは2つの意味がくっついた名前の馬が活躍するレース。今週の金言を紹介しよう。

「府中牝馬ステークスは合成馬名の馬を狙え」。

たとえば、昨年2着のルージュエヴァイユは和訳すれば“紅の覚醒”だし、一昨年優勝のイズジョーノキセキの名前の由来は“泉さんのところの娘の奇跡”。2021年優勝のシャドウディーヴァも英語とイタリア語が混ざっているものの、訳せば“影の歌姫”。このレースの活躍馬は2つの意味の合成馬名の馬が多い。

マスクトディーヴァは“仮面の歌姫”。2つの意味の合成馬名で、レーティングも114。実力的にも金言的にもピッタリの馬で、ここは56kgならばら楽勝しても不思議無い。

今川焼の他の呼び方をネットで調べてみたら2024年2月、その名を決める選手権的な企画がYouTube上で行われていて、件のベイクドもちょちょは、なんと堂々1位(笑)。誰がつけ、誰が実際に使っている呼び方なのだろうか。未だ私は他人が実際に使っているのを聞いたことがない(笑)。

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ルージュエヴァイユは府中牝馬Sを回避してエリザベス女王杯に直行 2024年10月2日(水) 17:14

宝塚記念8着のルージュエヴァイユ(美・黒岩、牝5)は秋初戦に予定していた府中牝馬S(14日、東京、GⅡ、芝1800メートル)を回避することが2日、分かった。同馬を所有する東京サラブレッドクラブがホームページで発表した。

同馬は先週、左後肢を気にする素振りを見せたため、追い切りを自重。その後、左後肢の状態は良化してきたが、急ピッチでの仕上げになることから大事をとって回避することになった。今後は引き続き在厩で調整を進め、菅原明良騎手とのコンビでエリザベス女王杯(11月10日、京都、GⅠ、芝2200メートル)に直行する。

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【宝塚記念2024】重賞レースおさらい帳 重馬場切り裂く大外一気! ブローザホーンと菅原明良騎手が嬉しいG1初勝利 2024年6月24日(月) 13:00


大外一気。この言葉を目にする機会は、年々減っているような気がする。

筆者が競馬を見始めた頃は、開催後半になると馬場の内側の傷みが顕著になり、外しか伸びないという傾向も多々見られた。

しかし近年は馬場整備の技術が進歩し、開催が進んでも馬場は綺麗なまま。最終週でもインを通った馬が止まらず、やたらと速い時計が出ることも珍しくない。凄いなぁと思う反面、どこか小ぢんまりとしたレースが増えたようにも見えて、少し寂しさがあるのが正直なところだ。


だが、こうした進歩も自然の前には無力となる。

早い段階で雨予報が出ていた今年の宝塚記念は、予想する上で何かと”馬場”がテーマになることが多かった。

どのくらいの雨量なのか。馬場への影響はどの程度なのか。出走各馬の走りにも影響が出るのか。出るとしたら、馬場の恩恵を受けるのはどの馬なのか……等々、改修により水はけが良くなった京都競馬場での開催ということもあって、迷いが深まる要素がかなり詰まっていたと思う。


こうした混迷極まる中で始まったレースだったが、差し・追い込み脚質のルージュエヴァイユと、長いキャリアの中でもほとんど逃げたことがないカラテがハナ争いを演じるという展開。逃げ馬不在のメンバー構成だったとは言え、この2頭が前に行くという展開を予測できた方は少なかっただろう。

場内にどよめきが広がる中で、プラダリアベラジオオペラは好位を確保。スタートが微妙に遅かったジャスティンパレスは道中で徐々に前を目指し、ドウデュースはがっちりと抑えて最後方。それぞれが個性を活かすための戦法で、雨中を突き進んでいく。


そして3コーナー。レースを動かしたのはローシャムパークだった。

序盤から力みの強い追走をしていたが、その前進気勢を活かして一気に位置を押し上げる。

プラダリアベラジオオペラがこの動きに呼応したことで、タフな馬場でのタフなロングスパート勝負が展開されることになった。

逃げていたルージュエヴァイユや好位に付けていたカラテ、好位後ろにいたジャスティンパレスらはこの流れで劣勢。ドウデュースは腹を括って内目に進路を取るが、他馬が避ける場所を通った影響か、末脚に本来の力強さが見られない。

このまま3頭で決まるか……と思えた時に、普通のレースであれば全く使われない箇所、外ラチ沿いの大外に進路を取って追い込んできたのがブローザホーンだった。

誰よりも近い場所で観客の声援を受け、それを推進力に変えているかのような伸び。さらに後ろからソールオリエンスも追い込んではきたが、混戦の2着争いを制するのがやっと。結局2馬身もの差を付けて、人馬ともに初となるG1制覇のゴールへと飛び込んだ。


近年のG1では滅多にお目に掛かることのない大外一気での戴冠となったブローザホーン

母オートクレールから受け継いだその道悪適性は早い頃から知られていたが、今回改めてその適性の異次元っぷりが示されたと思う。

420kg台という、牡馬にしては相当に小柄な馬での斤量58kg。大柄なライバルたちと比べて色々と不利な部分もあったとは思うが、菅原明良騎手がこの馬の良い所を全て引き出した。

かなり特殊な環境下でのG1制覇だっただけに、この勝利をもって現役最強という称号は得にくいだろうが、秋以降の大レースでどれだけ走れるか。本馬の本当の評価が定まるのはその時だろう。

2着のソールオリエンスも自身の良さを活かし切る競馬。

この馬にしてはスタートも良く、序盤は好位に付けていたが、鞍上の横山武史騎手はそこから徹底して我慢を重ねた。途中で動いて末を失った大阪杯の反省を活かすように、他馬が動いても焦らず、ギリギリまでゴーサインを遅らせた。この判断が2着争いを制する脚に繋がったように思う。

クラシック以降馬券に絡めず限界説もあった馬だが、陣営の見立てでは晩成タイプ。この好走をきっかけに、秋以降のレースぶりに変化が出てくるかどうか、楽しみの広がる一戦となった。


3着のベラジオオペラ大阪杯からさらに12kg増という馬体。それでも全く太さはなく、レースぶりも負けて強しと思えるものだった。

大阪杯はドバイ組不在ということもあり、やや恵まれたメンバー構成の中での勝利だったが、ドウデュースジャスティンパレスがおり、決してこの馬向きの馬場ではなかった中での堂々とした走りは、”本物”と評価して良さそうだ。

大崩れの少ない脚質と堅実味のある気性で、現状ではまだ善戦マンタイプの印象が強く残るが、今回の馬体増が示すように成長力は底知れないものがある。こちらも秋以降、どのような走りを見せてくれるのか非常に楽しみだ。


一方、人気を分け合ったドウデュースジャスティンパレスは苦戦を強いられた。

ドウデュースは戦前から京都外回りコースと道悪という二つの要素に不安が囁かれていたが、結果的にその両方が影響した印象。内目の枠順もあり、馬場の良くないところを通らざるを得ず、有馬記念のように早めに動いていく形も取れなかった。

それでも直線では伸びない内を突く形でも伸びてはおり、国内の重馬場であれば十分に走れるところを証明。舞台や条件が変わればいつでも巻き返してきそうな雰囲気を感じた。


ジャスティンパレスはレースが動くタイミングでは好位に付けていたが、馬場のいい所を通った上位馬たちに押し込められる形で、同じような進路取りができなかった。元々これだけ雨の影響が残った馬場を走るのは初めてで、余計に苦しくなった印象だ。

指数的に見ても、この馬としては明らかに走れていない水準であり、参考外と見て良さそう。この後に反動などの悪影響が出なければという条件付きだが、走りやすい普通の馬場であれば一気に巻き返してくるだろう。


悪天候に加え人気馬の苦戦と、レース後はどこかどんよりとした雰囲気になるかと思いきや、テレビの画面を通して伝わってきたのは、菅原騎手の弾ける笑顔と”アキラコール”に代表される現地の熱狂。湿っぽい気候を忘れさせてくれる、後味の良いレースになったと思う。

好走した人馬は意気揚々と、敗れた人馬もすぐに切り替えて秋を見据える。

今回出走したメンバーが再び激突する時、今度はどんな結果が待っているのだろうか。

それを正しく予想できるよう、私たち競馬ファンも夏競馬で精進することにしよう。

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【宝塚記念】レースを終えて…関係者談話 2024年6月24日(月) 04:55

◆池添騎手(プラダリア4着)「調教はよく見えませんでしたが、返し馬の雰囲気はすごく良かったです。好スタートではなかったですが、いい形で運べました。悪くないなと思いながら直線に向いたんですが、1、2着馬とは(馬場)適性の部分もあったと思います」

◆戸崎騎手(ローシャムパーク5着)「ペースは遅くなると思っていたのでいければと思っていましたが、スタートしてからのスピードの乗りが良くなかったですね。もう少しリラックスして走らせることができていれば…」

◆幸騎手(ディープボンド7着)「もう少し前で競馬ができればよかったんですが、思ったよりも進んでいきませんでした。そのへんが申し訳なかったです。前で競馬ができていればまた違ったと思います」

◆川田騎手(ルージュエヴァイユ8着)「この馬のバランスときょうの馬場を考慮してこういう形になりましたが、最後までよく頑張ってくれました」

◆団野騎手(ヤマニンサンパ9着)「具合は良かったです。チャレンジャーの立場でしたが、今回のメンバーに入っても恥ずかしくない競馬はしてくれたと思います」

◆ルメール騎手(ジャスティンパレス10着)「いいレースはできました。スムーズに運んで、4コーナーまで手応えは良かったですが、こういう馬場で直線は進んでいきませんでした。休み明けで、最後は疲れてもいました」

◆レーン騎手(シュトルーヴェ11着)「もともとスタートは速くないので、中団からになりました。馬場もこなしています。最後の600メートルはいつもの手応えがなかった」

◆坂井騎手(ヒートオンビート12着)「一発を狙ってロスなく運びましたが、さすがに相手が強かったですね。勝負どころで厳しくなりました」

◆岩田望騎手(カラテ13着)「8歳にしては頑張ってくれました。この馬場でよく走り切ってくれました」

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【宝塚記念2024】ブローザホーンが大外から突き抜けて快勝!菅原明良騎手とともに人馬でG1初制覇 2024年6月23日() 16:30

23日の京都11R・宝塚記念(G1、芝2200m)は、菅原明良騎手騎乗の3番人気ブローザホーンが大外から突き抜けて優勝。人馬ともに待望となるG1初勝利を挙げた。

レースはルージュエヴァイユがハナを奪い、これにプラダリアカラテ、べラジオオペラらが続き先団を形成する展開となり、1000m通過は1分1秒0。この流れを最後方付近から追走していたブローザホーンは、残り800m付近からジワジワと進出を開始し、直線で外ラチ沿いの大外に持ち出されると一気に加速。重馬場をものともしない力強い末脚を繰り出し、最後は後続に2馬身差をつける完勝劇となった。勝ちタイムは2分12秒0(重)。

2着に中団後方から懸命に脚を伸ばした7番人気ソールオリエンスが入り、3着には好位で運んだ5番人気ベラジオオペラが踏ん張った。1番人気のドウデュースは後方からレースを進めるも直線で伸びを欠き6着、2番人気ジャスティンパレスは10着に終わっている。

嬉しいG1初勝利となった菅原明良騎手は「返し馬で状態の良さを感じていましたし、悪い馬場でも頑張って走ってくれました。4コーナーでも手応えがあったので、伸びてくれたらと思って追い出しました。すごく良い脚でとても気持ち良かったです。乗るたびに成長を感じます」と愛馬を称えた。そして「夢にまで見たG1を勝つことができて嬉しく思います。これからもG1の舞台で良い成績を残せるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」と、今後の大舞台でのさらなる活躍を誓っていた。

勝ったブローザホーンは、父エピファネイア、母オートクレール、母父デュランダルという血統の5歳牡馬。栗東・吉岡辰弥厩舎の管理馬で、生産者は岡田スタツド。馬主は岡田牧雄氏。通算成績21戦7勝。

■払戻金
単勝 :12   750円(3番人気)
複勝 :12   240円(3番人気)
    9   400円(7番人気)
    3   350円(5番人気)
枠連 :6-8  3,770円(18番人気)
馬連 :9-12  4,890円(20番人気)
ワイド:9-12  1,310円(16番人気)
    3-12  1,330円(18番人気)
    3-9  2,360円(31番人気)
馬単 :12-9  9,380円(36番人気)
3連複:3-9-12 16,020円(61番人気)
3連単:12-9-3 91,680円(325番人気)

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ルージュエヴァイユの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月12日(日)京都11R 第48回エリザベス女王杯(3歳以上牝馬・G1・芝2200m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)


<前走:府中牝馬S 東京芝1800m(レース映像)> 中3週

ディヴィーナ(1着 428kg(+2kg))<C>
☆『前走の追い切り
前走時は中8週で追い切りでも強く追われてかなり速い時計も出ていた。1月からコンスタントに使われており、この中間は坂路を中心に本数こそ乗られているものの馬なりでの調整。小柄な馬で前走時のパドックではトモが寂しく映り、出来は平行線。

ルージュエヴァイユ(2着 470kg(+4kg))<B>
☆『前走の追い切り
休み明けを一度使われて、この中間も1週前には長めからの併せ馬で上々時計を馬なりで計時してきた。動きはキリで前半は見にくかったが、オープン馬と併せて先着と仕上がりは良さそう。

ライラック(3着 448kg(+18kg))<A>
春は牡馬相手にちょっと足りない内容。前走時は+18kgで全体的に重め感があったが、この中間1週前追い切りでは動きが軽くなり、上積みに期待がもてそう。

イズジョーノキセキ(9着 464kg(-10kg))<C>
今年は夏場から使われてきての休み明け4戦目でここを迎える。この中間も岩田康騎手が追い切りをつけていて、1週前も好時計が出ていたが動きはやや硬い。

シンリョクカ(10着 462kg(+20kg))<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時はパドックでは太い感じはなかったが、追い切りでは動きが重く反応も悪かった。この中間は前半の行きっぷりも良くなり反応も機敏で変わり身あり。


<前走:オールカマー 中山芝2200m(レース映像)> 中6週

マリアエレーナ(4着 428kg(±0kg))<C>
火曜日に追い切ることが多い吉田直厩舎の馬だが、この中間は2週前、1週前と木曜追い。火曜日にやらなかったのかやれなかったのか理由はどうであれ、1週前追い切りではモタモタした感じでこの馬としては物足りない動き。

ジェラルディーナ(6着 466kg(±0kg))<B>
☆『前走の追い切り
パドックでのイレ込みが激しいところがあり、そのあたりが良くなればさらに走りそうな馬。1週前追い切りの動きもしっかりしていて出来は良さそう。


<前走:その他のレース出走馬>
アートハウス(中山牝馬S:4着 芝1800m 470kg(-12kg) 8ヶ月)<B>
☆『前走の追い切り
休み明けのほうが走る馬で、この中間も乗り込み量は豊富で時計も坂路とCWで好時計。ただ、1週前追い切りの動きを見ると迫力が感じられない。

ハーパー秋華賞:3着 芝2000m 482kg(+14kg) 中3週)<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時に馬体が大きく増えていたがパドックでは太め感はなかった。この中間は坂路での調整で、1週前には好時計も出ていて上積みが期待できそう。

ビッグリボン京都大賞典:8着 芝2400m 504kg(+4kg) 中4週)<C>
CWでかなり速い時計の出る馬だが、この中間1週前追い切りでは時計は上々も動きは前が上がり気味に映った。どうも空回りして伸びきれていない印象を受ける。

ククナ小倉記念:6着 芝2000m 460kg(±0kg) 3ヶ月)<D>
☆『前走の追い切り
この中間は栗東に早めに移動しての調整も、1週前のCWでの併せ馬では首が高い走りで終い伸びきれず。

サリエラ新潟記念:7着 芝2000m 428kg(-2kg) 中9週)<C>
☆『前走の追い切り
前走時は新潟に早めに移動しての調整で、今回は栗東に早めに移動しての調整。間隔があいている割に乗り込み量が少ない。

ゴールドエクリプス(大原S:1着 芝2400m 498kg(+2kg) 中3週)<A>
☆『前々走の追い切り
追い切りで好時計が出るので◎にすることの多い馬。この中間も坂路で好時計が出ている。さらに1週前の動きを見ても、ビッシリ追ってではなく鐙を長めで乗って抑え気味での時計なので、まともに追えば破格の時計が出てしまいそうなほどに映った。能力は秘めている感じがある。

ブレイディヴェーグ(ローズS:2着 芝1800m 460kg(-6kg) 中7週)<B>
☆『前走の追い切り
これまで2回骨折しているので慎重に使わざるをえないところはあると思うが、素質は高く1週前も栗東で追い切られて併せ馬で好時計。慎重すぎるところと経験不足なところがどう出るか。

ローゼライト(新潟牝馬S:3着 芝2200m 456kg(+18kg) 中2週)<B>
前走は休み明けで大きく馬体が増えていたが気合乗りも良く太い感じはなかった。この中間も1週前に長めから強めに追われているので上積みは期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ゴールドエクリプスハーパーライラックシンリョクカの4頭をあげておきます。


🏇『過去5年のダイジェスト


◇今回はエリザベス女王杯編でした。
過去3年は阪神での開催でしたが、今年は久しぶりの京都に戻ってきました。そこで京都で行われた過去5年(2015年~2019年)の連対馬について、調教内容を振り返ってみました。
連対馬10頭のうち最終追い切りが馬なりだった馬は8頭、1週前に強めに追われていた馬は6頭という内訳が目立つところでしたが、勝ち馬のみに絞って見てみると最終追い切りは5頭すべてが馬なり、1週前は4頭が強めに追われていて馬なりだった1頭のモズカッチャンも1週前の日曜に坂路で強めに追われていました。以前から本コラムでも何度も書いてきましたが、牝馬はテンションが高くなる面も多々あります。当日、出来るだけ落ち着いた状態でレースを迎えるためには最終追い切りは馬なりで調整できていたほうが良いはずで、1週前が強め→最終追い切りが馬なりという調整の馬は、今年も押さえておく必要はありそうです。


エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年11月5日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年11月05日号】特選重賞データ分析編(383)~2023年エリザベス女王杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 エリザベス女王杯 2023年11月12日(日) 京都芝2200m外


<ピックアップデータ>

【前走の条件別成績(2016~2019年)】
○G1・G2 [4-4-4-32](3着内率27.3%)
×G1・G2以外 [0-0-0-24](3着内率0.0%)

 2016年以降、かつ京都芝2200m外で施行された年のエリザベス女王杯は、格の高いレースを経由してきた馬が優勢。前走の条件がG1・G2以外だった馬は上位に食い込めていません。前走がG3・オープン特別・条件クラスのレースだった馬は、思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→シンリョクカブレイディヴェーグルージュエヴァイユ
主な「×」該当馬→アートハウスゴールドエクリプスサリエラ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が5着以内」だった馬は2016~2019年[4-3-4-36](3着内率23.4%)
主な該当馬→アートハウスゴールドエクリプスブレイディヴェーグルージュエヴァイユ

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2022年5月19日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック オークス2022  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月22日(日) 東京11R 第83回オークス優駿牝馬)(3歳G1・牝馬・芝2400m)

【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:桜花賞出走馬>(中5週)
スターズオンアース(1着、470kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
この中間もいつも通り南Wでの調整。近走レースで騎手がコロコロ乗り替わっているところは気になるが、追い切りではここ2戦同様に杉原騎手が追い切りに騎乗してスムーズな走りを見せている。左回りのほうが行きたがる感じが少なく、時計も優秀で併せ馬でも先着と調整過程に問題はなさそう。

ウォーターナビレラ(2着、464kg(-14kg))<C>【優先出走馬】
前走はこれまでと違い直前も強めに追ってきて勝負気配があり、馬体重こそ大きく減っていたが太め感はなく仕上がりも良かった。この中間は、1週前に武豊騎手が騎乗して併せ馬で追われるも手応え抜群の併走相手に何とか併入と、動きに関して物足りない印象を受けた。

サークルオブライフ(4着、482kg(+6kg))<B>【優先出走馬】
この中間は日曜日も長めから速い時計を出していて、前走時以上の入念な乗り込み。1週前も南Wで好時計が出ており、久しぶりの関東での競馬で巻き返しに期待がもてる仕上り。

ピンハイ(5着、406kg(-8kg))<B>【優先出走馬】
前走は勝ち馬と同じような位置取りから、直線同じような伸び脚を見せての5着と予想以上に能力は高い。小柄な馬で乗り込み量は少ないが、1週前追い切りでは前半かなり遅いペースで行きたがるところを抑えつつ先着と、仕上がりは良く映る。長く良い脚を使うというよりは切れる脚がある馬で、距離延長での折り合いと終いの脚の使いどころが鍵になりそう。

ベルクレスタ(7着、460kg(-4kg))<A>【収得賞金順(⑦)】
ここ2戦は調教での遅れが多かったが、この中間は2週前、1週前と好時計で先着。動きを見ても、1週前は内を回ったとはいえ手応えに余裕のある先着で、やっと良い出来に戻ってきた感じ。

ナミュール(10着、426kg(-4kg))<A>【収得賞金順(①)】
この中間も牧場でギリギリまで調整しての帰厩。1週前追い切りでは坂路で抜群の伸び脚を見せていて、出来自体は今回も悪くない。2戦2勝の左回りで巻き返しが期待できそう。

プレサージュリフト(11着、460kg(-4kg))<B>【収得賞金順(③)】
この中間乗り込み量は少ないものの前走時よりも内容良化。1週前追い切りではスッと反応良く伸び、日曜日にも坂路でかなり速い時計を出している。関東での競馬はプラスになる。

ライラック(16着、426kg(+6kg))<D>【収得賞金順(③)】
1週前追い切りでは鞍上の手が激しく動いていたが、持ったままの併走馬に先着できず。走りに力強さもない。




<前走:フローラS出走馬>(中3週)
エリカヴィータ(1着、442kg(+4kg))<B>【優先出走馬】
1週前は南Wで追われる。首が高い走りだが力強さがあり、前走の反動は感じず。

パーソナルハイ(2着、456kg(-2kg))<D>【優先出走馬】
今年に入って3戦と使い詰めできている。この中間は坂路での時計が平凡で、終い伸びきれず。

シンシアウィッシュ(3着、428kg(-4kg))<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
小柄で体重が減り続けている。この中間は軽めの調整となっていて上積みはなさそう。

ルージュエヴァイユ(5着、444kg(-6kg))<B>【収得賞金順(⑧)】
中3週もこの中間も週2本速い時計を出していて調整は順調。ただ走りが硬く、力強さがない。

ホウオウバニラ(7着、416kg(-10kg))<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
小柄な馬が前走でさらに大きく馬体が減ってしまった。軽めの調整となった1週前追い切りでは、伸び脚も甘く映った。




<前走:フラワーC出走馬>(中8週)
スタニングローズ(1着、474kg(-2kg))<A>【収得賞金順(②)】
2歳時は重賞でも好走するも勝ち切れないレースが続いたが、今年に入ってからはキッチリと2連勝。賞金加算に成功し、前走から無理せずここを目標に順調な調整。坂路でも好時計が出ていて、良好な仕上がり。

ニシノラブウインク(2着、462kg(+6kg))<A>【収得賞金順(⑥)】
この中間、南Wで長めから好時計が出ていて前走以上の内容。1週前追い切りでも無理なく終い好時計と上積みが窺える。



<前走:その他のレース出走馬>
アートハウス(忘れな草賞:1着、474kg(+10kg)中5週)<A>【収得賞金順(⑤)】
2走前は乗り込み本数も少なくマイナス体重で馬体も緩かったが、前走時は乗り込み豊富でプラス体重も馬体が締まっていてデキがかなり違った。この中間も2週前、1週前とCWを長めから好時計マークと引き続きデキ良好。大外の内に併せて終いの抜群の伸び脚をアピールした1週前追い切りの動きからは前走以上を窺わせる。

シーグラス(忘れな草賞:6着、412kg(±0kg)中5週)<C>【収得賞金順(⑧)】
この中間は馬なりで軽めの調整。強めに追えないのは、今回は関東圏での競馬ということもあって馬体を減らしたくないところもあるのではないか。1週前追い切りは動き自体は悪くないものだったが。

コントディヴェール(スイートピーS:2着、464kg(-2kg)中2週)<C>【抽選対象馬(1/4頭)】
3戦連続関東圏での競馬で、今回も中2週で輸送を控える。調整は難しそうだが、1週前にしっかりと時計を出しており、タフなところはあるようで調子落ちは思ったほど見受けられなかった。

サウンドビバーチェチューリップ賞:4着、474kg(±0kg)中10週)<B>【収得賞金順(⑧)】
チューリップ賞から間隔が空いた割には乗り込み量は少ない。動きを見ても特に目立つところはないが、キッチリ先着を果たしていて出来自体は上々。この中間は坂路中心からCW中心の調整に変えてきているくらいなので、距離を意識しているところはありそう。

ラブパイロー(ミモザ賞:1着、474kg(+2kg)中7週)<D>【収得賞金順(⑧)】
前走から中7週となるが目立つ時計はなく、1週前の南Wでの追い切りも平凡な時計。

ルージュリナージュ(ミモザ賞:3着、424kg(-6kg)中7週)<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
前走から間隔が空いたが、小柄な馬で乗り込み量は少なく、この中間は強めの追い切りがない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、スタニングローズアートハウスベルクレスタナミュールニシノラブウインクの5頭をあげておきます。



◇今回はオークス編でした。
時が過ぎていくのは早いもので、エリンコートが勝ったオークスから11年になります。そのとき生後3ヶ月半で初めて競馬場に行った長男も、小学6年生となりますのでそれだけ自分も歳をとったことになります。当時、競馬場の馬主席に招待してくださった本人が所有するエリンコートが勝利し、馬券も大当たりして、口取りにも参加させてもらえて、あの日の『奇跡』はこれだけ時間が過ぎた今でも鮮明に記憶に残っています。そして、その1年前にあの場所でその馬主さんとお話する機会がなければ、予想家くりーくは存在していなかったかもしれません。現在はコロナで自由に行動できませんしリモートで済んでしまうことも多くありますが、行動してその場所に行って目の前で会話することで得るものは計り知れません。ですので、これからもできる限り動き回って、いろんな場所に現れたいと思っています。



オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年4月17日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年04月17日号】特選重賞データ分析編(302)~2022年フローラS
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 サンケイスポーツ賞 フローラステークス 2022年04月24日(日) 東京芝2000m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2019年以降)】
×2戦以内 [0-0-1-17](3着内率5.6%)
○3戦以上 [3-3-2-26](3着内率23.5%)

 キャリアが浅い馬は人気を裏切りがち。出走数が2戦以内の馬は、2016年以降まで集計対象を広げても[0-0-1-27](3着内率3.6%)でした。伸びしろに期待するのではなく、これまでの戦績を素直に評価した方が良いのかもしれません。

主な「○」該当馬→ヴァンルーラーパーソナルハイマイシンフォニーラスール
主な「×」該当馬→エリカヴィータルージュエヴァイユ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ1勝クラス以上のレース”において1着となった経験がある」馬は2019年以降[2-2-1-9](3着内率35.7%)
主な該当馬→ヴァンルーラーラスールルージュエヴァイユ

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ルージュエヴァイユの口コミ


口コミ一覧
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★大阪杯 ※17年からG1(~16年はG2)

近8(10)年のデータから

★★A……ZI値5位以内が連対7/8年、毎年3位以内が3着以内
⇒○1位10シックスペンス、13ロードデルレイ、3位2ホウオウビスケッツ
4位12ステレンボッシュ、5位5ベラジオオペラ

B……3着以内馬は、前2走のaG1で3着以内14/30、bG2で3着以内11/30
cG3で3着以内2/30、dG2以上で3人気以内2/30、
e残り1頭は21年モズベッロ(20年宝塚記念3着)☆古馬二千以上G1で3着以内
⇒○a12番
  ★★b2番、7ヨーホーレイク、9コスモキュランダ、10番、13番、14エコロヴァルツ
  c3ラヴェル、11デシエルト、15アルナシーム
  ★d4ソールオリエンス、5ベラジオオペラ、
  e1ボルドグフーシュ(有馬記念2)

C……近8年、4才(3/3/5/26)5才(5/4/3/34)6才(0/1/0/18)※2着17年
ステファノスは秋天2,香港G1で2着☆古馬二千G1連対、 7才以上(0/0/0/15)
⇒○4才9,10,12,14番
  ★★5才2,3,4,5、13番
  6才6番(秋天2)
   ×1番、11番、15番
 ※×7才7、8番
 
D……【性別】
牝馬  (3-3-2-13)
牡・セン(7-7-8-99)
2024年3着ルージュエヴァイユ(11番人気)エリ女2
2023年2着スターズオンアース(1番人気)オークス1,桜1
2022年2着レイパパレ(3番人気)21年1
2020年1着ラッキーライラック(2番人気)エリ女1
2020年2着クロノジェネシス(4番人気)秋華賞1
2016年3着ショウナンパンドラ(4番人気)秋華賞1
2015年1着ラキシス(4番人気)エリ女1
☆牝馬三冠とエリ女連対馬、かリピーター
⇒※○3番(エリ女2)12番(桜1,樫2)

E……人気 着別度数    勝率 連対率 複勝率 単勝回収値 複勝回収値
  1番人気 2- 1- 2- 3/ 8   25.0% 37.5% 62.5%  73      82
  2番人気 3- 1- 1- 3/ 8   37.5% 50.0% 62.5%  165      103
  3番人気 0- 2- 0- 6/ 8   0.0% 25.0% 25.0%   0      83
  4番人気 1- 1- 2- 4/ 8   12.5% 25.0% 50.0%  152      123
(1~4番人気)6- 5- 5- 16/ 32   18.8% 34.4% 50.0%  97      98
(うち牝馬) 2- 3- 0- 2/ 7 28.6% 71.4% 71.4%      232      157
  5番人気 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0%  0       0
  6番人気 0- 2- 0- 6/ 8 0.0% 25.0% 25.0%  0      91
  7番人気 0- 1- 1- 6/ 8 0.0% 12.5% 25.0%  0      190
  8番人気 1- 0- 0- 7/ 8   12.5% 12.5% 12.5%  733      142
  9番人気 1- 0- 0- 7/ 8   12.5% 12.5% 12.5%  277      56
  10番人気 0- 0- 1- 7/ 8 0.0% 0.0% 12.5%   0      63
  11番人気 0- 0- 1- 7/ 8 0.0% 0.0% 12.5%   0      91
  12番人気以下0- 0- 0- 29/ 29 0.0% 0.0% 0.0%   0       0
(表1 大阪杯近8年の人気別成績)
☆10人以下(0-0-2-50)※2023年ダノンザキッド(10番人気)香港C2,マイルCS2,ホープフルS1
          2024年ルージュエヴァイユ(11番人気)エリ女2
⇒※○1番、3番、4番、
 ★×8,14,15番 
※☆4人気以内の牝馬⇒○12番

★☆6~11人気(2/3/3/40)7/8年で3着以内
⇒○4,6,7,9,11、14番

★F……×単勝オッズ100倍以上(0-0-0-36)
⇒×15番

G……【所属】
美浦(0-2-2-36) 0.0% 5.0% 10.0%☆2着馬は前走G1、3着馬はG1連対馬
栗東(10-8-8-76) 9.8% 17.6% 25.5%
×前走3番人気以下だった関東馬(0-0-0-27)
★⇒×9コスモキュランダ
※☆⇒○12番
  ▲4番、9番
  ×2,10番

★H……×前走6番人気以下(0-0-0-28)※2017年以降
⇒×8カラテ

★I……当日2番人気以内、または前走重賞勝ち、あるいはG1勝ち実績馬
以上の該当馬を除く前走から距離延長(0-0-0-21)
⇒×8,14,15番

★J……当日6番人気以内、または前走2番人気以内
以上の該当馬を除く間隔4週以上(0-0-0-45)
⇒×3番

K……枠番 成績     勝率 連対率 3着内率
   1枠 0-2-0-12 0% 14.3% 14.3%△
   2枠 0-0-1-13 0% 0% 7.1% △ 
   3枠 2-2-1-12 11.8% 23.5% 29.4%○★
   4枠 2-1-1-14 11.1% 16.7% 22.2%○★
   5枠 2-1-2-14 10.5% 15.8% 26.3%○
   6枠 2-2-1-15 10.0% 20.0% 25.0%○
   7枠 1-1-3-15 5.0% 10.0% 25.0%▲★
   8枠 1-1-1-17 5.0% 10.0% 15.0%▲

★L……優勝馬の所属、前走の着順、年齢、枠番(過去10年)
年 優勝馬       所属  前走の着順 年齢 枠番
2015年 ラキシス   栗東 6着 5歳 3枠
2016年 アンビシャス   栗東 2着 4歳 7枠
2017年 キタサンブラック  栗東 2着 5歳 4枠
2018年 スワーヴリチャード 栗東 1着 4歳 8枠
2019年 アルアイン   栗東 5着 5歳 3枠
2020年 ラッキーライラック 栗東 2着 5歳 5枠
2021年 レイパパレ   栗東 1着 4歳 6枠
2022年 ポタジェ   栗東 4着 5歳 4枠
2023年 ジャックドール   栗東 7着 5歳 5枠
2024年 ベラジオオペラ   栗東 2着 4歳 6枠
☆関西馬、前走7着以内、4~5才、3~8枠
⇒○5番

★M……1人気の関西馬(2/0/1/0)関東馬(0/1/1/3)
⇒△10番

★★N……3着以内馬の上り3位以内は11/24頭で、勝ち馬は2頭のみ、ただし前走は16/24頭で
勝ち馬は5頭で前走の上り3位以内馬が優位
⇒○1,2,4,7,10,13番

G1、特に3才クラシック好走馬と、直坂コース特に阪神コースの適性、
上り3F35秒を切って上り3位以内を記録する末脚と、先行力、道中押し上げて行ける自在性
などが要求されるレース

項目Ba該当馬が半数近くいて、Bbとで大半を占めている実績馬優位のレースなのに、上位人気が
崩れ波乱もあるというのは、クラシック好走実績がありながら人気落ちの馬が穴を空けているといえる
上位人気では桜花賞馬で秋華賞3の12番が前走香港G1で3着なら文句なし
ただし脚質的に後ろから行くだけに、やはり昨年勝ち馬の5番が最有力

そして関東馬のハードルは相当高く、2番はクラシック好走も直坂コースG1での実績も無い
のでは厳しい
一方関西馬の13番は底が割れていないので押さえは必要
6番もSペースの皐月賞こそ凡走したが、宝塚記念ではイクイノックスや凱旋門賞4着の
スルーセブンシーズに惜敗でその後も良馬場のハイレベルのG1で掲示板を外していないのなら
ここでも上位で押さえは必要
後は皐月賞2着の9番を復活させ押さえる
G1実績が無く1人気争いをしている10番はバッサリ切る

馬連5-12,千円 (5,12)→4,6,9,13各三百円合計9点
三連複(5,12)1頭軸=(4,6,9,13)各二百円16点
三連単(5,12)→(4,5,6,7,9,12,13)2,3着BOX各百円40点
複勝勝負は、難解だが敢えて買うならやはり5番へいつもの半分で
≫≫5-13-7、馬連1720円、三連単30910円、複勝180円
34.9-46.3-57.5-47.0-35.1=1.56.2レコード!
2番が好発で11番が出遅れも外からハナを奪って飛ばしてHペース
3番手10番、ついで5番、9番はいつになく早目に好位、中団に13番、6番
直線2番を交わして5番が先頭に立って押し切る、13番が外から差して
7番が後方から追い込むも届かず、14番は差し負け、6番は伸びず4番は後方まま
12番はパドックからイレ込み気味の気配で後方のまま
データ的には、項目Bで★3頭とも入っていたが、意外に13番と穴の7番までは項目N
項目Cで7番消しで復活までは厳しかったか
項目Lで5番頭が良かったが、1人気10番をぶった切っただけに惜しすぎだった
関西馬の3着独占で穴を復活させるならやはり関西馬だな、そして中枠重視で

 Haya 2024年10月10日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2024.10.10~中途半端みたいな感じ。 
閲覧 232ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

10月と思えない異常な暑さも終焉。(のはず??)
今週から一気に冬の寒さへ移り変わる。(はず??)
低迷している競馬予想も、週末一気に。(????)

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
08日(火)07:00頃 サウジアラビアRC、毎日王冠、京都大賞典の回顧~日刊馬番コンピ篇
09日(水)07:00頃 サウジアラビアRC、毎日王冠、京都大賞典の回顧~血統篇
10日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
11日(金)07:00頃 府中牝馬S、秋華賞の「徹底的にデータ分析篇」
12日(土)07:00頃 飛翼特別の「予想篇」
12日(土)19:00頃 飛翼特別の「回顧篇」
13日(日)07:00頃 秋華賞の「予想篇」
13日(日)19:00頃 秋華賞の「回顧篇」
14日(月)07:00頃 府中牝馬Sの「予想篇」
14日(月)19:00頃 府中牝馬Sの「回顧篇」
15日(火)07:00頃 富士S、菊花賞の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第10期 途中経過】
第10期(10月05日~10月27日)8日間(サウジアラビアRC~天皇賞秋)10戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

05日(土)サウジアラビアRC(G3)では3番アルレッキーノを推奨!
ワイド(1-3,4)・3連複(1-3-4)・3連単(1,3→4,5,7)馬券
結果は、ワイド馬券が的中!(1-4 ¥570)

05日(日)サウジアラビアRC(G3)推奨馬アルレッキーノ(①人気)は、スタートは互角も行き脚がなく促されて先行4番手追走。4角を回り直線で追い出されると、反応鈍く伸びを欠き5着…残念。

レースは、好位から一旦後ろまで下げ、直線で外から一気に各馬を差し切ったアルテヴェローチェ(②人気)が、出遅れ最後方から追い上げたタイセイカレント(④人気)に1馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にマイネルチケット(⑤人気)が入り、中波乱決着!? 馬券は、ワイド馬券が的中!

反省点として、軸馬選択の失敗?? ルメール騎手のコメントでも「馬場なのか?馬なのか?わからない」が本音でしょう?? 何れにしても、次走次第。では何故? アルテヴェローチェは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く出脚は一番くらい良かったが、抑え込んで集団の後ろまで下げ追走。直線は迷わずに大外へ出して、追い出されると一気に末脚を活かしてまとめて差し切りゴール!? 梢重とは思えない速い時計で、器の大きさを感じずにはいられない内容。モーリス産駒が得意とする東京の持続力勝負も、勝利を後押しした。今年のGⅠ朝日杯FSは京都開催なのが微妙で、例年通り(サウジアラビアRCを勝った馬は朝日杯FSでも好走する傾向)とはならないはずも、展開次第か??

06日(日)毎日王冠(G2)では12番ヨーホーレイクを推奨!
ワイド(12-14)・ワイド(12-1,10)・3連複(12→2,3,9→6,7,11,13,14)・
3連単(14→2,3,9,12,13→2,3,9,12,13)馬券
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

06日(日)毎日王冠(G2)推奨馬ヨーホーレイク(③人気)は、スタートは互角も行き脚がなく中団7番手辺り追走。4角を回り直線で追い出されると、反応鈍く伸びを欠き7着…残念。

レースは、4番手追走から脚を伸ばしてゴール前で差し切ったシックスペンス(①人気)が、逃げ粘ったホウオウビスケッツ(④人気)にクビ差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着にエルトンバローズ(⑤人気)が入り、中波乱決着!? 当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗?? 直線まではワクワクも、反応鈍く伸びを欠き7着にはガッカリ?? では何故? シックスペンスは優勝できたのか??  同馬は、好スタートから好位4番手の外追走、ダービーと違いピタリと折り合った。その位置をキープして4角を回り、直線はエンジンがかかるまでモタついたが、残り1ハロンからグンと加速し、粘る2着馬を差し切り優勝。レースセンスが光るし、まだ良化の余地を残す体も、今後が非常に楽しみな存在。ゆったりとした流れを先行し、直線で速い上がりを使って勝ち切るという内容も、完調手前でGⅡを勝ったことで秋の主役として要注目!?

06日(日)京都大賞典(G2)では1番サトノグランツを推奨!
ワイド(1-2)・ワイド(1-5,7)・3連複(1→2,7,11→4,5,8,9)・
3連単(1→2,4,7,8,11→2,4,7,8,11)馬券
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

06日(日)京都大賞典(G2)推奨馬サトノグランツ(②人気)は、スタートは互角も行き脚がなく中団6、7番手追走。4角を回り直線で追い出されると反応鈍く、伸びを欠き5着入線…残念。

レースは、中団追走から脚を伸ばしてゴール前の接戦を制したシュヴァリエローズ(⑧人気)が、好位追走から一旦は先頭に立ったディープボンド(④人気)にアタマ差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着にメイショウブレゲ(⑪人気)が入り、大波乱決着?? 当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗??  川田将雅騎手騎乗だけに、最低でも3着以内だろうと安易な予想…反省。では何故? シュヴァリエローズは優勝できたのか?? 同馬は、スタートは互角も行き脚がなく、縦長になった馬群の中ほど追走。サトノグランツの前でストレスのない立ち回りで、3角からの坂の下りも手応え十分に直線で追い出しスタート。内からプラダリアが出てきたが不利はなく、長く脚を使ってゴール寸前でディープボンドを捉えて重賞初勝利。母ヴィアンローズはローズノーブル、ローズミラクルなど5、6歳で勝ち星をあげる産駒もいて決して早熟ではなく、母系3代父カルドゥンは秋華賞を勝ったファビラスラフインの母父であり、古馬になってタイトルを獲る馬が目立つ晩成型タイプ。開幕週とはいえ、この展開で先行して粘り切ることができるのは相当なスタミナモンスターだけに、長めの距離が合っている要注目馬!?

【短 評】
週末、3戦1勝2敗…中途半端みたいな感じ。先週末は、netkeiba予想家「まぐ」さんプラスnote予想家「馬っち馬トーク」さんを参考に実戦(勝負馬券)。この時点で、間違っていたが、後の祭り?? 土曜は運良くワイド馬券が的中も、日曜は散々…残念。何が、間違っていたのか? 「サウジアラビアRC」の予想で、netkeiba予想家「まぐ」さん推しは①アルテヴェローチェ対抗③アルレッキーノ。note予想家「馬っち馬トーク」さん推しは④マイネルチケット対抗①アルテヴェローチェ。結論(自分勝手な予想)、ワイド(1-3,4)・3連複(1-3-4)・3連単(1,3→4,5,7)馬券を購入。結果は、ワイド馬券が的中!(1-4 ¥570)ただ、note予想家「馬っち馬トーク」さんに丸乗りしていれば、払い戻し13万超…残念。

つまり、自分勝手な予想をせずに丸乗りしていれば、日曜分を差し引いても十分儲かっていた。どこか迷いもあって、丸乗りにビビったのが敗因!? 今週末は、素直にnote予想家「馬っち馬トーク」さんに丸乗りします。よろしくお願いします。

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(サウジアラビアRC)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
1番アルテヴェローチェが該当=結果1着的中!(複勝230円)

(毎日王冠)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
7番ダノンエアズロックが該当=結果6着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(京都大賞典)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
11番ブローザホーンが該当=結果11着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(府中牝馬S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(0-4-2-4/10)
勝率0%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値0/複勝回収値97
近5年 (0-2-1-2/5)
勝率0%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値0/複勝回収値114

昨年は、抑え切れない手応えで逃げたディヴィーナ(1人気舎)が、中団後方から脚を伸ばしたルージュエヴァイユ(4人気)にハナ差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にライラック(10人気)が入り、中波乱決着!?

馬番コンピ指数(3位-1位-9位)と格上実績馬のほぼ本命レース!?
 夏の上がり馬が注目されやすいが、G2戦だけあり前走G1からの参戦馬戦!!

推薦指数1位は、昨年(2着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

(秋華賞)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数4位”

*無条件
過去10年内(3-2-2-3/10)
勝率30%/連対率50%/複勝率70%/単勝回収値189/複勝回収値173
近5年 (2-1-1-1/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値252/複勝回収値172

昨年は、中団前方から4角で一気に先頭に立に立ったリバティアイランド(1人気)は、4角後方3番手辺りから追い込んだマスクトディーヴァ(3人気)に1馬身差をつけ優勝。さらに2.1/2馬身差の3着に好位から脚を伸ばしたハーパー(2人気)が入り、本命決着!!

馬番コンピ指数(1位-4位-3位)とほぼ本命レース!?
夏の上がり馬が注目されやすいが、
            上位人気馬が信頼できる、堅い本命レース!?
推薦指数4位は、昨年(2着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

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 競馬戦略研究所所長 2024年6月25日(火) 06:43
重賞回顧 宝塚記念
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京都11R 宝塚記念(G1)
◎:7枠 10番 ローシャムパーク
◯:4枠 4番 ドウデュース
△:2枠 2番 ジャスティンパレス
△:5枠 7番 プラダリア
△:8枠 12番 ブローザホーン

自分の馬を信じて自分の競馬にってしたブローザホーンが鮮やかな末脚で人馬共にG1初制覇となりました。逃げ馬不在のレースで、ゲートが開くと好スタートを切ったルージュエヴァイユがハナに立つ展開。カラテなども馬場を考え追走していきましたが、馬場とペースを考え全体的に仕掛けが早くなりました。直線に向くとコース適性抜群のプラダリアが抜け出し、そこをべラジオオペラが捕まえに行きました。この2頭の決着に見えたところを、観客席に近い位置を後方から飛んできたのがブローザホーン。1秒近い早い末脚で伸びてこられては、前お馬たちもあっという間でわからなかったくらい。2着も更に後ろからきたソールオリエンスが久しぶりに力を出しました。3着に大阪杯馬べラジオオペラが入り、1番人気のドウデュース、2番人気のジャスティンパレスは持ち味を生かせませんでした。
所長◎のローシャムパークは早めに動いたものの、一番不得手な決めて勝負の形になってしまい万事休す。それでも最後は盛り返しており。次走も狙ってみたいと思いました。

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コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:49人 2024年2月9日(金) 20:12:06
京都記念2024
重賞未勝利もエリザベス②着なら能力通用、ゲートの不安もなくなり近走は覚醒気味とさえ思っているが、今の京都馬場で、自慢の瞬発力が削がれないかとの不安を感じて、評価を一枚割り引いた。

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2024年6月23日宝塚記念 G18着
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2024年6月23日 宝塚記念 G1 8着
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