プレサージュリフト(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2019年4月25日生
調教師木村哲也(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績12戦[3-1-2-6]
総賞金12,472万円
収得賞金3,450万円
英字表記Presage Lift
血統 ハービンジャー
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Penang Pearl
シュプリームギフト
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
スーヴェニアギフト
兄弟 オールアットワンスラフェリシテ
市場価格
前走 2024/08/11 関屋記念 G3
次走予定

プレサージュリフトの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/08/11 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 187134.025** 牝5 55.0 C.ルメー木村哲也 482
(-4)
1.33.3 0.433.2⑦⑦トゥードジボン
24/05/18 東京 11 メイS OP 芝1800 168162.911** 牝5 55.5 C.ルメー木村哲也 486
(0)
1.45.1 -0.033.8オニャンコポン
24/02/17 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 185108.5411** 牝5 55.0 R.キング木村哲也 486
(+2)
1.21.1 0.835.2ソーダズリング
23/11/25 東京 11 キャピタルS (L) 芝1600 10332.012** 牝4 55.0 W.ビュイ木村哲也 484
(0)
1.33.5 0.233.2ドーブネ
23/10/14 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 13564.725** 牝4 55.0 C.ルメー木村哲也 484
(0)
1.46.4 0.333.0⑨⑪⑧ディヴィーナ
23/02/05 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 1681612.163** 牝4 55.0 C.ルメー木村哲也 484
(+6)
1.31.9 0.133.7⑧⑧ウインカーネリアン
23/01/05 中京 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 16125.223** 牝4 54.0 D.イーガ木村哲也 478
(+16)
1.32.9 0.235.0イルーシヴパンサー
22/10/16 阪神 11 秋華賞 G1 芝2000 1681614.659** 牝3 55.0 戸崎圭太木村哲也 462
(-6)
1.59.2 0.634.1⑭⑮⑭⑭スタニングローズ
22/05/22 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1881614.885** 牝3 55.0 戸崎圭太木村哲也 468
(+8)
2.24.5 0.634.5⑥⑥⑥⑥スターズオンアース
22/04/10 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1871411.3411** 牝3 55.0 戸崎圭太木村哲也 460
(-4)
1.33.4 0.533.5⑱⑰スターズオンアース
22/02/12 東京 11 クイーンC G3 芝1600 167133.721** 牝3 54.0 戸崎圭太木村哲也 464
(+12)
1.34.1 -0.133.5⑬⑪スターズオンアース
21/10/24 東京 5 2歳新馬 芝1600 168163.421** 牝2 54.0 大野拓弥岩戸孝樹 452
(--)
1.36.7 -0.533.3⑬⑪ローシュタイン

プレサージュリフトの関連ニュース


競馬は前に行った馬のほうが有利。

長年の競馬歴の中でそれは重々理解しているつもりなのだが、いざ予想を始めると、逃げ馬の評価というのは本当に難しい。

逃げると言われている馬が逃げられないのは日常茶飯事だし、なんだかんだで差し馬が脚を伸ばしてくるんだろ? といった邪念にも囚われる。長い直線の舞台であれば尚更のことだ。


おそらく多くの方がそうだったのであろう。

今回の関屋記念におけるトゥードジボンの人気は単勝オッズ6.6倍。上位人気ではあるのだが、どこか頼りなさも感じる絶妙な数字だ。長い長い新潟外回りの直線を、逃げという戦法で乗り切れるのかという不安は漠然と存在していたはずだ。


しかしそんな不安をよそに、トゥードジボンは完璧な逃げ切り勝ちを演じた。

速いラップを刻んだのは2ハロン目だけで、その後は他馬との競り合いも発生せず、たっぷりと息を入れての運びが実現。速い上がりも使えるタイプの逃げ馬であるトゥードジボンにとってはこれ以上ない展開であり、ラスト3ハロンのラップは11秒2、10秒9、11秒2。まるで勢いの付いた差し馬であるかのような時計を逃げ馬に刻まれては、後続になす術はなかった。


この勝利で初の重賞タイトルを手にすると共に、前走の米子Sに続いてサマーマイルシリーズの2勝目も挙げることとなったトゥードジボン。文字通り充実の夏となったが、今回を含め、序盤から逃げの形に持ち込んだ時は6戦5勝。改めて自身の戦法を決定付ける勝利になったと思う。

近走のローテから、ひとまずの目標はサマーマイルシリーズ制覇ということになるのだろうが、その先を考えた時、やはりG2やG1への挑戦は避けられないものになるはず。

相手が強化されてレースの格が上がるほど、道中の流れは厳しくなるが、それすらも跳ね除けるほどの強靭な逃げ戦法を身に付けられるのか、今後のさらなる成長に期待がかかる。


2着に入ったディオは、前走の米子Sに続いてトゥードジボンの後塵を拝する形に。

米子Sでは本馬が58kg、トゥードジボンが57kgと斤量差があったが、今回は同斤量。

にも関わらず、着差の1馬身半差は全く詰まらなかった。

それでも本馬としては過去最高レベルのパフォーマンスを発揮しており、はっきりと重賞タイトルを意識できるところまで来ているのは確か。半兄のソウルラッシュ同様、展開問わず伸びてくる堅実性を備えているのは心強く、G3クラスならば無視できない存在になりそうだ。


1番人気に推されたジュンブロッサムは、道中後方から意地の追い込みを見せて3着を確保。

完全にトゥードジボンに支配された流れを思えば強い競馬を見せたと言えるが、肝心なところで出負け気味になったり、道中のリズムが整うまでに時間が掛かったりと、人気を裏切るパターンにハマってしまった。

基礎能力は間違いなく重賞級だが、マイルという距離に関する適性はやや疑問。個人的には1800m~2000mくらいあったほうが、より良さが出るように思うが、陣営はこの後どのような路線を選択してくるだろうか。


4着には3歳馬のロジリオンが飛び込んだが、上位を脅かすほどの脚色ではなく、ジリジリとなだれ込んだ形。序盤の緩い流れの中で折り合いに苦労するシーンもあったし、1400mがベストというイメージは変わらなかった。

このままマイルへの挑戦を続けるか、距離を短くしてスプリント路線に転じるか。母系の血統からダートを試すのも面白そうで、真の適性や路線が定まるのはまだ時間が掛かりそうだ。


紅一点のプレサージュリフトは5着。

道中は我慢が利いていたし、直線も反応良く脚を伸ばしてきたが、残り2ハロンを切ったあたりで一気に失速。最後はフラつく格好でのゴールとなった。

やや違和感を感じる挙動で、能力以外の要因があったように思えてならないが、レース後に歩様が乱れたとの情報もあり、続報や陣営の見解を待ちたい。


その他で目立ったのは6着のサンライズロナウド

道中はそろっと乗る形で後方に控えたが、直線では一瞬前を飲み込むかのような末脚を見せていた。

現役屈指の気性の難しさがある馬で、調教ではまともな追い切りができず、レースでも極端な戦法を取らざるを得ないが、どのレースでも見せ場を作ってくるあたり、高い能力を持つのは間違いない。

最後に脚が鈍ったあたり、ベストは1400m近辺という印象が強いが、常に警戒はしておきたい存在と言える。


もう1頭の3歳馬ディスペランツァは、脚質的に展開が不向きだったし、直線も内にモタれるような走りで伸び切れなかった。

末脚の破壊力は右回りのほうが高いように思えるだけに、舞台を変えての反撃に期待したい。


※筆者都合により、来週の当記事は休載いたします。ご了承下さい。

【関屋記念】レースを終えて…関係者談話 2024年8月11日() 18:20

◆永野騎手(ロジリオン4着)「理想はもう一列前でした。向こう正面でペースが落ち着き、隊列が難しかったです。直線の合流地点で少しノメったのがもったいなかったけど、狭いところを縫って伸びてくれて力を感じました」

◆ルメール騎手(プレサージュリフト5着)「ちょうどいい位置からジワジワと伸びてくれましたが、最後は少しフラフラして苦しくなった」

◆横山典騎手(サンライズロナウド6着)「よく頑張っていますよ」

荻野極騎手(ラインベック7着)「直線はかわされてからも踏ん張っているし、この先もまだ頑張ってくれると思います」

◆津村騎手(アスクコンナモンダ8着)「ペースが遅く、後ろには不向きな流れでした。展開次第でもっとやれると思います」

◆M・デムーロ騎手(ディスペランツァ9着)「内枠が残念でした。直線はいつもの瞬発力を発揮できず、右回りの方がすごくいい脚を使いますね」

◆泉谷騎手(メイショウシンタケ10着)「いつもよりは前めで手綱を抱えながら運べました。ただ、最後は苦しくなって脚が上がってしまいました」

◆菅原明騎手(オニャンコポン11着)「直線で追い出すとすごくいい反応でしたが、それが続かなくて…」

◆柴田善騎手(タイムトゥヘヴン12着)「レース終わりの息が微妙でした。夏場で大事に作りすぎてしまったかもしれません」

◆佐々木騎手(サクラトゥジュール13着)「ゲートを出て楽に勝ち馬の後ろへつけられましたが、力みが取れなかったです」

◆三浦騎手(パラレルヴィジョン14着)「ゲートをうまく出て、手綱を抱えながら行けました。上がり勝負は向いていないのかもしれません」

◆丸山騎手(ダディーズビビッド15着)「ペースが遅く、追走は楽でしたがラストは止まってしまいました」

◆石川騎手(コレペティトール16着)「脚は使っていますが、スローペースのヨーイドンだと…」

◆松岡騎手(ワールドウインズ18着)「ペースが遅く位置を取りに行きましたが、少し負けすぎてしまって…」

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【関屋記念2024】3番人気トゥードジボンが逃げ切りV! 重賞初制覇を決める 2024年8月11日() 16:29


11日の新潟11R・関屋記念(3歳以上オープン G3、芝1600m)は、松山弘平騎手騎乗の3番人気トゥードジボンが勝利。

逃げて自身が刻んだラップは、前半1000m59秒6のマイペース。2,3番手にはラインベックサクラトゥジュールといったところが続き、人気どころはジュンブロッサムが大外最後方、プレサージュリフトは中団馬群、ディスペランツァは後方馬群といった態勢で直線勝負へ。ラスト300mを過ぎて、次第にジュンブロッサムらが馬券圏内争いへと顔を覗かせてくるものの、馬群中ほどにかけて広がった隊列は大きく変化せず。結局、ラチ沿いのトゥードジボンが、自身上り33秒3にまとめて鮮やかに逃げ切った。前走からの連勝を決め、重賞は嬉しい初制覇となった。

勝ちタイムは1分32秒9(良)。2着に8番人気ディオ、3着に1番人気ジュンブロッサム

勝ったトゥードジボンは、父イスラボニータ、母コッパ、母父Yesbyjimminyという血統の5歳牡馬。栗東・四位洋文厩舎の管理馬で、生産者は社台ファーム。馬主は青山洋一氏。通算成績18戦6勝。重賞は1勝。

■払戻金
単勝 :15   660円(3番人気)
複勝 :15   260円(3番人気)
    14   350円(6番人気)
    6   160円(1番人気)
枠連 :7-7  680円(2番人気)
馬連 :14-15  3,740円(14番人気)
ワイド:14-15  1,260円(14番人気)
    6-15  650円(3番人気)
    6-14  870円(8番人気)
馬単 :15-14  6,200円(22番人気)
3連複:6-14-15 5,050円(8番人気)
3連単:15-14-6 30,060円(71番人気)


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【関屋記念2024】馬場の有利不利、教えます! 先団組有利と決め付けるのは早計!展開次第で待機勢も間に合うコンディション! 2024年8月11日() 09:36


土曜日の新潟芝のレース結果、近年の関屋記念の結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間、新潟競馬場で観測された雨量は月曜日の4.5ミリのみ。火曜日以降はまともな降水が観測されていないが、間断なく散水作業を施していることもあってか、土曜日早朝のJRA測定クッション値は9.2。硬すぎず、軟らかすぎずの標準ベースを維持している。

土曜日施行の芝競走6鞍(千直を除く)における、勝ち馬の最終4角通過順位は、2、2、2、3、10、6番手。これだけを踏まえると先団組有利のように思えるが、2着馬6頭中5頭を4角6番手以下通過馬で占めている。展開次第で、待機勢も間に合うコンディションととらえるべきだろう。

実際、芝競走6鞍(千直を除く)の勝ち馬は、いずれも上がり3Fタイム5位以内をマーク。1~2着馬12頭中8頭が上がり3Fタイム2位以内でフィニッシュしている。その点を鑑みれば、前有利と決め付けるのはどうか。脚質的な有利不利の少ない馬場と考えたほうがいいのかもしれない。

日曜日開催中の天気は晴れベースの見通し(11日7時の時点)。突発的な大雨さえなければ、前日に近いコンディションが想定される。ゆえに、先行型を狙うのであれば、ある程度の上がりでまとめることができそうなタイプを優先したほうがベター。差し、追い込みタイプを中心に据えるのであれば、軽い馬場で好走歴を持つ馬が頼りになりそうだ。

枠順に関しては判断するに難しい。ただ、コース内側に蹄跡が目立つようになってきており、レースが重なるにつれ、多少なりとも内側の傷みは進行する。待機勢の好走が増えつつあることを加味すると、外めの枠の好走頻度がアップすることもあり得るだろう。それゆえ、外寄りの6~8枠あたりに対する意識を強めたほうが、好結果につながりやすいのではないか。

なお、直近5年の関屋記念の勝ち馬5頭は、近2走内に芝1600~1800mの上級クラス(3勝クラス~OPクラス)のレースにおいて、3着以内の好走歴がある点で共通する。サマーマイルシリーズの対象レースということもあってか、近走の芝1600~1800mのレースで、好成績を収めている馬が幅をきかせる傾向が強い。今年も条件を満たす馬には相応の評価をすべきだろう。

今回の関屋記念の出走メンバーで、先述した要点(6~8枠+近2走の内容)をクリアしているのは、⑫アスクコンナモンダ、⑬プレサージュリフト、⑭ディオ、⑮トゥードジボン。いずれも軽めの馬場かつ、速い上がりのレースで好走歴があり、先述した馬場想定の基本線にもマッチする。よって当欄では、これら4頭を軸馬候補として推奨したい。


【馬場予想からの注目馬】
アスクコンナモンダ ⑬プレサージュリフト ⑭ディオ ⑮トゥードジボン


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【関屋記念2024】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、霜降り明星・粗品さん、キャプテン渡辺さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人が真剣予想! 2024年8月11日() 05:30


【徳光和夫】
◎①ディスペランツァ
3連単1頭軸流しマルチ
①→④⑤⑥⑩⑬⑭
ワイド
②-⑪
⑥-⑮

【粗品(霜降り明星)】
◎⑩パラレルヴィジョン
馬連流し
⑩-⑥⑬⑮
ワイド
④-⑩
⑥-⑩
⑧-⑩
⑬-⑮
3連複
⑥-⑩-⑬
⑥-⑩-⑮
⑩-⑬-⑮

【キャプテン渡辺】
◎①ディスペランツァ
単勝

ワイド
①-⑪サンライズロナウド
馬連流し
①-⑪⑬

【DAIGO】
注目馬
トゥードジボン

【林修】
注目馬
リフレーミング

【あの】
注目馬
ディオ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑬プレサージュリフト
○⑥ジュンブロッサム
▲⑧ロジリオン
△①ディスペランツァ
△④サクラトゥジュール
△⑩パラレルヴィジョン
△⑱ラインベック

【鈴木淑子】
◎⑧ロジリオン
馬連BOX
ディスペランツァ
ロジリオン
パラレルヴィジョン
プレサージュリフト
ディオ

【佐野瑞樹】
注目馬
トゥードジボン

【長岡一也】
◎⑥ジュンブロッサム
○⑬プレサージュリフト
▲⑭ディオ
△①ディスペランツァ
△④サクラトゥジュール
△⑧ロジリオン
△⑮トゥードジボン

【原奈津子】
◎①ディスペランツァ
○④サクラトゥジュール
▲⑮トゥードジボン

【中村愛】
注目馬
ディスペランツァ

【高田秋】
◎⑬プレサージュリフト
馬連流し
⑬-①⑥⑧⑩⑭
複勝
ディオ

【舩山陽司】
◎②ダディーズビビッド
単勝・複勝

3連単2頭軸流しマルチ
②→⑥→⑧⑩⑫⑬⑮

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑧ロジリオン
馬連流し・ワイド流し
⑧-①④⑤⑦⑪⑫⑬

【恋さん(シャンプーハット)】
注目馬
パラレルヴィジョン
ジュンブロッサム

【じゃい(インスタントジョンソン)】
注目馬
プレサージュリフト
ディオ
メイショウシンタケ
アスクコンナモンダ

【田原成貴(元JRA調教師)】
注目馬
ジュンブロッサム
ディスペランツァ

【三谷紬】
注目馬
ジュンブロッサム

【杉本清】
注目馬
プレサージュリフト

【小木茂光】
◎⑭ディオ
3連単フォーメーション
⑧⑫⑭→①④⑥⑧⑩⑫⑬⑭⑮→⑧⑫⑭

【三代目 中村福之助】
◎⑥ジュンブロッサム

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑬プレサージュリフト

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑥ジュンブロッサム

【橋本マナミ】
◎⑥ジュンブロッサム

【小泉恵未】
◎⑧ロジリオン

【清水久嗣】
◎⑭ディオ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑩パラレルヴィジョン

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑬プレサージュリフト

【栗林さみ】
注目馬
トゥードジボン
プレサージュリフト
ディオ
ロジリオン

【天童なこ】
◎⑫アスクコンナモンダ

【目黒貴子】
◎⑩パラレルヴィジョン

【小塚歩】
◎⑥ジュンブロッサム

【藤原菜々花】
◎⑩パラレルヴィジョン

【中野雷太】
◎⑧ロジリオン

※順不同

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【関屋記念2024】U指数的分析の結論! U指数が頭ひとつ抜けているパラレルヴィジョンの底力に期待! 2024年8月10日() 12:00


このレースは大波乱こそ少ないものの、U指数上位勢があまり振るわず、中位から下位勢の活躍が顕著(直近5年の3着以内馬15頭中10頭が6位以下で、うち5頭が二桁順位)という点が大きな特徴になっている。おそらく、U指数の差にあまり開きのない実力拮抗のメンバー構成になりやすく、一定以上の指数を持っていればどの馬にもチャンスのある状況ができあがっているのだろう。今年も出走馬のU指数は接近しているので、人気と指数のバランスを勘案しつつ、妙味のありそうな馬を狙っていくスタンスを採用したい。

中心は、混戦ながらも指数的に頭ひとつ抜けている1位⑩パラレルヴィジョン(98.2)。前走のG1安田記念は大きな着順を取ったものの、その前2走はリステッドと重賞を連勝している。このメンバーなら能力上位は明らかで、あっさり凡走というシーンは想像しづらい。上位争い必至とみていいだろう。

2位タイ⑬プレサージュリフト(96.8)も強力な1頭。左回りのマイル実績は文句なしで、牡馬相手にまったくひけをとらない競馬ぶりも高く評価できる。斤量が0.5㎏軽くなる点は大きなプラス材料。ルメール騎手の継続騎乗も心強い。

以下、前走の勝ち方が鮮やかだった5位タイ⑥ジュンブロッサム(96.5)、古馬初対戦の3歳馬ゆえに低指数ながらNHKマイルC3着の実績は侮れない16位⑧ロジリオン(93.3)を押さえておく。


【U指数予想からの注目馬】
パラレルヴィジョン ⑬プレサージュリフト ⑥ジュンブロッサム ⑧ロジリオン


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プレサージュリフトの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 東京新聞杯 2023年02月05日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【血統別成績(2017年以降)】
○父がヘイルトゥリーズン系種牡馬 [5-6-3-35](3着内率28.6%)
○父がキングカメハメハ系種牡馬 [1-0-3-14](3着内率22.2%)
×父がキングカメハメハ系・ヘイルトゥリーズン系以外の種牡馬 [0-0-0-21](3着内率0.0%)

 血統に注目したい一戦。2017年以降の3着以内馬18頭は、いずれも父にキングカメハメハ系種牡馬かヘイルトゥリーズン系種牡馬を持つ馬でした。主要な父系に属する種牡馬の産駒を重視するべきでしょう。

主な「○」該当馬→シュリファルコニアマテンロウオリオン
主な「×」該当馬→ナミュールピースワンパラディプレサージュリフト


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走のコースが国内、かつ前走の着順が1着・前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以内」だった馬は2017年以降[5-4-3-22](3着内率35.3%)
主な該当馬→ピースワンパラディプレサージュリフト

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2022年10月10日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月10日号】特選重賞データ分析編(327)~2022年秋華賞
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 秋華賞 2022年10月16日(日) 阪神芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走の4コーナー通過順別成績(2017年以降)】
×4番手以内 [0-2-1-31](3着内率8.8%)
○5番手以下 [5-3-4-40](3着内率23.1%)

 脚質が明暗を分けそう。2017年以降の3着以内馬15頭中12頭は、前走の4コーナー通過順が5番手以下でした。ちなみに、前走の4コーナー通過順が4番手以内、かつ父がディープインパクト以外の種牡馬だった馬は2017年以降[0-0-0-23](3着内率0.0%)と3着以内なし。該当馬は思い切って評価を下げた方が良いかもしれません。

主な「○」該当馬→スターズオンアースプレサージュリフトライラック
主な「×」該当馬→ウォーターナビレラサウンドビバーチェスタニングローズ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「オークスにおいて5着以内となった経験がある」馬は2017年以降[5-3-1-7](3着内率56.3%)
主な該当馬→スターズオンアーススタニングローズプレサージュリフト

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2022年5月19日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック オークス2022  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月22日(日) 東京11R 第83回オークス優駿牝馬)(3歳G1・牝馬・芝2400m)

【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:桜花賞出走馬>(中5週)
スターズオンアース(1着、470kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
この中間もいつも通り南Wでの調整。近走レースで騎手がコロコロ乗り替わっているところは気になるが、追い切りではここ2戦同様に杉原騎手が追い切りに騎乗してスムーズな走りを見せている。左回りのほうが行きたがる感じが少なく、時計も優秀で併せ馬でも先着と調整過程に問題はなさそう。

ウォーターナビレラ(2着、464kg(-14kg))<C>【優先出走馬】
前走はこれまでと違い直前も強めに追ってきて勝負気配があり、馬体重こそ大きく減っていたが太め感はなく仕上がりも良かった。この中間は、1週前に武豊騎手が騎乗して併せ馬で追われるも手応え抜群の併走相手に何とか併入と、動きに関して物足りない印象を受けた。

サークルオブライフ(4着、482kg(+6kg))<B>【優先出走馬】
この中間は日曜日も長めから速い時計を出していて、前走時以上の入念な乗り込み。1週前も南Wで好時計が出ており、久しぶりの関東での競馬で巻き返しに期待がもてる仕上り。

ピンハイ(5着、406kg(-8kg))<B>【優先出走馬】
前走は勝ち馬と同じような位置取りから、直線同じような伸び脚を見せての5着と予想以上に能力は高い。小柄な馬で乗り込み量は少ないが、1週前追い切りでは前半かなり遅いペースで行きたがるところを抑えつつ先着と、仕上がりは良く映る。長く良い脚を使うというよりは切れる脚がある馬で、距離延長での折り合いと終いの脚の使いどころが鍵になりそう。

ベルクレスタ(7着、460kg(-4kg))<A>【収得賞金順(⑦)】
ここ2戦は調教での遅れが多かったが、この中間は2週前、1週前と好時計で先着。動きを見ても、1週前は内を回ったとはいえ手応えに余裕のある先着で、やっと良い出来に戻ってきた感じ。

ナミュール(10着、426kg(-4kg))<A>【収得賞金順(①)】
この中間も牧場でギリギリまで調整しての帰厩。1週前追い切りでは坂路で抜群の伸び脚を見せていて、出来自体は今回も悪くない。2戦2勝の左回りで巻き返しが期待できそう。

プレサージュリフト(11着、460kg(-4kg))<B>【収得賞金順(③)】
この中間乗り込み量は少ないものの前走時よりも内容良化。1週前追い切りではスッと反応良く伸び、日曜日にも坂路でかなり速い時計を出している。関東での競馬はプラスになる。

ライラック(16着、426kg(+6kg))<D>【収得賞金順(③)】
1週前追い切りでは鞍上の手が激しく動いていたが、持ったままの併走馬に先着できず。走りに力強さもない。




<前走:フローラS出走馬>(中3週)
エリカヴィータ(1着、442kg(+4kg))<B>【優先出走馬】
1週前は南Wで追われる。首が高い走りだが力強さがあり、前走の反動は感じず。

パーソナルハイ(2着、456kg(-2kg))<D>【優先出走馬】
今年に入って3戦と使い詰めできている。この中間は坂路での時計が平凡で、終い伸びきれず。

シンシアウィッシュ(3着、428kg(-4kg))<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
小柄で体重が減り続けている。この中間は軽めの調整となっていて上積みはなさそう。

ルージュエヴァイユ(5着、444kg(-6kg))<B>【収得賞金順(⑧)】
中3週もこの中間も週2本速い時計を出していて調整は順調。ただ走りが硬く、力強さがない。

ホウオウバニラ(7着、416kg(-10kg))<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
小柄な馬が前走でさらに大きく馬体が減ってしまった。軽めの調整となった1週前追い切りでは、伸び脚も甘く映った。




<前走:フラワーC出走馬>(中8週)
スタニングローズ(1着、474kg(-2kg))<A>【収得賞金順(②)】
2歳時は重賞でも好走するも勝ち切れないレースが続いたが、今年に入ってからはキッチリと2連勝。賞金加算に成功し、前走から無理せずここを目標に順調な調整。坂路でも好時計が出ていて、良好な仕上がり。

ニシノラブウインク(2着、462kg(+6kg))<A>【収得賞金順(⑥)】
この中間、南Wで長めから好時計が出ていて前走以上の内容。1週前追い切りでも無理なく終い好時計と上積みが窺える。



<前走:その他のレース出走馬>
アートハウス(忘れな草賞:1着、474kg(+10kg)中5週)<A>【収得賞金順(⑤)】
2走前は乗り込み本数も少なくマイナス体重で馬体も緩かったが、前走時は乗り込み豊富でプラス体重も馬体が締まっていてデキがかなり違った。この中間も2週前、1週前とCWを長めから好時計マークと引き続きデキ良好。大外の内に併せて終いの抜群の伸び脚をアピールした1週前追い切りの動きからは前走以上を窺わせる。

シーグラス(忘れな草賞:6着、412kg(±0kg)中5週)<C>【収得賞金順(⑧)】
この中間は馬なりで軽めの調整。強めに追えないのは、今回は関東圏での競馬ということもあって馬体を減らしたくないところもあるのではないか。1週前追い切りは動き自体は悪くないものだったが。

コントディヴェール(スイートピーS:2着、464kg(-2kg)中2週)<C>【抽選対象馬(1/4頭)】
3戦連続関東圏での競馬で、今回も中2週で輸送を控える。調整は難しそうだが、1週前にしっかりと時計を出しており、タフなところはあるようで調子落ちは思ったほど見受けられなかった。

サウンドビバーチェチューリップ賞:4着、474kg(±0kg)中10週)<B>【収得賞金順(⑧)】
チューリップ賞から間隔が空いた割には乗り込み量は少ない。動きを見ても特に目立つところはないが、キッチリ先着を果たしていて出来自体は上々。この中間は坂路中心からCW中心の調整に変えてきているくらいなので、距離を意識しているところはありそう。

ラブパイロー(ミモザ賞:1着、474kg(+2kg)中7週)<D>【収得賞金順(⑧)】
前走から中7週となるが目立つ時計はなく、1週前の南Wでの追い切りも平凡な時計。

ルージュリナージュ(ミモザ賞:3着、424kg(-6kg)中7週)<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
前走から間隔が空いたが、小柄な馬で乗り込み量は少なく、この中間は強めの追い切りがない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、スタニングローズアートハウスベルクレスタナミュールニシノラブウインクの5頭をあげておきます。



◇今回はオークス編でした。
時が過ぎていくのは早いもので、エリンコートが勝ったオークスから11年になります。そのとき生後3ヶ月半で初めて競馬場に行った長男も、小学6年生となりますのでそれだけ自分も歳をとったことになります。当時、競馬場の馬主席に招待してくださった本人が所有するエリンコートが勝利し、馬券も大当たりして、口取りにも参加させてもらえて、あの日の『奇跡』はこれだけ時間が過ぎた今でも鮮明に記憶に残っています。そして、その1年前にあの場所でその馬主さんとお話する機会がなければ、予想家くりーくは存在していなかったかもしれません。現在はコロナで自由に行動できませんしリモートで済んでしまうことも多くありますが、行動してその場所に行って目の前で会話することで得るものは計り知れません。ですので、これからもできる限り動き回って、いろんな場所に現れたいと思っています。



オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年4月15日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】馬場が荒れて来た中山芝二千のポイント/皐月賞展望
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桜花賞スターズオンアースが直線馬群を割って抜け出し。前日、同じ舞台で行われた阪神牝馬Sは1200m経由のメイショウミモザが好位から抜け出し制したように、連続開催ながら阪神芝はイン有利が顕著。Bコース替わりも追い風だった。

先週当コラムで推奨した◎ウォーターナビレラも想定通り文句なしの競馬。僅差で敗れた武豊騎手をして、「悔いのないレース」というのだから、それがすべて。「スパッと切れる脚があるわけではないので勝ち切れるかどうかはともかくとして、連複軸としてなら大いに期待」と書いた通り、最後は決め手の差が出た。3着にも最内枠のナムラクレアが入った一方、外枠に入ったナミュールサークルオブライフプレサージュリフトといった面々は総崩れ。ダラダラと外を回されるロスは想像以上に大きかった。枠の有利不利が大きな一戦だった。

したがってオークスに繋がるかはかなり微妙。今年は別路線組の台頭の余地が大きそうだ。

~馬場が荒れて来た中山芝の考え方

さて、今週は舞台を中山に移し皐月賞が行われる。阪神は連続開催でも馬場状態が良好に保たれているが、一方の中山はさすがに馬場が荒れて来ている。2月に始まった中山競馬は、今週末で8週目、Bコースに替わってから3週目。近年(直近2〜3年)の中山芝はセオリー通り、前半開催は内の馬場状態が良く、連続開催や天候不順などにより荒れて来ると内が荒れて外の伸びが良くなるという推移。春の中山開催も、前半はパンサラッサビーアストニッシドの逃げ切りなど先行イン有利が目立ったが、後半になり外の伸びが目立ち始めている。先週のニュージーランドTは有力各馬の出遅れや低調なメンバー構成などもあってジャングロの逃げ切りが決まったが、持久力も問われる芝2000mならば単純な先行イン有利競馬になる可能性は低い。

今年は同じ中山芝2000mで行われた弥生賞が最重要トライアルとなりそうだが、当時と今では馬場状態が異なるので、弥生賞の着順の入れ替わりを考えるのも有効だろう。中山芝2000mはスタート地点が正面スタンド前となるので、馬場が荒れて来ると内枠勢よりも外枠勢の方が位置を取りやすくなるし、馬場の良い部分を走れる分、後半の伸びが良くなる。

過去10年、皐月賞において6番人気以下で馬券圏内に好走した馬は合計10頭。その10頭のうち、1〜6番枠、つまり内枠に入っていたのはたった一頭、昨年のステラヴェローチェだけ。そのステラヴェローチェは次走の日本ダービーでも人気薄で好走。つまり、「内枠の不利を克服して皐月賞で好走した」ということ。

残る9頭はすべて7番枠より外、その9頭のうち8頭は2ケタ馬番だった。仮に直線前で粘り込むような競馬をするタイプでも、スタート地点が内だと荒れたところを走らされるので加速がつきづらい。もし買いたい伏兵馬がいるのならば、極端な内枠は歓迎すべき材料ではない。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】メンアットワーク(土曜中山5レース・3歳未勝利/4着)

皐月賞と同じ中山芝2000mが舞台だったが、今回は内枠で流れに乗れず、ラストは差を詰めて来たが前半の見えない追走消耗ロスが響いた印象。デビュー戦でイクイノックスの2着(3着はサークルオブライフ、4着サトノヘリオス)という実績があり、その後の戦績からも未勝利なら上位の能力を秘める。順調なら次走は恐らく東京替わりで、少なくとも馬券圏内なら信頼できるのでは。なお好走歴は1800mだが、2000mの方がベター。

皐月賞展望

さて、今週末は牡馬クラシック第一弾・皐月賞。最後は注目馬を一頭挙げて締めたい。

ドウデュース武豊騎手)

奇しくも今週も武豊騎手となったが、注目はドウデュース。無敗で臨んだ前走の弥生賞だったが、勝負所でロジハービンのマクリのアオリを受けるような形で少し下がる不利。結果的にレースの中でブレーキとアクセルを踏むような形でロスがあったが、それでも最後差のないところまで伸びて来たのは地力の証だろう。何よりスタートを決めてスムーズに流れに乗れるのは多頭数のクラシック、それも小回り戦では大きな強み。偶然の産物とはいえ、結果として無敗という状況から解放されたのも良かったかもしれない。人気の一角を占めるだろうが、順当に好勝負。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年4月7日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 桜花賞2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



4月10日(日)阪神11R 第82回桜花賞(3歳G1・牝馬・芝1600m)


【登録頭数:22頭】(フルゲート:18頭)


<前走:阪神JF、フェアリーS 出走馬>

ラブリイユアアイズ(阪神JF2着 428kg(-10kg)4ヵ月)<C>【収得賞金順②】
馬体が減り続けていて、乗っている調教助手がかなり大きく見えるくらい小柄に映ったのが前走時。それでも、走りはしっかりしていて動きは良かった。この中間はトライアルを使わず本番に直行のため乗り込み量は豊富。ただ1週前の追い切りの動きを見ると体重の軽い坂井騎手が騎乗しているにも関わらず、動きが重く見えた。

ライラック(フェアリーS1着 420kg(-4kg)3ヶ月)<B>【収得賞金順④】
2走前にも関西へ輸送していて馬体が大きく減っていて今回も減る懸念はあるが、そのあたりが考慮され間隔を空けているぶん、乗り込み量豊富。1週前には終い強めに追われて伸び脚も良く、出来は悪くない。




<前走:チューリップ賞 出走馬>(中4週)

ナミュール(1着、430kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
前走時の追い切りでもそうだったが、迫力満点の動きをする馬でこの中間も1週前追い切りで見せた動きは抜群だった。あとは馬体もそれほど大きくはないので、大きく馬体が減らなければ。

ピンハイ(2着 414kg(-6kg))<C>【優先出走馬】
小柄な馬でこれ以上馬体は減らしたくない。この中間は、1週前追い切りでは終い行きたがる面を見せていて不満の残る動き。

サークルオブライフ(3着 476kg(-2kg))<A>【優先出走馬】
前走時はこれまで追い切りに乗ったことのないデムーロ騎手が騎乗しての最終追い切りで、少しコントロールができていなかった。この中間は中4週でも乗り込み豊富で、1週前追い切りでは併走相手を抜かせないようなしぶとい動きを披露。名牝を何頭も送り出してきた国枝厩舎だけに、ここはキッチリ仕上げてきた印象を受ける。

ウォーターナビレラ(6着 478kg(+8kg))<B>【収得賞金順①】
最終追い切りは軽めの調整で出走してくる馬。それだけに、1週前追い切りが出来を左右するが、前走時よりも終いの伸び脚が良く、叩き2戦目での上積みはありそう。




<前走:フィリーズレビュー 出走馬>(中3週)

サブライムアンセム(1着 476kg(-2kg))<B>【優先出走馬】
追い切りでは時計も速く、迫力のある動きを見せる馬だが、パドックではうるさい面を見せるので気性的にこの距離は向かない感じがある。1週前追い切りの動きもかなり良く、出来自体は悪くなさそうではあるが。

ナムラクレア(2着 466kg(+12kg))<C>【優先出走馬】
前走時、そして今回と距離を意識してなのか、1週前追い切りをCWに変えてきた。坂路でも速い時計の出る馬なのでCWでもかなり速い時計が出ているが、本質的に短距離のほうが向いていることには変わりない感じがする。

アネゴハダ(3着 438kg(-6kg))<D>【優先出走馬】
使い詰めできており、前走時のパドックでもトモが寂しく、馬体はこれ以上減らしたくないところだろう。坂路では速い時計が出るタイプで、マイルは長い印象。




<前走:アネモネS 出走馬>(中3週)

クロスマジェスティ(1着 470kg(+2kg))<D>【優先出走馬】
1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できず。動きを見ると、前走時のような素軽さと伸びが感じられず物足りないものだった。前走時のパドックでもテンションが高く、今回初めての長距離輸送も控えているのでプラスになる材料が少ない。

ラズベリームース(2着 500kg(+16kg))<B>【優先出走馬】
休み明けの前走では馬体が16kg増えていたが、パドックでは太め感はなく成長分として考えても良さそう。追い切りの時計も引き続き良く、上積みに期待。

アリシアン(6着 484kg(-4kg))<D>【抽選対象馬(2/6頭)】
前走のパドックではうるさい面を見せていた馬で、この中間は軽めの調整。長距離輸送も経験がなく、上積みは見込めそうにない。


<前走:クイーンC 出走馬>(中7週)

プレサージュリフト(1着 464kg(+12kg))<C>【収得賞金順③】
馬体が大きく増えていた前走から中7週でここを迎える。牧場でも調整されていたとは思うが、輸送を控えた状態での1週前追い切りがそれほど強いものではなかった点が案外。内にササる面を意識してということだったのかもしれないが、前走好走の反動が気になる。

スターズオンアース(2着 474kg(±0kg))<A>【収得賞金順⑤】
追い切りでは遅れたことがない馬で、この中間も2週前、1週前と併せて先着。1週前の動きも抑えきれないくらい気合いが入っていて走りも力強く、出来は引き続き良さそう。

ベルクレスタ(3着 464kg(-2kg))<C>【収得賞金順⑧】
この中間乗り込み量は豊富も、1週前追い切りでは引っ張ったままの併走相手についていくのがやっとの内容。前走時の調教でも遅れが多く、2歳時のような勢いが感じられない。




<前走:その他のレース出走馬>

アルーリングウェイ(エルフィンS1着 454kg(-4kg)中8週)<A>【収得賞金順⑥】
エルフィンSから間隔も十分あり、この中間の乗り込み量は豊富。1週前の動きを見ても坂路で抜群の伸び脚を見せていて出来は前走以上。

フォラブリューテ(紅梅S1着 440kg(+2kg)3ヶ月)<C>【収得賞金順⑦】
前走から間隔が空いている割に牧場から戻すのが遅い感じ。1週前の動きを見ても、前走時の終いの伸びと比べ、モタモタ、フラフラした感じで動きに鋭さがない。

カフジテトラゴン(1勝クラス6着 450kg(±0kg)中2週)<D>【抽選対象馬(2/6頭)】
1週前追い切りでは坂路で好時計をマークしたが、走りに力強さがない。

カランセ(ミモザ賞5着、462kg(-12kg)中1週)<D>【抽選対象馬(2/6頭)】
前走休み明けで大きく馬体を減らし、そこからの中1週で輸送もあるとなると、上積みできる時間がない。

グランスラムアスク(1勝クラス1着 452kg(-6kg)中3週)<D>【抽選対象馬(2/6頭)】
休み明けの前走時も乗り込み量は少なく、この中間も追い切り時計に良化窺えず。叩き2戦目でも上積みは薄い。

パーソナルハイ(フラワーC6着 464kg(+2kg)中2週)<B>【抽選対象馬(2/6頭)】
休み明けの前走時は、追い切りで好時計が出ていた。この中間も、中2週となるが先週の金曜日に坂路でかなり速い時計が出せていて、叩き2戦目での上積みが期待できそう。

ビジン(未勝利1着 458kg(+2kg)中8週)<E>【抽選対象馬(2/6頭)】
前走から間隔が空いている割に、乗り込み量が少なすぎる。今週出走する馬の調整ではない。



※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ナミュールサークルオブライフスターズオンアースアルーリングウェイの4頭をあげておきます。



◇今回は、桜花賞編でした。
近年の競馬では、アーモンドアイリスグラシューラヴズオンリーユーなど海外でも活躍できる牝馬が多く誕生しています。
「使われ方」の性差を考えた場合、クラシック路線だけみても、牡馬は賞金を加算したら無理せず皐月賞に直行したり、皐月賞もパスしてダービー一本に絞ったりと、有力馬がトライアルを使ってくる印象があまりありません。一方で、牝馬は2歳で阪神ジュベナイルフィリーズを目指し、3歳になれば有力馬はチューリップ賞か桜花賞に直行、という馬が依然として多いように思います。チューリップ賞で有力馬同士の直接対決が見られることも多く、関東馬であれば輸送を経験することによってたとえ負けても精神的に強くなっていくのだと思います。牡馬は引退後に種牡馬になるためあまり成績を汚したくないというのも分かるところなのですが、リスグラシューラヴズオンリーユーのように海外で活躍できる馬を作るには、若い時期に様々な経験を積み、強くしていくという考えを持たなければならないのではと感じてしまいます。そうでなければ、凱旋門賞を勝てる牡馬は出てこないのではないかと思いますし、ファンの立場からしても半年に1回しかレースに出てこないような馬よりは、1~2ヶ月に1回は競馬場で走ってくれる馬の方が愛着も生まれます。強い馬でも負けることはありますし、そこから復活して強い競馬も見せてくれるからドラマが生まれるのだと思います。完璧を求めるよりも経験を積み強くなっていく――そういう姿をこれからたくさん見せていってもらえればと願っています。

桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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プレサージュリフトの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2024.08.11[結果]

 DEEB 2024年8月14日(水) 18:46

閲覧 74ビュー コメント 0 ナイス 4

新潟10R 稲妻ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎10 カフジテトラゴン…2着
○16 ハンベルジャイト…6着
▲ 6 ミルトクレイモー…4着
△ 3 エコロレジーナ…8着
×17 クムシラコ…1着
×15 オリアメンディ…5着
[結果:アタリ○ 馬連 10-17 1,300円]

新潟11R 関屋記念 GⅢ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎12 アスクコンナモンダ…8着
○13 プレサージュリフト…5着
▲ 6 ジュンブロッサム…3着
△ 8 ロジリオン…4着
× 2 ディスペランツァ…9着
× 4 ☆サクラトゥジュール…13着
[結果:ハズレ×]

中京 8R 3歳以上1勝クラス[指定]
◎ 4 ルシュヴァルドール…6着
○ 5 グーヴェルナイユ…1着
× 9 ☆キングオブフジ…2着
[結果:アタリ○ 複勝 9 750円、ワイド 5-9 2,010円]

中京10R 三河ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 7 フレンチギフト…3着
○ 6 オシゲ…1着
☆ 4 フォルテデイマルミ…9着
[結果:アタリ△ ワイド 6-7 300円]

中京11R 農林水産省賞典 小倉記念 GⅢ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎11 ディープモンスター…3着
○ 7 シリウスコルト…9着
▲ 1 リフレーミング…1着
×12 ☆セントカメリア…5着
[結果:ハズレ×]

札幌 5R メイクデビュー札幌 2歳新馬(混合)[指定]
◎ 7 パブリックビーナス…9着
○ 9 マテンロウサン…1着
× 6 ★ラルガメンテ…4着
[結果:ハズレ×]

札幌 8R コスモス賞 2歳オープン(国際)(特指)
◎ 2 ジェットマグナム…7着
○ 1 アスクシュタイン…1着
▲ 7 ゴーゴータカシ…2着
[結果:アタリ△ 馬連 1-7 450円]

札幌11R UHB賞 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 4 カンティーユ…3着
○ 9 エイシンフェンサー…4着
▲ 2 プルパレイ…1着
△11 ダノンマッキンリー…6着
×13 キミワクイーン…2着
[結果:ハズレ×]
[今日の結果:8戦2勝4敗2分]

 競馬戦略研究所所長 2024年8月12日(月) 19:44
重賞回顧 関屋記念
閲覧 49ビュー コメント 0 ナイス 2

新潟11R関屋記念(G3)
◎:5枠 10番 パラレルヴィジョン
◯:7枠 13番 プレサージュリフト
△:1枠 1番 ディスペランツァ
△:3枠 6番 ジュンブロッサム
△:7枠 14番 ディオ


松山騎手にしてやられたレースでした。優勝したトゥードジボンは、絶好の馬場で自分のペースで行ければオープン馬が止まるはずもなく、逃げて上りを33.3秒でまとめられては脱帽。前走で復活して勢いをもって臨み、春先の不振を振り払う重賞初制覇。今後も侮れない一頭になりました。

 2着ディオは前走に続きトゥードジボンに後塵を拝しましたが、自力強化は明白。ダービー卿以外はすべて掲示板の堅実派。重賞に手が届くところまで来ていると思います。

 3着のジュンブロッサムは少しエンジンの掛かりが遅かったです。この展開で最後方からでは上り一番でも届きませんでした。脚の使いどころが難しいですが、重賞はいつでも勝てると思います。

 所長◎のパラレルヴィジョンには最悪の展開でした。切れで勝負できる馬ではないので、展開の読み違えをしてしまいました。次走は展開を良く考察して取捨を決めたいと思います。

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 たぶお統括本部長 2024年8月12日(月) 16:55
今週の推奨馬+先頭の◎成績
閲覧 93ビュー コメント 0 ナイス 2


《今週の推奨馬》

★土曜日・新潟10R・上越S(3歳以上3勝クラス・ダート1200m)
・テイエムリステット
(前走に続いて2度目の推奨)
前走は6月に京都ダート1400mの長浜特別で古馬と初めての対戦となったが1馬身1/4差で快勝して現在2連勝中と絶好調で昇級してきた3歳馬。
その前走は他に逃げる馬が居ないと見てハナを奪いマイペースでの逃げ切りだったので勝ちタイムは平凡だったが、前々走の勝ちタイム1.23.5は、前日の古馬2勝クラスより1.1秒も速い優秀な時計であった。
これでダートは全部1400mの〔3.0.1.0〕の複勝率100%で、1200mは初めてになる、スピード豊かなタイプだから距離短縮は有利になると見て勝ち負け必至。

★日曜日・中京9R・濃尾特別(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)
・サトノアイオライト
前走は6月に京都ダート1800mの1勝クラス平場戦を3馬身半差で圧勝して昇級してきた。
勝ちタイム1.51.7は、同日の2勝クラス若狭湾特別より1.8秒も速い物凄い時計。
これでダートは〔2.0.0.1〕で、唯一の着外も前々走の4着だから底を見せてない。
今回の中京は3走前に勝ってる舞台だから問題なく勝ち負け必至。

★日曜日・札幌10R・知床特別(3歳以上2勝クラス芝1200m)
・シカゴスティング
前走は7月に今回と同じ札幌芝1200mのHBC賞で勝ち馬からアタマ+クビ差の3着に惜敗。
3連勝を飾ったナムラローズマリーと2着馬が内枠だったのに対して同馬は大外12番枠だったのを考えると価値が高い。
オープンのフェニックス賞勝ち、GⅠ阪神JF5着、GⅢファンタジーS3着の実績を考えると2勝クラスでは格上の存在。
クラス2戦目で極端な外枠以外なら勝ち負け必至。

《先週の推奨馬成績》
★土曜日・新潟9R・浦佐特別
10着スペキオサレジーナ

★日曜日・新潟9R・三面川特別
1着テウメッサ
単勝250円
複勝140円

これで今年の推奨馬成績は
成績・〔22.18.7.24]
勝率・0.309
連対率・0.563
複勝率・0.661

単複回収率(71戰)
単勝・81.1%(5760円)
複勝・89.5%(6360円)
総合・85.3%

《先週の重賞レース◎成績》

★小倉記念(GⅢ)
1着リフレーミング
単勝420円
複勝150円

★関屋記念(GⅢ)
5着プレサージュリフト

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔18.19.5.37〕
勝率・0.227
連対率・0.468
複勝率・0.531

単複回収率(79戦)
単勝・79.1%(6250円)
複勝・83.0%(6560円)
総合・81.0%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★大雪ハンデキャップ
7着エリカサファイア

★関ヶ原S
6着ラスマドレス

★BSN賞
9着ペプチドソレイユ

★UHB賞
3着カンティーユ
複勝150円

成績・[19.14.8.61]
勝率・0.184
連対率・0.320
複勝率・0.398

単複回収率(103戦)
単勝・59.7%(6150円)
複勝・64.4%(6640円)
総合・62.0%

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1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:38人 2024年2月17日() 08:13:37
京都牝馬S2024
距離短縮や能力通用に何の疑問も抱かないが、2度の大敗歴がある関西遠征、右回り、鞍上への不安が大きいのは確かだが、
彼女の絶対能力はGⅠ級と今でも信じている・・、単穴以下には落とせない。

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2024年8月11日関屋記念 G35着
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2024年8月11日 関屋記念 G3 5着
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