アーモンドアイ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2015年3月10日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績15戦[11-2-1-1]
総賞金151,956万円
収得賞金90,680万円
英字表記Almond Eye
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
フサイチパンドラ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ロッタレース
兄弟 ユナカイトスペルヴィア
前走 2020/11/29 ジャパンカップ G1
次走予定

アーモンドアイの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/11/29 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 15222.211** 牝5 55.0 C.ルメー国枝栄490(0)2.23.0 -0.234.7④⑤④④コントレイル
20/11/01 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 12791.411** 牝5 56.0 C.ルメー国枝栄490(+2)1.57.8 -0.133.1フィエールマン
20/06/07 東京 11 安田記念 G1 芝1600 14451.312** 牝5 56.0 C.ルメー国枝栄488(+2)1.32.0 0.433.9⑪⑪グランアレグリア
20/05/17 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 186121.411** 牝5 55.0 C.ルメー国枝栄486(0)1.30.6 -0.732.9④④サウンドキアラ
19/12/22 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 16591.519** 牝4 55.0 C.ルメー国枝栄486(+6)2.32.3 1.836.9⑧⑧⑦④リスグラシュー
19/10/27 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 16121.611** 牝4 56.0 C.ルメー国枝栄480(-4)1.56.2 -0.533.8⑤⑥⑤ダノンプレミアム
19/06/02 東京 11 安田記念 G1 芝1600 167141.713** 牝4 56.0 C.ルメー国枝栄484(--)1.30.9 0.032.4⑪⑨インディチャンプ
19/03/30 アラ 7 ドバイターフ G1 芝1800 13--------1** 牝4 55.0 C.ルメー国枝栄--1.46.7 ------ヴィブロス
18/11/25 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 14111.411** 牝3 53.0 C.ルメー国枝栄472(-8)2.20.6 -0.334.1キセキ
18/10/14 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 186111.311** 牝3 55.0 C.ルメー国枝栄480(+14)1.58.5 -0.233.6⑪⑪⑪⑫ミッキーチャーム
18/05/20 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 187131.711** 牝3 55.0 C.ルメー国枝栄466(+4)2.23.8 -0.333.2⑥⑥⑥⑤リリーノーブル
18/04/08 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 187133.921** 牝3 55.0 C.ルメー国枝栄462(-2)1.33.1 -0.333.2⑮⑯ラッキーライラック
18/01/08 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 11332.911** 牝3 54.0 戸崎圭太国枝栄464(-2)1.37.1 -0.334.4⑨⑨ツヅミモン
17/10/08 東京 2 2歳未勝利 芝1600 156111.211** 牝2 54.0 C.ルメー国枝栄466(-6)1.35.1 -0.633.5⑦⑧コスモフェリーク
17/08/06 新潟 6 2歳新馬 芝1400 176121.312** 牝2 54.0 C.ルメー国枝栄472(--)1.24.0 0.334.3⑪⑪ニシノウララ

アーモンドアイの関連ニュース

 年に一度の古馬牝馬最強マイラー決定戦、ヴィクトリアマイル(GI、芝1600メートル)が16日、東京競馬場で行われる。“牝馬の宝庫”として知られ、今回4歳馬マジックキャッスルを送り込む国枝栄調教師(66)=美浦=を直撃。昨年のアーモンドアイに続く厩舎V2に向けた期待度など、その胸中を探った。(取材構成・柴田章利)

 ◇

 --昨年アーモンドアイで制したヴィクトリアマイルに、マジックキャッスルを送り込む。ここ2戦も愛知杯1着、阪神牝馬S2着と重賞で安定した走りを見せている

 「昨年からいい雰囲気はあったけど、今年に入って体が増えて充実してきた。前走は(勝ったデゼルの)川田騎手にうまく押し込められてしまったけど、ちゃんと競馬はできていた」

 --昨年は秋華賞デアリングタクトの2着に入るなど牝馬3冠路線を歩んだが、今年はマイル路線が中心になりそう

 「桜花賞(12着)はドボドボの道悪(重馬場)で駄目だったけど、オークス(5着)は頑張って走っていたし、秋華賞でも最後はしっかり伸びていた。長いところでもうまく立ち回れていたけど、体形はマイル向きだからね」

 --このレースはディープインパクト産駒が過去10年で7連対。ただし今回はマジックを含めて10頭登録している

 「結局ディープ産駒ばっかりだな。この馬も流れが速ければ速いほど、しまいは伸びてくるし、ディープらしい追い込みが決まれば、というタイプじゃないかな」

 --東京は過去2戦して2、5着

 「阪神から東京に替わるのはプラス。メンバー的に流れが速くなるのなら、しまいの脚を生かすのにはいいからね。阪神の前走で馬体は減った(マイナス14キロ)けど、暖かくなってきたこともあるし、今回は(輸送距離の短い)東京だから。追い切りの動き(5日に美浦Wコース5ハロン66秒3)も良かったし、調整は順調そのもの」

 --ヴィクトリアマイルは過去に2勝。11年には3冠牝馬アパパネでGI6勝の名牝ブエナビスタ(2着)を負かした

 「あのときはマサヨシ(蛯名正義騎手=現技術調教師)のファインプレーだった。ブエナビスタを負かすという彼の気持ちが(クビ差勝ちの)好騎乗につながったと思う。アパパネにとってもブエナを負かしたことが勲章になった」

 --昨年はアーモンドアイが4馬身差V

 「予定していたドバイが駄目(=ドバイターフ連覇を目指して遠征したが、コロナ禍で開催中止)で、休み明けのレース。それでも負けられないという立場だったが、結果は圧勝。今考えてもあの馬は別格だったね」

 --勝てば国枝厩舎にとっては、JRA・GI20勝の節目、このレース最多タイの3勝目となる

 「グランアレグリアはやっぱり強いからね。でも競馬は何があるか分からないし、マジックも3歳時に比べれば、体に芯が入ってしっかりしてきた。末脚は確実だし、とにかく無事に出走させたい」



ヴィクトリアMの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載



国枝栄(くにえだ・さかえ) 1955(昭和30)年4月14日生まれ、66歳。岐阜県出身。調教助手を経て、90年2月に茨城・美浦トレセンで厩舎を開業。98年GIIIダービー卿CTで重賞初勝利(ブラックホーク)、99年スプリンターズSブラックホーク)でGI初勝利を挙げた。2010年にはアパパネで牝馬3冠を達成。同じく3冠牝馬のアーモンドアイでは日本馬最多の芝GI9勝の偉業を成し遂げた。11日現在、JRA通算8083戦950勝(うち重賞56勝)。

★牝馬の国枝…勝てばJRA・GI20勝目となる国枝調教師。そのうち9冠馬アーモンドアイアパパネピンクカメオの牝馬3頭で14勝を挙げ、“牝馬の国枝”とも言われる。この異名についてトレーナーは「牡馬だって勝ちたいに決まっている」と苦笑するが、グレード制導入の1984年以降、牝馬でGI14勝は、ブエナビスタなどを管理した松田博資元調教師と並ぶ歴代トップの記録。マジックキャッスルに続き、オークス(23日、東京、GI、芝2400メートル)はアカイトリノムスメ日本ダービー(30日、東京、GI、芝2400メートル)には桜花賞2着のサトノレイナスがスタンバイ。牝馬でさらなる偉業達成が期待される。

★展開向く…今年のヴィクトリアマイルは、スマイルカナイベリスレシステンシアなど強力な先行馬がそろった。ハイペース必至なメンバー構成で、先行勢が苦しくなれば切れる末脚が持ち味のマジックキャッスルにとっては好都合だ。今週の東京競馬場(府中市)の天気は、13日(木)に雨予報が出ているが、その後は晴れ、週末は曇りまでで馬場は先週同様に良馬場で行われる見込み。ハイペースの高速決着だったNHKマイルCを勝ったシュネルマイスターと同様、後方で脚を温存したマジックキャッスルの切れ味が生かせる舞台になる。強敵グランアレグリアは近走では正攻法の競馬が多く、好位から先行勢を早めに捕えにいくなら、それを目標にしてゴール前強襲が可能だ。

【ヴィクトリア】1強グランアレグリア藤沢和師「言い訳できない」 2021年5月11日(火) 05:00

 春の東京5週連続GI第2弾、ヴィクトリアマイルが16日に行われる。主役は、昨年のJRA賞最優秀短距離馬グランアレグリア(美浦・藤沢和雄厩舎、牝5歳)だ。初の中距離戦で4着だった前走の大阪杯とは違い、今回は歴史的名牝のアーモンドアイを負かした昨年の安田記念と同じ東京芝1600メートルが舞台で、しかも牝馬同士。管理する藤沢和雄調教師(69)も「このコースだと言い訳できない」と不退転の決意で臨む構えをみせている。

 調教師としてのラストシーズン、希代の伯楽が自らの名馬譜に新たな1ページを書き加えようとしている。ヴィクトリアマイル藤沢和雄調教師が送り込むグランアレグリア。勝てば、かつて管理したタイキシャトルに並ぶ厩舎歴代最多のGI5勝馬となる。

 「前走のあとも順調ですよ。使ったあとも元気が良かったし、やっぱり1回使うと(調整は)楽だからね」

 こう話しながらトレーナーは、放牧から4月28日に茨城・美浦トレセンへ帰厩後、予定通りの調整過程を歩む管理馬を穏やかな表情で見つめる。

 前走の大阪杯は無念だった。中距離でもやれることを証明すべく、実績のある1200メートルの高松宮記念参戦を見送り、昨年の3冠馬コントレイルをはじめとする中距離界の強豪馬たちに戦いを挑んだ。ところがレース当日は無情の雨。重馬場のターフにスタミナを吸い取られ、勝ったレイパパレから0秒9差の4着に敗れた。

 「走りの手応えは良かったんだけど、追ってから踏ん張ることができなかった。速い脚を使うタイプだから、あそこまで馬場が悪くなってしまうとね。休み明けというのも、多少はあったかもしれません」

 雪辱を期す今回、舞台は昨年の安田記念アーモンドアイに2馬身半差の快勝を演じた東京1マイルだ。「東京はいいんじゃないのかい。マイルだったら大丈夫。このコースだと言い訳できないからね」と自信たっぷりに語るトレーナーにとって、このレースは2006年の第1回を、今回のグランと同じく桜花賞馬で5歳のダンスインザムードで制した思い出のある一戦。グランには、勝てば昨年の安田記念マイルCSと合わせ、古馬芝マイルGI全制覇という4歳以上の牝馬のみに許された記録がかかる。

 休養明け2戦目で、叩いた上積みも十分見込める。5日の1週前追い切りでは、美浦Wコースで6ハロン81秒1の好タイムをマーク。手綱を取った杉原騎手(本番はルメール騎手)が「道中は引っ張りきりの手応えなのに、ちゃんと我慢も利いていた」と絶賛するさすがの動きを披露。トレーナーは一緒にその動きを見届けたルメール騎手に向かって「クリストフ、(グランアレグリアは)もうおとなしくなっちゃって、つまらないよな」と笑顔で声をかけた。伯楽がつまらなく感じるほど完成の域に達した女傑。ベストの舞台、牝馬同士の戦い。覇権を譲る気は全くない。(内海裕介)



★名マイラーの宝庫…美浦・藤沢和厩舎1984年のグレード制導入以降、美浦・藤沢和雄厩舎はJRAの芝マイルGIで歴代最多の16勝をマークしている。その筆頭格がタイキシャトルマイルCS(97、98年)、安田記念(98年)に加え、98年夏にはフランスのジャックルマロワ賞を勝ち、海外の芝マイルGIを日本調教馬として初制覇。スプリンターズS(97年)を含めてGI5勝をマークした。また、ダンスインザムードが2004年の桜花賞、06年ヴィクトリアマイルとGI2勝。これまで厩舎が挙げたJRA・GI全32勝(歴代1位)のうち、半数が芝1600メートルだ。振り返れば、厩舎初のGI制覇もマイル戦(93年マイルCS、シンコウラヴリイ)だった。



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【ヴィクトリア】レース展望 2021年5月10日(月) 14:41

 春の東京5週連続GIの2戦目は、マイルの女王決定戦・ヴィクトリアマイル(16日、東京、GI、芝1600メートル)。昨年はアーモンドアイが4馬身差で圧勝して格の違いを見せつけた。そして今年も超大物が登場する。

 昨年のJRA賞最優秀短距離馬グランアレグリア(美浦・藤沢和雄厩舎、5歳)が、大阪杯4着から巻き返しを図る。一昨年の桜花賞馬で能力の高さは確かだが、本格化した昨年は高松宮記念2着の後、安田記念スプリンターズSマイルチャンピオンシップと牡馬混合のGIを3連勝。特に安田記念アーモンドアイに2馬身半差をつける完勝で、マイルで現役最強を印象づけるものだった。今年は中距離路線も視野に入れて大阪杯に出走し、好位で運んだが伸びきれなかった。距離の壁というよりも「休み明けでこういう馬場(重馬場)は大変だった」とルメール騎手が話したように、馬場状態に持ち味の末脚を封じられてしまった。放牧から帰厩して1週前の追い切りは美浦Wコースで6ハロン81秒1、上がり3ハロン37秒5-12秒9の好反応を見せており、タフな道悪競馬の疲れを感じさせない動きだった。「このコースなら言い訳できない」と藤沢和調教師も自信を持って送り出す。

 高松宮記念2着から臨むレシステンシア(栗東・松下武士厩舎、4歳)は、一昨年の阪神ジュベナイルフィリーズをレコード勝ちしているように高速決着に強く、前走は重馬場で持ち味のスピードを生かせなかった。ただ、これまでにない中団に控える競馬で崩れなかったのは収穫。昨年の桜花賞NHKマイルCともに2着とマイルでは詰めがやや甘くなる点がポイントだが、馬場さえ良ければチャンスは出てくる。

 前哨戦のサンケイスポーツ杯阪神牝馬Sを制したのはデゼル(栗東・友道康夫厩舎、4歳)。デビューが3歳3月と遅かったが、未勝利戦とスイートピーSを連勝してオークスに挑んだ(11着)ように、素質は高い。中距離路線を進んでいたが、前走で初めてマイル戦に出走。ペースが遅かったこともあり、中団で流れに乗って切れる末脚を披露した。速い流れを経験していないのは気になるが、実績がある東京なら持ち味を発揮できそうだ。

 阪神牝馬Sでクビ差2着だったマジックキャッスル(美浦・国枝栄厩舎、4歳)は、上がり3ハロンの時計が勝ったデゼルを0秒1上回る32秒4。内めの枠で追い出しを待たざるを得なかったのが痛かったが、桜花賞(12着)以来のマイル戦にも対応した。今回は輸送距離の短い東京。広いコースでこそ、この馬の末脚が存分に生かせる。

 1勝クラスから一気の4連勝でダービー卿チャレンジTを制したテルツェット(美浦・和田正一郎厩舎、4歳)が上がり馬として魅力的な存在だ。420キロ前後の小柄な馬体で、これまではゆったり間隔をあけて使われてきた。今回の中5週はこの馬としては初めての詰まった間隔での出走。最終追い切りで状態面を確認したい。

 不良馬場の中山牝馬Sを勝ったランブリングアレー(栗東・友道康夫厩舎、5歳)は、時計のかかる馬場になったときに台頭。福島牝馬S勝ちのディアンドル(栗東・奥村豊厩舎、5歳)は、2歳から3歳春にかけて5連勝した素質馬。その後はスランプに陥ったが、久々の勝利で勢いを取り戻している可能性もある。

 ほかでは2018年の2歳女王ダノンファンタジー(栗東・中内田充正厩舎、

5歳)、近況不振ながら同厩の重賞2勝馬リアアメリア(4歳)あたりも上位争いをしても不思議はない。

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【ヴィクトリア】グランアレグリアが得意舞台で新タイトル獲得 2021年5月10日(月) 10:41

 5週連続でGIを開催中の東京では16日、古馬牝馬によるマイル女王決定戦「第16回ヴィクトリアマイル」が行われる。堂々の主役を務めるのはGI4勝馬グランアレグリア。昨年の安田記念アーモンドアイに完勝した得意の府中1マイルでの新たなタイトル獲得へ、着々と態勢を整えている。

 この舞台なら譲れない。昨年、牡馬を相手に安田記念マイルCSを制し、国内マイルの頂点を極めたグランアレグリアが、今年は牝馬同士の戦いに挑む。

 5歳初戦となった前走の大阪杯は不運だった。初めての2000メートル転戦で一気に中距離制圧を狙ったが、降り続いた雨で“重”へと悪化した馬場にスタミナを消耗。直線では本来の伸びを欠き、4着になだれ込むのが精いっぱいだった。

 その後は短期放牧を挟み、目標をここに設定。先月28日には美浦トレセンに帰厩し、順調に乗り込みを消化している。5日の1週前追い切りでは美浦Wコースで6F81秒1をマーク。大きく先行していた僚馬に馬なりで貫録の併入を果たした。

 「順調。やはり競馬を1回使っているから楽だよ。馬ももう穏やか。完成の域? そうだね」

 見届けた藤沢和調教師も、成熟した愛馬に信頼のまなざしを送る。不本意な結果に終わった前走についても「4コーナーを回ってくるまではすごくいい感じだったけど、いざ追い出してから踏ん張れなかった。速い脚を使うタイプだし、あそこまで時計がかかる馬場だと厳しかった」と、冷静に受け止めている。

 あのアーモンドアイに2馬身半差をつけた昨年の安田記念を持ち出すまでもなく、決め手を最大限に発揮できる東京マイルは、ベストの舞台。3歳の桜花賞(1着)以来となる牝馬限定戦で、格の違いを見せつける。(夕刊フジ)

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【大阪杯】アーモンド倒したアレグリア“現役最強”襲名だ 2021年4月3日() 11:32

 再び無敗の快進撃を誓う3冠馬コントレイル、スプリント&マイルに次ぐ3階級制覇を狙うグランアレグリア、世代No.2返上へ反撃に出るサリオスに加え、まだ能力がベールに包まれた無敗の4歳牝馬レイパパレも参戦。現役最強決定戦といっても過言ではない、豪華メンバーがそろった。

 その最強の座に就くのは…◎グランアレグリアで間違いない。

 GI3勝をあげ、最優秀短距離馬に輝いた昨年のハイライトはやはり安田記念だ。アーモンドアイに2馬身半差をつける圧勝劇。のちにGI9勝の金字塔を打ち立てる歴史的名馬に影すら踏ませなかったのだ。まぐれでできる芸当ではなく、この馬も歴史に残るレベルの突出した能力の持ち主といえよう。

 アーモンドアイは秋のジャパンCで、3冠馬コントレイルの無敗ロードをストップさせた。しかも同斤量で。距離の概念を除けば、三段論法でグランアレグリアアーモンドアイコントレイルという序列が成り立つ。今回は最大のライバルであるコントレイルよりも斤量が2キロ軽いのだから、アレグリア有利はさらに鉄壁なものとなる。

 問題は初めてとなる2000メートルだが、藤沢和調教師はかねてからこの王道路線プランを温めていた。「カッカしていた昔の面影はない。落ち着いて穏やかに走れるようになったね」。心身ともに成熟した今こそが実行に移すときなのだ。自信の表れとみていい。

 阪神コース自体も桜花賞マイルCSを制した舞台。内回りも阪神Cで圧勝している。「レースを使うごとに乗りやすくなっている。阪神内回り2000メートルはスピードが必要だから、合っていると思う」とルメール。スーパーホースに心配は無用だ。

 究極の3連単はアレグリアを1着、コントレイルを2、3着に固定する12点で勝負する。(夕刊フジ)

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【われかく戦う】祐一激白!コントレイル「出るレース全部勝つ」 2021年3月30日(火) 05:00

 無敗の3冠馬始動!! 4月4日の大阪杯(阪神芝2000メートル)で、史上3頭目の無敗でのクラシック3冠馬コントレイル(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)が今年初戦を迎える。騎乗する福永祐一騎手(44)=栗東・フリー=が本紙のインタビューに対し、「出るレースは全部勝つ」と芝GI9勝牝馬アーモンドアイが去ったターフで主役を務める決意を語った。(取材・構成=川端亮平)

 --昨秋と比べて成長を感じる点は

 「体が大きくなって幅が出たね。母系(※注1)が少し出てきたかなと思うけど、良さは損なわれていない。長い距離を使うわけじゃないので大丈夫だと思うよ」

 --4歳を迎えて、距離適性の部分が馬体にも現れてきたということか

 「昨秋は3冠を目指すために、操作性を高めて3000メートル仕様にしていた。その結果、3冠を達成できたけど、菊花賞では接戦(クビ差)になったからね。あれだけ引っ掛かっても勝ち切るのがすごさでもあるけど、距離適性という面では2400メートルまでなのかなと思う」

 --17、24日と2週続けて追い切りにまたがった。17日の栗東坂路では自己最速の4ハロン50秒1-12秒6をマークした

 「昨秋は長めの距離を使ってきて、今回は2000メートルになる。よりスピードを求められるので、この距離にも対応できるようにスピード調教を1度入れたかった。あれだけの速い時計が出るくらい、スピード能力が優れている。作り方次第でスプリンターにもなれるんじゃないかな」

 --24日の1週前追い切りでは栗東CWコース6ハロン78秒6-12秒4の好時計で4馬身半先着

 「長めから負荷をかけて、いい調教ができた。昨秋より少し前進気勢が出るように調整してきた中で、脚をためて走れることも確認したかった。それもできていて、いうことがないね」

 --前走のジャパンCでは、勝ったアーモンドアイ、3着デアリングタクトと、牡牝の3冠馬3頭がそろった戦いで2着。キャリア8戦目での初黒星だった

 「前回は肉体的には走れる状態だったけど、精神面ではかなり追い込まれていた。調教段階では気づかなかったけど、ゲートの中でも相当苦しがっていた。ただ、負けた相手は歴史的な名馬で、何ら恥じることはない」

 --阪神2000メートルという舞台設定について

 「直線が長い方がまぎれは少ないけど、機動力があって、中山でも器用な脚を使っている(※注2)。舞台を問うような、“条件付き”の馬にはしていないからね」

 --昨年度の最優秀短距離馬で、GI3連勝中のグランアレグリアとの初対決に注目が集まる

 「(昨年の春秋グランプリを含むGI3勝の)クロノジェネシスと並んで、今の日本で一番強い年長の牝馬。レベルが高い相手で簡単じゃないけど、楽しみの方が大きいね」

 --最後に意気込みを

 「心身ともにいい状態で来ている。昨年まで競馬界をけん引してきたアーモンドアイが引退して、これからはコントレイルが中心となって引っ張っていきたい。求められるのは結果だけで、ここからはどれだけタイトルを積み重ねていけるか。出走するレースは、全部勝つつもりです」

 ■福永 祐一(ふくなが・ゆういち) 1976(昭和51)年12月9日生まれ、44歳。滋賀県出身。栗東・北橋厩舎所属で96年3月にデビュー。同年53勝で最多勝利新人騎手に輝き、2011、13年にJRA全国リーディング獲得。29日現在でJRA通算2428勝、JRA重賞はGI28勝を含む149勝。他に海外GI5勝、地方で交流GI5勝を含む交流重賞27勝。1メートル60、52キロ。週末の競馬開催日に本紙でコラム「新ユーイチが行く」を連載中。

 ★調整順調…コントレイルは全休日の29日、滋賀県・栗東トレセンの自厩舎で静養した。2週前、1週前追い切りでともに猛時計をマーク。「2週前の坂路のときはまだ重苦しさがありましたが、先週(CWコース)ではだいぶ解消して、(よく)動きましたね。休み明けのほうがフレッシュな状態で仕上げやすいし、太め感もありません」と金羅助手は順調さを伝える。

 ※注1…コントレイルの祖母フォークロアは2003年生まれの米国産で、BCジュベナイルフィリーズ(ダ1700メートル)、メイトロンS(ダ1400メートル)と米ダートGIを2勝。

 ※注2…コントレイルは中山で2戦2勝。ともに芝内回り2000メートルのGIで、ホープフルSでは4番手の先行策から上がり最速の末脚で完勝。皐月賞はダッシュがつかず序盤は後方12番手も、3~4コーナーで馬群の外を回って先行集団に接近、上がり最速の末脚で差し切った。



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高松宮記念ダノンスマッシュが外から抜け出して勝利。最終的に本命にした◎インディチャンプは、内から抜けてきた瞬間はやったかと思ったが、最後は外の2頭に屈してしまった。それでも力のある馬同士の見応えのあるレースだった。

ダノンスマッシュは6歳にしてようやく完成の域。以前はトモの甘さがあったが、それが抜けてすっかりパワーがついた。結果としてタフな馬場や急坂を苦にせず、ある程度出して行っても良い脚を使えるようになった。負けたとはいえ2着のレシステンシアも首が太くパワーあふれる走りで、急坂や荒れ馬場も苦にせず1200mに対応して見せた。

~近年の名馬に共通する操縦性の高さ

さて、今週は注目の大阪杯、いよいよコントレイルが始動する。コントレイルは無敗の3冠を達成、ジャパンカップではアーモンドアイの2着と初めて土がついたが、それでも安定した走りは今回の出走馬の中でも一枚抜けているだろう。

コントレイルの安定感の秘訣は、その操縦性の高さにある。神戸新聞杯ではインの渋滞に巻き込まれそうなところから、難なくスペースを抜けて来て勝利。2歳時のホープフルSでも、初の2ケタ頭数、初の内枠というシチュエーションでも難なく抜け出して来た。大外を回って豪快な脚を武器にした父ディープインパクトとは異なり、レースセンスの良さを感じさせる。

思えば近年の名馬は基本的に操縦性が高くレースセンスがある。キタサンブラック然り、アーモンドアイ然り、海外に目を転じても、日本馬の前に幾度となく立ちはだかったハイランドリールやエネイブルといった馬たちも、例外なくスッと先行して好位を取れるような安定感があった。

折り合いがつき、位置を自由に取れ、馬群を一瞬で抜ける脚がある。こういった馬は基本的にどんな条件でもそうそう崩れない。古馬になって初戦でどうか…といった懸念もあるが、コントレイルは今回も安定したレースぶりを見せてくれる可能性が高いと考えている。

大阪杯展望

というわけで、軸はコントレイルで良いというのが今年の大阪杯の結論(たぶん、一応最終結論は土曜夜に)。

相手筆頭はサリオス。急坂を苦にしないパワーがあり、前走は結果的に大外枠で流れに乗れなかったのも痛かった。

グランアレグリアは週末の雨が懸念材料。距離にもやはり不安があり、キセキギベオンがいなくなったのも不安点。折り合い面から気づけばハナ…なんてシーンもあるのでは。少々危ない面もある。

馬券的には3頭で決まらないことを願って買うのもアリかもしれない。

大阪杯の本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年12月25日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】関東リーディングへ躍進・横山武史騎手の凄さ/有馬記念の狙い馬
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朝日杯フューチュリティSは伏兵・グレナディアガーズが内から抜け出して勝利。人気のステラヴェローチェレッドベルオーブの追撃を早め先頭から振り切った。

7週目を迎えた阪神芝は引き続き良好な馬場状態で時計が速かった。私も当初はホウオウアマゾンモントライゼあたりを本命候補として考えていたのだが、どうも外枠が有利になるような馬場には見えなかったため予定変更、最終的には前で勝負できそうな◎バスラットレオンで勝負。どのみちハズレだったのだが、当初の予定を変えたくなるほど、想定よりは軽めの馬場状態だった。

この馬場がピタリとハマったのが勝ったグレナディアガーズ。川田騎手は当日4レース、同舞台で行われた2歳未勝利戦で12番枠の馬をラチ沿いに促して勝たせており、この時点でインをピタリと立ち回ってくることを決めたのだろう。絶好枠、イン有利馬場、好騎乗など、すべての条件がかみ合っての勝利だった。ただ、負けた組を含めて昨年のサリオスのような翌年のクラシックに繋がりそうな存在は見当たらなかった。

~父譲りのイマジネーションで躍進中の横山武史騎手

西で開催されたG1の裏で、活躍が目立ったのは中山の横山武史騎手。今年は当初より飛躍の期待をしていたが、想像を超える躍進で現在92勝。先週終了時点で吉田隼人騎手に3勝差で関東リーディングの座を守っている。

レースぶりを見ていても父・横山典騎手を彷彿とさせるソツのなさが目立ち、特に中山をはじめとする小回りやローカルで、その戦略性の高さをいかんなく発揮している。例えば先週土曜3Rの2歳未勝利戦。前走まで父が騎乗していたユキノファラオの手綱を取ると、スタートから少し気合いをつけ先行、直線楽々と3馬身抜け出し、これまでの勝ち切れない競馬が嘘のような快勝劇を見せた。

また、準メインでは5番人気のシェダルに騎乗。530キロという巨漢馬を駆り、直線グイグイ追って差し切り勝ち。立ち回りや位置取りの妙だけでなく、大型馬を動かす腕っぷしの強さも見せてくれた。

実際横山武史騎手は大型馬との相性も良く、今年は500キロ以上の馬で17勝、単勝回収率220%、複勝回収率も92%と高い水準を維持している。今春の東風Sでは550キロ近い超大型馬のストーミーシーを思い切って先行させて押し切る騎乗も印象深い。

立ち回りが上手く、父譲りの想像力もあり、掛かることを恐れず前に行かせることもできる。加えて追っての力強さもあり、現在の関東の若手騎手の中では一歩抜きんでた存在になりつつある。短期免許の外国人騎手が来日するのももう少し先になりそうだし、来年はさらなる飛躍に期待できそうだ。横山武史ブランドが確立する前に、今のうちから狙いを定めておきたい。

有馬記念の枠順確定後の注目馬

さて、今週末はいよいよ有馬記念。各所(ウマニティも含め)で展望については散々語っているのでこの場では枠順確定後の狙い馬を2頭挙げておきたい。

カレンブーケドール

10番枠については何とも言えないギリギリのところだが、臨戦や適性、能力などを総合的に考えるとやはり買いの一頭。ジャパンカップは強敵相手に4着と健闘。スタート直後少しヨレて同厩舎アーモンドアイとの接触を回避するためにやや後手、4コーナーでもアーモンドアイに対して多少気を遣うシーンもあったように思え、それがロスになりラストの伸びを欠いた印象だ。それでも完全に脚色が悪かった300m地点から最後は食らいつくところまで粘っており、使った脚は3強に割って入れるものだった。中山替わりも問題なく、スムーズな立ち回りが叶えば上位争いできるはず。

ラヴズオンリーユー

枠順確定後に評価を上げたくなったのがこの馬。エリザベス女王杯は上位2頭に屈したが、距離延長がプラスになりそうな上に、フットワークを見ても中山替わりは案外悪くなさそう。馬の状態に対して的確なコメントをする矢作厩舎の言動を見ても状態は上がってきていると推測され、4番枠を生かして好立ち回りが叶えば、上位勢の一角を崩せる可能性はありそうだ。いわば牝馬第四の矢となるが、気楽な立場で一発を狙いたい。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
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2020年12月11日(金) 10:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 阪神ジュベナイルフィリーズ2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月13日(日) 阪神11R 第72回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・牝馬・芝1600m)

【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<賞金上位馬>

ソダシ(A)中5週
デビュー前から吉田隼騎手が毎回のように追い切りに騎乗してきた馬で、この中間も毎週同騎手がまたがっての調整を積んでいる。3週前、2週前、1週前とCWを併せ馬で入念に乗り込まれ、すべて先着。1週前追い切りでは、重心がしっかりした走りを披露していて、仕上りは良さそう。

メイケイエール(C)中4週
この中間もしっかり乗り込まれ、時計も出ているが、1週前追い切りの動きを見ると重心が高め。走りに力強さがなく、まだ走りが若い感じ。

リンゴアメ(C)中4週
調教の動きを見ると、首が上がり気味の走りをする馬。距離延長に不安は残るが、前走時の追い切りよりも今回のほうが時計は出ていて、状態面の上積みはありそう。

ヨカヨカ(D)中4週
これまでひまわり賞出走時以外は、1週前にCWで追い切られてきている馬。この中間も1週前はCWでの併せ馬を行い先着している。ただ、併走相手の馬が走らなすぎた印象で直線は併せ馬にもならなかった。前走時よりも動いているとは思うが、まだ重さの残る走り。

インフィナイト(A)中8週
この中間も前走時と同じような調教内容だが、今回のほうが時計が出ており状態は前走時以上だろう。1週前追い切りの動きを見ても、脚捌きがしっかりしていて、全体的にしっかりした走りができている。

ウインアグライア(B)中5週
この中間も1週前は美浦Pコースで直線一杯に追われてしっかりした伸びを見せている。併走馬もスピードのある走りをしていて、そのパートナーに直線だけで一気に追いついて先着した脚はなかなかで出来は良さそう。

オパールムーン(D)中4週
この中間も前走時と同じような調整内容だが、この厩舎の馬としては全体的に時計は平凡。1週前追い切りでは、楽な手応えの併走相手に対し、追われても遅れていて動きは物足りない。

ポールネイロン(B)中9週
2連勝して前走から間隔が空いているが、この中間のトレセンでの乗り込み量は少ない。ノースヒルズの馬なので、牧場で仕上げてトレセンに戻していると思われる。1週前追い切りでは、併せ馬で先着していて重い感じはなく、仕上がりは良さそう。

ユーバーレーベン(D)中5週
この中間も乗り込み量は豊富。今回は輸送があるので1週前に強めに追ってきているが、持ったままの併走馬2頭に対して追われて遅れていて、動きが物足りない。

ルクシオン(C)中3週
小柄な馬で、前走から中3週になるが1週前追い切りではCWを単走で長めから一杯に追われており疲れはなさそう。ただ前走見せた切れを見ると、距離が延びる今回のマイル戦には不安が残る。

エイシンヒテン(D)中1週
休み明けの前走がマイナス体重。パドックでは細い感じはなかったが、もう少し締まりがほしい馬体だった。今回、そこからの中1週となり、前走での馬体減から強めに追うこともできなさそうで、反動が出る心配もある。

サトノレイナス(B)中9週
デビューから間隔を空けて使われてきて、この中間も乗り込み量は豊富。前走時は速い時計が出ていたが、この中間は全体的に遅い時計の追い切りが多い。動きに関しても、まだ緩さの残る走りだが、それでも2連勝しているあたりからはこの馬の素質の高さが窺え、まだまだ良くなっていきそうな印象。現時点としては、仕上がりに物足りなさを残す。

サルビア(E)中4週
この中間は2週前が坂路、1週前がCWと追い切られているが時計は平凡。走りを見ても首が高く力強さもない。直線に坂のあるコースも向いていない印象。


<抽選対象馬(5/7)>

アオイゴールド(B)中2週
中2週となるが、1週前追い切りではともに出走するウイアグライアとの併せ馬を消化。一度、相手に前に出られたがそこからしぶとく喰らいついてなかなかの勝負根性を見せており、状態は良さそう。

ジェラルディーナ(D)中2週
お母さんと比べると小柄な馬で、トモの筋肉もまだ寂しく映る。追い切りもそれほど速い時計が出る馬でもなく、今回は間隔も詰っていて状態面での上積みはなさそう。

シゲルピンクルビー(A)中3週
前走新馬戦時の調教では好時計が出ていたが、パドックでは全体的にまだ余裕がある馬体に移った。それでも、しっかり勝ち上がるところは素質の高さ。この中間は前走時以上に速い時計が出ていて、一度使われての上積みが期待できそう。

ナムラメーテル(D)中1週
前走時馬体は増えていたがそれでも細く見えた。今回中1週で、大きな上積みは期待できそうもない。

フラリオナ(C)中9週
かなり小柄な馬で、前走から間隔を空けて使える点はプラスにはなりそう。1週前追い切りでは、CWを長めから併せ馬で追い切られており順調に調整されている感じ。


このコラムからの推奨馬は、ソダシインフィナイトシゲルピンクルビーの3頭をあげておきます。



◇今回は阪神ジュベナイルフィリーズ編でした。
先日行われたジャパンカップはとても素晴らしいレースでした。引退レースを勝利したアーモンドアイ、牡馬の意地を見せたコントレイル、そして苦しみながらも最後の最後に3着に滑り込んだデアリングタクト。3冠馬3頭による最初で最後の対決は、最高の形でエンディングを迎えることができました。残念ながら東京競馬場で観戦することはできませんでしたが、これだけのレースをテレビの前の特等席でじっくりと堪能できただけで幸せですし、きっと忘れることはないでしょう。
今回はどうしても記念に残しておきたいと思い、エクセル浜松で久しぶりに紙の馬券を買ってきました。ネット投票が多くを占める時代ではありますが、小さな紙一枚にそれぞれの思いと記憶がたくさん詰まっていて馬券を見ればその日の記憶が蘇ります。悔しい思い出だったり、嬉しい思い出だったり、そしてもちろんただの紙切れになることもあれば大金に変わるなんてことも。紙の馬券にはそんな不思議な力が詰まっています。今の時代、ネット投票でしか馬券を買ったことがない人たちもいるかもしれません。そういった人たちも、競馬場やウインズ、エクセル等で紙の馬券を買って観戦したら、もっと競馬が楽しめるのではないかと思います。



話は変わりますが、今年も12月31日に笠松競馬場で第5回ウマニティ杯くりーく賞と、第3回河内一秀記念の開催を予定しています。なお、年末の笠松開催は事前応募による入場制限が行われますので、当日来場をご検討の方は、こちら(https://www.kasamatsu-keiba.com/2020/12/03/年末開催の入場制限に関するお知らせ/)をご覧ください。

それでは次回、朝日杯フューチュリティS編(予定)でお会いしましょう。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年12月4日(金) 22:00 覆面ドクター・英
チャンピオンズC・2020
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JCは1番人気、2番人気、3番人気という、配当的にはかなり安い決着でしたが、見ごたえのあるレースでした。アーモンドアイはやはり特別に強いですね。天皇賞(秋)よりむしろ楽勝でした。今週も確固たる中心馬がいて、1番人気の連勝は続きそうです。


<全頭診断>
1番人気想定 クリソベリル:9戦8勝で、日本では全勝のダート界ではアーモンドアイのようにすごい馬。体調的にはイマイチなのかなあと思っていても勝ち切ってしまう勝負根性があり、今回は調整も順調。人気馬が勝つこの秋の流れ通り、あっさりこの相手なら勝つのでは。人気過ぎるが逆らうのはまずそう。

2番人気想定 カフェファラオ:5戦4勝の3歳馬で、ルメール騎手が乗ってくる将来のスター候補。唯一敗れたJDDは、もまれたのも距離も夜で暗いのも良くなかったか。その時に敗れたのは同じ父のダノンファラオで、父アメリカンファラオは米国の馬で過去最高レイティングの位置づけの種牡馬。エンパイアメーカー系だけに気難しさや、もまれた時の問題はあり、且つちょっとまだ人気先行だけに、3着の馬券を多めに買う予定。

3番人気想定 チュウワウィザード:昨年のこのレースは5番人気4着。相当強い馬なのだが、今年は川崎記念、帝王賞JBCクラシックと中央で全く使ってないので、地味な印象をもたれているのでは。こちら2着の馬券を多く買う予定。     

4番人気想定 サンライズノヴァ:東京に良績が集中していて、距離も1400~1600mが良いいのだが、一昨年6着だったこのレースも適性はそこそこありそう。衰えもあまり無いようで、前走武蔵野Sのような末脚を使うことができれば楽しみ。

5番人気想定 クリンチャー:芝ステイヤー路線からダート路線に転向して息を吹き返した感じで、(めっきり減ってしまった)父ディープスカイ産駒でアグネスタキオン系だけにダートがいいというのは織り込み済み。前走のみやこSは早仕掛けからスタミナ生かす好騎乗だったが、疲れが残りそうな内容。川田騎手から三浦騎手に替わるということもあり、評価を下げたい。

6番人気想定 ゴールドドリーム:今年はサウジCで6着、平安S3着、南部杯6着と結果がでていないが、調教ではCWで64秒台が出ているようにまだそう衰えていない印象。家族+準家族でのハワイツアー実現の立役者でもあり、恩義のある馬だけにえこひいきしないほうがいい立場だが、好走は可能とみている。

7番人気想定 インティ:昨年のフェブラリーSまでは7連勝と凄かったが、今年のフェブラリーS14着、南部杯9着とすっかり輝きを失ってしまった。馬具を工夫してきたりするようだが、それでも激走は期待薄。

8番人気想定 モズアスコット:今年2月の根岸SとフェブラリーS連勝と高いダート適性も示したが、前哨戦の武蔵野Sは2番人気で7着と結果出せず。このレースで引退のようだが、調教の動きもいまひとつで、フランケルの後継種牡馬としての引退後に期待したほうが良いか。

9番人気想定 エアアルマス:1月の東海S勝ち後は骨折で9ヶ月半空いたが、前哨戦でみやこSを使えたのは大きい。レースは4着に負けたが、使って動きが良化しており、穴で楽しみな存在。

10番人気以下想定
アルクトス:昨年南部杯2着以来の好走という前走の南部杯Vだったが、色々うまくいった面もあり。中京1800mに替わっての連続好走は難しそう。

タイムフライヤー:2歳時にはホープフルS勝ちをおさめた芝G1馬でありつつ、ダート路線で活躍。今年の北海道シリーズではマリーンSとエルムSで連勝をはたした。ただ、前哨戦の武蔵野Sでマイナス14キロで1番人気5着と凡走しており、昨年8着だったこのレースへの適性も含めイマイチでは。

エアスピネル:芝のマイル重賞勝ち馬がダートに矛先を転じ、7月のプロキオンS2着、(エルムS7着を挟み)武蔵野S3着と結果を出してきている。ただ7歳秋だけに、更なる上積みはないか。

アナザートゥルース:中央重賞でも交流重賞でもそこそこやれる馬主孝行な馬だが、このレベルになるとちょっときつい。

サトノティターン:ダートのステイヤーで東京2100mでも短いくらいで、この条件は正直忙しい。

メイショウワザシ:オープン特別での2着までしか連対実績は無く、重賞未勝利の身ではG1で好走は難しい。

ヨシオ:JCでは合わない芝で4秒ほど14着から離された断然ビリと惨敗。そこからの連闘だが、得意のダートでもそう強い馬ではなく要らない。


<まとめ>
最有力:クリソベリル

ヒモに:チュウワウィザードカフェファラオサンライズノヴァ

穴で:ゴールドドリームクリンチャー

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2020年12月4日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】JCは負けて強しの4~5着馬の今後に注目/チャンピオンズカップ展望
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歴史的一戦として注目されたジャパンカップアーモンドアイが勝利。厳しい流れ、そしてタフな馬場も難なくこなして力強く抜け出して来たのだから、文句なしの引退レースだった。2着コントレイル、3着デアリングタクトもそれぞれ厳しい競馬の中で最後に伸びて来て地力を見せた。

”意外とスンナリ決まらない”

と評した3強対決だが、今年に関していえばそのような傾向を超える各馬の地力が上回り、スンナリ決まった名勝負だった。

もっとも、3強以外の健闘ぶりも見逃せない。

逃げてレースを盛り上げたキセキには敢闘賞をあげたいし、4着カレンブーケドール、5着グローリーヴェイズもそれぞれ持ち味を発揮して今後に期待を抱かせる内容だった。

特に4着のカレンブーケドールの力強い走りと最後までバテない持久力は印象に残った。スタートでやや遅れ4コーナーで早めに仕掛けていく競馬だったが、ラストまで脚を使いあと一歩まで迫った。決め手勝負だと分が悪いので、小回りの有馬記念に出走してくるようなら改めて期待してみたい。

5着グローリーヴェイズも、逃げ馬を追い掛ける厳しい立場だったが、その中でよく粘っていた。まだ国内G1には手が届かないが、来年の主役になれるだけの内容だったように思う。

チャンピオンズカップ展望

さて、今週末はダート王決定戦チャンピオンズカップ。昨年の覇者クリソベリル、2着ゴールドドリーム、3着インティ、4着チュウワウィザードが揃って出走、新興勢力のカフェファラオやダートに活路を見出したクリンチャーらと激突する構図となる。

衆目一致の注目はやはり国内無敗のクリソベリルだろう。サウジ遠征は不発に終わったが、大井ダート2000mの帝王賞JBCクラシックを連勝しココに臨んで来る。昨年のチャンピオンズカップではインの苦しいところからこじ開けて抜け出しており、今年も当然有力だろう。

もっとも、超大型馬で決して器用なタイプではないだけに、スピード比べになると不安もある。昨年はあとひと息及ばなかったゴールドドリーム、脚を余した感のあるチュウワウィザードも流れ次第でチャンスはありそうだ。また、3歳のカフェファラオは包まれた際に不安があるが、スムーズな競馬をできれば能力は通用しそう。世代交代ができるか注目が集まる。

中京ダートは週によってかなり極端な傾向が出るケースがある。今週末の馬場状態には注目したい。

さて、最後に注目馬を2頭挙げておきたい。

クリソベリル

わざわざココで挙げるまでもないかもしれないが、やはり今年も有力。中距離経験を積んできた分位置取りが心配になるが、強気な川田騎手ならばキッチリ位置を取って運んでくれるはずだ。外枠も包まれる心配がないという点では安心感がある。

アナザートゥルース

穴を狙うレースではないことは承知の上だが…一撃ならアナザートゥルースが怖い。近走は展開が向かないレースが続いているが、それでも大崩れしていないのは地力の高さゆえだろう。スピードもありどちらかと言えば中央のダートの方が合う。不調でもなんだかんだシーズンに一度はG1で持って来るデムーロ騎手の手腕にも期待したい。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年11月29日() 08:30 覆面ドクター・英
JC・2020
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先週のマイルCSは予想通りルメール騎手と強い馬(グランアレグリア)が強い競馬を見せてくれたのと、やはりM.デムーロ騎手のサリオスがスローなのに後方で冴えない騎乗、というざっくりそんな印象の結末に。まさしく今の流れなんでしょうね。私自身は、相性の悪いアドマイヤマーズが3着に来てしまったので儲かりませんでした。

JCは史上最高のメンバーと言われるほどすごいことになっており、馬券を当てたいのはもちろんですが、観るだけでもかなり楽しいと思います。時代的に、有馬記念がオールスター戦にならず、賞金も高く力を出し切りやすいコースでもあるJCがオールスター戦なのかもしれません。


<全頭診断>
アーモンドアイ:いよいよ引退レースとなる。春のコラムでも触れた部分だが、秋は東京コースしか使わないだろうというのは予想通り。最も向くであろう秋の天皇賞でも、ラストで詰められたように、さらに400m延びるのは正直きついのでは。能力が高すぎるだけに、どうにかしてしまうかもしれないが......。

コントレイル:2000m前後がベストとみられるが、菊花賞よりは明らかに向く舞台。ただ、1週前の動きが悪く、ようやく上向いて間に合った感。大目標の三冠達成のために神戸新聞杯も使って秋3戦目となり、やはりお疲れ気味では。

デアリングタクト:昔だったら3歳牝馬というだけで消して良かったくらいだが、成長・完成の早い今なら53kgはかなり有利。秋華賞から中5週あり、調整もしやすく順調。本質的にこの距離・コースも3強の中ではもっとも適性が高く、妙味があるのではないか。

カレンブーケドール:昨年はオークス秋華賞、JCでいずれも2着と活躍。今年は京都記念2着、秋になってオールカマーも2着と、なかなか勝ち切れないのは変わらず。ただ昨年ほどの勢いは感じず、55kgを背負い、相手も強くなり、内目で前に行って粘りにくい馬場状態の今年は、消して妙味か。

グローリーヴェイズ:約1年前には香港ヴァーズを勝ち、今秋も京都大賞典をしっかり勝っての参戦。メジロ母系だけに、あまり高速馬場過ぎるのは嫌でもあり、今の馬場はちょうど良いのでは。

ワールドプレミア:昨年の菊花賞馬で有馬記念でも3着と好走するも、今年はここまで使えず。ただ調教の動きは良く、長期休養明けは気にせず買ってみたい。

キセキ:今年は宝塚記念で差して2着、京都大賞典でも後方からの競馬で2着。前走の天皇賞(秋)では、スロー気味な中をうまく先行して流れに乗ったが、瞬発力負けしての5着と結果は出せなかった。ただこの距離で、広々としたこの舞台なら、一昨年のJCでアーモンドアイの2着したように、そこそこやれても良い。

ユーキャンスマイル:昨秋は天皇賞(秋)4着、JC5着。今年は間隔が詰まるアルゼンチン共和国杯で1番人気4着に負けての参戦。昨年より勢いがなく、相手は強くなるとくれば、着順は下がりそうだが。

ウェイトゥパリス:唯一の外国馬で、血統表で、父はデインヒルやイルドブルボン、母にはカロやヌレイエフといった、日本でもおなじみの名があり、日本の芝にも適性があってもおかしくなさそう。ただ、実際問題は、日本の高速馬場は辛いのではとみる。

マカヒキ:昨年のこのレースで4着とそれなりに好走したのだが、今年は大阪杯11着のみの戦績でここへ。順調さを欠いた7歳秋だけに、厳しいだろう。

ミッキースワロー天皇賞(春)で3着したが、得意の中山のオールカマーで今秋5着と敗れてしまい、そろそろ衰えてきたのでは。

クレッシェンドラヴステイゴールド×サドラーズウェルズの配合の割には2000m前後がベストで、2400mで特に買いたい感じはしない。

トーラスジェミニエイシンフラッシュはかなり例外だったと思われる瞬発力の無いキングズベスト産駒だが、重賞実績がエプソムC3着のみとほとんど無く、要らない。

パフォーマプロミス:8歳秋となったが6月には鳴尾記念を勝ち(10番人気)、ステイゴールド産駒らしく高齢になっても衰えが少なく元気ではある。ただJCでどうこういうレベルではないのでは。

ヨシオ:ずっとダートを使われてきて、7歳秋のここで芝を使ってきても買いたいとは思えない。


<まとめ>
有力:デアリングタクトコントレイルアーモンドアイ

ヒモに:グローリーヴェイズワールドプレミアキセキ

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アーモンドアイの口コミ


口コミ一覧

電子版穴馬絞り 

 佐藤洋一郎 2021年5月12日(水) 05:29

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鬼滅のケイバ 其の壱 秘券コロナ返し 

 深刻なコロナ禍によって、ことしのダ
ービー(JRA)は開催不能に追い込まれる
…という予感が走った。
 
 大型連休の観光地への移動が昨年の3
~4倍に増大し、インドでは6日に40
万人超の感染者(死者3980人)が出
ている。
 
 インド型変異ウイルスに対する日本人
(モンゴロイドなど?)の免疫力が60
%くらいに不足しているとも報じられた。
つまり重症者、死亡者が倍増する可能性
がきわめて高い。
 
 韓国はチャーター機を用意してインド
滞在のビジネスマンなどの脱出をはかって
いるというし、日本人(現地での感染死者
も出た)にも早急な帰国が促されている。

 インド型変異ウイルスはすでに、日本国内
でも多く検出されている。脱インド者や国内
観光者の帰省ラッシュによるオーバーシュー
ト(感染爆発)が発生すれば、競馬ばかりか
、オリンピックさえも中止せざるをえない。
 
こんなタワゴトは当たらねえ穴予想屋の妄想
、幻想にすぎないかもしれない?が、そういう
非常時・厳戒態勢を敷かざるをえない「競馬
開催最後の日」を目前にしているのであれば、
あとくされのない鬼滅のダンゴを放って討ち死
にしたくもなる。

 その初発マルドン【◎】(確信・中黒二重丸
)を11R・プリンシパルSの「気まぐれタイ
フォン」に打った。

 函館記念で単77倍、3連単340万円の超
穴(的中)をあけた【◎】アドマイヤジャスタ
と同じ「コロナ=マスク」の発想だ。
ジャスタがパシファイアーによって脆弱気質を
カバーして一変したように、タイフォンは集中
力を欠く散漫な気性がメンコ(覆面)によって
蘇生される。
  (5月6日サンスポ ZBAT416配信)

14頭13番人気(単389・6倍)のタイフ
ォンは、コロナ鬼に一矢報いる日輪刀には遠くお
よばなかった(11着)。それでも翌日のNHK
マイルCのマルドン【◎】ソングライン・池添謙
(単16・7倍7番人気)は、1番人気グレナダ
ィアガーズを2馬身半抑え、2番人気シュネルマ
イスター・ルメールと同タイム2着に煌めいた。

アーモンドアイ、グランアレグリア、ソダシなど
荒廃、疲弊したコロナ戦場に舞い降りた超越万能
女神のような牝馬のキズナは、ハイペースをしの
いで突き抜け、内によろけながらも僅差2着に踏
ん張った健気なソングラインにも連鎖している。

 その連鎖を、初代インド(コロナ?)皇帝・ヴ
ィクトリア女王の16代末裔としてつなぎとめる
のは、いったい誰なのか。アーモンドアイを下ろ
した、ディープインパクトの娘グランアレグリア
がすんなり君臨できるほどに、牝馬界事態は安定
してはいない。

 アーモンドと同じ父ロードカナロア(イベリス
)ならば敵討ちとしても筋が通るが、某女性大臣
がオリンピック開催敢行にコロナ被害者たちの「
絆」を掲げてひんしゅくを買った(?)キズナが
キーワードならば、クリスティーとマルターズデ
ィオサの1・2着+ロード・ディープ絡み3連単
で…オーマイコロガア~!?
           閑話休題(COFEE BRAKE)


 覆面ドクター・英 2021年5月9日() 16:17
ヴィクトリアマイル・2021 NHKマイルカップの回顧も
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NHKマイルCはダメでした。逃げると思われた藤岡佑騎手がいきなり落馬したのもあって、前がガチャガチャ厳しいペースになって本命打ったホウオウアマゾンは直線で早め先頭となり、沈んでしまいました。それにしても池添騎手は大一番での好騎乗すごいですね。あまり考えずに、G1でよく来る騎手を買ってたら簡単に当たる馬券でした(笑)切り替えて来週頑張ります。

ヴィクトリアマイルは去年はアーモンドアイの強さを楽しむレースで、きっちり当たったので今年も当てたい。有力馬のほとんどがディープインパクト産駒で(レシステンシアがダイワメジャー産駒なくらい)、女王のグランアレグリアに上り馬がどう立ち向かうかという構図か。

<全頭診断>
1番人気想定 グランアレグリア:前走の大阪杯は距離だけでなく馬場も合わなかったと思われる。タフなレースだった疲れ残っていないかが心配だが、実力的には普通に中心馬。

2番人気想定 レシステンシア:前走の高松宮記念はダノンスマッシュに競り負けたが短距離での強さ見せつけた。ただローテ的に1200M使った後の東京マイルは案外難しいかもしれない。

3番人気想定 デゼル:8戦4勝で前走は阪神牝馬Sを勝った。末脚鋭く、充実期間のここは当然楽しみ。

4番人気想定 マジックキャッスル:昨秋は秋華賞2着、今年に入っても愛知杯勝ち、阪神牝馬S2着と活躍馬多数の母系の良さも出て、ここにきて充実してきていて楽しみ。

5番人気想定 テルツェット:母母ラヴズオンリーミーはリアルスティールやラヴズオンリーユーの母だけあり、良血の能力開花でここ4連勝でダービー卿CTを勝っての参戦。勢いあり、楽しみ。あとは出遅れ癖あるがポンと出てほしい。

6番人気想定 サウンドキアラ:昨年は京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬Sと三連勝の勢いのままにアーモンドアイの2着まで来た。ただ今年は昨年ほどの勢いは無く、ちょっと衰えてきたかなあという印象。

7番人気想定 リアアメリア:中内田厩舎らしく早い時期に稼いで、その後はぱっとしないタイプ。休み明け鮮やかだったりはするが、人気根強く買わない予定。

8番人気想定 シゲルピンクダイヤ:半妹のシゲルピンクルビーが最近は頑張っているが、この馬は昨年このレースで11番人気で6着とそれなりに頑張るも最近は気難しい感じがより出てきて、着順も冴えない状況だけに厳しいのでは。

9番人気想定 ダノンファンタジー:昨年のこのレースでは5着止まりで、毎度関東に輸送すると成績が下がる傾向にあり、あまり期待できない。

10番人気以下想定
スマイルカナ:小回りでの逃げ先行で結果出してきたが、東京の長い直線が向かないタイプで不要。

ディアンドル:ここ2戦は小倉大賞典で12番人気3着、前走福島牝馬Sでも7番人気1着と連続激走した。小回りでの逃げ先行タイプで、ここは適性が違いそう。

マルターズディオサ:昨年はG1本番より前哨戦であるチューリップ賞や紫苑Sを勝った。弱い相手にきっちり結果出すタイプと思われ、速い末脚も無くここは道悪にでもならないと厳しいか。

クリスティ:ゆっくり力をつけてきて前走はリステッド競走の六甲Sを勝った。馬場が渋った時に相対的に好走しており、ここも道悪になるとチャンスか。

ランブリングアレー:1800~2000Mで成績の良い馬で東京も初めて。ディープインパクト産駒らしい優等生ぶりで毎度堅実に走るが、ここ一番での激走というのは無いタイプでは。

シャドウディーヴァ:昨年は東京新聞杯2着、府中牝馬Sでも2着、今年の東京新聞杯でも3着と東京マイルの得意な馬ではある。ただ昨年のこのレースで10着だったように、ちょっと足りなさどうでもあるし、昨秋から出遅れ癖が出てきたので昨年以上は望めないのでは。

イベリス:今年は阪神開催だった京都牝馬Sを逃げ切った。ここも逃げられたら案外しぶといかもしれない。

レッドベルディエス:2月の3勝クラス勝ちでようやくオープン入りしたが、血統的にもわりと人気になりそう、かつ激走無さそうなタイプで期待薄。

プールヴィル:フィリーズレビュー勝ち後はイマイチで早熟なのかと思わせた時期もあったが、じわじわ力をつけて、体重もデビュー当初より40kg近く増えて、瞬発力いまいちではあるが、着順悪い時でもそう大きく負けないタイプで流れに乗れれば激走期待もありか。

エーポス:桜花賞からちょうど1年の長期休養明けだった前走は5着だったが0.2秒差で、3歳時のような出遅れ癖もでなくて、反動でないで上積みあれば穴馬として面白い存在。G2フィリーズレビュー勝ち馬で賞金も足りるのでは。

アフランシール:昨年夏に3勝クラスを勝ちあがってオープン入りするも、壁に当たっている現況ではG1での激走期待できない。

<まとめ>
有力:テルツェット、グランアレグリア

ヒモに:デゼル、レシステンシア、マジックキャッスル、サウンドキアラ

穴で:エーポス、プールヴィル、イベリス

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 グラニースミス 2021年4月30日(金) 10:10
前説 ~天皇賞(春)~ 
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一か八かの勝負って 「1」か「8」なのか?
1の目が出るか、それとも他の目が出る
ほかの目が出る = 罰 から来ている説がある

昨年は3歳馬3冠馬が牡牝で登場
古馬の3冠
春 → 大阪杯、天皇賞(春)、宝塚記念
秋 → 天皇賞(秋)、JC、有馬記念

2002年の秋天とJCは東京じゃなくて中山
2002年の秋の古馬3冠は史上初、同一競馬場で開催
天皇賞(秋) 枠連 ①-4
JC 枠連 ①-4
有馬記念 枠連 ①-8

2021年の古馬3冠はすべて阪神で開催
大阪杯 枠連 1-6
天皇賞(春) ?
宝塚記念 ?

JRAの競馬の方針は「ダービーからダービーへ」
昨年のダービー後の古馬中長距離GⅠ
宝塚記念= 1着 クロノジェネシス
天皇賞(秋)= 1着 アーモンドアイ
ジャパンカップ=1着 アーモンドアイ
有馬記念=1着クロノジェネシス
大阪杯=1着レイパパレ
ぜーんぶ 牝馬
天皇賞(春)= 1枠にも6枠にも牝馬の姿なし💦

カレンダーの3頭
キンカメ(父) = デュラメンテ(子) ・ レイデオロ(子)

これが ディ―プ → キズナ → ディ―プボンド 
3世代GⅠ制覇になる キズナ産駒初GⅠ制覇

牝馬が勝てば春天初制覇になる

一か八かの勝負、丁か半か?
進撃の天皇賞(春)  歴史的な瞬間を目撃せよ!
さて どーなりますかねぇ(^^♪
前説なので この後なんかやります(笑)

では

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コメント一覧
10:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年11月28日() 17:20:49
jac、超鉄板
9:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:54人 2020年11月13日(金) 14:16:26
【歴史的名牝のラストラン】

------------------------------------------
・エネイブルは初めて馬券圏から外れた
・ゼニヤッタは生涯初めて負けた
・ブエナビスタは初めて掲示板を外した
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エネイブル
19戦15勝 [15-2-1-1]/凱旋門賞連覇などG1・11勝
※凱旋門賞3勝を目指したラストランで初めて馬券圏から外れた


ゼニヤッタ
20戦19勝 [19-1-0-0]/BCクラシックなどG1・13勝
※牝馬初のBCクラシック優勝馬。デビューから19連勝の無敗馬だったが
史上2頭目のBCクラシック連覇を目指したラストランで生涯初めて負けた


ブエナビスタ
23戦9勝 [9-8-3-3]/G1・6勝・2着7回・3着2回・1着降着1回
※2010年ジャパンカップ(降着で2着)は現行ルールなら降着は無かった…
引退レースの有馬記念で初めて国内で掲示板を外した(ドバイワールドカップ8着のみ)


アーモンドアイ
14戦[10-2-1-1]/天皇賞秋連覇などG1・8勝
※日本競馬史上芝G1最多勝馬。馬券圏を外したのは2019年有馬記念9着のみ。

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ルドルフ・ディープを超えたG1・8勝馬
アーモンドアイのラストランは果たして…
8:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年11月1日() 00:29:31
jack 超鉄板、

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2020年11月29日ジャパンカップ G11着
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2020年11月29日 ジャパンカップ G1 1着
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