インティ(競走馬)

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インティ
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写真一覧
現役 牡6 栗毛 2014年4月8日生
調教師野中賢二(栗東)
馬主武田 茂男
生産者山下 恭茂
生産地浦河町
戦績12戦[7-1-1-3]
総賞金23,348万円
収得賞金11,250万円
英字表記Inti
血統 ケイムホーム
血統 ][ 産駒 ]
Gone West
Nice Assay
キティ
血統 ][ 産駒 ]
Northern Afleet
フォレストキティ
兄弟
前走 2019/12/01 チャンピオンズカップ G1
次走予定 2020/01/26 東海テレビ杯東海S G2

インティの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/12/01 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 16244.733** 牡5 57.0 武豊野中賢二516(-4)1.48.7 0.235.9クリソベリル
19/11/03 京都 11 みやこS G3 ダ1800 168162.6115** 牡5 59.0 川田将雅野中賢二520(+4)1.52.8 3.740.9ヴェンジェンス
19/06/26 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 14--------6** 牡5 57.0 武豊野中賢二516(--)2.05.5 1.1----オメガパフューム
19/05/06 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 11--------2** 牡5 57.0 武豊野中賢二518(--)1.40.4 0.2----ゴールドドリーム
19/02/17 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 14462.611** 牡5 57.0 武豊野中賢二514(0)1.35.6 -0.035.4ゴールドドリーム
19/01/20 中京 11 東海S G2 ダ1800 13441.511** 牡5 56.0 武豊野中賢二514(-2)1.49.8 -0.335.9チュウワウィザード
18/11/10 京都 10 観月橋S 1600万下 ダ1800 9661.111** 牡4 57.0 武豊野中賢二516(-4)1.49.4 -0.835.9テルペリオン
18/10/14 京都 8 3歳以上1000万下 ダ1800 13441.511** 牡4 57.0 武豊野中賢二520(+4)1.50.1 -1.636.8テイエムチューハイ
18/07/15 中京 7 3歳以上500万下 ダ1800 165103.311** 牡4 57.0 武豊野中賢二516(+14)1.51.3 -0.737.3スズカフリオーソ
17/08/26 小倉 8 3歳以上500万下 ダ1700 15342.411** 牡3 54.0 松若風馬野中賢二502(+6)1.43.8 -0.737.5タマモアタック
17/06/11 阪神 3 3歳未勝利 ダ1800 163612.051** 牡3 56.0 藤岡康太野中賢二496(-2)1.53.6 -1.236.8ビービーアヴィド
17/04/08 阪神 2 3歳未勝利 ダ1800 161222.869** 牡3 56.0 藤岡康太野中賢二498(--)1.54.0 2.239.4④⑤④マジカルスペル

インティの関連ニュース

【東海S】レース展望NEW!

2020年1月20日(月) 16:27

 今年は秋から予定されている京都競馬場の改修工事、東京五輪開催により、日割の変更が多く、今年の東海S(26日、GII、ダ1800メートル)は中京から京都に舞台を替えて行われる。1着馬にフェブラリーS(2月23日、東京、GI、ダ1600メートル)の優先出走権が与えられる重要な前哨戦だけあって、実績、素質の高いメンバーがそろった。

 人気の中心となるのは、昨年の覇者で、その後フェブラリーSも制したインティ(栗東・野中賢二厩舎、牡6歳)。29日の川崎記念にも登録があるが、連覇がかかるこちらに出走する予定だ。GI制覇後は帝王賞6着、みやこS15着など精彩を欠いたときもあったが、前走のチャンピオンズCでは逃げて持ち味のスピードを生かし、クリソベリルゴールドドリームと接戦の3着と復調を示した。ただ、オープンに上がってからはハナを切れないレースでもろさを見せているだけの展開が鍵になり、他馬より2キロ以上重い58キロの克服も課題だ。

 インティとの逃げ争いが注目されるのはスマハマ(栗東・高橋亮厩舎、牡5歳)。3着だった昨年は8カ月の骨折休養明けで無理せず2番手を追走したが、その後の3戦は全て先手を主張。昨夏の名鉄杯(中京)では1分47秒6(重)で逃げ切り、ダ1800メートルの日本レコードをマークした。2走前のみやこS(9着)は明らかなオーバーペースの逃げとなり、インティと共倒れしたが、うまくペースをコントロールできれば押し切りも十分にある。

 ヴェンジェンス(栗東・大根田裕之厩舎、牡7歳)は昨秋のみやこSの覇者。当時と同じ京都ダ1800メートルで重賞2勝目を狙っている。前走のチャンピオンズC7着は追い込みにくい中京のコース形態や大外枠が影響したが、勝ったクリソベリルから0秒7差まで追い上げたのは力があればこそ。全7勝をマークする右回りに戻って反撃だ。

 能力だけならGI級とみられているのがエアアルマス(栗東・池添学厩舎、牡5歳)。ダート転向後の3連勝で見せたパフォーマンスはそれほど圧巻だった。ただ、前走の武蔵野S11着で露呈したように、砂をかぶると嫌がって極端にブレーキをかけてしまう気性面の難しさも同居しているのが悩みの種。まずは外枠が欲しいところで、馬群の外を回る距離ロスも考慮しての戦いとなる。

 他では、前走のチャンピオンズCで5着に善戦したキングズガード(栗東・寺島良厩舎、牡9歳)も有力。高齢になっても全く末脚の威力に陰りが見られず、最近は距離を延ばして安定感も出てきた。秋山騎手とコンビ3戦目でさらに良さが出そうだ。同じく高齢8歳のアングライフェン(栗東・安田隆行厩舎、牡)もシリウスS2着、名古屋グランプリ2着など、年を重ねるごとに堅実さが増しており、重賞制覇に手が届くところまで来ている。

東海Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【東海S】ヴェンジェンス重賞2勝目チャンス 2020年1月20日(月) 11:46

 フェブラリーSへつながる「第37回東海S」は例年、中京で行われているが、今年は26日の京都が舞台。昨年の覇者インティ川崎記念と両にらみ。2走前に同じ舞台のみやこSを制したヴェンジェンスが中心となる。

 以前は7F以下が主戦場だったが、昨秋から9Fへ矛先を向けると、太秦S2着からみやこSを勝ち、チャンピオンズCもGIの壁にははね返されたものの、本来の末脚は発揮した。ベストといえる京都に戻れば、重賞2勝目のチャンスだ。

 「3週間ほど放牧に出て、帰厩してからはすでに坂路で3本やっているし、順調だ」と大根田調教師。先週は馬なりのまま4F52秒6、ラスト1F12秒5をあっさりマークと状態も申し分ない。

 「前走は展開も向かなかったが、前で競馬をした馬が強かった。GIだから仕方ない。次はフェブラリーSの予定だが、充実ぶりは目覚ましいとはいえ、相手はグッと強くなるだろう。現状では右回りのほうがいいと思うし、(東海Sは)GIのステップじゃなく、目標として仕上げてきている」。勝てるところでしっかり勝っておきたい。(夕刊フジ)

東海Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【東海テレビ杯東海ステークス】特別登録馬 2020年1月19日() 17:30

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【川崎記念】JRA出走予定馬の発表 2020年1月13日(月) 16:53

 1月29日に川崎競馬場で行われる川崎記念のJRA出走予定馬および補欠馬が13日、次の通り発表された。

 「第69回川崎記念」(川崎競馬場、交流GI、4歳上オープン、ダート・左2100メートル)

 【JRAの出走予定馬】6頭アングライフェン(牡8歳、栗東・安田隆行厩舎、騎手未定)インティ(牡6歳、栗東・野中賢二厩舎、騎手未定)ケイティブレイブ(牡7歳、栗東・杉山晴紀厩舎、森泰斗騎手)チュウワウィザード(牡5歳、栗東・大久保龍志厩舎、騎手未定)デルマルーヴル(牡4歳、美浦・戸田博文厩舎、騎手未定)ミツバ(牡8歳、栗東・加用正厩舎、和田竜二騎手)

 【JRA所属の補欠馬】5頭(補欠順位順)1.アナザートゥルース2.ヒストリーメイカー3.アポロテネシー4.コスモカナディアン5.メイプルブラザー

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【東西現場記者走る】ペールエール、デビュー以来最高のデキ 2019年12月10日(火) 05:05

 密着取材でGI勝ち馬を探る連載『東西現場記者走る』。朝日杯FSは、大阪サンスポの斉藤弘樹記者(40)が担当する。栗東トレセンで迎えた初日は、ダイワメジャー産駒のペールエールに注目。父譲りの力強さを備え、状態面もピークに近い。ゲート、レースセンスともに高く、今の馬場にも合いそうだ。

 前回密着を担当したジャパンCワグネリアン)から、チャンピオンズC(インティ)、阪神JFクラヴァシュドール)と、GIの本命馬が3週連続で3着…。もどかしい気持ちだが、40歳を迎えて最初の密着担当。何とかスカッと勝ち馬を導き出して、詰めの甘さを払拭したい。

 朝日杯FSと同舞台の阪神JFは、レシステンシアが1分32秒7の2歳コースレコードで圧逃。連載初日は、同じダイワメジャー産駒のペールエールに注目した。

 3番手から横綱相撲で抜け出した昨年の勝ち馬も同産駒のアドマイヤマーズ。脚質的にも似た存在で、先行馬が簡単に止まらない今の馬場は合いそう。山下助手を直撃すると、「馬格があってしっかりしているし、ダイワメジャーらしい力強さがありますね」というコメント。500キロ近くある迫力十分の好馬体からも、父の良さを受け継いでいるようだ。

 前走のD杯2歳Sは、好位から伸びきれず3着。それでも、インをロスなく立ち回った差し馬が上位になった展開を思えば、悲観する内容ではない。加えて、最大目標の一戦に向けて、中間は攻めの姿勢を貫いているのは強調材料。1週前はCWコースの3頭併せで一杯に追われて、6ハロン79秒8-11秒8の猛時計。年長馬で重賞ウイナーのトロワゼトワルを豪快に抜き去った。「初めてあそこまでやりました。まだ伸びしろがあるなかで、あれだけ動けますからね」と同助手。まさに勝負仕上げで、デビュー以来最高のデキで臨めそう。

 今回、人気が予想されるライバル勢は末脚を伸ばすタイプが多く、「ゲートセンスが良く、操縦性が高い」と山下助手が話すセールスポイントが生きそう。展開面で優位に立てそうで、確実に上位争いに顔をのぞかせてきそうな1頭だ。 (斉藤弘樹)



朝日杯FSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【古馬次走報】インティ、フェブラリーS目標 2019年12月4日(水) 05:02

 ★チャンピオンズC3着インティ(栗・野中、牡5)は、フェブラリーS(2月23日、東京、GI、ダ1600メートル)を目標にする。6着オメガパフューム(栗・安田翔、牡4)は、M・デムーロ騎手で東京大賞典(29日、大井、交流GI、ダ2000メートル)に向かう。

 ★マイルCS14着モズアスコット(栗・矢作、牡5)は、根岸S(2月2日、東京、GIII、ダ1400メートル)からフェブラリーSでダートに初参戦。その後は、ドンカスターマイル(4月4日、ランドウィック、豪GI、芝1600メートル)を目指す。また、ジャパンC8着ムイトオブリガード(栗・角田、牡5)は、豪GIのタンクレッドS(3月28日、ローズヒルガーデンズ、芝2400メートル)を目標にする。

 ★マイルCS16着アルアイン(栗・池江、牡5)は、松山騎手で有馬記念へ。



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インティの関連コラム

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チャンピオンズカップは、無敗のクリソベリルが馬群を割って抜け出し、見事に古馬を一蹴した。”ポイントは展開”と先週の当コラムで書いたが、インティが内枠を引いたことによりスンナリ隊列が決まりスローペース。結果として力のある好位勢が順当に上位を占めた。

ダート競馬は基本的に先行有利。実際、ダートのチャンピオンと言われる馬の大半は先行馬で、だからこそ今回のように一線級が集い、かつペースが落ち着けば波乱の可能性は低くなる。

もっとも、この結果が東京大賞典にまで結びつくかは微妙なところ。勝ったクリソベリルは早々に回避が発表されたが、2着以下の馬たちの着順も次走で入れ替わる可能性は十分にある。その中でも4着チュウワウィザード、6着オメガパフュームの巻き返しには大いに注目したい。ともに今回は脚を余した印象が強く、大井のダート2000mの方が力を発揮できるだろう。


~2歳G1のポイントは人気=実力とならないこと

さて、今週末は阪神ジュベナイルフィリーズ(以下、阪神JF)。ココから年末まで、有馬記念を除く3つのJRA・G1はすべて2歳戦となるので、今回は2歳戦のポイントも含めて展望していきたい。

2歳G1というとキャリアの浅い馬たちの争いになるため、馬券的には敬遠されがちだ。よくわからないから…という理由で買わないという選択も確かにアリだが、少々それではもったいないと考えている。

というのも、キャリアが浅いからこそ、能力=人気とはならないケースが多々あるためだ。本来なら力のある馬でも何らかの事情により人気にならないことも多く、もしその馬の能力を見抜くことができれば、本来なら強い馬を人気薄で買えるという古馬戦ではなかなか見られないシチュエーションが訪れる。

例えばもう10年前になるが3冠牝馬のアパパネ阪神JFを制しているが、人気は2番目だった。では、当時の1番人気馬は? と問われて、即答できるファンはなかなかいないだろう。答えは、シンメイフジ。その後の成績を見れば明らかにアパパネの方が能力上位だったが、新潟2歳Sの派手なパフォーマンスが評価され、ファンの期待が大きかったのはシンメイフジの方だった。

こんな話を書くと、今年の上位人気勢はあまりアテにならないのかと思われそうだが、今週に関していえば無敗のリアアメリアウーマンズハートを筆頭に粒揃いの好メンバーが揃った印象が強く、波乱の可能性は低いように思う。そもそも、当レースは出走メンバーのレベルが高ければ波乱度は下がる。過去5年で見ても、6番人気以下で馬券に絡んだのは2015年のウインファビュラスただ一頭。近年は牝馬のレベルが上がっている上に外回りコースでの一戦だけに、伏兵馬が突如として走るケースは多くない。

ただ、リアアメリアウーマンズハートはほぼ互角。新馬戦の勝ちっぷりでいえばむしろウーマンズハートの方が上と言える内容で、リアアメリアの方が引き離して1番人気になるとすれば、この2頭の優劣は少なくとも人気ほどの差はないので、妙味はウーマンズハートということになる。

基本的には穴を探すレースではないとはいえ、人気薄の中で注目馬を挙げるならばロータスランドには可能性を感じる。初戦の内容からもレースセンスが高く、前走は1400mで敗れたがマイル向きの印象が強い。上手く先行できれば、一発があるかもしれない。

いずれにしても素質馬が多い今年の2歳牝馬戦線。今回のメンバーに加えて、出走して来なかったが素質的には互角以上のアヌラーダプラ、さらには1戦1勝のスカイグルーヴあたりが順調に成長して来春を迎えれば、クラシック戦線が楽しみになる。クラシックを見据える意味でも注目したい一戦だ。

阪神JFの結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2019年11月29日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】チャンピオンズカップ展望/前哨戦はハイペースの差し競馬・展開がポイントに
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ジャパンカップはマーフィー騎手が騎乗したスワーヴリチャードが、昨年の大阪杯以来となるG1・2勝目。直線は進路取りに迷うところもあったが、最後は最内を突いて力強く伸びて来た。初来日の際にも好騎乗を連発していた同騎手だが、これで日本のG1初勝利となった。ぬかるんだ馬場でもしっかり走らせる技術も光った。

2着には最内枠の3歳牝馬カレンブーケドール、3着に2番枠ワグネリアン。津村騎手も完璧に乗っているが、今回は勝ち馬の力が上だったということだろう。土曜日の雨で荒れた馬場状態だったものの日曜日はインの方が有利で、ジャパンカップも内で溜めた馬たちが上位を占めた。

スワーヴリチャードはどうやらこのあと有馬記念に向かう公算が高い模様。2年前、キタサンブラックの引退レースとなった同レースでは4着に敗れているが、今回はどこまでやれるか。有力馬が軒並み有馬記念への出走を表明しており、また一枚、メンバーに厚みが加わったことになる。今から3週間後の本番が楽しみになってきた。

もっとも今年のジャパンカップは外国馬ゼロが非常に大きな話題となったが、国内馬のメンバーのレベルも高くはなかった。そのことは有馬記念の予想をする際も忘れないでおきたい。


チャンピオンズカップのポイントは展開

さて、今週末は秋のダートチャンピオン決定戦・チャンピオンズカップ。昨年の覇者ルヴァンスレーヴこそいないものの、一昨年の覇者ゴールドドリーム、今年のフェブラリーSの覇者インティ、さらに4歳オメガパフュームに無敗の3歳馬クリソベリルなど、今年も豪華メンバーが揃った。

そんな中で、今年のポイントは展開だろう。もともと展開に左右されやすいレースで、3年前は先行勢がやり合う形となりサウンドトゥルーが4コーナー13番手からの差し切り勝ち。一方で2年前はコパノリッキーがスンナリ逃げて9番人気ながら3着に粘り、2着に2番手から運んだテイエムジンソクがそのまま粘り込んだ。

今年は前哨戦となるみやこSと武蔵野Sがいずれも厳しい流れで差し馬の台頭が見られた。だが、みやこSでハイペースを演出したスマハマリアンヴェリテは今回出走をしていない。さらに武蔵野Sで逃げて流れを作ったドリームキラリも、今回の顔ぶれの中に名前はない。

前走、厳しい展開に巻き込まれた上に不利もあり惨敗を喫したインティが、今回は武豊騎手に手綱が戻る。陣営はフェブラリーS同様の積極策を示唆するが、これを追い掛ける組がいるのか、いないのかもポイントになりそう。2枠4番という絶好枠を引けたので、インティが内枠からスンナリ行く流れになれば、先行有利&イン有利の決着になる可能性がある。他方、インティに絡む馬がいて隊列が忙しくなれば、差し馬の台頭が見られそうだ。

現時点での本命候補はチュウワウィザード。流れがポイントと書いたが、ハイペース、スローペースいずれの流れにも対応できそうなのがチュウワウィザード。デビュー以来13戦して、連対をしなかったのはわずかに2度だけ、その2度も3着と、つまり一度も馬券圏内を外していないのが本馬。とにかく自在に流れに乗れるので、今回も大崩れなく走る可能性が高い。あとは週末の馬場状態と陣営のコメントなどから展開を読んで、前を取るか、後ろを取るかを考えたい一戦だ。

チャンピオンズカップの結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年11月28日(木) 11:30 覆面ドクター・英
チャンピオンズC・2019
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早いもので、今年も師走競馬に突入です。チャンピオンズカップは、一昨年回収率5,917%の大的中達成で、翌年夏の家族+準家族(普段家事育児世話になっている人たち)でのハワイツアー実現につながった印象深いG1。が今年は、WIN5も含め大爆発少なく、ここらでドカンと当てたい。ただ昨年同様断然強い馬がいるので当てるのは容易く、逆に稼ぐのは難しいという感じかも。

それでは恒例の全頭診断へ


<全頭診断>
1番人気想定 クリソベリル:しばらくダート王者を防衛しそうな勢いの5戦全勝馬。半姉にマリアライトエリザベス女王杯宝塚記念勝ち)、全兄にクリソライト(ダートで長らく大活躍)と、デビュー前から容易に活躍する予測がつく良血馬だが、その予測をはるかに上回る圧倒的な強さを誇る。3歳馬はダート界では古馬の壁が厚かったりするものだが、前走日本テレビ盃も単勝1.1倍の断然人気に応えて楽勝してきた。交流重賞をやらない人は3月以来の中央出走でしばらく観ていないかもしれませんが、ホント強いですよ。まだ目一杯走ってない感じで、これだけ楽勝を続けてますから。

2番人気想定 オメガパフューム:母母父がリアルシャダイなのもあり、父スウェプトオーヴァーボードの印象よりずっとステイヤー寄りの適性で、中京1800mでもちょっと忙しいのではという馬。昨年も後方から5着までで、外を回してとなってしまうと差しにくい中京のこの距離は正直、乗り難しいだろう。デットーリ騎手に乗り替わるようで、巧く捌いてくるのかもしれないが。

3番人気想定 ゴールドドリーム:一昨年のこのレースの覇者でもあり大レースを多数制してきた元王者の立場。球節炎で半年の休み明けだった前走は調教で攻め過ぎずに臨んだのもあり、南部杯3着は正直物足りない内容だった。ただ陣営は、今回は調教強化するとコメントしており、こことフェブラリーSの2戦に全力投球とみる(間隔が詰まる年末の東京大賞典パスもあるのでは)。脚元さえ大丈夫ならまだやれるし、種牡馬としてもゴールドアリュール後継の本命候補となるであろう存在。

4番人気想定 インティ:2月のフェブラリーSまでは怒涛の7連勝と強さを見せたが、それ以降は逃げられなかったり、斤量が重かったり、不利があったりで凡走が続いた。ロンドンタウンメイショウワザシなどの同型との先手争いを制してかつ、クリソベリルなど強い相手が押し寄せる中で逃げ切るのは難しそう。テイエムジンソクなどもそうだったが、驚異的な粘りを見せてきた逃げ馬が一旦崩れると気持ちの問題もあり、なかなか巻き返しは容易ではない。しかも、今回はまだ人気になりそうで、楽逃げ不可とくれば厳しいのではないか。

5番人気想定 チュウワウィザード:意外に人気にならないのかもしれないが、昨年末くらいから快進撃が続いており、前走JBCクラシックも勝ってと、順調さからいくとクリソベリルを迎え撃つ古馬一番手の力量の可能性も。

6番人気想定 ウェスタールンド:昨年のこのレースで8番人気ながら2着したが藤岡佑騎手の好騎乗だった部分が大きく、骨折はあったにしろ、激走後の2戦はG3で4着と3着と、いまひとつ。昨年は一世一代の激走だったのでは。

7番人気想定 サトノティターン:6歳の今年になってようやくオープンで活躍するようになった晩成傾向の580kg近い巨漢馬だが、サトノ軍団×ノーザンF×堀厩舎というエリート環境でもある。チャンピオンズC自体あまり巨漢馬優勢でもないのだが、先行も可能でズブいがロングスパートでムーア騎手がいいところまで持ってくるかも。

8番人気想定 ヴェンジェンス:みやこSで6歳秋に念願の重賞制覇を飾ったが、ここでは荷が重い。

9番人気想定 タイムフライヤー:ホープフルSで2歳暮れにG1制覇した後はしばらく低迷が続いたが、ダートに路線変更して着実にステップアップ。武蔵野Sでも2着と好走した。ダートでも芝的なキレ味が生きるこのレースでの激走はありえるかも。

10番人気以下想定
ワイドファラオ:初ダートのユニコーンSで逃げ切り勝ちを果たしたが、古馬相手のみやこSでは5着といまひとつ。ヘニーヒューズ産駒だけに芝よりダートなんだろうが、まだ一線級とは差があるか。

ワンダーリーデル:9番人気で武蔵野Sを制したが、横山典騎手の騎乗が巧く行き過ぎた感が強く、再現は難しいだろう。

キングズガード:1400m前後を得意としていたが距離を延ばして8歳でもみやこS2着とまだ頑張っている。ただ、ここでどうこういう力は無いか。

モズアトラクション:最近かなり少なくなってきたジャングルポケット産駒で、夏のエルムSで前がやり合う中で鋭い末脚を繰り出して重賞制覇をあげた。ただ次戦シリウスSで12着と夏の疲れが出たか惨敗しており、ここで激走するだけの力は無さそう。

ロンドンタウン:2年連続制覇中だったコリアCは日韓関係のこともあり今年は出走ならなかった。速い時計でのエルムS勝ちもありこの2走は逃げて運んでおり、インティらとの逃げ争いで展開の鍵を握る馬だが、ここは厳しいか。

コマビショウ:2勝クラスと準オープンを連勝してきたが、いきなりG1というのは厳しい。

アナザートゥルース:春にはアンタレスSを勝ったが前哨戦ともいえるみやこSで6着と冴えず。

ミツバ:オープン大将的なところから少しずつ強くなって、今年1月にはとうとう川崎記念勝ちを果たした。とはいえ、昨年このレースでは8着で、今回それ以上の状態かというと7歳の暮れでそうでもなさそうで......。

カフジテイク:一昨年のフェブラリーSでの1番人気馬だがマイル以下くらいの差し馬で、さらに20ヶ月の休み明け後はオープン特別でも勝てない状況で、ここは厳しい。

メイショウワザシ:夏の小倉で準オープンを逃げて5馬身差の圧勝し、前走はとうとうG3(シリウスS)も序盤逃げて3着と粘った。4歳の暮れで伸び盛りの時期ではあるにせよ、脚質的に“展開の鍵を握る存在”止まりといったところで、さすがにここでは厳しいだろう。

テーオーエナジー:昨年末と今年1月にオープン特別を連勝した頃がピークだったようで、その後は重賞ではさっぱりな状況。


<まとめ>
最有力:クリソベリル

有力:チュウワウィザードゴールドドリーム

ヒモに:オメガパフューム

人気で危険:インティウェスタールンド

穴で:サトノティターンタイムフライヤー

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2019年11月24日() 16:30 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年11月24日号】特選重賞データ分析編(178)~2019年チャンピオンズカップ~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 チャンピオンズカップ 2019年12月01日(日) 中京ダ1800m


<ピックアップデータ>

【馬番別成績(2014年以降)】
○1~9番 [5-3-4-33](複勝率26.7%)
×10~16番 [0-2-1-29](複勝率9.4%)

 中京ダ1800mで施行されるようになった2014年以降のチャンピオンズカップは、外寄りの枠に入った馬が不振。昨年は単勝オッズ32.1倍(8番人気)のウェスタールンド(12番)が2着となったものの、単勝オッズ9.2倍(4番人気)のオメガパフューム(11番)は5着に敗れました。配当的な妙味が期待できる場合はともかく、基本的には過信禁物と見ておくべきでしょう。

主な「○」該当馬→未定
主な「×」該当馬→未定


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつ中央場所、かつ重賞のレース”において連対経験がある」馬は2014年以降[3-5-2-23](複勝率30.3%)
主な該当馬→インティゴールドドリーム

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2019年11月8日(金) 14:00 TARO
ダートの差し競馬は”非日常”/波乱含みのエリザベス女王杯展望
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G1はひと休みの先週末となったが、東西で合計4つの重賞が行われた。その中でもっとも印象深かったのは、チャンピオンズCの前哨戦、みやこステークスだ。

戦前から人気のインティスマハマを含め逃げ先行馬が揃っている印象を受けていたが、レースは想像を超える息の入らない流れとなった。

結果的に59キロを背負い大外枠から掛かり気味に前に行ったインティは、早々に手応えを失い失速。落馬したメイショウウタゲを除けば、最下位という結果に。

逃げ争いに加わったリアンヴェリテも13着、内からハナを譲らずに逃げたスマハマも9着がやっとで、勝ったのは道中後方からマクったヴェンジェンス、2着には最後方近い位置から追い込んだキングズガード、3着にも後方からマクったウェスタールンドが入り、3連複は6万円台、3連単は47万円台の大波乱となった。

実は今年に入ってJRAのダート中距離重賞は、みやこS同様に流れが厳しくなり差しが届くケースが多い。サトノティターンが差し切った3月のマーチS、チュウワウィザード以下後方待機組が上位を独占した平安S、モズアトラクションが制したエルムSも、ローカルダート1700m重賞にしては珍しい差し追い込み馬の決着だった。

基本的にダート戦は前に行く馬が強いのが普通で、先行馬が人気を集めることが多く差し馬が上位を占めるケースはあまりない。その証拠に、前述した3レースは、今回のみやこS同様に3連単は10万を余裕で超える波乱の結果となっている。

いわば、ダートの差し追い込み決着は”非日常”。なかなか見られるものではないが、上手くハマれば大きな馬券を手にできる可能性がある。これから冬場を迎えるとタフなダートのレースも増えて来るので、みやこSのような差し追い込み馬が台頭する波乱のパターンは頭に入れておきたい。

クリソベリルが無敗で挑む本番のチャンピオンズCはどのようなレースになるだろうか。


〜波乱含みのエリザベス女王杯展望

さて、今週末はエリザベス女王杯が行われる。

最強牝馬アーモンドアイの不在は仕方ないとしても、昨年の覇者リスグラシューは海外遠征中、ディアドラも同様に海外、さらに秋華賞2着のカレンブーケドールジャパンカップ路線、ヴィクトリアマイルの覇者ノームコアもコチラには回って来ず、クイーンSの覇者ミッキーチャームは戦線離脱と、主力級の馬たちが数多く抜けて少々手薄なメンバー構成となりそうだ。

その中で恐らく人気を集めるのはオークス以来となるラヴズオンリーユー秋華賞を制して勢いに乗るクロノジェネシス、スミヨンを配してきた実績馬ラッキーライラックの3頭だろうか。そして、府中牝馬Sの覇者スカーレットカラー、2連連続2着のクロコスミアなどが続く形。いずれにしても今年は上位6〜7頭までチャンスがある混戦模様の一戦だろう。実質的に上位人気勢は押し出されている感もあるだけに、波乱の可能性もありそうだ。

現時点での注目馬は、マーフィー騎手が騎乗するウラヌスチャーム。今年に入ってからオープン入りし重賞は4戦し2着が最高成績となっているが、ルーラーシップ産駒らしいスタミナ豊富なタイプで、京都の長丁場は合いそうだ。前回の来日時は随所のその腕を見せてくれた鞍上込みで期待してみたい。

もう一頭挙げるなら、2年連続2着のクロコスミア。今年も札幌記念では強敵相手に見せ場を作っており、昨年と似たような臨戦で無事に出走できるのは大きい。戸崎騎手が月曜日のアクシデントで乗れないのは痛いが、藤岡祐騎手ならば脚を余さずに持ち味を引き出してくれるだろう。

もう10年前になるが、2009年にはクィーンスプマンテテイエムプリキュアの前残りで大波乱が起こったこともあるレース。今年はラヴズオンリーユーが久々、クロノジェネシスは掛かるタイプで距離延長に不安があり、ラッキーライラックも3歳前半までの勢いは影を潜めている。上位人気勢に不安要素が多く、久々に荒れる予感がする。

エリザベス女王杯の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年11月1日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】馬場を読める若手騎手/今週末の重賞展望
閲覧 622ビュー コメント 0 ナイス 3

天皇賞(秋)は2強対決が注目されたものの、レースはまさに”一強”。

アーモンドアイが直線アエロリットのインにできた進路を突き、楽々と抜け出して3馬身差。影をも踏まさぬ完勝劇だった。アーモンドアイの強さについては今さら語るまでもないが、レースに行っての走りの素晴らしさのみならず、レース前に余計なことにエネルギーを使わない精神面の強さ、折り合いに苦労せず馬群も捌ける操縦性&ギアチェンジ性能の高さなど、競走馬として必要なものを全て兼ね備えている印象だ。

これは近年の名馬でいえばキタサンブラックにもいえたことで、とりわけ立ち回りの上手さを問われる現代競馬においては勝ち続けるための必須条件なのだろう。人気を分け合ったサートゥルナーリアは本馬場入場後からイレ込みがみられるなど、精神面のモロさを露呈しただけに、より一層アーモンドアイの盤石ぶりが強く刻まれる結果となった。


~馬場をよく読めている西村淳也騎手

大いに盛り上がった天皇賞(秋)の裏で、最終週の新潟競馬場でも熱い戦いが繰り広られた。僅か3週間の開催ながら雨に降られることも多く、先週末は荒れ馬場の中での開催。荒れ馬場巧者の蛯名騎手が久々の土日連続勝利で健在ぶりを示すなど、内の伸びが悪く外からの差しが利く特徴的な馬場状態だった。

そんな中、若手騎手で目立ったのが西村淳也騎手だ。2年目となる今年は、先週末終了時点で49勝とプチブレークをしているが、騎乗ぶりを見ていても馬場の伸びどころをよく見ているように思える。

西村淳騎手はもともと芝の方が得意で、勝率・連対率・複勝率ともにダート<芝の傾向があるジョッキーだが、その理由の一つは馬場読みにあるのではないだろうか。先週末でいえばピッツィカートで制した萬代橋特別では、道中はロスを最小限に抑え、直線は思い切って外に出し勝利。2歳未勝利のキーダイヤでは、結果だけ見れば1番人気で2着に敗れたとはいえ、直線粘り混む段階で内が悪いと見るや最後は外に進路を切り替えて持たせた。

とりわけ、馬場が荒れて来て伸びどころの把握が重要になる開催終盤で馬場読み力が発揮されるイメージが強い。インが不利だった夏の小倉最終週では、最内枠のメイショウカズヒメで逃げて直線は思い切って外に出し穴をあけたのも強く印象に残っている。先週末は芝に限っても2勝2着2回。馬場読み力に長けているだけに、特徴のある馬場状態やローカルの荒れ馬場でまとめて来ることが多い。まだまだ人気薄での騎乗も多いので、今のうちから上手く特徴をつかんでおきたい。


~重賞盛りだくさんの週末の注目馬は?

さて、今週末は土日合計4重賞となる。その中でも日曜日のみやこSは、フェブラリーSの覇者インティなど、今後のG1にもつながっていきそうな好メンバーが揃った。もっとも、インティは久々に加えて59キロとなかなかシビアな条件となる。上がり馬や実績馬も揃っており、伏兵の出番もありそうな一戦だ。

現時点での注目はキングズガード。1800mは久々になるが、2000mを使われた前走でもラストは良い伸びを見せており、差し馬としては不発の少ない堅実タイプ。2年前にも好走した得意の京都で、今年も一発があるかもしれない。

一方、アルゼンチン共和国杯は目黒記念を制して以来となるルックトゥワイスに注目が集まるが、前走はレーン騎手の腕で持ってきた面もあっただけに、同じように走れるかは半信半疑。再び上昇気配のあるアフリカンゴールド、前走はスムーズさを欠いたものの完全復調しているノーブルマーズが面白いか。

穴ならオジュウチョウサンも面白そうだ。どうしても話題先行のイメージがあるものの、有馬記念だけ走れば通用しておかしくない。平地実績のない石神騎手から松岡騎手に乗り替わるのもプラスだろう。

3場開催の上に月曜日にはJBCもあるためいつも以上に数多くのレースが行われる週末になるが、何でもかんでも追い掛けるのではなく、ある程度勝負どころを見極めて狙って行きたい週末だ。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部レースを無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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インティの口コミ


口コミ一覧

東海S

 ベスト タイムズ 2020年1月20日(月) 03:13

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インティ

.

 正義の魂 2020年1月12日() 16:50
今日の馬券収支はほんの少しプラス
閲覧 55ビュー コメント 0 ナイス 2

京都10Rのロードレガリスの単勝を、
手堅く獲っておき、京都最終の
サンキューユウガの単勝で、
京都メインのマイナス分をほぼ取り返し、
私の今日の馬券収支は、わずかであるが
プラスとなった。

京都メインのシンザン記念では、
デビュー戦であれだけ強かったルーツドールが、
2戦目ではキャリアの浅さを暴露した
わけなので、若駒のレースを買う場合は、
今後は注意しなければならないであろう。

さて、武豊騎手は、今年のダート路線では、
今日圧勝したロードレガリスか、
はたまたインティか、どちらを選ぶであろうか
(どちらも野中厩舎であるが)。

最後に、クイーンカップで単勝実馬券を
獲らせてくれた、テトラドラクマ号の冥福を祈る。

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 ちびざる 2019年12月4日(水) 08:52
【雑感】最優秀3歳牡馬について
閲覧 198ビュー コメント 0 ナイス 17

先週の日曜のメインからチャンピオンズカップを回顧。
勝ったのは、クリソベリルでした。
好スタートから、3番手のインで競馬。上手く流れにも乗れていました。
直後にゴールドドリームがいてマークされる形で直線へ。
直線では、川田騎手のアクションにも最初は反応が鈍かったように見えました。
ここまでか思いましたが、坂上からインティを捕らえるとゴールドドリームとの叩き合いに。
直線での手ごたえが嘘のような伸び脚で叩き合いを制しました。
これまでワンサイドのレースばかりでしたが、勝負根性もあるところも見せてくれました。
どこまで強くなるのか楽しみですね。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、最優秀3歳牡馬について。
昨年もこの時期にこの話題にしましたが、1年越しでまた同じ内容になるとは・・・・。(笑)
その昨年は、ルヴァンスレーヴが同じく3歳でチャンピオンズカップを勝ち
南部杯に続いて古馬を撃破しました。戦績も1度2着があるだけのほぼパーフェクトの戦績でしたが
結局、最優秀3歳牡馬は、有馬記念を制したブラストワンピースでした。
これにはちょっと驚きましたが・・・・。(^^;
今年も、クリソベリルが3歳でチャンピオンズカップを勝ちました。
しかも無敗のまま頂点に立ちました。ルヴァンスレーヴとの違いは
GⅠ(JpnⅠ)勝ちが少ない点。ただ、勝った相手が現役のダートのトップホースだったことと
レースレコードでの勝利だったことがポイントになると思います。
一方で、芝路線の馬は、皐月賞馬サートゥルナーリア、ダービー馬ロジャーバローズ。
菊花賞馬ワールドプレミア。が候補に上がると思います。
ロジャーバローズは引退してしまいましたが、サートゥルナーリア、ワールドプレミアは
有馬記念に出走予定。
昨年の結果から、勝てば文句なしの最優秀3歳牡馬確定と思います。
勝ち馬が古馬だった場合が、混沌としそうな感じですね。
特に今年の3歳は古馬との対戦で苦戦しています。クラシック後の芝のGⅠで古馬に勝った馬がいないのが、
クリソベリルの価値を上げそうな感じがします。
クラシックホースの高い壁を超えることができるか注目したいと思います。


最後に、阪神ジュベナイルフィリーズについて。現時点での私の注目馬は、リアアメリアですね。
POG馬ということもあり、期待感があります。
もともとPOG指名前からの評判馬で、デビュー前の時点でダノンファンタジー以上との噂がありました。
これまでのレースぶりの噂に違わないものでした。
新馬戦があえて出遅れた中で8馬身差の圧勝。前走のアルテミスステークスも
最後方の位置取りから差し切りました。上がり3ハロン33秒フラットの極上の切れ味を披露しました。
レースを見ると期待感しかないですね。今回は一気に相手も強くなり頭数も増えますが期待したいですね。
鞍上の川田騎手もチャンピオンズカップを勝って肩の荷がおりたと思いますので
上手く騎乗してくれると思います。

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コメント一覧
1:
  おかき   フォロワー:0人 2018年10月14日() 13:54:41
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2019年12月1日チャンピオンズカップ G13着
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2019年12月1日 チャンピオンズカップ G1 3着
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