ヘリオス(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2016年2月23日生
調教師工藤真司
馬主KICレーシング
生産者桑田牧場
生産地浦河町
戦績43戦[8-8-4-23]
総賞金17,600万円
収得賞金10,970万円
英字表記Helios
血統 オルフェーヴル
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
オリエンタルアート
アンジュシュエット
血統 ][ 産駒 ]
フレンチデピュティ
ショウナンガッド
兄弟 ウォーターアンクホウオウアンジュ
市場価格
前走 2025/02/23 フェブラリーS G1
次走予定

ヘリオスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/02/23 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 16816308.51611** セ9 58.0 原優介工藤真司 476
(-6)
1.37.1 1.636.5⑬⑫コスタノヴァ
24/12/25 園田 11 兵庫GT G3 ダ1400 12--------12** セ8 58.5 坂井瑠星西園正都 482
(--)
1.31.2 2.8----フォーヴィスム
24/11/04 佐賀 10 JBCスプリ G1 ダ1400 12--------10** セ8 57.0 坂井瑠星西園正都 482
(--)
1.28.2 1.4----タガノビューティー
24/10/03 大井 11 東京盃 G2 ダ1200 14--------9** セ8 56.0 C.ルメー西園正都 483
(--)
1.12.9 1.6----チカッパ
24/04/10 大井 11 東京スプリン G3 ダ1200 14--------4** セ8 56.0 武豊西園正都 483
(--)
1.13.3 1.0----ジャスティン
24/03/26 高知 5 黒船賞 G3 ダ1400 12--------5** セ8 56.0 横山武史西園正都 475
(--)
1.28.3 0.7----シャマル
24/02/29 名古 10 かきつばた記 G3 ダ1500 12--------2** セ8 56.0 武豊西園正都 486
(--)
1.32.9 0.3----サンライズホーク
24/01/28 東京 11 根岸S G3 ダ1400 161231.184** セ8 57.0 武豊西園正都B 482
(+2)
1.24.7 0.636.4エンペラーワケア
23/11/11 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 164855.91010** セ7 57.0 菅原明良西園正都B 480
(0)
1.36.2 1.036.8⑥⑧ドライスタウト
23/10/29 東京 10 ペルセウスS OP ダ1400 13116.241** セ7 58.5 戸崎圭太西園正都B 480
(0)
1.23.6 -0.036.4エーティーマクフィ
23/10/04 大井 11 東京盃 G2 ダ1200 13--------6** セ7 56.0 武豊西園正都 480
(--)
1.11.3 1.3----ドンフランキー
23/08/31 佐賀 11 サマーチャン G3 ダ1400 12--------5** セ7 58.5 武豊西園正都 477
(--)
1.26.3 0.7----サンライズホーク
23/05/02 名古 11 かきつばた記 G3 ダ1500 12--------3** セ7 58.5 武豊西園正都 479
(--)
1.31.8 0.7----ウィルソンテソーロ
23/03/14 高知 4 黒船賞 G3 ダ1400 12--------2** セ7 56.0 武豊西園正都 476
(--)
1.28.9 0.6----シャマル
23/02/19 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1671463.7137** セ7 58.0 武豊西園正都B 474
(+8)
1.36.6 1.037.4レモンポップ
23/01/29 東京 11 根岸S G3 ダ1400 161214.7515** セ7 57.0 武豊西園正都B 466
(+3)
1.25.0 2.538.4レモンポップ
22/11/03 盛岡 11 JBCスプリ G1 ダ1200 14--------3** セ6 57.0 武豊寺島良 463
(--)
1.09.8 0.7----ダンシングプリンス
22/10/10 盛岡 12 MCS南部杯 G1 ダ1600 16--------2** セ6 57.0 武豊寺島良 472
(--)
1.34.6 0.0----カフェファラオ
22/06/01 浦和 11 さきたま杯 G2 ダ1400 11--------5** セ6 56.0 武豊寺島良 462
(--)
1.25.9 0.6----サルサディオーネ
22/05/03 名古 11 かきつばた記 G3 ダ1500 12--------2** セ6 57.5 武豊寺島良 469
(--)
1.32.0 0.2----イグナイター

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ヘリオスの関連ニュース

◆横山武騎手(エンペラーワケア5着)「返し馬から行きっぷりがなく、1400メートルでも掛かるくらいの馬が、1600メートルのスローでも促しつつの追走でした。久々のぶん、動き切れなかったようです」

◆浜中騎手(メイショウハリオ6着)「状態に関しては、まずは無事にという感じでした。順調さを欠いていた中でこの走りは感動すら覚えました」

◆長岡騎手(ガイアフォース7着)「全体的にペースが流れなかったのは痛かったです。最後はジリジリ来てくれています」

◆石橋騎手(タガノビューティー8着)「4コーナーもスムーズすぎるくらい、走りやすいコースが取れました。ただ、最後は伸びきれませんでした」

◆橋口調教師(アーテルアストレア9着)「いい競馬でした。ここに入ると厳しかったですし、ペースも流れませんでしたが、この馬なりに脚は使っています」

◆鮫島駿騎手(サンデーファンデー10着)「一旦は先頭に立つようなところはありましたが、ワンターンの速い上がりを要求されるGⅠでは厳しかったです」

◆横山和騎手(ドゥラエレーデ11着)「リズム良く運べて、勝ち馬の後ろのいいところで運べました。最後はピリッとした脚を使えませんでした」

◆原騎手(ヘリオス11着)「前が速いペースが予想されたので、無理せず運びました。控える形でもためれば、はじける感じはありました」

◆岩田望騎手(ウィリアムバローズ13着)「思っていた以上に競ってくる馬がいなくて、いいペースで行けました。ワンターンもこなしてくれましたが、展開の助けは必要かもしれません」

◆松若騎手(デルマソトガケ14着)「できるだけ前のポジションと思って、押していきました。きょうも直線に向くまでに集中力が保ちませんでした」

◆田辺騎手(ミトノオー15着)「自分の競馬はできました。背中のいい馬ですし、立て直していけばまだやれる馬です」

吉田豊騎手(アンモシエラ16着)「3~4コーナーでステッキが入ってしまいました」

【フェブラリーS2025ほか】回収率予報ニュース! 2025/2/23(日)版 2025年2月23日() 09:19

≪2025/2/23(日) 買ってはいけない G1フェブラリーS、大和Sほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は回収率予報官プロ提供予想内「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■小倉11R 芝1800m 4歳上オープン 15:20 G3小倉大賞典
 (該当なし)

■京都11R ダート1200m 4歳上オープン 15:30 大和S
 ① 60% 36.4倍(13) ファーンヒル
 ② 60% 26.0倍(10) ペプチドヤマト
 ⑥ 60% 34.3倍(12) エランティス
 ⑦ 50% 144.8倍(16) クリノマジン
 ⑧ 50% 51.7倍(14) ダノンセシボン
 ⑯ 60% 11.4倍(6) イスラアネーロ

■東京11R ダート1600m 4歳上オープン 15:40 G1フェブラリーS
 ⑥ 60% 51.0倍(11) メイショウハリオ
 ⑩ 50% 81.9倍(14) アンモシエラ
 ⑬ 50% 54.1倍(12) デルマソトガケ
 ⑯ 50% 204.0倍(16) ヘリオス

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

京都05R ⑨ 60% 4.5倍(2) ジョワイユノエル
小倉06R ④ 60% 4.5倍(2) トーケンサワー
東京06R ⑪ 60% 5.4倍(2) ウイントレメンデス
京都07R ④ 60% 5.3倍(3) カエルム
東京07R ① 50% 3.5倍(1) アムールドパリ
東京08R ⑪ 60% 4.8倍(3) サクセスカラー
小倉09R ⑫ 60% 5.7倍(3) コスモレオナルド
京都10R ④ 50% 3.3倍(1) カワキタマナレア
東京10R ⑪ 60% 5.3倍(4) アスクカムオンモア
小倉12R ⑩ 60% 5.6倍(2) アスティスプマンテ


≪2025/2/23(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォワードアゲン/単勝払戻13,420円)

東京11R ③ 90% 124.2倍(15) ミトノオー

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。

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【フェブラリーS2025】前日オッズ エンペラーワケアが4.0倍で1番人気 2025年2月22日() 18:00

2月23日(日)に東京競馬場で行われるフェブラリーS(G1・ダート1600m)の18時時点での前日単勝オッズは以下の通り。

単勝オッズ1番人気に支持されたのは、前走の武蔵野Sを快勝したエンペラーワケア(牡5・杉山晴紀厩舎)で4.0倍。2番人気は根岸Sで重賞初制覇のコスタノヴァ(牡5・木村哲也厩舎)で4.3倍、3番人気は名古屋大賞典の勝ち馬ミッキーファイト(牡4・田中博康厩舎)で4.6倍となっている。

<馬番・馬名・単勝オッズ>
エンペラーワケア  4.0
コスタノヴァ    4.3
ミッキーファイト  4.6
ペプチドナイル   7.1
サンライズジパング 8.6
ガイアフォース   10.8
サンデーファンデー 24.0
ドゥラエレーデ   25.4
アーテルアストレア 38.9
タガノビューティー 46.0
デルマソトガケ   47.4
メイショウハリオ  52.9
ウィリアムバローズ 68.3
アンモシエラ    75.4
ミトノオー     120.5
ヘリオス      185.8

※成績・払戻金・オッズなど正確な情報につきましては、JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。

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【フェブラリーS2025】過去10年の重賞データ分析 6項目で減点なし3頭の中からペプチドナイルを推奨 2025年2月22日() 12:00

【性別】
2015年以降(過去10年)の性別成績を検証すると、牡馬【9.10.9.103】、牝馬【0.0.1.14】、せん馬【1.0.0.11】。牡馬が優勢となっている。なお、せん馬の勝ち星は、当レース連対(2着以内)経験馬によるもの。牝馬の複勝圏入りは、JRAのG1ウィナーに限られる。その点には注意したい。

(減点対象馬)
アーテルアストレア ⑩アンモシエラ ⑯ヘリオス

【前走距離】
2015年以降の1~2着馬延べ20頭の前走使用距離を検証すると、1200m、1400m、1800m、2000m、2100mの5パターン。なお、1200・1400m組の連対(2着以内)は、東京ダート重賞で勝ったことがある馬に限定される。気にとめておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
エンペラーワケア ②タガノビューティー ⑯ヘリオス

【ステップレース】
2015年以降の2着以内馬延べ20頭の前走をレース別で分けると、根岸SチャンピオンズC東海S(今年はプロキオンSが該当)、東京大賞典JBCスプリント、川崎記念、チャレンジCの7路線に集約される。これ以外のステップで臨んだ馬は、いずれも2着連対圏に達していない。

(減点対象馬)
エンペラーワケア ③ミトノオー ④ウィリアムバローズ ⑥メイショウハリオ ⑩アンモシエラ ⑬デルマソトガケ ⑭ミッキーファイト ⑯ヘリオス

【前走着順】
前走の着順については、チャンピオンズCなら12着以内、川崎記念・チャレンジCプロキオンS(昨年までは東海Sの名称で施行)が6着以内、JBCスプリントは4着以内、東京大賞典根岸Sであれば2着以内が理想。2015年以降、この条件を満たしていなかった馬は、もれなく2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
エンペラーワケア ②タガノビューティー ③ミトノオー ④ウィリアムバローズ ⑥メイショウハリオ ⑩アンモシエラ ⑬デルマソトガケ ⑭ミッキーファイト ⑮ガイアフォース ⑯ヘリオス

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、チャンピオンズCであれば12番人気以内、根岸Sが6番人気以内、プロキオンS(昨年までは東海Sの名称で施行)は3番人気以内、川崎記念は2番人気以内、東京大賞典JBCスプリントチャレンジCの場合は1番人気がひとつの目安。2015年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
エンペラーワケア ②タガノビューティー ③ミトノオー ④ウィリアムバローズ ⑥メイショウハリオ ⑦サンデーファンデー ⑩アンモシエラ ⑬デルマソトガケ ⑭ミッキーファイト ⑯ヘリオス

【重賞実績】
2015年以降の1~2着馬延べ20頭の重賞戦績を掘り下げると、1600m以上での重賞1着歴を持つ馬は15頭を数え、残る5頭にしても1600m以上の重賞で5着以内の入線実績があった。重賞で掲示板を確保した経験がない馬や、重賞での5着以内入線歴が1600m未満の距離に偏っている馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
コスタノヴァ


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑧ドゥラエレーデ、⑪ペプチドナイル、⑫サンライズジパングの3頭。

まず推奨したいのは、前年度覇者の⑪ペプチドナイルだ。2015年以降、前走チャンピオンズC組は【3.3.2.9】の好相性。なかでも、前走で単勝4番人気以内に支持されていた馬は【3.1.1.1】という、優秀な成績を収めている。本領発揮の場面があっても、なんら不思議はない。

過去10年、プロキオンS(昨年までは東海Sの名称で施行)からの参戦馬は【3.1.1.15】。それに該当する、⑧ドゥラエレーデ、⑫サンライズジパングにも気を配っておきたい。

<注目馬>
ペプチドナイル ⑧ドゥラエレーデ ⑫サンライズジパング

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【フェブラリーS2025】ROBOTIPの勝率予測 血統指数×仮想府中ダ1600mセッティングで算出の結果、首位はペプチドナイル 2025年2月22日() 12:00

こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は23(日)に行われるG1フェブラリーSを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週については、ダ左回り1600m(坂あり)が舞台ということで、「距離適性」60%「トラック適性」40%とし、中央競馬唯一のマイルダートに極力寄せたセッティングで臨みます(補正は調教補正のみオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG1フェブラリーS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑪ペプチドナイル    14.86%
2 ①エンペラーワケア   13.43%
3 ⑭ミッキーファイト   8.51%
4 ⑨コスタノヴァ     8.45%
5 ⑮ガイアフォース    7.72%

6 ③ミトノオー       6.07%
7 ⑦サンデーファンデー   5.90%
8 ②タガノビューティー   5.06%
9 ⑥メイショウハリオ    4.97%
10 ⑫サンライズジパング  4.86%
11 ⑧ドゥラエレーデ    4.60%
12 ④ウィリアムバローズ  4.04%
13 ⑩アンモシエラ     3.73%
14 ⑯ヘリオス       3.36%
15 ⑬デルマソトガケ    2.51%
16 ⑤アーテルアストレア  1.93%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のG1フェブラリーSでは上位5頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑪①>⑭⑨⑮


ペプチドナイルが僅差トップに立ち、2位①エンペラーワケアと3位⑭ミッキーファイトの間に5ポイントほどの開きが見られる配置に。加えて、購入対象はほぼ全馬上位人気が見込まれ、血統指数的にはガチガチ決着と見立てているようです。
今回は、以下の馬連計7点(10,000円)で勝負とします。
基本的には①-⑪で仕留めたい一戦ですが、枠的にも①エンペラーワケアは若干厳しい戦いが予想されそうですので、ここは実質⑮ガイアフォース頼み作戦でいきます。


【孫権のG1フェブラリーS勝負馬券】

馬連通常
①-⑪
1点×1600円=1,600円

馬連フォーメーション
①⑪-⑨⑭⑮
6点×各1400円=8,400円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【フェブラリーS2025】レーティングとモノサシで考える ワンサイドになってもおかしくないペプチドナイル 2025年2月21日(金) 18:00

今週日曜、東京 競馬場のメイン競走はG1フェブラリーS。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう。(各馬13ヶ月以内の国内ダート戦の数値のみを掲載)

116 ペプチドナイル
115 ウィリアムバローズドゥラエレーデミッキーファイト
113 ガイアフォースコスタノヴァサンライズジパング
112 エンペラーワケアサンデーファンデータガノビューティー
111 メイショウハリオ
110 アンモシエラ
109 アーテルアストリアミトノオー
107 デルマソトガケ
105 ヘリオス

(全馬格付けあり)

フェブラリーSの例年の勝馬レーティングは115~117。現段階でその力があると判断されるのは上位4頭だ。また、3着以内に対象を広げると110を切っていたのは過去5年15頭で3頭。11頭が112以上なので、比較は該当する10頭を中心に行ってみた。

第2のモノサシは「前走成績」。フェブラリーS近5年3着以内馬の「前走」を調べたところ、「根岸Sで連対」か、または「他レースで4着以下」だった馬が15頭中14頭。つまり、距離の違いはあるが同じコースのステップレース根岸Sなら勝ち負けか、他のレースで「(東京とは)コース形態が違うことが原因で敗れた」馬が勝ち馬に近いということ。対象10頭の「前走」は次の通りだ。(タガノビューティーの落馬競争中止は「着外」扱いとした)

ペプチドナイルチャンピオンズC 5着) ウィリアムバローズ(JBCクラシック6着) ドゥラエレーデプロキオンS 3着) ミッキーファイト名古屋大賞典1着) ガイアフォースチャンピオンズC 15着) コスタノヴァ根岸S 1着) サンライズジパングプロキオンS 2着) エンペラーワケア武蔵野S 1着) サンデーファンデープロキオンS 1着) タガノビューティー根岸S着外)

比較対象が多いので、実力があるのは分かっていてもふるえる馬はふるいたい。近5年15頭では馬券圏内率6.7%の「非該当馬」を以降のモノサシ比較から外す。ドゥラエレーデミッキーファイトサンライズジパングエンペラーワケアサンデーファンデータガノビューティーの6頭だ。

第3のモノサシは残った4頭の「近3走のレーティング平均値」。ダート競走はコース形態や馬場状態、距離の違いにより着順がブレがちだが「勝ってもレーティングが低い」場合や「負けてもレーティングが高い」場合が多々ある。着順に関係なく馬がどの程度パフォーマンスを維持したかをモノサシとして採用する。4頭の近3走のレーティング平均値は以下の通りだ。
ガイアフォースの平均値はダートでのもの。)

ペプチドナイル(113.3) ウィリアムバローズ(106.0) ガイアフォース(102.7) コスタノヴァ(105.0)  

諸々の比較から本命◎はペプチドナイル。人気にはなりそうだが、モノサシ比較だけで言えばレースは今年もワンサイドになってもおかしくない。◯はトライアルの根岸S勝ち馬コスタノヴァで、▲はウィリアムバローズ。△に念の為ガイアフォースを押さえたい。馬券は◎からの馬単(折り返し含む)、馬連、ワイドで計12点。

【モノサシ比較による注目馬】
ペプチドナイルコスタノヴァウィリアムバローズ △ガイアフォース

モノサシの正誤判定は2/23(日)だ。

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 JBCスプリントは、ダートスプリント路線の頂点を決める一戦。このレースは今年で第22回目を迎えるが、第6回目の川崎開催時にはまさかの『JBCマイル』として行われ、競馬関係者やファンからブーイングを食らったことがあった。それ以降は距離1000m~1400mのスプリント戦で施行されている。

 主なメンバーは、前哨戦の東京盃組やマイルチャンピオンシップ南部杯組。近年は芝のスプリンターズSからの参戦も目立つ。また1400m開催時には、JBCクラシックへの出走が叶わなかった同年の白山大賞典の優勝馬が出走したこともあった。

 本来は前走で同距離か今回と1F前後の距離を使われている馬のほうが有利なはずだが、2.5Fの距離短縮でも白山大賞典の優勝馬が連対してしまうのが、スプリント路線の現状である。2008年にスマートファルコンが、2009年にアドマイヤスバルがともに2着と好走している。近年はダートグレードが充実しているので、中距離馬が出走してくることはそうないが、前走でスプリント戦に出走している馬よりも、マイル~中距離に出走している馬のほうが上という傾向は覚えておきたい。

 つまり、このレースは同年の東京盃に出走していた馬よりも、マイルCS南部杯に出走していた馬が有力。特に優勝馬が有力で、それらの過去10年のこのレースでの成績は【2・1・1・0】。2013年にエスポワールシチーが1着、2017年にコパノリッキーが2着、2015年にベストウォーリアが3着と、JBCスプリントが1200mで施行された年でも活躍している。

 さらに同年のマイルチャンピオンシップ南部杯に出走していた、同年のフェブラリーS4着以内馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【1・1・2・0】。1着の該当馬は、2013年のエルポワールシチー。2着の該当馬は、2016年のベストウォーリア。3着の該当馬は、2013年のセイクリムズン、2015年のベストウォーリア

 また同年のマイルチャンピオンシップ南部杯に出走していた、同年のかしわ記念3着以内の馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【2・2・1・0】。1着の該当馬は、2013年のエルポワールシチー、2017年のコパノリッキー。2着の該当馬は2016年のベストウォーリア、2022年のテイエムサウスダン、3着の該当馬も2015年のベストウォーリアである。とにかく前走で南部杯に出走していた馬の活躍が目立つので、該当馬が出走していればそれらを本命候補としたい。

 一方、昨年のJBCスプリントで1番人気に支持されたレッドルゼルが4着に敗れたように、同年の東京盃で連対した馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・2・4・10】と、凡走率が高く、あまり信頼が置けない。特に前半3Fが前半3Fが34秒1より速い年で、3角6番手以下で連対した馬は、百発百中で人気を裏切っている。該当馬は、2014年の1番人気馬ノーザンリバー→5着、2016年の5番人気馬ドリームバレンチノ→10着、2021年の3番人気馬リュウノユキナ→5着である。東京盃でいわゆる展開に恵まれて連対した馬は、消してこそ馬券妙味だろう。

 その他、有力なのは同年のクラスターCの勝ち馬で、JBCスプリントが1200m以下で行われた年に限れば、過去10年のこのレースでの成績は【0・2・1・0】。2着の該当馬は、2015年のダノンレジェンド、2020年のマテラスカイ、3着の該当馬は、2017年のブルドックボス。今年はJBCスプリントが大井の1200mで行われるので、1200mのみをピックアップしたが、JBCスプリントが1400mで行われた年も、1400mのダートグレードで連対実績があるクラスターCの勝ち馬は活躍している。

 あとは前々走でダートグレードか南関東のアフター5スター賞を優勝した馬で、前走東京盃を逃げた馬も活躍。過去10年のこのレースでの成績は【1・2・0・0】と連対率100%だ。1着の該当馬は、2016年のダノンレジェンド。2着の該当馬は、2014年のサトノタイガー、2018年のマテラスカイだ。遡れば2010年の優勝馬サマーウインドも前記に該当している。

 最後に穴馬を紹介すると、前々走で大井のアフター5スター賞で連対した、前走の東京盃敗退馬だ。このレースは過去10年で地方馬が3度連対しているが、2014年に6番人気で2着と好走したサトノタイガーと2020年に優勝したサブノジュニアが前記に該当している。また遡れば2010年に6番人気で2着と好走したナイキマドリードも前記に該当していることから、南関東のスプリント路線馬は人気以上に手強いと言えるだろう。

 その他、マイルチャンピオンシップ南部杯で4着以下に敗れた馬が穴を開けている。過去10年では2021年の南部杯で7着に敗れたサンライズノヴァが5番人気で2着に好走、2022年も南部杯で2着だったヘリオスが4番人気で3着と善戦している。遡れば2012年の南部杯で5着に敗れたスーニも4番人気で3着だった。南部杯の敗退馬は、この後、中央の武蔵野Sを使ってチャンピオンズCを目指すことが多く、滅多に出走してこないが、意外と好走しているので要警戒だ。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のマイルチャンピオンシップ南部杯で優勝した馬。
 ・同年のマイルチャンピオンシップ南部杯に出走していた、同年のフェブラリーS4着以内馬。
 ・同年のマイルチャンピオンシップ南部杯に出走していた、同年のかしわ記念3着以内馬。
 ・同年のクラスターCの優勝馬(JBCスプリントが1200mで行われる年のみ)
 ・前々走でダートグレードかアフター5スター賞を勝利かつ、前走の東京盃で逃げた馬。
 ・前走の白山大賞典で優勝した馬。


 ●穴馬候補
 ・前々走でアフター5スター賞で連対した、前走東京盃の敗退馬。
 ・前走のマイルチャンピオンシップ南部杯で4着以下だった馬。

 ●危険な人気馬
 ・前走の東京盃が前半3F34秒1以内のハイペースだった年に、3角6番手以降から連対した馬。


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2023年3月13日(月) 10:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~黒船賞2023~
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 黒船賞は高知競馬で唯一のダートグレード競走。このレースは前年のJBCスプリント以来の別定戦ということもあり、かつては前年のJBCスプリントの連対馬が度々出走していたが、近年それらは高額賞金が用意されているサウジアラビアのリヤドダートスプリントやドバイのドバイゴールデンシャヒーンに向かう傾向。このため新興勢力や地方馬が活躍する機会が増えた。

 同年のJRAオープン特別、リステッド競走を勝利した新興勢力の過去10年のこのレースでの成績は、【2・3・0・0】と連対率100%。1着の該当馬は、2019年のサクセスエナジー、2021年のテイエムサウスダン。2着の該当馬は、2016年のニシケンモノノフ、2019年のヤマニンアンプリメ、2021年のスリーグランド。昨年は前記に該当しているピンシャンが直前で出走取消になってしまったが、このタイプはここで最有力と言える。

 また万が一、JBCスプリントの連対馬が出走してくれば当然有力。過去10年のこのレースでの成績は【1・2・0・1】となっている。1着の該当馬は、2013年のセイクリムズン、2016年のダノンレジェンド。2着の該当馬は、2014年と2015年のドリームバレンチノ。唯一、4着以下に敗れたのは、2012年のスーニで4着。同馬は2010年のこのレースの覇者だが、2012年は斤量59㎏を背負っていた。つまり、斤量59㎏未満の前年のJBCスプリントの連対馬ならば、軸馬として信頼できることになる。

 さらにスプリント路線よりもレベルの高いマイル路線組も有力。前年のマイルCS南部杯で3着以内だった馬の過去10年の成績は、【1・1・1・0】。1着の該当馬は2013年のセイクリムズン、2着の該当馬は2018年のキングズガード、3着の該当馬馬はモジアナフレイバー。また2012年には前年のマイルCS南部杯で2着のダイショウジェットが、このレースでも2着に好走している。

 他では同年の根岸Sの3着以内馬も活躍。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・2・1・1】。1着の該当馬は、2013年のセイクリムズン。2着の該当馬は、2012年のトウショウカズン、2022年のヘリオス。3着の該当馬は、2016年のタールタン。唯一の4着以下は、2015年のワイルドバッハで5着。1~3着馬は根岸Sを3角6番手以内だったのに対して、ワイルドバッハは15番手だった。東京ダ1400mで行われる根岸SはJRA屈指の追い込みが決まるレース。「根岸Sで3角6番手以内で3着以内だった馬」という条件で狙いたい。

 また、前年のカペラS3着以内馬かつ、前走でダ1200m~1400mに出走している馬も活躍している。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】。1着の該当馬は2015年のダノンレジェンド、2着の該当馬は2020年のテーオージーニアス、3着の該当馬は2018年のブルドックボスだ。カペラSで3着以内でも2022年に前走でダ1600mのフェブラリーSに出走していた二シケンモノノフは1番人気で5着、2019年に前走で芝1200m戦に出走していたサイタスリーレッドは2番人気で7着と、むしろ人気を裏切る傾向があるのでご注意を!!

 最後に穴パターンを紹介すると、前年の兵庫ゴールドトロフィーの5着以内馬だった地方馬だ。2018年に9番人気で優勝したエイシンヴァラーも、2022年に3番人気で優勝したイグナイターも、2015年に5番人気で3着したタガノジンガロも、前記の条件を満たしていた。また、前記3頭とも園田所属馬という共通項があった。2018年のエイシンヴァラーは、第1回(1998年)のリバーセキトバ以来の地方馬の優勝だったが、近年は地方馬が底上げしているだけに、該当馬が出走していれば、積極的に狙いたい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のJRAオープン特別、リステッド競走を勝利している馬。
 ・斤量58kg以下の前年のJBCスプリントの連対馬。
 ・前年のマイルCS南部杯の3着以内馬。
 ・同年の根岸Sで3角6番手以内で3着以内だった馬。
 ・前走でダ1200m~1400mに出走している、前年のカペラSで3着以内馬。
 
 ●穴馬候補
 ・前年の兵庫ゴールドトロフィーで5着以内の地方馬。

 ●危険な人気馬
 ・前走でダ1200m~1400m以外に出走していた、前年のカペラS3着以内馬。

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2023年2月12日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年02月12日号】特選重賞データ分析編(345)~2023年フェブラリーステークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 フェブラリーステークス 2023年02月19日(日) 東京ダ1600m


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ左回り、かつ1900m未満、かつ重賞のレース”において1着となった経験の有無別成績(2018年以降)】
○あり [5-4-4-31](3着内率29.5%)
×なし [0-1-1-32](3着内率5.9%)

 東京ダ1600mのレースが合いそうな馬を素直に重視したい一戦。2018年以降の3着以内馬15頭中13頭は、左回りのJRA重賞を勝ったことがある馬でした。右回りのレースや地方のダートグレード競走を主戦場としてきた馬は扱いに注意するべきでしょう。

主な「○」該当馬→ソリストサンダーレッドルゼル
主な「×」該当馬→ショウナンナデシコスピーディキックヘリオスメイショウハリオ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「父がミスタープロスペクター系種牡馬」の馬は2018年以降[4-2-1-15](3着内率31.8%)
主な該当馬→スピーディキックレッドルゼル

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2023年1月22日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年01月22日号】特選重賞データ分析編(342)~2023年根岸ステークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

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<次週の特選重賞>

G3 根岸ステークス 2023年01月29日(日) 東京ダ1400m


<ピックアップデータ>

【前走との間隔別成績(2019年以降)】
×中3週以内 [0-0-1-17](3着内率5.6%)
○中4週以上 [4-4-3-35](3着内率23.9%)

 臨戦過程がポイント。2019年以降の3着以内馬12頭中11頭は、前走との間隔が中4週以上でした。今年のすばるステークスなどを経由してきた馬は強調できません。

主な「○」該当馬→オーロラテソーロテイエムサウスダンヘリオスホウオウアマゾン
主な「×」該当馬→セキフウバトルクライ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走のコースが国内、かつ前走の着順が1着・前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以内」だった馬は2019年以降[3-4-3-23](3着内率30.3%)
主な該当馬→オーロラテソーロセキフウバトルクライ

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2022年1月23日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年01月23日号】特選重賞データ分析編(290)~2022年根岸ステークス
閲覧 1,841ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 根岸ステークス 2022年01月30日(日) 東京ダ1400m


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつ東京、かつオープンクラスのレース”において6着以内となった経験の有無別成績(2014年以降)】
○あり [6-8-8-49](3着内率31.0%)
×なし [2-0-0-52](3着内率3.7%)

 コース適性が最大のポイント。前年に東京の重賞やオープン特別で上位に食い込んだ実績のない馬は安定感を欠いていました。東京のレースを主戦場としてこなかった馬は強調できません。

主な「○」該当馬→エアアルマスソリストサンダーヘリオス
主な「×」該当馬→ジャスティンテイエムサウスダンレピアーウィット


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の距離が1500m超」だった馬は2014年以降[6-3-5-21](3着内率40.0%)
主な該当馬→ソリストサンダーレピアーウィット

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2021年2月18日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック フェブラリーS2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


2月21日(日) 東京11R 第38回フェブラリーステークス(4歳以上G1・ダート1600m)


【登録頭数:23頭】(フルゲート:16頭)


<優先出走馬>

オーヴェルニュ(A)中3週
前2走馬体を増やしながらの今回中3週。1週前に坂路でしっかり追い切られ、動きも前走以上に良く連勝中の勢いを感じる好内容だった。

レッドルゼル(C)中2週
これまでの調教内容を見るとスプリンター色が強い感じがする馬の初となる1600m参戦。調整面からは、これまで1週前追い切りでは強めに追われることがほとんどだったが、今回は中2週で関東への輸送ということもあって、上積みを期待するほどの余裕は感じられない。


<賞金上位馬>

サンライズノヴァ(C)中10週
3年連続出走してきて、4着(3人気)、7着(6人気)、3着(3人気)。後方から行く馬で展開がハマれば勝ち切れる力はあるが、その逆も多く同じ東京のこの条件でもムラがある成績。状態に関しては、大型馬の休み明けで1週前追い切りの動きを見るとやや重たい感じ。終いの伸び脚が物足りない印象を受けた。

インティ(E)中3週
2年前にこのレースを制してから勝ち星がなく、たまに好走することはあっても展開が向いた時ぐらいで2年前の連勝してきていた時の勢いはない。調教に関しても、調子の良かった頃は坂路でビシビシと強めに追われていたが、近走はCW馬なり調整主流と控えめな内容が多く、自力で勝ち切るだけのムードは感じられない。

サクセスエナジー(D)中2週
2年前にこのレースに出走したことはあるが、主にスプリント路線を使われてきている馬。前走結果から、この距離で急に好走するという印象は沸きづらい。1週前追い切りも、首が上がり気味で伸び脚もイマイチ。

アルクトス(A)中2週
かなり大きな馬で、前走根岸Sではしっかり乗り込まれていたものの、調教内容、レース内容といかにもフェブラリーSに向けての叩き台といった感じだった。その前走のパドックでは思いのほか締まった馬体で、今回の1週前追い切りでは軽めの調整ながら気合乗り良くしっかりと前肢を前に運んでの軽快な走りを披露。一度使われての上積みが窺え、状態はかなり良さそう。

ワイドファラオ(D)3ヶ月半
みやこSからの休み明け。乗り込み量は豊富でこれまでと同じような時計は出ている。ただ、1週前の動きを見ると良い時のような全身を使った走りができておらず、力強さがない。

ヤマニンアンプリメ(D)中2週
前走時の調教では乗り込み量は多かったものの、物足りない内容だった。中2周のこの中間も、1週前軽めの調整で動きも平凡と、特に良くなった感じはない。

カフェファラオ(C)中10週
チャンピオンズカップから間隔は空いたが、乗り込み量は豊富。ただ併せ馬で遅れていて、1週前追い切りの動きを見ても昨年のユニコーンS時のような迫力はみられない。

エアスピネル(B)中10週
もともと間隔を空けて使うことが多かった馬なので、今回の中10週も特に問題はない。この中間も乗り込み量は豊富で、坂路でも速い時計は出ていて仕上りは良さそう。

ソリストサンダー(A)中4週
前走も馬体増での快勝で勢いのある馬で、この中間もしっかり乗り込まれている。1週前には強めに追われて好時計をマークしてきており、最終追い切りで坂路・馬なり・好時計でくることができれば理想的。

エアアルマス(C)中10週
チャンピオンズカップでも◎にした馬で、この中間も2週前に坂路、1週前にCWで好時計。ただし、強めに追われていない点と左回りでの成績が悪いところが気になる。

スマートダンディー(C)中2週
1400m戦を中心に使われてきた馬で1600mは何度か走っているが勝ち鞍はない。1週前にCWを長めから強めに追われていて、調子自体は悪くなさそうだが。

[地]ミューチャリー(C)中3週
南関東では上位の馬で、調教でも好時計が出る馬。ただかなり良い状態で出走しても中央のトップクラスとはなかなか差が詰まってこない。厳しい流れになるこの距離も、極端な競馬でハマらないと上位争いはまではどうか。

ワンダーリーデル(B)中2週
休み明けの前走は、馬体も増えていたが乗り込み量は豊富で坂路で好時計もでていた。流れが向いたとはいえ直線の伸び脚は良く、今回は前走を使われての上積みも期待できそう。

ヘリオス(C)中2週
芝でもダートでもこの距離を使われていない馬で、ペースに戸惑いそう。出来に関しても1週前は軽めの調整で物足りない動き。


<除外対象馬>

[地]ワークアンドラブ(C)中7週
この中間も追い切りでは2週連続好時計が出ていて出来自体は悪くなさそうだが、ここは相手が強い。

ハイランドピーク(D)中5週
この中間は南Wで時計を出しているが、内めを回ってのもので時計的に物足りない。

デュードヴァン(D)中3週
前走◎で狙い、展開がハマった感じも最後のもうひと伸びといったところで止まってしまっての惜しい4着。この中間は、速い時計を出しておらず上積みはなさそう。

タガノビューティー(C)連闘
この条件は向いているがもうワンパンチ足りないところがあり、先週も状態が良さそうだったが勝ち切れなかっただけに・・・。

タイサイ(D)中1週
前走から中1週でこの中間は速い時計なし。前走時も特に好時計が出ていた訳でもなく、変わり身は感じられず。

サザンヴィグラス(B)中5週
この中間も1週前に好時計が出ていて状態は良好。2歳時門別の頃から能力を感じさせる馬なので、JRAでも経験を積んで行けばまだまだ良くなっていきそう。

ロードグラディオ(D)連闘
オープンではまだ力が足りない感じで、重賞で好走するようになってこないとここでは厳しい。


※このコラムからの推奨馬はアルクトスオーヴェルニュソリストサンダーの3頭をあげておきます。


◇今回はフェブラリーS編でした。
昨年から世界中で猛威をふるう新型コロナウイルスの影響が、競馬の世界にもかなり出ています。その中の一つ、短期免許で来日する外国人ジョッキーがみられなくなった点は大きいように思います。D.レーン騎手が帰国して以降、来日する外国人騎手はゼロ。いつもと何かが違うと感じていた点は、無観客とともにこのあたりがあったからかもしれません。ただ、見方を変えると日本人ジョッキーにはチャンス到来のシーンでもあり、特に若い騎手たちは経験を積んで行けばどんどん成長していく時期だと思うので、思い切った騎乗でぜひこのチャンスを活かしてもらいたいものです。

それでは次回、弥生賞編でお会いしましょう。


フェブラリーS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ヘリオスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 83ビュー コメント 0 ナイス 3

★フェブラリーS

過去10年のデータから

★★★A……ZI値3位以内が連対8/10年、5位以内が連対9/10年
⇒〇1位1エンペラーワケア、2位4ウィリアムバローズ、3位9コスタノヴァ、4位14ミッキーファイト
5位12サンライズジパング

B……3着以内馬は、前2走において、aG1で3着以内7/30、
bG2で3着以内4/30、cG3で3着以内12/30、dOP以上3人気以内6/30
※e残り1頭15年ベストウォーリアはユニコーンS1と南部杯1(当該コース重賞1,マイルG1勝ち)
⇒○★a2タガノビューティー、6メイショウハリオ、8ドゥラエレーデ、10アンモシエラ、
11ペプチドナイル、14番
  ★b4番、5アーテルアストレア、7サンデーファンデー、12番、
  ★c1番、9番
  dなし
  e15ガイアフォース(24年2)

★C……1人気(5/2/1/2)着外2頭は22年レッドルゼル(前走JBCスプリント勝ちも
3着以内9頭の前走は全馬JRAのレース)24年オメガギネス(東海SとレパードS共に2着と重賞未勝利)
単オッズ2倍台(4/2/0/0)
⇒14番は前走地方名古屋大賞典1で?

★D……3着以内馬の前走根岸S組は全馬連対で3着以下は消し
⇒○1着9番

E……前走チャンピオンズC組でa当日2人気以内(3/2/0/0)b直行組以外で3着以内は、前走東海S3,
根岸S1,1着の3頭で重賞3着以内、c直行組で当日3人気以下で3着以内3頭は、南部杯1あり、
マイルCS2,桜1と芝ダートマイルG1連対あり
⇒○a2人気以内なし、
  ★b8番、12番、
  c11番(24年1)
   ×3,5番

★★F……馬体重500K以上(8/5/7/68)500K未満(2/5/3/60)※ただし勝ち時計
1分35秒を切った16,21,22年は、500K未満の馬が3着以内に入っている
ので、スピード馬場では要警戒※5人気以下の3着以内馬の6/8頭は500K以上
⇒○1,2,3,6,7、8,10,11,12、13、14番

G……前走     成績     勝率 連対率 3着内率
   根岸S     4-2-3-42 7.8% 11.8% 17.6%▲
   チャンピオンズC 3-3-2-9     17.6% 35.3% 47.1%◎
   東海S     3-1-1-15 15.0% 20.0% 25.0%○※今後はプロキオンS
   東京大賞典 0-1-2-16 0% 5.3% 15.8%△
   川崎記念     0-1-0-13 0% 7.1% 7.1% △
   JBCスプリント 0-1-0-3     0% 25.0% 25.0%△
   チャレンジC 0-1-0-0   0% 100% 100% △
   武蔵野S     0-0-1-2  0% 0% 33.3%△
   兵庫GT     0-0-1-0     0% 0% 100% △
   OP特別      0-0-0-7
   3勝クラス     0-0-0-1
⇒◎5,11,15番
 ★○7,8,12番
 ★▲9番
 △1,2,4,6、16番
 ×3,10,13番

H……年度 優勝馬      連勝記録 父系 ※3連勝以上実績9/10
  2015年 コパノリッキー  2連勝   サンデーサイレンス系
  2016年 モーニン  4連勝   ノーザンダンサー系
  2017年 ゴールドドリーム 3連勝   サンデーサイレンス系
  2018年 ノンコノユメ  4連勝   ミスタープロスペクター系※ミスプロ系6/10年
  2019年 インティ  6連勝   ミスタープロスペクター系
  2020年 モズアスコット  4連勝   ノーザンダンサー系
  2021年 カフェファラオ  3連勝   ミスタープロスペクター系
  2022年 カフェファラオ  3連勝   ミスタープロスペクター系
  2023年 レモンポップ  4連勝   ミスタープロスペクター系
  2024年 ペプチドナイル  3連勝   ミスタープロスペクター系
⇒★○1、3、4、9,11,13番、
 ▲1,8,9,11番
★前走地方交流戦組は勝てない

★★I……前走上がり3F1位(1/1/3/8)2位(2/3/0/5)※2位以内
⇒○2位5、9、12番

★J……単勝オッズ50.0倍以上で(0-1-0-48)で連対した1頭は2020年のケイティブレイブ。
最低人気でしたがJBCクラシック1(京都千九)、川崎記念1、帝王賞1などの古馬牡牝混合G1実績あり
⇒×3,4、10、13、16番
 ▲6メイショウハリオ(23年3)

★K……所属】
美浦(4-1-0-23) 14.3% 17.9% 17.9%※関東馬で当日5番人気以下(0-0-0-17)
栗東(6-9-10-92) 5.1% 12.8% 21.4%
地方(0-0-0-12) 0.0% 0.0% 0.0%
外国(0-0-0-1)  0.0% 0.0% 0.0%
⇒×3番

L……【枠】
1枠(0-0-0-19)
2枠(3-0-2-14)
3枠(1-1-2-16)
4枠(2-2-2-14)
5枠(1-2-3-14)
6枠(2-0-1-17)
7枠(1-2-0-17)
8枠(0-3-0-17)

★【馬番】
1番 (0-0-0-10)×エンペラーワケア
2番 (0-0-1-9)△タガノビューティー
3番 (2-1-0-7)
4番 (1-0-1-8)
5番 (0-0-0-10)
6番 (2-0-2-6)
7番 (1-2-1-6)
8番 (0-0-1-9)
9番 (1-1-1-7)
10番(0-1-2-7)
11番(0-0-1-9)
12番(2-0-0-8)
13番(0-0-0-10)
14番(1-2-0-7)
15番(0-3-0-6)
16番(0-0-0-9)×ヘリオス

M……【前走距離】
1200m以下(0-1-0-6) 0.0% 14.3% 14.3%
1400m  (4-2-4-50) 6.7% 10.0% 16.7%▲9番
1600m  (0-0-1-10) 0.0% 0.0% 9.1%△1番
1700m  (0-0-0-1) 0.0% 0.0% 0.0%
1800m  (6-4-3-30)14.0% 23.3% 30.2%○12番
2000m  (0-2-2-16) 0.0% 10.0% 20.0%△14番
2100m  (0-1-0-13) 0.0% 7.1% 7.1%
2200m以上(0-0-0-2) 0.0% 0.0% 0.0%

※N……前走プロキオンSで4角1~3番手から1着だった馬の成績は【2.0.1.2】
⇒○7番

O……前走チャンピオンズC
    着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
4歳 2- 1- 1- 0/ 4 50.0% 75.0% 100.0% 207 222◎
5歳 1- 1- 1- 4/ 7 14.3% 28.6% 42.9% 72 78○
6歳~ 0- 1- 0- 5/ 6 0.0% 16.7% 16.7% 0 85▲
⇒◎なし
 ○なし
 ▲5,11,15番


 昨年は前哨戦やバリバリG1馬不在の低レベルで重賞未勝利のオメガギネスがルメール騎乗で
1人気に担がれるも大敗で、上位人気が総崩れで大波乱
その勝ち馬の11番はその後も南部杯でレモンポップの2着になるなどフロックでは無かったが
前走チャンピオンズCは先行して負け、1F長かったのかマイルに戻ればだが、7歳で頭までは厳しい
 昨年2着の15番は前走は外枠が堪えたが再度外枠に入って7番枠だった昨年の再現までは難しそう
 23年3着の6番は前走JBCクラシック2着6番は、ウィルソンテソーロに4馬身差完敗で
8歳では伸びしろが無さそう 
 武蔵野S1の1番だが、勝ち時計は近10年で最遅で、しかも鬼門の1番枠に入ってしまって静観が妥当か
一方根岸S1の9番は、東京5戦5勝、当該コース3勝で前売り1人気も当然か、テン乗りでも
レイチェルが上手く乗りそう
 ダート界実力馬がこぞってサウジへ向かって不在な中、ハイレベル4歳世代の中でも
最強馬フォーエバーヤングに惜敗した14番が距離短縮で狙い目
 JDDではフォーエバヤングには離された3着だった12番だが、みやこS1からチャレンジCでも惜敗
プロキオンSは7番に頭差負けなら伸びしろ有る4才馬だけに注目
 その12番を負かした7番も前残りの展開となれば侮れない
 8番はG1でもG3でも勝ちきれない勝負弱さがあるが、押さえは必要か

9,14番は実力拮抗だが、東京コース実績から9番を上位に取る
レベル落ちる昨年のリピーターよりも好調な4,5才馬の伸びしろを買いたいので
相手は7,11,12番で、押さえに1,6,8,15番

馬連9→14,千円 (9,14)→7,11,12各五百円合計7点
三連複(9,14)1頭軸=(7,11,12)ー1,6,8,15各二百円
三連単(9,14)→(7,9,11,12,14)→(1,6,7,8,9,11,12、14,15)
フォーメーション各百円、ただし関東馬は1頭のみで、2桁馬番は2頭までで35点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り
≫≫9-12-14,馬連1830円 三連複2140円 三連単は絞ってしまってハズレかいΣ(゚д゚lll)ガーン
3番ハナ、4、7番番手、次いで1番もちと出っ歯悪かった9番もダッシュよく追いついて並ぶ
その後ろ中団に11,14番、直線向いて先行馬の外目を9番が抜けて14番が外から差して来るも
内目を後方から追い込んで来た12番が9番に迫るも届かず、14、11番は差し負け、

35.0-47.2-59.4-48.3-36.1=1.35.5
データ的には、テン3Fが近10年でインティが逃げ切った19年の35.8に次いで遅いペース
おかげで9番も離されず良い位置まで取り付けたし、上り3F3位ー1位と決め手勝負になった
人気的には2-5-1人と比較的落ち着いた配当になったので概ねデータ通りだったが(^^ゞ
5/10年は三連複が4千円未満なので堅めの方の年で終わった
項目A,Bの該当3頭で収まる
9,14番では前走JRAでない14番が1人気で3着とやはりデータ通り
当該コース実績で上回った9番の方を上位に見立てて正解も
この2頭軸のマルチで組み立てれば買い目絞れてずっと良かった、欲目かいて穴を広げたのは反省
中距離の逃げ馬しか不在で流れが落ち着くのが読めるなら決め手勝負でそれでも差し馬が優位
となるなら前へ行く7番は押さえまでだったし、1,15番は消しでも良かった
改めて東京適性と実績馬との力関係、レースレベル比較は重要と再認識

 人参好 2025年2月23日() 14:14
フェブラリーS小倉大賞典
閲覧 99ビュー コメント 0 ナイス 3

フォーエバーヤング強いなあ と
坂井Jが2勝、これは飛躍するかなあ
しっかし、フォーエバーはケンタッキーダービー惜しかったなあ~~
でもでもジョッキーは日本と同じ条件ならば坂井さんいくら入るんでしょうか
15億と2億くらい1着賞金でしたっけ・・・17x0.05 夢あるなあ

昨日の阪急杯 カンチェンジュンガを主軸にはちょっとできない(真っ先に切り)
あまり早くなく前残りと見てたんですが、馬場も予想以上に差しか
にしてもカンチェンジュンガは買えるとしたら調教で激走くらいなんですねー

小倉
 ある程度前いないとなのでエピファニーは捲り必須。それ程早くならなそうな面々なので捲りは問題ないか
 ある程度前位置から
 ◎ショウナンアデイブ
 〇エピファニー
 ▲グランドカリナン
 △ホウホウプロサンゲ

フェブラリー
 いろいろな切り口で入れそうですが、ヘリオスもいてペースはやはり速め
初速12.4以下、2F11秒以下ではいるようなレース適性重視で
 ◎コスタノヴァ
 〇ペプチドナイル
 ▲エンペラーワーケア
 △ミッキーファイト
 △ガイアフォース
 固いとみます
 



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 ゼファー 2025年2月22日() 23:18
第42回フェブラリーステークスGⅠ
閲覧 134ビュー コメント 0 ナイス 6

教訓:競馬は負ける前提と思うべし、故に点数は絞り無駄を省くべき、的中率は追わず、回収率を追え!

サウジカップ G1は、人気があまり無い1番枠のウシュバテソーロを狙いたい
前年2着なのに人気が無いのなら!
そして結果、フォーエバーヤング・ロマンチックウォリアー・ウシュバテソーロ
3連単的中!!
この勝ちを第42回フェブラリーステークスGⅠへ投資する

累計:+1096  (先週までの累計的中配当:2709)
予算:200

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
厳冬期のダートでパサパサ、時計が出る東京のダートだが馬力を問われる馬場状態

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手・1枠の騎手 > 想定以上の力が発揮される可能性が高いので注目!
ハナ:ミトノオー
番手:ウィリアムバローズ
展開:サンデーファンデー・ヘリオスも含めてハイペースと読む

< 馬券 >

◎:サンライズジパング
○:ペプチドナイル

△:上記2頭から手広く

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