【危険視して勝負】
危:⑬ジンセイ 牡4 57 川田
ダートに路線変更後は2-1-0-0と底をみせていない魅力はあるも、
ここは一気の相手強化といえるメンバー構成、鞍上に川田騎手で、ここまでのレース振りに余裕があることから人気しそうな雰囲気、試金石となる一戦で人気するなら、危険視して勝負したい。
【最終予想】
◎⑥ロードクロンヌ 牡4 57 藤岡祐
ダートに路線変更後、破竹の4連勝、前走のマーチSこそ③着と敗戦も速い流れを先行して勝ちに行く競馬をしてのものだけに評価を下げる必要はない、伸び盛りの4歳馬、まだまだ強くなるとみてここは本命視。
〇④メイショウハリオ 牡8 59 浜中
59キロの斤量は楽ではなく大目標は帝王書なのだろうが、前走の川崎記念での強さは全盛期の走りを彷彿させるよう、完全に復調した今ならGⅢでは格上の存在ともいえ、メイチ仕上げではなくとも勝ち負けまで期待。
▲⑦アウトレンジ 牡5 58 松山
近二走ダートグレードで人気を裏切っているが、脚抜きの良い馬場を得意にしているだけに、浦和記念を勝利しているものの、本質的には地方の深い砂への適性は低いのではないかと思っている、
サンライズジパングと0.1差の競馬をしたみやこSと同じ京都に戻り、近走の敗戦から多少人気を落とすなら積極的に狙っていきたい。
△⑮タイトニット 牡5 57 坂井
前走のアンタレス②着が10人気、中団に位置した同馬に展開が嵌ったとフロック視されていそうだが、本来は好位競馬ができるタイプで末脚も堅実なだけに、この②着は能力だと評価している、同じGⅢとは言えメンバーレベルが更に強くなった感もあるが手の内に入れている坂井騎手となら充分好走が期待できる。
△⑧ブライアンセンス 牡5 57 岩田望
位置取りがあまり良くなく差しても掲示板付近という馬であったが近走は好位競馬ができるようになり連勝と成長を感じさせる、
今の走りなら続けての好走も期待できる。
※三連系のひもとしては、①テーオードレフォン、③メイクアリープの二頭をおさえておく。