ウオッカ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2004年4月4日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主谷水 雄三
生産者カントリー牧場
生産地静内町
戦績26戦[10-5-3-8]
総賞金130,487万円
収得賞金42,425万円
英字表記Vodka
血統 タニノギムレット
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
タニノクリスタル
タニノシスター
血統 ][ 産駒 ]
ルション
エナジートウショウ
兄弟 タニノタキシードラテラルアーク
前走 2010/03/04 アル・マクトゥーム3 G2
次走予定

ウオッカの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
10/03/04 アラ 6 アル・マク3 G2 ダ2000 14--------8** 牝6 55.0 C.ルメー角居勝彦--0000 ------レッドディザイア
09/11/29 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 18353.611** 牝5 55.0 C.ルメー角居勝彦494(-4)2.22.4 -0.034.8④⑤オウケンブルースリ
09/11/01 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18472.113** 牝5 56.0 武豊角居勝彦498(0)1.57.5 0.332.9⑬⑭⑭カンパニー
09/10/11 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 11661.312** 牝5 57.0 武豊角居勝彦498(+6)1.45.5 0.233.8カンパニー
09/06/07 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18231.811** 牝5 56.0 武豊角居勝彦492(-2)1.33.5 -0.135.7⑦⑤ディープスカイ
09/05/17 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 18361.711** 牝5 55.0 武豊角居勝彦494(--)1.32.4 -1.233.4⑤④ブラボーデイジー
09/03/28 アラ 5 ドバイDF G1 芝1777 16--------7** 牝5 55.0 武豊角居勝彦--0000 ------GLADIATORUS
09/03/05 アラ 8 ジュベルハッ G2 芝1777 16--------5** 牝5 57.5 武豊角居勝彦--0000 ------BALIUS
08/11/30 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 18243.723** 牝4 55.0 岩田康誠角居勝彦488(-2)2.25.7 0.234.3スクリーンヒーロー
08/11/02 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 177142.711** 牝4 56.0 武豊角居勝彦490(0)1.57.2 -0.034.4⑦⑦⑦ダイワスカーレット
08/10/12 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 16231.512** 牝4 57.0 武豊角居勝彦490(+4)1.44.6 0.033.8スーパーホーネット
08/06/08 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18354.121** 牝4 56.0 岩田康誠角居勝彦486(+8)1.32.7 -0.634.0アルマダ
08/05/18 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 18592.112** 牝4 55.0 武豊角居勝彦478(--)1.33.8 0.133.2⑩⑨エイジアンウインズ
08/03/29 アラ 5 ドバイDF G1 芝1777 16--------4** 牝4 55.0 武豊角居勝彦--0000 ------JAY PEG
08/02/23 京都 11 京都記念 G2 芝2200 168163.426** 牝4 56.0 四位洋文角居勝彦494(+6)2.13.9 0.333.8⑮⑮⑬⑬アドマイヤオーラ
07/12/23 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 168166.9311** 牝3 53.0 四位洋文角居勝彦488(0)2.35.7 2.137.9⑧⑨⑧⑦マツリダゴッホ
07/11/25 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 186116.124** 牝3 53.0 四位洋文角居勝彦488(-4)2.24.9 0.233.6⑯⑯⑱⑮アドマイヤムーン
07/11/11 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1433----** 牝3 54.0 四位洋文角居勝彦---- ------ダイワスカーレット
07/10/14 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 188162.713** 牝3 55.0 四位洋文角居勝彦492(+8)1.59.3 0.233.2⑮⑮⑫⑫ダイワスカーレット
07/06/24 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 18123.518** 牝3 51.0 四位洋文角居勝彦484(+2)2.14.0 1.638.0⑦⑨⑨⑤アドマイヤムーン

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ウオッカの関連ニュース

【安田記念】レースの注目点

2020年6月2日(火) 15:32

★今年も豪華なメンバーが揃う安田記念 アーモンドアイインディチャンプなど17頭登録



 今年の安田記念には17頭が登録しており、このうちGI馬はJRA+海外でGI7勝を挙げているアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)、前年の覇者インディチャンプ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)、昨年の香港マイル(香港)を制したアドマイヤマーズ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)など実に11頭を数える。安田記念に最も多くGI馬が出走したのは2014年の9頭で、11頭すべてが出走すれば本競走のGI馬最多出走記録となる。今年の安田記念は例年以上の豪華メンバーが集結するが、さて、ハイレベルな戦いを制すのはどの馬だろうか。



★昨年1番人気3着の雪辱なるかJRA・GI6勝のアーモンドアイ



 アーモンドアイ(牝5歳、美浦.国枝栄厩舎)は、昨年の安田記念で1番人気に支持されたが3着に敗れており、前年の雪辱なるか注目される。同馬は2018年に桜花賞オークス秋華賞ジャパンCと4つのGIを制し、2019年は天皇賞(秋)に加え、海外GIのドバイターフ(UAE)でも勝利を挙げた。アーモンドアイは今年初戦のヴィクトリアマイルでJRA・GI6勝目を挙げたが、昨年敗れた安田記念でリべンジを果たし、グレード制が導入された1984年以降で6頭目、牝馬ではウオッカ以来2頭目のJRA・GI7勝馬となるだろうか。なお、JRA+海外でGI8勝を挙げれば、グレード制が導入された1984年以降で初めてのこととなる。



★父子制覇がかかるアーモンドアイ Vなら、総獲得賞金で歴代5位に浮上



 アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)は、前走のヴィクトリアマイルを勝ち、JRAでの獲得賞金が10億円の大台を超え、10億1093万3000円となった。また、同馬は昨年3月にドバイターフ(UAE)を勝っており、JRA以外の競走を含む総獲得賞金は歴代7位の14億663万3900円。アーモンドアイが1着賞金1億3000万円の安田記念を勝てば、JRAでの獲得賞金は歴代9位、JRA以外の競走を含む総獲得賞金では歴代5位に浮上するが、またひとつGIタイトルを積み重ねることができるかどうか。



 また、アーモンドアイの父は2013年の優勝馬ロードカナロアで、安田記念の父子制覇がかかる。グレード制が導入された1984年以降の安田記念では、「父ニホンピロウイナー=子ヤマニンゼファー」、「父エアジハード=子ショウワモダン」の2組が父子制覇を決めているが、アーモンドアイは父に続き安田記念のタイトルを手にすることができるかどうか。Vなら、同馬に騎乗予定のC.ルメール騎手は2018年モズアスコット以来、管理する国枝栄調教師は2001年ブラックホーク以来2度目の安田記念制覇となる。



★昨年は“春秋マイルGI”を制覇 3度目のマイルGI制覇を狙うインディチャンプ



 インディチャンプ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)には、JRA“古馬芝マイルGI”V3の記録がかかる。同馬はGI初挑戦となった昨年の安田記念を制し、秋にはマイルCSも勝って史上7頭目となる同一年の“安田記念マイルCS”制覇を果たした。インディチャンプは今年、中山記念4着、マイラーズC1着という成績を残しているが、昨年に続き安田記念を制すことができるかどうか。Vなら、“古馬の芝マイルGI”3勝はウオッカ以来5頭目、安田記念連覇はグレード制が導入された1984年以降では、ヤマニンゼファー(1992・93年)、ウオッカ(2008・09年)に続き3頭目となる。なお、インディチャンプには昨年に続き福永祐一騎手が騎乗予定。



★GI馬2頭で上位独占狙う(有)シルクレーシング (株)ダノックスは3頭の所有馬を登録



 馬主(有)シルクレーシングは、安田記念アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)、インディチャンプ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)のGI馬2頭を登録している。昨年の安田記念ではインディチャンプが1着、アーモンドアイが3着となったが、今年はどちらが先着するだろうか。なお、(有)シルクレーシングは6月2日現在、今年のJRA重賞で6勝を挙げており、馬主別の重賞勝利数でトップとなっている。



 また、(株)ダノックスはGI馬のダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)、重賞5勝のダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)、重賞3勝のダノンキングリー(牡4歳、美浦・萩原清厩舎)と3頭の所有馬を登録している。同馬主は今年のJRA重賞では3勝を挙げており、JRA・GIを勝てば2018年阪神JFダノンファンタジー)以来となるが、“3頭出し”で挑む安田記念で1年半ぶりのJRA・GI制覇を遂げることができるかどうか。



★最下位に敗れた昨年のリべンジなるか D.レーン騎手とのコンビで挑むダノンプレミアム



 ダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)は、4月にオーストラリアで実施されたクイーンエリザベスS3着以来の出走となる。同馬は昨年の安田記念では、最下位の16着に敗れたが、昨年の雪辱を果たし、帰国初戦を勝利で飾ることができるかどうか。ちなみに、GI格付け以前の安田記念では、1974年キョウエイグリーン、1981年タケデンが前年最下位から巻き返しを図り、勝利を挙げた例がある。なお、ダノンプレミアムは今回、D.レーン騎手との新コンビで出走する予定となっており、Vなら、同馬は2017年の朝日杯FS以来約2年半ぶりのGI制覇となる。



★マイル戦で7戦6勝の好成績 半年ぶりの出走となるアドマイヤマーズ



 アドマイヤマーズ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)は、昨年末の香港マイル以来、半年ぶりの出走となる。同馬は芝1600メートル戦で7戦6勝という成績を残しており、朝日杯FSNHKマイルC、香港マイルのGI3勝を挙げている。アドマイヤマーズは2007年優勝馬ダイワメジャーの産駒だが、父に続き安田記念を制すことができるかどうか。同馬には川田将雅騎手が騎乗する予定となっている。なお、今年の安田記念に登録しているアドマイヤマーズインディチャンプ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)は、芝1600メートルの重賞(海外含む)で4勝を挙げており、安田記念を勝てば、歴代最多タイの芝1600メートル重賞5勝馬となる。



★2年ぶりのマイル戦出走となるダノンスマッシュ JRA・GI初Vを目指す三浦皇成騎手が騎乗予定



 ダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)は、2018年のNHKマイルC(7着)以来、2年1力月ぶりのマイル戦出走となる。同馬はNHKマイルC以降、10戦連続で芝1200メートル戦に出走していたが、前走では芝1400メートルの京王杯SCを逃げ切り、重賞5勝目を挙げた。ダノンスマッシュの父ロードカナロアは、2013年の安田記念で約2年5力月ぶりにマイル戦に出走して勝利を挙げたが、ダノンスマッシュも父と同じように久しぶりのマイル戦出走でGI初制覇を遂げることができるかどうか。なお、同馬にはJRA・GI初制覇を目指す三浦皇成騎手が騎乗する予定。



★戦列復帰後、初のGI参戦! ダノンキングリーに騎乗予定の戸崎圭太騎手



 戸崎圭太騎手は、昨年11月4日のJBCレディスクラシック(浦和)で、落馬のため負傷し、長らく戦列を離れていたが、5月23日の東京競馬で6力月半ぶりに復帰した。戸崎騎手は安田記念が復帰後初のGI参戦となる見込みで、GI初制覇を目指すダノンキングリー(牡4歳、美浦・萩原清厩舎)に騎乗する予定となっている。戸崎騎手とダノンキングリーのコンビは皐月賞3着、ダービー2着と昨年のクラシック戦線でも活躍しており、同馬は戸崎騎手が戦列を離れた後、横山典弘騎手とのコンビでマイルCS5着、中山記念1着、大阪杯3着という成績を残している。果たして、戸崎騎手は復帰後初のGI騎乗でダノンキングリーを勝利に導くことができるかどうか。



★牝馬はGIホース3頭が登録 2009年ウオッカ以来のVなるか



 今年の安田記念には、国内外でGI7勝を挙げているアーモンドアイ(5歳、美浦・国枝栄厩舎)、昨年の桜花賞グランアレグリア(4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、昨年のヴィクトリアマイル勝馬ノームコア(5歳、美浦・萩原清厩舎)と3頭の牝馬が登録している。グレード制が導入された1984年以降の安田記念で、牝馬はダイイチルビー(1991年)、ノースフライト(1994年)、ウオッカ(2008・09年)の3頭が優勝しているが、GI馬3頭が参戦する今回、11年ぶりに牝馬の優勝馬が誕生するだろうか。



 グランアレグリアを管理する藤沢和雄調教師、ノームコアに騎乗予定の横山典弘騎手は安田記念で2勝を挙げており、Vなら、1984年以降の安田記念で最多タイとなる同レース3勝目となる。藤沢調教師は1998年タイキシャトル以来、横山騎手は2001年ブラックホーク以来の勝利を目指すが、久々に安田記念を制すことができるかどうか。



★スプリント&マイルGI制覇なるか 3頭の“スプリントGI”勝馬が登録



 セイウンコウセイ(牡7歳、美浦・上原博之厩舎)、タワーオブロンドン(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、ミスターメロディ(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎)には、“スプリント&マイル”双方GI制覇がかかる。セイウンコウセイは2017年の高松宮記念勝馬、タワーオブロンドンは昨年のスプリンターズS勝馬、ミスターメロディは昨年の高松宮記念勝馬で、3頭とも久々の芝1600メートル戦出走となるが、スプリントに続いてマイルのGIタイトルを手にすることができるかどうか。なお、セイウンコウセイが勝てば、7歳馬の安田記念制覇は2006年ブリッシュラック以来、14年ぶり4頭目となる。



★JRA・挑戦は約2年半ぶり ダービー卿CTを制した古豪クルーガー



 クルーガー(牡8歳、栗東・高野友和厩舎)は、2017年のマイルCS(7着)以来、約2年半ぶりのJRA・GI挑戦となる。同馬は昨年、オーストラリアのGIに4度挑戦しており、クイーンエリザベスSでは2着に入っている。クルーガーは今年初戦の東京新聞杯で5着となり、前走のダービー卿CTでは2016年のマイラーズC以来、約4年ぶりの重賞制覇を決めている。果たして、クルーガーは8歳にして初のGIタイトルを手にすることができるかどうか。同馬には石橋脩騎手が騎乗予定。なお、ダービー卿CT勝馬は過去10年の安田記念で2010年ショウワモダン、2015年モーリスが勝利を挙げている。

安田記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【ヴィクトリア】レースの注目点 2020年5月12日(火) 13:08

★JRA・GI5勝のアーモンドアイが登録 有馬記念9着からの巻き返しなるか



 現役トップのJRA・GI5勝を誇るアーモンドアイ(5歳、美浦・国枝栄厩舎)が、ヴィクトリアマイルに登録している。同馬は2018年に桜花賞オークス秋華賞ジャパンCと4つのGIを制し、同年のJRA賞年度代表馬を受賞。昨年は、JRA・GI5勝目となった天皇賞・秋のほか、海外GIのドバイターフを制している。同馬は今回、昨年の有馬記念9着以来約5か月ぶりの出走となるが、有馬記念から巻き返しを見せ、またひとつGIタイトルを積み上げることができるかどうか。Vなら、グレード制が導入された1984年以降10頭目のJRA・GI6勝馬となる。



アーモンドアイVならJRA総獲得賞金が10億円を突破 牝馬4頭目の大台到達なるか



 アーモンドアイ(5歳、美浦・国枝栄厩舎)は5月12日現在、JRAでの総獲得賞金が9億211万1000円で、1着賞金1億500万円のヴィクトリアマイルを勝てばJRA獲得賞金が10億円を突破する。JRA獲得賞金が10億円を超えた牝馬はブエナビスタジェンティルドンナウオッカの3頭だけだが、アーモンドアイは牝馬4頭目となる10億円の大台に到達することができるかどうか。また、アーモンドアイは昨年3月にドバイターフを勝っており、JRA+海外の総獲得賞金は歴代9位の12億9781万1900円。同馬はヴィクトリアマイルを勝てば、総獲得賞金が14億円を突破し、歴代7位に浮上する。



 なお、アーモンドアイを管理する国枝栄調教師は現役トップの牝馬限定JRA・GI8勝を挙げており、同馬に騎乗予定のC.ルメール騎手は、現在JRAで実施されている6つの牝馬限定GIすべてを制している。



ヴィクトリアマイル連覇狙うノームコア 今年は横山典弘騎手とのコンビで参戦



 前年の覇者ノームコア(5歳、美浦・萩原清厩舎)が、史上3頭目のヴィクトリアマイル連覇を狙う。同馬は昨年のヴィクトリアマイル優勝後に左第1指骨剥離骨折が判明し、休養を余儀なくされたが、復帰初戦の富士Sを制し、香港マイルでは4着に入った。同馬は初のスプリント戦挑戦となった前走の高松宮記念では15着に敗れているが、巻き返しを見せ、ヴィクトリアマイル連覇を遂げることができるかどうか。



 ノームコアは昨年、D.レーン騎手とのコンビで勝利を挙げたが、今年は歴代トップタイのヴィクトリアマイル2勝を挙げている横山典弘騎手とのコンビで出走する予定。



★昨年のオークスラヴズオンリーユー 6戦目でJRA“古馬GI”制覇なるか



 昨年のオークスラヴズオンリーユー(4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が、GI2勝目を目指す。同馬は、デビューから4連勝でオークスを制し、レース史上最少タイのキャリアで“樫の女王”輝いた。ラヴズオンリーユーは前走のエリザベス女王杯で3着に敗れ、デビュー5戦目にして初黒星を喫したが、ヴィクトリアマイルで2つ目のGIタイトルを手にすることができるかどうか。Vなら、同馬を管理する矢作芳人調教師、同馬に騎乗予定のM.デムーロ騎手はいずれもヴィクトリアマイル初制覇となる。なお、デビュー6戦目でJRA“古馬GI”を勝てば、ファインモーションリアルインパクトフィエールマンクリソベリルに続きグレード制が導入された1984年以降で5頭自となる。



★大挙9頭登録のディープインパクト産駒 歴代最多タイのヴィクトリアマイル4勝目なるか



 今年のヴィクトリアマイルには19頭の登録があるが、約半数にあたる9頭がディープインパクト産駒。同産駒はGI馬のラヴズオンリーユー(4歳、栗東・矢作芳人厩舎)、ダノンファンタジー(4歳、栗東・中内田充正厩舎)、昨年2着のプリモシーン(5歳、美浦・木村哲也厩舎)などが登録しているが、2018年ジュールポレール以来2年ぶり4回目のヴィクトリアマイル制覇を遂げることができるかどうか。なお、ヴィクトリアマイル4勝目となれば、フジキセキ産駒と並び同レース最多勝となる。



 また、GI初挑戦となるメジェールスー(5歳、栗東・藤原英昭厩舎)は父口ードカナロア、母エイジアンウインズという血統。母のエイジアンウインズはGI初挑戦となった2008年のヴィクトリアマイルで勝利を挙げたが、メジェールスーは母子二代で同レースを制すことができるかどうか。



松山弘平騎手とのコンビで4戦4勝! 今年に入って重賞3連勝のサウンドキアラ



 サウンドキアラ(5歳、栗東・安達昭夫厩舎)は、重賞初挑戦となった昨年のヴィクトリアマイルでは7着だったが、今年に入り松山弘平騎手とのコンビで京都金杯→京都牝馬S阪神牝馬Sと重賞を3連勝している。サウンドキアラと松山騎手のコンビはこれまで4戦4勝という成績を残しているが、GIの舞台でも相性の良さを発揮することができるかどうか。Vなら、サウンドキアラを管理する安達昭夫調教師は2010年のフェブラリーS以来、10年ぶりのJRA・GI制覇となる。



 また、サウンドキアラを所有する増田雄一氏には、JRA・GI初制覇がかかる。同馬主のJRA・GI挑戦は今回が7回目となるが、1993年の所有馬初出走から28年目で初のビッグタイトル獲得となるかどうか。なお、増田雄一氏の所有馬ではサウンドスカイが“統ーダートGI”の2015年全日本2歳優駿(川崎)を制している。



★“マイル重賞”で通算3勝をマーク 昨年2着の雪辱狙うプリモシーン



 プリモシーン(5歳、美浦・木村哲也厩舎)は、通算15戦のうち、2018年の秋華賞(7着)、昨年の府中牝馬S(15着)以外の13戦で芝1600メートル戦に出走しており、2018年のフェアリーS関屋記念、今年の東京新聞杯の重賞3勝を挙げている。同馬は昨年のヴィクトリアマイルでは勝ち馬ノームコアからクビ差の2着という惜敗だったが、昨年の雪辱を果たすことができるかどうか。Vなら、牝馬の“マイル重賞”4勝はトウメイ、ノースフライトウオッカ(5勝)、ブエナビスタ以来、史上5頭目となる。



 昨年のヴィクトリアマイルは、関東馬のノームコアプリモシーンが1・2着となり、2007年以来、12年ぶり2回目のワンツーフィニッシュを決めた。今年のヴィクトリアマイルには、プリモシーンの他にGI馬のアーモンドアイ(5歳、美浦・国枝栄厩舎)、ノームコア(5歳、美浦・萩原清厩舎)など計7頭の関東馬が登録しているが、2年連続のワンツーフィニッシュを決めることができるかどうか。



福永祐一騎手&池添謙一騎手 牝馬限定JRA・GI完全制覇なるか



 ビーチサンバ(4歳、栗東・友道康夫厩舎)に騎乗予定の福永祐一騎手、シャドウディーヴァ(4歳、美浦・斎藤誠厩舎)に騎乗予定の池添謙一騎手は、ヴィクトリアマイルを勝てば、武豊騎手、蛯名正義騎手、C.ルメール騎手以来4人目の牝馬限定JRAGI完全制覇となる。ヴィクトリアマイルでは福永騎手が2着、池添騎手は3着が最高成績だが、同レース初制覇を遂げることができるかどうか。ビーチサンバは通算10戦1勝という成績だが、新馬戦1着の後は重賞に出走を続け、アルテミスSクイーンCローズSと2着が3回ある。また、シャドウディーヴァは通算13戦2勝という成績だが、東京競馬場では7戦1勝、2着4回、3着1回と安定した成績を残している。



★シゲルピンクタイヤ&コントラチェック 前走16着からの巻き返しなるか



 シゲルピンクダイヤ(4歳、栗東・渡辺薫彦厩舎)は、1勝馬ながら桜花賞2着、秋華賞3着とGIで好走した実績がある。同馬は前走の阪神牝馬Sでは最下位の16着に敗れたが、GIの舞台で巻き返すことができるかどうか。同馬には和田竜二騎手が騎乗する予定。なお、桜花賞2着馬はヴィクトリアマイルで4勝、2着3回(勝率.267、連対率.467)という成績を残している。また、コントラチェック(4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は、通算9戦4勝という成績だが、4勝すべてを逃げ切り勝ちで挙げている。同馬は前走の中山牝馬Sでは4番手からレースを進め、最下位の16着に敗れている。コントラチェックは今回、初コンビとなる武豊騎手が騎乗する予定だが、どのような戦法で挑むだろうか。なお、ヴィクトリアマイルでは2014年にヴィルシーナが逃げ切り勝ちを決めている。



★JRA・GI初制覇を目指す高橋亮調教師 阪神牝馬S2着のスカーレットカラーを登録



 スカーレットカラー(5歳、栗東・高橋亮厩舎)を管理する高橋亮調教師には、JRA・GI初制覇がかかる。同調教師は騎手時代JRA通算305勝(うち重賞7勝)を挙げたが、GIには惜しくも手が届かず、3度の2着が最高成績。高橋亮調教師は今回が管理馬13回目のJRA・GI挑戦となるが、騎手・調教師通じて初のビッグタイトルを手にすることができるだろうか。



 スカーレットカラーは昨年のマーメイドS3着以降、牝馬限定重賞ではクイーンS2着、府中牝馬S1着、エリザベス女王杯7着、阪神牝馬S2着という成績を残している。阪神牝馬S2着馬は同年のヴィクトリアマイルで1勝、2着2回、3着3回で、3着以内率.429という高い数字を残しているが、スカーレットカラーは4度目のGI挑戦で初勝利を挙げることができるかどうか。同馬には石橋脩騎手が騎乗する予定。



★15年にGI史上最高払戻金を記録 “古馬牝馬GI”は1番人気馬が13連敗中



 ヴィクトリアマイルは2006年に創設され、今年が15回目となるが、これまで1番人気馬の勝利は3回にとどまっている。また、フタ桁人気馬の好走も多く、2015年には12番人気のケイアイエレガントが2着、18番人気のミナレットが3着に入り、3連単の払戻金はJRA・GI史上最高の2070万5810円を記録した。今年のヴィクトリアマイルには、国内外でGI6勝を誇るアーモンドアイ(5歳、美浦・国枝栄厩舎)を筆頭に、4頭のGI馬を含む19頭が登録しているが、勝利を挙げるのはどの馬だろうか。なお、秋のエリザベス女王杯でも1番人気馬は苦戦しており、JRA“古馬牝馬限定GI”では2013年ヴィクトリアマイルでのヴィルシーナの勝利を最後に、1番人気馬が13連敗中。

ヴィクトリアマイルの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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最後も魅せる!四位ジョッキー、29日阪神でいよいよ見納め 2020年2月28日(金) 05:06

 史上2人目の日本ダービー連覇など、GI15勝を含むJRA通算1585勝を誇る四位洋文騎手(47)=栗・フリー=が、29日の阪神での騎乗を最後にムチを置く。3月から調教師に転身するため、ファンを魅了した美しい騎乗姿勢も、いよいよ見納め。最終レース終了後の引退式は新型コロナウイルスの影響で無観客となるが、「最後に貴重な経験になります」と、さわやかに別れを告げる。

 3月から調教師に転身する四位騎手が、29日で29年間のジョッキー人生に幕を下ろす。

 「生き物と一緒の仕事なので、馬のことは大切にしてあげたい、と思って乗ってきました」と、しみじみと振り返った。

 藤田伸二元騎手らと同期の競馬学校7期生。優秀な成績で卒業し、1991年に騎手デビューすると4年目の94年にゴールデンジャック(4歳牝馬特別)で重賞初制覇。96年の皐月賞ではイシノサンデーで初のGI制覇を飾った。2007年にウオッカ、翌08年にはディープスカイ日本ダービーを連覇し、武豊騎手に次ぐ史上2人目の快挙を達成。ここまで歴代14位のJRA通算1585勝を積み重ねてきた。

 「振り返ると、素質はあったけど駄目になった馬の方を思い出しますね。いろいろな馬のことが思い出されます」

 29日の12R終了後に引退式が行われるが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、無観客に。「しようがないですよね。賢明な判断だと思います。最後に貴重な経験になりますが、早く収束してくれるのが一番だと思います」と話した。関係者から日程をずらす打診もあったが「自分の中では区切りは(騎手免許最終日の)土曜日なので」と断ったという。

 29日は阪神で6鞍に騎乗予定。8Rのアンクルテイオウは昨年1月の未勝利戦でVに導いた。「いい勝ち方をしてくれたけど、最近はもうひとつだね。お世話になったオーナー(塚本能交氏)なので、何とかしたい」。9Rのノーブルカリナンは「開幕週の馬場はいいと思う。クラスが上がってどれだけやれるか」。最終12Rは、3月から技術調教師として籍を置く千田厩舎のヴィントで有終の美を狙う。

 「いろいろなものを感じながら乗ってきたい」

 GI15勝をはじめ、平成、令和のターフを彩った名手。その美しい騎乗姿勢で、最後までファンを魅了することだろう。 (渡部陽之助)

四位 洋文(しい・ひろふみ) 1972(昭和47)年11月30日生まれ、47歳。鹿児島県出身。91年に栗・古川平厩舎で騎手デビュー。2007年にウオッカで牝馬64年ぶりの日本ダービーVを達成すると、08年もディープスカイで史上2人目の日本ダービー連覇。19年12月に、20年度JRA新規調教師免許試験に合格した。JRA通算1万3913戦1585勝、うちGI15勝を含む重賞76勝(27日現在)。優秀騎手賞2回、フェアプレー賞10回受賞。

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【うわさの3歳馬】おばにGI7勝ウオッカ~ダンレアリー2020年2月21日(金) 10:52

 【東京6R】ダンレアリーはおばにダービー、ジャパンCなどGIを7勝したウオッカがいる。父テオフィロはガリレオ産駒で愛ナショナルS、英デューハーストSと芝7Fの2歳GIを2勝。血統的に東京芝9Fは最適だ。「まだ追って頼りないが、スピードがある。うまく折り合って運べれば」と、白倉助手は期待を込めて送り込む。(夕刊フジ)

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【阪神JF】レシステンシア、ウオッカ超えレコードで2歳女王 2019年12月9日(月) 05:08

 阪神ジュベナイルフィリーズが8日、阪神競馬場で16頭により争われ、逃げた4番人気のレシステンシアが2着に5馬身差をつける圧勝で2歳女王に輝いた。走破タイム1分32秒7は2歳コースレコード。6番人気のマルターズディオサが2着に入り、1番人気に推されたリアアメリアは6着に終わった。

 戦前の3強ムードを吹き飛ばす、圧巻の逃走劇だ。4番人気のレシステンシアが、1分32秒7の2歳コースレコードで駆け抜け、新馬戦&ファンタジーSに続く3戦無敗で2歳女王の座に就いた。北村友騎手も笑顔でパートナーをたたえる。

 「強かったです。先行するスピードは十分あると思っていました。道中は手前を替えてばかりいてフワフワして半信半疑でしたが、直線では最後まで脚を使ってくれるかな、と」

 トップスタートから先手を奪うと、600メートルを33秒7のハイペースで通過。鞍上も速いと感じていたが、「リラックスさせて運ぶことだけ考えていました」。直線に向くと後続を一気に突き放し、5馬身差V。日本ダービーを制した歴史的女傑ウオッカのレコード(1分33秒1)を0秒4も更新した。

 殊勲の鞍上は今年の大阪杯アルアイン)で悲願のJRA・GI初制覇を果たしたばかりだが、秋華賞クロノジェネシス)に続き、あれよあれよという間に3勝目。「いい馬に乗せていただく機会が増え、期待に応えたいという思いで一生懸命やってきました。もっともっと勝ちたい」。貪欲に、さらなる飛躍を誓う。

 「これ以上は体が細くなるというギリギリまで仕上げました。夢のようで言葉にならない感じ。チャンスはあると思っていたけど、レコードとは…」。開業5年目のGI初制覇に、松下調教師も歓喜の笑みを浮かべる。

 今後は未定だが、来春には同じ舞台の桜花賞(4月12日)が自然と視界に入る。「来年に夢がつながる勝ち方」と指揮官が言えば、鞍上も「まだまだ粗削りですが、ポテンシャルを秘めています」。ウオッカ超えを果たした無敗のスピード女王が、来春まで突っ走る。 (千葉智春)

★入場&売り上げ

 阪神JFの売り上げは124億9249万7100円で、前年比106・8%とプラスだった。今回で今年の平地GIは21レースを終了し、売り上げ増は12レース目。入場者も3万1689人で、前年比116・5%と大幅に増えた。

レシステンシア 父ダイワメジャー、母マラコスタムブラダ、母の父リザードアイランド。鹿毛の牝2歳。栗東・松下武士厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績3戦3勝。獲得賞金1億270万8000円。重賞は2019年GIIIファンタジーSに次いで2勝目。阪神JF松下武士調教師、北村友一騎手ともに初勝利。馬名は「アルゼンチンにある州都の名。母の生産国より連想」。



★8日阪神11R「阪神JF」の着順&払戻金はこちら

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【安田記念】レースの注目点 2019年5月28日(火) 17:47

アーモンドアイダノンプレミアムが初対決!春のマイル王決定戦にGI馬7頭含む17頭が登録

 安田記念は、グレード制が導入された1984年、GIに格付けされ、春のマイル王決定戦として位置付けられるようになった。歴代の優勝馬には、ニホンピロウイナーヤマニンゼファートロットサンダータイキシャトルダイワメジャーモーリスなどの名マイラーが名を連ねている一方で、グランプリホースのオグリキャップ、ダービー馬のウオッカ、スプリントGIで圧倒的な強さを誇ったロードカナロアも優勝しており、多彩なメンバーの出走が安田記念を盛り上げてきた。

 今年の安田記念には、GI馬7頭を含む17頭が登録しているが、国内外でGI5連勝中のアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)と、通算7戦6勝という成績を誇る重賞5勝馬ダノンプレミアム(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)の初対決が話題を集めそうだ。安田記念では、2009年「ウオッカVSディープスカイ」のダービー馬対決などが話題となったが、今回はどんなドラマが繰り広げられるだろうか。



★連勝街道を突き進むアーモンドアイ、歴代トップタイのGI出走機会6連勝なるか!

 アーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)は昨年、シンザン記念桜花賞オークス秋華賞ジャパンCと5戦5勝で、JRA賞年度代表馬と最優秀3歳牝馬をそれぞれ満票で受賞した。同馬は今年初戦のドバイターフ(UAE)も制し、昨年10月から続く連勝を「7」、GIでの連勝を「5」としたが、安田記念を制し、さらに連勝を伸ばすことができるかどうか。なお、GI出走機会6連勝となれば、テイエムオペラオーロードカナロアと並ぶ歴代最多の連勝記録となる。



 また、アーモンドアイがマイル戦に出走するのは、昨年の桜花賞以来、約1年2力月ぶりとなる。同馬が安田記念を勝てば、グレード制が導入された1984年以降、牝馬としては6頭目のJRA・GI5勝馬となるが、久々のマイル戦でどんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。



★父子制覇がかかるアーモンドアイ、海外遠征帰国初戦で連勝を伸ばすか

 前走でドバイターフ(UAE)を制したアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)は、今回が海外遠征帰国初戦となる。ドバイターフ(2014年まではドバイデューティフリー)から安田記念に直行した馬はこれまでに延べ6頭いるが、そのうち2007年ダイワメジャー、2014年ジャスタウェイの2頭が優勝している。果たして、アーモンドアイは日本のファンの前で海外GIを制した走りを見せることができるだろうか。



 また、アーモンドアイの父は2013年の優勝馬ロードカナロアで、安田記念の父子制覇がかかっている。安田記念では、グレード制が導入された1984年以降で2組の父子制覇があるが、アーモンドアイは父に続き安田記念のタイトルを手にすることができるだろうか。Vなら、同馬に騎乗予定のC.ルメール騎手は昨年に続く連覇、管理する国枝栄調教師は2001年ブラックホーク以来2度目の安田記念制覇となる。



★マイル戦で3戦3勝ダノンプレミアム、打倒アーモンドアイなるか!

 一昨年の2歳王者ダノンプレミアム(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)が、約1年半ぶりのGI2勝目を目指す。同馬は、デビューから7戦6勝の成績で、唯一の敗戦は芝2400メートル戦のダービー(6着)。マイル戦では3戦3勝で、前走のマイラーズCでも圧倒的な1番人気に応えて勝利を挙げている。ダノンプレミアムは負け知らずのマイル戦で2つ目のGIタイトルを手にすることができるかどうか。



 ダノンプレミアムに騎乗予定の川田将雅騎手は、2015年と2017年に安田記念を制しており今回勝てばグレード制が導入された後の同レースで最多タイの3勝目となる。川田騎手は、アーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)の出走したJRA・GI4レースすべてに騎乗しており、2着が3回、3着が1回といずれも惜敗している。果たして、川田騎手とダノンプレミアムのコンビはアーモンドアイなどの強豪が揃う安田記念を制して春のマイル王の座に就くことができるかどうか。

安田記念連覇に挑むモズアスコット、GI初V目指す坂井瑠星騎手が騎乗予定

 昨年の覇者モズアスコット(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)が、安田記念連覇を狙う。同馬は昨年、安士城S2着からの連闘で安田記念を制し、GI初出走でビッグタイトルを獲得した。モズアスコットはその後未勝利で、前走のマイラーズCでは7着に敗れているが、今年も安田記念を制すことができるだろうか。

 Vなら、グレード制が導入された1984年以降ではヤマニンゼファー(1992・93年)、ウオッカ(2008・09年)に続く3頭目の安田記念連覇となる。

 また、モズアスコットに騎乗予定の坂井瑠星騎手には、GI初制覇がかかっている。同騎手は5月31日に22歳の誕生日を迎え、レース当日の年齢は22歳0力月3日となる。Vなら、グレード制が導入された1984年以降ではレース史上3番目の年少優勝騎手となるが、坂井騎手はGI初制覇で自らのバースデーを祝うことができるだろうか。



★(有)サンデーレーシング、安田記念初Vなるか! アエロリットステルヴィオの2頭が出走予定

 馬主(有)サンデーレーシングは、安田記念アエロリット(牝5歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)、ステルヴィオ(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎)の2頭を登録している。同馬主は、現在実施されているJRA・GI24レースのうち、高松宮記念安田記念エリザベス女王杯を除く21レースを制しており、安田記念を勝てば完全制覇まで残り2レースとなるが、GI馬2頭を登録している今回、同レース初勝利を挙げることができるだろうか。

 なお、(有)サンデーレーシング所有馬のJRA・GIでのワンツーフィニッシュは2017年の阪神JFなど通算7回を数える(うち1回は1~3着を独占)。



★牝馬はアーモンドアイアエロリットの2頭が登録 ウオッカ以来10年ぶりの牝馬Vなるか

 今年の安田記念には、国内外でGI5連勝中のアーモンドアイ(4歳、美浦・国枝栄厩舎)、昨年2着のアエロリット(5歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)と2頭の牝馬が登録している。グレード制が導入された1984年以降の安田記念で、牝馬の優勝はダイイチルビー(1991年)、ノースフライト(1994年)、ウオッカ(2008・09年)の3頭が成し遂げているが、10年ぶりに牝馬の優勝馬が誕生するだろうか。

 また、アエロリットには2017年のNHKマイルC以来、約2年1力月ぶりのGI制覇がかかっている。NHKマイルC優勝馬は、安田記念で2着が最高成績だが、アエロリットは3歳時にGIを制した東京・芝1600メートル戦で、再びビッグタイトルを手にすることができるだろうか。なお、同馬には戸崎圭太騎手が騎乗する予定となっている。



ペルシアンナイトステルヴィオマイルCSとの双方制覇なるか!

 一昨年のマイルCS優勝馬ぺルシアンナイト(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)、昨年のマイルCS優勝馬ステルヴィオ(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎)がGI2勝目を狙う。2頭の前走は芝2000メートル戦の大阪杯で、ペルシアンナイトは11着、ステルヴィオは最下位の14着に敗れている。

 安田記念マイルCSの双方を制覇すれば、モーリス以来11頭目となるが、2頭はフタ桁着順から巻き返してGI2勝目を挙げることができるだろうか。なお、ペルシアンナイトにはM.デムーロ騎手、ステルヴィオにはD.レーン騎手が騎乗する予定となっている。

★JRA・GI通算50勝達成のディープ産駒 ダノンプレミアムなど4頭が安田記念に登録

 今年の安田記念には、エントシャイデン(牡4歳、栗東・矢作芳人廐舎)、ケイアイノーテック(牡4歳、栗東・平田修厩舎)、サングレーザー(牡5歳、栗東・浅見秀一厩舎)、ダノンプレミアム(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)と4頭のディープインパクト産駒が登録している。同産駒は2011年リアルインパクト、2017年サトノアラジン安田記念で2勝を挙げており、グレード制が導入された1984年以降の種牡馬別勝利数でトップタイとなっている。

 ディープインパクト産駒は、5月26日の日本ダービーロジャーバローズが勝ち、区切りとなるJRA・GI通算50勝を達成した。

 また、ディープインパクト産駒は、5月12日の東京4R(ライル)で自身最速の年間100勝を達成。同産駒のこれまでの年間100勝最速達成は2016年の5月22日で、今年はどこまで年間勝利数を伸ばすか注目される。なお、種牡馬の年間最多勝記録は2004年サンデーサイレンスの328勝で、同年の年間100勝到達日は5月8日であった。



スマートオーディンロジクライ、長期休養からカムバックした2頭に注目

 スマートオーディン(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、2016年のダービー以来、約3年ぶりのGI挑戦となる。同馬は東スボ杯2歳S、毎日杯、京都新闘杯と重賞3勝を挙げ、ダービーで6着となった後、約2年という長期休養に入った。スマートオーディンは休養から復帰後5戦目となった今年2月の阪急杯を制し、約2年9力月ぶりの重賞制覇を果たしたが、3年ぶりとなるGIの舞台でどのような走りを見せてくれるだろうか。

 また、ロジクライ(牡6歳、栗東・須貝尚介厩舎)も、3歳時にシンザン記念を制した後、約1年11力月という長期休養を経験している。同馬は復帰後3勝を挙げており、昨年の富士Sではレースレコードで優勝している。2002年の安田記念では、2歳の暮れから4歳の夏にかけて約1年7力月の休養があったアドマイヤコジーンが優勝しているが、スマートオーディンロジクライも同馬のように安田記念を制すことができるかどうか。なお、スマートオーディンには池添謙一騎手、ロジクライには武豊騎手が騎乗予定となっている。



インディチャンプフィアーノロマーノ、今年マイル重賞を制した2頭がGI初挑戦!



 昨年の安田記念では、GI初挑戦となったモズアスコットが、並み居る強豪を破り春のマイル王の座に就いた。過去10年では2010年のショウワモダン、2015年のモーリスもGI初挑戦で安田記念を制している。今年の登録馬では、インディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)、エントシャイデン(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)、フィアーノロマーノ(牡5歳、栗東・高野友和厩舎)がGI初挑戦となるが、7頭のGI馬が登録する安田記念でビッグタイトルを手にすることができるだろうか。



 また、インディチャンプフィアーノロマーノは、今年実施されたマイル重賞を制している。インディチャンプ安田記念と同じ舞台で争われる東京新聞杯で、フイアーノロマーノはダービー卿CTでそれぞれ重賞初制覇を飾った。



 なお、安田記念で同年の東京新聞杯勝ち馬が優勝すれば2002年アドマイヤコジーン以来17年ぶり、同年のダービー卿CT勝ち馬が優勝すれば2015年モーリス以来4年ぶりとなる。また、フィアーノロマーノは豪州産馬で、南半球産の外国産馬がJRA・GIを勝てば高松宮記念(2010・11年)を連覇したキンシャサノキセキ以来2頭目となる。



(JRA提供)



安田記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ウオッカの関連コラム

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阪神ジュベナイルフィリーズからチューリップ賞、桜花賞と、すべて“阪神芝1600m”のコースで施行される、謎の牝馬クラシック路線。同コース施行であるがゆえに、それら3つのレースが密接な関係を持っていることは言うまでもないのだが、平均を出してみると、それぞれのレースが持つ特徴が少しずつ違うことも分かってくる。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


阪神ジュベナイルフィリーズ、チューリップ賞と桜花賞、過去10年勝ち馬のタイムをざっと比較してみよう。勝ち馬の前半1000mタイムと、ラスト600mのタイムを一覧にしてみた。ちなみにこれは“レース先頭馬の通過タイム”ではなく、“勝ち馬の通過タイム”である。

■阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬 過去10年
2006年 58.9-34.2 ウオッカ      桜花賞2着
2007年 58.6-35.2 トールポピー    桜花賞8着
2008年 60.4-34.8 ブエナビスタ    桜花賞1着
2009年 60.6-34.3 アパパネ      桜花賞1着
2010年 61.8-33.9 レーヴディソール  桜花賞不出走
2011年 60.8-34.1 ジョワドヴィーヴル 桜花賞6着
2012年 58.3-35.9 ローブティサージュ 桜花賞5着
2013年 59.8-34.1 レッドリヴェール  桜花賞2着
2014年 60.4-34.0 ショウナンアデラ  桜花賞不出走
2015年 58.7-35.8 メジャーエンブレム 桜花賞4着
2016年 59.2-34.8 ソウルスターリング 

■チューリップ賞勝ち馬 過去10年
2007年 60.2-33.5 ウオッカ      桜花賞2着
2008年 61.3-34.5 エアパスカル    桜花賞9着
2009年 61.8-34.7 ブエナビスタ    桜花賞1着
2010年 61.4-34.7 ショウリュウムーン 桜花賞4着
2011年 60.9-33.6 レーヴディソール  桜花賞不出走
2012年 61.5-34.0 ハナズゴール    桜花賞不出走
2013年 60.2-34.7 クロフネサプライズ 桜花賞4着
2014年 60.6-33.7 ハープスター    桜花賞1着
2015年 61.8-35.9 ココロノアイ    桜花賞10着
2016年 59.8-33.0 シンハライト    桜花賞2着
2017年 59.4-33.8 ソウルスターリング 

■桜花賞勝ち馬 過去10年
2007年 60.1-33.6 ダイワスカーレット 
2008年 59.9-34.5 レジネッタ     
2009年 60.7-33.3 ブエナビスタ    
2010年 59.2-34.1 アパパネ      
2011年 59.6-34.3 マルセリーナ    
2012年 60.3-34.3 ジェンティルドンナ 
2013年 59.5-35.5 アユサン      
2014年 60.4-32.9 ハープスター    
2015年 62.5-33.5 レッツゴードンキ  
2016年 60.4-33.0 ジュエラー     

実際のところ、この一覧を見ただけではピンと来ないと思われるのだが、それぞれの平均を出してみると、少しずつ傾向が出始める。


■阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬 過去10年平均
1000m通過 59秒8   ラスト600m34.6

■チューリップ賞勝ち馬 過去10年平均
1000m通過 61秒0   ラスト600m34.2

桜花賞勝ち馬 過去10年平均
1000m通過 60秒3   ラスト600m33.9


要するに、阪神ジュベナイルフィリーズはハイペースから上がりの掛かるレースであり、チューリップ賞はスローペースから上がりの早いレース。これは“多頭数G1”と“少頭数トライアル”というレースの性質がそのまま出ているのだと思われる。

そして問題の桜花賞は、とにかく上がりが速いのが特徴。チューリップ賞より遥かに速いペースから、それでいてチューリップ賞よりさらに速い上がりが要求されるレース。「チューリップ賞の時計が速い年は桜花賞と連動する」と言われる理由は、ここではないかと思われる。


そう、桜花賞を勝つためには、それなりの時計的な裏付けが必要なのだ。具体的なラインとしては・・・

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2016年10月27日(木) 14:38 【ウマニティ】
【U指数的分析】天皇賞(秋)
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今回は予想U指数で天皇賞(秋)を紐解きたいと思います。予想U指数は過去の指数推移から今回のレースで出すであろう指数を予測したものになりますが、この天皇賞(秋)ではこの予想U指数上位馬(1位~3位)の好走が目立ちますので紹介したいと思います。下記は過去10年間の天皇賞(秋)の予想U指数上位馬(1位~3位)で好走した馬をまとめたものです。

○U指数についてもっと詳しく知りたい!という方はこちらをどうぞ

【過去10年間の天皇賞(秋)予想U指数上位馬の好走馬】
2015年天皇賞(秋)
ラブリーデイ予想U指数順位1位→1着

2014年天皇賞(秋) 
ジェンティルドンナ/予想U指数順位2位→2着

2013年天皇賞(秋) 
エイシンフラッシュ/予想U指数順位2位→3着

2012年天皇賞(秋)
ルーラーシップ/予想U指数順位1位→3着

2010年天皇賞(秋)
アーネストリー/予想U指数順位2位→3着

2009年天皇賞(秋)
カンパニー/予想U指数順位3位→1着
ウオッカ/予想U指数順位1位→3着

2008年天皇賞(秋)
ウオッカ/予想U指数順位1位→1着
ダイワスカーレット/予想U指数順位2位→2着

2007年天皇賞(秋)
アグネスアーク/予想U指数順位2位→2着

2006年天皇賞(秋)
ダイワメジャー/予想U指数順位1位→1着



ご覧のように過去10年間で2011年を除き、すべての年で予想U指数上位馬(1位~3位)が馬券に絡んでいます。フルゲートが当たり前で点数を絞りづらい天皇賞ですが、U指数を参考にすれば3連複フォーメーションなどはかなり買い目を絞れそうですね。

では今回の天皇賞(秋)出走予定馬の中で予想U指数1位・2位・3位はどの馬なのでしょうか!? 天皇賞(秋)の予想U指数は会員登録(無料)でご覧いただけます。

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U指数に関する、『シミュレート結果』『予想U指数と結果U指数』『馬齢・クラス別考察』などの詳細情報はこちらのページでご紹介しています⇒『U指数について』ページ
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2014年11月26日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第299話JC(謎解き編)
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第299話 「JC」


09年 35.2-36.0-36.1-35.1 =2.22.4 ▼ 6±0△9 瞬発戦
10年 36.4-37.0-37.1-34.4 =2.24.9 ▼10△1△6 瞬発戦
11年 37.1-37.0-35.6-34.5 =2.24.2 ▼ 2△5△5 平坦戦
12年 35.8-36.5-36.1-34.7 =2.23.1 ▼ 2▼2±0 平坦戦
13年 37.0-38.2-36.8-34.1 =2.26.1 ▼ 5±0△8 瞬発戦

4分割にしたラップを表にしてみました。
近年はスローからの上り勝負という傾向になっています。

過去5年ではウオッカの勝利した09年は全体的に厳しい流れでしたが以外の年は上がり勝負といってもいいレースだったと思います。
12年は時計的には速いですが超高速馬場だったのが主な要因で厳しいラップを刻んだためという訳ではないでしょう(表内での山の形を参照)
基本的にスローの上り勝負になりやすいレースではありますがトップホースが集うGⅠなだけにそのままジッと固まって直線を迎えるという可能性はあまり高くありません。
早めに動き出す馬が大抵出てきます。
一番分かりやすいのは11年のウインバリアシオン(5着)
スローペースの最後方だったのでこのままでは到底勝ち負けには加われないだろうと騎乗した安藤Jは向正面からの超ロングスパートを敢行しました。
これのおかげで直線で▼2しか加速が生じなかった平坦戦になったということです。

つまり近年のこのレースは東京コースでマクリが発生しやすいレースを言ってもいいかもしれません。
但し、昨年の様に特に中盤1の区間が緩かったにも関わらず誰も動かないケースももちろんあります。
昨年はスタミナや底力があまり問われない斬れ特化のレースになり牝馬のワンツーになったとも思われます。

早めに動き出す馬がいるかどうかで変わってはきますが「いる」と想定して考察しようかと思います。
早めに動くレースというのは通常は3~4コーナーの流れが速くなるということを意味します。
となると圧倒的有利になるのがコーナー区間を内でジッとしてる馬です。
10年ヴィクトワールピサ、11年トーセンジョーダンジャガーメイル、12年ジェンティルドンナなどがそうだと思われます。
ただ東京芝2400コースでは内枠の馬が内ラチにいるとは限りません、予想するのは困難でしょう。
内枠が有利なのは間違いありませんがスタートから1コーナーまで距離もあるので位置を下げれば内に潜り込むことは十分可能です。
しかし内に潜り込んでも位置を下げたら勝つのは厳しくはなります。
外を回してでも差し切ることが出来たのは近年ではブエナビスタだけだと思います。
ダッシュ力のある馬ならスタートダッシュを決めて前に付ければ内に付けれるでしょう。
「内ラチ沿い、そして中団より前」というのが勝つ可能性の高いポジションと言えるでしょう。

JCでのポイントは何かというと
・東京コースGⅠでの連続加速でない実績
・東京コースGⅠ+他のコースGⅠでの連続加速でない実績
のどちらかだと思います。
過去5年のこのレースのラップギアは瞬発戦か平坦戦になっていますがレースが早めに動くため直線で余力たっぷり残しての斬れ勝負にはなりません。
そのため連続加速とはならず東京コースでの瞬発力と底力が必要になってくるのだと思われます。
その目安が上記の点ということです。
過去の連対馬でのラップギアは以下の通り。

1着馬
ウオッカ      ▼ 4±0△13 天皇賞秋
ローズキングダム  ▼11▼8△ 5 ダービー
          ▼ 2△1± 0 菊花賞
ブエナビスタ    ▼ 5▼4△ 6 天皇賞秋
          △ 2▼2△ 6 宝塚記念
ジェンティルドンナ ▼ 1▼3± 0 オークス
          ▼ 1△2△ 9 秋華賞
ジェンティルドンナ
2着馬
オウケンブルースリ ▼ 5△6▼ 4 菊花賞
ブエナビスタ    
トーセンジョーダン ▼ 1△2▼ 3 天皇賞秋
オルフェーヴル   ▼ 3▼1▼ 2 ダービー
          ▼ 6△1△ 4 菊花賞
デニムアンドルビー

過去5年の連対馬でGⅠでの連対経験がなかったのは昨年2着のデニムアンドルビーだけでした。
それだけ昨年はレースレベルが例年に比べてイマイチだったと言えるかもしれません。

これらに加えて
・前走上り3位以内
・前走5着以内
・5歳以下
というのが過去の連対条件として挙げられます。

今年のメンバーで有力なのは
ジェンティルドンナ
のみ…。
ジャスタウェイハープスターの2頭は前走凱旋門賞敗退で次点とします。

ジェンティルドンナ最有力候補に見えますが昨年のJC、今年の秋天ともに瞬発力勝負のレース展開で底力問われる内容ではなかったので3連覇は正直不安に感じます。
ハープスターはやはり位置取りが不安。

ということで私的にはエピファネイアの逆転に期待します。
前走の秋天はスローの瞬発戦。
エピファネイアはデビュー4戦以降上り最速をマークしたことはない馬で4角9番手差し斬れる脚はないでしょう。
逆に休養明けで0.2秒差ならまずまずとも判断出来てヤネはスミヨンJに乗り替わり。
ブエナビスタ降着の汚名を晴らす時がやってきた。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
エピファネイアジャスタウェイハープスター


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2013年5月29日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第238話安田記念(謎解き編)~
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第238話 「安田記念


08年 34.6-23.3-34.8 =1.32.7 ▼3±0△6 平坦戦
09年 33.4-24.0-36.1 =1.33.5 ±0▼5△8 瞬発戦
10年 33.6-22.7-35.4 =1.31.7 ▼1△4△7 平坦戦
11年 33.9-23.1-35.0 =1.32.0 ▼4△4△6 平坦戦
12年 33.8-22.5-35.0 =1.31.3 ▼1△5△1 平坦戦

近年ではテン33秒台の激流がスタンダードとなっていて中盤が24.0秒と緩んだ09年以外は全て平坦戦となっています。
とにかくこのスピード勝負に対応することが重要で末脚だけでは厳しいレース。
過去5年でも上がり3位以内の馬は2-4-3-7となっていて複勝率は56.3%と好走率は高いが上がり4位以下の馬の方よりも単純に勝利数が劣るというのは見逃せない数字でしょう。
つまりラストの直線勝負になるのは間違いないが追走スピードが不足している馬は2着3着止まりと言えるかもしれません。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ウオッカ      【瞬8平0消0】
ウオッカ      【瞬10平2消0】
ショウワモダン   【瞬8平5消2】
リアルインパクト  【瞬2平1消0】
ストロングリターン 【瞬6平4消0】
2着馬
アルマダ      【瞬0平0消0】外国馬
ディープスカイ   【瞬8平3消0】
スーパーホーネット 【瞬7平6消0】
ストロングリターン 【瞬6平3消0】
グランプリボス   【瞬2平3消0】

GⅠ2勝を挙げていたウオッカ(08年時)と外国馬のアルマダ以外は全て瞬発戦と平坦戦の両方に実績があった馬ばかりです。
瞬発力だけでは厳しいということでしょう。
但し、安田記念に出走してくるほとんどの馬はこの条件はクリアしているのでここで絞り込むのは困難。
それまでの主な重賞実績を見てみましょう。

1着馬
ウオッカ      1着:阪神JF、ダービー 2着:桜花賞ヴィクトリア
ウオッカ      上記+1着:安田記念、秋天
ショウワモダン   1着:ダービー卿CT
リアルインパクト  2着:朝日杯FS、京王杯2歳S 3着:NHKマイル
ストロングリターン 1着:京王杯SC 2着:安田記念
2着馬
アルマダ      
ディープスカイ   1着:NHKマイルC、ダービー 2着:JC
スーパーホーネット 1着:京王杯SC毎日王冠マイラーズC 2着:朝日杯FSマイルCS
ストロングリターン 1着:京王杯SC
グランプリボス   1着:京王杯2歳S、朝日杯FSNHKマイルC 2着:阪神C

安田記念はマイル以上のスタミナが必要だから中距離タイプの馬が狙い」みたいなことは以前から言われていることですが、私的にはもうそれは古いんじゃないかと思ってます。
走破時計が1分33秒台で瞬発戦となった09年は確かにそうですが1分32秒を切るかどうかという傾向に変わった近3年はスタミナよりはスピードがより重要になった印象です。
近3年の連対馬の実績を見れば分かる通り中距離実績よりは府中1400mかマイル重賞の実績馬ばかりという傾向になっています。
つまり今の安田記念の重要ステップレースは1400m戦の京王杯SCなのではないかということです。
問題なのは京王杯SCでの着順ではなく「上がり」です。
近3年の前走京王杯SCだった馬の成績は
1-2-0-10 勝率7.7% 連対率23.1% 複勝率23.1
と特に良い数字には見えませんがここに「上がり2位以内」というフィルターを加えると
1-2-0-2 勝率20.0% 連対率60.0% 複勝率60.0%
となります。
前走京王杯SCで上がり2位以内だったのはレオアクティブ
2歳時には京王杯2歳Sで1着、京成杯AHのマイル重賞では1分30秒7でレコード勝利、という実績で自信満々の◎なんですが除外対象…。
なんとか上位の馬が回避してくれないものか(泣)

レオアクティブが出走出来ないという条件で私のイチオシはロードカナロア
現役最強スプリンターですが適性とすればマイルもこなせる馬のはず。
参考記事
今の安田記念は中距離のスタミナは不要と思っているのでそれが要因で人気が少しでも落ちるのであれば当然「買い」のレース。
但し、鍵は天候と馬場状態。
雨が降る予報もあるので馬場が悪くなって時計が掛かるようだと無印にするかもしれません。
→スタミナある中距離馬の出番か。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ロードカナロアグランプリボスダイワマッジョーレ
雨で時計が遅くなりそうなら3頭総入れ替えかも。
変わる場合は◎ダークシャドウになると思います。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
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2013年5月8日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第235話ヴィクトリアM(謎解き編)~
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第235話 「ヴィクトリアM」


08年 35.7-24.3-33.7 =1.33.7 ▼8▼2△ 5 瞬発戦
09年 34.7-23.9-33.8 =1.32.4 ▼7▼4△10 瞬発戦
10年 33.8-23.7-34.9 =1.32.4 ▼4▼3△ 7 平坦戦
11年 33.5-22.4-36.0 =1.31.9 △3△4△ 4 消耗戦
12年 34.4-23.8-34.2 =1.32.4 ▼3▼3△ 3 平坦戦

エイジアンウインズが勝利した08年はスローから大きな加速が生じる瞬発戦でしたが以降はなかなか流れが速くなれての平坦戦消耗戦が多くなっています。
09年は08年ほど緩んでないのに上がりが速いレースになっていますがこれはウオッカが7馬身差で圧勝したためです。
10年11年のテン33秒台の激流はレアケースと考えていましたが12年もそれほどスローにはなりませんでした。
ヴィクトリアMは展開的に(激流がスタンダードな)安田記念ほど一貫性がないので予想する上でこの辺りが難しいかなと思われます。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
エイジアンウインズ 【瞬3平1消3】
ウオッカ      【瞬9平2消0】
ブエナビスタ    【瞬5平3消0】
アパパネ      【瞬6平1消0】
ホエールキャプチャ 【瞬6平1消0】
2着馬
ウオッカ      【瞬7平0消0】
ブラボーデイジー  【瞬1平5消0】
ヒカルアマランサス 【瞬4平1消0】
ブエナビスタ    【瞬8平5消0】
ドナウブルー    【瞬2平2消0】

展開的にはバラバラな傾向となっているものの勝ち馬を見るとエイジアンウインズ以外の馬は瞬発戦での実績が多い馬となっています。
結局のところどんな流れになろうが最後は瞬発力に長けた馬が勝ちやすいレースと言えるのでしょう。

このレースは前走敗退からの巻き返しが多く実績重視という傾向になっています。
連対馬の主な勝利レースを挙げてみます。

スローの瞬発戦を制したエイジアンウインズをレアケースと考えれば近年の勝ち馬は東京コース&阪神外回りコースでの重賞での勝利経験があった馬ばかりです。
一方、2着馬はウオッカブエナビスタを別格扱いとするならばその年の重賞を勝利していた馬になっています。
コース実績の差が1着馬と2着馬の差になっていると言えるかもしれません。

今年の登録メンバーでは
・東京&阪神外コースで重賞勝利経験がある馬
ホエールキャプチャ
・東京コースで重賞勝利経験がある馬
ミッドサマーフェアマイネイサベルヴィルシーナ
・阪神外コースで重賞勝利経験がある馬
マルセリーナハナズゴールジョワドヴィーヴル
となっています。

そして2着候補(?)に重要な今年に入って重賞勝利した馬は
オールザットジャズサウンドオブハートハナズゴールマイネイサベル
となっています。

東京&阪神外コースで重賞勝利経験がある馬はホエールキャプチャのみなのでこの馬を狙ってみたい気もしますがこのレースは基本的にリピーターがあまりいません。
2回以上馬券になったのはウオッカブエナビスタの2頭しかいないのです。
年齢別にみても
4歳:5勝
5歳:2勝
6歳以上:0勝
となっていて牝馬で(GⅠレベルで)ずっと活躍し続けるのは難しいということでしょう。
ちなみに5歳以上で連対した馬はウオッカブエナビスタダンスインザムードの3頭だけで牡馬混合のGⅠで連対した経験のある馬のみです。
今年のメンバーではそのクラスの馬は見当たらないので狙うべきなのは
・4歳馬
・瞬発戦実績が多い
・東京or阪神外コースで重賞勝利経験がある
となると…ミッドサマーフェアヴィルシーナハナズゴールジョワドヴィーヴルが有力か。

イチオシはハナズゴール
東京コースのNHKマイルC&オークスは惨敗でしたが桜花賞前に負傷回避した影響があったかもしれないので度外視していいでしょう。
年末のリゲルSで復活勝利し京都牝馬Sで連勝。
その2レースは流れの速いレースで平坦戦、消耗戦だったというのも強みでしょう。
チューリップ賞で見せた±0▼9△5という一瞬の斬れも持ち合わせているので信頼のおける馬だと思います。
問題は週末は雨予報となっていてそこがどうか?(全く問題ないかもですが)

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ハナズゴールジョワドヴィーヴルマイネイサベル
ジョワドヴィーヴルが復活してくれると今後面白いんだが…。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
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2012年10月24日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第209話天皇賞・秋(謎解き編)~
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第209話 「天皇賞・秋」


07年 36.1-47.3-35.0 =1.58.4 ▼4▼1△ 7 平坦戦 稍重
08年 35.2-46.8-35.2 =1.57.2 ▼4±0△13 平坦戦
09年 35.6-47.9-33.7 =1.57.2 ▼9△5△ 3 瞬発戦
10年 35.3-48.0-34.9 =1.58.2 ▼5▼4△ 6 瞬発戦 稍重
11年 34.3-46.0-35.8 =1.56.1 ▼1△2▼ 3 平坦戦

瞬発コースなのに平坦戦になりやすいのが東京コースのGⅠで、安田記念も同様の傾向となっています。
平坦戦になりやすいのは中盤でペースが緩む確率が低いからなのですが、09年の様にテン~中盤がスロー気味でレースの上がりが33.7秒という瞬発戦になるケースもあるので決め付けは禁物でしょう。
今年はシルポートが出走予定なのでスローになる確率は低いとは思いますが…。

(全く関係ないかもしれませんが)今年は天皇、皇后両陛下が7年振りに天皇賞を観戦する予定になっています。
7年前の05年のラップは以下の通り。
05年 37.0-49.5-33.6 =2.00.1 ▼8△2△2 瞬発戦
かなりレアケースな展開でテンの3F37.0秒は破格のスロー。
レースの上がりが33.6秒で瞬発力勝負になり牝馬のヘヴンリーロマンスが勝利で大波乱という年でした(3着も牝馬のダンスインザムード
今年は牝馬の参戦はないですが、もしこんな上がり勝負になればエイシンフラッシュタッチミーノットダークシャドウトゥザグローリートランスワープ辺りが有力になるかと思います。
歴史は繰り返す…かも?

では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
メイショウサムソン 【瞬8平5消0】
ウオッカ      【瞬9平1消0】
カンパニー     【瞬7平6消1】
ブエナビスタ    【瞬5平5消0】
トーセンジョーダン 【瞬6平4消0】
2着馬
アグネスアーク   【瞬2平2消2】
ダイワスカーレット 【瞬9平1消0】
スクリーンヒーロー 【瞬4平6消0】
ペルーサ      【瞬2平2消0】
ダークシャドウ   【瞬6平1消0】

中盤が速くて脚を溜めなくても力を出せる平坦戦と東京コースで重要な瞬発戦の両方に実績のある馬が多く連対しています。
ウオッカダイワスカーレットダークシャドウの3頭は平坦実績が僅か1回のみとなっていますが平坦戦が不得意ということではなく単純に平坦戦での出走があまりなかったというのが理由です。

古馬GⅠで最高峰の位置付けにあるレース(だと個人的には思っている)ので「格」は重要かと思われます。
上記の連対馬でのそれまでの実績は以下の通り。

格が若干劣るのが07年2着のアグネスアークでGⅡ2着2回というもの。
他にもペルーサダークシャドウなどGⅡ1勝であれば格は足りるとも感じるが、1着馬と2着馬には差があるのも確か。
1着馬はGⅠ馬かもしくはGⅡ2勝以上というのが格のボーダーラインか。
しかもそのGⅡ戦は東京コースがあった方がベターという傾向です。
(過去10年を見ても例外なのは05年のヘヴンリーロマンスだけで阪神牝馬S札幌記念の2勝という実績でした。歴史は繰り返す…かも?)
1着馬の格をGⅠ馬もしくはGⅡ2勝以上(東京含む)という条件にすると今年の登録メンバーでは
アーネストリーエイシンフラッシュカレンブラックヒルサダムパテックジャガーメイルトーセンジョーダンフェノーメノルーラーシップ(海外GⅠ)
の8頭となっています。
人気どころではダークシャドウトゥザグローリーナカヤマナイト(後者2頭は人気ではないかも)の3頭がここで漏れてしまいます。
ダークシャドウは実はGⅡ1勝のみの馬で1着の格が微妙です。
GⅠ2着1回&GⅡ2着3回の実績を併せ技でGⅡ1勝としてしまうか?

あとはやはり年齢。
過去10年を見ても6歳以下は不振で馬券になったのはカンパニーナリタトップロードのみ。
ナリタトップロードは中山開催でカンパニーは7歳ながらGⅠ&GⅡで年間一度も掲示板から外れなかったという晩成馬でレアケースといえるでしょう。
基本は5歳までです。
→上記の8頭から
エイシンフラッシュカレンブラックヒルサダムパテックフェノーメノルーラーシップ
の5頭が残ることになります。

以下、数頭ピックアップします。
カレンブラックヒル
5戦負けなしなので強いのは間違いなく、前走の毎日王冠もかなり優秀な内容。
レースの上がり35.4秒は過去10年で最も遅い数字でかなり先行馬には負荷が掛かったレースのはず、それを粘り込んでの勝利は素晴らしいの一言。
敵は1F延長する距離でしょう。

ダークシャドウ
適性文句なし、ローテも○、勝ち負け。

トーセンジョーダン
昨年の勝ち馬でシルポートが淀みない流れを作れば連覇もある。
しかし、問題は天皇賞春以来というローテで札幌記念を回避した影響がどうか?
6歳馬ということで昨年の天皇賞秋以降未勝利というのもあまりいい傾向ではない。

フェノーメノ
東京>中山という実績の馬だが秋初戦の前走で中山&平坦戦で勝利したのは非常に大きくパワーUPした証かもしれません。
後は古馬のこのクラスに通用するかどうかだけ。
一応、秋開催の古馬混合重賞では現3歳世代は9レース中4勝とトップ(4-2-0-7)で強い世代といえるかもしれません。

ルーラーシップ
ダービー以来の東京重賞でようやくといった感じ。
古馬GⅠの中で最適な舞台なはず。
トビが大きいのでスムーズさ重視なら内枠より外枠の方がベターな気がします。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ダークシャドウルーラーシップカレンブラックヒル
今年の秋天は荒れない気がします。
3歳馬がどこまでやれるかとトーセンジョーダンの状態がどうか、その2点ではないかと。

(補足)
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ウオッカの口コミ


口コミ一覧
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ヴィクトリアマイル☆

自身の中でナンバー1レースはやはりウオッカが圧勝した2009年!!

最後の直線でももったままの馬なりで先頭に立ち、そこからは一人旅~~~☆☆☆

2着馬になんと7馬身差を付けました!!!

https://www.youtube.com/watch?v=Og4SHuhJjSU

「もうウオッカが先頭だ!もうウオッカが先頭だ!」

「これは強い~~これは強い~ウオッカ!!」

「向かい風を切り裂いてどうだこの強さウオッカ~!ウオッカ~~~!!」

実況にもかなりしびれた記憶が未だにあります☆

女王・アーモンドアイにもこんな圧勝劇を期待したい(*^-^*)

 藤沢雄二 2020年5月11日(月) 23:50
1998年のエリザベス女王杯に学ぶ今年のヴィクトリアマイル
閲覧 342ビュー コメント 0 ナイス 23

今度の日曜日には東京競馬場でヴィクトリアマイルが行われますが、ローテーションの谷間のようなGⅠに“絶対女王”アーモンドアイ参戦とあって、世間の関心は高くなってきたと思います。

ほぼアーモンドアイ一本被りが目に見えている状況ですが、これだけは宣言しておきます。
アーモンドアイに◎は打ちません!

いや、さすがに無印はやり過ぎだと思うけどかなりの確率で何かにやられるとは思うのよね。
でも単に「なんとなく」ではなく、過去の経験に基づいてのもの。

話は1998年の秋にさかのぼる。
私、エアグルーヴの大ファンでして、まあ22年前のことですから20代半ばの話です。
どうなんでしょうね、今は丸くなっているのかどうかは知りませんけど、当時は舌鋒鋭くトンガってナンボぐらいに思って生きていた頃なので、言葉の端々にトゲを立てておりまして。
今思えば、あの時代にツイッターがなくてよかったと思いますけどw

それはさておき、今でいう5歳の秋を迎えたエアグルーヴは連覇の懸かった天皇賞ではなくエリザベス女王杯に駒を進めてきました。そこから中1週でジャパンCに向かうという算段でした。
前年のような天皇賞→ジャパンCという王道路線ではなく、敢えてエリザベス女王杯から中1週を選択したのは武豊の兼ね合い以外の何物でもありません。天皇賞にはサイレンススズカがいたから。

要は武豊がバッティングする為の使い分けで、今だったらちょっとした炎上案件だったかもしれませんw
まあ宝塚記念で武豊を確保したのにサイレンススズカに負けてしまったので、エアグルーヴ陣営としては仕方ないところはあったでしょう。

そこで行き掛けの駄賃とばかりにエリザベス女王杯を使うことになったわけです。
大目標はジャパンCなので陣営も八分のデキということは公言してありました。
しかし、連覇を果たした札幌記念では58kg(=牡馬換算で60kg)で牡馬を負かしているのですから、能力的に衰えているなんて微塵も思いませんでした。
当時のグレード別定だと牝馬限定のGⅠを勝っていてもまともに2kg増が適用されていたので57kgで使ってくる牝馬はいましたけど、札幌記念は賞金別定だったので3kg増になって58kgでした。
今は当該競走から1年以内の牝馬限定のGⅠ勝ちなら1kg増で済みますし、賞金別定のGⅡが少なくなったこと、なにより前哨戦のGⅡを使わない馬が増えたことによって58kgで牝馬が牡馬に勝つのは(それも重賞で)もはや空前絶後の記録であると思います。

ところで1998年当時の自分はPATに入っていませんでした。というか電話投票の時代だから、馬券を買うのはだいたい後楽園のWINSか競馬場でした。
で、土日の度に実家の父から電話が入って父の馬券も買っていたのです。こっちとしては体のいい親孝行という口実ですw

ところがそのエリザベス女王杯の週は、当時勤務していた会社の研修で土日が動けなくて、自分の馬券を誰に託そうかという状況だったので
「ゴメン、来週は行けないよ」
という電話をあらかじめしておりました。
その話の中で、エアグルーヴ陣営の「八分のデキ」というコメントに対して、
大川慶次郎さんが「GIに八分のデキで出るなんて失礼」と言っていたと父が話をしてきた上で、
「さすが競馬の神様だ。いいことを言った」と、このウマニティでコラムを書いているTARO氏が聞いたら喜びそうなことを言ってきたワケです。

こっちはエアグルーヴが負けるなんて夢にも思っていない。対抗格のメジロドーベルとは勝負づけは済んでいると思っていたし、メジロドーベルでダメなら他の牝馬なんてもっとチャンスはないと踏んでいる。なにしろ関西のリーディングを争う伊藤雄二調教師が言うのだから頭から信じている。現場の人間が一番わかっているのだから評論家風情にあれこれ言われたくない、とカチンときたのですよ。
その結果、電話口で壮絶な親子ゲンカw

で、ボクが買いに行けないとわかった父は、サイレンススズカの散った天皇賞で万馬券を当てていたこともあって、実家の鹿児島からわざわざ小倉競馬場までエリザベス女王杯の為に遠征しに行きました。
九州新幹線なんてまだない時代です。夜中の在来線の特急に乗ってね。

果たせるかな、武豊の騎乗停止で横山典弘に乗り替わったエアグルーヴは3着確保が精一杯。
メジロドーベルが勝って、2着がランフォザドリームでしたが、父はこの馬連を本線で持っていて高笑い。
あれから22年。その父が亡くなって去年の暮れで丸10年が過ぎましたけど、あの時の父の笑い声は今でも悔しいもの。


というわけで、話は来週のヴィクトリアマイルに戻る。
簡単に言えば、アーモンドアイが牝馬限定を使う今さら感みたいなモノよね。

まあ今回のアーモンドアイは決して“八分のデキ”という心構えではないかもしれないけど、GIで牡馬相手に普通に勝ち負けになるレベルの馬が牝馬限定を使うという点においては当時のエアグルーヴも今回のアーモンドアイも同等だと思っている。
言っておくけど、1997年の秋の天皇賞でエアグルーヴが勝っていなければ、ウオッカもダイワスカーレットもブエナビスタもジェンティルドンナも、そしてアーモンドアイも有り得ないからね。

牝馬が牡馬相手にGIで通用するのはマイルまで、というのが1997年までの競馬の(というかトレセンの)常識。でも強い牝馬なら2000~2500mでも通用する、と新しい扉を開いたのは誰あろうエアグルーヴなので、その点だけは絶対に譲る気はない。

だから、連覇の懸かった天皇賞ではなく牝馬限定のエリザベス女王杯をエアグルーヴが選択した時点で「何かある」と思うべきだったのよね。もっとも当時の自分には何を言ってもムダだけどw
ただ経験は得たわけで。

ヴィクトリアマイルといえば、4歳時のウオッカはエイジアンウインズに負けているんですよ。前年のダービー馬にもかかわらず。
で、5歳時のブエナビスタも負けているんですよ。前年の秋の天皇賞を勝っているにもかかわらず。
まあ共に2着でしたけど、負けは負けなんですよ。

そう考えると、今回のアーモンドアイだって何かにやられるというのは結構、現実味があると思うのよ。

実際、去年の秋の天皇賞を勝った後のアーモンドアイは流れが悪いですよね。
香港遠征を予定も熱発で回避

有馬記念は9着で初めて掲示板を外す

ドバイ遠征もコロナでレース取り止め

そりゃあ、一つ勝って流れを変えたいと考えるのは自然なことだと思うし、手近なところに美味しそうな牝馬限定があれば手を伸ばすでしょうね。
でも、そうじゃないと思うのよね。

やっぱり牝馬限定には意味があるわけで。
そもそもの話で言えば、基本的に競走能力でいえば牡馬>牝馬という図式になるので、牝馬を保護する意味で牝馬限定というレースが組まれるのですよ。
だから普通に牡馬と勝ち負けになるレベルの馬には牝馬限定は不要なんですよ。賞金も若干安いし。

もちろん使っちゃいけないことはないですよ。
でも似たような図式というのは、重賞で惜敗続きの馬がオープン特別に使ってくるとか、GⅡで惜敗続きの馬がGⅢに使ってくるとかでも言えるわけで、いかにも勝ちグセをつけたいというような時にちゃんと勝ったことの方が少ないように思うのですよ。


なのでアーモンドアイの1着はないと思っている。
ヴィクトリアマイルの過去の例からは2着はなんとかなりそうだから◎を打つ馬との1、2着固定の3連単は買っておきたいですが、連は外すようなら馬連でも十分いい配当が望めそうですから、その辺はパラパラと。
土曜日もしくは日曜日の早いレースでいい配当が当たれば銃弾爆撃も辞さない、そんなイメージで考えております。

とりあえず◎には連勝中のあの馬を考えております。

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  2020年2月29日() 10:52
ありがとう四位騎手
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今日で一人の騎手がターフに別れを告げます。

日本ダービー2勝の名手、四位洋文騎手。

29年間の現役生活に幕を下ろし、調教師の道へと進みます。

ここからは完全に個人的な見解になりますが、四位騎手で思い出されることを綴ってみることにします。

私が競馬と出会ったのは2007年5月。競馬を始めて1ヶ月経たないうちに、日本ダービーがありました。
まだ自分の予想スタイルも確立されておらず、馬の名前もよく知らないない中で私が本命を打ったのが◎③ウオッカ。
③ウオッカから数点馬単で勝負。結果、2着の⑯アサクサキングスをおさえていなかったので的中とはなりませんでしたが、牡馬17頭を蹴散らした牝馬のダービー制覇はあまりに衝撃的でした。

ウオッカは、後に様々な騎手を背にGⅠを勝ちますが、私の中ではウオッカ⇒四位騎手です。

四位騎手と言えば、私の中でウオッカの他ではレッドディザイア。
この2頭には共通した絵が浮かびます。
それは、共に頂点を争ったライバル馬と騎手の存在。

ウオッカはダイワスカーレット。
レッドディザイアはブエナビスタ。
そして、ライバル馬に乗っていたのはいずれも安藤勝己騎手。
二人で何度となく名勝負を演じた印象です。
さらに言うと、四位騎手はどちらも僅差で負けている絵が浮かぶのも正直なところです。
現地で生観戦した2009年のオークスは圧巻でした。


他に四位騎手から連想されるワードを並べてみます。

美しい低いフォーム
フェアプレー(10回のフェアプレー賞受賞)
後ろに下げる(追い込み)
2400mに強い(特に阪神)
昆厩舎
アルボナンザ(お世話になりました)


四位騎手の誕生日は11月30日。競馬とは離れた話になりますが、この日が誕生日である人が私の身近に4人もいるのまた興味深いところです。

今日は、阪神競馬場でラスト騎乗。
残念ながら無観客レースとなってしまいましたが、注目馬がズラリ。
ウマニティ予想でも10Rと12Rで◎本命を打ちました。
特に10R④グランフェスタは大注目。武幸四郎厩舎というのがさらに応援したくなります。

2月29日という、4年に一度しかない珍「しい」日に持ち前の美「しい」騎乗フォームで素晴ら「しい」レースを演出し、有終の美を飾ってほ「しい」と思います。そして、頼も「しい」調教師を目指してまたターフに戻ってきてくれることを楽しみにしています。


四位騎手、ありがとう。
そして、29年間お疲れ様でした。

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1:
  いかれポンチ   フォロワー:0人 2009年9月29日(火) 00:32:38
次走予定:毎日王冠

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2009年11月29日ジャパンカップ G11着
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