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ウオッカ(競走馬) |
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抹消 牝 鹿毛 2004年4月4日生 |
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【天皇賞・秋】武豊騎手ドウデュース雪辱V 相棒ラストイヤーに信じてつかんだ秋の盾「すごく強い馬…めちゃくちゃうれしい」
2024年10月28日(月) 08:38
2番人気のドウデュースが後方追走から直線で大外を一気に伸び、GⅠ4勝目を飾った。武豊騎手(55)=栗・フリー=は、保田隆芳元騎手と並ぶ史上最多の天皇賞・秋7勝目。年内での引退、種牡馬入りが決定しており、次走はジャパンC(11月24日、東京、GⅠ、芝2400メートル)に向かう。1番人気のリバティアイランドは好位追走から失速して13着だった。 |
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09年 35.2-36.0-36.1-35.1 =2.22.4 ▼ 6±0△9 瞬発戦 10年 36.4-37.0-37.1-34.4 =2.24.9 ▼10△1△6 瞬発戦 11年 37.1-37.0-35.6-34.5 =2.24.2 ▼ 2△5△5 平坦戦 12年 35.8-36.5-36.1-34.7 =2.23.1 ▼ 2▼2±0 平坦戦 13年 37.0-38.2-36.8-34.1 =2.26.1 ▼ 5±0△8 瞬発戦 4分割にしたラップを表にしてみました。 近年はスローからの上り勝負という傾向になっています。 過去5年ではウオッカの勝利した09年は全体的に厳しい流れでしたが以外の年は上がり勝負といってもいいレースだったと思います。 12年は時計的には速いですが超高速馬場だったのが主な要因で厳しいラップを刻んだためという訳ではないでしょう(表内での山の形を参照) 基本的にスローの上り勝負になりやすいレースではありますがトップホースが集うGⅠなだけにそのままジッと固まって直線を迎えるという可能性はあまり高くありません。 早めに動き出す馬が大抵出てきます。 一番分かりやすいのは11年のウインバリアシオン(5着) スローペースの最後方だったのでこのままでは到底勝ち負けには加われないだろうと騎乗した安藤Jは向正面からの超ロングスパートを敢行しました。 これのおかげで直線で▼2しか加速が生じなかった平坦戦になったということです。 つまり近年のこのレースは東京コースでマクリが発生しやすいレースを言ってもいいかもしれません。 但し、昨年の様に特に中盤1の区間が緩かったにも関わらず誰も動かないケースももちろんあります。 昨年はスタミナや底力があまり問われない斬れ特化のレースになり牝馬のワンツーになったとも思われます。 早めに動き出す馬がいるかどうかで変わってはきますが「いる」と想定して考察しようかと思います。 早めに動くレースというのは通常は3~4コーナーの流れが速くなるということを意味します。 となると圧倒的有利になるのがコーナー区間を内でジッとしてる馬です。 10年ヴィクトワールピサ、11年トーセンジョーダン&ジャガーメイル、12年ジェンティルドンナなどがそうだと思われます。 ただ東京芝2400コースでは内枠の馬が内ラチにいるとは限りません、予想するのは困難でしょう。 内枠が有利なのは間違いありませんがスタートから1コーナーまで距離もあるので位置を下げれば内に潜り込むことは十分可能です。 しかし内に潜り込んでも位置を下げたら勝つのは厳しくはなります。 外を回してでも差し切ることが出来たのは近年ではブエナビスタだけだと思います。 ダッシュ力のある馬ならスタートダッシュを決めて前に付ければ内に付けれるでしょう。 「内ラチ沿い、そして中団より前」というのが勝つ可能性の高いポジションと言えるでしょう。 JCでのポイントは何かというと ・東京コースGⅠでの連続加速でない実績 ・東京コースGⅠ+他のコースGⅠでの連続加速でない実績 のどちらかだと思います。 過去5年のこのレースのラップギアは瞬発戦か平坦戦になっていますがレースが早めに動くため直線で余力たっぷり残しての斬れ勝負にはなりません。 そのため連続加速とはならず東京コースでの瞬発力と底力が必要になってくるのだと思われます。 その目安が上記の点ということです。 過去の連対馬でのラップギアは以下の通り。 1着馬 ウオッカ ▼ 4±0△13 天皇賞秋 ローズキングダム ▼11▼8△ 5 ダービー ▼ 2△1± 0 菊花賞 ブエナビスタ ▼ 5▼4△ 6 天皇賞秋 △ 2▼2△ 6 宝塚記念 ジェンティルドンナ ▼ 1▼3± 0 オークス ▼ 1△2△ 9 秋華賞 ジェンティルドンナ 2着馬 オウケンブルースリ ▼ 5△6▼ 4 菊花賞 ブエナビスタ トーセンジョーダン ▼ 1△2▼ 3 天皇賞秋 オルフェーヴル ▼ 3▼1▼ 2 ダービー ▼ 6△1△ 4 菊花賞 デニムアンドルビー 過去5年の連対馬でGⅠでの連対経験がなかったのは昨年2着のデニムアンドルビーだけでした。 それだけ昨年はレースレベルが例年に比べてイマイチだったと言えるかもしれません。 これらに加えて ・前走上り3位以内 ・前走5着以内 ・5歳以下 というのが過去の連対条件として挙げられます。 今年のメンバーで有力なのは ジェンティルドンナ のみ…。 ジャスタウェイ、ハープスターの2頭は前走凱旋門賞敗退で次点とします。 ジェンティルドンナ最有力候補に見えますが昨年のJC、今年の秋天ともに瞬発力勝負のレース展開で底力問われる内容ではなかったので3連覇は正直不安に感じます。 ハープスターはやはり位置取りが不安。 ということで私的にはエピファネイアの逆転に期待します。 前走の秋天はスローの瞬発戦。 エピファネイアはデビュー4戦以降上り最速をマークしたことはない馬で4角9番手差し斬れる脚はないでしょう。 逆に休養明けで0.2秒差ならまずまずとも判断出来てヤネはスミヨンJに乗り替わり。 ブエナビスタ降着の汚名を晴らす時がやってきた。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 エピファネイア→ジャスタウェイ→ハープスター (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
08年 34.6-23.3-34.8 =1.32.7 ▼3±0△6 平坦戦 09年 33.4-24.0-36.1 =1.33.5 ±0▼5△8 瞬発戦 10年 33.6-22.7-35.4 =1.31.7 ▼1△4△7 平坦戦 11年 33.9-23.1-35.0 =1.32.0 ▼4△4△6 平坦戦 12年 33.8-22.5-35.0 =1.31.3 ▼1△5△1 平坦戦 近年ではテン33秒台の激流がスタンダードとなっていて中盤が24.0秒と緩んだ09年以外は全て平坦戦となっています。 とにかくこのスピード勝負に対応することが重要で末脚だけでは厳しいレース。 過去5年でも上がり3位以内の馬は2-4-3-7となっていて複勝率は56.3%と好走率は高いが上がり4位以下の馬の方よりも単純に勝利数が劣るというのは見逃せない数字でしょう。 つまりラストの直線勝負になるのは間違いないが追走スピードが不足している馬は2着3着止まりと言えるかもしれません。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ウオッカ 【瞬8平0消0】 ウオッカ 【瞬10平2消0】 ショウワモダン 【瞬8平5消2】 リアルインパクト 【瞬2平1消0】 ストロングリターン 【瞬6平4消0】 2着馬 アルマダ 【瞬0平0消0】外国馬 ディープスカイ 【瞬8平3消0】 スーパーホーネット 【瞬7平6消0】 ストロングリターン 【瞬6平3消0】 グランプリボス 【瞬2平3消0】 GⅠ2勝を挙げていたウオッカ(08年時)と外国馬のアルマダ以外は全て瞬発戦と平坦戦の両方に実績があった馬ばかりです。 瞬発力だけでは厳しいということでしょう。 但し、安田記念に出走してくるほとんどの馬はこの条件はクリアしているのでここで絞り込むのは困難。 それまでの主な重賞実績を見てみましょう。 1着馬 ウオッカ 1着:阪神JF、ダービー 2着:桜花賞、ヴィクトリアM ウオッカ 上記+1着:安田記念、秋天 ショウワモダン 1着:ダービー卿CT リアルインパクト 2着:朝日杯FS、京王杯2歳S 3着:NHKマイルC ストロングリターン 1着:京王杯SC 2着:安田記念 2着馬 アルマダ ディープスカイ 1着:NHKマイルC、ダービー 2着:JC スーパーホーネット 1着:京王杯SC、毎日王冠、マイラーズC 2着:朝日杯FS、マイルCS ストロングリターン 1着:京王杯SC グランプリボス 1着:京王杯2歳S、朝日杯FS、NHKマイルC 2着:阪神C 「安田記念はマイル以上のスタミナが必要だから中距離タイプの馬が狙い」みたいなことは以前から言われていることですが、私的にはもうそれは古いんじゃないかと思ってます。 走破時計が1分33秒台で瞬発戦となった09年は確かにそうですが1分32秒を切るかどうかという傾向に変わった近3年はスタミナよりはスピードがより重要になった印象です。 近3年の連対馬の実績を見れば分かる通り中距離実績よりは府中1400mかマイル重賞の実績馬ばかりという傾向になっています。 つまり今の安田記念の重要ステップレースは1400m戦の京王杯SCなのではないかということです。 問題なのは京王杯SCでの着順ではなく「上がり」です。 近3年の前走京王杯SCだった馬の成績は 1-2-0-10 勝率7.7% 連対率23.1% 複勝率23.1 と特に良い数字には見えませんがここに「上がり2位以内」というフィルターを加えると 1-2-0-2 勝率20.0% 連対率60.0% 複勝率60.0% となります。 前走京王杯SCで上がり2位以内だったのはレオアクティブ。 2歳時には京王杯2歳Sで1着、京成杯AHのマイル重賞では1分30秒7でレコード勝利、という実績で自信満々の◎なんですが除外対象…。 なんとか上位の馬が回避してくれないものか(泣) レオアクティブが出走出来ないという条件で私のイチオシはロードカナロア。 現役最強スプリンターですが適性とすればマイルもこなせる馬のはず。 →参考記事 今の安田記念は中距離のスタミナは不要と思っているのでそれが要因で人気が少しでも落ちるのであれば当然「買い」のレース。 但し、鍵は天候と馬場状態。 雨が降る予報もあるので馬場が悪くなって時計が掛かるようだと無印にするかもしれません。 →スタミナある中距離馬の出番か。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ロードカナロア→グランプリボス→ダイワマッジョーレ 雨で時計が遅くなりそうなら3頭総入れ替えかも。 変わる場合は◎ダークシャドウになると思います。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
08年 35.7-24.3-33.7 =1.33.7 ▼8▼2△ 5 瞬発戦 09年 34.7-23.9-33.8 =1.32.4 ▼7▼4△10 瞬発戦 10年 33.8-23.7-34.9 =1.32.4 ▼4▼3△ 7 平坦戦 11年 33.5-22.4-36.0 =1.31.9 △3△4△ 4 消耗戦 12年 34.4-23.8-34.2 =1.32.4 ▼3▼3△ 3 平坦戦 エイジアンウインズが勝利した08年はスローから大きな加速が生じる瞬発戦でしたが以降はなかなか流れが速くなれての平坦戦消耗戦が多くなっています。 09年は08年ほど緩んでないのに上がりが速いレースになっていますがこれはウオッカが7馬身差で圧勝したためです。 10年11年のテン33秒台の激流はレアケースと考えていましたが12年もそれほどスローにはなりませんでした。 ヴィクトリアMは展開的に(激流がスタンダードな)安田記念ほど一貫性がないので予想する上でこの辺りが難しいかなと思われます。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 エイジアンウインズ 【瞬3平1消3】 ウオッカ 【瞬9平2消0】 ブエナビスタ 【瞬5平3消0】 アパパネ 【瞬6平1消0】 ホエールキャプチャ 【瞬6平1消0】 2着馬 ウオッカ 【瞬7平0消0】 ブラボーデイジー 【瞬1平5消0】 ヒカルアマランサス 【瞬4平1消0】 ブエナビスタ 【瞬8平5消0】 ドナウブルー 【瞬2平2消0】 展開的にはバラバラな傾向となっているものの勝ち馬を見るとエイジアンウインズ以外の馬は瞬発戦での実績が多い馬となっています。 結局のところどんな流れになろうが最後は瞬発力に長けた馬が勝ちやすいレースと言えるのでしょう。 このレースは前走敗退からの巻き返しが多く実績重視という傾向になっています。 連対馬の主な勝利レースを挙げてみます。 1着馬 エイジアンウインズ 阪神牝馬S ウオッカ ダービー、阪神JF、チューリップ賞 ブエナビスタ 桜花賞、オークス アパパネ 桜花賞、オークス、秋華賞 ホエールキャプチャ クイーンC、ローズS 2着馬 ウオッカ ダービー ブラボーデイジー 福島牝馬S ヒカルアマランサス 京都牝馬S ブエナビスタ 桜花賞、オークス、VM、秋天 ドナウブルー 京都牝馬S スローの瞬発戦を制したエイジアンウインズをレアケースと考えれば近年の勝ち馬は東京コース&阪神外回りコースでの重賞での勝利経験があった馬ばかりです。 一方、2着馬はウオッカ&ブエナビスタを別格扱いとするならばその年の重賞を勝利していた馬になっています。 コース実績の差が1着馬と2着馬の差になっていると言えるかもしれません。 今年の登録メンバーでは ・東京&阪神外コースで重賞勝利経験がある馬 ホエールキャプチャ ・東京コースで重賞勝利経験がある馬 ミッドサマーフェア、マイネイサベル、ヴィルシーナ ・阪神外コースで重賞勝利経験がある馬 マルセリーナ、ハナズゴール、ジョワドヴィーヴル となっています。 そして2着候補(?)に重要な今年に入って重賞勝利した馬は オールザットジャズ、サウンドオブハート、ハナズゴール、マイネイサベル となっています。 東京&阪神外コースで重賞勝利経験がある馬はホエールキャプチャのみなのでこの馬を狙ってみたい気もしますがこのレースは基本的にリピーターがあまりいません。 2回以上馬券になったのはウオッカとブエナビスタの2頭しかいないのです。 年齢別にみても 4歳:5勝 5歳:2勝 6歳以上:0勝 となっていて牝馬で(GⅠレベルで)ずっと活躍し続けるのは難しいということでしょう。 ちなみに5歳以上で連対した馬はウオッカ、ブエナビスタ、ダンスインザムードの3頭だけで牡馬混合のGⅠで連対した経験のある馬のみです。 今年のメンバーではそのクラスの馬は見当たらないので狙うべきなのは ・4歳馬 ・瞬発戦実績が多い ・東京or阪神外コースで重賞勝利経験がある となると…ミッドサマーフェア、ヴィルシーナ、ハナズゴール、ジョワドヴィーヴルが有力か。 イチオシはハナズゴール。 東京コースのNHKマイルC&オークスは惨敗でしたが桜花賞前に負傷回避した影響があったかもしれないので度外視していいでしょう。 年末のリゲルSで復活勝利し京都牝馬Sで連勝。 その2レースは流れの速いレースで平坦戦、消耗戦だったというのも強みでしょう。 チューリップ賞で見せた±0▼9△5という一瞬の斬れも持ち合わせているので信頼のおける馬だと思います。 問題は週末は雨予報となっていてそこがどうか?(全く問題ないかもですが) 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ハナズゴール→ジョワドヴィーヴル→マイネイサベル ジョワドヴィーヴルが復活してくれると今後面白いんだが…。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
アカガエル 2024年6月5日(水) 04:12
ラムジェットは、前田さんのお馬さん。 |
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2009年11月29日 | ジャパンカップ G1 | 1着 |
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