ウオッカ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2004年4月4日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主谷水 雄三
生産者カントリー牧場
生産地静内町
戦績26戦[10-5-3-8]
総賞金130,487万円
収得賞金42,425万円
英字表記Vodka
血統 タニノギムレット
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
タニノクリスタル
タニノシスター
血統 ][ 産駒 ]
ルション
エナジートウショウ
兄弟 タニノタキシードラテラルアーク
前走 2010/03/04 アル・マクトゥーム3 G2
次走予定

ウオッカの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
10/03/04 アラ 6 アル・マク3 G2 ダ2000 14--------8** 牝6 55.0 C.ルメー角居勝彦--0000 ------レッドディザイア
09/11/29 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 18353.611** 牝5 55.0 C.ルメー角居勝彦494(-4)2.22.4 -0.034.8④⑤オウケンブルースリ
09/11/01 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18472.113** 牝5 56.0 武豊角居勝彦498(0)1.57.5 0.332.9⑬⑭⑭カンパニー
09/10/11 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 11661.312** 牝5 57.0 武豊角居勝彦498(+6)1.45.5 0.233.8カンパニー
09/06/07 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18231.811** 牝5 56.0 武豊角居勝彦492(-2)1.33.5 -0.135.7⑦⑤ディープスカイ
09/05/17 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 18361.711** 牝5 55.0 武豊角居勝彦494(--)1.32.4 -1.233.4⑤④ブラボーデイジー
09/03/28 アラ 5 ドバイDF G1 芝1777 16--------7** 牝5 55.0 武豊角居勝彦--0000 ------GLADIATORUS
09/03/05 アラ 8 ジュベルハッ G2 芝1777 16--------5** 牝5 57.5 武豊角居勝彦--0000 ------BALIUS
08/11/30 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 18243.723** 牝4 55.0 岩田康誠角居勝彦488(-2)2.25.7 0.234.3スクリーンヒーロー
08/11/02 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 177142.711** 牝4 56.0 武豊角居勝彦490(0)1.57.2 -0.034.4⑦⑦⑦ダイワスカーレット
08/10/12 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 16231.512** 牝4 57.0 武豊角居勝彦490(+4)1.44.6 0.033.8スーパーホーネット
08/06/08 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18354.121** 牝4 56.0 岩田康誠角居勝彦486(+8)1.32.7 -0.634.0アルマダ
08/05/18 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 18592.112** 牝4 55.0 武豊角居勝彦478(--)1.33.8 0.133.2⑩⑨エイジアンウインズ
08/03/29 アラ 5 ドバイDF G1 芝1777 16--------4** 牝4 55.0 武豊角居勝彦--0000 ------JAY PEG
08/02/23 京都 11 京都記念 G2 芝2200 168163.426** 牝4 56.0 四位洋文角居勝彦494(+6)2.13.9 0.333.8⑮⑮⑬⑬アドマイヤオーラ
07/12/23 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 168166.9311** 牝3 53.0 四位洋文角居勝彦488(0)2.35.7 2.137.9⑧⑨⑧⑦マツリダゴッホ
07/11/25 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 186116.124** 牝3 53.0 四位洋文角居勝彦488(-4)2.24.9 0.233.6⑯⑯⑱⑮アドマイヤムーン
07/11/11 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1433----** 牝3 54.0 四位洋文角居勝彦---- ------ダイワスカーレット
07/10/14 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 188162.713** 牝3 55.0 四位洋文角居勝彦492(+8)1.59.3 0.233.2⑮⑮⑫⑫ダイワスカーレット
07/06/24 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 18123.518** 牝3 51.0 四位洋文角居勝彦484(+2)2.14.0 1.638.0⑦⑨⑨⑤アドマイヤムーン

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ウオッカの関連ニュース

【安田記念】レースの注目点

2019年5月28日(火) 17:47

アーモンドアイダノンプレミアムが初対決!春のマイル王決定戦にGI馬7頭含む17頭が登録

 安田記念は、グレード制が導入された1984年、GIに格付けされ、春のマイル王決定戦として位置付けられるようになった。歴代の優勝馬には、ニホンピロウイナーヤマニンゼファートロットサンダータイキシャトルダイワメジャーモーリスなどの名マイラーが名を連ねている一方で、グランプリホースのオグリキャップ、ダービー馬のウオッカ、スプリントGIで圧倒的な強さを誇ったロードカナロアも優勝しており、多彩なメンバーの出走が安田記念を盛り上げてきた。

 今年の安田記念には、GI馬7頭を含む17頭が登録しているが、国内外でGI5連勝中のアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)と、通算7戦6勝という成績を誇る重賞5勝馬ダノンプレミアム(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)の初対決が話題を集めそうだ。安田記念では、2009年「ウオッカVSディープスカイ」のダービー馬対決などが話題となったが、今回はどんなドラマが繰り広げられるだろうか。



★連勝街道を突き進むアーモンドアイ、歴代トップタイのGI出走機会6連勝なるか!

 アーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)は昨年、シンザン記念桜花賞オークス秋華賞ジャパンCと5戦5勝で、JRA賞年度代表馬と最優秀3歳牝馬をそれぞれ満票で受賞した。同馬は今年初戦のドバイターフ(UAE)も制し、昨年10月から続く連勝を「7」、GIでの連勝を「5」としたが、安田記念を制し、さらに連勝を伸ばすことができるかどうか。なお、GI出走機会6連勝となれば、テイエムオペラオーロードカナロアと並ぶ歴代最多の連勝記録となる。



 また、アーモンドアイがマイル戦に出走するのは、昨年の桜花賞以来、約1年2力月ぶりとなる。同馬が安田記念を勝てば、グレード制が導入された1984年以降、牝馬としては6頭目のJRA・GI5勝馬となるが、久々のマイル戦でどんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。



★父子制覇がかかるアーモンドアイ、海外遠征帰国初戦で連勝を伸ばすか

 前走でドバイターフ(UAE)を制したアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)は、今回が海外遠征帰国初戦となる。ドバイターフ(2014年まではドバイデューティフリー)から安田記念に直行した馬はこれまでに延べ6頭いるが、そのうち2007年ダイワメジャー、2014年ジャスタウェイの2頭が優勝している。果たして、アーモンドアイは日本のファンの前で海外GIを制した走りを見せることができるだろうか。



 また、アーモンドアイの父は2013年の優勝馬ロードカナロアで、安田記念の父子制覇がかかっている。安田記念では、グレード制が導入された1984年以降で2組の父子制覇があるが、アーモンドアイは父に続き安田記念のタイトルを手にすることができるだろうか。Vなら、同馬に騎乗予定のC.ルメール騎手は昨年に続く連覇、管理する国枝栄調教師は2001年ブラックホーク以来2度目の安田記念制覇となる。



★マイル戦で3戦3勝ダノンプレミアム、打倒アーモンドアイなるか!

 一昨年の2歳王者ダノンプレミアム(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)が、約1年半ぶりのGI2勝目を目指す。同馬は、デビューから7戦6勝の成績で、唯一の敗戦は芝2400メートル戦のダービー(6着)。マイル戦では3戦3勝で、前走のマイラーズCでも圧倒的な1番人気に応えて勝利を挙げている。ダノンプレミアムは負け知らずのマイル戦で2つ目のGIタイトルを手にすることができるかどうか。



 ダノンプレミアムに騎乗予定の川田将雅騎手は、2015年と2017年に安田記念を制しており今回勝てばグレード制が導入された後の同レースで最多タイの3勝目となる。川田騎手は、アーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)の出走したJRA・GI4レースすべてに騎乗しており、2着が3回、3着が1回といずれも惜敗している。果たして、川田騎手とダノンプレミアムのコンビはアーモンドアイなどの強豪が揃う安田記念を制して春のマイル王の座に就くことができるかどうか。

安田記念連覇に挑むモズアスコット、GI初V目指す坂井瑠星騎手が騎乗予定

 昨年の覇者モズアスコット(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)が、安田記念連覇を狙う。同馬は昨年、安士城S2着からの連闘で安田記念を制し、GI初出走でビッグタイトルを獲得した。モズアスコットはその後未勝利で、前走のマイラーズCでは7着に敗れているが、今年も安田記念を制すことができるだろうか。

 Vなら、グレード制が導入された1984年以降ではヤマニンゼファー(1992・93年)、ウオッカ(2008・09年)に続く3頭目の安田記念連覇となる。

 また、モズアスコットに騎乗予定の坂井瑠星騎手には、GI初制覇がかかっている。同騎手は5月31日に22歳の誕生日を迎え、レース当日の年齢は22歳0力月3日となる。Vなら、グレード制が導入された1984年以降ではレース史上3番目の年少優勝騎手となるが、坂井騎手はGI初制覇で自らのバースデーを祝うことができるだろうか。



★(有)サンデーレーシング、安田記念初Vなるか! アエロリットステルヴィオの2頭が出走予定

 馬主(有)サンデーレーシングは、安田記念アエロリット(牝5歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)、ステルヴィオ(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎)の2頭を登録している。同馬主は、現在実施されているJRA・GI24レースのうち、高松宮記念安田記念エリザベス女王杯を除く21レースを制しており、安田記念を勝てば完全制覇まで残り2レースとなるが、GI馬2頭を登録している今回、同レース初勝利を挙げることができるだろうか。

 なお、(有)サンデーレーシング所有馬のJRA・GIでのワンツーフィニッシュは2017年の阪神JFなど通算7回を数える(うち1回は1~3着を独占)。



★牝馬はアーモンドアイアエロリットの2頭が登録 ウオッカ以来10年ぶりの牝馬Vなるか

 今年の安田記念には、国内外でGI5連勝中のアーモンドアイ(4歳、美浦・国枝栄厩舎)、昨年2着のアエロリット(5歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)と2頭の牝馬が登録している。グレード制が導入された1984年以降の安田記念で、牝馬の優勝はダイイチルビー(1991年)、ノースフライト(1994年)、ウオッカ(2008・09年)の3頭が成し遂げているが、10年ぶりに牝馬の優勝馬が誕生するだろうか。

 また、アエロリットには2017年のNHKマイルC以来、約2年1力月ぶりのGI制覇がかかっている。NHKマイルC優勝馬は、安田記念で2着が最高成績だが、アエロリットは3歳時にGIを制した東京・芝1600メートル戦で、再びビッグタイトルを手にすることができるだろうか。なお、同馬には戸崎圭太騎手が騎乗する予定となっている。



ペルシアンナイトステルヴィオマイルCSとの双方制覇なるか!

 一昨年のマイルCS優勝馬ぺルシアンナイト(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)、昨年のマイルCS優勝馬ステルヴィオ(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎)がGI2勝目を狙う。2頭の前走は芝2000メートル戦の大阪杯で、ペルシアンナイトは11着、ステルヴィオは最下位の14着に敗れている。

 安田記念マイルCSの双方を制覇すれば、モーリス以来11頭目となるが、2頭はフタ桁着順から巻き返してGI2勝目を挙げることができるだろうか。なお、ペルシアンナイトにはM.デムーロ騎手、ステルヴィオにはD.レーン騎手が騎乗する予定となっている。

★JRA・GI通算50勝達成のディープ産駒 ダノンプレミアムなど4頭が安田記念に登録

 今年の安田記念には、エントシャイデン(牡4歳、栗東・矢作芳人廐舎)、ケイアイノーテック(牡4歳、栗東・平田修厩舎)、サングレーザー(牡5歳、栗東・浅見秀一厩舎)、ダノンプレミアム(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)と4頭のディープインパクト産駒が登録している。同産駒は2011年リアルインパクト、2017年サトノアラジン安田記念で2勝を挙げており、グレード制が導入された1984年以降の種牡馬別勝利数でトップタイとなっている。

 ディープインパクト産駒は、5月26日の日本ダービーロジャーバローズが勝ち、区切りとなるJRA・GI通算50勝を達成した。

 また、ディープインパクト産駒は、5月12日の東京4R(ライル)で自身最速の年間100勝を達成。同産駒のこれまでの年間100勝最速達成は2016年の5月22日で、今年はどこまで年間勝利数を伸ばすか注目される。なお、種牡馬の年間最多勝記録は2004年サンデーサイレンスの328勝で、同年の年間100勝到達日は5月8日であった。



スマートオーディンロジクライ、長期休養からカムバックした2頭に注目

 スマートオーディン(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、2016年のダービー以来、約3年ぶりのGI挑戦となる。同馬は東スボ杯2歳S、毎日杯、京都新闘杯と重賞3勝を挙げ、ダービーで6着となった後、約2年という長期休養に入った。スマートオーディンは休養から復帰後5戦目となった今年2月の阪急杯を制し、約2年9力月ぶりの重賞制覇を果たしたが、3年ぶりとなるGIの舞台でどのような走りを見せてくれるだろうか。

 また、ロジクライ(牡6歳、栗東・須貝尚介厩舎)も、3歳時にシンザン記念を制した後、約1年11力月という長期休養を経験している。同馬は復帰後3勝を挙げており、昨年の富士Sではレースレコードで優勝している。2002年の安田記念では、2歳の暮れから4歳の夏にかけて約1年7力月の休養があったアドマイヤコジーンが優勝しているが、スマートオーディンロジクライも同馬のように安田記念を制すことができるかどうか。なお、スマートオーディンには池添謙一騎手、ロジクライには武豊騎手が騎乗予定となっている。



インディチャンプフィアーノロマーノ、今年マイル重賞を制した2頭がGI初挑戦!



 昨年の安田記念では、GI初挑戦となったモズアスコットが、並み居る強豪を破り春のマイル王の座に就いた。過去10年では2010年のショウワモダン、2015年のモーリスもGI初挑戦で安田記念を制している。今年の登録馬では、インディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)、エントシャイデン(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)、フィアーノロマーノ(牡5歳、栗東・高野友和厩舎)がGI初挑戦となるが、7頭のGI馬が登録する安田記念でビッグタイトルを手にすることができるだろうか。



 また、インディチャンプフィアーノロマーノは、今年実施されたマイル重賞を制している。インディチャンプ安田記念と同じ舞台で争われる東京新聞杯で、フイアーノロマーノはダービー卿CTでそれぞれ重賞初制覇を飾った。



 なお、安田記念で同年の東京新聞杯勝ち馬が優勝すれば2002年アドマイヤコジーン以来17年ぶり、同年のダービー卿CT勝ち馬が優勝すれば2015年モーリス以来4年ぶりとなる。また、フィアーノロマーノは豪州産馬で、南半球産の外国産馬がJRA・GIを勝てば高松宮記念(2010・11年)を連覇したキンシャサノキセキ以来2頭目となる。



(JRA提供)



安田記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【日本ダービー】ロジャー頂点!浜中、日本ダービー初制覇 2019年5月27日(月) 05:09

 世代の頂点を決める令和最初の日本ダービーが26日、東京競馬場で18頭によって争われ、浜中騎乗で12番人気のロジャーバローズが道中2番手追走から押し切ってV。2016年生まれのサラブレッド7071頭の頂点に立った。クビ差2着に3番人気のダノンキングリー、3着には2番人気のヴェロックスが入った。圧倒的1番人気に推された皐月賞馬サートゥルナーリアは直線で伸び切れず4着。無敗の2冠達成はならなかった。

 府中に詰めかけた11万人をアッと言わせた。無敗の2冠馬誕生へ期待が高まるなか、令和初の日本ダービーを制したのはGI初挑戦で12番人気のロジャーバローズ。重賞未勝利馬としては1996年フサイチコンコルド以来の快挙に、浜中騎手が声を上ずらせた。

 「僕自身が一番、びっくりしています。本当に実感がなくて、フワフワした気持ち。頭が真っ白ですが最高にうれしい」

 好スタートを切り、道中は逃げるリオンリオンから距離を置いた2番手を追走。4コーナーで早めに仕掛け、残り300メートル付近で先頭に立つと、ムチを入れて追いまくった。外から迫るダノンキングリーとの一騎打ちをクビ差しのぎ、2015年のドゥラメンテの記録を0秒6更新する2分22秒6のレースレコードでゴールを駆け抜けた。

 「『早くゴールが来い』と思っていた。“スローペースでヨーイドン”は分が悪い。後続に脚を使わせる展開になればと」。入線後、キングリーの戸崎騎手に「残っていますか?」とたずね、「残ってるよ」の返事で確信。ウイニングランを終えると、スタンド前で右手を突き上げて「やった!」と絶叫した。単勝9310円は1949年(タチカゼ)の5万5430円に次ぐ史上2番目の高額配当だった。

 デビュー13年目、6度目の挑戦で手にした晴れ姿を見せたい人が、天国にいた。小学時代、地元・小倉の乗馬センターに応募をしてくれた祖父・飯田幸照さんだ。「競馬の道に導いてくれた、かけがえのない人。その時から『ダービー、ダービー(を勝ってくれ)』と言われてきました」。2016年11月20日、マイルCSをミッキーアイルで制したその日に他界。死に目にも会えなかった。少し遅かったが、やっと幼い日の“約束”を果たせた。

 「見せてはあげられなかったけど、きょう勝って、祖父の夢をかなえられてうれしい」と大粒の涙がこぼれ落ちた。

 角居調教師は、2007年のウオッカ以来となる2勝目も、僚馬サートゥルナーリアが1番人気で4着に敗れただけに笑顔はなし。「前回勝ったときは、訳が分からなかった。うれしいですが、1番人気の馬と勝った馬が違いますし…。複雑です」と言葉少なかった。

 今後は休養に入るが、秋には登録済みの凱旋門賞挑戦も視野に入る。

 「今後もダービージョッキーに恥じない騎乗をしたい」と誓う浜中騎手とともに、さらなる高みを目指す。 (渡部陽之助)

★26日東京11R「日本ダービー」の着順&払戻金はこちら

 ◆浜中騎手がデビューから4年間厩舎に所属した“師匠”坂口正大元調教師 「うれしかったですね。関西テレビの(競馬中継)『競馬BEAT』に出演していて、涙が出て話ができませんでした。私が調教師定年の7、8年前に、たった一人だけとった弟子で、(2011年2月末の)私の定年後は苦労していたのも知っています。ゴールまであきらめずによく追ったし、本当によかった。おめでとう」



★入場&売り上げ

 日本ダービーの売り上げは253億759万8300円で、前年比96・3%。今年の平地GIは10レースを終了したが、前年比売り上げ減は桜花賞、天皇賞・春、オークスに次いで4レース目。一方、入場者も11万7538人で前年比92・7%だった。

ロジャーバローズ 父ディープインパクト、母リトルブック、母の父リブレティスト。鹿毛の牡3歳。栗東・角居勝彦厩舎所属。北海道新ひだか町・飛野牧場の生産馬。馬主は猪熊広次氏。戦績6戦3勝。獲得賞金2億6875万6000円。重賞は初勝利。日本ダービーは角居勝彦調教師は2007年ウオッカに次いで2勝目、浜中俊騎手は初勝利。馬名は「人名より+冠名」。

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【日本ダービー】サートゥルナーリア、無敗2冠へ 2019年5月20日(月) 05:09

 さあダービーウイークだ!! 日本ダービー(GI、芝2400メートル)が26日、東京競馬場で行われる。4戦4勝の皐月賞馬サートゥルナーリアを管理する角居勝彦調教師(55)=栗東=に、競馬リポーターの大恵陽子が直撃インタビュー。史上7頭目となる無敗の2冠馬へ-。厩舎ゆかりの血統馬で臨む思いなど、2007年にウオッカでダービーを制した名トレーナーの胸中に迫った。

 大恵 皐月賞は、最後の直線で内にヨレながらも勝利しました。

 角居 (約3カ月ぶりで)不安はありましたが、いい状態でした。ただ、これまで仕上がっている馬と叩き合いになることがなかったので、精神的なものでヨレたのかもしれません。

 大恵 年明け初戦が皐月賞というローテーションはダービーを見据えてのものですか。

 角居 そうですね。(オーナーサイドと)ダービーを必勝でいくのであれば、そこまでに2回も輸送するのはどうかとなったので。

 大恵 母のシーザリオ(※1)、その子供も管理されています。

 角居 シーザリオは種馬のいいところを出すお母さんで、きょうだいで似ているのは、新馬戦を勝って自分でちゃんとクラシックに乗るところ。あまり調教師を必要としていない(笑)。

 大恵 いえいえ。サートゥルはロードカナロアが出ていると。

 角居 そうですね。スピードがあって、アーモンドアイのように距離の融通も利く感じです。

 大恵 兄のエピファネイア(※2)とはタイプが違いますか。

 角居 全然、力みがないですからね。そのあたりで距離はもつんじゃないかと思います。

 大恵 先ほど、馬房を見せてもらったときもおとなしかったです。

 角居 追い切り後は目が血走っている子もいるんですが、穏やかですね。全ての競走馬がこうはいきませんけどね。調教に出て行くときだけはうれしそうで、元気よく出て行きます。

 大恵 規格外の速さを持っていますね。

 角居 完歩(歩幅)が大きくて、普段の調教のラップも計算が狂ってくるようなフォーム。見ていてそう思うくらいだから、乗っている側はもっとそうでしょう。

 大恵 他に強さの秘けつは。

 角居 体幹がしっかりしていて、あまり痛いところが出てこない。バランスが崩れると、ミスステップひとつでどこかを傷めてきますから。

 大恵 ルメール騎手が騎乗停止。レーン騎手に乗り替わります。

 角居 (25歳と)若いのにうまいと思います。こちらからは、オーストラリアは1200メートルのレースが多いので、普段の倍走りますよ、と(笑)。

 大恵 10年に皐月賞を勝って臨んだヴィクトワールピサ(3着)に続く1番人気馬での出走になりそうですね。

 角居 プレッシャーだけです(笑)。最後のバトンを受け継いだ者として、重責を感じています。(ヴィクトワールピサは)1番人気で取りに行きたい気持ちが強かったような気がしますね。平常心で戦えるように頑張ります。

 大恵 勝てば、無敗のダービー馬です。

 角居 負けずにここまできて、ワクワクするようなパフォーマンスを見せてきての、ダービーへのチャレンジ。応援に来ていただければ、うれしいです。

 大恵 角居調教師にとって、ダービーとは。

 角居 ホースマンなら誰もが憧れて目指すレースです。華やかで、緊張感が漂うパドックを経験するとゾクゾクしますね。あのステージに馬を立たせるのはホースマンの名誉だと思います。

 大恵 海外のビッグレースとはまた違うものですか。

 角居 海外は何を負かせばいいというのはなくて、自分との戦い、馬作りを極めるという部分。ダービーは対戦相手も、生産者も、厩務員さんから助手さんまで顔が見えますから、うれしいような苦しいようなところがあります。だからこそ、より勝ちたいのかもしれないし、そこに重みも出てくると思います。

 大恵 角居厩舎のダービーといえば2007年に勝ったウオッカです。牝馬で64年ぶりの快挙でした。当時の心境は。

 角居 本来、ダービーというのは種馬を選定するレース。周りからは「牝馬は種馬になれないぞ」と言われていましたから。(最後の直線で)集団から飛び出したときには、これでみんなに合わせる顔があるなあと思いましたね。

 大恵 サートゥルナーリアとの夢や目標はありますか。

 角居 けがをさせないようにして、ちゃんと繁殖にかえすことだと思っています。もうGIタイトルを2つ取っていますからね。

 大恵 凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン、仏GI、芝2400メートル)も登録済みです。

 角居 ダービーで勝ち負けすればチャンスのある1頭になるかなと思います。



 ※1シーザリオ 2004年12月にデビュー。05年にオークスとアメリカンオークスを制覇し、同年の最優秀3歳牝馬などを受賞した。通算6戦5勝。

 ※2エピファネイア シーザリオの3番仔で、父はシンボリクリスエス。2013年は皐月賞2着、日本ダービー2着で、菊花賞でGI初制覇。14年ジャパンCも制した。通算14戦6勝。

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土曜3場のメインレースに「ウオッカ追悼競走」の副題 2019年4月5日(金) 05:00

 JRAは4日、JRA・GI7勝馬のウオッカが死んだことを受けて土曜3場(中山、阪神、福島)のメインレースに「ウオッカ追悼競走」の副題を付して実施することを発表した。同時に開催中の3場に東京、京都競馬場ではウオッカへの献花台と記帳台を設置。その他の競馬場、ウインズ、競馬博物館(東京競馬場内)、GateJ(東京・新橋)でも記帳を受け付ける。期間は29日までの競馬開催日。J-PLACEでは実施されない。また全国の競馬場、ウインズのターフビジョン、館内モニターではウオッカ特集ビデオを適宜放映する。

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ウオッカ死す…牝馬64年ぶり日本ダービー衝撃V 2019年4月4日(木) 05:10

 牝馬として64年ぶりとなる日本ダービー制覇など、史上最多タイのJRA・GI7勝を挙げたウオッカが1日午後、英国のニューマーケットで蹄葉炎のため死んでいたことを3日、JRAが発表した。15歳だった。女傑の突然の死に、武豊騎手らが悲しみの声を寄せた。

 平成が“終わり”へのカウントダウンを迎えた4月。平成の競馬を彩った女傑が、天国へ旅立った。史上最多タイのJRA・GI7勝馬ウオッカが1日午後、蹄葉炎により、牡馬との交配のため滞在していた英国のニューマーケットで死んでいたことがわかった。15歳での早すぎる死。ハナ差の激戦を制した2008年の天皇賞・秋など、コンビでGIを3勝した武豊騎手は悲しみの声を寄せた。

 「僕にとって大変、思い出深い馬でした。名馬と呼ぶにふさわしい馬だったと思います。ファンの多い馬でしたし、本当に残念なニュースです。ご冥福をお祈りいたします」

 同馬は2006年に栗東・角居厩舎からデビューし、3歳春に牝馬としては64年ぶりとなる日本ダービー制覇。東京競馬場の古馬芝GI完全制覇(ヴィクトリアマイル安田記念、天皇賞・秋、ジャパンC)を達成するなど、JRA・GI7勝は牝馬で史上最多。性別を超えて海外の強豪とも堂々と渡り合い、次々に記録を樹立するようすから、女傑と評された。

 08、09年に年度代表馬に選出され、通算26戦10勝(うち海外4戦0勝)、総獲得賞金13億3356万5800円で引退。11年にはJRA顕彰馬にも選ばれた。現役時代に管理した角居調教師は「厩舎をメジャーにしてくれた功労者で、私にとっても大切な馬でした。ファンも大変多い馬で、本当に残念です」と肩を落とした。

 引退後はアイルランドで繋養され、繁殖牝馬として7頭を出産。4番子のタニノフランケル(父フランケル)が重賞戦線で活躍しているが、今年1月28日に生まれた父フランケルの牝馬がラストクロップとなった。

 数々のレコードタイムを樹立した競走生活のように、瞬く間に一生を駆け抜けたウオッカ。その雄大なフットワークは、いつまでもファンの目に焼き付いていることだろう。

 ◆コンビを組んで日本ダービーを制覇した四位洋文騎手 「ショックです。僕にとっては子供のころからの夢であったダービーを取らせてくれたかけがえのない馬です。自分として、スーパーホースの背中を知れたことは、それからの競馬人としての指標にもなりました。あんな馬にはもう巡り合えないかもしれません」

 ◆谷水雄三オーナー 「このような形になり、大変残念です。ウオッカには、ただただ感謝の気持ちしかありません。7つのGIを勝ち、その全てが印象に残っていますが、特に挙げるのであればやはり牝馬として64年ぶりの制覇となった日本ダービーと、13分の写真判定の結果の勝利となった天皇賞・秋、同じくハナ差で制したジャパンカップです。多くのファンに応援していただいた馬で、ファンレターもたくさんいただきました。今でも当時を思い出し、胸が熱くなります。これまでの応援に心から感謝しています」

ウオッカの全競走成績はこちら

ウオッカ 父タニノギムレット、母タニノシスター、母の父ルション。鹿毛の牝15歳。2004年、北海道静内町・カントリー牧場生産。現役時は栗東・角居勝彦厩舎所属で馬主は谷水雄三氏。戦績は26戦10勝(うち海外4戦0勝)。獲得賞金は13億3356万5800円(うち海外2868万9800円)。重賞は06年GI・阪神JF、07年GIII・チューリップ賞、GI・日本ダービー、08年GI・安田記念、GI・天皇賞・秋、09年GI・ヴィクトリアマイル、GI・安田記念、GI・ジャパンCの8勝。馬名は「酒の一種」。

蹄葉炎(ていようえん) 蹄の内部の血液循環が阻害されることで起きる炎症。競走馬は着地の際に蹄が拡大、収縮し、内部の血液を心臓まで戻すポンプの役割を果たすことで、蹄の先まで新鮮な血液が流れている。しかし故障などで一部の脚だけに負荷がかかると蹄内部の血液循環が悪くなり、炎症が起きることがある。重症化すると予後不良で安楽死処置をとられることが多い。トウショウボーイ、テンポイント、サンデーサイレンスなど多くの名馬もこの病気がもとで死んでいる。

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ウオッカが滞在先の英国で蹄葉炎のため死亡 2019年4月3日(水) 14:25

 現役時代にJRA史上最多タイのGI・7勝を挙げたウオッカ(牝、15歳)が4月1日午後に、配合のための滞在先であったイギリス・ニューマーケットにおいて、病気(蹄葉炎)のため死亡した。

 ウオッカは父タニノギムレット、母タニノシスター、母の父ルションという血統で、馬主は谷水雄三氏。2006年に栗東・角居勝彦厩舎所属でデビュー。3歳春に牝馬としては64年ぶりの日本ダービー制覇を達成。東京競馬場の古馬芝GI完全制覇(ヴィクトリアマイル安田記念、天皇賞・秋、ジャパンC)、牝馬によるJRA最多GI勝利数となる7勝を挙げるなど、数々の記録を樹立し、国内外のビッグレースで好勝負を繰り広げる姿から女傑と評された。

 2008年の天皇賞・秋など、同馬とのコンビでGIを3勝した武豊騎手は「僕にとって大変思い出深い馬でした。名馬と呼ぶにふさわしい馬だと思います。ファンの多い馬でしたし、本当に残念なニュースです。ご冥福をお祈りいたします」と急死を悲しんだ。

 2008&09年に年度代表馬として選出。引退後の11年にはJRA顕彰馬にも選ばれている。管理していた角居勝彦調教師は「厩舎をメジャーにしてくれた功労者で、私にとっても大切な馬でした。ファンも大変多い馬で本当に残念です」と悲報に肩を落とした。

 通算成績は26戦10勝(海外4戦0勝)。総獲得賞金13億3356万5800円。繁殖牝馬として、これまでに6頭を出産。2017年に誕生したフランケル産駒がラストクロップとなった。

 ◆ダービー制覇を飾った四位洋文騎手 「ショックです。僕にとっては子供の頃からの夢であったダービーを取らせてくれたかけがいのない馬です。自分として、スーパーホースの背中を知ることができたことは、それからの競馬人としての指針にもなりました。あんな馬にはもう巡り合えないかもしれません。ただただショックでなりません。ご冥福をお祈りいたします」

 ◆オーナーブリーダーの谷水雄三氏 「このような形になり大変残念です。ウオッカにはただただ感謝の気持ちしかありません。7つのGIを勝ち、そのすべてが印象に残っていますが、特にあげるのであれば、やはり牝馬として64年ぶりの制覇となった日本ダービーと、13分の写真判定の結果の勝利となった天皇賞・秋、同じくハナ差で制したジャパンカップです。繁殖牝馬としても子出しが良く、今年の1月28日に生まれた父フランケルの牝馬を含め、7頭の子を産んでくれました。2頭の牝馬はすでに繁殖に上がっており、ウオッカの血をつないでくれることに期待しています。多くのファンに応援していただいた馬で、ファンレターもたくさん頂きました。今でも当時を思い出し、胸が熱くなります。これまでの応援に心から感謝しています」



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阪神ジュベナイルフィリーズからチューリップ賞、桜花賞と、すべて“阪神芝1600m”のコースで施行される、謎の牝馬クラシック路線。同コース施行であるがゆえに、それら3つのレースが密接な関係を持っていることは言うまでもないのだが、平均を出してみると、それぞれのレースが持つ特徴が少しずつ違うことも分かってくる。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


阪神ジュベナイルフィリーズ、チューリップ賞と桜花賞、過去10年勝ち馬のタイムをざっと比較してみよう。勝ち馬の前半1000mタイムと、ラスト600mのタイムを一覧にしてみた。ちなみにこれは“レース先頭馬の通過タイム”ではなく、“勝ち馬の通過タイム”である。

■阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬 過去10年
2006年 58.9-34.2 ウオッカ      桜花賞2着
2007年 58.6-35.2 トールポピー    桜花賞8着
2008年 60.4-34.8 ブエナビスタ    桜花賞1着
2009年 60.6-34.3 アパパネ      桜花賞1着
2010年 61.8-33.9 レーヴディソール  桜花賞不出走
2011年 60.8-34.1 ジョワドヴィーヴル 桜花賞6着
2012年 58.3-35.9 ローブティサージュ 桜花賞5着
2013年 59.8-34.1 レッドリヴェール  桜花賞2着
2014年 60.4-34.0 ショウナンアデラ  桜花賞不出走
2015年 58.7-35.8 メジャーエンブレム 桜花賞4着
2016年 59.2-34.8 ソウルスターリング 

■チューリップ賞勝ち馬 過去10年
2007年 60.2-33.5 ウオッカ      桜花賞2着
2008年 61.3-34.5 エアパスカル    桜花賞9着
2009年 61.8-34.7 ブエナビスタ    桜花賞1着
2010年 61.4-34.7 ショウリュウムーン 桜花賞4着
2011年 60.9-33.6 レーヴディソール  桜花賞不出走
2012年 61.5-34.0 ハナズゴール    桜花賞不出走
2013年 60.2-34.7 クロフネサプライズ 桜花賞4着
2014年 60.6-33.7 ハープスター    桜花賞1着
2015年 61.8-35.9 ココロノアイ    桜花賞10着
2016年 59.8-33.0 シンハライト    桜花賞2着
2017年 59.4-33.8 ソウルスターリング 

■桜花賞勝ち馬 過去10年
2007年 60.1-33.6 ダイワスカーレット 
2008年 59.9-34.5 レジネッタ     
2009年 60.7-33.3 ブエナビスタ    
2010年 59.2-34.1 アパパネ      
2011年 59.6-34.3 マルセリーナ    
2012年 60.3-34.3 ジェンティルドンナ 
2013年 59.5-35.5 アユサン      
2014年 60.4-32.9 ハープスター    
2015年 62.5-33.5 レッツゴードンキ  
2016年 60.4-33.0 ジュエラー     

実際のところ、この一覧を見ただけではピンと来ないと思われるのだが、それぞれの平均を出してみると、少しずつ傾向が出始める。


■阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬 過去10年平均
1000m通過 59秒8   ラスト600m34.6

■チューリップ賞勝ち馬 過去10年平均
1000m通過 61秒0   ラスト600m34.2

桜花賞勝ち馬 過去10年平均
1000m通過 60秒3   ラスト600m33.9


要するに、阪神ジュベナイルフィリーズはハイペースから上がりの掛かるレースであり、チューリップ賞はスローペースから上がりの早いレース。これは“多頭数G1”と“少頭数トライアル”というレースの性質がそのまま出ているのだと思われる。

そして問題の桜花賞は、とにかく上がりが速いのが特徴。チューリップ賞より遥かに速いペースから、それでいてチューリップ賞よりさらに速い上がりが要求されるレース。「チューリップ賞の時計が速い年は桜花賞と連動する」と言われる理由は、ここではないかと思われる。


そう、桜花賞を勝つためには、それなりの時計的な裏付けが必要なのだ。具体的なラインとしては・・・

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2016年10月27日(木) 14:38 【ウマニティ】
【U指数的分析】天皇賞(秋)
閲覧 2,818ビュー コメント 0 ナイス 0

今回は予想U指数で天皇賞(秋)を紐解きたいと思います。予想U指数は過去の指数推移から今回のレースで出すであろう指数を予測したものになりますが、この天皇賞(秋)ではこの予想U指数上位馬(1位~3位)の好走が目立ちますので紹介したいと思います。下記は過去10年間の天皇賞(秋)の予想U指数上位馬(1位~3位)で好走した馬をまとめたものです。

○U指数についてもっと詳しく知りたい!という方はこちらをどうぞ

【過去10年間の天皇賞(秋)予想U指数上位馬の好走馬】
2015年天皇賞(秋)
ラブリーデイ予想U指数順位1位→1着

2014年天皇賞(秋) 
ジェンティルドンナ/予想U指数順位2位→2着

2013年天皇賞(秋) 
エイシンフラッシュ/予想U指数順位2位→3着

2012年天皇賞(秋)
ルーラーシップ/予想U指数順位1位→3着

2010年天皇賞(秋)
アーネストリー/予想U指数順位2位→3着

2009年天皇賞(秋)
カンパニー/予想U指数順位3位→1着
ウオッカ/予想U指数順位1位→3着

2008年天皇賞(秋)
ウオッカ/予想U指数順位1位→1着
ダイワスカーレット/予想U指数順位2位→2着

2007年天皇賞(秋)
アグネスアーク/予想U指数順位2位→2着

2006年天皇賞(秋)
ダイワメジャー/予想U指数順位1位→1着



ご覧のように過去10年間で2011年を除き、すべての年で予想U指数上位馬(1位~3位)が馬券に絡んでいます。フルゲートが当たり前で点数を絞りづらい天皇賞ですが、U指数を参考にすれば3連複フォーメーションなどはかなり買い目を絞れそうですね。

では今回の天皇賞(秋)出走予定馬の中で予想U指数1位・2位・3位はどの馬なのでしょうか!? 天皇賞(秋)の予想U指数は会員登録(無料)でご覧いただけます。

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U指数に関する、『シミュレート結果』『予想U指数と結果U指数』『馬齢・クラス別考察』などの詳細情報はこちらのページでご紹介しています⇒『U指数について』ページ
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2014年11月26日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第299話JC(謎解き編)
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第299話 「JC」


09年 35.2-36.0-36.1-35.1 =2.22.4 ▼ 6±0△9 瞬発戦
10年 36.4-37.0-37.1-34.4 =2.24.9 ▼10△1△6 瞬発戦
11年 37.1-37.0-35.6-34.5 =2.24.2 ▼ 2△5△5 平坦戦
12年 35.8-36.5-36.1-34.7 =2.23.1 ▼ 2▼2±0 平坦戦
13年 37.0-38.2-36.8-34.1 =2.26.1 ▼ 5±0△8 瞬発戦

4分割にしたラップを表にしてみました。
近年はスローからの上り勝負という傾向になっています。

過去5年ではウオッカの勝利した09年は全体的に厳しい流れでしたが以外の年は上がり勝負といってもいいレースだったと思います。
12年は時計的には速いですが超高速馬場だったのが主な要因で厳しいラップを刻んだためという訳ではないでしょう(表内での山の形を参照)
基本的にスローの上り勝負になりやすいレースではありますがトップホースが集うGⅠなだけにそのままジッと固まって直線を迎えるという可能性はあまり高くありません。
早めに動き出す馬が大抵出てきます。
一番分かりやすいのは11年のウインバリアシオン(5着)
スローペースの最後方だったのでこのままでは到底勝ち負けには加われないだろうと騎乗した安藤Jは向正面からの超ロングスパートを敢行しました。
これのおかげで直線で▼2しか加速が生じなかった平坦戦になったということです。

つまり近年のこのレースは東京コースでマクリが発生しやすいレースを言ってもいいかもしれません。
但し、昨年の様に特に中盤1の区間が緩かったにも関わらず誰も動かないケースももちろんあります。
昨年はスタミナや底力があまり問われない斬れ特化のレースになり牝馬のワンツーになったとも思われます。

早めに動き出す馬がいるかどうかで変わってはきますが「いる」と想定して考察しようかと思います。
早めに動くレースというのは通常は3~4コーナーの流れが速くなるということを意味します。
となると圧倒的有利になるのがコーナー区間を内でジッとしてる馬です。
10年ヴィクトワールピサ、11年トーセンジョーダンジャガーメイル、12年ジェンティルドンナなどがそうだと思われます。
ただ東京芝2400コースでは内枠の馬が内ラチにいるとは限りません、予想するのは困難でしょう。
内枠が有利なのは間違いありませんがスタートから1コーナーまで距離もあるので位置を下げれば内に潜り込むことは十分可能です。
しかし内に潜り込んでも位置を下げたら勝つのは厳しくはなります。
外を回してでも差し切ることが出来たのは近年ではブエナビスタだけだと思います。
ダッシュ力のある馬ならスタートダッシュを決めて前に付ければ内に付けれるでしょう。
「内ラチ沿い、そして中団より前」というのが勝つ可能性の高いポジションと言えるでしょう。

JCでのポイントは何かというと
・東京コースGⅠでの連続加速でない実績
・東京コースGⅠ+他のコースGⅠでの連続加速でない実績
のどちらかだと思います。
過去5年のこのレースのラップギアは瞬発戦か平坦戦になっていますがレースが早めに動くため直線で余力たっぷり残しての斬れ勝負にはなりません。
そのため連続加速とはならず東京コースでの瞬発力と底力が必要になってくるのだと思われます。
その目安が上記の点ということです。
過去の連対馬でのラップギアは以下の通り。

1着馬
ウオッカ      ▼ 4±0△13 天皇賞秋
ローズキングダム  ▼11▼8△ 5 ダービー
          ▼ 2△1± 0 菊花賞
ブエナビスタ    ▼ 5▼4△ 6 天皇賞秋
          △ 2▼2△ 6 宝塚記念
ジェンティルドンナ ▼ 1▼3± 0 オークス
          ▼ 1△2△ 9 秋華賞
ジェンティルドンナ
2着馬
オウケンブルースリ ▼ 5△6▼ 4 菊花賞
ブエナビスタ    
トーセンジョーダン ▼ 1△2▼ 3 天皇賞秋
オルフェーヴル   ▼ 3▼1▼ 2 ダービー
          ▼ 6△1△ 4 菊花賞
デニムアンドルビー

過去5年の連対馬でGⅠでの連対経験がなかったのは昨年2着のデニムアンドルビーだけでした。
それだけ昨年はレースレベルが例年に比べてイマイチだったと言えるかもしれません。

これらに加えて
・前走上り3位以内
・前走5着以内
・5歳以下
というのが過去の連対条件として挙げられます。

今年のメンバーで有力なのは
ジェンティルドンナ
のみ…。
ジャスタウェイハープスターの2頭は前走凱旋門賞敗退で次点とします。

ジェンティルドンナ最有力候補に見えますが昨年のJC、今年の秋天ともに瞬発力勝負のレース展開で底力問われる内容ではなかったので3連覇は正直不安に感じます。
ハープスターはやはり位置取りが不安。

ということで私的にはエピファネイアの逆転に期待します。
前走の秋天はスローの瞬発戦。
エピファネイアはデビュー4戦以降上り最速をマークしたことはない馬で4角9番手差し斬れる脚はないでしょう。
逆に休養明けで0.2秒差ならまずまずとも判断出来てヤネはスミヨンJに乗り替わり。
ブエナビスタ降着の汚名を晴らす時がやってきた。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
エピファネイアジャスタウェイハープスター


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2013年5月29日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第238話安田記念(謎解き編)~
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第238話 「安田記念


08年 34.6-23.3-34.8 =1.32.7 ▼3±0△6 平坦戦
09年 33.4-24.0-36.1 =1.33.5 ±0▼5△8 瞬発戦
10年 33.6-22.7-35.4 =1.31.7 ▼1△4△7 平坦戦
11年 33.9-23.1-35.0 =1.32.0 ▼4△4△6 平坦戦
12年 33.8-22.5-35.0 =1.31.3 ▼1△5△1 平坦戦

近年ではテン33秒台の激流がスタンダードとなっていて中盤が24.0秒と緩んだ09年以外は全て平坦戦となっています。
とにかくこのスピード勝負に対応することが重要で末脚だけでは厳しいレース。
過去5年でも上がり3位以内の馬は2-4-3-7となっていて複勝率は56.3%と好走率は高いが上がり4位以下の馬の方よりも単純に勝利数が劣るというのは見逃せない数字でしょう。
つまりラストの直線勝負になるのは間違いないが追走スピードが不足している馬は2着3着止まりと言えるかもしれません。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ウオッカ      【瞬8平0消0】
ウオッカ      【瞬10平2消0】
ショウワモダン   【瞬8平5消2】
リアルインパクト  【瞬2平1消0】
ストロングリターン 【瞬6平4消0】
2着馬
アルマダ      【瞬0平0消0】外国馬
ディープスカイ   【瞬8平3消0】
スーパーホーネット 【瞬7平6消0】
ストロングリターン 【瞬6平3消0】
グランプリボス   【瞬2平3消0】

GⅠ2勝を挙げていたウオッカ(08年時)と外国馬のアルマダ以外は全て瞬発戦と平坦戦の両方に実績があった馬ばかりです。
瞬発力だけでは厳しいということでしょう。
但し、安田記念に出走してくるほとんどの馬はこの条件はクリアしているのでここで絞り込むのは困難。
それまでの主な重賞実績を見てみましょう。

1着馬
ウオッカ      1着:阪神JF、ダービー 2着:桜花賞ヴィクトリア
ウオッカ      上記+1着:安田記念、秋天
ショウワモダン   1着:ダービー卿CT
リアルインパクト  2着:朝日杯FS、京王杯2歳S 3着:NHKマイル
ストロングリターン 1着:京王杯SC 2着:安田記念
2着馬
アルマダ      
ディープスカイ   1着:NHKマイルC、ダービー 2着:JC
スーパーホーネット 1着:京王杯SC毎日王冠マイラーズC 2着:朝日杯FSマイルCS
ストロングリターン 1着:京王杯SC
グランプリボス   1着:京王杯2歳S、朝日杯FSNHKマイルC 2着:阪神C

安田記念はマイル以上のスタミナが必要だから中距離タイプの馬が狙い」みたいなことは以前から言われていることですが、私的にはもうそれは古いんじゃないかと思ってます。
走破時計が1分33秒台で瞬発戦となった09年は確かにそうですが1分32秒を切るかどうかという傾向に変わった近3年はスタミナよりはスピードがより重要になった印象です。
近3年の連対馬の実績を見れば分かる通り中距離実績よりは府中1400mかマイル重賞の実績馬ばかりという傾向になっています。
つまり今の安田記念の重要ステップレースは1400m戦の京王杯SCなのではないかということです。
問題なのは京王杯SCでの着順ではなく「上がり」です。
近3年の前走京王杯SCだった馬の成績は
1-2-0-10 勝率7.7% 連対率23.1% 複勝率23.1
と特に良い数字には見えませんがここに「上がり2位以内」というフィルターを加えると
1-2-0-2 勝率20.0% 連対率60.0% 複勝率60.0%
となります。
前走京王杯SCで上がり2位以内だったのはレオアクティブ
2歳時には京王杯2歳Sで1着、京成杯AHのマイル重賞では1分30秒7でレコード勝利、という実績で自信満々の◎なんですが除外対象…。
なんとか上位の馬が回避してくれないものか(泣)

レオアクティブが出走出来ないという条件で私のイチオシはロードカナロア
現役最強スプリンターですが適性とすればマイルもこなせる馬のはず。
参考記事
今の安田記念は中距離のスタミナは不要と思っているのでそれが要因で人気が少しでも落ちるのであれば当然「買い」のレース。
但し、鍵は天候と馬場状態。
雨が降る予報もあるので馬場が悪くなって時計が掛かるようだと無印にするかもしれません。
→スタミナある中距離馬の出番か。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ロードカナロアグランプリボスダイワマッジョーレ
雨で時計が遅くなりそうなら3頭総入れ替えかも。
変わる場合は◎ダークシャドウになると思います。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2013年5月8日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第235話ヴィクトリアM(謎解き編)~
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第235話 「ヴィクトリアM」


08年 35.7-24.3-33.7 =1.33.7 ▼8▼2△ 5 瞬発戦
09年 34.7-23.9-33.8 =1.32.4 ▼7▼4△10 瞬発戦
10年 33.8-23.7-34.9 =1.32.4 ▼4▼3△ 7 平坦戦
11年 33.5-22.4-36.0 =1.31.9 △3△4△ 4 消耗戦
12年 34.4-23.8-34.2 =1.32.4 ▼3▼3△ 3 平坦戦

エイジアンウインズが勝利した08年はスローから大きな加速が生じる瞬発戦でしたが以降はなかなか流れが速くなれての平坦戦消耗戦が多くなっています。
09年は08年ほど緩んでないのに上がりが速いレースになっていますがこれはウオッカが7馬身差で圧勝したためです。
10年11年のテン33秒台の激流はレアケースと考えていましたが12年もそれほどスローにはなりませんでした。
ヴィクトリアMは展開的に(激流がスタンダードな)安田記念ほど一貫性がないので予想する上でこの辺りが難しいかなと思われます。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
エイジアンウインズ 【瞬3平1消3】
ウオッカ      【瞬9平2消0】
ブエナビスタ    【瞬5平3消0】
アパパネ      【瞬6平1消0】
ホエールキャプチャ 【瞬6平1消0】
2着馬
ウオッカ      【瞬7平0消0】
ブラボーデイジー  【瞬1平5消0】
ヒカルアマランサス 【瞬4平1消0】
ブエナビスタ    【瞬8平5消0】
ドナウブルー    【瞬2平2消0】

展開的にはバラバラな傾向となっているものの勝ち馬を見るとエイジアンウインズ以外の馬は瞬発戦での実績が多い馬となっています。
結局のところどんな流れになろうが最後は瞬発力に長けた馬が勝ちやすいレースと言えるのでしょう。

このレースは前走敗退からの巻き返しが多く実績重視という傾向になっています。
連対馬の主な勝利レースを挙げてみます。

スローの瞬発戦を制したエイジアンウインズをレアケースと考えれば近年の勝ち馬は東京コース&阪神外回りコースでの重賞での勝利経験があった馬ばかりです。
一方、2着馬はウオッカブエナビスタを別格扱いとするならばその年の重賞を勝利していた馬になっています。
コース実績の差が1着馬と2着馬の差になっていると言えるかもしれません。

今年の登録メンバーでは
・東京&阪神外コースで重賞勝利経験がある馬
ホエールキャプチャ
・東京コースで重賞勝利経験がある馬
ミッドサマーフェアマイネイサベルヴィルシーナ
・阪神外コースで重賞勝利経験がある馬
マルセリーナハナズゴールジョワドヴィーヴル
となっています。

そして2着候補(?)に重要な今年に入って重賞勝利した馬は
オールザットジャズサウンドオブハートハナズゴールマイネイサベル
となっています。

東京&阪神外コースで重賞勝利経験がある馬はホエールキャプチャのみなのでこの馬を狙ってみたい気もしますがこのレースは基本的にリピーターがあまりいません。
2回以上馬券になったのはウオッカブエナビスタの2頭しかいないのです。
年齢別にみても
4歳:5勝
5歳:2勝
6歳以上:0勝
となっていて牝馬で(GⅠレベルで)ずっと活躍し続けるのは難しいということでしょう。
ちなみに5歳以上で連対した馬はウオッカブエナビスタダンスインザムードの3頭だけで牡馬混合のGⅠで連対した経験のある馬のみです。
今年のメンバーではそのクラスの馬は見当たらないので狙うべきなのは
・4歳馬
・瞬発戦実績が多い
・東京or阪神外コースで重賞勝利経験がある
となると…ミッドサマーフェアヴィルシーナハナズゴールジョワドヴィーヴルが有力か。

イチオシはハナズゴール
東京コースのNHKマイルC&オークスは惨敗でしたが桜花賞前に負傷回避した影響があったかもしれないので度外視していいでしょう。
年末のリゲルSで復活勝利し京都牝馬Sで連勝。
その2レースは流れの速いレースで平坦戦、消耗戦だったというのも強みでしょう。
チューリップ賞で見せた±0▼9△5という一瞬の斬れも持ち合わせているので信頼のおける馬だと思います。
問題は週末は雨予報となっていてそこがどうか?(全く問題ないかもですが)

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ハナズゴールジョワドヴィーヴルマイネイサベル
ジョワドヴィーヴルが復活してくれると今後面白いんだが…。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2012年10月24日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第209話天皇賞・秋(謎解き編)~
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第209話 「天皇賞・秋」


07年 36.1-47.3-35.0 =1.58.4 ▼4▼1△ 7 平坦戦 稍重
08年 35.2-46.8-35.2 =1.57.2 ▼4±0△13 平坦戦
09年 35.6-47.9-33.7 =1.57.2 ▼9△5△ 3 瞬発戦
10年 35.3-48.0-34.9 =1.58.2 ▼5▼4△ 6 瞬発戦 稍重
11年 34.3-46.0-35.8 =1.56.1 ▼1△2▼ 3 平坦戦

瞬発コースなのに平坦戦になりやすいのが東京コースのGⅠで、安田記念も同様の傾向となっています。
平坦戦になりやすいのは中盤でペースが緩む確率が低いからなのですが、09年の様にテン~中盤がスロー気味でレースの上がりが33.7秒という瞬発戦になるケースもあるので決め付けは禁物でしょう。
今年はシルポートが出走予定なのでスローになる確率は低いとは思いますが…。

(全く関係ないかもしれませんが)今年は天皇、皇后両陛下が7年振りに天皇賞を観戦する予定になっています。
7年前の05年のラップは以下の通り。
05年 37.0-49.5-33.6 =2.00.1 ▼8△2△2 瞬発戦
かなりレアケースな展開でテンの3F37.0秒は破格のスロー。
レースの上がりが33.6秒で瞬発力勝負になり牝馬のヘヴンリーロマンスが勝利で大波乱という年でした(3着も牝馬のダンスインザムード
今年は牝馬の参戦はないですが、もしこんな上がり勝負になればエイシンフラッシュタッチミーノットダークシャドウトゥザグローリートランスワープ辺りが有力になるかと思います。
歴史は繰り返す…かも?

では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
メイショウサムソン 【瞬8平5消0】
ウオッカ      【瞬9平1消0】
カンパニー     【瞬7平6消1】
ブエナビスタ    【瞬5平5消0】
トーセンジョーダン 【瞬6平4消0】
2着馬
アグネスアーク   【瞬2平2消2】
ダイワスカーレット 【瞬9平1消0】
スクリーンヒーロー 【瞬4平6消0】
ペルーサ      【瞬2平2消0】
ダークシャドウ   【瞬6平1消0】

中盤が速くて脚を溜めなくても力を出せる平坦戦と東京コースで重要な瞬発戦の両方に実績のある馬が多く連対しています。
ウオッカダイワスカーレットダークシャドウの3頭は平坦実績が僅か1回のみとなっていますが平坦戦が不得意ということではなく単純に平坦戦での出走があまりなかったというのが理由です。

古馬GⅠで最高峰の位置付けにあるレース(だと個人的には思っている)ので「格」は重要かと思われます。
上記の連対馬でのそれまでの実績は以下の通り。

格が若干劣るのが07年2着のアグネスアークでGⅡ2着2回というもの。
他にもペルーサダークシャドウなどGⅡ1勝であれば格は足りるとも感じるが、1着馬と2着馬には差があるのも確か。
1着馬はGⅠ馬かもしくはGⅡ2勝以上というのが格のボーダーラインか。
しかもそのGⅡ戦は東京コースがあった方がベターという傾向です。
(過去10年を見ても例外なのは05年のヘヴンリーロマンスだけで阪神牝馬S札幌記念の2勝という実績でした。歴史は繰り返す…かも?)
1着馬の格をGⅠ馬もしくはGⅡ2勝以上(東京含む)という条件にすると今年の登録メンバーでは
アーネストリーエイシンフラッシュカレンブラックヒルサダムパテックジャガーメイルトーセンジョーダンフェノーメノルーラーシップ(海外GⅠ)
の8頭となっています。
人気どころではダークシャドウトゥザグローリーナカヤマナイト(後者2頭は人気ではないかも)の3頭がここで漏れてしまいます。
ダークシャドウは実はGⅡ1勝のみの馬で1着の格が微妙です。
GⅠ2着1回&GⅡ2着3回の実績を併せ技でGⅡ1勝としてしまうか?

あとはやはり年齢。
過去10年を見ても6歳以下は不振で馬券になったのはカンパニーナリタトップロードのみ。
ナリタトップロードは中山開催でカンパニーは7歳ながらGⅠ&GⅡで年間一度も掲示板から外れなかったという晩成馬でレアケースといえるでしょう。
基本は5歳までです。
→上記の8頭から
エイシンフラッシュカレンブラックヒルサダムパテックフェノーメノルーラーシップ
の5頭が残ることになります。

以下、数頭ピックアップします。
カレンブラックヒル
5戦負けなしなので強いのは間違いなく、前走の毎日王冠もかなり優秀な内容。
レースの上がり35.4秒は過去10年で最も遅い数字でかなり先行馬には負荷が掛かったレースのはず、それを粘り込んでの勝利は素晴らしいの一言。
敵は1F延長する距離でしょう。

ダークシャドウ
適性文句なし、ローテも○、勝ち負け。

トーセンジョーダン
昨年の勝ち馬でシルポートが淀みない流れを作れば連覇もある。
しかし、問題は天皇賞春以来というローテで札幌記念を回避した影響がどうか?
6歳馬ということで昨年の天皇賞秋以降未勝利というのもあまりいい傾向ではない。

フェノーメノ
東京>中山という実績の馬だが秋初戦の前走で中山&平坦戦で勝利したのは非常に大きくパワーUPした証かもしれません。
後は古馬のこのクラスに通用するかどうかだけ。
一応、秋開催の古馬混合重賞では現3歳世代は9レース中4勝とトップ(4-2-0-7)で強い世代といえるかもしれません。

ルーラーシップ
ダービー以来の東京重賞でようやくといった感じ。
古馬GⅠの中で最適な舞台なはず。
トビが大きいのでスムーズさ重視なら内枠より外枠の方がベターな気がします。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ダークシャドウルーラーシップカレンブラックヒル
今年の秋天は荒れない気がします。
3歳馬がどこまでやれるかとトーセンジョーダンの状態がどうか、その2点ではないかと。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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ウオッカの口コミ


口コミ一覧

Vodka

 白ニコ 2019年7月31日(水) 00:15

閲覧 100ビュー コメント 0 ナイス 16

ウオッカ
牝馬として64年ぶりに東京優駿に勝利(3頭目の同競走の牝馬での制覇)するなどGI通算7勝を挙げ、マスコミやファンから「史上最強牝馬」と呼ばれた。同世代のダイワスカーレットとは激しい争いを何度も繰り広げ、ともに牝馬ながらG1級の牡馬と互角以上に渡り合った。2008年・2009年のJRA賞年度代表馬。2011年選考の顕彰馬。
馬名の由来は、父・タニノギムレットの馬名の一部「ギムレット」はジンがベースのカクテルが由来であるが、父よりも強くあってほしいとジンよりもアルコール度数が高い(強い)酒であるウォッカから「ウオッカ」と名付け、同様にストレート(に命名すること)の方がアルコール度数が高い(強い)という意味で「タニノ」の冠名を付けなかった。
2010年5月30日の第77回東京優駿開催日のJRAプレミアムレースである目黒記念に対し、ファン投票により「ウオッカメモリアル」の副名称が付与された。
競馬雑誌『優駿』が2010年8月号で実施した「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち The Greatest Horses 100」のランキングでは、総合部門でディープインパクトに次ぐ第2位となった。
2015年2月8日に出産した4番仔の牡馬がタニノフランケル。
文章はbyウィキペディアより
写真は東京競馬場にて

 マリオおっさん 2019年4月30日(火) 18:02
平成のメモ
閲覧 36ビュー コメント 0 ナイス 6

もうすぐ平成が終わって令和になります。
記録として書きます。これだけ押さえたら色々見えてくる。

平成元年→ダービー馬:ウィナーズサークル(24頭立て) 年度代表馬:イナリワン
2年→ダービー馬:アイネスフウジン(22頭立て) 年度代表馬:オグリキャップ
3年→ダービー馬:トウカイテイオー(20頭立て) 年度代表馬:トウカイテイオー
4年→ダービー馬:ミホノブルボン(以下基本は18頭立て、この年から馬連発売開始) 年度代表馬:ミホノブルボン
5年→ダービー馬:ウイニングチケット 年度代表馬:ビワハヤヒデ
6年→ダービー馬:ナリタブライアン(三冠馬!) 年度代表馬:ナリタブライアン
7年→ダービー馬:タヤスツヨシ 年度代表馬:マヤノトップガン
8年→ダービー馬:フサイチコンコルド 年度代表馬:サクラローレル
9年→ダービー馬:サニーブライアン 年度代表馬:エアグルーヴ
10年→ダービー馬:スペシャルウィーク 年度代表馬:タイキシャトル
11年→ダービー馬:アドマイヤベガ 年度代表馬:エルコンドルパサー
12年→ダービー馬:アグネスフライト(この年からワイドの発売開始) 年度代表馬:テイエムオペラオー
13年→ダービー馬:ジャングルポケット(この年から年齢表記が変更) 年度代表馬:ジャングルポケット
14年→ダービー馬:タニノギムレット 年度代表馬:シンボリクリスエス
15年→ダービー馬:ネオユニヴァース(この年から馬単、三連複発売開始) 年度代表馬:シンボリクリスエス
16年→ダービー馬:キングカメハメハ 年度代表馬:ゼンノロブロイ
17年→ダービー馬:ディープインパクト(三冠馬!、この年から三連単発売開始) 年度代表馬:ディープインパクト
18年→ダービー馬:メイショウサムソン 年度代表馬:ディープインパクト
19年→ダービー馬:ウオッカ(牝馬!) 年度代表馬:アドマイヤムーン
20年→ダービー馬:ディープスカイ 年度代表馬:ウオッカ
21年→ダービー馬:ロジユニヴァース 年度代表馬:ウオッカ
22年→ダービー馬:エイシンフラッシュ 年度代表馬:ブエナビスタ
23年→ダービー馬:オルフェーヴル(三冠馬!、この年からWIN5発売開始) 年度代表馬:オルフェーヴル
24年→ダービー馬:ディープブリランテ 年度代表馬:ジェンティルドンナ(牝馬三冠!)
25年→ダービー馬:キズナ 年度代表馬:ロードカナロア
26年→ダービー馬:ワンアンドオンリー 年度代表馬:ジェンティルドンナ
27年→ダービー馬:ドゥラメンテ 年度代表馬:モーリス
28年→ダービー馬:マカヒキ 年度代表馬:キタサンブラック
29年→ダービー馬:レイデオロ 年度代表馬:キタサンブラック
30年→ダービー馬:ワグネリアン 年度代表馬:アーモンドアイ(牝馬三冠!)

馬券的にみると、単複と枠連だけだった時代からWIN5まで、かなり高配当が狙いやすい時代になりました。
今月は地方競馬で多数の最高払い戻しが出てましたが、令和になったらさらに更新、またJRAでの更新はあるのでしょうか。
令和になってもぼちぼち日記を書いていきます。。

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 スペースマン 2019年4月18日(木) 02:34
女傑ヒシアマゾンとシャケトラに敬礼!
閲覧 85ビュー コメント 0 ナイス 7

馬体の良かったシャケトラの調教中の骨折による安楽死!

さらに、女傑ヒシアマゾンのアメリカからの死亡のニュース、

かなりショックですわ!

ヒシアマゾンは、ウオッカよりも前になるので、有馬記念で

ナリタブライアンの2着になるなど、牡馬並みの馬体だった

わけで、思い出深い馬です!

シャケトラは、馬体の良い馬だった1頭ですな!

春の天皇賞を目指していただけに残念です!

ウオッカにつづき、この2頭に敬礼します!

お疲れ様!

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コメント一覧
1:
  いかれポンチ   フォロワー:0人 2009年9月29日(火) 00:32:38
次走予定:毎日王冠

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ウオッカ

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2009年11月29日ジャパンカップ G11着
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2009年11月29日 ジャパンカップ G1 1着
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