ファインルージュ(競走馬)

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ファインルージュ
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写真一覧
現役 牝4 鹿毛 2018年3月11日生
調教師木村哲也(美浦)
馬主六井 元一
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 9戦[3-4-1-1]
総賞金21,914万円
収得賞金9,300万円
英字表記Fine Rouge
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
パシオンルージュ
血統 ][ 産駒 ]
ボストンハーバー
セクシーココナッツ
兄弟 エストレンブランサ
前走 2022/05/15 ヴィクトリアマイル G1
次走予定 2022/06/05 安田記念 G1

ファインルージュの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/05/15 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 186115.432** 牝4 55.0 C.ルメー木村哲也 500
(-10)
1.32.5 0.333.4⑥⑥ソダシ
22/02/06 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 15463.312** 牝4 55.0 C.ルメー木村哲也 510
(+16)
1.32.6 0.334.0⑦⑧イルーシヴパンサー
21/10/17 阪神 11 秋華賞 G1 芝2000 167145.622** 牝3 55.0 C.ルメー岩戸孝樹 494
(-2)
2.01.3 0.135.5⑪⑪⑩⑩アカイトリノムスメ
21/09/11 中山 11 紫苑S G3 芝2000 186114.521** 牝3 54.0 福永祐一岩戸孝樹 496
(+2)
1.58.2 -0.334.2⑥⑥⑥⑤スルーセブンシーズ
21/05/23 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1871310.4411** 牝3 55.0 福永祐一木村哲也 494
(+6)
2.25.5 1.035.1⑨⑨⑬⑮ユーバーレーベン
21/04/11 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 181215.383** 牝3 55.0 福永祐一木村哲也 488
(-4)
1.31.2 0.133.7⑧⑥ソダシ
21/01/11 中山 11 フェアリーS G3 芝1600 16595.531** 牝3 54.0 C.ルメー木村哲也 492
(+4)
1.34.4 -0.435.0⑨⑨⑦ホウオウイクセル
20/10/24 東京 3 2歳未勝利 芝1400 16363.111** 牝2 54.0 C.ルメー木村哲也 488
(+6)
1.23.3 -0.334.4⑤⑤シュアーヴアリア
20/08/23 新潟 6 2歳新馬 芝1200 18232.512** 牝2 54.0 北村宏司木村哲也 482
(--)
1.11.7 0.035.9④⑤フレンドパル

ファインルージュの関連ニュース

【オークス プレビュートーク】遅れてきた才女アートハウス!女王復活サークルオブライフ 2022年5月17日(火) 10:01

村瀬 ◎ファインルージュ、直線でつまずかなければ…。

南 ワシの◎レイパパレはスタートで終わりやで。2着ならええやんか。馬券プレも2連勝やろ。

村瀬 それは本当にうれしいですけどね。2週連続で◎が2着の的中。オークスとダービーではやっぱり勝ち馬を当てたいですよ。

南 そやな。

村瀬 さ、いよいよ春もクライマックスに入ってきました。今週の牝馬2冠目は大混戦です。

南 ホンマ、ここまで迷う年も珍しい。桜花賞のゴール前も大混戦やったし、別路線組にもチャンスありか。

村瀬 ですね。上位人気は割れに割れると思います。

南 週明けは◎アートハウスにしとこか。忘れな草賞の3馬身差勝ちは強烈。ゆったり走れるタイプで東京2400メートルはドンピシャの感がある。

村瀬 初戦も派手でした。2戦目のエリカ賞での失速をどうみるかですね。

南 6キロ減が響いたみたいで、福永助手は「体を減らしたことで思うように走れなかった。前走は強い勝ち方だったし、今回は在厩で調整して2週前の段階で480キロ。力むことなくゆったり走れるのがいいところで、このコースにも対応してくれると思う」ゆうとった。

村瀬 なるほど。じゃあ輸送がひとつのポイントになりそうですね。ボクは◎サークルオブライフでいこうかな。

南 2歳女王の復活か。

村瀬 桜花賞では徹底マークしたナミュールが伸びなかったのが誤算でした。最後の脚を見るともったいない競馬。あのシーン、ボクには〝去年のVTR〟に見えて仕方ないんです。

南 何やそれ。

村瀬 サンスポ賞フローラSユーバーレーベンのミルコJがマークしたのは1番人気のオヌールで、そのオヌールが失速したことで前を取り逃してしまった。それを何度も確認して本番で◎を打って正解だったんです。今年も―っていうのは甘い考えかな。

南 どやろな。それなら先に桜花賞馬に敬意を払ったほうがええんちゃうか。スターズオンアースはハナでも前に出たのは立派。惜敗続きにピリオドを打ったことで勝ち癖がついたかもしれへんしな。

村瀬 もともと根性はピカイチ。ルメールJがどんな競馬をするか。

南 そのスターズに勝ちをさらわれたのがウォーターナビレラ武豊Jは完璧に乗ったんやけどな。そのジョッキーは「〝キャラ変〟したように今回は落ち着きがある。輸送、距離、スタンド前発走という状況のなかで、これはいい傾向。コーナーワークの感じから左回りも合いそう」ゆうて手応えは上々やで。

村瀬 競馬が上手ですしね。でも距離はちょっと長そうな気がします。ボクはルージュエヴァイユにも注目したい。新馬、デイジー賞が異常な切れ方。フローラSでは開幕週の馬場で後ろから行って届かなかったけど、しまいはすごい脚でした。まともなら突き抜けてたんじゃないですかね。5着に負けたことでマークが薄くなれば逆に怖いですよ。

南 そこまで手が回るかどうか。高野勢にもマークは必要やからな。ナミュールは「プリッとした馬体で帰ってきた。前走も10着とはいえ、ここで巻き返せるだけの競馬をしてくれている」とトレーナー。スタニングローズは「抜群のコンディション。ボリューム感もたっぷりだからビシビシやれる。前走で接戦をモノにできたのも大きい」ゆうて気合十分。

村瀬 なるほど。ナミュールは馬体回復がカギでしょうからね。プレサージュリフトベルクレスタあたりも実績のある東京なら違うだろうし、絞るのが大変。

南 ホンマやな。◎を含めてギリギリまで考えるわ。(夕刊フジ)

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【ヴィクトリアM 村瀬プレイバック&次は買い】2着ファイン強靭な精神力 2022年5月16日(月) 10:09

ヴィクトリアマイルの◎ファインルージュは2着。スタート、道中と完璧だったものの、直線半ばの〝さあこれから〟というときにバランスを崩してしまった。レイパパレが外に行き、押し出されたクリノプレミアムと接触。惨敗も覚悟するシーンだったが、そこから強靭な精神力で盛り返しを見せて連を確保したのだから驚かされた。

あれがなければ勝っていたとまでは言えないまでも、ソダシとの一騎打ちに持ち込めていた可能性大。ただしスタート直後に落馬寸前のアクシデントがあったレイパパレ同様、これも競馬の一部と納得するしかない。

上位陣の好勝負は今後も続くだろうが、初のマイルでオッと思わせたのが7着アブレイズ。直線でのゴボウ抜きは見事で、(牝)重賞でまた穴を開けるかもしれない。(夕刊フジ)

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【ヴィクトリア】輝き取り戻した! ソダシGⅠ3勝目 2022年5月16日(月) 05:00

4番人気のソダシが、好位から抜け出して2馬身差の完勝でGⅠ3勝目。芝マイル戦は4戦4勝として、マイル女王の座に就いた。2着に後方から追い上げた3番人気ファインルージュ、3着には6番人気のレシステンシアが入って3連単4万3780円の好配当。1年1カ月ぶりの復帰戦だった3冠牝馬デアリングタクトは6着。1番人気レイパパレは好位から伸びず12着に敗れた。




苦しい時期を乗り越えたソダシは、今までで一番強く、美しかった。先頭に純白の馬体が躍り出ると、スタンドからは大きな拍手が湧き上がる。昨年の桜花賞以来のGⅠ3勝目は、2着に悠々と2馬身差をつける完全勝利。ゴールの瞬間、吉田隼騎手は誇らしげに観客席へ右手の人さし指を突き出して、喜びを爆発させた。

「すごく豪華なメンバーでしたし、どれだけやれるかというのはありましたけど、この馬に乗るときはいつもそれ以外のプレッシャーも感じているので、それを跳ねのけて勝ったぞという気持ちでいっぱいです。残り1ハロンは(自分自身)夢のような感じでフワフワして…。本当に勝っちゃう⁉って」

無傷の5連勝で桜花賞を制したときと違い、昨夏の札幌記念を勝った後は秋華賞10着、チャンピオンズC12着と大敗。レースを自分からやめる面を出すなど、らしくない競馬が続いたが、その心は折れていなかった。前走のフェブラリーSで3着と復調の兆しを見せると、他にGⅠ馬が4頭もいる史上最高レベルの一戦を勝利して、芝1600メートルは4戦4勝。最強のマイル女王の誕生だ。

復活劇の裏には、精神面の成長があった。須貝調教師が「パドックを歩いているときの目が違ったね。3歳時はカリッとしていたが、きょうは穏やかな目をしていた。これならと思った」と言えば、吉田隼騎手も「馬場に出るときはいつも飛び出ていく感じだったが、1歩目から落ち着いて出られた」と明かした。

この後は北海道に放牧へ。次走は馬の様子を見てから決められるが、秋はマイルCS(11月20日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)が目標となるもよう。ジョッキーが改めて決意を語る。

「やはりマイルなら強い相手でもいい勝負ができる。今まで一生懸命ソダシと向き合ってきて期待を裏切ることもありましたが、きょうのように強い姿をこの先も見せられるように頑張りたい」

新緑のターフに映える白い馬体。府中に集まった2万6000人超のファン全てが、ソダシの復活劇に酔いしれたに違いない。




ソダシ 父クロフネ、母ブチコ、母の父キングカメハメハ。白毛の牝4歳。栗東・須貝尚介厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は金子真人ホールディングス㈱。戦績11戦7勝。獲得賞金5億142万円。重賞は2020年GⅢ札幌2歳S、GⅢアルテミスS、GI阪神JF、21年GI桜花賞、GⅡ札幌記念に次いで6勝目。ヴィクトリアマイル須貝尚介調教師が2017年アドマイヤリードに次いで2勝目。吉田隼人騎手は初勝利。馬名は「純粋、輝き(サンスクリット語)」。




◆白毛馬の勝利 初出走で初勝利。JRA・GⅠは本馬による2021年桜花賞以来で、通算3勝目。JRA重賞は通算7勝目。

◆前走フェブラリーS出走馬による勝利 前走がダート戦の馬が優勝したのはレース史上初。フェブラリーSがGⅠに昇格した1997年以降、同レースの1~3着馬が、のちの芝のJRA・GⅠを勝利したのは3例目。

クロフネ産駒 05年から18年連続のJRA重賞勝利で、パーソロンの19年連続に次ぎ歴代2位タイ(他にノーザンテースト、ブライアンズタイム、フジキセキ)。JRA・GⅠは21年桜花賞以来で、通算12勝目。




◆売り上げ、入場者数 ヴィクトリアマイルの売り上げは197億8105万800円で前年比118・5%とアップ。入場者数は2万6656人(うち有料入場2万6063人)だった。

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【ヴィクトリア】ファインルージュ不利あって2着もルメールは能力再確認 2022年5月16日(月) 04:55

秋華賞東京新聞杯に続く3戦連続の銀メダル-。3番人気ファインルージュは6番手で脚を温存して、直線勝負に懸けたが、ゴーサインを送った瞬間に前の馬と接触する不利。体勢を立て直して、残り1ハロンから目のさめるような瞬発力をみせたが2着だった。ルメール騎手は「道中はスムーズに行けたけど、直線で前の馬が外に出てきてタッチ(接触)してリズムを崩した。進路を切り替えてからはいい脚を使ってくれた。2着まで来たのが信じられないよ」と悔しさをにじませつつも、パートナーの能力を再確認していた。

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【ヴィクトリア】ファインルージュは他馬と接触も鋭い伸び脚で2着 ルメール「2着まで来てくれたのは信じられないよ」 2022年5月15日() 18:47

5月15日の東京11Rで行われた第17回ヴィクトリアマイル(4歳以上オープン、GI、芝1600メートル、牝馬、定量、18頭立て、1着賞金=1億3000万円)は、吉田隼人騎手の4番人気ソダシ(4歳、栗東・須貝尚介厩舎)が好位追走から直線抜け出しV。昨年の桜花賞以来となるGI3勝目を挙げた。タイムは1分32秒2(良)。

昨年の桜花賞3着、秋華賞2着のファインルージュ(3番人気)は、中団馬群を追走。直線では他馬と接触しバランスを崩す場面がみられるも、そこから闘志に火が付いたような鋭い伸び脚を見せて2着に入った。

◆C・ルメール騎手「道中はスムーズにいい感じで行けたけど、直線で前の馬が外に出てきてタッチ(接触)したことでリズムを崩した。その後は内に進路を切り替えて、すごくいい脚を使って伸びてくれました。最後はよく走って2着まで来てくれたのは信じられないよ」




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ファインルージュの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 東京新聞杯 2022年02月06日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2017年以降)】
○5歳以下 [5-5-5-28](3着内率34.9%)
×6歳以上 [0-0-0-30](3着内率0.0%)

 馬齢が明暗を分けそう。2017年以降の過去5年に限ると、6歳以上の馬は上位に食い込めていません。比較的若い世代の馬を重視すべきでしょう。

主な「○」該当馬→タイムトゥヘヴンファインルージュホウオウアマゾンマルターズディオサ
主な「×」該当馬→カラテケイデンスコール


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の条件が国内、かつ前走の着順が1着・前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以内」だった馬は2017年以降[4-3-2-18](3着内率33.3%)
主な該当馬→カラテファインルージュホウオウアマゾン

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2021年10月10日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年10月10日号】特選重賞データ分析編(275)~2021年秋華賞
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<次週の特選重賞>

G1 秋華賞 2021年10月17日(日) 阪神芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走の着順別成績(2017年以降)】
○4着以内 [4-4-3-35](3着内率23.9%)
×5着以下 [0-0-1-23](3着内率4.2%)

 直近のパフォーマンスを素直に評価したい一戦。2017年以降の3着以内馬12頭中11頭は、前走の着順が4着以内でした。たとえ実績上位であっても、前哨戦で大きく敗れた馬は高く評価できません。

主な「○」該当馬→スルーセブンシーズソダシファインルージュユーバーレーベン
主な「×」該当馬→クールキャットタガノパッション


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「オークスにおいて5着以内となった経験がある」馬は2017年以降[4-3-1-5](3着内率61.5%)
主な該当馬→タガノパッションユーバーレーベン

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2021年9月17日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】馬を気分よく走らせる大野騎手/セントライト記念展望
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秋競馬開幕週の先週末は、土日ともにスピードを問われる一戦となった。

土曜の紫苑ステークスはマイル重賞勝ちの実績があるファインルージュが差し切って勝利、2着に内枠のスリーセブンシーズ、3着にも内枠のミスフィガロが入った。

日曜の京成杯AHは千二から距離を延ばして来たコントラチェックがスンナリ逃げ、勝ったのは2番枠のカテドラル、2着にコントラチェックが逃げ粘り、3着には最内枠のグレナディアガーズが入った。

そして、土日いずれの重賞でも好走を果たしたのが大野騎手だ。

~土日とも大野騎手の騎乗馬が重賞で好走した理由

先週の当コラムで、

「近年は内枠有利に戻りつつある中山芝」

と書いたが、両レースでその特徴を上手く生かしたのが大野騎手だ。紫苑ステークスでは内枠のスリーセブンシーズを上手く馬群でなだめ、直線もインに突っ込んだ。多少詰まるところもあったが、それ以上にロスなく立ち回ったメリットが大きかった。じっくりロスなく溜める大野騎手らしい騎乗が呼び込んだ2着だった。

日曜のコントラチェックは行く気に任せてスッとハナに立たせての逃げ粘り。最後は勝ち馬に惜しくも交わされたが、馬をリラックスして走らせる、やはり同騎手らしい逃げ粘りだった。

差しと逃げ、道中のスタイルは真逆だが、ともに共通しているのは馬を気分よく走らせて道中のスタミナロスを抑えていること。大野騎手は馬を気分よく走らせるのが上手いジョッキーだ。だから溜めるとキッチリ脚を伸ばすし、スピードのある馬で逃げればラストの粘りを生み出す。やや強引さには欠けるので基本的に位置取りは後ろになることが多いが、脚を溜めるのが上手いのでハマれば伸びて来る。イメージとしては昨年の秋華賞デアリングタクトに迫ったマジックキャッスルや、今年のクイーンSで最後に外から伸びてきたサトノセシルなどがわかりやすい。もちろんもっと古い例で良いなら、スノードラゴンサウンドトゥルーでのG1制覇を思い浮かべると良いだろう。

基本的なスタイルは一貫しているので、あとはハマる条件で狙えば良い。非常にわかりやすく、馬券的にも重宝するジョッキーだ。

セントライト記念の注目馬

さて、今週末は久々の3日間開催。(今週ではないが)月曜日には中山で菊花賞トライアル・セントライト記念が行われる。ココではいつも通り注目馬を一頭挙げておきたい。

タイトルホルダー(横山武騎手)

春は皐月賞3着、ダービー6着とあとひと息及ばなかったが、先行して粘り込む安定のレースぶりでG1でも大崩れしなかった。今回は相性の良い中山が舞台。久々でも動けるタイプで、どちらかといえば本番よりもトライアル向きだろう。2週目でまだまだ前が有利の中山芝も合っており、中距離での横山武騎手の信頼度も高い。相手関係からも好勝負になるはずだ。

セントライト記念の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年5月19日(水) 20:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 優駿牝馬(オークス)2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月23日(日) 東京11R 第82回優駿牝馬オークス)(3歳G1・牝馬・芝2400m)

【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)

<優先出走馬>

アカイトリノムスメ(B)中5週
これまでクイーンC以外は、1週前にジョッキー騎乗で追い切られてきていて、この中間も1週前にルメール騎手が騎乗している。馬なりも併せ馬で手応えに余裕があり、使われるごとに馬は良くなっているように見える。

アールドヴィーヴル(D)中5週
新馬戦は全体的に緩い馬体だったが、そこから無駄肉が取れて前走時の馬体が今のこの馬の本来の姿。お腹からトモにかけてかなり細く、もっと全体的に筋肉がついてこないと調教で乗り込めず成長を妨げている可能性もあるし、これ以上馬体を減らさないように加減せざるを得ないのではないかと思う。実際、この中間も乗り込み量が少ない。調教での動きに関しても、素軽い走りで長く良い脚を使うというよりは一瞬の切れを活かすタイプに映り、長い直線では脚の使いどころが難しくなるのではないか。

クールキャット(B)中3週
(映像はないが、)1週前は金曜に強めに追われて、好時計がで併せ先着。前走時の追い切りではかなり抑えるのに苦労している感じだったので、直前はあまり強く追わないほうが良さそう。

スライリー(D)中3週
前走時の追い切りでは、1週前も最終追い切りも楽な手応えでグイグイ伸びていたが、今回の1週前追い切りでは強めに追われていたが伸び脚は物足りず。小柄な馬で疲れがあるような感じ。

ソダシ(A)中5週
この中間も2週前にビッシリ追われ、この時点で仕上りは良さそう。1週前はCWで3頭併せの内に併せてレースでの折り合いを想定した内容。今回は輸送があるので最終追い切りはテンションを上げないように馬なりで十分で、ここまで順調な調整内容。

タガノパッション(C)中2週
前走が中1週、今回が中2週で、再度の関東圏輸送。なかなか追い切りを行えるローテーションではなく、状態をキープするので精一杯。前走時のパドックではトモがまだ寂しく映り、距離延長も厳しい条件となりそう。

ファインルージュ(A)中5週
前走時は休み明けだったが、最終追い切りで持ったまま抜群の手応えで先着と動きは良かった。この中間は日曜坂路での時計が前走時よりも速くなっていて、前走を一度使われての上積みがありそう。


<賞金上位馬>

ホウオウイクセル※故障のため出走回避

ウインアグライア(B)中3週
休み明けの前走時はパドックでまだ余裕がある馬体に見えた。この中間は、1週前追い切りでは強めに追われてグッと伸びていて、前走を使われての上積みが窺える。

エンスージアズム(C)中5週
かなり小柄で桜花賞のパドックでもトモが寂しく見えた馬だが、この中間は乗り込み量豊富で1週前にはかなり強く追われてきており、疲れはなさそう。非力な馬なので、この距離だと長い感じもするが。

ステラリア(A)中5週
クイーンC当時は、追い切りでは首が高めで重心も高いような走りをしていたが、ここにきての成長が感じられる一頭。今回の1週前追い切りでは、終いグッと前に伸びる感じに変わり、時計も速くなってきている。

ストライプ(E)中5週
坂路で速い時計の出る馬だが、この中間は大きな馬の割に乗り込み量も少なく1週前の坂路での時計も物足りず。

ククナ(A)中5週
桜花賞では人気が落ちたものの出来自体は良かった馬。1週前追い切りでは時計はそれほど速くないものの、動きに関しては勢いがあり今回も出来は良さそう。

ユーバーレーベン(B)中3週
休み明けの2戦とも追い切りの動きは良かったが、勝ち切れなかった。この中間も南Wでの動きは良く、引き続き良い状態で出走できそう。


<抽選対象馬(4/5)>

スルーセブンシーズ(B)中7週
跳びが大きく力強い走りをする馬で、今回の1週前追い切りでも重心が低くなって伸び脚も抜群に良かった。

ニーナドレス(C)中7週
2戦2勝でここを迎える。この中間は同厩舎の力のある馬たちと併せ大きく先着と、仕上がりの良さが漂う。

ハギノピリナ(D)中2週
2200m戦を2連勝中も、追い切りでは目立つ時計は出ておらず、間隔も詰っていて特に良い感じはない。

パープルレディー(C)中3週
休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていて、多少良くなっている感じはある今回の1週前追い切りでの動き。ただ、力強さがなく物足りない印象は否めず。

ミヤビハイディ(C)中5週
この中間乗り込み量は少なく、1週前では速い時計は出ているが併走相手の馬たちに比べるとモタモタしていて、動き、伸び脚ともに物足りない。


<除外対象馬>

スウィートブルーム(D)中2週
小柄なタイプでもトモの踏み込みは力強い馬だが、これ以上馬体は減らしたくないところ。その点、今回中2週でここ数戦のようにジックリ乗り込めない点はマイナス。

メイサウザンアワー(B)中3週
これまで間隔を1ヶ月以上空けて使ってきている馬で、前走も休み明けでかなり入念に乗り込まれ、今回そこからの中3週。前走時のパドックではいくらか馬体に余裕、今回1週前追い切りで終い速い時計が出て、と上積みが窺える。


このコラムからの推奨馬はソダシステラリアククナファインルージュの4頭をあげておきます。



◇今回はオークス編でした。
阪神JFの勝利騎手インタビューで、ソダシについて『課題がありますし、もっと鍛えて人馬の信頼関係を築いていきたい』と吉田隼人騎手が言っていました。デビュー前から追い切りに毎回のように騎乗してきているのは知っていたので、このようなコメントは少々意外でしたが、逆に言えばそれだけソダシには見た目以上に難しい面があるということなのだろうと思います。ただ、ソダシ陣営の凄いところはそこから桜花賞までの調整過程です。桜花賞コラムでも書きましたが、チューリップ賞にも使えるような時期に厩舎に戻し、毎週のようにいろいろな課題をクリアしていくための調教内容を施し、吉田隼人騎手も信頼関係をさらに強固なものにするため毎週のように追い切りに騎乗し調整していました。
今の競馬は外厩調整が主流の時代。これだけの人気馬を在厩で育てるよう任せてもらっている厩舎、ジョッキーはかなりやりがいがあるのではないかと思います。そして、それができるオーナーも凄いと思いますし、大きなレースをいくつも勝っている背景には、運だけではなくそのこだわりや人と人との信頼関係があるようにも感じています。
そして私のように調教内容を重視した予想をしている者にとっては、外厩で調整されているとどんな調整をしているのかはっきり分からないところがあるのですが、ソダシのようにトレセンで調整してくれていると調教時計、追い切り映像とデータがたくさん手に入るので個人的にはすごく助かります。
ソダシという馬は、デビュー前の調教からこれまで併せ馬では遅れたことがないくらい勝負根性のある馬です。その一方で、切れる脚がないタイプ。だからこそ、桜花賞サトノレイナスに騎乗したルメール騎手があの乗り方で負かしに行ったのだと思っています。倒すには外から並ぶ間もなく抜き去るしかない、と。それでもそれを凌いで勝ち切ったことは、関係者の努力と、それに応えた馬との間にある信頼関係で勝ち取った勲章と言って差し支えないものでしょう。
そしてオークス桜花賞を先行してあの時計で走れる馬ですし、ジョッキーとの信頼関係もバッチリなので、距離は問題なさそう。コーナー4つのコースで息を入れることができますし、走りを見ると左回りのほうが断然に向いていると思いますので、ソダシにとっては桜花賞よりも向いているのではないかと思っています。なかなかコロナが終息せず暗い世の中ですが、緑のターフを駆け抜ける白馬の走りが、希望に満ちた世の中へと導いてくれることを願いたいものです。


オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年5月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】キズナ産駒の特徴/NHKマイルカップ展望
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天皇賞(春)ワールドプレミアが制覇。最終的には3番人気だったが、本来であれば1番人気になっていたような馬だろう。不正受給の件で多少心証が悪かったと推測できるが、もちろん馬には罪がなく、結果的にオッズは美味しくなった。

あくまでも予想はフラットに…という意味では買い時だったのかもしれない。

~同期のキズナエピファネイアの比較

その天皇賞(春)で1番人気の支持を集めたのはディープボンドキズナ産駒初のG1勝利が懸かっていたが、残念ながら2着止まりだった。

同産駒のこれまでの重賞クラス別成績は以下の通り。(※データはいずれも先週終了時点)

G3(5-0-5-36)
G2(4-2-1-14)
G1(0-2-1-25)

G1ではマルターズディオサの阪神JF2着、ファインルージュ桜花賞3着、そして今回のディープボンド天皇賞(春)2着とあと一歩勝ち切れていない。逆にG2~G3では強く、G1前のトライアルでは数多くの活躍馬を輩出している。前述のG1好走馬3頭も、直近のレースではすべて勝利して挑んでいた。

これは偶然ではなく、キズナ産駒は好位抜け出しの正攻法の競馬が得意で、よく言えば素直、悪く言えば大物感に欠ける面があるためだ。実際過去の重賞で追い込みによる馬券圏内は2000年の京成杯を制したクリスタルブラックのみで、多くが逃げ~好位抜け出し。スローになりやすく90点の競馬で勝てるトライアルはそれで通用するが、120点の競馬を必要とされる本番になると、何かにやられる…というのがこれまでのパターンになっている。

ちなみに、現役時代も、そして種牡馬としても同期となるエピファネイア産駒の重賞クラス別成績は以下の通り。

G3(1-1-5-23)
G2(1-3-2-9)
G1(4-2-1-3)

キズナ産駒とはまるで逆の傾向で、G1で圧倒的な強さを示している。もちろんこれは無敗の3冠馬デアリングタクトの成績が多く含まれているのは確かだが、それ以外にもエフフォーリア皐月賞制覇他、オーソクレースアリストテレスといった面々がG1で好走している。一方で相手が弱いはずのG2やG3では勝ち切れず、とりわけG3では1番人気馬4頭が出走し未勝利。デアリングタクト金鯱賞で取りこぼしたのも傾向通りだったのかもしれない。

キズナ産駒とエピファネイア産駒の大きな違いは折り合い面。比較的素直で操縦しやすいタイプが多いキズナ産駒と比べると、エピファネイア産駒は父同様に折り合いが難しい印象がある。それだけ聞くと良くないことのようだが、逆に言えば、難しさを抱えながら結果を出しているともいえるわけで、だからこそハマれば大一番で激走するスケールの大きさがある。

さて、そんな中で今週末のNHKマイルカップにはキズナ産駒のバスラットレオンニュージーランドトロフィーを制して挑む。バスラットレオンも同産駒らしい先行馬で、前走も逃げ切り勝ち。これまでの傾向通りならば、2~3着まで…ということになるが、手薄な印象もするメンバー構成だけに、今回は果たしてどうだろうか。

なお、念のため補足しておくと今後キズナ産駒をG1で軽視せよということではない。データは所詮データでしかないので、その中身を精査することに意味がある。

~NHKマイルカップの注目馬

というわけで、今週末はNHKマイルカップ。注目馬を一頭を挙げておきたい。

ソングライン

桜花賞でも注目したが道中メイケイエールが掛かり気味で暴走したあおりを受ける不利を受け万事休す。2走前の紅梅ステークスの勝利内容はさらに上のクラスでも…と思わせたものだっただけに、前走が実力ではないはずだ。ちなみに本馬もキズナ産駒。同産駒らしい操縦性の高さも備えた差し馬なので、混戦の今年は出番もあるはずだ。

※NHKマイルカップの最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年4月16日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】例え距離が延びても器用なソダシは有利/大混戦の皐月賞
閲覧 2,260ビュー コメント 0 ナイス 2



桜花賞阪神ジュベナイルフィリーズからの直行2頭のワンツーフィニッシュ。休み明けの馬が好走するシーンもすっかり見慣れたものになったが、改めて時代の変化を実感させられる一戦となった。

ソダシは好位から安定した立ち回りで抜け出し。追い込んできたサトノレイナスの勢いが良かったため、距離が延びたら逆転…と思いたいが、案外この差は大きい気もする。苦しい競馬で差を詰めて来たサトノレイナスは当然オークスでも有力。だが、逆にソダシが一見恵まれる競馬ができるのはそれだけレースセンスが良く前で流れに乗れるからでもあり、器用さという点で一日の長がある。距離延長大歓迎というタイプではないが、折り合いにも不安がなく、順調ならこちらもオークスでは有力だろう。

負けた組の中では、馬体の維持がカギにはなりそうだが距離延長歓迎の5着アールドヴィーヴル。穴っぽいところでは9着に敗れたが、距離が延びて良さそうなホウオウイクセルには改めて期待したい。

~低調なトライアル戦線の中で唯一水準級なのは…

それにしてもクラシックの出走馬を見ていると、本当に直行組が増えた。このことによって、予想する上では少々悩みが増える。比較が難しくなるだめだ。桜花賞で馬券のキモになったのは3着のファインルージュ。こちらはフェアリーSからの直行ローテだったが、同レースはあまりクラシックに繋がるイメージがなく、その印象もあり8番人気という評価にとどまっていた。先週は主流路線のチューリップ賞のレベルが高くないことを当コラムで指摘したが、今週末の皐月賞においても、トライアルのレベルを考えるのは重要になりそうだ。

今年の各レースのメンバーレベルを振り返ると、まず低レベル戦だったのは京成杯グラティアスが無敗で制したこのレースは、実質的に少しレベルの高い1勝クラス程度のメンバー構成だった。2着タイムトゥヘヴンはその後マイル重賞で好走したが、全体としては低調だった。

スプリングSも未勝利勝ち直後のボーデンが人気を集めたように、全体のレベルは高くなかった。勝ったヴィクティファルスは距離が延びて良さそうだし、2着アサマノイタズラは引き続き人気もなさそうだが、メンバーレベルを考えると積極的に買いたいとまでは言いづらい。

数々の名馬を輩出してきた弥生賞も、今年は低レベル戦。ダノンザキッドの出走こそあったが、その他はマイル路線から距離を延ばしてきたシュネルマイスターがいたくらいで、1勝クラスの馬も多数含まれる10頭立てのレース。近年はかつてほど地位が高くなくなっているが、今年もその傾向通り。タイトルホルダーが逃げ切ったレース内容も単調なもので、差し損ねた感のあるダノンザキッドは見直しが可能だろうが、それでも大きくプッシュできるかというと微妙なところだ。

ラーゴムが制したきさらぎ賞も同様で、レース内容自体も少頭数で単調なもの。好位から押し切ったラーゴムは今の荒れ馬場への適性は高そうだが、果たしていきなりのG1でどうだろうか。

その中で唯一水準のメンバーレベルにあり、当方配信の競馬ノートでも水準を意味する【C】ランクを付けたのが共同通信杯。勝ったエフフォーリアは直行となるが、2着ヴィクティファルス、3着シャフリヤールがその後重賞を制したのも納得といえば納得。

無敗でこのレースを制したエフフォーリアは、そういう意味では有力ということになるが…。そのエフフォーリアにしても気掛かりな点がひとつ。それは多頭数のレースを経験していないことだ。今は重賞が増えた上に直行組も増えたので、そもそも多頭数になる2歳戦は少なくそのこと自体は馬のせいではないのだが、揉まれた経験のなさというのはタフな馬場で行われる多頭数の皐月賞では少し不安になる。

皐月賞の注目馬

というわけで、考えれば考えるほどあまり買いたい馬がいない皐月賞なのだが…。

個人的な期待は、ダノンザキッド

弥生賞のレベルが高くないと言いつつ推奨するのか! という感じだが、その弥生賞はタイトルホルダーの楽逃げで単なる立ち回り戦。ホープフルSに続いてズブさを見せたダノンザキッドは差し遅れて敗れてしまったが、今回は開催終盤のタフな馬場。前走のようにただの立ち回り戦になる可能性は低く、改めて期待したい。ある程度出して行ってくれる川田騎手も、先行馬が少ないメンバー構成においてはプラス材料だろう。

もっともそうは言っても、あまり積極的に買いたいという感じでもないし、勝ち切るかと問われれば微妙な気がするのも正直なところで、安定感はあるが2~3着の可能性の方が高いような気も…。混戦模様の一戦なので、買い方も工夫して狙ってみたい。

最後にもう一つ気になるのは週末の天気。またしても中山競馬場は雨予報が出ており、今の馬場に雨が降るとタフな馬場になる可能性が高そう。内枠の先行馬は不利になり、隊列次第では中枠の差し馬、外枠の好位差し馬あたりが有利になりそうだ。枠順を眺め、気象予報を気にしつつ結論を出すことになりそうだ。

皐月賞の最終本命は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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ファインルージュの口コミ


口コミ一覧

ヴィクトリアマイル回顧 

 銀の荼毘 2022年5月19日(木) 20:02

閲覧 89ビュー コメント 0 ナイス 8

⑴天候について
 いきなり言い訳がましいですが,,,
 天気予報は何をやっているのか?
 
 レイステンシア◎は,宮記念に引き続き,降雨・不良馬場前提の◎であり,晴れの良馬場とか,井崎脩五郎の予想でももう少し惜しいやろ?と突っ込みたくなるハズレっぷりでした。

⑵レース総括
 添付ファイル(先週の結果分析)レース評をご覧ください。

 まあ,有り得ないレベルの凡戦でしたね。
 まずマイル戦でスローの時点で,着順の指定されたレースだったと思われます。
 メンバーレベルBで,タイムレベルDなんてのは,それを八百長と呼ばずこの世に八百長があるんかい?と言わざるを得ない結果と言えましょう。

⑶◎レシステンシアについて
 タイム指数873は,本馬として相当不満な値です。
 雨の桜花賞を完敗しているので,レシステンシアは晴れ用の馬と思われている方もおられましょうが,血統・馬体など,本馬は雨の方がより安定確実な走破が可能な馬と思われます。
 今後も,晴れの良馬場の場合は割引が必要,今回はスローに助けられました。

⑷◯デアリングタクトについて
 今回は,どのくらいで回って来られるかの方が大きな課題で,期待値込みの◯でした。
 これほどの鉄砲でなければ,不良馬場前提の場合こちらが◎でしたね。
 タイム指数848は,デアリングタクトとして悪い値ではありません。
 デアリングタクトもエフフォーリアと同じで,勝っているけどタイム指数は悪いという馬です。
 今後も芝の良馬場戦で人気の場合,消しの方が作戦として適当と思われます。

⑸▲ソダシについて
 晴雨兼用のソダシは,当日の天候で◎,ここから実馬券は買いました(すみません)。
 タイム指数は,出す気になればもっと出たでしょうが,楽勝だったので,あれで抑えてという910だったでしょう。
 自身,芝ではキャリア2位(最高値は桜花賞),前走フェブラリー1003を更新可能であった可能性がありました。
 早熟だの,東京コースがどうの言われますが,非常に安定して強いですね。
 レースは着順指定臭いですが,ガチでも十分強いでしょう。

⑹△レイパパレについて
 レイパパレ△とは,1番人気として割引評価でした。
 不良馬場前提の△であり,実馬券は良なら消しで正解でした。
 レイパパレの弱点は気性であり,今後もラップタイムが速くなるマイル戦以下の場合,降雨とか道悪とか,揉まれ込まない条件でないと来ないと思います。
 ラップ自体は,大阪杯でハイラップで耐えているので,ペースよりも混戦に弱いという評価,小頭数の場合は圧勝してしまう可能性はあります。

⑺2着ファインルージュについて
 この馬が買えず(キムテツなので買わず),ソダシから入っても的中はソダシ・レシステンシアのワイドのみでしたが,,,
 まあ大体キムテツの馬が来る時は,こういう低レベルレースですわなあ,,,
 こんなことばっかりやってると,そのうち競馬人気も地に落ちるのではないでしょうか?
 ファインルージュは,桜花賞3着こそ好レースでしたが,あとは走るレース走るレース片っ端からレースレベルDで,連体だけは続けているという馬。
 まあ出走してくると,そのレースは買わない方が賢明でしょう。

⑻18番人気でハナ差4着だったローザノワールについて
 ローザノワールについては,単騎でマイル戦スローでの逃げになっているので,2週連続18番人気の3着も十分あったでしょう。
 2着3着際どかったので,JRAの合成技術なら,その気があれば2着にもできたのではないでしょうか?
 ただ6歳の牝馬ですから,ここでキャリアベストのタイム指数を出してくることは予測できません(買い目に入れず)でした。
 この好走で言えることは,芝のレースの,良馬場への回復中における内枠は圧倒的に有利ということです。
 かつてはメジロパーマーの宝塚とか,マツリダゴッホの有馬とかあるわけですが,競馬場の形態は,馬場の中程は平坦で,拉致添いは排水坑がある内に傾斜しているので,内から乾くわけです。
 前日まで降っていて,当日良馬場というレースで,スローになるなら,ほぼ逃げ切りが決まります(winning horse prayerの場合)が,日本だけそうはなりませんけどね。
 まあ常に回復中は,内枠・逃げ馬は要注意と言えましょう。

 Haya 2022年5月19日(木) 07:00
【~術はある~】(2022.5.19.)(平安S、オークス) 
閲覧 201ビュー コメント 0 ナイス 4

おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
ついでに応援”ポチ”もよろしくお願いします。

うっすらと肌の汗ばむ季節、初夏の足音が聞こえてくるような?
5月に入ってからの週末は、天候不順が続くなか、「優駿牝馬(オークス)」は良馬場確定?? 
来週の競馬の祭典「東京優駿(日本ダービー)」も良馬場を期待したい!?

今年の”梅雨”入りは平年並み?で、この東海地方は6月6日頃が”梅雨”入りみたい。
最近は、異常気象とか?よく言われますが、移りゆく季節だけは変わってほしくありませんね?

<”梅雨” (つゆ、ばいう)とは?>
梅雨は、北海道と小笠原諸島を除く日本、朝鮮半島南部、中国の華南や華中の沿海部、および台湾など、東アジアの広範囲においてみられる特有の気象現象で、5月から7月にかけて毎年めぐって来る曇りや雨の多い期間のこと。

梅雨の時期が始まることを梅雨入りや入梅(にゅうばい)といい、社会通念上・気象学上は春の終わりであるとともに夏の始まり(初夏)とされる。また、梅雨が終わることを梅雨明けや出梅(しゅつばい)といい、これをもって本格的な夏(盛夏)の到来とすることが多い。ほとんどの地域では、気象当局が梅雨入りや梅雨明けの発表を行っている。梅雨の期間はふつう1か月から1か月半程度であるが、年によって前後する場合があり、そのような年は猛暑・少雨であったり冷夏・多雨であったりと、夏の天候が良くなく気象災害が起きやすい。

【週間スケジュール】

一週間の基本的なブログスケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数20年分)
火曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数分析篇)
水曜日 : 週末の重賞(血 統データ分析篇)
木曜日 : 先週末重賞に関する回顧(日記)等
金曜日 : お休み
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧

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宜しくお願い致します。

【“総合分析”予想 第5期途中経過】
第5期(4月23日~5月29日)12日間(福島牝馬S~目黒記念)15戦

週末は、当てる事ができたのか!?

土曜、G2京王杯SCでは、6番ワールドバローズに注目!
ワイド(6-9)・複勝(6番ワールドバローズ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

土曜「京王杯SC」で注目したワールドバローズ(8人気)は、先団のスピードについていけないのか後方追走から、直線で一気に抜け出して優勝…のはずが、上がり3F最速(推定)33.2秒で鋭伸も4着まで…残念。レースは、中団を追走したメイケイエール(1人気)が、直線の追い比べから抜け出し、2着のスカイグルーヴ(2人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着にタイムトゥヘヴン(5人気)が入り、本命決着!! 当然ながら馬券はハズレ…。 反省点として、軸馬選択の失敗!? 実績(重賞)のあるメンバーに対して着差(クビ差)こそ僅かでも、実績のない4歳馬にとっては大きな差…反省。
 
日曜、G1 ヴィクトリアマイルでは、4番マジックキャッスルに注目!
ワイド(4-13)・複勝(4番マジックキャッスル) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「ヴィクトリアマイル」で注目したマジックキャッスル(11人気)、中団後方追走から直線で一気に抜け出して優勝…のはずが、普段の伸びを欠き馬群へと沈み込み17着惨敗…残念。レースは、好位でレースを進めたソダシ(4人気)が、残り200mを切ったところで一気に抜け出し、馬の間から追い込んだファインルージュ(2人気)に2馬身差をつけ優勝さらにクビ差の3着にレシステンシア(6人気)が入り"中波乱決着!?" 当然ながら馬券はハズレ……。 反省点として、軸馬選択の失敗!? っていうより、根本的に予想そのものが間違い?? 当日の東京(芝)は思った以上に乾かず、馬力を要する馬場であることが敗因(私的な見解)…反省。
 
【短 評】
先週末、2戦2敗…惨敗みたいな感じ。過去に幾度とない失敗(予想)の経験から、あまり馬場のことを気にせずに予想したことが仇となり、競馬(予想)の奥深さを思い知らされた…残念。今期残り2週5戦(平安S、オークス、葵S、日本ダービー、目黒記念)、頑張ります。


【重賞レースの馬番コンピ 回 顧 篇】
(京王杯SC)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
4番スカイグルーヴが該当=結果2着的中!(複勝150円)

(ヴィクトリアマイル)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数9位"
12番ミスニューヨークが該当=結果10着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【重賞レースの馬番コンピポイント篇】
(平安S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"

*無条件
過去10年内(4-0-2-4/10)
勝率40%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値189/複勝回収値129
近5年内 (3-0-0-2/5)
勝率60%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値254/複勝回収値92

3年連続出現中だけに、今年は期待薄!?

(オークス)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"

*無条件
過去10年内(4-3-2-1/10)
勝率40%/連対率70%/複勝率90%/単勝回収値77/複勝回収値122
近5年内 (3-0-1-1/5)
勝率60%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値114/複勝回収値108

昨年の指数1位(ソダシ)が8着に外れたことで、今年は期待大!?


詳細は、ブログまで訪問して下さい。
ブログのアドレス  https://89923493.at.webry.info/
宜しくお願い致します。

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 ブラリアンズタイム 2022年5月18日(水) 09:52
ヴィクトリアマイル
閲覧 81ビュー コメント 0 ナイス 3

当初はアンドヴァラナウトが本命。枠順確定後、ファインルージュが気になる。だだし頭はない感じ。頭を熟考したところ、ソダシが浮上。レイパパレの1番人気に驚く。もちろん疑う。
いつもの3連複はやめ、ソダシから3連単を買う。
5→2.11.13.15→1.2.6.11.13.15.16 計24点
当初本命のアンドヴァラナウトも気になるので来た時のため馬単を手広く買う。3連単も少々。
馬単 15→1,2,5,7,11,13,16 3連単 15→2,5,11,13→2.5.11.13
結果はご承知のとおり。5、11、15中心にいつもの3連複を買っておけば簡単にとれたレースだった。

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2022年5月15日ヴィクトリアマイル G12着
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2022年5月15日 ヴィクトリアマイル G1 2着
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