ボーデン(競走馬)

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写真一覧
現役 セ6 鹿毛 2018年2月16日生
調教師上原佑紀(美浦)
馬主吉田 勝己
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績20戦[4-4-1-11]
総賞金8,288万円
収得賞金2,400万円
英字表記Boden
血統 ハービンジャー
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Penang Pearl
ボージェスト
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
兄弟 ソネットフレーズボーモンド
市場価格
前走 2024/07/21 中京記念 G3
次走予定

ボーデンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/07/21 小倉 11 中京記念 G3 芝1800 146917.586** セ6 54.0 団野大成上原佑紀 482
(-8)
1.48.2 1.037.0⑪⑪⑫⑫アルナシーム
24/05/12 京都 10 錦ステークス 3勝クラス 芝1600 144654.9121** セ6 55.0 団野大成上原佑紀 490
(-18)
1.31.8 -0.033.3⑬⑪リッケンバッカー
24/01/28 東京 10 節分S 3勝クラス 芝1600 145751.598** 牡6 58.0 R.ピーヒ木村哲也 508
(+2)
1.33.3 0.833.7⑬⑫クルゼイロドスル
23/11/04 東京 10 ノベンバーS 3勝クラス 芝1800 105526.176** 牡5 58.0 内田博幸木村哲也 506
(-2)
1.46.8 0.533.1⑥⑦⑦クロミナンス
23/09/30 阪神 10 西宮S 3勝クラス 芝2000 1671425.989** 牡5 58.0 吉田隼人木村哲也 508
(+4)
1.59.1 0.835.4⑤⑤④④リカンカブール
23/07/01 中京 11 白川郷S 3勝クラス 芝1600 1371030.7107** 牡5 56.0 北村宏司木村哲也 504
(0)
1.34.6 0.535.1⑬⑪⑪アスクコンナモンダ
23/04/16 阪神 10 立雲峡S 3勝クラス 芝1600 10557.145** 牡5 58.0 北村宏司木村哲也 504
(0)
1.34.2 0.633.6⑥⑦アナゴサン
23/02/25 中山 11 幕張S 3勝クラス 芝1600 166118.127** 牡5 58.0 北村宏司木村哲也 504
(-6)
1.33.8 0.634.4⑯⑭⑭ジネストラ
23/01/07 中京 10 寿ステークス 3勝クラス 芝2000 137104.2311** 牡5 58.0 坂井瑠星木村哲也 510
(+8)
2.01.0 0.835.1④④ヤマニンサルバム
22/12/04 阪神 10 逆瀬川S 3勝クラス 芝1800 12566.944** 牡4 55.0 坂井瑠星木村哲也 502
(0)
1.46.5 0.233.1⑪⑩ドーブネ
22/06/11 東京 10 芦ノ湖特別 2勝クラス 芝1600 9881.411** 牡4 57.0 C.ルメー木村哲也 502
(+8)
1.35.1 -0.133.3⑦⑥ココリホウオウ
22/04/24 東京 9 石和特別 2勝クラス 芝1800 108101.712** 牡4 57.0 C.ルメー木村哲也 494
(0)
1.46.4 0.034.7⑤⑤ドンナセレーノ
22/02/19 東京 12 4歳以上2勝クラス 芝1800 165102.112** 牡4 56.0 戸崎圭太木村哲也 494
(-2)
1.47.2 0.033.5⑮⑪⑫キタノインパクト
21/12/11 中京 9 3歳以上1勝クラス 芝2000 187151.411** 牡3 56.0 C.ルメー木村哲也 496
(+4)
2.00.6 -0.235.2⑦⑧⑦⑥ウインリブルマン
21/11/13 東京 7 3歳以上1勝クラス 芝1800 13561.712** 牡3 55.0 戸崎圭太木村哲也 492
(+8)
1.45.9 0.034.2⑦⑥⑥スパイラルノヴァ
21/09/12 中山 7 3歳以上1勝クラス 芝1600 14461.114** 牡3 55.0 川田将雅岩戸孝樹 484
(-2)
1.34.4 0.434.9⑪⑤⑦アドマイヤチャチャ
21/07/04 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 16354.816** 牡3 55.0 武藤雅木村哲也 486
(+6)
1.48.9 0.935.5⑫⑪⑪⑨ヴァイスメテオール
21/03/21 中山 11 スプリングS G2 芝1800 156102.413** 牡3 56.0 川田将雅木村哲也 480
(-2)
1.52.3 0.336.8④⑤ヴィクティファルス
21/01/30 東京 5 3歳未勝利 芝1800 165101.711** 牡3 56.0 川田将雅木村哲也 482
(+4)
1.45.2 -1.034.6⑤⑤④トゥーフェイス
20/12/13 中山 5 2歳新馬 芝1800 13563.122** 牡2 55.0 川田将雅木村哲也 478
(--)
1.50.5 0.135.1⑤⑤④ディオスバリエンテ

ボーデンの関連ニュース

◆松山騎手(ロングラン4着)「この枠(⑭番)だったので、外差しの競馬をさせてもらった。最後もよくきている。強い競馬だったと思います」

◆田口騎手(ニホンピロキーフ5着)「流れが速く、忙しかったです。脚は使ってくれました。またこの馬と頑張りたいです」

◆団野騎手(ボーデン6着)「もともと力のある馬だけど、ここにきて力をつけています。いいところで運べましたが、馬場を気にしていました。向こう正面で内の苦しいところに入ったのが痛かったです」

◆幸騎手(カテドラル7着)「4コーナーでの手応えは一瞬、オッと思ったのですが。外からニホンピロキーフに交わされて、気持ちが萎えたのかな」

◆M・デムーロ騎手(タガノパッション8着)「3、4コーナーの手応えは良かったですが、直線はジリジリとしか伸びませんでした」

◆吉村騎手(ソレイユヴィータ9着)「ゲートが速く、いい位置になりました。相手が強くて最後はしんどくなりましたが、よく頑張ってくれました」

◆松若騎手(アナゴサン10着)「みんな速かったですね。いいポジションで運んでいますが、小回りでも1800メートルは長いと思います」

小牧太騎手(ワールドリバイバル11着)「早めにこられて苦しくなったね。思っていた通りのレースはできました」

◆和田竜騎手(セルバーグ12着)「1コーナーまでが勝負と思っていたけど、同じようにいって(①番と)並ぶ形になってしまった。忘れたころにまた走ってくれると思います」

◆岩田康騎手(セオ13着)「この馬のリズムじゃなかった。力はあるけど、リズムを崩して最後はバラバラになっていました」

◆西塚騎手(テーオーシリウス14着)「逃げ馬が2頭いたので、こうなるとは思っていましたが、厳しい形になりました。申し訳ないです」

【中京記念2024】有名人の予想に乗ろう! 大久保先生、鈴木淑子さん、ジャンポケ・斉藤さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2024年7月21日() 05:30


【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑫セオ
○⑭ロングラン
▲⑦エルトンバローズ
△②アルナシーム
△③セルバーグ
△⑥エピファニー
△⑪アナゴサン

【鈴木淑子】
◎⑫セオ
○⑨ボーデン
馬連BOX
アルナシーム
エピファニー
ボーデン
セオ
ニホンピロキーフ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎③セルバーグ
単勝・複勝


【徳光和夫】
◎⑦エルトンバローズ
3連単1頭軸流しマルチ
⑦→②③⑤⑥⑧⑫
ワイド流し
⑦-⑨⑬

【林修】
注目馬
ニホンピロキーフ

【キャプテン渡辺】
◎⑬ニホンピロキーフ
単勝

馬連・ワイド
②-⑬
③-⑬

【小池美由】
注目馬
ニホンピロキーフ

【長岡一也】
◎⑦エルトンバローズ
○③セルバーグ
▲⑬ニホンピロキーフ
△①テーオーシリウス
△②アルナシーム
△⑥エピファニー
△⑫セオ

【原奈津子】
◎⑬ニホンピロキーフ
○⑭ロングラン
▲②アルナシーム

【中村愛】
注目馬
カテドラル

【皆藤愛子】
◎⑥エピファニー
単勝・複勝

ワイド流し
⑥-⑨⑭

【高田秋】
◎⑫セオ
馬連流し
⑫-②⑥⑨⑪⑬
複勝
アナゴサン

【舩山陽司】
◎⑨ボーデン
単勝

3連複1頭軸流し
⑨-②③⑥⑦⑫⑬⑭

【川島明(麒麟)】
注目馬
エルトンバローズ

【粗品(霜降り明星)】
注目馬
ニホンピロキーフ

【宮川一朗太】
注目馬
エピファニー

【恋さん(シャンプーハット)】
注目馬
エルトンバローズ
ニホンピロキーフ
3連単フォーメーション
⑦⑬→⑥⑦⑫⑬→⑥⑦⑪⑫⑬

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎②アルナシーム
馬単流しマルチ・ワイド流し
②→④⑥⑧⑫⑬
ワイド
ワールドリバイバル-⑫セオ

【田原成貴(元JRA調教師)】
注目馬
エルトンバローズ
エピファニー

【レッド吉田(TIM)】
◎⑭ロングラン
単勝・複勝


【ほのか】
◎⑭ロングラン
ワイド流し
⑭-⑥⑫

【じゃい(インスタントジョンソン)】
注目馬
ボーデン
ニホンピロキーフ
アルナシーム
エピファニー

【三谷紬】
馬単BOX・馬連BOX・ワイドBOX
アルナシーム
セルバーグ
エピファニー
エルトンバローズ

【小木茂光】
◎⑬ニホンピロキーフ
3連単フォーメーション
⑧⑬⑭→②③⑥⑦⑧⑨⑪⑫⑬⑭→⑧⑬⑭

【守永真彩】
◎⑬ニホンピロキーフ
3連複フォーメーション
⑬-⑦⑫-②③④⑥⑦⑫⑭

【福原直英】
注目馬
タガノパッション

【杉本清】
注目馬
ワールドリバイバル

【三代目 中村福之助】
◎⑥エピファニー

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑭ロングラン

【橋本マナミ】
◎⑬ニホンピロキーフ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑬ニホンピロキーフ

【稲富菜穂】
◎⑧タガノパッション

【清水久嗣】
◎⑭ロングラン
○⑨ボーデン

【小泉恵未】
◎⑥エピファニー

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎②アルナシーム

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑭ロングラン

【栗林さみ】
注目馬
アルナシーム
セルバーグ
ワールドリバイバル

【天童なこ】
◎⑪アナゴサン

【目黒貴子】
◎⑬ニホンピロキーフ

【木和田篤】
注目馬
ロングラン
ニホンピロキーフ

【米田元気】
◎④ワールドリバイバル

【藤原菜々花】
注目馬
エピファニー

【中野雷太】
◎⑥エピファニー

※順不同

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【中京記念2024】ROBOTIPの勝率予測 競走馬能力重視予測はエピファニーを首位評価 2024年7月20日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は中京記念 G3です。近年は開催する競馬場が毎年のように変わる本レースですが、今年は小倉での開催ですね。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した中京記念全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
エピファニー    16.05%

アルナシーム    13.84%
エルトンバローズ  7.98%
カテドラル     7.29%

ニホンピロキーフ  6.94%
アナゴサン     6.55%
ワールドリバイバル 6.47%
ロングラン     6.27%
ソレイユヴィータ  5.80%
ボーデン      5.47%
タガノパッション  5.12%
セルバーグ     5.11%
セオ        4.50%
テーオーシリウス  2.61%

58キロを背負うエピファニーが首位評価となりました。これにアルナシーム、トップハンデのエルトンバローズと続いています。平均勝率(14頭立ての場合は7.14%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位4頭がその対象です。

上位4頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
 ⑥② > ⑦⑤

馬券は⑥エピファニーの単勝と対象馬への馬連ながし、合計10,000円で勝負します。

単勝
⑥ 4,000円
馬連(ながし)
⑥-②⑦ 各2,500円
⑤-⑥ 1,000円

合計10,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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**************************************

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【中京記念2024】重賞データ分析 5項目チェックで残ったのは、セオ、アルナシームなど計3頭のみ 2024年7月20日() 12:00



【馬齢】
2014年以降(2014~2019・2023年は中京芝1600m、2020年は阪神芝1600mで施行)の1~3着馬延べ30頭の馬齢をみると、3歳から7歳までの範囲で収まっている。まずは、7歳以下の馬を重視したいところだ。

(減点対象馬)
カテドラル

【負担重量】
2014年以降(過去10年)の3着以内馬延べ30頭の負担重量を確認すると、下は52キロ、上は58キロまでとなっている。なお、57キロ超の好走(3着以内)は、G1ウィナーのみ。気にとめておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
カテドラル ⑥エピファニー ⑦エルトンバローズ ⑩ソレイユヴィータ

【前走クラス】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭は、いずれも前走でOPクラスのレースに出走していた。条件クラスからの参戦馬は、2着連対圏に届きそうで届かない状況が続いている。

(減点対象馬)
ボーデン

【前走着順】
2014年以降、前走2着以内からの臨戦馬が、当レースでも2着連対圏を確保したのは6頭だけ。前走の着順に寛容なレースとみて差しつかえない。その一方、前走が1600m超のレースかつ、6着以下に敗れていた馬の連対(2着以内)事例はゼロ。前走掲示板外の馬を狙う場合は、前走の使用距離に注意を払いたい。

(減点対象馬)
テーオーシリウス ③セルバーグ ④ワールドリバイバル ⑥エピファニー ⑧タガノパッション ⑩ソレイユヴィータ ⑬ニホンピロキーフ ⑭ロングラン

【レース間隔】
2014年以降の1~3着馬のローテーションを検証すると、延べ30頭いずれもが中12週以内での臨戦だった。前走からのレース間隔が中13週以上となる馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
テーオーシリウス ⑥エピファニー ⑭ロングラン


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、②アルナシーム、⑪アナゴサン、⑫セオの3頭。

連軸候補の筆頭には、⑫セオを挙げたい。2014年以降、前走OP特別組は【6.5.3.61】と主力を形成。そのなかでも、5歳以下の前走1着馬は【2.1.3.3】という、優秀な成績を収めている。要注目の1頭だ。

過去10年【6.7.4.44】の5歳馬に該当する、②アルナシームを次位にピックアップ。残る1頭、⑪アナゴサンにも相応の警戒が必要だろう。

<注目馬>
セオ ②アルナシーム ⑪アナゴサン

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【中京記念2024】万券ハンター ヒノくんの選ぶ3頭「分かりやすい特徴!1800mの今回はパフォーマンス上昇」 2024年7月19日(金) 18:00

政治騎手理論をベースにした穴予想で万券ハンターの異名を持つヒノくん氏が18日、ウマニティチャンネル「スガダイの勝ちに行く競馬予想」に出演。中京記念(G3・芝1800m)に出走する馬の中から注目馬を3頭ピックアップし、その推奨理由について解説した。

注目馬の1頭目は⑨ボーデン。「前走も狙ったが、今回も引き続き狙いたい。前走は転厩初戦と去勢明けで一変を見せ、京都マイルで1分31秒8での勝利。このタイムは能力が高くないと出せない時計でのこの馬の素質が高いことを改めて感じた一戦。今回は重賞メンバーが相手だが、素質はまったく引けは取らない。また、ハンデも前走から1キロ減の54キロ。人気もそれほどしなそうで妙味込みで狙いたい1頭。」とコメント。

注目馬2頭目は⑭ロングラン。「今回のメンバーは同条件の小倉大賞典の1着から4着までが出走していてこの馬は2着。ハンデ的には小倉大賞典勝ったエピファニーが1キロ増に対してこの馬は据え置きで斤量的に美味しい。あと、この馬は分かりやすい特徴があり、2000m以上のレースは距離が長くまったく走らないが、1800mだと3勝。前走の福島民報杯は2000mでの敗戦で度外視、1800mの今回はパフォーマンス上昇が期待できる。」とコメントした。

注目馬3頭目の⑧タガノパッション。「近走成績からは狙えない馬なので気楽に大穴として買いたい馬。まず、牡馬相手とは言えハンデ戦53キロなら能力的に足りると見ている。前走のマーメイドSはハイペースの中、鞍上のデムーロ騎手が捲るつもりで外を回っていたが、そのタイミングがなく、ガス欠しての敗戦。前々走も落馬事故に繋がる捲りとなってしまい、タイミングよく決まったものではなかった。近走は力を出し切っておらず、セルバーグテーオーシリウスがやり合う流れで上手くハマれば一発。」とコメントした。

■ヒノ氏の注目馬
ボーデン ⑭ロングラン ⑧タガノパッション

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【中京記念2024】予想神スガダイの選ぶ3頭「人気しない今のうちに先物買い」 2024年7月19日(金) 17:00

日本ダービー9番人気46.6倍◎ダノンデサイルなどG1レース4連勝達成したウマニティ・プロ予想MAXの殿堂プロ予想家・スガダイ氏が18日、ウマニティチャンネル「スガダイの勝ちに行く競馬予想」に出演。中京記念(G3・芝1800m)に出走する馬の中から注目馬を3頭ピックアップし、その推奨理由について解説した。

注目馬の1頭目は⑨ボーデン。「デビューから2戦目の未勝利戦で後続を6馬身離して好時計勝ち。その後すぐに重賞挑戦し、1人気に支持されたように素質を高く評価されていた馬。その馬が去勢し、転厩した前走で変わり身を見せての勝利。このレース内容は特筆すべき内容ではなかったが、まだ秘める能力を感じさせる馬。まだ、人気しないこのタイミングで先物買いをしたい。」とコメント。

注目馬2頭目は③セルバーグ。「今回と同舞台となる3走前の小倉大賞典では今村騎手騎乗で3着に好走。今村騎手はまったく追えないので今回和田騎手に乗り替わるだけで買える馬。前走のエプソムカップは外枠でハナに立つのにだいぶ脚を使わされながら踏ん張った。前々走の新潟大賞典はスタートが決まらず参考外の一戦。人気もなさそうで妙味は十分。」とコメントした。

※注目馬3頭目のエスコーラは出走回避となりました。

スガダイ氏の注目馬
ボーデン ③セルバーグ

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ボーデンの関連コラム

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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2021年12月11日()の凄馬!>
極凄馬
中山1R 2歳未勝利
ロープスピニング(+6.5)

極凄馬
中京2R 2歳未勝利
カレンブルーローズ(+5.8)

極凄馬
阪神8R 3歳以上1000万以下
バーデンヴァイラー(+4.8)

極凄馬
阪神3R 2歳未勝利
エクサープト(+4.1)

超凄馬
中山9R 黒松賞
ニシノレバンテ(+3.3)

超凄馬
中山7R 2歳未勝利
ユイノゴトク(+3.1)

超凄馬
中山2R 2歳未勝利
リトルポピー(+2.8)

超凄馬
阪神5R 障害3歳以上未勝利
ユキノグローリー(+2.6)

超凄馬
中京9R 3歳以上500万以下
ボーデン(+2.3)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率68%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2021年12月12日、集計数:43,085レース分)

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日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!


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2021年4月16日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】例え距離が延びても器用なソダシは有利/大混戦の皐月賞
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桜花賞阪神ジュベナイルフィリーズからの直行2頭のワンツーフィニッシュ。休み明けの馬が好走するシーンもすっかり見慣れたものになったが、改めて時代の変化を実感させられる一戦となった。

ソダシは好位から安定した立ち回りで抜け出し。追い込んできたサトノレイナスの勢いが良かったため、距離が延びたら逆転…と思いたいが、案外この差は大きい気もする。苦しい競馬で差を詰めて来たサトノレイナスは当然オークスでも有力。だが、逆にソダシが一見恵まれる競馬ができるのはそれだけレースセンスが良く前で流れに乗れるからでもあり、器用さという点で一日の長がある。距離延長大歓迎というタイプではないが、折り合いにも不安がなく、順調ならこちらもオークスでは有力だろう。

負けた組の中では、馬体の維持がカギにはなりそうだが距離延長歓迎の5着アールドヴィーヴル。穴っぽいところでは9着に敗れたが、距離が延びて良さそうなホウオウイクセルには改めて期待したい。

~低調なトライアル戦線の中で唯一水準級なのは…

それにしてもクラシックの出走馬を見ていると、本当に直行組が増えた。このことによって、予想する上では少々悩みが増える。比較が難しくなるだめだ。桜花賞で馬券のキモになったのは3着のファインルージュ。こちらはフェアリーSからの直行ローテだったが、同レースはあまりクラシックに繋がるイメージがなく、その印象もあり8番人気という評価にとどまっていた。先週は主流路線のチューリップ賞のレベルが高くないことを当コラムで指摘したが、今週末の皐月賞においても、トライアルのレベルを考えるのは重要になりそうだ。

今年の各レースのメンバーレベルを振り返ると、まず低レベル戦だったのは京成杯グラティアスが無敗で制したこのレースは、実質的に少しレベルの高い1勝クラス程度のメンバー構成だった。2着タイムトゥヘヴンはその後マイル重賞で好走したが、全体としては低調だった。

スプリングSも未勝利勝ち直後のボーデンが人気を集めたように、全体のレベルは高くなかった。勝ったヴィクティファルスは距離が延びて良さそうだし、2着アサマノイタズラは引き続き人気もなさそうだが、メンバーレベルを考えると積極的に買いたいとまでは言いづらい。

数々の名馬を輩出してきた弥生賞も、今年は低レベル戦。ダノンザキッドの出走こそあったが、その他はマイル路線から距離を延ばしてきたシュネルマイスターがいたくらいで、1勝クラスの馬も多数含まれる10頭立てのレース。近年はかつてほど地位が高くなくなっているが、今年もその傾向通り。タイトルホルダーが逃げ切ったレース内容も単調なもので、差し損ねた感のあるダノンザキッドは見直しが可能だろうが、それでも大きくプッシュできるかというと微妙なところだ。

ラーゴムが制したきさらぎ賞も同様で、レース内容自体も少頭数で単調なもの。好位から押し切ったラーゴムは今の荒れ馬場への適性は高そうだが、果たしていきなりのG1でどうだろうか。

その中で唯一水準のメンバーレベルにあり、当方配信の競馬ノートでも水準を意味する【C】ランクを付けたのが共同通信杯。勝ったエフフォーリアは直行となるが、2着ヴィクティファルス、3着シャフリヤールがその後重賞を制したのも納得といえば納得。

無敗でこのレースを制したエフフォーリアは、そういう意味では有力ということになるが…。そのエフフォーリアにしても気掛かりな点がひとつ。それは多頭数のレースを経験していないことだ。今は重賞が増えた上に直行組も増えたので、そもそも多頭数になる2歳戦は少なくそのこと自体は馬のせいではないのだが、揉まれた経験のなさというのはタフな馬場で行われる多頭数の皐月賞では少し不安になる。

皐月賞の注目馬

というわけで、考えれば考えるほどあまり買いたい馬がいない皐月賞なのだが…。

個人的な期待は、ダノンザキッド

弥生賞のレベルが高くないと言いつつ推奨するのか! という感じだが、その弥生賞はタイトルホルダーの楽逃げで単なる立ち回り戦。ホープフルSに続いてズブさを見せたダノンザキッドは差し遅れて敗れてしまったが、今回は開催終盤のタフな馬場。前走のようにただの立ち回り戦になる可能性は低く、改めて期待したい。ある程度出して行ってくれる川田騎手も、先行馬が少ないメンバー構成においてはプラス材料だろう。

もっともそうは言っても、あまり積極的に買いたいという感じでもないし、勝ち切るかと問われれば微妙な気がするのも正直なところで、安定感はあるが2~3着の可能性の方が高いような気も…。混戦模様の一戦なので、買い方も工夫して狙ってみたい。

最後にもう一つ気になるのは週末の天気。またしても中山競馬場は雨予報が出ており、今の馬場に雨が降るとタフな馬場になる可能性が高そう。内枠の先行馬は不利になり、隊列次第では中枠の差し馬、外枠の好位差し馬あたりが有利になりそうだ。枠順を眺め、気象予報を気にしつつ結論を出すことになりそうだ。

皐月賞の最終本命は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年3月19日(金) 22:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック フジテレビ賞スプリングS 2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月21日(日)中山11R 第70回フジテレビ賞スプリングステークス(3歳G2・芝1800m)


ヴェイルネビュラ(B)中10週
ジュニアCのパドックでは気合いが乗り好馬体に見せていた。この中間は、間隔が空いたが乗り込み豊富で1週前は南Wを長めから強めに追われて力強い走りを披露している。

ヴィクティファルス(A)中4週
新馬勝ち後の前走は、マイナス体重だったが新馬戦時の余裕のある馬体が絞れてスッキリした感じで、踏み込みも力強く好パドックだった。この中間は、1週前に強めに追われて先着と、さらに上積みが期待できそう。

ランドオブリバティ(B)中2週
これまでパドックでは特にうるさい面を覗かせるという訳ではない馬なのだが、レースでは難しい面を見せてしまう。出来に関しては、この中間も1週前には馬なりで手応え良く伸びて時計も優秀と悪くない。

ヴィゴーレ(C)中3週
休み明けの前走時(1着)は、馬体重が10キロ以上増えていて余裕のある馬体、パドックでもモッサリとした感じだった。この中間もCWで追い切られているが、非力な印象が拭えず。もう少し力強さがほしい感じはする。

レインフロムヘヴン(D)中3週
前走フリージア賞勝ちも、追い切りでは首が高めで突っ張るような走りをする馬。特に追い切りの時計も目立つところはなく、調教内容からは強く推せる要素はない。

ロードトゥフェイム(B)中7週
2連勝中で、新馬戦からの2戦も勝ち馬とは差のない競馬をしてきている馬。その頃からの違いがあるとすれば、2走前のパドックで馬体がガラッと良くなったところぐらい。この中間は少し間隔が空いたが、乗り込み量は豊富。特に時計が良くなったという印象は受けないが、前走時並みの時計は出ていて出来は引き続き良さそう。

ワールドリバイバル(D)中4週
休み明けの前走時は、多少緩さはあったものの馬体重増の割には太め感はなく仕上がっていた。それでも、休み明けとしては少ない乗り込み量での好走で、この中間は長めから追い切られているがむしろ反動が懸念される状況。

アサマノイタズラ(E)中2週
レースを使われるごとに馬体が減ってきていて、前走時は-10キロ。ただそれでも緩さが感じられた。この中間も馬なりでの調整に終始し時計も目立つところなし、と特に変わり身は感じられない。

アールバロン(D)中2週
この馬も、前走のパドックでまだ緩さが見受けられた。この中間は追い切りを南Wから坂路に変えてきているが、馬なりで時計も特に目立つところはない。

イルーシヴパンサー(A)中3週
5ヶ月ぶりの前走時は、追い切りの動きは良かったもののパドックでは明らかに余裕のある馬体(+26キロ)だった。中3週となる今回、1週前追い切りでは変わらず動き良く見せ、時計も前走時よりも良化。反動よりも、上積みが期待できそう。

オンザライン(C)3ヶ月
前走時のパドックでもまだ緩さがある馬体で今回は休み明け。乗り込まれてはいるものの、特に調教時計が良好なわけでもなく出来に関して不安が残る。前走ダート勝ちも新馬戦の芝では直線良い脚で伸びていたし、芝が向かないとは言わないが、首が高い走りを見るとダートのほうがどちらかというと良いか。

セルジュ(C)中3週
パドックではキビキビと元気に周回する馬で、前走時も馬体は増えていたが馬の出来は悪くはなかったと思う。ただ前走時は乗り込み量の割に時計が平凡で、併せ馬でも遅れていたりと物足りない過程だった。この中間はガラッと良くなった感じこそないものの、前走時よりは時計良化を果たしていて上積みはありそう。

ニシノオイカゼ(B)中5週
新馬戦の前走、人気はなかったもののしぶとく逃げ粘っての勝利。坂路で速い時計は出ていた一方で、パドックではまだ絞れそうな馬体に見せていた。この中間、2週前、1週前と坂路で強めに追われていて、さらに上積みがありそう。

ボーデン(A)中6週
調教でも好時計をマークしていた新馬、未勝利ともに、パドックでも柔らかみがありかなり良く見せていた。この中間は乗り込み量こそ少ないが、1週前追い切りの動きを見ると力強さが窺え仕上がり良好との印象を受ける。

ビゾンテノブファロ(E)中2週
間隔が詰まっていて軽めの調整。休み明けの前走時も乗り込み量が少なかった上に、目立つところなしで……。


このコラムからの推奨馬はヴィクティファルスボーデンイルーシヴパンサーの3頭をあげておきます。



◇今回はフジテレビ賞スプリングS編でした。
今年から京都競馬場が工事に入り阪神、中京は開催日数が増えています。特に芝コースに関しては酷使により傷んでいくので、開催が進めば進むほどこれまでに経験したことのない馬場に変化していくと思われます。そんな馬場に向いている馬を見つけることも重要だと思いますが、最終的に操るのはジョッキーです。よく言われる、「乗り方ひとつで」という部分ですね。馬場が傷んでくれば差し・追い込みが決まるケースも多くなってきますが、差し・追い込みこそジョッキーのコース取り、仕掛けるタイミングが大きく明暗を分けるもの。
突き抜けられるか、差し届かないか――先週のフィリーズレビューのように、データ的には大きく浮き出てこない和田竜騎手や藤岡康騎手といった、差し・追い込みの仕掛けどころが上手なジョッキーもいますので、それぞれのコースでの穴ジョッキーを見つけて狙ってみるのも良いかもしれません。


それでは次回、大阪杯編でお会いしましょう。

スプリングS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年3月19日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】気合で騎乗馬のしぶとさを引き出す『急坂の和田』騎手/スプリングS展望
閲覧 1,669ビュー コメント 0 ナイス 2



先週は土日の重賞で和田騎手が活躍。土曜は中山牝馬ステークスフェアリーポルカに騎乗。不良馬場の中でインを立ち回り最後は気合で追い比べを耐え凌ぎ6番人気3着。

ロザムールからホウオウピースフルも2列目に入れていた当方としては、4着のホウオウピースフルが届いてくれた方が配当も高くて良かったのだが、最後は騎手の気合勝ちだった。



さらに返す刀で日曜の阪神、フィリーズレビューでは8番人気シゲルピンクルビーに騎乗し、直線馬群を突き抜けて勝利。阪神芝1400m重賞では、先日の阪急杯で10番人気ミッキーブリランテを2着に持って来たのに続く、連続での穴となった。

~京都競馬場改修で注目度アップ

和田騎手といえばもう21年前、テイエムオペラオー皐月賞を制し一躍全国に名を知られる存在となったのだが、むしろその後の渋い活躍の方が印象深い。近年は騎乗ぶりに鋭さが増しており、重賞で穴をあける機会も増えている。特にコースロスなくコーナーを回り、直線馬群を捌いてくる気合の入った騎乗ぶりは、混戦になればなるほど強みになる。また、道悪や急坂などタフな条件もプラスで、馬がへこたれず伸びて来る。

現在京都は改修工事に入っており、しばらくは阪神や中京といった急坂コースでの開催が増えることになる。必然的に和田騎手の出番も増えるはずで、これから2~3年の間は、これまで以上に和田騎手を狙う機会が増えそうだ。

詳細な騎乗スタイルについては『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』を読んで頂きたいが、とにかく外枠でも内に入れて行く、バテそうになっても必死に最後まで追う、狭くなっても諦めないのが持ち味なので、今後開催後半の荒れ馬場になればより注目してほしい。

ちなみに和田騎手に関しては、坂の有無による重賞成績がわかりやすい。阪神・中京・中山を急坂コース、それ以外を非急坂コースとすると、以下のような成績になる。(データは2020年~先週終了時点)

急坂重賞 (3-4-4-27)複勝率 28.9% 複勝回収率 132%
非急坂重賞(2-1-2-26)複勝率 16.1% 複勝回収率 68%

ご覧の通り、急坂戦の方が明らかに成績が良い。データはあくまでもデータだが、和田騎手は馬のしぶとさやスタミナを引き出すので、このような成績が出るのは納得だろう。今後も買う機会は多いと思うので、頭に入れておきたい。

~スプリングステークス展望

今週末は年に5回ほどしかない4重賞の週末。頭を悩ませることになりそうだが、ココではスプリングSを取り上げる。人気を集めるのは三浦騎手のランドオブリバティか。デムーロ騎手騎乗停止により再び手綱を取ることになる三浦騎手だが、重賞で工夫した騎乗をできるタイプではなく、1800mへの距離短縮も不安が残る。相手には恵まれたが、伏兵の出番もありそうだ。

ココでは逆転候補を一頭挙げておきたい。

ボーデン

まだ未勝利を勝ち上がったばかりだが、ハービンジャー産駒らしいパワフルな走りが目立つ。急坂コースも全く問題なく、今年の相手関係なら素質は上位だろう。強気に攻めていく川田騎手とも手が合うタイプで、先行できるのも強み。今回はランドオブリバティよりこちらに注目したい。

スプリングSの本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年3月14日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年03月14日号】特選重賞データ分析編(245)~2021年フジテレビ賞スプリングステークス
閲覧 1,801ビュー コメント 0 ナイス 8



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 フジテレビ賞 スプリングステークス 2021年03月21日(日) 中山芝1800m内


<ピックアップデータ>

【前走の条件が“JRAのレース”だった馬の、前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2014年以降)】
○3位以内 [6-7-5-32](3着内率36.0%)
×4位以下 [1-0-2-32](3着内率8.6%)

 末脚に注目したい一戦。前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以下だった馬は安定感を欠いていました。直近のレースで先行力の高さを活かすような競馬をしていた馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→ボーデンランドオブリバティ
主な「×」該当馬→アールバロンヴィクティファルスニシノオイカゼレインフロムヘヴン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「父がサンデーサイレンス系種牡馬」だった馬は2014年以降[5-5-4-32](3着内率30.4%)
主な該当馬→ヴィクティファルスニシノオイカゼランドオブリバティ

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ボーデンの口コミ


口コミ一覧
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おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

やっと、梅雨空から夏空へ変わった途端に、セミの鳴き声と共に真夏日がキタ~!? 
今週は厳しい蒸し暑さが続くなか、台風の季節もキタ~!?

先週末は、競馬も熱くなり炎暑?懐だけ凍り付いていました。(>_

 競馬戦略研究所所長 2024年7月22日(月) 23:53
重賞回顧 中京記念
閲覧 37ビュー コメント 0 ナイス 2

小倉 11R中京記念(G3)
◎:7枠 11番 アナゴサン
◯:2枠 2番 アルナシーム
△:4枠 6番 エピファニー
△:6枠 9番 ボーデン
△:7枠 12番 セオ

持ち味が出ないとはいえセルバーグとテーオーシリウスが引かない展開になり、後続がどこで仕掛けるかが勝負のポイントになりました。こういうレースは得てして経験がモノを言いベテラン騎手が躍動しますが、正に優勝したアルナシームがそれでした。人気馬を前後に見て仕掛けを待つ展開は、今年ダービー制覇をしている横山典騎手にとっては絶好の展開。4角に差し掛かるころには馬場の真ん中の開いたコースに入り、スピードを落とさずに直線に、先に抜け出したエルトンバローズを交わすと、インから伸びてきたエピファニーを抑え込み優勝。正に見ていて鮮やかでした。次走は馬体増が条件になりますが、馬券には組み込みたい馬です。
 2着のエピファニーも自分の競馬をしましたが、今回は勝ち馬を褒めるしかありません。
 3着のエルトンバローズは人気をせをったためか騎手が「失敗しました」と話すように、仕掛けが早い印象でした。最低限の仕事はしただけに、評価を下げるレースではないと思います。
 所長◎のアナゴサンは絶好の展開で伸びず。陣営も話してましたが、距離が少し長かったようです。

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 ちんぺー 2024年7月21日() 10:35
7月21日(日) 中京記念 
閲覧 142ビュー コメント 0 ナイス 6

◎06番 エピファニー
○13番 ニホンピロキーフ
▲07番 エルトンバローズ
△12番 セオ
△02番 アルナシーム
×09番 ボーデン
×10番 ソレイユヴィータ

上位複勝断層がなく、三連複オッズが割れていることから、大波乱になると想定する。

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2024年7月21日中京記念 G36着
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2024年7月21日 中京記念 G3 6着
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