クルゼイロドスル(競走馬)

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クルゼイロドスル
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クルゼイロドスル
クルゼイロドスル
写真一覧
現役 牡5 栗毛 2020年5月8日生
調教師高橋義忠(栗東)
馬主ゴドルフィン
生産者ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
生産地日高町
戦績15戦[4-3-0-8]
総賞金10,223万円
収得賞金3,700万円
英字表記Cruzeiro do Sul
血統 ファインニードル
血統 ][ 産駒 ]
アドマイヤムーン
ニードルクラフト
スタリア
血統 ][ 産駒 ]
アルカセット
ダイアゴネル
兄弟 エオリアハートウォーミング
市場価格
前走 2025/03/02 中山記念 G2
次走予定

クルゼイロドスルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/03/02 中山 11 中山記念 G2 芝1800 1681648.295** 牡5 57.0 荻野極高橋義忠 502
(+2)
1.45.3 0.534.6⑤⑦シックスペンス
24/12/07 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 1881654.8137** 牡4 57.0 H.ドイル高橋義忠 500
(+12)
1.59.4 1.035.4⑧⑧⑪⑫デシエルト
24/10/19 東京 11 富士S G2 芝1600 1751026.588** 牡4 57.0 横山武史高橋義忠 488
(-2)
1.32.7 0.633.4⑭⑫ジュンブロッサム
24/07/27 新潟 7 関越S OP 芝1800 15345.431** 牡4 57.0 川田将雅高橋義忠 490
(0)
1.44.0 -0.133.6⑨⑧トゥデイイズザデイ
24/05/18 東京 11 メイS OP 芝1800 167135.334** 牡4 56.0 津村明秀高橋義忠 490
(+2)
1.45.4 0.334.2プレサージュリフト
24/03/30 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 167139.0612** 牡4 56.0 津村明秀高橋義忠 488
(-10)
1.34.3 1.434.4⑫⑬⑬パラレルヴィジョン
24/01/28 東京 10 節分S 3勝クラス 芝1600 148142.311** 牡4 57.0 川田将雅高橋義忠 498
(+6)
1.32.5 -0.133.4⑤⑤ディオスバリエンテ
23/12/28 中山 12 ファイナルS 3勝クラス 芝1600 165103.812** 牡3 57.0 M.デムー高橋義忠 492
(+8)
1.33.2 0.035.5ボルザコフスキー
23/11/04 東京 10 ノベンバーS 3勝クラス 芝1800 10335.942** 牡3 56.0 津村明秀高橋義忠 484
(+8)
1.46.3 0.033.2クロミナンス
23/09/30 中山 11 秋風S 3勝クラス 芝1600 168154.717** 牡3 56.0 石橋脩高橋義忠 476
(+2)
1.34.4 0.836.9ルージュエクレール
23/07/01 中京 11 白川郷S 3勝クラス 芝1600 13453.825** 牡3 55.0 坂井瑠星高橋義忠 474
(0)
1.34.5 0.435.1⑧⑨⑨アスクコンナモンダ
23/05/07 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 18612----** 牡3 57.0 M.デムー高橋義忠 ---- ------シャンパンカラー
23/01/05 中山 10 ジュニアC (L) 芝1600 138133.521** 牡3 56.0 M.デムー高橋義忠 474
(+6)
1.33.7 -0.735.6ニシノライコウ
22/11/12 阪神 11 デイリー2S G2 芝1600 10783.825** 牡2 55.0 和田竜二高橋義忠 468
(+2)
1.33.7 0.534.5オールパルフェ
22/10/23 東京 2 2歳未勝利 芝1600 158152.511** 牡2 55.0 M.デムー高橋義忠 466
(+6)
1.33.5 -0.233.8⑧⑧アサクサヴィーナス
22/07/30 新潟 5 2歳新馬 芝1600 1271031.072** 牡2 54.0 幸英明高橋義忠 460
(--)
1.36.3 0.532.4リバティアイランド

クルゼイロドスルの関連ニュース

”戦前から不安が囁かれる人気馬”というのは、非常に取捨の判断が難しい。

能力が高いことは理解していても、それをじゅうぶんに発揮できるだけの状態にあるのかは、実際に走ってみないと分からないからだ。


今年の中山記念に関して言えば、シックスペンスが正にそうした存在だった。

蹄の不安で毎日王冠以来の実戦。不安がない時はコースでしっかり追ってくる国枝厩舎だが、この中間はプールと坂路が主体の調教。最終追い切りで初めてコース追いを施すというなんとも悩ましい臨戦過程で、馬体が大きく増えているという情報も飛び交った。

それでいて人気は高く、1、2番人気が確実視される状況。配当妙味の面でも頭を悩ませた方が多かったのではと思う。


しかし終わってみれば、完勝という結果が待っていた。

レースは好スタートを切ったエコロヴァルツを追ってメイショウチタンが強引にハナを切るかたち。

開幕週で時計が速かったとはいえ、これまで短い距離で戦ってきた馬がペースを握ったことで、道中全く緩みのないラップが形成された。

こうなると外々を回る馬は追走だけでも忙しく、内で立ち回った馬が圧倒的に有利。シックスペンスエコロヴァルツは共に好枠を生かしてラチ沿いの好位をキープ。道中を完璧な立ち回りで乗り切っていた。対して実績上位のソウルラッシュ、昨年覇者のマテンロウスカイ中山金杯覇者のアルナシームらは内に入り込めず。この差は大きく、結局直線では先に抜け出したエコロヴァルツシックスペンスが僅かに捉えるかたち。”ロスのない立ち回り”が大きく結果を左右する一戦となった。


不安を一掃して今年初戦から好発進を決めたシックスペンスだが、レース後に陣営も「8分の出来」、鞍上も「びっくりした」とコメントを残しているように、戦前囁かれていた状態不安は確実にあったのだろう。それを跳ね除けるほどの巧みな立ち回りとコース適性、高速馬場への適性が光った。

走法的に左回りでは推進力が前に向きにくく、現状では明らかに右回りのほうがパフォーマンスが高い。母系由来の高いスピード能力とギアチェンジの速さもあって、小回りの舞台も合う。本馬にとってベストに近い条件が揃っていたのも大きかったか。

状態面でさらなる上積みがあるのは確実で、気になるのはこの後の進路ということになるが、可能性として考えられるのは大阪杯安田記念あたりか。いずれも今回とは距離も舞台も違い、当然異なった適性が求められることになるが、そこでどういった結果を残すかで真の評価が定まってくるだろう。


2着のエコロヴァルツも勝ちに等しい内容。2歳時に見せていた気性的な難しさが徐々に解消され、安定感を増してきた印象を受ける。

元々クラシック路線では距離を不安視されることが多かったし、血統的にもマイル近辺のほうがしっくり来る馬。今後も幅広い距離で走ることが予想されるが、マイル~2000mまでが最も安定しそうだ。

母系にはダート要素もあり、全姉のウォータースペースは芝よりもダートのほうが明らかにハイレベルな走りを見せていただけに、芝・ダートの垣根を超えた挑戦も面白いかもしれない。


今回が芝では初の1800m戦となったソウルラッシュは、斤量差と道中の立ち回りの差という印象。距離は全く問題ないように映った。

これで6戦連続の馬券圏内となったが、国内外のG1を含んでの結果なだけに、依然その能力はハイレベルな水準にあると言える。今年もマイル路線の中心的存在として存在感を発揮するはずだ。

この後に控えるドバイターフに関しては、左回りかつ長い直線の舞台をどう乗り切るかが鍵となる。

国内でも似たような舞台設定の東京では未勝利だし、その上で1800mという距離設定でもあるので、勝ち切るまでのハードルは今回よりも高いように思えるが、今の充実度を武器に奮闘を期待したいところだ。


他に注目すべきは、道中の立ち回りが上手く行かなかった馬たちか。

特に、外枠から終始ロスの大きな追走を強いられたクルゼイロドスルや、中山金杯とは一転して全てが上手く行かなかった印象のあるアルナシームあたりは、条件が揃えば一気に巻き返してきそう。最下位に終わったパラレルヴィジョンも、ペースが全く緩まない中を外々からマクり上げるロスの大きな競馬だったように、負けた馬の中にも次走以降のお宝候補が眠っている。今回のような順当な決着はそう多くないだけに、伏兵となり得る馬たちには常にアンテナを張っておきたいものだ。

【中山記念】レースを終えて…関係者談話 2025年3月3日(月) 04:59

◆M・デムーロ騎手(エコロヴァルツ2着)「レース内容は完璧。状態もすごく良かった。レコードで走っているのに負けてしまったのは残念。馬はとても成長しています」

◆団野騎手(ソウルラッシュ3着)「不安要素は4つのコーナーと1800メートルでしたが、返し馬の感じで大丈夫だと思いました。すごくスムーズに走って勝てるレベルにありましたが…。僕のキャリアと力のなさです」

◆田辺騎手(タイムトゥヘヴン4着)「気持ちの切れやすいタイプですが、活気のある状態で臨めました。開幕週で前が有利でしたが、最後は脚を使ってくれました」

荻野極騎手(クルゼイロドスル5着)「いい状態に仕上げてもらったので自信を持って乗りました。最後まで止めずに走り切ってくれました」

吉田豊騎手(メイショウチタン6着)「先頭に立ってからはペースを落とさず運べたが、後続のプレッシャーもきつくて最後は苦しくなってしまった」

◆三浦騎手(グランディア7着)「休み明けと時計の速い決着の中でよく頑張ってくれています」

◆木幡巧騎手(ボーンディスウェイ8着)「内枠でしたが、脚をためてスムーズな競馬はできました。抜け出すタイミングも良かったと思いましたが残念でした」

◆松永幹師(マテンロウスカイ9着)「スタートは決まりましたが、周りも速かった。力勝負になると分が悪いですね」

◆菅原明騎手(カラテ10着)「動きづらいポジションに入ってしまい、差を詰め切れませんでした」

◆キング騎手(サイルーン11着)「リズム良く走れたが、瞬発力の差で見劣りましたね」

◆藤岡騎手(アルナシーム12着)「枠的に内に潜り込めず、自力で(3~4)コーナーから脚を使ったぶん、苦しくなりました」

◆浜中騎手(ボッケリーニ13着)「休み明けでレコードが出るスピード馬場。時計も速かったし、仕方がないですね」

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【中山記念2025】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、霜降り明星・粗品さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人が真剣予想! 2025年3月2日() 05:30

【徳光和夫】
◎⑧ソウルラッシュ
3連単1頭軸流しマルチ
⑧→①③⑫⑭⑮⑯
ワイド流し
カラテ-①⑧

【粗品(霜降り明星)】
◎⑧ソウルラッシュ
ワイド
⑧-⑫ボッケリーニ
3連単フォーメーション
⑧→①③④⑦⑨⑩⑮→⑫
⑧→⑫→①③④⑦⑨⑩⑮

【DAIGO】
◎⑧ソウルラッシュ

【鈴木淑子】
◎⑧ソウルラッシュ
馬連BOX
シックスペンス
エコロヴァルツ
ソウルラッシュ
マテンロウスカイ

【ゆうちゃみ】
◎①シックスペンス

【原奈津子】
◎⑧ソウルラッシュ
○⑩アルナシーム
▲⑯クルゼイロドスル

【中村愛】
◎⑩アルナシーム

【皆藤愛子】
◎②リフレーミング

【舩山陽司】
◎⑫ボッケリーニ
3連単&3連複フォーメーション
①④→①③④⑧⑨⑩⑭⑮→⑫

【森千晴】
◎③ボーンディスウェイ

【キャプテン渡辺】
◎①シックスペンス
馬連・ワイド
①-③ボーンディスウェイ
3連単フォーメーション
①→③④→③④⑧⑨

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑨マテンロウスカイ
3連複フォーメーション
⑨-③⑩-①③④⑦⑧⑪⑭⑮

【田原成貴(元JRA調教師)】
注目馬
ソウルラッシュ
マテンロウスカイ

【成瀬琴】
注目馬
ソウルラッシュ
メイショウチタン

【じゃい(インスタントジョンソン)】
注目馬
ボーンディスウェイ
マテンロウスカイ
グランディア
アルナシーム

【三谷紬】
注目馬
カラテ

【小木茂光】
◎⑪グランディア
3連単フォーメーション
④⑧⑪→①②④⑧⑨⑩⑪⑫⑭⑮→④⑧⑪

【津田麻莉奈】
◎④エコロヴァルツ
単勝

馬連流し
④-①⑧⑨⑩⑯

【山本直也】
注目馬
ボーンディスウェイ

【色紙千尋】
注目馬
シックスペンス

【横山ルリカ】
◎①シックスペンス

【三代目 中村福之助】
◎⑧ソウルラッシュ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑭パラレルヴィジョン

【小泉恵未】
◎①シックスペンス

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑧ソウルラッシュ

【栗林さみ】
注目馬
リフレーミング

【天童なこ】
◎③ボーンディスウェイ

【目黒貴子】
◎①シックスペンス

【三浦拓実】
注目馬
リフレーミング

【小塚歩】
◎①シックスペンス

【中野雷太】
◎①シックスペンス

【藤原菜々花】
◎①シックスペンス

※敬称略・順不同

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【中山記念2025】過去10年の重賞データ分析 マテンロウスカイ、アルナシーム、エコロヴァルツの3頭が5項目をオールクリア 2025年3月1日() 12:00

【馬齢】
2015年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から7歳までの4世代間で収まっている。ただし、7歳の2着連対圏入りは、当レース優勝経験馬のみ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
リフレーミング ⑤タイムトゥヘヴン ⑥カラテ ⑦メイショウチタン ⑧ソウルラッシュ ⑫ボッケリーニ ⑬グラティアス

【前走クラス】
2015年以降の1~2着馬延べ20頭の前走をクラス(レース格)別で分けると、G1(海外を含む)、G3、OP特別の4組に集約される。なお、OP特別組の連対(2着以内)は、前走でも2着連対圏を確保していた馬のみ。気にとめておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
シックスペンス ③ボーンディスウェイ ⑥カラテ ⑪グランディア ⑬グラティアス

【前走頭数】
2015年以降の2着以内馬延べ20頭は、そのいずれもが前走で14頭立て以上のレースに出走していた。相応の追走力を求められる、中山芝内回り1800mが舞台の別定G2ということもあってか、多頭数のレースで揉まれてきた馬に分があるようだ。

(減点対象馬)
リフレーミング ⑫ボッケリーニ ⑬グラティアス

【近走成績】
2015年以降、近2走ともに6着以下敗退を喫していた馬が、中山記念で2着連対圏を確保した事例はゼロ。掲示板外の着順が続いている馬は、疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
タイムトゥヘヴン ⑥カラテ ⑭パラレルヴィジョン ⑯クルゼイロドスル

【重賞実績】
2015年以降の1~2着馬延べ20頭のうち、19頭は前年以降の重賞において3着以内の好走経験があった。残る1頭は、近2走連続連対(2着以内)の好調馬。前年以降に重賞で3着以内の入線経験がないうえ、近2走内に3着以下敗退歴がある馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
カラテ ⑬グラティアス ⑮サイルーン ⑯クルゼイロドスル


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、④エコロヴァルツ、⑨マテンロウスカイ、⑩アルナシームの3頭。

マテンロウスカイを1番手に推す。前年度覇者という舞台相性の良さもさることながら、東京新聞杯5着以内からの参戦馬は過去10年【1.1.0.0】と崩れていない。有力視したい1頭だ。

2015年以降、前走中山金杯1着からの臨戦馬は【2.1.0.1】。それに該当する、⑩アルナシームを次位にピックアップ。残る1頭、④エコロヴァルツにも目を配っておきたい。

<注目馬>
マテンロウスカイ ⑩アルナシーム ④エコロヴァルツ 

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【中山記念2025】ROBOTIPの勝率予測 血統指数も、キング姐さんには逆らえず?! 2025年3月1日() 12:00

こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は2(日)に行われるG2中山記念を予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週については、芝右回り1800m(坂あり)が舞台ということで、適性配合だけで当該コースにアジャストできる条件でもありませんので、純粋な血統指数100%作戦に戻して臨みたいと思います(補正は斤量補正のみオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG2中山記念全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑮サイルーン      10.73%
2 ⑫ボッケリーニ     9.11%
3 ⑭パラレルヴィジョン  8.34%
4 ⑦メイショウチタン   7.08%
5 ⑬グラティアス     6.96%
6 ⑤タイムトゥヘヴン   6.94%
7 ③ボーンディスウェイ  6.57%
8 ⑪グランディア     6.51%

9 ⑩アルナシーム      5.70%
10 ⑯クルゼイロドスル   5.37%
11 ①シックスペンス    5.23%
12 ⑨マテンロウスカイ   4.87%
13 ④エコロヴァルツ    4.61%
14 ⑥カラテ        4.58%
15 ②リフレーミング    3.93%
16 ⑧ソウルラッシュ    3.47%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のG2中山記念では上位8頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑮>⑫⑭>⑦⑬⑤③⑪


サイルーンが10%台で少しの差をつけトップに立ち、3→4位間に同じように1ポイント超の開きが見られる配置となっていますが、今回はシンプルに単複計2点(10,000円)で勝負とします。まず、1位が人気馬ではないこと、そして(複勝オッズ観点で)人気馬総斬りとなった算出結果というのが大きな2つの理由です。
枠が誤算の⑮サイルーンだと思いますが、騎乗実績があるとはいえ堀厩舎がこのタイミングでG2にR.キング騎手を配してこの馬を出走させてくるというのは、チャンスとみていればこそなのではないしょうか。例によって、単は過剰売れ懸念があることもあって深追いはしませんが、血統指数にその勝負度合いも相まって何とか8枠を克服してくれないかと願っています。


【孫権のG2中山記念勝負馬券】

複勝通常

1点×9000円=9,000円

単勝通常

1点×1000円=1,000円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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【中山記念2025】レーティングとモノサシで考える ボッケリーニが、距離&休養明け実績、公式格付からリード 2025年2月28日(金) 18:00

今週日曜中山競馬場のメイン競走はG2中山記念。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(各馬13ヶ月以内の国内戦の数値のみを掲載)。

121 ソウルラッシュ
117 シックスペンス
116 マテンロウスカイ
112 アルナシームエコロヴァルツカラテボッケリーニ
110 メイショウチタン
111 タイムトゥヘヴン
109 パラレルヴィジョン
108 リフレーミング
107 ボーンディスウェイ
106 クルゼイロドスル
104 グランディアサイルーン
103 グラティアス

(全馬格付けあり)

中山記念の例年の勝ち馬レーティングは112~118と幅がある。年によってレベル差はあるものの、3着最低値は近5年で108。3着以内15頭のうち110を切っていた馬は僅かに3頭なので、実質的な勝負は110以上の馬に絞られると判断し、比較は該当する8頭を中心に行ってみた。

第2のモノサシは「芝1800m以上のレース実績」。中山記念近5年の3着以内馬15頭のレース当日までの競走成績を調べてみると、「芝の1800m以上の距離」で「3勝クラス」以上の格のレースを勝った経験がある馬が15頭中13頭(約87%)だった。これは見逃せないデータと考え、110以上の対象馬8頭のこれまでの競走実績を調べてみた(以下は「芝1800m以上の距離」で「3勝クラス」以上の格のレースを勝った経験)。

ソウルラッシュ(経験無し) シックスペンス(スプリングステークス、毎日王冠1着) マテンロウスカイ(3勝クラス、中山記念1着) アルナシーム(3勝クラス、リステッド競走、中京記念中山金杯1着) エコロヴァルツ(リステッド競走1着) カラテ新潟記念新潟大賞典1着) ボッケリーニ(3勝クラス、中日新聞杯目黒記念鳴尾記念1着) メイショウチタン(経験無し)

このメンバーでは反則レベルのレーティング値のソウルラッシュだが、「該当レース経験無し」の事実は怖いのと、斤量についても59kgでの勝ちがあるとはいえ、走り慣れた1600mでのものなので、人気も考慮して思い切って消したい。メイショウチタンについても同様の理由で消し。残るは6頭だ。

第3のモノサシは「近3走の4角ポジションの平均値」。
中山記念近5年の3着以内馬の、レースでの「4角ポジション」と「上がり順位」の関係を見てみると、「4角7番手以内」だった馬は12頭(80%)。対して「上がり3位以内」だった馬は8頭(53%)と少なく“前有利の様相”を呈している。JRA-VANのデータでもこの条件は「逃げ馬」の3着以内率が40%と高く、今回も特に傾向の変動はないものと考えた。前項比較を経て残った6頭の、近3走の4角ポジションの平均値は以下の通りだ。

シックスペンス(4.67) マテンロウスカイ(7.67) アルナシーム(8.33) エコロヴァルツ(6.00) カラテ(13.67) ボッケリーニ(4.33)

基準の「7.00」をクリアした馬が3頭。シックスペンスエコロヴァルツボッケリーニがそれらである。

諸々の比較から、結論としては本命◎ボッケリーニ。9歳だがまだまだ元気で、2ヶ月以上の間隔を空けて出走したレースは、デビュー以来これまで12戦で、連対を外したのがわずかに1回。前回の除外はむしろ良いほうに出ると考えたい。○はシックスペンス。▲はエコロヴァルツ。馬券は3頭BOXで馬単、馬連計9点。

【モノサシ比較による注目馬】 
ボッケリーニ ○シックスペンス ▲エコロヴァルツ

モノサシの正誤判定は3/2(日)だ。

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑


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クルゼイロドスルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 44ビュー コメント 0 ナイス 3

★中山記念

過去10年のデータから

★★A……ZI値は、3位以内が9/10年連対、勝ちが7/10年、3着以内に2頭7/10年、
5位以下が3着以内8/10年
⇒○1位 8ソウルラッシュ、2位1シックスペンス、3位12ボッケリーニ
4位2リフレーミング、5位10アルナシーム

B……3着以内馬は、前2走において、aG1を3着以内8/30、bG2を3着以内1/30
cG3を3着以内12/30、dOP連対4/30、eG3以上を3人気以内3/30
f残り2頭は、20年ソウルスターリングはオークスと阪神JFのG1、2勝馬で、
17年ロゴタイプ(15年2着)はリピーター
⇒○★a8番
  ★b1番
  c2番、3ボーンディスウェイ、7メイショウチタン、10番、11グランディア、
12番
  ★d4エコロヴァルツ、
  e15サイルーン
  f9マテンロウスカイ(24年1)

C……
年度 優勝馬       前走         直近のオープンクラス勝ち鞍
2015年 ヌーヴォレコルト エリザベス女王杯(GⅠ)2着  3走前:ローズS(GⅡ)
2016年 ドゥラメンテ  日本ダービー(GⅠ)1着 前走:日本ダービー(GⅠ)
2017年 ネオリアリズム  香港マイル(G1)9着    ☆3走前:札幌記念(GⅡ)
2018年 ウインブライト  中山金杯(GⅢ)2着     2走前:福島記念(GⅢ)
2019年 ウインブライト  中山金杯(GⅢ)1着     前走:中山金杯(GⅢ)
2020年 ダノンキングリー マイルCS(GⅠ)5着    ☆2走前:毎日王冠(GⅡ)
2021年 ヒシイグアス  中山金杯(GⅢ)1着     前走:中山金杯(GⅢ)
2022年 パンサラッサ  有馬記念(GⅠ)13着    ☆2走前:福島記念(GⅢ)
2023年 ヒシイグアス  宝塚記念(GⅠ)2着     5走前:中山記念(GⅡ)
2024年 マテンロウスカイ 東京新聞杯(GⅢ)5着    ☆2走前:リゲルS(L)
☆a前走連対(中山金杯3、G1が3)6/10年、b残り4頭は近3走以内でOP以上勝ち
⇒○a8,10番
  ★b1,3,16クルゼイロドスル

★D……×単勝オッズ50倍以上(0-0-0-41)
⇒×6,13,16番

E……【年齢】
4歳 (4-4-5-17)13.3% 24.7% 43.3%a前走2人気以内(4/3/4/1)
5歳 (4-4-1-24)12.1% 24.2% 27.3%
6歳 (1-2-2-22) 3.7% 11.1% 18.5%b6才以上関西馬(0/0/0/11)
7歳上(1-0-2-30) 3.0% 3.0% 9.1%c×7歳以上で当日8番人気以下(0-0-0-24)
⇒○★★a1,4番
 ※×b2,6,7,8,9,10,11,12,13番
 ×c2,5,6,7,13番

F……【所属】
美浦(8-5-6-61)10.0% 16.3% 23.8%a1人気(3/0/0/3)
栗東(2-5-4-31) 4.8% 16.7% 26.2%b1人気(0/0/0/4)
地方(0-0-0-1) 0.0% 0.0% 0.0%
⇒aなし
 ※b×8番

★G……【枠】
1枠(2-0-0-10)
2枠(0-0-2-10)
3枠(2-2-1-9)
4枠(2-1-1-10)
5枠(2-1-0-11)
6枠(0-2-2-14)
7枠(2-1-2-14)
8枠(0-3-2-15)

【馬番】
1番 (2-0-0-8)
2番 (0-0-1-9)
3番 (1-1-0-8)
4番 (1-1-3-5)
5番 (2-1-0-7)
6番 (0-0-0-10)
7番 (0-3-1-6)
8番 (2-0-1-7)
9番 (1-0-1-8)
10番(0-2-0-7)
11番(1-1-1-5)
12番(0-0-1-3)
13番(0-1-1-2)
14番(0-0-0-4)×
15番(0-0-0-2)×
16番(0-0-0-2)×

★H……×前走OP特別で3着以下(0-0-0-15)
⇒×13グラティアス、11グランディア

★★★I……先行して直坂コースのOP以上勝ち(24年の反省データ)
⇒○1,3,4,8,9,12,14番

※J……古馬のG1勝ち馬で3着以内は、20年ラッキーライラック(2走前エリ女56K1、
19年2)斤量減でリピーター
⇒×8番は斤量増


前走G1組が8番のみと昨年に次いでレベルは低めだが、OP以上を勝ち上がって好調馬は多く
拮抗メンバーともいえるが、クラシック路線の4才世代は少ない
項目Eでかなりの関西馬が多数消えて、圏内は、1,4番と次いで3番
やはり当該コースのスプリングS勝ちの1番が鞍上ルメールで最有力
減点グループから復活は、やはりリピーターの9番、千八Mを5勝で中京記念勝ちの10番
後は外枠からすんなり先行出来るならダービー卿勝ちの14番がコース得意の戸崎鞍上で侮れない

馬連(1,3,4)BOX各五百円
三連複(1,3,4,)2頭軸=9,10,14各二百円10点
三連単(1,3,4)1,2着BOX→(9,10,14)各百円24点
複勝勝負は、難解で絞れずお勧め出来無いが、敢えて買うなら1番へ少々、単勝も一考
≫≫1-4-8、馬連1050円 単勝300円、複勝140円
4番好発も控えて7番がハナへ、インの後ろに4番、3番はその後ろ、更に後ろに1番、横に9番
その後ろに8番
4角から3番は外に出すのが早すぎ伸びず、4番が直線早めに7番交わして抜け出すも
1番が差して、8番はその後ろから差すも前には届かず
データ的には、項目Iのうちの3頭で決着も、8番が消しのデータ多く1人気だと押さえづらい(ー'`ー;)
最後はG1馬の格が最後は底力で3着に
項目Ebで消しの9,10番を復活させるなら8番もだったか(ー'`ー;)

 プラス1 2025年3月2日() 13:35
中山記念GⅡ 馬券買ってきました(2025/3/2) 
閲覧 10,755ビュー コメント 0 ナイス 2

馬券買ってきました

昨日はいい天気でしたが 今日は 雨・・

そして この雨は 水曜ぐらいまで続き 気温も低くなるとかなんとか


天気が悪くてもいいが!

馬券の調子を何とかしてください・・(自業自得)


そんな私ですが

中山記念GⅡ

16 クルゼイロドスル
13 グラティアス

とか買いました

うわぁ・・こんな馬券見たことあるか・・ これは キチ○イの顔ですわ・・(顔は関係ないだろ)

当れば!

全てひっくり返る(天変地異レベル)

でも 当たらないのでご安心を・・(何故買ったし)


チューリップ賞は

7 ルージュナリッシュ
13 ラウルベア

とかから買いました

(外れ馬券)割いた、(外れ馬券)最多、

果たして 華は 咲くのか (どこから見たら そう見えるかという)

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 人参好 2025年3月2日() 13:18
中山記念、チューリップ賞
閲覧 133ビュー コメント 0 ナイス 3

今週から調教にちょっと軸をおいて予想しています
といっても前走と比較するだけですが・・・

単純に
 前走結果よい馬 → 前走並みでOK
 前走結果なし → 大幅にタイムUPしないと厳しい
とみて
 休み明けの本数などいろいろ加味もあるんですがそこはどうしよう
 単純に良しあしだけでなくて、展開や馬場も考慮しないとだめで、
中山記念でいえば、ソウルラッシュの調教は前走よりも良くであれば
勝負けも、スローと前残りの馬場から今回は無印としてます
 さてどうなりますか・・

チューリップ賞
 
 ザラタン  x
  坂:大幅にUPした感じはなし
  w:なし
 
 クリノメイ  -
  坂:時計を詰めてきている +0.5
  w:調整のみ
 
 ノクナレア 〇
  坂:なし
  w:終い重点も2本時計 +1
 
 ナムラクララ x
  坂:前走の方が良さそう
  w:なし
 
 フェアリーライク 〇
  坂:時計詰める +0.5
  w:調整
  
 プリンセッサ -
  坂:やや良化 +0
  w:時計出す +0.5-1
  
 ルージュナレッシュ 〇
  坂:調整用時計
  w:まずまず +0.5 
  
 サウンドサンライズ -
  坂:全体時計は詰める ラスト甘いのが +0.5
  w:なし  
  
 ピップデイジー 〇
  坂:前走と同様 +0
  w:なし 
  
 メイショウタマユラ -
  坂:前走と同様もそれほど時計が・・・
  w:前走なみか 
  
 ウォーターガーベラ -
  坂:前走同様 +0
  w:調整用
  
 ルージュソリテール ?
  坂:調整
  w:なし
   
 ラウルベア ?
  坂:調整
  w:調整
  
 マイエレメント 〇
  坂:前走同様 +0
  w:終い切れる +1
 
 展開は・・逃げる馬なしスローになるか?
であればウォーターガーベラが逃げはありえそう。河内さん最終で武逃げならば
絡む馬はないか・・・(やけに人気してるなぁ・・・)
 番手が何かもちょっと難しい ザラタン、ノクナレア、クリノメイ、フェアリーライクが好位置を
取りそうか。
 ピップデイジー、マイエレメントも押して前に・・・はちょっとどうかなあ
武さんについていってのマイエレメントくらいが前につけるかもではあり。
 ピップは武さん通してからと見ます。(妄想)
 瞬発力勝負となる感じ
 
  ◎マイエレメント
  〇ピップデイジー
  ▲ノクナレア
  △ウォーターガーベラ 
 
 
 
 
中山記念 
 
 シックスペンス 〇
  坂:時計本数4本 +0.5
  w:終いしっかりで良さそう +0.5
 
 リフレーミング 〇
  坂:本数充実 +1
 
 ボーディスウェイ ◎
  坂:2週前時計だす +1
  w:まずまず動く +0.5
  
 エコロヴァルツ 〇
  坂:めだたず
  w:前走なみ +0
  
 タイムトゥヘブン 〇
  坂:特になし
  w:今回強化 +1

 カラテ
  坂:調教は動く +0.5
 
 メイショウチタン
  坂;それほど目立たず
 
 ソウルラッシュ ◎
  坂:今回強化 +1
  w:今回メインに +1
  
 マテンロウスカイ 〇
  坂;前走と変わらず +0
 
 アルナシーム 〇
  坂:やや時計詰める +0.5
  w:前走変わらず +0
  
 グランディア 〇
  坂:前走と変わらず
  w:時計つめる +0.5
  
 ポッケリーニ 〇
  坂;前走とかわらず +0.5
  w:前走やや良化 +0.5
  
 グラティアス
  坂:前走と変わらず
 
 パラレルヴィジョン
  坂:変わらず
  w:時計詰める +0.5
 
 サイルーン
  坂:前走なみ
  w:本数揃う +0.5
 
 クルゼイロドスル
  坂:変わらず
  w:調整用
  
 調教でソウルラッシュ、アルナシームが万全で人気馬にあんまり不安がなさそうです
展開を考えると メイショウ ボーン マテンロウ の順ですんなりか?これにエコロ、シックスが
続くと考えるとよさそう
 スロー気味のミドルで 調教よいがソウル、アルナは向かない馬場
 メイショウ逃げのすぐ直後にマテンロウがいそう。人気馬後方だけにメイショウを可愛がるか
すぐ捕まえかがちょっと焦点。すぐなら後ろからの差しも懸念なので直線まで我慢しそう。
 メイショウは東京新聞杯のように楽ではないが、馬券内は考えるべきか
 ボーンは切れがないので走ったなりで踏ん張りそう。
 内で脚をためたシックスがゴール前交わしそうです
 シックス、アルナは4,5着までとみて
 
 ◎シックスペンス
 〇マテンロウレオ
 ▲メイショウチタン
 △ボーンディスウェイ
 △エコロヴァルツ
 

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コメント一覧
2:
  YASUの小心馬券   フォロワー:48人 2024年3月29日(金) 12:46:06
ダービー卿CT2024
3勝クラスを勝利しての昇級戦、ファイナルSでニシノスーベニアに先着も相手は出遅れがあったものだった。
右回りが駄目だとは思わないが、左回りの方がベターな馬だけに
条件的に大きくプラス材料がないが、前走の節分S、差し競馬での勝利ができた事は同馬の新たな魅力だ。
今回も外枠なら好位差しを決めても。
1:
  海外にいても競馬はやめられない   フォロワー:8人 2022年10月23日() 12:36:42
サウジカップ勝ち時計同等

クルゼイロドスルの写真

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2025年3月2日中山記念 G25着
厩舎の
自信
厩舎の
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2025年3月2日 中山記念 G2 5着
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レース後
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