シングザットソング(競走馬)

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シングザットソング
シングザットソング
シングザットソング
写真一覧
現役 牝5 黒鹿毛 2020年1月27日生
調教師高野友和(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績20戦[2-2-2-14]
総賞金12,439万円
収得賞金3,750万円
英字表記Sing That Song
血統 ドゥラメンテ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
ザガールインザットソング
血統 ][ 産駒 ]
My Golden Song
Belle of the Band
兄弟 スーパーフェイバーアールアンドビー
市場価格
前走 2025/06/22 府中牝馬ステークス G3
次走予定

シングザットソングの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/06/22 東京 11 府中牝馬S G3 芝1800 142225.21012** 牝5 55.0 三浦皇成高野友和 450
(-2)
1.47.1 1.135.8⑥⑦⑦セキトバイースト
25/05/18 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 18611112.21610** 牝5 56.0 斎藤新高野友和 452
(+8)
1.32.5 0.434.2⑧⑧アスコリピチェーノ
25/03/23 中京 11 愛知杯 G3 芝1400 18367.132** 牝5 56.0 斎藤新高野友和 444
(+4)
1.20.4 0.235.2⑩⑨ワイドラトゥール
24/12/14 中山 11 ターコイズS G3 芝1600 1681533.3109** 牝4 55.0 斎藤新高野友和 440
(0)
1.33.6 0.434.7⑥⑧⑧アルジーヌ
24/10/26 京都 11 MBSスワン G2 芝1400 1761123.695** 牝4 55.0 斎藤新高野友和 440
(+2)
1.20.8 0.335.0④④ダノンマッキンリー
24/09/29 中京 11 ポートアイS (L) 芝1600 145811.574** 牝4 56.0 鮫島克駿高野友和 438
(+4)
1.34.6 0.235.4アスクコンナモンダ
24/08/24 新潟 11 朱鷺S (L) 芝1400 13575.025** 牝4 56.0 斎藤新高野友和 434
(-8)
1.20.7 0.534.0⑩⑩バルサムノート
24/06/23 東京 11 パラダイスS (L) 芝1400 1661113.567** 牝4 55.0 石川裕紀高野友和 442
(-2)
1.21.9 0.833.8⑩⑫オーキッドロマンス
24/05/26 京都 10 安土城S (L) 芝1400 188185.113** 牝4 55.0 斎藤新高野友和 444
(+4)
1.21.1 0.132.9⑩⑧エイシンスポッター
24/04/06 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 115530.274** 牝4 55.0 鮫島克駿高野友和 440
(-10)
1.33.3 0.333.2⑤④マスクトディーヴァ
24/02/17 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 183659.1115** 牝4 57.0 鮫島克駿高野友和 450
(+4)
1.20.5 0.234.0⑨⑩ソーダズリング
23/11/26 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 182310.859** 牝3 55.0 鮫島克駿高野友和 446
(-2)
1.08.1 0.733.1⑪⑪トウシンマカオ
23/10/08 京都 11 オパールS (L) 芝1200 183611.152** 牝3 54.0 鮫島克駿高野友和 448
(0)
1.08.2 0.133.6⑫⑪メイショウゲンセン
23/08/27 新潟 10 朱鷺S (L) 芝1400 178155.5211** 牝3 53.0 吉田隼人高野友和 448
(+16)
1.21.4 0.634.4⑤⑤テンハッピーローズ
23/05/07 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 183529.41111** 牝3 55.0 吉田隼人高野友和 432
(0)
1.34.7 0.935.9⑤④シャンパンカラー
23/04/09 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1861246.8117** 牝3 55.0 岩田望来高野友和 432
(-4)
1.32.9 0.834.7④④リバティアイランド
23/03/12 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 186124.821** 牝3 54.0 吉田隼人高野友和 436
(-4)
1.20.7 -0.135.4⑥④ムーンプローブ
23/02/04 中京 10 エルフィンS (L) 芝1600 11788.553** 牝3 54.0 吉田隼人高野友和 440
(+6)
1.34.7 0.533.2⑪⑪⑪ユリーシャ
22/11/27 阪神 9 白菊賞 1勝クラス 芝1600 118118.155** 牝2 54.0 西村淳也高野友和 434
(+2)
1.34.7 0.533.8⑪⑪ムーンプローブ
22/10/22 阪神 5 2歳新馬 芝1600 10893.011** 牝2 54.0 吉田隼人高野友和 432
(--)
1.37.6 -0.033.5⑥⑥セーヌドゥレーヴ

シングザットソングの関連ニュース

◆大野騎手(カナテープ2着)「スタートが決まって勝ち馬を見ながらいい走りをしてくれました。(直線で)一瞬、捕まえられるかと思いましたが、最後は脚色が一緒になってしまいましたね」

◆岩田望騎手(ラヴァンダ3着)「もう一列前で競馬をしたかったのですが、枠的にも厳しかったですね。それでも最後まで頑張ってくれましたし、秋にまた良くなってくれればいいですね」

◆石川騎手(ウンブライル4着)「内枠がよくて、ロスなく最後の脚を生かすイメージで乗りました。最後は内からいい脚を使ってくれたし、これがいいきっかけになると思います」

◆団野騎手(タガノエルピーダ5着)「馬の具合はよかったです。1800メートルがどうかと思いましたが、距離はこなしてくれました。外枠で少し出負けして、位置を取りにいったぶん、直線の坂を上ってしんどくなったが、よく5着に粘ってくれました」

◆丸山騎手(エリカヴィータ6着)「ゲートが決まったら思い切った競馬をするつもりでした。52キロのハンデもあったが、道中は息を入れながらリズムよく運べました」

◆原騎手(ウインエーデル7着)「少し硬さがあったので、馬場のいいところを選びながら走りました。いいものは持っているので、さらに調子を上げられれば」

◆戸崎騎手(カニキュル8着)「落ち着きがあって成長を感じたが、外枠でポジションも取りにいけず、結果的にロスのある競馬になってしまった」

◆津村騎手(ラヴェル9着)「スタートは速くなかったが、リカバリーができて折り合いもついた。ただ、斤量差があって最後は伸び切れなかった」

荻野極騎手(アスコルティアーモ10着)「プラン通りの競馬はできたが、最後はギアがもうひとつ上がらなかった」

◆ディー騎手(ミアネーロ11着)「調教でポテンシャルの高さは感じていたが、暑さもあってテンションが高くて無駄な力を使って力を出せなかった」

◆三浦騎手(シングザットソング12着)「いいところで運べたが、斤量や馬場もあってここまででした。能力はあるので条件が整えば違うはず」

吉田豊騎手(グランスラムアスク13着)「ダッシュがつかずに後ろから。最後も苦しくなってしまった」

◆横山琉騎手(フィールシンパシー14着)「思っていたポジションは取れましたが、4コーナーで全く反応がなかったです」

菅原明良騎手は病気のため8鞍で乗り替わり 府中牝馬Sのシングザットソングも 2025年6月22日() 12:38

菅原明良騎手(24)=美・高木=は22日、病気のため5R以降に予定していた府中牝馬Sシングザットソングなど8鞍が乗り替わりとなった。同騎手は22日2Rブランディストックに騎乗して9着だったが、その後に体調が悪化したとみられる。

5R⑥ヘラクレステソーロ55木幡巧、6R⑩トワニ55団野、7R⑧キョウエイフロイデ56江田照、8R③エンペラーズソード55木幡巧、9R②クインズデネブ56団野、10R⑧テーオーグランビル未定、11Rシングザットソング未定、12R⑬トニケンサンバ未定

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【府中牝馬S2025】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、爆笑問題・田中裕二さん、皆藤愛子さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2025年6月22日() 06:30

【徳光和夫】
注目馬
カニキュル
ラヴァンダ
3連複2頭軸流し
⑬-⑭-①⑤⑦⑨⑪

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑤アスコルティアーモ
3連単1頭軸流しマルチ
⑤→④⑦⑧⑪⑬⑭

【皆藤愛子】
◎⑨ミアネーロ
単勝・複勝

ワイド流し
⑨-②⑦⑩⑪⑭

【DAIGO】
◎⑭ラヴァンダ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑧ラヴェル
○⑨ミアネーロ
▲⑦カナテープ
△④フィールシンパシー
△⑫セキトバイースト
△⑬カニキュル
△⑭ラヴァンダ

【ゆうちゃみ】
◎⑭ラヴァンダ

【キャプテン渡辺】
◎⑦カナテープ
単勝

馬連・ワイド
⑦-⑨ミアネーロ

【亮太(シティホテル3号室)】
◎⑭ラヴァンダ
単勝

馬連流し
⑭-⑦⑪⑬
3連複BOX
カナテープ
タガノエルピーダ
カニキュル
ラヴァンダ

【鈴木淑子】
◎⑧ラヴェル
馬連BOX
カナテープ
ラヴェル
ミアネーロ
セキトバイースト
カニキュル

【原奈津子】
◎⑭ラヴァンダ
○⑦カナテープ
▲⑨ミアネーロ

【中村愛】
◎⑨ミアネーロ

【舩山陽司】
◎⑭ラヴァンダ

【粗品(霜降り明星)】
◎⑭ラヴァンダ
ワイド
⑭-⑧ラヴェル
馬連流し
⑭-⑨⑪⑫⑬
3連複
⑨-⑪-⑭
⑨-⑬-⑭

【田原成貴(元JRA調教師)】
注目馬
ラヴェル
カニキュル

【恋さん(シャンプーハット)】
注目馬
カナテープ
セキトバイースト
カニキュル
ラヴァンダ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
注目馬
タガノエルピーダ
ウンブライル
ウインエーデル
シングザットソング

【小木茂光】
◎⑦カナテープ
3連単フォーメーション
⑦⑧⑭→①⑤⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑭→⑦⑧⑭

【レッド吉田(TIM)】
注目馬
シングザットソング

【山本直也】
注目馬
ウンブライル

【福原直英】
注目馬
フィールシンパシー

【色紙千尋】
注目馬
セキトバイースト

【三代目 中村福之助】
◎⑫セキトバイースト

【横山ルリカ】
注目馬
カニキュル
カナテープ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑫セキトバイースト

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑨ミアネーロ

【栗林さみ】
注目馬
カニキュル
ラヴェル
ミアネーロ

【天童なこ】
◎⑦カナテープ

【目黒貴子】
◎⑬カニキュル

【大関隼】
◎⑨ミアネーロ

【小塚歩】
◎⑦カナテープ

【中野雷太】
◎⑭ラヴァンダ

※敬称略・順不同

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【府中牝馬S2025】過去10年の重賞データ分析 5項目チェックをオールクリアしたのは、カナテープ、ラヴァンダの2頭のみ 2025年6月21日() 12:00

【馬齢・キャリア】
6月に施行された2015~2024年のマーメイドS(2015~2023年は阪神芝2000m、2024年は京都芝2000mで施行)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から7歳までの範囲。ベテラン馬も相応の頑張りを見せている。その一方、キャリアの浅い馬は苦戦傾向にあり、デビュー以来の出走数が8戦以下だった馬の連対(2着以内)事例はゼロ。キャリア8戦以下の馬は、評価を控えめにしたほうがいいかもしれない。

(減点対象馬)
ミアネーロ ⑬カニキュル

【前走距離】
2015年以降(過去10年)のマーメイドSにおける2着以内馬延べ20頭は、そのいずれもが前走で芝1800m以上のレースに出走していた。近年のマーメイドSの傾向を重くみるならば、前走1800m未満組(出走取消明けの馬は直近の出走レースが対象)は扱いに注意したほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
ウンブライル ②シングザットソング ⑧ラヴェル ⑪タガノエルピーダ ⑬カニキュル

【前走着順】
前走の着順に関しては、牝馬限定以外のレースであれば不問だが、牝馬限定のOPクラスの場合は6着以内、牝馬限定の3勝クラス(旧1600万下)は4着以内、牝馬限定の2勝クラス(旧1000万下)以下であれば1着が理想(出走取消明けの馬は直近の出走レースが対象)。マーメイドSとして施行された過去10年、これ以外のステップで臨んだ牝馬限定競走組は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
ウンブライル ②シングザットソング ⑤アスコルティアーモ ⑧ラヴェル ⑨ミアネーロ ⑪タガノエルピーダ

【前走人気】
2015年以降のマーメイドSにおける1~3着馬延べ30頭は、いずれも前走の単勝人気順が11番手以内だった。前走が単勝12番人気以下だった馬(出走取消明けの馬は直近の出走レースが対象)は、疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
シングザットソング ③グランスラムアスク ⑥エリカヴィータ

【近走人気】
マーメイドSとして施行された過去10年、近2走ともG1・G2に出走していた馬を除くと、近2走ともに単勝6番人気以下の評価を受けていた馬(出走取消明けの馬は直近の出走レースが対象)が、2着連対圏を確保した事例は皆無となっている。該当馬は過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
ウンブライル ③グランスラムアスク ④フィールシンパシー ⑤アスコルティアーモ ⑥エリカヴィータ ⑩ウインエーデル ⑫セキトバイースト


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑦カナテープ、⑭ラヴァンダの2頭。

まず推奨したいのは、⑦カナテープマーメイドSとして施行された過去10年、前走3勝クラス(旧1600万下)組は6勝を含む10連対(2着以内)と主力を形成。そのなかでも、前走が単勝3番人気以内で1着、かつ中3週以上の臨戦馬は【1.2.0.3】という、優秀な成績を収めている。要注目の1頭だ。

カナテープと同じく前走3勝クラス組に該当する、⑭ラヴァンダにも相応の警戒が必要だろう。

<注目馬>
カナテープ ⑭ラヴァンダ 

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【府中牝馬S2025】U指数的分析の結論! 別物のレースになった今年はひとまずU指数順に高く評価! 2025年6月21日() 12:00

本年度の番組改編により、昨年まで存在したマーメイドSのレース条件を引き継ぐかたちでリニューアルされた府中牝馬S。東京芝1800mという舞台はそのままだが、施行時期が10月から6月に移り、別定戦がハンデ戦に、それにともないG2からG3にレース格がランクダウンすることとなった。これによりG1実績馬が出走しづらくなり、レースレベルの低下が確実視される。実質的に昨年までのマーメイドSとはいえ、舞台が変わったことで、おそらくU指数の傾向もまた違ったものになっていくだろう。よって、新装府中牝馬Sの傾向がある程度見えてくるまでの間は、指数上位馬をそのまま高く評価するスタンスで対応していきたい。

まず注目するのは、U指数トップの⑫セキトバイースト(97.2)。3歳時にG1のトライアルで見せ場をつくった馬が、前走の都大路Sでオープン初勝利を挙げた。もともと重賞で勝ち負けできる能力を持っている馬なので、軌道に乗ったとなれば、連勝も十分にあり得るだろう。

これに続くのが、2位⑪タガノエルピーダ(96.9)。直線でスムーズな進路取りができずに7着に敗れた前走の阪神牝馬Sを除けば、G2以下では常に高いパフォーマンスを発揮している。ハンデの54kgは恵まれた印象で、能力的にあっさり勝利してもなんら不思議ではない。

以下、3位⑧ラヴェル(96.3)、4位②シングザットソング(96.1)と指数順に評価する。


【U指数予想からの注目馬】
セキトバイースト ⑪タガノエルピーダ ⑧ラヴェル ②シングザットソング


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【府中牝馬S2025】ROBOTIPの勝率予測 「血統指数×適性配合」で仮想府中1800mシミュレートの結果、トップは伏兵グランスラムアスク 2025年6月21日() 12:00

こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は22(日)に行われるG3府中牝馬Sを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週は、芝左回り1800m(坂あり)が舞台ということで、「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」各25%配合とし、極力府中芝1800mに寄せたセッティングで臨みたいと思います(補正はすべてオフ)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG3府中牝馬S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ③グランスラムアスク  13.01%
2 ⑦カナテープ      9.19%
3 ⑥エリカヴィータ    9.17%
4 ⑤アスコルティアーモ  8.74%
5 ⑫セキトバイースト   8.69%
6 ⑨ミアネーロ      8.56%
7 ⑪タガノエルピーダ   7.64%

8 ⑧ラヴェル        6.70%
9 ①ウンブライル      6.62%
10 ②シングザットソング  5.71%
11 ⑭ラヴァンダ      4.85%
12 ⑬カニキュル      3.92%
13 ④フィールシンパシー  3.74%
14 ⑩ウインエーデル    3.45%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(14頭立ての場合は7.14%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のG3府中牝馬Sでは上位7頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ③>>⑦⑥⑤⑫⑨⑪


トップの③グランスラムアスクが、2位以下のどの区間にも1ポイント以上の差が生じないなか、唯一差をつけて抜け出す構図。
いやはや……、妙味だけは十分で買い目を迷うことはありませんでしたが、再東上で連闘策の③グランスラムアスクが、それも当欄にしては結構珍しい4ポイント近い開きで首位に立つとはという感じ。それでも、戦績を見返すと昨年6月のエプソムCでは、55キロで牡馬に入り混じっての0.7秒差(3着からは0.1秒差)がありますので、牝馬限定G3×ハンデ51キロに一縷の望みとしたいと思います。
今回は、以下の複勝を中心とした7点(計10,000円)で勝負とします。


【孫権のG3府中牝馬S勝負馬券】

複勝

1点×9400円=9,400円

馬連ながし
③-⑤⑥⑦⑨⑪⑫
6点×各100円=600円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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シングザットソングの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑


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2023年4月30日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年04月30日号】特選重賞データ分析編(356)~2023年NHKマイルカップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 NHKマイルカップ 2023年05月07日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【血統別成績(2020年以降)】
○父がサンデーサイレンス系種牡馬 [1-3-1-16](3着内率23.8%)
○父がノーザンダンサー系種牡馬 [1-0-2-4](3着内率42.9%)
×父がサンデーサイレンス系・ノーザンダンサー系以外の種牡馬 [1-0-0-25](3着内率3.8%)

 血統が明暗を分けそう。2020年以降の3着以内馬9頭中8頭は、父にサンデーサイレンス系種牡馬かノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬でした。ミスタープロスペクター系種牡馬などの産駒は、上位に食い込む可能性が低いと見ておくべきかもしれません。

主な「○」該当馬→オールパルフェタマモブラックタイ
主な「×」該当馬→ウンブライルシングザットソングダノンタッチダウンドルチェモア


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が1着・前走の1位入線馬とのタイム差が0.3秒以内」だった馬は2020年以降[3-2-2-22](3着内率24.1%)
主な該当馬→ウンブライルタマモブラックタイ

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2023年4月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】クラシック前に急成長するドゥラメンテ産駒/桜花賞展望
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大阪杯武豊騎手騎乗のジャックドールが逃げ切り勝ち。最後は追い上げて来たスターズオンアースの追撃をハナ差振り切った。

ジャックドールモーリス産駒。同産駒からはピクシーナイトジェラルディーナに次いで3頭目のG1ウィナーの誕生となった。モーリス産駒は、父がそうであったように、3歳秋以降、あるいは古馬になってからの成長力が武器。今回の大阪杯に出走していたジャックドールジェラルディーナのほか、ノースブリッジラーグルフはいずれも3歳時点では重賞勝ちまであと一歩及ばず、古馬になって飛躍した。

また、力の要る馬場に強いのも特徴で、恐らく父自身がそうであったように海外の馬場への適性も高い。現状はまだ目立った成績を残せていないが、上記の馬たちや今後出てくる大物産駒が、海外で活躍する日も近いのではないか。個人的にはジャックドールも是非2000m路線の海外G1に挑んでほしいと思っている。東京芝2000mでのスピード比べでは切れ負けしても、香港や欧州の力の要る馬場なら十分好勝負になるはずだ。

一方クラシックシーズンに一気に力をつけてくるのが、今週末の桜花賞に多くの有力馬を送り出すドゥラメンテ産駒だ。

昨年はスターズオンアースが重賞でなかなか勝ち切れない中で桜花賞に出走し見事に勝利。タイトルホルダーも弥生賞で当時無敗で断然の支持を集めていたダノンザキッドを撃破。両馬のその後の成長&飛躍はもはや説明不要だろう。

今年はリバティアイランドが阪神JFを制して桜花賞へ参戦。父ドゥラメンテ自身も共同通信杯2着から皐月賞日本ダービーを制して2冠馬となったように、産駒もこの時期の上昇度は見逃せない。

~今週末の注目馬~

というわけで、今週末の桜花賞の展望へ。もちろん前述したドゥラメンテ産駒のリバティアイランドには注目だが、恐らく断然の人気。それ以外から選ぶならば、この馬に注目したい。

シングザットソング岩田望来騎手)

注目はシングザットソング岩田望来騎手。

前走のフィリーズレビューで重賞初制覇を成し遂げたこちらもドゥラメンテ産駒。デビュー戦勝利後は足踏みが続いたが、前走はこれまでの差す競馬から一転、好位からの安定した立ち回りを見せた。自在性を備えたことは本番へ向けて大きな収穫といっていい。前述通りこの時期に成長を見せるドゥラメンテ産駒で、デビュー戦ではマイルで結果を出しているように距離延長に不安がないのも強み。フィリーズレビュー組ということで桜花賞ではやや疑いの目で見られるかもしれないが、今年のシングザットソングは勝ち負けする能力アリとみている。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年4月6日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 桜花賞2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月9日(日) 阪神11R 第83回桜花賞(3歳G1・牝・芝1600m)



【登録頭数:26頭】(フルゲート:18頭)


<前走:チューリップ賞出走馬>(中4週)

モズメイメイ(1着、456kg(±0kg))<B><優先出走馬>
この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前には坂路で好時計を出している。動きを見ても、かなり行きたがるくらい気合が乗っていて出来は引き続き良さそう。

コナコースト(2着、458kg(-4kg))<D><優先出走馬>
2走前、前走、この中間と、追い切りの内容が物足りなくなっていて、調子が上がってこない感じ。

ペリファーニア(3着、496kg(±0kg))<A><優先出走馬>
南Wと坂路で好時計が出る馬だが、前走時のパドックではまだ締まりそうな馬体だった。この中間も、1週前に南Wを併せ馬で追い切られ好時計をマーク。さらに、前走時と同じように日曜坂路でもかなり速い時計を出していて順調な仕上がり。

ルミノメテオール(4着、446kg(+4kg))<D><除外対象馬>
前走時までは坂路で好時計が出ていたが、この中間は本数の割に平凡な時計が多い。

ダルエスサラーム(6着、438kg(±0kg))<B><除外対象馬>
坂路で速いタイムが出る馬で、この中間も坂路で好時計マークと状態は良さそう。どちらかというとスピードが勝った感じ。

キタウイング(7着、432kg(±0kg))<B>
前走時も栗東に滞在しての調整だったが、控えめな内容が多かった。この中間も引き続き栗東で馬なりでの調整だが、前走時よりも走りがしっかりしてきていて上積みは感じられる。

ドゥーラ(15着、476kg(+6kg))<B>
前走時の追い切りでは終いの伸び脚に物足りなさを覚えたが、この中間は1週前追い切りで見せた力強さから、良化してきている印象。




<前走:フィリーズレビュー出走馬>(中3週)

シングザットソング(1着、436kg(-4kg))<C><優先出走馬>
小柄な馬で、前走時パドックでは好馬体もこれ以上馬体は減らせないくらいギリギリだった。中3週で迎えるこの中間、追えばいくらでも速い時計の出る馬が控えめな内容となっていて、上積みまでは厳しいのかもしれない。

ムーンプローブ(2着、464kg(-6kg))<C><優先出走馬>
前走は1400m戦で前に行けなかったが直線はしっかり伸びた。この中間も1週前には坂路で好時計も、抑えすぎて時計ほどの良い伸び脚は見られず。

ジューンオレンジ(3着、446kg(-4kg))<B><優先出走馬>
使い詰めからの中3週で疲れがどうかというところはあるが、坂路で好タイムを計時し、併せ馬でも見劣ることなくしっかりした走り。

ブトンドール(6着、494kg(+12kg))<D>
この中間も距離を意識してか1週前追い切りはCWでの内容。走りに硬さがあり首も上がり気味で物足りない動き。

リバーラ(12着、434kg(+4kg))<‐>※出走回避




<前走:阪神ジュベナイルフィリーズ出走馬>(4ヵ月)

リバティアイランド(1着、462kg(-4kg))<A>
この中間も坂路、CWと好時計。やや首が詰まる走りになるが伸びていないわけではないので、前走時に近い好仕上りで出走できそう。

シンリョクカ(2着、440kg(±0kg))<C>
この中間も前走時と同じような調整内容。状態は悪くなさそうだが、動きを見てもまだ非力さが残る印象で、大きく変わった感じはなし。

ラヴェル(11着、448kg(-4kg))<B>
この中間は2週前から1週前までに3本強めに追われていて、1週前の映像からも力強い動きで休み明けでも出来自体は良さそう。ただ、右回りよりも左回りのほうがコーナーリングから直線に向いての加速がスムーズな感があり、ここも枠とゲートを出ての位置取り次第か。スムーズでないと前走のような競馬になるリスクは残る。




<前走:クイーンC出走馬>(中7週)

ハーパー(1着、466kg(-12kg))<B>
この中間も入念な乗り込みで出来は良さそう。1週前の動きを見ると仕掛けられてからの反応こそ鈍いが、終いの伸び脚は上々。

ドゥアイズ(2着、446kg(-2kg))<B>
休み明け3戦目で迎える。前走時のパドックでは、毛艶良く、気合、伸び万全で状態は良かった。この中間も先週、今週と追い切りの時計を詰めてきていて、更なる上積みに期待が持てる。

モリアーナ(3着、474kg(-2kg))<C>
叩き3戦目となるが、前走から少し間隔が空いていて坂路で良いタイムが出ていない。

ミシシッピテソーロ(15着、418kg(-6kg))<D><除外対象馬>
この中間、2週前、1週前と追い切られているがこの馬としては平凡な時計で......。




<前走:その他のレース出走馬>

トーセンローリエ(アネモネS:1着、426kg(-2kg) 中3週)<D><優先出走馬>
3連勝した前3走時の追い切りでは、中間坂路でかなり良い時計を1回はマークしていた。ただ、この中間は中3週で1週前までは軽めの調整。最終追いでビッシリ追ってきて好時計を出せるところまで回復できるかどうかだが。

コンクシェル(アネモネS:2着、452kg(-10kg) 中3週)<C><優先出走馬>
前走時点で10キロ減と、これ以上絞りたくない感じも1週前には強めに追われて好時計を計時と、出来は引き続き良さそう。あとはパドックでテンションが高くなるところがあり、さらに輸送もあるとこれまで以上に力みが強くなる可能性あり。

ミスヨコハマ(アネモネS:10着、464kg(+2kg) 中3週)<C><除外対象馬>
休み明け2戦目でこの中間も乗り込み豊富。併せ馬でも先着と、上積みが期待できそうな感触はあるが。

エミュー(フラワーC:1着、414kg(-2kg) 中2週)<D>
小柄な馬で使い詰め。この中間は、中2週で1週前に強めに追えず、さらに輸送もあるので状態面を気にする以上に馬体を減らさないことに神経を使わなくてはならず......。好状態にもっていくことはかなり大変になりそう。

ライトクオンタムシンザン記念:1着、428kg(+2kg) 3ヶ月)<A>
ルメール騎手は、馬の気持ちに逆らわず気分よく行かせての勝利。武豊騎手は、ディープ産駒の爆発力を活かす乗り方で直線大外一気の差し切り勝ちと、どちらも強い内容で能力の高さを見せてくれた。小柄な馬ということもあり、間隔を空けて臨む今回、2週前、1週前とCWを長めから追われて上々の時計を披露。動きを見ても、前進気勢が強く気持ちも乗ってきているので良好な仕上がりと言えるだろう。

メイクアスナッチ(フェアリーS:2着、436kg(+6kg) 3ヶ月)<D><除外対象馬>
休み休み使われてきた馬で、今回も3ヶ月ぶり。1週前追い切りではモタモタした走りで、仕上り途上という印象を受けた。

ユリーシャ(エルフィンS:1着、446kg(-8kg) 中8週)<C><除外対象馬>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間は1週前にCWで長めからと調整パターンを変えてきた。もともとトレセンで多く追い切られるタイプではないが、今回は間隔が空きなおかつ絞りにくい寒い時期で本数も少ないということで、太めが残っているため変えてきたのかもしれない。動きを見ても終い伸びきれずという感じ。


                                                                                                                          

※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ライトクオンタムリバティアイランドペリファーニアの3頭をあげておきます。



◇今回は、桜花賞編でした。
桜花賞過去5年の連対馬(霧で1週前、最終追い切りと計測不能だったアーモンドアイを除く)の追い切り内容について調べてみると、最終追い切りが馬なりだった馬が6頭で残り3頭も一杯まではいかずG前仕掛けや直線強めと終い気合を入れる程度で3頭とも輸送の負担が少ない関西馬でした。1週前追い切りに関しては、馬なりでの追い切りの馬が少し多く、長距離輸送のある関東馬(栗東滞在馬は除く)は、1週前の時点で仕上がっていないと勝ち負けすることは厳しいでしょう。逆に、関西馬は1週前が馬なりでの追い切りでも、そこで少しでも重い感じがあれば最終追い切りでは強めに......といった過程の馬でも勝ち負けを演じられる傾向にあるようです。これらの調教データから、関東馬は1週前時点での仕上がり、関西馬は最終追い切り後の状態で判断することをおススメします。

桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年4月2日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年04月02日号】特選重賞データ分析編(352)~2023年桜花賞
閲覧 2,639ビュー コメント 0 ナイス 7



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 桜花賞 2023年04月09日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【前走の馬体重別成績(2018年以降)】
×450kg未満 [0-0-2-30](3着内率6.3%)
○450kg以上 [5-5-3-44](3着内率22.8%)

 馬格のない馬は過信禁物。ちなみに、前走の馬体重が450kg未満、かつ馬番が5~18番の馬は2018年以降[0-0-0-26](3着内率0.0%)とまったく上位に食い込めていません。今年はこのファクターが明暗を分けそうなメンバー構成。しっかりチェックしておきましょう。

主な「○」該当馬→ハーパーリバティアイランド
主な「×」該当馬→エミューキタウイングシングザットソングライトクオンタム


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ右回り、かつ今回と同じ距離、かつ重賞のレース”において3着以内となった経験がある」馬は2018年以降[4-5-4-22](3着内率37.1%)
主な該当馬→キタウイングリバティアイランド

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シングザットソングの口コミ


口コミ一覧
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ちょっと風邪気味で調子悪いんで…
いつも全頭の短評はお休みして、府中牝馬Sでちょっと注目している馬を何頭か紹介させてもらいます。

☆先週の反省☆
チャックネイトさんが本命だったんでねぇ…
直線では思わず「くるなーーーッ!!」という声が出ましたよ…w
リアル馬券の方は三連複持ってたんで余計に…いやぁ惜しかった…w


【府中牝馬S】

・ウンブライル
最近成績は今一つでしたが、前走の阪神牝馬Sでは上り33.1の脚使っています。
先行したサフィラが33.3を出せるような展開では、最後方からの追込みが決まるハズも無く結果は伴いませんでしたが、近走の中では一番走れていたように感じます。

・シングザットソング
前走はヴィクトリアマイルで10着でしたが、勝馬とは0.4秒差で大きく負けてきたわけではありません。
スタート後最初のコーナーを迎えるまでの間で、シンリョクカが外に張り出してきた影響を受けて、少し位置取りが下がってしまいました。
もっともレース自体は追込みが台頭したので、位置取りが下がった事が悪い方向に働いたわけでは無いと思いますが、悪い走りでは無かったと思います。

・カナテープ
前走の初音Sでは、先ずゲート内での駐立が悪くてスタートも今一つでしたが、直線を向いてからは持ったまま上がって行って、手ごたえの良さが違いました。
先行した馬もしっかりと上位に残っている中で、4コーナー10番手の位置から差し切っている訳ですから、着差以上に強い内容だったと思います。
タイムも良いので、重賞でも通用しそうです。

・セキトバイースト
恐らく隊列を引っぱるのはこの馬かなぁと思います。
この馬が逃げた時は、そんなに緩いペースにならならないので、今回もミドル~ハイペース想定で予想を組み立てた方がいいのかなと感じています。
前走の都大路Sも強い勝ち方をしていますし、稍重だった事を踏まえればタイムも優秀です。
どちらかというと渋った馬場を得意としている印象は有りますが、前走ぐらい走れるのであれば、良馬場の時計勝負にも対応出来そうな印象は有ります。

・タガノエルピーダ
前走は阪神牝馬Sで7着でした。
スタートが上手で非常に堅実な競馬をする馬なのですが、前走では着順上位の馬とは正直すこし力差を感じました。
前走よりは相手関係も楽になりますし、斤量もいくらか軽くはなるので、馬券内に食い込んでくる可能性は十分にあると思いますが、勝つかと考えた時に、私の見解としては少し首をかしげるところです。

・カニキュル
前走の2勝クラスでは、ノーステッキで抜け出して確かに強い内容だったと思います。
スローだった割にはタイムも優秀ですし、上りも32.9ですから、東京コースへの高い適性も感じます。
ただスタートがそんなに早くないという事と、過去のレースを見ると折り合いにも課題がある印象です。
この記事を書いている時点で2.9~8倍の1番人気なんですが、斤量のメリットも有るとは言え、格上挑戦且つ古馬になってからは初重賞という状況でそこまで信頼を置いて良いのかなという印象は有ります。

・ラヴァンダ
前走は阪神牝馬Sでしたが、前述の通り前の馬が残る展開の中で、この馬は4コーナー10番手の位置から追い込んできています。
上り3ハロンは32.7。今までこういった鋭いキレを見せたことが無かったので、3歳時から大きく成長している事を感じます。
前走の結果は不甲斐なく見えますが、渋った馬場がダメという可能性はあるので、まだ見限れないと思います。

 ゼファー 2025年6月21日() 15:31
第73回府中牝馬ステークスGⅢ
閲覧 200ビュー コメント 0 ナイス 4

教訓:競馬は負ける前提と思うべし、故に点数は絞り無駄を省くべき、的中率は追わず、回収率を追え!

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
土曜日の10レース:相模湖特別1400mを観て、
決着時計:1.21.1
最速上がり3ハロン:33.9
さすがの東京も、最終週で時計はそれほど速くない
ただ、野芝が好天に恵まれて生育十分でクッションは効いてる印象
スパッとした切脚は使えない分、直線だけでは届かない・・・
馬場状態からは、中団辺りから4角で膨れずに直線で「中」へ出せるコンビを狙いたい!

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手・1枠の騎手 > 想定以上の力が発揮される可能性が高いので注目!
ハナ:フィールシンパシー
番手:アスコルティアーモ
展開:押し出される様にフィールシンパシーが54kgでハナ、牝馬戦なのでゆったり流れる

< 馬券 >
★:フィールシンパシー:横山 琉人騎手が心配だが、この馬の相棒として意地を魅せる、展開と馬場を味方に!
☆:シングザットソング:ベストは14なのは承知の上、高野 友和先生に菅原 明良騎手が応える

◎:セキトバイースト:都大路ステークスは54kgだが強い!!
○:カナテープ:堀 宣行調教師が泣コメントを吐かないなら

▲:戸崎 圭太騎手:鬼達がいないなら

△:ウンブライル

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 軸馬狙い撃ち 2025年6月20日(金) 16:24
2025年府中牝馬ステークス 外厩情報
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府中牝馬ステークスで帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

 1番ウンブライル   (石川裕紀人騎手)ノーザンF天栄

 2番シングザットソング(菅原明良騎手) 社台ファーム鈴鹿

 4番フィールシンパシー(横山琉人騎手) 阿見トレセン

 5番アスコルティアーモ(荻野極騎手)  ノーザンF天栄
 
 7番カナテープ    (大野拓弥騎手) ノーザンFしがらき

 9番ミアネーロ    (M.ディー騎手) ノーザンF天栄

10番ウインエーデル  (原優介騎手)  宇治田原優駿ステーブル

11番タガノエルピーダ (団野大成騎手) 宇治田原優駿ステーブル

13番カニキュル    (戸崎圭太騎手) ノーザンF天栄

14番ラヴァンダ    (岩田望来騎)  チャンピオンヒルズ

以上になります。

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2025年6月22日 府中牝馬ステークス G3 12着
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