チャンスザローゼス(競走馬)

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チャンスザローゼス
チャンスザローゼス
写真一覧
抹消  鹿毛 2020年1月29日生
調教師中内田充正(栗東)
馬主藤田 晋
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 6戦[2-1-0-3]
総賞金2,518万円
収得賞金1,200万円
英字表記Chance the Roses
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
ヴィンテージローズ
血統 ][ 産駒 ]
ゼンノロブロイ
ロゼカラー
兄弟 ヴィブラフォンフォイアーロート
市場価格2億2,000万円(2021セレクトセール)
前走 2023/10/22 甲斐路ステークス
次走予定

チャンスザローゼスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/10/22 東京 10 甲斐路S 3勝クラス 芝2000 168165.4310** 牡3 55.0 津村明秀中内田充 482
(-2)
1.59.8 0.834.4⑮⑮⑮プラチナトレジャー
23/09/30 阪神 10 西宮S 3勝クラス 芝2000 16592.616** 牡3 55.0 川田将雅中内田充 484
(-8)
1.58.7 0.435.4リカンカブール
23/08/13 小倉 10 博多S 3勝クラス 芝1800 13561.719** 牡3 55.0 川田将雅中内田充 492
(+14)
1.47.5 0.837.2ダンテスヴュー
22/10/22 東京 9 アイビーS (L) 芝1800 8221.811** 牡2 55.0 川田将雅中内田充 478
(-2)
1.47.5 -0.334.6シャンドゥレール
22/09/10 中京 2 2歳未勝利 芝2000 8881.211** 牡2 54.0 川田将雅中内田充 480
(-4)
2.01.4 -0.633.5⑥⑥⑦⑦トーホウガレオン
22/06/26 阪神 5 2歳新馬 芝1800 12114.832** 牡2 54.0 川田将雅中内田充 484
(--)
1.50.5 0.334.3⑥⑥カルロヴェローチェ

チャンスザローゼスの関連ニュース

皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2023/9/30(土)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2023/9/30(土) 買ってはいけない シリウスステークスほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022年実績:894件中/1着24件/払戻31,950円/回収率36%)

■阪神11R ダート2000m 3歳上オープン 15:35 G3シリウスステークス
 ⑫ 50% 40.3倍(11) クリノドラゴン

■中山11R 芝1600m 3歳上3勝クラス 15:45 秋風ステークス
 ⑨ 60% 13.6倍(9) ミカッテヨンデイイ
 ⑮ 60% 6.3倍(2) クルゼイロドスル

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022年実績:705件中/1着113件/払戻41,300円/回収率59%)

阪神03R ④ 60% 3.2倍(2) ブラーヴイストワル
阪神10R ⑨ 60% 4.3倍(1) チャンスザローゼス

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2023/9/30(土) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

中山08R ④ 90% 113.0倍(16) サンランシング

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

【先取り!重賞出走馬最速診断】NHKマイルC2023 実力伯仲のメンバー構成! 混戦を断ち、3歳マイル王に輝くのは? 2023年5月1日(月) 11:00

週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回はNHKマイルCに出走予定の11頭を診断します。

ウンブライル
新馬戦から2連勝で臨んだ阪神JFは、速いの流れのなか脚が溜まらず3番人気15着。次走、クイーンCでも追走に苦労し凡走。桜花賞出走への道が断たれた。ただ、前走のニュージーランドTは、初ブリンカーの効果もあり5番人気2着と復調。今回は阪神JFの追切で、動きを絶賛した横山武史騎手との再タッグ。ポテンシャルは高く、力を発揮できれば。

エエヤン
2戦目、東京芝1800mの未勝利戦は制御が利かずハナへ。1000m通過57秒9なら着外も当然。そこから競馬を覚え、一気の3連勝で重賞初制覇。2走前の1勝クラスは直線ノーステッキで快勝。前走のニュージーランドTは、道中力みのある走りながら、勝負所は馬なりで進出し、長く脚を使った。東京に勝ち鞍はないものの、G1でも楽しみはある。

オオバンブルマイ
キャリア4戦中3勝着外1回。3勝の内2勝は重賞。実績はメンバー最上位にあたる。快速馬ビアンフェの甥にあたり、マイルより短いところ向きかと思いきや、前走はタフなペース、かつ重馬場のアーリントンCを計ったような差し切り勝ち。朝日杯FSでの着外は、出遅れてのもの。実力は本物。

オールパルフェ
3走前のデイリー杯2歳Sで重賞初制覇。少頭数の大外枠からハナを切り、マイペース。1番人気ダノンタッチダウンの追撃を半馬身差凌いだ。朝日杯FSはハナを切るも6着。前走スプリングSは初めてハナを譲り7着。ペースアップに苦戦している様子で、単騎で行けるならといった感じ。

カルロヴェローチェ
新馬戦は良血馬チャンスザローゼスに完勝。次走、野路菊Sは緩めのペースを番手につけるも、まったく伸びず7着。十分に休養を取り、マイルに短縮した白梅賞では、1分33秒3の好タイムで逃げ切り。重賞初制覇を狙った前走ファルコンSは1人気2着も、出遅れに加え、道中は掛かる面を見せた。相手云々より自分との戦いか。

クルゼイロドスル
父はスプリントG1を2勝したファインニードル、母父はジャパンカップのレコードを保持していたアルカセット。前走のジュニアカップは、大外枠からハナを切り、折り合いスムーズ。4馬身差圧勝と力を示した。東京マイルは未勝利を突破した舞台で、溜めればキレる脚もある。ロスなく立ち回れば侮れない。

ダノンタッチダウン
朝日杯FS2着からステップした前走の皐月賞は、あわやタイムオーバーの18着。2ハロン延長に道悪と、条件が向かなかったとはいえ、負けすぎの感はある。現状、なかなか行き脚がつかず、後方一辺倒の競馬になるため、展開の助けがほしい。

ショーモン
2走前、プラス22キロで出走した1勝クラスを、ゴール前差し返す競馬で突破。前走のアーリントンCは、最内から好発を決めたものの、隣の馬に絡まれる厳しい展開。直線入り口で、既に手応えは怪しかったが、しぶとく脚を使い3着を確保した。消耗戦になれば浮上する。

ドルチェモア
札幌の新馬戦を逃げて快勝。次走、東京マイルのサウジアラビアRCで重賞制覇を飾ると、3連勝で朝日杯FSを制しG1馬に。今年の始動戦はニュージーランドT。G1馬の出走は稀で、圧倒的に人気を背負うなか、ハナを切り7着。休み明けとはいえ、ペースを考えれば物足りない結果。鞍上は敗因に精神面を挙げた。一度使われてスイッチが入れば。

ナヴォーナ
近親にシュネルマイスターがいる矢作厩舎の素質馬。新馬戦は前残りの流れのなか、中団後方で脚を溜め、上がり3ハロン33秒2の脚で豪快に差し切った。前走のアーリントンCは、直線は伸びを欠き7着。出負けに加え、道悪も応えた模様。キャリア不足は否めないが、G1のペースで脚が溜まるようなら怖い存在。

モリアーナ
新馬戦、コスモス賞を連勝して臨んだ阪神JFは、外枠からの出負けが響き2番人気12着。前々走のクイーンCは、上がり最速の脚を使い3着。4角は11番手で、連対馬とは位置取りの差が出た。ニュージーランドTは、外を回して3番人気4着。あと一歩の競馬が続いており、直線の長い東京で末脚の活きる流れになれば面白い。

(文・垣本大樹)

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【アーリントン】レース展望 2023年4月10日(月) 15:59

今週の阪神土曜メインは、3歳馬のマイル重賞アーリントンC(4月15日、GⅢ、芝1600メートル)が行われる。2018年からNHKマイルCのトライアルとなり、1~3着馬に優先出走権が与えられる。昨年の勝ち馬ダノンスコーピオンは、続くNHKマイルCも制覇。本番につながるレースにもなりつつある。

ヤクシマ(栗東・寺島良厩舎、牡)は、前走のクロッカスSで2勝目をゲット。以前に比べて、折り合い面に進境がみられ、レースぶりが上達してきた。今の内容なら、初めてのマイル戦にも対応は可能。しまいの脚もしっかりしているタイプで、外回りのこの舞台でも伸び負けすることはないだろう。重賞初制覇のチャンス到来といえそうだ。

ナヴォーナ(栗東・矢作芳人厩舎、牡)は1戦1勝で、10日現在で9/15の抽選を突破しなければならないが、秘める能力は確かなものがある。半兄は、NHKマイルCを制し、GⅠで2着2回のシュネルマイスターと血統的には素質は十分、通用していい。初戦の内容も東京マイルで強烈な決め手を披露。上がり最速3ハロン33秒2の末脚で差し切った。ゴール前はまだ余力があり、伸びしろも十分。さらなるパフォーマンスアップがあってもいい。

カルロヴェローチェ(栗東・須貝尚介厩舎、牡)は、高レベルな新馬戦をV。2着が未勝利、アイビーSと連勝したチャンスザローゼス、5着がホープフルSを制するドゥラエレーデと強敵が相手だった。前走のファルコンSでハナ差2着と重賞でも通用する能力を証明。徐々に前進気勢が強くなっており、1600メートルへの距離延長は克服しなければならないが、前述の新馬戦は1800メートルでのもの。本質的には距離は問題ないだろう。

オオバンブルマイ(栗東・吉村圭司厩舎、牡)は、新馬勝ち直後の京王杯2歳SをV。レースセンスの高さとスピードは、今回のメンバーでも上位の存在となりそうだ。前走の朝日杯FSも7着に敗れたとはいえ、GⅠの強敵相手に前が残る展開のなか後方から追い上げたもので、決して悲観する内容ではなかった。前走の内容から距離もこなせそう。年明け初戦で、どこまで仕上がっているかがポイントとなりそうだ。

先行力が武器のユリーシャ(栗東・中村直也厩舎、牝)は、逃げれば2戦2勝。同じく1600メートルなら2戦2勝で、牝馬でも侮れない存在。連勝中で、しっかりとした母系が光るスカイロケット(栗東・須貝尚介厩舎、牡)や、前走で逃げ切り新味を見せたティニア(栗東・池江泰寿厩舎、牡)、安定したレースぶりが今回も強みとなりそうなショーモン(栗東・橋口慎介厩舎、牡)など楽しみな若駒たちがそろった。




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【2023クラシック ズバッと!言いたい放題】ドルチェモア無敗街道ばく進だ リバティアイランド牝馬2冠見えた 2023年1月2日(月) 10:00

2022年はドウデュースがダービー馬の栄誉に輝いた。23年の皐月賞(4月16日、中山、GⅠ、芝2000メートル)、日本ダービー(5月28日、東京、GⅠ、芝2400メートル)、桜花賞(4月9日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)、オークス(5月21日、GⅠ、芝2400メートル)の行方はいかに―。ひと足先に夕刊フジ予想陣がクラシックを占った。

村瀬 去年のこのコーナーはドウデュースをメインに扱ってダービーV。報道部長と整理部長から「またダービー前に読み直すから」と言われてますんで。皆さん、覚悟してください。

南 重責やん。今のところ牡馬戦線は朝日杯FSで4着以下と一線を画したドルチェモアダノンタッチダウンレイベリングが覇を競い合うイメージやろか。特に皐月賞は完成度で一歩リードするドルチェモア(栗東・須貝厩舎)。

大王 同感。母が桜花賞アユサンで、非凡なスピード、センスの良さからもピッタリじゃないかな。その先はNHKマイルCという選択肢もあるけど、父はルーラーシップ。距離をこなす下地は十分にある。

しの 朝日杯がそのままスライドします? 私は10月9日の東京2000メートルの一戦が〝伝説の新馬戦〟になると確信してます。1着ミッキーカプチーノ(栗東・矢作)、2着フリームファクシ(同・須貝)、3着グリューネグリーン(美浦・相沢)は次走を圧勝。締め切りの関係でホープフルSの結果は分かりませんが、それがどうあれ、上位3頭は春をにぎわす存在になるはずですよ。

水谷 実はホープフルS組に好みの馬がズラリ。セレンディピティ(栗東・音無)は2戦目の未勝利戦が圧巻。血統も筋が通っとるし、勝ったらどないしよ。最有力候補になってまう…。

しの ◎ですよね? いいじゃないですか、勝ったら優雅な年末年始が過ごせて。

水谷 そやな。ハーツコンチェルト(美浦・武井)も大好きな母系やし、キングズレイン(同・手塚)とドゥラエレーデ(栗東・池添学)は距離が延びて本領を発揮するタイプ。ダービーはもちろん、菊花賞に向けて追い続けようと思う。

南 好きにしてええよ。ワシはダービーはダノンタッチダウン(栗東・安田隆)、レイベリング(美浦・鹿戸)が台頭してくると思う。

大王 レイベリングは父が怪物フランケル。産駒はソウルスターリングオークス、アダイヤーが英ダービーを制している。距離は大丈夫だな。

しの まだかなり体が緩いのでは? パンとしたら相当に強くなりそうです。

大王 アイビーS勝ちのチャンスザローゼス(栗東・中内田)にも注目。〝バラ一族〟の出身で近親に秋華賞スタニングローズがいる。一族の悲願のクラシック制覇を果たせるかもしれない。

村瀬 ボクは年末のGⅠには真打ちが登場していない気がするんだよなあ。東スポ杯2歳S2着のダノンザタイガー(美浦・国枝)は早々に共同通信杯に照準。同レースに出走予定のタスティエーラ(同・堀)も新馬圧勝がヤバかった。レイベリングも出るみたいだし、2月12日を境にピラミッドが一変するんじゃないかと思ってます。

南 牝馬はどやろ。阪神JFで独壇場やったリバティアイランド(栗東・中内田)。異議あり? なし?

大王 なし。

しの なし。

村瀬 なし。

南 新潟のデビュー戦でマークした上がり3ハロン31秒4がフロックやないことをGⅠで証明。2冠の可能性はあるで。

大王 まず桜花賞は当確ランプ。父ドゥラメンテなら距離OKだし、絶対能力という面からも2冠制覇かな。

村瀬 アルテミスSで負けたことが逆に良かった。無敗のプレッシャーとか、クラシックでは余計な重圧ですからね。

水谷 そういう超のつく大本命馬を負かす馬を探すのが穴党の役目。ダルエスサラーム(栗東・高野)は未勝利戦での圧勝劇からマイルがベスト。桜花賞で人気にはならへんやろし、絶好の狙い目やないかな。

南 まともならライバルはラヴェル(栗東・矢作)やないか? 阪神JFは大外枠で11着。半姉ナミュールオークス3着、秋華賞2着。大一番で勝ち切れない血統やけど、課題克服ならまだ分からん。

大王 父キタサンブラックで成長力は十分。クラシックのころには力をつけていそうだし、リベンジは十分にある。

しの 面白そうなのは阪神JF5着のミシシッピテソーロ(美浦・畠山)。まだ子供っぽいし、体重も大きく減らしながらの結果だけにこれからの成長が楽しみ。

水谷 ドゥーラ(栗東・高橋康)は阪神JFで出遅れながらも最速の脚で6着に強襲。ダークホースとは言えんけど、意外な好配を運んでくれるかも。

村瀬 特にオークスで買いたいですよね。

水谷 サンティーテソーロ(美浦・栗田)は阪神JFで飛ばしすぎた。スタートが抜群やし、程良いハイペースで逃げれば桜花賞でもオモロイ。

村瀬 さ、このなかに報道部長と整理部長の懐を潤す馬がいるかどうか。皆さん、クラシックの開幕前に覚悟して読み直してくださいね。(夕刊フジ)

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【POG調査隊】アイビーS2着のシャンドゥレール 葉牡丹賞での2勝目へ意欲満々 2022年11月16日(水) 04:55

リステッドのアイビーSで2馬身差2着だったシャンドゥレールは、自己条件の葉牡丹賞(12月3日、中山、1勝、芝2000メートル)で2勝目を目指す。2番人気に支持された札幌2歳Sではスタートで出負けしたことが響いて7着に終わったが、前走では最内枠からスムーズに先行しており、「前走は勝った馬(チャンスザローゼス)が強かった。うちの馬もよく頑張っていたよ」と国枝調教師。引き続きM・デムーロ騎手が手綱を取る予定だ。

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【アイビーS】チャンスザローゼスが後続を寄せ付けず逃走V 2022年10月22日() 15:43

10月22日の東京9R・アイビーステークス(2歳オープン、芝・1800メートル、別定、8頭立て)は、川田将雅騎手の1番人気チャンスザローゼス(牡、栗東・中内田充正厩舎)が内枠から先手を奪うと、後続を寄せ付けず2馬身差の勝利。未勝利戦からの連勝で初オープン勝ちを果たした。タイムは1分47秒5(良)。

2番手追走から粘ったシャンドゥレール(3番人気)が2着、2番人気のオープンファイアは後方から追い込んだものの2着からさらにクビ差遅れた3着に終わった。

チャンスザローゼスは、父エピファネイア、母ヴィンテージローズ、母の父ゼンノロブロイという血統。戦績は3戦2勝。

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チャンスザローゼスの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑


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2022年12月7日(水) 17:59 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第9回ワールド別上位者レビュー
閲覧 4,485ビュー コメント 0 ナイス 4

 2022年の2歳戦もいよいよ大詰め。今月は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、そして12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、各カテゴリのチャンピオン決定戦が立て続けに施行されます。一連のビッグレースが終了する頃には「ウマニティPOG」のランキングも大きく変動しそう。楽しみにしているプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札は今後も毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月5日が最後。実績ある馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。もっとも「遅れてきた大物を狙うためにあえて空きを作っておく」という作戦でない限り、大半のプレイヤーは既に自身のラインナップが固まっているはず。残念ながら思うような結果が出ていない場合は、今のうちにその原因を検証しておきたいところです。
 今回は、12月4日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。優秀なプレイヤーたちの指名戦略と比較しながら、自身の今シーズンを振り返ってみてください。

 なお、2022年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月4日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】ブトンドール(プリンセスロックの2020) 5000万円
【2位】オールパルフェ(クイーングラスの2020) 4600万円
【3位】オオバンブルマイ(ピンクガーベラの2020) 4500万円
【3位】ガストリック(エーシンエポナの2020) 4500万円
【5位】グリューネグリーン(レディーダービーの2020) 4000万円
【5位】ドルチェモアアユサンの2020) 4000万円
【7位】トップナイフ(ビーウインドの2020) 3890万円
【8位】ロンドンプラン(パッションローズの2020) 3800万円
【9位】キタウイング(キタノリツメイの2020) 3730万円
【9位】ドゥーラ(イシスの2020) 3730万円
【11位】ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 3600万円
【11位】リバーラ(インドリヤの2020) 3600万円
【13位】シーウィザード(メリーウェザーの2020) 3080万円
【14位】コンティノアール(パンデリングの2020) 2710万円
【15位】ウメムスビ(ヴィオレッタの2020) 2640万円
【16位】ドゥアイズ(ローズマンブリッジの2020) 2540万円
【16位】ミスヨコハマ(ミスエリカの2020) 2540万円
【18位】オマツリオトコ(マツリバヤシの2020) 2510万円
【18位】ビッグシーザー(アンナペレンナの2020) 2510万円
【20位】チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2500万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ビッグアーサールーラーシップ(各2頭)だけ。ちなみに、ノーザンファーム生産馬も5頭どまりです。キングカメハメハディープインパクトの直仔が激減した影響もあってか、今シーズンは前評判の高かった馬たちが全体的に出遅れている印象。トップクラスのプレイヤーは、どの馬をどんなタイミングで確保したのでしょうか。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、2億6788万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ウメムスビ(ヴィオレッタの2020)が9月24日のカンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)を制したほか、ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020)が11月19日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)で2着に健闘しました。既に10頭の仮想オーナー馬が勝ち上がりを果たしている点も見逃せないところ。「ウマニティPOG 2021」で総合ランキング1位となったディフェンディングチャンピオンらしい、非常に重厚なラインナップと言えます。指名馬のプロフィールもバラエティに富んでいるので、ぜひじっくりチェックしてみてください。

 G1ワールドは2億5733万円を獲得しているサウスさんがトップ。出世頭は10月29日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝ったラヴェル(サンブルエミューズの2020)です。サウスさんはすべての仮想オーナー馬をデビュー前の入札で獲得している点や、指名馬20頭のうち17頭をノーザンファーム生産馬で固めている点が特徴。なお、20頭とも既にデビュー済みで、11頭が勝ち上がりを果たしていました。ポテンシャルの高そうな馬が多く、年明けくらいに独走態勢を築いていたとしても驚けません。

 G2ワールドは2億3485万円を獲得しているシャオヘイさんがトップ。オマツリオトコ(マツリバヤシの2020)が11月24日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を、ウンブライル(ラルケットの2020)が10月16日のもみじステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を制しています。短距離路線やダート路線でしっかりと稼いでいる点はお見事ですし、他にもクラシック戦線での活躍を期待できそうな馬が何頭かいますから、今後も着々と獲得ポイントを伸ばしてくるでしょう。

 G3ワールドは2億7292万円を獲得している海照☆彡さんがトップ。ドルチェモアアユサンの2020)やラヴェルをデビュー前に指名したほか、オールパルフェ(クイーングラスの2020)をデビュー戦(2着)直後の第2回入札で獲得していました。良血馬からも既走馬からも的確に“当たり”を選んでいるわけで、「ウマニティPOG」におけるひとつの理想形と言えそうな、非常に美しいラインナップです。

 オープンワールドは1億9850万円を獲得している天火明命さんがトップ。オールパルフェに加え、シーウィザード(メリーウェザーの2020)やミッキーカプチーノ(スティールパスの2020)も既に2勝目をマークしています。すべての指名馬を第1回入札で獲得していましたから、仮にこれが一般的なルールのPOGだったとしても首位を快走していたはず。こちらもラインナップをしっかりチェックして、見習えそうなところを探ってみましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年10月5日(水) 16:39 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第8回注目馬ランキング上位馬
閲覧 5,032ビュー コメント 0 ナイス 6

 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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チャンスザローゼスの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2023.10.22[結果]

 DEEB 2023年10月22日() 16:50

閲覧 130ビュー コメント 0 ナイス 3

東京 8R 3歳以上1勝クラス[指定]
◎13 マーブルマカロン…1着
○11 サヨノフィールド…3着
× 8 ☆キャロライナリーパ…6着
[結果:ハズレ×]

東京10R 甲斐路ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 1 リフレーミング…3着
○16 チャンスザローゼス…10着
▲12 サウンドウォリアー…7着
△ 5 サザンナイツ…4着
×10 カランドゥーラ…6着
[結果:ハズレ×]

東京11R ブラジルカップ (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎13 ダノンラスター…2着
○ 6 トウセツ…7着
▲ 3 ヘラルドバローズ…13着
△10 テンカハル…1着
× 2 キタノヴィジョン…6着
[結果:アタリ○ 馬連 10-13 640円]

京都10R 三年坂ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 テーオーグランビル…6着
○12 ショウナンアレクサ…3着
▲ 6 ベルクレスタ…9着
△ 8 モズゴールドバレル…2着
[結果:ハズレ×]

京都11R 菊花賞 GⅠ 3歳オープン(国際)牡・牝(指定)
◎ 8 ★サヴォーナ…5着
○14 ソールオリエンス…3着
▲ 7 ☆タスティエーラ…2着
△ 9 ノッキングポイント…15着
×17 ドゥレッツァ…1着
×11 サトノグランツ…10着
[結果:アタリ△ 複勝 7 160円、ワイド 7-14 260円]

京都12R 桂川ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎11 プライムライン…10着
○ 2 ペースセッティング…1着
▲13 ヴアーサ…3着
△ 6 メイショウオーギシ…6着
×10 フォーチュンテラー…2着
[結果:ハズレ×]

新潟11R 新潟牝馬ステークス (L) 3歳以上オープン(国際)牝(特指)
◎ 3 ホウオウエミーズ…2着
○ 2 メモリーレゾン…1着
▲ 9 フェアエールング…8着
△ 5 カヨウネンカ…11着
[結果:アタリ△ 馬連 2-3 950円]

[今日の結果:7戦1勝4敗2分]
サヴォーナ君、残念。

 DEEB 2023年10月22日() 07:15
恥ずかしい馬予想2023.10.22
閲覧 189ビュー コメント 0 ナイス 3

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

東京 8R 3歳以上1勝クラス[指定]
◎13 マーブルマカロン
○11 サヨノフィールド
× 8 ☆キャロライナリーパ

東京10R 甲斐路ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 1 リフレーミング
○16 チャンスザローゼス
▲12 サウンドウォリアー
△ 5 サザンナイツ
×10 カランドゥーラ

東京11R ブラジルカップ (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎13 ダノンラスター
○ 6 トウセツ
▲ 3 ヘラルドバローズ
△10 テンカハル
× 2 キタノヴィジョン

京都10R 三年坂ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 テーオーグランビル
○12 ショウナンアレクサ
▲ 6 ベルクレスタ
△ 8 モズゴールドバレル

京都11R 菊花賞 GⅠ 3歳オープン(国際)牡・牝(指定)
◎ 8 ★サヴォーナ
○14 ソールオリエンス
▲ 7 ☆タスティエーラ
△ 9 ノッキングポイント
×17 ドゥレッツァ
×11 サトノグランツ

京都12R 桂川ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎11 プライムライン
○ 2 ペースセッティング
▲13 ヴアーサ
△ 6 メイショウオーギシ
×10 フォーチュンテラー

新潟11R 新潟牝馬ステークス (L) 3歳以上オープン(国際)牝(特指)
◎ 3 ホウオウエミーズ
○ 2 メモリーレゾン
▲ 9 フェアエールング
△ 5 カヨウネンカ

今日は、菊花賞ですね。
ボクの応援馬は、サヴォーナ君です。

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 プラス1 2023年10月21日() 21:03
自作プログラム予想(2023/10/22(日)) 
閲覧 127ビュー コメント 1 ナイス 1

今日はですね、結局 隙があったんで わざわざ馬券売り場まで行ったんですわ

で、結局 くじ引きは はずれ・・(馬券も外れ・・いつも通りか)


はずれくじを引いて そのままUターンしたんですけど 汗かいて そのまま過ごしていたんで 少し体調悪くなったかも・・

POG指名馬は 6着で 賞金は入らないし、ウマコロは調子悪いし(それはいつものことか)


仕方がないから 帰りは スーパーで広告の品でも買って帰るかって 売り切れ・・

で 家に着くまでに 雨が降ってくるし・・


もう、なんなんだ・・


そういえば 今日のくじは はずれだったんですけど ティッシュもらいましたね

これで 涙 拭いとけってか


前に 園田競馬に行ったときに 絆創膏配っていて これで (馬券を外した)傷口 塞いどけってか って 言ってたのを思い出しましたね



新潟①
6ロードアフェット,8カエルム,9ゲンヨウサイ
新潟②
3イノセントキャット,6インフルブルーム,9ポエットリー
新潟③
10ターコイズデュー,2ダイメイセブン,3ブリンディジ
新潟④
7スカイテラス,1ロックバウンド,11ワールドスケール
新潟⑤
13ハマサン,8エンバーク,5グラティアスミノル
新潟⑥
10ファイアネイド,3エスジースパークル,1ゴッドセンド
新潟⑦
10ドラミモン,16グラヴィテ,8タイクーン
新潟⑧
5パープルナイト,8タマモヴェナトル,7ミニョンルミエール
新潟⑨
2シルヴァーデューク,9ウインエーデル,3アンジェリーナ
新潟⑩
1カンザシ,15クインズプリーズ,4フィーカ
新潟⑪
8ホウオウイクセル,1ローゼライト,5カヨウネンカ
新潟⑫
15ユイノダンディズム,7イルルージュ,2テンジュイン
東京①
6マイフォーエバー,4ユイノコミチ,7サンライズガッツ
東京②
5ヴァルドルチャ,4ドリーミングアップ,7オーヴァーザトップ
東京③
8ソウルアンドジャズ,6ユイノチョウシンキ,9コスモレオナルド
東京④
3ライヴアメデオ,11ユキノフルマチ,6モリノセピア
東京⑤
4ピュアスマイル,13トロピカルティー,10クーデメイン
東京⑥
4ルージュスエルテ,1アサギリ,3ディーファンクス
東京⑦
9ホワイトクロウ,14ブレードキング,10ピックアップライン
東京⑧
11サヨノフィールド,13マーブルマカロン,10オリビアジュテーム
東京⑨
5アップトゥミー,6ブライトジュエリー,8スタティスティクス
東京⑩
12サウンドウォリアー,16チャンスザローゼス,7ブラックシールド
東京⑪
3ヘラルドバローズ,13ダノンラスター,5ディクテオン
東京⑫
12リバーサルバレット,3ララエフォール,1ギョウネン
京都①
4テンエースワン,5サンダーバース,2ドナアフロディテ
京都②
2ヒルノドゴール,9ウエストチェリー,3レッドリベルタ
京都③
10コルレオニス,7プリンスジョイ,4サウンドノバ
京都④
7カレンメラメーラ,6ハツワカ,9クリノクレセント
京都⑤
4シュクルノアール,3ヴィスマール,2ザブライド
京都⑥
7スズカダブル,3サファイア,1サトノスカイターフ
京都⑦
9フォーランマリア,1ガウラ,15バレストラ
京都⑧
2オウバイトウリ,6オコタンペ,4アイアムユウシュン
京都⑨
8ハクサンパイオニア,10アンフィニドール,15ダレモトメラレナイ
京都⑩
8モズゴールドバレル,12ショウナンアレクサ,7ジャスティンエース
京都⑪
17ドゥレッツァ,14ソールオリエンス,3シーズンリッチ
京都⑫
14グットディール,11プライムライン,10フォーチュンテラー

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コメント一覧
2:
  🟦 リバティ 🟦   フォロワー:95人 2022年9月11日() 01:40:52
次なる!
目標に向かって!
頑張ってください!

相手は強くなるが!
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年6月26日() 12:31:48
馬と喧嘩してる様な者が一流である訳無し。程度の低い日本人鞍上を使うしか無いので満足な成果が得られない。中内田厩舎の川田起用が間違ってる!

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