こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞のオーシャンS(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。
わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。
さて、今回の舞台となる中山芝1200mは、コーナーを2つ回り最後の直線に急坂があるコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性20%、G前の坂の有無適性30%のセッティングといたしました。
この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。
劉備ROBOTIPが弾き出したオーシャンS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑬ヴェントヴォーチェ 17.93%
2 ⑪ママコチャ 17.64%
3 ②ウイングレイテスト 12.07%
4 ⑫ペアポルックス 8.29%
5 ③ステークホルダー 7.79%
6 ⑨プルパレイ 7.28%
7 ⑧オフトレイル 5.57%
8 ①レッドモンレーヴ 5.06%
9 ④ショウナンハクラク 4.73%
10 ⑩ウインモナーク 3.68%
11 ⑦テイエムスパーダ 2.98%
12 ⑤スリーアイランド 2.92%
13 ⑮サウザンサニー 2.27%
14 ⑭クムシラコ 1.11%
15 ⑥オーキッドロマンス 0.68%
ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(15頭立ての場合は6.67%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のオーシャンSでは上位6頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑬⑪>>>②>>⑫③⑨
ご覧のようにヴェントヴォーチェ(C.ルメール)とママコチャ(川田将雅)の2頭が、ともに勝率予測で17%超えで並ぶ図式と相成りました。前記2頭と3位以下とは大きな差があり、勝率予測からは2頭のマッチレースとなりそうです。馬券は上位2頭を中心にした以下の馬連、計10,000円(9点)で勝負いたします。
【劉備のオーシャンS勝負馬券】
馬連
⑪-⑬
5,000円
馬連ながし
②-⑪⑬
2点×各1,000円=2,000円
馬連フォーメーション
⑪⑬-③⑨⑫
6点×各500円=3,000円
**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************