シュトラウス(競走馬)

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シュトラウス
シュトラウス
シュトラウス
写真一覧
現役 牡2 黒鹿毛 2021年1月24日生
調教師武井亮(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 3戦[2-0-1-0]
総賞金5,390万円
収得賞金2,300万円
英字表記Strauss
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
ブルーメンブラット
血統 ][ 産駒 ]
アドマイヤベガ
マイワイルドフラワー
兄弟 ブルメンダールヴィルデローゼ
市場価格
前走 2023/11/18 東京スポーツ杯2歳S G2
次走予定

シュトラウスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/11/18 東京 11 東スポ2歳S G2 芝1800 10775.841** 牡2 56.0 J.モレイ武井亮 520
(+6)
1.46.5 -0.334.9シュバルツクーゲル
23/10/07 東京 11 サウジRC G3 芝1600 9112.823** 牡2 56.0 C.ルメー武井亮 514
(+10)
1.33.7 0.334.3ゴンバデカーブース
23/06/03 東京 5 2歳新馬 芝1600 9881.411** 牡2 55.0 D.レーン武井亮 504
(--)
1.36.9 -1.534.5ショウナンマントル

シュトラウスの関連ニュース

ジョアン・モレイラ(40)=ブラジル=騎乗で4番人気のシュトラウスが好位から抜け出し、管理する武井亮調教師(42)=美浦=ともどもJRA重賞初制覇を飾った。屈指の出世レースを制して今後の活躍が期待される。2着には8番人気のシュバルツクーゲルが入った。



澄み切った青空の下、クラシックへの登竜門を制したのはシュトラウス。この秋重賞4勝目と、もはやお立ち台が指定席となったモレイラ騎手がパートナーを評価する。

「競馬のことを覚えている最中ですが、すごく能力が高いし将来性があります」

圧倒的なポテンシャルと同時に精神面のもろさを露呈していたデビュー2戦。初めてコンタクトを取った鞍上も「正直コントロールが難しい馬ですね」と苦笑したが、それでも〝マジックマン〟の手にかかればノープロブレム。3番手でがっちり折り合い、エネルギーロスを最小限に抑えて直線へ向かうと、520キロの馬体を目いっぱい躍らせ、先頭でゴールへ飛び込んだ。

開業10年目でJRA重賞初制覇となった武井調教師は、「ペースが流れても(馬群から)はみ出るところがあるので、本当に(モレイラ)ジョッキーさまさまです」と感謝の念を表した。

次走については明言を避けたが、世界王者イクイノックスを筆頭に、過去10年の勝ち馬から6頭の平地GⅠ馬が誕生している超が付く出世レースを制して前途洋々。東のエース候補が、この世代のGⅠ戦線をリードしていきそうだ。(山口遥暉)

シュトラウス 父モーリス、母ブルーメンブラット、母の父アドマイヤベガ。黒鹿毛の牡2歳。美浦・武井亮厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は㈲キャロットファーム。戦績3戦2勝。獲得賞金5390万2000円。重賞は初勝利。東京スポーツ杯2歳Sはジョアン・モレイラ騎手、武井亮調教師ともに初勝利。馬名は「独語の花束(Blumenstrauss)より。母名より連想」。

【東スポ杯2歳S】シュバルツクーゲルが2番手から2着に粘走 西村淳也騎手「悔しいですね…勝った馬は強かったです」 2023年11月18日() 17:39

11月18日の東京11Rで行われた第28回東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳オープン、馬齢、GⅡ、芝1800メートル、10頭立て、1着賞金=3800万円)は、ジョアン・モレイラ騎手の4番人気シュトラウス(牡、美浦・武井亮厩舎)が直線半ばで先頭に立つとそのまま押し切って重賞初制覇を果たした。タイムは1分46秒5(良)。

キズナ産駒のシュバルツクーゲル(8番人気)は、ハナに立ったテリオスルルから離れた2番手を追走。直線では3番手追走のシュトラウスとともに前を捕まえに行き、同馬に徐々に離されるも粘りの走りを見せて2着に入った。

西村淳也騎手「悔しいですね。いいスタートが切れて自分のリズムでリラックスして走れました。まだ緩さが残っているので成長してくれると思います。勝った馬は強かったです」

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【東スポ杯2歳S】ファーヴェントは差し届かず3着 横山武史騎手「今後は相当な馬になると思いますよ」 2023年11月18日() 17:39

11月18日の東京11Rで行われた第28回東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳オープン、馬齢、GⅡ、芝1800メートル、10頭立て、1着賞金=3800万円)は、ジョアン・モレイラ騎手の4番人気シュトラウス(牡、美浦・武井亮厩舎)が直線半ばで先頭に立つとそのまま押し切って重賞初制覇を果たした。タイムは1分46秒5(良)。

新潟の新馬戦で上がり最速33秒の4の末脚を駆使し2馬身差快勝したファーヴェント(2番人気)は、好スタートから控えて道中は4番手を追走。直線では満を持して追い出されたが、最後は他馬と同じ脚色になってしまい1馬身半+ハナ差の3着に終わった。

横山武史騎手「夏の北海道で初めてコンタクトを取りましたが、素晴らしい馬です。その半面、中身はこれからかなと思いましたが、それでも勝負になると思っていました。リズム重視でいいポジションが取れて、ペースも流れて理想的な競馬ができました。直線で脚いろが一緒になりましたが、今後は相当な馬になると思いますよ」

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【東スポ杯2歳S】1番人気フォルラニーニは8着 ルメール騎手「スタートから走り方が良くなかったですね」 2023年11月18日() 17:39

11月18日の東京11Rで行われた第28回東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳オープン、馬齢、GⅡ、芝1800メートル、10頭立て、1着賞金=3800万円)は、ジョアン・モレイラ騎手の4番人気シュトラウス(牡、美浦・武井亮厩舎)が直線半ばで先頭に立つとそのまま押し切って重賞初制覇を果たした。タイムは1分46秒5(良)。

1番人気のフォルラニーニは、スタートで若干出遅れ後方2番手を追走。直線勝負にかけたものの、集中力を欠きまったく伸びず8着に惨敗した。

◆クリストフ・ルメール騎手「スタートから走り方が良くなかったですね。ゲート裏からテンションが高く、中でもがちゃがちゃしていました。出てからもハミを取らなくて…」

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【東スポ杯2歳S】シュトラウスが早め押し切り快勝!出世レース制し世代の主役候補へ 2023年11月18日() 16:09

11月18日の東京11Rで行われた第28回東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳オープン、馬齢、GⅡ、芝1800メートル、10頭立て、1着賞金=3800万円)は、ジョアン・モレイラ騎手の4番人気シュトラウス(牡、美浦・武井亮厩舎)が重賞初制覇。縦長の展開の中、道中は3番手でレースを進めると、直線半ばで先頭に立ちそのまま押し切って快勝。世界最強馬イクイノックスなどGIウイナーを多数輩出している2歳戦屈指の出世レースを制し、世代の主役候補に躍り出た。タイムは1分46秒5(良)。

1馬身半差の2着にはシュバルツクーゲル(8番人気)、さらにハナ差遅れた3着にファーヴェント(2番人気)が入った。なお、1番人気のフォルラニーニは後方2番手追走から、直線ではまったくの伸びが見られず8着に敗れた。

東スポ杯2歳Sを勝ったシュトラウスは、父モーリス、母ブルーメンブラット、母の父アドマイヤベガという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は3戦2勝。重賞は初勝利。武井亮調教師はJRA重賞初勝利、J・モレイラ騎手は東スポ杯2歳S初勝利。

◆ジョアン・モレイラ騎手(1着 シュトラウス)「正直コントロールが難しい馬ですね。ただ前の2頭が速いペースで先導してくれて助かりました。競馬のことを覚えている最中ですが、すごく能力はあるし、将来性が高いです」

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【東京スポーツ杯2歳ステークス】入線速報(東京競馬場) 2023年11月18日() 15:34

東京11R・東京スポーツ杯2歳ステークス(5回東京5日目 東京競馬場  芝・左1800m サラ系2歳オープン)は、1番手7番シュトラウス(単勝5.8倍/4番人気)、2番手1番シュバルツクーゲル(単勝38.8倍/8番人気)、3番手3番ファーヴェント(単勝4.1倍/2番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連1-7(94.2倍) 馬単7-1(141.0倍) 3連複1-3-7(127.6倍) 3連単7-1-3(837.7倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2023111805050511
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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シュトラウスの関連コラム

閲覧 1,864ビュー コメント 0 ナイス 4

 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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2023年6月14日(水) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第4回 新馬勝ち馬レビュー~
閲覧 1,168ビュー コメント 0 ナイス 4

 今回と次回の「POG分析室」は、2023年夏季競馬の1~3週目にJRAの新馬で優勝を果たした馬のプロフィールをご紹介します。まずは6月3日(土)、6月4日(日)、6月10日(土)の勝ち馬からご覧いただきましょう。

■2023年06月03日 阪神05R 芝1600m
【優勝馬】テラメリタ(U指数75.9)
牝 父ブリックスアンドモルタル/母テラノヴァ 須貝尚介厩舎
→社台レースホースの所属馬で、募集価格は4000万円。母のテラノヴァは現役時代にJRAで4勝をマークしました。父のブリックスアンドモルタルは現2歳世代が初年度産駒。5歳時にG1を5勝してエクリプス賞年度代表馬に選出された馬ですが、3歳時にもデビュー戦から4連勝を果たしていましたし、産駒は早い時期にも問題なく対応できそうです。

■2023年06月03日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】シュトラウス(U指数83.8)
牡 父モーリス/母ブルーメンブラット 武井亮厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は5000万円。ご存じの通り、母のブルーメンブラットは現役時代にマイルチャンピオンシップを制しています。JRAで出走経験のある兄姉9頭中8頭が勝ち上がりを果たしているように、繁殖牝馬としても非常に堅実。今後も目が離せません。

■2023年06月04日 阪神05R 芝1400m
【優勝馬】アトロルーベンス(U指数71.4)
牝 父リアルスティール/母キングスローズ 高野友和厩舎
→社台グループオーナーズの所属馬で、募集価格は4000万円。半兄に関屋記念などを勝っているサトノアーサーがいます。また、母のキングスローズも現役時代にニュージーランド1000ギニーなどを制した実績馬。ポテンシャルの高い血統ですから、引き続きマークしておきましょう。

■2023年06月04日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】ボンドガール(U指数79.6)
牝 父ダイワメジャー/母コーステッド 手塚貴久厩舎
→2022年のセレクトセールで購買されており、価格は23100万円。半兄のダノンベルーガは昨年の天皇賞(秋)で3着に、今年のドバイターフで2着に健闘しました。ちなみに、母のコーステッドも現役時代にブリーダーズカップジュヴェナイルフィリーズターフで2着に食い込んだ馬。大舞台でも活躍を期待できそうです。

■2023年06月04日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】バスターコール(U指数73.7)
牡 父ルーラーシップ/母デグラーティア 田村康仁厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は3000万円。母のデグラーティアはデビュー戦から3連勝で小倉2歳ステークスを勝っています。オープン入りを果たした全兄ドミナートゥスは2000m前後のレースを主戦場としていましたし、もう少し長めの距離も問題なくこなせるタイプかもしれません。

■2023年06月10日 函館05R 芝1000m
【優勝馬】スカイキャンバス(U指数82.2)
牝 父ファインニードル/母アポロフィオリーナ 武井亮厩舎
→2022年の北海道サマーセールで購買されており、価格は1045万円。JRAでデビューした半姉のアポロヴィクトリア、地方でデビューした半姉のアークフィオリーナは、それぞれ初陣こそ3歳春までずれ込んだものの、早々に勝ち上がりを果たしました。本質的には仕上がりの早い血統と見て良いのではないでしょうか。

■2023年06月10日 阪神05R 芝1600m
【優勝馬】ヒヒーン(U指数77.3)
牝 父ジャスタウェイ/母イイナヅケ 須貝尚介厩舎
→本馬と同じく須貝尚介厩舎からデビューした全兄エルデストサンは、2歳のうちに初勝利をマークしています。単勝オッズ24.1倍(5番人気)どまりだったとはいえ、勝ちっぷりは堂々たるもの。人気を集めにくいタイプだと思いますので、過小評価されている場面を見逃さないよう心掛けたいところです。

■2023年06月10日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】ゴンバデカーブース(U指数79.0)
牡 父ブリックスアンドモルタル/母アッフィラート 堀宣行厩舎
→G1レーシングの所属馬で、募集価格は5000万円。母のアッフィラートはラストラン&重賞初挑戦だった6歳時の中山牝馬ステークスで3着に健闘しました。ブリックスアンドモルタルは先週と2週前の新馬に出走した初年度産駒3頭のうち2頭が勝利。今後の入札ではさらに注目度が高まるかもしれませんね。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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2023年6月7日(水) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第3回 入札分析~
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 先週からJRAは夏季競馬に突入し、新シーズン「ウマニティPOG 2023」も本格始動。開幕週の新馬を制したのは、テラメリタテラノヴァの2021)・シュトラウスブルーメンブラットの2021)・アトロルーベンス(キングスローズの2021)・ボンドガール(コーステッドの2021)・バスターコール(デグラーティアの2021)でした。獲得していた仮想オーナーの皆様、おめでとうございます。
 ちなみに、この5頭はいずれも単勝2番人気以内・単勝オッズ4倍未満の支持を集めていた馬。東京競馬場で施行された3レースすべてをD.レーン騎手の騎乗馬が勝ち切っている点も興味深いところです。

 今回は、進行中の第2回入札や来週以降の入札に向けた指針とすべく、第1回入札の結果やその周辺情報を分析してみました。
 本稿の末尾には、注目POG馬ランキング(「2023/06/07 00:00更新」分)トップ100にランクインした馬と、該当馬の性・種牡馬・生産者・調教師をまとめてあります。なお、種牡馬別・生産者別・調教師別の頭数ランキング上位は下記の通りです。

【種牡馬別頭数ランキング】
ドゥラメンテ 11頭
ハーツクライ 9頭
レイデオロ 9頭
ブリックスアンドモルタル 8頭
モーリス 8頭
キズナ 6頭
キタサンブラック 5頭
ルーラーシップ 5頭
エピファネイア 4頭
サトノダイヤモンド 4頭
スワーヴリチャード 4頭
ロードカナロア 4頭
Frankel 3頭
オルフェーヴル 3頭
ハービンジャー 3頭
リアルスティール 3頭

【生産者別頭数ランキング】
ノーザンファーム 78頭
社台ファーム 5頭
社台C白老ファーム 4頭
下河辺牧場 3頭

【調教師別頭数ランキング】
木村哲也 7頭
矢作芳人 6頭
手塚貴久 5頭
須貝尚介 5頭
中内田充正 5頭
堀宣行 4頭
宮田敬介 3頭
高野友和 3頭
国枝栄 3頭
友道康夫 3頭

 調教師別頭数ランキングはJRA所属馬として登録済みの馬のみを対象としておりますのでご了承ください。

 種牡馬別頭数ランキングはドゥラメンテが単独トップ。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなったこの世代のPOGでかなりの支持を集めた点は高く評価するべきでしょう。評判の良い産駒はもちろん、現時点ではあまり話題になっていない、手頃な価格で落札できそうな産駒にも注目しておいた方が良いかもしれません。
 あとはブリックスアンドモルタルやレイデオロといった新種牡馬の産駒が人気を集めている点も見逃せないポイント。2023年の日本ダービーを制したタスティエーラサトノクラウンの初年度産駒でしたし、キャリアの浅い種牡馬に対する期待が高まっているように思います。
 生産者別頭数ランキングはノーザンファームの“一強”状態でした。種牡馬の勢力図がどう変わっていくか不透明な分、実績あるブリーダー=ノーザンファームの生産馬が例年以上に信頼されている印象。ここまで人気が集中するなら、過小評価されている他のブリーダーを狙ってみるのもひとつの手ですね。
 調教師別頭数ランキングで首位に立っていたのは木村哲也調教師。第1回で指摘した通り、POG期間の序盤~中盤における勝ち馬率の高さは頭ひとつ抜けていますから、管理予定馬はひと通りチェックしておいた方が良いかもしれません。あとは須貝尚介調教師・手塚貴久調教師・中内田充正調教師・堀宣行調教師・矢作芳人調教師あたりも、重視しているプレイヤーはかなり多い模様。意外な管理予定馬が争奪戦になる可能性もありますので、注意しましょう。

 注目POG馬ランキング(「2023/06/07 00:00更新」分)でトップに君臨しているアイムユアーズの2021は、矢作芳人調教師が管理するノーザンファーム生産馬で、レイデオロ産駒の牡馬。スペシャルワールドで獲得に成功したのはヤクルト一筋さんですが、落札価格は1億0100万PPと、案外お手頃な水準でした。他のワールドも似たような状況でしたから、たとえ予算が心許なくても、入札に参加するだけの価値はあると思います。
 注目POG馬ランキング(「2023/06/07 00:00更新」分)2位はフォースタークルックの2021、3位はドバイマジェスティの2021です。この2頭はいずれもノーザンファーム生産馬のドゥラメンテ産駒。スペシャルワールドにおいては、どちらも昨年のスペシャルワールドで2位となった実績のある四白流星タイテエムさんが落札していました。どのワールドもアイムユアーズの2021よりハイレベルな入札合戦となっていましたし、ノーザンファーム生産馬やドゥラメンテ産駒の注目度を考えても、おそらく実質的な“一番人気”はこの2頭のどちらか。これから獲得を目指すのであれば、入札の金額やタイミングをひと工夫するべきでしょう。

【注目POG馬ランキング(「2023/06/07 00:00更新」分)トップ100】
●順位 馬(性/種牡馬/生産者/調教師)
●1位 アイムユアーズの2021(牡/レイデオロ/ノーザンファーム/矢作芳人
●2位 フォースタークルックの2021(牡/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/矢作芳人
●3位 ドバイマジェスティの2021(牡/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/※未登録)
●4位 サロミナの2021(牝/ハーツクライ/ノーザンファーム/池添学
●5位 リスグラシューの2021(牡/モーリス/ノーザンファーム/※未登録)
●6位 ヤンキーローズの2021(牡/ロードカナロア/ノーザンファーム/※未登録)
●7位 ルールブリタニアの2021(牡/レイデオロ/ノーザンファーム/中内田充正
●8位 イスパニダの2021(牝/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/杉山晴紀
●9位 アエロリットの2021(牡/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/菊沢隆徳
●10位 チェッキーノの2021(牝/ハービンジャー/ノーザンファーム/木村哲也
●11位 シャトーブランシュの2021(牝/キズナ/ノーザンファーム/木村哲也
●12位 ラルケットの2021(牡/レイデオロ/ノーザンファーム/須貝尚介
●13位 マニーズオンシャーロットの2021(牝/キタサンブラック/ノーザンファーム/武幸四郎
●14位 モシーンの2021(牡/モーリス/ノーザンファーム/堀宣行
●15位 サンクボヌールの2021(牡/キタサンブラック/社台C白老ファーム/須貝尚介
●16位 コーステッドの2021(牝/ダイワメジャー/ノーザンファーム/手塚貴久
●17位 ブルーメンブラットの2021(牡/モーリス/ノーザンファーム/武井亮
●18位 ヒストリックスターの2021(牡/レイデオロ/ノーザンファーム/友道康夫
●19位 セルキスの2021(牡/キズナ/ノーザンファーム/※未登録)
●20位 ウェイヴェルアベニューの2021(牝/キズナ/ノーザンファーム/中内田充正
●21位 サンブルエミューズの2021(牝/エピファネイア/ノーザンファーム/※未登録)
●22位 ジンジャーパンチの2021(牡/スワーヴリチャード/ノーザンファーム/萩原清
●23位 ロカの2021(牝/スワーヴリチャード/ノーザンファーム/木村哲也
●24位 アウェイクの2021(牡/エピファネイア/ノーザンファーム/池江泰寿
●25位 ブリッツフィナーレの2021(牝/ブリックスアンドモルタル/下河辺牧場/中内田充正
●26位 プリンセスロックの2021(牡/モーリス/ノーザンファーム/斉藤崇史
●27位 テラノヴァの2021(牝/ブリックスアンドモルタル/社台ファーム/須貝尚介
●28位 スキアの2021(牡/キズナ/社台ファーム/※未登録)
●29位 ソウルスターリングの2021(牝/ブリックスアンドモルタル/社台ファーム/※未登録)
●30位 エスキモーキセスの2021(牡/ハーツクライ/社台ファーム/※未登録)
●31位 フォエヴァーダーリングの2021(牡/リアルスティール/ノーザンファーム/矢作芳人
●32位 ローザブランカの2021(牡/ルーラーシップ/ノーザンファーム/高野友和
●33位 ユードントラヴミーの2021(牡/オルフェーヴル/ノーザンファーム/杉山晴紀
●34位 ブチコの2021(牡/モーリス/ノーザンファーム/須貝尚介
●35位 コールバックの2021(牡/Frankel/ノーザンファーム/※未登録)
●36位 ラヴズオンリーミーの2021(牡/ハーツクライ/ノーザンファーム/矢作芳人
●37位 シーズアタイガーの2021(牝/ハーツクライ/ノーザンファーム/※未登録)
●38位 ジェンティルドンナの2021(牝/モーリス/ノーザンファーム/※未登録)
●39位 ルミナスパレードの2021(牡/リアルインパクト/ノーザンファーム/木村哲也
●40位 ハルーワスウィートの2021(牝/スワーヴリチャード/ノーザンファーム/友道康夫
●41位 インクルードベティの2021(牡/ハーツクライ/ノーザンファーム/※未登録)
●42位 カーミングエフェクトの2021(牡/Frankel/ノーザンファーム/木村哲也
●43位 メチャコルタの2021(牝/モーリス/ノーザンファーム/宮田敬介
●44位 セリエンホルデの2021(牝/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/※未登録)
●45位 デグラーティアの2021(牡/ルーラーシップ/ノーザンファーム/田村康仁
●46位 キューティゴールドの2021(牡/サトノダイヤモンド/社台C白老ファーム/※未登録)
●47位 アッフィラートの2021(牡/ブリックスアンドモルタル/社台C白老ファーム/堀宣行
●48位 ウィキッドリーパーフェクトの2021(牡/サトノダイヤモンド/ノーザンファーム/池江泰寿
●49位 リッスンの2021(牡/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/※未登録)
●50位 サマーハの2021(牡/リアルスティール/ノーザンファーム/※未登録)
●51位 カンデラの2021(牡/レイデオロ/ノーザンファーム/手塚貴久
●52位 Starlet's Sisterの2021(牡/Siyouni/※外国産馬/矢作芳人
●53位 Waldjagdの2021(牡/Kingman/※外国産馬/矢作芳人
●54位 Stacelitaの2021(牡/Frankel/※外国産馬/※未登録)
●55位 マウレアの2021(牡/レイデオロ/下河辺牧場/手塚貴久
●56位 アールブリュットの2021(牡/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/※未登録)
●57位 シーウィルレインの2021(牝/サトノダイヤモンド/ノーザンファーム/※未登録)
●58位 ナスノシベリウスの2021(牡/ブリックスアンドモルタル/ハシモトフアーム/武井亮
●59位 シャンブルドットの2021(牝/スワーヴリチャード/ノーザンファーム/庄野靖志
●60位 ユキチャンの2021(牡/ヘニーヒューズ/ノーザンファーム/宮田敬介
●61位 トータルヒートの2021(牡/ハーツクライ/社台C白老ファーム/※未登録)
●62位 キングスローズの2021(牝/リアルスティール/ノーザンファーム/高野友和
●63位 Impedeの2021(牡/Kingman/※外国産馬/※未登録)
●64位 ロベルタの2021(牡/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/寺島良
●65位 シャルマントの2021(牡/レイデオロ/ノーザンファーム/※未登録)
●66位 シュガーハートの2021(牡/ドゥラメンテ/ヤナガワ牧場/※未登録)
●67位 アロマドゥルセの2021(牡/ハービンジャー/ノーザンファーム/渡辺薫彦
●68位 レキシールーの2021(牡/ロードカナロア/ケイアイファーム/中内田充正
●69位 リビアーモの2021(牝/エピファネイア/ノーザンファーム/木村哲也
●70位 クロノロジストの2021(牝/レイデオロ/ノーザンファーム/※未登録)
●71位 ミスエーニョの2021(牝/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/※未登録)
●72位 グリューネワルトの2021(牝/ロードカナロア/ノーザンファーム/※未登録)
●73位 ボンジュールココロの2021(牡/ルーラーシップ/ノーザンファーム/高柳大輔
●74位 クリスプの2021(牡/ハーツクライ/ノーザンファーム/※未登録)
●75位 アパパネの2021(牡/ブラックタイド/ノーザンファーム/※未登録)
●76位 ウイングステルスの2021(牡/サトノダイヤモンド/ノーザンファーム/※未登録)
●77位 レッドラヴィータの2021(牡/ブリックスアンドモルタル/ノーザンファーム/手塚貴久
●78位 ベルダムの2021(牡/エピファネイア/ノーザンファーム/音無秀孝
●79位 アニメイトバイオの2021(牝/ブリックスアンドモルタル/ノーザンファーム/須貝尚介
●80位 サトノジュピターの2021(牝/ブリックスアンドモルタル/ノーザンファーム/堀宣行
●81位 チェリーコレクトの2021(牝/キズナ/ノーザンファーム/中内田充正
●82位 デルフィニア2の2021(牝/No Nay Never/ノーザンファーム/国枝栄
●83位 コスモアクセスの2021(牡/キタサンブラック/コスモヴューファーム/畠山吉宏
●84位 スピードリッパーの2021(牡/ルーラーシップ/ノーザンファーム/堀宣行
●85位 カリンバの2021(牝/ハービンジャー/ノーザンファーム/松下武士
●86位 ヴィルジニアの2021(牡/キタサンブラック/ノーザンファーム/※未登録)
●87位 リュズキナの2021(牝/ハーツクライ/ノーザンファーム/国枝栄
●88位 シェリールの2021(牡/ルーラーシップ/ノーザンファーム/稲垣幸雄
●89位 シャンパンルームの2021(牡/キズナ/ノーザンファーム/武幸四郎
●90位 リリサイドの2021(牡/ハーツクライ/ノーザンファーム/※未登録)
●91位 タイキオードリーの2021(牡/キタサンブラック/下河辺牧場/清水久詞
●92位 マイミスリリーの2021(牝/ロードカナロア/レイクヴィラファーム/手塚貴久
●93位 ハニージェイドの2021(牝/ダイワメジャー/追分ファーム/斎藤誠
●94位 ミセスワタナベの2021(牡/オルフェーヴル/ノーザンファーム/木村哲也
●95位 リンフォルツァンドの2021(牡/レイデオロ/ノーザンファーム/松下武士
●96位 ケイティーズハートの2021(牝/サトノクラウン/ノーザンファーム/※未登録)
●97位 ヴァシリカの2021(牡/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/国枝栄
●98位 キャレモンショコラの2021(牝/ミッキーアイル/ノーザンファーム/宮田敬介
●99位 オータムフラワーの2021(牡/オルフェーヴル/社台ファーム/友道康夫
●100位 アドマイヤローザの2021(牡/モーリス/ノーザンファーム/高野友和


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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シュトラウスの口コミ


口コミ一覧

【雑感】POG馬の近況について

 ちびざる 2023年11月29日(水) 00:44

閲覧 12ビュー コメント 1 ナイス 2

先週の日曜のメインからジャパンカップを回顧。
勝ったのは、イクイノックスでした。
五分のスタートから道中は3番手を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で抜け出しての勝利でした。
圧巻のレースでした。
パンサラッサの大逃げから3番手を追走。
そこから直線で上がり三ハロン最速の脚を繰り出すわけですから
負けるわけがないですね。
キタサンブラックとディープインパクトを合わせたような馬と誰かが言っていましたが
上手い例えだと思いました。
次走は、有馬記念も視野に入れているとか・・・。
これだけの馬なので無理だけはしてほしくないですね。

さて、今日の本題に入りたいと思います。今回はPOG馬の近況について。
今期のPOGも半年がたち、2歳のGⅠも近づいてきたのでPOG指名馬の近況について
書きたいと思います。

🐎シュトラウス
前走は、東京スポーツ杯2歳ステークスで1着でした。
モレイラ騎手の好騎乗で勝ちました。
が、まだ道中での折り合いに難があり、まだ成長の余地を残す中での
重賞勝ちは能力の高さを示していると思います。
次走は、朝日杯フューチュリティステークスとのこと。
道中で折り合えるかが2歳マイル王になるカギになると思います。

🐎ゴンバデカーブース
前走は、サウジアラビアロイヤルカップで1着でした。
その前走は、最後方からのレースで直線で上がり最速の脚で差し切りました。
前走は、圧巻の内容でした。
ボンドガール、シュトラウスも出走している中で
最後方から豪快に差し切ったレースは期待感が大きくなりましたね。
次走は、ホープフルステークスとのこと。
距離延長と中山コースがカギになりそうです。

🐎ダノンエアズロック
前走は、アイビーステークスで1着でした。
その前走は、2番手追走から直線で上がり三ハロン32秒台の脚で差し切りました。
強い内容のレースで上手くいけば2歳チャンピオンになれるかと思いましたが
年内は休養とのこと。ノドに疾患があり。その辺りを考慮しての休養かもしれませんね。
復帰戦を待ちたいと思います。

🐎ミエノジュピター
前走は、新馬戦で1着でした。
その前走は、好位追走から直線で脚を伸ばし、ゴール前でキッチリ捉えての勝利でした、
直線で良い脚を使っていましたね。佐々木大輔騎手の檄に応えての勝利だったので根性はありそうに感じました。
新馬戦を勝って放牧に出ました。
この馬も復帰戦が楽しみですね。

🐎ボンドガール
前走は、サウジアラビアロイヤルカップで2着でした。
その前走は、後方追走から直線で脚を伸ばすも2着でした。
新馬戦を見るか限り、もう一列前で競馬をしても良かったかと思いました。
それよりも道中、かかっていたのが気になりますね。
次走は、阪神ジュベナイルフィリーズとのこと。
道中、この馬のリズムで走ることができるかどうかだと思います。

🐎ショウナンガチ
前走は、未勝利戦で2着でした。
その前走は、後方追走から直線で脚を伸ばすも2着でした。
この馬はスタート。新馬戦も未勝利戦も出遅れて負けているので
スタートさえ改善されれば・・・って感じですね。
次走は12月16日の未勝利戦とのこと。

🐎フェンダー
前走は、秋明菊賞は7着でした。
その前走は、2番手追走から直線失速して7着でした。
前走を見た感じだと一旦、休ませたほうが良いかと思いましたが・・・・。
次走は、12/2のさざんか賞。
これで6戦目。上がり目があるのかどうか。さらに距離短縮がどう出るかですね。

🐎ギャンブルルーム
前走は、京都2歳ステークスは、11着でした。
その前走は、中団追走から直線で伸びきれず、11着でした。
もう少しやれるかと思いましたが、思ったほどではなかったですね。
今後の路線がどうなるのか気になりますね。
芝で距離を短縮するのか。ダートへ行くのか。

🐎バスターコール
前走は、アスター賞で2着でした。
その前走は、2番手追走から直線で脚を伸ばすも2着でした。
この後。放牧に出てしまいました。
次走の情報が全くないので、来年でしょうか。

🐎レガレイラ
前走は、アイビーステークスで3着でした。
その前走は、3番手追走から直線で上がり三ハロン最速の脚を使うも3着でした。
痛い3着でした。賞金加算しておきたかったところ。
次走は、ホープフルステークスを視野に入れているとのこと。
抽選対象になりそう。出走できれば楽しみですね。

🐎ミカエルパシャ
前走は、東京スポーツ杯2歳ステークスで5着でした。
その前走は、後方追走から直線で脚を伸ばすも5着でした。
直線で詰まる場面もあり消化不良の内容でした。
大外ぶん回して追えば面白かったかもしれませんね。
この馬もホープフルステークスを視野に入れているとのこと。
こちらも抽選対象になりそうです。

🐎テラメリタ
前走は、ファンタジーステークスで
その前走は、後方追走から直線で伸びきれず14着でした。
重賞では力が足りないのかってくらいの惨敗でした。
次走は12//9 つわぶき賞とのこと。自己条件戦でどういう結果を出すのか注目したいですね。

🐎シンバーシア
今週デビュー予定。
とりあえず、出走って感じでしょうか、
坂路調教で遅れているので、来年の東京開催が本命って感じがします。


最後に、チャンピオンズカップついて。現時点での私の注目馬はレモンポップですね。
前走のマイルチャンピオンシップ南部杯は1着でした。
その前走が、圧巻の内容、
ダートマイル王が距離延長して挑んできました。
南部杯の内容から距離延長も行けそうな気がしますが
やってみないと分かりませんね。
左回りならって感じもします。

 Haya 2023年11月23日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2023.11.23. 
閲覧 96ビュー コメント 0 ナイス 2

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

今週も、この時期としては暖かく、競馬日和が続いていたが、
本日(勤労感謝の日)は、20℃超えで熱いくらい!!

ただ、我が懐は相変わらず寒い!? 何か??

【2023週間スケジュール】

一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  

宜しくお願い致します。

【重賞レース予想 第11期 途中経過】
第11期(11月04日~11月26日)8日間(京王杯2歳S~ジャパンカップ)12戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?

18日(土)東京スポーツ杯2歳S(G2)では3番ファーヴェントを推奨!
複勝(3番ファーヴェント) 
結果は、的中!(複勝170円)

18日(土)東京スポーツ杯2歳S(G2)で推奨馬ファーヴェント(2人気)は、スタート良く先団4番手追走のまま直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 最後まで伸びてはいるが、3着まで…残念。

レースは、3番手から直線半ばで先頭に立ったシュトラウス(4人気)が、2番手からしぶとく粘り込んだシュバルツクーゲル(8人気)に1.1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着にファーヴェント(2人気)が入り、中波乱決着!?

馬券は、複勝が的中!

反省点として、馬券種の選択?? 優勝したシュトラウスは、前走・サウジアラビアRCで推奨馬に推した馬だけにワイドなら狙えた…残念。では何故?? シュトラウスは優勝できたのか?? 同馬は、序盤からかなり行きたがり、J.モレイラ騎手が必死になだめて末脚を残し1着。能力が高いことは間違いないだけに、今後はコントロールできる騎手次第か?? 現状では、折り合い面に関して難しい本馬だけに、距離短縮(マイル以下)に適性を感じる。

19日(日)マイルチャンピオンシップ(G1)では9番シュネルマイスターを推奨!
馬単(9→1,7,12,16)/ 3連単(9→1,7,11,12,16→1,7,11,12,16)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

19日(日)マイルチャンピオンシップ(G1)で推奨馬シュネルマイスター(1人気)は、パドックから落着きが無く、ゲートの中で2回立ち上がり最悪のスタート…終わった。最後方追走から直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 流石に上がり2位の脚力も7着まで…残念。

レースは、道中後方に構えたナミュール(5人気)が、直線で外から一気に各馬を差し切り、中団から脚を伸ばしたソウルラッシュ(3人気)にクビ差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にジャスティンカフェ(7人気)が入り、大波乱決着!?

当然ながら、馬券は大ハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 負けるのを確信したのは、ゲート内2回の立ち上がり?? 普段からそこまで落ち着きのない馬ではないので…残念。では何故?? ナミュールは優勝できたのか?? 21年デビュー世代がこの春まで京都で走れなかっただけに、同馬にとって平坦で、下り坂を利用して楽に加速できる京都はぴったりだった。スタートから後方追走のまま、4角の時点では最後方という競馬。上がり最速33秒0の末脚を使い、一気に突き抜け優勝。ちなみに、1人気に推されたシュネルマイスター(7着)が上がり2位33秒4でした。今後、京都以外で狙いにくいだけに、京都重賞のみで狙いたい??

【短 評】
週末、2戦1勝1敗…ガッカリな感じ。シュネルマイスターが昨年、京都重賞G2マイラーズCで勝った時のイメージが残っているため、確信をもって優勝しか考えられず3連単で勝負…反省。競馬に絶対は無いとは言え、素人目でもわかる時はある。個人的に、京都ならシュネルマイスターだと現在でも思い込んでいる。今週末のG1ジャパンカップに出走予定イクイノックスvsリバティアイランド の2頭共に東京なら絶対的な存在だが、中3週で出走してくるイクイノックス、牝馬3冠達成後のリバティアイランド 共に不安要素が気になる。いずれにせよ、今週末(重賞3レース)が11期最終週末だけに頑張ります。


【先週重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(東京スポーツ杯2歳S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
7番シュトラウスが該当=結果1着(複勝190円)

(マイルチャンピオンシップ)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
11番セリフォスが該当=結果8着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(京都2歳S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ1位”

*無条件
過去10年内(3-3-1-3/10)
勝率30%/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値58/複勝回収値86
近5年 (0-0-2-3/5)
勝率0%/連対率0%/複勝率40%/単勝回収値0/複勝回収値58

昨年は、先手を取ったグリューネグリーン(5人気)が、そのまま逃げ切り、内から追い込んだトップナイフ(3人気)にアタマ差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にヴェルテンベルク(11人気)が入り、中波乱決着!?

【1着=5人気=指数5位
         ⇒2着=3人気=指数7位 ⇒ 3着=11人気=指数9位】

重賞に昇格した14年以降、1人気が苦戦傾向!?
               逆に、上がり最速馬が7勝をあげる活躍!?
推薦推し指数1位は、昨年(6着)外れているだけに、今年こそ期待大!?


(ジャパンカップ)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ3位”

*無条件
過去10年内(3-2-1-4/10)
勝率30%/連対率50%/複勝率60%/単勝回収値159/複勝回収値106
近5年 (2-2-1-0/5)
勝率40%/連対率80%/複勝率100%/単勝回収値134/複勝回収値168

昨年は、中団でレースを進めたヴェラアズール(3人気)が、直線で馬群を割って追い込みを決め、外から追い込んだシャフリヤール(1人気)に3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にヴェルトライゼンデ(4人気)が入り、本命決着!?

【1着=3人気=指数3位
         ⇒2着=1人気=指数2位 ⇒ 3着=4人気=指数11位】

G1レースの中でも、特に外国人騎手(短期免許)が強いレース!?ちなみに、昨年は1~4着を独占した。天皇賞・秋組で、着差0.9秒以内の馬が狙い目!?
推薦推し指数3位は、昨年(1着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?


(京阪杯)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ3位”

*無条件
過去10年内(2-2-0-6/10)
勝率20%/連対率40%/複勝率40%/単勝回収値197/複勝回収値101
近5年 (0-2-0-3/5)
勝率0%/連対率40%/複勝率40%/単勝回収値0/複勝回収値120

昨年は、好位後ろでレースを進めたトウシンマカオ(1人気)が、先に抜け出したキルロード(10人気)をゴール前で差し切り、これに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1.3/4馬身差の3着にスマートクラージュ(4人気)が入り、中波乱決着!?

【1着=1人気=指数1位
         ⇒2着=10人気=指数6位 ⇒ 3着=4人気=指数5位】

ジャパンCの裏開催で荒れる傾向が強いレース!?注目するのは、居残り騎手!! 複数連対がある和田竜二・秋山真一郎・岩田康誠・幸英明騎手等が狙い目!?
推薦推し指数3位は、昨年(14着)外れているだけに、今年こそ期待大!?


詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

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 競馬戦略研究所所長 2023年11月20日(月) 00:17
重賞回顧 東京スポーツ杯2歳S
閲覧 35ビュー コメント 0 ナイス 1

2023年11月18日 東京 11R 東京スポーツ杯2歳S(G2)
◎:8枠 9番 フォルラニーニ
◯:7枠 7番 シュトラウス
△:4枠 4番 ミカエルパシャ
△:5枠 5番 ショウナンラプンタ
△:7枠 8番 シャンパンマーク


所長◎の1番人気フォルラニーニが出遅れ気味のスタートからハミを取らず向こう正面で「今日はダメだ」と思わず言葉が漏れましたが、こういう時は得てして先行馬の競馬になってしまいます。飛ばしたテリオスルルは直線半ばで後退。直線中程でフォルラニーニにが見えないと分かると先行馬もギアを上げました。しっかり抜け出してきたのはシュトラウス。モレイラ騎手の抜け出して粘らせる腕っぷしは大したもの。
先行馬同士のレースになりながら1馬身以上の着差を付けました。これでクラシック路線は確定。うまく成長をして欲しいものです。

 2着は番手から粘ったシュバルツクーゲル。人気はなかったですが、現時点での力は発揮したと思います。この賞金加算は大きな財産。ジックリ成長をさせて欲しいです。

 3着のファーヴェントは騎手が教育を即すような乗り方。今回のレースでのストレスはないはずで賞金加算にどこに出てくるかで消化をしていきたいと思います。

 所長◎のフォルラニーニは前記の通り。まだ若さがあり気性面の脆さが出たレースでした。

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コメント一覧
2:
  🟦 アナログ方式 🟦   フォロワー:84人 2023年10月4日(水) 02:06:54
ここは!
一発で!
決めて!
もらいたいが!
良いレース 内容に!
期待する!
1:
  🟦 アナログ方式 🟦   フォロワー:84人 2023年6月3日() 15:33:13
強い 勝ち方!

次走も!
期待している!

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2023年11月18日東京スポーツ杯2歳S G21着
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