ロードカナロア(競走馬)

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ロードカナロア
写真一覧
抹消  鹿毛 2008年3月11日生
調教師安田隆行(栗東)
馬主株式会社 ロードホースクラブ
生産者ケイアイファーム
生産地新ひだか町
戦績19戦[13-5-1-0]
総賞金66,995万円
収得賞金36,525万円
英字表記Lord Kanaloa
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
レディブラッサム
血統 ][ 産駒 ]
Storm Cat
サラトガデュー
兄弟 ロードバリオスロードガルーダ
前走 2013/12/08 香港スプリント G1
次走予定

ロードカナロアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
13/12/08 香港 5 香港スプリン G1 芝1200 14--------1** 牡5 57.0 岩田康誠安田隆行 491
(--)
1.08.2 -0.8----SOLE POWER
13/09/29 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 165101.311** 牡5 57.0 岩田康誠安田隆行 494
(-6)
1.07.2 -0.133.8⑦⑤ハクサンムーン
13/09/08 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 13691.412** 牡5 58.0 岩田康誠安田隆行 500
(0)
1.07.5 0.033.4ハクサンムーン
13/06/02 東京 11 安田記念 G1 芝1600 185104.011** 牡5 58.0 岩田康誠安田隆行 500
(+2)
1.31.5 -0.033.3⑧⑧ショウナンマイティ
13/03/24 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 176111.311** 牡5 57.0 岩田康誠安田隆行 498
(-4)
1.08.1 -0.233.2⑨⑦ドリームバレンチノ
13/02/24 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 16231.611** 牡5 58.0 岩田康誠安田隆行 502
(+8)
1.21.0 -0.134.5⑤⑤マジンプロスパー
12/12/09 香港 5 香港スプリン G1 芝1200 12--------1** 牡4 57.0 岩田康誠安田隆行 494
(--)
1.08.5 -0.3----CERISE CHERRY
12/09/30 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 168164.421** 牡4 57.0 岩田康誠安田隆行 494
(-6)
1.06.7 -0.133.4⑧⑨カレンチャン
12/09/09 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 16592.212** 牡4 56.0 岩田康誠安田隆行 500
(-2)
1.07.3 0.033.7エピセアローム
12/06/17 函館 11 函館SS G3 芝1200 11111.312** 牡4 56.0 福永祐一安田隆行 502
(+2)
1.09.5 0.134.9④④ドリームバレンチノ
12/03/25 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18112.413** 牡4 57.0 福永祐一安田隆行 500
(0)
1.10.4 0.135.4④④カレンチャン
12/01/28 京都 11 シルクロード G3 芝1200 16471.411** 牡4 57.0 福永祐一安田隆行 500
(+2)
1.08.3 -0.433.6⑨⑨エーシンダックマン
11/11/26 京都 11 京阪杯 G3 芝1200 15231.611** 牡3 55.0 福永祐一安田隆行 498
(+2)
1.08.1 -0.233.3グランプリエンゼル
11/11/06 京都 10 京洛S OP 芝1200 177142.911** 牡3 55.0 福永祐一安田隆行 496
(+10)
1.08.0 -0.232.7⑥⑦キョウワマグナム
11/05/14 京都 10 葵ステークス OP 芝1200 14332.411** 牡3 56.0 北村友一安田隆行 486
(+6)
1.09.3 -0.234.4サクラベル
11/04/16 小倉 10 ドラセナ賞 500万下 芝1200 16241.311** 牡3 56.0 北村友一安田隆行 480
(-2)
1.08.3 -0.634.1アスターウィング
11/01/29 京都 7 3歳500万下 芝1400 14221.812** 牡3 56.0 福永祐一安田隆行 482
(+2)
1.22.1 0.134.1ラトルスネーク
11/01/05 中山 9 ジュニアC OP 芝1600 138122.112** 牡3 56.0 蛯名正義安田隆行 480
(-6)
1.35.1 0.134.7デルマドゥルガー
10/12/05 小倉 4 2歳新馬 芝1200 16231.211** 牡2 55.0 古川吉洋安田隆行 486
(--)
1.08.4 -1.034.9シェルエメール

ロードカナロアの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はアイビスサマーダッシュ2021・血統予想をお届けします!


昨年はロードカナロア産駒の2番人気ジョーカナチャンが勝利。そもそもロードカナロアは種牡馬として新潟芝1000mのコース適性が高く、とくに牝駒の活躍ぶりには目を見張るものがある。また、同種牡馬はStorm BirdとNijinskyの血を併せ持つ点でも強調しやすく、
アイビスサマーダッシュにおいても17年ラインミーティア、18年ダイメイプリンセス、19年ライオンボス、20年ジョーカナチャンと2頭の種牡馬の血脈を併せ持つ馬が4連覇中だ。

一方で、アイビスサマーダッシュはサンデーサイレンス系種牡馬の産駒が苦戦を強いられる傾向にあり、レースが創設された2001年以降でも同系統で勝利した馬はおらず、連対例も15年2着シンボリディスコ(父アドマイヤマックス)、19年2着カッパツハッチ(父キンシャサノキセキ)の2頭に限られる。

ライオンボスは、父バトルプラン×母ウーマンインレッド(母の父ステイゴールド)。新潟芝1000mでは「4-2-0-1」と抜群の相性を誇り、はじめて連対を外した前走韋駄天Sにおいてもタフな馬場と負担重量58kgの酷量に敗因を求められる。アイビスサマーダッシュは19年1着、20年2着と2年連続で好走しており、持ち時計の比較からも一度の凡走だけでは見限れないだろう。また、本馬はBest in Showに遡る牝系となるが、同馬の血を引く馬が3連覇中であることも見逃せない。

ロードエースは、父エーシンフォワード×母エーシンパナギア(母の父エイシンサンディ)。本馬はStorm Bird直系のエーシンフォワード産駒で、2代母の父はStorm BirdとNijinskyを併せ持つHigh Yield。これまで全4勝をダート1200m以下で挙げているが、母エーシンパナギアもJRAのダート1000mで3勝を挙げたスプリンターだった。はじめての直線競馬ながら前走韋駄天Sでは9番人気3着と適性を示しており、時計勝負に対応できればさらなる前進もありそう。

トキメキは、父アドマイヤムーン×母リーベストラウム(母の父ゼンノエルシド)。重賞やリステッドで息の長い活躍を続けたストーミーシーの全妹。本馬はゼンノエルシド、ラツキーソブリンと2本のNijinsky血脈を持つが、過去にアイビスサマーダッシュで上位入線を果たしたアドマイヤムーン産駒(ハクサンムーンアットウィルプリンセスムーン)も母系にNijinskyの血を引いていた。なお、13年の勝ち馬ハクサンムーンとはモガミ、テスコボーイの血も共通することを気に留めておくべきだろう。


【血統予想からの注目馬】
ライオンボス ⑪ロードエース ⑨トキメキ

【セレクトセール2021】ロードカナロア産駒「ヤンキーローズの2021」が3億7000万円! 2021年7月13日(火) 14:21

 国内最大のサラブレッド市場、セレクトセールの2日目(当歳馬セッション)が13日、北海道苫小牧市にあるノーザンホースパークで行われ、「ヤンキーローズの2021」(牡、父ロードカナロア)が(株)ダノックスに3億7000万円(税抜き)で落札された。



 母ヤンキーローズは豪州産馬で、16年にATCサイアーズプロデュースSとATCスプリングチャンピオンSと2つの豪GIを制し、豪州2歳牝馬チャンピオンと3歳牝馬チャンピオンに輝いている。生産者はノーザンファーム。



 ダノックスは他にも、「スウィッチインタイムの2021」(牡、父American Pharoah)と「ファイネストシティの2021」(牡、父レイデオロ)をともに1億5000万円(税抜き)で落札している。

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【セレクトセール2021】“ポスト・ディープ”争い白熱!カナロア産駒3億円 2021年7月13日(火) 04:59

 セレクトセール1歳競りが12日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開かれ、1歳競り史上最多の28頭が1億円を超えるなど大盛況となった。ディープインパクトの最後の産駒に注目が集まったが、“ポスト・ディープ”の争いも激化。ロードカナロア産駒は「ファシネストシティの2020」(牡)がこの日の最高額タイの3億円(価格は税抜き)で落札され、エピファエイア産駒、シルバーステート産駒にも2億円ホースが誕生した。

 ポスト・ディープインパクトをめぐる種牡馬の戦いは、ロードカナロアが一歩リードした格好だ。すでにGI9勝馬アーモンドアイを筆頭に、サートゥルナーリアダノンスマッシュなどを送り出し、実績豊富な名種牡馬の産駒は、初日の1歳競りで4頭の“1億超え”を記録した。

 中でも、上場番号100番の「ファイネストシティ2020」(牡)の競りは、この日最もヒートアップした。母がGI・BCフィリー&メアスプリント勝ち馬という良血馬に、競り鑑定人の掛け声が止まらない。5000万円のスタートから少しずつ金額が上がり続け、約3分間の大熱戦は、この日の最高額タイとなる3億円の超大台で決着。歴代のディープ産駒の高額馬にも匹敵する価格で、藤田晋氏が落札した。

 国内でなじみのある良血もそろって高値で取引された。昨年のホープフルS優勝馬ダノンザキッドの半弟にあたる「エピックラヴの2020」は兄と同じ冠名ダノンの(株)ダノックスが2億4000万円で落札。母が2016年エリザベス女王杯覇者で、有馬記念2着の実績もある「クイーンズリングの2020」(牡)は金子真人ホールディングス(株)が2億2000万円、3年前の菊花賞2着馬エタリオウの半妹の「ホットチャチャの2020」は長谷川祐司氏が1億6000万円で競り落とした。

 ロードカナロア産駒はこの日、上場された15頭のうち13頭が落札され、その総額は13億6200万円。新たな種牡馬のエース候補として、目が肥えたバイヤーらの注目を集めていた。

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【血統アナリシス】CBC賞2021 近年はStorm Catに所縁ある血脈を持つ馬が好相性、サクラバクシンオーの動向にも注目 2021年7月3日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はCBC賞2021・血統予想をお届けします!


今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、CBC賞は中京芝1200mから小倉芝1200mに舞台を移して開催される。当該コースでは古馬混合重賞として8月中旬~下旬に北九州記念が施行されており、直近では18年アレスバローズ、古くは08年スリープレスナイトがCBC賞→北九州記念と連勝しているので、まずは北九州記念の傾向をベースに考えてみたい。

注目は北九州記念で「4-3-3-19」という成績を残すサクラバクシンオー産駒で、2010・2011年と当該コースで古馬オープン戦として施行されていたアンコールSでも同産駒のサンダルフォンが2連覇を果たしていた。今後は母系にまわっても同様の実績を残せるのか動向を注視したい。ほか、近年はStorm Catも強調しやすく、昨年の北九州記念では同血脈を保持するレッドアンシェルモズスーパーフレアがワンツー決着を果たしており、今年2月の北九州短距離Sでも2代母の父ロイヤルアカデミー(=Storm Catの叔父)のラヴィングアンサーが勝利している。

ファストフォースは、父ロードカナロア×母ラッシュライフ(母の父サクラバクシンオー)。16年新潟記念を制したアデイインザライフの半弟で、近親にメイショウナルトがいる血統。本馬は父ロードカナロアを介してStorm Catの血を引き、母の父に種牡馬として好相性を示したサクラバクシンオーを持つ。直近2走は人気を裏切るかたちとなっているものの、近親は夏場に調子を上げるタイプが多く、本馬もJRAのレースでは7・8月に好成績を収めている。雄大な馬格の持ち主なので長期休養明けに懸念は残るが、血統面からは注目しておきたい存在だ。

ピクシーナイトは、父モーリス×母ピクシーホロウ(母の父キングヘイロー)。ダノンカモンウキヨノカゼクィーンズバーンが出たシンコウエンジェルに遡る牝系。母の父キングヘイローは種牡馬として17年ダイアナヘイロー、19年ダイメイプリンセス北九州記念の勝ち馬を2頭出しており、本馬においては2代母の父にサクラバクシンオーの血を引くことも強調しやすい。短距離で活躍が目立つファミリーの出身となるが、本馬もテンションが高く、オーバーペース気味に逃げるところがあるので距離短縮で活路を見出したいところだろう。

クーファウェヌスは、父Frankel×母イーデンズコーズウェイ(母の父Giant's Causeway)。伯父にパラダイスクリーク、近親にタイキブリザードやTheatricalがいる血統。Frankel産駒の牝馬は小倉芝1200mで「2-4-6-14」複勝率46.2%と好成績を残すが、そのうち本馬が「1-1-2-2」、全姉クーファディーヴァが「0-1-4-5」と姉妹で大半を占めている。当該コースも野芝限定の夏開催で勝利している実績を評価しやすく、持ち時計の比較からもぞんざいには扱えないだろう。なお、母の父Giant's CausewayがStorm Cat直仔となる。


【血統予想からの注目馬】
ファストフォース ⑪ピクシーナイト ⑤クーファウェヌス

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【ラジオNIKKEI賞&CBC賞】3歳馬同士のハンデ戦とサマースプリントシリーズ第2戦の注目点はこちら! 2021年7月1日(木) 12:41

★重賞初制覇を目指す11年目・嶋田純次騎手 デビュー以来手綱をとるアサマノイタズラに騎乗予定/ラジオNIKKEI賞



 デビュー11年目の嶋田純次騎手が、ラジオNIKKEI賞で重賞初制覇を目指す。嶋田騎手は2011年デビューで、同期の現役騎手は杉原誠人騎手、藤懸貴志騎手、森一馬騎手、横山和生騎手がおり、東京パラリンピック・パラ馬術競技の代表候補に選ばれた高嶋活士元騎手も騎手としてのデビューは2011年で同期にあたる。6月20日に実施されたマーメイドSでは、藤懸騎手が騎乗したシャムロックヒルが勝ち、同騎手は11年目で重賞初制覇を遂げたが、嶋田騎手も11年目で初の重賞勝利を挙げることができるだろうか。同騎手が騎乗予定のアサマノイタズラ(牡、美浦・手塚貴久厩舎)は、デビューからすべてのレースで嶋田騎手が騎乗しており、スプリングSでは2着に好走している。なお、アサマノイタズラのハンデは、トップハンデタイの56キロとなっている。



岩田康誠騎手&ロードカナロア産駒 JRA全10場重賞制覇なるか/ラジオNIKKEI賞



 ラジオNIKKEI賞ノースブリッジ(牡、美浦・奧村武厩舎)に騎乗予定の岩田康誠騎手には、JRA全10場重賞制覇がかかる。同騎手が福島の重賞に騎乗するのは今回が3回目で、過去2回はいずれも2着となっているが、史上7人目のJRA全10場重賞制覇を遂げることができるだろうか。Vなら、岩田康誠騎手は史上10人目のJRA重賞通算100勝も同時に達成する(※ノースブリッジは6月28日現在、抽選対象となっている)。



 また、ロードカナロア産駒は、福島を除く9場でJRA重賞を制しており、ラジオNIKKEI賞を勝てばJRA全10場重賞制覇となる。ロードカナロア産駒はNHKマイルC4着のリッケンバッカー(牡、栗東・西村真幸厩舎)、同11着のヴェイルネビュラ(牡、美浦・手塚貴久厩舎)が登録しているが、グレード制が導入された1984年以降では11頭目となる全10場重賞制覇を遂げることができるかどうか。



★3歳牝馬ヨカヨカが出走予定 熊本産馬初のJRA重賞制覇なるか/CBC賞



 CBC賞で重賞初制覇を狙うヨカヨカ(牝3歳、栗東・谷潔厩舎)は、熊本県・本田土寿氏の生産馬で、史上初の熊本産馬によるJRA重賞制覇がかかる。同馬は芝1200メートル戦で4戦3勝、2着1回という成績を挙げており、今回は和田竜二騎手とのコンビで出走する予定だが、歴戦の古馬を破って重賞タイトルを手にすることができるかどうか。なお、今年のCBC賞にはピクシーナイト(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)も登録しており、同レースで3歳馬が勝てば、GIIIのハンデ戦として実施されるようになった2006年以降で初めてのこととなる。



★1回福島競馬が7月3日に開幕 地元出身・田辺裕信騎手はJRA通算1000勝目前



 7月3日、1回福島競馬が開幕する。昨年の“夏の福島”では、地元・福島県出身の田辺裕信騎手が8勝を挙げて開催リーディングジョッキーになった。同騎手は6月28日現在、JRA通算1万1694戦996勝という成績で、史上40人目のJRA通算1000勝が目前に迫っているが、ゆかりの地で節目の勝利を挙げることができるだろうか。なお、田辺騎手は4日のラジオNIKKEI賞では、ヴェイルネビュラ(牡、美浦・手塚貴久厩舎)に騎乗する予定。



★北海道シリーズの舞台は今週から函館に 3回小倉競馬も今週からスタート



 北海道シリーズは今週から舞台を函館に移し、7月3日~8月8日の6週にわたる1回函館競馬が開催される。昨夏の函館競馬では横山武史騎手が14勝を挙げて、自身初の函館リーディングジョッキーに輝いた。横山武史騎手は、先週開催を終えた1回札幌競馬で7勝を挙げ、開催トッブの勝利数をマークしたが、今年も函館で好成績を挙げることができるかどうか。



 また、3回小倉競馬も7月3日に開幕する。今年の“夏の小倉”は、7月3日~18日までの3回小倉、8月14日~9月5日までの4回小倉という日程で計14日間開催される。昨年は、13勝を挙げた川田将雅騎手が自身5回目の“夏の小倉”リーディングジョッキーとなったが、今年はどのジョッキーが活躍するだろうか。なお、川田騎手は4日のCBC賞では、タイセイビジョン(牡4歳、栗東・西村真幸厩舎)に騎乗予定。



ラジオNIKKEI賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★CBC賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【血統アナリシス】函館スプリントステークス2021 洋芝で活きるStorm Catのパワーとスピードに注目 2021年6月12日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は函館スプリントステークス2021・血統予想をお届けします!


今年は東京オリンピックの開催に伴う開催日割の変更があり、函館スプリントSは函館芝1200mから札幌芝1200mに舞台を移して施行される。なお、2009年に当該コースで代替開催された際にはアグネスデジタル産駒の1番人気グランプリエンゼルが勝利していた。

また、札幌芝1200mではキーンランドカップが古馬混合重賞として施行されており、昨年は1着エイティーンガール(父ヨハネスブルグ)、2着ライトオンキュー(父Shamardal)とStorm Cat直系のワンツー決着となるほか、4・5着にも母の父にStorm Catの血を引くロードカナロア産駒のアスタールビーヤマカツマーメイドが入線していたことを意識してみたい。ちなみに代替開催された2009年にもStorm Cat直系のエーシンエフダンズ(父Forestry)が8着に降着となったものの3位で入線している。

カレンモエは、父ロードカナロア×母カレンチャン(母の父クロフネ)。母カレンチャンは12年高松宮記念や11年スプリンターズSを制したスプリンターで、11年函館スプリントSや11年キーンランドカップの勝ち馬でもある。なお、父ロードカナロアも12年函館スプリントSで2着の実績を持つ。本馬は重賞初挑戦となった20年京阪杯がクビ差2着、前走オーシャンSもハナ差2着と惜敗が続いているものの、コース不問で立ち回れる安定感には誇れるものがあるだけに、母も得意とした北海道の地であとひと押しを叶えたいところだろう。

アスタールビーは、父ロードカナロア×母キリエ(母の父ブライアンズタイム)。母系にRobertoの血を引くロードカナロア産駒という点では、18年2着・19年1着とキーンランドカップを2年連続で好走したダノンスマッシュと同じ。本馬は函館で2勝、札幌で1勝を挙げる洋芝巧者で、残る小倉での1勝含め、全4勝が滞在競馬ということも特徴となっている。また、昨年のキーンランドカップでは差し・追い込み馬が上位を占めるなか、前々で運んで4着と健闘しており、今回は開幕週でスピードを活かせる馬場が追い風となりそうだ。

ビアンフェは、父キズナ×母ルシュクル(母の父サクラバクシンオー)。本馬は函館で「2-1-0-0」という成績を残し、19年函館2歳Sでは半姉ブランボヌールとの姉弟制覇を達成。なお、母ルシュクルも08年すずらん賞を制するなど、札幌で1勝、函館で2勝を挙げる洋芝巧者だった。前走オーシャンSが去勢明け緒戦だったことを思えば及第点以上の内容で、前進気勢が衰えずにコントロールが効くようになっていたことは収穫と言えるだろう。ほか、父キズナを介してStorm Catの血を引くことも強調しやすい。


【血統予想からの注目馬】
カレンモエ ①アスタールビー ⑭ビアンフェ

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ロードカナロアの関連コラム

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 先週末で3回東京・3回阪神・1回札幌が終了し、今週末からは1回福島・3回小倉・1回函館がスタート。現2歳世代にとっては初めてのJRA重賞となる7月17日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)を皮切りに、今後は2歳オープンのレースも少しずつ増えてきます。まだ序盤も序盤ですが、既に手応えを感じているプレイヤーもいらっしゃるでしょうし、そうでない方はそろそろ巻き返しに向けた作戦を練っておきたいところです。

 今回は、仮想オーナー枠に余裕がある皆様の参考にしていただくべく、デビュー間近と思われる未出走馬のうち、有力と思しき馬をピックアップしてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「6月30日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターで6月1日から6月30日までの期間中に坂路調教を行った未登録の2歳馬」を抽出。その中から、注目すべきファクターごとに該当馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 最初に、2021年06月05日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

ウラヤ(牡 父New Approach/母Wadi 野中賢二厩舎) ※72位
ソネットフレーズ(牝 父エピファネイア/母ボージェスト 手塚貴久厩舎) ※26位
パラレルヴィジョン(牡 父キズナ/母アールブリュット 国枝栄厩舎) ※7位
インプレス(牡 父キズナ/母ベアトリス2 佐々木晶三厩舎) ※81位
ラスール(牝 父キタサンブラック/母サマーハ 藤沢和雄厩舎) ※56位
●メトセラ(牡 父キタサンブラック/母ドナブリーニ 矢作芳人厩舎) ※41位
エリカヴィータ(牝 父キングカメハメハ/母マルシアーノ 国枝栄厩舎) ※30位
ヴァラダムドラー(牝 父ジャスタウェイ/母バラダセール 松下武士厩舎) ※47位
コリエンテス(牡 父ディープインパクト/母イスパニダ 堀宣行厩舎) ※1位
フォーグッド(牡 父ディープインパクト/母ウィキッドリーパーフェクト 国枝栄厩舎) ※31位
チェルノボーグ(牡 父ディープインパクト/母コンテスティッド 藤原英昭厩舎) ※46位
フィアレスデザイア(牡 父ディープインパクト/母ヒルダズパッション 藤沢和雄厩舎) ※37位
ダノンマイソウル(牡 父ディープインパクト/母フォエヴァーダーリング 矢作芳人厩舎) ※70位
アカデミー(牝 父ドゥラメンテ/母イサベル 吉岡辰弥厩舎) ※42位
レイフル(牝 父ドゥラメンテ/母シェルズレイ 木村哲也厩舎) ※96位
ソクラテス(牡 父ドゥラメンテ/母ブルーダイアモンド 音無秀孝厩舎) ※18位
スパイダーバローズ(牡 父ハーツクライ/母マラコスタムブラダ 中内田充正厩舎) ※13位
フィデル(牡 父ハーツクライ/母ラッキートゥビーミー 友道康夫厩舎) ※21位
ヴァンガーズハート(牡 父ハービンジャー/母ケイティーズハート 鹿戸雄一厩舎) ※57位
フォアランナー(牡 父ハービンジャー/母ジュモー 西村真幸厩舎) ※91位
サンドレス(牝 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 手塚貴久厩舎) ※54位
グランディア(牡 父ハービンジャー/母ディアデラノビア 中内田充正厩舎) ※50位
リューベック(牡 父ハービンジャー/母ライツェント 須貝尚介厩舎) ※44位
ブラックボイス(牡 父ブラックタイド/母ソングライティング 宮田敬介厩舎) ※35位
スリーパーダ(牝 父ミッキーアイル/母シンハリーズ 斉藤崇史厩舎) ※73位
アンジーニョ(牝 父ミッキーアイル/母ポルケテスエーニョ 高橋義忠厩舎) ※93位
ブレスク(牡 父ルーラーシップ/母パララサルー 国枝栄厩舎) ※43位
ライラスター(牡 父ロードカナロア/母ハープスター 木村哲也厩舎) ※79位

 2021年06月05日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で1位だったコリエンテス(イスパニダの2019)は、所属するシルクホースクラブのホームページによると、7月10日の福島05R(2歳新馬・芝1800m)を当面の目標としている模様。今後も各ワールドで活発な入札が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したディープインパクト産駒は下記の通り。

コリエンテス(牡 父ディープインパクト/母イスパニダ 堀宣行厩舎) ※1位
フォーグッド(牡 父ディープインパクト/母ウィキッドリーパーフェクト 国枝栄厩舎) ※31位
●ルヴェルディ(牡 父ディープインパクト/母エクセレンス2 木村哲也厩舎)
ロードレゼル(牡 父ディープインパクト/母エンジェルフェイス 中内田充正厩舎)
アスクオンディープ(牡 父ディープインパクト/母カラズマッチポイント 藤原英昭厩舎)
●ウィズグレイス(牝 父ディープインパクト/母カラライナ 国枝栄厩舎)
●サトノゼノビア(牝 父ディープインパクト/母クイーンカトリーン 国枝栄厩舎)
レッドランメルト(牡 父ディープインパクト/母クイーンズアドヴァイス 国枝栄厩舎)
フォーブス(牝 父ディープインパクト/母ゴーイントゥザウィンドウ 藤原英昭厩舎)
ダノンブリザード(牡 父ディープインパクト/母コンクエストハーラネイト 池江泰寿厩舎)
チェルノボーグ(牡 父ディープインパクト/母コンテスティッド 藤原英昭厩舎) ※46位
ジュエルラビシア(牝 父ディープインパクト/母サファリミス 藤沢和雄厩舎)
●グランスラムアスク(牝 父ディープインパクト/母ジェニサ 矢作芳人厩舎)
ディープグラビティ(牡 父ディープインパクト/母スターシップトラッフルズ 菊沢隆徳厩舎)
マジカルキュート(牝 父ディープインパクト/母ソーマジック 音無秀孝厩舎)
ティズグロリアス(牝 父ディープインパクト/母ティズトレメンダス 木村哲也厩舎)
ルージュスティリア(牝 父ディープインパクト/母ドライヴンスノー 藤原英昭厩舎)
パーソナルハイ(牝 父ディープインパクト/母パーソナルダイアリー 矢作芳人厩舎)
ジャスティンパレス(牡 父ディープインパクト/母パレスルーマー 杉山晴紀厩舎)
フィアレスデザイア(牡 父ディープインパクト/母ヒルダズパッション 藤沢和雄厩舎) ※37位
ウェストファリア(牝 父ディープインパクト/母フィオドラ 手塚貴久厩舎)
ダノンマイソウル(牡 父ディープインパクト/母フォエヴァーダーリング 矢作芳人厩舎) ※70位
レッドラディエンス(牡 父ディープインパクト/母ペルフォルマーダ 藤沢和雄厩舎)

 現2歳のディープインパクト産駒は現時点で6頭がJRAの新馬を使ったものの、勝ち上がったのは今のところコマンドライン(コンドコマンドの2019)のみ。“出遅れ”が気になっている方は多いかもしれません。さすがにそのうち巻き返してくると思いますけど、巻き返しのタイミング次第では入札の人気に影響してくる可能性もありそう。今後も動向を見守っていきたいところです。
 ちなみに、今シーズンの私は「ディープインパクト産駒を一頭も指名しない」という作戦で臨んでいます。活躍馬が出ないと見ているわけではなく、どう考えても例年より人気になりそうだからという理由で回避を選択したわけですが、果たしてどうなるでしょうか。

 比較的成績の良い厩舎に所属している馬はこちら。

ポイズンアロウ(牡 父Arrogate/母Crosswinds 藤沢和雄厩舎)
ソネットフレーズ(牝 父エピファネイア/母ボージェスト 手塚貴久厩舎) ※26位
サトノドルチェ(牡 父オルフェーヴル/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎)
ラスール(牝 父キタサンブラック/母サマーハ 藤沢和雄厩舎) ※56位
リチュアル(牡 父キングカメハメハ/母メイデイローズ 藤沢和雄厩舎)
ソーブラック(牝 父キンシャサノキセキ/母ピーチブローフィズ 手塚貴久厩舎)
ウェルカムニュース(牡 父サトノアラジン/母レジェンドトレイル 池江泰寿厩舎)
ロードレゼル(牡 父ディープインパクト/母エンジェルフェイス 中内田充正厩舎)
ダノンブリザード(牡 父ディープインパクト/母コンクエストハーラネイト 池江泰寿厩舎)
ジュエルラビシア(牝 父ディープインパクト/母サファリミス 藤沢和雄厩舎)
フィアレスデザイア(牡 父ディープインパクト/母ヒルダズパッション 藤沢和雄厩舎) ※37位
ウェストファリア(牝 父ディープインパクト/母フィオドラ 手塚貴久厩舎)
レッドラディエンス(牡 父ディープインパクト/母ペルフォルマーダ 藤沢和雄厩舎)
オールユアーズ(牝 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 手塚貴久厩舎)
ポルテーニャ(牝 父ドゥラメンテ/母サンタエヴィータ 西村真幸厩舎)
●マリトッツォ(牝 父ドゥラメンテ/母ポリリズム 友道康夫厩舎)
ヴァランシエンヌ(牝 父ドレフォン/母メリーウィドウ 西村真幸厩舎)
ドウデュース(牡 父ハーツクライ/母ダストアンドダイヤモンズ 友道康夫厩舎)
ファイナルアンサー(牝 父ハーツクライ/母ファイナルディシジョン 手塚貴久厩舎)
スパイダーバローズ(牡 父ハーツクライ/母マラコスタムブラダ 中内田充正厩舎) ※13位
フィデル(牡 父ハーツクライ/母ラッキートゥビーミー 友道康夫厩舎) ※21位
フォアランナー(牡 父ハービンジャー/母ジュモー 西村真幸厩舎) ※91位
サンドレス(牝 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 手塚貴久厩舎) ※54位
グランディア(牡 父ハービンジャー/母ディアデラノビア 中内田充正厩舎) ※50位
ナンヨーアゼリア(牝 父ハービンジャー/母パンデリング 手塚貴久厩舎)
コンフリクト(牡 父ビッグアーサー/母カルナヴァレ 西村真幸厩舎)
ラフシー(牡 父ブラックタイド/母ティップトップ 手塚貴久厩舎)
リンクスルーファス(牝 父ヘニーヒューズ/母ランニングボブキャッツ 手塚貴久厩舎)
ロマンドブリエ(牡 父モーリス/母レーヌドブリエ 池江泰寿厩舎)
ヴィルティス(牝 父ラブリーデイ/母リアリティー 友道康夫厩舎)
アドマイヤジェイ(牡 父ロードカナロア/母ライラプス 友道康夫厩舎)

 第1回の「POG的データ分析」では、友道康夫調教師や中内田充正調教師を特に強調しました。まだまだ面白そうな馬がデビューを控えておりますので、ぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2021年6月24日(木) 13:08 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第5回新馬勝ち馬レビューPart2~
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 前回に引き続き、JRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介していきます。今回ご覧いただくのは6月13日(日)、6月19日(土)、6月20日(日)の勝ち馬です。

■2021年06月13日 札幌05R 芝1200m
【優勝馬】トーセンサンダー(U指数82.6)
牡 父トーセンファントム/母カグラグレイス 杉浦宏昭厩舎
→母のカグラグレイスは現役時代にJRAで1勝。近親にJRAで5勝をマークしたシンボリエンパイアがいます。単勝オッズ43.8倍(7番人気)と前評判は高くなかったのですが、勝ち時計の1分8秒9はこの時点における札幌芝1200mの2歳レコード。今後はしっかりマークしておくべきでしょう。

■2021年06月13日 中京05R 芝1200m
【優勝馬】メリトクラシー(U指数75.8)
牝 父シルバーステート/母メリオーラ 武幸四郎厩舎
→G1レーシングの所属馬で、募集価格は1600万円。母は現役時代にヴェルジェール賞(伊G3)2着の実績があります。なお、父のシルバーステートは新種牡馬。現役時代はデビュー2戦目から4連勝でオープン入りを果たしたものの、故障のためオープンクラスのレースを使うことなく引退しました。初年度産駒の血統登録頭数は百頭を超えていますし、今後は馬券的にも面白い存在となりそう。本馬はもちろん、他の産駒からも目が離せません。

■2021年06月13日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】ヴァーンフリート(U指数71.4)
牡 父リオンディーズ/母ロスヴァイセ 手塚貴久厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は3000万円。母のロスヴァイセは現役時代にJRAで3勝をマークしています。3代母は名繁殖牝馬として知られるソニンクで、近親にはディアドラロジユニヴァースなど活躍馬が多数。重賞戦線でも注目を集めそうです。

■2021年06月19日 札幌05R 芝1200m
【優勝馬】ポメランチェ(U指数84.9)
牝 父キングカメハメハ/母オレンジティアラ 牧田和弥厩舎
→社台レースホースの所属馬で、募集価格は2400万円。母のオレンジティアラは現役時代にJRAで4勝をマークしたほか、2009年の小倉2歳ステークスで3着となった実績もあります。勝ち時計の1分7秒9は、前週にトーセンサンダーがマークした記録を1秒も上回る札幌芝1200mの2歳レコードでした。ちなみに、母のオレンジティアラは私が一口出資していた馬。典型的な“夏馬”だったことをよく覚えていますが、この馬はどうなるでしょうか。

■2021年06月19日 阪神05R ダ1200m
【優勝馬】フェズカズマ(U指数78.8)
牡 父ドレフォン/母シナジーウィスパー 安田隆行厩舎
→2019年のセレクトセールで購買されており、価格は6480万円。近親にカンパニートーセンジョーダンらがいます。父のドレフォンは新種牡馬で、ハイアムズビーチが新馬勝ちを果たした前週に続き早くもJRA2勝目をマーク。引き続きマークしておきたいストームキャット系種牡馬の新興勢力です。

■2021年06月19日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】アライバル(U指数77.9)
牡 父ハービンジャー/母クルミナル 栗田徹厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は5000万円。母のクルミナルは2015年のエルフィンステークスを制したほか、同年の桜花賞で2着に、オークスで3着に健闘しています。半姉には2020年アルテミスステークス2着などの実績があるククナ。デビュー前から注目を集めていましたし、指名された皆さんはホッとしているんじゃないでしょうか。

■2021年06月19日 札幌06R ダ1000m
【優勝馬】アーリーレッグ(U指数74.5)
牡 父マジェスティックウォリアー/母ピッチシフター 伊藤圭三厩舎
→2020年の北海道セレクションセールで購買されており、価格は1650万円。母のピッチシフターは現役時代に地方で12勝をマークしたほか、2014年にはダートグレード競走のサマーチャンピオンで2着に食い込みました。芝でどれくらいやれるかは未知数ですが、少なくともダート路線においては面白い存在となりそうです。

■2021年06月20日 札幌05R 芝1200m
【優勝馬】グランアプロウソ(U指数80.2)
牡 父Gun Runner/母Fiducia 松永幹夫厩舎
→母のFiducia(フィドゥーシア)は現役時代にJRAで7勝。2017年のアイビスサマーダッシュで2着となった実績もあります。父のGun RunnerはBCクラシックなどを制した馬で、現2歳世代が初年度産駒。この馬の活躍次第では、日本国内でも人気が高まるかもしれません。

■2021年06月20日 阪神05R 芝1600m
【優勝馬】ダノンスコーピオン(U指数75.3)
牡 父ロードカナロア/母レキシールー 安田隆行厩舎
→母のレキシールーは現役時代にナッソーステークス(加G2)などを勝っています。7頭立てとはいえ、いわゆる“POG本”で大きく取り上げられていた馬も出走していましたし、レース自体のレベルを疑問視する必要はなさそう。次走以降が楽しみな一頭です。

■2021年06月20日 東京05R 芝1400m
【優勝馬】キミワクイーン(U指数76.6)
牝 父ロードカナロア/母チェリーペトルズ 奥村武厩舎
→2020年のセレクトセールで購買されており、価格は2200万円。母のチェリーペトルズは現役時代にJRAで2勝をマークしています。先手を取ってそのまま押し切った形ではあるものの、上がり3ハロンタイム順位は2位タイ。今シーズンの2歳新馬で活躍が目立っている追分ファームの生産馬ですし、引き続き注目しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2020年12月8日(火) 12:00 甘粕代三
【香港国際競走2020】レース展望①<香港スプリント>電撃移籍のオーストラリアのスプリント王クラシックレジェンド参戦!
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ウマニティ会員の皆さん、ご無沙汰をしました。甘粕代三です。コロナ禍の下、今年も香港競馬の祭典、香港国際競走(HKIR)4競走が13日に迫りました。昨年のHKIRは犯罪人引渡条例改定に反対する大規模反政府デモの洗礼を受けました。その混乱の下でもHKIRは通常通り開催できたのですが、今年はそれどころではありません。コロナ禍に襲われた今年は正に秋霜烈日、弱り目に祟り目。日本競馬ファンはまず競馬場を訪れることはできません。競馬関係者も大きな不自由の下、香港に向かっています。香港に遠征するただ一人の日本人騎手、松岡正海騎手は8日に成田から香港に旅立ちますが、出発直前にもPCR検査が必要だということで7日、わざわざ成田空港まで出かけて2度目の検査を受けています。何ともご苦労なことで、日本政府の検査態勢と防疫態勢の不備を呪うしかありませんが、松岡騎手をはじめとする日本の出走関係者の苦労が大きな花を咲かしてくれることを祈ってやみません。

さて、香港特別行政区政府のコロナ対策は日本よりも厳格かつ適正です。コロナ禍拡大阻止のため、いま香港に入境できるのは香港IDカードか香港のワーキングビザ所有者に限られ、空港到着後は政府指定の宿泊機関で2週間の隔離を受けなくてはなりません。隔離中はGPS付きの腕輪を嵌められ、行動も監視され、外出するなどの違反行為には多額の罰金が科せられるほど厳しい防疫体制を敷いています。このため、私自身も2月初めに香港から東京に戻り、コロナ禍が発生してしまったために東京に缶詰め。砂を噛むような虚しい毎日を送っています。

しかし、HKIRに出走する各国競馬関係者に関してはHKIRが政府を説得して特別措置が取られ、香港空港到着後、隔離なしに指定されたホテルに直行できるようになりました。ただ、その後はホテルとシャティン競馬場の検疫厩舎の往復しか外出は認められず、毎日数回のPCR検査が義務付けられます。このため調教師は一人として香港へ向かえません。帰国後にまた2週間隔離されますから、2週のG1、特に27日の有馬記念には大きな支障が出てしまうことになるからです。オーナーと同行者には香港での隔離2週間免除の特例措置が認められず、行きと帰りで併せて1カ月の時間を無駄にせざるを得ません。ですからオーナーも一人として香港に向かうことができないのです。コロナ禍に直撃され、大きな困難が伴う今年のHKIRに挑戦、遠征する松岡正海騎手をはじめとする助手、厩務員の皆さんにはコロナ禍に負けず、昨年3勝の栄誉を守ってきてほしいと期待が膨らむばかりです。

さて、私もそんな訳で今年は香港に足を踏み入れられずにおりますが、ネット時代の利点を生かして現地からの情報を収集し、今日からスプリント、マイル、カップの順で今年のHKIRを展望、レース当日の日曜日には予想をお届け致します。ご期待ください。

香港スプリント(シャティン芝1200m)
世界一高いレベルと層の厚さを誇る香港スプリント勢に日本からは昨年のスプリンターズS覇者、タワーオブロンドン(牡5・藤沢和雄厩舎)、今年のスプリンターズSでグランアレグリアの鬼足に2着と涙を飲んだダノンスマッシュ(牡5・安田隆行厩舎)の2頭が挑戦状を叩きつけました。香港遠征が可能なスプリンター陣の中では最高の2頭といえるでしょう。
ただ、このレースでは世紀の日本スプリント王ロードカナロアが2012年、13年とこのレースを連覇した以外、日本勢は悉く香港勢に跳ね返されています。この2頭の取捨はロードカナロアとの比較、そして今年出走してくる香港勢との比較――このふたつが大きなカギを握ることになります。

11月22日(日)、HKIRステップレース3競走が行われました。香港スプリントに向けての前哨戦、ジョッキークラブ・スプリント(シャティン芝1200m)は香港勢10頭で争われ、葦毛のホットキングプローン(セ6・J.サイズ厩舎)が優勝しました。馬名を見て2000年の安田記念であっと言わせたフェアリーキングプローンを思い出した方は相当な香港競馬通。同じオーナー、劉錫康さんの持ち馬です。冠名前がプローン、余程のえび好きなんでしょうか(笑)
さて、ホットキングプローンは16/17年シーズン(以下、馬季)終わりに香港で新馬デビュー、新馬戦を連勝した後(未出走馬デビューが少ない香港では新馬戦は複数回出走可能)、シーズンオフを挟んで条件戦で連勝記録を5に。この5戦全てが直線1000m戦という折り紙付きのスプリンター。6戦目には2着と記録は途切れましたが、18/19馬季には初戦から重賞3連勝、香港スプリントに初挑戦しましたが、G1の厚い壁に跳ね返されてしまいます。その後は短距離重賞の常連となったものの、重賞勝ち鞍には恵まれず前走で久々の重賞勝ち、昨年は2着に敗れて悲願となった香港スプリントに3度目の王手をかけました。これまで多くのスプリント王を輩出してきた名伯楽、J.サイズ厩舎だけに断然の本命視されていました。

ところが、とんだ惑星が出現します。スプリント王国オーストラリアのスプリント最高峰、ジ・エベレストを快勝したばかりの世界の短距離王、クラシックレジェンド(セ5・C.ファウンズ厩舎)が11月9日、香港に降臨してきたのです。同馬はオーストラリアでスプリント戦ばかり使われて12戦6勝2着2回3着2回の良績。10月にはジ・エベレストを制覇したのです。オーナーが香港の何家駒さん。これはジ・エベレストを勝てば香港遠征というのが当初のプランだったようですが、何さんが故郷、香港に錦を飾りたいと強く希望し香港移籍が決まり、今馬季絶好調でリーディングをトップを驀進するC.ファウンズ厩舎に預託されました。同馬の中国馬名、川河達駒が示すように昨馬季のチャンピオンズマイルを勝った川河尊駒、英語名サザンレジェンド(香港マイル出走予定)も所有。中国語冠名は川河、英語ではレジェンドの何軍団がHKIRに2頭出しの快挙を成し遂げることになりました。香港ではオーナー1頭持ちでは4頭までの制限があるので、これは本当に名誉なことなのです。

クラシックレジェンドは移籍デビューを前に12月1日にはバリアトライアル(実戦形式の調教、地方競馬の能力検定に相当)に挑み、1000m直線のトライアルで昨馬季、ゴールデンシックスティ(セ5・F.ルイ厩舎)で4歳三冠シリーズを総なめにした香港人騎手・何澤堯(ヴィンセント・ホー)に手綱を取られ、58秒67で駆け抜け、3着と力を誇示しました。ファウンズ調教師は「世界中から注目されているのは分かっているが、皆が考えるほど簡単に事は運ばない」と慎重なコメントをしていますが、オーストラリア出国前に3週間の検疫があっただけにトライアル3着は、よくここまで仕上げたと評価すべきではないでしょうか。

昨年の覇者、ビートザクロック(J.サイズ厩舎)が姿を見せず、一昨年の勝ち馬、ミスタースタニングも引退して今年の香港スプリントには日本勢がつけ込む隙も見えたかに覚えましたが、世界最高のスプリント陣に調整途上とはいえ世界スプリント王が加わり、香港スプリントは例年通りジ・エベレスト並みの難しい頂となってしまいました。
上記2頭香港強豪に加え、国際レーティングで日本勢2頭の114よりも高い115の評価を受けているビッグタイムベイビー(セ6・K.マン厩舎)、ヴォイッジウォリアー(セ5・P.イウ厩舎)、トライアル2着のコンピューターパッチ(牡4・A.クルーズ厩舎)、ラタン(セ7・R.ギブソン厩舎)ら香港勢の伏兵も多士済々。今年も日本勢は苦戦を強いられることになりそうです。

★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走3レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2020年10月21日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年10月21日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(224)
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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、アイビーステークス・室町ステークス・富士ステークス・ルミエールオータムダッシュ・ブラジルカップ・菊花賞の6レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2020年10月24日(土) 東京09R アイビーステークス
【“JRA、かつ1600~1800mのレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2014年以降)】
●あり [6-6-6-21](3着内率46.2%)
●なし [0-0-0-14](3着内率0.0%)
→距離適性が明暗を分けそう。1マイル未満のレースはもちろん、2000mのレースを主戦場としてきた馬も苦戦しています。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
東京芝1800m×ロードカナロア×前走馬体重460kg以上
→3着内率58.3%、複勝回収率134%


▼2020年10月24日(土) 京都11R 室町ステークス
【前走の着順ならびに前走の1位入線馬とのタイム差別成績(2013年以降)】
●着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.5秒以内 [5-6-2-22](3着内率37.1%)
●着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.6秒以上 [2-1-5-67](3着内率10.7%)
→前走好走馬は比較的堅実。一方、前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.6秒以上、かつ“JRA、かつダ、かつオープンクラスのレース”において1着となった経験のない馬は、2013年以降[0-0-1-40](3着内率2.4%)とあまり上位に食い込めていません。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
京都ダ1200m×ロードカナロア×牡およびセン
→3着内率44.8%、複勝回収率165%


▼2020年10月24日(土) 東京11R 富士ステークス

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2020年10月2日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ロードカナロア産駒と相性の良い横山典騎手に注目
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先週は東西でG1へ向けて重要なトライアルレースが2つ。

神戸新聞杯コントレイルが難なく秋初戦を制し、無敗の3冠へ向けて順調なスタートを切った。3~4コーナーでは内枠ゆえに渋滞に巻き込まれそうな場面もあったが、福永騎手とのコンビで難なく捌いて抜け出し。脚力に加えて折り合いもつく、レースセンスも良い、と3拍子揃っており、まさに現代競馬のチャンピオンにふさわしい馬。菊花賞へ王手、あとは道悪や極端な外枠を避けられれば結果もついてきそうだ。

一方オールカマーはゴール寸前でカレンブーケドールを捉えたセンテリュオが大外一気の差し切り勝ち。個人的にもセンテリュオには自信の本命を打っていたが、同時に勝ち切らない自信もあったので、2~3着馬券でズドンと勝負。ゴール前は、「差せ…でも差し過ぎるな…!」と微妙な声援を上げたのも空しく、想定以上の末脚で勝ち切ってしまった。これも競馬なので仕方ない。

それにしても、中山芝は雨の影響もあったとはいえ、特に日曜日は想定以上に外が伸びていた。今週末は雨の心配はほぼなさそうだが、先週の傾向がどう引き継がれるのか注目したい。ちなみに秋の中山3週目(つまりスプリンターズSの前の週)時点で芝が外伸び傾向になるのは、私が個人的に付けている馬場記録を見返すと2016年以来となる。その2016年のスプリンターズSレッドファルクスが外から差し切り勝ち。果たして今年は―。

スプリンターズS展望

というわけで、いよいよ秋G1の開幕戦・スプリンターズSの展望へ。

今年は例年以上に有力馬の乗り替わりが多く、ダノンスマッシュは三浦騎手から川田騎手に戻り、グランアレグリアは池添騎手からルメール騎手に戻る。さらにダイアトニックはココ2戦で手綱を取った武豊騎手が凱旋門賞に遠征するため、横山典騎手がテン乗りとなる。

その中で、注目はダイアトニックと横山典騎手のコンビ。ダイアトニックの父は言わずと知れたトップサイアーのロードカナロア。同産駒は操縦性が高くセンスの良い馬が多く、この特徴が横山典騎手にピタリとハマりそうだ。

実際、横山典騎手はロードカナロア産駒で重賞を3勝。これはアーモンドアイサートゥルナーリアなどで合計10勝を挙げているルメール騎手を別格とすれば、最多タイの記録となる。他に3勝しているのは北村友騎手、武豊騎手の2人。しかし、北村騎手は騎乗機会25、武豊騎手は同12に対し、横山典騎手はわずか5回の騎乗で3勝をしている。その内訳はトロワゼトワルで2勝、そしてキングオブコージで1勝。

ココまで書いておいてなんだが、正直データはどうでも良い。ただ、レースぶりを見ていても横山典騎手とロードカナロア産駒は非常に手が合っている。同騎手のイマジネーションに対して、同産駒はきちんと応えられる運転のしやすさがあるからだろう。とりわけキングオブコージとのコンビで飾った4連勝は、世界でも横山典騎手でしか成し得なかったものだと思う。テン乗りで勝利した今年の年明け1回京都の4歳上1勝クラスでのレースぶりは、その映像を観ながらハイボールを3杯くらい飲めてしまう。

余談が過ぎたが、ダイアトニックはタイミング的にも狙いやすい。前走は完全な外差し競馬での最内枠。私自身も同レースでは評価を5番手まで下げたが、結果は想像を超える15着のいう大敗。ただ、スプリント戦の着順など馬場一つでどうにでも変わる物なので全く気にすることはない。前走は2.3倍の1番人気、今回は恐らく4番人気程度。タイミング的には反発しそうな今回こそが狙いどころだろう。

その他は、人気どころならば、再注目はグランアレグリア。純然たるスプリンターではないと思うが、単純な能力を見れば、ひたすらスプリント路線(付近)で実績を積み重ねているモズスーパーフレアダノンスマッシュよりも能力は上位。前述した通り、今年は例年よりも外が伸びている馬場状態もプラスで、順当に最有力候補とみる。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年7月1日(水) 16:14 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第6回デビュー間近の有力馬~
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 先週末で3回東京・3回阪神・1回函館が終了し、今週末からは2回福島・4回阪神・2回函館がスタート。「ウマニティPOG 2020」も開幕から1か月が経過して、各ワールドのランキングが少しずつ固まってきました。7月18日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)など、オープンクラスのレースを楽しみにしているプレイヤーも多いんじゃないでしょうか。

 一部界隈で話題になっているのは種牡馬別成績。6月28日終了時点の“JRA、かつ2歳のレース”における着度数を見ると、新種牡馬のドゥラメンテが[1-0-0-13]、同じく新種牡馬のモーリスが[0-4-3-11]と、それぞれやや苦戦しています。ちなみに、比較的好調なのは[3-2-2-7]のキズナ、[3-1-0-1]のディープインパクトあたり。第1回入札や一般的なPOGのドラフトが行われていた時期の雰囲気を考えると、やや意外な展開と言って良いかもしれません。
 余談ながら、私はこういった状況も十分にあり得ると踏んでいたため、プライベートのPOGでは“ディープインパクト固め”を敢行しました。今のところ思惑通りではありますが、「これで私の選んだディープインパクト産駒がまったく走らなかったら格好悪いな……」と、複雑な思いを抱えているところです(笑)。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕がある皆様の参考にしていただくべく、デビュー間近と思われる未出走馬のうち、有力と思しき馬をピックアップしてみたいと思います。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「6月29日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から6月28日までの期間中に坂路調教を行った未登録の2歳馬」を抽出。その中から、注目すべきファクターごとに該当馬をまとめてみました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2020/06/29 15:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2020/06/29 15:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

スワーヴエルメ(牡 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 堀宣行厩舎) ※2位
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位
ディヴィーナ(牝 父モーリス/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※6位
ステラヴェローチェ(牡 父バゴ/母オーマイベイビー 須貝尚介厩舎) ※12位
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
ドゥラモンド(牡 父ドゥラメンテ/母シーズインクルーデッド 手塚貴久厩舎) ※20位
ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
グレナディアガーズ(牡 父Frankel/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※24位
クリーンスイープ(牝 父ドゥラメンテ/母スイープトウショウ 国枝栄厩舎) ※41位
●サトノスカイターフ(牡 父ディープインパクト/母シーヴ 未登録) ※43位
リフレイム(牝 父American Pharoah/母Careless Jewel 黒岩陽一厩舎) ※47位
ダノンシュネラ(牝 父ドゥラメンテ/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎) ※57位
サンデージャック(牡 父ダイワメジャー/母ホットチャチャ 宮本博厩舎) ※58位
ジャカランダレーン(牝 父ラブリーデイ/母ウリウリ 中内田充正厩舎) ※60位
ダノンランディ(牡 父ロードカナロア/母インディアナギャル 中内田充正厩舎) ※62位
スレイマン(牡 父キングカメハメハ/母ドナブリーニ 池添学厩舎) ※66位
ロジモーリス(牝 父モーリス/母メチャコルタ 国枝栄厩舎) ※72位
サンデーアーサー(牡 父ハーツクライ/母シンハディーパ 岡田稲男厩舎) ※80位
ミルウ(牝 父ハービンジャー/母エルダンジュ 友道康夫厩舎) ※81位
イシュタル(牝 父American Pharoah/母モヒニ 萩原清厩舎) ※83位
ポルトヴェッキオ(牝 父ロードカナロア/母ポルトフィーノ 木村哲也厩舎) ※89位
ゾディアックサイン(牡 父モーリス/母レネットグルーヴ 萩原清厩舎) ※90位
リエヴェメンテ(牝 父ドゥラメンテ/母ヒルダズパッション 萩原清厩舎) ※95位

 2位のスワーヴエルメアイムユアーズの2018)は6月27日の東京05R(2歳新馬・芝1800m)でデビュー予定だったものの、残念ながら除外となってしまいました。おそらくこのまま別の新馬を使ってくると思うのですが、スペシャル以外のワールドでは仮想オーナー募集枠が毎週順次解放されていますし、今後の入札にも大きく影響してくると思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したディープインパクト産駒は下記の通り。

●エイシンディアデム(牝 父ディープインパクト/母キャントンガール 未登録)
ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
●サトノジョリーの2018(牝 父ディープインパクト/母サトノジョリー 未登録)
●サトノスカイターフ(牡 父ディープインパクト/母シーヴ 未登録) ※43位
エンスージアズム(牝 父ディープインパクト/母ゼラスキャット 安田翔伍厩舎)
タウゼントシェーン(牝 父ディープインパクト/母ターフローズ 矢作芳人厩舎)
●プロテアヴィーナス(牝 父ディープインパクト/母ドリーフォンテイン 未登録)
グレートマジシャン(牡 父ディープインパクト/母ナイトマジック 宮田敬介厩舎)
ライトニングホーク(牝 父ディープインパクト/母ノヴァホーク 吉村圭司厩舎)
レイオブウォーター(牡 父ディープインパクト/母ノーブルジュエリー 友道康夫厩舎)
ノースザワールド(牡 父ディープインパクト/母パスオブドリームズ 大久保龍志厩舎)
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位
サトノフォーチュン(牡 父ディープインパクト/母フォーチュンワード 国枝栄厩舎)
イズンシーラブリー(牝 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 加藤征弘厩舎)
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
●エリカステラ(牝 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 未登録)
メラニー(牝 父ディープインパクト/母ロベルタ 菊沢隆徳厩舎)

 現2歳のディープインパクト産駒はまだ5頭しかJRAの新馬を走っていないうえ、2頭出し×2レース+1頭出し×1レースの計3レースしか出走例がありません。その3レースすべてで優勝を果たしているあたりはさすがですね。これからデビューする産駒たちにもしっかり注目しておきましょう。

 比較的成績の良い厩舎に所属している馬はこちら。

ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
レイオブウォーター(牡 父ディープインパクト/母ノーブルジュエリー 友道康夫厩舎)
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
コンヴェクトル(牡 父ディープブリランテ/母グレイスファミリー 友道康夫厩舎)
ミルウ(牝 父ハービンジャー/母エルダンジュ 友道康夫厩舎) ※81位
ディヴィーナ(牝 父モーリス/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※6位

グレナディアガーズ(牡 父Frankel/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※24位
ミッキーフランケル(牡 父Frankel/母スノーパイン 中内田充正厩舎)
ダノンバジリア(牝 父Frankel/母レキシールー 中内田充正厩舎)
スパークル(牝 父エピファネイア/母アイズオンリー 中内田充正厩舎)
ダノンジェネラル(牡 父ドゥラメンテ/母ペルヴィアンリリー 中内田充正厩舎)
ジャカランダレーン(牝 父ラブリーデイ/母ウリウリ 中内田充正厩舎) ※60位
ダノンランディ(牡 父ロードカナロア/母インディアナギャル 中内田充正厩舎) ※62位

レジティメイト(牝 父Exceed And Excel/母Summer Fete 藤原英昭厩舎)
ナイトイーグル(牝 父Gleneagles/母ミッドナイトフラッシュ 藤原英昭厩舎)
エイカイファントム(牡 父キズナ/母インコグニート 藤原英昭厩舎)
マテンロウガイア(牝 父リオンディーズ/母フォンタネットポー 藤原英昭厩舎)

サドルロード(牡 父オルフェーヴル/母コナブリュワーズ 池江泰寿厩舎)
ダノンシュネラ(牝 父ドゥラメンテ/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎) ※57位

バニシングポイント(牡 父Tapit/母Unrivaled Belle 藤沢和雄厩舎)
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位

スワーヴエルメ(牡 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 堀宣行厩舎) ※2位
ルコルセール(牡 父ロードカナロア/母ラバヤデール 堀宣行厩舎)

 この辺りにも好素材がいるはずですから、是非ひと通りチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ロードカナロアの口コミ


口コミ一覧

2歳注目50頭_2021

 ウィーク 2021年6月12日() 08:47

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昨年同様、社台グループで25頭。それ以外のグループで25頭の
計50頭の2歳の注目馬を。

昨年からは肝心の東京優駿に出走がゼロ。
できれば来年出走する馬を指名して、
来年こそは現地で応援したいところです。

また、この中ですでにデビューした
コンクパールは正直かなり期待していたのですが
やはりこの父なのでダートかなとも。。
距離はマイルよりも短いほうがよさそうですね。


社台グループ牡馬
母 ウリウリ      (父 キングカメハメハ)
母 マルセリーナ    (父 キングカメハメハ)
母 シーフロント    (父 ダイワメジャー)
母 シルクユニバーサル (父 ディープブリランテ)
母 ドバイマジェスティ (父 ハーツクライ)
母 リュズキナ     (父 ハーツクライ)
母 ジュモー      (父 ハービンジャー)
母 ライツェント    (父 ハービンジャー)
母 ファイネストシティ (父 Frankel)
母 ロスヴァイセ    (父 リオンディーズ)
母 ガラアフェアー   (父 ルーラーシップ)
母 アゲヒバリ     (父 ロードカナロア)
母 マネーキャントバイミーラヴ  (父 ロードカナロア)
母 ミッキークイーン  (父 ロードカナロア)

社台グループ牝馬
母 ボンジュールココロ  (父 エピファネイア)
母 リラヴァティ     (父 エピファネイア)
母 ラキシス       (父 キングカメハメハ)
母 シャンデリアハウス  (父 キンシャサノキセキ)
母 ミリオンウィッシーズ (父 サトノアラジン)
母 ピンクアリエス    (父 トーセンラー)
母 イサベル       (父 ドゥラメンテ)
母 ザズー        (父 ハーツクライ)
母 ミスティックリップス (父 ミッキーアイル)
母 アドマイヤシーマ   (父 ロードカナロア)
母 マリアライト     (父 ロードカナロア)

非社台 牡馬

母 マーゼリン         (父 エイシンヒカリ)
母 クリアリーコンフューズド  (父 キズナ)
母 セレブラール        (父 キズナ)
母 グレイトタイミング     (父 ダイワメジャー)
母 ブリリアントクラン     (父 ダイワメジャー)
母 Midsummer Fair       (父 Teofilo)
母 ナリタシークレット     (父 ハクサンムーン)
母 メイショウベルーガ     (父 ハーツクライ)
母 パドブレ          (父 フェノーメノ)
母 Shonan Adela        (父 Frankel)
母 パノラマビューティ     (父 ベルシャザール)
母 カレンステイシー      (父 メイショウボーラー)
母 ブレザントブリーズ     (父 ロードカナロア)

非社台 牝馬
母 ハピネス       (父 アドマイヤムーン)
母 A Z Warrior      (父 American Pharoah)
母 フローレンスガール  (父 エイシンヒカリ)
母 パールコード     (父 スクリーンヒーロー)
母 マルモリバニー    (父 ダノンレジェンド)
母 シャインプレジャー  (父 ディーマジェスティ)
母 ナスノシベリウス   (父 ハーツクライ)
母 エイシンジルコン   (父 バゴ)
母 デルマトモエゴゼン  (父 フェノーメノ)
母 ニシノステディー   (父 リーチザクラウン)
母 メイショウオウヒ   (父 ルーラーシップ)
母 トップオブドーラ   (父 ロードカナロア)

 覆面ドクター・英 2021年5月27日(木) 22:05
ダービー・東京優駿 2021 オークスの回顧も
閲覧 895ビュー コメント 2 ナイス 22

オークスは難しかったですね。メジロ牝系のスタミナ生かしたい武豊騎手が結構厳しいペースで逃げ、キズナ×サドラー牝馬だけに、これまたスタミナ生かしたい川田騎手が大外から前に行って、全体が前がかりとなり、前の組は、終いには全滅しましたね。後方待機組が上位を占めましたが、3着のハギノピリナとかは、かなり買いにくいです・・。藤懸騎手は岩田騎手の乱暴行為の後に、結構活躍してますが、それでも、ここで買うのは難しいです。またラフィアンの馬はトライアルで買って本番で消すというのを30年近くやってきましたが、岡田さんの追悼クラシック勝ちとなったのは良かったんでしょうね・・。でも再度レースやるとなったら、やはりソダシから私は買います。

ダービーですが、無敗馬のエフフォーリアと牝馬ながらレース間隔など考慮してなのかダービーに矛先向けてきたサトノレイナスとの一騎打ちの様相でしょうか。ソダシが負けたことでサトノレイナスも大したことないんじゃね、的に思ってくれる人が多ければいいのですが、なぜかダービーの方がオークスより軽いスピードタイプの方が来るレースで、2kg斤量差もあり十分通用すると思います。でも、ダービー週はCコース替わりで内と前有利になるので、そこが末脚鋭いサトノレイナスには微妙かも・・。

ただ私自身は二強でなく三強だと思っています。アルアインの全弟であるシャフリヤールは共同通信杯は外枠で位置取りや流れなど色々向かずエフフォーリアの3着に敗れましたが上り33.4秒はエフフォーリアと同タイムでもあり、毎日杯もレコード勝ちしてきて、皐月賞はパスして鍛錬積んできたのもあり、エフフォーリアとの勝負付けはまだ終わってない一頭だと思っています。藤原英厩舎はエイシンフラッシュでの3着やエポカドーロでの皐月賞勝ちあるものの、ダービーに比べると皐月賞は、小回りで紛れのあるコース好きでないようで、かなり軽視している印象あります。皐月賞組はあの3馬身以上の差を逆転するイメージが沸かないだけに、一発あるとしたらこの馬では。

プライベートでは、先週からコロナのワクチンを数百人に打ったので、善行を積んで運を引き寄せてダービー当てたいと思っています。

<全頭診断>
1番人気想定 エフフォーリア:ここまで4戦4勝で前走皐月賞も完勝で、正直死角あまりないタイプで人気通り勝ってしまう可能性高そう。昨年同様エピファネイア旋風つづくのだろう。本命党は普通に買っていいと思うだけの実力あり。

2番人気想定 サトノレイナス:牝馬ながらダービーに挑戦してきた。2kg減は有利。ただCコース替わりとなり、後方一気は厳しそう。NHKマイルCだったら軽く勝ったのだろうが・・。勝ってもおかしくないが妙味はあまりない。

3番人気想定 シャフリヤール:アルアインの下で毎日杯を勝っての参戦。ここにきての充実著しく、ここも一発ある存在か。まだ勝負づけ済んでないのはこの馬くらいか。

4番人気想定 ディープモンスター:皐月賞では7着止まりだった。先々は良いのかもしれないが現状ではまだ瞬発力勝負向かないのでは。少頭数で並んでの叩き合いとかの海外遠征は向くのでは。

5番人気想定 タイトルホルダー:皐月賞では途中からハナきって2着に粘った。弥生賞勝ちや東スポ杯2歳S2着など、そこそこやれてよい。

6番人気想定 ワンダフルタウン:青葉賞を勝ったが正直それほど強い感じ無く、京都2歳S勝ちもあり、いい馬なんだろうが、買いたい気持ちになれない。

7番人気想定 ステラヴェローチェ:バゴ産駒らしく道悪巧者と思われる。当日の馬場みてか。

8番人気想定 グレートマジシャン:新馬と1勝クラス連勝して臨んだ毎日杯でも1番人気の支持受けつつ2着と好走した。今回が4戦目だけにまだまだのびしろはありそう。

9番人気想定 ヨーホーレイク:ディープインパクト×クロウキャニオンという金子さん配合だが完成まだ後になりそうでここは要らないのでは。

10番人気以下想定
レッドジェネシス:京都新聞杯勝っての参戦だが正直あまりレベル高くなかった印象で、皐月賞組を上回る感じしない。

バスラットレオン:NZT圧勝で前走NHKマイルCでゲート出た瞬間つまづいて落馬終了した。一度ケチついた馬の巻き返しはなかなか大変。

アドマイヤハダル:ロードカナロア産駒だけに短いところ向きと思われそうだが、若葉S勝ちもあり中距離が良いタイプ。皐月賞も4着とそれなりでヒモにはいいのでは。

ダノンザキッド:故障で回避のよう。元気でも買うつもりなかったが、早熟マイラーなのでは。

ヴィクティファルス:新馬勝ち、共同通信杯はエフローリアの2着、スプリングS勝ちとここまでは良かったが皐月賞は9着とあんまり惜しくない敗戦。要らないか。

グラティアアス:新馬、京成杯勝ちの2戦2勝で臨んだ皐月賞はデムーロ騎手の騎乗もいまいちで6着だったが松山騎手に乗り替わり、もう少し良さ出せるのでは。

ラーゴム:アイビーS2着、京都2歳S2着、きさらぎ賞勝ちと新馬勝ちから4戦続けてきたパーフェクト連対が前走皐月賞13着惨敗で途切れた。距離延長は良いのかもしれないが厳しいのでは。

バジオウ:ブリンカーの効果もあったのかプリンシパルSを勝ったがあまりレベル高くなかった印象で、前々走でグレートマジシャンに2馬身半差の完敗しており要らないのでは。

タイムトゥヘヴン:ロードカナロア×キストゥヘヴンというDMMらしいゲーム的な配合と言えるが、NZT2着、NHKマイルC6着とコンスタントに使ってきて、この距離での激走期待薄。

<まとめ>
有力:シャフリヤール、サトノレイナス、エフフォーリア

ヒモに:タイトルホルダー、ステラヴェローチエ、グレートマジシャン

穴で:アドマイヤハダル、グラティアス

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 ちびざる 2021年5月19日(水) 23:14
【雑感】今シーズンのPOG期間内でターフを去った馬について
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先週の日曜のメインからヴィクトリアマイルを回顧。
勝ったのは、グランアレグリアでした。
五分のスタートから道中はほぼ中団を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線では、上がり三ハロン最速の脚で、4馬身差の完勝でした。
牝馬同士のマイル戦では、格が違いすぎました。
展開的にもかなりだったと思います。
上がり三ハロン32秒台の脚を使っていますが、
疲れが残るようなレースぶりではなかったように思います。
次走は安田記念を視野に入れているようです、
ヴィクトリアマイルのようなレースが出来れば、大丈夫だと思います。
秋は、また距離への挑戦のようなので楽しみにしたいと思います。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、今シーズンのPOG期間内でターフを去った馬について。
今季のPOGも後、オークスとダービーを残すのみとなりました。
POG期間内、一番のビッグレースが行われる中、残念ながら引退したマイPOG馬もいました。
現在、分かっている時点では2頭が既に引退したもようです。

まずは、1頭目は
ダノンランディ号。
父がロードカナロア
母がインディアナギャル
新馬戦15着の後、じっくり調整をして、4月17日の未勝利戦でも15着で
そのあと競走馬登録を抹消されました。
引退レースとなった直前の調教では良い感じでしたが、当日の馬体重がプラス22キロでは太かったかなって感じですね。
ダノンプレミアムの半弟ってことで期待はしたのですが、父がディープインパクトからロードカナロアに変わって
良いところが上手く引き出せなかった感じだと思います。
引退後は乗馬になるとのことですが、行き先が不明なのが気になります。
正直なところ後、馬体重を絞って後、一戦見たかった気はします。

もう一頭は
ルナベイル号。
父がハーツクライ
母がピラミマ
新馬戦2着後、調整を進めていましたが、屈腱炎で繁殖に上がりました。
怪我での引退なので、仕方ないですね。
スワーヴリチャードの全妹ということもあり、期待していただけに
残念な結果となってしまいました。
牝馬でもあり、早めの繁殖に上がって
良い仔を産んでほしいですね。


とりあえずは、ダノンランディ号、ルナベイル号、お疲れ様でした。


最後に、オークスについて。現時点での私の注目馬は、ソダシですね。
成績だけなら文句なし。
札幌2歳ステークスから重賞4連勝で桜花賞まで制覇。
しかも無敗。
それでも、距離に対する不安は付いて回ります。
しかも東京2400Mという3歳牝馬には厳しい条件。
これまでもレース前にいろいろと不安をささやかれながらもことごとく
結果を出して跳ね返してきましたので
今回も・・・って感じはするものの不安材料が距離となると一筋縄ではいかない気もします。
ただ、近年は、桜花賞で勝ち負けするような馬は、オークスでも結果を出しているわけで
札幌2歳ステークスを勝っていて、一介のマイラーって感じでもない感じがします。
なので意外と距離もこなしてしまうかもしれませんね。
そういう面でも注目してみたい1頭ですね。

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2013年9月29日スプリンターズS G11着
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2013年9月29日 スプリンターズS G1 1着
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