ロードカナロア(競走馬)

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ロードカナロア
写真一覧
抹消  鹿毛 2008年3月11日生
調教師安田隆行(栗東)
馬主株式会社 ロードホースクラブ
生産者ケイアイファーム
生産地新ひだか町
戦績19戦[13-5-1-0]
総賞金66,995万円
収得賞金36,525万円
英字表記Lord Kanaloa
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
レディブラッサム
血統 ][ 産駒 ]
Storm Cat
サラトガデュー
兄弟 ロードバリオスロードガルーダ
前走 2013/12/08 香港スプリント G1
次走予定

ロードカナロアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
13/12/08 香港 5 香港スプリン G1 芝1200 14--------1** 牡5 57.0 岩田康誠安田隆行491(--)1.08.2 -0.8----SOLE POWER
13/09/29 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 165101.311** 牡5 57.0 岩田康誠安田隆行494(-6)1.07.2 -0.133.8⑦⑤ハクサンムーン
13/09/08 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 13691.412** 牡5 58.0 岩田康誠安田隆行500(0)1.07.5 0.033.4ハクサンムーン
13/06/02 東京 11 安田記念 G1 芝1600 185104.011** 牡5 58.0 岩田康誠安田隆行500(+2)1.31.5 -0.033.3⑧⑧ショウナンマイティ
13/03/24 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 176111.311** 牡5 57.0 岩田康誠安田隆行498(-4)1.08.1 -0.233.2⑨⑦ドリームバレンチノ
13/02/24 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 16231.611** 牡5 58.0 岩田康誠安田隆行502(+8)1.21.0 -0.134.5⑤⑤マジンプロスパー
12/12/09 香港 5 香港スプリン G1 芝1200 12--------1** 牡4 57.0 岩田康誠安田隆行494(--)1.08.5 -0.3----CERISE CHERRY
12/09/30 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 168164.421** 牡4 57.0 岩田康誠安田隆行494(-6)1.06.7 -0.133.4⑧⑨カレンチャン
12/09/09 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 16592.212** 牡4 56.0 岩田康誠安田隆行500(-2)1.07.3 0.033.7エピセアローム
12/06/17 函館 11 函館SS G3 芝1200 11111.312** 牡4 56.0 福永祐一安田隆行502(+2)1.09.5 0.134.9④④ドリームバレンチノ
12/03/25 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18112.413** 牡4 57.0 福永祐一安田隆行500(0)1.10.4 0.135.4④④カレンチャン
12/01/28 京都 11 シルクロード G3 芝1200 16471.411** 牡4 57.0 福永祐一安田隆行500(+2)1.08.3 -0.433.6⑨⑨エーシンダックマン
11/11/26 京都 11 京阪杯 G3 芝1200 15231.611** 牡3 55.0 福永祐一安田隆行498(+2)1.08.1 -0.233.3グランプリエンゼル
11/11/06 京都 10 京洛S OP 芝1200 177142.911** 牡3 55.0 福永祐一安田隆行496(+10)1.08.0 -0.232.7⑥⑦キョウワマグナム
11/05/14 京都 10 葵ステークス OP 芝1200 14332.411** 牡3 56.0 北村友一安田隆行486(+6)1.09.3 -0.234.4サクラベル
11/04/16 小倉 10 ドラセナ賞 500万下 芝1200 16241.311** 牡3 56.0 北村友一安田隆行480(-2)1.08.3 -0.634.1アスターウィング
11/01/29 京都 7 3歳500万下 芝1400 14221.812** 牡3 56.0 福永祐一安田隆行482(+2)1.22.1 0.134.1ラトルスネーク
11/01/05 中山 9 ジュニアC OP 芝1600 138122.112** 牡3 56.0 蛯名正義安田隆行480(-6)1.35.1 0.134.7デルマドゥルガー
10/12/05 小倉 4 2歳新馬 芝1200 16231.211** 牡2 55.0 古川吉洋安田隆行486(--)1.08.4 -1.034.9シェルエメール

ロードカナロアの関連ニュース

 第24回シルクロードステークス(27日、京都11R、GIII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝・内1200メートル、1着本賞金3900万円 =出走18頭)北村友一騎乗で1番人気のダノンスマッシュが、好位から鮮やかに突き抜けて快勝。重賞初制覇を飾った昨秋の京阪杯に続く重賞連勝で、次走は高松宮記念(3月24日、中京、GI、芝1200メートル)に向かう。タイム1分8秒3(良)。2着は11番人気のエスティタート。2番人気のラブカンプーは18着に沈んだ。

 前日の雪雲が去り、晴れ間がのぞいた淀のターフで、新スプリント王候補が誕生した。4歳馬ダノンスマッシュが好位から力強く抜け出し、昨秋の京阪杯に続く重賞連勝。シンザン記念ヴァルディゼール)に続いて早くも今年の重賞2勝目を挙げた北村友騎手が、安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 「落ち着いてレースができました。前走と違って負けられない気持ちで、いい形で本番に向かいたかったので、勝ててホッとしています」

 (2)番枠からスタートを決めて、好位のインをキープ。4コーナーで目前のラブカンプーの反応の鈍さを見るや、瞬時に進路を外へ。「うまく外に出せたのがよかった。馬が落ち着いてくれていたので、そこで馬自体が反応できたのが収穫でした」。スペースを確保すると、一瞬で馬群から突き抜け、余力十分に1馬身1/4差をつけた。

 京阪杯からの重賞連勝は、国内外でGI6勝を挙げた偉大な父ロードカナロアと同じ足跡。父も管理した安田隆調教師は、「ここで泣いているようじゃ、大きいところを取れませんからね。以前はカリカリしていましたが、すごく落ち着いていましたし、お父さんの影を踏みながらいきたい」と満面の笑み。父子ともに担当の岩本助手も「ホンマにカナロアに似てきました」と世界のスプリント王に姿をだぶらせた。

 今後は短期放牧をはさみ、高松宮記念へ。JRA・GI初制覇を狙う鞍上は「もともと、短距離で期待の大きかった馬。次も頑張ります」と力を込める。昨年の最優秀短距離馬ファインニードルが引退し、主役不在のスプリント界。4歳世代のダノンスマッシュが、頂点取りに王手をかけた。(斉藤弘樹)

ダノンスマッシュ 父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット、母の父ハードスパン。鹿毛の牡4歳。栗東・安田隆行厩舎所属。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬。馬主は(株)ダノックス。戦績11戦5勝。獲得賞金1億4875万6000円。重賞は2018年GIII京阪杯に次いで2勝目。シルクロードステークスは、安田隆行調教師が12年ロードカナロアに次ぐ2勝目、北村友一騎手は初勝利。馬名は「冠名+打ち砕く」。



★27日京都11R「シルクロードS」の着順&払戻金はこちら

【シルクロード】ダノンスマッシュが父子制覇を達成! 2019年1月27日() 15:49

 1月27日の京都11Rで行われた第24回シルクロードステークス(4歳以上オープン、GIII、芝1200メートル、ハンデ、18頭立て、1着賞金=3900万円)は、北村友一騎手騎乗の1番人気ダノンスマッシュ(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)が、好位から抜け出して、父ロードカナロア(2012年)との父子制覇を達成した。タイムは1分08秒3(良)。1馬身1/4差の2着はエスティタート(11番人気)で、さらにクビ差離れた3着にティーハーフ(12番人気)が入った。

 ダノンスマッシュは、父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット、母の父ハードスパンという血統。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬で、馬主は(株)ダノックス。通算成績は11戦5勝。重賞は2018年京阪杯・GIIIに次いで2勝目。シルクロードSは、安田隆行調教師は2012年ロードカナロアに次いで2勝目。北村友一騎手は初。

 ◆北村友一騎手(1着 ダノンスマッシュ)「スタートは本当によかったし、落ち着いてレースができました。前に人気のラブカンプーが走っていましたが、手応えが怪しそうだったので、瞬時に外に切り替えて、うまく外に出せたのがよかったです」



★【シルクロードS】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【血統アナリシス】シルクロードS 京阪杯の覇者に不安要素は皆無!変わり身あっても不思議はないスウェプトオーヴァーボード産駒!2019年1月26日() 16:30

日曜日に行われるシルクロードSの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


ナインテイルズ
父は当該コースと相性が良いサドラーズウェルズ系のローエングリン。本馬自身、京都芝1200mで過去4回走って4回とも3着以内を確保。そのなかには、京阪杯2着と淀短距離S1着も含まれており、無類の巧者であることは疑いようがない。8歳馬の中1週と狙いづらい面があるのも事実だが、状態さえ維持していれば、上位の一角に食い込んできてもおかしくない存在だ。

ダノンスマッシュ
祖母のハリウッドワイルドキャットは、エクリプス最優秀3歳牝馬に選出された名牝で、伯父にはBCマイルを制したウォーチャントがいる良血馬。その牝系にロードカナロアを組み合わせているのだから、今回の舞台が悪かろうはずがない。近年の当レースで父ミスプロ系が幅を利かせていることも好印象。血統面における不安要素は無きに等しい。

フミノムーン
アドマイヤムーン産駒は、京都芝1200mならびにシルクロードSと好相性。パワーとスピードが重要視される当レースの特徴を鑑みると、米国型ミスプロ系同士の配合馬である母の血脈も悪くない。半面、近親に芝の活躍馬が見当たらず、芝重賞では活力の点で物足りない印象。血統適性と昨年3着の実績を踏まえたうえで、あっても3着止まり、とみるのが正解ではないか。

キングハート
サンデーサイレンス系×ミスプロ系の配合で、スピードの持続力が持ち味。ミスプロ系種牡馬の産駒が幅を利かせるケースが多い当レースの特徴を踏まえると、国内短距離G1勝ち馬であるマイネルラヴを母父に擁する点はプラス。また、馬力型であるセクレタリアト(ナスルーラ系)のクロスを内包しているので、力を要する馬場も問題ない。持ち味のしぶとさを発揮できる展開になれば、思わぬ伏兵と化す可能性もある。

ビップライブリー
父はスピードに優れたサンデーサイレンス系。母は当レースで多数の好走馬を送り出しているフォーティナイナーの直仔と、額面上の血統構成については不足がない。半面、相手強化で巻き返しが効きづらいダイワメジャー産駒の特徴を鑑みると、オープン特別5着→G3の臨戦過程は不安材料。それなりの走りは見せるかもしれないが、馬券圏内までには届かないのではないか。

ラインスピリット
父のスウェプトオーヴァーボードは、シルクロードSと相性の良いフォーティナイナー系。トニービンを母父に持つ馬の当該コースにおける成績も上等の部類だ。加えて、2016~2017年に連覇を果たしたダンスディレクターは同一族にあたる。相応の舞台適性を秘めた血統構成と言えよう。長所を最大限に活かせる持続力勝負になれば、変わり身あっても不思議はない。

リョーノテソーロ
父のジャスティンフィリップ、母父のスパイツタウンはともにダート短距離で活躍した馬。一見するとダート指向の強いタイプに思えるが、近親には芝の活躍馬が多いため、トラック不問の兼用タイプととらえたほうが無難かもしれない。米国色の濃いスピード&パワー優先の血統構成馬は当該コースと好相性。注文の多い馬ではあるが、ハマッたときの爆発力はハンパではない。完全無視は禁物の1頭だ。

エスティタート
父であるドリームジャーニーは、産駒として葵S2着のトゥラヴェスーラを輩出。ゆえに、京都芝1200mの重賞で適性が足りないということはない。半面、グレイソヴリン系×ヌレイエフ系という、重厚な母の血脈が影響しているせいか、速い上がりの決め手比べになると厳しい印象。持ち味を活かすためには、上がりを要する消耗戦、あるいは道悪など何らかの恩恵が欲しい。

ペイシャフェリシタ
持続力に優れたハーツクライに、パワー型であるケープクロスの肌馬を掛け合わせることで、バランスのとれた総合力を実現している本馬。半面、中距離指向が強めの配合ゆえに、芝1200mで速い上がりを求められると今ひとつ。重賞となればなおさらだ。上位争いに加わるには、適度に上がりを要する展開、あるいは馬場が望ましい。

ラブカンプー
父の父サクラバクシンオーは当レースにおける活躍血脈のひとつ。父であるショウナンカンプ高松宮記念の勝ち馬にして、産駒の当該コースにおけるパフォーマンスも上々。そのうえ、母父のマイネルラヴはスプリントG1馬。スピード能力については、メンバー屈指の存在と言えよう。持ち味の機動力をフルに活かせる内回りコースはベスト。要注目の1頭だ。

サイタスリーレッド
父のダノンシャンティNHKマイルカップの勝ち馬で、母は芝1200mを2勝。近親には重賞戦線で長らく活躍したダコールがいる。本馬の良績はダートに集中しているが、芝で好パフォーマンスを示しても何らおかしくない血統背景と言えよう。サンデーサイレンス系とヴァイスリージェント系の組み合わせは、2015年の3着馬セイコーライコウ(12番人気)がいるように、決して相性は悪くない。押さえの1頭として検討の余地はある。

ライトフェアリー
母父のアルカセットが属するミスプロ系は当レースと好相性。ミスプロのインブリードを有する点も当舞台とマッチする。半面、父であるサムライハートの血が影響しているせいか、重賞ではひと押し足りない印象。ゆえに、オープン特別大敗→G3のローテがプラスに作用するとも思えない。得意とする上がりを要する展開になった際の、掲示板争いまでが精一杯ではないか。

ダイメイプリンセス
父のキングヘイローは産駒として、2009年のスプリンターズS勝ち馬ローレルゲレイロを輩出。当レースでもBMSとして、2016年の2着馬を送り出している。加えて、エルグランセニョールなどを輩出した名門牝系の出自となれば、血統背景については文句なし。欧州型ノーザンダンサー系種牡馬を父に持つ馬の当レースにおける成績が下降気味である点は気がかりだが、上がりを要する馬場あるいは展開になれば、差はないものとみる。

セイウンコウセイ
2年連続2着とレース適性の高さについては異論のないところ。ただし、ダート指向の強い母父のカポウティが強く反映されているせいなのか、本馬はタメの利かないワンペース型に仕上がっている。ゆえに、時計の速い馬場で目標にされると案外な結果になりやすい。血の良さを活かすには、馬群がバラける展開、あるいは自身から早めに動いて我慢比べに持ち込むことが必須となる。

トウショウピスト
母のシーイズトウショウは芝1200m重賞を5勝。父ヨハネスブルグの産駒は当該コースで好成績を挙げており、母父であるプリンスリーギフト系の当レースにおけるパフォーマンスも悪くない。相応の適性を備えているものと考えられるが、肝心の武器である機動力が衰え気味。加えて、不振続きの近況を踏まえると激変を期待するのは厳しい印象を受ける。

アンヴァル
父は2世代のみで、JRAリーディングの上位に食い込む活躍を見せているロードカナロア。現役時のパフォーマンスを振り返ればわかるように、短距離重賞の適性についてはケチのつけようがない。母と祖母が当レースと相性の良い、スピードとパワーを兼備したノーザンダンサー系ならびにフォーティナイナー系であることも好印象。レース適性の高い血統構成だ。

アレスバローズ
ディープインパクト×トニービンの組み合わせ。中距離指向が強い配合だが、母の現役時の良績は短距離に集中。近親には短距離路線で活躍した馬が多い。本馬が1200mの重賞で2勝を挙げているのは、母方の血が強く反映されているからだろう。ここ2戦は大敗を喫しているものの、母系的に例年よりも上がりを要する今の京都コースは歓迎のクチ。状態ひとつで上位争いに絡んでくる可能性はある。

ティーハーフ
半兄のラッキーナインをはじめ、母父、祖母など、母系に短距離G1馬が多数並ぶ一族の出。本馬自身、京都芝1200mで4勝しているようにコース適性も高い。ただし、父のストーミングホームはミスプロ系のなかでも中距離指向がやや高く、短距離重賞で水準以上の時計を求められると今ひとつ。上位争いに加わるには、適度に時計を要する馬場、あるいは展開が不可欠と言えよう。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【根岸S&シルクロードS&愛知杯】レースの注目点 2019年1月24日(木) 17:35

★昨年2着のサンライズノヴァが今年も参戦 9歳馬のキタサンミカヅキにも注目



 昨年の根岸S(GIII)でハナ差の2着に敗れたサンライズノヴァ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が、今年も根岸Sに出走する。同馬は昨年、東京で7回出走して3勝、2着3回の好成績を挙げており、根岸S2着、フェブラリーS(GI)4着、武蔵野S(GIII)1着と重賞でも上位に入っている。



 サンライズノヴァには引き続き戸崎圭太騎手が騎乗予定だが、同馬は根岸Sを制して、悲願のGI制覇に向けて前進することができるだろうか。なお、戸崎騎手は2016年から3年続けて根岸Sで連対している。



 また、16日に発表された地方競馬の年度表彰「NARグランプリ2018」で、年度代表馬に輝いたキタサンミカヅキ(牡9歳、船橋・佐藤賢二厩舎)も、根岸Sに出走を予定している。



 同馬には、NARグランプリ2018で最優秀賞金収得騎手賞を受賞した船橋の森泰斗騎手が騎乗する予定だが、JRA勢を相手にどんな走りを見せてくれるだろうか。なお、キタサンミカヅキが勝てぱ、史上最高齢でのJRAダート重賞制覇となる。



★母はダート重賞2勝のケイアイガーベラ GI馬ケイアイノーテックがダート初挑戦



 昨年のNHKマイルC(GI)を制したケイアイノーテック(牡4歳、栗東・平田修厩舎)が、根岸S(GIII)に出走する。同馬は、父ディープインパクト、母ケイアイガーベラという血統で、今回がダート戦初挑戦となるが、新天地でNHKマイルC以来の白星を挙げることができるだろうか。



 なお、ケイアイノーテックの母ケイアイガーベラは、現役時代のダート成績が17戦9勝で、ダート重賞では2010年プロキオンS(GIII)、2011年力ペラS(GIII)の2勝を挙げている。



★2年連続シルクロードS2着のセイウンコウセイ スプリンターズS2着のラブカンプーも出走予定



 2017、18年とシルクロードS(GIII)で2年連続2着に入っているセイウンコウセイ(牡6歳、美浦・上原博之厩舎)が、今年も同レースに出走する。同馬は、2017年のシルクロードSで2着と好走した後、高松宮記念(GI)を制し、重賞初制覇をGIの舞台で遂げた。また、昨年のシルクロードSではトップハンデの58キロを背負ったが、レースの主導権を握って2着と好走している。セイウンコウセイは、今年もトップハンデの58キロを背負うが、“三度目の正直”でシルクロードSを制すことができるだろうか。



 また、昨年のスプリンターズS(GI)2着馬のラブカンプー(牝4歳、栗東・森田直行厩舎)も、シルクロードSに出走する。同馬は芝1200m戦で8戦2勝、2着5回、3着1回とすべて3着以内に入っているが、同距離の重賞では葵S(新設重賞)2着、北九州記念(GIII)3着、セントウルS(GII)2着、スプリンターズS2着と惜敗が続いている。今回、ラブカンプーにはM.デムーロ騎手が騎乗予定だが、惜敗に終止符を打ち、重賞初制覇を飾ることができるだろうか。

★父ロードカナロアと同じ道を辿れるか 京阪杯で重賞初Vを遂げたダノンスマッシュ



 ダノンスマッシュ(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)が、重賞連勝を狙う。同馬は、デビューから芝1400~1600m戦に出走を続けていたが、初の芝1200m戦出走となった昨年7月の函館日刊スポーツ杯(1600万下)で勝利を挙げ、その後はキーンランドC(GIII)2着、京阪杯(GIII)1着とスプリント重賞で好走している。



 ダノンスマッシュの父ロードカナロアは、3歳時の京阪杯で重賞初制覇を遂げ、4歳初戦となったシルクロードSも制し、同年秋にはスプリンターズS(GI)、香港スプリント(GI)を制しているが、ダノンスマッシュは父と同じように京阪杯→シルクロードSを連勝して、スプリント路線の主役候補に名乗りをあげることができるだろうか。



 ロードカナロア産駒は、淀短距雛S(L)2着のアンヴァル(牝4歳、栗東・藤岡健一厩舎)も出走予定で、シルクロードSの父子制覇なるか注目される。なお、ダノンスマッシュには北村友一騎手、アンヴァルには松山弘平騎手が騎乗予定となっている。



★“古馬牝馬重賞”は関西馬が15連勝中 愛知杯には関東馬5頭、関西馬9頭が出走



 JRAで実施された“古馬牝馬重賞”では、2017年府中牝馬S(GII)でクロコスミア(西浦勝一厩舎)が勝ったのを皮切りに、昨年のターコイズS(GIII)まで関西馬が15連勝中である。



 26日に実施される愛知杯(GIII)には、関東勢がエリザベス女王杯(GI)4着のレッドジェノヴァ(5歳、美浦・小島茂之厩舎)、同5着のノームコア(4歳、美浦・萩原清厩舎)など5頭、関西勢は前年の1、2着馬エテルナミノル(6歳、栗東・本田優厩舎)、レイホーロマンス(6歳、栗東・橋田満厩舎)など9頭が出走するが、今年の愛知杯を制すのはどの馬だろうか。



★2月末で引退の中村均調教師 今週実施の3重賞に管理馬が出走



 2月末で引退を迎える中村均調教師(栗東)が、今週実施される重賞3競走に管理馬を送り出す。1977年に厩舎を開業し、今年が開業43年目となる同調教師は、1月21日現在、JRA出走回数は現役トップの9126回で、通算719勝をマークしている。



 中村調教師は、26日の愛知杯(GIII)にキンショーユキヒメ(牝6歳)、27日の根岸S(GIII)にはヤマニンアンプリメ(牝5歳)、シルクロードS(GIII)にはナインテイルズ(牡8歳)を出走させるが、引退を前に重賞制覇を遂げることができるだろうか。



 なお、ナインテイルズは、通算55戦目となった前走の淀短距離S(L)で、初めてオープンクラスでの勝利を挙げた。今回、同馬には“テン乗り”となる福永祐一騎手が騎乗予定だが、8歳にして重賞初制覇なるか注目される。

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【シンザン記念】名馬への登竜門デビュー!ヴァルディゼール2戦目V 2019年1月7日(月) 10:07

 北村友一騎乗で4番人気のヴァルディゼールが直線インから鋭く伸びて快勝。53回目にして初めて、キャリア1戦の馬が優勝した。管理する渡辺薫彦調教師は開業4年目でうれしい重賞初勝利。タイム1分35秒7(良)。クビ差2着が10番人気マイネルフラップで、1番人気のアントリューズは8着に敗れた。

 新春の夕日が映える淀のターフで、期待の新星が誕生した。ヴァルディゼールが無傷の連勝で重賞初制覇。デビュー2戦目でのシンザン記念Vは、史上初の快挙だ。

 「いい枠でしたし、ゲートだけしっかり出て好位で競馬をしたいと思っていました。抜け出してからフワフワする面を見せたけれど、それも能力のある証拠。(渡辺調教師に)重賞初勝利をプレゼントできてうれしいですね」

 昨年、キャリアハイのJRA年間90勝を挙げた北村友騎手が、勢いそのままに、今年最初の重賞騎乗で初笑いだ。発馬を決めて、道中は中団の内をリズム良く追走。直線で馬群が内外にばらけると最内に進路を取って一気に加速する。残り200メートル付近で先頭に立つと、一瞬気を抜いたが、最後はマイネルフラップの猛追にグイッともうひと伸び。クビ差しのいで先頭でゴールを切った。

 渡辺調教師は、開業4年目、18度目の出走でうれしい重賞初勝利。「完璧に乗ってくれました。外からやられたと思ってドキドキしましたが、最後に伸びましたね」と満面の笑みを浮かべた。騎手時代はナリタトップロード菊花賞(1999年)など重賞10勝と活躍。「あのときはわけが分かりませんでしたが、(調教師になって)ひとつ勝つことが大変だと分かりましたし、よかったです」と喜びをかみしめる。

 近年、出世レースとして定着しているシンザン記念。2011年2着のオルフェーヴルが三冠馬に輝き、12年ジェンティルドンナ、昨年のアーモンドアイはここを勝って牝馬3冠、さらにはジャパンCまでも制した。そのアーモンドと同じロードカナロア産駒だけに、夢がふくらむ。

 「体も気性もまだ幼いですが、伸びしろと捉えたいですね。ポテンシャルはあるので、もっともっとこれから成長していってほしい」と主戦は大きな期待を寄せた。今後は未定だが、ヴァルディゼールの視界には無限の可能性が広がっている。 (渡部陽之助)



■ヴァルディゼール

 父ロードカナロア、母ファーゴ、母の父ハーツクライ。鹿毛の牡3歳。栗東・渡辺薫彦厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(株)G1レーシング。戦績2戦2勝。獲得賞金4544万1000円。重賞初勝利。シンザン記念渡辺薫彦調教師、北村友一騎手ともに初勝利。馬名は「フランスの地名でスキーリゾート地。母名より連想」。



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【ズバリ!調教診断】シンザン記念 デイリー杯2歳S経由の2頭が好感触!前走新馬快勝のロードカナロア産駒も上々の伸び脚!2019年1月6日() 09:40

日曜日に行われるシンザン記念の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


マイネルフラップ
中1週ということもあってか、栗東坂路で行われた今週の追い切りは軽めの内容。それ自体はいいとしても、ラスト2Fのラップは26秒6-13秒4。単走とはいえ、物足りない印象を受ける。上り目に乏しく、今回は割引が必要だろう。

ヴァルディゼール
今週の追い切りは栗東坂路で実施。反応鋭く、上々の伸び脚を披露した。少し若さの残る走りではあるが、脚捌きの力強さには目を引くものがある。攻めの良さを活かすことができれば、見せ場以上のシーンがあってもおかしくない。

ハッピーアワー
朝日杯FSをパスして、ここ目標に慎重かつ丹念な調整。その効果もあってか、栗東CWで行われた最終追い切りでは、集中力に満ちた安定した走りを見せた。首が立つような姿は変わらないが、四肢の可動域が広くなっている点は好印象。そのぶん、時計以上に進みが良くなっている。好仕上がり。

ゴータイミング
この中間は前回と打って変わって栗東坂路主体の調整。目立つ時計は出ていないが、坂路では動かないタイプなので、過度に気にする必要はない。まとまりのあるフォームで、スイスイ登坂するさまをみるにデキは悪くなさそう。あとは、実戦で折り合いがつくかどうか。その1点に尽きる。

アントリューズ
坂路と南Wで丹念に乗り込まれ、26日に南Wで行われた3頭併せではホウオウカトリーヌを一蹴。今週の坂路追い切りでも、終い重点ながらキレイな加速ラップを記録した。中間の内容を確認する限り、デキ落ちは感じられない。輸送をクリアできれば、チャンスは十分にある。

ドナウデルタ
栗東帰厩後は坂路で毎週のように併せ馬を敢行。最終追い切りでは、4F自己ベストをマーク、ラスト2Fも24秒4-12秒2でまとめてきた。手前をコロコロ替える点は気になるが、気配は間違いなく前回以上。一撃あっても不思議はない。

ニホンピロヘンソン
最終追い切りは栗東CWで実施。緩めの内容で時計は平凡だが、行きたがる面ばかりが目立っていた、これまでのイメージとはガラリ一変。頭の位置が低く、ハミ受けもスムーズ。トビまで大きくなっている。このままテンションを維持できるようなら、一考の価値はありそうだ。

ミヤケ
今週の追い切りは栗東CWにて長めから実施。掛かることなくスムーズな脚捌きを見せたものの、全体的にワンペースの走りで切れ味に欠けるところは、これまでと同様。良い意味での変わり身は窺えず、今回の舞台で好パフォーマンスを示せるかどうかについては疑問。ここは様子見が賢明だろう。

パッシングスルー
この中間は南Wと坂路を交えて順調にメニューを消化。2週前と1週前に南Wでミュゼエイリアンと併せ馬を行い、及第点のラップを計測&互角以上の動きを披露。同じく南Wで行われた今週の併せ馬も悪くない内容だった。初戦と比べて、気配は確実に上昇している。上位を狙える仕上がりとみたい。

ミッキーブリランテ
28日の栗東坂路追い切りでは、終い重点の内容でキッチリと後傾ラップを記録。同じく坂路で実施した最終追い切りでも、マズマズのタイムを計時した。終いのラップを少し要しているが、追ってバテているわけではないので、大きな問題はないとみる。好調キープと判断したい。

シャドウエンペラー
1週前、今週と栗東坂路でラスト1F12秒台前半の好ラップをマーク。少し流れ気味の完歩ではあるが、蹴り足は力強く、身のこなしも素軽い。中間の気配だけを検証すると、もっと実戦で走れていいハズだが……。いつ結果を出してもおかしくないだけに、警戒を怠れない1頭と言えよう。

コパノマーティン
使い込まれているが、キッチリと本数をこなしており、体調面の不安はなさそう。調教時計も悪くはない。とはいえ、前回から大きな変化が見受けられないのも事実。ゆえに、調教面の強調材料は少ないと言わざるを得ない。芝のマイル重賞では厳しいだろう。



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ホープフルS2018

2018年12月25日(火) 17:30

覆面ドクター・英

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有馬記念は、ブラストワンピースがあんなに器用なレースをすると思っておらず、ダービーも菊花賞も本命を打って裏切られた身としては、何とも皮肉な結果となってしまいました(印を打った2戦のみ敗戦で通算7戦5勝)。WIN5も、一つしか当たらないという私としては珍事となってしまいましたが、結局キャリーオーバーと、俄然最終日のWIN5が楽しみになってきました。その有馬記念デーは中央では不発も、地方競馬でのばんえいダービー万馬券的中に、香港競馬での特大ホームランの4連単的中2発と、違ったところではまずまずだったのですが......。そちらで運を使ってしまいましたかね。
さて今週は、交流重賞が24(祝月)名古屋グランプリ、27(木)兵庫ゴールドトロフィー、29(土)東京大賞典と連続で組まれていて、28日(金)の中央競馬前後にも楽しみが満載の一週間。いい年末とするためにも、なんせ的中ラッシュとしたいものです。ホープフルS自体はまだあまりG1という感覚を持てないのですが、この時期の若駒には中山2000mはハードで、消耗しすぎて成長を阻害しなければいいなーなんて思いもありつつ、今年最後の“全頭診断”張り切ってまいりたいと思います。


1番人気想定 サートゥルナーリアロードカナロア×シーザリオという、まさに世代を代表する血統馬で実際に新馬、萩Sと楽勝で2連勝。半兄のエピファネイアリオンディーズ同様、能力はかなり高そう。ロードカナロアスプリンター種牡馬ではないと再三このコラムで主張しているように、距離不安に関しては全く思わないが、ただちょっと人気になり過ぎか。

2番人気想定 アドマイヤジャスタ:まだまだ幼い面を見せながらも、未勝利、500万下の紫菊賞と連勝してきた。選べる立場のルメール騎手が乗るということは素質が高いのだろうが、前走もレース前にイレこみもあり、初の関東輸送も微妙か。

3番人気想定 ニシノデイジー:函館の未勝利戦勝ちの後に札幌2歳Sと東スポ杯2歳Sをそれぞれ6番人気、8番人気で制して3連勝中。母母はセイウンスカイ×ニシノフラワーでニシノ軍団のG1馬同士配合という“渾身血統”でもあり、血統連動すると言われる中山での重賞(金杯も含め)で有馬記念勝ち馬を輩出した父ハービンジャーということもあり、血統的にも良さそう。

4番人気想定 ブレイキングドーン:新馬勝ちの後は萩Sで放馬して除外となったが、京都2歳Sではこの世代の強豪であるクラージュゲリエに競り負けるものの、好走を果たす。母がホワイトマズル×エルコンドルパサーということで、スタミナ勝負に持ち込めればやれて良い。

5番人気想定 ミッキーブラック:イレ込んで終い止まった前走は、レース後にC.デムーロ騎手が2000mは長いという発言もしており、スタミナを問われる中山2000m向きではないか。

6番人気想定 ヴァンドギャルド:新馬勝ち直後の東スポ杯2歳Sでは、直線で一旦先頭に立つも結局3着だったが、仕掛けのタイミングひとつだった印象で、1~2着馬に引けをとらない好素質馬。ただ中山2000mよりはシンザン記念あたりのほうが向いていそうだが・・・・・・。

7番人気想定 クリノガウディー:朝日杯で2着した後で、どうやら回避のよう。ネット上では間隔が詰まっての出走=悪みたいな意見が多いが、矢作調教師も連闘は体調を保ちやすいとコメントしているように、必ずしも悪というわけではなく脚元や相手関係次第では使ってみてもいいところなのだろう。稼げるときに稼ぎ、引退後も功労馬として大事にしてもらえるよう自力で道を切り開くのはありなのでは。

8番人気想定 コスモカレンドゥラ:未勝利勝ちで臨んだアイビーSは、阪神JFで僅差2着だったクロノジェネシスの末脚に屈したが、500万下の黄菊賞では2馬身半差の楽勝。モレイラ騎手が乗れないのは痛いが、通用するだけの力はありそう。

9番人気想定 ジャストアジゴロ:未勝利勝ちからの参戦だが、これからの馬で、まだ上位陣とは差がありそう。

10番人気以下想定
キングリスティア:12/16の新馬戦を逃げて5馬身差の楽勝で好時計勝ちしてきた。間隔が詰まっていて使ってこないのかもしれないうえに、逃げられずにもまれて惨敗ということもあるのだろうが、素質は高そうで穴にぴったりか。ベルシャザールも、個人的には現状の評価よりずっとやれる種牡馬と踏んでいるのだが。

コパノマーティン:ダートの未勝利勝ち後はダートでも芝でも2桁着順続きで買い要素はない。

タニノドラマ:1戦1勝の新馬勝ちのみだが、特に大物感のない勝利で、特に買う要素は見あたらない。

タイセイモナーク:8戦目でようやく未勝利勝ちをおさめたが、ノーザンF生産馬にしてはイマイチなのだろう。

ヒルノダカール:調教の動きがいい馬で2戦目で未勝利を2馬身半差で楽勝してきた。母の血統を見ると、メジロマックイーンカツラギエース、ダンシングキャップ(オグリキャップの父)とかなり昭和の香りがする馬だが、暮れの中山なら激走もあり得る馬では。

ハギノアップロード:6戦目でようやく未勝利勝ちを果たしての参戦。母父ザールが日本への適性が極めて低かったように、特にここで買いたい要素はない。

マードレヴォイス:3戦目で未勝利勝ちも、その後の500万下で4着、6着とぱっとしない。ここでは厳しい。

ハクサンタイヨウ:3戦目で未勝利を脱出するも、以降惨敗続きなように厳しい。


<まとめ>
有力:サートゥルナーリア

ヒモに:ニシノデイジーアドマイヤジャスタブレイキングドーンヴァンドギャルド

穴で:コスモカレンドゥラキングリスティアヒルノダカール


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2018年12月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】出遅れが少ない種牡馬/”ゲート力”から考える阪神JFの穴馬
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ダートの頂上決戦、チャンピオンズカップは、断然人気のルヴァンスレーヴがまざまざとその力を見せつけた。前週のアーモンドアイに引き続き、ダート界にも新星誕生と言って良いだろう。

実は同馬に対しては、少々懸念していることがあった。それは、スタートである。

ジャパンダートダービーでは内枠を引き、出遅れてダッシュが付かず後方からの競馬になった。最終的には圧倒的能力によって事なきを得たが、今回は古馬と初対戦の舞台。多頭数のダート戦での出遅れは致命傷になりかねない。

だが、杞憂であった。夏を越した成長もあるのだろう。懸念されていたゲートを無難に出ると、Mデムーロに促されスッと先行し、最初のコーナーでは早くも好位の2番手を確保。この時点でほぼ勝負あり。直線はポッカリ空いたスペースに持ち出し、あとは突き放すだけだった。

2馬身差の完勝。アーモンドアイと同様、たった一度2着に敗れただけ…という、準パーフェクトな戦績を刻んだ王者の誕生である。

余談であるが、キャリアの浅い時期に一度だけ2着に敗れその後頂点まで上り詰めた馬といえば、あのレジェンドホースを思い出す。1997年、3歳にしてマイルCSとスプリンターズSを制し、その後ジャックルマロワ賞など海外のタイトルも手にしたタイキシャトルである。

路線こそ違えど、ルヴァンスレーヴには是非とも歴史的名馬の域を目指して、今後のキャリアを重ねて行ってほしいものである。


~ゲートセンスの高い種牡馬はロードカナロアと…

さて、ルヴァンスレーヴのゲートを懸念したと述べたが、スタートの巧拙は馬自身の個性もさることながら、実は才能でもある。その目安の一つが、血統である。

このことは来週金曜日に発売される新著『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』でも触れているので是非ご一読いただきたいが、例えば最近スタートが上手い種牡馬として真っ先に思い出されるのは、ロードカナロアである。

アーモンドアイステルヴィオといったトップクラスの馬はともかくとして、下級条件や新馬戦などを見ていても、同産駒はゲートでのミスが少ない。

このアドバンテージは、頭数が増える大一番になるととりわけ大きなものとなる。先週のチャンピオンズカップを例に見ても、毎回出遅れるサンライズノヴァは、勝つときは派手で強いが、負けるときは案外アッサリ流れに乗れず終わってしまう。

陣営もさすがに察して近走は東京コース以外使わなくなっているが、久々の非東京戦では、やはりモロさを露呈してしまった。こちらはフェブラリーSでの巻き返しに期待したいところだ。

ちなみに、ロードカナロアともう一頭、最近スタートが上手いなと感じる種牡馬は、ダンカークである。先週シークレットランがなかなか味のある競馬で葉牡丹賞を制したが、未勝利や新馬などでは持ち味のスタートの良さを生かしての好走が目につく。見つけたら是非チェックしてみてほしい。


~スタート力から考える穴馬は?

さて、今週からは2歳G1が続く。まずは阪神ジュベナイルフィリーズだ。

恐らく人気はシェーングランツダノンファンタジーの2頭が分け合う形となりそうだが、スタートの安定感という点ではダノンファンタジーが一枚上だろう。デビュー以来ゲートに問題はなく、自在に流れに乗れる強みがある。

対するシェーングランツは、ゲートこそ無難に出るもののそこからの加速がまだ付かない印象だ。末脚は非凡なので、前半の位置取りに頓着せず、思い切った後方待機になるかもしれない。買う側には道中多少冷や冷やさせられる、相応の覚悟が必要だろう。

現状、安心感ならダノンファンタジーという気もするが、そこら辺は週末の馬場を見て判断したいと考えている。

上記2頭の一角を崩すとすれば、福永騎手のビーチサンバではないか。センスの良い走りは多頭数でこそ生きそうだし、福永騎手は昔から牝馬のレースやマイル戦は得意中の得意。思えば初めてのG1制覇も牝馬のマイル戦・桜花賞だった。

もっと穴を狙うならば、ウインゼノビアが面白そうだ。こちらは小回り向きの先行タイプだが、とにかくスタートが上手く、デビュー戦を除く3戦ではいずれも明らかに他馬を上回るロケットスタートを決めている。

今回は18頭立ての多頭数となるだけに、ゲートから良い位置を取れるアドバンテージは大きい。立ち回り能力が生きるような競馬になれば、侮れない存在になりそうだ。ゲートが開いて半歩飛び出しているような、非凡なスタート能力にも是非注目してほしい。

※最終結論はブログ『TAROの競馬』で無料公開します。
 

○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。

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2018年7月3日(火) 16:25 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2018) ~第6回 未出走の有力馬をピックアップ~
閲覧 2,503ビュー コメント 0 ナイス 4

 早いもので通算6シーズン目となる「ウマニティPOG 2018」の開幕からおよそ1か月が経過しました。先週までにJRAのレースでデビューした2歳馬は396頭。そのうち39頭が既に勝ち上がりを果たしています。7月22日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する見込み。シーズン最初の山場と言っていいでしょう。

 ただ、私が繰り返し強調している通り、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはまだまだ先。しかも、スペシャルワールドを除く各ワールドはこれから仮想オーナー募集枠が順次開放されていくため、入札に勝てばまだどの馬も獲得が可能です。いまからエントリーする方でも優勝を狙えるようなルールになっていますので、ご興味を持った方はぜひ入札に参加してみてください。

 今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月2日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から7月2日までの期間中に坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介します。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは第1回入札前の時点における「注目POG馬ランキング(2018/06/01 18:00更新)」で100位以内に入っていた馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2018/06/01 18:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

●ワールドウォッチ(牡 父Iffraaj/母Baldovina 厩舎未登録) ※100位
ダノンジャスティス(牡 父Kingman/母マンビア 中内田充正厩舎) ※46位
ラズライトノヴァ(牡 父オルフェーヴル/母アナスタシアブルー 藤原英昭厩舎) ※37位
テンペスタージ(牡 父オルフェーヴル/母ディラローシェ 戸田博文厩舎) ※95位
シェドゥーヴル(牡 父オルフェーヴル/母ヒルダズパッション 木村哲也厩舎) ※25位
アルママ(牡 父オルフェーヴル/母ホエールキャプチャ 畠山吉宏厩舎) ※73位
ブラヴァス(牡 父キングカメハメハ/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※3位
クラージュゲリエ(牡 父キングカメハメハ/母ジュモー 池江泰寿厩舎) ※76位
クリソベリル(牡 父ゴールドアリュール/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※78位
レッドエンヴィー(牡 父ジャスタウェイ/母スタイルリスティック 須貝尚介厩舎) ※23位
ゲンティアナ(牝 父ディープインパクト/母アゼリ 松永幹夫厩舎) ※38位
●サトノソロモン(牡 父ディープインパクト/母イルーシヴウェーヴ 厩舎未登録) ※9位
ダノンチェイサー(牡 父ディープインパクト/母サミター 池江泰寿厩舎) ※16位
サターン(牡 父ディープインパクト/母シャンロッサ 角居勝彦厩舎) ※42位
シェーングランツ(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※14位
ミッキーバディーラ(牝 父ディープインパクト/母バディーラ 音無秀孝厩舎) ※88位
ノーブルスコア(牝 父ディープインパクト/母ファイナルスコア 藤原英昭厩舎) ※61位
プランドラー(牡 父ディープインパクト/母プラウドスペル 池江泰寿厩舎) ※11位
サトノジェネシス(牡 父ディープインパクト/母マルペンサ 堀宣行厩舎) ※6位
コントラチェック(牝 父ディープインパクト/母リッチダンサー 藤沢和雄厩舎) ※63位
セントレオナード(牡 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 堀宣行厩舎) ※79位
アメリカンウェイク(牝 父ハーツクライ/母アナアメリカーナ 斉藤崇史厩舎) ※34位
カテドラル(牡 父ハーツクライ/母アビラ 池添学厩舎) ※49位
グロリアーナ(牝 父ハーツクライ/母ベネンシアドール 木村哲也厩舎) ※82位
バイキングクラップ(牡 父ハーツクライ/母マジックストーム 堀宣行厩舎) ※22位
キタサンバルカン(牡 父ルーラーシップ/母ウィズザフロウ 奥村武厩舎) ※91位
ウラノメトリア(牡 父ルーラーシップ/母ミクロコスモス 矢作芳人厩舎) ※29位
バニュルス(牡 父ロードカナロア/母ピーチブローフィズ 藤原英昭厩舎) ※89位

 例年もこの時期にほぼ同様のルールで一覧を作成していますが、昨年はジェネラーレウーノワグネリアンが、一昨年はソウルスターリングダンビュライトがいました。秋にデビューするのが“王道”と言われた時代は完全に過ぎ去り、この時期からの始動がクラシック戦線を目指す馬の“セオリー”になった印象すらあります。
 なお、報道によると、注目POG馬ランキング3位のブラヴァスヴィルシーナの2016)は7月8日に中京芝2000mの2歳新馬で、同11位のプランドラー(プラウドスペルの2016)は7月22日に中京芝2000mの2歳新馬でデビュー予定とのこと。どちらも面白いレースになるんじゃないでしょうか。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 やはり気になるのはディープインパクト産駒。該当馬は下記の通りでした。

ゲンティアナ(牝 父ディープインパクト/母アゼリ 松永幹夫厩舎) ※38位
ベルヴォワ(牝 父ディープインパクト/母アルーリングボイス 矢作芳人厩舎) ※198位
●サトノソロモン(牡 父ディープインパクト/母イルーシヴウェーヴ 厩舎未登録) ※9位
トーセンカンビーナ(牡 父ディープインパクト/母カンビーナ 角居勝彦厩舎) ※158位
ダノンチェイサー(牡 父ディープインパクト/母サミター 池江泰寿厩舎) ※16位
サターン(牡 父ディープインパクト/母シャンロッサ 角居勝彦厩舎) ※42位
メッシーナ(牝 父ディープインパクト/母シユーマ 萩原清厩舎) ※124位
シェーングランツ(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※14位
マジックリアリズム(牝 父ディープインパクト/母ソーマジック 尾関知人厩舎) ※250位
ビックピクチャー(牝 父ディープインパクト/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※110位
ミッキーバディーラ(牝 父ディープインパクト/母バディーラ 音無秀孝厩舎) ※88位
ノーブルスコア(牝 父ディープインパクト/母ファイナルスコア 藤原英昭厩舎) ※61位
プランドラー(牡 父ディープインパクト/母プラウドスペル 池江泰寿厩舎) ※11位
ミッキースピリット(牡 父ディープインパクト/母フリーティングスピリット 音無秀孝厩舎) ※323位
ダノンキングリー(牡 父ディープインパクト/母マイグッドネス 萩原清厩舎) ※164位
サトノジェネシス(牡 父ディープインパクト/母マルペンサ 堀宣行厩舎) ※6位
ボスジラ(牡 父ディープインパクト/母ミスパスカリ 国枝栄厩舎) ※187位
サトノエルドール(牡 父ディープインパクト/母ミゼリコルデ 国枝栄厩舎) ※331位
ディープサドラーズ(牡 父ディープインパクト/母メイキアシー 藤原英昭厩舎) ※165位
●メイショウテンゲン(牡 父ディープインパクト/母メイショウベルーガ 厩舎未登録) ※653位
アイトマコト(牝 父ディープインパクト/母ラヴェリータ 池江泰寿厩舎) ※163位
コントラチェック(牝 父ディープインパクト/母リッチダンサー 藤沢和雄厩舎) ※63位
セントレオナード(牡 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 堀宣行厩舎) ※79位

 該当馬の大半はいわゆる“POG本”などでも大きく取り上げられていましたが、注目POG馬ランキングがそれほど高くない馬もいますから、ひと通りチェックしておきたいところです。

 ノーザンファームの生産馬は93頭もいたので、その中から注目POG馬ランキングが101~500位だった馬をピックアップしてみました。穴っぽい種牡馬の産駒を含め、こちらもそれぞれ期待できるのではないかと思います。

ウィクトーリア(牝 父ヴィクトワールピサ/母ブラックエンブレム 小島茂之厩舎) ※204位
シャルマント(牝 父エンパイアメーカー/母ライツェント 鹿戸雄一厩舎) ※300位
アスカリ(牡 父キングカメハメハ/母フィロンルージュ 西園正都厩舎) ※112位
スコッチリール(牝 父ジャスタウェイ/母ストラスペイ 林徹厩舎) ※387位
●ヴェロックス(牡 父ジャスタウェイ/母セルキス 厩舎未登録) ※229位
ディキシーナイト(牡 父ダイワメジャー/母カメリアローズ 国枝栄厩舎) ※249位
ミトロジー(牡 父ダイワメジャー/母リードストーリー 尾関知人厩舎) ※378位
メッシーナ(牝 父ディープインパクト/母シユーマ 萩原清厩舎) ※124位
ミッキースピリット(牡 父ディープインパクト/母フリーティングスピリット 音無秀孝厩舎) ※323位
ボスジラ(牡 父ディープインパクト/母ミスパスカリ 国枝栄厩舎) ※187位
バンクショット(牡 父トーセンジョーダン/母バプティスタ 池添学厩舎) ※283位
アルテヴェルト(牡 父ハーツクライ/母アルテリテ 庄野靖志厩舎) ※253位
コパカティ(牝 父ハービンジャー/母アロマティコ 佐々木晶三厩舎) ※196位
マジストラル(牡 父ハービンジャー/母アンブロワーズ 高野友和厩舎) ※203位
ピサノメタルシティ(牡 父ハービンジャー/母グレイトフルデッド 武幸四郎厩舎) ※431位
ストームリッパー(牡 父ハービンジャー/母スピードリッパー 鹿戸雄一厩舎) ※404位
フィリアプーラ(牝 父ハービンジャー/母プリンセスカメリア 菊沢隆徳厩舎) ※266位
チェサピークベイ(牡 父ハービンジャー/母フロールデセレッソ 戸田博文厩舎) ※364位
ウレキサイト(牡 父ブラックタイド/母ラフィントレイル 松永幹夫厩舎) ※462位
イベリスリーフ(牝 父ヘニーヒューズ/母クローバーリーフ 中舘英二厩舎) ※273位
ドラウプニル(牡 父ルーラーシップ/母ヴェルザンディ 斉藤崇史厩舎) ※262位
ディアンドル(牝 父ルーラーシップ/母グリューネワルト 奥村豊厩舎) ※252位
スイートウィスパー(牝 父ルーラーシップ/母ケアレスウィスパー 萩原清厩舎) ※340位
ゲインスプレマシー(牡 父ルーラーシップ/母スカーレットレディ 高柳瑞樹厩舎) ※214位
レッドシルヴァーナ(牝 父ロードカナロア/母シルバーフォックス 松田国英厩舎) ※146位
ニューポート(牡 父ロードカナロア/母ハッピーパレード 石坂正厩舎) ※356位
エスタジ(牝 父ロードカナロア/母マリーシャンタル 木村哲也厩舎) ※115位
セイクリッドキング(牡 父ロードカナロア/母モアザンセイクリッド 加藤征弘厩舎) ※457位
ヴィアロマーナ(牡 父ロードカナロア/母ローマンエンプレス 久保田貴士厩舎) ※237位
ローザジルベルト(牡 父ワークフォース/母ローズバド 橋口慎介厩舎) ※230位

 調教師別成績の上位組を見ると、下記の馬たちが入厩済みです。

池江泰寿調教師>
クラージュゲリエ(牡 父キングカメハメハ/母ジュモー 池江泰寿厩舎) ※76位
ダノンチェイサー(牡 父ディープインパクト/母サミター 池江泰寿厩舎) ※16位
プランドラー(牡 父ディープインパクト/母プラウドスペル 池江泰寿厩舎) ※11位
アイトマコト(牝 父ディープインパクト/母ラヴェリータ 池江泰寿厩舎) ※163位

中内田充正調教師>
デュアラブル(牝 父Curlin/母ハリケーンフラッグ 中内田充正厩舎) ※209位
ダノンジャスティス(牡 父Kingman/母マンビア 中内田充正厩舎) ※46位
ピンクブロッサム(牝 父ハービンジャー/母ルナレガーロ 中内田充正厩舎) ※846位
メイショウハート(牡 父メイショウボーラー/母デビルインマインド 中内田充正厩舎)

角居勝彦調教師>
トーセンカンビーナ(牡 父ディープインパクト/母カンビーナ 角居勝彦厩舎) ※158位
サターン(牡 父ディープインパクト/母シャンロッサ 角居勝彦厩舎) ※42位
エルモンストロ(牡 父ルーラーシップ/母ミンティエアー 角居勝彦厩舎)

音無秀孝調教師>
クリソベリル(牡 父ゴールドアリュール/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※78位
ミッキーバディーラ(牝 父ディープインパクト/母バディーラ 音無秀孝厩舎) ※88位
ミッキースピリット(牡 父ディープインパクト/母フリーティングスピリット 音無秀孝厩舎) ※323位
ジョニーズララバイ(牡 父マンハッタンカフェ/母メジロアリス 音無秀孝厩舎) ※241位

浅見秀一調教師>
ブラボーフェスタ(牡 父ナカヤマフェスタ/母スギノエスペランザ 浅見秀一厩舎)

藤原英昭調教師>
ラピタ(牡 父エイシンフラッシュ/母パイタ 藤原英昭厩舎) ※200位
ラズライトノヴァ(牡 父オルフェーヴル/母アナスタシアブルー 藤原英昭厩舎) ※37位
ロードアブソルート(牡 父キングカメハメハ/母パーフェクトトリビュート 藤原英昭厩舎)
ビックピクチャー(牝 父ディープインパクト/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※110位
ノーブルスコア(牝 父ディープインパクト/母ファイナルスコア 藤原英昭厩舎) ※61位
ディープサドラーズ(牡 父ディープインパクト/母メイキアシー 藤原英昭厩舎) ※165位
バニュルス(牡 父ロードカナロア/母ピーチブローフィズ 藤原英昭厩舎) ※89位
エイカイキャロル(牝 父ロードカナロア/母ラフェクレール 藤原英昭厩舎)

 当然ながらこのあたりも将来のスター候補ですし、意外と注目されていない馬もいるので、ぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2018年6月20日(水) 12:27 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2018) ~第4回 新馬勝ち馬レビュー~
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今週と来週は「POG分析室」の番外編として、JRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介していきます。まずは6月2日、6月3日、6月9日、6月10日の勝ち馬からご覧いただきましょう。

■2018年06月02日 阪神05R 芝1600m外
【優勝馬】ジャミールフエルテ(U指数73.5)
牡 父オルフェーヴル/母プリティカリーナ 大久保龍志厩舎
→2016年のセレクトセールで購買されており、価格は10800万円。半兄に2017年若葉ステークス2着のエクレアスパークル(父ハーツクライ)、JRAで4勝をマークしたアンタラジー(父ディープインパクト)がいます。オルフェーヴル産駒はそれほど勝ち馬率が高くないものの、早々に勝ち上がったこの馬は大物である可能性が高いかもしれません。

■2018年06月02日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】ジョディー(U指数77.3)
牝 父ダイワメジャー/母ミスティーク2 戸田博文厩舎
→2016年のセレクトセールで購買されており、価格は1296万円。半姉にJRA2戦2勝のレーツェル(父マンハッタンカフェ)がいます。新種牡馬の台頭によってやや注目度は落ちていますが、ダイワメジャー産駒はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金が非常に高い種牡馬です。

■2018年06月03日 阪神05R 芝1400m内
【優勝馬】シングルアップ(U指数82.5)
牡 父キンシャサノキセキ/母ラフアップ 寺島良厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は1600万円。半兄にJRAで新馬勝ちを果たしたランスマン(父ダイワメジャー)がいます。今やキンシャサノキセキは2歳時の成績が良い種牡馬の代表格。引き続きマークしておくべきでしょう。

■2018年06月03日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】グランアレグリア(U指数85.6)
牝 父ディープインパクト/母タピッツフライ 藤沢和雄厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は7000万円。母のタピッツフライは現役時代にファーストレイディステークス(米G1)などを制しています。早期デビューということもあって人気を集めた馬ですが、U指数を見てもわかる通り、初戦から期待に違わぬパフォーマンスを見せてくれました。

■2018年06月03日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】アカネサス(U指数74.1)
牝 父ロードカナロア/母クィーンズバーン 浅見秀一厩舎
→全兄にJRA1勝のクルークヴァール。母のクィーンズバーンは現役時代に阪神牝馬ステークス(G2)などを制しています。デビュー前の調教でサングレーザーに先着したことでも話題を集めた一頭です。

■2018年06月09日 阪神05R 芝1200m内
【優勝馬】アウィルアウェイ(U指数76.2)
牝 父ジャスタウェイ/母ウィルパワー 高野友和厩舎
→社台グループオーナーズの所属馬で、募集価格は1800万円。半兄に2018年毎日杯3着のインディチャンプ(父ステイゴールド)がいます。新種牡馬のジャスタウェイは、このレースが産駒によるJRA初勝利となりました。

■2018年06月09日 東京05R 芝1400m
【優勝馬】レノーア(U指数80.6)
牝 父スクリーンヒーロー/母レッドターキー 相沢郁厩舎
→半兄にJRA1勝のカタトゥンボ(父ローエングリン)。母のレッドターキーは3歳時の8月までにJRAで3勝をマークしています。カタトゥンボもレッドターキーも主戦場はダート短距離のレースでしたから、芝で頭打ちになっても潰しがききそうです。

■2018年06月10日 阪神05R 芝1600m外
【優勝馬】サートゥルナーリア(U指数75.4)
牡 父ロードカナロア/母シーザリオ 角居勝彦厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は14000万円。半兄に2014年ジャパンカップなどを制したエピファネイア(父シンボリクリスエス)、同じく半兄に2015年朝日杯フューチュリティステークスなどを制したリオンディーズ(父キングカメハメハ)がおり、母のシーザリオも現役時代にアメリカンオークス(米G1)などを制しています。一般的なドラフト制のPOGでも、おそらく大半の団体はこの馬が“1番人気”だったんじゃないでしょうか。

■2018年06月10日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】アガラス(U指数79.9)
牡 父ブラックタイド/母ロッシェノワール 古賀慎明厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は2800万円。半兄にJRA1勝のギャラルホルン(父スマートファルコン)がおり、母のロッシェノワールもJRAで2勝をマークしています。近親には長距離やダートのレースで活躍した馬も多く、さまざまな可能性を感じる一頭です。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2018年6月6日(水) 18:46 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2018) ~第3回 第1回入札分析~
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 先週からJRAの2歳新馬がスタートし、アカネサスクィーンズバーンの2016)、グランアレグリア(タピッツフライの2016)、ジャミールフエルテ(プリティカリーナの2016)、ジョディー(ミスティーク2の2016)、シングルアップ(ラフアップの2016)が勝ち上がりを果たしました。「ウマニティPOG 2018」の第1回入札でこれらの馬を落札した仮想オーナーの皆さん、おめでとうございます。

 なお、SANSPO.COMさんの記事にもありましたが、グランアレグリアが2018年06月03日の東京05R(2歳新馬・東京芝1600m)でマークした1分33秒6の勝ち時計は「芝1600メートルの新馬戦における史上最速」記録とのこと。落札に成功した仮想オーナーはもちろん、入札で負けてしまったプレイヤーや入札を見送った方にとってもなかなかインパクトのある勝利だったんじゃないでしょうか。まぁ“芝1600メートルの新馬戦”におけるこれまでの最速記録(1分33秒8)を持っていたアドマイヤメテオは、結局6歳時の6月まで2勝目を挙げられなかったのですが……。この馬はどうなりますかね。

 さて、今回は現在行われている第2回以降の入札について指針を示すべく、注目POG馬ランキング(「2018/06/01 18:00更新」分)をベースに第1回入札の結果を分析してみました。既にある程度は明暗が分かれているものの、最終成績が確定するのはまだまだ先。これから指名枠を埋めていく際の参考にしていただければ幸いです。

 まずは注目POG馬ランキングの上位20頭について、第1回入札の結果をご覧いただきたいと思います。人気の中心となった馬たちを獲得するにはどの程度のPOGポイント(PP)が必要だったのでしょうか。また、最高位のスペシャルワールドではどんなプレイヤーが獲得に成功したのでしょうか。



 注目POG馬ランキングのトップはシーザリオの2016。ウォッチリスト登録件数は頭ひとつ抜けていますし、先日参加したプライベートのドラフトでも壮絶な奪い合いが繰り広げられていました。
 この「ウマニティPOG 2018」においては、落札額平均値、最高落札額、最低落札額と、あらゆる指標で断然の数字をマーク。ちなみに、“1頭オーナー制”のスペシャルワールドでは7人のプレイヤーが入札に参加し、11億1000万PPでよ~じさんが落札しています。母自身が現役時代や繁殖入り後に積み上げてきた実績はもちろん、いわゆる“POG本”などで高い評価を受けていたことから、人気が過熱したようです。
 この馬を別にすると、落札額平均値が高かったのはラドラーダの2016、ヴィルシーナの2016、ロベルタの2016、アドマイヤテレサの2016あたり。驚いたことに、このうちディープインパクトの産駒はロベルタの2016だけでした。注目POG馬ランキング順に並んでいる表Aを見てもわかる通り、今年はロードカナロア産駒をはじめとする“非ディープ勢”が思いのほか支持を集めている印象。このような構図を読めたかどうかが、第1回入札におけるひとつのポイントだったと言っていいでしょう。

 せっかくなので、注目POG馬ランキングがもう少し下だった馬たちの入札結果も紹介しておこうと思います。



 こちらも“非ディープ勢”の割合がかなり多め。ただし、高額の入札があった馬の大半はディープインパクト産駒でした。表Aにいたロベルタの2016、ミスエーニョの2016、サミターの2016、タピッツフライの2016、表Bにいるドナブリーニの2016、ライラックスアンドレースの2016、ライフフォーセールの2016、ヘアキティーの2016といったディープインパクト産駒は、注目POG馬ランキングが同じくらいだった“非ディープ勢”に比べると激しい競り合いになった印象。もともとの募集価格が高いこともあるとはいえ、なかなか興味深い傾向です。
 なお、注目POG馬ランキングで40位以内だった馬のうち、ミュージカルウェイの2016、インディアナギャルの2016、アゼリの2016、ラヴズオンリーミーの2016は、スペシャルワールドの第1回入札で誰にも指名されていません。好みが分かれそうなオルフェーヴル産駒(=ミュージカルウェイの2016、インディアナギャルの2016)はともかく、ディープインパクト産駒の人気馬(=アゼリの2016、ラヴズオンリーミーの2016)が残ってしまったのはちょっと意外。ちなみに、私はアゼリの2016を指名候補に入れていたのですが、「さすがに誰かがそれなりの額を投じるだろう」と、わざわざ回避してしまいました。スペシャル以外の各ワールドでも意外と落札額が伸びなかったようですし、上手く拾っておくべきだったと反省しています。

 人気馬の大半が既に指名されたことで、第2回以降の入札は少々異なった様相になると思いますが、それでもこうした結果は参考になるんじゃないでしょうか。とりあえず、私は「“非ディープ勢”、特にロードカナロア産駒の人気が過熱している」「ディープインパクト産駒は一本釣りを狙ったプレイヤーの高額入札に注意」といったポイントを頭に入れて臨むつもりです。

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2018年5月23日(水) 13:52 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2018) ~第1回 POG的データ分析~
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 日本ダービーの施行日である今週末5月27日(日)をもって「ウマニティPOG 2017」が終了。一年間に渡って繰り広げられてきた激戦がいよいよ決着します。最終順位は来週5月30日(水)に公開を予定している「伊吹雅也のPOG分析室」第2回でもお伝えする予定です。

 来週からは通算6シーズン目となる「ウマニティPOG 2018」が本格始動。5月29日(火)12:00から第1回の入札がスタートし、6月1日(金)には最初の仮想オーナー馬が確定するわけですから、そろそろ戦略を固めておかなければなりません。昨シーズンと同じく、第1回の本稿では指名馬の選択や絞り込みに活用できる各種のデータをまとめてみました。

 以下の表組で紹介しているのは、現3~5歳の過去3世代における主要な種牡馬、生産者、調教師の勝ち馬率や1頭あたり本賞金です。なお、POG期間全体を対象にすると一部の活躍馬が1頭あたり本賞金を大きく左右してしまうため、集計対象は「JRA、かつ2~3歳歳限定、かつ新馬が行われている週(例年の2回中山ならびに1回阪神閉幕週)までのレースのみ」としています。今回は集計対象レースに出走した馬の頭数が60頭以上だった種牡馬、生産者、調教師のうち、1頭あたり本賞金のベスト20を表にまとめました。

 まずは種牡馬別成績(表A)をご覧いただきましょう。




 毎年同じことを言っていますが、このカテゴリーにおいてはディープインパクトが突出した存在。勝ち馬率、1頭あたり本賞金とも2番手グループとはかなりの差があります。もちろん、その分だけ注目度も高いのですが、“人気の盲点”になる産駒は今年も必ずいるはず。そもそも数が多いうえ、いわゆる“POG本”などの媒体もディープインパクト産駒ばかり紹介するわけにはいきませんからね。良質な繁殖牝馬が集中し過ぎている分、もはや他の種牡馬より“人気の盲点”が発生しやすい状況なのです。
 エポカドーロラッキーライラックがG1制覇を果たしたオルフェーヴルアーモンドアイ桜花賞オークスを圧勝したロードカナロアも、それぞれ初年度産駒だけでベスト20圏内に浮上。どちらも今年はそれなりの注目を集めそうですが、勝ち馬率や1頭あたり賞金には大きな開きがありました。父のステイゴールドがそうだったように、オルフェーヴルは期待外れに終わる産駒の数も多いタイプ。一方、ロードカナロアは勝ち馬率や1頭あたり賞金がハーツクライらを上回るほどの高水準ですから、安心して指名できるタイプと見ていいでしょう。
 他に強調しておきたいのはダイワメジャー。新種牡馬勢の活躍もあってやや影が薄くなったものの、勝ち馬率や1頭あたり賞金は現3歳世代もそれほど落ち込んでおらず、狙い頃のタイミングかもしれません。

 続いて生産者別成績(表B)をご覧ください。



 こちらもノーザンファームの“一強”状態。他の有名ブリーダーはもちろん、いわゆる“社台グループ”勢同士の比較でも頭ひとつ抜けています。グランド牧場やフジワラフアームあたりも面白い存在ですが、ノーザンファームがこれだけ突出した存在であることは認識しておくべきでしょう。
 強いて対抗格を挙げるならば、ダノンプレミアムらを生産したケイアイファーム。集計期間中の出走頭数(48頭)が少ないためランキングからは除外したものの、勝ち馬率は42%、1頭あたり賞金は960万円に達していました。今年はダノンプレミアムの影響でそれなりに注目されてしまうかもしれませんが、引き続きマークしておきたいところです。

 最後に(JRA初出走時の)調教師別成績(表C)を紹介しておきます。



 集計期間中の出走頭数が60頭未満だったトレーナーの中では、藤沢和雄調教師(勝ち馬率59%/1頭あたり賞金1434万円)、友道康夫調教師(勝ち馬率55%/1頭あたり賞金1165万円)、堀宣行調教師(勝ち馬率61%/1頭あたり賞金854万円)あたりも優秀な成績をマーク。トップクラスとそれ以外の差が大きいファクターなので、しっかりチェックしておきましょう。
 なお、近年は池添学調教師、木村哲也調教師、高野友和調教師、武井亮調教師、中内田充正調教師といった若手トレーナーの活躍も目立ってきました。このあたりはまだ実力に人気が追い付いていない印象ですから、私も上手く指名候補に組み込んでいければと考えています。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ロードカナロアの口コミ


口コミ一覧
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写真は、今週の新馬戦に出走した時の「バニュルス」です


出走馬・・・出走順

※バニュルス・牡・藤原英昭厩舎(栗東)
 父:ロードカナロア 母:ピーチブローフィズ 母父:シンボリクリスエス
 全姉
 ステラローザ・2015年産(メス)・ロードカナロア産駒、1勝




土曜日

★中京都競馬場7R未勝利戦(芝2,000)にバニュルス・牡・藤原英昭厩舎(栗東)が出走、鞍上は荻野極騎手、出走頭数は18頭


前走成績
10/06京都競馬場 芝1,800 未勝利 1番人気 4着 着差に1,1差 上り3F35,7 川田将雅騎手

レース短評
2番手でレースを進めていたが、他馬が動いてきた勝負どころで外からかぶせられる形になる。直線へ向くと最内に進路を取ったが、もうひと伸びを欠き、ジワジワと流れ込む形に終わる。

レース後コメント
川田将騎手「スムーズな競馬でしたし、調教通りの走りができました。よく頑張っています」



出来れば今回で未勝利を脱出して貰いたいですね!!


今回の出走も、怪我無く走って貰いたい!


・・・d(^ v●)bわくわくd(●v ^)bルンルン・・・

 清瀬のよっちゃん 2019年1月10日(木) 15:59
★今週のmyPOG馬、4頭が出走します★ 
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写真は、今週の新馬戦に出走する「パロネラ」です


出走馬・・・出走順

※パロネラ・メス・木村哲也厩舎(美浦)
 父:ロードカナロア 母:モシーン 母父:Fastnet Rock
 兄弟
 プリモシーン(メス)GⅢフェアリーS、GⅢ関屋記念、3勝


※レーヴドカナロア・メス・斉藤崇史(栗東)
 父:ロードカナロア 母:レーヴドスカー 母父:Highest Hono
 兄弟
 レーヴディソール・2008年産(メス)・アグネスタキオン産駒、阪神JFGⅠ、チューリップ賞GⅢ、4勝
 レーヴミストラル・2012年産(牡)・キングカメハメ産駒、青葉賞GⅡ、日経新春杯GⅡ、4勝
 アプレザンレーヴ・2006年産(牡)・シンボリクリスエス産駒、青葉賞GⅡ、3勝


※シハーブ・牡・藤沢和雄厩舎(美浦)・筆頭オーナー馬
 父:ゴールドアリュール 母:サマーハ 母父:Singspiel
 兄弟
 シャケトラ・2013年産(牡)・マンハッタンカフェ産駒、日経賞GⅡ、4勝
 モルジアナ・2012年産(メス)・Dubawi産駒、4勝
 ザクイーン・2014年産(メス)・ヴィクトワールピサ産駒、3勝
 サラーブ・2015年産(メス)・ルーラーシップ産駒、2勝


※カテドラル(牡)池添学厩舎(栗東)
 父:ハーツクライ 母:アビラ 母父:Rock of Gibraltar
 兄弟
 ハッピーアビラ・2009年産(メス)・ディープインパクト産駒、2勝
 ジェベルムーサ・2010年産(牡)・アグネスタキオン産駒、GⅢエルムステークス、7勝
 アリカサル・2013産(センバ)・ドリームジャーニー産駒、2勝




土曜日

★中山競馬場6R新馬戦(芝1,600)にパロネラ・メス・木村哲也厩舎(美浦)が出走、鞍上はC、ルメール騎手、出走頭数は16頭



★中山競馬場11RGⅢフェアリーステークス(芝2,000)にレーヴドカナロア・メス・斉藤崇史(栗東)が出走、鞍上はF、ブロンデル騎手、出走頭数は16頭

前走成績
11/03京都競馬場 芝1,400 GⅢファンタジーS 2番人気 8着 7着に1,3差 上り3F35,1 C・ルメール騎手

レース短評
発馬がひと息で後方になる。行きっぷりはまずまずで、内から徐々に差を詰めていったが、直線では前走ほどの伸び脚が見られなかった。

レース後コメント
ルメール騎手「この距離は忙しい。もう少し長い距離の方がいいです」



月曜日

★京都競馬場3R500万下(ダート1,800)にシハーブ・牡・藤沢和雄厩舎(美浦)・筆頭オーナー馬が出走、鞍上は池添謙一騎手、出走頭数は11頭

前走成績
11/11東京競馬場 ダート1,600 新馬 1番人気 1着 着差1,2差 上り3F36,0(最速)C・オドノヒユー騎手

レース短評
最内枠で出負け。それでも内々を楽に押し上げられたし、道中は掛かるぐらいの行きっぷり。直線では狭いところをこじあけると最後は突き放しての圧勝。ここでは力が違った感じ。

レース後コメント
オドノヒュー騎手「道中はハミをかんで抑えるのが大変でした。それでも最後はしっかり伸びてくれました。これからが楽しみな馬ですね」



★中山競馬場11RGⅢ京成杯(芝2,000)にカテドラル(牡)池添学厩舎(栗東)が出走、鞍上は福永祐一騎手、出走頭数は12頭

前走成績
11/17東京競馬場 芝1,800 GⅢ東スポ2歳S 3番人気 11着 着差0,9差 上り3F35,1 福永祐一騎手

レース短評
今回は好位に控える形となったが、道中はかなり行きたがって折り合いをつけるのにひと苦労。スムーズさを欠いて、力を発揮できなかった。

レース後コメント
福永祐騎手「いい形で競馬ができましたし、直線もいい感じで前があきましたが、思っていたより伸びませんでした」



今回の出走も、怪我無く走って貰いたい!


・・・d(^ v●)bわくわくd(●v ^)bルンルン・・・

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 アリアリ(回収率中心 2018年12月29日() 09:13
三冠問題
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ロードカナロア産駒については、アーモンドアイを取り上げた際、牝系優性ではないか、というようなことを書きました。
アーモンドアイは実質サンデー産駒だ、と。
昨日、サートゥルナーリアが勝ちましたが、個人的に来春はこれでもうしょうがないかな、という気がします。
昨日の条件が阪神1600mだったら、喜んで消しに回るところですが、まず適性が合わないであろう昨日の条件で、ああも完勝されると、高速皐月賞や内有利のダービーでも、もう相手探しするしかないかな、と思います。
というのも、牝系優性の種牡馬で、おっかさんがシーザリオということは、おそらくシーザリオクラスの能力がある可能性が考えられるからです。
戦前の指数予想派は、過大評価という評価でしたが、血統予想派は「これは世代トップクラスかも」と見ていたと思います。
個人的には、サンデー系のGⅠ(級)牝馬の種付けが増えるでしょうから、おそらくロードカナロア系という父系の流れになっていくんだろうと思います。
ちなみにサンデー系は、ディープ系とハーツ系とステイゴールド系かな。
話を戻すと、もし仮に2冠馬となった場合、菊花賞をパスする可能性があるということが気がかりです。
単純に父カナロアはスプリンターでしたので、使う側にとっては強力な判断材料だからです。
また、海外挑戦は気が早いところですが、ジャパンカップと有馬記念の賞金の高さ、及び本馬と秋天の条件を考慮すると、
あえて三冠?、という形にならざるをえないでしょう。
アーモンドやレイデオロは海外挑戦するでしょうし、対古馬の斤量2kg差は3歳が有利というのが、定着しつつあります。
また、気性に問題のあった兄貴2頭の産駒次第では、早期の種牡馬入りという選択肢も出てくるかもしれません。
ステイヤー消滅論と大器晩成否定論者としては、今年の菊花賞があの流れと結果になったのは、現代競馬における菊花賞のステータスという意味では、象徴的だったのかもと思います。

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2013年9月29日スプリンターズS G11着
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2013年9月29日 スプリンターズS G1 1着
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