シンハナーダ(競走馬)

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写真一覧
現役 牡4 栗毛 2021年3月10日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主DMMドリームクラブ 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 7戦[3-1-0-3]
総賞金3,289万円
収得賞金1,500万円
英字表記Simhanada
血統 レイデオロ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ラドラーダ
シンハディーパ
血統 ][ 産駒 ]
ウォーエンブレム
シンハリーズ
兄弟 シンハリングディバイングレース
市場価格6,820万円(2022セレクトセール)
前走 2025/06/15 江の島ステークス
次走予定

シンハナーダの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/06/15 東京 10 江の島S 3勝クラス 芝2400 158156.335** 牡4 58.0 三浦皇成国枝栄 454
(0)
2.27.8 0.736.6⑬⑬⑬⑫カフェグランデ
25/05/11 東京 7 4歳以上2勝クラス 芝2000 5111.211** 牡4 58.0 C.ルメー国枝栄 454
(-14)
2.01.3 -0.333.3マイネルトルファン
25/03/02 中山 9 富里特別 2勝クラス 芝1800 11111.815** 牡4 58.0 C.ルメー国枝栄 468
(-2)
1.49.0 0.234.0④④⑤⑤ヴルカーノ
25/02/16 東京 8 4歳以上2勝クラス 芝1600 13691.412** 牡4 58.0 坂井瑠星国枝栄 470
(+8)
1.33.9 0.033.3⑧⑧キョウエイブリッサ
24/11/24 東京 9 オリエンタル 2勝クラス 芝2000 13451.717** 牡3 56.0 川田将雅国枝栄 462
(+6)
1.59.9 0.533.9⑤⑤⑩アドマイヤマツリ
24/10/26 東京 8 3歳以上1勝クラス 芝2000 10665.931** 牡3 56.0 坂井瑠星国枝栄 456
(+4)
1.58.6 -0.533.2⑨⑧⑧トライデントスピア
24/07/06 福島 4 3歳未勝利 芝2000 161110.851** 牡3 57.0 三浦皇成国枝栄 452
(--)
2.01.3 -0.134.6⑨⑨⑨⑥マイネルコンポート

シンハナーダの関連ニュース

11日の東京7R(4歳上2勝、芝2000メートル)が5頭立てで行われ、1番人気のシンハナーダが勝利した。JRAで直近の5頭立ては2024年9月21日の中京8R野路菊S(2歳OP、芝2000メートル、1着エリキング)で、東京競馬では22年5月28日の7R(3歳1勝、芝2400メートル、1着ダノンギャラクシー)で約3年ぶりの5頭立て競走となった。

JRAでは出馬投票時に4頭以下だと不成立になるが、出馬投票後に出走取り消しや、競走除外になった場合は4頭でレースが行われる。22年1月16日の中京8R梅花賞(3歳1勝、芝2200メートル、1着セレシオン)は当初5頭立てだったが、競走除外が1頭出て、4頭でレースが行われた。

【京都記念2025ほか】2/16(日)の関西上位騎手騎乗馬 川田将雅騎手は京都記念でソールオリエンスに有馬記念以来の騎乗 2025年2月15日() 18:00

栗東所属リーディングジョッキー上位3名の2月16日(日)の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。


坂井瑠星騎手】
2月16日(日)東京競馬場
4R 3歳1勝クラス(ダ1,600m) クラリネットソナタ
5R 3歳未勝利(芝1,800m) キャトルエピス
6R 4歳上1勝クラス(芝2,400m) ティムール
8R 4歳上2勝クラス(芝1,600m) シンハナーダ
9R 雲雀S(芝1,600m) バトルハーデン
10R バレンタインS(ダ1,400m) サンライズジーク
11R 共同通信杯・G3(芝1,800m) マスカレードボール
12R 4歳上2勝クラス(ダ1,400m) ルージュシュエット

東京11Rの共同通信杯マスカレードボールに騎乗。デビュー2連勝でアイビーSを制しホープフルでは4番人気に支持された。しかし、過去2戦で見せた鋭い末脚は不発で、まさかの11着大敗となってしまった。今回は仕切り直しの一戦。初騎乗となる坂井瑠星騎手の手綱捌きに注目だ。6Rの4歳上1勝クラスではティムールに騎乗する。2022年10月の初勝利以降、常に上位争いをしていながらどうしても勝利があげられていない。昨年も【0-3-3-3】で一番大きく負けたレースでも6着、今年初戦も2着の成績だった。これだけ好走ができている以上、きっかけ一つだと思うので今回も期待をしてみたい。


松山弘平騎手】
2月16日(日)京都競馬場
1R 3歳未勝利(ダ1,900m) ジャスティンロング
2R 3歳新馬(ダ1,800m) キミガタメ
3R 3歳未勝利(ダ1,400m) トリプレーテ
4R 3歳1勝クラス(ダ1,400m) シホノペルフェット
7R 4歳上1勝クラス(ダ1,800m) ジーティーパワー
8R 4歳上1勝クラス(芝1,600m) パシフィックハイ
10R 北山S(ダ1,800m) タイトニット
11R 京都記念・G2(芝2,200m) リビアングラス
12R 4歳上2勝クラス(ダ1,200m) ホークレア

10Rの北山Sはタイトニットに騎乗。笠松競馬から中央競馬に再転入してからはすっかりと成績も安定し、昇級初戦の3勝クラスである雅Sでもいきなり2着と好走した。今の状態ならば、上位争いを期待できる存在だ。11Rの京都記念ではリビアングラスに騎乗する。2023年の菊花賞4着馬で昨年は海外遠征も経験し、前走の八坂Sを制し再びオープンクラスに戻ってきた。さすがに今回はG1馬や重賞馬が多く顔を揃え楽な戦いにはならないだろうが、上位争いに加われる力はこの馬にも十分備わっているだろう。


川田将雅騎手】
2月16日(日)京都競馬場
3R 3歳未勝利(ダ1,400m) ダノンブランニュー
4R 3歳1勝クラス(ダ1,400m) ゴールデンカイト
6R 3歳未勝利(芝1,600m) ミッキージュエリー
8R 4歳上1勝クラス(芝1,600m) ロストシークレット
9R 春日特別(芝2,000m) ブリタニア
10R 北山S(ダ1,800m) グロッシェン
11R 京都記念・G2(芝2,200m) ソールオリエンス

注目は京都記念で騎乗するソールオリエンスだ。2023年の皐月賞馬で、昨年は京都競馬場で行われた宝塚記念で2着と好走をした。この馬に川田将雅騎手が跨るのは2023年の有馬記念以来2度目。爆発的な末脚は誰しもが知るところであり、今回は久々の勝利をあげられるか注目をしたい。9Rの春日特別ではブリタニアに騎乗。2勝クラスでは8戦ほど足踏みが続いているが走りや成績は安定しており、いつでも勝利に手が届く位置にいる状況だ。継続騎乗となる今回は、是が非でも勝ち切りたい一戦となる。

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【ジャパンカップ2024ほか】11/24(日)の関西上位騎手騎乗馬 C.ルメール騎手は3歳牝馬チェルヴィニアでジャパンCに挑む 2024年11月23日() 18:00

栗東所属リーディングジョッキー上位3名の11月24日(日)の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。


C.ルメール騎手】
11月24日(日)東京競馬場
2R 2歳未勝利(芝1,600m) グロスビーク
4R 2歳未勝利(芝2,000m) ウィクトルウェルス
6R 2歳新馬(芝1,800m) レヴーズマン
7R 3歳上1勝クラス(ダ1,400m) フクチャントウメイ
8R ベゴニア賞(芝1,600m) レーヴブリリアント
9R オリエンタル賞(芝2,000m) ジオセントリック
11R アーモンドアイC(芝2,000m) オクタヴィアヌス
12R ジャパンカップ・G1(芝2,400m) チェルヴィニア

12RのジャパンCへは今年牝馬二冠を達成したチェルヴィニアで挑む。コンビでは【4-1-0-0】と連対率100%をキープ。3歳牝馬は過去にジェンティルドンナアーモンドアイが見事に1着に輝いている。斤量54キロを活かし、古馬勢をアッと言わせたい。11RのアーモンドアイCではオクタヴィアヌスに騎乗。過去にコンビでは3戦3勝と相性抜群。9か月半の長期休み明けが気になるところではあるが、昇級初戦でも能力的には十分に上位争いに加われるはずだ。


川田将雅騎手】
11月24日(日)東京競馬場
3R 2歳未勝利(ダ1,600m) マルセルテソーロ
6R 2歳新馬(芝1,800m) オプレントジュエル
7R 3歳上1勝クラス(ダ1,400m) マーゴットレーヴ
9R オリエンタル賞(芝2,000m) シンハナーダ
11R アーモンドアイC(芝2,000m) ガイアメンテ
12R ジャパンカップ・G1(芝2,400m) スターズオンアース

12RのジャパンCでは2年前に牝馬二冠を達成し、昨年このレースで3着に好走したスターズオンアースに騎乗する。2022年の桜花賞以降すべてG1レースに出走し、国内では古馬の中距離路線でも戦いながら【2-2-3-0】と複勝率100%をキープしているのは立派の一言に尽きる。今回は3月のドバイ以来、8か月の長期休み明けのレースとなるが決して侮れない存在だ。9Rのオリエンタル賞ではシンハナーダに初騎乗。デビューが3歳7月と遅かったが既走馬相手に差し切り勝ちを果たし、休み明けで昇級初戦だった前走も後続に3馬身差をつける完勝の内容だった。まだ底が見えていないだけに、今回もアッサリ勝ち上がってきたとしても何ら不思議無い。


坂井瑠星騎手】
11月24日(日)東京競馬場
2R 2歳未勝利(芝1,600m) アサクサグレース
3R 2歳未勝利(ダ1,600m) ショウナンヤッホー
6R 2歳新馬(芝1,800m) ジュタ
9R オリエンタル賞(芝2,000m) イングランドアイズ
10R アプローズ賞(ダ1,400m) サミアド
12R ジャパンカップ・G1(芝2,400m) シンエンペラー

メインレースのジャパンCにはシンエンペラーで挑む。欧州遠征、そして前走の凱旋門賞では日本中の期待を集めた。血統的に日本の馬場適性について語られることも多い本馬だが、日本ダービー3着、ホープフルS2着と3歳世代のトップクラスと十分に渡り合っている。当然、上位争いを期待される1頭だ。3Rの2歳未勝利ではショウナンヤッホーに騎乗する。デビュー戦では芝1,400mのレースで4着と走れていたが、2走目でダート戦にかえてきた。母アドマイヤキュートはダートで3勝をあげており、今回はダート初挑戦となるがいきなり結果をだしても何ら不思議無い。

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【ジャパンカップ2024】乗り替わり勝負度チェック! 世界的名手を鞍上に得た菊花賞馬が得意の東京で華麗に復活する! 2024年11月23日() 12:00

編集部(以下、編) さぁ、待ちに待ったジャパンカップ デーです。

新良(以下、新) 今年は豪華メンバーになりましたね。

編 日本馬は当然として、注目はなんといっても外国馬!

新 G1を6勝しているオーギュストロダンに、キングジョージを勝ったゴリアット。そして、ファンタスティックムーンもドイツのトップホースですからね。いったいどんな走りを見せてくれるのか、本当に楽しみです。

編 能力が高いことは間違いないので、あとは日本の馬場とペースに対応できるか。とくにオーギュストロダンディープインパクト産駒ですし、不安よりも期待のほうが大きいと言えるかもしれません。

新 こなせれば、あっさり勝つシーンもあるでしょう。

編 3頭とも継続騎乗なのでここで取り上げることはできませんが、要注目どころか大注目ですね。

新 もちろんです。馬券を抜きにしても、ワクワクします。

編 では、本題に移らせてください。日曜日にはジャパンカップのほか、京阪杯も組まれていますが、乗り替わり予想のメインターゲットは前者でよろしいですか?

新 はい。ジャパンカップを取り上げます。私が注目しているのは、ルメール騎手からビュイック騎手に乗り替わる⑩ドゥレッツァです。

編 なかなか渋いところをついてきましたね。今年のドゥレッツァは強烈なパフォーマンスを見せているわけではないので、人気を集めることはなさそうです。

新 完全に穴馬の部類に入るでしょうね。馬券的にはかなり面白い存在になると思います。

編 ルメール騎手は日本のトップで、ビュイック騎手は欧州のトップの一角を占めるいずれも名手です。新良さんは、どのあたりを評価したのでしょうか?

新 まずはレース傾向ですね。ジャパンカップは圧倒的に継続騎乗が有利なんですが、ある条件を加えると、状況が一変するんです。

編 ある条件とは?

新 「外国人騎手への乗り替わり」です。これに該当する馬は、過去10年で勝率20.0%、連対率25.0%をマークしています。単勝回収率は159%という破格の成績です。

編 なかなかの破壊力ですね。外国人騎手に依頼する時点で陣営はその馬に大きな期待を寄せているということでしょうし、依頼されたほうもその期待にしっかり応えていると。

新 そういう構図が出来上がっています。外国馬はほとんど馬券に絡みませんが、乗り替わりの外国人騎手は大活躍しているんですよ。

編 今年該当するのは、坂井瑠星騎手からC.デムーロ騎手に乗り替わるジャスティンパレスドゥレッツァの2頭になりますが、後者を選んだわけですね。

新 ジャスティンパレスもそそられますが、より期待値の高いドゥレッツァを選びました。ビュイック騎手は現在のゴドルフィンの主戦で、昨年のジャパンカップではテン乗りのスターズオンアースを3着に導いています。乗ろうと思えば今年もスターズオンアースに乗れたはずですが、ドゥレッツァに騎乗することになりました。おそらく、こちらのほうがチャンスはあると判断したんでしょう。

編 昨年の菊花賞馬ですが、今年はまだ勝利がありません。ここ2戦も、期待を裏切る内容のように思えました。どのあたりに、復活の可能性を感じていますか?

新 菊花賞を勝ったことで長距離馬という印象が強くなってしまったかもしれませんが、もともと東京の中距離でキレッキレの脚を使っていた馬です。久しぶりの東京で、またあの走りを見せてくれると思っています。

編 なるほど。距離は守備範囲ですし、一変があっても驚けませんね。

新 まずハイペースになることはないメンバー構成なので、最後は末脚勝負になるでしょう。そうなれば、ドゥレッツァの出番が訪れるのではないかと。

編 外国馬だけでなく、ドウデュースをはじめ日本馬も強力な布陣ですが、それでも互角以上にやれるとみたわけですね。

新 ビュイック騎手なら、ドゥレッツァの良さを存分に引き出してくれるはずです。「終わってみたら、やっぱり強い馬だった」というシーンを見せてもらいましょう!


★その他の注目乗り替わり★
京都7R ⑭エボルヴィング川田将雅西塚洸二
東京9R ⑤シンハナーダ坂井瑠星川田将雅
京都11R ⑬ビヨンドザファザー北村友一池添謙一

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【天皇賞(秋)2024ほか】次走激アツ君メモ やはり強かった! 順調ならば今後の飛躍に大きな期待 ジャスティンパレス 2024年10月28日(月) 14:00




週開催の全レースVTRをくまなく見直し、着順・走破時計など、数値データだけでは判断できない“視覚的要素”を踏まえ、次走狙える馬(激アツ君)をピックアップします。


【10月26日(土)】

東京6R 3歳上1勝クラス ダ2100m 曇 良
2番 クロックフォード(7番人気4着)

過去の成績を見てもほとんど東京でしか走らないので、1ヶ月以内に出てくるか、あるいは来年2月になるのか分からないが、“東京ならば”、という条件付きの激アツ君。レースVを見ると、3角から4角にかけてレースが動いた瞬間、鞍上の仕掛けが1テンポ遅れたせいで絶望的な位置取りになっている。ヤネが違っていたら結果は違っていたはず。注目しておきたい。 【次走注目度:A】


東京8R 3歳上1勝クラス 芝2000m 曇 良
6番 シンハナーダ(3番人気1着)

これは一体どういう馬なのか、なぜ未だにキャリアが2戦なのか詳細を知らないが、レースを見た限りまだまだ余裕があり、今日の内容でも上のクラスで通用しそうだ。上がり33.2秒はもちろん最速で、2位に0.6秒という額面も素晴らしかったが、追われてからの反応の鋭さが他の馬とは段違いで、能力に奥行きを感じさせる走りだった。父レイデオロも魅力的だし、今日で2戦2勝とは言え、負け無しのキャリアも光る。次走も注目してみて追いかけてみたい。 【次走注目度:S】


新潟3R 3歳上1勝クラス ダ1200m 晴 良
4番 スターザサンライズ(4番人気2着)

上がりが2位より0.8秒も速い最速で、普通ならば届いているレース。パトVで確認しても、スタートを出ていないわけではないが、走りそのものはダートコースに入ってからのほうが滑らか。今日の内容ならばいつ勝ち上がっても不思議ない。人気でも間違いなく走るので、次走覚えておいて狙ってみたい。 【次走注目度:S】


【10月27日(日)】

東京9R 3歳上2勝クラス 芝1600m 曇 良
1番 ラファドゥラ(4番人気2着)

内がまだ止まらない馬場だったことを考慮しても、今日の流れで残り300mから抜け出し、ゴール寸前まで先頭を守り抜いたレース内容は素晴らしい。東京でも過去好成績を残しているが、やはり平坦ローカルや中山のような直線が短いコースのほうが走りそのものは合っている。次どこになるかは分からないが、連闘ででも出てこない限り東京の可能性は低いと思うので、覚えておいて狙ってみたい。 【次走注目度:S】


東京11R 3歳上オープン G1天皇賞(秋) 芝2000m 曇 良
11番 ジャスティンパレス(6番人気4着)

宝塚記念のときは極端な道悪に加えて海外遠征の疲れも残っていたのだろう。結果は実力にそぐわないものだったが、今日は前走からは一変、非常にいい内容だった。ドウデュースの末脚は別格だったが、外を通って伸びてきた1,2着とこの馬が通ったコースとでは、かなり馬場状態が違ったはずで、何度見返してみても、やはりこのメンバーで力上位だったことは明らかだと分かる内容。この馬の場合、順調かそうでないかが全てのような気がするので、レース後の疲労度なども見つつ、次、ジャパンカップでも有馬記念でも注視しておきたい。状態さえ万全ならば次は馬券圏内には来てくれそうだ。 【次走注目度:S】


新潟8R 3歳上1勝クラス ダ1200m 晴 良
9番 トロピカルヒーロー(6番人気4着)

若手ジョッキーの育成もあって乗せているのだろうが、減量分2kgを考慮しても、このクラスで力上位は明らかで、今日の敗因はやはり騎手の力量不足が原因と思われる。レースVで見る、持続時間の長い末脚は非常に魅力で、次、手が替わるのならば絶対に狙いたい一頭。注目しておきたい。 【次走注目度:A】

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【アルテミスS2024ほか】10/26(土)の関西上位騎手騎乗馬 C.ルメール騎手は名牝アーモンドアイの初仔アロンズロッドのデビュー戦に騎乗 2024年10月25日(金) 18:00


栗東所属リーディングジョッキー上位3名の10月26日(土)の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。


C.ルメール騎手】
10月26日(土)東京競馬場
1R 2歳未勝利(ダ1,600m) ミストラルフェザー
2R 2歳未勝利(芝2,000m) グロスビーク
3R 2歳未勝利(ダ1,600m) アドマイヤデイトナ
4R 2歳新馬(芝1,400m) ブルーベリーフィズ
5R 2歳新馬(芝1,600m) アロンズロッド
6R 3歳上1勝クラス(ダ2,100m) キャネル
7R 3歳上1勝クラス(ダ1,400m) フクチャントウメイ
8R 3歳上1勝クラス(芝2,000m) サンセットビュー
11R アルテミスS・G3(芝1,600m) ブラウンラチェット

なんと言っても5Rの2歳新馬で騎乗するアロンズロッドに注目をしなければならない。歴史的名牝アーモンドアイの初仔。父はエピファネイア。クラブの募集額は一口48万円(500口)と、すべてにおいて期待に溢れている。どのようなデビュー戦になるか要注目だ。11RのアルテミスSではブラウンラチェットに騎乗。半兄は今年の3歳ダート界を賑わしているフォーエバーヤング。本馬は父がキズナにかわり芝1,800mのデビュー戦を快勝した。新馬戦で強い勝ち方をしてきた馬も多く、決して楽な戦いにはならないだろうが、ここをクリアできるようだと来春が非常に楽しみになる素質馬だ。


川田将雅騎手】
10月26日(土)東京競馬場
1R 2歳未勝利(ダ1,600m) クラリネットソナタ
2R 2歳未勝利(芝2,000m) リアライズオーラム
4R 2歳新馬(芝1,400m) スターリーナイト
6R 3歳上1勝クラス(ダ2,100m) タイセイアディクト
8R 3歳上1勝クラス(芝2,000m) トライデントスピア
11R アルテミスS・G3(芝1,600m) カムニャック

11RのアルテミスSではカムニャックに騎乗。父ブラックタイド×母父サクラバクシンオーといえばキタサンブラックと同じ組み合わせ。デビュー戦では単勝オッズ1.2倍の圧倒的な人気に、上がり3ハロン33.6秒の強烈な末脚を披露して見事に応えた。強い相手が揃ったが本馬も主役候補の1頭だ。1Rの2歳未勝利ではクラリネットソナタにデビュー戦以来の騎乗。前走では芝のレースを選択したが、伸び脚を見ると現状はダートの方が良さそう。母レニーズゴットジップは米国にて多くのG1で活躍し芝、ダート問わず8勝の活躍をあげている。クラリネットソナタも3戦目での勝ち上がりに期待したい。


坂井瑠星騎手】
10月26日(土)東京競馬場
4R 2歳新馬(芝1,400m) ボッカルーポ
5R 2歳新馬(芝1,600m) ヒシカリナン
7R 3歳上1勝クラス(ダ1,400m) ラジエル
8R 3歳上1勝クラス(芝2,000m) シンハナーダ
11R アルテミスS・G3(芝1,600m) ミストレス
12R 3歳上2勝クラス(ダ1,400m) ジルバーン

8Rの3歳上1勝クラスではシンハナーダに騎乗。脚部不安の影響で7月の3歳未勝利でのデビューとなったが、既走馬を相手に見事に初戦から結果を残した。近親には2016年オークス馬のシンハライトなどがいる血統。2戦目も注目が集まる。メインレースのアルテミスSではミストレスに騎乗。デビュー戦では古川奈穂騎手を背にスイスイと逃げ後続に6馬身差をつける圧勝劇だった。今回は先行したらしぶとい坂井瑠星騎手に乗り替わり。斤量が前走から4キロ増となることがポイントになりそうだが、逃げて勝ってきた馬は本馬のみ。レース展開次第では一発があっても何ら不思議無い。

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シンハナーダの関連コラム

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 今週末から2回福島・3回中京・2回函館に開催が切り替わって、本格的な“夏競馬”のシーズンがスタートします。
 今年6月の3回東京・3回阪神・1回函館では、計29レースの2歳戦が施行されました。当然のことではありますが、これはすなわち、29頭の2歳馬が既に勝ち上がりを果たしているということ。今後の入札にもいろいろな意味で影響してくるはずです。
 現時点で強調しておきたいのはノーザンファーム生産馬の圧倒ぶり。優勝馬29頭のうち13頭を占めていたうえ、勝率は29.5%に、3着内率は61.4%に達しています。ちなみに、単勝回収率は151%、複勝回収率は127%。世間の見立てをさらに上回るほどの高確率で馬券に絡んでいるわけですから、例年以上に重視するべきなのかもしれません。
 種牡馬別成績を見ると、勝利数(4勝)、3着内数(9回)ともにモーリスが単独トップでした。早熟というイメージは薄い血統ですが、今週以降も引き続きマークしておくべきでしょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビューが近そうな未出走馬の中から、注目すべき馬を挙げてみたいと思います。
 本稿の収録対象としたのは、6月28日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月28日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月30日から6月28日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬876頭の中から、各ファクターの該当馬をピックアップしました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「2023/06/07 00:00更新」分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順としています。

フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
アウェイキング(牡 父Kingman/母Waldjagd 矢作芳人厩舎) ※53位
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ウインマクシマム(牡 父キタサンブラック/母コスモアクセス 畠山吉宏厩舎) ※83位
ウールデュボヌール(牡 父キタサンブラック/母サンクボヌール 須貝尚介厩舎) ※15位
シャドフ(牝 父スワーヴリチャード/母シャンブルドット 庄野靖志厩舎) ※59位
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
コンドライト(牡 父ドゥラメンテ/母アエロリット 菊沢隆徳厩舎) ※9位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
インクルージョン(牡 父ハーツクライ/母インクルードベティ 厩舎) ※41位
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
ファーヴェント(牡 父ハーツクライ/母トータルヒート 藤原英昭厩舎) ※61位
チェレスタ(牝 父ハービンジャー/母カリンバ 松下武士厩舎) ※85位
ソウルアンドジャズ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎) ※58位
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
レイデラルース(牡 父レイデオロ/母カンデラ 手塚貴久厩舎) ※51位
トロヴァトーレ(牡 父レイデオロ/母シャルマント 鹿戸雄一厩舎) ※65位
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
オーデンヴァルト(牝 父ロードカナロア/母グリューネワルト 林徹厩舎) ※72位
バロン(牝 父ロードカナロア/母マイミスリリー 手塚貴久厩舎) ※92位

 当時の注目POG馬ランキングで2位だったドゥマイシング(フォースタークルックの2021)は、一部報道によると7月9日の中京5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。2022年のセレクトセールで2億2000万円の高値がついた馬ですし、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられそうです。

 本稿の冒頭で取り上げたノーザンファーム生産馬で、なおかつ2023年JRAリーディングトレーナーランキング(着度数順。6月28日時点)30位以内の厩舎に所属している馬は下記の通り。
 
フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
ルージュスタニング(牝 父Into Mischief/母ボインビューティー 友道康夫厩舎)
エラトー(牝 父Saxon Warrior/母エライヤ 上村洋行厩舎)
オルデラン(牡 父アルアイン/母アーマイン 寺島良厩舎)
アルヒジュル(牡 父アルアイン/母スカーレットリング 斉藤崇史厩舎)
ピストンボーイ(牡 父イスラボニータ/母エルフィンコーブ 池添学厩舎)
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
エリカリーシャン(牝 父エピファネイア/母ガラアフェアー 国枝栄厩舎)
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
ジュンゴールド(牡 父エピファネイア/母ジュントップヒトミ 友道康夫厩舎)
ラファガフレイバー(牡 父カレンブラックヒル/母カリズマティックゴールド 久保田貴士厩舎)
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ディアアリーチェ(牝 父キズナ/母ティロレスカ 武幸四郎厩舎)
アキミューミュー(牝 父サトノクラウン/母アイスドール 安田隆行厩舎)
ルージュセレスト(牝 父シュヴァルグラン/母ギエナー 池江泰寿厩舎)
ヒシグランディヴァ(牝 父シュヴァルグラン/母ラリズ 友道康夫厩舎)
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
ガイアメンテ(牡 父ドゥラメンテ/母ミュージカルロマンス 須貝尚介厩舎)
オレンジダンサー(牝 父ドレフォン/母イェーガーオレンジ 高野友和厩舎)
シークレットキー(牡 父ドレフォン/母キープシークレット 杉山晴紀厩舎)
ドレス(牝 父ドレフォン/母ハイヒール 清水久詞厩舎)
ルシフェル(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 斉藤崇史厩舎)
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
サンブノワ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母サンティール 斉藤崇史厩舎)
デビルシズカチャン(牝 父ベストウォーリア/母シシリアンブリーズ 武幸四郎厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
オウバイトウリ(牝 父リアルスティール/母スターズアンドクラウズ 武幸四郎厩舎)
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
シンハナーダ(牡 父レイデオロ/母シンハディーパ 国枝栄厩舎)
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
リルト(牝 父ロードカナロア/母バウンスシャッセ 安田隆行厩舎)

 今年のリーディングトレーナーランキングで首位となっている中内田充正厩舎のクイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021)は、既にゲート試験で合格を果たし、現在はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。デビューはもう少し先になるかもしれませんが、引き続き動向をチェックしておきましょう。

 本稿の冒頭で取り上げたモーリス産駒は下記の通り。

キャプテンシー(牡 父モーリス/母アドマイヤリード 松永幹夫厩舎)
ヘルモーズ(牡 父モーリス/母ヴェルザンディ 小林真也厩舎)
マツシマ(牡 父モーリス/母エストレチャダ 尾形和幸厩舎)
ハットルグリムス(牡 父モーリス/母エルノルテ 宮田敬介厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
イーストオブエデン(牝 父モーリス/母クッカーニャ 菊沢隆徳厩舎)
ピコサン(牡 父モーリス/母シーイズチャンプ 上原佑紀厩舎)
テイエムリステット(牡 父モーリス/母シーズアウーマン 木原一良厩舎)
ディーガレジェンド(牡 父モーリス/母ジプシーハイウェイ 藤原英昭厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
ローレルロイズ(牡 父モーリス/母ジョディーズロマン 北出成人厩舎)
バウンシーステップ(牝 父モーリス/母バウンシーチューン 高橋亮厩舎)
ヒラボクヒーロー(牡 父モーリス/母ヒラボクキャロル 大竹正博厩舎)
トラウムライゼ(牡 父モーリス/母ファイナルドリーム 池江泰寿厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ボーモンド(牡 父モーリス/母ボージェスト)
ダノンマッキンリー(牡 父モーリス/母ホームカミングクイーン 藤原英昭厩舎)
カリーシ(牝 父モーリス/母ラクアミ 武井亮厩舎)
レーヴジーニアル(牡 父モーリス/母レッドリヴェール 松永幹夫厩舎)
ゲルタ(牡 父モーリス/母ロイヤルバラード 奥村豊厩舎)

 ソダシの半弟として注目を集めているカルパ(ブチコの2021)は、一部報道によると7月9日の函館5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。個人的にも高く評価している馬なので、初陣を楽しみに待ちたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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シンハナーダの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2025.06.15[結果]

 DEEB 2025年6月15日() 16:53

閲覧 88ビュー コメント 0 ナイス 5

東京10R 江の島ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 1 カフェグランデ…1着
○ 9 アドマイヤサジー…8着
▲ 5 タイセイフェリーク…7着
△15 シンハナーダ…5着
× 3 ミスタージーティー…12着
[結果:ハズレ×]

東京11R ウッドバイン競馬場賞パラダイスステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 2 バルサムノート…8着
○11 サトノカルナバル…14着
▲10 シャドウフューリー…4着
△ 5 ダノンタッチダウン…9着
× 3 グレイイングリーン…11着
[結果:ハズレ×]

阪神10R 花のみちステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎17 ベラジオボンド…3着
○ 6 ガイアメンテ…8着
▲13 マイネルティグレ…11着
△ 4 ワンダイレクト…7着
× 5 ブルーミンデザイン…1着
×18 セブンマジシャン…2着
[結果:ハズレ×]

阪神11R 宝塚記念 GⅠ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 1 ベラジオオペラ…2着
○16 ショウナンラプンタ…4着
▲ 2 ドゥレッツァ…9着
△12 メイショウタバル…1着
×13 アーバンシック…14着
×15 ロードデルレイ…8着
[結果:アタリ○ 馬連 1-12 2,370円]

阪神12R リボン賞 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎14 アガシ…8着
○16 ノボリショウリュウ…4着
▲ 2 ルディック…3着
△ 8 ムーヴ…1着
×10 カフジエニアゴン…10着
[結果:ハズレ×]

函館10R 津軽海峡特別 3歳以上2勝クラス[指定]
◎ 2 サパテアール…3着
○11 リアド…5着
▲ 8 タイセイミッション…4着
☆ 4 ウォーターハウス…13着
[結果:ハズレ×]

函館11R 函館日刊スポーツ杯 3歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 ドゥアムール…1着
○ 9 アイノセンシ…12着
▲ 8 ニジュウダンサー…4着
☆11 ビッグドリーム…9着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:7戦1勝6敗0分]
中途半端な結果でした。

 人参好 2025年6月15日() 14:42
宝塚記念など
閲覧 108ビュー コメント 3 ナイス 6

東京10
 逃げ不在の2400で超スローを想定
 ミスタージーティが力抜けている可能性もあるが、ロンスパで
 導入緩まない方が良さそう。
 超スローで瞬発なら取りこぼしもありか、馬場適正無視して超スロー向きから
 メイテソーロが超人気してるが・・・(オッズ5.7、単勝突っ込みましたねー)
  ◎カフェグランデ
  〇ヴォランテ
  ▲アドマイヤサジー
  △リミットバスター
  △シンハナーダ

東京11
 ベガリス、カリボールが先手とってもという感じで、何がなんでも逃げは不在
 スローでなかろうか 瞬発力が必要
  ◎サトノカルナバル
  〇シャドウフューリー
  ▲グレイイングリーン
  △ベガリス
  △フルメタルボディー

函館11
 逃げは3頭いるも、12.4-10.9~とあまり早くない面々。トウカイエルデーアイノセンシの順か
 それ程Hにはならず前優位
  ◎ドゥアムール
  〇アムールリーベ
  ▲トウカイエルデ
  △スイミーユニバンス
  △タイキヴァンクール

阪神10 花のみちS
 逃げ不在、1200ダートで2番手カズゴルディスが押し出されてミナデオロが続きそう
 瞬発戦になると想定 ライトバックが万全なら・もここ2戦負け過ぎ
 
  ◎ガイアメンテ
  〇ブルーミンデザイン
  ▲ミナデオロ
  △スイープアワーズ
  △グランデサラス


宝塚記念
 メイショウタバルの単騎逃げ濃厚 どんなペースでいくかが焦点ですが、
 強かった神戸新聞杯で言えば12.5-10.8ー12.4-12と12秒前半で長く脚を使ったレース
 中盤12秒後半で緩んでになるかではありますが、1,2Fくらいあってもロンスパにはなりそう
 長くいい脚が中心でよいか
 
 1ベラジオオペラ
  10Fまでであればペース早いレースは歓迎、11Fでどうなるか 過去11F構想は中盤緩んで切れ
  ポジション前で内なのでマークは必要か
  
 2ドレッツア
  中盤緩めば緩むほど歓迎タイプでメイショウと相性は良くなさそう 前にはいるが・・
 
 3ローシャムパーク
  捲るか、他力本願で後ろから 上りは掛かる方がよい ロンスパ向きかどうか?
 
 4プラダリア
  中盤緩む+トラックバイアスが前 がよさそうでメイショウのつくるペースには微妙
 
 5チャックネイト
  切れる脚はないが、中盤締まった流れはあう。ロンスパ向き メイショウペースには合いそう
 
 6ポルドグフーシュ
  ドレッツアと似たタイプ
 
 7ジャスティンパレス
  イクイノックスが前をつぶしたあと掃除 ということは中盤厳しいペースであればマークはいるかも
 
 8シュヴァリエローズ
  良馬場での瞬発戦が得意そうでメイショウとはあわなさそう
 
 9ヨーホーレイク
  距離短い毎日王冠以外馬券になってますので穴が少ないライプ
  瞬発で切れが本質も前走馬券になってるためペース耐性幅が広い マークは必要
 
 10リビアングラス
  馬場悪化得意で先行ということで買いたくなるが最近超スローの瞬発戦のみ実績
  メイショウペースにはあわないだろう
 
 11ソールオリエンス
  馬場悪化+ペースUPで浮上 脚質後ろで届かずもありえそうも マークは必要かも
 
 12メイショウタバル
  逃げ 12.5-11.0-12.5-12.2-12-12~ という感じで比較的早いラップで刻むのでは
  なかろうか 馬場も味方につけここは有力か
  本ペースを実際のレースペースとして想定する
  
 13アーバンシック
 最期切れ勝負に持ち込みたいタイプ中盤は緩んだ方が良さそう
 
 14ジューンテイク
  メイショウ神戸の2着ではあるが・・・番手につければ
 
 15ロードデルレイ
  ベラジオオペラと違い感じ 中盤締まったレースで差し 2000までは
  ベラジオより距離融通はきくかなあ・・・
  メイショウと共存はないか
 
 16ショウナンラプンタ
  メイショウが勝った神戸、沈んだ日経ともに馬券へ 2200がドンピシャの距離か(どちらも中京)
  メイショウペースには合いそう
  
 17レガレイラ
  前半超スロー + 後半ロンスパ の変なダノンデザイルのペースで有馬勝
  中盤緩んだ方がよさそうではあり
  
 前優位、単騎であればメイショウタバルからで
 中盤少し早めで他離して直線でセーフティリード希望
 
  ◎メイショウタバル
  〇ヨーホーレイク
  ▲ショウナンラプンタ
  △チャックネイト
  △ベラジオオペラ
  △ジューンテイク
 

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 DEEB 2025年6月15日() 09:54
恥ずかしい馬予想2025.06.15
閲覧 182ビュー コメント 0 ナイス 5

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

東京10R 江の島ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 1 カフェグランデ
○ 9 アドマイヤサジー
▲ 5 タイセイフェリーク
△15 シンハナーダ
× 3 ミスタージーティー

東京11R ウッドバイン競馬場賞パラダイスステークス (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 2 バルサムノート
○11 サトノカルナバル
▲10 シャドウフューリー
△ 5 ダノンタッチダウン
× 3 グレイイングリーン

阪神10R 花のみちステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎17 ベラジオボンド
○ 6 ガイアメンテ
▲13 マイネルティグレ
△ 4 ワンダイレクト
× 5 ブルーミンデザイン
×18 セブンマジシャン

阪神11R 宝塚記念 GⅠ 3歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 1 ベラジオオペラ
○16 ショウナンラプンタ
▲ 2 ドゥレッツァ
△12 メイショウタバル
×13 アーバンシック
×15 ロードデルレイ

阪神12R リボン賞 3歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎14 アガシ
○16 ノボリショウリュウ
▲ 2 ルディック
△ 8 ムーヴ
×10 カフジエニアゴン

函館10R 津軽海峡特別 3歳以上2勝クラス[指定]
◎ 2 サパテアール
○11 リアド
▲ 8 タイセイミッション
☆ 4 ウォーターハウス

函館11R 函館日刊スポーツ杯 3歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 ドゥアムール
○ 9 アイノセンシ
▲ 8 ニジュウダンサー
☆11 ビッグドリーム

宝塚記念ですね。
絶不調の中ですが、ショウナンラプンタさんを応援します。

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2025年6月15日江の島ステークス5着
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2025年6月15日 江の島ステークス 5着
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