トロヴァトーレ(競走馬)

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トロヴァトーレ
トロヴァトーレ
写真一覧
現役 牡3 青鹿毛 2021年4月30日生
調教師鹿戸雄一(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[3-0-0-2]
総賞金3,387万円
収得賞金1,500万円
英字表記Trovatore
血統 レイデオロ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ラドラーダ
シャルマント
血統 ][ 産駒 ]
エンパイアメーカー
ライツェント
兄弟 ライツフォルチルウィズミー
市場価格
前走 2024/06/08 芦ノ湖特別
次走予定

トロヴァトーレの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/06/08 東京 9 芦ノ湖特別 2勝クラス 芝1600 128121.911** 牡3 54.0 C.ルメー鹿戸雄一 486
(-12)
1.32.5 -0.334.2ファビュラススター
24/04/27 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 178178.4511** 牡3 57.0 横山武史鹿戸雄一 498
(+2)
2.24.9 0.734.8⑥⑦⑤⑤シュガークン
24/03/03 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 11662.816** 牡3 57.0 C.ルメー鹿戸雄一 496
(+6)
2.00.7 0.935.5⑤⑤⑤⑥コスモキュランダ
23/12/02 中山 9 葉牡丹賞 1勝クラス 芝2000 9111.811** 牡2 56.0 W.ビュイ鹿戸雄一 490
(+10)
2.00.4 -0.333.9⑤⑤⑤⑥マイネルフランツ
23/09/18 中山 6 2歳新馬 芝2000 8221.711** 牡2 55.0 C.ルメー鹿戸雄一 480
(--)
2.01.6 -0.433.8④④④④エリカサファイア

トロヴァトーレの関連ニュース

村瀬 参りました。宝塚記念は雨馬場巧者が上位を独占。道悪に振り切った予想をした人に軍配です…。

南 ドウデュースは日本の道悪なら我慢できるかと…。アカンかった。

村瀬 ジャスティンパレスも空っ下手でした。さ、本格的な夏競馬です。切り替えていきましょう。まずは福島から。

南 毎年のことやけど、力量がはっきりしないなかでハンデが微妙。

村瀬 ですね。今年は開幕週狙いの先行馬がズラリ。18年の2着フィエールマン、去年の3着レーベンスティールみたいな強い馬が差して届かずっていうイメージのレースなんですけど、ここまで前々のメンバーがそろうとさすがに差し馬を狙いたくなります。

南 ◎オフトレイルでどやろ? マイルばかり使われてきて白百合Sが初の1800メートル。2着やったけど、ええ競馬やったで。吉村師は「収穫大。スローの前残りだったけど、自分から動いていい競馬ができた。使うごとに良くなっているし、成長力がある」ゆうて手応えありや。

村瀬 今度は逆に少し控えてもいいかもですね。ボクも差し狙いで。◎はサトノシュトラーセかな。前走の青葉賞はちょっとかわいそうでした。直線で加速し始めたところで内のシュガークンが外に張り出してきて、その横にいたトロヴァトーレが弾かれて、玉突きで外に押し出されちゃった。そこに外からショウナンラプンタが来て挟まれて…。まともなら勝ち負けだったと思うんですよね。

南 1週前はミルコJを背にCWコースでラスト1ハロン11秒4。友道師は「動ける態勢にある。小倉で勝っているように小回りも大丈夫だと思う」ゆうとったで。

村瀬 軸を差しにしたら、あとは何が残るかという戦いかな。

南 白百合Sでオフトレイルを封じたミナデオロは、田代助手が「スッと楽に前へ行けるし、控えても競馬ができるセンスがある。開幕週の馬場もいい」ゆうて手応え十分。1勝クラス勝ちのログラールは松永幹師が「テンションが高くて乗り難しい馬。うまく1コーナーに入れれば」ゆうとった。

村瀬 青葉賞5着のウインマクシマムスプリングS2着のアレグロブリランテ、弥生賞ディープ記念3着のシリウスコルトに、1勝クラス勝ちながら素質上位のショーマンフリートも。うーん、ハンデを含めて、どう馬券を組み立てるか悩みどころですね。(夕刊フジ)

【青葉賞2024ほか】回収率予報ニュース! 2024/4/27(土)版 2024年4月27日() 09:00

≪2024/4/27(土) 買ってはいけない ユニコーンS青葉賞ほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は回収率予報官プロ提供予想内「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■新潟11R ダート1800m 4歳上3勝クラス 15:25 三条ステークス
 ③ 60% 15.3倍(7) メイショウオーロラ

■京都11R ダート1900m 3歳オープン 15:35 G3 ユニコーンS
 ⑦ 50% 319.8倍(16) ゼンダンスカイ
 ⑪ 50% 155.9倍(15) クロドラバール
 ⑭ 50% 73.4倍(12) ピュアキアン

■東京11R 芝2400m 3歳オープン 15:45 G2 青葉賞
 ② 50% 43.4倍(11) グランアルティスタ
 ⑥ 60% 22.5倍(9) フォスターボンド
 ⑬ 60% 21.0倍(8) マーシャルポイント
 ⑰ 60% 10.5倍(4) トロヴァトーレ

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

東京01R ① 60% 4.5倍(2) ルージュベルベット
新潟02R ① 60% 5.0倍(3) アパイシュナール
東京05R ⑫ 60% 4.7倍(3) ルトゥール
京都06R ③ 60% 4.5倍(3) メイショウノブカ
東京06R ⑨ 60% 2.7倍(2) ジャンヌローサ
新潟08R ⑨ 60% 4.8倍(2) ドナウパール
東京08R ⑪ 60% 2.8倍(1) ジャミーレ
東京09R ⑫ 60% 4.3倍(2) ルクスフロンティア


≪2024/4/27(土) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

東京11R ④ 90% 555.5倍(17) ロジルーラー


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。

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【青葉賞2024】有名人の予想に乗ろう! 本番と同じ東京芝2400mで行われるダービートライアル!仕留めるのは!? 2024年4月27日() 05:00

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【青葉賞2024】ROBOTIPの勝率予測 血統指数が見据えるは、あの産駒の躍動 2024年4月26日(金) 17:30


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は27(土)に行われるG2青葉賞を予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週は、左回り芝2400m×直線坂コースということで、「距離適性」30%「周回方向適性」35%「G前の坂の有無適性」35%配合で、極力東京芝2400m条件に寄せたセッティングで臨みます(補正は調教補正のみオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG2青葉賞全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑥フォスターボンド   14.17%
2 ⑪シュバルツクーゲル  11.09%
3 ⑮ショウナンラプンタ  9.16%
4 ⑨ヘデントール     7.54%
5 ⑧パワーホール     6.75%
6 ⑰トロヴァトーレ    6.33%
7 ⑩ウインマクシマム   6.19%
8 ⑬マーシャルポイント  5.93%

9 ④ロジルーラー      5.86%
10 ①サトノシュトラーセ  4.62%
11 ⑦シュガークン     4.54%
12 ⑤ジンセイ       4.41%
13 ③ニシノフィアンス   3.71%
14 ⑫アバンデル      3.29%
15 ⑭コスモブッドレア   2.79%
16 ②グランアルティスタ  2.49%
17 ⑯デュアルウィルダー  1.12%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(17頭立ての場合は5.88%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の青葉賞では上位8頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑥>>⑪>>⑮>⑨⑧⑰⑩⑬


勝率首位⑥フォスターボンドの下に約3ポイントの開き、そして2位⑪シュバルツクーゲル以下には約2ポイント差、さらに3位⑮ショウナンラプンタは次点に約1.5ポイント差、といった具合に比較的上位間に断層が多く発生している今回の配置。
先週のように1頭と心中する作戦も取れますし、第2・3の矢を用意しての戦い方も考えようによっては展開できそうで悩ましいところですが、今回は以下のワイド、3連複計49点(10,000円)で勝負することとしました。
おそらく想定人気順が勝率順と逆になるであろうこと、上位3頭がみな同産駒であることなどを理由に、広めにカバーする方向に寄せましたが結果やいかに?!


【孫権の青葉賞勝負馬券】

ワイド通常
⑥-⑪
1点×1400円=1,400円
⑥-⑮
⑪-⑮
2点×2000円=4,000円

3連複フォーメーション
⑥⑪⑮-⑥⑧⑨⑩⑪⑬⑮⑰
46点×各100円=4,600円



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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【青葉賞2024】血統アナリシス 異彩を放つシンボリクリスエス、エアグルーヴを筆頭にトニービン内包馬も活躍 2024年4月26日(金) 12:00


まず、なによりも注目したいのがシンボリクリスエスの血脈で、同馬自身が2002年の勝ち馬であるとともに、種牡馬として2勝(2009年アプレザンレーヴ、2014年ショウナンラグーン)、母の父として3勝(2017年アドミラブル、2020年オーソリティ、2023年スキルヴィング)と異彩を放つ。

ほか、エアグルーヴの血脈も有力といえ、とくに直仔ルーラーシップの産駒は2019年1着リオンリオン、2021年1着ワンダフルタウン、2022年3着エターナルビクトリ、と該当馬がいなかった2020年を除けば出走機会3年連続で好走。また、2021年2着キングストンボーイルーラーシップの甥ドゥラメンテの産駒、2019年2着ランフォザローゼスは自身がルーラーシップの甥にあたる続柄である。そのエアグルーヴを筆頭にトニービンの血を引く馬の活躍が目立ち、思い起こせばハーツクライ産駒の重賞初制覇もウインバリアシオンが勝った2011年青葉賞だった。

マーシャルポイントは、父エピファネイア×母トリプライト(母の父ワイルドラッシュ)。父は好相性を示すシンボリクリスエスの直仔で、現役時には東京芝2400mで施行された14年ジャパンカップを勝ち、13年東京優駿日本ダービー)でも2着になった実績を持つ。一方、本馬も東京競馬場で2戦2勝。近親にマリアライトクリソベリルといったG1馬がいる一族であり、重賞戦線でも格負けしないポテンシャルはじゅうぶんにありそうだ。

トロヴァトーレは、父レイデオロ×母シャルマント(母の父エンパイアメーカー)。東京芝2400mに所縁ある血統といっても過言ではなく、血統表内にスペシャルウィークキングカメハメハレイデオロ、母の従兄にロジユニヴァースと歴代のダービー馬がいるほか、父系にシンボリクリスエス、自身の又従兄にスキルヴィングと青葉賞勝ち馬も並ぶ。前走弥生賞では気の弱さが露呈したかたちだが、広い東京コースであれば見直せるだろう。

ヘデントールは、父ルーラーシップ×母コルコバード(母の父ステイゴールド)。同産駒は2年ぶりの出走で、前述のとおり目下出走機会3年連続で好走中であり、もう一頭のロジルーラー含めて動向を注視したい血統となる。なお、母は東京芝2400mで【3.2.0.0】、全5勝のうち3勝を挙げた巧者だった。本馬も東京は芝2000mの新馬で2着歴があるが、その勝ち馬が皐月賞ジャスティンミラノとあれば、真打の登場となるのかもしれない。

【血統予想からの注目馬】
マーシャルポイント ⑰トロヴァトーレ ⑨ヘデントール

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【青葉賞2024】重賞データ分析 ショウナンラプンタをトップに、以下シュガークン、ウインマクシマム、トロヴァトーレと続く構図 2024年4月26日(金) 12:00


【所属】
2014年以降(過去10年)の所属別成績は、美浦【4.4.5.61】、栗東【6.6.5.68】。後者がリードしているものの、決定的といえるほどの差はない。その一方で、後者の2着連対圏入りは、前走重賞4着以内からの臨戦馬、もしくは前走非重賞連対(2着以内)馬に限られる。意識しておきたい傾向のひとつだ。

(減点対象馬)
サトノシュトラーセ ⑤ジンセイ

【キャリア】
2014年以降の1~3着馬30頭のキャリアを検証すると、2戦から7戦までの範囲。ただし、キャリア2戦馬の最高着順は3着どまりとなっている。そのあたりには配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
デュアルウィルダー

【前走距離】
2014年以降の1~2着馬20頭の前走使用距離を確認すると、芝1800m、芝2000m、芝2200m、芝2400mの4組に集約される。なお、1800m・2000m組の2着連対圏入りは、OPクラスからの参戦馬のみ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
ヘデントール ⑫アバンデル ⑬マーシャルポイント

【前走着順】
前走の着順については、G1・G2なら7着以内、G3・OP特別は4着以内、それ以外であれば3着以内が理想。2014年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
サトノシュトラーセ ③ニシノフィアンス ④ロジルーラー ⑥フォスターボンド ⑫アバンデル

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、G1・G2であれば7番人気以内、G3は6番人気以内、OP特別・1勝クラス(旧500万下)なら4番人気以内、それ以外の場合は1番人気がひとつの目安。2014年以降、この条件を満たしていなかった馬は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
グランアルティスタ ③ニシノフィアンス ④ロジルーラー ⑤ジンセイ ⑥フォスターボンド ⑧パワーホール ⑫アバンデル

【近走人気】
2014年以降、近2走とも単勝5番人気以下だった馬が、当レースで2着連対圏を確保したケースは皆無となっている。低評価が続いている馬は、連対(2着以内)候補として推奨しづらい。

(減点対象馬)
ニシノフィアンス ④ロジルーラー ⑤ジンセイ ⑧パワーホール ⑪シュバルツクーゲル ⑫アバンデル ⑭コスモブッドレア


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑦シュガークン、⑩ウインマクシマム、⑮ショウナンラプンタ、⑰トロヴァトーレの4頭。

連軸候補のトップには、⑮ショウナンラプンタを挙げたい。2014年以降、前走2400m組は【5.2.3.21】。そのなかでも、前走が阪神芝2400m、かつ上がり3Fタイム順位が1位だった馬は【4.1.1.6】の好成績を収めている。目が離せない存在だ。

過去10年【1.3.1.8】の前走大寒桜賞組に該当する、⑦シュガークンを次位にピックアップ。以下は、⑩ウインマクシマム、⑰トロヴァトーレの2頭横並びの評価としておきたい。

<注目馬>
ショウナンラプンタ ⑦シュガークン ⑩ウインマクシマム ⑰トロヴァトーレ

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 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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2023年6月28日(水) 12:50 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第6回 デビュー前の有力馬~
閲覧 6,649ビュー コメント 0 ナイス 5

 今週末から2回福島・3回中京・2回函館に開催が切り替わって、本格的な“夏競馬”のシーズンがスタートします。
 今年6月の3回東京・3回阪神・1回函館では、計29レースの2歳戦が施行されました。当然のことではありますが、これはすなわち、29頭の2歳馬が既に勝ち上がりを果たしているということ。今後の入札にもいろいろな意味で影響してくるはずです。
 現時点で強調しておきたいのはノーザンファーム生産馬の圧倒ぶり。優勝馬29頭のうち13頭を占めていたうえ、勝率は29.5%に、3着内率は61.4%に達しています。ちなみに、単勝回収率は151%、複勝回収率は127%。世間の見立てをさらに上回るほどの高確率で馬券に絡んでいるわけですから、例年以上に重視するべきなのかもしれません。
 種牡馬別成績を見ると、勝利数(4勝)、3着内数(9回)ともにモーリスが単独トップでした。早熟というイメージは薄い血統ですが、今週以降も引き続きマークしておくべきでしょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビューが近そうな未出走馬の中から、注目すべき馬を挙げてみたいと思います。
 本稿の収録対象としたのは、6月28日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月28日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月30日から6月28日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬876頭の中から、各ファクターの該当馬をピックアップしました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「2023/06/07 00:00更新」分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順としています。

フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
アウェイキング(牡 父Kingman/母Waldjagd 矢作芳人厩舎) ※53位
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ウインマクシマム(牡 父キタサンブラック/母コスモアクセス 畠山吉宏厩舎) ※83位
ウールデュボヌール(牡 父キタサンブラック/母サンクボヌール 須貝尚介厩舎) ※15位
シャドフ(牝 父スワーヴリチャード/母シャンブルドット 庄野靖志厩舎) ※59位
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
コンドライト(牡 父ドゥラメンテ/母アエロリット 菊沢隆徳厩舎) ※9位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
インクルージョン(牡 父ハーツクライ/母インクルードベティ 厩舎) ※41位
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
ファーヴェント(牡 父ハーツクライ/母トータルヒート 藤原英昭厩舎) ※61位
チェレスタ(牝 父ハービンジャー/母カリンバ 松下武士厩舎) ※85位
ソウルアンドジャズ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎) ※58位
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
レイデラルース(牡 父レイデオロ/母カンデラ 手塚貴久厩舎) ※51位
トロヴァトーレ(牡 父レイデオロ/母シャルマント 鹿戸雄一厩舎) ※65位
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
オーデンヴァルト(牝 父ロードカナロア/母グリューネワルト 林徹厩舎) ※72位
バロン(牝 父ロードカナロア/母マイミスリリー 手塚貴久厩舎) ※92位

 当時の注目POG馬ランキングで2位だったドゥマイシング(フォースタークルックの2021)は、一部報道によると7月9日の中京5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。2022年のセレクトセールで2億2000万円の高値がついた馬ですし、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられそうです。

 本稿の冒頭で取り上げたノーザンファーム生産馬で、なおかつ2023年JRAリーディングトレーナーランキング(着度数順。6月28日時点)30位以内の厩舎に所属している馬は下記の通り。
 
フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
ルージュスタニング(牝 父Into Mischief/母ボインビューティー 友道康夫厩舎)
エラトー(牝 父Saxon Warrior/母エライヤ 上村洋行厩舎)
オルデラン(牡 父アルアイン/母アーマイン 寺島良厩舎)
アルヒジュル(牡 父アルアイン/母スカーレットリング 斉藤崇史厩舎)
ピストンボーイ(牡 父イスラボニータ/母エルフィンコーブ 池添学厩舎)
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
エリカリーシャン(牝 父エピファネイア/母ガラアフェアー 国枝栄厩舎)
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
ジュンゴールド(牡 父エピファネイア/母ジュントップヒトミ 友道康夫厩舎)
ラファガフレイバー(牡 父カレンブラックヒル/母カリズマティックゴールド 久保田貴士厩舎)
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ディアアリーチェ(牝 父キズナ/母ティロレスカ 武幸四郎厩舎)
アキミューミュー(牝 父サトノクラウン/母アイスドール 安田隆行厩舎)
ルージュセレスト(牝 父シュヴァルグラン/母ギエナー 池江泰寿厩舎)
ヒシグランディヴァ(牝 父シュヴァルグラン/母ラリズ 友道康夫厩舎)
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
ガイアメンテ(牡 父ドゥラメンテ/母ミュージカルロマンス 須貝尚介厩舎)
オレンジダンサー(牝 父ドレフォン/母イェーガーオレンジ 高野友和厩舎)
シークレットキー(牡 父ドレフォン/母キープシークレット 杉山晴紀厩舎)
ドレス(牝 父ドレフォン/母ハイヒール 清水久詞厩舎)
ルシフェル(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 斉藤崇史厩舎)
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
サンブノワ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母サンティール 斉藤崇史厩舎)
デビルシズカチャン(牝 父ベストウォーリア/母シシリアンブリーズ 武幸四郎厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
オウバイトウリ(牝 父リアルスティール/母スターズアンドクラウズ 武幸四郎厩舎)
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
シンハナーダ(牡 父レイデオロ/母シンハディーパ 国枝栄厩舎)
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
リルト(牝 父ロードカナロア/母バウンスシャッセ 安田隆行厩舎)

 今年のリーディングトレーナーランキングで首位となっている中内田充正厩舎のクイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021)は、既にゲート試験で合格を果たし、現在はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。デビューはもう少し先になるかもしれませんが、引き続き動向をチェックしておきましょう。

 本稿の冒頭で取り上げたモーリス産駒は下記の通り。

キャプテンシー(牡 父モーリス/母アドマイヤリード 松永幹夫厩舎)
ヘルモーズ(牡 父モーリス/母ヴェルザンディ 小林真也厩舎)
マツシマ(牡 父モーリス/母エストレチャダ 尾形和幸厩舎)
ハットルグリムス(牡 父モーリス/母エルノルテ 宮田敬介厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
イーストオブエデン(牝 父モーリス/母クッカーニャ 菊沢隆徳厩舎)
ピコサン(牡 父モーリス/母シーイズチャンプ 上原佑紀厩舎)
テイエムリステット(牡 父モーリス/母シーズアウーマン 木原一良厩舎)
ディーガレジェンド(牡 父モーリス/母ジプシーハイウェイ 藤原英昭厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
ローレルロイズ(牡 父モーリス/母ジョディーズロマン 北出成人厩舎)
バウンシーステップ(牝 父モーリス/母バウンシーチューン 高橋亮厩舎)
ヒラボクヒーロー(牡 父モーリス/母ヒラボクキャロル 大竹正博厩舎)
トラウムライゼ(牡 父モーリス/母ファイナルドリーム 池江泰寿厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ボーモンド(牡 父モーリス/母ボージェスト)
ダノンマッキンリー(牡 父モーリス/母ホームカミングクイーン 藤原英昭厩舎)
カリーシ(牝 父モーリス/母ラクアミ 武井亮厩舎)
レーヴジーニアル(牡 父モーリス/母レッドリヴェール 松永幹夫厩舎)
ゲルタ(牡 父モーリス/母ロイヤルバラード 奥村豊厩舎)

 ソダシの半弟として注目を集めているカルパ(ブチコの2021)は、一部報道によると7月9日の函館5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。個人的にも高く評価している馬なので、初陣を楽しみに待ちたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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トロヴァトーレの口コミ


口コミ一覧
閲覧 83ビュー コメント 0 ナイス 1

 自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。

6月9日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

東京3R  ◎⑩ホウオウフェイント

< 好勝負 >

京都10R ◎⑭ボナンザ

< 上位争い >

東京8R  ○④ヴィレム

京都1R  ▲①ウインエタンセル
京都4R  ○⑧ホウオウアムルーズ
京都8R  △⑤エーデルサンライズ
京都10R ▲⑨イチネンエーグミ
京都11R ◎①オメガギネス
京都12R 注⑬アエリーゾ

函館11R ▲⑬ビッグシーザー

【 特注高確馬A 】

東京6R  ◎⑭レッドアトレーヴ

京都1R  ◎②スマイルスルー
京都5R  ◎⑦ポートデラメール
京都7R  ◎⑥オペラプラージュ
京都9R  ◎④インザモーメント
京都12R ◎⑨バンドシェル

【 特注高確馬B 】

東京2R  ◎⑤ユイノコミチ
東京7R  ◎⑧エリカサファイア
東京8R  ◎②スティンガーグラス

6月8日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

京都6R  ◎⑭シャイニングソード 1着、1番人気

< 好勝負 >

京都4R  △⑰エガオニナッテ 12着、2番人気
京都12R  ⑩スターザサンライズ 10着、9番人気

< 上位争い >

東京8R  ○②プレジール 5着、5番人気
東京11R ◎⑬ハーツコンチェルト 2着、2番人気

京都1R  ◎③ハイウェイスター 2着、1番人気
京都6R  注⑬テイクザクラウン 2着、2番人気

< 3連勝狙う >

東京10R ○③グラウンビート 1着、1番人気

【 特注高確馬A 】

東京6R  ◎⑦サクラトップリアル 1着、1番人気

京都1R  ◎③ハイウェイスター 2着、1番人気
京都10R ◎④テイエムリステット 1着、1番人気
京都12R ◎⑧カズゴルティス 1着、1番人気

【 特注高確馬B 】

東京4R  ◎⑮アドマイヤマツリ 1着、1番人気
東京9R  ◎⑫トロヴァトーレ 1着、1番人気

京都4R  ◎⑪ドランクマン 1着、1番人気
京都9R  ◎⑨メルトユアハート 1着、1番人気

函館1R  ◎⑤ナムラローズマリー 1着、1番人気
函館2R  ◎⑪ネバーモア 1着、1番人気
函館3R  ◎⑦ノブリッキー 2着、1番人気
函館8R  ◎⑨フーコサンライズ 3着、1番人気
函館11R ◎④アララララ 13着、1番人気

本年までの実積

< 勝ち負け >

1着 66回  2着 53回  3着 36回  着外121回
勝率 23.9% 連対率 43.1%、複勝率 56.2%

< 好勝負 >

1着 154回  2着 111回  3着 91回  着外 358回
勝率 21.6% 連対率 37.1% 複勝率 49.9%

< 上位争い >

1着 241回  2着 209回  3着 180回  着外 858回
勝率 16.2% 連帯率 30.2% 複勝率 42.3%

 しんちゃん52 2024年6月8日() 09:37
駒ヶ岳特別&一乗寺特別&蘆ノ湖特別&松前特別&長浜特別&...
閲覧 199ビュー コメント 0 ナイス 22

おはよ~♪

6月8日ですね!

ようやく週末になりましたね。

疲労困憊と言う事とありがた~い助言を頂いたので

週末だけの参加とさせて頂きますね。

ホントにありがたやありがたやだね。

今日は看板に偽りなしじゃ。これで良いか。

タイトル考えんのめんどくさいじゃ!まったく。

ところで我が広島東洋カープも3連勝で首位に立ちましたよ。

昨日は大瀬良さんがノーヒットノーランを達成。

こりゃ優勝しちゃうかな?

これで馬券の調子も良ければ良いんだけどね。

と言う訳で今日は9鞍買います。

函館9R 駒ヶ岳特別

◎⑦ビッグベルーガ
△➂ステラポイント
△⑧モンブランミノル
△⑫メイクユーマイン
△⑬ニシノザイホウ
△⑮モルトヴェローチェ

馬連⑦ー➂・⑧・⑫・⑬・⑮への5点。

前走は新潟が合わなかったかな?小回りの二六に替われば変わり身無いかな?と。
2走前はコンマ1秒差だしね。このクラスでも十分やれるとこ見せてるし。穴で一考。どんだけぇ~♪

京都9R 一条寺特別

◎⑦ゴールドブレス
△①トラストエムジー
△②ルクスマーベリック
△⑥ラブカ
△⑧ピエナオルフェ
△⑨メルトユアハート

枠連⑦ー②・⑥・⑧と馬連⑦ー①・⑧への5点。

前走は離されはしたけど早い時計だったね。二千の距離が一番良い感じだしね。
ここはメンバーがイマイチなんでやれても不思議無し?

東京9R 蘆ノ湖特別

◎⑧マルチャン
△②ジッピーレーサー
△➂コスモスプモーニ
△⑥ファビュラススター
△⑨ヴルカーノ
△⑪トロヴァトーレ

馬連⑧ー②・➂・⑥・⑨・⑪への5点。

昇級初戦のマイルで大敗してから使ってなかったね。ただ二千よりマイルの方が絶対に会うね。
展開は向かないとは思うけど逆にスローの上がり勝負で決め脚活かせればいいとこあるかも?

函館10R 松前特別

◎⑭ドラゴンヘッド
△⑥エープラス
△⑨コスモフロイデ
△⑬ピンクジン
△⑮ラファドゥラ
△⑯パワーホール

枠連⑦ー⑦と馬連⑭ー⑥・⑨・⑮・⑯への5点。

京都10R 長浜特別

◎①カッティングジェム
△④テイエムリステット
△⑥ハクサンバード
△⑧シゲルソロソロ

馬連①ー④・⑥・⑧への3点。

スタート決まって強気な競馬をして2着。今回も同じ様な競馬が出来れば勝ち負け必至。
穴でハクサンバードが絡んでくれたらさいこ~です。

東京10R 青梅特別

◎④アッチャゴーラ
△①スタンリーテソーロ
△➂グラウンドビート
△⑦マンノステータス
△⑨ショウナンカブト
△⑬ナンヨーヴィオレ

馬連④ー①・③・⑦・⑨・⑬への5点。

ここは3歳馬が強そうだけどね。6走前に離されはしたけど3着してる府中ダートのマイル。
大穴開けてホシーノ☆彡

函館11R 函館日刊スポーツ杯

◎⑨ディオアステリア
△④アララララ
△⑤ポルタフォルトゥナ
△⑦ミスヨコハマ
△⑩アップストローク
△⑭ニシノコウダイ

枠連⑤ー⑤と馬連⑨ー④・⑤・⑦・⑭への5点。

昇級2戦目で良い競馬出来たね。やっぱり平坦の方が良いね。今回は勝鞍ある函館芝千二になるしね。
そこそこ位置も取れるから開幕週の馬場も良さ気だしね。

京都11R 水無月ステークス

◎⑥エアミアーニ
△①アイスグリーン
△②リッケンバッカー
△④ウインスノーライト
△⑦ジュンブロッサム
△⑩テンノメッセージ

枠連⑥ー①・②と馬連⑥ー④・⑦・⑩への5点。

去勢で減ってた体も戻って来たみたい。叩き2戦目で順当に良化しているみたいだしね。
昇級後もコンマ4秒、6秒差なんでもう一押し効けば。

東京11R ジューンステークス

◎➂メイテソーロ
△①オープンファイア
△⑨アームブランシュ
△⑩エクセレントタイム
△⑬ハーツコンチェルト
△⑭シーウィザード

馬連➂ー①・⑨・⑩・⑬・⑭への5点。

前走は昇級初戦で休み明け。更にスタートで出遅れ。悪い事が重なっちゃったね。
叩いた上積みは十分だし今回はハンデ戦で55kgと恵まれたんで変わり身に期待。

今日はここまでよぉ~。

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 おがちゃん 2024年6月8日() 08:27
馬券に絡む寸評上位馬 (6月8日)
閲覧 97ビュー コメント 0 ナイス 4

 自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。

6月8日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

京都6R  ◎⑭シャイニングソード

< 好勝負 >

京都4R  △⑰エガオニナッテ
京都12R  ⑩スターザサンライズ

< 上位争い >

東京8R  ○②プレジール
東京11R ◎⑬ハーツコンチェルト

京都1R  ◎③ハイウェイスター
京都6R  注⑬テイクザクラウン

< 3連勝狙う >

東京10R ○③グラウンビート

【 特注高確馬A 】

東京6R  ◎⑦サクラトップリアル

京都1R  ◎③ハイウェイスター
京都10R ◎④テイエムリステット
京都12R ◎⑧カズゴルティス

【 特注高確馬B 】

東京4R  ◎⑮アドマイヤマツリ
東京9R  ◎⑫トロヴァトーレ

京都4R  ◎⑪ドランクマン
京都9R  ◎⑨メルトユアハート

函館1R  ◎⑤ナムラローズマリー
函館2R  ◎⑪ネバーモア
函館3R  ◎⑦ノブリッキー
函館8R  ◎⑨フーコサンライズ
函館11R ◎④アララララ

6月2日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

東京9R  ○⑧リミットバスター 6着、3番人気

< 好勝負 >

京都4R  ▲⑤アウセンザイター 3着、2番人気

< 上位争い >

京都10R △⑩ワイドエンペラー 10着、4番人気
京都11R 注⑧パラシュラーマ 3着、4番人気

【 特注高確馬A 】

東京4R  ◎⑬フクチャントウメイ 1着、1番人気

京都2R  ◎⑭ウィンターガーデン 3着、1番人気
京都4R  ◎⑬シルキーガール 1着、1番人気
京都7R  ◎⑦エルサビオ 3着、1番人気
京都10R ◎③シェイクユアハート 3着、1番人気

【 特注高確馬B 】

京都1R  ◎④スマッシャー 2着、1番人気

6月1日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

< 上位争い >

東京8R  ◎⑯ルナビス 2着、1番人気

京都3R  ▲⑨ビーコング 5着、1番人気
京都6R  △③アルムエアフォルク 10着、7番人気

【 特注高確馬A 】

京都4R  ◎⑥ツーネサーン 2着、2番人気

【 特注高確馬B 】

東京2R  ▲⑥ラセーヌシュメール 11着、3番人気
東京6R  ◎⑩レッドレナート 12着、1番人気
東京10R ○⑤レッドシュヴェルト 1着、2番人気
東京10R ◎⑩バウンシーステップ 3着、1番人気

京都2R  ◎④メイショウヘール 6着、1番人気
京都3R  ▲⑨ビーコング 5着、1番人気
京都8R  ◎①ロードマンハイム 4着、2番人気
京都10R ◎⑦ジルバーン 5着、2番人気

本年までの実積

< 勝ち負け >

1着 65回  2着 53回  3着 36回  着外121回
勝率 23.6% 連対率 42.9%、複勝率 56.0%

< 好勝負 >

1着 154回  2着 111回  3着 91回  着外 356回
勝率 21.6% 連対率 37.2% 複勝率 50.0%

< 上位争い >

1着 241回  2着 206回  3着 180回  着外 857回
勝率 16.2% 連帯率 30.1% 複勝率 42.3%

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1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:38人 2024年3月1日(金) 15:53:34
弥生賞2024
新馬、特別連勝で重賞挑戦で人気となると通常は不安視するのだが、その二戦の内容が素晴らしく世代トップホースではないかとさえ考えている。
特に注目したいのが瞬発力、新馬戦では中山の急坂で最後の
2Fを11.4-11.2と加速ラップでのフィニッシュは驚愕、クラシック参戦へ是非とも賞金加算が必要な立場でもあり、ここへの勝負度合は高い筈で勝ち負け。

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2024年6月8日芦ノ湖特別1着
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2024年6月8日 芦ノ湖特別 1着
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