トロヴァトーレ(競走馬)

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トロヴァトーレ
トロヴァトーレ
写真一覧
現役 牡3 青鹿毛 2021年4月30日生
調教師鹿戸雄一(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 3戦[2-0-0-1]
総賞金1,811万円
収得賞金900万円
英字表記Trovatore
血統 レイデオロ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ラドラーダ
シャルマント
血統 ][ 産駒 ]
エンパイアメーカー
ライツェント
兄弟 ライツフォルチルウィズミー
市場価格
前走 2024/03/03 報知弥生ディープ記念 G2
次走予定

トロヴァトーレの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/03 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 11662.816** 牡3 57.0 C.ルメー鹿戸雄一 496
(+6)
2.00.7 0.935.5⑤⑤⑤⑥コスモキュランダ
23/12/02 中山 9 葉牡丹賞 1勝クラス 芝2000 9111.811** 牡2 56.0 W.ビュイ鹿戸雄一 490
(+10)
2.00.4 -0.333.9⑤⑤⑤⑥マイネルフランツ
23/09/18 中山 6 2歳新馬 芝2000 8221.711** 牡2 55.0 C.ルメー鹿戸雄一 480
(--)
2.01.6 -0.433.8④④④④エリカサファイア

トロヴァトーレの関連ニュース


日曜日に行われるマイラーズカップの出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階


トゥードジボン【C】
栗東CW単走。手前をコロコロ替えていたが、この馬の場合はこれが通常運転。割り引く必要はない。ただ、間隔が詰まることが影響しているのか、好調時と比べて少し重心が高く映るのは気になるところ。今回は京都相性の良さで、どこまでカバーできるかが焦点になりそうだ。

スパイダーゴールド【C】
美浦W併走。フットワークにバネを感じるし、併走相手に取り付こうとする際の動きも良かった。ただ、併せてからの競る意欲が低いせいか、なかなかギアが上がらず、最後はトロヴァトーレに対して体勢不利の形に。良化途上の印象が強く、相手強化の別定G2で勝ち負けまではどうか。

セリフォス【A】
栗東坂路単走。整える程度の内容。ハミ受けが若干浅いが、力みの強い走りで最後の伸びを欠いたマイルCSを思えば、ガツンと噛むよりはいいのかも。リズム良く登坂できているし、身のこなしも柔らかい。それでいて脚さばきは力強く、トビに高さもある。前哨戦に臨む仕上げとすれば、及第点以上だろう。

リューベック【C】
栗東CW併走。当該週のCW追いは、昨年2月の但馬S1着時以来。バランスの良いフットワーク、フォームのブレも少ない。その一方、手前を左に替えてからはジリ脚気味。併走遅れは仕方ないにせよ、手応えでも見劣りしたのは気になるところ。高評価するには、ためらってしまう内容だった。

エアロロノア【B】
栗東坂路併走。直線序盤こそ頭を右斜めに向けて、推進力を逃すような完歩も見られたが、中盤以降は鞍上の促しに応えて徐々に加速。ラストの走りも力強かった。1週前は本来の迫力を欠いているように感じたが、それをかなり取り戻してきた印象。及第点の仕上がりと判断したい。

ビーアストニッシド【C】
栗東坂路単走。フットワークそのものは悪くないのだが、幾度かバランスを崩すなど、体幹が安定しない走りは割り引き。ラストはそれなりに脚を伸ばしたとはいえ、随所に難しい面を出すところは変わっていない。転厩3戦目の慣れを見込んだとしても、前年6着を大きく超えるパフォーマンスまではどうか。

ノースザワールド【C】
美浦W単走。首の位置が高く、手前を替えても重心が下がらない。そのせいか好調時と比べて、推進力を欠いているように映る。中3週の間隔でも、調教本数を積み重ねてきた点は好感が持てるが、当該週の動きを見ると、なにかしら物足りなさを覚えてしまう。

トランキリテ【B】
栗東CW併走。ラストは気の抜けたような感じになってしまったが、早い段階からピッチを上げていた点や、直線半ばで併走相手が脚勢を落としたことを考慮すれば、酌量の余地はある。それまでのキビキビとした小気味良い走りをみるに、少なくともフィジカル面での不安はなさそう。悪くない仕上がり。

ニホンピロキーフ【B】
栗東CW単走。上がり重点の調整。重心がやや高く、若干硬めの走りだが、動き自体に重苦しさはなく、エンジンが点火してからの伸びも上々だった。もう少し肩の出が良くなれば、といったところだが、雰囲気は決して悪くない。ひとまず順調とみてよさそうだ。

コレペティトール【B】
栗東坂路単走。もう少しラストの鋭さがほしいが、前回の当該週もこんな感じだったようだし、そもそも攻めであまり良く見せないタイプでもある。1週前と比べて体の使い方自体は良くなっており、馬場の荒れている時間帯を思えば悪くない内容。この馬なりに順調だろう。

アリストテレス【C】
栗東坂路併走。いい頃の活気が戻りつつあるのは良い傾向。その一方、手前変換後に頭を右前肢の上に置くようなフォームとなって、顔を右に背ける癖がぶり返していたのは気になるところ。併走相手の前に出ようとする勝負根性は評価できるものの、本調子には及ばないように思える。

ソーヴァリアント【A】
美浦W併走。手前を替えなかったが、本番は稽古と逆回り。深刻にとらえる必要はない。1週前にしっかり攻めた効果もあってか、当時より体の使い方やフォームが良化。そのぶん推進力が増し、楽に走れるようになった印象。状態は良く映る。実戦でかみ合うようなら、前走大敗からガラリ一変があってもいい。

セッション【B】
栗東坂路単走。中2週と間隔が詰まるので軽めの調整。頭の位置は若干高いが、ハミをきちんと取って活気はじゅうぶん。脚どりもしっかりしていた。前回より動きにキレが出てきていることも良い傾向。100%には至らずとも、着々と状態は上向いている。

ソウルラッシュ【A】
栗東CW併走。当該週の稽古場所を、かつて4連勝を果たしたCWに戻してきた。前向きな面を出しながらもタメはきいているし、ゴーサインに対する反応もいい。特にゴール前の大きなフットワーク、バネ感のある走りは目を引くものがあった。海外遠征明けだが、動き自体は好調時と比べても遜色ない。

フリームファクシ【B】
栗東CW併走。大トビのダイナミックなフォームは健在。前後のバランスが良く、フットワークも力強い。折り合い的にも問題はなく、鞍上の追い出しに対する反応も悪くなかった。最近の成績はさえないが、もっと着順を上げてきても、おかしくない雰囲気ではある。

ボルザコフスキー【B】
栗東CW併走。僚馬に後れをとり、大外を走っていた別の馬にも突き放されるような格好になってしまったが、これはその2頭の動きが良すぎたせいもある。この馬自身も機敏に動いていたし、フットワークも悪くなかった。まずまずの仕上がり具合ではないか。

エエヤン【B】
美浦坂路併走。姿勢の高い走りは相変わらずだが、僚馬に取り付く際の動きは機敏。併走時に少し相手を気にする素振りを見せてはいたものの、大きく割り引くほどではなく、ラストの伸びも悪くはなかった。間隔は詰まるが、体調面に問題はなさそう。あとは本番を迎えるまでのテンション次第、といったところか。


【調教予想からの注目馬】
A判定は3頭。⑭ソウルラッシュを最上位に挙げたい。もともと攻め駆けするタイプだが、それを考慮しても直線部分での鋭い反応、伸び脚には目を引くものがある。乗り込み量の不足もなく、いい雰囲気で前哨戦に臨めそうだ。

柔らかい身のこなし、安定感のあるフットワークが印象深い、③セリフォスを次位評価。ほか、活発な動きが目立つ、⑫ソーヴァリアントも気にかけておきたい。

<注目馬>
ソウルラッシュ ③セリフォス ⑫ソーヴァリアント

【マイラーズC2024】ズバリ!調教診断(水曜追い切りチェック) セリフォス、ソウルラッシュ、ソーヴァリアントの3頭を上位評価! 2024年4月18日(木) 12:00


日曜日に行われるマイラーズカップの登録馬の水曜追い切りについて、1頭ずつシンプルに考察していきます(追い切り映像が確認できた馬に限る)。予想の際にお役立てください。なお、出走馬確定後に最終版記事を改めて掲載します。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

アリストテレス【C】
栗東坂路併走。いい頃の活気が戻りつつあるのは良い傾向。その一方、手前変換後に頭を右前肢の上に置くようなフォームとなって、顔を右に背ける癖がぶり返していたのは気になるところ。併走相手の前に出ようとする勝負根性は評価できるものの、本調子には及ばないように思える。

エアロロノア【B】
栗東坂路併走。直線序盤こそ頭を右斜めに向けて、推進力を逃すような完歩も見られたが、中盤以降は鞍上の促しに応えて徐々に加速。ラストの走りも力強かった。1週前は本来の迫力を欠いているように感じたが、それをかなり取り戻してきた印象。及第点の仕上がりと判断したい。

エエヤン【B】
美浦坂路併走。姿勢の高い走りは相変わらずだが、僚馬に取り付く際の動きは機敏。併走時に少し相手を気にする素振りを見せていたが、大きく割り引くほどではなく、ラストの伸びも悪くはなかった。間隔は詰まるが、体調面に問題はなさそう。あとは本番を迎えるまでのテンション次第、といったところか。

コレペティトール【B】
栗東坂路単走。もう少しラストの鋭さがほしいが、前回の当該週もこんな感じだったようだし、そもそも攻めであまり良く見せないタイプでもある。1週前と比べて体の使い方自体は良くなっており、馬場の荒れている時間帯を思えば悪くない内容。この馬なりに順調だろう。

スパイダーゴールド【C】
美浦W併走。フットワークにバネを感じるし、併走相手に取り付こうとする際の動きも良かった。ただ、併せてからの競る意欲が低いせいか、なかなかギアが上がらず、最後はトロヴァトーレに対して体勢不利の形に。良化途上の印象が強く、相手強化の別定G2で勝ち負けまではどうか。

セッション【B】
栗東坂路単走。中2週と間隔が詰まるので軽めの調整。頭の位置は若干高いが、ハミをきちんと取って活気はじゅうぶん。脚どりもしっかりしていた。前回より動きにキレが出てきていることも良い傾向。100%には至らずとも、着々と状態は上向いている。

セリフォス【A】
栗東坂路単走。整える程度の内容。ハミ受けが若干浅いが、力みの強い走りで最後の伸びを欠いたマイルCSを思えば、ガツンと噛むよりはいいのかも。リズム良く登坂できているし、身のこなしも柔らかい。それでいて脚さばきは力強く、トビに高さもある。前哨戦に臨む仕上げとすれば、及第点以上だろう。

ソウルラッシュ【A】
栗東CW併走。当該週の稽古場所を、かつて4連勝を果たしたCWに戻してきた。前向きな面を出しながらもタメはきいているし、ゴーサインに対する反応もいい。特にゴール前の大きなフットワーク、バネ感のある走りは目を引くものがあった。海外遠征明けだが、動き自体は好調時と比べても遜色ない。

ソーヴァリアント【A】
美浦W併走。手前を替えなかったが、本番は稽古と逆回り。深刻にとらえる必要はない。1週前にしっかり攻めた効果もあってか、当時より体の使い方やフォームが良化。そのぶん推進力が増し、楽に走れるようになった印象。状態は良く映る。実戦でかみ合うようなら、前走大敗からガラリ一変があってもいい。

トゥードジボン【C】
栗東CW単走。手前をコロコロ替えていたが、この馬の場合はこれが通常運転。割り引く必要はない。ただ、間隔が詰まることが影響しているのか、好調時と比べて少し重心が高く映るのは気になるところ。今回は京都相性の良さで、どこまでカバーできるかが焦点になりそうだ。

トランキリテ【B】
栗東CW併走。ラストは気の抜けたような感じになってしまったが、早い段階からピッチを上げていた点や、直線半ばで併走相手が脚勢を落としたことを考慮すれば、酌量の余地はある。それまでのキビキビとした小気味良い走りをみるに、少なくともフィジカル面での不安はなさそう。悪くない仕上がり。

ニホンピロキーフ【B】
栗東CW単走。上がり重点の調整。重心がやや高く、若干硬めの走りだが、動き自体に重苦しさはなく、エンジンが点火してからの伸びも上々だった。もう少し肩の出が良くなれば、といったところだが、雰囲気は決して悪くない。ひとまず順調とみてよさそうだ。

ノースザワールド【C】
美浦W単走。首の位置が高く、手前を替えても重心が下がらない。そのせいか好調時と比べて、推進力を欠いているように映る。中3週の間隔でも、調教本数を積み重ねてきた点は好感が持てるが、当該週の動きを見ると、なにかしら物足りなさを覚えてしまう。

ビーアストニッシド【C】
栗東坂路単走。フットワークそのものは悪くないのだが、幾度かバランスを崩すなど、体幹が安定しない走りは割り引き。ラストはそれなりに脚を伸ばしたとはいえ、随所に難しい面を出すところは変わっていない。転厩3戦目の慣れを見込んだとしても、前年6着を大きく超えるパフォーマンスまではどうか。

フリームファクシ【B】
栗東CW併走。大トビのダイナミックなフォームは健在。前後のバランスが良く、フットワークも力強い。折り合い的にも問題はなく、鞍上の追い出しに対する反応も悪くなかった。最近の成績はさえないが、もっと着順を上げてきても、おかしくない雰囲気ではある。

ボルザコフスキー【B】
栗東CW併走。僚馬に後れをとり、大外を走っていた別の馬にも突き放されるような格好になってしまったが、これはその2頭の動きが良すぎたせいもある。この馬自身も機敏に動いていたし、フットワークも悪くなかった。まずまずの仕上がり具合ではないか。

リューベック【C】
栗東CW併走。当該週のCW追いは、昨年2月の但馬S1着時以来。バランスの良いフットワーク、フォームのブレも少ない。その一方、手前を左に替えてからはジリ脚気味。併走遅れは仕方ないにせよ、手応えでも見劣りしたのは気になるところ。高評価するには、ためらってしまう内容だった。


【調教予想からの注目馬】
セリフォス ソウルラッシュ ソーヴァリアント

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【3歳次走報】毎日杯2着ノーブルロジャーはNHKマイルCへ 2024年3月28日(木) 20:49

毎日杯2着ノーブルロジャー(栗・吉岡、牡)は、NHKマイルC(5月5日、東京、GⅠ、芝1600メートル)に向かう。

弥生賞ディープインパクト記念6着トロヴァトーレ(美・鹿戸、牡)は、青葉賞(4月27日、東京、GⅡ、芝2400メートル)に向けて出走態勢を整える。

★2日中山の未勝利(芝2200メートル)を勝ったデュアルウィルダー(美・堀、牡)は、青葉賞かプリンシパルS(5月4日、東京、L、芝2000メートル)への出走を検討。

★2月11日東京の未勝利(芝1800メートル)を勝ったバロネッサ(美・田中博、牝)は、サンスポ賞フローラS(4月21日、東京、GⅡ、芝2000メートル)を目標にする。

スプリングS8着ログラール(栗・松永幹、牡)は、4月14日阪神の1勝クラス(芝2000メートル)を予定。

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【霧プロの重賞レースおさらい帳】弥生賞2024 皐月賞戦線はますます混沌! 伏兵コスモキュランダがマクリ一閃で重賞初制覇 2024年3月4日(月) 13:00


「え、えええ???」
弥生賞ディープインパクト記念のゴール後、こんな反応をしてしまったのは筆者だけではないだろう。そこそこ長くなった競馬歴の中でも、かなり上位と思わえる”訳の分からなさ”が、目の前の結果にはあった。

オッズは4強体制だった。
既にG1で結果を残していたシンエンペラーと、底知れぬ勝ち方で連勝中だったダノンエアズロックトロヴァトーレファビュラススターがほとんど横一線の人気を集めていた。それぞれがここまでに大物感のあるレースをしてきており、下位人気の馬たちとはスケール感の面でかなりの差があるように感じたのは確かだ。この中の誰かが勝つ……そうした想いを反映した人気順であったように思う。

しかし、その評価は伏兵のマクりによってあえなく散することになる。
コスモキュランダ。6番人気のこの馬が打った勇敢な押し上げが、レースを大きく動かした。直線に向いてもなお衰えない彼の末脚の前に、人気上位馬たちはついていくことすらできない。追われて追われて最終コーナーを乗り切ったシンエンペラーだけが前を目指したが、並ぶことすらできず。終わってみれば完勝と言っていい結果だった。

勝ったコスモキュランダはここが7戦目。ビッグレッドファームの出身らしく、実戦で叩かれ叩かれ成長してきたが、デビュー戦は勝ち馬から5秒近く離された最下位に終わったほどの馬だった。
それから逃げに近い先行策に目覚めて未勝利戦を勝ち上がったが、今度はゲート難が顔を出す。昇級後の2戦は特にその難しさが出た内容で、今回の人気上位馬たちの綺麗な戦績と比べると、印象点が悪くなるのは仕方のないところ。恐らくだが重賞制覇した今となってもなお、人気を集めにくい馬だろう。
それでも皐月賞を見据えた時、本番と同じ舞台で2戦続けて2分を切るタイムで走破しているというのは紛れもない事実。世代の中でもかなり高いレベルの物差し馬であるシンエンペラーを下したというのも大きい。
思えば父のアルアインも、皐月賞において9番人気という低人気を覆した馬。そんな父にとって、産駒の重賞初制覇がこうした伏兵によるものだったというのは、ある意味”らしい”結果と言える。父はそれからも中距離路線において一線級の走りを続けたが、本馬はこれからどのような戦績を刻むだろうか。能力の序列もはっきりしていない現状だが、今回の勝利は皐月賞の後に真の評価が定まることになりそうだ。

人気馬の中で唯一意地を見せたのが、2着のシンエンペラー
道中はインからロスの少ない運びを見せていたが、勝負を分けたのは機動力。コスモキュランダが動いた3コーナー以降、本馬も含めた他馬も追う構えを見せるが、その中でも本馬は特に鞍上の手が大きく動いていたにも関わらず、そのアクションに見合った押し上げを見せることができなかった。こうした不器用な面は以前から見せていただけに、本質的にはコーナーが緩くて直線も長い、いわゆる大箱コースのほうが走りやすいのかもしれない。
とは言え、賞金を十分に有する本馬にとっては、ここは試走感が強かったはず。皐月賞、そしてその先のダービーに向けて仕上がり具合も上げてくるはずで、ひとまずは及第点といったところか。

3着のシリウスコルトは、初の逃げの形でも結果を残してみせた。
これまでは差しに構えることが多かったが、以前から鞍上がゆったりした走りをする馬という評価をしていた馬。マイペースの逃げが叶ったことで、長所が存分に活きる格好になった。
前走のホープフルSでも6着に飛び込んでいるように、勝ち馬と同等、もしくはそれ以上に地味なイメージがあるが、着実に力は付けている。血統的にはダートを走っていても不思議なさそうで、今後も様々な舞台での活躍が期待できるのではないだろうか。

一方、無敗の戦績を引っ提げていた人気馬たちは、あまりにも脆かった。
ダノンエアズロックは序盤から行きっぷりが良すぎるくらいで、体調自体は悪くないように映ったが、直線を向く頃には完全に余力がなく、手前も替えていなかった。
前走からさらに増えた馬体がさすがに重すぎた、右回りや中山が合わなかった、距離が長い、神懸かっていた昨秋のモレイラ騎手の騎乗後だった等々、敗因候補はいくつも挙げることはできるが、どれも断定することはできない。筆者の受けた印象では、舞台適性と距離適性が大きな敗因であるように思えるが、今後のレース選択とそこで見せる走りで、ある程度の答えが出るように思う。

トロヴァトーレは1コーナーに入るまでにかなりエキサイトした走りを見せていたが、それ以降は落ち着きを取り戻したように映った。それでもダノンエアズロック同様、勝負所での手応えは完全に劣勢で、それまでに見せていた切れを思うと物足りない内容だった。
鞍上は3~4コーナーにおける馬場の悪さを敗因に挙げていたが、1コーナーまでのエキサイトぶりを見ると、これまでのソフトな調教内容とは時計の出方がだいぶ違う、かなり攻めた感じの追い切りを施したのもマイナスに出たかもしれない。血統的にも半兄のライツフォルや近親のリューベックフリームファクシがいずれも気性的にマイル近辺に高い適性を示していることから、本馬も本質的にはマイル寄りの馬なのかもしれない。

ファビュラススターは前走時に見せていた右回りへの不安が、レース中に増大。終始紙一重の走りで鞍上が制御に苦労していたし、直線では早々にモタれて前走以上にまともに追えず、ムチを入れることもできないでいた。走る毎に難しさが表に出てきている印象で、モタれる癖は右回りでも左回りでもお構いなし。調教では素晴らしい時計を刻んでおり、素材の良さは間違いないのだが、それを遥かに超える難しさも持つ。どのように立て直し、どのようなレース選択をしてくるのか、陣営の手腕が相当に問われそうだ。

レース自体は見た目にもスローな流れに映り、なおかつ馬場の悪さを敗因に挙げる陣営もあった中、走破時計はレースレコード。前述した人気馬の無抵抗ぶりも含め、なんとも不思議な感覚が残るレースだったが、これが皐月賞にどう繋がっていくのだろうか。現状、筆者の頭の中にはハテナマークが無数に飛び交っている。



(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

プロの最新予想ページはこちら
※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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【弥生賞ディープインパクト記念】皐月賞切符つかんだ!6番人気コスモキュランダがV M・デムーロ騎手は18年連続JRA重賞制覇 2024年3月4日(月) 07:01

ミルコ・デムーロ(45)=栗・フリー=騎乗で6番人気のコスモキュランダが3コーナー手前から進出し、直線で早めに先頭に立って押し切った。勝ちタイム1分59秒8(良)。鞍上は2007年から18年連続でのJRA重賞制覇。2着シンエンペラー、3着シリウスコルトまでが、皐月賞(4月14日、中山、GⅠ、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。デビュー2連勝で臨んだ1番人気トロヴァトーレは6着、2番人気ダノンエアズロックは7着に終わった。




鞍上のファインプレーで、並みいる良血馬をねじ伏せた。6番人気の伏兵コスモキュランダが早め先頭から押し切り、重賞初制覇。初コンビのミルコ・デムーロ騎手は何度も相棒の首筋をなで、検量室前に戻ると両手でガッツポーズ。18年連続となるJRA重賞Vの喜びをかみしめた。

「本当にうれしいです。返し馬から印象がすごく良かったです。いい馬ですね。これからも楽しみです」

勝利を導いたのは向こう正面での判断だ。「ペースが少し遅いかなと思いましたし、前残りの馬場だったので動いたほうがいい」と後方からポジションを押し上げ、3コーナーでは一気に2番手へ。直線では急坂をものともせず力強く抜け出し、外から猛追したシンエンペラーに1馬身1/4差をつけてゴールした。

加藤士調教師は「ジョッキーが馬の特徴をつかんで、すごく上手に乗ってくれました。まだ緩さがありますが、使うたびにシャープになって、段々と大人になっていますし、成長が著しいですね」と笑顔を見せた。同厩&同じビッグレッドファーム生産で京王杯2歳S優勝のコラソンビートは、今週のフィリーズレビューに出走予定。開業6年目の今春は、牡牝の二枚看板でクラシック戦線に挑む。

アルアインに産駒のJRA重賞初制覇を届けた孝行息子は、7年前に父が制した皐月賞に向かう。トレーナーは「筋が通った血統なので、今回走れてもおかしくないと思っていました。次もうまく力を出し切ってくれれば」とさらなる大舞台での活躍に期待を込めた。

キャリア7戦目での優勝は2004年コスモバルクと並び、過去20年で最多。昨年6月のデビュー戦(東京芝1600メートル)では4秒6差の最下位と大敗したものの、一戦ごとに上昇してきた。確かな経験値と成長力を武器に、クラシック取りを狙う。(三浦凪沙)

コスモキュランダ 父アルアイン、母サザンスピード、母の父サザンイメージ、黒鹿毛の牡3歳。美浦・加藤士津八厩舎所属。北海道新冠町・ビッグレッドファームの生産馬。馬主は㈲ビッグレッドファーム。戦績7戦2勝。獲得賞金6641万4000円。重賞は初勝利。弥生賞ディープインパクト記念はミルコ・デムーロ騎手、加藤士津八調教師ともに初勝利。馬名は「冠名+オーストラリア北東部の熱帯雨林。世界遺産」。

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【弥生賞ディープインパクト記念】1番人気トロヴァトーレは6着 ルメール騎手「馬場の悪いところを気にして…」 2024年3月4日(月) 04:57

1番人気に推されたトロヴァトーレは6着に終わった。道中は中団でシンエンペラーを見る形で進んだが、勝負どころで加速がつかずに追走で手いっぱい。自慢の切れ味を発揮することができず、デビュー3連勝とはならなかった。ルメール騎手は「3、4コーナーの馬場の悪いところを気にして進んでいけなかった。手応えも悪くてリズム良く走れなかった」と肩を落とした。

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トロヴァトーレの関連コラム

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 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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2023年6月28日(水) 12:50 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第6回 デビュー前の有力馬~
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 今週末から2回福島・3回中京・2回函館に開催が切り替わって、本格的な“夏競馬”のシーズンがスタートします。
 今年6月の3回東京・3回阪神・1回函館では、計29レースの2歳戦が施行されました。当然のことではありますが、これはすなわち、29頭の2歳馬が既に勝ち上がりを果たしているということ。今後の入札にもいろいろな意味で影響してくるはずです。
 現時点で強調しておきたいのはノーザンファーム生産馬の圧倒ぶり。優勝馬29頭のうち13頭を占めていたうえ、勝率は29.5%に、3着内率は61.4%に達しています。ちなみに、単勝回収率は151%、複勝回収率は127%。世間の見立てをさらに上回るほどの高確率で馬券に絡んでいるわけですから、例年以上に重視するべきなのかもしれません。
 種牡馬別成績を見ると、勝利数(4勝)、3着内数(9回)ともにモーリスが単独トップでした。早熟というイメージは薄い血統ですが、今週以降も引き続きマークしておくべきでしょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビューが近そうな未出走馬の中から、注目すべき馬を挙げてみたいと思います。
 本稿の収録対象としたのは、6月28日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月28日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月30日から6月28日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬876頭の中から、各ファクターの該当馬をピックアップしました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「2023/06/07 00:00更新」分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順としています。

フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
アウェイキング(牡 父Kingman/母Waldjagd 矢作芳人厩舎) ※53位
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ウインマクシマム(牡 父キタサンブラック/母コスモアクセス 畠山吉宏厩舎) ※83位
ウールデュボヌール(牡 父キタサンブラック/母サンクボヌール 須貝尚介厩舎) ※15位
シャドフ(牝 父スワーヴリチャード/母シャンブルドット 庄野靖志厩舎) ※59位
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
コンドライト(牡 父ドゥラメンテ/母アエロリット 菊沢隆徳厩舎) ※9位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
インクルージョン(牡 父ハーツクライ/母インクルードベティ 厩舎) ※41位
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
ファーヴェント(牡 父ハーツクライ/母トータルヒート 藤原英昭厩舎) ※61位
チェレスタ(牝 父ハービンジャー/母カリンバ 松下武士厩舎) ※85位
ソウルアンドジャズ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎) ※58位
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
レイデラルース(牡 父レイデオロ/母カンデラ 手塚貴久厩舎) ※51位
トロヴァトーレ(牡 父レイデオロ/母シャルマント 鹿戸雄一厩舎) ※65位
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
オーデンヴァルト(牝 父ロードカナロア/母グリューネワルト 林徹厩舎) ※72位
バロン(牝 父ロードカナロア/母マイミスリリー 手塚貴久厩舎) ※92位

 当時の注目POG馬ランキングで2位だったドゥマイシング(フォースタークルックの2021)は、一部報道によると7月9日の中京5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。2022年のセレクトセールで2億2000万円の高値がついた馬ですし、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられそうです。

 本稿の冒頭で取り上げたノーザンファーム生産馬で、なおかつ2023年JRAリーディングトレーナーランキング(着度数順。6月28日時点)30位以内の厩舎に所属している馬は下記の通り。
 
フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
ルージュスタニング(牝 父Into Mischief/母ボインビューティー 友道康夫厩舎)
エラトー(牝 父Saxon Warrior/母エライヤ 上村洋行厩舎)
オルデラン(牡 父アルアイン/母アーマイン 寺島良厩舎)
アルヒジュル(牡 父アルアイン/母スカーレットリング 斉藤崇史厩舎)
ピストンボーイ(牡 父イスラボニータ/母エルフィンコーブ 池添学厩舎)
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
エリカリーシャン(牝 父エピファネイア/母ガラアフェアー 国枝栄厩舎)
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
ジュンゴールド(牡 父エピファネイア/母ジュントップヒトミ 友道康夫厩舎)
ラファガフレイバー(牡 父カレンブラックヒル/母カリズマティックゴールド 久保田貴士厩舎)
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ディアアリーチェ(牝 父キズナ/母ティロレスカ 武幸四郎厩舎)
アキミューミュー(牝 父サトノクラウン/母アイスドール 安田隆行厩舎)
ルージュセレスト(牝 父シュヴァルグラン/母ギエナー 池江泰寿厩舎)
ヒシグランディヴァ(牝 父シュヴァルグラン/母ラリズ 友道康夫厩舎)
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
ガイアメンテ(牡 父ドゥラメンテ/母ミュージカルロマンス 須貝尚介厩舎)
オレンジダンサー(牝 父ドレフォン/母イェーガーオレンジ 高野友和厩舎)
シークレットキー(牡 父ドレフォン/母キープシークレット 杉山晴紀厩舎)
ドレス(牝 父ドレフォン/母ハイヒール 清水久詞厩舎)
ルシフェル(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 斉藤崇史厩舎)
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
サンブノワ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母サンティール 斉藤崇史厩舎)
デビルシズカチャン(牝 父ベストウォーリア/母シシリアンブリーズ 武幸四郎厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
オウバイトウリ(牝 父リアルスティール/母スターズアンドクラウズ 武幸四郎厩舎)
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
シンハナーダ(牡 父レイデオロ/母シンハディーパ 国枝栄厩舎)
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
リルト(牝 父ロードカナロア/母バウンスシャッセ 安田隆行厩舎)

 今年のリーディングトレーナーランキングで首位となっている中内田充正厩舎のクイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021)は、既にゲート試験で合格を果たし、現在はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。デビューはもう少し先になるかもしれませんが、引き続き動向をチェックしておきましょう。

 本稿の冒頭で取り上げたモーリス産駒は下記の通り。

キャプテンシー(牡 父モーリス/母アドマイヤリード 松永幹夫厩舎)
ヘルモーズ(牡 父モーリス/母ヴェルザンディ 小林真也厩舎)
マツシマ(牡 父モーリス/母エストレチャダ 尾形和幸厩舎)
ハットルグリムス(牡 父モーリス/母エルノルテ 宮田敬介厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
イーストオブエデン(牝 父モーリス/母クッカーニャ 菊沢隆徳厩舎)
ピコサン(牡 父モーリス/母シーイズチャンプ 上原佑紀厩舎)
テイエムリステット(牡 父モーリス/母シーズアウーマン 木原一良厩舎)
ディーガレジェンド(牡 父モーリス/母ジプシーハイウェイ 藤原英昭厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
ローレルロイズ(牡 父モーリス/母ジョディーズロマン 北出成人厩舎)
バウンシーステップ(牝 父モーリス/母バウンシーチューン 高橋亮厩舎)
ヒラボクヒーロー(牡 父モーリス/母ヒラボクキャロル 大竹正博厩舎)
トラウムライゼ(牡 父モーリス/母ファイナルドリーム 池江泰寿厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ボーモンド(牡 父モーリス/母ボージェスト)
ダノンマッキンリー(牡 父モーリス/母ホームカミングクイーン 藤原英昭厩舎)
カリーシ(牝 父モーリス/母ラクアミ 武井亮厩舎)
レーヴジーニアル(牡 父モーリス/母レッドリヴェール 松永幹夫厩舎)
ゲルタ(牡 父モーリス/母ロイヤルバラード 奥村豊厩舎)

 ソダシの半弟として注目を集めているカルパ(ブチコの2021)は、一部報道によると7月9日の函館5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。個人的にも高く評価している馬なので、初陣を楽しみに待ちたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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トロヴァトーレの口コミ


口コミ一覧

皐月賞の方はどうかな???

 シベール 2024年3月25日(月) 11:13

閲覧 79ビュー コメント 0 ナイス 6

トロヴァトーレ、マーシャルポイントの取得賞金はあれー、900万。
これは無理そう。
となると、皐月に出れそうなマイPOG馬は弥生で3着に入ったシリウスコルトだけだ・・・・
うーん、頑張って掲示板、5着を頼むよ!!

 グラニースミス 2024年3月8日(金) 21:49
第58回 報知杯フィリーズレビュー 
閲覧 159ビュー コメント 1 ナイス 18

先週からクラシックの前哨戦スタート
振り返ると

チューリップ賞
1着 スウィープフィート
同枠 ミラビリスマジック(2戦2勝)

弥生賞ディープインパクト記念
1着 コスモキュランダ
同枠 トロヴァトーレ(2戦2勝)

今週も2戦2勝!!!
と思ったら居なかった(笑)

チューリップ賞
1着 スウィープフィート 未勝利① → 1勝クラス① → L②
2着 セキトバイースト 未勝利① → 1勝クラス① → L②
今度こそ!!!
また居なかった

芝1400M戦 2歳重賞は2戦
京王杯2歳GⅡ
ファンタジーS GⅢ

OPはもう1戦あるダリア賞
やっぱりコラソンビートなんでしょうか?

【JRA HP掲載馬】
コラソンビート
シカゴスティング
カルチャーデイ
ドナベティ
バウンシーステップ
ロゼフレア
オメガウインク
エトヴプレ
やはりお値段次第でしょうかね


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 Haya 2024年3月7日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2024.03.07.ボウズ達成…情けない 
閲覧 156ビュー コメント 0 ナイス 5

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

今週は、寒いですね!?

気象庁の発表によると、愛知県(名古屋市)の”桜開花予想”が「3月21日(木曜)」らしいです。平年(3月24日)より3日早いのですが、自然の移り変わりだけは止められない!!

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

今週のスケジュール
04日(月)07:00頃 中山牝馬S、フィリーズレビュー、金鯱賞
                   の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
05日(火)07:00頃 オーシャンS、チューリップ賞、弥生賞の回顧~日刊馬番コンピ篇
06日(水)07:00頃 オーシャンS、チューリップ賞、弥生賞の回顧~血統篇
07日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
07日(木)07:00頃 中山牝馬Sの「徹底的に攻略データ篇」
08日(金)07:00頃 フィリーズレビュー、金鯱賞の「徹底的に攻略データ篇」
09日(土)07:00頃 中山牝馬Sの「予想篇」
09日(土)19:00頃 中山牝馬Sの「回顧篇」
10日(日)07:00頃 フィリーズレビュー、金鯱賞の「予想篇」
10日(日)19:00頃 フィリーズレビュー、金鯱賞の「回顧篇」

個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第02期 途中経過】
第03期(2月25日~3月17日)7日間(中山記念~阪神大賞典)12戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?
02日(土)オーシャンS(G3)では4番グレイトゲイナーを推奨!
複勝(4番グレイトゲイナー) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

02日(土)オーシャンS(G3)で推奨馬グレイトゲイナー(9人気)は、スタートダッシュ良くハナに立つと、馬なりに逃げ込む。4角を回り、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されると反応鈍く、馬群に沈み込み7着惨敗…残念。

レースは、道中は先団の後ろを追走、直線で各馬を差し切ったトウシンマカオ(1人気)が、中団から脚を伸ばしたビッグシーザー(2人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着にバースクライ(3人気)が入り、本命決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? マイル路線までは、意外と指数順位通りにハマる?? 今年も指数1・2位=1・2着だった。過去10年間で見ても単勝オッズ5.5倍までの馬の成績は[5-5-2-10]と本命戦。イメージほど荒れていないレース。では何故? トウシンマカオは優勝できたのか?? 同馬は、スタートセンス良く外枠から楽に4角射程圏内追走。直線で手前を替えて抜け出すと後続を押し切ってゴール!! 晩成の血が開花したことを確信。昨年15着惨敗のG1高松宮記念へ向けて、リベンジは整った!?

02日(土)チューリップ賞(G2)では10番ガルサブランカを推奨!
単勝(10番ガルサブランカ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

02日(土)チューリップ賞(G2)で推奨馬ガルサブランカ(4人気)は、スタートは互角も中団後方8番手追走で折り合い、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されると反応鈍く馬群に沈み込み8着惨敗…残念。

レースは、後方追走から直線で一気に各馬を差し切ったスウィープフィート(5人気)が、逃げ粘ったセキトバイースト(9人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にハワイアンティアレ(15人気)が入り、大波乱決着??

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? と言うよりも、昨年辺りから傾向に変化が生じ、桜花賞への王道(阪神JF→チューリップ賞→桜花賞)が崩壊し始めている。近年、強い馬ほど桜花賞へ直行する傾向が増え、チューリップ賞のレースレベルが下降気味が原因と考える。では何故? スウィープフィートは優勝できたのか?? 同馬は、スタートは互角も後方3番手で折り合い追走。4角で大外を勢い良く回り、直線で一気に突き抜け優勝!! 軸不在のトライアルは、昨年に続き今年も大波乱決着!? 後方から末脚を爆発させると強いタイプだけに、本番(桜花賞)仕様。ただ、2019年以降チューリップ賞の勝ち馬の桜花賞成績[0-0-0-6]と低迷…悩ましい??

03日(日)弥生賞(G2)では6番トロヴァトーレを推奨!
単勝(6番トロヴァトーレ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

03日(日)弥生賞(G2)で推奨馬トロヴァトーレ(1人気)は、スタートは互角も先団後方(5番手)追走、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されると反応鈍く伸びを欠き6着…残念。

レースは、スタート一息で後ろからの競馬になるも、3コーナーで一気に前に並びかけて直線抜け出したコスモキュランダ(6人気)が、好位から脚を伸ばしたシンエンペラー(3人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にシリウスコルト(9人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 馬場の影響が大きいかもしれないが、それにしても情けない…反省。では何故? コスモキュランダは優勝できたのか? 同馬は、スタート悪く出負けにより後方追走も、2角で外側に出されると3角手前から馬なりで進出。4角で先頭に並びかけると、直線であっさり抜け出して優勝!! 後方からレースを進め、流れを読んで3コーナー手前から外を動いて押し切り、自力で動いた価値は高い。ただ、皐月賞(展開)とつながらない可能性もあるだけに悩ましい??

【短 評】
週末、3戦3敗…完敗みたいな感じ。色々と敗因(馬場、馬の状態、展開 等)は考えられるが、いずれにしても想定外の負けである。なかでも、弥生賞トロヴァトーレ6着には参った…残念。今週末も3戦(中山牝馬S、フィリーズレビュー、金鯱賞)、頑張ります。

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(オーシャンS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
11番キミワクイーンが該当=結果5着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(チューリップ賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
5番ミラビリスマジックが該当=結果6着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(弥生賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
9番ダノンエアズロックが該当=結果7着ハズレ…(ノД`)・゜・。


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(中山牝馬S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数3位”

*無条件
過去10年内(0-3-1-6/10)
勝率0%/連対率30%/複勝率40%/単勝回収値0/複勝回収値98
近5年内 (0-1-0-4/5)
勝率0%/連対率20%/複勝率20%/単勝回収値0/複勝回収値62

人気上位馬が不安定な成績!? 波乱含みの傾向が強いレース!?
推奨指数3位は、2年連続外れているだけに、今年こそ期待大!?


(フィリーズレビュー)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数3位”

*無条件
過去10年内(2-1-1-6/10)
勝率20%/連対率30%/複勝率40%/単勝回収値91/複勝回収値85
近5年内 (1-1-0-3/5)
勝率20%/連対率40%/複勝率40%/単勝回収値70/複勝回収値82

ヒモ荒れ傾向が強いレースだけに、指数上位馬が馬券に絡む!! 
推奨指数3位は、3年連続外れているだけに、今年こそ期待大!?


(金鯱賞)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(4-2-3-1/10)
勝率40%/連対率60%/複勝率90%/単勝回収値74/複勝回収値117
近5年内 (3-1-1-0/5)
勝率60%/連対率80%/複勝率100%/単勝回収値116/複勝回収値120

人気上位馬が安定した成績を残している、本命レース!? 
推奨指数1位は、昨年も1着にきているが、今年も期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:2人 2024年3月8日(金) 10:17:03
エフフォーリアが横山武史に潰された時点で鹿戸厩舎の馬育成は終わったのです。あと9年調教師人生はあるが残りは一瞬勝たせて貰うだけでロクな活躍馬も出せずに終わるでしょう。もうルメールの様な鞍上を使わないで下さい。どうせ横山武史を使ってるくらいだからヤオで勝ってるだけのただのボンクラ調教師なのだから!
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2024年3月3日() 15:56:39
JRAは二度と鹿戸をクラシックに出させるな。この調教師はテキの資格はない。武史と共に競馬界から干されてしまうのが良い。親の威を借る狐顔とテンポイントを○ろした乗り役がまともに馬に乗れる方がおかしい。鹿戸と横山武史は一秒でも早く居なくなれ!
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:36人 2024年3月1日(金) 15:53:34
弥生賞2024
新馬、特別連勝で重賞挑戦で人気となると通常は不安視するのだが、その二戦の内容が素晴らしく世代トップホースではないかとさえ考えている。
特に注目したいのが瞬発力、新馬戦では中山の急坂で最後の
2Fを11.4-11.2と加速ラップでのフィニッシュは驚愕、クラシック参戦へ是非とも賞金加算が必要な立場でもあり、ここへの勝負度合は高い筈で勝ち負け。

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2024年3月3日報知弥生ディープ記念 G26着
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2024年3月3日 報知弥生ディープ記念 G2 6着
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