ロジルーラー(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
ロジルーラー
写真一覧
現役 牡3 黒鹿毛 2021年2月19日生
調教師稲垣幸雄(美浦)
馬主久米田 正明
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[1-0-0-4]
総賞金729万円
収得賞金400万円
英字表記Logi Ruler
血統 ルーラーシップ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
エアグルーヴ
シェリール
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ジェドゥーザムール
兄弟 ムスカテールグロンディオーズ
市場価格6,160万円(2022セレクトセール)
前走 2024/03/30 山吹賞
次走 2024/04/27 テレビ東京杯青葉賞 G2

ロジルーラーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/27 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 -- 1724------** 牡3 57.0 大野拓弥稲垣幸雄 -- --------
24/03/30 中山 9 山吹賞 1勝クラス 芝2200 1471122.8810** 牡3 57.0 松岡正海稲垣幸雄 504
(-8)
2.15.7 0.635.9ダイシンアポロン
24/01/14 中山 11 京成杯 G3 芝2000 1535----** 牡3 57.0 松岡正海稲垣幸雄 ---- ------ダノンデサイル
23/12/02 中山 9 葉牡丹賞 1勝クラス 芝2000 93352.085** 牡2 56.0 松岡正海稲垣幸雄 512
(+10)
2.00.9 0.534.6トロヴァトーレ
23/09/02 札幌 11 札幌2歳S G3 芝1800 1081033.577** 牡2 55.0 菅原明良稲垣幸雄 502
(-4)
1.52.5 2.037.5⑥⑥⑧⑦セットアップ
23/07/16 福島 2 2歳未勝利 芝1800 137113.111** 牡2 55.0 戸崎圭太稲垣幸雄 506
(-8)
1.51.5 -0.037.1④⑤⑤⑤ニシノコイゴコロ
23/06/24 東京 5 2歳新馬 芝1800 1181013.345** 牡2 55.0 戸崎圭太稲垣幸雄 514
(--)
1.50.0 0.733.5⑦⑥⑦ヴェロキラプトル

ロジルーラーの関連ニュース


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は27(土)に行われるG2青葉賞を予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週は、左回り芝2400m×直線坂コースということで、「距離適性」30%「周回方向適性」35%「G前の坂の有無適性」35%配合で、極力東京芝2400m条件に寄せたセッティングで臨みます(補正は調教補正のみオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG2青葉賞全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑥フォスターボンド   14.17%
2 ⑪シュバルツクーゲル  11.09%
3 ⑮ショウナンラプンタ  9.16%
4 ⑨ヘデントール     7.54%
5 ⑧パワーホール     6.75%
6 ⑰トロヴァトーレ    6.33%
7 ⑩ウインマクシマム   6.19%
8 ⑬マーシャルポイント  5.93%

9 ④ロジルーラー      5.86%
10 ①サトノシュトラーセ  4.62%
11 ⑦シュガークン     4.54%
12 ⑤ジンセイ       4.41%
13 ③ニシノフィアンス   3.71%
14 ⑫アバンデル      3.29%
15 ⑭コスモブッドレア   2.79%
16 ②グランアルティスタ  2.49%
17 ⑯デュアルウィルダー  1.12%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(17頭立ての場合は5.88%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の青葉賞では上位8頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑥>>⑪>>⑮>⑨⑧⑰⑩⑬


勝率首位⑥フォスターボンドの下に約3ポイントの開き、そして2位⑪シュバルツクーゲル以下には約2ポイント差、さらに3位⑮ショウナンラプンタは次点に約1.5ポイント差、といった具合に比較的上位間に断層が多く発生している今回の配置。
先週のように1頭と心中する作戦も取れますし、第2・3の矢を用意しての戦い方も考えようによっては展開できそうで悩ましいところですが、今回は以下のワイド、3連複計49点(10,000円)で勝負することとしました。
おそらく想定人気順が勝率順と逆になるであろうこと、上位3頭がみな同産駒であることなどを理由に、広めにカバーする方向に寄せましたが結果やいかに?!


【孫権の青葉賞勝負馬券】

ワイド通常
⑥-⑪
1点×1400円=1,400円
⑥-⑮
⑪-⑮
2点×2000円=4,000円

3連複フォーメーション
⑥⑪⑮-⑥⑧⑨⑩⑪⑬⑮⑰
46点×各100円=4,600円



**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

【青葉賞2024】血統アナリシス 異彩を放つシンボリクリスエス、エアグルーヴを筆頭にトニービン内包馬も活躍 NEW!2024年4月26日(金) 12:00


まず、なによりも注目したいのがシンボリクリスエスの血脈で、同馬自身が2002年の勝ち馬であるとともに、種牡馬として2勝(2009年アプレザンレーヴ、2014年ショウナンラグーン)、母の父として3勝(2017年アドミラブル、2020年オーソリティ、2023年スキルヴィング)と異彩を放つ。

ほか、エアグルーヴの血脈も有力といえ、とくに直仔ルーラーシップの産駒は2019年1着リオンリオン、2021年1着ワンダフルタウン、2022年3着エターナルビクトリ、と該当馬がいなかった2020年を除けば出走機会3年連続で好走。また、2021年2着キングストンボーイルーラーシップの甥ドゥラメンテの産駒、2019年2着ランフォザローゼスは自身がルーラーシップの甥にあたる続柄である。そのエアグルーヴを筆頭にトニービンの血を引く馬の活躍が目立ち、思い起こせばハーツクライ産駒の重賞初制覇もウインバリアシオンが勝った2011年青葉賞だった。

マーシャルポイントは、父エピファネイア×母トリプライト(母の父ワイルドラッシュ)。父は好相性を示すシンボリクリスエスの直仔で、現役時には東京芝2400mで施行された14年ジャパンカップを勝ち、13年東京優駿日本ダービー)でも2着になった実績を持つ。一方、本馬も東京競馬場で2戦2勝。近親にマリアライトクリソベリルといったG1馬がいる一族であり、重賞戦線でも格負けしないポテンシャルはじゅうぶんにありそうだ。

トロヴァトーレは、父レイデオロ×母シャルマント(母の父エンパイアメーカー)。東京芝2400mに所縁ある血統といっても過言ではなく、血統表内にスペシャルウィークキングカメハメハレイデオロ、母の従兄にロジユニヴァースと歴代のダービー馬がいるほか、父系にシンボリクリスエス、自身の又従兄にスキルヴィングと青葉賞勝ち馬も並ぶ。前走弥生賞では気の弱さが露呈したかたちだが、広い東京コースであれば見直せるだろう。

ヘデントールは、父ルーラーシップ×母コルコバード(母の父ステイゴールド)。同産駒は2年ぶりの出走で、前述のとおり目下出走機会3年連続で好走中であり、もう一頭のロジルーラー含めて動向を注視したい血統となる。なお、母は東京芝2400mで【3.2.0.0】、全5勝のうち3勝を挙げた巧者だった。本馬も東京は芝2000mの新馬で2着歴があるが、その勝ち馬が皐月賞ジャスティンミラノとあれば、真打の登場となるのかもしれない。

【血統予想からの注目馬】
マーシャルポイント ⑰トロヴァトーレ ⑨ヘデントール

[もっと見る]

【青葉賞2024】重賞データ分析 ショウナンラプンタをトップに、以下シュガークン、ウインマクシマム、トロヴァトーレと続く構図 NEW!2024年4月26日(金) 12:00


【所属】
2014年以降(過去10年)の所属別成績は、美浦【4.4.5.61】、栗東【6.6.5.68】。後者がリードしているものの、決定的といえるほどの差はない。その一方で、後者の2着連対圏入りは、前走重賞4着以内からの臨戦馬、もしくは前走非重賞連対(2着以内)馬に限られる。意識しておきたい傾向のひとつだ。

(減点対象馬)
サトノシュトラーセ ⑤ジンセイ

【キャリア】
2014年以降の1~3着馬30頭のキャリアを検証すると、2戦から7戦までの範囲。ただし、キャリア2戦馬の最高着順は3着どまりとなっている。そのあたりには配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
デュアルウィルダー

【前走距離】
2014年以降の1~2着馬20頭の前走使用距離を確認すると、芝1800m、芝2000m、芝2200m、芝2400mの4組に集約される。なお、1800m・2000m組の2着連対圏入りは、OPクラスからの参戦馬のみ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
ヘデントール ⑫アバンデル ⑬マーシャルポイント

【前走着順】
前走の着順については、G1・G2なら7着以内、G3・OP特別は4着以内、それ以外であれば3着以内が理想。2014年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
サトノシュトラーセ ③ニシノフィアンス ④ロジルーラー ⑥フォスターボンド ⑫アバンデル

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、G1・G2であれば7番人気以内、G3は6番人気以内、OP特別・1勝クラス(旧500万下)なら4番人気以内、それ以外の場合は1番人気がひとつの目安。2014年以降、この条件を満たしていなかった馬は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
グランアルティスタ ③ニシノフィアンス ④ロジルーラー ⑤ジンセイ ⑥フォスターボンド ⑧パワーホール ⑫アバンデル

【近走人気】
2014年以降、近2走とも単勝5番人気以下だった馬が、当レースで2着連対圏を確保したケースは皆無となっている。低評価が続いている馬は、連対(2着以内)候補として推奨しづらい。

(減点対象馬)
ニシノフィアンス ④ロジルーラー ⑤ジンセイ ⑧パワーホール ⑪シュバルツクーゲル ⑫アバンデル ⑭コスモブッドレア


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑦シュガークン、⑩ウインマクシマム、⑮ショウナンラプンタ、⑰トロヴァトーレの4頭。

連軸候補のトップには、⑮ショウナンラプンタを挙げたい。2014年以降、前走2400m組は【5.2.3.21】。そのなかでも、前走が阪神芝2400m、かつ上がり3Fタイム順位が1位だった馬は【4.1.1.6】の好成績を収めている。目が離せない存在だ。

過去10年【1.3.1.8】の前走大寒桜賞組に該当する、⑦シュガークンを次位にピックアップ。以下は、⑩ウインマクシマム、⑰トロヴァトーレの2頭横並びの評価としておきたい。

<注目馬>
ショウナンラプンタ ⑦シュガークン ⑩ウインマクシマム ⑰トロヴァトーレ

[もっと見る]

【青葉賞】厩舎の話 2024年4月26日(金) 04:49

アバンデル・金成師「心身とも成長し、いい状態で臨めそう」

ウインマクシマム・畠山師「追い切り後の反動もなく順調。体つきも良くなってきた」

コスモブッドレア・小野師「前走後も変わりなくきているし、稽古の動きも良かった」

サトノシュトラーセ・友道師「前走は展開が不向き。重賞でもやれる力はある」

シュガークン・宮本助手「厩舎のパターンで調教ができました。距離はユタカさん(武豊騎手)も『大丈夫そう』と話してくれました」

シュバルツクーゲル・鹿戸師「体が絞れて動きやすくなっている。できれば良馬場で」

デュアルウィルダー・堀師「経験が足りない部分がどうかだが、能力は通用する」

トロヴァトーレ・鹿戸師「東京は初めてになるが、不器用ではないので気にならない」

ニシノフィアンス・竹内師「手前の関係で左回りはスムーズ。しまいを生かす競馬で」

パワーホール・昆師「元気が出てきた。操縦性があるから距離延長でも折り合いはつく」

フォスターボンド・中川師「まだ体を持て余している感じはするが、展開が向けば」

ヘデントール・太田助手「だいぶ良くなって水っぽさが抜けてきました。馬体の張り、つやも良くなっています」

マーシャルポイント・太田助手「順調に上がってきています。距離も融通が利くと思いますし、問題ありません」

ロジルーラー・大野騎手「まだ全体に水っぽさは感じますが、稽古の感触は良かった」

[もっと見る]

【青葉賞】追って一言 2024年4月25日(木) 04:51

アバンデル・金成師「ここ一本に絞り心身とも成長。今までで最もいい状態で臨めそう」

コスモブッドレア・小野師「稽古の動きは予定通り。前走はもう少し道中のペースが上がってほしかった」

サトノシュトラーセ・友道師「先週までで、しっかりやっているので、当週はそれほどしなかった」

シュバルツクーゲル・鹿戸師「体が10キロぐらい絞れて動きやすくなっている」

デュアルウィルダー・堀師「順調に仕上がった。経験が足りない部分がどうかだが能力は通用する」

トロヴァトーレ・鹿戸師「動きはいい。前走は悪い馬場に脚を取られて参考外」

ニシノフィアンス・竹内師「状態は変わらずいい。しまいを生かす競馬で」

パワーホール・昆師「調教は普通りだが、元気が出てきた。操縦性があるから距離延長でも折り合いはつく」

フォスターボンド・中川師「体は増えているが仕上がりはいい。出遅れてスローな流れの前走は参考外」

ヘデントール・太田助手「だいぶ良くなって水っぽさが抜けてきました。馬体の張り、ツヤも良くなっています」

マーシャルポイント・太田助手「順調に上がってきています。距離も融通が利くと思いますし、問題ありません」

ロジルーラー・大野騎手「感触を確かめる程度だったが、反応は良かった」




[もっと見る]

【テレビ東京杯青葉賞】特別登録馬 2024年4月21日() 17:30

[もっと見る]

⇒もっと見る

ロジルーラーの関連コラム

閲覧 2,685ビュー コメント 0 ナイス 4

 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


登録済みの方はこちらからログイン

ロジルーラーの口コミ


口コミ一覧

青葉賞 2

 競馬が大好き(複勝男 2024年4月26日(金) 01:30

閲覧 65ビュー コメント 0 ナイス 2

青葉賞

4月27日 土曜日 東京競馬場 左回り Aコース
芝2400M GⅡ 3歳

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

シュガークン 17ポイント
(連勝中で勢いはあるし血統もキタサンブラックの半弟ですから期待もある。武豊騎手で継続騎乗もプラスだし経験値が凄いですからね。気になるのは輸送と前走道悪だったということ。)

ヘデントール 13ポイント
(連勝中で勢いはあると思う。コースと距離延長は問題ないと思うが、前走道悪だったのとTオシェア騎手が信頼できるかということ。差し追い込みだけに展開も左右されそうですが騎手の乗り方が不明で位置取りがどこになるんだろ。)

トロヴァトーレ 12ポイント
(弥生賞が上手くいかなかっただけなので、能力は高いはずだし距離延長もコースも気にはならないはず。横山武騎手に替わって新味が出るはずだし、叩き2走目みたいな感じなので変わり身はあるだろうと思う。良馬場希望でしょうね)

サトノシュトラーセ 10ポイント
(毎日杯が道悪で参考外に近いので今回巻き返せるかですね。重賞3着もしているしデムーロ騎手に替わって1発もあるかなと、距離延長と左回りが問題なければ安定感はあるので。)

マーシャルポイント 7ポイント
(連勝中で勢いはある馬かなと、前走から間隔が少し空いて状態がどうか?コースは問題ないけど距離延長と相手関係になるかなと、津村騎手に替わって上手くいくかどうか?今まで外人騎手だったから成績安定していたにならなければいいが。)

ウインマクシマム 6.5ポイント
(2勝は逃げ切りなので今回どうするか?相手強化はしているし楽に逃げさせて毛らえるかどうかもあるので、左回りの方がいい馬の感じはしているので侮れないと思う。)

ショウナンラプンタ 6ポイント
(輸送は経験済み距離も前走で勝利なので期待は出来そう。ぜんそうの33.4ノ脚が使えれば好勝負は出来そう。先行集団から進めれば崩れないかなと。)

デュアルウィルダー 4.5ポイント
(未勝利勝ち直後なので一気の相手強化と前走逃げ切りで折り合いがどうなるか?今回モレイラ騎手で魅力は上がってるので穴馬になりそう、血統的に距離は問題なさそうでいい脚も新馬の東京で使っているからそれが使えれば。)

パワーホール 1.5ポイント
(共同通信杯3着から距離延長でどうかはあるし前走逃げてかなり恵まれた展開にはなったので今回それは出来そうもないからどう進めるか?今までの経験値は高いので先行か逃げで粘り込みしかないんかなと。)

コスモブッドレア 0.5ポイント
(ここ2戦重賞で善戦は出来ているので今回も不気味。せんこうねばりができるてんかいにはなりそうなので長い直線でどこまで粘れるか?距離延長はプラスかなと思ってますが。)

シュバルツクーゲル 0ポイント△7こ
(弥生賞5着で東京に変わるのはプラスかなと、毎回先行はしているから安定感はあるかなと、距離延長で変わり身あるかもと出来が良さそうなのでコメントもあるんで穴馬っぽいか。)

アバンデル 0ポイント△2こ
(1勝クラス4着ですが勝ち馬のマーシャルポイントとは0.1秒差なので弱い馬ではない。距離延長でプラスになればと差して展開が向くかどうかになりそうですが。)

グランアルティスタ 0ポイント△1こ 着差-ハナ
(阪神の未勝利戦2400M勝利からなので輸送と相手強化ですから楽ではないかなと前走辛勝しているのもあるので人気もしないかなと、左回りと上がりの速い展開では分が悪いかな。)

ジンセイ 0ポイント△1こ 着差 0.8
(ここ2戦善戦はしているが少し力的には劣るかなと、コース距離は経験はしているから不気味さはあるけど上がりの速い脚では劣ってそうなので。)

ニシノフィアンス 0ポイント 着差 0.3
(ここ2戦で力負けな感じで東京に変わって変わり身があるかどうかと距離延長にもなるのでここ2戦は位置取りが後ろ過ぎた感じでもあるので先行周代にいればそれなりには。)

ロジルーラー 0ポイント 着差 0.6
(前走逃げて10着なので人気もないし今回の方が相手強化もしている。馬は取り消し明けを叩いて上積みはあると思うから距離が問題なければ大懸けあっても。)

フォスターボンド 0ポイント 着差 1.3
(共同通信杯は位置取りと上がりの速さだけだったので参考にならない。今回距離延長で展開も少し早めならばこの馬に向いてくるのかなと、前走より相手は弱くなってはいますね。)

現時点予想
◎ ショウナンラプンタ
○ トロヴァトーレ
▲ デュアルウィルダー
△ シュガークン
△ コスモブッドレア
穴 サトノシュトラーセ
穴 フォスターボンド

 競馬が大好き(複勝男 2024年4月24日(水) 00:20
青葉賞 1
閲覧 74ビュー コメント 0 ナイス 1

青葉賞

4月27日 土曜日 東京競馬場 左回り Aコース
芝2400M GⅡ 2着までダービー優先出走権

過去10年馬券内父系

サンデーサイレンス系    6-6-7 登録馬 13頭
ミスタープロスペクター系  3-2-2      5頭
ヘイルトゥリーズン系    1-0-0      1頭
ノーザンダンサー系     0-1-0      0頭
ブランドフォード系     0-1-0      0頭
ナスルーラ系        0-0-1      0頭 計19頭 フルゲート18頭

過去10年別頭数
5回 18頭 2回 13頭 1回 12、15、16頭

過去10年人気別馬券内

9回 1番人気
6回 4番人気
3回 3、5,6番人気
2回 2番人気
1回 7、8、10、11番人気

過去10年最高オッズ

単勝 5310円 複勝 1230円 枠連 3010円 馬連 10940円 馬単 19460円
ワイド 5790円
3連複 14640円
3連単 138430円

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

〇 前走1勝クラス芝2200M以上からそこで勝利している馬が更にいい。
〇 重賞・OP組は前走4着以内
〇 中3~8週(2/17~3/31)
〇 6~9着2回以上、10着以下1回以上ある馬は割引
〇 1番人気。

実績

重賞2着
      シュバルツクーゲル パワーホール

前走1勝クラス芝2200M以上勝利
      ウインマクシマム シュガークン ショウナンラプンタ 

前走1勝クラス芝2000M以下で勝利
      ヘデントール マーシャルポイント

重賞3着
      コスモブッドレア サトノシュトラーセ

前走1勝クラス芝2200M以上で勝ってない。
      ディマイザキッド ニシノフィアンス ロジルーラー

前走1勝クラス芝2000M以下で勝ってない
      アバンデル 

前走未勝利戦芝2200M以上勝利
      グランアルティスタ デュアルウィルダー 

前走重賞から
      トロヴァトーレ フォスターボンド

前走OPリステッドから
      ジンセイ

前走ダートから
      サンライズソレイユ

[もっと見る]

 ザンダカゼロ 2024年3月29日(金) 23:48
土曜のⅯy注目馬
閲覧 70ビュー コメント 0 ナイス 6

今日は2場開催でゆったり予想で午後からリアル参加します。

☆中山
   5R10デファイ × 差は僅か
   8R11ダイシンヤマト △ 圧勝 もひとつ
   9R11ロジルーラー × 前塞がる不利
  12R 7カイザーブリッツ ▲ 粘り中々

☆阪神
   2R 7ラムテリオス ▲ 次も減量騎手なら
   4R 1スカイハイ × 「重」でクビ差 連闘
   8R11エンデュミオン △ 勝利
   9R 6インザモーメント ◎ 僅差

※メモリアルにリーチのかかった中内田師(中山11R⑤、阪神6R6)に要注意!

[もっと見る]

⇒もっと見る

ロジルーラーの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

ロジルーラーの写真

ロジルーラー

ロジルーラーの厩舎情報 VIP

2024年4月27日テレビ東京杯青葉賞 G2
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ロジルーラーの取材メモ VIP

2023年12月2日 葉牡丹賞 5着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。