サフィラ(競走馬)

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サフィラ
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写真一覧
現役 牝3 黒鹿毛 2021年2月1日生
調教師池添学(栗東)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[1-1-1-2]
総賞金2,920万円
収得賞金1,000万円
英字表記Safira
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
サロミナ
血統 ][ 産駒 ]
Lomitas
Saldentigerin
兄弟 サリオスサラキア
市場価格
前走 2024/02/10 デイリー杯クイーンC G3
次走予定

サフィラの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/10 東京 11 クイーンC G3 芝1600 13444.129** 牝3 55.0 松山弘平池添学 432
(-10)
1.34.1 1.034.9⑤⑤クイーンズウォーク
23/12/10 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 187144.614** 牝2 55.0 松山弘平池添学 442
(0)
1.33.3 0.734.2⑪⑩アスコリピチェーノ
23/10/28 東京 11 アルテミスS G3 芝1600 10785.722** 牝2 55.0 松山弘平池添学 442
(-4)
1.33.9 0.333.4⑥⑥チェルヴィニア
23/09/30 阪神 3 2歳未勝利 芝1800 6111.411** 牝2 55.0 松山弘平池添学 446
(-8)
1.47.9 -0.633.7⑤④ブラーヴイストワル
23/08/05 新潟 6 2歳新馬 芝1600 13681.713** 牝2 55.0 松山弘平池添学 454
(--)
1.37.0 0.333.7ニシノコマチムスメ

サフィラの関連ニュース

フラワーCを勝ったミアネーロ(美・林、牝)は、オークス(5月19日、東京、GⅠ、芝2400メートル)への出走を念頭に調整が進められる。クイーンC9着サフィラ(栗・池添、牝)も同レースへ。

【桜花賞2024】直撃取材!プロ予想家最速予想 「豚ミンC」「金子京介」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る! 2024年4月4日(木) 11:00


金子京介ー関東主場全レースのパドックに立つ孤高の“馬見家”


関東主場全レースのパドックをチェックし、馬体、馬具、脚元の状態、返し馬など、競走能力に関わる全要素を網羅的に吟味。圧倒的相馬スキルで、穴馬を発掘する金子京介プロに桜花賞についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

桜花賞は大体7番人気くらいまでの馬で決まりますよね。それは同じ舞台の阪神JFを含め、前哨戦でマイルの重賞が多く、大方勝負づけが済んでいるからだと思います。大穴を無理に狙わず、上位の馬を順当に評価する形でいいでしょうね。

―上位の馬となれば、やはり阪神JF組になりますか。

ただ、昨年の阪神JFは出走馬全体が「ヤバかったな」との印象です。

―ヤバいというのは悪い意味でしょうか。

そうですね。能力的に半分より下の馬は、マイル適性の低い脚が短く小柄な早熟馬ばかりでした。1番人気4着に終わったサフィラもここに該当します。阪神JF以外の2歳戦でもこの傾向は見られたので、この世代の2歳重賞はかなり層が薄かったという印象です。

―脚が短く小柄な馬は早熟なんですか。

早熟というのは瞬発力に富むとか、そういう話ではなく、自分のトップパフォーマンスを早い時期から出せるということです。反対に体格が良く、筋肉量が豊富な馬は、成長が間に合わないわけです。その2歳戦には間に合わなかった馬たちが、昨年12月や年明けから徐々に重賞戦線を賑わすようになってきましたよね。フェアリーSが、馬格のある馬のワンツーで決まったりと。

―なるほど。桜花賞の時期になると、周りの馬も完成してくるので、早熟馬は利点を活かせなくなるわけですね。

阪神JF上位のアスコリピチェーノステレンボッシュ目線で考えると、成長を見込める馬体ではありますが、桜花賞はマイルをしっかり走れる有力馬が増えるわけですから、勝ち切るのは厳しいと思いますよ。今年の重賞を勝ってきた馬に、見どころの多い馬体の馬が多いですし。

―となると、比較的大柄で今年の重賞を勝ったクイーンズウォークイフェイオンがいいですか。

イフェイオンはものすごい胴長で、お腹が緩いんですよ。胴長の馬はお腹が緩いことが多く、この馬も新馬戦で瞬時に動けないタイプの典型なんですね。「これで動くのはすごいな」という部分が正直あります。全体が緊張してくるとなお良くなりますよ。

―現時点で桜花賞は厳しいでしょうか。

いや、そんなことはないですよ。見た目より中身ができていますし、血統的にマイルという感じもないなか、フェアリーSだけ走れるのはすごいですから。

―人気もそれほどないでしょうから楽しみですね。クイーンズウォークはどうでしょか。

「バランス悪いなあ」という印象だったんですよね。飛節が硬く、繋ぎも立ちすぎで。ただ、飛節の融通の利かなさを補えるくらい腰がぶれてないんですよ。

―前走クイーンCの直線を見ていると、若干エンジンのかかりが遅い印象だったんですがどうですかね。

うーん、そこまではないかな。逃げた馬もそこそこいいパフォーマンでしたし。

―よーいドンの競馬がいいですかね。

いや、厳密に適性がどうというレベルではないですね。ただ、流れが向かなくても見せ場を作ってくると思いますよ。

―阪神JF組を負かせられますか。

12月時点のアスコリピチェーノになら余裕で勝てるでしょうね。

―これは期待です。もうひとつ、今年のマイル重賞はチューリップ賞ですね。この路線はどうでしょうか。

勝ち馬のスウィープフィートは評価が低いですね。馬体はそれほど良くなかったです。好走要因はまあ乗り替わりですよね。

チューリップ賞は差し決着で、形的には逃げて2着のセキトバイーストが最も強い競馬をしたかと思います。この馬も厳しいでしょうか。

これはねえ、しれていますよ。個人的にはチューリップ賞自体、低評価です。

―今年の重賞でも、チューリップ賞組は少し厳しいと。前走、昨年の重賞からの直行となりますが、人気馬なのでチェルヴィニアの評価もお願いします。

アルテミスSの時点で緩いつくりでしたけど、この馬はかなりいいですね。下腿(かたい)がとても長いんですよね。

※アルテミスSのパドックを見ます。

―ああ、長いですね(笑)。

これね、並の馬じゃないですよ、ほんとに。G1級の「脚長いなあ」という馬って、下腿の部分と菅の部分が長く、長いといくら細くても重量が出ますけど、チェルヴィニアくらい長いと2歳重賞から活躍するのはすごく難しいんですよね。筋力がしっかりしないと危なっかしいので時間がかかるわけです。真っ直ぐ脚を前に出し、真後ろに蹴るということができず、バタフライみたいに横に流れちゃうんですよ。つまり、力が逃げるわけですね。だから、逆に言うと冒頭で触れたように脚の短い馬は早い時期に活躍できるという話につながります。

―最終的にはパドックを見てからだと思いますが、あくまで現時点で本命・対抗・穴を挙げるならどうなるでしょう。

順にクイーンズウォークチェルヴィニアイフェイオン。出られるならルージュスエルテは穴として面白いです。


取材後記:基本的には昨年の重賞を走った馬より、今年の重賞を走った馬、そこに加えチェルヴィニアを高評価でしたね。


豚ミンCー庶民にやさしく、効き目抜群ですぐはつらつ!その“神眼“で見抜く◎!!


10年間の厩務員生活を経て、友人のすすめきっかけにプロ予想家へ。レースリプレイの検証で妙味ある穴馬を見抜く豚ミンCプロに桜花賞の予想についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

人気する馬で初対決となるのがいるので、そこをどう順位付けしていくかでしょうか。まあ桜花賞は、ダンスインザムードが勝った年に3連復が当たったような覚えがあるだけで、それ以降当たった覚えはないですからね……。あの時は、仲間内でみんな好きだったヤマニンシュクルアズマサンダースが馬券に絡んだんですよ。もう20年前ですか。

―私は馬名だけ知っているくらいですね。

そんな感じなので、ポイントを聞かれても「分からない」というのがホントの答えでしょうか。知ったかぶりは嫌いなのでね、知らないものは知らないと言います。

―(笑)。お話にあった初対決の人気馬ですが、アスコリピチェーノクイーンズウォークチェルヴィニアの3頭に、阪神芝1600mという舞台で序列をつけるならどうなるでしょうか。

チェルヴィニアクイーンズウォークアスコリピチェーノの順でしょうか。チェルヴィニアはルメールJ(その後、負傷により乗り替わり)なので1番上。あとの2頭は同じくらいの評価ですが、川田Jなのでクイーンズウォークが2番目になりました。鞍上の差なので、阪神マイルとか完全無視になってしまいましたが(笑)。

―鞍上の差になりますか。人気馬からもう1頭、2歳時から度々言及されていたスウィープフィートは、前走チューリップ賞を乗り替わりで勝ちました。ここでも期待感はあるでしょうか。

「期待しかないですよ!」と、東京新聞杯サクラトゥジュールの時に使った言葉を、ここでも言っておきます。

―8番人気1着でしたね。単勝33.8倍とおいしい馬券でした。スウィープフィートの評価を改めてお願いします。

実際阪神JFは勝ち負けになったと判断できるレースですからね。それをふまえると、前走のチューリップ賞は阪神JFの勝ち馬を単勝9.7倍で買えたと考えられます。しかも鞍上強化の武Jで。これはおいしいレースだったと思いますよ。

―レース内容的にはいかがでしょうか。

まあ、もろにハマりましたよね。前走の内容だけ見れば今回はちょっと買いづらくなりますが、実質阪神JFは勝ち負けしていた馬ですから、「ハマった」の一言だけで片付けてはいけないでしょう。メンバーを見てもおそらくスローはなさそうなメンバー構成。再度一気の差し切りがあってもおかしくはないと思います。

―人気馬についてお聞きしましたが、どの馬を軸として考えているでしょうか。

話したばかりのスウィープフィートですね。私の場合は前走も◎を打ち当たっているので、多少人気した場合でもまだ◎で買えますが、前走当たっていない人は、人気した場合は買ってはダメかなと思います。人気してから買う人は基本競馬に勝てない人です。

―反対に人気馬で嫌いたい馬はいますか。

アスコリピチェーノは前走比較的うまくいったので、外目の枠に入ったら嫌いたいかなと思います。クイーンズウォークの前走クイーンCも、実際勝っていたのはアルセナールなので、今回は川田Jがミスってくれればですかね。ただ、前走に関しては立ち回りを考えれば、アルセナールと互角と思っています。

―何かしら人気馬が嫌える枠に入ると馬券的には面白いですね。穴っぽいとこで期待できそうな馬がいればお願いします。

穴か分かりませんが、イフェイオンです。前走のフェアリーSは先行勢には厳しい競馬の中、好位で終始外々を回って押し切りましたからね。◎にしていましたが、3角前くらいには「あ、負けたわ……」と思って見ていて、あそこから勝ったのにはビックリしましたし、けっこう強いかもという評価になりました。まぁ強いと思って◎していたんですけど、思っていた以上でした。内で我慢できるタイプだと思うので、それが叶った場合はしぶとく顔を出すような気はしています。……と、20年当たっていない私が言っています(笑)

―近走力を発揮できておらずスムーズなら通用しそう、という馬はいますか。

タガノエルピーダですね。力が発揮できていないわけではありませんが、前走のチューリップ賞は最も厳しい競馬でした。それでいて4着だったので、そこまで悲観する内容ではなかったと思います。今回はその時にあった競馬ができれば好走してもいいと思っていたので、除外対象なのは残念ですね。

―最後に挙がった馬以外に注目馬がいればお願いします。

エトヴプレセキトバイーストです。ハイペースで逃げて馬券になった馬で、どちらも藤岡佑Jが乗っていたんですよね。普通はバテてもおかしくないのに、藤岡佑Jの力で粘らせたのでしょうかね。内容だけ見ればわりと良く、今回は藤岡兄弟で乗ってくるわけですが、展開の鍵も握る2頭ですからね。事前に相談してスローで流れたら私としては困りますが、そのあたりも含めて馬券は関係なくいろいろな意味で2頭に注目しています。


取材後記:人気薄の名前も複数挙がりました。スウィープフィートにはサクラトゥジュールの再現を期待したいですね。


以上、プロ予想家2名の桜花賞の見解と注目馬を紹介しました。今回はお二方とも、多少穴っぽいところから、イフェイオンの名前が挙がりましたね。有力馬の序列づけ含め、難しいG1が続きます。それではまた来週。

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【チューリップ賞】スティールブルー早めの栗東入りで調整入念 来年定年の宗像師にまず桜花賞切符を 2024年2月28日(水) 05:00

今週の阪神では3月2日に桜花賞トライアルのチューリップ賞が行われる。注目は1勝馬ながら重賞で健闘を続ける関東馬スティールブルー。早めの栗東入厩で落ち着きがあり、臨戦態勢は文句なしだ。来年に定年を迎える宗像義忠調教師(69)=美浦=にとってはラストクラシック。3着以内に入り、本番へ夢をつなげたい。



何としても、桜行きのチケットをつかみ取る。関東馬のスティールブルーが15日に栗東入りし、入念な調整を続けている。27日はみぞれが混じるあいにくの空模様の下、CWコースを軽快に駆け抜けた。

「(栗東に移動後)最初の3日ほどは落ち着きがなかったのですが、今はすっかり環境に慣れています。少し息が重たかったので日曜(25日)にも時計を出しましたし、順調にきていますよ」

栗東で調整役を務める菊池助手の表情は充実感に満ちている。21日にCWコース6ハロン85秒6─11秒7をマークし、25日には同5ハロン65秒3─12秒5。今週の追い切りには新コンビの川田騎手がまたがる予定で、臨戦態勢はきっちり整うだろう。

1勝馬とはいえ、ここまでの戦歴は優秀だ。昨年8月に新潟でデビューVを飾ったあとは重賞に連続参戦。アルテミスSチェルヴィニアサフィラに次ぐ3着になり、フェアリーSも1番人気を裏切ったとはいえ0秒1差4着だ。前走について同助手は「位置取りが後ろだったことに加えて、他馬に乗っかけられる場面もありました。最後は伸びていたんですがね…」と悔しげに振り返る。実力を出し切れば、GⅡでも好勝負になっていい。

管理する宗像調教師は来年3月1週目に定年を迎えるため、今春がラストクラシック。JRA重賞23勝を挙げているが、まだクラシックには縁がない。それだけに「しまいはいい脚を使うし、ここでもやれていいと思います。ここを目標にしっかり仕上げてきたので楽しみです」と指揮官の期待は大きい。

まだ賞金400万円の身で、本番に駒を進めるためには3着以内が必須条件。菊池助手は「デビューから体重は変わっていませんが、操縦性が高くて、追い切りでも着実に動けるようになっています。この馬を(クラシックで)勝たせたいですね」と熱い気持ちを伝える。大きな野望のためにも、重賞ウイナーの〝勲章〟を引っさげて桜の舞台に挑みたい。(佐藤将美)

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【あの人気馬はココが不安】フェブラリーS2024 ウィルソンテソーロが抱えるあの不安材料 2024年2月15日(木) 15:00


まずは先週の振り返りから。京都記念でターゲットにしたベラジオオペラ、そして共同通信杯で指名したジャンタルマンタルはどちらも1番人気でした。そして結果はどちらも2着。連対はしましたが、負けは負けです。どちらも泣き言混じりで不安材料を書いていたのですが、勝てませんでした。
ということで年明け以降、当コーナーがターゲットにした人気馬はまだ1頭も勝っていません。正直、このいい流れが続いたまま、G1ウィークを迎えることになろうとは思っていませんでした。ここまでくると怖いモンはないですよ。フェブラリーSも思い切って、人気馬に難癖をつけていこうと思います。

今年最初のG1レース、フェブラリーSで当コーナーがターゲットとするのはウィルソンテソーロです。近2走はチャンピオンズC、東京大賞典とG1で連続して2着に入っています。チャンピオンズCで敗れたレモンポップ東京大賞典で敗れたウシュバテソーロのどちらも不在の今回は、G1タイトルを獲得する絶好のチャンスと言えるでしょう。

そのウィルソンテソーロですが、今回はこれまで騎乗していた原優介騎手から乗り替わりとなります。この点について一部で議論があるようですが、これは陣営の判断ですので、筆者は問題視するつもりはありません。しかし、ウィルソンテソーロをターゲットとした理由は、代わりに手綱を取る松山弘平騎手にあります。

松山騎手は、昨年113勝をあげて全国リーディング4位でした。今年も既に13勝をあげています。誰もが疑う余地のない実力者であり、その点では全く不安はありません。しかし先週末は、10(土)は東京で7鞍、11(日)は京都で9鞍騎乗し、未勝利。
年明け以降、松山騎手が1つも勝ち星を挙げることができなかった週末はこれまで一度もありませんでした(正月の3日間開催を含む)。その松山騎手が先週末、1つも勝つことができなかったのです。もしかしてスランプでは……。

そして何を隠そう筆者が、当コーナーで難癖をつけた人気馬の代わりに先週狙ったのが、サフィラ(クイーンC/2番人気9着)、ルージュエヴァイユ京都記念/2番人気8着)であり、どちらも鞍上は松山騎手だったのです。
だからといって同騎手に全く恨みはありませんが、あまりいい流れとは言えません。このタイミングでウィルソンテソーロの手綱を引き受けるのはプラスと言えるか、どうか……。しかし良くないムードを断ち切って、ウィルソンテソーロをG1勝利に導くのであれば、それはそれでドラマ性があっていいかもしれません。そんな結果なら、今年初めて当コーナー指名馬が勝利しても、筆者は納得します。
何となく、ここまでターゲット馬がその期待通りに負け続けるのは、ウマニティ内ヒール担当のキャラを考えると居心地が良くありませんし……(笑)。


(文・菅野一郎)

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【レースV職人 豚ミンCの爆穴はコレ!】フェブラリーS2024 今週は2頭推奨! 巻き返しを図る実力馬と狙いたい芝馬は? 2024年2月14日(水) 17:00


これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載! 今週のフェブラリーSにもぜひご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


京都記念の振り返り】
レース前から「ちょっとレベルが……」というメンバー構成のなか、その印象を象徴するかのように、勝ったのは強い相手と何回も戦ってきたプラダリアでした。前回のコラムで外枠なら買わないと書きましたが、今回メンバーで3枠3番なら消すことはできません。当日の馬場も外は伸びるものの特別外枠が有利という状態でもなかったので、プラダリアにとってはいい枠になったと思います。そして池添Jもなぜかこの馬で内枠に入ると、しっかりロスなく乗ってきてくれることが多く、今回も4角前まではほぼロスなくと、うまく導いてくれました。このメンバーでこの立ち回り。順当な結果でしょう。今後メンバーレベルが上がった時も、変わらずに内枠と直線が短いコースで狙いたいです。

1番人気で2着だったベラジオオペラも自分の力は出し切りました。これで2着なら仕方ない敗戦といったところでしょう。ただ、最後の感じを見るとこの距離はもしかしたらギリギリかなとも感じました。日本ダービーで4着ですが、ダービーは今や極端な短距離型でない限り、素質やスピード、枠などでいくらでも好走できるレースになっています。この馬も1枠1番だったこともあって、その利をフルに活かしての好走と言ってもいい例。古馬になると、そのような距離の融通は基本利かなくなるので、勝ち切るには1800mか2000mとなる可能性があるかもしれませんね。

2番人気で8着に負けてしまったルージュエヴァイユは、エリザベス女王杯の恵まれた内容からも「そこまで信用できない」と前回書いたので、私の中では納得の結果ですが、それにしても走らなすぎたかなという感じ。条件によっては巻き返すと思うので、どこかでマッチすればというところでしょう。

そして、当欄注目馬であり、本命にしたシュヴァリエローズは痛恨の4着(笑)。西村Jもやる気のある立ち回りで馬にも伝わっていたと思いますが、あとちょっとで馬券圏内でしたね。“前走白富士Sパワー”は見せたと思いますが、そもそも2走前は重賞で差のない競馬をしていた馬。それを考えれば人気はなさすぎでしたね。今回はゲームで言うとバフがかかっていたような状態。これでおそらく解けてしまったので、次は様子見としたいです。


フェブラリーSの見解】
ウシュバテソーロレモンポップが不在、芝を使っていた複数の馬の参戦に加え、地方馬も複数参戦と、今年は波乱の匂いがプンプンしますね。個人的にフェブラリーSは「当たったのいつだっけ?」というレースですが、なんとか的中できればと思います。

まずはレースの傾向から見ていきたいと思いますが、やはり差しの決まるレースではありますよね。たま~にスローになって前残りが発生することもありますが、基本は差しが有利と思っていいかもしれません。それをふまえて今年のメンバーから考えてみると、ドンフランキーサンライズホーク(→2/13回避報あり)が前に行くと思いますが、テンの速さを考えるとドンフランキーの逃げになるのが濃厚でしょうか。よく逃げ馬がいっぱいいてハイペースを想定しても、その中にやけに速い馬がいると、さすがにそれを追い越していけないので、みんな譲ってそこまでペースが上がらないケースがあります。今回もドンフランキーのあっさり先手というのを考えられるので、そのパターンになることも頭に入れておかなければなりません。とはいえ、ドンフランキーは基本前半ゆっくり行きましょう、なタイプでもないですからね。さらにほかに一発狙ってくる馬がいたりした場合には先行勢壊滅ペースになると思うので、やはり前には厳しいと思って予想を組み立てていいのかなと考えています。

次は人気になる馬を見ていきたいと思いますが(日曜執筆時点での除外対象馬は省いています)、間違いなく上位人気になるのはまずはウィルソンテソーロですよね。原Jから松山Jの予定となり、「怪我したから乗り替わりなんだ」とみな最初は思ったところ、先週も乗っていて、「なんで乗り替わった?」となりましたよね……。本来なら鞍上強化でいいのでしょうけど、先週の松山Jの重賞は、クイーンC2番人気サフィラ9着、京都記念2番人気ルージュエヴァイユ8着とちょっと流れが悪いですからね。というか先週は1勝もできませんでした。それに今年の重賞を振り返ってみると、ある程度の人気馬に乗っていますが、ほとんど人気を下回っている着順。きさらぎ賞3番人気ジャスティンアース5着、シルクロードS5番人気オタルエバー16着、日経新春杯2番人気ハーツコンチェルト4着等、けっこうあるんですよね。なので、それを考えると本命にするのはちょっと難しく感じてしまいます。ただ、馬のほうは府中のマイルで2戦2勝と相性バッチリ。展開次第では前からでも後ろからでも競馬ができる馬なので、大崩れはないとみて無印にはできませんかね。

次は……なんですかね~(出走確定していればオメガギネスが人気とみて進めるところでしょうが、除外対象で)。とりあえず成績から、このコラムでいちばん名前も出ているドゥラエレーデとしておきますか。結局今のところ「ムルザバエフJなら走りますよ」という感じになってしまっているこの馬。ホープフルSで当たってから、その後の(日本での)3戦、全部本命にしていたんですが、見当違いの結果になってしまいました。今回はまたムルザバエフJが乗ってくれるそうで、それだけでまた好走しそうな気はしますが、ちょっと展開が……。前には厳しい予想なので、どうなるかですが、東スポ杯2歳Sで前には厳しいなか粘りを見せたという走り。あれを思えば、もしかしたらある程度流れても頑張ってくれるかもしれませんし、ダートではなんだかんだ全レース馬券圏内。これもまた無印は危険かもしれません。

次は芝からここに使ってきたカラテについてですが、初ダートというわけではないんですよね。2歳の未勝利の時にダートを使って負けていますが、まぁあれは力をつける前なので、完全に度外視できる結果です。今回は久々のダートとなりますが、父トゥザグローリーの産駒はダートがまったくダメでもありませんし、母系からもダートは本来OKの感あり。道悪でも結果を出してきたようにパワーはあるのでしょうし、人気がないなら買っておきたい1頭となりそうです。

そして最後になりますが、やっぱり地方からここへ参戦のミックファイアも注目の存在ですよね。前走は初の敗戦となってしまいましたが、あれだけスタートを出ていた馬がもろに出遅れてしまいましたからね。メンバーレベルも一気に上がって自分の競馬ができず、では少々厳しかったと思います。それでもその後の立ち回りも決してよかったとは言えないなか、直線では鞍上も無理をしなかったのにバタッとはこなかったあたり、まだ可能性は感じました。ただ、この馬まだ砂を被って内で我慢するという競馬を1度もしていないんですよね。内枠に入って初の芝スタートで行き脚がつかないとなった場合は、かなり苦しい競馬になると思われます。かと言って外枠に入って終始外々を回って勝てるような相手でもないはずなので、立ち回りが非常に重要になってくる馬だと思いますね。個人的には負けてもいいので、今後のために砂を被る競馬を試してほしいとは思っています。

と、今年はまだまだいろいろな馬がいてバラエティに富み、かなり難しい競馬になりそう。馬券を買うこちら側も悩みまくりそうなレースで、正直私は当たる気がしていません(笑)。オッズ次第では、買いづらい馬なども出てくると思うので、とにかくラッキーでもいいから当たればいいなという気持ちです(^_^;)。


以上、先週の振り返りとレース見解でした。京都記念シュヴァリエローズはあと一歩でしたね。さすがの白富士Sです(笑)。さて、フェブラリーSは目移りするような組み合わせ。注目馬に挙がるのはどの馬なのでしょう?


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①タガノビューティー
しまいの脚は堅実な馬。前走もそこに期待した人は多いと思いますが、さすがにあのペースではどうにもならずでした。今回はあれだけのスローになるとは考えづらく、おそらく2走前の武蔵野Sに近いものになると思われます。そして、これだけ府中のダートを使っているにもかかわらず、フェブラリーSは謎の初参戦。石橋Jも気合いが入るところだと思うので、流れてさえくれれば一気に追い込んできてもおかしくないはずです。ただ、この馬に関してはみな同じことを思っていそうなので、こういう安易な人気薄指名(当日どれくらいのオッズになるかさっぱりですが)というのはあまり来ない印象です……。

■注目馬②ガイアフォース
走りの感じからはクロフネっぽくもあるので、ダートは向きそうに思います。芦毛、そして母系にクロフネが入っているからと思いそうなところですが、仮に血統を見ないで鹿毛であってもそう感じたことでしょう(そもそも母系にクロフネが入っていることは、これを書くために知ったことですしね)。兄弟を見ても一応ダートで好走はしているので、なんとかここでの好走に期待ですが、不安なのは鞍上。それこそこっちが元々乗っていた松山Jでウィルソンテソーロはそのまま原Jでよかったのではと思います(笑)。


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。今週はタガノビューティーガイアフォース、2頭の推奨でした。前者は前走からの巻き返し、後者は隠れていた砂適性に期待したいですね。今年の初G1、幸先よくいきたいものです。


(文・垣本大樹)

ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
11(日)小倉10R 太宰府特別

エクロール(11人気45.9倍⇒2着) 前走不利:立ち回り「前走は直線前で怯む感じがあった」 (ほか、○アグラシアド、▲なしの△1頭アルジーヌ3頭のみの推奨で1~3着)


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【プロ予想MAXハイライト】
10(土)東京3R 3歳未勝利

10番人気◎ケープウィッカムの複勝10.8倍を1,100円で、11,880円の払い戻し! 回収率475%!

11(日)小倉9R あすなろ賞
1番人気◎サトノシュトラーセからの3連単1着ながし、2、3着に2番人気オールナット、3番人気ガイアメンテを600円で、合計11,940円の払い戻し! 回収率597%!


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豚ミンCプロフィール】
ウマニティ公認プロ予想家。毎年当たり前のように年間プラスを達成する圧巻の予想精度を誇る。レースリプレイを見直し、各馬の基本能力を見抜く。そのうえで、条件が合い、妙味のある馬を狙い撃つ。具体的には、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで、特に騎手に関してはかなり重点をおいている。

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【クイーンC】レースを終えて…関係者談話 2024年2月11日() 04:46

◆木村師(アルセナール2着)「結果的に不利があったのが痛かったですね。また体調を整えて頑張ります」

◆横山和騎手(ルージュスエルテ3着)「メンコ(覆面)を着けた効果はありましたし、直線はよく伸びていました。坂を上がって脚いろが一緒になりましたが、こういう競馬ができたのは収穫です」

◆田辺騎手(サクセスカラー4着)「力みやすい馬なので、きょうはタイトな競馬になって途中で力んでいました。それでもバテていないし、これから競馬を覚えてくれば…」

◆横山武騎手(モリノレッドスター5着)「スタートセンスが良すぎてこういう(ハナへ行く)形に。少し力んだのがもったいなかったが、重賞でも走れる能力はあります」

◆松山騎手(サフィラ9着)「スタートが良くて2列目から競馬をする形でしたが、4コーナーで手応えがなくなりました」

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サフィラの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月10日(日) 阪神11R 第75回阪神ジュベナイルF(2歳牝馬G1・芝1600m)


☆『過去5年(2018年~2022年)のダイジェスト』は👉こちら👈

【登録頭数:26頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ファンタジーS 京都芝1400m(レース映像)> 中4週

カルチャーデイ(1着 420kg(-2kg))<C>
1週前追い切りでは併せて先着。ただパドックでせかせか歩くところがあり、小柄で力強さもないので距離は短いほうが良さそう。

ドナベティ(2着 422kg(-2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
小柄な馬でパドックでもイレ込むところがあり、距離延長はマイナスになりそう。この中間、追い切りでは好時計も出ているが力強さがなく時計ほどの伸びはない。

シカゴスティング(3着 428kg(±0kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
休み前は使い詰めもあって乗り込めないところがあったが、前走は休み明けでCWを長めからしっかり追われていて仕上がりは良さそうだった。この中間も1週前に長めから強めに追われていてスピード感のある走りで状態は良さそう。ただパドックでのイレ込みがキツくなってきているので、直前は馬なりで落ち着かせた内容のほうが良い。

クイックバイオ(4着 478kg(-2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでは珍しく気負い気味なところがあって、そのあたりが影響したのかスタートでは立ち上がる感じで出負けしてしまった。この中間も坂路で乗り込まれて良い時計は出ているが、走りを見るとやや硬さが感じられた。


<前走:萩S 京都芝1800m> 中5週

ルシフェル(1着 488kg(+6kg))<C>
まだバランスよく体を使いこなせていないが素質で2連勝。これまでは1週前に強めに追われていたが、この中間は馬なりでの調整で一連の内容からは平行線まで。

ビーグラッド(2着 444kg(±0kg))<C>【抽選対象馬】
まだ幼い面を見せるところのある馬で、前走時この中間と坂路での調整に変えてきている。捌きは悪くないがまだ力強さに欠ける走り。


<前走:白菊賞 京都芝1600m> 中1週

プシプシーナ(1着 414kg(+4kg))<D>
かなり小柄な馬で、前走時はパドックで落ち着きがあったものの馬体は新馬戦時よりも小さく見えた。今回中1週では馬体キープまで。

スウィープフィート(2着 464kg(±0kg))<B>【抽選対象馬】
パドックでイレ込む馬で、前走時は好馬体も2人引きでうるさい面を何とか抑えられていてギリギリという感じ。速い時計が出る馬だが直前は馬なりで良いくらい。中1週で日曜日に軽めに乗られている。

ヒヒーン(3着 462kg(-4kg))<C>【抽選対象馬】
前走時、パドックでは好印象を覚えたが調教では使われつつ時計が悪くなっていた。ここも中1週ではまともに追えず上積みはなさそう。


<前走:その他のレース出走馬>

コラソンビート(京王杯2歳S:1着 芝1400m 442kg(+8kg) 中4週)<C>
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デビュー前からプール調教の多い馬で、前走馬体が増えていたがトモが甘くどちらかというとスピードの勝った馬。この中間は輸送で馬体が減るため1週前は強めに追われておらず、右回りの走りもやや物足りない動き。

アスコリピチェーノ(新潟2歳S:1着 芝1600m 472kg(+8kg) 3ヶ月半)<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
新潟2歳Sからの休み明けでこの中間は坂路でも速い時計が出ている。もともと速い時計の出ていた南Wでも、2週前,1週前と強めに追われて好時計。動きを見ると右回りで終い時計ほどは伸びきれていない感じも、状態は良さそう。

ナナオ(もみじS:1着 芝1400m 424kg(+12kg) 中7週)<C>
かなり小柄な馬だが道悪でも好走していて、パドックでもおっとりしているので距離延長は問題なさそう。ただこの中間は、坂路での時計がかかっていて前走時と比べると物足りない内容。

コスモディナー(クローバー賞:1着 芝1500m 468kg(+2kg) 3ヶ月半)<A>
ここ2戦、パドックではうるさい面を見せるようになってきているが、力強い走りをする馬。レースでは前半行きたがる面を見せたり、直線では内にモタれたりと修正したいところはまだあるが、デビュー前から追い切りには松岡騎手が毎回騎乗しており、この中間の1週前追い切りでも内にモタれるところを修正しながらの調整を続けている。このあたりは人馬の信頼関係ができている様子。速い時計も連発していて状態は良く、前走からの上積みもありそう。

サフィラ(アルテミスS:2着 芝1600m 442kg(-4kg) 中5週)<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
使われつつ良くなってきている馬で、前走時は馬体のバランスも良くなっていた。この中間も1週前にはCWを長めから終い好時計が出ていて、好状態だろう。

ボンドガール ※回避

キャットファイト(アスター賞:1着 芝1600m 438kg(±0kg) 3ヶ月)<C>
パドックでは落ち着いている馬で、この中間は休み明けで乗り込み豊富。輸送があるので1週前にビッシリ追われている。ただ、時計は出ているが内めを走ってのもので、追われている割に伸び脚もやや物足りなかった。

ステレンボッシュ(赤松賞:1着 芝1600m 472kg(±0kg) 中2週)<D>
モッサリしている馬でキビキビしたところがなく、追い切りでも目立つ時計はなく動きも平凡。

スプリングノヴァ(サフラン賞:1着 芝1600m 394kg(±0kg) 中9週)<B>
かなり小柄な馬で使い込めないところがあり、前走から間隔を空けてしっかり乗り込まれている点は良い。1週前追い切りの動きを見ても、大外を回って終いの伸びも良く仕上がりは良さそう。

アトリウムチャペル(新馬戦:1着 芝1400m 420kg 中6週)<D>【抽選対象馬】
新馬戦時の追い切りでは強めに追われて速い時計を出していたが、この中間は控えめな内容ばかり。今回は長距離輸送も控えており、小柄な馬でなかなか強く追えない面があるのかもしれない。

タガノエルピーダ(新馬戦:1着 芝1600m 440kg 中7週)<B>【抽選対象馬】
前走時の追い切りでも坂路で好時計が出ていたが、この中間も2週前,1週前と坂路で好時計をマーク、併せ馬でも先着。動きを見るとまだ迫力がある感じではないが、状態面は引き続き良好。

ニュージェネラル(新馬戦:1着 芝1400m 456kg 中5週)<D>【抽選対象馬】
前走時も特に目立って良い時計が出ていた訳ではないが、この中間も時計的には変わらず。土曜追いの厩舎でそこで2週連続併走遅れも続き良い状態とは言えない。

ブルーアイドガール(新馬戦:1着 芝1600m 430kg 中6週)<A>【抽選対象馬】
デビュー前の追い切りでは、併走遅れがなく古馬のオープン馬に先着していて能力のあるところを見せていた。土曜追いの厩舎でこの中間は2週連続土曜日に併せて先着。時計も優秀で前走からのさらなる上積みにも期待感あり。

テリオスルル(東京スポーツ杯2歳S:10着 芝1800m 466kg(+4kg) 中2週〕<D>【抽選対象馬】
新馬戦のパドックでは気合も乗って締まった好馬体だったが、使われるごと馬体がモッサリしてきていて良く見えなくなっている。ここ2戦、中間の追い切り本数が少なめというあたりも影響しているのかもしれない。

ミライテーラー(オキザリス賞:3着 ダ1400m 470kg(±0kg) 中3週〕<D>【抽選対象馬】
芝で走っていない点は大きなマイナス材料となる。状態面に関しては、前走時に坂路でマークした好時計と比べるとこの中間は平凡な時計が並び、芝替わりで買いたくなるほどの魅力はない。

メイショウゴーフル(野路菊S:2着 芝1800m 482kg(-2kg) 中10週)<D>【抽選対象馬】
間隔が空き乗り込み量は豊富も、強めに追われているところがなくその点物足りない。

ラヴァンダ(未勝利戦:1着 芝1400m 476kg(+12kg) 中1週)<C>【抽選対象馬】
この中間は中1週で軽めの調整。1600mは少し長い感じもするが、お祖母さんがこのレース3着馬。ただ、まだ勝ち切るまでの力は感じられず。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アスコリピチェーノコスモディナーサフィラブルーアイドガールの4頭をあげておきます。


◇今回は、阪神ジュベナイルF編でした。
12月に入るとJRAでは難解な2歳のG1レースが3つあり、特に今週のジュベナイルFは小柄な牝馬がいたり、短い距離を使ってきて出走してくる馬がいたり、休み明けで使ってくる馬もいたり、おまけに登録頭数も毎年多く抽選で出走できない馬も多くなったりと、G1レースの中でも特に予想しにくいレースなのではないかと思います。ただ、難しいレースであるからこそ1頭1頭念入りに見つめていくことで、ほかの人が見つけられないような1頭を見つけられる可能性も秘めています。抽選で除外された馬もいずれは他のレースに使うことになりますし、その時に狙える馬であればそこで買えば良いだけのこと。分からないレースほど、冷静にじっくりと予想することが、予想的中へのいちばんの近道ではないかと思います。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年10月4日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第8回 注目馬ランキング上位馬~
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 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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サフィラの口コミ


口コミ一覧
閲覧 80ビュー コメント 0 ナイス 3

2024年02月10日 東京 11R 15時45分 デイリー杯クイーンC(G3
◎:4枠 4番 サフィラ
◯:8枠 13番 クイーンズウォーク
△:3枠 3番 アルセナール
△:6枠 8番 ルージュスエルテ
△:7枠 11番 ルージュサリナス


ペースが上がらず団子状態の中、優勝したのはヤネ川田騎手が馬を信じ後方から捲って行ったクイーンズウォークが見事優勝。これでクラシックに向けてしっかりしたローテが組めるようになりました。今年も川田騎手と中内田調教師に良い馬が出てきました。

 2着はインをついて抜け出しを図ったアルセナール。今週もエピファネイア産駒が馬券になりました。今の東京の馬場はパワーも必要なようで、今度の馬券作戦には有用かもしれません。ルメール騎手も最低限の仕事をして賞金を加算。次走は更に期待ができる走りでした。

 3着も勝ち馬同様追い込んできたルージュスエルテ。今回、意識して下げたのか、行き脚がつかなかったのか。次走が試金石となりそうです。

 所長◎のサフィラは馬体減に見られるように輸送ん失敗か。次走は調教を見て取捨を見極めたいと思います。

 DEEB 2024年2月11日() 09:27
恥ずかしい馬予想2024.02.10[結果]
閲覧 97ビュー コメント 0 ナイス 5

東京 3R 3歳未勝利[指定]
◎ 4 ★コンドライト…13着
○11 リュクスレオン…2着
▲ 8 エッカート…8着
△12 プルナチャンドラ…4着
× 6 スターゲット…7着
[結果:ハズレ×]

東京10R 雲雀ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 3 レイベリング…4着
○14 マンドローネ…9着
▲ 5 ヴェルトハイム…1着
×11 ☆シュヴェルトライテ…13着
×10 ヤマニンデンファレ…3着
[結果:ハズレ×]

東京11R デイリー杯クイーンカップ GⅢ 3歳オープン(国際)牝(特指)
◎ 4 サフィラ…9着
○13 クイーンズウォーク…1着
▲ 1 サクセスカラー…4着
△ 8 ルージュスエルテ…3着
[結果:ハズレ×]

東京12R 4歳以上2勝クラス[指定]
◎ 7 ★サルヴァトーレ…1着
○ 3 マブストーク…5着
▲ 9 エピックジョイ…11着
△12 ナンヨーヴィヨレ…8着
×13 ビーアイオラクル…2着
☆ 1 マイネルビジョン…14着
[結果:アタリ△ 単勝 7 310円、複勝 7 140円、馬連 7-13 750円]

京都10R 飛鳥ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 1 ★エアサージュ…1着
○11 キミノナハマリア…4着
▲10 ラスマドレス…5着
△ 9 サンタグラシア…9着
[結果:アタリ△ 単勝 1 340円、複勝 1 140円]

京都11R 洛陽ステークス (L) 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎15 ドゥアイズ…1着
○11 エスコーラ…7着
▲17 アナゴサン…6着
△10 リューベック…10着
× 5 カルロヴェローチェ…16着
× 3 セッタレダスト…17着
[結果:ハズレ×]

小倉 5R 障害4歳以上オープン(混合)
◎ 2 ヴィジュネル…2着
○ 6 スマッシャー…3着
▲12 アランデル…1着
△ 7 グレンガリー…中止
[結果:アタリ○ 馬連 2-12 790円]

小倉11R 紫川特別 4歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎ 3 ドゥラレジリエント…1着
○ 6 アイファーテイオー…4着
▲12 タイセイウォリアー…10着
△15 ミヤジシャルマン…2着
× 9 ロイガヴェーグル…6着
[結果:アタリ○ 馬連 3-15 2,030円]

[今日の結果:8戦2勝4敗2分]

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 おがちゃん 2024年2月11日() 09:22
馬券に絡む寸評上位馬 (2月11日)
閲覧 128ビュー コメント 0 ナイス 3

 自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。

2月11日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

京都5R  △④ワンダーカモン
京都11R ▲⑨ルージュエヴァイユ

< 上位争い >

東京4R  ◎①レイズトワイライト
東京10R △⑩シャンブル

京都4R  ○⑤オコタンペ
京都10R △⑦マイネルクロンヌ
京都12R ○⑥ロードラディウス

< 連勝狙える >

京都11R ○⑤ベラジオオペラ

【 特注高確馬A 】

東京8R  ◎⑤マルディランダ

小倉10R ◎③アルジーヌ

【 特注高確馬B 】

東京2R  ◎⑥サトノレイズ
東京6R  ◎⑥コスタレイ
東京9R  ◎①カーペンタリア

京都4R  ○⑤オコタンペ
京都7R  ◎⑩ロードマゼラン

小倉4R  ◎⑩スマイルスルー
小倉5R  ◎⑩ゴールドブレス
小倉8R  ◎⑦ダノンボレロ
小倉9R  ◎④サトノシュトラーセ

2月10日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

東京1R  ◎④マイネルディレクト 1着、2番人気
東京3R  △⑧エッカート 8着、5番人気

< 上位争い >

東京3R  ◎④コンドライト 13着、1番人気
東京11R ○④サフィラ 9着、2番人気

京都6R  ▲①アンモード 3着、3番人気
京都9R  ○⑨カエルム 6着、1番人気
京都12R 注⑨シャンバラ 10着、2番人気

小倉11R △⑫タイセイウォリアー 10着、3番人気

【 特注高確馬A 】

京都2R  ◎⑩カズヴィトシャ 9着、1番人気
京都7R  ◎③サンデーヒーロー 4着、2番人気

【 特注高確馬B 】

小倉1R  ◎⑨ルフトクス 1着、1番人気
小倉9R  ◎③ゼンノインヴォーク 2着、1番人気
小倉11R ◎③ドゥラレジリエント 1着、1番人気

本年までの実積

< 勝ち負け >

1着 60回  2着 46回  3着 32回  着外117回
勝率 23.5% 連対率 41.6%、複勝率 54.1%

< 好勝負 >

1着 143回  2着 101回  3着 88回  着外 326回
勝率 21.7% 連対率 37.1% 複勝率 50.5%

< 上位争い >

1着 227回  2着 196回  3着 166回  着外 783回
勝率 16.5% 連帯率 30.8% 複勝率 42.9%

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2024年2月10日 デイリー杯クイーンC G3 9着
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