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アイムユアーズ(競走馬) |
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伯母に重賞4勝のアイムユアーズ トーセンマテリアルが9月3日札幌でデビュー
2022年8月26日(金) 18:00
先週末で3回東京・3回阪神・1回函館が終了し、今週末からは2回福島・4回阪神・2回函館がスタート。「ウマニティPOG 2020」も開幕から1か月が経過して、各ワールドのランキングが少しずつ固まってきました。7月18日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)など、オープンクラスのレースを楽しみにしているプレイヤーも多いんじゃないでしょうか。 |
10年 35.8-25.4-34.5 =1.35.7 ▼10▼5△ 4 瞬発戦 11年 35.8-24.4-34.7 =1.34.9 ▼ 5▼7△10 瞬発戦 12年 34.1-23.7-36.4 =1.34.2 △ 3▼7△ 8 瞬発戦 13年 34.2-24.2-35.5 =1.33.9 ▼ 4▼1△ 6 平坦戦 14年 35.0-24.2-35.2 =1.34.4 ▼ 6△1△ 8 瞬発戦 瞬発戦になりやすいコースではありますが過去5年のラップを詳細に見てみると結構差があることが分かります。 前半スローの上り勝負だった10年11年、前半ハイペースだった12年13年、前後半バランスの取れた14年という感じでしょうか。 厳密に言えば12年と13年は若干違って12年はハイペースのため上りが36.4秒も掛かったタフな消耗戦テイストなレースで13年はハイペースにも関わらず上りを35.5秒でまとめるハイレベルなレース。 12年の勝ち馬ローブティサージュが古馬になってスプリント路線で活躍し13年の1&2着馬はそのまま3歳牝馬クラシックの主役を務めました。 どんな流れになろうとも「上り」が最重要ファクターということに変わりはなく 上り1位 3-1-0-2 上り2位 0-2-1-2 上り3位 2-0-1-2 となっていて最後の直線で速い脚を使える馬が馬券の半分以上を占めることになっています。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 レーヴディソール 【瞬2平0消0】▼ 5△1▼ 1 ▼ 7▼ 6▼1 ジョワドヴィーヴル 【瞬1平0消0】▼ 6▼5▼ 6 ローブティサージュ 【瞬1平1消0】△ 6▼3△ 1 ▼ 4▼ 6▼4 レッドリヴェール 【瞬1平1消0】△ 2△3▼ 3 ▼12▼13△7 ショウナンアデラ 【瞬3平0消0】▼ 8▼5△ 6 ▼ 9▼ 4△3 ▼12▼10△13 2着馬 ホエールキャプチャ 【瞬2平1消0】▼ 4▼4△ 5 △ 1▼ 5△2 △ 7▼ 6△ 5 アイムユアーズ 【瞬1平2消0】± 0▼2△ 4 △ 7▼ 1△3 △ 5▼ 5△ 2 クロフネサプライズ 【瞬1平0消1】▼ 2▼7△ 5 △ 5△ 1△4 ハープスター 【瞬2平0消0】▼13▼6△15 ▼10△ 4△1 レッツゴードンキ 【瞬1平1消0】▼ 5▼5△ 5 ▼ 8▼ 3▼2 瞬発戦実績と連続加速実績は重要ファクターでしょう。 過去5年の連対馬ではアイムユアーズのみ連続加速実績がありませんでした。 阪神JFが外回りコースになってからファンタジーSの勝ち馬が連対したのはこのアイムユアーズだけで完成度と能力が一枚上だったということでしょう。 それでも1戦1勝のジョワドヴィーヴルに完敗だったのは適性の差だと思われます。 過去5年の連対馬10頭中8頭には「1600m以上のレースで上り2位以内で勝利」というレース実績がありました。 今年の登録馬では アドマイヤリード、ウインファビラス、ウインミレーユ、クードラパン、クロコスミア、ゴッドカリビアン、シーブリーズラブ、ジュエラー、デンコウアンジュ、マシェリガール、メジャーエンブレム、レッドシルヴィ の12頭が条件をクリアしています。 この12頭で ・前走の上り3位以内 5-4-3-39 ・前走の着順3位以内 5-5-4-48 という条件で絞り込むと アドマイヤリード、ウインミレーユ、クードラパン、クロコスミア、シーブリーズラブ、ジュエラー、デンコウアンジュ の7頭となりました。 シーブリーズラブ、ジュエラーの2頭は1勝馬なのでまずはゲートに入れるかどうかが最大の関門。 今年ははっきりいって低レベルというか小粒なメンバーという印象。 どの馬も一長一短。 ジュエラーが出走してくればここからと思っていましたが回避のようで…。 ここはアドマイヤリードに期待します。 小柄な馬体で中1週で重賞未勝利の菱田J騎乗と不安要素もありますが血統的にもレース振りにも勝ち負け可能ではないかと思います。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 アドマイヤリード→クロコスミア→デンコウアンジュ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
10年 35.0-12.1-35.7 =1.22.8 ▼3△2▼ 1 平坦戦 11年 34.1-11.8-36.4 =1.22.3 △2▼2△ 8 平坦戦 12年 34.3-11.8-36.7 =1.22.8 △1±0△10 消耗戦 13年 34.9-11.8-35.4 =1.22.1 ▼5△6△ 3 瞬発戦 14年 34.6-12.1-35.6 =1.22.3 ▼4▼3△11 平坦戦 13年に瞬発戦となっていますが最大加速は▼5と最小値なのでやはりそれほど瞬発力を必要としないレースでしょう。 幾度となく書いてますが阪神芝1400mコースは特殊なコースで古馬重賞ではサンカルロの様なリピーターが存在します。 逆に言えば春の3歳牝馬クラシックは瞬発コースで開催されるのでここで勝ち負けすると春のGⅠは厳しい結果が待っているかもしれません。 過去5年のこのレース出走組の桜花賞成績は0-0-1-31で唯一馬券になったのはアイムユアーズです。 但し、13年の勝ち馬メイショウマンボは桜花賞こそ10着と惨敗しましたがその後オークス秋華賞と2冠牝馬となっています。 軽視は禁物でしょう。 過去5年ではその13年のみ瞬発戦となっていますがそこがポイントだったかもしれません。 (最大加速は▼5なのでほんの僅かな差ではありますが…) ある程度のスピードとパワーが問われるコース。 近4年はラスト1Fが12秒台のラップになっていてやはりラストの急坂の存在は大きいでしょう。 では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 サウンドバリアー 【瞬1平1消1】 フレンチカクタス 【瞬2平1消0】 アイムユアーズ 【瞬2平2消0】 メイショウマンボ 【瞬2平1消0】 ベルカント 【瞬0平1消2】 2着馬 ラナンキュラス 【瞬0平0消2】 スピードリッパー 【瞬2平2消0】 ビウイッチアス 【瞬2平1消1】 ナンシーシャイン 【瞬1平1消0】 ニホンピロアンバー 【瞬0平1消2】 連対馬10頭中7頭には瞬発戦実績がありませんでした。 この辺りがこの桜花賞オークスでの好走が難しい要因になっていると思われます。 平坦戦実績は10頭中9頭なのでこちらの方が重要でしょう。 ある程度スピードは必要なのですがスプリンターではラストの急坂で脚が止まるケースが考えられます。 前走1600m戦出走馬の成績が5-3-2-25と好走率が高く逆に前走1200m戦出走馬の成績は0-0-14と過去5年では1頭も馬券にはなっていません。 このレースで適性のありそうな条件は ・1400m以上のレースで連対実績がある ・1400m以下でも実績がある →1200mだけ、1600mだけの実績では信頼度は下がるということ ・ラスト12秒台のラップ(レースの上がりは35秒以上)で実績がある(1400m以上がベター) ・平坦戦実績がある ぐらいか。 今年の登録馬では コートシャルマン、スマートプラネット、タマモイヤリング、ムーンエクスプレス、メイショウサワヤカ、ラクアミ、ラッフォルツァート の7頭でしょう。 コートシャルマンは前走伸び切れなかった敗因が距離なら桜花賞よりもここが勝負か。 スマートプラネットは過去5年で1-1-0-2のファルブラヴ産駒で1400戦パーフェクト&1600戦掲示板が精一杯というのは適性がありそう。 ムーンエクスプレスは阪神JFで先行馬では最も粘れた馬でここなら上位の扱いが出来るが400ちょっとしかない馬格はやや不安。 ラッフォルツァートは前走に引き続きシュタルケJ騎乗で桜花賞よりここが本番でしょう。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 スマートプラネット→ラッフォルツァート→コートシャルマン (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
09年 35.1-24.5-35.3 =1.34.9 ▼ 5▼7△13 瞬発戦 10年 35.8-25.4-34.5 =1.35.7 ▼10▼5△ 4 瞬発戦 11年 35.8-24.4-34.7 =1.34.9 ▼ 5▼7△10 瞬発戦 12年 34.1-23.7-36.4 =1.34.2 △ 3▼7△ 8 瞬発戦 13年 34.2-24.2-35.5 =1.33.9 ▼ 4▼1△ 6 平坦戦 昨年のみ平坦戦となりましたが基本的には瞬発戦になりやすいレース。 阪神外マイル戦でどの馬が瞬発力があるのか?というレースだと思われます。 10年&11年はテン緩い後傾ラップになっていますが基本的にはテンの方が速い前傾ラップになりやすいレース。 2歳牝馬レースで前走1500m以下の距離延長組の方が比較的出走頭数が多いというのが主な要因でしょう(距離短縮組は過去5年で5頭しか出走していません) では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 アパパネ 【瞬2平0消0】▼ 8▼7△12 ▼14▼ 4▼1 レーヴディソール 【瞬2平0消0】▼ 5△1▼ 1 ▼ 7▼ 6▼1 ジョワドヴィーヴル 【瞬1平0消0】▼ 6▼5▼ 6 ローブティサージュ 【瞬1平1消0】△ 6▼3△ 1 ▼ 4▼ 6▼4 レッドリヴェール 【瞬1平1消0】△ 2△3▼ 3 ▼12▼13△7 2着馬 アニメイトバイオ 【瞬0平2消1】▼ 3▼4△11 ▼ 3▼ 4△5 ±0△1△2 ホエールキャプチャ 【瞬2平1消0】▼ 4▼4△ 5 △ 1▼ 5△2 △7▼6△5 アイムユアーズ 【瞬1平2消0】± 0▼2△ 4 △ 7▼ 1△3 △5▼5△2 クロフネサプライズ 【瞬1平0消1】▼ 2▼7△ 5 △ 5△ 1△4 ハープスター 【瞬2平0消0】▼13▼6△15 ▼10△ 4△1 (勝ち馬の名前からブエナビスタが消えたか、時が経つのは早いなと) アニメイトバイオ以外の連対馬には瞬発戦実績がありました。 アイムユアーズ以外の連対馬には連続加速実績がありました。 どちらもほぼ必須条件かと思われます。 ▼10以上の加速実績があった馬はあまり多くない印象で高いギアチェンジ能力はそれほど必要ではないということかと思われます。 あまりスローにならないのが要因かも? このレースはとにかく上り重視、差し脚重視です。 【前走脚質別成績】 逃げ 0-1-0- 7 勝率 0.0% 連対率12.5% 複勝率12.5% 先行 1-0-2-22 勝率 4.0% 連対率 4.0% 複勝率12.0% 差し 4-1-3-31 勝率10.3% 連対率12.8% 複勝率20.5% 追込 0-3-0-15 勝率 0.0% 連対率16.7% 複勝率16.7% 【前走上り順位別成績】 上り2位以内 5-4-4-33 勝率10.9% 連対率19.6% 複勝率28.3% 上り3位以下 0-1-1-41 勝率 0.0% 連対率 2.3% 複勝率 4.7% 前走の上り順位はかなり偏りのある傾向です。 3位以下で馬券になったのは過去のこのレースで最も上がりの掛かった12年の2着馬クロフネサプライズと過去のこのレースで最も緩い流れだった10年の3着馬ライステラスの2頭だけとなっています。 脚質的には前走差しが圧倒的ですが追い込み馬は2着までというのが要注意。 分かりやすい例で言えば昨年のハープスターでしょうか。 圧倒的人気に支持されながらハナ差2着という結果でした。 差し馬有利だが後ろすぎても駄目ということでしょう。 (前走4角6~9番手ぐらいがベスポジぐらいか) 今年の登録馬を見ると該当するような馬があまり見当たりません。 デイリー杯の開催時期が変更となった影響か?出走メンバーのレベルか? 上記の条件をクリアしたのは レッツゴードンキ、ロカ の2頭のみとなっています。 次点ではコートシャルマン、ダノングラシアスの2頭。 この4頭で決まれば人気サイドの決着となるでしょうがロカ以外の3頭は今回乗り替わりとなっていてロカは1勝馬で出走出来るかどうか。 1番人気が予想されるレッツゴードンキが軸としては固そうですがなんとなく足りない印象(>個人的感想で本当になんとなくです。なんとなくの正体は非社台なのかも?) コートシャルマンはハーツ産駒で上り掛かって持続力が問われる展開になった方がベターでしょう。 イチオシは抽選突破出来ればロカ。 ハービンジャー産駒ですが他のハービンジャー産駒とはちょっと違う印象の馬。 ドスローではありましたが上り33.2秒で突き抜けて圧勝というのはハービンジャー産駒らしからぬレースでこれはディープの姪という血統が成せる技なのかも。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ロカ→コートシャルマン→レッツゴードンキ 本音を言えばPOG馬コートシャルマンに勝ってほしい(笑) (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
08年 35.2-24.4-35.6 =1.35.2 ▼ 4▼6△11 瞬発戦 09年 35.1-24.5-35.3 =1.34.9 ▼ 5▼7△13 瞬発戦 10年 35.8-25.4-34.5 =1.35.7 ▼10▼5△ 4 瞬発戦 11年 35.8-24.4-34.7 =1.34.9 ▼ 5▼7△10 瞬発戦 12年 34.1-23.7-36.4 =1.34.2 △ 3▼7△ 8 瞬発戦 過去5年は全て瞬発戦となっていますが昨年は他の4年とはちょっと異なる内容。 テンが34秒台上がりが36秒台で分かる通り前傾度合いが高いレースで瞬発力よりはスタミナとかパワーが問われたレース。 勝ち馬の上がりが35.9秒で他の4年よりも1秒以上も遅かったというのもそれを物語っています。 では、過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ブエナビスタ 【瞬1平0消0】▼1±0▼ 6 アパパネ 【瞬2平0消0】▼8▼7△12 ▼14▼ 4▼1 レーヴディソール 【瞬2平0消0】▼5△1▼ 1 ▼ 7▼ 6▼1 ジョワドヴィーヴル 【瞬1平0消0】▼6▼5▼ 6 ローブティサージュ 【瞬1平1消0】△6▼3△ 1 ▼ 4▼6▼4 2着馬 ダノンベルベール 【瞬2平0消1】▼9▼5△ 2 ▼ 5△4△ 1 △ 6△ 9△3 アニメイトバイオ 【瞬0平2消1】▼3▼4△11 ▼ 3▼4△ 5 ± 0△ 1△2 ホエールキャプチャ 【瞬2平1消0】▼4▼4△ 5 △ 1▼5△ 2 △ 7▼ 6△5 アイムユアーズ 【瞬1平2消0】±0▼2△ 4 △ 7▼1△ 3 △ 5▼ 5△2 クロフネサプライズ 【瞬1平0消1】▼2▼7△ 5 △ 5△1△4 過去5年の勝ち馬全てにラスト1Fで加速が生じたレースでの実績がありました。 そのほとんどは新馬戦か未勝利戦になるのですが下のクラスで勝利してもまだ余力がある馬伸びしろがある馬がこのレースでの勝ち馬に相応しいということ。 また、11年2着のアイムユアーズを除く全馬に連続加速実績がありました。 阪神マイルの外回りコースで行われる舞台なので加速し続けるレース実績というのは必要不可欠になるのでしょう。 その実績がなかったアイムユアーズには函館2歳S2着→ファンタジーS1着という重賞実績があり連続加速実績がない場合はこれぐらいの格が必要でしょう。 また、出走馬のほとんどが前走京都コースか東京コースとなっています。 直線の長いコースを経験してるのも重要ですが阪神に替わることでポイントになるのが最後の急坂。 ここで前の馬の脚が止まるケースが多いので圧倒的に差し馬有利となっています。 前走4角5番手以内の馬の成績が0-1-5-38(勝率0.0%、連対率2.3%)と不振傾向にあります。 但し、10年は上がり34.5秒でラスト1Fが11.6秒という後傾ラップでした。 これぐらいの上がりになってしまうと脚質の有利不利というよりは▼10▼5という加速が生じたことから分かるように爆発的な瞬発力が勝負の鍵となります。 ラストの直線勝負になりやすいので前走の上がりも重要です。 前走上がり2位以内だった馬の成績が5-4-4-37となっています。 前走の上がりが3位以下で馬券になったのは前傾ラップの12年で前で粘ったクロフネサプライズ。 そして上記に書いたスローの上がり勝負になった10年3着だったクロフネサプライズの2頭だけです。 基本的には ・連続加速実績 ・前走上がり2位以内 ・差し馬有利 ・勝ち馬にはラスト1Fでの加速実績 の4つがポイントになると思われます。 なんですが今年のメンバーで全て条件とクリアした馬はいませんでした。 3つクリアした馬は インヴォーク、ハープスター、フォーエバーモア、マーブルカテドラル、マジックタイム、レーヴデトワール、レッドリヴェール の7頭。 今年の新潟2歳S組はその後のレースで好成績を収めている馬ばかりでいわゆる出世レースとなっています。 その出世レースを3馬身差で圧勝したのがハープスター。 断然有力候補なのは間違いありませんがマイナス材料もあります。 ・前走10週以上の休養明けの馬は0-0-1-11 ・前走4角10番手以下の追い込み馬は0-3-0-19 というもので「こんなデータ物の違いを見せつけますよ」となるかどうか。 勝つには若干足りない気がしますが信頼出来る軸にはマーブルカテドラル。 新潟2歳Sでは前半行きたがって2番手先行してしまったのが敗因。 次走以降はしっかり溜めての瞬発戦で連勝となっています。 関西遠征がクリア出来れば問題ないでしょう。 その関東馬ですが最近は栗東留学の馬も増えたおかげで一昔前のように「阪神JFでは関東馬は消し」とはならなくなっています。 関東馬の成績は1-4-3-16(勝率4.2%、連対率20.8%)で勝ち馬は3冠馬アパパネのみですが2~3着はむしろ関東馬の方が多くなっています。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ハープスター→マーブルカテドラル→マジックタイム マーブルカテドラルより上の馬はハープスターぐらいしかいない気がします。 但し、馬券的な本命はマーブルカテドラルとします。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
ビター ティー 2021年4月9日(金) 20:52
今週は牝馬クラシック第1弾「桜花賞」が行われます。 |
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